( 133883 ) 2024/01/30 01:09:28 2 00 「言葉にならない」…『セクシー田中さん』原作者が死亡、ドラマ改変への“苦言”からの急展開に広がる動揺SmartFLASH 1/29(月) 20:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/06ee43db6ee302dbb0a88f7e16edd9003b29d171 |
( 133886 ) 2024/01/30 01:09:28 0 00 『セクシー田中さん』ドラマで主役を務めた木南晴夏
1月29日、漫画『セクシー田中さん』の作者で知られる芦原妃名子さんが、栃木県内で死亡していたことがわかった。現場の状況から、自殺と見られている。
【「ごめんなさい。」】芦原さん、SNSでの最後の投稿
「日テレnews」の報道によると、芦原さんは28日に行方不明者届が出され、警視庁が行方を探していたところ、29日、死亡しているのが発見されたという。遺書のようなものが発見されているとも伝えられた。
芦原さんは、2023年10月期に放送された、自身の漫画作品を原作としたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)をめぐり、26日にXを更新。ドラマ制作の過程で、原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。
『セクシー田中さん』は連載中ということもあり、ドラマ化には「必ず漫画に忠実に」、ドラマ終盤は原作者があらすじからセリフまで用意する、などの条件を出し、日本テレビ側もそれを確認していたという。
にもかかわらず、毎回、原作から大きく逸脱した脚本が提出され《枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい》と何度も訴えたという。結果、7話まではほぼ原作どおりの脚本に仕上がったものの、芦原氏が準備した8~10話の脚本は、またも大幅に改変されたものが提出された――などと経緯を明かしていた。
脚本の担当が芦原さんの名前でクレジットされている9・10話については、《素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。(中略)9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、改めて、心よりお詫び申し上げます》とつづっている。
芦原さんの告発には大きな反響があり、漫画作品の実写化について、SNSでは連日議論が活発になっていた。さまざまな反応をうけてか、芦原さんは、28日にXを更新し、《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。》と謝罪。一連の投稿を削除していた。
日本テレビは、芦原さんの訃報に、こうコメントした。
《芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんのご意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております》
SNSでは、あまりの事態に動揺する声が相次いでいる。
《芦原先生嘘でしょ!?昨日一連の騒動知って、酷い話だな…とは思ってたけど…まさかこんな事態になるとは…こんな結末悲しすぎるし、芦原先生の無念を思うと胸が痛い》
《つい最近芦原先生が脚本問題で揉めてる記事見たけど、考えられる限り最悪の結末を辿ったやんけ…。こんな事あるかよマジで。》
《芦原先生がすっごい好きでずっと単行本や連載追ってた身としては辛すぎる…。ご冥福をお祈りします、っていう言葉も軽すぎるくらいしんどい。》
《芦原先生、嘘だ。漫画全部好きだ。漫画からいっぱい優しさが伝わるから。言葉にならない。信じたくない。》
■「日本いのちの電話」 ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時) フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
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( 133887 ) 2024/01/30 01:09:28 0 00 ・日テレのチーフプロデューサーとこの脚本家はそのスジでは有名な「原作潰しの最悪コンビ」と昨日のコメントで書かれていました。この先も責任を感じず我を通してこの業界でやっていくのでしょうか。同じことを繰り返さないでほしい。知人に勧められて読みましたが、原作のストーリーや作風が好きだったので悔しくてやりきれません。
・>『セクシー田中さん』は連載中ということもあり、ドラマ化には「必ず漫画に忠実に」 >ドラマ終盤は原作者があらすじからセリフまで用意する、などの条件を出し、日本テレビ側もそれを確認していたという。
にもかかわらず日本テレビはそれを守らなかった(これは客観的な事実)
そして日本テレビは、今回の訃報に被せて 「最終的には(脚本内容に)許諾いただいていた」と 保身&逃げのコメントを公式発表
いくらなんでも酷いだろ 作家を守らず責任逃れかよ 漫画家からドラマ化の許可さえ取れれば、あとはどう改変しようが(約束を反故にしようが)こっちのもの とか思っていたのかよ
・もしもの話として、インターネット上での誹謗中傷を完全に根絶することができれば、それは社会にとって大きな前進となる。XやYahoo!ニュースのようなプラットフォームのコメント欄で、もしも誹謗中傷がなくなることがあれば、それはコミュニケーションの質を高め、ユーザー体験を改善することに繋がる。プラットフォーム側が積極的に不適切な内容を取り締まり、健全なコミュニティを守ることは、ユーザーの信頼を築く上で非常に重要である。同時に、投稿する側も相手に誤解を生じさせないよう十分に気を配るべきである。相互の理解と尊重は、オンラインでの健全なコミュニケーションを支える基盤となる。
・ドラマに苦言と書いているけれど、最初に原作者を下げるような発言をSNSで発信したのは脚本家の方。 原作者はそれに対しての経緯の説明をしただけなのに何故"ドラマへの苦言"と、原作者が一方的に苦言を唱えたように書かれているのかわからない。 原作をリスペクトせずオリジナルストーリーを盛り込むなら、最初からドラマ化じゃなくて0からオリジナルドラマを作ったらいいじゃないか。 最初にした約束を守らないのも、原作者を下げるのも全て意味がわからない。 先生の砂時計大好きでした。ご冥福をお祈りいたします。
・私はドラマを見て原作もこれから読んでみようと思っていたので、とても残念で悲しいです ドラマの演者さんは良かったと思うし、原作との違いを感じるのもまた作品を楽しむ要素 原作者を軽んじた挙げ句心を伴わないコメントを出した日テレは、ドラマに関わった方も同時に卑下している様で軽蔑するに十分です プロデューサーを切り捨てて終わりになどさせてはいけないと思います
・この記事を掲載するに際し、ドラマの役者さんの写真を使うのはふさわしくないと思います。 役者さんの問題ではないです。 原作者の作品にかける思いを踏みにじったドラマ制作者側に問題があるのです。 写真を載せるなら日テレの社屋を使えばいいと思います。 芦原先生の世界を尊重してほしいです。
