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西川のりお、松本人志擁護の芸人に苦言「内側からもの言うな。『お世話になった』は論点違う」

日刊スポーツ 1/30(火) 9:07 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6550dd67e4c8c2d8995936514ca0b8153d099e1

 

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のりお・よしおの西川のりお(72)がTBSラジオの生島ヒロシの番組にゲスト出演し、松本人志の性加害問題についてコメントした。

のりおは、松本の休業判断や吉本興業の対応について疑問を呈し、芸人仲間に対して公の場でのコメントを控えるよう促した。

また、お笑いの世界における松本の影響や、自身のコンビの50周年を迎えることに対する期待を述べた。

(要約)

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西川のりお(2015年撮影) 

 

 漫才コンビ、のりお・よしおの西川のりお(72)が30日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)にゲスト出演した。 

 

【写真】松本人志の美人妻、周囲の心配よそに「大丈夫です」 

 

 パーソナリティーの生島ヒロシ(73)から「(吉本興業の後輩の)松本人志さんの性加害問題をどのように見ていますか」と聞かれると、のりおは「僕はあくまでも第三者として見ている。芸能人は内側からコメントすること多いんですが。同じ会社ですけど偶然にも彼とは全く付き合いがないんです。一般の方と同じような(立場の)見方をしている」と話した。 

 

 生島が「松本さんが休業に入った判断はどう思いますか」と聞くと、のりおは「僕は違うと思う。初動ミスだと思う。会社(吉本興業)が事情聴取したけど、手順を間違えたと思う。裁判すると言ってるけどね。大衆芸能は、お客さまに見てもらうもの。ずっと何年間も疑惑が残る。お笑いにとってプラスにならない」と言い切った。 

 

 そして、松本擁護をする芸人仲間に対して「内側からコメントするのは、止めたほうがいい。『昔お世話になった』『尊敬している』。そんなコメントは入れない方がいい。論点が間違っている。そういう話は、しなくていい。意味がない」と断じた。 

 

 芸人としての松本については「芸風が違う。(僕らの時代には)やすきよ(西川きよし・横山やすし)がいた。物差しにならない。(松本の)才能のことを言うけど、今のことは分からない。僕らくらいの年代の、70代の人が言ってるのは、本当に分かってるのかなと思う。今の笑いが面白いかどうかは、僕は分からない」と話した。 

 

 生島が「吉本興業が関係者の聞き取りを進めているが」と聞くと、のりおは「ガバナンス(統治)ができていない。コンプライアンスというのだったら、会社側がちゃんと調査しなければいけない。この芸人が、どのような動きをしているか知らなくては。芸人のことを思うなら、行動がおかしいのを察しなければ。マネジャーから報告が行ってるとは思うが」。 

 

 生島が「超売れっ子になると、会社側も厳しくものが言えない風土があるのでは」と聞くと、のりおは「それって大間違い。会社側はもうけさせてもらってるから、芸人がかわいい。かわいかったら言うべき。言ったんならいいが、言ったか言わないかは分からない」と答えた。 

 

 生島が「島田紳助さんの引退があって、今回は松本さんが休業することになった。今後のお笑いの世界に影響があるのでは」と話すと、のりおは「ゼロとは言わないが、必ず新しい人が出て来る。人間は過ぎ去った物は美化するけど、元々は松本君も新人で才能が開花した。(同じようなスターが)2度と出てこないことはない。横山(やすし)、紳助などいろいろな人が出てきた。新芽も吹いて来る」と次世代に期待した。 

 

 生島が「のりお・よしおは来年50周年を迎えますが」と言うと、のりおは「1日でも長生きするようにやりたい。長く元気でやりたい」。生島が「(明石家)さんまさんの『生きてるだけで丸もうけ』ですね。我々70代も」と言うと、のりおは「元気でやっていきましょう」と話した。 

 

 

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・のりおさんのコメントは、芸能界の現状や問題について率直な意見を述べており、芸人や吉本興業に対する苦言や懸念が多く見られます。

彼のコメントは、尊敬や先輩後輩の関係を超えて、客観的な視点からの切り込みが特徴的です。

そのため、多くの人々が彼のコメントに共感し、彼の率直な姿勢を賞賛しています。

 

 

また、彼の長いキャリアや豊富な経験からくる意見として、その説得力や重みが多くの人々に影響を与えています。

特に、若手芸人や業界関係者に対する指摘や注意、そして業界の変化や課題に対する提案が含まれており、それが支持を集めていると考えられます。

 

 

彼のコメントを通じて、芸能界やお笑い界のあり方や問題点について多くの人々が議論を交わし、これまでとは異なる視点や認識が生まれつつあるようです。

(まとめ)

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・業界唯一と言っていい、歯切れのいいコメントで安心します。ツッタカ坊やの暴走機関車ぶりは健在ですね。 

「全く付き合いがない」としても、社そのものや業界全体とその重鎮について、ここまで苦言を呈すのはすごい。 

あるべき先達の姿として、襟を正されますね。 

「今の笑いが面白いかどうかは、僕は分からない」と正直に言うとこも、好感度高し。 

 

 

・昭和の漫才ブームでお名前を知り、その頃から 

真面目な方だと思っておりましたが、のりおさんらしい真っ直ぐなご意見です。 

長年師匠の下で芸を磨いたベテラン芸人さんは 

新しい芸風を厳しく批判する勝手なイメージが私にはありました。 

オール巨人さんも今の漫才は理解出来ないとM-1の審査員を自ら降番しました。 

次世代と距離を置くというより自分達のやり方を押し付けず、御二人なりに時代に順応して若手の自由に活動させる愛情とも取れました。 

こういった発言を聞くと吉本運営の養成学校の存在にも疑問を抱いてしまいます。 

 

 

・さすが、この長い年月を芸能界で生き残ってきただけのことはある。 

個人的に知らないから言えたことかもしれないけど、こういう大御所が言うことに意味がある。 

これ以降、お世話になったから、と言い訳を付けて擁護する芸人は、のりおさんに反することになるからね。 

逆に、のりおさんの言葉を受け止めて口を噤むことは、その芸人自身を守ることにもなる。 

素晴らしい。 

 

