( 133965 ) 2024/01/30 13:25:07 2 00 トヨタ、4工場の生産停止 豊田織機の認証不正で時事通信 1/30(火) 9:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ed00c119a91cb1eb412b8ef21dd5c7a9ba4fae4c |
( 133968 ) 2024/01/30 13:25:07 0 00 トヨタ自動車のロゴマーク(EPA時事)
トヨタ自動車は30日、グループの豊田自動織機によるエンジンの認証不正問題で、国内の4工場6ラインの生産を2月1日まで停止すると明らかにした。
【写真】豊田自動織機のエンジン不正について、報道陣の取材に応じるトヨタ自動車の佐藤恒治社長
国土交通省による検証でエンジンの基準適合性が確認されれば再開する見通しだ。
4工場は、トヨタ子会社「トヨタ車体」(愛知県刈谷市)の富士松工場(同市)、吉原工場(同県豊田市)、いなべ工場(三重県いなべ市)と、トヨタ車体傘下の「岐阜車体工業」(岐阜県各務原市)の本社工場。29日夕方から生産を止めた。
トヨタは29日、豊田自動織機に委託した自動車用エンジン3機種の出力試験で新たに不正が判明したことを受け、該当エンジンの搭載車10車種の出荷を一時停止すると発表した。
スポーツ用多目的車(SUV)「ランドクルーザー」など出荷停止車両の生産ラインに加え、出荷停止対象とはなっていないミニバン「アルファード」などの生産も止まる。
これに関し、日野自動車は30日、羽村工場(東京都羽村市)の一部ラインを2月1日まで停止すると発表した。このラインでは、不正が見つかったエンジンを搭載する小型トラック「デュトロ」などを生産している。
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( 133967 ) 2024/01/30 13:25:07 1 00 トヨタに対する懸念や批判が含まれており、様々な視点からの意見があります。
- トヨタは業界で圧倒的な力を持っており、その影響力は非常に大きい。 - 子会社や関連会社の不正が親会社の責任とされることが多い。 - 開発スケジュールの短期化やプレッシャーによって不正が行われているとの見方がある。 - トヨタの技術や品質に対する評価が低下しているとの指摘がある。 - トヨタ本体の社員や関連会社におけるコミュニケーション不足や意見の言いづらさが問題視されている。 - トヨタには非常に厳しい社風があり、従業員にとってはプレッシャーとなることが指摘されている。 - 車両の不正は信頼や信用を失う結果につながると指摘されている。 - 自動車産業全体の中で、コスト削減や生産効率化のために不正行為が横行している可能性があるとの懸念がある。 - 業界全体での不正により、規制の見直しや審査の再検討が必要との意見がある。
トヨタを含む自動車産業に対する様々な指摘や懸念が相次いでおり、これらの意見を踏まえて業界全体における問題の解決や状況の改善が求められています。 | ( 133969 ) 2024/01/30 13:25:07 0 00 ・誰が1番力を持っているかを考えればわかりやすいと思います。 地元ですが、トヨタカレンダーといわれるトヨタの休みに合わせて全てが動くと言う異様な風習があるぐらいです。 それぐらい絶対的な存在なのに、子会社だけで不正が行われるわけないんですよね。 どうかトカゲの尻尾切りで終わらないように、問題解決してくれることを望みます。
・アルファードの納期が早まったって思ったのに、また停止か…まぁ関係する前で良かったかも ガソリンエンジンも問題になったとしたら、すでに納車された方々はどうなるのだろうって思う ただアルファードのガソリン車は30からスライドだからか問題ないとは思う 問題だったら30車両も影響食らうんだろうから、かなり大きな問題になりそうです
・開発スケジュールが短期化し、作業プロセスの合理化圧力も強かったのではないか。コンプライアンス軽視はある意味必然だったのではないかとさえ思えてくる。 自動織機は勿論、親会社のトヨタの責任は極めて重大であり、親会社の責任こそ大きく問われるべきだと思う。他の傘下企業も同様だが、徹底してシステム、組織体質の膿を出し切る必要がある。 国交省には徹底した検査と厳しい処分を強く求めたい。
・クラウンで語るとゼロクラウンの前のタイプまでは憧れの車だった。6気筒エンジンの静さ乗り心地の良いサスペンション、特に後席に乗った時の路面を吸い付く柔らかい当たりは、思わず嬉しくなったものです。デザイン的にも正統派セダンでした。ゼロクラウンになって乗り心地はヨーロッパ車を真似して高速道路向きと言われましたが、固く日本の道路事情には合わないサスペンションでショックアブソーバーのオイル漏れが走行距離に対して早く発生しました。リコールも重要保安部品となるブレーキ系統にも発生しました。トヨタの技術はゼロクラウンの製造から劣化してきている、車種を増やして稼ぐのは企業として当然だが技術者の能力が追い付いていない様です。経営者の姿勢を問いたい。
・トヨタ系でお仕事してみると実感するが、トヨタ本体の社員に対して意見を言えない風潮が蔓延しているように思う。 また、トヨタ本体の末端人員ですら協力会社に対して意見を言わせないのがあたりまえといった意識が垣間見えるのは気のせいだろうか。 カイゼンは一方的に押し付けられるものとなってしまっている、いつかもっと大きな問題になるのではないかと危惧している。日本が世界に誇れるメーカーなのだから、けっしてそうならないように人員意識からカイゼンしてほしい。
・仕事でトヨタと深く関わった経験がある人なら同意してもらえると思いますが、トヨタは「自分にも他人にも非常に厳しい」社風を持っています。 だから仕事では凄いプレッシャーを感じざるを得ませんでした。ダイハツも織機さんの社員もきっと同じだったんでしょう。同情します。 でもだからこそ、トヨタはすごい企業であり続けているのですから、日本国民としてはありがたいことです。
・日本一の大木だが空洞化の影響で枝が枯れてきた。 枝だけ剪定しても無駄であり、根本から切り倒して、新たに芽が出るまで待つしかない。