・よく漫画家や作家のインタビューで言われるのが「作品は子供」という言葉。 本当に命を削って生み出しているのが伝わってくる。精神論でなく実際短命な方も結構おられます。
それを第三者が商売で扱うのが悪いということではなく、作品という子供をきちんと大切に扱ってほしいと作者が思うのは至極当然のことだと思う。
この度はとても悲しいことになってしまったが、せめてこれから原作のあるものを扱う人や企業には今回のことをしっかりと重く教訓にしてほしい。
・芦原先生の漫画の登場人物はみんな繊細で傷ついていて何かといつも戦っている。誰かを傷つけてしまったことに苦しんでいる。罪をあがないたい、許されたいと、必死に立ちあがろうと生きようとしている。ある意味、とても美しい漫画でした。 お亡くなりになってとても残念です。 芦原先生、どうぞ安らかに。先生は清らかでした。
・チーフプロデューサーは三上絵里子というんですね。記者会見開いて経緯を説明してもらいたいです。こうなったからには事態の重さからして日テレは説明責任があると思います。
・もちろんのことながら、契約書を交わし、どこまでの改変が可能かを詰め、脚本会議には原作者も参加するのが筋。作品は作者の分身だと思うと、改変は辛かったと思う。安易な実写化で作品を貶めることないよう、作者を貶めることないよう、これからの番組作りを考えてほしい。
・一つだけコメントしたいのは、私はドラマの9話と10話、とてもいい終わり方だと思いました。私が亡くなった原作者さんと同い年のせいか、晩婚のせいか、ストンと納得できました。
きっと色んな不本意な騒動があった末に公表した事実だったんだと思います。こんな結末悲しいですね。先生のご冥福をお祈りします。
・テレビ業界に関わる方々は今後意識改革したほうがいいと思う。「テレビはすごい」「テレビはえらい」っていう圧力がすごい。業界外の人を見下すような人ばかりの印象(もちろんそんな人ばかりでもないのかもしれないけど)原作がある以上は原作者の思いや考えが一番で、その思いに添えないのなら著作権の侵害。自分達が立場が上だと思って、はいはい、ってうまくうけ流してたんだとしたら、どれだけのことをしたのかしっかり考えて。命を奪うほどの罪を犯したということを。
・作品を殺すことが作者を殺す事になる、という例えが最悪な形で現実になってしまいました。 命懸けでとか人生を賭けてとか、危険な仕事をしていない人が使うと比喩表現に感じるかもしれません。でも、それだけの思いがあるんです。 私利私欲、興行のためなどで人の思いを踏み躙る事はしてはいけません。 直接的に罪を償わせる事は難しいと思いますが、原因究明から対策まで徹底していただきたいです。 芦原先生のご冥福をお祈りします
・ドラマの実写化本当に難しいと思う。 実写化で成功した例は何本しかないと思う。 なんで実写化するのだろう? 漫画ファンは、絶対実写化なんて望んでないと思う。 ドラマには、オンエアー日が決まっており、なんとしてもその日までには、撮り終えないとみんな必死になって、仕事も雑になってしまうんだろう。 死をもって伝えたかった事考えてほしい。 ご冥福をお祈りいたします。
・作者さんが出した要望を日テレが脚本家にどのように伝えたのかはわかりません。ただ素晴らしい作品を生み出し多くの人を楽しませてくれた作者さんが、何故命を絶たなければならなかったかを日テレはしっかりと向き合って欲しい
・日本テレビの業務連絡かの様な哀悼文には何とも言えない虚しさを感じます。 今回の原作者の意向を無視した事についての原因の説明は必要だと思いますが、 作者が残した最後の言葉があるように、これ以上脚本家を追い詰めるのは止めた方が良いと思いますよ。 不毛な叩き合いは不幸を生み出すと思いますので。
芦原妃名子さんのご冥福をお祈りします。
・原作に忠実にという原作者の意向が無視されたことが背景にあるのだろうが、この結末はただただ辛く虚しい。企画段階では原作の世界観に引かれたが、そのままドラマ化したのでは視聴率が取れないと、恋愛要素を織り込んだのだろうか。 原作者も最初は、自分の作品が実写化されることに楽しみも抱いていただろうに。 作品を自分の子供と感じる作者には、子供がいいように弄られているという気持ちもあったのかと思う。 作品を渡した時点で別物になっても仕様がないと割り切るスタンスを持つ作者でなければ、原作をテレビに渡すべきではないのかも知れない。 今さら何を言っても虚しいだけだが。 せめて一生懸命演じた俳優さん方に非難が及ぶことがないようにと願います。
・見てて思ったのは恋愛要素が多すぎたということ。 原作ではそこまで恋愛は進んでなかったと思います。 田中さんが笙野とくっつくとしてももう少し先だったのでは?と思います。 最初に約束してたのに何回も改悪した脚本を渡され、連載を抱えて忙しい中慣れない中で脚本を書くのはどれだけ大変だったろうかと思います。 しかも慣れない中で書いたので満足のいくものにはならなかったそうで。 主演の木南さんは宝物になったと言ってたのに日テレはどう責任を取るのか。 あまりにもひどい結末だったと思います。
・去年大ヒットした映画「the first slam dunk」は当初、声優の変更やCGアニメにした経緯が不評で、原作者の井上先生にまで辛辣な風評が広がりました。
しかし、監督自体が原作者と言う異例の制作で出来上がった映画の出来は、公開直後から「さすが井上先生!」に激変。スラムダンクは、原作をリアルタイムで読んでいたので思い出も深かったけど、あの映画は一種の答え合わせの様で感慨深く、やはり原作者でないと出来ない仕上がりだったと思います。
実写ではないけど、原作をかなり変えられて原作者を激怒させたエピソードで有名なのが「うる星やつら」ですね。今は超有名になったアニメーターの押井守さんは原作無視の作家で有名ですが、うる星やつらの時は相当原作者を怒らせたらしいですよね。
芦原さんも我が子同然の作品を弄られる事は我慢が出来ない程辛かったんだろうと思いますね。
ご冥福をお祈り致します。
・それだけ魂を込めた作品だったんだろうな。 才能ある人がこんな形で亡くなる事を、どれだけ真剣に受け止められるか。 ただ、演者の方々は悪くない。 作品を尊重する大切さや、それに出演してもらう俳優の方々への思いは大切にしてほしい。 命を持っての抗議だと、局の方々が真剣に考えてほしい。
これは漫画、ドラマだけに限った事ではなく、日本の芸術全般に言える事だと感じる。 音楽や映画も。 作者へのリスペクトがあるのなら、売り上げや視聴率どうのより、作者の思いを尊重する事が何よりも大切。 それがアーティストへのリスペクトだと感じる。 1から100にするより、ゼロから何かを生み出す方が断然難しいのだから。
・原作を原作者自身が改変をさせるということは一体どういうことなのか日本テレビはわかっていないと思う。そもそも漫画と脚本は異なるということをわかっていないこと自体、日テレがドラマを作る資格はないということを感じる。 ここ最近の日テレの問題事象を振り返ると、ジャニーズ問題での検証もどきの映像のみでの公開や、筋肉芸人のペンギンプール飛び込みと土下寝での謝罪、他国のグルメに「未開」という言葉を用いる問題、系列局による募金の私的利用、系列の準キー局社長による無神経発言と、日本最初の民放は日本一最悪な放送局である。 今回の件では人の命が失うことになり、ここまでくると次元は変わった。この放送局関わると不幸しかないということを示している。 そもそもドラマは、他国だと放送までに1年かかるケースがあるぐらい時間をかけて制作されるが、日本の場合はある種の自転車操業な状況になっている。そもそも異常である。
