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芦原妃名子さん訃報受け「脚本家を責める流れになってはならない」漫画家で議員の赤松健氏訴え

日刊スポーツ 1/29(月) 22:55 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/17206b2f5a9f0fec8489b073a0047b979d2f0675

 

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赤松健氏は、芦原妃名子さんの訃報を受けて自身の元ツイッターを更新し、漫画や小説のメディアミックス企画における原作者と制作側の関係について言及した。

昔と比べて原作者への報告や根回しは行われるようになったが、事前説明や契約書の詰めがまだ甘いと指摘し、原作者側でも相談場所や知識が必要だと述べた。

また、脚本家への責任を一方的に問うのではなく、業界団体や組織体を作るべきと呼びかけた。

(要約)

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赤松健氏のXから 

 

 漫画「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などの作者で参院議員の赤松健氏(55)が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者芦原妃名子さんの訃報を受け、思いをつづった。 

 

【写真】「ごめんなさい」芦原妃名子氏が最後にポストした投稿 

 

 赤松氏は「あってはならない事が起こってしまった。漫画や小説のメディアミックス企画(アニメ化やドラマ化)では、昔から頻繁に『原作者の望まない独自展開やキャラ変更』などが問題になってきた」と説明。「もっとも近年は『原作者へのまめな報告や根回し』が行われるようになり、昔のような『原作者が協力を拒否して(オリジナル企画へと)タイトル変更』などというような事は少なくなってきたと思う」と印象を語った。 

 

 その上で「それでもまだまだ『(原作者への)事前説明の徹底』と『二次使用に関する契約書』の詰めが甘い」と指摘し、「この2点は主に出版社と制作側(製作委員会など)側の問題だが、原作者側でも『事前の説明で納得がいかなかったり、後から約束と違うようなことがあった場合の相談場所やその知識』が必要になってくると考える」と説明した。 

 

 脚本家側についても「脚本家がオリジナリティを発揮できない(やり甲斐が少ない)ことも創作の職業としては問題で、ここにどう折り合いをつけていくのか、業界団体(や場合によっては議員チーム)で検討する組織体を作るべきだ。そして今回に関しては、脚本家を責める流れになってはならない」と訴えた。 

 

 芦原さんは今月26日までにXアカウントを開設。同ドラマでは第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について、「私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」などとしてその背景を記すなどしていた。 

 

 一連の投稿はネット上で注目を集め、その後、芦原さんは28日までに当該ポストを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」となどと謝罪していた。 

 

 ◆主な悩み相談窓口 ・いのちの電話 ナビダイヤル =0570・783・556(午前10時~午後10時) フリーダイヤル=0120・783・556(午後4時~同9時。毎月10日は午前8時~11日午前8時) ・日本いのちの電話連盟 https://www.inochinodenwa.org/ 

 

 

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(まとめ) 

多くの意見が脚本家に対する非難や問題提起、原作者や作品への敬意について述べられている一方で、テレビ局やプロデューサー、脚本家のSNS投稿に対する批判も見られます。

特に、脚本家のSNS投稿がトラブルの発端となったこと、テレビ制作側の責任や経緯についての疑問が多く挙がっています。

このような事件を受けて、再発防止策やプロデューサー側の説明責任についての要望や検証が求められています。

また、原作者の意向を尊重し、そこに関わる関係者間のコミュニケーションや契約の重要性についても指摘されています。

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・でもこの脚本家の人は昔から原作ブレイカーらしいし、原作読んでリスペクトしていたらあんなインスタコメント載せたりしないと思った。芦原さんの意向からも脚本家を責めたりはしたくないが、漫画アニメの実写化は必ず原作者が納得がいくものを最大限作る努力をして欲しい。あと原作を好きな人をプロデューサーに据えて下さい! 

 

 

・脚本家がオリジナリティを発揮していいのはオリジナル脚本だけ。 

それ以外はあくまで原作の二次創作物だから原作者の権利が優先されるべき。 

これまで作品の改変を行ったり恋愛要素を入れたり物議を醸す脚本家だったけどここまで最悪の結果に至るとはショックだ。 

脚本家自身は原作者と言葉を交わしたわけではないようなので、原作に忠実に作ってほしいという要望を知らなかった可能性が高い。 

一番悪いのは原作者との約束を踏みにじった日本テレビだ。 

ただ脚本家も今後の脚本家としてのキャリアは絶たれると思う。 

 

 

・脚本家を責める流れはNGということだけを受け取るのは本質ではない。業界の慣習、問題点の提起、対策案など、コメントには気づかされることがたくさんある。今の仕組みのままでは、別の脚本家と原作者の間でも同じことが起きうる。原作者としてのキャリアがあるからこそできた貴重な発言だと思った。 

 

 

・取り返しのつかない事態になってしまった。 

 

それに加えて、日テレのコメントも酷すぎる。 

 

日本テレビは「芦原妃名子さんの訃報に接し、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。2023年10月期の日曜ドラマ『セクシー田中さん』につきまして日本テレビは映像化の提案に際し、原作代理人である小学館を通じて原作者である芦原さんの御意見をいただきながら脚本制作作業の話し合いを重ね最終的に許諾をいただけた脚本を決定原稿とし、放送しております。本作品の制作にご尽力いただいた芦原さんには感謝しております」とコメントを発表した。 

 

原作者は本当に可哀想だし浮かばれない。 

 

ご冥福をお祈りします。 

 

 

・原作があって、原作に忠実に再現するというのが契約なら、それを守って力を発揮できる人に仕事してもらえばよい。創作性出したいならオリジナルの脚本作って自分で売り込めば良い。なんで、原作者の案を元ネタくらいにして、改編するのか、当たり前に不思議。脚本家のいらぬオリジナリティとか、制作側の勝手なこれ入れときゃ盛り上がるだろうて、視聴者は望んでないと思います。 

見どころをつくりたいなら、ストーリーに影響しないところか、ストーリーを崩さず絵だけで表現するとか、方法あると思います。 

 

 

・砂時計も、ピースも大好きな作品ですが、繊細ではかない描写が多くて、作者の方は危うい感じの方という印象でした。でも、セクシー田中さんは、ほんとに力強くて、たくましい女性像というか、前向きな印象で、作者の方もすごく思い入れが深かったのかなと思います。 

それを変更され、心の拠り所がなく、つい発信してしまった言葉が脚本家を責めた感じになってしまい、御本人はものすごく落ち込まれたんだろうな。 

結果、痛ましい決断になってしまったのだと思います。 

ただ、わかってほしかっただけなのに。 

 

辛いですね。 

 

役者さん方もショックだとおもいます。 

ただ、ただ、残念。 

 

 

・確かに、今の時代は脚本家書き下ろしの新作ドラマが作りにくい状況になっているから、脚本家もどこかで自分のオリジナリティを発揮したい気持ちがあるんでしょう。 

けれども、原作のある作品に脚本家がオリジナリティを加えることは、原作者に対して極めて失礼な行為だということは認識したほうが良いと思う。 

もし、脚本家が自分の書き下ろし作品に対し、役者がアドリブをどんどん加えてきたら、どう思うのか……たぶん、嫌でしょ? 

