松本人志は週刊文春に名誉毀損で提訴し、5億5000万円の損害賠償を求めた。

記事では、松本が後輩芸人に女性を集めてスイートルームでパーティーを開催していたと報じられた。

この件について業界関係者からも批判の声が上がっている。

（要約）

松本人志 

ダウンタウンの松本人志は今週、「週刊文春」の発行する文藝春秋に、名誉毀損（きそん）の損害賠償などを求め、東京地裁に提訴した。請求額は５億５０００万円と高額だ。 

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「松本の提訴前に気になる記事を読みました。東京新聞の２段組みの小さな記事でしたが、吉本の広報担当者が『強制的に性行為をしたとは思っていない』とコメントしているんです。争点は『強制的』かどうかになったんだなと思いましたね」（週刊誌記者） 

〝文春砲〟で報じられたのは、妻帯者である松本が、後輩芸人に女性を集めさせて、その日初めて会った相手と深い関係になる可能性のあるパーティーを高級ホテルのスイートルームで開催していたということ。 

「タレントの今田耕司が、飲み会の様子がどんどん明らかになって『イメージが悪い』とテレビ番組で言っていましたが、報じられた内容では女性の扱いが極めて悪いこともあって、これまでの不倫騒動と比べても印象がかなり悪い」と先の週刊誌記者。 

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