( 134184 ) 2024/01/30 23:50:11 2 00 トヨタ会長、グループ不正陳謝 「責任者」として変革主導時事通信 1/30(火) 13:48 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/95c396367b7bae9bc72e262da36493b045269258 |
( 134187 ) 2024/01/30 23:50:11 0 00 記者会見の冒頭、頭を下げるトヨタ自動車の豊田章男会長=30日午後、名古屋市西区
トヨタ自動車の豊田章男会長は30日、名古屋市内で今後のトヨタグループのビジョン発表のため、記者会見した。
【ひと目でわかる】トヨタ自動車の業績推移
豊田氏は席上、ダイハツ工業や豊田自動織機などグループで認証不正が相次いでいることについて、「ご迷惑、ご心配をかけていることを深くおわび申し上げる」と頭を下げて陳謝した。その上で、「私自身が責任者としてグループの変革をリードする」と強調した。
豊田氏は認証試験を巡る不正について「絶対にやってはいけないことをやってしまった」との認識を示した。一方、グループ内でのさらなる不正事案の有無を問う質問については「私の知る限りない」と断言。ただ、自らが社長時代にダイハツなどグループの不正を見抜けなかった責任に関しては「東日本大震災など危機の連続でトヨタを立ち上がらせるだけで精いっぱいだった」と弁明した。
豊田氏は同日、グループ17社で共有するビジョン「次の道を発明しよう」を発表。ビジョンは2月14日に発表する予定だったが、不正が相次いで判明したことから、前倒ししたという。
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( 134186 ) 2024/01/30 23:50:11 1 00 (まとめ)トヨタの不正車両に関する報道について、ユーザーからはさまざまな意見が寄せられています。
なお、個別の意見については、不正行為やトヨタ自動車に対する批判的視点の意見が含まれていますので、その点に留意してご覧ください。 | ( 134188 ) 2024/01/30 23:50:11 0 00 ・自分の車が不正車両に該当するユーザーからすれば今後のトヨタの進む道よりも、今乗っている車が本当はどれくらいの出力なのかなどの数値か知りたいです。
カタログ数値は間違っているのですよね。
安全性に問題はないらしいがカタログ値を信じて購入した者からすると、不正なら正確な数値を知りたい。 そうなれば例えばプラドならば同じ後期型でも2020年8月からエンジンが改良されたことで購入した方は実際どれくらい出力が改良されたか気になるだろう。 万が一、ほぼ改良がなされていないならそれこそ詐欺ではないか。
中小企業などが見積りなどで不正をすれば大きな罪になりかねないのに大手企業だと「深くお詫び申し上げる」で有耶無耶に済んでしまうのはおかしいと思います。
・実に清々しく堂々たる会見でした。恥じることも飾ることもなく理想を語る姿。ユーモアを交え出来ることも分からないことも隠さず述べる。さすが米国の公聴会を乗り切った大人物です。創業家の跡取りとはいえ本当に車を愛する人であることが伝わりました。エネルギッシュな豊田章男会長が率いるトヨタグループは安泰ですね。さらにこの理想は日本企業全体にも共有してもらいたいです。これからもエンジン車に期待しています!
