( 133868 ) 2024/01/30 00:51:46 2 00 【日テレ全文】「セクシー田中さん」原作者急死 28日に「ごめんなさい。」投稿残しデイリースポーツ 1/29(月) 18:19 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7690a61b9b715d17b24066f079dc3fc6591dac74 |
( 133871 ) 2024/01/30 00:51:46 0 00 日本テレビ
昨年10月期に日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作で知られる漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。日テレが公式サイトで訃報を伝えた。「セクシー田中さん」は「姉プチ」(小学館)で連載中。
【写真】「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」 芦原妃名子さん最後の書き込み
26日に自身のSNSでドラマの9話、10話の脚本を自ら担当した経緯を明かすとともに、日テレ側と脚本を巡り、原作に忠実に、などの当初の約束が守られないなどの齟齬があったことなどを長文で伝えていた。
この投稿が反響を呼び、28日には当該投稿を削除。「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」と書き込んだのが最後となった。
【以下、日本テレビの公式サイト全文】
芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
2023年10月期の日曜ドラマ「セクシー田中さん」につきまして 日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら 脚本制作作業の話し合いを重ね、最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。
本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております。
★「日本いのちの電話」相談窓口★ 厚生労働省は悩みを抱えている人に対して相談窓口の利用を呼びかけている。
◆ナビダイヤル0570・783・556(午前10・00~午後10・00)◆フリーダイヤル0120・783・556(毎日:午後4・00~9・00、毎月10日:午前8・00~翌日午前8・00)
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( 133870 ) 2024/01/30 00:51:46 1 00 日本テレビと脚本家の間でのトラブルについての批判的なコメントが目立ちます。
最後のコメントに至るまで、多くの投稿で原作者への称賛や敬意が示されており、脚本家やテレビ局による対応に厳しい意見が示されていることが印象的です。
(まとめ) | ( 133872 ) 2024/01/30 00:51:46 0 00 ・なんで… 我が子をボロボロにされて悪くもないのに誤って命を断たなきゃいけないのか。 最初から忠実にと約束までして大切に大切にしていた我が子をボロボロにされ、挙句の果てに脚本家さんには原作者さんではなく原作者と格下にみられて違う畑にしゃしゃり出てきたかのようにインスタに書かれて… 忙しいのにムチ打って2話分も慣れない脚本を書く羽目になって… もう、身も心もボロボロだったのではないでしょうか。
もちろん、脚本家さんだけを一概に責めれないとは思いますが、せめて… せめて、あの原作者さんを侮辱したインスタの謝罪だけはして欲しいです。
・命を絶っただなんて。後で知ったのですが、 やはり原作者としては自分のこどもにも等しいので、 さぞかし辛かったことと思います。 漫画家として忙しい上に慣れない脚本を書く作業も 入ってくると恐らくまともな生活できない状況になっていたかと思います。 それこそ寝る時間もなかったでしょうね。 その上に変なカタチで表沙汰になってしまうと、、、 もっと上手く架け橋になれるような人が関係者には居なかったのでしょうか。 ご冥福をお祈りいたします。
・吉本と一緒で、コメントが保身に走ったもので、 かつ、安易で早すぎます。
もし、局側・制作側が本当に「問題なかった」と考えるなら、 なぜ、こうした「齟齬」と「悲劇」が起こってしまったのか? 本気で真正面から考え、調べてから、発表しましょうよ。
プロデューサーや脚本家を非難するのが目的ではありません。 同じようなことが、二度と起こらないようにするためです。
・これは… テレビ局側の責任が大きいような気がするのは私だけだろうか? 詳しい事はわからないが、原作者は完結していない漫画の事を考えて、あくまでも漫画を忠実に再現したドラマの制作をお願いしたはずなのに開けてみればその意向が全然反映されてない。コミュニケーション不足と言われればそれまでだが、原作者の意向が汲み取れなかったテレビ局側、制作陣側の責任はあると思う。 なにはともあれ、原作者のご冥福をお祈りします。
・原作者リスペクトが足りなすぎる。脚本家が余計なインスタさえ載せなければこんな最悪な結末は無かったかも知れない。ファンからしたら辛過ぎる。テレビ局も脚本家も原作者に対する対応を見直して欲しい。
・リアルで声を出して驚いてしまった。まさかこんなことになるとは…
関連する別のニュースに一度コメントをしてしまったけれど、騒動が大きくなるということは、こういうことを引き起こしてしまうのだと痛感した。業界に身を置くわけでもなく、そこでの実情をこの目で確かめたわけでもない自分が、この件に対してなんやかやと口を出すべきでなかったと、一度のコメントとはいえこの騒動の一端を担ってしまったことをものすごく反省した。
同時に、他のスタッフや出演者の方の心にも暗い影を落としてしまいそうで心配です。
原作者の方のご冥福を心からお祈りいたします。
・正直、原作からかけ離れた実写は面白くなくて見ないことにしています。 原作が何故そのような展開になっているか、何故面白いのかを実写の製作者は理解しているのでしょうか? これはプロデューサーやディレクターなどの上に立つ人間が特に理解していなければと考えます。 そして作品は原作者のものであり、原作者との契約と異なる改変は二次創作とは一線を画す商業ベースのドラマであることから、明確な著作権侵害になります。 マスコミの著作権侵害を許してはならない。
最後に、ご自分の作品と尊厳を傷つけられてお亡くなりになられた原作者様に哀悼の意を捧げます。
・日本テレビなに言ってんの??? 原作者と脚本家で揉めてたの分かってたはずでしょ︎ 自分は漫画でしか見たことなかったけど、あの空気感が素敵だったのに…
芦原妃名子さんのご冥福をお祈りいたします。
・フリーランスで創作系の仕事をしていたことがある。 個人で仕事していると、評価されるほど誹謗中傷やいわれのない敵対心に一人で対処しなければならない。代理人がいたとしても、最終的な闘いは一人。 ドラマ化されるほどの漫画家の方なら、なおさらのことと思う。 1ページ書くのに、ものすごく心身をけずる世界だと思うから、ドラマ化にあたり変更されすぎるのは辛く感じられたことと想像する。 御冥福をお祈りします。
・自分の作品がドラマ化するなんて本当はすごく嬉しいことだったはずなのにこんな結末は残酷すぎる…
原作者の考えを尊重できないようならテレビドラマ化をしないでほしい。
・原作者さんが存在してくれて作品を生み出してくれたおかげでドラマが作れたのは絶対に揺るがない事実で、その原作者さんが亡くなって最初に出す文章が、脚本に対しての言い訳がほとんどを占めてる内容って本当に何なの?