だったら、自分がされて嫌なことは、他人にもするべきではありません。 

 

それに、生みの苦しみを経て世間に一定の評価を得た作品に関しては、やはりリスペクトするべきだと思うし、生みの苦しみを経ていない人間が後から加わって勝手に改変するような真似はやめたほうが良いと思う。 

1から2を生み出す苦労の何十倍も、0から1を生み出すのは大変なこと。 

生みの苦しみを経験したことがある人ならば皆、分かると思う。 

 

 

・そもそもの原因はドラマ制作側が著作者人格権を軽視しすぎていることだと思います。 

改変に寛容な作家さんもいるでしょうし、尺や役者の都合で変えざるをえないことはあるでしょうが、少なくとも脚本家がSNSで原作者を批判していいことにはならない。 

脚本家個人を責めようとは思いませんが、ドラマ制作側のあるべき姿を議論することは重要だと思います。 

 

 

・それはその通りなんだろうけども、 

客観的に事の経緯をきちんとまとめたオープンな報告書は必要かと。 

 

どうして最初の契約にあった原作準拠の約束事を守らなかったのか、 

なぜ脚本家独自の改変を行いそれでゴーサインを出していたのか、 

原作者との揉め事は具体的にどのように発生していたのか、 

なぜ9〜10話で原作者が脚本を書く運びとなったのか、 

 

そしてなによりも、原作者に批判が向けられるようになった具体的な経緯はどのようなものだったのか? 

個人的に記憶している限り、SNS上で脚本交代の際に原作者に責任があるかのような書き方をしていた文言を見かけたと思いますが、あれはどういう意図で書きそしてなぜ消去されてるんでしょうか? 

 

その辺の具体的な内容もきちんと調査れないと、テレビ局側の再発防止なんて到底信用されないでしょうね 

 

 

・芦原先生から突然経緯を話し出した訳ではなく、発端は脚本家のインスタで明らかに攻撃的な発言があったため、伝えざるを得ない状況になったから。 

脚本家を責めてはいけないといわれても、明確な敵意を何回も向けてこんな最悪な結果になってしまったのですから、きっかけを作った事に対して責任を感じてほしいと思います。 

 

 

 

・原作者はドラマ化はやめたいくらいだと言っていたくらいなので、約束との相違があるのなら本当にやめてしまえばよかったですね。 

脚本家は制約が煩わしくて自由に書きたいのならオリジナルで書いたらよろしいのでは? 

ドラマを大変楽しく見ていたいち視聴者としてはこの結末は本当に残念でならない。 

あってはならない事です。 

日本テレビはよくよく検証し二度と同じ過ちを繰り返さないで欲しい。 

 

 

・わかるんだけど、ただそもそもことの発端は脚本家さんが一般公開していたインスタの投稿なわけで。 

脚本家さんがあたかも最終2話が面白くないと言われても自分の責任じゃありませんよ的な、すごく毒のある書き方をしていたからなわけで。 

責めないようにの前に、説明責任はあると思う。 

 

 

・一般論であれば特定の人を責めてはならないと思いますが、この件はここまでになってしまったプロセスを客観的に判断する必要があると思う。 

同じことを二度と繰り返さないために。 

元々原作ブレイカーで有名な脚本家が原作者の尊厳を無視して今回もぶち壊した訳だし。 

実写化決定までに既に揉めていたのだから最初から壊す気で近づいたのだろうし。 

原作の本質まで理解できないなら、原作者への敬意がないならそれを使用した作品なんて作るべきではない。 

ドラマはドラマでオリジナル作品を作って欲しい。 

 

 

・とても悲しい事件。これ、事件ですよ。 

再発防止のためにも、原作者と出版社間、出版社と製作陣間でのやりとりの経緯が明らかにされることを望みます。 

 

そしてもちろん、匿名の誹謗中傷や、脅しなどがあってはならないが、公開されているネット上の情報だけを見ていると、始めにことの発端となるような喧嘩腰なタネを撒いたのは相沢友子さんという脚本家。 

今はそのアカウントも非公開になってしまったが、少なくとも原作者を貶めるような発言をしたことには責任を持つべきだし、経緯の説明、自身のしたことに対する現在の感情などは是非明らかになってほしい。 

 

 

・確かに誹謗中傷があってはならないが、再発防止の為にも現実に基づいた事の経緯はきちんと分析するべきだと思います。この脚本家さんは過去にも原作改編でいろいろともめており、それにも関わらずこのトラブラが多い脚本家使い続けた監督やテレビ局側にも責任の一端はあると思います。その周辺の人間関係や忖度がなぜ起こっていたのか。日テレさんにはここら辺も明らかにして貰いたいですね。 

 

 

・普通に原作クラッシャーするだけならこの脚本家への批判は少なかっただろうけどSNSで暗に原作者を批判する内容を投稿している。 

それで原作者が自死したのなら全く無傷では済まされないだろうと思う。人に刃を向けるなら自分にも返って来ると思わなければ。 

この件では制作サイドや脚本家含め何故約束が守られなかったのか、そして普通は原作者、脚本家、プロデューサー等すり合わせするのが普通だと思うけどそれがされないのも疑問。 

そして日テレのコメントも全く血が通っていない他人事みたいなものには怒りを覚える。 

しっかり検証して明らかにして欲しい。 

 

 

・実写化にあたって様々な交渉ごとや行き違いなどは起こりうると思います。 

ただ、今回の件で脚本家が責められているのは、わざわざインスタで『原作者が脚本を書きたいと言うので、残念だが自分が降りた』『こんなことは異例で困惑した』など、何も知らない人が見たら、原作者のワガママだと捉えられかねない書き込みをした点だと思います。 

そんなことを発信する必要あります? 

これが発端になって、こんな悲しい結末になってしまったのではないでしょうか。 

 

 

・実際のやり取りは表に出てこないので、 

それに関する評価を我々がすることはできない。 

でも、表に出てきたSNSは別。 

 

まずTV脚本家がインスタを上げ、それは違うと反論されたのが原作者。 

あのインスタの文章を見た人がどう捉えるか、 

そして筋の通った原作者の反論をどう捉えるかは、 

我々の自由だ。 

 

結果的に脚本家を責める流れになったのなら、 

それは自業自得と言うべきではないのかな? 