ダイハツや日野自動車や豊田織機など子会社の不祥事は、全て親会社トヨタに問題があり、顧客より利益優先した経営陣の責任は重大です。
・試験や検査をクリアするための不正って恐らくトヨタだけじゃなくて業界の中では割と普通にあったんだと思う。 性能や品質には問題はないが、重箱の隅を突く様な数値を試験や検査でクリアし規制に合わせるのは結構なコストと労力が掛かる。 かつて欧州メーカーのディーゼルエンジンに対し、マツダの技術者が「規制をクリアしながらあの馬力はあり得なデい」と言っていたのは、負け惜しみではなく結局不正があり、ディーゼルゲート事件として発覚した。 日本最大のトヨタグループの不正の問題は業界のみならず、日本経済に大きな影響を及ぼすと思う。ディーゼルゲート事件以上の業界のシフトチェンジに繋がらないか心配です。
・10年くらい経ったでしょうか?三菱自動車で不正が発覚し、他のメーカーでも緊急総点検が行われたが不正はないとのことだった。それから、ポロポロと不正が他のメーカーで発覚し、とうとうトヨタまで不正が行われていたことが明らかになった。 トヨタは、何度も何度も他のメーカーで不正が発覚したときに自浄作用を効かせるチャンスは何回もあった筈です。他のメーカーの不正に自分たちは関係ないとしつつ隠蔽をし続けた点で、経営陣を含め会社全体として、以前不正が発覚したメーカーより罪が重く悪質極まりないと思います。 そして、監督官庁の国交省、一体三菱自動車の不正以降、何をしていたのだろうか?業界との馴れ合いや癒着がなかったかの検証が必要です。
・元々トヨタ車は世界的にも人気が高い。
良い機会だから、更に付加価値を付けて価格を上げれば、関連会社や下請け会社にも還元できる。
還元できれば設備投資や増員もでき、それこそ開発サイクルの短縮にも繋がる。
欧州車よりも品質は上なのだから、トヨタはもっと自信を持って強気で世界に売り込むべき。
・先に上から開発納期のお達しがあり、それから開発スケジュールを考える。 途中、何があっても後ろが決まっているからしっかり対応している余裕がない。 納期に間に合わなければ責任者はどうなるのか。 考えただけでも恐ろしいから残る手段は不正しかない。 結果的に社会の信用を失い、時には賠償費用も莫大なものになる。 全くの悪循環。 ダイハツがそうだった。 命令を出す側の責任を強く追求して欲しい。
・トヨタの関連会社の問題がこれで終わりーとなれば万々歳。 最悪のケースは、他の多くのグループ会社で、同様の問題が次々出てくることです。 かって「不正はこれしかありません」と宣言した後、グループ会社から、延々と不正が続出した大企業グループがありましたね。
企業グループというのは、不思議なことに、良くも悪くも、同じDNAを持つものです。「次の不正」が出ないように、しっかりチェックをしないとね。
・大昔ですが、ある車のステアリングギアボックスの不良でリコール。でも、うちは痛くも痒くもない、部品作った下請けが痛いだけだって先輩に言われそういうものかなーと。トヨタくらいになると下請けなんて何社もあるからかな。と思ったことが。 ダイハツ、日野の問題も知らん振りでしたが。 本体も同じようなことしてるなら、やっぱり責任あるはずでは?と思ってしまいます。
・社長さんが言う「コミュニケーション上の問題なんてキレイ事」ではありません。結局国の検査への合格という本来企業サイドではコントロール、完結し得ないプロセスを、あたかも社内手続のように扱って、販売開始時期からスケジュールを逆算して開発期間を設定するという傲慢でお馬鹿なトヨタの企業体質が原因であることは明白です。世界一と言われる企業が、こうした事業プロセスをベースに動いていることは、極めて重大です。労組もボーナスの要求なんか考えるより、この件を解決するのが先決でしょう。
・私は製造業をしているものです 今は大分、言いやすい雰囲気では有るものの納期の関係上本来なら全て測定して記入しなければいけない全数検査によるチェックシート記入などを数個抜き打ちにしてチェックシート記入などに変更され割愛されたりする事がありますが何かあってからでは遅いという意識が欠落してるところがあり不安に思っていたのですが、最近重大クレームを発生させ お客様より酷く注意され現場にて分解して全数検査に。損害額は億になりました。何かあってから動くのでは遅いので その辺りを製造業現場は考えた方がよいと記事を見て思いました。発言を抹殺しない職場作りに心掛けて欲しいと経営者サイドに言いたいです。
・日野自動車のトラックでのディーゼルエンジンの不正。続いて自動織機のフォークリフトのディーゼルエンジンの不正。そして今回の乗用車向けのディーゼルエンジンでの不正。排ガス規制の不正と出力特性の不正とで中味は違うと言いたいのかもしれないが、いずれもルール無視の不正には違いない。そしてそれはすべてトヨタ出身の社長の下で行われた。トヨタは社員同士とても仲がいい。先輩後輩の間も含め。そのため、不祥事を下請けやその現場のせいにして庇っているようにも感じる。あくまでもトヨタは悪くない。そんな力学を感じてしまう。トヨタからは、下請けの現場が行ったことで、現場に寄り添わなかった責任はあるが、直接の責任ではないといった、なにか被害者のような物言いがあるようにも感じる。トヨタがあまりに強くえらくなりすぎてしまったかのようだ。
・佐藤氏が社長に就任してから関係会社に不祥事が発覚したのは疑問 に感じます 不正が以前から恒常的に行われていたのであれば 過去の経営陣は 知らなかった ある日突然降って出たのでしょうね
コンプライアンス問われる時代 この様な企業風土の会社は市場から 退出してほしいです
このタイミングで膿を出し切る 親会社に波及しない様にお前が頑張れ
・最近、自動車関係で不備や不正が出てきてるけど生産業、特に建築関連も多いだろね! どの業界も工期短縮、コストカット(下請けの施工費削減)で業者潰して内製化からの職人がいなくなる。 無理な工期に無理な受注金額。 どの業界もいいもの作るにはいい職人がいてお金がかかるもの。 早くて良いものを作るにはお金も時間も必要。 工期短縮するなら製品を見直すかしっかりと職人、下請け業者を確保していれば多少はできる。 コストカットは元請の努力! システムを改善して人件費を削減するとか!
