( 134116 )  2024/01/30 22:28:46  
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(まとめ) 

この人物に関する意見や考え方には、様々な論点や考慮すべき要素が含まれています。

一部の意見では、被害者やその家族にとっての苦悩や苦悩、そして逃げ続けた容疑者の行動に対する批判が表明されています。

また、身元不明の死体や遺体引き取りの問題に対する見解もあり、家族や親族、社会への影響に関する懸念が示されています。

また、彼の人生と行動に対する独自の洞察が含まれており、50年以上に及ぶ逃亡生活の複雑さが指摘されています。

 

 

一方で、親族に関する意見や、個々の感情や経験に基づくコメントも見られます。

どの意見も、その発言者の個々の視点や経験に裏打ちされたものと思われます。

全体的には、この人物の逃亡生活と最期についての意見や感情は、個々の人々によって異なる状況下で捉えられています。

( 134118 )  2024/01/30 22:28:46  
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・この人がどういう最期を迎えたのかなんてどうでもいいけど、被害に遭われた方や、ご遺族はなんともやりきれない幕切れだったと思う。 

 

逃げ回った挙げ句に、最期だけでも…なんて都合よく思ったのかもしれないが、親族からしたらよくも最後の最後に余計なことをしてくれたなと言う思いだと思う。だから遺体なんか引き取りたくないんだろう。 

 

この人はなんのために生まれてき、なんのために生きた人生だったのか。 

 

 

・本人しか知り得ない事柄を告白したという報道もあり、桐島容疑者である可能性は高いように思うけど、本人であることが確実であると証明された訳でもない。 

赤の他人かもしれない人の遺体を受け取ることになるかもしれないと考えれば、受け取りを拒否するのも致し方ないのではないかと。 

いずれにせよ、身元を確認する必要は依然としてある訳だから、警察は、せめて身元が判明してから遺体の引き取りを申し出るべきでは? 

 

 

・近しい親族がいなくて遠い親戚からDNAを集めてるとニュースでやってた。流石に犯罪者の引き取りなら拒否するでしょ、親戚だからって関わりたくないのはわかる、 

 

 

・親族からしたら、犯罪を犯し偽名を使って50年近く逃亡を続けた容疑者なんか他人同然でしょう。警察署に指名手配犯としてずっと桐島容疑者の顔写真が貼られてて、親族はずっと嫌な思いをしてきたはずです。親族が遺体引取り拒否するのも分かります。逃亡の間、偽名を使ってずっと周りの人達を騙し続けて「最期は本名で死にたい」と言うのは都合が良すぎます。逃亡の身ながらも、行きつけのバーに行ったりしてそれなりに人生を楽しんできたそうだし、悔いのない人生だったのでしょう。亡くなった後には地獄が待っている。 

 

 

・事実は小説より奇なりとはまさにこの事。現代社会においても50年も日本で欺き続けるなんて本当に可能なのかと驚いた。医者にかかるにしても保険証無いとか本人確認とかどうやっていたのだろう。死んだから終わりではなく、この人のとっていた行動を分析して逃亡犯の検挙率アップにつなげて欲しい。 

 

 

・いままで50年一切関わってない人物なんか 

100%他人だよ、 

万が一引き取れば、損害賠償請求は 

それら、親族にいくかもだからね, 

 

まあ、関わりたくないし、先祖の墓に 

こんなんいれたら、先祖に顔向けできないし 

 

その後も 

誰も管理や入りたくないわな、 

 

 

・初めて容疑者の現在の顔を見たが、だいぶ変貌しているものの、おそらく本人で間違いないと思う。よく指名手配のポスターで年を取った想定した顔があるが、あれはかなり当時の写真に寄せていて、実際人間は年取ると目が小さくなるはず。この男の最大の特徴は目だが、この大きさのままのはずはない。ただ全体的に面影があるのは否めない。 

 

 

・何のために生涯擬態を続けて生きてきたのだろう。 

昔読んだ小説で『透明人間になった男が好き放題な事をやるも、最後は車に轢かれ、轢かれた事すら誰にも気付かれないまま道端に放置され続けた』という話を思い出しました。 

 

 

・まだ本当に本人か分からない事もあると思うけど、これまで家族も彼が起こした事件で世間から批判に晒され様々な苦痛を体験して来たと推測されるから無理もないのかもしれない。家族とは言っても彼の年齢からすると親が存命しているかどうかという年齢だと思うので親族という事なら尚更かもしれない。最期は本名で死にたいと言った本人の気持ちからすれば無縁仏ではなく家族に骨を拾って貰いたいという思いだつたと思うけど叶わないのだろう。なんか虚しい気もします。 

 

 

・自分が幼い頃、子供ながらに感じていた事で、昔は過激派の学生運動の報道が多かった気がします。それが普通でした。。今となっては事件を起こした事の良し悪しあります。その時代は思っている事を行動に移し言論の自由が罷り通っていたと言う事です。現在の日本人は右向け右で静か過ぎる。とも取れます。親族が拒否したい気持ちは解ります。ですが、親族も血は繋がっていますから。。何とも言い難い気持ちです。 

 

 

 

・遺体引き取りを拒否するとは、容疑者が犯行・逃亡を続けていた50年間は遺族にとってもそれなりに苛酷な年月だったのだろう。とてもじゃないが遺族宅の墓に入れるわけにもいかないだろうし。 

ウロ覚えだが桐島が指名手配されたのと同じ頃、同じく手配されていた極左テロリストのポスターに兄弟で載っていたケースを見た気がする。容疑者の姓も忘れたが、あの兄弟は逮捕されたのだったかな?こちらも親族の人生が過酷でないわけがなかったと思う。 

 

 

・普通に考えたら凶悪犯、半世紀も逃亡、指名手配、そんな人今更親族だと言われても引き取りたくはない。遠い親族だとしても、世間から白い目で見られた人もいるかもしれない。そのせいで、人生苦しんだかもしれない。 

 

 