 

 

・脚本家を責める流れはよくないけども、脚本家はインスタで原作者をdisるようなことを言っていたことがこの始まりだからなぁ、脚本家が「原作者がしゃしゃり出てきて」みたいなことさえ書かなければとは思う。 

まあ、これまでもこの脚本家は原作を平気で改変する人で有名だったからなぁ、日テレもわかって採用してたんだろうし、脚本家は改変する気まんまんだったろうし、原作者は我慢の限界を超えたんだろう。 

 

 

・この脚本家さんは、随分と原作者さんの方をSNSで批判してましたが、 

その逆はしてはダメだと言うのは、やはり平等性には欠ける気がします。 

しかも、原作者が自死した事で、完全に悪者側の印象になってしまいましたよ。 

責める事は確かにダメな行為ですが、責められても仕方のない事態を招いた責任の一端はあると思います。 

 

 

 

・脚本家も依頼されて書いてるという点では、自分の仕事をこなしてるのだから責める流れは間違ってるのかもしれない 

けれど、原作改変して、キャラのもっていたいい所を別のものにしてしまった、原作者はそうなることを望んでなかったのに打ち合わせを重ねても修正せず自分の書きたいことを優先したことはこの人だけでなく多くの脚本家が反省すべきことだと思います 

しかも、原作者をリスペクトせずに、素人呼ばわりしたことはありえないことだと思います 

 

 

・今回の原作は読んでいないですが、砂時計を読んだ方ならこの芦原先生が繊細で真面目で心の脆さを持った方だと思うんじゃないかな。 

今回の件、主人公の母親が精神的に追い詰められたシーンとそっくりです…。 

心の弱い人間をあれだけ生々しく描けるのは自分もそういう脆さがあるからなのかな、と読んでいて思ったのを覚えています。 

芦原先生は脚本家の方に批判されたことより、それに対する意見が、脚本家の方を誹謗中傷の対象にしてしまったことへの自責の念の方が強かったんじゃないかなと思いました。それくらい心が優しすぎる方だったのでは…。いじめでもハラスメントでも、心の弱い人や優しい人が負けてしまう世の中、どうにかならないかな…。 

今後、制作側からの都合良い契約書だけでなく、必ず原作者の意見を盛り込んだ契約書を原作者側からも提示する等対策されると良いのでは。 

 

 

・原作者とその作品のファンは、映像化されるならば、原作に忠実な作品が観たいと願うものだと思います。 

特に生みの親である作者ならばそう願うのは当然のことですし、それを求める権利もあると思っています。 

残念ながら今回はそれが反故にされてしまった。口頭での取り決めだったのか、文書としてなにか契約を交わしていたのかは知る由もないけれど、原作者の意志が守られるような世界になるといいなと思う。 

 

 

・漫画ってのは膨大な時間を削ってカメラ、作画、脚本全てをほぼ作者一人で制作するもので、クリエイターの才能を搾り取れるだけ搾り取って生み出された奇跡のような一滴。作者によってはアシスタントも使わない人もいる。 

 

その作品には、作者や関係者、そして作品が打ち切られないよう買い支えてきた沢山の原作ファンの思いも乗っかってて、売れてから乗っかってきた人達に安易に作品の内容を弄られて良い物では無いと思う。 

 

原作を弄るのは脚本家の自己顕示欲じゃなくて、作者以外の関係者の利潤に沿ったTVメディア向けのチューニングなんだろうけど、それもただのTV屋の都合の話、売れてる作品の実写化はスポンサーを募りやすいんだろうけど、作品は自由に弄れるレンタル玩具じゃない。 

 

それで採算が出なくて、それが嫌って思うならオリジナルでやってほしいし、 

安易な気持ちで他人の作品を金儲けの道具に使わないで欲しい。 

 

 

・11時のニュースでこの出来事どこか扱うかと思ったらどこの局もスルーしているな。 

もしかすると明日の朝のニュースもスルーする気かな。 

こういうの日テレだけの問題だけじゃないと思うし松本人志さんの性加害ニュースは存分に扱うのにこういう事態起こしてしまったテレビ局も猛反してほしい。 

 

 

・脚本家にやりがいが無いのは確かに問題だとは思うけど、最初からやりがいのある仕事に就いている人の方が稀だとも思います。仕事のキャリアを積む中で、自分ならではの仕事のやりがい・面白さを見つける努力をする必要は誰にでもあるものです。どうしてもやりがいが感じれないなら転職するか、お金のためと割り切る。大体の人は後者で、日々何となく仕事してプライベートを充実させている気がします。脚本家のやりがい問題は今回の出来事と別物だと思います。 

 

これで今度は脚本家が追い詰められて…となるかもしれないのでそれを恐れておられるのは分かりますけど、自分で火に油を注いだのは件の脚本家御自身です。もしかしたらテレビ局も、かな。どうせウケたら映画化だ2期だとやるつもりだったでしょうしね。 

 

オリジナルを敬えない人は二次創作に関わらないでほしい。 

 

 

・いま、NEWS23 でも、許諾を受けた決定原稿を放送した立場を強調するニュースを垂れ流していますね。悩みを抱えないでと相談窓口を紹介しながら。脚本家の力量や人柄は知りませんが、原作と掛け離れた脚本を書くのがスタイルだとすれば脚本家は自分流の仕事をしたに過ぎないのでしょう。そういう事をしない条件でテレビ化を承諾した原作者、あくまで参考にはするものの自分テイストで好きなように改変する脚本家、交わるはずのない二人の組み合わせをセットし、起きたトラブルは解決済み、亡くなったのは残念、とシラを切った日テレは相当の覚悟で臨むつもりなのでしょうね。 

 

 

・原作者と脚本家の間の二人をつなぐ役割の人がどんな仕事をしてたのか。間を抜いて当人同士が話し合えればよかったのに。 

それはそうとして脚本家仲間が衆目にさらされる場所に作者を貶める発言書き込んで、コトが起きれば事情知りませんでした、御冥福を、、なんてのがあまりにも軽くてこんな奴らが人の心を動かこうとモノを書いてるのか?と呆れた。作家仲間さんが書かれてたけれど0からものを作るのと1からものを作るのはぜんぜん違う、本当にそのとおりだと思う。 

 

 

・今回の件に関しては、脚本家が責められる流れになるのも、仕方がないのではと思う。 

「脚本家を責める流れになってはならない」というのは、綺麗事だ。 

間に立っていたっぽいプロデューサーも共犯なのでは。 

原作通りに作ってほしいと原作者が伝えて、それを承諾したはずだろう。 

今でもテレビ至上主義のような考えが蔓延っているから、テレビ側に忖度するような意見が出てくるのだと思う。 

テレビ側に忖度する人も皆、共犯だ。 

 

 

・漫画の原作に忠実に脚本すると、脚本家は独自性が発揮できなくなるみたいなこと言われてますが、私わからないんですが、だったら脚本家は漫画が原作じゃない仕事を頑張って勝ち取れば良いんじゃないの?独自性を発揮したいんであれば、漫画が原作のドラマ案件から降りるべきでは? 