 

・久しぶりにのりおさんの声、ラジオ聞いてびっくりした。滑舌が良く頭の回転がすごく速い。論点がきちっと整理されている。全盛期よりも調子良いんじゃないか?すごい人だ。 

 

 

・「尊敬している」「世話になった」は論点が違う。まさしくその通りで、それが言えるのはやはり先輩たちなんだろうなと思います。一人前の芸人として、客を見て芸をするのか、権限の強い先輩を見て芸をするのか、大学生の悪乗りの延長でしかないような芸人も多くなっているが、長く芸人として続けていくためには社会人としての常識と謙虚さも必要。こうやって叱ってくれる存在は大事だと思います。 

 

 

・若手芸人は違和感は感じつつも、ここで擁護を表明しないと松本が「勝った」場合に怖いと恐れているように見えるので、こういった大御所の一言は効くと思いますし、ひいては業界を救うことになるのではないでしょうか。 

 

「『昔お世話になった』『尊敬している』。そんなコメントは入れない方がいい。論点が間違っている。そういう話は、しなくていい。意味がない」 

は全くそのとおりだと思います。寧ろ、論点の関係ないことでしか擁護できないぐらい、当該案件については援護のしようがないということだと感じます。 

 

 

・西川さんは吉本芸人の中でも群を抜いてまっとうで賢い人だと思う。 

いくら松本が先輩で力があるといっても、後輩芸人たちの中にこんな不謹慎なことをするのはおかしいと思ってた人はいなかったのか。 

太鼓持ちをしていた芸人たちも、事態がここまでくると手のひらを返したようになってしまうんだろうね。悲しいけど、これが現実。 

 

 

・素晴らしい直言だと思う。こういうことを言えるのは、のりお師匠以外には現状いないのだろう。そういうところが今の吉本の構造的な負の体質。結果初動ミスで騒ぎが大きくなってしまった。 

 

他の吉本の先輩芸人達も、もう見て見ぬ振りはやめて、少なくとも松本が倫理的に問題がある女遊びを繰り返していたことはわかっているのだから、きちんと苦言を呈するべき。 

 

また後輩芸人達も、これからも芸能界生きていくのなら、擁護と誤解されるような言動はやめておいた方が良い。 

 

 

・老いてもなお、切れ味が鋭いですね。テレビでのご活躍は少なくなりましたが、この一件に関しては、のりお氏はお笑い界のベテランでありながら、忖度なくまっとうな感覚を持っていると思われました。ダウンタウンの後輩芸人はこぞって同じ意見を持っているので、新鮮に映ります。 

 

 

・理路整然、背骨の真っ直ぐ通った聡明な方という印象を持ちました。こういう方を主流にしなかったところに吉本興業の弱点があるように思う。これからは性加害を恥としなかった島田、松本に繋がる芸能人集団を癌として全剔する覚悟で臨まないと社会から反モラル企業として指弾されるでしょう。これを機会に良い芸人を大切にし新しい吉本興行に生まれ変わってほしい。西川さんたちの奮闘をお願いしたいです。 

 

 

 

・正論ですね。しかし若手中堅はそれを口に出せない状況なのでしょう。大御所であっても我が身かわいさからなかなか言わないのだろうと思います。その中で同じ事務所の大御所のこの発言は大きいと思います。 

これからは道義的なものが重んじられる時代の変化を受け入れる者が伸びて行くのではないかと思いますし、そうあって欲しいと願います。 

 

 

・お世話になったとかは関係ないし、言わなくてもいいことと思うけど、コメント求められたら黙秘するわけにもいかないし、急に手のひら返したら視聴者は恩知らずだなって思う部分もある。「この件とは無関係だけれども」って前置きしつつ「世話になったから個人的には嘘であってほしい」くらいは言ってもいいのかなと思う。「そんな事するヒトじゃない」とかは安易に言わないほうがその人のためとは思う。 

 

 

・子供のころからのりお師匠の芸風大好きでした。ひょうきん族のオバQ、にらめっこ、おさむ師匠との狩人、どれも大笑いしてたし、型破りな芸風が本当に面白かったです。 

最近は政治討論もしてますが、国民が思ってる事をズバッと言うのも爽快です。昔みたいにもっとテレビに出て欲しいとは思います。 

 

 

・「内側からコメントするのは、止めたほうがいい。『昔お世話になった』『尊敬している』。そんなコメントは入れない方がいい。論点が間違っている。そういう話は、しなくていい。意味がない」と断じた。 

まさに仰る通り 

このぐらいクレバーな方でなければ 

本当に面白いお笑いは出来ないと思う 

 

 

・今後のお笑いへの影響について 

> 必ず新しい人が出て来る。人間は過ぎ去った物は美化するけど、元々は松本君も新人で才能が開花した 

 

個人的に、ここの部分が1番共感した。 

これまでも多くの売れっ子の俳優や芸人が消えて行った。その時は、あの人がいなくなったら…と思うんだけど、いつのまにかいなくても平気になってる。 

見方を変えれば、ある意味、若い人たちには大いにチャンスでもあるんだよね。厳しいけどそういう世界なんだなと思う。 

 

 

・芸人さんの発言ではこの西川のりおさんが一番しっくり来る。もちろん松本人志さんにお世話になった人は今後の事も考えると慎重な発言にならざるを得ないけど「松本人志さんを信じてる」はさすがに被害者に対するセカンドレイプに相当すると思う。やはりコメントは「推移を見守る」程度に収めるのが適当でしょう。 

 

 

・これは世界中の誰にでも当て嵌まる事でしょうね。 

どれだけ凄い人でも、その人でなきゃ駄目なんて人はいない。その人の抜けた穴は自然と埋まっていく。 

それこそ、大谷翔平選手だって例外ではない。 

彼を越える選手はいなくても、それぞれ別の打者や投手が穴を埋めていく。 

イチローだってそうだった。 

天才が抜けた大きな穴も、複数の秀才が埋めていき、またいつか天才が出てくる。 

オンリーワンでもナンバーワンでも例外はいない。 

そうやって受け継がれていくんですよね。 

 

 