これ書いた人や文章の発表を許可した人は一体どういう神経してるんだろう。正気を疑う。
お世話になった方が自ら亡くなったその日にこんな文章を出してしまえるくらいテレビ業界はまともな感覚な人がいないところなんだなと心底ゾッとしたし、原作者さんが書かれていた脚本についての事のあらましは確かな事だったんだなと信憑性がより増した。
・原作者から見れば大事な作品だったんだろう。 連載が続いている状態でこんなことになって、未完成で終わっちゃうんじゃないか。 これ誰が責任取るの?。 人気作品だったようだから、ファンはものすごく辛いよね。 お気の毒に。 かける言葉ないよ。
・ドラマ化したことで、結果的にこうなってしまったなんて悲し過ぎる。
原作者とちゃんと話し合うべきだと思うし、それが制作者の仕事だと思う。その承諾が無理なら実写化やアニメ化なんかしない方がいい。 原作者にリスペクトがないからこんな事が起こるのでは。そのアイデアをもとに飯食ってるんでしょ。
・最後のつぶやきにわずかにでも不安を抱いた人はいるだろう。 まさか言葉にはできないけど、まさかな…なんて。 ここ数年、有名人のこのような事が多いから…。 本当にその通りになってしまった…。 最悪の結末で残念です。
矢面に立つのは小学館と日本テレビです。 たぶん今後も表面的なコメントが出るだけで、このまま収拾していくつもりだろうが、故人の無念を少しでも晴らして頂きたい。
・ネットが追い込だし、テレビ局側も追い込んだ。刑事事件にならないのか。心の機微、一筆の太細描写が素敵な作者さんはとても繊細な方だと思われるし、本当に心痛です。御冥福をお祈り申し上げます。
・脚本家さんも脚本家の存在意義とか書いていましたが、では原作者の存在意義は?そもそも著作権は原作者にあるわけで、原作者の許可がないとドラマも作れない。 それが嫌ならオリジナルの脚本を書けばいいわけで、あれはないだろうと思う。 原作者は脚本家の方を非難しようとしたわけではないだろうけど、もともとの契約を知っていたのか?著作権意識があったのか? インスタにあのコメントを書く必要があったのか? ただ今は脚本家の方、ドラマ関係者の方の心中は穏やかでないだろうし、原作者の方のご冥福をお祈りします。
・芦原さんの作品を読んでいると、楽しい嬉しいだけじゃなくて、生きている上でどうしようもないことだったり避けたいことにとまどいながらもちゃんと向き合おうとがんばる苦悩が描かれています。今までの作品を読ませてもらい、ご本人もそんな方だったのかなと勝手に思っていました。 芦原さんの作品は読む方も労力がいるので、セクシー田中さんも完結したら熟読しようと思っていました。とてもとても残念で辛いです ご冥福をお祈りいたします。
・推しの子の話で描かれてた原作からの実写ドラマ化トラブルそのもの、、推しの子では演者やプロデューサーの立ち回りで上手くトラブルは回避されたが、、現実では最悪の結果の事態が起こってしまった。。もう何度も繰り返されてる問題に対してテレビ側が甘く考えすぎなんでしょうね。皆では無いが昔は売れれば良かった、流行れば良かった時代。いまはみんな良い作品を作る。玄人化してきてる、そうしないとありきたりの作品だともう世には出れないのだ。テレビだけが低レベルで前に進めてない。日本の民放は変わらないといけない時にきてる。それを皆が訴えてる。ジャニも松本も全てそうだと思う。
・日テレのコメントはあまりにも表面的で芦原さんへの真摯な弔意とは思えない。脚本家と原作者の間に見解の相違があったことは否定できない。その相違ないし行き違いはどこから来たのか。ぜ起きたのか、きちんと検証すべきではないか。当然その中には日テレの制作姿勢も含まれる。このような不幸な事態を招いた責任については明確にならないかも知れない。しかしほぼ間違いなく芦原さんの悲しい選択の背景には今回のドラマの問題があり、きちんと調査し、経緯を明らかにすることが関係者の義務だろう。
・芦原先生の作品はドラマ化されるのは3作目だったと思います。 わざわざ今回はXのアカウントを作ってまで、経緯を載せる程に日テレと脚本家側の対応が良くなかったのだと思います。 私自身脚本家のInstagramの投稿を見て怒りを感じましたし、芦原先生はその何倍もやるせなさを感じたと思います。 原作に忠実にという最初の約束を初稿から守ってくれていたら、芦原先生は連載しながら加筆修正をし、最終的には脚本を書くという明らかに多すぎる仕事をこなさずに済んだのでは?と思います。 芦原先生、『ドラマは終わってもまだまだ漫画は続きます』というコミックの後書きを読んで、この先の展開を楽しみにしていました。 この様な事になるなんて、言葉もありません…御冥福をお祈り致します。
・何で投稿削除したのかな、と思っていたらこんなこととは…。もともとは局側と脚本家の原作クラッシュとでしゃばりの脚本家の余計な呟きが原因なのだし、世論もほとんど原作者の味方だったのに、この急転直下の選択は可怪しい。 削除前に局か脚本家から攻撃的な何らかのアクションがあったんじゃないの?