・そもそも親族といっても親兄弟とも限らない。従兄弟や再従兄弟では繋がり薄いし今更関わる気にはならないだろう。しかも日本の法律を変えないと、善意で死後処理をやってあげたところで、遺産相続の権利のない2親等以外は火葬代、部屋の処理代すら自腹で支払う羽目になってしまう。孤独死が増える今、対策を考える時期だと思う。 

 

 

・永らく行方不明だった父の兄がある保護施設で発見された。既に施設で葬儀も終わっていた。施設が遺品を整理していてこちらの連絡先がわかったという。生前、本人からは聞き出せなかったらしい。 

すぐ遺骨を取りに行った。新幹線とバスを乗り継いで移動した。ある湖の近くの駅から山の中腹まで2時間。途中で鹿を見かけた。奥地だった。 

施設の方から、本人についていろいろ教えてもらった。社交辞令かも知れないが評判は良かった。仲間だった方達も挨拶に来られ、在りし日を懐かしんでおられた。 

本人は当方の連絡先を口にしなかったという。不義理しているからと一言語ったらしい。決して彼は何も犯罪はおかしていない。借金も無い。 

父が言うには、長子なのに役目が果たせなかったからだと。心の壁はそんなにも強く高いものか。私にはわからない。 

施設の人は涙ぐんでいた。私は遺骨と位牌の白い包みを持って、またバスと新幹線を乗り継いで帰宅した。 

 

 

・親族にも複雑で色々な思いはあるだろうよ。 

親戚が離れて行ったり近所から色眼鏡で見られたり、親族は長い間「針のむしろ」だったろう。 

時間が経つにつれて話題にしなくなり手配写真だけが事件の名残のようだ。 

年齢的にも両親は亡くなっているだろうし、兄弟も存命はしていないかもしれない。 

甥姪ならほぼ存在は過去の人だし引き取りなど無理だと思う。 

 

 

・刑務所に服役中に病死、または死刑執行された死刑囚の遺骨を親族が引き取る可能性は、ほとんどないそうです。これだけの凶悪テロ事件の容疑者の親族からすると、もう二度と関わりたくもないのが心情でしょう。50年間も親族の間でも会話に出さないようにしてたでしょう。いまさら孫の世代までに知られたくもないし迷惑かけたくもない。誰しも同じ立場になったら当然だと思う。マスコミも親族までに過度な取材をしないようにしてほしい。 

 

 

・ほぼ同世代です。 

桐島君、親不孝しちまったねえ。 

あのころはもう学生運動は下火で、「しらけ世代」と呼ばれ、「戦争を知らない子供たち」を歌ってた。 

柴田翔とか読んで、夜通し青臭い議論をしたこともあった。 

原理研とか新宗教に声掛けられたりしたけど、だいたいのやつらは本能的にそういうのはオミットしたな。 

それより友人や彼女と喫茶店をはしごして、、、何を話していたんだろう、思い出せない。 

そして、オイルショックの影響で就職がままならなかったり、逆に留年したのでいい就職出来たり、それぞれ明暗が分かれた。 

若い人たちが「あんたらはいいよなー」という意見聞くけど、十把一絡げではとても語れないよ。 

大企業に入ってもパワハラセクハラが普通で、みんなブラックだったし、ほぼ親の介護してるし、バブルで高い家買って借金抱えてたり。 

桐島君、何があってもやっぱり爆弾に手を出すのはおかしいよ。親や兄弟がかわいそうだよ。 

 

 

・親族は周りから後ろ指を指され、公安に監視され。たまったものではなかったはず。 

それを50年近く経った今になって言われても拒否するのは当然でしょう。 

 

この男は人が亡くなった事件では起訴されておらず、他の事件でも従属犯。多分逮捕されても有期刑。 

逃げ切ったといっても最後は保険も使えずガリガリに痩せて亡くなっています。 

素直に出頭して罪を償った方が良かったのではないでしょうか。 

 

 

・引き取りを拒否と言うか、それはそうだろうと思いますよ、だってまだ本人と確認がされたわけではないんですから。ということはつまり、親族と断定されたわけでもない。拒否も何も、現段階では誰の遺体だか判然としないものを引き取る人間などいないと思います。これから先、鑑定の結果本人と断定されたら遺体を引き取るかどうか、それもまだ現段階では誰にも分からないことだろうと思います。 

 

 

・きっと本人が逃げ回っている間も、1番の悪は本人なのに血縁者というだけで苦労が沢山あったと思います 

そんな苦労や文句さえ言えないままで、同じ墓に入れて供養なんてしたくもないでしょう 

本人は罪も償わず、被害者や被害者家族にさえ直接謝罪もしないまま 

自分に戻って死にたいとは勝手過ぎる 

命の終わりを感じたなら、もう少し早く名乗り出て、全てを話し謝罪して最期を迎えるべきだったんじゃないか… 

指名手配の写真、古すぎてわからない 

警察は年月が経過している指名手配犯の写真を元に、AIとか使ってでも経年予測した新しい画像も「予測画像」と記して古い写真と並べて掲示した方がいい 

今回の犯人の経年予測とかして試してみたり、逮捕の可能性を探っても良いのではないか 

 

 

 

・親兄弟は、もういないのかな? 親の身にすれば、どんなに親不幸な子供でも、肉親の情というものがあるはずです。若し生きているならば、悲しく愛おしい思いをしていることでしょう。兄弟姉妹でも同じでしょう。しかし従弟などとなれば、50年も付き合いはないわけで、迷惑をかけられたという、あるいは係わりたくないという感情の方が勝るでしょうね。因果応報とはいえ、この男、あの世で罪の重さを思い知らされていることでしょう。 

 

 