・今でこそ70代になった芸人も 

バブル頃は若さにまかせて漫才ブームでは 

ニューカマーであり 

あの当時にややハチャメチャやるようなコントを織り交ぜて 

オレたちひょうきん族などは代表的なムーブメントになった 

 

そんな中の一つでもある 

のりおよしおだと思われるけれど 

 

そのころは中高生の身分として 

楽しくテレビにかじりついていたが 

のりおと言うキャラで笑う感じが薄かった 

 

今思えば漫才の方向性も若者受けと言うには 

やや落語に近い方で内容は古風なイメージだった 

 

戦国武将が好きなんでしょうね 

だからか男気のある人で 

思えばのりおの醜聞は聞いたことがない 

 

おっしゃる通りで世話になった人だから 

義理があるならと内側から擁護ってのは 

それは個人的な人間関係であって 

論点としてはまったく客観もなく 

被害者がいるのであれば無視に等しいことになる 

 

 

・のりお師匠が熱を入れて話すとラジオの聴取率が激落ちするということがしばしばあるのですが、私は好きです。 

 

昔から芸風は破天荒な感じですが、ラジオではキャラがぜんぜん違います。 

 

厄介な人ではありますが、芸人として、また人として面白い人ですよ。 

 

また、この人に愛想を尽かさず気長に育てたきよし師匠は、本当に大人物だと思いますね。 

 

 

・まさにその通りです 

西川憲夫さんこそ、本当の芸人なのかもしれませんね 

 

非常識を繰り返してきて、人を見下して何を考えてるのかわからないのがダウンタウンだったんだろうね。 

その笑に対して、私たちも笑っていたのが恥ずかしく感じるべきです 

岩橋さんが立ち上がったり、一般の方が週刊誌に頑張って報告をしたり、それを守ってあげるのが私たちだと思いますよ 

 

 

 

・自分は全く同意見。まるで松本を擁護するかのようなコメントは、ある意味松本が復帰した際の保険を掛けているような感じ。ただそういった擁護コメントは、被害者とされる方の心情を全く考えない、言ってみればセカンドレイプ的な意味合いをそこに感じ取ってしまいかねない。 

自分には全く落ち度が無かったと言いたいからこそ、松本は法的手段に訴えようとするのだろうけど、相手の女性は松本の行為に対して不快感を抱き続け、また後悔の念に駆られている。だとしたら、同意・不同意関係なく、まずは本人に謝罪の気持ちを伝えるのが筋だったと思うよ。 

本当に松本のことを想う気持ちがあるなら、「まずは謝れ」と諭すべきだよ。 

 

 

・ほとんどがはっきり物申せない中、この人の存在で、今の吉本芸人の立場が保たれていると思う。 

 

後輩が「お世話になったから」と強く言えないのも正解、のりお師匠のこの発信も正解。 

 

今はどちらかに偏らなくていい。 

 

それにしても普段の芸風からは想像もつかない説得力、言葉の重さがあるなあ。笑 

かっこいい。 

 

 

・正直芸風は好きじゃないけど、先輩やからこその正論をずっと言ってる感じはありますね。こういう人って松本さんレベルになるとなかなかいないだろうし、かっこいい生き方だなと純粋に思う。 

自分を崩さない部分は見習うべきところが大いにありますね。 

 

 

・吉本、芸人会の良心と思います。 

正直、会社(吉本)の初動対応はのりお師匠がおっしゃるようにミスしてしまった。芸人はお客様に見てもらうもの、まさにそこが出発点でしょう。 

のりお師匠、上沼さんと忖度抜きに、正論、ここがブレないところは 

まさに昭和を通った芸人の安定感と思います。 

 

 

・のりお師匠そうだし、たけちゃんも自著の中で言ってるけど、「常識」って大事なんだなとつくづく実感する。もちろん異論はあるかもしれないが、自分はのりお師匠の意見を全面的に支持したい。松ちゃん、会見して何かしらメッセージを発信して下さい。文春の記事に対してどう思ってるんですか?本当に事実無根なんですか? 

 

 

・感服。至極常識人過ぎてびっくりする程。でも社会って、会社って、ブラックな事をなんとかしてグレーに見せかける作業も多いから、こういうまともな人達は煙たがられるんだよね。政界とか芸能界とかなんて一般社会よりも閉鎖的で特殊だから尚更だろう。頑張って欲しい。まともな人達が、当たり前のことがちゃんと通じる会社に立て直して欲しい。こういう当たり前のコメントを出し続けるだけでも尽力となる。 

 

 

・のりお師匠、いい事言うなぁ。 

コメントがキチンとしてて呼んでいて納得できた。 

今のお笑いについても今後の新しいスターが出てくると言うお笑い界の見かたといい、言葉に重みが有るなと。 

のりお師匠がブレイクしている時は私が小学生の頃でよくマネをしました。大御所となりTVには出なくなりましたが、やはりこの様な芸人気質が楽しいお笑いでは無いのかと思いました。 

 

 

・師弟制度がほぼ崩壊し、養成所になったのがダウンタウン以降だから、そーいう思いもあるのだと思う。 

 

お笑い芸人の量産化・商売化・裾野拡大は、一定程度できたが、人間の質については、難しい。完全に各人に任されている状態。師匠がいないから。 

 

時代とは思うが、師弟制度がしっかりしている分野も多く(歌舞伎、落語、講談等々)、今の大量生産吉本はどうなんだろう。評価はしてほしくないと思う。 

 

 

・その通り。芸人たちが庇い合ってたり、中には被害者を責める奴らもおって。その中でも西川のりおがはっきり言ったのは良かった。 

芸人以外からも小泉今日子や上沼恵美子もちゃんと言ったから好感持てる。 

 

 

・年長者で、所属事務所の先輩、ブレイクした時代が違い先輩後輩の付き合いが全くないことを割り引いても、ここまで身内に忖度しない大人の意見を部外者ではない所属事務所の芸人さんが言うのは、流石としか言えない。 

それもハッキリとした言葉で一刀両断にしている。ごにょごにょとお茶を濁すような物言いの芸人さんばかりの中、のりお師匠は威光を放っていますね。 

 

 

 