・基本的に、当事者が言わない限り、漫画や小説、原作があるならそれに沿ってするべきでしょ。 それができなかった中で発言してトラブルになって、それが原因なら…
テレビはオリジナル出来ないなら、安易に原作作品を使ってドラマするべきではないし、するなら、とことん納得するように作るべき。
素材に対して、自分色や同じではつまらないかもしれないけど、原作ある以上、原作通りを求める人が多いと思うけど。
まさか、こんな結末になるとは思いませんでした。 ご冥福をお祈りいたします。
・日テレの出した文章が本当に最悪。責任逃れと言うか保身に走ったもので、全く人の心が通っていない。そもそもの問題の発端が原作者と制作側との行き違いであったにも関わらず、一方的に問題は無かったとしている。これだけ酷い対応はなかなか見ない。 原作者を死に至らしめる一端を担ったことについて、きちんとその責任を検証すべきことだ。
・ドラマもマンガも見たことがないので、内容については分かりませんが、こんな酷いことが起こっているとは知りませんでした。たまたまゴールデンカムイの映画を公開初日に観に行き、思いの外クオリティの高い出来栄えに「実写化も捨てたもんじゃないね」と思っていただけに。 原作者の芦原さんには、心よりお悔やみ申し上げます。 マンガコンテンツがこれだけ成熟している日本では、ドラマや映画の脚本家たちは随分楽させてもらってるのではないかと思います。でも、よしなが『大奥』も、尺の都合で原作をかなりスリム化せざるを得なかったとはいえ、脚本家もどうしても外せないところを優先的に残して、それ以外のところは苦渋の決断で省いたと言っておられました。脚本家とて、真摯に原作に向き合っておられる方なら、そういうものだと思います。
・最終的に脚本にOKを出したという事実はあるとしても、原作者が問題としていたのはOKを出すまでの過程の話であり、企画段階での約束が守られていなかったことにあるわけです。 OKが出ていたから問題はなかったという話にはなりません。
まずがそれが事実なのか否か、もし事実なら今回の結果を受けてどう対処するのか、TV局は説明すべきだと思います。 さすがに出版社側も、TV局の味方はできないでしょうね。 作家を失い、直接的に被害を受けているわけだから。
原作者が投稿を削除した経緯も気になります。そこでTV局・出版社から何らかの圧がかかり、それが心労を深めた原因でもあるでしょうから。
・日テレは、リスクマネジメントの観点からも、完全に初動対応を誤りましたね。 脚本家の発言をセーブできなかったのもそうですが、自社を守ることに終始したのが問題を大きくしたのだと思います。このタイミングで正当性を訴え、第三者を味方につけようなどもっての外。 早めに対応を変えないと、収束せずむしろ火がさらに大きくなると思います。
・この記事のタイトルだけを見ると、芦原さん側が悪かったようにリードしているようにみえる。経緯を知らない人が、芦原さんを悪いように誤解することがあったら、亡くなった人が浮かばれない。
ご冥福をお祈りします。
・多くの人の琴線に触れ、また多くの人がいつもの生活の中に心地よい影響を受けた作品だったのではないでしょうか。そんな作品を創り出すには、ものすごく多くのことに考えや気持ちを巡らせて、そうして閃いたアイデアをものすごい考えて工夫を凝らして人に伝える作業が必要だったのではないかと思います。私自身も昨年「セクシー田中さん」に出会い、ドラマ化されることを知り10月の放送を楽しみに待っていました。 でも、回を追う毎に原作の良さの力点になっている部分を見落とし、原作のセリフを上辺だけなぞっているだけのような展開に次第に飽きていきました。最終回だけは観ることにして、そのラストシーンはサラっとしていたけど未来に向かっていて、原作完結前でまとめるの難しいところよいまとめ方だったなという印象で、ドラマはドラマ、原作続き楽しみだな。と思っていたところでした。今はただ芦原先生のご冥福をお祈りするばかりです。
・「言い訳」だけじゃなく、「当社とのやりとりに何か問題はなかったか、真摯に検証をしていきたいと思います」くらい添えないと。 真っ先に表明したのが「俺たちは悪くないもん」じゃぁ、誠意の欠片も感じないな。それって要するに、「後ろめたいことがある」って言ってるような印象。
・原作が連載中ならドラマとしての終わり方はオリジナルになるわけですが、それでも原作者の方の考えを尊重して制作すべきだと思います。自分は宮部みゆきさんの愛読者ですが、映画「模倣犯」のラストがあまりにも原作とかけ離れていてファンとして侮辱された気分でした。宮部さんは試写会の際に怒りのあまり退室してしまったとのこと。芦原さんは怒り以上の悲しみがあったのでしょうね。とても残念です。芦原さんのご冥福をお祈りします。
・ニュースに驚き、胸が痛みました。 我が子同然の作品の映像化にあたり、原作に忠実に…という、原作者として「当然の願い」を踏み躙られ、あろうことかSNSで脚本家より心無い批判をされ、丁寧に綴った想いにたくさんの共感が集まっていたのに…。 芦原先生、とても真面目なお人柄だったのだろうと推察します。
日本テレビは心のこもらない場当たり的なコメントを出していました。コメント通りなら、脚本家と原作者の間にあのようなやりとりはなかったはずです。丁寧な対応をしなかったこと、そのことを芦原先生を傷つけたのかと、薄いコメントから窺えました。
漫画という二次元を映像化するにあたり欠かせない脚本家。しかし、原作を弄ぶ権利はないし、原作へのリスペクトを持てないならば引き受けてほしくない。 素敵な漫画原作のドラマも多数あり、それは原作へのリスペクトがあるから作れるのだと思います。
・作品は作者の元を離れて他人が関わった時点であらゆる手が加えられると 端から思っているので私はむしろどう変わっていくのかを楽しみにしているが こちらの作者はあらかじめしっかり釘を刺していたのにも関わらず 不本意に結果になってしまったようなので大変気の毒に思います
・ドラマ面白く見てました 原作を読んだことがなかったのですが、 話が進むにつれてどんどん引き込まれて毎回楽しかったんだけどな 脚本だかを作者さん本人が手掛けた回もあったとかでとてもたいへんだった、というお話を何処かで見ましたが。 とても苦労されていたようでしたが自分の作品に愛情もって大切にされていたのでしょうね 何があったかは知りませんが貴重な才能を潰さないよう関わる人達が作品や作者にリスペクトがあったらこんな悲しい事にはならなかったのかな ご冥福お祈りします
