( 133930 ) 2024/01/30 12:47:05 2 00 「脚本家責める流れいけない」日本テレビ側とトラブルか?「セクシー田中さん」作者死去で漫画家の赤松健議員コメントFNNプライムオンライン(フジテレビ系) 1/30(火) 6:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/63d03877a583f73c455c47159d2340acd473e5d0 |
( 133933 ) 2024/01/30 12:47:05 0 00 FNNプライムオンライン
人気漫画「砂時計」や「セクシー田中さん」などの作者で知られる漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんが栃木県内で亡くなっていることが29日わかった。自殺とみられている。
28日に関係者から警視庁に行方不明届けが出されていたという。
芦原さんが原作の漫画「セクシー田中さん」は2023年10月期に日本テレビでドラマ化されたが、このドラマの脚本をめぐり日本テレビ側とトラブルになっていたとみられ、SNSで話題となっていた。
芦原さんの訃報を受けて、漫画「ラブひな」などの作者で、参議院議員でもある赤松健氏がXで「脚本家を責める流れになってはならない」と訴えた。
赤松氏は、「あってはならない事が起こってしまった。漫画や小説のメディアミックス企画(アニメ化やドラマ化)では、昔から頻繁に「原作者の望まない独自展開やキャラ変更」などが問題になってきた」と指摘。しかし近年は原作者へのまめな報告や根回しが行われるようになり、トラブルが減っていたとの見方を示した上で、「しかし、それでもまだまだ『(原作者への)事前説明の徹底』と『二次使用に関する契約書』の詰めが甘いということだ。この2点は主に出版社と制作側(製作委員会など)側の問題だが、原作者側でも『事前の説明で納得がいかなかったり、後から約束と違うようなことがあった場合の相談場所やその知識』が必要になってくると考える。」としている。
一方で、脚本家側がオリジナリティを発揮できないという点も問題と指摘し、原作者と脚本家双方が折り合いをつけられる「業界団体(や場合によっては議員チーム)で検討する組織体を作るべきだ」と提案した。
最後に、「 そして今回に関しては、脚本家を責める流れになってはならない」と主張した。
悩みや不安を抱えて困っているときには、電話やSNSで相談する方法があります。 「こころの健康相談統一ダイヤル」など複数の窓口があり、厚生労働省のホームページにも案内があります。一人で抱え込まず相談してみてください。 「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556 「いのちの電話」0570-783-556 (午前10時~午後10時)
プライムオンライン編集部
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( 133934 ) 2024/01/30 12:47:05 0 00 ・原作者によると約束では原作者と話を通して脚本まで確認してから制作するはずだったのが、実際はそうではなかったらしいですからね。 脚本家とプロデューサーは以前も勝手に改編する事で原作者と鋭く対立、というか原作者が絶望して自分の作品では無い。 と断言する事態や原作ファンの怒りを買った事例が多々挙げられてます。 脚本家を責めないでと言われても、これだけやらかしてるならその被害をうけた原作ファンもあわせて批判はあるでしょうね。
・「ドラマの脚本家として批判されるべきではない」という点では同意しますが、SNSの投稿者として批判されるのはある程度自己責任と考えます。
脚本を巡る事態そのものの真実は当事者しかわからず、外野が批判するのはおかしいと思います。 しかし原作者に対する不快感を匂わせたSNS投稿は、脚本家自身のとった行動です。 共感を得たかったのだと思いますが、自らの意思で他者への不快感を公に示した以上、その投稿を見た人から不快感が表明される可能性も十分に予想できます。
今回の結末がSNS投稿のせいだと安易に結論するのも、度を超した批判も違うと思いますが、SNS投稿に対する批判をある程度受け入れなくてはならないのは脚本家ではなくSNS利用者としての義務だと思います。 この論点のすり替えはあってはならず、赤松氏の意見を扱ったテレビ報道は「テレビ局は脚本家側の立場である」ことを差し引いて受け取るべきと考えます。
・今回のケースで「脚本家を責めるな」は無理だと思う。 なぜそうするに至ったのかの内情はさておき、原作者がコメントを出すことになったきっかけのひとつには、ドラマについて脚本家が出したコメントがあるだろうから。 少なくとも、双方のコメントを見ていた多くの人にはそう思われている。 SNSで誰かを「責めるような」ことを先に言ったのは誰か、って考えたなら、たとえ亡くなった原作者なり、その周りの同業の方が望まなかったりしたとしても、一定の責任は問われるし問われて然るべきものだと思う。 それは、脚本家への誹謗中傷や心無い非難を許せ、という意味ではない。 ひとりのクリエイターの命と、その人が命懸けで産んでいた作品がもう更新されることがなくなってしまった、そのきっかけになった誰かが負わなければならないものがあるということに過ぎない。 この筋を通さなければ、またどこかで同じことが繰り返されると思う。
・この作品では一見、登場人物の持つギャップがマンガ的でキャッチーに見える。ドラマ制作側はそれで視聴者を捉えやすいと、安易に考えてドラマ化に踏み切ったのだろう。 一方原作では、登場人物達の内面の複雑さや悩みがリアルに描かれていて、単純ではない。そこが読者を捉えたのだが、ドラマではそれが物語で重要だとは分かっていない描きようだった。 原作者は人の情の機微に敏感な方だったのだろう。だからこそ描けた作品だったと思うのだが、ドラマ制作側にはそこに気付ける程度のデリカシーも無かったらしい。人情を描くはずのドラマを制作する側が、最低限の人情の機微すら理解できすにこんな事態を起こすとは。 芦原さんのご冥福をお祈りします。
・漫画家は職人であってビジネスマンではない。作品を世に出すプロデュースを出版社が代行しているから契約ごとに疎くてもやっていける。 ゆえに二次作品としてのドラマ化や映画化に際しては必ずしも作者の味方とはならない出版社をアテにせず契約に詳しい代理人を立てるべきだと思う。 会長から議員に転じた赤松さんも言ってたがそういう組織が必要だ。 できれば漫画家協会が仲介していつでも代理人を紹介できるシステムを作り上げてほしい。 著作権を握る出版社は作者の意向より二次作品で生まれる金の方が優先なのだから。