今の日本製品は早い、安い、それなりの物。
・どんな理由であれ、不正行為は不正行為ですが、なぜ不正までやって対応しないといけない、根底の原因を突き止めて、組織の体制を見直し行為は必要です。ただ率直な感想ですが、このトヨタ様も不正する必要があるか、誰に合わせて見せつける必要があるでしょうか、産業省、消費者庁みたいな政府機関か、それとも株主などのステークホルダーか、それとも消費者および市場か、あるいは競合相手か、当然最大な可能性は社内向けに見せつけるための可能性が案外一番大きいかもしれません。
・良品廉価も限界があるってことかもな。金出せば天井知らずに高性能が手に入るわけでもないけれど、トヨタは「なんと!このお値段でこれだけの性能が手に入ります!(ドヤァ)」ってアピールするのが得意だから。EV発表会のモックだけ並べた様なのなんか見栄っ張りの最たるケースだったように思う。 「安心安全」なんていう言葉は、少なくともメーカー側は胸を張って言えないだろうが、あとはユーザーがどう判断するか。
・逃げ道を設けずに締め付けると痛い反撃を受ける。 この場合の反撃は、隠れて不正行為を行うと言うことだと思う。 孫氏の兵法にも『敵を攻撃したら逃げ道は開けておけ』三面包囲とある。 ただただパワハラ的な締め付け、『乾いた雑巾を絞る』やり方を続けると隠れていろんなことをし始める。 江戸時代に年貢が高くなり過ぎると、百姓は逃散してしまうか隠し米をするようになった。 同じことが今トヨタで起きているのではないかと思う。 正に、トヨタ悪代官の視察や指導が横行して、現場は戦々恐々して隠そう隠そうとしているのだろうと思える。 なんだか、ビッグモーターで起きた同じことが、同じ原理で長期間トヨタグループの中でも起こり続けているように思えてならない。
・視点を変えれば国交省の統制が出来ていないということにもなるんじゃないかな。 認証に関する一連の流れ・システムは「不正はしないだろう」という観点で構築するのではなく、「不正をするのは困難」「不正をする気にならない」という観点から再構築すべし。 「そんなのとうにやっているよ!」というのならば結果が伴っておらず、民間企業ならば『やっていないこと』と同じ価値とされよう。 不正を犯した企業はもとより国交省も猛省すべきである。
・ダイハツに続き子会社が摘発されるということは、他のグループ会社やトヨタ本体の内部にも同様な不正が行われている可能性が高い。 トヨタが掲げている「カイゼン」と呼ばれる業務手法は現場の意見を積極的に取り入れるボトムアップ型の生産手法ですが、これらの問題を見ていると少なくとも子会社ではこの「カイゼン」は機能していない様に感じます。 トヨタほどの大企業になればグループ会社はもちろん、トヨタ本体でも末端になればなるほど「カイゼン」の実効性は薄れるでしょう。 また「カイゼン」はトヨタという合理性や利益の追求を求める会社では、現場の従業員のための業務改善というより会社の利益を更に上げるための業務改善ではないかと側からは見えてしまいます。 そう考えると「カイゼン」により諸々切り詰めた業務が現場に相当なプレッシャーを与えているでしょう。 トヨタ本体の内部にも明らかになっていない不正がある事が想像出来ます。
・この前のダイハツの件もそうだけど、トヨタは親会社として開発スピードの考え方を改めて直すときに来てるんじゃないか。とてもじゃないけど電気部品や光学部品が増えて機能盛りだくさんの最近の自動車を毎年新車だすなんて大変すぎるでしょ。現場の負担が増えれば増えるほど、性能試験や強度試験などの検査工程にひずみがでて、安全性が疎かになる。自動車メーカー全体に言えることだけどね。消費者はそんな機能満載で新しい車は一切望んでない。シンプルで安全で安けりゃいい。
・多分、現場の技術者は不正などしたいと思ってしている訳ではないと思います。 コスト削減が命題となり期間も短縮、人員も減らされ、コストも掛けられず、目標達成出来ない場合、叱責や過度なプレッシャー。 経営側、管理者側は考え直して欲しいです。
・トヨタ並みのリソースがない企業がトヨタ並みの開発スピードを要求されれば、どこかにしわ寄せがいくということだろう。 グループ企業や下請けはトヨタに振り回されて仕組みを作る余裕もなくマンパワーでなんとかしてきたが、厳しい残業規制で回らなくなった。とは言っても賢いだろうから、量産のECUはきちんと対応したかもしれない。
・コンプラのハードルも高くなって 仕事効率はどうなんだろうか。 コンプラはとても重要だけども 本当に必要なのか?と思う項目もある。 たまに商品袋に線が少し入っているだけで 不良で返品をする店員がいたが 完璧と異常さが入り混じった 世の中日本だけ厳しすぎないかと 思う時がある。
・自動車バイク業界は、年間で開発できる車種の上限を定めるべきじゃないか? 毎年のように新車種を出すことばかりに注力しすぎて 安全性能や環境性能への意識が薄れているのが否めない
新規開発を減らして長いスパンで同じ車種を売り続ければコストも削減できるし、メカニックへの負担もだいぶ違うはず
・最近バタバタと絶対権力が壊れていくね。下請けから上前はねたり技術やアイデア、デザインを横取りしたりっていうのはよく聞く話でコミニュケーションがどうのこうのっていうより力関係みたいなもの。日本の国力の象徴が崩壊するのは怖いけど、そこから中小企業が勢いを盛り返してくれれば日本に活気が出ていいかも。町工場や商店街が潰れて大手や全国チェーンやマンションになるのを目の当たりにしてきたので少し嬉しい気もします。自営や中小企業、一軒家に力をって思う。