・ドラマは見てなくて原作だけ読んでたけど、最新刊の巻末にドラマ化の話を書いてて、原作を楽しみにしてくれてる方にはちょっとネタバレ的になっちゃうかもだけど原作と乖離しない結末にしますみたいな事を書いていらしたので…たぶんこの漫画には伝えたい大切な事があるのだろうと思い最終巻を楽しみにしていました。 真面目な優しい人ほど亡くなってしまうんですね。悲しいです。ご冥福をお祈りします。
・原作者さんがあれほど言葉を尽くした書き込みを、翌日ご自身で削除した… 書き込んでから削除するまでの時間に、出版社や制作スタッフと何らかのやり取りがあったのではないですか。 どういうつもりなのかとか、どなたかが芦原さんを責めたのではないですか…? でなければ、最期にあんな言葉残すはずないと思います。
・「承諾をいただけた内容で放送」それは当たり前。承諾無しに放送する方がどうかしている。 芦原さんは承諾したけど、それまでの『過程』が問題。当初の約束・条件が守られていない内容で、そのために連載をしながら台本のチェック、修正をして...。心身ともにどれだけの負担があったか。 ドラマは放送回数も時間も限られているし、しかも連載中なら改変は仕方ないと思う。そこも分かった上で芦原さんは条件を出し、制作側も了承した。 なら、約束・条件を守った上で、いかにドラマとしておもしろく作るのかがプロの仕事だと思う。それができないならプロ失格では? 今後二度とこのような事が起きないよう、制作側・出版社側は対策をして欲しい。 芦原先生のご冥福をお祈りします。
・日本テレビの責任は重いと思います。脚本家の相沢友子さんもインスタグラムにあのようなことを書かずに会社とプロデューサーと小学館とできちんと話し合いをなされば良かったことです。二度とこのようなないようにきちんと対策をして頂かないといけないと思います。
・1月26日付の芦原妃名子さんの丁寧な長文を読んだら ドラマ制作において、日本テレビが「原作を尊重する」との契約に違反をしたとしか思えない。
原作のメッセージを毀損し、脚本家との関係性の調整もせず せめて何とか軌道修正しようとした原作者の努力を踏みにじり ここまで追い詰めた……
エンターテイメントに関わる企業として、深く考えてほしい。
・事情のことは完全に理解できていませんが、死ぬことを選択して欲しくなかったなと思っています。でも選ばざるを得ないほど思いつめてしまったのだと思います。
今回と同じコメントを、宝塚歌劇団での劇団員の自死の件でも投稿したのを思い出してしまいました。
まずは、自分自身をしっかりと生きていこうと思います。
・マンガやドラマ離れしているので詳細はわからないのだけど、今までも作品化のOKさえとれたら原作者の意向や約束を反故にして制作されたケースが多々あるのだろうと思う。ドキュメンタリーに取り上げられた方々も含めて。 昔、愛読していたマンガの実写も改変多くてひどいものだった。
ただ心の内を打ち明けたくて経緯を挙げたのだろうけど、攻撃を受けたのかな、どうしたら原作者さんを救えたんだろう。マンガの連載を楽しみにしていた読者の応援を励みに生きてほしかった・・・。
・日テレのコメントが本当にひどくて… 追悼やお悔やみの気持ちが全く感じられない 自分達は悪くないんで!って言いたいだけの内容 こんなコメント出す人達や攻撃的な発信をする脚本家との中で本当に疲弊し絶望したのではないかと思いました とても好きな作家さんだったので悔しいし悲しいです 心よりご冥福を祈るとともに、関係者は今一度自分達のしてきた事を振り返り二度とこういう事が起きない様にしてほしいです
・ドラマが始まって動き出している最中に、「話が違うから放送はやめてほしい」とは言えないでしょう。 そういう力技的な流れで「NO」と言えない状況になったものをもし許諾としているなら、かなりの問題です。 第三者委員会を設けて調べるべきだし、日テレの放送審議会でもとりあげなくてはならないと思います。 また、出版社としてもどのようであったのか、説明責任があると考えます。
・TV化にあたって原作者へのフォローが少ない気がする。 出版社は合同で原作者とメディアの間を取り持つ法人を作れないものだろうか。 出版社の規模によらず原作者を守れる仕組みを作ってほしい。
色々思うことはあるが故人が望まれないと思うので関係者への苦言は我慢したいと思ったが、日テレのコメントは保身がすぎる。 原作者はこういったメディアと対峙しなければならないのだから、出版社によらずノウハウやメディアへのパイプを持ち原作者側に立ってフォローする役割が必要だと思う。
・とてもショックな出来事で脚本家の方を批判したくなる気持ちも分かります。 ただ芦原さんの最後のXの投稿の「攻撃したかったわけではないです。ごめんなさい」は、自身の投稿で脚本家が批判されてることを苦にして責任を感じて命を絶った可能性もあります。 もしそうなら脚本家への批判や誹謗中傷は芦原さんの望まないことでもあるので、冷静な反応をお願いしたいです。
・砂時計、大好きでした。 娘に勧められて漫画もドラマも繰り返し見ました。 繊細で豊かな心の奥底が描かれていて、その後私自身も芦原さんのいろんな作品を読みあさりました。大好きな漫画家さんでしたので悔しくてたまりません。
ドラマの現場で脚本家と原作者の立場の違いがどれだけあるのかわかりませんが、脚本家と名乗るならオリジナルを書けてこそではないでしょうか。 人の原作を借りたのなら敬意を持って接するべきです。出演者に対しても同様です。 更にそれを局側の担当者も黙認していたのならば人として軽蔑します。
芦原さん。素敵な作品をありがとうございました。これからも大切に読んでいきますね。
・このドラマは見てないんですが 漫画は素敵だなと思って読み始めた矢先でした。 別の漫画原作ドラマで、普通に読んでいたら絶対にヒロインが選ばないであろう選択が最終回でなされて、 どう解釈したらあんな原作と真逆の意図になるのか驚きました。 (最終回の時は連載中でしたが、結果的にドラマとは真逆の結末だった) 実写で全く同じように、というのは難しくても 明らかに原作をないがしろにするようなドラマなら オリジナルでやったらいいと思います。 漫画が〇〇〇部売れた!などの数字があるほうが スポンサーを納得させやすいのだと思いますが。。
・漫画家って、作品に自身のメッセージや思い入れを込めて描いてます。実写化すれば話題になって本も売れるし視聴率もとれる。出版社やテレビ局は、売り上げ最優先で作者の心情なんか考えてないケースがほとんどじゃないかな。 漫画とアニメと実写は全く表現方法も違う。やるなら、作者の意見を優先するべき。出来ないならするべきではない。