・昔のことですが、CROWNの部品を1つ出荷すると一万円赤字になるって、知り合いのTOYOTAの下請けさんさんが言ってました。
今日は違う知り合いが材料4日分発注済、どこに置こうって悩んでました。 材料は急には止まらない。突然のライン停止は仕方ないとして、看板振った分はTOYOTAに持ち込みできるようにすればいい。在庫と材料を抱える下請けの苦労がわかるというもの。
・トヨタの下請けを泣かせてコストカットして来たことのツケが出て来たんでしょうね。莫大な利益と引き換えに自動車産業のリーディングカンパニーを標榜して来た信頼を失いました。どこまでトヨタが全ての自動車を見直し、賠償や点検整備をするのでしょうか。 この不正は最近のダイハツに始まりトヨタ自動車の安全性や性能の全てのデータが信用にたるものでは無いとなってしまいました。未来志向である前に、足元を見直す時かもしれません。
・こうも車メーカーの不正が発覚すると、少なくてもスペックや安全性については、これらを測定する第三者機関が必要と思う。是正や是正の水平展開もメーカーが意図的に数字上誤魔化した値について、正しく修正されたとは判を押しづらい。少なくても現在の有り様では、ザルな訳で、このままでは日本の主要輸出品目である車の世界的信用を失いかねない。各メーカーが同等額を出しあって、そういう検査機関を作る方が良いと思う。
・部品メーカーに在籍していた時に製品開発をしていたから分かるけど トヨタからの無茶な要求は多かったな 幸い規模がでかかったからあまりに利益が出ないか赤字濃厚な製品は断っていたが 断れずに言いなりになっていた会社も多かったし… 製品化されて不具合が直ぐに起きる訳でもないから今後しばらくは同様の不具合や不正は出てくると思う
・そもそもトヨタばかりではないですが、日本国全体として産業・政治・経済・教育・その他は言われている程そんなに世界一ではありません。 日本国が独自で言っているだけで、実態は普通です。 それを基に色んな国内競争が行われているため、何に関しても時間に追われ、不正が起きるんだと思います。 今の時代はmade in Japanではなく、いろんな国の製品が世界に出回ってます。 日本は原点に戻って色んな事を見つめなおすことが大事だと思います。
・開発スケジュール優先と作業プロセスの合理化圧力が現場には強いプレッシャーになり、不正の横行、常態化に繋がったのではないか。 トヨタグループによる不正は自動車産業の信頼を大きく損ね、認証制度の根幹を揺るがす極めて重大な事態だ。 今は徹底してシステム、組織体質の膿を出し切る必要がある。それは先日豊田章男会長が言っていたことでもある。 いずれにしても、ピンチをチャンスにする変革への眼差しは厳しものがある。 トヨタ系列の自動車ユーザーに限らず、多くの人が動向を注視している、しっかりと信頼回復に努めてもらいたい。
・一昔前はトヨタと日産がライバルでカローラかサニーか見たいな時代。今や大トヨタ。過去のライバルのいくつも子会社化。本社のご記念損ねるとヤバいから本社の期日や内容に沿わないと行けない。だいたいの不正はここから始まるね。ダイハツの出荷停止は意外と早く解除。ダイハツの出荷解除を聞いた上で昨日のトヨタ織機の不正による出荷停止を発表したら役所となあなあの出来レース?豊田会長が官邸に頼めば、通産省も迅速に対応?下々は末端の係長にも会えないけど?
・トヨタ生産方式、カンバン、ジャストインタイム、在庫レス。
その弊害として、下請けサプライヤーが在庫を抱える、一日に何度も納品させる、完成車工場周辺にトラックが居並び路上倉庫と化す、といったことが指摘されています。
なにより、サプライチェーンのトップに君臨するトヨタ本体が3兆円近い営業利益を出しています。これをたとえば3割でも取り崩してサプライヤーに還元するだけでも改善できることが相当あるんじゃないでしょうか。
・下請けではT社の要求金額で対応する事ができない。でも出来なければ転注するの一言なので、絶対にあってはいけないではなく、絶対に起こります。下請けは買って頂ける、その価格の範囲内で出来る迄の事しかできないですし、社員の生活を守り、食わせて行かなくてはならない下請けは手抜きをしてでも、受注するしかないのが実態だと思います。T社の求人広告を見ていても、T社入社祝い金60万円など到底、下請けは払えませんよ。なので人手不足にプラスして、安月給ではいいものが出来る理由が無い。