・特に自動車産業は、テストや検査、試験、規制が厳しい分野。そしてそれに関わる従業員もかなりの数になる。コンプライアンスの厳格化したとしても、軽視するものが出てくるのは、人の性格が人それぞれ異なるように必ず存在する。他の自動車メーカーも不正や隠蔽はあると思いますよ。それをしっかり取り締まっているかいないかの違いだけで、結局、不正から是正の繰り返しで良い品質になっていくのが現実だと思いますよ。
・ダイハツ事案も含め、こういうことが起きると「親会社に意見いいにくい土壌」とか「すごい上からのプレッシャーが」とかということが、まるで「日本固有の悪しき見本」のように書かれますが、アメリカでも欧州でも中国でも同じですよ。もっとひどいかも、です。GAFAM想像すればよくわかる。そもそも意見をいう窓口自体がありません。だから良い、とはならないけど。そことの競争だから日本だけ時間をかけてじっくり、とはなかなかいきません。
・職場や芸能人の立場によるパワハラを問題視するならば、トヨタとその下請け業者の力関係による契約状況や納期等にもハラスメントは存在すると思う。 そして、不正が出ているDENSO,豊田織機の下には更に零細企業が下請けでいる。それが日本の下請構造で、連鎖している。
そちらにも目を向けるべきだと思います。 特に経団連は、国内のこのような状況の改善に早期に手を付けていれば給与がいつまでも低いまま。 大手企業が海外で力を持つために、下請けを切り捨ててきた結果と思う。
・不正に関与していた人(多分、上層部か良い顔したかった中間層)は別として、何も知らずにただ、組み立て作業してた末端の人(契約社員さんとかパートタイマーさんとか含む)達、生産停止になったら給料の事もありますし、すぐ転職成功出来る人ばかりじゃないから、何処かの余力のある企業が救い上げる事でも出来たら良いのですけど。 直近は、何処の企業も不正が明るみになったり、倒産したりとゴタゴタですから、難しいのでしょうね。
・こう次々とトヨタグループの企業から内部告発が連鎖するのは、グループ内に上意下達な企業風土が永年続いてきたからということなんでしょう。章男会長はダイハツの時には「よく不正を告発してくれた」と発言しましたが、本当にそう思うなら、負の連鎖を生んできた土壌を洗いざらい精査して根源を一掃し、本当の意味での「カイゼン」をしなければならないでしょうね。
・日野自動車、ダイハツの不正がニュースとなり、親組織のトヨタはどうなのかな?と思っていたのは私以外にもいたはず。 実際にニュースになって、トヨタでも不正が見つかりビックリしたのも確かですが。
不正のニュースのどこが怖いって、『今回見つかった不正がこれだけ』であり、ユーザー側からは『他にももっと不正してるのでは?』と疑われ、信用が大きく減ってしまうこと。
国内では三菱、海外ではVWが不正したと過去に話題になりましたが、自動車の不正は運転手(と同乗者)、他の車や歩行者に広く影響する危険につながるので、絶対に軽視できない。 逆を言えば、『あのトヨタですら不正をしないと、世界トップの自動車メーカーになれなかったのか?』と、日系企業の限界を超えて無理していたのか?
・三菱自動車の不正事案以降次々と自動車製造に関する検査の不正が明るみに出ています。よくわからないのは国土交通省は、なぜ自社内での検査で合格としていただきいるのか?国土交通省自ら検査するか第三者機関に検査させるようにすればメーカーは不正のやりようがないと思う。
・後ろが決まった開発スケジュールでは こういうことが起こるのは当たり前 スケジュールありきなら現状データで 販売すべきで 期待値迄なら開発に 遅れが出る事を関係各所自覚すべき
当然下請けにも予定通り部品発注出来なく なり穴が開く 働く社員もいる また開発販売し売上予測もズレがでる
命に関わる不具合出ないなら 多少性能や環境基準ギリギリでも 良いと思う
・信用されるには時間がかかるけど信用を失うのは簡単。アンドンとかトヨタ生産方式が有名で取り入れている会社もあると思うけど、トヨタ系列が運用出来ていないのであれば、システムがいくら良くてもだめかな。ISOもQMSを運用出来ないルールにしている会社をよく見てきた。自分で自分の事首を絞め、審査の時だけ資料作りという無駄作業。結局、これと同じで不正が横行していたのでしょう。
・海外での需要や受注の数の伸びに追いつけ間に合わせろってのが、ちょっと位に繋がってきたんだろう。それだけTOYOTAって名前には安心感があるよね。1人では出来ない事だから、反省して膿を出し切って、再度株価も安心感も浮上してくれる事を切に願う。頼むよ!
・検査しても結果が得られない場合の対応に圧力があったのだろう 現場でなんとかしろって 生産しながらのトラブル対応は通常業務と対応で凄い忙しくなる 残業も厳しいし、任せられる人もいないしだんだん追い込まれる 現場わからない上司なんていたら最悪だ 普通の会社でもこんななのに車業界なんてもっと大変だろうに リスク管理ができていない会社になってしまったな。 品質より納期が優先されてる証拠。
・トヨタの不正は分かった。
買う側としては、国内外の他のメーカーも調査してほしいのと、試験の基準も比較してもらいたい。 他もトヨタ以下の不正や基準だったらこの報道は車業界全てに波及すること。
対策として今後は第三者機関による試験になるのかな?