・脚本家にも多分に問題はあったと思うがこの件に関して最も責められるべきは日テレ制作サイド、特にプロデューサーだよ。 予め原作者から細かい条件を出された上で、それを飲む形で実写映像化の承諾を受けたわけだから日テレサイドにはその条件を忠実に履行する義務があったはず。 それをいざ蓋を開けてみたら原作者サイド的には条件を反故にされたように受け止められた時点で日テレサイドの不手際としか言いようがない。 日テレは「ご冥福をお祈りします」とかありきたりのコメントしか発してないけどプロデューサーはじめ、ドラマ制作スタッフにきっちり責任取らせた上で上層部の処分も行わないと話にならないレベルの失態。
・久しぶりにヒットと思う漫画でした。それなのにこの結末は悲しすぎます。作者さんがどれだけ苦しみつらい思いをされたのか想像もつきません。テレビ局に自分の作品を提供したにも関わらずこの仕打ち。ドラマにならずともファンがいたからこそテレビ局が視聴率や仕事にしたくて持ちかけたのではないでしょうか。お悔やみを申し上げます。 ドラマは見ようとも思わず見てませんでした。作者さんのためにも、ますますテレビはみたくないと思いました。
・そもそも「許諾をいただけた脚本を決定稿とし」というのは当然のことで、映像化の許諾を得たからといって原作を好き勝手に改変していいものではないんですよ。 きちんとした調査と再発防止に取り組むべきだと思います。
・ネット上では脚本家もそうだけと、プロデューサーも他の作品でやらかしたことがあるという情報が出ている。 その真偽の程は私にも分からないが、テレビ局はその真相を究明する義務があるだろう。 身内に甘い体質がこの悲劇を生んだのではないかという強い疑念がある。 脚本家が悪い、プロデューサーが悪いという次元の話ではなく、そもそものテレビ局の番組を作る体制の話で、原作者とうまく行っていなかったのであればそれをうまくマネージするなり、なんらかの対応をとっていたのか、そうでなかったのかなどをきちんと検証しなければ日テレで自分の作品を原作としてドラマにしてもらおうという人は減るだろうし、結果として自分達の首を絞めることになるぞ。
・この日テレのコメントは、芦原さんが最後許可を出したから自殺した事に日テレは関係ないと言っているように感じます。 本当に感謝しているかも怪しい。 日テレ上層部もこの発表コメントの内容は知っているだろうから、保身に走ったに違いない。 何も悪くない芦原さんが命を断つことになって非常に残念です。 芦原さんのご冥福をお祈りいたします。
・芦原先生、砂時計の時からファンでした。
親子の不安定さ、トラウマや理不尽なことを乗り越える描写が素晴らしく きっとご本人も近しい経験をされてきたのではと思っていました。
こんな形でお亡くなりになるなんて… 信じられません。
局側も言い分はあるのでしょうが、作品や先生へのリスペクトが欠けていた事は言うまでもありません。二度と同じことを起こさないで頂きたい。
・原作者さんの遺族にはお悔やみを申し上げます。 私は、好きな原作漫画や小説のドラマとか映画の実写化には一切期待してない派閥の者です。漫画のアニメ化ですら脚本家の身勝手な改悪がされるのに、様々な思惑を抱えたタレントやアイドルが演じる実写化で、改悪がされないわけがないと思っています。(「風呂上がりの夜空に」とか凄く好きな漫画なのに・・・。)ですので、極々たまに、これは上手い実写化と感じた時は、非常にうれしくビデオとかDVDとか買ったりしました。(80年代の角川映画とか好き) 原作物の映像化にはよく有る問題と言ってられる方がおられました。私もそう思います。過去からの映像化作品の改悪状況を見ると、映像化にあたり、原作者が条件を付けても無駄じゃないですか、ですので視聴者も原作者も改悪はされるものとしてあきらめた方が、精神衛生上良いのではと考えます。1話で切ればよいのです。無かった物です。
・脚本家になりたくて数十年前、脚本家の先生についてました。 本来、脚本家って話を創ると思っていましたが 「何か面白い漫画ない?」と話を創るよりはリサーチ命の方でした。 脚本家はプロットと言うあらすじを制作側に提示して、 作品にするかどうか決めるのですが ここまで漫画原作が増えたのはプロデューサーが漫画ならプロットとして読みやすいのと、すでに知名度があると数字が取れるからと聞きました。 他の先生は「このままでは話を創る手がなくなる…」と言っていましたが、今ではその通りになってしまってると思います。 そんな内情を知っているので、今回の騒動は原作を蔑ろにした 脚本家が悪いのではと思っています。 自分が作り出した物語でないのに、原作者さんが嫌がる脚色。 もうこれからは原作がある作品は原作者さんが脚本を書いた方がいいかもしれませんね。 最後にセクシー田中さんの連載楽しみに読んでましたが本当に残念です。
・自分が大好きな喜劇映画に「ラジオの時間」って三谷さんの映画があるけど、あれを現実的に悲劇的に描けば、今回の様な事になってしまうんだろうなぁ・・・ あの映画は素人作家の原作・脚本をラジオドラマにする話だったが、わがまま女優の気まぐれで自分の書いた原作・脚本をグチャグチャにされ、挙げ句に別の放送作家が放送途中から脚本を書くことに。 それに怒った原作者の女性が放送中にもかかわらずスタジオに立てこもる騒ぎに。 そのドタバタを面白おかしく描いた映画だったが・・・ でも、本当に現実にそれをやられたら原作者はたまったもんじゃぁないよね。 決して喜劇にはならない。 いやぁ、こんなことは現実でも在るんだろうなぁ。って何となく想像は付いてたが、こんな悲劇に終わってしまうなんて・・・ 悲しすぎます。
・どういう契約になってたのか知らないけど、原作者はドラマの作り方に納得できないなら手を引けばよかったはず。でもそれができない契約だったんだろう。
脚本家とのいざこざとかあったみたいだけど、ここでテレビ局を非難するのは違うのでは?むしろ出版社が原作者にとって不本意な契約をテレビ局と結んだことが問題なのかもしれない。メディア展開したくてテレビ局側に大きな裁量を与えていたのではないか。テレビ局は契約の範囲内でやってたんじゃないかな。
・他人事のような日テレのコメントにがっかりしました。 テレビ局も制作サイドの一員である以上、今回の事態を招いた組織としての責任はあると思います。 SNSでは脚本家に対する批判が散見されますが、日テレにもしっかりと説明をしてほしいと思います。
適切な対応がなされるまで、日テレにスポンサードしている企業も、このような逃げの姿勢を容認する企業として認識したいと思います。
・まず、今まで素敵な作品を生み出して下さった芦原先生の御冥福をお祈り致します。 セクシー田中さん以外にも読ませてもらってまし た。 他作品もメディアミックスされていたのにセクシー田中さんでこうなったと言うなら、相当のことがあったのだと思います。