・原作者とドラマ製作側との行き違いはよくある事だと思います。ですが脚本家が原作者を咎めるインスタをわざわざポストしなければこのような事態にはならなかったと思います。言葉を生業にしている方がなぜあのように言葉で人を傷つけるのだろう。
繊細で真面目な方が命を落とさなければならない世の中が悲しすぎます。作品でたくさんの方を勇気づけていたのに。テレビ局>原作者 というパワーバランスもおかしいと思います。作品は原作者のものです。敬意を払わないなら使わないで下さい。どうか安らかに…
・芦原妃名子さんの訃報は非常にショックでした。 漫画はコミケに代表されるようにアマチュアの描き手が非常に多い趣味です。 それゆえに競争がはげしく、芽が出る漫画家は一握りです。また、漫画は個人制作が多くコストが安いため、作家がチャレンジ出来ます。 そうして毎年数多く発表される作品の中からヒットが生まれます。 それゆえにテレビ局はリスクを少なく、漫画を原作としたドラマで高視聴率が狙えるわけです。ドラマのプロデューサーや脚本家は、オリジナルでヒットさせる自信がないのであれば、もっと漫画家を尊敬し丁寧に扱うべきです。 さらに言えば、漫画家は感情を込めてキャラクターを描くため、作品への思い入れは他のジャンル以上ですし、ストーリーも作画も自分で行うハードな仕事です。自分の内面と向き合い、さらけ出す勇気がある仕事です。 この件で調べたテレビ側の人物の認識は、甘すぎたと言わざるを得ません。
・ただ脚本家の方にはここに至った経緯の説明をしていただく必要があるかと思います。あのインスタのコメントでは、誰が見ても原作者の先生に対する敬意が感じられません。今回だけでなく、過去作の発言についてもです。 最後まで仕事を全うしたかった、という悔しさから出た発言であること。不興を買いながらも、視聴率はそこそこ良かったということが、驕りに繋がっていなかったか。あるいは脚本家の方自身も、誰かの指示で原作改変するよう求められていなかったか。 それを確認した上で、今後もドラマを作りたいというのであれば、日テレはしっかりとプロデューサーやスポンサーの当時の立ち位置を入れ込んだ上で、検証をするべきでしょう。 芦原先生のご冥福をお祈りいたします。作り手が追い詰められなければならない環境、早くなくなっていただきたいものです。
・問題は原作に忠実にという約束が守られなかったことと、脚本家が一方的に原作者を責めたことにあると思う。 約束が守らなかった経緯については、すべての関係者が話し合い、解決すべき問題だった。 しかし脚本家が一方的にSNSで、原作者がわがままを言って仕事を奪ったような投稿をしてしまった。 原作改変については、行き違いから起こったのであれば脚本家を責められないが、一方的に原作者を糾弾したことについては、ある程度責められても致し方ないと思う。 今まではテレビ局の独壇場だったのだろうが、悲劇が起きてしまった以上、原作ありきのドラマ化・アニメ化については、細かい取り決めをし、厳格に守るべきだと思う。 これ以上悲劇が起こらないように、作品に関わる全ての人間の意識や慣習が変わることを、切に願います。
・原作があるドラマに自分なりのオリジナリティーを加えようとするなら、最初から自分だけのドラマを作りゃいいのに。 言い方は惡いが人の作品をパクっといて、原作のイメージが崩れるような脚本を作っておきながら、原作者に対しては開き直る。
どっちにしろ、批判は避けられない事案だと思う。
・折り合いを付ける役割はプロデューサーだと思うが、今回の一連の報道からすると機能してなかったとしか思えない。再発防止を考えるのであれば、事実を無かったことにするのではなく検証するべきだと思う。
・まず大原則として、脚本家は何も言われなければ脚色を加えて台本を作るでしょう。しかしながら今回の件で、原作者がこうしてくれと言っていたのに、それを脚本家に伝えていなかったのであれば日本テレビが大いに責められるべきだと思うし、伝えていたのに聞かなかったのなら脚本家は大いに責められるべき。これはこのドラマだけの問題ではない。今後世の中に素晴らしい原作の漫画や小説が、この件のせいで原作者が断ってドラマ化や映画化ができないケースが増えてしまうかもしれないという問題である。業界全体の問題になる可能性を孕んでいる。
・個人的に脚本家も被害者の様に思います。
最悪の結末となった責任は日テレ側のコミュニケーション不足であり、許諾していたというコメントも一方通行であり、許諾せだるおえない状況に追い込んだ感があり、撮影や放送が開始して取り直しもできない状況になれば許諾するしかないと思います。問題は脚本家の判断で全て進められる訳でもなく、予算や期限など制約がある中でカットするしかないシーンなどあり、それは原作者も十分承知していたから加筆修正すると条件にいれていた思います。結局、時間など手間を省き制作優先にした様に思います。
この結末だけ切り取れば、ドラマ化しなければ原作者を追い込まなかったという感想しか残らず、ドラマ化決定した日テレ側の責任だと思います。
・発端は脚本家のInstagramでの発言で その発言があったから原作者はあのような説明をしなければならなくなった。 この流れはどの報道でもきちんと説明すべき。
撮影中何度も原作を汲み取られてないプロットと脚本を提出され、最終的に自ら2話分の脚本を書こうと決断され、本当に心身ともに疲弊されていたと思います。その挙げ句に脚本家から自分は被害者だとでもいいたげな発言をされて、本当に辛かったと思います。
脚本家は昨日Instagramに鍵をかけ投稿を見られないようにしてます、日テレ側もまだ誠意を感じるコメントが出ていない、脚本家を責めてはいけないと言われても、今回はなかなか難しい気がします。
・誹謗中傷をしたくないですが、でもこの脚本家さんの責任は重いと思います。
脚本家さんが今回のことに納得されてないことは理解しましたし、ドラマに関しての問い合わせがこの方に増えていたこともうかがえますが、脚本に関しての説明が必要であれば、本来日テレが出すべきものではないでしょうか。
その交渉を日テレとしたのに対応しなかったのであれば問題ですから、その事についても触れてよかったと思いますが、脚本家さんの書き方だと原作者の我が儘で脚本家が蔑ろにされた、という主張しか読み取れなかったです。
このドラマは原作あってのドラマですし、その脚本を担った人が原作者を尊重してるようにみえない文章を挙げられたことが騒動の発端だと思います。
同じことをあげるのでも、書き方で印象は全く異なります。 言葉を操るはずの脚本家さんがそういう配慮をされないことは大変残念です。
・違うテレビ局でこれ自殺者が出たらどう責任取るんだろうと思ったのが、つい最近放送された報道特集。 特定少年の死刑判決が下った速報を見た被告の母親と小学生くらいの妹が取り乱してみんなで死のうとか叫んでいるのを、モザイクさえかければ大丈夫と思ったのかそのまま放送しまっていた。 これを見させられた被害者遺族の心情も傷つけただろうし、映った加害者家族も放送することでさらに追い詰めるのは制作者側の思想を伝えるためにはやむを得ない代償だったと思ったのでしょうか。