漫画が原作である以上、原作から逸脱したものにはしてはいけないと思う。それをするんなら、原作者に合意を得た上で原作とは完全に別の作品として作るべきだと思うが。 

 

 

 

・脚本家がした仕事についてはその通りだろう。お互いにプロとして、出力される物のクオリティを最大化するための行動だったのだから。 

それでも、原作者を腐し自分のフォロワーからのヘイトが原作者に向くようにした投稿に本当に責めるべき部分はないのだろうか、と思ってしまう。 

脚本家の方を追い込むことになってはいけないと思う一方で、このままいけば先生だけが責任を背負ってしまった結果になるかもしれないというやり切れなさでただただ悲しい。 

 

 

・皆さんがコメントされているように、昔と違い、原作を大事にする姿勢が今のあり方ですから、約束を守らずそれを傲慢さや、上から目線で蔑ろにした責任はあると思います。もし、脚本を自由にと言うならば、最低限のルールを決めた脚本でも世界観は守らなくてはならないと思います。例えば、「ルパン三世」などか良い例でしょう。その中でも、宮崎駿監督の「宮崎ルパン三世」がありますが、モンキー・パンチ先生との信頼関係があってこそ、それぞれのSeasonや映画で描かれ未だに人気があるのだと思います。 

 

 

・脚本家のインスタも含めて、今回のことは検証する必要があると思います。 

少なくとも、あのインスタからは原作者への悪意を感じました。 

原作者の思いや作品をしっかりと理解した上で、脚本が書ける人を選べなかったことがとても残念です。 

 

 

・昨今のドラマは原作付きじゃないと話題にならないから、制作側からしたらタイアップで仕方なくみたいな所もあるのかな? 

脚本家もオリジナルやりたいけど、やれるチャンスがないからついオリジナル要素を入れたくなるのかな? 

原作クラッシャーと言われる脚本家さん達は、どういうスタンスで脚本書いてるのか知りたい。 

昔、夢枕獏の陰陽師のコミカライズで漫画家の方で自分が描きたい陰陽師が出来上って、原作じゃなくて原案になった話があったような。 

 

 

・一般論として原作と脚本の領分の問題というのは古典文学の舞台やオペラ、バレエ化から繰り返されてる問題ではあるんだろう。 

 

ただ今回に限った話をすれば、「原作者が脚本も書きたいと言い出して~」と舞台裏を表舞台に持ち出したのは誰が最初なのかってのは引っかかる部分だと思うけどなぁ。 

 

 

・脚本家を責める…というより、何故こんな事態になってしまったのかの説明をドラマ制作責任者のプロデューサーには説明する責任があるんじゃ無いかと思います。 

日本ではよく「被害者はそんなこと望んで無い」と決めて、加害者側のみを守る流れになりますが、被害を受けて傷ついた側が声を上げられない社会では、また同じような事が起きるのでは? 

脚本家が自分側の立場でインスタ投稿した時点でも、原作者が自分側の立場でブログとXで説明した時でも、どちらのタイミングでも両方に関わって間の調整をしていたはずのプロデューサーには全て分かってた話だと思いますし、その時点で事態を収束させる調整も出来たのでは?と思ってしまいます。 

 

 

・責める流れ、って... 

誹謗中傷ではなく、批判はあるのは仕方ないと思うけど。誰も悪くない、で終わらせるのか?どういった経緯で脚本家があんな投稿をしたのかも、説明してもいいのでは?出演者との写真と一緒にあんな内容を載せたら、かなり違和感ありますが。喧嘩売ったようにみえても仕方ないと思います。 

制作側の責任者は、きちんと流れの説明をし、、再発防止や、制作側が原作者の意向に沿わないことをしたら契約上は放送停止なども出来るように、契約や制度を整えないといけないのでは。 

才能が消えてしまったんですよ。事は重大です。 

 

 

・一番責められるべきは原作ブレイカーの脚本家を原作重視の作品の脚本家に据えたTV局側でしょう 

 

本来なら中傷的な投稿をした時点で削除させたりすべきなのに管理出来なかったところにも問題があると思います 

 

原作側が訴えて徹底的に事実関係を明らかにして対策をとるべきかと 

 

 

・少なくとも 

①ドラマ最終回直後に脚本家が原作者批判と読み取れるような文章を自分のSNSに掲載したこと 

②ドラマ関係者がそれを削除せずに放置したこと 

 

の2点については原作者及び視聴者を愚弄する行為であり、脚本家が批判されても仕方がないと思う。 

 

「脚本家を責める流れになってはならない」というのは大筋では正しいがではどういう流れにすべきか赤松氏に示してほしい。 

少なくとも「不満があっても我慢しろ」だけでは同様の事態の再発防止にはならず、今後何度も起こると思う。 

 

 

・先に脚本家がSNSで原作者に対して否定的なことを書いたんですよね? 

でしたらSNS上で反論されるのは仕方のないことかと思います。 

 

脚本家にとっては数ある作品の一つかもしれませんが原作者にとっては大事な子どものような作品だったと思います。その温度差がある限りまた同じことが起きるかもしれません。 

 

この議員さんの問題提起も確かになるほどなと思える部分もありましたが、正直、もう数日前に発信出来なかったのかと残念に思います。 

 

 

 

・脚本家はまずテレビ局の要請と言うか、こういう方向でつくってほしいとおそらく依頼されてつくるだろうから、脚本家よりもテレビ制作側に問題はあるのかなって推測する。 

 

ただやっぱり自殺は自分自身を含めて誰も救われないからこういうことは本当に起きてはダメ。 

 

だけど起きてしまったのも事実なわけで、テレビ局は本当に自分たちの立場が時代と共に変わっていることをこれをきっかけに自覚はしてほしい。 

それ以外この事件を多少なりとも浄化することはできない。 

 

 

・このような悲しいことが再発しないよう、日本テレビだけでなく、各局、出版社などは対策を考えてほしい。 

漫画家や小説家もドラマ化や映画化の際に、相手側と交渉できるような組合のようなものができるといいと思います。 

個人ではどうしても、交渉時にテレビ局の方が有利になってしまうため、ちゃんと交渉できるような組織づくりが必要だと思います。 

 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・番組制作の過程において自殺者が出るに至ったという事態の重大性を真摯に受け止め、日本テレビは直ちに外部有識者による調査委員会を立ち上げるべきです。人一人の命が失われたのです。なぜこんなことが起こったのか?決してうやむやにするべきではない。日本テレビの責任は重大です。うやむやにしていれば、憶測が憶測を呼び、傷つく人が出ます。調査報告書をまとめ、遺族に説明するべきです。きちんと検証して下さい。 

 

 

・著作権が切れてる作品ならオリジナリティを発揮しても問題ないかもだけど、連載中の作品を勝手に改変するのはどうかと思う。稀にドラマが原作を凌駕することもあるけど、やはり脚本家は三谷幸喜みたいにオリジナルか古典作品で頑張ってほしいな。 

 

 

・やりがいのある脚本を書きたいならばオリジナル作品を制作すれば良いと思います。 

求められているものを作るか、自分が作りたいものを作るかという問題はどんな業界にもどんな職種にもあると思いますが、今回のような前提での脚本は求められているものを作る状況ではないでしょうか。 

全ての人間が大満足の仕事ばかりできるわけではなく、時には不満も言いながら上司の指示に従ったり、意見を言ったけど跳ね除けられたりしながら、自分が作りたいものを作れる立場を確立していくのではないでしょうか? 