・砂時計、大好きでした。 頑張って頑張って報われなくて疲れ果てて死を選んだ母に、生前頑張ってと声をかけた事、母の希望になれなかった事が小学生からずっとトラウマだった杏が、同じように頑張り疲れて衝動的にガラス片で手首を傷つけ気を失った後、病院で目覚めた時に、トラウマの全てを知っている祖母があえて杏に、しゃんとせえ!と叱った後に1人じゃないけんと泣きながら抱きしめたシーン、愛をくれる沢山の人の顔を思い浮かべ大泣きする杏、凄く印象的でした。 そんな繊細な描写がとても上手だったので、きっと作者さん自身が非常に感受性が強く繊細な人だったのだと思います。 作品を愛するが故に、1話から頑張って頑張って最後にあんな風に作品が台無しになってしまいとても疲れ果てていたのではないかな。 1人じゃないよ、大丈夫だよと寄り添ってくれる人は居なかったのか、衝動的だったのか分からないですが切ないです。悲しいです。
・実際のことなんて分からないけど、少なくとも原作者死亡で終わらせてほしくないです。どういう事が背景にあって、何が悪くてこういう事態を招いたのか、きちんと説明して悪かった人は自覚して今後直してほしい。
砂時計で、自殺は絶対だめだと、子供ながらに学んで、それから今親になるまで色々あったけど苦しくても乗り越えてこれたのは、本当この漫画で学んだ事が沢山あったからなんですよ。その後の漫画も全て、さまざまな角度で考えさせられるものだった。そんな作品を作る人が、こんな結末を選ぶことになってしまったのがすごく残念です。だからこそ、ちゃんと説明してほしい。
・私はマンガ好きですが厳選して厳選して数タイトルの漫画を購入しています。 その中の一つが「セクシー田中さん」でした。 ドラマを見て⁈と思うことはあります。 で、結局、漫画が一番だな。私の望むもの全てにマッチしているな。 次の単行本はいつ発売かな?と楽しみにしています。 続きが読めなくなるのは凄く残念です。 私はあなたの漫画のファンなのです。 あなたの漫画のファンなのです。
・このような結果を引き起こしてしまった以上、プロデューサーの方は異動になるでしょう。 異動を受け入れてプロデューサーを引退するか、日テレを辞めてフリーのプロデューサーになるかどちらでしょうか? フリーになったところで、このような事件を引き起こした方と仕事をしたいスポンサーはいないでしょうから開店休業を余儀なくされるでしょう。
脚本家の方はインスタで事件の引き金を引いたとのことですから、どの漫画家、小説家もこの方との映像化は断るでしょうし、どこの芸能事務所もこの方の作品に自社芸人を主演させることを避けるでしょう。
プロデューサー、脚本家の方もこの作品が遺作になる可能性が高いと思います。
・原作クラッシャーだけでなく原作者クラッシャーな脚本家・日テレのプロデューサー。 文字を使って仕事をしてる人なんだから原作者の修正を見れば意図を理解できるはずで、何度も修正させるような脚本書いたり書かせるってそもそも原作をリスペクトしてなかったんだろうなと思います。 原作の先生は脚本やプロットが上がってくるたびに相当辛い思いをしていたんだろう。 最後まで丸投げしなかった(できなかった)原作の先生の人の良さだけが伝わってきます。
・今回の事件は、契約を締結したところで編集権限は発信元(プロデューサー側)にあるという悪しき業界慣習を断ち切らない限り、今後も発生すると思います。その結果面白い本が本当に減ってしまった。 個人的には「セクシー田中さん」の今後の続きが見れなくなるという事実からしてプロデューサと脚本家にはきちんと責任を取ってもらいたいと思います。芦原先生には負けないでほしかった。とても残念です。 先生のご冥福をお祈りいたします。
・ただでさえ震災で多くの命が失われたあとに こういう問題で才能を持った方の命が簡単に失われることは残念でならない 放送局や制作側の「作品に対するリスペクト」が薄いのかなと感じるし 漫画をドラマ化してやってる的な上から見下すような印象を持たれても仕方がないように思う
・私は漫画原作の「きのう何食べた?」という作品がとても好きで、漫画は全巻持っているし、ドラマも全て視聴してます。 どの話も原作の雰囲気やキャラクターの思いを大切に表現していて、制作陣皆さんの原作に対する熱意と誠意が伝わってきます。
今回の件について、制作陣の作品に対するリスペクトって重要だと改めて考えさせられました。 また、原作クラッシャー二人組の存在も知ることができたので、今後ドラマ化の予定が入っている漫画家や小説家の方は気をつけてほしいと願いました。
・原作もドラマも面白く、この先が楽しみだったのに…。 原作者さんの説明で、1〜7話が面白かったのは、ただの恋愛ドラマに仕立て上げ、キャラを没個性にしようとした脚本を何度も交渉して加筆してくれていたからだと知りました。それでも8話では疲れ果て、脚本家とプロデューサーが揉めたのか脚本家が9、10話で降りて、締切もある中で原作者が本業ではない脚本まで務めることに。最終回は確かに尻窄みな感じでしたが、それを脚本家がインスタで原作者のせいにして嫌味を書いて、それで原作者が経緯を説明する羽目に…そしたらこんなことに。 再発防止のために日テレは反省してほしいし、脚本家はSNSをやめて攻撃性の治療をしてほしいです。 なぜインスタで原作者を非難したのでしょう。本当にひどい。
・漫画等の実写化で視聴者が真っ先に気にするのは、『原作を忠実に再現できるのか?』ではなく、『原作を壊さないかどうか』だろう。 つまり、それだけ実写化に対しての期待値は低いという事。原作再現なんて期待していないので、好きな作品をどれだけ壊さないでいてくれるかが視聴者(読者)の心情だろう。勿論、実写化が成功した事例も幾つかあるけど、自分が知っている限り、圧倒的に成功より失敗の割合が大きい。 原作者の方も実写化の話を貰った時、喜びと同時に同じ様な不安を抱えているかもしれない。だからこそ、芦原先生や小学館は条件付きで実写化OKしたのに、それが守られなかった。それが今回の余りにも悲し過ぎる結末に繋がってしまった。 テレビ局や製作スタッフは、今一度、原作者に対する敬意をいうものを考え、最悪の結果を招いた事に原作者とその遺族、そして絶筆となってしまい、原作の続きを楽しみにしていたファンに謝罪した方が良い。
・ドラマ化になる!というのがきっかけで先に漫画を読んだ者です。 一連の流れはX等で知っていましたが、「死ぬ」という選択を選んで欲しくなかった。 どんな気持ちでダムへ向かったのか、気持ちは計り知れません。それより側で話を聞いてくれる人は居なかったのだろうか‥遺書を残し死ぬ事を選ぶことしか方法は無かったのでしょうか‥。漫画の中のキャラクター達はそれぞれ自信を持っていなかったりそれでも懸命に前を向いたり読んでいて凄く前向きになれる内容ばかりです。私は最後まで物語として見届けたかったです。
・本当に御冥福をお祈り致します
事の端を発した脚本家さんはお辛い気持ちなのでしょうか? 「私には関係ありません!」という気持ちなのでしょうか?