・こういうちゃんとした人が芸能界にもいるんだ。 

お笑い界は芸人同士の繋がりが深いが、吉本芸人は松本を信じるというふうなコメントが 

多く歯切れが悪い。 

 

松本が半ば不同意で一般人の女性と性行為に及んだかどうかという物事を矮小化したコメントも的外れだ。 

 

それ以前に手下の芸人を使って一般人の女性を集め性的な行為を前提としたパーティを催すというのがテレビに出る人間として大問題なのに。 

 

 

・たけしさんも近いことをおっしゃっていたと思いますが、裁判の事を「お笑いにとってプラスにならない」はまったくそのとおりだと思います。文字通り「洒落にならない」ですもんね。また後輩が個人的な関係から忖度するのは筋が違う、というコメントは全面的に同意。かえって世間の心証を悪くして松本さんの為にもならないと思う。 

 

 

・破天荒な芸風とは違い、まともな事を仰る西川のりおさん。関西のテレビ番組でも最近はお見かけすることは少なくなったけど、ラジオ番組では記事内容と同じように真面目な時事ネタにも、舌鋒鋭く世相を斬ってリスナーの支持を得ている印象。 

 

 

・西川のりおは前会長の大崎より年上で吉本としてのキャリアも上。大崎が社長時代に出演したラジオで、西川のりおは大崎に対して敬語で、対応に敬意が感じられた。まさに「社長」として接していた。 

松本は岡本社長や藤原副社長に敬意があるだろうか?別に敬語で話せとはならないが社長や副社長として接していたのか疑問。初動ミスは上層部と松本の関係性が原因ではないですかね。松本が「そんなん事実無根いうとけや」言えば岡本社長は反論できなかったのでは。 

 

 

・それぞれ人のとらえ方は違っていいと思うよ!横山やすしさん、島田紳助さん、超売れっ子の時代ある意味見て見ぬふりをしていたんじゃないかな?松ちゃんの場合はまだ答えが出ていないので何とも言えませんがどれが正解でどれが不正解か?その時は正解でも時間がたてば不正解になる事もあり得るんじゃないかな? 

 

 

・芸風が違う、今の笑いが面白いかどうかは、僕は分からない、大衆芸能はお客さんに観てもらうもの、これらの事はお笑いの本質ですね! 

今のお笑いは芸が無く、大声と馬鹿騒ぎ、食べたりウロウロしたりコメント言ったり、他人をダシにしたり、TV主導の時間つぶし! 

ましてお笑いで偉くなったと勘違いしては面白くも何ともない。 

芸は常に新しく新鮮で腹から笑えるものであってほしい。 

 

 

・昔、吉本興業の会社自体が大きくなったことに対して「会社が大きくなっても、態度は大きくなるな」というようなことをTVのインタビューでおっしゃっていました。自分の頭をはつられたように感じ、今も鮮明に覚えています。 

 

 

・すごく共感できます。 

流石とか言ったら怒られそうですけど。 

わたしもどちらにも擁護しない派ですね。「お世話になった」とか「尊敬」とかはまう論外です。話にもならない。 

ただ間違ってはいけないのが松本さんは文春を訴えたんです。 

そこが一番伝えたい所なんじゃないのかなぁ。 

芸人をというよりこの業界にいる人たちの代表として動いたような感じがしますね。 

 

 

・> 芸人のことを思うなら、行動がおかしいのを察しなければ。マネジャーから報告が行ってるとは思うが 

 

やはり松本氏の素行について報告が行っていた可能性が濃厚。付き合わされる事を迷惑に感じる後輩芸人もきっといたことだろう。止める事が出来る人がおらずエスカレートすれば共同正犯にもなり得るような如何わしい飲み会からは極力離れたかったろう。 

エスカレートする前にマネージメントして雇う側が止めておかないとね。ガバナンスが効いていないと思われる事態を引き起こしてしまったのだから、正犯本人と助長した振舞いを手助けした人達とはしっかりと手を切って膿を出してみせないと。公共の仕事には相応しくない。普通の人が寄り付かないしょっちゅう警察の見回りが行くような荒れた場所だけで演芸をやるマネージメントメント事務所であれば別だが。 

 

 

・西川のりお師匠は、「芸はお客様に見てもらうもので、お客様との信頼関係を守るにはどうすればよいか?」を考えている。 

その論点からいくと。 

確かに身内の芸人が松本人志に「お世話になった。」「尊敬している。」等擁護するだけでは、客に芸を提供する吉本の社員として、責任感にもコンプライアンス意識にも欠けていると思う。 

吉本の他の人は関わった芸人のメンタルがどうとか擁護ばかりしている人もいるが、のりお師匠のいうように間違ったことをしているなら指摘して直させる方が本人にとっても優しい対応だと思う。 

吉本は正直嫌いになっていたが、のりお師匠のようなまともな意見をいう人がいて、少し印象が変わった。 

健全に若手を育成して違和感なく笑える新しい吉本を作って欲しい。 

 

 

 

・今の若い人らにはわからないかもしれないけど、西川のりおさんや他当時の漫才は本当に面白かった。コントじゃなくて漫才。 

今は今の良さもあるだろうけど、当時のお笑いを見られたことはいい思い出です。 

 

 

・この40年くらいで笑いも、従来の劇場にお金払って見に来てくださった方に対してする芸と、いつものスタッフ数名、もしくは前説で温められた客の前でやるテレビ芸で随分変わった。 

 

劇場は時間も小屋も有限で人気が如実に現れるから、栄枯盛衰、下剋上も起こる。出番の位置も変わるし、落ち込めばやがて小屋まで動くという新陳代謝が自然に行われる。だから芸も、最初はインパクトがあって激しく出てきたものが、どんどん無駄を削り洗練されていくことになる。 

 

テレビはテレビ局と芸能事務所が株式の持ち合いをして、大きくなったテレビ局や広告代理店には二世のコネ入社があふれ、面白い企画や番組を作りたい人間は入ってこなくなった。その結果、責任を取りたくないコネ二世たちが、責任回避でキャストの硬直化を促進し、世代交代も進まずテレビ離れを加速させている。 

 

のりお師匠は50年お客さんと真剣勝負してきた芸人さん、話を聞く価値はある。 

 