・結局のところ、本人だと確認されなければ無縁仏だし、本人と確認されたとしても親族の受け取り拒否なら無縁仏。 

やはり、親族に迷惑をかけるとか、同じお墓に入れないというのは、生きている人にとって、最もやってはいけない事だと思った。 

 また、半世紀近く逃げ回って、病気になっても病院にも掛かれず、やせ細って末期で緊急入院、死亡とのことで、今更ながら、保険証の使える有難さを身にしみました。 

 桐島容疑者らしいとの報道が出て以来、何故、50年近くも指名手配で逮捕されなかったのか話題になっていますが、人との関係が希薄化した現在、多くの防犯カメラやドライブレコーダー、スマホのカメラ等に、顔認証システムはリンクできると思いますが、指名手配犯を登録しておけば、もっと多くの検挙も可能になる気がします。 

 

 

・元家族は、加害者の家族として相当辛い目に遭っただろう。 

普通「犯罪者の家族」つまり加害者側の親族は「捕まった」後は「加害者側家族、親族」となって、捕まった本人が刑期中、刑期後で表向きの扱いは変わる。 

だが、今回の様に「逃亡中」の場合、いつまで経っても「逃亡犯の家族」であり、警察からも定期的に「連絡は無いか」と、聞き込みもされる。 

そんな生活が50年…。 

本人は犯行して逃げてるんだから自業自得だ。 

兄弟くらいまでは「兄弟が」って諦めみたいな気持ちになるかもしれない。 

だが、兄弟の子供や孫は? 

全く知らない叔父さん、大叔父が「逃亡犯」って言われても、 

「ふざけんなよ!オッサンなんて顔も見たことねえよ!」 

ってなるだろう。 

「最後に自分だけ納得して死んでんじゃねえよ!」 

ってブチ切れても仕方ないと思いますよ。 

 

 

・逃げ回っているだけ、という点では今の引きこもり君たちと同質性を感じる。 

その一歩、を踏み出せないとこんな風に死ぬまで引きずってしまうという例だと思う。 

でも逆に、その一歩、を踏み出しさえすれば、あとは意外とどうにかなるもんだとも思う。 

今の引きこもり君たちは、この一件を教訓として、是非あと一歩を踏み出して日の当たる場所に出てきて欲しい。 

 

 

・大勢の人に被害を与えたため、家族は相当辛い思いをしたと思う。悔いただろうか? 

長年、身分を隠し不便な日々を送る方が自首するより良かったのだろうか? 

人生終焉で、自分のやってきたことを悔いただろうか? 

最期は、本名で死にたいと、この身勝手な言葉に腹立たしくもあり哀れにも思った。 

もし、当初洗脳されないで生きてたら凶悪な犯罪を犯すこともなく、平凡だけど穏やかな心でいられただろうに。 

逃亡生活と自分の愚かさが、精神力の衰えと免疫力の低下に繋がり胃がんを招いたのかも。毎日のように酒を飲み酔っぱらっていたとか。酔わなくてはいられなかったのかも。 

自分が高齢になり断捨離を始め、人生を振り返えり後悔することが余りにも多いので分かる気がする。人生半ばで辛かったのでは?だからと言って犯した罪は絶対消えないけど。 

もしかしたら住居としていた場所に 長年の歴史や心の叫びが何か記載されて残ってる気がする 

 

 

・この人の人生とは… 

勝ち逃げ…とも言い難いと思う。 

最後まで捕まらなかったかもしれないが心休まることはあったのかな? 

何するにも大前提に安全安心だと思うんだよね。 

堂々と表に出ることも許されず影に生きる人生は精神的気苦労も絶えないでしょう。 

捕まったら終わりなので逆に犯罪も容易にできない。 

病院などの公共機関も使えず自由度はかなり狭くなり常に怯えながら慎ましやかな生活を送る日々。 

それでもささやかな幸せはあったのかな? 

 

 

・逃亡犯が見つかったり逮捕される度に思うのが、何年、何十年と鬼ごっこをしてる状態で生活してたんだなと。どんなに周囲に溶け込んで、一見よくある生活をしている様でも自分は犯罪者という事は変わらないし今の自分は偽者。 

私ならそんな状況に耐えられない。いつまで経っても偽りの世界にしか居れず、自分の本当を話せない。この人の人生って‥って思う。 

せっかくこの世に生を受けたのに何だったんだろうって思う。 

 

 

・逃げ切ったとは言え、半世紀も警察の捜査に怯えながら、肩身の狭い生活を送っていた思うと、桐島容疑者は逃げ切ったことに満足したのかな。 

結局、あの自白は余命を悟ってのことだったのだろうか。それとも今まで自分を隠して肩身の狭い生活をしてきたことから解放されたかったのか、それとももう逮捕も罰も受けずに済む今、世間に逃げきった証を残して逝きたかったのか。一体どうやって捜査の目を掻い潜って50年間も日本社会で生き抜いてきたのかも気になるが、逃げ切れたものの肩身の狭いまま生涯を終えることにどう思ってたのかも気になる。 

 

 

・何十年も行方不明で指名手配、今さら急に名乗り出たと思ったらなんの証言も無く急死、おそらく親族にとってはとんでもなく迷惑な話だよね。兄弟がいるとしたら、事件のせいで仕事や結婚なんかも影響あったのでは。もしかしたら親ぐらいは「見つかって良かった」って気持ちを持つ可能性はあるかもだけど、本人がこれだけ高齢じゃ亡くなってそう…。 

 

 

・世帯主がその当事者の親ではほぼない、と思うし。兄弟だって働き盛りからリタイアしてておかしくない状態。本気に連絡もなく、手配もされてるのに現れもせず。 

生活に身内としてあの人というのだけはこびりつづけてるような状態と言える。 

 

その中でも生活をし、健康保険料も介護保険料も納めて「普通」に生活を送ってる中で。 

そういう人がちゃんと生活を送ってるトコにいきなり「私は50年前に犯罪行為に加担して逃げて、連絡もせずにあなた達の生活に悪影響を与えたあなたの家族です。」と現れても、扱いに困るだろう…… 

 

 

 

・ご遺族となれば、当人に子が無ければ、当然同年代か目上の方ということになるのでは?  これまでのいかに複雑な、という思いを考えれば、例えばご両親なら、我が子とは思いたくない、という思いもあろうし、何とか更生して帰ってきてほしかった、というような思いもあるのではと思う。  50年の歳月の辛さは、余りあるようにも思う。 