・原作改変の責任が「脚本家」にあったのか?は不明なのでそういう意味で現段階で「脚本家」を責めるのはダメだと思う。 「相沢友子氏」の「原作者に対する悪意のあるインスタ」が今回の騒動の発端なので芦原先生のファンが相沢友子氏を非難するのは仕方ないと思います。 原作改変問題と相沢友子氏による原作者非難問題は分けて考えるべき。
・文字通りに読むと、脚本家には問題が無く、出版社と制作側に問題があり、原作者側にも不備があったという意見に見えるけど、そうなのかな? 全ての経緯を把握できてはいないと思うが、これまでに配信されてきたニュースのうち、自分で見聞きした範囲では、脚本家による原作者の介入を批判するSNSなどへの投稿から、問題が第三者にも見えるようになってきたことが発端と思っていた。 ファンや視聴者はそうした問題の内幕など表にでなくても、純粋に出来上がった作品を満喫したいと思っている。 赤松議員の主張に沿うなら、脚本家が不満に思うところがあるなら、それは出版社や制作側に向けるべきで原作者を批判するのは筋違いではないのか。 そもそも脚本家のオリジナリティを主張したいなら、オリジナル脚本を手掛けるべきではないのか。 もちろん脚本家だけが悪者ではないと思うけど、原作者の非を鳴らすような意見には納得しがたい。
・脚本家がオリジナリティ発揮できないとか、そんなの契約のときに変えてもよいといってればよいけど、忠実にと約束してるのに心配するのおかしいでしょ。脚本家はなぜ怒ったのかは経緯は知りたい。責めるではなくて、人一人亡くなってます、 その重みを考えればしっかり検証すべきです。
・局側から脚本家に「原作に忠実に」という作者の要望がしっかり指示されていたのが重要ではないかと。 脚本家がオリジナリティを出すことについては通常の仕事だろうし、指示もなくいつものような仕事をしたら最後の2話で仕事出来なかったとしたら、不満を吐露したのも理解できる。 また改変された脚本を見て差し戻さずに容認しそのまま原作者に見せる局側にも、脚本家へ要望を伝えていなかったのではと不信感を覚える。 指示があったうえで脚本家のあの言動ならば論外だし、指示を受けていないのならその上での行動だったと脚本家が声明を出せば局側の落ち度がはっきりすると思うのだが。 憶測による無用な攻撃を避ける為にもしっかりと状況を検証して発表して欲しい。
・責める流れになってはいけない。多分先生も最後の言葉からも個人攻撃を望んではいないと思う。
ただ、日テレに限らずテレビ局のやり方には言及して改善頂きたいし、脚本家のSNSなどの投稿はコンプライアンスとしてどうなのかと言う意味で、会社に問いたい。 あれがなければ、先生が釈明する必要が無かったわけですし、普通会社で同じように相手がわかる形で社内の事をSNSに投稿すれば罰せられる。
ドラマ化、漫画化はあくまで作者からの借り物だときちんとリスペクトを持って当たるべき。作者へのお伺いをしながら進めるべきだし、時間などで出来ないならドラマ制作のやり方をを見直すべきではないですか?
・俳優やってる友達が言ってたけど、原作通りにやると有名俳優のセリフを削らなければいけないらしい。 大手事務所が幅を利かせる日本だと、それがとても大変との事。
見た事あると思うけど、原作ちょいしかセリフがないキャラが、実写化したらメインキャラになっている。 もしくはオリジナルキャラを入れている、何処かで無理が出てくるのは当然。
ドラマや映画側からすれば、少しでも名前のある人に出てほしい。 なぜなら日本はキャストで作品を選ぶ人が大半だから。 これからも原作崩壊の実写化作品は出ると思う。
・脚本家が芦原先生を非難するインスタを投稿し、一部のファンや脚本家仲間が「わがままな漫画家」と非難したのは1ヶ月前。 その前に半年ほど出てきた脚本を手直しし、再度お願いをしてまた手直しし、と戦って疲弊していた部分もあると思います。 脚本家叩きや炎上したことが自殺の要因というのは無理があるのでは。 長らく戦って1ヶ月的に直接非難され、やっとの思いで説明したのに脚本家やテレビ局に理解してもらえなかったことが大きいかと。
・赤松議員のコメントが、どこか昔は現場にいたけど今は会社の幹部になり報告は聞くけど現場のリアルな声を聞いていない感じがします。漫画家出身議員として、実際にメディアミックスをする漫画家のリアルな声を拾う動きも必要に感じます。
・実際、事の発端は、脚本家が嫌味を込めたコメントをした事だと思う。 1~8話は自分が脚本担当、9・10話は原作者が口出ししてきて、脚本担当したと苦言。今後このような事が起こらない事を願うというコメントをされたら、原作者ではなくても、人としてどうなの?となる。 しかも、原作者さんは、映像化に辺り、原作を改変しないという約束の元、快諾。 しかし、出来上がった脚本は、改変の嵐。出版社を通して連絡するも、改変のまま映像化。 原作者さんの権利を守らないばかりか、原作者さんを辱める軽んじる発言には嫌悪しかない。
・もとは脚本家のインスタが問題だったと思う。あんな投稿をされたからわざわざ先生が説明をしてくれた。誹謗中傷などは絶対にいけないと思うけど、「悲しい」で終わらせていいことじゃない。責任の所在はきっちりと明らかにして欲しいし、漫画の完結を見れなくなったファンの気持ちも考えて欲しい。以前から改悪しかないドラマ化をしていた脚本家だから、これだけ批判されているのもテレビ局や脚本家は思い知るべき。大好きな漫画家がこんな筆の終わり方するなんて、本当にただ悲しい。
・脚本家のインスタが騒動の要因であるのは間違いない。ドラマ制作の在り方にも問題はあるが、しっかり原作サイドの要求は真摯に応えるべきで、最悪の事態の前に出来た事はきっとあったはず。そして、ドラマ制作も完全オリジナルでないとこういった問題は事の大小関係なく起こり得る問題。
・今回の事件に関してここまでの騒動になり最悪の事態にまでなってしまったのはセクシー田中さんだけでなく原作を捻じ曲げて実写化するドラマ全般へ対する鬱憤がたまった人たちが自分の代弁かのように語り、怒りを乗せてしまったことにもあるんだと思う 自分の思いを伝えたいだけだったのに自分の言葉を棍棒にして実写化ドラマ全体への攻撃へ使われてしまったことに耐えられなかったのかもしれない なんともやるせない話です 特定個人への攻撃ではなく、何故こんな事態になるほど原作軽視が根付いてっしまっているのか、そういう根本的な問題をドラマ制作現場全体が真摯に受け止めて改善して欲しいと切に願います
・今回の悲劇のきっかけは、昨年末、ドラマの脚本家である相沢友子がインスタグラムに9話、10話は自分が手掛けていない旨を投稿したこと 1ヶ月ほど経ったころに作者が経緯を説明したところ、大騒動に 脚本家にとっても不本意だったのかかもしらんが、今回の騒動に至る不用意な発言をしたのは脚本家だもの 脚本家を責めるな、というのは無理筋だと思うよ