言葉一つで命を断つ。そういう繊細な方もいるのです 言葉を職業としている脚本家さんなら配慮の一つ 出来きませんでしたか?
ただただ悲しい事件です。
事故ではありません これは事件です。
・ドラゴンボールがハリウッドで実写化された際も原作者の鳥山明さんは「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはあります」と言っていましたし、ワンピースが実写化された際は原作者の尾田氏が過去の実写化での失敗を踏まえた上で、制作に関与する事を絶対条件として制作されました。
それだけ原作者の手を離れた実写化は酷いものになる事が多いわけで、今回も原作者が見過ごすことができないということで終盤の脚本に関わったのでしょう。
ただそれによって、テレビ業界や世間からバッシングを受けることもあったでしょうし、それがこういった不幸な結果になったように思えてなりません。
・芦原さんのご冥福を心からお祈りします
悲しかっただろうな、悔しかっただろうな そう思うと心が痛みます、近しい人はもっとだろうな
情報が不足しているので現時点で誰も責める気はないけど、 小学館、日テレ、脚本家、それぞれが「改変しない」という 約束事に対してどのように向き合ってきたのかを明らかにしてほしい
・ものすごく個人的な意見ですが、SNS等とリアルな生活を切り離す、ということが一般的になって欲しいと思います。 何かしら発信しないと無責任だとか逃げだとか言われ、発信したらしたで叩かれる。
職業柄SNSを使う人もいると思います、しかし、自分の心を守ることがいちばん大切です。 この件については、脚本家との対立のみならずその周囲でなんだかんだと茶々を入れた一般人の言葉も重圧になってしまったのかもしれないと感じられてなりません。
心からご冥福をお祈りします。どうか安らかにお眠りください。
・脚本家に先生からの条件が伝わっていなかったのか、伝わってたのにそうしていたのかはわかりませんが、 そういうことがなければ、お話はまだ続いていたと思うと、ほんとやるせない気持ちでいっぱいです。
作品やキャラクターは、作者の子どものようなものとよく表現されるけれども、 それを再三のお願いにもかかわらず何度も改変するとか、何度も子どもを殺されるようなもの。 きっと先生は子どもを守りたかっただけ。
どうか今後、同じように殺される作品が出ませんように。 芦原先生のお声がつながりますように。 芦原先生のご冥福をお祈りいたします。
・こういうことがあるなら、映像化される/されたあの作品の原作者さんは大丈夫かなとか心配ですね。映像化で作品がガラッと変わってしまうなんて通常のことですから。見てる側からすると、このくらいなら許せるからこんな改悪許せないまであるけど、原作者にとっては全て耐えがたいことかもしれない。 オリジナル脚本で勝負してほしい。
・もう漫画家さんは実写化は断ったほうが良いかもしれないですね。 だいたいお金の面でも契約金以外はどんなに視聴率取れようが映画だったら大ヒットしようが入ってこないらしいし、それで好き勝手に大事な作品を汚されたらやりきれないでしょう。 テレビ関係者って未だに自分等が中心だと勘違いしてる(ように私は見える)のが多いし、そんなのに大切な作品を分けてまで仕事を回す必要は無い。 そもそも脚本家名乗るならオリジナルで素敵な脚本を書いてくれよ、と思う。
・仕事にプライドがあるのは脚本家だけじゃないですよね。原作者ありきの、原作未完のドラマをやらせてもらうだけありがたいはずなのに、脚本家の方は、漫画の原作をやってやったつもりだったんでしょうかね。 言葉には、人の人生を左右する力があることは、昨今の出来事から見ても脚本家じゃなくても一般人でもわかっていることだと思いますが、、、 ドラマ制作者の中にどれだけ原作者の意向をちゃんと組もうという気持ちの方がいらっしゃったかわかりませんが、ドラマの行く末を決めていた方々には、人1人の、とても偉大で素晴らしい作品を生み出すクリエーターの方の命を、奪ってしまった一端になったかもしれないことは絶対に忘れずにいてほしいです。
・造り手の方にとって作品は、途轍もない労力をかけて完成させた物でしょう。 実写化や映画化などは人気作品の象徴でもあるので、目指している方も多いでしょうが…こういった類の作品は原作のファンからも必ず賛否両論があり、過去にはトラブルは起きていますよね。今回の場合1クールのドラマに収めようとする時無理も生じそう。
時系列でみていく限り、テレビ局側に誠実さや原作への尊重がなかったように感じられる。 ご冥福をお祈りします。
・他の方もコメントしている通り、脚本家の方が先にXで9話10話は脚本していない、原作者が9.10話をやりたいと言ったので協力という形になった。苦い経験。みたいな事をリポストした事が発端となり、原作者の芦原さんが自分の経緯を説明するに至った事なので、先に脚本家さんがどうリポストしたかを記事はちゃんと説明しないと分かりにくいと思います。
・日本漫画家協会という団体があるのだが、著作権の管理はやっているらしいのだが、著作者人格権までには踏み込んでいないようだ。 このような事態になったのだから、作家の著作者人格権まで踏み込んで主要メディア側と団交したらいい。 もし無断で著作物を改変されたら今後協会員の作家の映像化は許可しませんとなれば相当の交渉力だ。 もちろんこういうのを任せるかどうかは作家個人の任意だけれども、先例が出来れば事態は大きく変わるのではないかね
・芦原先生の漫画が大好きで何作も読んできました。 特に砂時計はドラマや漫画を何度も見ていて忘れられない作品です。
物語を作る方にとって作品は大切な子供であり命と言っても過言ではない事は、素人の私でも想像出来ます。 その大切な作品をなるべく原作者の希望に沿って映像に託し放映されるべきなのです。
こんな悲しい結果になってしまい胸が苦しいです‥。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