・かつて、フォルクスワーゲン社が排ガス規制を逃れるためディーゼル車に試験の時だけ有害物質の排出を低く抑える不正なソフトウエアを搭載していた事件で、ドイツの裁判所はアウディ元会長兼VW取締役のシュタドラー氏に対して、不正を知りながら問題のある車の販売を続けた詐欺罪にて、禁錮1年9か月執行猶予3年、罰金110万ユーロを言い渡したようです。
さて、日本の検察と裁判所はトヨタに対して同様の毅然とした対応を取れますかな。
・豊田章男時代のトヨタは内部留保を詰め込んでいましたが、その内、数兆円でも下請けの体制や開発スケジュールの延長に費やしていれば今回の事は防げたのではないでしょうか。 豊田章男は社長時代はレースにも頻繁に参加して車好きの人たちを味方に付けていましたが、その時に見過ごしていた部分が露わになってきているように思います。
・わさわさ自動織機発祥の地である。産業技術記念館で喜一郎の孫で佐吉の曾孫である。章夫会長が謝罪会見をするなんて、見え透いた演出だな。佐吉にこれからは自動車だと言って、トヨタ自動車を創業したのが喜一郎。喜一郎の言う通り、トヨタ自動車は世界一の自動車会社に成長し佐吉の創業した自動織機はその子会社になり、トヨタ自動車の納期命令に逆らえず、不正を繰り返す迄に落ちぶれてしまった。トヨタの驕りから起こったのは明らか。国交省には忖度なく調査をしてもらいたい。
・トヨタ以外の自動車メーカーで働いていた時、能力不足で社内の評価が高くない社員に限ってサプライヤに対しては威張っていた。そういう相手でもサプライヤは従うしかないのでムダな仕事が増えたりする。 トップから末端までトヨタ全体が何気なく与えているプレッシャーによって、どれだけサプライヤの混乱が増しているか理解が足りないのかも
・今回自動織機の問題にしてもダイハツの問題にしてもまず車の精度的には問題は無いということ。よってダイハツ車はタウンエーストラックなど1車種、OEM車のため他社にも影響するが、のエアバッグ不正で型式取り消し。あとは問題なく生産再開。自動織機のエンジンはコンピュータ制御をいじって安定させているだけでエンジンそのものの性能は確認されている。あとは国土交通省の検査を受けるだけの状態。つまり両方に言えるのだが、不正しなくても通るものを必ず通さないといけないと不正をし必ず通る100パーセントの状態に改造した。それだけプレッシャーがあったのだろう。しかし、言えることは特に問題ありません。ということでしょう。先に問題が解決し生産再開のダイハツ車にしても結局検査して問題がなかった。検査に通すための無駄な工作だったが設計は問題なくそのまま作っても問題ないこと。そこは冷静に判断するべきだと思う。
・自動車には数万点におよぶ部品が使われており、非常に多くの中小企業が苦労して納品しています。トヨタ、日産、ホンダなどは、その頂点に君臨しておりそれこそ箸の上げ下げにまで細かく要求してきます。その典型例が品質管理です。真摯に日々努力しても何かしらの不備が生ずることはありますが、それは許されません。トヨタ労組は7.6ヶ月分の賞与を要求すると息巻いていますが、先ずは足下を見つめ反省しましょう。
・数百億円規模の会社でもガバナンスを徹底するのは簡単ではない。巨大企業グループ故に目が行き届かないこともあるだろう。歪なパワーバランスのせいでグループ各社の経営陣とトヨタ本体の経営陣の意思統一ができていなかったと考えられる。ただでさえ新車の納期が長期化している上に価格も上昇の一途。そんな中での不祥事は、日本を代表するグローバル企業として到底許されることではない。日本のみならず世界中のユーザーの信頼を裏切ったことになる。章男会長は自らの社長時代に起きていたことなので大きな責任を感じていることだろう。自ら先頭に立って信頼回復への険しい道のりを歩むしない。
・氷山の一角が崩れ始めている。 これから、トヨタだけでなくいろんな会社にその矛先が向くのではないでしょうか?! 規則(ルール)に厳しいトヨタでさえこの規模ですから、他社さんの試験状況が公になったらどうなるのか。 法規試験とは、結局販売するための試験であり、そこを乗り越えればすきに売れるので、その法規試験のためにどの企業も対策はされてるのではないかと思います。 違反の解決策としては、現状、法規試験をする車の準備はメーカーがやって、試験だけ試験官が立ち会いというシステムから、試験に使用する車両は事前に国が預かり試験に備えて国の派遣員が準備するシステムを取り入れた方が、差は生まれないと感じます。 ダイハツで火をつけたがためにトヨタグループに矛先が向いてる感じがしますけど、火というのは方向関係なく広がるものですよ。この自動車社会で各社それぞれ頻繁に新型車の展開されてるので、可能性はないとは言えない。