・そして今回に関しては、脚本家を責める流れになってはならない →脚本家を責めるつもりはありませんが、そもそも原作を変えないという約束事を守らなかった日本テレビは誰が一方的に約束を反故にしていたのかをはっきりさせる必要はあると思います。 原因を究明しなければまた同じ事が起きる可能性があります。
・プロデューサーが「こう言った感じで作りたい」と考えなければ、脚本家はそういうふうに書かないと思います。 ドラマ制作はチームですから、脚本家もチームの一人。 脚本家が勝手に書くことはできないはずです。
とはいえ、脚本家起用にあたり、「この人だったらイメージ通りの仕事をしてくれる」というのもあるわけですから、やっぱりドラマ制作側が、原作者の意思を軽視したことは間違い無いと思います。
脚本家一人を責める流れはいけないというのはそう会うことだと思います。
・皆さん書いてますが脚本家を責めてるのでなく、脚本家が原作者を批判したようなインスタが問題だと思います。なぜそんな投稿をしたのか、することになったのか(テレビ局や制作会社とのやり取り)を明白にして今後繰り返さないようにして頂きたいです。
芦原さんのXの投稿見ましたが丁寧な説明で全く攻撃的でなく、悔しくなりました。御冥福をお祈り致します。
・脚本家が責める流れはいけないっていうけど事の発端になった発言に対しての説明が必要ではあると思う。 どう考えても脚本家の一連の発言が無ければ少なくとも最悪の事態だけは避けられたと思う。 今のところ日テレのコメントもどこか他人事のように感じるし小学館側の対応にも問題があったのだろうがドラマ制作側があまりにも無責任過ぎるように感じる。
・脚本家達が発したコメントは、原作者である芦原先生の脚本技術に対する批判であり中傷だと感じている。 そのやりがなければ自殺にまでは追い込まれなかったのではと考える。 確かに業界については問題があり、今後の課題と考えるが、人が1人亡くなってるんです。 誰かが責められるべきだと思います。 芦原先生本人が望んで無いとしても、残された者はまた違いと思います。 このようなコメントで残された方々のアクションを押さえつけるようなことはやめた方が良いのでは無いでしょうか。 残された人はファンもしかり。 個人的には名誉毀損という不法行為による損害ということで訴訟しても良いと思います。 芦原先生のご冥福を心からお祈り致します。
・そもそも原作者として未完の漫画のため原作に忠実に作るように要望をし、日テレ側はそれを約束してドラマ化になったわけでしょ。 それを過去に何度も原作者の意向を無視してトラブル起こしてきた脚本家に脚本を依頼し、案の定原作を壊すような脚本が書かれ原作者から約束と違うと申立てされた。 脚本家は不貞腐れ、約束を守るべく調整しなければならないはずの日テレ側は何の改善もできず、結局は原作者が無理して漫画とドラマと両立させなければならない事態になり、どんどん追い詰められた。
脚本家を責めるなってのはわかるけど、今回は当初から原作者との約束を守れない可能性の高い脚本家に依頼している日テレ側が説明責任を果たすべきでしょ。
・原作の改編だけがトラブルではなく、そもそも脚本家の相沢友子氏がインスタで芦原先生を中傷、批判するような投稿をしたことも大きな要因では?それでトラブルが公になり、それに対して芦原先生はXに投稿し、ことのなりゆきを説明せざるを得なくなったわけで。この赤松という全くの部外者の意見を載せるなら、騒動の発端になった脚本家の投稿についても報じてほしい。脚本家はフジテレビ「ミステリという勿れ」など人気ドラマも手掛けているが、この記事はFNNでフジだし、業界は庇うような偏向報道はすべきではないと思う。数日前に「脚本家の余計な一言」として騒動について女性誌のネット記事があったはずだが、今は削除だか見れなくなっている。何かその記事が都合悪い界隈からの圧力だろうか?
・当然、発端となる発言をSNSでした脚本家の方は 芦原さんが命を絶ったことで相当なダメージを受けていると思います。
まさかこんなことで・・と思うような軽い気持ちで怒りを発信したんでしょうけど、 いつも思うのはどうして当事者同士、またはその原因を作ったテレビ局を挟んででも直に話し合わなかったのかと言うことです。 SNSに発信する人は、無意識だったとしても共感を求めてるはず。 脚本家の方がネットで発信してしまった以上、それを読んで憤慨している方に芦原さんは状況を伝えたかっただけだと思います。 それがまんまと炎上・・最悪の結果になりました。 すごく残念です。ドラマでは描き切れなかったであろうセクシー田中さんの今後を楽しみにしていました。 芦原さんのご冥福をお祈りいたします。
・脚本家が原作に忠実に、という約束を知っていたか否かがポイント。 脚本家の仕事として本来は原作に忠実である必要はないし、オリジナリティを出すことでドラマ作品としてより面白くなるのであればそれは当然オリジナリティを出すべきである。 しかし、原作に忠実にという条件でドラマ化する以上は原作に忠実でなければならない。問題は、脚本家がその事実を知っていたか否かだがそれが現時点では分からない。 日テレはドラマ化の許可さえ取ってしまえばあとは好き放題にやれると脚本家にいつも通りの仕事を依頼していた可能性は大いにあり、その場合は脚本家も被害者の側面が出てくる。ただし、原作者を攻撃する暴露については擁護のしようがなく、被害者だったとしても日テレにぶつけるべき不満であってSNSで一方的に原作者を攻撃したのは完全な間違い。
・原作者が原作に忠実にという条件で2次使用の許可出してるんだったら、契約書に反映されてないのかね。脚本家云々というより、契約条件を守らない日テレとドラマ制作サイドに問題があるのではないか。 脚本家のオリジナリティを優先するなら、原作に着想を得て作成した2次創作作品として作品名も変えて出したほうが良いのでは。 テレビは、原作の威を借りるようなやり方で、視聴率を取りたいだけみたいなやり方だから、原作者と原作のファンが泣きを見ている。
・脚本家の内容が原作よりかけ離れた内容だったから原作者は納得しなかった。脚本家は、この原作があるからやれた仕事のはず。脚本家のインスタを見たが、不満が出てますね。 自分の仕事にケチをつけられた、みたいな内容で読んで嫌な気分になる。インスタにあげるべきでは無い。
・テレビドラマはチャンネルを変えられてはいけない。そして次回またチャンネルを合わせてもらわないといけない。 小説や漫画は読み手が能動的に作品と接するが、テレビの視聴者は受動的だ。 質の異なる相手には、違った作り方で見せなくては通用しない。 このように原作とドラマは全くの別物だ。そこで脚本家が腕を振るう。