 

 

・起こした事件を考えれば憎まれて当然の人間だが、若い頃の指名手配の顔と70になった容疑者の顔を見ると、何とも時の流れの悲しさを感じる。20代で起こした犯罪で残りの長い人生を棒に振った容疑者は、いったい何の為に犯罪を起こしたのか。巻き込まれて被害にあわれた方々、容疑者の家族、容疑者本人。それら全てがただ悲しく感じる。 

 

 

・遺体の引き取りてはないでしょう。その事件依頼、親族らはどれほどに人生が狂ったか計り知れない。後ろ指を指されて、引っ越しを繰り返したかもしれない。思うように学校へ行けなかったかもしれない。 

到底、許す、許さないの次元の問題ではない。 

が、本人としてら信念を持ってことを越したのだろう。そして一人で生きたのだ。 

 

 

・容疑者が70歳ならご両親がご存命ではないでしょう。子供もいないでしょ。兄弟がみえるとするならばご存命かどうか、くらい。近しい親族なんていなさそうですし、親族に逃亡犯がいるらしい、と犯罪を起こした後に産まれてきた親族くらいがいる、くらいか。従兄弟がご存命とか。従兄弟くらいなら逃亡犯というのはリアタイで知っているだろうけど、それくらいの関係の親族だし、逃亡犯なんて引き取りたくもないわね。自首した方が楽だったはずなのに、何を守り続けたか。それはもう分からないままですね。まず、私もこの事件のずっと後に産まれた人間なので逃亡していることをまず知らなかった。風化ってこういうことかと。 

 

 

・引き取りを拒むのは当然。この人が犯した罪で被害者はやり切れない思いをしているだけでなく、親族も親戚というだけで世間様からの風当たりも強く、近しい家族に関してはもっとしんどい人生を歩んだ可能性も十分考えられます。そんな人間の遺体を引き取るなど絶対にしないと思います。 

 

 

・この人は、なぜ戦士になっていったのか、また最後はどう思ったのか。 

事件当時、子供だったけれども、「腹腹時計」の子供じみた狂気の内容はテレビ番組の悪役たちやスパイ映画の隆盛と相まって、本気でこんなことを考えている人がいるのかと思った。が、今回、この「テキスト」の通り、50年も身を隠してきた戦士が、最後に後悔したとは思えない。本人は、やり切ったと思っているのではないかと思うけど、こんなことが許されるわけもなく、爆破事件の被害者や御遺族の心情を考えれば、死体にさえ鞭打ちたいものと思われる。 

 

関係者は、この50年を清算できるよう情報を開示して、20歳の若者が戦士になって野垂れ死にすることが繰り返されないよう、目を光らせてほしい。 

 

 

・身元のよくわからない方が入院してくることがよくあるが、お医者さんてあんまり気にしないんですよね。 

私は看護師なので亡くなったとき同僚が対応に苦慮するため必ず最後どうするか決めておくようにしています 

最後まで身元不明、誰もこない時は旅先死亡人みたいなのがあって、専用業者の方が引き取りに来ます。 

 

 

・本人が70と言うことは親ももう亡くなっている可能性が高い。一番近くて兄弟だけど、年齢も年齢なので手続き等は厳しいとなると、姪か甥か更に遠い従兄弟の子となると、もう会ったこともないでしょう。 

そんな血が繋がっている可能性があるだけの他人でしかも犯罪者かもしれない人の遺体を引き取りたいなんて思わないと思う。 

 

 

・親族が遺体引き取りを拒否しても仕方無いと思います。  

死亡者まで出した大事件を起こして逃げ回っている間、親族は矢面に立たされるわけです。 

こんな理不尽なことはない。 

本人が亡くなっても関わりは断ちたいと思うでしょう。 

 

 

・彼の人生を振り返ると最後まで我儘に生きて責任も取らない、 

その様な人生だったと思うが不幸とは言えないと思う。 

一連の流れでは彼は少なくとも身元を明かす事も出来て、 

医療を受けながら生への機会を得た事も、 

そして拒否をされたとは言え親族の存在を確認されただけでも、 

それは不幸とは言えないと思います。 

今は孤独死が日常にあり医療以前に一人で亡くなる方も多い、 

暫く経って遺体が見つかり多くは自然死や病死として 

処理をされるだろう。 

高齢者であれば警察も行政も身内を彼の様に把握もしていないだろうし、 

そもそもが探す事も行わないであろう、 

結果的に無縁仏として淡々と処理される事が多いと思う。 

彼と比較してはその様な方々には申し訳ないが、 

歳をとって身内も無く孤独に死を迎える事の恐怖と不幸を思えば 

彼は大罪を犯した事で最後まで寂しい思いをしなかっただろう、 

その様に考えると幸せだったのか?とも思う。 

 

 

 

・被害者親族の言うように、この人はどういう思想を持ってテロに走ったか理解できない。犯罪者として逃げ切ったが、何のためこの世に生まれてきたか、この70年の人生は本当に意味があるの。本人は後悔しているのだろう。過激の組織に入らなければ、大学から出て、普通の仕事をして、普通の家庭を築き、良き夫、良き父親になれたはず。また、早く出頭して一生で罪を償うことを選べば、別の意味では平穏な人生を送れたかもしれない。 

今さら、兄弟また遠い親戚から遺体を引き取るわけはないだろう。残念ながら彼はとっくに死んでしまったよね。 

 

 

・結果的に逃げ勝ちみたいになったように見えるけど、70歳近くまで労働をしないと生活できない状態、最期に誰も居ない状態、遺体を引き取ってもらえず一家としての墓に入ることができない。事件の被害者・遺族が1番やるせない思いだとは思うが、決して逃げ勝ちではない気がするな。 

 

 