・絶対にあってはいけないことと言っているが、それをやってしまった社風を作ったのは、誰なのでしょうかね。多分、業界全体がギリギリのところでやっているのではないでしょうか?開発者の精神面でのケアが必要ではないかと思います。所詮、支持をするのは、現場の苦労を知らない素人なんだから。現場を知っていると言っても社員教育で、いいところだけ見て経験したぐらいだと思うので。技術者に死人が出ていないだけ幸いだと思う。後は、どこまで手を入れて、従業員が失業しない程度に、国がどこまで目をつぶるのか?見ものですね。
・豊田会長が工場視察する時は現場の人達は必死で4S活動したり、見られてまずい物は廃棄したり、とにかく隠蔽工作をする。結局、上辺だけ良く見えても、中身が見えないので意味がない。まずは隠蔽工作を支持する人間を排除しないと問題の本質が見えて来ない気がする。
・トヨタに限らず、どんな小さな場所でもおきますよね。毎年何かの達成、成長を求められても辛いものありますよね。日本人は求められると無理しても頑張っちゃう、そんな国民性なんですから。 許されない事ですが、開発に携わった人はきっと辛かったと思うし、今回表になった事で、少し気が楽になったと思いますよ。
・トヨタの製造ラインで働く友人からパワハラの愚痴聞いてます。
どうも、現場の上長が10年以上変わってないのが原因のようです。全体で、構造的な問題が有りそうだと日頃気になってました。権力者が固定されると必ずパワハラがおきます。不正の原因はパワハラが多い。詰めて問題起きないようにだけ、日常を構築する構造こそが、担当者やリーダーを追い詰める。不具合や改善が健全に共有されるためには、個人の権力や上下関係を無くすことが得策。
健全な製造現場では、上長の入れ替えによる権力構造の回避や現場の尊重、不具合に対する全体の向上心の共有が大切だと痛感しました。不具合はでていいのです。出なくなったら、ヤバいのです。
・トヨタは自分に厳しいですね。世界市場でこれだけ品質信用が有ってもまだなんですね。他のメーカーは実質もっと酷いと思います。特に海外メーカー。市場で品質に信用が無く流出させてれば車内管理は酷いと思いますよ。今回の問題を良く取ればさすがトヨタです。と思います。 この問題を真摯に受け止め再出発してさらなる成長をして下さい。
・ひと昔、ふた昔前はこんなことは日本国内では当たり前だった。 どの業界でも。非常に残念ながら。 大学を卒業して社会に出て、不正が当たり前に行われているのを見て、これが大人の社会なのか、と思ったりもした。だが、それが嫌でITエンジニアの道に入った。人は騙せても、コンピュータは騙せない。いい加減な仕事をしていると、とんでもないしっぺ返しがくる。でもその方が良かった。 ところが自動車業界の立て続けに起きるこうした問題はエンジニアが関わっている。そこが非常に残念でならない。
・つくりあげたトヨタグループは下請け、グループ企業をいかに働かせるかがグループの成長を支えている。でもあまりやり過ぎると不正が生じるので、ほどほどに調整しないといけない。企業イメージをCMなどで常に発信していれば子会社の小さな不正などは大問題にまでにはならない。
・自動車メーカー各社はライバル会社の車を購入し分解して徹底的の調べてますし、トヨタ自身が初代セルシオを開発するのにベンツを何台も解体して調べたと公言してました。 以前、フォルクスワーゲンがディーゼルエンジンで不正をした際、トヨタを含め他者は知っていたはずですが全く情報リーク等しませんでした。 その時から、同業他社も多かれ少なかれ似たような不正を行っていると思っておりました。 今回の不正は氷山の一角なのかもしれないですね。。。
・これだけ車を販売している会社なんだから、製造現場は大変だと思う。開発現場も大変だと思う。部署ごとに軋轢や不満が蓄積して、追い込まれてくるんだろうな。しっかりと販売計画と無理のない製造台数を計画しないと。これだけ組織が巨大だから難しいよね
・テスト部門が対等の位置づけでなく開発や営業部門よりも低く扱われていたのでは。 不具合や不良を見つけることが評価されず足を引っ張るとみなされるような風土があるなら、そこを変えないと繰り返されるかと。
・というか気になるのは今出てきた車種以外にも、何らかの不正が他の車種にも拡大し、米国なんかに輸出している車もあった場合、天文学的な賠償金の訴訟を起こされる可能性があるという事。
フォルクスワーゲンはディーゼル不正問題で今までに各国当局に数兆円単位、ユーザーに5000ドルから1万ドル支払っている。