この問題が明るみに出たことで、これからが大変なことになると思います。 ここまで原作者が蔑ろにされる世界だったなんて… ミステリと〜…もちょっと原作の作者さんの言葉に含みがあるように感じたし。 多分大人の対応として多かれ少なかれ飲み込んだものもあったのだと思います。 そうなってくると、ファンとしては実写ドラマ化等に複雑な気持ち(を抱きながらも応援する)ではいられません。 逆に反対したくなってしまいます。 怖すぎる。
・こんな事は起こって欲しくなかった… ただただ悔しい。
素晴らしい作品をいくつも生み出して、たくさんの感動を与えてくれた先生がそれほどに傷ついて悲しんでいたという現実があまりにも残酷でやりきれない。
休息の少なさや心身の不調、いろいろな要因が重なったのかのしれない。それでも命だけは大事にして欲しかった…
創作の仕事に関わる方々の心を守るための仕組み作りを早急に整え、プロのカウンセラーやセラピストにケアしてもらうのが当たり前の世の中にしていかなければ、誰も彼も心が潰されてしまう。このままの社会じゃいけない。。
・もうさ日テレに限らずTV局(ネットも)は人気漫画や小説をドラマにするなら原作者に 「タイトルと大まかな内容だけ貸して下さい その代わりに莫大な金額払います!」で納得して貰うしか其れらをドラマ化、アニメ化するな! その上で放送前にはしっかりとその作品のファンには、それが分かる様にテロップ流せよ… もちろん原作者が断れば無理だけどな… 改変するのが悪いんじゃないんだよ… 契約する時に交わした内容が守れないなら それくらいの事してでも原作者に納得して貰え! それなら原作者もアレは私の作品とは全く違う世界での話です。とアピールする事も出来る 莫大な金額払いたくないなら自分達で全部オリジナルで作れば良いだけ
・まずは芦原先生のご冥福をお祈りいたします。
先生が経験された内容とは比較にならないほど規模の小さいものですが、私もマスコミに原作レイプのようなことを受けたことがあります。 彼らの都合に合わせた勝手な解釈をされてしまい、その内容変更は全く持って容認できないものでした。
どれだけ抗議をしても「なぜ我々プロに従えないのか?」「この話が世に出ることはあなたにとっても有意義なのに信じられない」といった態度でのぞまれました。「みな我々のやり方に抗議はしない、抗議してくるあなたがおかしい」といった趣旨のことさえ言われました。
以降、テレビやマスメディアに関わるようなお仕事はすべてお断りさせてもらっています。 数字にさえつながれば、人を食い物にすることに何の罪悪感も感じないような人たちが巣食う業界だということがよく分かりました。彼らが変わらない限り、今後もこのようなことはおき続けるのでしょう。
・原作と異なる不本意なものを改変しなければならなかったことによる精神的苦痛なのか、原作と不本意な内容に改変させられたことを告発したことに対する誹謗中傷によるものなのか本当にテレビ局との関係を考えねばならない問題ということであると感じる。 原作を用いることから作者側の方が強く言えるように感じるが、放送期間を優先するテレビ局になぜ折れただろうか。あまりにも悪質なものなら他局で映像化すべきだったと思う。 日テレの考えだと出版社経由で話し合ったとのことだが、急遽2話増えるという話はどの時点で出たのだろうか。筋肉芸人の土下寝騒動やジャニーズ問題に続き、コンプライアンス部門の機能不全な状況には信頼性はないと感じる。
・発端はドラマ化の原作忠実度によるものだったんだろうけど、直接的にはネットの炎上で精神的にダメージを受けた事だと思います。
このままの勢いで炎上しようものなら、次は脚本家の方の精神的ダメージになりそうだし、外野(私を含めた世間)はもう少し冷静に、おおらかに物事を捉える必要があると思います。
・TVドラマの都合でも原作小説やマンガがあるなら、原作者のそれはおかしい辞めてくれは受け入れないと、脚本家の私だったらこうするは二次創作になると思うしTV局が好き勝手にやって良い事では無い。 設定と作品名だけ利用して話はほとんどオリジナルにするのはTV局や脚本家の自己満足だから、原作者と話をしても作品が理解出来ないする気が無いならそれほど失礼な事はない。だったら自分達でオリジナルドラマを作れよと思う。 別にドラマ化しなくても原作マンガは売れるし、それで知ってもドラマと違いますねと言われる方が原作者は辛いと思う。そういう場合は実写化に感謝しないと思うし辞めれば良かったと後悔するだろう。
・凄く素敵なドラマだったので、びっくりしました。原作者が最初に考案した人で、この作品は漫画もドラマもすべて原作者さんのものだと思ってます。アイデアを形に変えたのは、まぎれもなく原作者さんです。
・これは…、絶句してしまいます。 些細な一言が大きな波となって伝播してしまう、ネット・SNSの悪い部分がもろに出てしまったのかもしれません。 もしもネットがなかったなら、もしも互いに直接語り合ったり手紙を出し合うくらいしかコミュニケーションの手段がなかったなら、お互いに気遣いながら発言できていたのかもしれません。 でも、そんな時代にはもう戻らない。ならば、各人が自覚を持って発信する必要が高いのではないでしょうか。
・私は漫画は小学生の頃に強制卒業されられて、大学生の頃久しぶりに漫画買おうとしたら手が震えました。ジャケ買いもしないし、完結してない作品には出が出せない。だから面白い漫画をドラマ化してくれると、読むきっかけになるから嬉しい。
でもドラマ化による改変で、原作者の先生が死を選んでしまうなんて、悲しすぎる。改変不可の内容を書面にして、違反した場合の賠償責任についても詰める?原作者と出版社とテレビ局の力関係が対等じゃないんだろうし…
・この前にも原作を改悪と言われていたのが、原作に無い恋愛要素の盛り込みだと聞いています。局側の意向があったのではとのことですが、テレビ局の方に恋愛要素を入れないとドラマとして成立しないという強い思い込みが抜けないのではないでしょうか。時代は恋愛以外の部分に脚光が当たるようになってきています。米国の子供向けアニメに王子様役が不在になっているように世界的な潮流だと思います。恋愛して素敵な男性と巡り会うのだけがハッピーエンドという単純化された図式が成立する時代ではないということに頭を切り替えないとエンタメの世界では生き残れないでしょう。 原作漫画の方が世間の求めるものをきちんと感じ取って提供できていたのを古い価値観で潰してしまったのではないでしょうか。その狭間に巻き込まれた漫画家さんが気の毒です。今回のも良い原作だったし、今後もいい作品を出して欲しかった作家さんだけに本当に残念です。
・これって、間に小学館と日テレを挟んでのやり取りだったことが原因の一つなのでは?