・なんともやるせない。原作者様が同年代ということで、同年代でここまで追い込まれるということは相当悩まれたんだなと。 テレビ側も、視聴率ありきの体質を考え直さないといけない。作り手の裁量で、原作の設定や、その作品の伝えたいものが変わってしまうなら、それはもう別物の作品。原作者様はスタッフや作成陣のメンツをよく考慮し、断れればよかったですよね。御冥福を御祈り申し上げます。
・ドラマや映画での実写化において、原作をリスペクトされてないものは結構有る。 ましてや、原作者の強い要望があるにもかかわらず、制作サイドにおける一方的な都合や配慮の欠ける行為があったのであれば、それは有ってはならない事である。
・いろいろと感じたことはあるけど一つだけ。
原作者は制作会社と契約書を交わすみたいだけど、法律的な目線で対等な立場なんだろうか。やっぱり大手メディアってなんだかんだ法律にも強そうだし原作者が弱い立場にあるんじゃないかって心配になる。
原作者と作品に対して敬意が足りない場面が多々あるんじゃないかと思ってしまう。
・普段漫画を描いている方が脚本を手がけるなんてものすごく負担だったと思う。 締め切りに追われる中、最後の2話分書き上げて。心身の負担も凄かっただろう。才能に恵まれ、名作を生み出し、ドラマ化にもその後の問題にも全力で向き合って闘った何の落ち度もない原作者がなぜ命を落とさねばならないのか。彼女を攻撃した才能のない脚本家がのうのうと生きているなんて、この世はほんとに不公平だ。 優しくて優秀で傷つきやすい人が死んでいく。凡庸な鈍感ばかりが生き延びる。
脚本家は原作のエッセンスも作者の意図も読み取れないのに、何が苦い体験なのか。読解力と想像力の無さがまわり回って人を死なせたのが苦い体験だろう。
・原作者は非常に繊細な方だったのだと思う。そして、自分の作品に誇りと愛情を持っていた。このような人柄、性格であるということは、小学館の担当者は十分に知っていたはず。なぜ、ここまで悩むんでいる原作者を、しっかりとサポートできなかったのか、大きな疑問が残る。制作者側との交渉窓口にもなっていたという小学館。その責任は大きい。
・ドラマ化なんてしなければ…原作ありきの作品でのこの手のトラブルはよくある話でこの件で原作者の意向が脚本家に伝えられていたのかは不明だが、クラッシャーで名高い脚本家の原作者への当てこすりの様なSNSはどうかと思う。が、そもそも原作者と制作陣との交渉の窓口だったはずのプロデューサーが己の仕事を果たしていなかったのもこの騒動の原因の一つだと思われる。これからもドラマや映画の制作に携わるのなら作品を作る上で自分達がした事、しなかった事で傷つく人がいるかもしれない事を胸に刻んでおいた方がよいのでは。
・自分たちでオリジナルを産み出せないから原作でドラマを作らせてもらっているのに、産みの親の原作者に敬意を示さず、原作や原作者の思いを無視して、守って欲しいと懇願していたラインを逸脱してしまうのは、制作側のおごりではないのだろうか? ドラマにしてやっているとでも思っているのか? なぜこのような悲しい事態になってしまったのか、同じ過ちを繰り返すことのないよう、日テレには誠意を持って検証して欲しい。
・しっかりと取材をして生きづらい人に寄り添った作品を描かれているし、本人もとても優しい繊細な方で脚本家へ非難が向いたことも辛かったんだと思う。 先生は作品が発端で炎上するのは望まないと思うから自重すべきなのは重々承知なんだけど、あまりにものことで色々言いたくなってしまう。 故人を尊重して我慢しよう。
・原作の漫画の方が現在進行中のストーリーをドラマの為に話しを終わりにしなければいけないから脚本もどういう落としどころで終わらせるか?って言う部分をそうとう考えただろうし、進行中のストーリーを無理矢理終わらせるんですから悔いが残ってしまう脚本になるのは当たり前です。 実際見ていましたが、最後はやはり苦労して仕上げていたというのはわかるような感じでした。 原作が連載途中の作品のドラマ化をするなら、絶対続編を製作すること前提でドラマ化しないと。 原作があるドラマはテレビ局の物じゃなく原作者と読者の物です。 脚本家は自分で作品を作ってドラマ化しろ。
・関係者に対しいろいろと思うところがあるが、ともかく漫画原作のテレビドラマ化は正直無理だと思っています。タイトなスケジュールでせいぜい10数話でその作品を表現しきれるわけがない。要は原作人気に乗っかってるだけ。内容を適当に拝借してストーリーもスケジュールに合わせて切り取る。おそらくドラマの作り手は原作へのリスペクトなどないだろう。テレビで取り上げてやるからありがたく思えとかそんなところ。 映画は時間とお金をかけて2時間程度の中に原作世界を構築して、できる限りの表現をしようとするが、それでも大失敗することもある。そのくらい漫画原作の実写化は難しい。当然ファンの中にもそれぞれの思いがあり、それが実写化で物議をかもすことも多いのは今までもよくあったことですよね。 本当にテレビの製作者たちはもっと自分たちで面白いドラマを作る努力をすべき。原作を蔑ろにするのはやめてほしいですね。
・結果ドラマ化したことが命を失うこととなった。作家との約束や尊厳を守れないなら近付くなよ。保身ではなく謝罪しなさいよて言いたいところだけど私の自分主観な正義が次の誰かを追い込むのは怖い。制作スタッフの個人ではなく会社の姿勢が問われて欲しい。 個人への誹謗中傷や今回のような個人や作品の尊厳を侵すことで失われる命。こんな社会になるとは生きづら過ぎて。 ただただご冥福をお祈りします。
・ドラマも見ていない1個人の意見です。原作者様が何に一番傷つき、悩み命を絶たれたのかは本人にしかわからないから脚本家様を叩くべきではないのはわかりますが、脚本家様が原作者様を原作者と呼び捨て、全く敬意を感じられない攻撃的なインスタを見て、意地の悪い言い方だなと不快感を覚えました。逆に原作者さんのインスタは言葉を丁寧に選びながら一生懸命説明されていて優しい方だなと感じました。どうしてこのような最悪な事態になったのか、日テレ、プロデューサー、脚本家の方々、大人なんですから逃げずにきちんと説明してください。亡くなった原作者様が浮かばれません。