 

・のりおさんの言う通り、感情に流されてはいけませんね。かの国とは違いますから。 

代わりは実際は、いくらでもいます。しかもテレビは斜陽産業になりつつあります。テレビ視聴率や番組への取り組み、出演者のレベルを見れば痛感します。次第にインターネットの世界が高くなっていることが痛感できます。90分ドラマも少なくなくなり、心にしみる歌番組も少なくなり、素人出演番組もほとんどなくなり、外国人を出演させる機会が多くなり、若者はテレビを見なくなったのも本当に理解できます。 

ボーダーレスが世界の一部の欧米諸国だけが現実です。マスコミはこれが世界標準といいます。信じてはいけません。嘘はったりですね。東側諸国・イスラム諸国・アジア・アフリカの多くは違っていますよ。国際化の中にあって、日本はこの見誤った方向は正さなくてはいけません。 

 

 

・意外と言っては失礼だけど、まともな事言ってる。 

 

>『昔お世話になった』『尊敬している』。そんなコメントは入れない方がいい。 

 

これは正論だとは思うけど、自分が後輩芸人の立場だったらと考えると、そういうクッションとなる言葉を挟むのも仕方ないかなと思う。 

やはり吉本内または芸人界内での先輩後輩関係で、言い易さは大きく変わるだろう。 

 

 

・西川のりお氏の見識の高さには恐れ入った。 

 

「『昔お世話になった』『尊敬している』。そんなコメントは入れない方がいい。論点が間違っている。そういう話は、しなくていい。意味がない」との指摘は、芸人の内輪の論理、甘えを排除したものだ。 

 

「ガバナンス(統治)ができていない。コンプライアンスというのだったら、会社側がちゃんと調査しなければいけない。」との指摘は、まさにガバナンスの本質、危機管理の実際を心得ている。吉本興業はかつて上場企業だったが、非上場化でガバナンスもお粗末になってしまったのだろうか。 

 

そして、「必ず新しい人が出て来る」という、この言葉がベテランから発せられるところも実にいいじゃないですか。 

 

 

・芸人として才能ある人が出てきたとしても、それが今のテレビが求めているキャラクターじゃなかったらマッチしない。 

これからのテレビは今までのような芸人を求めていない。 

テレビにとって無難な者。「グルメ」「動物」「ネットで拾ってきた動画」それらに添える飾りでいられる平均的なタレントがいれば良いんだよ。 

芸人は劇場の舞台に戻っていく。 

 

 

・もう時代が平成に変わる頃の深夜放送(ヤンタン日曜日だったか?)でパーソナリティを務めたのりおさんが、当時も問題だった「いじめ」に関してリスナーの相談を聞き、完全に仕事外なのにリスナーに直接話を聞きに行ったり(勿論、マイクは持参しなし録音もしない)、今で言う個人情報を徹底的に保護した上で、その聞き取りした内容をまたリスナーに投げ掛けて意見を募ったりと、当時としては画期的な事をされていた記憶が有る。芸能界に有って、この人はかなりすごい人だな、と思ったっけ。 

 

 

・過去のどんなニュースの御意見番より、ズバ抜けて切れ味鋭いく説得力の有る言葉。 

ダミ声で煩い印象しか無かったのりお師匠だったが、一発で信頼出来る方になった。 

吉本の内側からこんな事を言える人が居るとは思わなかった。 

付き合いが無いにしても本当に格好いい。 

痺れました。 

 

 

・西川のりおさんといえば自分の中では「じゃりン子チエ」テツ役での名演技なんだけど、ご本人もテツみたいに外側は不器用でもすごくまっすぐな方なんですね。あの名演技は本物だったんだと思うとすごく嬉しい。 

 

 

・さすがに一時代を築いた漫才コンビののりおさん。 

言っていることが全て筋が通っているし、お客さんである私たちの視点をきちんと理解している。だから多くのファンに支持されたのだろう。 

それに比べると松本擁護の若手芸人たちは、業界に首までつかって全く外界が見えていないようだ。最近のお笑いで内輪ネタのようなものが多い理由が良く解る。 

 

 

 

・この方が吉本興業のガバナンスやコンプライアンスを作ればいいのにと思ってしまうぐらい、冷静で客観的なご意見だと思う。芸能界や、芸人、吉本という企業体の体質を考えると、結局、上下関係で言えば、こういう実績ある年上の先輩ぐらいしか発言や統制を取ることができないんじゃないかと感じる。 

売れっ子は、王様で誰も何も言えず、逆らうことはできないというのでは、同じことが延々繰り返されるだけだから、芸能界のこういった負の文化に終止符を売って欲しいと願うばかり。人気者がいきなり世から消えるという異常を、世の良識に則って企業として未然に防いで欲しい。 

今回の一連の事件は、吉本興業が他の企業が行なっているガバナンスやコンプライアンスの遵守を聖域なく、しっかり行なっていれば簡単に防げたはずのことだと自分は思う。逆に社員が被害者を産んでいたとして会社が状況を知っていたとするならば、会社の責任も問われてもおかしくない。 

 

 

・ダウンタウンは、ナイツや爆笑問題太田光なんかとは違って、他の芸人を立てることをしない。ダウンタウンは、西川のりおさんにも、観ててあまり気持ちの良い関与はしてなかった。多少そういうこともあって、西川のりおさんのダウンタウンの評価、イメージははかばかしいものではないのかも知れないが、西川のりおさんの言うとおり、松本人志も吉本興業も最初動対応が完全に間違った。最初に、松本人志も吉本興業も足並みをそろえて、告発女性や世間に謝罪すれば良かったのだ。謝罪すべきところは大いにあるわけだから。そうしていたら、松本人志は半年後くらいに復帰できた可能性はある。しかしもう遅い。謝罪するどころか、全面的に戦うべく訴訟を起こしましたから。お笑い芸人として松本人志は、何故、恐縮しての謝罪ができないのか?調子に乗ってましたと、禿頭を下げれないのか? 