・自分は、父の治療とその後の遺体引き取りを拒みました。病院の医師や看護師がなに言おうと。医療スタッフの方々、申し訳ありませんでした。ただ、許せないものは許せず、その人間の存在自体、自分に関係の無かったことにしたかった。今は亡骸は何処にどうなったかしらない。ただ今は、その血を継いでいる自分が存在することが辛い。 

でもこんな私の経験は、今回の犯人に壊された被害者の人生に比べたら、大したこと無いわ、とも思う。 

 

 

・私は昨年の夏に祖母の弟という方の負債を負わされたようで、その後裁判を起こされました。 

自ら親族との交流をたち、もちろん私もあったこともなく、祖母も21年前になくなってます。 

でも法律上は親族らしく、相続をしている、というのが先方の言い分だそうです。 

遺族と言うのが一体どの距離の方を指してるのか解らないですが、このような犯罪者のケースだととてもつらい思いをされているかもしれないのに、後始末をさせられるというのは納得行きません。拒否されて当然だと思う。 

 

 

・全然勝ち逃げじゃないよね。 

ずーっと本当の自分を捨てて保険証すら持てない人生で、最期は本当の自分で迎えたいと言っていたのにも関わらず身分が証明される前に逝き、終いには身内に引き取りを拒否され。 

普通に生活していれば、当時の大卒者なら今頃良いポストに着いていたかもしれないし、幸せな家庭を築いていたかもしれないのにね。 

自分の目的を果たした時は満足だったのかもしれないけど、その後何十年と偽りの人生を生きる事になるなんて思わなかったんじゃない? 

それで勝ち逃げ? 

大負けの人生だよ。 

 

 

・親族には罪はない 

 

50年以上、関わってこなかったのだから、 

いっさいの協力者ではないことは理解できる 

仮に引き取ったとしても、第三者の自分が親族を責める理由はないし責めない 

 

それよりも、 

身内や親族に、 

お尋ね者がいて、 

それが、今回のように身を隠し偽名を使って生き延びていたのではなく、 

捕まっていたとしたら、 

辛いだろうな 

親族には同情致します 

 

その一方で、 

身分証明も持たず、偽名を使って逃げ続けた 

その人生が幸せだったとは思えない 

自分のしたことを償うことが最優先だったはず 

 

 

・親族も彼のした事によっていろんな世間の目に晒されて来たのだろうし、なんといっても50年だからなぁ。本人だったとしてもっと早く名乗り出てことの次第を話すべきだった。せっかく生まれて来たのにこんな一生になってしまい最後まで亡くなられた方への謝罪の言葉も語らなかったので最後に本名で亡くなりたかったという気持ちもあえて批判したい。 

 

 

・この写真だけですが、穏やかな嘘のない笑顔に感じます。 

藤沢(湘南)は、海の近くで観光客も多く紛れ込むには最高だったのと、 

人を勘ぐるような人は少なく、皆さん明るくお店とかもウェルカムなので、居心地よく事件を反省しながら湘南の皆さんの優しさに助けられ隠れ逃げてきたのだと感じます。 

きっと、故郷にも戻りたかったのかな。 

公安も、強度の近視とか普通にわからない情報より声色とか癖とかを出せば、これからも手配写真頑張ってみるわ。 

 

 

・まだDNA鑑定などで確定したわけではないけど、このまま本人だとしたならばぶっちゃけ指名手配の貼り紙写真とこの本人の顔とでは自己申告しないと見つからないでしょ!って位分かりませんね。 

別な角度とかならもしかしたら面影とかあるのかもしれないけど、仕事仲間とかも全く気づかないところからもごく普通の振る舞いさえしてれば見つからなかったんでしょうね。 

そうすると尚更もっと情報とかを聞き出したかった事が沢山あり過ぎて、表現は良く無いけど桐島の勝ちってなるんだろうなぁ。 

 

 

・半世紀も経つと近しい親族はいない可能性も高いだろうし会ったことも無い遠い親族が長年の指名手配の男の遺体を引き取る事は無くて当然と思う。もしかすると警察からの連絡で初めて指名手配犯が親族だったと知ったかも知れない。 

 

 

 

・自分から見たらおじいちゃんになるような世代の人。 

当時の価値観は全く分からない。 

当時は日米安保への危機感や世界各国でもベトナム戦争の反戦運動に起因する運動が活発だったと聞く。 

 

若い時に革命思想に染まり、時の政権の超法規的処置で時効が止まったり、人生そのものが時代に振り回された方だったんだとは思う。 

 

特異な人生をどういう気持ちで幕を閉じたのだろうか。孤独だったと思うのか、革命仲間や今の職場の人と過ごした時間は満たされていたと感じていたのか。 

 

 

・この人の孤独で哀れな40年を超える逃亡生活を想像してか、真面目で思想に染まらなければ良い人だったのでは、とか可哀想だな、という同情の声が聞こえますが、理解できない。 

自業自得としか思わないし、やった事は同じでも重信のように沢山の支援者に守られて優雅な生活をしていたらまた世間の反応は違っただろうに。 

いくら学生だったとは言え大人だし、善悪の判断はつくわけで自分が今しようとしている事がどういう事か理解も出来たはず。40年もの間にいくらでも自首するタイミングはあったはず。 

細かい事情は知らないし本人にも譲れない信念や正義があったのか知らないけど、自分の意思を通したいからと、周りに暴力を振るったらダメだよなんて、保育園でも習うこと。 

全く可哀想だなんて思えません。 

 

 

・これは犯罪者だけに言えることではなく親族の遺体引き取り拒否は、独身で両親が他界し近しい親族が遠方の兄弟姉妹もしくは甥姪だけになっている場合よくある。自治体は火葬などに伴う費用の公費負担が増加し頭を悩ませている。 

 

 

・最初このニュースを耳にした時、一瞬さすが日本警察の追跡捜査と事件解決への執念は凄いと思ったが…。確か警察は地域交番の業務として近隣住民、特にアパートやマンションの不特定多数の人が変わる住居の個別訪問はマメにやっていたはずだが…この容疑者のように個人情報が曖昧な場合は要注意人物に何故指定しなかったのだろうか?更にトラブルで警察沙汰にもなったと聞いたが…千載一遇の身辺調査の機会だったはずだった。実はもっと早く解決していた事案ではなかっただろうかと思える。この男が容疑者本人なら結局極悪人として死ぬまで自分の思うが儘に生ききったという事か? 