魂を削って描いた作品をビジネス目的で使用されることに抵抗を感じない原作者の方もいるが、割り切れない方もいる。 現実には力関係により、映像作品への使用許可を出さないことは難しい。 そして原作者が最も苦しむのは騙し討ちに遭ったと感じたときだ。 原作者は個人だが、相手は組織。 脅されて仕事をさせられていると感じる人もいる。 こうした問題はこの業界に限ったものではなく、個人事業者と会社組織のBtoB全般にいえることでもある。 だから、抜本的解決には実効力のあるルール作りと行政の支援が必要となる。
・赤松氏って業界にお詳しいのに変じゃないですか?脚本家に命じているのは日本テレビでありプロデューサーですよプロデューサーを責めることはあってはならない、もしくは責任を追及しろというのがことの本質ではないのですか?むしろ脚本家がというのは論点がボケているような気がします。あと、漫画家の仲間が傷つけられたのにme tooみたいな精神に立てないのも何だかなと思います。脚本家がやりがいがないのではなくテレビオリジナルを作らないからに問題があり、これもテレビ局側に問題がある。テレビ局もオリジナル脚本が書けるような相手には原稿料を出す余裕もないだろうが、おかしな要求はしない。 論点がズレているのでは?もし大御所として言われているのであれば残念。亡くなった漫画家だって赤松氏よりも立場の弱い人には違いない。高みにおられるのでそこに思いを寄せることはないのかな。ゴルフファンに申し訳ないみたいなズレを感じます。
・脚本家が原作と原作者の思いを尊重せず、局も制作側もそういう姿勢で結局原作者が脚本を書くなら著名な脚本家を採用したことが裏目だったと思います。漫画の世界とドラマの世界でお作法が異なるからと言って原作を蔑ろにするなら漫画を原作にすべきでない。日テレの無責任さが招いた結果。日テレは責任逃れの言い訳のようなコメントで片付けようとするのではなくもっと重く考えるべき。
・脚本家が、自身のインスタで原作者のたっての要望でラスト二話の脚本が書けなかったと原作者を批判したのが先なんですよ。 日テレのドラマプロデューサーが、原作者との約束を守らなかったそもそもの原因かと思われるが?挙げ句の果て、ラスト二話の脚本を原作者に丸投げするような無責任なことをして原作者を追い込んだのではないのだろうか? 原作者の方のストレスは、計り知れなかったと感じる。
・原作者の出した条件を認めたのに途中経過も含めて違えていたのが、仮にこの脚本家でなくテレビ局側だったとしても、原作者を暗に攻撃するようなインスタを上げたことがこのような事態を招いたのは明白。公開でメッセージを送ることの意味、ましてや特定個人を非難することの重大性を分かっていなかった。芸能人とのツーショットを上げるくらいの気軽さで投稿したのだろう。少なくとも、この点の責任はどう見てもある 「セクシー田中さん」は観てないので脚本が途中経過だけでなく放映時にも原作改悪になっていたかは確認してないが、原作者の発信を見るとそうなのだろう。なら、個人的に原作改悪に辟易して観るのを途中離脱した「ミステリと言う勿れ」とやってたことの本質は変わらない。テレビ局側が条件について脚本家に伝えていなかったとしても、何度もリテイクされていればさすがに気が付くものだろう。確信犯でなければ、テレビ局側に確認もできたはずだ
・脚本家側にオリジナリティなんか必要あるの?自分で面白い物を生み出せもしない人間が、他人が生みの苦しみを経て世に生み落とした作品の尻馬に乗っかってオリジナリティとか笑わせるなと言いたい。
ただ、出版社側も交わす物を契約書だけではなく、経過を録音した物を用意して、原作者の意向と違う事に対しての反論の証拠として納得できる是正を迫れないと原作者が可哀想だと思うけどな。原作者が納得するなら原作ファンの声なんか聞かなくてもいいけど、原作者が太鼓判を押せるような再現度ではない作品をファンは観ないし評価しないよ。
・脚本家を責める流れは良くないとはその通りなのだが、批判されるような煽り投稿を脚本家がしたのも事実。しかも直接的表現ではなく、婉曲的な手法を使っていたのもタチが悪い。言葉のプロなのであれば、自分が発する一言が誰かを傷つけないか配慮を人一倍すべきであった。
・今回の場合は、原作者さんが経緯を書かないと自分の作品を守れないと 何かと戦ったのだと思う。 脚本家さんも受けた仕事をより良く画面で魅せるために自分の仕事をしたのだろうけど 原作者と脚本家の間に入った人が 2人をうまく繋げられず お互い自分の仕事への思いが強い上の多くの誤解があったのだろうな。 SNSで発してしまうと必ず真意に関係なく叩く人間が出てくる。その人達は 無関係なのに、我正義と大義名分をもらったと大事にしていく。 このようなコメントは書いた人が誰なのかわからないから攻撃なんてせいぜい3箇所の場所を押してくるかコメントで反論されるか。あんまり酷いコメントはヤフコメも対策している。 だけど有名人はダイレクトに攻撃が行く。あまりに悲しい。
・脚本家さんからのコメント待ち、ですね。 脚本家さんが日本テレビ側からどのような指示を受けて執筆していたのかがわからないので。 それが、「原作改変OKです。どんどん暴れちゃって下さい」とか、漫画原作者さんの意向を完全無視したようなものだったのかもしれないし。
どうか、芦原先生が穏やかに眠れるような状況となりますように。
・もっともな話だとは思います。 でも今回は経緯を分かってしまっている…だから攻めるな、は到底無理だと思います。
ある方が個人を攻撃したところでテレ朝Pも脚本家もこれだけ常習の前科コンビなら雲隠れのほとぼり冷めて終わりだろうと…実際テレ朝も最悪コメント出してますし。 それならテレ朝やこのP、脚本家の関わる作品のスポンサーに『何故こんな不誠実な作品にお金を出している?企業の品位を疑う』と意見を入れたほうが余程効果的だと言っていた。
これにはなるほどと思った。早速買うのを辞めよう。
・脚本家を責めて、脚本家が自死…というのは最悪のケースだと思う。 ただ、責めるなというのは、今回は難しい。
まず、脚本家が原作を読み込んで作者の意図を理解したり、理解する努力をして脚本を作っていれば、そもそもこの問題が発生しなかった。 そして、その努力をしなかったにも関わらず、愚痴のようなコメントをあげて、脚本家自らトラブルがあったことを表面化したこと。
それによって、辛い思いを我慢していた原作者さんが声をあげた。 恐らくそれに対して、日テレ、脚本家、匿名のただ炎上させたい奴らが、原作者さんを攻撃したんだと思う。 そして、小学館は守らなかった。
脚本家に出来ることは反省し、自死を選ばない、そして二度と原作がある作品のドラマ化に関わらないこと。
小学館をはじめとする出版社は、原作者を守る仕組みを作って欲しい。 テレビや映画、舞台などの関係者は、原作へリスペクトを。
・特定の誰かを責めることで今度はその人を追い込んでしまうかもしれない。 それは避けなければいけないというのは理解出来ます。
ただ番組制作における問題点はしっかり見つめ直して、解決に向かう努力はすべきです。