 

もちろん、脚本家の方がどこまで事情を認識していたかが定かではないので、脚本家が無用に自我を出してきたと言える状況でもありません。 

まずは、脚本家の方ご本人、そして間に入っていた日本テレビから経緯を説明いただきたいです。 

 

 

・脚本家という前に人として原作者に敬意のかけらもないのが問題でしょう 

亡くなる前からそう感じてたしそれは言わせていただく 

求めるのはもう2度とこのようなことを起こさないために日テレはあんな短文で誤魔化すのではなく、もっと真摯に向き合って原因究明し蔓延してるであろう古い体質を改善し原作者やその他作品に関わる人間への敬意を忘れず対応する形を作っていただきたい 

 

 

・脚本家を責める気はないが原作者にリスペクトの無い脚本家を本来はつけるべきではない それは製作者の日本テレビの責任に資するところが大きい そこまで原作をないがしろにして結果追いつめてしまった責任は何らかの形で説明する責任はあると思う この先原作者が脚本家を選ぶのに参加できるようにするしかないかもしれない まずはプロデューサーの能力や配慮が足らなかった可能性が高い 解明する気はあるのか心配だ 

 

 

・脚本家を責める流れになってはいけないかもしれないのもわかるし 

脅しや誹謗中傷はもってのほか。 

でもこの脚本家のあの投稿をみて、そしてこの結果をみてそれでも責めずにいられる人が逆にいるのかな。 

 

家族はもちろん原作者のファンの人、未完の漫画のファンの人、せめてその人たちが声を上げなければ報われない。 

 

守られるべき人は原作者だったはずで、自分が生み出し大切にしていたであろう作品なはず。 

 

 

・私は、基本的にどのようなメディアミックス作品になったとしても当事者同士が合意した約束事が守られていれば、それはそれで良いと思います。 

作品の評価と今回の件は分けて考えるべきだと思っていて、原作と派生作品は別々のもので、それぞれ個別に評価されるべきだとも思います。 

 

問題は合意内容が反故にされた場合で、今回の件がそれに当たるのかどうか、契約内容などは当事者同士しか知り得ないのが普通なのでなんとも言えない面はあるように思います。 

各メディアが今回の件をどう報じるのかは気になるところです。 

 

 

・脚本家が芦原先生の意図を汲まずに勝手に改変しまくったとは思いません。もちろんそこにはプロデューサーやテレビ局側からの指示はあったと思います。 

そして先生の希望を伝えられていなかった可能性ももちろん有り、脚本家だけの問題だとは思いません。 

しかしインスタであのような酷い投稿をしたこと、その文面、そしてそれに便乗して芦原先生を悪者のように非難していた脚本家仲間達や脚本家のファン達は理由を知りもせずにあんな言葉を書いたことをどう思っているのか。 

特に脚本家は先生が丁寧に経緯を説明した際も何も反応せずだんまりを貫き投稿はそのまま公開していたのに、先生の訃報を聞いた途端に投稿を削除してその後もまただんまり。 

これはあまりにも不誠実極まりないと思う。 

脚本家側もしっかりと経緯を語るべきなのでは。 

 

 

 

・原作があるのに、脚本家が「暴走」して駄作になってしまった作品は大河ドラマでもあった。 

「徳川慶喜」とか「武蔵」とか。 

この作品では原作者はすでに故人だったけど、原作ファンとしても見るに堪えない作品だと思ったものだ。 

作品を自分の命のように思ってる人なら耐えられないかも。 

 

原作がある作品の場合は、脚本家はオリジナルを出すなんて考えるべきではないと思う。 

その思いはオリジナル脚本の作品で発揮すればよい。 

 

 

・脚本家を責めるつもりはさらさらありません。 

 

しかし、原作がある以上、脚本家がオリジナリティを発揮できないのは当然のことだと思います。原作者にもオリジナリティがあるのですから、原作者のオリジナリティが優先されるべきだと思います。 

 

脚本家がオリジナリティを発揮されたいのなら、脚本家自らが原作者になるしかないのでは、と思います。 

 

 

・「脚本家がオリジナリティを発揮できない(やり甲斐が少ない)ことも創作の職業としては問題」とのことですが、原作があっての脚本なんですからそこにはオリジナリティは求められていないんです。 

原作のドラマ化では原作のテイストを損なわずにドラマにするための場面や台詞を用意することであって、そこが脚本家の腕の見せ所です。 

オリジナリティを追求するなら最初からオリジナル作品を作り上げるべきです。 

 

 

・この流れだと脚本家への非難が高まりそうだから、過剰な攻撃への警戒、自重は必要である、のは大前提。 

しかし、記事内の赤松氏発言の>(原作ものでは)脚本家のオリジナリティが発揮できない(やり甲斐がない)<という部分には賛同しかねる。 

それなら原作ものなどに手を出さなければいい。 

二次創作側があくまで「原作」と謳うなら、(事前の双方の取り決めにもよるが)原作にできる限り忠実であるべきで、 

最初から原作のアイデアを寸借するだけでドラマに特化したオリジナリティ(脚本、独自キャラや演出)を追求するつもりなら、原案にとどめると原作者に了承を得た上で、タイトル含め別物にすべきでは? 