ちょっとトヨタは高品質を売りにし過ぎて、自ら首を締めていましたね。 見栄を張らずに現実的な評価基準に下げないと。
・開発期限の設定は上からノルマとしてくる。だれも抵抗できない。 何処の会社も同じだ。 佐藤さんは「それが原因だ」と言うが、原因特定としてばかげている。 不正はいつでも行われていて、トップも知っている。トップの判断は「いつ発表するか」だけである。 長期間の不正が、ある日突然「社内から表に出る」 おかしいと思わないか? トヨタの好業績発表を待っていたのだろう。 株価は少し下がっただけだ。トップの判断は正しかった。 これからもこのように不正は続くだろう。 「発表の損失」より「不正による利益」(隠蔽年数に比例する)のほうがずっと大きいのだ。 コスパが良すぎてやめられない。 「不正による利益」に数倍する「懲罰的課徴金」がなければ、再発の防止は出来ない。 日本では無理だろうが。
・認証不正があっても当面の運行には支障ないという。ダイハツも然り。 という事は、認証が形骸化していて、実効性が薄いのではないだろうか。 とかく役所は、自己保身もあって規則作りたがるし一度作ったら絶対に弛めない。責任取りたくないから。 各種規制の認証も見直して可能なものは止めるとか緩和とかしていかないとこの国のもの作りも伸びて行かないとおもうが。
・ダイハツに限らず、他も調査した結果でしょうから、その姿勢については評価出来ると思います。課題も顕在化し対策も打ってくれるでしょうし、豊田章男さんのダイハツ不正の内部告発時のお礼など、佐藤さん他役員なども当事者意識を持っての結果だと思います。 販売店の対応など短期的マイナスは致し方ないし、他企業にも透明性や誠実性が求められる時代で、過去の悪い慣例を踏襲しないとも見られますし、実務やいわゆる現場も前向きに、あとは何が評価されるかを明確にすればやりやすくなるんじゃ無いかなと。
・1番問題なのは何故不正までしなければいけないのか?ですよ。 織機はTOYOTAから納期を常に急かされてる。 機械ありきで自動車を作るのにその機械の作業速度を超える生産速度を要求している。 昔1年だけ織機に期間工で行った事あるけど、まあ酷いもんだよ。 大きく分けて2組に分かれてるんだけど、この組で外れたら終わり。 組の上の人達が生産数増やす為に無理矢理生産ラインの稼働を早めるんだけど、そうなると酷い組は毎日2時間走りっぱなしで作業したり、熱中症になって倒れたりする。 反対番の作業スピード見た時に違和感を感じて組長に文句言いに行ったわ。 2時間あたり12〜16台くらい多く造ってた。 TOYOTAの営業ももうこれ以上生産できないよって言われてるのに追加受注してくるもんだからずっとこれの繰り返し。 これに文句の一つも言えないのが日本企業なんだからもうどうしようもないよ。
・世界のトヨタと言われ日野にダイハツと吸収し天狗になってたのかな〜って思う。原因はダイハツと同じで新型車をドンドン出さないと他社に負けるからとデータを改ざんし速く生産許可を貰おうって、焦ったのが原因だと感じる。個人的に良い車で人気車種ならば何年周期でフルモデルチェンジしなきゃって決めなくても良いのでは?と感じる。フルモデルチェンジしかっこ悪くなるパターンが多いし、マイナーチェンジで引っ張ればいいのにって思う。あと豊田自動織機ってフォークリフトの改ざん発覚して怒られたはずなのに、何故?懲りずに車の改ざんまでしたんだろう?反省が無いからもっと最悪な事になったし、トヨタ創業者やら歴代豊田会長らも泥を塗ったな〜今回の事で原点回帰じゃないけど、日産に追いつき追い越せ!の頃の様な、良い車作りを心掛けて頑張って欲しい。豊田市民はトヨタ自動車が有るのが誇り!ちゃんとしてくれよ!
・資本主義と雪だるまはよく似ている。うまく転がっていけば、いくらでも大きくなるが、大きくなればなるほど転がすのか難しくなってくる。トヨタはもうその限界に近づいているのかもしれない。トヨタ分割が議論される日も近そうだ。
・よく、適合していないが安全には問題ないと、メーカーがコメントするが、その時点で意識がズレている。それならそもそも安全基準など必要なくなるではないか。ユーザーは、正しい基準をクリアした物を購入する訳で、不正車なら「詐欺」そのものです。会社、役員、責任者は詐欺罪に問われるべきで、ユーザーには損害賠償を支払うべきだろう。
・ルール不正があることが分かった。ただ本当にユーザーが知りたいと思うのは、現実ユーザーが使用する上での安全性なので同時公表して欲しい。その度合いによって報道の仕方も変わると思う。
・非常にまずいですね。 ダイハツに続き、ランクル、ハイエース。 特にハイエースは、かなりの販売数も有り、 リコールするにもかなりの時間を要するでしょう。 不正が続き、信用も無くなってしまいそうですが、 直ぐに謝罪会見を開いた事は、 ベストな対応だったとは思います。
・原因はトヨタ自慢の「カンバン方式」ではないかな。 既定のルートに既定の製品をタイトに納入する。できなければラインがストップし莫大な損害を与える。ダイハツでも有ったが、決められた納期に製品は完成していなければならないという強制力が大きかったのだろう。 今は型式やエンジン、ポンプ、エアバッグで収まっているが、今後も不具合品を背負った車が多数出てくるだろう。 製造業であれば各部品の不具合は常に発生する。そのためには、余裕タイムが必ず必要だ。それを文系の経営者が「なぜできない」と怒っている顔が浮かぶ。 BYDの差し金だと書こうとしたが、原因はトヨタに有った。
・昔、豊田自動織機さんとの接点がありました。 会社の自動搬送車の立ち上げでそのオペレーターをやる事になり、工事から付きっ切りで勉強させて貰いました。 織機さんの社員さん達(名古屋人?)は優秀でしたね。 その場でプログラムやらシステムを作り上げました。 最終的には、全くエラーが出ない日が何ヶ月も続いた事があります。 今回の不正は残念です。
・環境、健康、安全守ってればこのようなことにはならない。
必ず報復が待っている。
儲けた分もすべて以上に吐き出すことになる。
環境などしっかりやってれば自ずと利益が出るというのはこういうことだ。
赤子でもわかることをしてないということ。
無理してこのように利益を出していてもそれ以上にマイナスになる。 健康被害で足腰悪くなったり精神の病みが出る。 それが病院にかかって国の負担になる。 国にとってマイナスになってる。 そして今回のような不正になる。 つまり、利益は出ていない。