・まぁでも脚本家のインスタは酷かったけどね。テレビ側や俳優との繋がりを見せつけながら他の脚本家と共に原作者を貶めるような発言を公でするような人が裏ではどれ程なのかと想像しただけでも恐ろしいよ。脚本家というクリエイターが原作者というクリエイターをリスペクトできないなんて絶望的だけどね。責められるべきはテレビという業界全体の傲慢な意識だろうけれど、プロデューサーも脚本家も演出家も責任を感じるべきだとは思うよ。
・この結果を受けて、脚本家や日本テレビの責任を問わずに、解決などあり得ないでしょう。漫画家さんはなくなってしまったので、脚本家や日本テレビが自分たちの非を認めることから始まるのではないでしょうか。脚本家や日本テレビも原作者が自殺するとは思っていなかったでしょうが、結果責任はあると思います。
・赤松が何を言っても、相沢友子の脚本家人生はもう終わり。今の時代は悪名が永遠に残り続けるので、今後は「原作クラッシャー」「原作者を自殺に追いやった脚本家」というレッテルが相沢には一生ついて回る。そんな状態で彼女に仕事を回すスタッフなんかいない(個人的な癒着関係にある人間以外は)。そうなると相沢は名前を変えて仕事を続けるか、筆を折るかのどちらかの選択肢しかない。
ここから一発逆転をする唯一の方法はオリジナル作品でヒット作を出すことだが、それができる能力があるなら、そもそも今回のような騒動は起こしていない。
・脚本家を責めないでというのは、これは脚本家一人だけの問題ではないということだと解釈しました。 その裏にはプロデューサーの意向、スポンサーの意向、出演者および事務所の意向、様々な思惑がのしかかって、脚本家が自由に書けるような環境ではなかったかもしれません。 誰が悪いとかではなく、テレビ界・芸能界全体の体質の問題かと思います。
・原作有りきの脚本家なんだから、そもそもオリジナリティを出そうとするべきではないよね。 オリジナリティを出したいなら、完全オリジナルの作品を作ればいい。 それができないなら原作者の意図しない改変は行うべきではないし、あのインスタの投稿は絶対に間違ってる。
・翌々考えたら、ETVで放送中の長寿アニメ『おじゃる丸』の原作者の犬丸りんさんの自殺も、それが理由だと思う。 それなのに、アニメの放送を続ける事は、良くない。幼い頃にそのアニメを見て、大人になって、原作者の真実を知った時、その時の子供はどう思うだろうか。
・これはまあ本当にそう。脚本家も仕事のやり方はともかく、そういうクセのある人とわかって依頼している監督やプロデューサーがいて、色々な大人の思惑が重なってこういう結果になってるわけで誰の責任とは言い難い。特定の個人にヘイトが向かないよう周りの人がケアしてあげてほしいよ
理想としてはTV局が調査委員会を立ち上げて検証番組と再発防止策の発表までやってくれるといいんだけどね。あくまで原作者の意図しない内容の番組が放映されたという問題にフォーカスしてさ(自サツの原因云々までやると原作者のプライベートに踏み込みすぎるので)
・大前提の「原作者」がなぜ一番大事にされないのか意味が分からない。 でてきている情報を見ても、すごい安い金額であったり、口がはさめなかったり、「使ってやっている」という上から目線を受けると。
原作者がいなければそのコンテンツは生まれてなかった。 そして、そのコンテンツにファンも多くいるから実写化がいけると思えたんでしょう。
その人らを蔑ろにして何がしたいのか。
あと、世界観やキャラを崩すことなくオリジナルストーリーを展開するとか 見せ方を工夫してよりキャラたちを輝かせるのが脚本家の仕事では?
この流れで脚本家を責めていいのかって話にはなるかもしれないが、正直今回のトリガーは脚本家が引いたように見えるので、今後の対応に注目していきたい。
・今回の場合、プロデューサーや演出家をサポートしていくのは大事だけど、隠すだけだと”報道の餌食”になる。 ネットアカウントによる”メディアスクラム”を食らう。 脚本家がSNSで自身の発言をしていた以上は改めて個人で見解を述べた方がいい。 日テレ、プロデューサー、脚本家でちゃんと記者会見をするのが筋道かと思う。
・まず今回の件は過度な「伝言ゲーム」になってしまっていること。 原作者の意志が小学舘に正しく伝わり、正しく日テレプロデューサーに伝わっているのか、書面での契約内容はどのようになっているのか、それを小学舘側が説明するべき。 今後同じ過ちが起きない仕組み作りは当然だが、今回の件には当てはまらない。 原作者→小学舘→日テレ→脚本家の流れ、通常の仕事でも間違いが起こり得るような非常に危うい仕組み。 しっかりと各社対応をしないとこの火は鎮火しない。
・原作者さんはプロデューサー以外のスタッフには会わせてもらえなかったと言っていた。 だからまず唯一の窓口だったそのプロデューサーがどう伝えたか。 そこは当然テレビ局側の責任なのだから組織として記者会見も開いて説明する責任があると思う。 今の時点では脚本家さんも全く理解できる状況になかった可能性もある。
また脚本家さんのSNS書き込みを批判する声も大きいが、だったらもうちょっと考えた方が良いんじゃないの?と思うような書き込みもヤフコメには大量に見られるのも大きな疑問だ。
・出回ってた脚本家のコメント見ると、行き違いが生じたとはいえ、そこまで原作者責める事か?と思ってしまう。 脚本家てしての矜持があったのだろうけど、その後の原作者のコメントを見る限りでは脚本に原作者の介入がある事は契約書に交わしていたみたいだし。そうなった以上は原作者の意向が反映されて然るべき。今回は一方的に原作者だけの落ち度では無い。 テレビ屋の体制や意識がめちゃくちゃ影響力を持ってると勘違いしていた昔のままなのも問題かなぁ。今や漫画や小説を原作にしないと面白い話作れなくなったというにね。 まぁでも、誹謗中傷はいけない。するなら批判ね。 今は原作者さんのご冥福をお祈りします。もう二度とこんな事は起きてほしくない
・ただ原作通りに作るって事が、なんで出来ないのか。原作者が亡くなりましたが、亡くなった人は謝ったら帰って来るという事は無いので、取り返しがつかないです。似たようなドラマが多いのは、テレビ局側でこのような改変が繰り返されて来たからなのか。
・これは言い方を変えるなら、 脚本家「だけ」を責めても変わらない という事ではないでしょうか。
今回の件でいえば脚本家の相沢友子氏だけでは無く、チーフプロデューサーの三上絵里子氏やその他ドラマの制作陣、それらを統括する日テレまで全てが改善されないのであればまた同じことを繰り返すだけになりかねない。
まぁ脚本家がSNSにあの様な投稿をしなければ、したとしてもすぐにテレビ側から削除させ原作者に謝罪していれば今回の様な最悪の事態にはならなかったでしょう。
・原作改変NGという条件でドラマ制作がOKになったという経緯。にも拘らず出てきたプロットや脚本は大きく改変されていた。その時点で原作者が「話が違う」となるのは当然だろう?