被疑者死亡で書類送検で処理か?何だか虚しい結末になったな。 

 

 

・犯罪絡みだから余計に拒否するのだろうが、今後は一人っ子で独身の人間が増えてくるので、身内に引き取りを頼んでも拒否されるケースが増えてくると思う。 

まあ死ぬ時は1人だからどうでもいい事かもしれんけど、悲しいことだと思う。 

 

 

・思っていた通りの結果だ。50年も逃げていた者を今更❝親族なんだから引き取りましょう❞とはいかない。親族と言ってもこの人物を知らない世代が多く居よう事だし、犯罪者の親族とのレッテルを貼られるのも嫌だろうし。 

50年も繋がりが無かったなら最早親族としての認識も感覚も愛情も無いでしょう。こうなる事は自明の理というもの。 

それだけに最後に名を名乗ってしまった事が、騒動に輪を掛けてしまった原因ですね。結局無縁仏でしょう。なら名は名乗らなかった方が良かったと思うね。住民票・戸籍や保険証を偽造したのかとか言われますが、そんなもの不可能に近い。今の公共機関が発行する文書はなかなか偽造できませんよ。また、それを使おうものなら余計にバレる危険性が高くなる。後ろで支援者が云々も、それも発見されてしまう危険性がある。事実は小説より奇なりと言われますが、それを考えていたら只の❝頭でっかち❞になってしまうからね。 

 

 

・まだ特定はできていないのでそらそもそも引き取るいわれもないやろ。 

仮に完全一致したとしても引き取る意思がないことが確認できたなら、国が粛々と埋葬手続きするしかない。 

親族と言うが恐らくは三親等以下のいわゆるいとこ、親戚、もしくはすでに別の世帯に入った親族。 

やむを得ないのではないか。 

 

 

・親族が遺体引き取り拒否するところ見るとおそらく本人と間違いなく黒と言う事でしょうか。また長年潜伏し偽名で居たので今さら親族にしても認める訳にもいかないのでしょうかね。親族に引き取りして貰わなくても誰でも死ぬのは一人孤独です。引き取ったところで墓場に入るだけで無縁仏になるのもそれも良しかも知れません。 

 

 

・ご両親は既にお亡くなりになっていると思うけれど、行方の分からない息子の事を思い心配し、心落ち着くことがなかったのではないかと思う。 

 

息子が関わった得体の知れない集団が起こした事件での、被害者の方、ご家族の方々の事を思い、世間の偏見中傷に晒されながら暮らされているだろう両親や家族の日々を想像することができたなら。 

移り行く日本の現実に目を向け、出頭という判断をしていたならば、その後の彼の人生は違った物になっていたに違いない。 

 

あの時代の雰囲気に吞まれた、中途半端な思想の持主だった男の最後なのかなと思う。 

 

 

・遺体も相続も放棄するだろうね。 

遺体引き取ると火葬に10万以上、住んでいた部屋を引き払ったり、借金あったらそれも返さないといけなくなる。 

後処理の費用を上回る預貯金でもあれば別だが、銀行口座すらなく資産ゼロ。 

相続したら大きな金銭負担だけが生じる。 

それでも日頃から交流のある身内なら引き受けるだろうが、50年没交渉で犯罪者として迷惑かけられていたなら、拒否するのが普通でしょうね。 

 

 

 

・親族が遺体を引き取りたくない気持ち、お察しします。そりゃそうですよね。 

血が繋がった親族でも引き取り含め葬式だって何だってしたくない筈だ。 

こういう場合、血が繋がってなければ尚更。 

 

でも、DNA鑑定だけはハッキリさせる為に親族の方々、協力をお願いします。 

 

 

・親族が身柄の引き取りを拒否する気持ちは分かる。今まで事件のせいで嫌な思いを散々してきただろうしね… それと健康保険制度が如何に大事かも考えさせられた…もし健保に加入してれば末期まで苦しまずにもっと早く医師の治療を受けられたのだから、寿命も延びたかもしれないしね。 

 

 

・学生時代に教室で、同席した学友もいただろ。学生時代から、心の片隅に面影は刻まれていたはずだ。印象はたぶん真面目そうで、大人しい目立たないと感じていたのではないか。偽名を使って逃げ続け、潜伏していた。20歳そこそこで、人生の終焉を迎えた人物をどう観ていたのだろうか。 

 

 

・20歳の時に犯した、取り返しの付かない大きな過ちが元で 

その後の約50年間にも及ぶ人生を、自分の本名すら名乗れず 

偽名を名乗り、架空の人物を演じて生きて来たとは、どんな心境なんだろうか? 

 

身分証になるものも無く 

当然、運転免許も取れず、銀行口座すら無く 

保険証も作れず、会員証的な類も一切作れず 

現代社会で生きるには、不便極まりない生活を50年… 

 

死ぬ時に、最後に警察に名乗り出て 

本名を名乗って死にたいのが、せめてもの願いだったのだろう。 

本名で生きた人生の約2.5倍を、架空の人物の人生を送り 

自分は誰なんだ?の思いを抱えて生きて来たんだろうな。 

 

結局は、出頭の扱いになるのかと思うけど、犯歴・前科が無く、本人である確認が取れぬままの段階で死亡し 

事件についての事情聴取も出来ずに終わったのは 

捜査機関もご遺族方は、本人の口から聞きたいことがたくさんあっただろうに、非常に残念だと思う。 

 

 

・永年、逃亡で音沙汰のなかった容疑者の親族は内心このまま行方不明でいて欲しかったに違いない。 

大勢の人が犠牲となり亡くなった爆破事件の犯人が、今さら親族ですと言われても、罪を償うわけでもなく、自分勝手にタヒに逃げたのだからたまったものではない。 

 