環境安全健康を守っていれば自動的に利益は出る。マイナスが出ない。
それが純利益だ。
こんな単純なことがわからんかね。 カンタンなのに。
やらんならやらんでこちらがなにもしなくとも真綿でしめるように自分ら同士でやり合うことになるからな。
こっちはなんもしない。
勝手に崩れていくだけ。
・人を人とは思わぬ、期間工、派遣工が原因なのでは 特に派遣は直接雇用でないし、セールスが熱心(顔になってる)なら いくらでも替えがきくから、定着しづらい。 自身いなべ工場で3か月で飛ばされた経験がある。 それでも自社工場(組み立て工場)は、まだ良いほうで、 下請け部品工場となると、もっと酷い有様(日系人雇用など)。 その点、ホンダの不正は聞かないので、派遣工を採用してないのが 原因なのかもしれない。
・個人的な意見ですが、年末~年始ダイハツの不正問題で自動車業界は騒然としていましたが、今回の件「この際に発表してしまえ」というどさくさ紛れの発表のように感じるんですが・・・ ダイハツがトヨタグループへの批判・非難の盾となり、トヨタ本体への防御にしてしまおうとしているように見えます。
・日野、ダイハツ、織機とトヨタ系列の不正が止まらない。ダイハツの不正の際にあきらかになったように、トヨタ系列になってから不正に手を染めざるをえないと現場が感じる雰囲気に。 企業風土云々というなら、あきらかにトヨタの関与の仕方にも原因があるのでは。
・端的に言えば、「驕り」だと言われても仕方ない行動ですよね。売上げ世界NO.1になり、「勝って兜の緒を締めよ。」ならまだまだ独走が続く可能性が有るのに、何故か日本人の心を忘れたのか?売ってしまったのか?定かではありませんが。世界企業であればある程、良い事も間違った事・恥ずかしい事も国民全部巻き込むことを再認識して欲しいですね。
・資金力、販売力があるためか トヨタのラインナップが凄すぎる これがグループ全体の現場の設計、開発、 製造の各分野にプレッシャーを与えていないか ダイハツみたいではないか?を トヨタが検証すべきだと思う
・トヨタ車全般新型車が発売になっても、すぐに受注中止…発売からすぐに1年待ち2年待ちは、許される販売方法なのか?故意にプレミアムを付けて購買意欲を高めているのか? 中古車市場は荒れ、新車より高い中古車が溢れている。 ある程度供給できる体制と在庫を持ってから販売するべきではないのか? 作れないものを売るのはどうなのか? ランクル、アルフォードなどの納期は異常であります、この辺マスコミの方も取り上げて欲しい。
・これがトヨタ得意のカイゼンの実態だ 効率化の下に1人1人の作業量を増やしラインから人を減らすと管理側は出世する 実際に手を動かす従業員は負担だけが増え間に合わすためにこういうことになる 日野 ダイハツ 織機 次は本体じゃないかな
・はじめての車からずーっとTOYOTAだけど、最近の連立子会社の不祥事に対するTOYOTAの反応が酷すぎて(まるで他人事)次車を買うときは他のメーカにすると思う。 我々消費者がTOYOTAに対する意思表示だと思うから
・基準クリアしつつこれだけの燃費とパワーを出せと言われてエンジン開発するんでしょうが、 研究費用は当然下が出すわけですし少ない研究費用で期待に応えようと思ったらダイハツみたいにテストとかで不正するしかないんでしょうね。 研究費用が浮いた親は利益を出せるわけです。
・消費者として、不正を排除する方向に世の中が進むのは当然歓迎だ。 国土交通省が急に活動的になったように見える。 長い間存在していた問題を、なぜ今になって畳みかけるように取り上げるのか?という疑問はある。特に日野やダイハツもそうだ。 トヨタグループの経営方針と国土交通省の思惑の間で利害が対立するとすれば、EVが思い当たる。(考えすぎか?)
・最近の日本企業の不正問題は真に嘆かわしい。 何故こんな事を繰り返すのか。 品質の良さと性能の良さを誇った過去とは雲泥の差である。 最近、経営陣が得る報酬は増えている(その割には従業員の給料は上がっていないが)と思うが、それに反してこのような不祥事は増えている。 利益優先(企業だから当たり前といえば当たり前だが)の余り、物作りや商売のやり方の基本を忘れてしまったかのようだ。 政治の劣化も酷いが日本企業の同じように劣化が進んでいるのだろうか。
・企業では以前から競争力を向上させる為に効率化省力化で生産性向上が進められるに連れ出来て当たり前、検査は合格して当たり前となりそれが踏襲できなければ冷遇という風潮が構築されてきたのではないでしょうか?確かに効率化省力化は企業生き残りでは必要でしょうがそれが過度になってしまっているのではないですか? 要は正確に組織の健康健全状態を統括マネージメント出来る人材が居ないのか組織が巨大化して無理なのかでは? しかし、今はSNSにより国民総通報者時代ですから今後もどんどん企業のこういう事が露呈するんでしょうね いわば企業とすれば健全運営が必須となる時代ですからそれら企業からサービスを受ける消費者にすれば安心してより信頼出来るサービスとなり結果良いことです
・トヨタは世界一かもしれないけど天狗なんです。トップにい続けなければならないのは判りますが。 ある販売の方が「我が社は一番じゃなければ社長の立場が無いから無理しても売る」と言ってました。志向は立派だけど常に上位の者を見る形があってそれに沿ってるから「無理です」とか「出来ません」とかは社内では言えないんでしょうね。 これがグループのピラミッドの中で順番に繋がっている。ある意味強いけど一歩間違えると酷いことになる。 と考えます。
・もうどこの業界でも同様な状態になどていますね。物によって目立つか目立たないかだけの違いで。計画通りに進める現場へのプレッシャーは半端ないですよ。多少の不具合には目をつぶらざるを得ない状況が常態化しています。
・トヨタの工場で働いてる人はすごくプライドが高くて小さなミスや生産の遅れはすぐに取り戻そうとがんばります。 ミスが無いかわざと不具合のある製品を流したり、何かあれば相談し対話し解決に持っていこうとする人たちがいます。 全員がそうではないですし、逆の人もいるのかもしれないですが、そういった頑張っている人たちに背くような行動はしないでほしいです。 もう昭和ではないです。 生産上げないと売上が出ないのも当たり前ですが、不正してまで売り出しても今の時代すぐにバレます。 むしろバラしてください。 企業に就職してる人は1歩外に出たらお客さんである事を企業は忘れてませんか?