 

 

・本当に苦労し「芸」で飯を食って来た人は言う事考える事が一段も二段も違う事を久々に再認識出来た。「ブームや風潮や人気だけで食える時代を知らない世代で「芸」を磨き続けて今日まで一線で活躍している本当の「芸人」はやはり一本筋を通した考え方を持っているんだと気づいた。考え方がすばらはい方だと認識致しました。 

 

 

・吉本興業が,「師匠と弟子体制」による芸風の形成から、ビジネス飛躍のためなのか、「学校」制を興して、次々と有力な人材が輩出され、その最右翼がダウンタウンでした。 

 西川のりおさんは、その名字どおり、「師匠と弟子」の人。自分も大好きな人です。旧の体制の人として、年の功なのか、きちんと発言されたのですね。 

  

 旧体制なら答えとしては、「師匠に顔向けできない」となるところ。 

では「学校」からの人材はどう考えるか。 

 新体制の「学校」では教えられていなかったのかも。それ以前の人間としての話なので、という理屈付けでしょうか。 

 でも、やはり「学校」としても、限界あり、、かな。 

 

 言いたいのは、、松本さんのような事例がこれから頻発してくると、吉本興業の人材輩出体制にも、芸能ビジネスとはいえ、何らかのリスク管理が求められるのではないか、という事です。 

 例えば、吉本興業として芸人に対して損害賠償とか! 

 

 

・桜宮小学校の我が先輩 

のりお、カッコいい、、、わ 

 

ダウンタウンは 

当方、小学生時代から観ていた 

リアルタイムな世代ですが 

いつのまにか自分が 

松ちゃんの笑いを卒業してたことに 

今回の件で改めて気付かされたわ、、 

 

もう何年も松ちゃんで笑ってない 

盛り上げる周りの芸人のがむしろ面白い 

 

 

・松本人志が面白いか、面白くないかと問われれば、面白い方だと思うとは答えますが、じゃあ不可欠かと問われればそうでもないと思う。 

 

今回の騒動も、松本人志の番組が面白いと思う一定の視聴者と、モラルも自浄能力も無いテレビ局の利益にとって痛手なだけで、広告代理店や芸能事務所の持ち込み企画に頼りっぱなしで、企画能力0なテレビ局の自業自得としか思わない。 

 

別に消えたって良いんじゃない?そんな芸人に頼りっぱなしで、視聴者が興味を持てるような企画ひとつ自身で生み出せないくせに、高給飯できたテレビ局のお偉いさんの収入が減るだけなんだし。 

 

 

・西川のりおさんは吉本の良識、ですね。 

いつまでもお元気でいただき、後進に厳しいながらも温かいご助言をしていただきたいです。 

 

日本は目立たない使えないという理由だけで人材を切り捨ててきたが、実はその切り捨ててきた中にかつて日本が世界に誇った美徳や伝統があったのかもしれない。 

 

 

・一つ言えるのは、個室での男女の関係はその当人以外になにも言えない。コンプライアンスか倫理かどちらかの観点で語るかになると思うが、のりおさんはそのことについては何も言ってないのが頭がいいと思う。そして、関係ないけど、最近の漫才で実はのりおよしおが1番面白いと感じていた。 

 

 

・「内側からものを言うな」と内側から言うところに重みがあります。論点はずれますが、比較的マイナーなAMラジオでの発言がネットで拡散していくのは(yahooのタダ乗りの側面はあるとしても)良いことと思います。 

 

 

・かっこいいね。 

師匠である西川きよしさんに何度も破門にされながらも礼儀や道徳を叩き込まれただけはある。やはり師弟制度は必要かもね。 

師匠の顔に泥を塗るってだけで、理性的に行動すると思う。 

 

 

 

・言える言えないは先輩とか、同じ事務所関係ない、普通完全な人などいない、批判してる人も、一度や二度自分が気づかないだけ、芸能人はこんな状況なのに悪口なんか言って目立つと次、自分に目を向けらるるので誰も批判なんてできるわけない、心当たりは全ての方にあるのでは。 

 

 

・すべて、のりおさんの言うとおりだと思う。 

 

個人的には松本氏に、そして今の芸人や芸能人という人種にいちばん欠けていると思うのが 

「大衆芸能は、お客さまに見てもらうもの」 

という言葉。 

この意識を持っていたら、そのお客さんを「素人」と下に置いて特権意識を振りかざすこともないだろうし、男女問わず人間を「モノ」のようには扱わないはず。 

古い芸人さんはみんなこういう意識を持ってたはずなんだけど…… 

師匠のない、NSC1期生の中からこういう事件を起こした人が出てくるのは、師弟制度の必要性を物語っている気がします。 

 

 

・世間とズレがなさすぎる意見なので怖いぐらいです。年齢も年齢だから干されても別に悔いはないと受け取れるコメントもされており、ある意味無敵な人なのでできるコメントなのでしょう。ハッキリ違う事は違うと言えるとても貴重な方だと思います。 

 

 

・滅茶苦茶頭の良い方なのですね。 

歳をとると誰しも多少は凝り固まった考え方になってしまいそうなものですが、この方は老若男女業界関係有無問わず誰しもが「そうだな」と思えることを仰ってますね。 

この一件に関してはこのコメントが全てだと思いました。一視聴者に過ぎない一般人ですが、全くの同意見です。 

 

 

・ワイドショーコメンテーター達は渡部の時は文春記事を事実前提で率先して話していた。対松ちゃんだと「記事が真実かわからない」「情報がない」「密室なんだから二人にしかわからない」と必死の逃げ。多目的トイレだって密室でしょ…。 

「その場にいた二人にしか真実がわからない訳だから」なんてコメントした筋肉おじさんなんてコメンテーターすぐ辞めないと。どんなニュースだろうとその場にいなかった立場でコメントするのが仕事なんだから。 

とにかくテレビ仕事にすがってる立場の人の対松ちゃんへのコメントは本当に情けない。松ちゃん批判してももう大丈夫,という状況になるまでは逃げの一手だろう,ジャニーさん案件と同じ。テレビ仕事なんか気にしてないのりお師匠はちゃんと客観的に見て正直に話されてるわ。 

 

 

・後輩や関連がない人にはいくらでも厳しい事言えるんですよね。真価が試されるのは自分の先輩や親しい人の場合でも同じ様に厳しくできるかだと思いますね。 

 