漫画家に限らずクリエイターにとって自分の作品はかけがえのないものであり、それを改変されたら自分のものじゃなくなる。ある意味信頼してドラマ化にOKを出したのだろうが
改変NGを破った側の言い草が「最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきよう」「この苦い経験を次に生かし」「今後同じことが二度と繰り返されないように」… 正直、呆れてものが言えません。「原作者」と呼び捨て「様」も付けていません。こんな人物がいいドラマなんて作れるでしょうか?原作リスペクトゼロの人間が脚本して 私は無理だと思います
今回の悲しい出来事について、原因を作ったのは日テレと脚本に携わった人間であることは明らかです 責められてしかるべきでは?
・本当に、原作無視の実写化アニメ化ゲーム化が多すぎる。 原作は原作だからこそ人気が出たことがなぜわからないんでしょうか。 オリジナルの展開を混ぜて大成功した事例なんて、わずかしかないのに、下手にオリジナリティを出そうとするから歪んでしまう。
料理が下手な人と一緒。 プロが作ったレシピ通りに作れば、プロが作った味になるというのに、オリジナリティを加えようとするから不味くなる。基本を徹底的にするから工夫ができる。 「基本をおろそかにしてはいけない」という、絶対にして不変の大原則を守れないなら、ドラマ化するな、と言いたい。
・原作者との約束があったのならば、責任を取るのは番組ディレクター、プロデューサーとテレビ局役員、社長でしょう。まさか脚本家のシナリオを読まずにディレクター、プロデューサーが許可をおろすわけがないでしょうしね。
もしもそれらすら蔑ろにする程の現場権力が動いていたのであれば、脚本家の問題になるかもしれませんけど。
いずれにせよ、こういった契約の反故違反に対しては罰則が必要でしょう。
・こんなことになっちゃったら、これから脚本家の相沢って人にドラマを作ってもらいたい作者はいなくなるんじゃないかな。
結局人の作品でも脚本家は「ここからはわたしのモノ」って思って、自身の色にしたくなるんだとおもうな。 だから言われるがままだと「じゃあ私の存在は?」ってなるから、あえて作者と違う方向に進もうとする。 残念だ。
作者さんのご冥福をお祈りします。
・件の脚本家を過剰に叩くのはダメやとしても、一連の流れをウヤムヤにするのはもっとダメやからな 経緯を見れば、日テレや脚本家に大きな責任があるのは明らかやし あと脚本家がインスタグラムに書いた、原作者に対する嫌味に同調したお仲間の脚本家達もな
・原作変えてまでドラマ化するよりも、オリジナル作品作って勝負する方が観る気になる様な。脚本家の方が存在意義についてsnsに投稿されていたが、オリジナルでも作家さんと組んででも、作品をTV局に売り込むのが存在意義だと思うし。
・事実確認が先なので、今の時点で脚本家を責めるべきではない、が正しいのではないか?
こういうSNSやネット関連の記事でもコメントでも、事実確認をしないで他人の意見や又聞きを事実のごとく書いてしまいがち 脚本家が先に不満をSNS記載したというのは事実らしいけれど、その前に原作者とテレビ局とのやり取りが正確に脚本家に伝わっていたのかどうか、も重要だと思う 色々な人が間に介在しすぎて、事実が明確じゃない 脚本家が契約内容を聞いた上で不満を書いていたのなら、内容の齟齬はでないと思う テレビ局にもなにか言い分があるのかもしれない
本当ならもっと早くに関係者一同が同じ場所で顔を突き合わせて話をすれば、一番解決に近道だったと思う それは無理なので、事実確認をできる範囲でするのが一番良いはず
なので、今の時点で誰が悪い、誰のせいと声高に言う人がいてはいけない、という意味じゃないのかな、と思う
・作者によっては 「映像化作品は別物だから気にしない」などと 公言する方もいらっしゃいます それが悪い訳では無いのですが その誰かの言葉を全員に当て嵌めて 免罪符のように考えてる、映画や番組のプロデューサーがいませんか? 作者の思い入れは人それぞれ その違いを踏みにじってしまった結果が 今回の悲劇でしょう 単に「知名度のあるヒット作」だからネタにしようと、「作者の思い入れの強い作品」を勝手に弄ぶ それで本が売れるなら、味方のはずの出版社も親身になってくれないだろうし もうやめようよ、こんなこと 特に、客寄せに配信会社が過去の名作漫画を漁ってる今は、アニメ化含めてリスクが高い
・テレビ局側の制作陣営はどう考えても圧倒的に有利な立場を有しており ドラマ化をチラつかせて優れた作品を標的に万全の体制で合法的に奪っているとしか思えません 原作者と脚本家との意思の疎通など望むべくもなく それらを意図的に遮断する事ぐらい簡単に出来てしまうのでしょうね
・しかし近年は原作者へのまめな報告や根回しが行われるようになり、トラブルが減っていたとの見方を示した
憶測だけど、嘘だろうね。 あと、脚本家がオリジナリティ出せないって何?!原作お借りしてるんだから、忠実に再現できないなら、使わせてもらうのやめて。 原作が素晴らしいからドラマ化したいんじゃないの?