巨額の内部留保があるトヨタは事の成り行き次第ではそれ以上払う、払わされることもあるかもしれない。
実に深刻な問題だ。
・仕事のモチベーションの一つはお客様からのありがとう だと思って働いてます。自分が関わった製品を使うお客様が見えなくなるとモチベーションの源はどこに?上司、社内関係部署、取引先?お客様が見えないと判断基準がおかしくなるのだろうか。後工程がお客様、というのも都合の良い解釈が成り立ちそうだ。
・自動車業界が相次いでこう言うことをする背景には何があるのだろう。国の検査技術基準が、最新の技術革新に追いついておらず、止むなく法を遵守出来ない状態に陥っているのではないか? もし古びた検査を要求されているなら、国に対して検査技術の改正を申し入れるべき。
・トヨタに限らず政治もそうだが、この事態を招いた当事者が責任者として変革というが、利害関係のない第三者にまずは客観的に事実を判断してもらい事の真相を明らかにすることが当事者の責任でしょうが。そしてその改革をするというのが、そもそもことの発端となった幹部らが妥当なのかも問われないと。 いづれにしても安全性の数値など虚偽のまま客と売買契約したのだから、同社の車の使用で死に至るような恐れがないのかはなはだ疑問だが、明らかに品質名で契約違反、詐欺行為にあたる恐れで損害賠償が起きておかしくない事案。 諸々の点が解消されて責任を取ることになるのだろうが、日本一のトヨタが こんな失態を晒すことが残念だ。
・トヨタ生産方式は自動車業界だけでなく 色々な業界で導入されてますが カイゼンだけでは、限界が来ている証拠だと思います。 だから、カイザンに手を染めてしまう。 数年前からの大手企業の不祥事が物語っていますよね。
日本経済はどうなっていくのか…
・モリゾ―さんもそうだと思ってるが自動車メーカーはレース屋になっちゃいけない。 レースってスピード出すは派手な走りやエアロパーツが付いてるが実は縛りがかなりある。 逆を言えばその決まりさえ守れば、自分達の都合で走らせられる。 市販車は誰が乗っても安全でなければ成らない。 レギュレーションをの穴をつく悪癖を自動車メーカーは付けてはいけない。 河本信彦氏の言葉の意味が分かった気がする。
・トヨタが不正をしていないのはわかるが、その圧力で外部に不正をさせてしまっているという認識がどこまであるのか?トヨタイムズで自己提灯ニュースばかり流さず、徹底的に検証して欲しい。トラックドライバーの2024年問題だって遡れば、自分達が在庫を持たなくていいようにその都度納品させるというカンバン方式が元凶ではないのか?自分達だけの無駄無理を省くと賞賛しているトヨタの生産方式がどれだけ仕入関連企業に負担を強いるものなのか、そろそろ気付いてもいい頃だと思うよ。
・グループ会社の日野自動車、ダイハツなど。一連の不祥事が発覚する度に現場の責任者が…という経営者、経営トップの責任は無いんだとも受け取れる謝罪会見が繰り返されてきた経緯が背景にある。万が一バレたら頭一つ下げりゃ済むんだろうという傲慢さにも感じる。うちの職場にもトヨタのカンバン方式を導入するとか言って配達の現場に朝からストップウォッチ持って本社の指導員みたいな人が来たことがあるけど。自動車の部品をベルトコンベアで流す固定された生産ラインじゃないし。配達する地域によって都市部と過疎地でも配達の物量は異なるし、都市部は慢性的な渋滞、過疎地は移動だけでも往復に時間が奪われるのに現場の意見は無視されて出来ないとカイゼンしろとしか言われませんでしたね。トヨタ独り勝ちは在庫を持たない下請け泣かせの傲慢な経営で成り立っている事実を下請けから見ればカイゼンしてほしいですよね。切られるからモノ言えぬ上下関係もね
・最終責任は社長や会長にあるけど、昨今の不正は経営者自身というより、降格を怖れる管理職等が保身のためにやったことだろう。 管理職への指導や選任が宜しくないと見える。遅延よりも不正の方が重大だということを知らしめなければならない。時には、遅れさせてでもやるべき事もある。
・会見をみましたが、大きなグループを率いるだけになかなかの人ですね。 わかったことで心配だったのは、不正が最初にわかってから会長に届いた時間が、3か月後とか6か月後とかであったことです。 悪い報告は、何よりも早くないといけません。 また、質問の中で改革のゴールはどこですかという問いに、きっぱりゴールはありませんといいました。さすがですね。 改革改善、人材育成などにはゴールは無いのです。いつまでも取り組むべきことです。会社がなくならない以上は。