 

・のりお師匠の言っていることが正論だと思う。ただそれを言えない雰囲気がよしもとに漂っているんだと思う。性被害を受けたと言われる女性がもう、何人もいるのに、それを後輩芸人が自分の立場も危うくなるかもしれないのに、松本のことを擁護し続けないといけない状況を心配しての発言だと思う。もう、岡本社長などダウンタウンに絡んでる人は、責任をとって辞めればいいと思う。使用者責任というものもあるのだから。 

 

 

・大先輩の意見。 

正論ですね。お世話になったどうこうは自分の心の中に持ってたらいいことでそれで事実かそうでないか。松本人志が清廉潔白かどうかは全く別の話。 

そんなことするような人じゃないとか個人の持論は関係ない。 

彼らは裁判官じゃない。 

裁判するって言ってるんだから擁護なんてする意味ないし 

芸人の擁護で裁判官はぶれることはない。 

裁判するっていてるんだから松本人志個人の戦いである。 

外野のファンが審判にリクエストジャッジの空気を拍手で作っても意味はない 

 

 

・のりお氏の発言は人として清廉ですね。同じ吉本興業所属で、松本氏と会社がに対する反論は自身の立場も危うくすると思いますが、のりお氏の人としての尊厳を重視する方がいるだけで、吉本興業にはまだ存続のチャンスがあります。吉本興業はのりお氏の発言に、耳を傾けて欲しいですね。 

 

 

・全く持ってその通りですね。 

今TVに出てる後輩芸人達、この言葉をよく聞いて欲しいです。 

「お世話になった」は、論点が違う。 

 

それとお笑いの世界への影響も、少なからずあっても、必ず新しい芽が出てくる。 

それを担うのが、後輩芸人達だよ。 

 

 

 

・全く持ってその通りですね。 

今TVに出てる後輩芸人達、この言葉をよく聞いて欲しいです。 

「お世話になった」は、論点が違う。 

 

それとお笑いの世界への影響も、少なからずあっても、必ず新しい芽が出てくる。 

それを担うのが、後輩芸人達だよ。 

 

 

・人にはいろいろな側面があります。 

自分にとっていい人でも、他の誰かにとっていい人かどうかは別です。 

芸能人はいい人ほど売れるとか、いい人じゃないと残らないって本人たちは言うけど、むしろ芸能界で成功していてまともな人の方が少ないのでは。 

 

 

・コメントとしては切れがいいが、世話になったとの一言があれば「自分の意見は松本さん寄りで偏ってるかもしれない」と言ってくれているのと同義なので、やはりあった方が良いとは思う。 

この問題については性別問わず様々な人から意見があるが、女性からの擁護の声もあるものの、結局は司法次第だろう。 

ただいい加減女性も守られ過ぎてて、こんな詐欺紛いな金銭目的の告白なんかも起きるんじゃないだろうか。 

他国ではその辺りしっかり調べている判例もある。 

個人的にはたけしさんのコメントが一番気に入っている。 

 

 

・師匠のいう通りだと思う。変に松ちゃん側に立つ人が才能がー、世話になったからーというと逆効果な気がする。内輪の擁護感が増す(笑) 

ただ松ちゃんの発想に憧れたという点では俺も同じ。 

だからこそ間違ったことをしたのなら謝ってほしいし、毎日でる記事の内容が正しいのか精査する必要はあるけど、どっちであれ松ちゃんが面白い、好きという事実は変わらない。 

 

 

・松本人志は自分の笑いのセンスには大変自信を持っているようで、芸人でもなんでもない茂木さんに「センスがない」とか文句を言っていたらしいが。 

しかし、過去に番組の企画で、「アメリカ人を笑わせる」ということで彼が作ったショートムービーは、いったい何が面白いのかさっぱりわからなかった。実際、彼の映画はヒットはしていない。 

 

確かにガキ使での漫才は腹が捩れるほど笑ったが、それは濱ちゃんがいてこそだったのではないか? 

 

 

・擁護するのが間違っているのは全くその通りだと思います。 

松本さんに奢りがあったのかもしれないし、初期対応も良くなかったと思います。 

 

ただ、週刊誌の情報だけで現段階で闇雲に批判するのもね‥って考えの人が擁護派みたく受け取られている今の風潮には何とも言えない気持ちになります 

 

 

・>松本擁護をする芸人仲間に対して「内側からコメントするのは、止めたほうがいい。『昔お世話になった』『尊敬している』。そんなコメントは入れない方がいい。論点が間違っている。そういう話は、しなくていい。意味がない」と断じた。 

 

正論で爽快。正しい意見だと思う。 

 

不特定多数の前で発言する影響力の大きい人々はある意味公人。 そういう人が、身内の不祥事について情で庇ったり、応援するような村社会的な発言は、被害者(被害が事実なら)に多大な不快感を与える事になる。また、人権を重視するグローバルな時代には通用しない。 

 

志らくに至っては、「週刊誌の言う事なんか信じて……」と事件を矮小化するような発言がかなりおかしいと思った。あまりに被害者の気持ちを考えない無神経な発言。 

 

詳細な真偽はともかく、松本が多くの女性に不快感を与えた事は事実なのだろう。自分が悪いのになぜ文春を訴えたのだろうか? 

 

 

・皆さんとは少し違う意見を持った。西川のりおがまっすぐなのはそうだと思うが松本が勝つ可能性が高い状況でこの発言ができたかどうかはわからない。もう松本は終わったと感じているから安心してこの発言ができるのだと思う。これからも松本をたたく発言はあちこちから出てくると思う。 

 

 

・西川のりお師匠の主張は、最初から客観的で一貫性があるので納得性が高い。 

 

『「内側からコメントするのは、止めたほうがいい。『昔お世話になった』『尊敬している』。そんなコメントは入れない方がいい。論点が間違っている。そういう話は、しなくていい。意味がない」と断じた。』 

 

まさにその通りだと思う。 

問題は、性加害、性被害をどう捉えるか?という事。 

お世話•尊敬は関係ない。 

事実を知りたいというなら、法廷での経緯と結果が出るまで待つべきだ。 

 

 

・別にどの芸人も擁護はしてないんじゃない?今の所事実として認定されてるのは「週刊誌に性加害をしたという記事が出た」というところだけなんで、それに対して擁護も何もしようが無いというのが現状かと。たしかに「お世話になった」って言ってる芸人はいるけど、それは「お世話になった。自分の知ってる松本さんはそんなことしない。だから裁判で無実を証明して欲しい」って論調なんじゃないかな。 

 

 

 

・結局のところ、この問題は、分母の大きさじゃないの? 