未完で人生までも終わりにした芦原先生の気持ち考えてほしい!!
・そもそもがTV局の怠慢から始まってることです。自分達で脚本家を育てられなかったから楽に数字が取れる漫画原作に頼り過ぎていた。脚本家も仕事が欲しいからその依頼を断らなかったのだろうが本来なら侮辱と受け取り断るべきだったのだろう。結果も大切だけど何故数字だけを追って仕事をしてはいけないのかリーダー階級の者に研修をするべきです。
・赤松氏は作り手の立場だから『脚本家を責めてはいけない』と言われるのだと思うが、流石に『脚本家に罪なし。責任なし。』にするには無理があるだろう。過去の経歴を見てもね。
脚本家への人格攻撃はしてはならないが、事実の指摘や原因の究明、責任の追及はあって然るべきだろう。一人死んでいて、TV局やプロデューサーだけは有罪で、渦中に共にいた脚本家は無罪とはなるまい。
・この件とは少し意味合いが違うが・・ 原作の漫画が実写版になる上で今のテレビだったり映画だったりする中で いろんな面で昔とは違う側面もあり昔はそのまま実写化出来ても 今のご時世ではアウトになる事も多々あるから難しい面もあるのかも・・ ドラマ化の話が原作者に来た時にどういう流れとどういうドラマにするのか? 脚本家とテレビ局側との話はあると思うのだが・・ 今まで原作の漫画が忠実にドラマ化した作品って殆ど無いんじゃないの? だから原作者は実写化には頑なに首を縦に振らない人も現にいると思う! この脚本家はどういう経緯で脚色し局側とドラマ化を推し進めたかは 今後何かしらの媒体で明かされるんじゃないのかな?
・「脚本家を責める流れになってはならない」というのはあまり同意できない。特に今回の場合は結果が重大すぎる。もちろん、誹謗中傷や嫌がらせ、人格攻撃のようなことは絶対にダメだが、常識の範囲内で、根拠のある健全な批判、建設的な意見はあって然るべきだと思うし、そうじゃないと何も変わらない。
・本来は第三者が言うようなことではないのですが、今回は明らかに脚本側のインスタ発言を受けての結果ですので… これに対し鍵かけて触れず、無言で何もなかったことに臭いものにフタで終わるだけなのは良くないです。 責めろという意味ではなく、再発防止というかそういった意味で。
・責められるような発言とかしてるからじゃないですかね?自分に問題があるということは認識してもらった方がいいと思いますよ。
しかも、そのことについて書いてあるインスタの記事はコメント閉鎖したりしてるから、余計に言われる。あからさまなんだもの。
一般論に落とし込めば脚本家を責めてはいけないのかもしれないけど、今回のケースは違うと思いますよ。
・原作から逸脱しないように事前に細かい取り決めがあったにも関わらず勝手に改変した脚本家を責めずにしてどうするんでしょうか? 一定の糾弾は必要かと。 加害者保護の風潮なんとかしてほしい。
・オリジナル脚本なら、独創性を十分に発揮できるので、そういう企画を出せば良いのにね。
オリジナルだけじゃ、視聴率取れないので、ある程度ファンが付いてる原作物を作るわけですよね。 他人が作り上げた物に独自色を入れたいのであれば、原作者と綿密に打ち合わせをした上で入れるべき。それが出来ない未熟な人が、私のオリジナルが素敵でしょ。ってことで改悪する訳ですわな。
まぁ、その他、キャスティングとかで主役変更(映画わた恋)なんかもあるから、一概に脚本家だけが悪いんじゃないとは思うけど。
・脚本家がオリジナリティを発揮したいのなら ゼロから自分の作品を作るべきだと思うんだけど、素人だからそう思うの? 原作者がいるものは、原作者の思いを最重要事項にしてほしいし、気に入らないならそういうオファー自体しなきゃいいと思う。
漫画をゼロから生み出すって本当に大変だと思うんだよね。 それを名前借りて、リスペクトせず、好き勝手改変、脚本家の好きなようにしたいは酷いと思う。
・>原作者と脚本家双方が折り合いをつけられる「業界団体(や場合によっては議員チーム)で検討する組織体を作るべきだ」 →この考え方は、現実的ではない。
芦原さんは、原作のコンセプトを壊してほしくないという思いが強い作家さんだった。
原作者によっては、新たな発想力(脚本家)とのコラボで別作品に仕上がってゆくのを楽しむ人もいるかもしれない。加えて、どのようなかたちであっても、自分の作品の知名度が上がるのがよいと考える原作者もいるかもしれない。
だから、誰もが納得できる統一基準ができるわけがない。
原作あってこその二次利用、三次利用なのだから、まずは原作者の意向が尊重されるべき。 原作者が「自由にリメイクしていいですよ」といえば、「脚本家を責める流れはいけない」ということになるが、今回のケースはそうではない。
・脚本家を責めるより日本テレビの当該ドラマ制作陣と担当プロデューサーの問題だろうね。とうやら脚本家と原作者の間に立ってたのはプロデューサーみたいだし。ちゃんと約束を守ってたら今回の問題も悲劇も起こらなかった
・コメント見ました。脚本家のコメント見た上で言ってはなさそうなので しっかり見てから言うべきだと思いました。 脚本家は本当にひどいと思います。原作者抜きのハッシュタグ、さも自分の作品を邪魔された嫌味な文章。さすが脚本家、心を抉ぐる酷いコメントされるなと思いました。 それに対してのお仲間の擁護コメントも酷かった。 自分の作品をめちゃくちゃにされた原作者がなんとか最後だけでも守りたいと思った行動に対して「素人の脚本」なんて発言できる人間がいるのかと 脚本家の尊厳を主張していたけど、原作者の尊厳はないのかと 作品への愛もない、原作者への尊敬もない。 関係者は二次創作するなら原作者に対して敬意を持って欲しい。 もう取り返しがつかないことをわかって欲しいし 日テレもこの脚本家も二度とドラマ化に関わらないで欲しい。
・自殺を自分の命をかけた告発。 「脚本家を責めるな」という言葉がすでに「脚本家が悪い」ということを意味しているのだが。 一人の人間が、自分の大事にしているものを踏みにじられてなくなっている。 それで「責めるな」と? 今後のことを考えるより先に、まずは局も脚本家もそれぞれの非を認めるべきではないのか。
・責めるな、と言われても、先に火の粉を振りかけてきた側に対して批判は出てくるでしょう。 原作者はその火の粉を振り払おうとしただけなのに……。
最初から原作者の意向を無視して作られなければこのようなことも起きなかったと思うと、悲しくてなりません。
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