・ダイハツがあってまた… もう、たまたまではないのは確定だと思います、 ダイハツの方は生産が再開されるのかどうかわかりませんが、トヨタの看板に忖度することなく、粛々に手順を踏んで再開までやってほしい
・一連の自動車業界の不正には疑問がある。 ユーザーは、どうすれば良い? メーカーは支障ないと良い、不正車両でも国は道路走っても何も言わない。 最近の新型車両は、高騰。 生産が止まれば、中古車市場は、高騰。 何か、根本的におかしいんじゃないかな。 不正車両なら、メーカーの買い取りっぽいが、それもしない。おかしい規制だな。
・不正不正というけど 解釈の違いなだけだからさ カタログの数字がコンマいくつか 違うだけなので使用する分には問題なさそう 大騒ぎして経済をとめているのは勿体無い気がする
まあそこを突かれて生産を止めるような脇が甘いことをしたトヨタはダメだと思う
内部告発と言われていますが 車内待遇格差も大きく 世間で言われているような平均賃金より遥かにたかいお給金を管理職以上はいただくことになります。社内の足の引っ張り合いもあるのかな
・基準を設ける側にも問題ありません? 作り手でもなく、知識はそれなりにもってはいるのだろうけれど、制作には殆ど携わっていないのであろうから、それこそ現場レベルの知識や知恵が足りないはず。 確かに昨今の環境に対する事に関すれば必要な数値や基準であろうけれど難しいですね。 後は現場にも問題が無い訳でもない。一昔にくらべ意欲なり達成感なりの低下もやっぱり原因の一つだと思う。これは全ての産業、職種、学業、生活等々に当てはまる。 豊かに慣れすぎた国民性そのもの。 こういった事例はこれからも無くならず続く。
・企業不祥事はトヨタに集中している。 これはトヨタの企業体質、経営思想が狂気だからである。
企業価値を利益だけにして、その目標利益を達成する為、 生産台数、原価を基準にして、全ての資源を割り振る。
当然、しわ寄せは形に見えない所に行き着く、すなわち、 品質上の不正である。 例えば、検査数値を書き換える。あるいは、やった事にする。 時間、コストを掛ける事無く簡単に可能だからである。
従って、トヨタの経営者、管理職の全員を変えないと不正は 無くならない。 体質と思想の問題であるからそこまでやらないと治らないのだ。
今度も、トヨタは現場責任者クラスと子会社の経営者クラス に全責任を押し付けて、創業者一族は無論の事、本社管理職 に責任は無いとするだろう。
既に結論は見えている。
戦後日本社会の思想的堕落、劣化の象徴である。
・トヨタ自動車の品質偽装の真因は、品質マネジメントが不完全であることに尽きます。完成車メーカーで、単品パーツを製造していなくても、モジュール/ユニット/コンポーネントを製造しているであれば、部品メーカー/サプライヤーとして品質マネジメントを確立すべきです。このあたり、従来からトヨタ自動車は独自の品質マネジメントを運用してきていますが、いわゆる国際標準に基づく品質マネジメントになっていないということでしょう。
自動車部品の国際的な品質マネジメントといえば、古くはQS 9000~ISO/TS 16949、現在はIATF 16949です。国内の多くの部品メーカーはIATF 16949を認証取得して、開発・製造・販売の生業を維持しています。社内に部品メーカー/サプライヤーがある前提で、モジュール/ユニット/コンポーネントごとに、IATF 16949に基づく品質マネジメントを早急に確立すべきです。
・ダイハツに続きトヨタです。 競合他社にはチャンスかもしれませんが、その他社も叩けば必ずホコリは出るので明日は我が身という現状でしょうね。 それがいつ、どのように発覚するのかはわかりません。 最終的に人間が判断する以上、不正は絶対になくならないと思います。
・うーん、なんだろうな、トヨタのグループ内でやたら不正行為が頻発してる。
確かにトヨタという会社は日本を代表する会社で世界でもトップクラスの会社なんだけど、どこかでムリしてるところがあるんだろうか?