コロナ禍での打ち合わせだったのか、双方のスケジュールの関係なのか関係者が顔を合わせて(リモートだとしても)打ち合わせしてるようではなかったように思いました。 本人同士含めて直接確認していればもう少し違った道があったのでは?
原作者のかたは小学館を通して意志を伝えてもらったのにと。それを小学館は作者の意志通りに伝えたのだろうか?ドラマで原作本の売れ行きが変わるとして、後からなんとでもなると多少歪曲して伝えてはないだろうか? それをテレビ曲側が更に自分らの利益や事情でかい摘んで脚本家へ。脚本家もそれを自分の経験やルールで読み取って。
故意だか、無意識だか、過去の奢りかでねじ曲げがあったとしてもおかしくない。小学館がちゃんとした味方だったのか、今となっては隠すだろうから真相はわからないままだろうな。
・悲しい。 原因は日テレのドラマ版の組織的な問題につながるけれど、 やっぱりきっかけは間違いなく脚本家が突然インスタで原作者に対して嫌味なことを書いた件なんだよね。 それさえなければ原作者は色々説明する必要はなく、大事にならなかった。 1〜7話はキャラクターの個性や恋愛以外の部分を脚本段階で消されてしまい、それを原作者が何度も頼み込んで加筆してほぼ原作通りになったとのこと。 疲労もあったのだと思う。悲しい。
脚本家の方は、これを機にSNSを離れて攻撃的で短絡的な性格の治療を受けるべき。 いじめっ子気質の人はちゃんと治療してください。
・とても残念で悲しい気持ちになりました この脚本家相沢友子さんはいい評判は聞きませんでしたが自身の行なった罪をどう償うのか知りたいですね そして他人事の様にコメントを出した日テレ もはらフジテレビをはじめ日本のメディアは地に落ちた等しいですね ご冥福をお祈りします
・ブログとXに上げた文章の内容は小学館サイドと"今までの経緯、時系列" 等確認しつつ書いたとしていましたし、実際に読みましたが多方面に配慮されて書かれていたと思います。 なのに先日の文章削除、そして突然のこの訃報で本当に悲しく憤りを感じます。 世論は圧倒的に芦原さんサイドに同情していたカンジだったのに何故? 連載中であったからこそ辛い思いを強いられてもストーリーの流れを守りきったはずなのに、結局「セクシー田中さん」は未完のまま...。
小学館も今本当にショックだと思うのですがもうちょっと守ってあげて欲しかったです。
・誰が良いとか悪いとかこの悲劇の背景は正直よく分からないけど、芦原さんが命を賭してまで作品に強い思いを持っていたことは紛れもない事実。芦原さんのご冥福を深くお祈りしながら、作品をじっくり読んでみたいと思います。
・昨年話題になった芸能界を舞台にしたアニメの中で登場する漫画家先生が自身の作品が映像化されるも原作者の思いと色々と齟齬あることで原作者が苦悩するエピソードを思い出しました。
・なんて悲しいことでしょう SNSでは脚本家やテレビ局側へ誹謗中傷まがいのコメントも多かったようで、それが芦原先生の心を追いつめた部分もあるのではと思うといたたまれない気持ちでいっぱいです どれだけ繰り返しても死という最悪の結末を迎えるまで気がつかない人々が多いと思う 日常的にネットを使っている私もそうかもしれません 週刊誌、ワイドショーの過熱報道やSNSでの一般の第三者による誹謗中傷や正論のぶつけ合いが連日のように繰り返され言葉もありません 書店員として、一読者として本当に悲しい出来事です
・ただいま脚本家の相沢友子氏のインスタグラムは非公開になっております。 何が本当なのかは分かりかねますが、相沢氏のインスタグラムの文面は誰が見ても攻撃的だと思います。文章を仕事にしているのにあんまりだと思います。原作漫画をとても楽しみにしていたので残念でなりません。ご冥福をお祈り致します。
・テレビ局や制作サイドが真正面から矢面に立つべきだとしか思わない。出版社もきちんと向き合わないといけない。 脚本家のSNSでの文章はニュース記事から知って、漫画の実写化が無理なのでドラマもあまり見ない自分からしても衝撃だったので、けしてその人物を過剰に擁護などしたいものではないが これで脚本家にだけ矛先が向くのでは、原作者のかた個人が追いつめられてしまったかと思われる経緯を繰り返すことにもなりかねない ドラマなどのコンテンツにはテレビ局や制作サイドだけでなく事務所なりスポンサーなりのあらゆる利権も損得も絡まりまくっているのだろうし、出版社も商業的な立場から物事を進めようとしたところが必ずあるはず。 団体や会社がちゃんと機能し、個人だけを矢面に立たせず、炎上などでも傍観せず責任を持たないといけないのにむしろ炎上上等でいつも個人だけ矢面に立たせる 今回のことは忘れられてはいけない絶対に
・大きなテレビ局の前には「私の作品を使っていただけてありがとうございます」と頭を下げて、這いつくばらねばならないのだろうか。 たかだか漫画家の原作者とでも言うのだろうか。 仮に日本漫画界の巨匠、手塚治虫先生のブラックジャックを改変して恋愛ドラマにしたらどう思うだろうか。 自分が生み出した子供というべき作品はリスペクトされて然るべきだし、改変するならば許可を得て当然だと思います。