こんな結末は、誰も救われない。 

 

 

・道の駅の掲示板に指名手配犯の写真が残ってました。もう半世紀前の写真ですが、何処かしら面影がある気がするのは前もって情報が入ってるので刷り込みなのか、何れにせよ鑑定しないと何処の誰とは言えないけど、若気の至りで素性を隠して最後がこんな終わり方とか哀しいです。 

 

 

・私の友人は彼女を作り離婚。ガンがわかって生活保護(医療保護)を受けてたが、死亡。元の奥さんや子どもさんに知らせたが、遺骨の引き取り拒否。市役所が兄弟に連絡したらしいが、やはり拒否。市がどこかの寺?に任せたらしい。私は第三者だから、その場所は教えてくれない。 

大きな事件を起こさなくても、こんな事が起こる。 

 

 

・この人は負け組だと思います。 

 

逃亡生活を見ても質素だし、常に本名を隠し仕事は自由に選べず、安い賃金にボロいアパート、保障や保険などもなく、頼れる旧友や父母は無く、子供もおらず、最期は末期のガンで倒れているのを発見され、病院に運ばれるが親族に看取られることなく孤独に逝ってしまう。しかも親族、血の繋がった兄弟は遺骨を受け取らない。これほどまで孤独な人はいようか。 

桐島聡自身は人を直接的に殺害しておらず、刑期としても死刑や無期懲役になることは無かった。もし大人しく刑務所に入っていれば衣食住が保証され病気になっても治療を受けられ、更生・出所してからも定期的な健康診断を受けられガンも早期発見されてただろう。 

あと10年は人生を楽しめたと思います。 

 

逃げ切り勝ちのように見えるが、実際は最大の敗北者であり逃げたことが刑罰以上の重い罰になってしまったのではないか。 

 

 

・親族って言っても、どれくらいの関係かでも大分印象は変わるが、凶悪犯罪を犯して尚且つ半世紀も行方不明だった奴なんか基本は引き取ろうって人の方が稀だろう。 

 

調べたところ、桐島は4人姉弟の3番目とのことなので、両親は生きてたら若くて90歳後半と思われる。両親は恐らく亡くなってるが、姉2人と弟はまだ生きててもおかしくないものの、この辺までがギリギリ遺体の引き取りに応じる可能性があるレベルの関係と思う。拒否してるってことは、姉弟も既に亡くなってるか引き取るほどの情は残ってなかったって事かな。甥姪あたりだと、そもそも桐島と会ったことある人がいるかも微妙だし、会ってても記憶に残って無さそう。 

 

 

・この話の教訓は 

 

犯罪者は案外身近に潜んでいる。 

 

そして、小者はすぐバレるけど本物は溶け込む。 

 

 

んで、SNSとかどこの誰かもわからない人と知り合う機会も多いけど、やっぱ経験値の低いガキらは脳天気に懐くから危険やんなぁ。 

 

守られて甘やかされて来たり、逆に蔑ろにされて麻痺してる場合もあるやろけど、自分は危害を加えられないと言う根拠の無い自信はあるから厄介。 

 

法は人を守らない、社会を守るためにある。 

そして、それはその場では何の力もなく、対症療法でしか無い。 

 

何でも予防予習は大事やね。 

 

とりあえず全てを疑えが基本。 

 

 

 

・指名手配の写真とか、古すぎて役に立たないですよ。 

顔なんていくらでも変えられるし、老化でも変わっていくし… 

 

指名手配写真から通報が入る可能性は、広大な砂浜から一粒の砂金を見つけるぐらいの低確率だと思います。 

 

 

・半世紀前、この犯行などで被害を受けた人たちは余りにかわいそう過ぎる。親族もだからと責任があるとは言えない。軽々しい犯行で大勢が不幸な思いをした。ところで、メディアが軽々に安直な流行りものを流行らせようとしている。しかし今までも中には、それを信じ込み被害を受けたものがいる。人生の在り方や性別などもそんな中の一つかもしれない。無批判に目新しいものに飛びつき過ぎる前にやるべきことがあるはず。 

 

 

・遺体の引き取りはね、、、出来ませんよ。でもDNAの提供はしてくれると被害者や捜査関係者などの当事者は多少は報われる?救われる?少なくても区切りがつけられるのかなと思います。提供を拒否する理由ももちろんあるのでしょうから、双方にとって建設的な話し合いができるといいですね。 

 

 

・無差別に殺人を犯し逃げ回った報いと言えばそれまでだが、被害者はもとより、親族の味わった50年の苦悩は並大抵のものではないと推察される。最後に自分の墓に入りたいとは、これら関係者の心情を蔑ろにするもので、遺体の引き取り拒否に、むしろ親族の苦しかった50年を思わずにいられない。 

 

 

・親族の方はDNA鑑定を拒否していると別の記事で見ました。事件解明と被害者の為協力頂きたいとは思うが、親族の方も彼のお陰で50年程肩身の狭い思いをし、あんな事件を起こし指名手配となり音沙汰も無ければもういない者と意識の中で処理していたのに、突然こんな形で現れ戸惑うんだろうなぁ。ほんと全てにおき後味が悪い。 

 

 

・昔何かのコラムに掲載されていたが・・ 

あのオーム真理教の特別手配犯の身内には地元には居られなくて 

住居を転々とした話が載っていたが今回の桐島聡容疑者の親族からすれば 

どんな形であれ係わりたくないのが本音じゃないの? 