 

4年間の間に、およそ月一回、飲み会があって、計50回。そのうち、松本さんが気に入って口説き落としたのが数人。 

というのなら、「その数人の殆どが性被害を訴えた」と言うのなら、凄く胡散臭い気がする。 

 

一方、毎週のように飲み会があって、計200回、そのうち半分の確率で、松本が持ち帰り。その人数100人と言うのなら、「酔った状態で、初対面の女性100人と致しました。それでも、性同意に関しては、間違いを含め、不充分ということは、あり得ません」と言っているに等しく、かなり厳しい主張だと思う。 

 

 

・>>今の笑いが面白いかどうかは、僕は分からない 

 

仮にわからなくても、正解っぽい事を考えて笑いの高打率上げるのが芸人さんと僕は思います。そんで要は・・高打率上げる為の一つの手段として、無茶な社会行動があるのだと信じられてきた訳ですけど、それはもう少し見直してみた方がイイよねという潮流なのだと思います。 

 

でも笑いを作る為のルールがフェアじゃないのだと・・松本さんは若い頃から言い始めて、とうとう今回致命的な結果になったのだと思います。なので、カッタルイルールが横行するオワコンのテレビ芸は離れてyoutubeやればイイ話だと思います。 

 

 

・よく分かる。芸人に限らずテレビでコメントする芸能人も、報じるマスコミも、旧ジャニ問題の時と比べると、どうも全体的に擁護・同情の方向に傾いてる気がしてならない。旧ジャニの場合は、個々のタレントさん達には直接的な罪は無いにも関わらず、多くのメディアやコメンテーターが「全部潰すべきだ!」と、ずいぶん強硬な姿勢だった。要するに、みんな「好き嫌い」で物を言ってるということ。 

 

 

・(記事の中だけであるが)のりお氏の発言を聞いていると,吉本興業は,入江や宮迫の絡んだ闇営業問題のころと,何ら変わっていない感じがある.都合のいい時は「吉本興業」で,具合が悪いと「切り捨てる」そんな体質が,いまだに残っていそう. 

今にして思うが,のりお氏は,西川きよし氏の弟子である.師弟関係のしっかりしているところでは,このあたりの教育もシッカリ出来ているのでは?(本人のキャラによるところも大きいが).しかし,松本氏以降は,NSCという師弟関係でなく,学校のような育成機関出身者がほとんどとなっているのが象徴的.育成機関でも,コンプライアンスなどは教えるだろうが,卒業して売れてしまうと,師匠や師匠格の人もいないので,よほどセルフコントロールがシッカリしていないといけない. 

 

 

・敢えてネットを使って擁護する芸人さん達が続々と出てきますね。多分、松本さんに対してのアピールでもあると思えるのは、助けてもらったエピソードや助言を並べてるのがわぞとらしく感じます。 

お世話になったのは本人達が松本さんに感謝すれば良いことで本筋は全く別物だと言うことが分からないのはおかしい。 

それより何だろう、こんなとき静観してる人の方が賢くも思えてしまうのは問題がデリケートだからでしょうね。 

 

 

・めちゃくちゃ分かる。 

個人的に、会社でお世話になった方が会社のお金を横〇していて解雇されたのですが(全額返済したので表沙汰にはならなかった)、「なんであの人が?!」「噓でしょ!?」と信じられなかったです。 

正直今でも信じられません。 

けれど事実だから受け入れるしかない。 

今回も被害になるまでが事実なのかは置いといて、女遊びは間違いない訳で。 

庇いたい気持ちは分かるけど、擁護はちょっと違うかも。 

 

 

・素晴らしいね。 

普通、一般人の視点と言いながら微妙にズレていたりするものだけど全くズレていない。 

そしてズバッと核心を突いている。 

 

しかし「全く付き合いがない」という部分に松本の強かさが出ていて闇を感じる。 

まぁ、これで男を上げたのりおが関東でもテレビにも出る様になれば嬉しい。 

関東じゃ姿が全く見られないですから。 

 

そもそもワイドショーでも彼のコメントを一切取り上げない。 

ジャニーズ問題と一緒でテレビ側が一蓮托生で何も言えなくなってるよね。 

 

 

・あまりにも無味乾燥すぎる。 

 

お世話になったこと、義理があること、それらを前提に置くことは人間として間違っていないように思う。これらを一顧だにせず常にその時点での判断であれこれ言う人は確かに物差しとしては信用できるかもしれないが、人間として付き合いたいとは思わない。それは人間ではなくAIやロボットに近い。 

 

 

・真っ当な意見です。お笑いの才能とかではなく、企業としてのガバナンスを問題にしている。吉本興業は既に大企業なので、当然の指摘。適当にすると、企業としての資格が問われます。功績も大事だが、才能は次々出てくるもの。 

 

 

・そっかー、同じ会社で長年やってても付き合いがない、なんてことがあるのですね。 

明確でストレートな言葉でご自分の考えを述べられていて、そこらのコメンテーターよりよほどマシですね。 

もちろん松本さんの傘の下で可愛がられてきた後輩とかなら、感謝と敬愛、そして無意識の自己保身からも開口一番「そんな人じゃない!」と言いたくなるのかも知れませんが…私も今それ言わなくても良いし、心にしまっとけよと思ってました。 

もし本当に松本さんを良く知っていると言うなら、後輩として何でアホな遊びを止めなかった?ってことですよ。それで不興を買って自分が切られても、松本さんのためを思うなら止めるべきだった。それもできていないで何言ってるの?としか。 

もし”知らなかった”のならもう黙っとけと思います。 

なんの足しにもならないから。 

 

 

 

 
 

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