今までの不正発覚を見てると、トヨタ本体の厳しいやり方をほかの会社にやらせた結果、対応できなかったことを誤魔化すために関連会社が不正をしたのだと思っていた。でも、もしかするとトヨタ本体も疲弊している部分があるのかも。
もしトヨタ本体も認証不正などを行っていることが発覚するとしたら、トヨタグループ全体として業務のスピードや品質やコストの追求が厳しすぎた、ということが問われることになるのかも。
しばらく様子を見る必要がありますね。
・トヨタグループはどうなってしまったのか?これは今のうちに企業の体質、風土にまで踏み込んだ徹底した公的機関による監査を行い悪き風習は徹底排除する事が今後のトヨタ、日本経済の将来につながると思います。
・大丈夫か、トヨタグループ。日野自動車、ダイハツに続き豊田自動織機の認証不正問題。
これだけ続くと単なる工場現場の暴走で片付けられないトヨタグループに内在する構造的な問題を疑わざるを得ない。
納期優先や原価低減圧力が行き過ぎてはいないのか。法令遵守より、開発優先、業績優先となってはいないか、一度、総点検してみないといけない。
特に、豊田自動織機の認証不正について、トヨタグループの祖、泉下の豊田佐吉翁はこれをどのような思いで見ているのか。シッカリしないといけないのでは。
・この不正の具体的な内容が未だ報道に上がっていないので注視しています。
というのも、過去にスズキが取り上げられた燃費に関わる不正問題を例にとると「実際はもっと燃費が良い数値が出てしまい、ごめんなさい。」というものだったことがあります。
現状では改めて検証したところ当該エンジン出力基準を満たしており問題ないという発表であり、今後の詳細が待たれます。
個人的な妄想ですが、クリーンディーゼル開発の足を引っ張りたい他メーカーの謀略では?とも思ってしまいます。過去アメリカで大きく取り上げられた「プリウスがブレーキ踏んでも止まらない欠陥車?」という検証すれば問題なかった事例もありました。
ディーゼルエンジンについては欧州メーカーが大コケしていることもあり、気になる今回の事件です。
・日本にまともな企業は無くなってしまったのかな! 不正や下請け叩きをしないと成り立たない会社って、企業として成り立っていないと思う 日本が弱くなってしまったせいも有るかも知れないが、それも日本がやらかした結果なので同情は難しい ダメな事をしないと続けていけない企業と、盗っ人や詐欺師などは、同じ程度だと思っているんだけどなあ。
・長年にわたり、不正を続けていたようですが、こういった事はトヨタだけの問題とは、思えません。自動車業界、全般にあるようです。私自身の経験でも、ホンダのプレリュードを、和歌山北ベルノ店で新車で購入した時に納車の時に、会社の人が、右後ろからみて、何度も「問題が無い事を確認して下さい。」と言われました。おかしな事を言うな と思っていたのですが、後日に別の業者に板金修理を出す時に、「右後ろに板金修理の跡がありますね。」と指摘されました。即ち、私自身は、新車を購入したつもりであったのですが、事故車であったようです。これは、れっきとした詐欺行為です。
・これで、トヨタが安全、トヨタが第一という人が減っただろうな。 何もかも100%安全ということはあり得ません。 99%安全でも、残りの1%に向けて改善を重ねるのが企業の責務だと思います。 これを機に、どのメーカーでも安全総点検をやるべきと思います。 日本の産業の空洞化を招きかねない。
・日本の基幹産業が最近脆弱化してきているのはやはり「中国製品」の台頭によるものだろう。 「良かろう、高かろう」の購入層が萎み、「安かろう、まあまあだろう」の層の増加による危機感から「手抜き」が開発、設計、製造の各階層で横行し始めていたようだ。 だから手抜きによる恩恵で各社「利益率」が改善されている、と断言してしまうのは自分だけ? まあ、それでも「品質に問題無い」ならそれは「過剰品質」と言う事で技術力でも何でも無い、誰でも造れると言う事にならないか?
・ダイハツが不正ならそりゃ親会社も全力で不正してるよ。 話し逸れるが、何故皆トヨタ車がいいのかスペック、デザイン価格含めわからない。 国産なら、ホンダ、日産、スバル、マツダと相応の価格にスペックと良いの沢山あるのに。 一度、消費者は車メーカーを見直した方がいいかと
・今まで、コロナ禍でモデルチェンジなどは時期が延びていたのに関わらずそれでもスケジュールが足りなかったのか?しかし、この一連の流れは言葉では何とでも言えるが、すぐには解消されないだろう。
・本来であれば、不正を行った会社はユーザーにそっぽを向かれ、販売シェア落とされる罰を受けるものであるが、トヨタの場合は、他のメーカーがだらしないこともあり、販売シェアを落とすことなく、この不正問題を乗り切っちゃうだろうと予測します。ランクルなんて人気がありすぎて、買いたくても売ってくれない状態ですからね。
・日野・トヨタホーム・ダイハツ…、 他の方も言っていますが、 これだけ続いて、親トヨタが無関係と考える方が難しいです。 ダイハツのニュースが続く中、 トヨタ4年連続世界首位とも報道されましたが、 こうした、「不正の下駄」の上の首位なのではないか? とも勘ぐってしまいます。
やはり昨年末から、政治とカネの追及も厳しいですが、 多額の政治献金をしているトヨタ、 ここに無縁とは、やはり考え難いです。 政治献金そのものは違法行為ではありませんが、 政治と企業がオトモダチであれば、 健全な状態は期待できません。
トヨタは、主要メディア各社に広告を出している、 言い換えればメディア各社の広告主となっています。 これもまた、あるべき批判の緊張関係をなくしている、 と考えられませんか?
日本を代表する企業のトヨタ、 未来の日本のためにも、 健全さこそ、喫緊の課題だと思います。
・最近、トヨタを調達しようとしましたが、ほとんどの車が、用意できない状況でした。ダイハツのロッキーはトヨタのライズなので。ダイハツ、日野を含めトヨタの下請けは追い詰められている様に見えます。トヨタ本社からの、圧力が強いのではないかと思います。何か原因がないと不正は普通起きません。通常は不正が起きた後は、後処理が大変と思うので、やりません。原因があります。
・正直、国内外を問わず完全にクリーンな大企業が一体どれ程あるのか?とは思うけどね 金を稼ぐというのは大変なことで、儲けを更に増やすとなると尚更 大なり小なり汚いことをやってるのなんてどんな業界でもあるよね(会社の規模が大きくなればなるほど尚のこと)
不正を肯定する気なんて全くないけど
・ダイハツの次はトヨタか。 今ごろ、他のメーカーの担当者も震え上がっているかも(笑) 後で不正がバレるとダメージは倍増するので、早めに(ダイハツとトヨタで騒いでいる間に)自己申告した方が、傷は浅く済みますよ?
Made in Japanに対する信頼が根底から崩れかねない、深刻な事態です。 各メーカー(自動車に限らず)は、しっかり気を引き締めていただきたい。
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