・ハリーポッターの原作者は 全てイギリス人俳優でキャスティングとの要望でハリウッド俳優は 出演したくても出来なかった
国柄や規模は違えどお腹を痛めた 原作者が何故にこんな酷い結末 を迎えるのか
商売なのは理解できたとしても もう少し意思を尊重できなかった のか
本当に辛いし残念です
・多くの人がこの作家さんに味方していたが、苦言を呈す原因となった脚本家を擁護する脚本家仲間のコメントが本当に作家に対して失礼すぎた。 これはこれで終わりにしてはいけないと思う。今の日テレとこの脚本家を野放しにしては、次の犠牲者が生まれるのも時間の問題だ。
・幼い頃、漫画がアニメ化してワクワクしながらテレビに向かうも内容が変わっていて、がっかりする事が何度もありました。最近の漫画原作アニメは非常に本家に忠実に、作者さんに尊敬の念を持って作られている印象があります。ドラマもその様に作って頂きたい
ご冥福をお祈りします、セクシー田中さん大好きな漫画でした。続きが見られないのが本当に切ないです
・このタイトルだと原作者が苦言言ったのが発端みたいに見えるけど元々脚本家が自分のSNSで余計な事を言ったのが始まりだから事実に反してると思う 誰が悪いとかは別として読んでる人に正確な情報をメディアは伝えてほしい
・漫画の実写化やアニメ化がなぜこんなに多いのかについてだけど、出版社とテレビ局はつながっていて、出版社によってはテレビ局の「枠」を持っているらしい。出版社にとっては実写化やアニメ化のおかげで原作が売れる、テレビ局にとっては人気作品の実写化やアニメ化のおかげで視聴率が取れる、とウィンウィンの関係にある。そこで最も軽視されるのが原作者。実写化作品として悪評高い「ミステリと言う勿れ」では、プロデューサーがどんなふうに原作者を丸め込んだかを原作者が自覚なしに描いている。原作者の許諾を得たらあとはもうテレビ局側のやりたい放題で、最初の条件など何の効力も持たない。大部分の原作者が黙らざるを得ない中、徹底して抗議したのが芦原さん。でもこんな結果になってしまった。テレビ局側ばかりが責められているが、出版社側にも問題があったのではないだろうか。
・作者からすれば作品は自身の分身のようなもの、それが勝手に改変されたらどのような気持ちになるのか考えて行動しているのでしょうかと問いたいです。 アニメや小説の実写化はもともとのイメージを大切にしたいファンが居るので、勝手に変更するとそれだけで不評に繋がるケースも散々見てきました。 今回はその中でも作者ご本人が亡くなってしまうという最悪のケース、制作側は肝に命じて欲しいです。 そしていつも思うのですが、こうした問題が起こった時は文章の最後に必ず『いのちの電話』の案内が有ります。今回はそのような余裕すら無かった事態、どんな時にでも追記するのはちょっと違う気がします。
・電子書籍の試し読みで始めて触れて、その時点での最新刊まで即大人買いした それからは新刊が出るのを心待ちにしていた ドラマ化でなにやらあることを7巻で触れていたけど、こんなことになるなんて思いもしなかった 時間を巻き戻せるなら、ドラマ化の話が出る前に戻ってほしい そして断固としてドラマ化を拒否してほしい
芦原さんのご冥福をお祈りいたします こんなことになって、本当に悲しい
・漫画ではありませんが、小説の映画化でお見事な再現度を感じたのは塩田武士氏原作の罪の声だと思っています。 映画という短い時間配分の中で、内容の矛盾点のなさ、時間軸では展開が早いはずなのにそれを感じさせない脚本、キャスティング。原作が好きすぎてハラハラしながら映画を見ましたが、とにかく原作に忠実で脚本家の原作者への敬意を感じました。それでも塩田氏から見れば、もう少しここはこうして欲しかった、という思いがあるかもしれない(そうでないかもしれないが、例えばです。)。それ程までに作家にとって作品とは産みの苦しみの果てに授かった大切な我が子なのだと思います。 最近は出来上がった原作を拝借して簡単にドラマ化映画化する傾向がありますが、やはり原作を壊すような作り方は控えるべきだと思います。 芦田さんのご冥福をお祈りします。
・原作漫画のファンのひとりです。 ただただ、悲しく、悔しくて、残念です。 あんな素晴らしい作品を生み出す方がこんな悲しい結末を選ばないといけなかったのか… ドラマ化しない方が誰もが幸せだったと思います。 小説にせよ、漫画にせよ、原作を生み出した方を作品を大事にしないといけない。
・漫画の実写化はもうやめましょう。 二次元と三次元の間は、読者の脳内で補完されていて、それはひとりひとり違っていて、“正解”と呼ばれるものがあるとしたら生みの親の中にしかないんですよね。 ドラマ側からしてみたら、既に人気のある作品を原作にするほうがリスクも生みの苦しみも最小限で済むでしょう。でも、生みの苦しみが分かる立場だからこそ、絶対的なリスペクトを忘れてはいけなかった。 こんなに悔しくて悲しい話があっていいんでしょうか。
・原作を読んでいないから9、10話も特に改変とか分からず最後まで楽しくみました。
脚本が別の人(作者)に替わったことも分かりませんでした。
留学した田中さんがメイクまで素敵になっていい終わりだなと思いました。
裏で色んなことがあって、こんなことになるなんて…。
なんていうか終わってない作品をドラマ化するのやめた方がいいと思うんですよね。
最終回どうするの??って絶対なる。
原作をドラマの最終回に寄せるわけにもいかないと思うし、続く感があると最終回にならないし…。
流行りの俳優を主演にして、人気ある漫画ピックアップすればいいや的なリスペクトの無さを感じる作品も少なくないですよ。
使ってやってんだくらいに思ってんじゃないの!