この桐島容疑者が犯行に及んだ時代を知っているのは高齢者に当たる 

世代だから遥か遠い昔の事件として今の世代は感じるのかも知れない 

 

 

・こうやって見ると面影があるけどまさか本人とは思わないだろうな。 

親族は何も悪いことしてないのに、彼と同じく肩身の狭い思いをして生きてきたと思うと… 

若気の至りとはいえしでかしたことが大き過ぎた。 

満足な治療も受けられず、公的な保証や免許なども取得できず、親族に遺体を引き取ってももらえないのはある意味罰なのかもしれない。 

 

 

・遺体の引取りを拒否する家族は犯罪者でなくてもよく聞きます。生前の生き方が結果として表れます。ですから人間関係を大事にする事がいかに大切かを桐島容疑者は孤独の中考えたと思います。面識も無い遺体を一人でも手を上げてほしいと思います。 

仏には罪は無いと思います。 

 

 

・人は、死んでも、大変ね。罪を憎んで人を憎まず。生まれながら、犯罪するとは、思わないのに。どちら側でも苦しむ事になるのに。 

世の中には、人のココロを、犯罪に向ける何かが存在する。私も、引き取りを求められたらと思うと、悩みます。ご冥福をお祈りします。 

 

 

・未だ!「DNA鑑定結果が」出て居ませんが?ほぼ、本人で間違いないでしょう。秘密の暴露してますから。親族が遺体の拒否ですか?そりゃそうかも知れんやって来た事態を考えたら、関わりたくは無いと思う仮に、引き取ったとしたら?後々、普通に日常生活を送れなく成ります。引き取り拒否は、致し方無しだ。ご遺族の心中を察したら分かる事です。 

 

 

 

・死後に身元不明の名無しの権兵衛扱いになるのが本人は耐えられなかったのかもしれないが結局どうなるのだろう。 

親族は引き取らずとなると、無縁墓地行きか、元シンパの有志で金出して墓でも建てるか。どれにせよそんなにいい扱いとは思えない。 

それでも最後は自分の名前で死にたかったのかもしれないが、その気持ちはまだ理解ができない。 

 

 

・当然といえば当然だろうな…。 

自分が生まれる前のことだから報道で知った限りの内容でも、トンデモナイ事をしたテロ組織。 

事件を究明するための段階としての内田と名乗る人物が桐島本人が確認するためのDNAは提供しても、それ以上は関わりたくないと思うのは当然の心理だし50年も連絡を断っていたら各々にも家族もあるだろうし、それを守る事を優先すれば他人だよな…。 

 

 

・犯人が逃亡生活をしている間、犯人の家族がどんな状況下であったか…その気持ちは彼は想像出来なかったのか。 

本名のまま死にたい、最後は日本でと他の記事で見たけど、都合が良すぎる考えが思考が当時のまんま大人になった様に思います。 

死ぬギリギリで本名を明かす…でも罪は明かさない死ぬギリギリの状況下で見方を変えれば悪意があるようにも見えますがそこは敢えて言いません。 

ただ死ぬのが寂しい、日本であわよくば親族に骨を引き取って貰いたいと考えて居たのであれば…惨めな最後ですね。 

 

 

・親族は当然そうすることでしょう。 

 

桐島が70歳とうことは両親はすでにいないと思われるし 

彼の姉妹がいたとしても、女性だと婚家の苗字になっているわけで同じお墓に入れられない(婚家にとっても関係ない犯罪者などいれるはずもない) 

 

兄弟がいて桐島家が存続していたとしても、いままで指名手配犯の家族としてどれほど肩身の狭い思いをしてきたことか。 

その子となれば甥、姪にあたり、もはや会ったことも見たこともない他人のようなじいさん。 

 

よほどの資産でも残してくれて名誉でもあるなら引き取るだろうが、全くの逆。 

親族が遺体をひきとって埋葬してしまったら、一周忌やらなんやらその後も必要になってくるかもしれない。 

そんな面倒なことは嫌に決まっている。 

 

親族は二度と関わりたくない、その名前を聞きたくもないというのが本音だったと思う。 

 

 

・この展開は想定内 

親兄弟以外では引き取る人はいないだろう 

このままでは行旅死亡人として鎌倉市が遺体を引き取って火葬し鎌倉市の無縁納骨堂等に収めることになる可能性があります。 

医療費も法に従い国費負担 

もしかしたら遺骨だけは元同士の救援連絡センター職員が引き取る可能性は残りますが 

 

 

・この人の人生から得られる教訓は「歪んで狂った思想団体や、カルト、宗教などは、昔だけじゃなく今でも、若者を引きずり込もうと画策している。そして引きずり込まれたが最後、大勢を苦しめ、自分だけじゃな、家族や親族の人生すらボロボロにしてしまうので、特に若者は、そういう連中から騙されないよに気をつけましょう」に尽きると思う。 

特に、ソ連と東欧共産圏が崩壊して30年以上経つと、かって衰退した共産主義者が「ベーシックインカム」などの甘言で、若者を再び共産化しようと、復活してきているし・・ 

 

 

・親族たちも大迷惑な話だよね 

事件直後も遠い親戚でも針のむしろ状態で日々を過ごし、転々と引越しをしていた人もいたでしょう 

50年近く逃亡してた人の遺体を引き取るなんてとんでもないし、医療費を請求されることも考えられるから、相続放棄手続きをとっとと済ませたほうがいい 

死ぬ時まで大迷惑なことをしたこの犯人、一体何がしたかったんだろう 

 

 

・親族といっても関係性は色々だしね。それに半世紀も音信不通なら当たり前 

遺体引き取っても葬儀に火葬に色々と出費があるだけ。資産なんかないだろうし。「逃亡記」みたいなのを実は書いていて、その印税を引き継げる、とかならともかく、迷惑かけれらた思い出しかないだろうし 

そもそも本人確認が終わってないのだから、引き取りは早いでしょ 

 

 

・当は本人は親族に引き取りをお願いして墓に入りたいなどの要望があったのかもしれないが、親族側からすれば凶悪犯罪者が身内にいて肩身の狭い思いをさせられた上、何故世話しないといけないのか、という思いかもしれない。 

最後くらいは…の発言は結局は都合の良い戯言だという事かもしれない。 

 

 

・親族が受け取りを拒否しているなどという情報がなぜ漏洩してしまうのか? 

 

それからいつも思うのだが事件の容疑者が護送されるシーンをテレビカメラがいつも捕らえる。あれは警察が情報を漏洩しているとしか考えられないのだがどうなのか? 

 

 

 

 
 

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