原作の映像化に際し、タイトルで原作人気にあやかりアイデアだけつまみ食いし、中身は二次創作側の好き勝手な改変だらけでは、羊頭狗肉というもの。 

 

 

・脚本家を攻めるなと言う正論は判るけど、 

原作者の原作に忠実にとの意向がどうして守られなかったのかは有耶無耶にして欲しく無いです。 

今回の様な悲しいことを2度と繰り返さない為にも今回の騒動が誠実に詳細に検証されることを望みます。 

この脚本家だけでは無いかもしれませんが、「原作レイプ」と言われる様なあからさまに原作の人物像や人間関係、世界観をぶち壊す様な脚本家による偏向した改変が多過ぎると感じています。 

ドラマでもアニメでも映画でも原作者の意向や原作を大切にしながら誠実に製作されてほしいです。 

勿論、原作者の許諾した範囲で世界観を壊さない様なサイドストーリーや仮定のアナザーエンディングがあっても良いとは思いますが、1にも2にも原作者の許諾範囲で必ず確認を取るべきでしょう。 

今回に限らず 

「ドラマ(映像)化してやったぞ。」 

と言う上から目線がある気がします。 

 

 

・脚本家の相沢さんのインスタが発端でこんな悲劇が起きてしまったと知り、どんな内容を書かれたのかと調べたらインスタは鍵が掛かってましたが、すぐに記事を見つけて読みました。 

 

批判はしませんが、人の目に触れるインスタに書いてしまった責任は感じて生きていって欲しいです。 

 

セクシー田中さん、好きだったのでショックです。 

芦原さんの御冥福を御祈り致します。 

 

 

・問題の脚本家も原作クラッシャーとの通り名を付けられるくらいであれば擁護のしようがないです。 

きれいごとを言っても取り返しのつかない結果になりました。 

 

脚本家もともかくそれを野放しするTV局も原作者を守らない出版社も同罪。 

 

自分が苦労して生んだ作品を他人に無造作に改変されるのはとてもつらいです。 

 

芦原先生のご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

・脚本家を責めるべきではない、とありますが脚本家自身が煽るような内容をインスタに投稿してからのこの流れなので責められても仕方ない部分もあるかと。 

 

「脚本家がオリジナリティを発揮できない(やり甲斐が少ない)ことも創作の職業としては問題」 

→オリジナリティの発揮とやり甲斐を見つけたいのであれば、是非ご自身で一から考えて書いてください。オリジナリティも発揮できるしやり甲斐も大きいと思います。 

 

 

・赤松先生はこの悲しい出来事から少しでも今後の改善策対策を生み出そうとしている。そうすることが今後作品を守り、作者の心を守る為に必要不可欠なことであり、このような悲劇を繰り返さないために生きている私達ができることなのだろう。 

今回の問題点は原作を逸脱し改変したことではなく「事前の約束が守られなかったこと」であると思う。原作者でもドラマ現場や配役、演出が生むケミストリーで作品が変わることを是とする人もいる。良作ドラマで漫画作品が注目されてクロスメディアとして拡がることで素晴らしいものになる場合もある。しかし今回は作者の許諾なし、むしろ事前約束があったにも関わらず作品が改変され、さらに契約時の約束としてあったように作者が脚本を手がけたところ脚本家が先んじて作者の行動をありえないと批判したことだ。芦原さんのご遺志もあり個人攻撃はすまい、しかし日テレと制作側から説明は不可欠だ。 

 

 

・自殺は簡単にするものではないので、よほど追い詰められてのことだったのでしょうね。 

〆切に追われながらの執筆に加えて、脚本の修正やテレビ局との交渉、さらにはXでの対応。 

本来、そのような負担がかからないように事前の取り決めを行っていたはずなのに、それが守られなかったというのはテレビ局側に責任があり、芦原さんを自殺に追い込んだと言っても過言ではないと思います。 

 

 

 

・「脚本家がオリジナリティを発揮できない」 

は?原作なしでゼロから書けば、いかんなくオリジナリティを発揮できるよね? 

 

原作ありきなら、脚本家の手腕は、平面の作品からいかに空間的魅力を引き出すかにあるんじゃないの?映像化すれば、音響含め、いろんな表現の可能性が広がり、作品に視覚聴覚の奥行きを持たせることができる。マンガや小説は、情報量が少ない分、読み手の想像力に面白さが 

依存してしまうことがある。そこを逆手にとることも映像化のメリット。脚本家のオリジナリティなど、誰も求めてないんだよ。勘違いも甚だしいよ。 

 

 

・漫画がドラマ化や映画化される場合、その作品や世界観が凄く好きなスタッフが居て、なるべく忠実に再現する努力をしているものだと勝手に思っていましたが、違うみたいですね。 

脚本家が個性を出したいならオリジナル作品を書き下ろせば良い。 

それが採用されていないなら、その程度の実力と云う事を肝に命じて、ゼロから作品を制作した原作者に最大限のリスペクトを忘れてはならない。 

原作を見ていない人は楽しめるかもしれないが、そもそも原作に人気があるから視聴率が上がる事を忘れている、脚本家の手柄ではない。 

 

 

・脚本家のオリジナリティややりがいは勝手にキャラを借りて好き勝手動かす事ではないと思うけどな。 

漫画を忠実に再現しても面白さに上下が生じる。漫画的な表現を超えるアニメ的な表現で心情を伝えるなどたくさん腕のふるいどころがあるのにね 

 

 

・脚本家のオリジナリティは原作がないものに発揮すればよいことで、原作者の要望に反してまでオリジナリティを発揮する必要はないと思います。著書と違って漫画はビジュアルも含めて世界観が出来上がっている創作物なので、そこに手を加えるのであれば原作者が許容できるものでなければダメなのはあたり前なのではないかなと思います。できれば芦原さんには生きて戦ってもらいたかったです。正しいことを言ってる人の方が命を絶たなきゃならないなんて世の中は間違ってる。 

 

 

・原作者と制作側(プロデューサーや脚本家)が同じ方向で一致し旨く出来上がって大きな成果になった(人気が出る&原作も再度話題になる)例もあると思うが今回は最悪な結果になってしまいました。 

もともと脚本家や製作スタッフは自分達の好きに番組を作りたいけどネタが乏しくて原作(漫画やアニメ、小説など)にすがるのだろうがその時点でもっと深くコミュニケーション取らないと同じ不幸が繰り返されると思います。特に原作が完結していないならなおさらです。原作者が今後の作品の展開が書けなくなるような悲惨は結末が有ってはいけないと思います。 

今回は制作側の問題と思うけど他のTV局も同じ問題として対応していくべきです。素晴らしい作家さんのご冥福をお祈りいたします。 

 

 

・原因を追究して検証する流れにしないと業界は変わらないですよ? 

このまま原作者が泣き寝入りする状況が今後も続くのかどうかは、ここで原作者やファンの皆が声を上げる事によって、原作者に対するメディア側の姿勢も変わるのだと思います 

 

 

・今回のことはきちんと裁判なり事実証明がなされなければならないと考える。取り交わした事前契約やそれに伴うドラマ作品の逸脱がどれほどだったのかなど、 

 

また、脚本家たたきにならないようにとあるが、テレビ局がドラマを制作するのに関して、脚本家のオリジナル作品を選ばず、漫画原作を選んでいるという事実があり、もちろん原作ありきものをドラマ化するのに脚本家が尽力していることに関しては評価されていいが、この人がいうように脚本家だって下請けみたいな仕事ばかりをして大変なんだよというは、脚本家のオリジナル作品よりも制作者側が漫画原作を選び、その下請けで仕事をもらっているのだから大変だと言われるのも違うと思う。 

 

 

・今回は脚本家のSNSがコトの発端となっていることもあり、責任はゼロとは言わないが、構造的な問題として最も責められるべきはテレビ局であり、人であるのならそのプロデューサー、ディレクターであるべきだろう。 