・先生は出版社と相談して、コメントを出したと書かれていた。 テレビ側にも出版社を通して要望を伝えていたと。 出版社はきっとドラマ化されれば原作の漫画も売れるからドラマ化された方が良かったのだろうけど、原作の作風や原作者を守れない、守る気がないのなら何て罪深いことをしたのだろうか。
・昨日のX「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」これが最後の言葉…?原作を読んでないしドラマも観ておらずニュースでしか経過を知らないけど、あまりにも悲しすぎる。確かに実写映画化、ドラマ化は微妙な作品も多いけど、自分の作品が貶められたという理由だけで死ぬことはないと思う。他に何があったのか。謝罪しなければならないほどのどんな圧力があったのか。自分の作品がドラマ化され喜んだだろうに、まさかの結末で本当に悲しすぎる。
・ドラマ化もアニメ化も漫画化も、皆、人の褌で相撲をとってることはきちんと自覚して、謙虚な気持ちで創作したうえで、改変は作者のOKをきちんと取りながらするべきなんだと思う。 最近はなろうの漫画化も多くて、改変で作者が病んだりとかもあるので、やっぱり自分で作ったものを人に変えられるのは気持ちの良いものじゃないんだろうと思います。 漫画の内容的にも、人に常に気を使い凄く繊細で優しい方なんだろうと思っていたので、こういう形で亡くなってしまったことが悲しいです。
・少なくともテレビ局や製作会社等の組織の取り組みとして、ドラマ撮影のスケジュールのうち脚本を準備する部分の期間をもっとしっかり長く取ること(修正する時間もしっかり確保)は対策としてすぐにでもやる必要があると思います。
・原作者の脚本通りにならないことは覚悟しないと実写化は無理。あのメアリーポピンズのトラバースさんでさえ、大傑作メリーポピンズはミュージカル化に大反対。主役のジュリーアンドリュースさんが若すぎて憤慨。アニメと実写が混ざって大憤慨大ショック。死ねまで映画化を後悔していました。 今回脚本で原作者と揉めたそうですが、原作を知らない私はあればあれで良い終わり方だと思いました。 原作者様がお亡くなりなさったことは誠に悲しい事です。 日本テレビはもっとしっかり原作者様の意見を取り入れてやるべきでした。
・脚本家の方に芦原先生の意向が伝わっていなかったと思います。 じゃないとあんな内容のインスタグラムは人として投稿できないと感じます。
局の人から 「原作者から脚本やりたい!ってしつこくて」 とあることないこと吹き込まれたのでしょう。
そう思わなければ、人の悪意に押しつぶされてしまいます。 芦原先生の考えや原作を知った上でのあのInstagramなら 恐怖です。
脚本家の方、落ち着いたら経緯を説明してほしいです。 同じことを繰り返さないために。
砂時計、Pieceと実写ドラマ映画化されている先生です。 Pieceは日テレでした。
なぜこんなことが起きたのか 脚本家の方、あなたも被害者ですよね。 芦原先生の意向も何も私は知らなかった、と どうか言ってください。
じゃないと
やるせない。
・ドラマ制作権利を得たもん勝ちって感じが昔からあって原作者がないがしろにされすぎていると感じてた。作品を生み出したのは紛れもない原作者なのにプロデューサーや脚本家に好き勝手にやられて存在意義がわからなくなりますよね そして原作ファンがいるということをもっと考えて欲しい。リスペクトされて原作に忠実な作品ほど支持されている気がする これはアニメにも言えますが 日テレに限らずフジテレビも(特にミステリとか)キャラ崩壊させてやらかしてるので。まず原作者第一でしょ。黙って見てなきゃいけないなんておかしい。もっと意見を尊重させてください。
・高校生の頃から、大好きで、キュンとして、泣きました。 大人になっても、読み返して、エネルギー源でした。 原因がなんであれ、1人の偉大な作家さんが、亡くなられた事、その影響を関係者の方々は、しっかりと受け止めて欲しいと思います。
信じたくないです…素敵なお話を、たくさんありがとうございました。 ご冥福をお祈りいたします。
・原作漫画が大好きでした。 原作クラッシャーの脚本家に自殺に追い込まれるなんて、悔しかったと思います。 漫画、完結まで読みたかった。 この脚本家、人の作品に自分の色つけて自分好みに脚色して自分の作品として出すような原作無視の脚本家で有名らしいですけど、そもそも人の原作壊して偽物作るくらいなら人の原作使うなって思います。 もう二度と原作漫画をドラマ化する仕事がなくなることを願います。 人の作り上げた世界観をぶち壊し、原作者を自殺に追いつめるような脚本家にドラマ作って欲しくはありません。
・下品なコメかもですが、なんかこういうの多くないですか? 漫画が原作でドラマ化して、原作と違う展開、エンディングだとしても原作者さんも納得のドラマ、映画作品てありましたよね? 半沢直樹とか、JINとか… TBSの回し者でもなんでもないですけど、結果的にどうあれ、原作者さんの意向を汲み取るべきではないかと思いました。心よりご冥福をお祈りします。
・あってはならない事です。 無から何かを産み出せる方が亡くなってしまう等、悲しいことはないでしょう。
漫画家さんは芸術家です。 テレビの脚本家やドラマの監督は職人です。
それぞれの立場に優劣が有るわけではないと思います。 しかしながら、作品に対する責任感と愛情はその作品を産み出した芸術家と、それを受けて二次創作する職人と、同じでは無いでしょう。
そして、芸術家は個人です。 職人は集団です。 個人対集団の図式で相対したとき、芸術家の繊細な心は、容易く砕かれてしまう事もあると思われます。
この騒動の始めに声を上げた脚本家の方始め、ドラマの職人集団が持つ曖昧さが、トゲとなって芸術家を追い詰めたのではないでしょうか。
・ただただ悲しい。 漫画に出て来るキャラクター1人1人がとても丁寧に描かれていて、久しぶりにおもしろいと思った作品で、どうまとまっていくのかと次を楽しみにもしていた。それがもう、、、見ることが出来ない。 確かに脚本家の方のインスタの言葉は脚本家としてプライドを持ってされているのはわかります。でも、でも、どの脚本家も土台の作品があってこその「脚本家」という仕事ではないのかと思うのです。。作品は生み出した、紡ぎ出した漫画家のもの。 最悪の終わり方すぎて、どう言葉にしたらよいかわからないけれど、テレビ局も脚本家もあの作品はあなたたちのものではなく、作品を生み出した人のものであることをもう1度しっかりと思い出してほしいです。
・これ、プロデューサーと脚本家は失職もんでしょ。 原作者である漫画家はテレビ実写化の段階で原作とはかけ離れた作品になることを覚悟するか断るかの2択だね。 「テレビ的にはこのほうが…」というのは分かる。 ちゃんとそこを話して原作者が納得してなかったのが驚き。 デビルマンなんて原作なままならとてもじゃないけどテレビで放映出来るわけがない。 永井先生はちゃんと理解してたんだろう。