・脚本トラブルは城塚翡翠に次いで二度目ですよね。日本テレビの番組制作の体質に問題があったのではないでしょうか。人が一人亡くなっているんです。型どおりの哀悼の意で済ませず、しっかり検証すべきだと思います。
・原作者の意向を小学館から伝えられ、条件を飲んだ上で契約書を交わしたにもかかわらずそれを反故した日テレがこんな他人事なコメントだけで済まそうとしてるところに、より憤りを感じます。日テレの担当プロデューサーは、芦原先生の名誉を回復すべきです。
また脚本家も原作者に敬意のカケラもない、自分の不満をインスタに書いた結果、芦原先生が反論する事となり、Xでは誹謗中傷も見受けられました。鍵付きにして逃げずに、コメントを撤回して、せめて先生のご家族には心からの謝罪をしてほしい。 とても悲しくて辛い結果に、ただただ心が痛いです。
・ごめんなさい。は原作者が言わなくてもいいし、自殺する必要もなかったのに残念でショックです。脚本騒動で想像以上に傷ついていらしたのでしょう、お気の毒でたまりません。謝るのは1~8話までは自分の脚本で9.10話は原作者の脚本だからと原作者を小馬鹿にしたようなコメントを堂々と出した脚本家と、改変しないと約束したのに守らなかった日テレ。自殺するほど原作者を悩み苦しめ辛い思いにさせた事の経緯を検証し、原作と原作者へのリスペクトが足りなかった事を認めるべきだと思います。
・「セクシー田中さん」のドラマ脚本が物議をかもしていたのは知っていたが、原作者が自死を選ぶ事態にまでなるとは、何ともやりきれない 自分も好きだった漫画家さんが死を選んだというショッキングな出来事に遭遇したことがあるので、ファンの人たちのショックの大きさは、察するに余りある 色々情報を見ていると、直接ではなくともSNSが「最後の一押し」をしてしまった感はある 自分を含め、一人一人がSNSとの付き合い方を胸に手を当てて考えていかなければいけないのかもしれない
・昔はドラマってオリジナルが今より多かった。 小説や漫画はきちんと完成した作品。場面から言葉の一言一句までその作品を構成する大事な要素でしょう。なのに特に実写化するとただのストーリー原案になってしまう。つまりリスペクトされてないって事だろう。ドラマ見なくなるはずだ。
・とても残念で、悲しいことです。 私は全くTVもドラマも見ないのですが、ベリーダンス面白そうだなと1話見たらもう止まらない! 勿論 原作漫画も知らず読んだこともありません。 1番印象的で良かったのが9話10話でした。安易に恋愛に行かず、恋愛成就が女性の生き方とステレオタイプにならない。ラストは今の女性の在り方や、これからの指針なる清々しいほど美しい終わり方でした!そこから漫画を読み始めたので、、言葉も無いです。
・小学館をはじめ出版社は、作家とその作品を守る意志があるのなら、 今まで以上に映像化しようとするテレビ局などに対して毅然と対応したほうがいい。 そして、今回の件に関して日テレが誠意を示さないなら、 日テレの株を保有するなどして、株主としても問題提起するなどしたほうがいいと思う。
・原作者が亡くなっており、必死に経緯を説明し、謝ってまでおられたのに 日テレは問題ないかのようなコメントだしてご冥福をって… 脚本家の方は経緯は知ら無かったのかもしれないし、知っててもテレビ的に改変位普通だと書いてたのかもしれないですが、 制作チームがある以上この方だけの独断でもないでしょうが、安易に呟くべきではなかったかなと思います。 世界中に発信して良い事、携わった人にのみ直接伝える事、心の中に留めとく事の線引きが今の世の中出来て無さすぎて… 本当に心が痛みます…
・私はクリエイターとクライアントの間に立つ仕事をしていますが、脚本家も原作者も同じクリエイターで作品は我が子です。スタンスも気持ちは一緒。 問題は間に入っているプロデューサーや制作会社、出版社の進め方が不味かったのだと思います。原作者との約束をあえて脚本家に伝えていなかった。脚本家にはテレビ側の意向を汲んで、書いてもらっていたら突然原作者が騒いでるからと変えられた。二人とも怒り狂うでしょう。
そしてTV制作側(出版社側)は原作者を軽く「金にも宣伝にもなるんだからいいだろう、視聴率とれてやっちゃったもん勝ち』扱っていたら、後から原作者が怒り出した。こういうことはよくある事なんです。 約束を守らなかったマネジメントできなかったプロデューサーや制作会社が責められるべきと思います。
・作家、漫画家は一丸となって当面の間、日テレの実写化を拒否する運動を起こしたら良い。 それにしても只々残念です。 海猿の作者のように「もうテレビ局とは付き合わない」とする選択肢もあったと思うと、もう少しご自身の命を大切にして欲しかった。 ご冥福をお祈りします。
・最後の回こそ見逃しましたが、自分のジム活時代に照らし合わせて、ドラマを楽しんで観てました。
私も妻とはジムで知り合ったので、恋愛要素が入るとやはり嬉しいです。原作と違ったのは残念ですが、続編を期待していただけに悲しすぎます。
原作好きの方も、ドラマを切り離して考えて頂き、数年後にもこの作品は楽しかったよねと言えるように遺した方が、原作者も喜ぶんではないでしょうか。
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