 

とにかく原作側と映像制作側のパワーバランスが悪すぎるのが根本にあることは明らかだ。今回の事件は大変残念だけれど、そのバランス是正につながるきっかけになってほしい。 

今のところテレビ局側にその姿勢が見られないのが気になっている。 

 

 

・原作改変もあるけど、先に脚本家が嫌味たっぷりに原作者を責めるコメントをインスタに載せたので、脚本家が叩かれるきっかけになった。あんなの載せなければ原作者さんだって小学舘の担当さんと話し合ってXで説明することも無かったかも知れない。今回のチーフプロデューサーと脚本家は常習犯のような人たち。それは業界自体の傾向なのだろうけど。ジブリみたいに最初から改変しますよと言ってOKしてくれる原作者と組めば良いのに。 

 

 

・度々、版権を借りた作品の脚本の仕事で原作クラッシャーをやっている脚本家の擁護っていうのはしちゃいけないと思うんだけどね。 版権元の原作者が 作品を蹂躙されて心を傷つけられたっていうことは事実だし、 脚本家自体も自分が 悪くないって開きなおるようなコメントも SNS 上でやっているし めちゃくちゃ大人でないことをやって原作者に対して 非礼を働いているっていうのも事実でしょ。 その結果 最悪の 状況が起きてしまっている以上、 脚本家が この事柄に対して悪意を持っている人にやられて当たり前っていうことにはならないけど 思うところのある人 が 脚本家に突撃するっていうのは止められないと思う。 

 

 

 

・言ったところで間違いなく炎上はする、というか自殺前から既にしている訳で。 

脚本家の方が原作者チェック無しで引き受けたとかなら別だけど、そんな訳無いし、原作者が脚本段階で口出すのは当たり前。 

 

脚本OKで (コンテは大抵チェック無いけど)撮った後、最悪編集後に文句を言われたらスタッフは勘弁してくれってなるけど、脚本段階なら脚本を直せば良いだけの事だから、手順としても正しい。 

 

作品を作る過程の問題が作者当人がはっきりあったと言っていて、自殺の原因がおそらくそれである以上、原因はあるしそれで自殺は出たけど責めるな、は無理筋だと思う。 

 

脚本家としても個人的に超強力なコネでも持ってるのでもなければ、さすがに使いたがる所も減るだろうね。 

 

 

・今回の発端は間違いなく喧嘩を売った脚本家側にあるんだから責められても仕方ないとは思う。 

ただ、現代のネット環境でありがちな関係ない人たちがよってたかってという形は良くないとは感じる。 

今は漫画家の人たちが結束しつつあるから経過を見守りたいかな 

 

 

・そもそも日本に限らず、小説や漫画の原作が映像化された場合、原作から離れた内容になって、原作者がキレたなんて案件は海外にも沢山ある。 

有名どころだと、「ブレードランナー」がそうだし、スティーブン・キングの作品は「シャイニング」を始めとして殆どの映像化作品に作者が満足していない。「大人」な作家はもうドラマ化・映画化を許可した時点で、金だけもらって「あれは自分の作品とは別物」と割り切っているし、最近の海外ヤング・アダルト小説の書き手なんかはもっとクレバーで、原作小説自体が最初から「映像化」を意識した文体になっている。 

最近の日本の有名どころだと、「スラム・ダンク」の作者・井上氏が長年 映画化を拒否してきて映像技術の進歩と自分が監督する事を条件に映画化して大成功した。日本の作家も安易に映像化を認める前にスタンスをハッキリさせるべきだと思う。 

 

 

・原作ものを映像化するとき、脚本家がオリジナリティを含めることはよくある話。 

ただそれが、原作ブレイクと呼ばれるほどのアレンジになって、今回のように原作者も納得しきっていないと話が変わってくる。 

 

ただ脚本家だけでなく、ここを調整するのがプロデューサーの仕事であって、今回の経緯を見ていると、日テレのプロデューサー側に大きな問題があったように思える。 

まず原作者との話し合いは直接するべきで、大半の映像化作品は原作者やプロデューサー、演出家に脚本家が集まって話し合っている。 

その普通のことを出来ていなかったように感じた。 

 

誰かのせいにしたがる人間の悪い癖は問題だけど、今回のことはさすがにどこかに責任があると思う 

 

 

・脚本家の大変さは原作者とはまた違う苦労があるだろうが、業界の世渡りを心得ながら強かにマウントとって圧力をかけるような発言が引き金なだけに、言葉を生業とした人間の言葉の暴力は庇われる事ではないと思う。他人が責めなくても自分で反省をしていただきたい。二次創作者が原作者をリスペクトできない業界なんて許されない。バラエティもドラマも音楽番組も報道も毒を出しきってテレビ業界そのものが変わらなければならない時が来たんだと思う。 

 

 

・そうかな?たしかに脚本家さんだけのせいではないし、直接の原因でもないかもしれないけど、インスタであんな棘のあるコメントをし、原作者を「素人」と宣う仲間にいいねをしたりしています。これは先生が追い詰められる原因の一端であったと思います。 

日本はもうすでに亡くなった被害者のことは二の次で、加害者を守る傾向にありますよね。 

まぁこの評判じゃ、あの脚本家は今後しばらくは大人しくするしかないと思いますけど。 

 

 

・人は言葉で殺せるんだな、とつくづく思った。脚本家で言葉を扱う人がインスタに誰が見ても原作者を責めるようなコメントを1度となく書き、写真は芸能人など表舞台の方々と華やかに撮り、意地悪さを感じました。原作者はその話を人物像を背景を何もないところから創り、温めた母なのに。 

 

あってはならないことが起こった、、と書いてる方がいらっしゃいますが、亡くなった事があってはならない事の様に受け取れます。違和感。そもそも原作者がよしとしない脚本に変えて発信してしまう事、原作者をリスペクトしない事があってはならない事。こんな優しい方がなんで亡くならなきゃいけないのか。胸が苦しい。ひどい。ドラマを楽しみに全話見ていたので、演者さんも可哀想。 

 

 

・脚本家を責めることになるかもしれないけど、何か不満があっても不特定多数にさも相手の方が間違っていると訴えるようなSNS投稿はやめなよって言いたい。 

この脚本家に限らず、自分の物差しだけで相手を責めるような投稿をして、世間からあんたの方が間違っていると指摘されて炎上していることはよくある。 

同調して賛同してもらいたいって思いが根底にあるのだろうけど、自分の物差しが間違っている可能性をよく考えた方がいい。 

自分が炎上するだけならまだしも、今回は相手の命を奪うという取り返しのつかないところまでいってしまった。 

 

 

・厳しめな意見になるけど、脚本家は責められて当然です。 

原作者に対して、暴言とも取れるコメントで攻撃して、それに対して反論されて反省するどころか、原作者に謝罪させ、自殺するまで追い込んでしまっているのですから。 

 