・ドラマの制作現場はとにかく時間がなく、それがテレビ業界では当たり前になっているのかもしれないが、原作がある作品は、原作者の想いが蔑ろにされないように、しっかりと準備期間を設けて原作者と向き合って欲しい。
・自分も物作りをする人間としてとても気持ちが理解できて、辛さが痛いほど分かります。 自分みたいな底辺で細々とやっているような人間でも、やっぱりこだわりは譲れないしここだけは絶対変えられないみたいな信念って絶対にあるんですよね。 ほとんどはお会いしたこともない関係者の方々が次々と後から要望を出されてしまうので完成したと思った物も一から再制作です。寝る間なんてありません。もう心折れてます。それでも「これくらいすぐでしょ?」「やっぱりこのパターンでもう一個お願い」とか本当朝も晩も週末も何もない生活です。 そのくらいパパっとやっちゃってよなんて言われたら発狂寸前ですが耐えて耐えて全身蕁麻疹作りながら何とか校了まで持っていくけど精神的にはもうボロボロになってたりします。仕事は好きだしプロ意識も信念も持っていたって現実は心をえぐられるばかりです。 どうかどうか安らかに。あなたに作品は素晴らしかったです。
・先日の原作者さんの投稿を見て、何故原作そのままの映像化が出来ないのか?脚色が入ってしまうのか?と考えていたばかりでした。
漫画原作者って脚本家とは異なるから、限られた尺で映像化するためには、脚本が必要になる。 それは当然だと思います。
勿論、脚本は出来るだけ原作のイメージに忠実であるべきでしょうが、脚本家も視聴率が欲しいあまり、或いは制作サイドの要望や指示により、脚色し過ぎてしまうこともあるのでしょう。
脚本家のインスタ投稿が不快感溢れるものだっただけに、批判の矛先が向かいがちですが、でも脚本家も制作サイドと原作者の板挟みだった部分もあるのかな?とも思ってしまう。
以前、いいひと。って作品がドラマ化された際、原作と違い過ぎると指摘されて、原作者のクレジットが「原作」から「原案」に変わったのを思い出されます。
兎に角、今回、この映像化が最悪の結末になるとは、傷まし過ぎる。
・最悪な結末になってしまった...。 脚本家の方、プロデューサーは原作者の書き込みの後、何かしら原作者の方へ謝罪なり、説明なりアクションは起こしたのでしょうか? 脚本家の方のインスタへの書き込みは明らかに原作者の方への批判であり、あのように書かれてしまっては原作者の方がどういう経緯だったのか心苦しいながらも投稿せざるを得なかったと思う。 これから脚本家の方やプロデューサーに対して追い詰めるようなことはしてはいけないと理解出来たとしても、心の中ではなぜ約束を守ろうとせず、不誠実な対応をしたうえに、原作者を攻撃するような書き込みをした人ではなく、原作者の方が命を絶つことになってしまった結果を受け入れなくてはいけないのか納得できるものではない...。 ただただ、悔しくて辛いし、心の中では一生許すことは出来ないと思っている人が私を含め大多数だと思う。
芦原先生のご冥福をお祈りいたします。
・出版社はこんなにも作家を守ってくれないものなのかとショックだったところにこのニュース、とても残念で悲しく思う。原作に忠実にと言い続けて、でも守られないから脚本づくりに深く介入せざるを得なくなった。そして漫画だけでも忙しいのに脚本まで書くことに。そんな状況を出版社は何故許していたのだろう。漫画の執筆に影響があれば、出版社側も困るだろうに。出版社の人が原作者の代理人だったらしいけど、言われたことをただ伝えるだけの伝言係だったのか。今でさえひたすら存在を消そうとしているようで、作家を守ろうとしてた気配すら感じられない。
・セクシー田中さん、大好きなドラマでした。先日原作者と日テレや脚本家さんてトラブルがあったとの記事を見てドラマからは想像できない裏側があるのだなと感じていました。 芦原さんのコメントを読んで原作への愛情がありドラマ化に対して強い思いがあったと推測しました。ただ何かコメントを出せば賛否反応は返ってくるし、問題は大きくなり芦原さんの想像を超える方向へ向かい芦原さんを苦しめたのかなと推測します。 この結果からも今度は脚本家さんや日テレ関係者さんを叩くコメントが増えまた誰かを追い込むのは違うと思います。 きっとみなさんドラマを面白くしたいと言う想いは同じだけれども方向性が違ったりコミュニケーションが足りなかったりがあったのかな と。 自分はセクシー田中さん本当に面白かったし大好きなドラマでした。できればパート2が見たかった。 ご冥福をお祈りします
・追悼と共に、先日までのドラマ出演者・制作現場の皆様の心情は今とてもお辛いだろうなと思ってしまいました。
漫画も好きで読んでいたのでもちろん違いもあるなと思いつつ 俳優さんたちも素晴らしいキャスティングだなと、あのクールのドラマでは一番楽しく毎週見ていたので。
脚本に関するこの騒動と共に芦原先生の無念を思うと、言葉になりません。先生の作品大好きでした…
・この記事に対するコメントでも沢山見かけますが、原作者と局・制作側との間にどんなやり取りが有ったのか、その場に居た訳でも無い何も知らない第三者が原作者の代弁者気取りでSNSで良く分からない正義感を振りかざして局・制作側を攻撃した。 この事こそが、原作者を追い詰めてしまったのではないかと思います。 「攻撃するつもりでは無かった」 とは、そう言う意味だと私は思います。
・あの"苦言"はそれくらい覚悟があってしたものだったんだろう。 それか、それに対する反応の中にあった反論とか批判とか誹謗中傷とか(⋯もしかするとテレビ局側から何かしらがあったのかもしれないけど⋯)がきっかけになってしまったのか。
何にしても作品には作者の様々な思いが込められていて、命も削って描いてるものだから改変されるってのは計り知れない苦痛があったと思うし、だからこそ自ら関わりながら作り上げたんだろうけど負担も凄かっただろうし⋯、後から色々と響いたんだろうな⋯。
ご冥福をお祈りします。 お疲れ様でした。
・漫画には漫画の、そしてドラマにはドラマのプロがいるとは思うけど、原作を使っているからには例えドラマのプロであっても原作に準拠しなければならない。自分の意図と違うならば自分の側が変えなければならないのは仕方が無い。それが嫌なら自分でオリジナルの原作を作らなければならない。 そこは売れてる売れてないとか関係なく、守らなければならない線引だと思う。 今回のドラマの制作陣には創作者に対するリスペクトが無さすぎた。モノ作りというものを分かってなさ過ぎる。今までがある意味恵まれすぎてたんだよ。視聴者や読者の声は届いてたんだろうけど聴こえないフリをしてた。または心で思われててもそこまで抗議をされなかったんだね。ラッキーだっただけ。
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