芦原先生の漫画、すごく好きでした。 

これからももっと作品読みたかった。 

先生を返してほしい。 

 

 

・いや、責める流れになるべきだと思う。 

アニメは昔に比べ原作に忠実に製作され出していて、原作が間に合わなければアニメは一旦休憩というという形を取る様になりクオリティーが上がった。 

 

ドラマは未だに原作無視の状況が続いてるんだろう。現場の人間の都合で原作レイプが行われているなら責めるべきだ。 

 

 

 

・芦原先生が出していたという条件、もしも自分がクリエイターなら同じことを主張したくなるだろうと共感できるものでした。「飲めないなら映像化などしてもらわなくてもいい。それほどに我が子=作品を大切にしている」ということだったのだろうな、と。 ドラマ化や映画化は、それまで知らなかった人の目にも触れさせてくれるというメリットがありますが、メリットはそのくらいで、あとは改変・改悪のオンパレードというデメリットしかないと思います。 漫画ファンとしても今まで何度裏切られてきたことか…原作者の皆様なら尚更でしょう。これを契機に「メディアミックスの闇」が改められればいいですが……TV業界に期待するだけ無駄でしょうかね。 

 

 

・原作ありきのテレビドラマは数え切れないくらいあるが、このテレビドラマ作品の経緯を見ると原作者が制作側に台詞等の変更をせず忠実に制作して欲しい旨を何度も協議の中で訴えたらしいが、一話目から変更が見られてとうとう原作者が抗議の末に脚本家が降ろされて原作者自ら脚本を作られて、憤慨した脚本家はインスタで不満をやんわりと投げて、それを見た原作者が慣れない脚本を作っていた為に疲弊している最中に見てしまい消沈してしまい追い込まれてしまったといった感じなのかな。 

約束を違えた制作側に問題があると考えるのは当然だと思うが。 

 

 

・故人の思いは分かりませんが、脚本家個人を責める流れになってはいけないというのは理解できますが、脚本家も含めた番組制作側の対応に問題はなかったのか、それはちゃんと検証されるべきだと思う。 

 

 

・亡くなられた方のご家族も辛いと思います。 

 

個人の問題にするのではなくて契約上の問題です。 

日本は未だに紳士協定などで契約を曖昧にすることが多いです。 

海外と取引した事が有る方なら良く分かると思いますが相手は都合の良いようにとります。 

契約書が有っても契約通りにしない国も有りますが... 

 

改変する場合は原作者の意向を聞く。 

同意を得られない場合は放送局が自主的に放送を取りやめる。 

取りやめる費用は放送局とするなど。 

こと細かく事前に打ち合わせをして契約書に記載しておく事が必要です。 

 

 

・本当に痛ましい結果になってしまった。関係者誰もが望んでいなかった状況だろう。 

 素人ながら赤松氏の問題提起は重要だろう。亡くなった芦原氏だっていつも原作至上主義だったとは思えない。未完の本作については特にこだわり、敢えて一定の条件をつけて認めたはずなのにそれが守られていないと感じたから脚本まで介入したのだろう。 

 通常は小説や漫画を原作通りに映像化することはそもそも不可能で何らかの変更が不可避だろう。しかしそれをどこまで許容するかは幅があり、なかなか言葉だけではうまく行かない。しかし時間をかけて話し合えばいい物になる確率が高まる。 

 結局、安易に原作ものによりかかり、短期に安く映像にしたがる映像制作界の問題が本質なのだろう。原作ものの方がスポンサーを集めやすいこともあるのではないか。しかしこんなことを繰り返していては誰もハッピーにならない。この不幸な事態が改革のきっかけになって欲しい。 

 

 

・かなしいです。自責の念もあるのかもしれませんが、きっと描けなくなったんだろうな…って思います。漫画さん(に限らずですが)にとって作品はこども、命と同じです。漫画の実写化ドラマが当たり前のように増えていますが、制作サイドはそこをもっと当たり前に大事にした方が良いと思います… 

亡くなったらどうしょうもないんですよ… 

脚本家を責める気は無いですが、人として対応していただきたいと思いますね。。 

 

 

・原作者,脚本家ともに考えがあったとしても、基本的に原作が進行中であれば其れに対する配慮が有るべきは当然です。 

もし今後に影響せざるを得ないドラマ作りをしたならば、それは盗作に近い行為で有る。 

 

ただ、漫画原作と出版社の関係同様に脚本家と制作局の関係もあり、原作は制作局との契約で有るならば、根本の責任は制作局に大きく、昨今の視聴率の上がらない局などは多くのことへの配慮やリスペクトを忘れて、制作の数字に追われたマジョリティを世間のマジョリティと履き違えている気がします。 

BPOだけで無く、著作権倫理もちゃんと考えるべきではないでしょうか? 

 

 

・脚本家を責めてはいけないという風潮もあるけど、そもそも最初に攻撃を仕掛けたのはインスタで嫌味な発言を投稿した脚本家の方では?? 

まぁ、ドラマの揉め事に関しては脚本家よりプロデューサーの方が罪は重いけどね。 

原作者が変に改変しないでと要望してるのを、きちんと脚本家に伝えて指示していたのか? 

こんなオリジナルストーリーを作れる私素敵をやりたいなら、オリジナル作品で勝負しなさいよ。 

 

 

・実写化に伴い、原作が著しく改変されるというのは昨今始まった話ではない。 

勿論尺に収めるためのエピソードの取捨選択など、多少の改編が入るのは仕方のない事。 

しかしながら目に余るというか、登場人物の性格が全然変わっていたり、原作を大きく逸脱する改変が多く、原作ファンが泣くことも数知れず、という現状がある。 

で、肝心の原作者が実写化の内容には蚊帳の外だったり、今回の件ではないが要望が無視されたりといった事が多い。 

思うにテレビの側は原作を「使わせていただく」立場であり、プロデュ―サー、脚本家、主演俳優くらいはせめて作者とミーティングを行い、ドラマ化に当たって内容を煮詰め、作品に対する共通認識を作る、というのが最低限の筋ではないだろうか。許諾はとってあるんだから後はこちらの都合で煮るなり焼くなり好きにやらせてもらう、というのは酷い。 

この件に限らず、テレビの側にはあまりにも誠意がない。 

 

 

・脚本家さんだけじゃなく、その他のプロデューサーなどの芦原先生と脚本家の間を取り持っていた方たちの認識も知りたいですね。 

八方美人なプロデューサーだと、原作者には「先生の希望通りにやりますんで!」「いやぁ、脚本家がワガママ言っちゃって」とか説明しつつ、脚本家には「ドラマ映えするように改変していいよ」「原作の先生が色々うるさいんだよね」とか話してる可能性もありそうだと思ったり。 

 

 

 

 
 

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