・列挙されているケース以外に、現在他の多くの自動車メーカーが問題を起こしているのは、トヨタのグループ会社のデンソーから供給を受けた燃料タンクの不具合がある。
何十万台という車が走行中に道路上でストップしてしまい、後続車が追突する可能性があり、又、現に死亡したケースもあるらしい。
我が家のホンダ車もそのタンクを乗せていて、取り換える部品の交換が今から3か月後になる、との連絡が来た。
やはり、世界一のグループになった、給料は大幅アップが続き、驕り高ぶったところから、グループのあちこちに腐りが見え始めた、ということであろう。
トヨタのグループ経営に、安全第一の意識が欠如している証左であろう。
・グループ間は同志の関係だったのが、いつの間にか上下関係になったのが一番の原因なのかなと。単体では創業当初から上下関係が当たり前になっていたとは思うが、無能な上司が偉そうに権力をぶちまけた結果だと思う。まぁ、なかなか仏さんみたいな上司に当たる確率はほぼゼロだと思うがね。コミュニケーション苦手時代な今は、上下関係は弊害にしかならないでしょう。
・50年整備士やってたおじいさんが昔言ってたのですが、トヨタハイラックスサーフのオイル漏れが多くて、個体ごとではなく全体の設計段階でおかしいのに、何で改善しないまま売り続けているのかと仲間内で疑問だったとか。ディーラーでは「修理が難しいので大規模な工場に持っていく」か「新しいのを買ってくれ」と言われ、それで地元の修理屋に来る。 開けてみるとけっこうややこしい作りになってるらしく、ようするに「故障しにくく、修理して長く乗る」というコンセプトには全くなってないということを痛感したそうです。 そういうことがトヨタ車に極めて多く(件数については分母が大きいからもあるとは思いますが)、日産車は少ないと思ったそうです(個人の感想です)
・トヨタの車を新車で買って今18年目です。 18年経って窓ガラスのゴムの劣化、ロックが閉まったままあかなくなる箇所があったり、日当たりのいい駐車場なのでワイパーの金具部分の劣化、屋根の塗装剥がれなどはありますが、エンジンや電気系統は一回も壊れないで当たり車でした。 だから次もトヨタを考えててもうそろそろ買い替えかなと思った矢先のこれです。 しかも買おうと思ってた車種が対象で販売中止中。 販売を解除するまでには数ヵ月かかると言われましたが、今出荷待ちの人から順なのでまだしばらくは無理そう… こうなるとどの会社も不安が残り、買うのをためらってしまいますね。 むしろこのあと、出てくる車はしっかりやってるだろうと期待をして待ちます。 さすがにこの後も…何て事はないです…よね??
・社長職を譲ったのに結局豊田章男頼りになっているのが情けない 今回の不正は10年前のフォルクスワーゲンとベンツの不正とやり方が似ている その時にちゃんとチェックをして対策を講じていれば防げた単純な問題なはず 新たな不正の可能性もあるので会長職を賭けてでも再点検をして頂きたい
・不正はがあると、必ず会長がアナウンスするが、今までと何ら変わらない、生産効率重視して、安全性、耐久性、堅牢性を度外視して、販売あがれば良しとしてきた体質に、大問題がある。トヨタ式生産効率化あるなら、安全性の担保はないのか、ユーザーの使用によるよりも、リコール台数の方が毎年多すぎているような、トヨタのみならずリコール車種が多すぎる。台数も膨大である。ボディー剛性や耐久性テストを片手間にしないと言い切れるのか。自動車業界は安全性に対して虚偽、不正で検査を通して、時間の浪費を食い止めるのか。まことに、疑わしい。国交相、国土交通省は、内部監査を詳細に厳格に行い、行政処分、何が良くないのか、国民ユーザーへの不安、安全に対する軽視を見逃さないで欲しい。
・下には刈り取りをしろと上司は言う。 また、経営者は数字だけ追いかけるからね。 TOYOTA式改善とやらは現場にじゃなくて 経営者が現場に設備、金、そして開発や作業に於ける安全時間を出してあげるべき。 そこから、改善してこれだけ縮めた。 が評価される仕組みにしないと。 多分、開発時間は新しい取り組みは別として新車販売から逆算の時間だと思うからね。
・トヨタ車はこれまでも購入していないし、今後も買わないが、この会長さんは珍しく、カーガイなので大変気になる。トヨタの車は比較的故障も少ないようだし、維持費もまずまず、そこそこの耐久性もあり、日本ばかりでなく世界においてもリーズナブルで信頼性のある自動車としては充分及第点と思う。トヨタは日本が世界に誇る大きな企業で、彼は既に自工会会長を退任されたものの、甚大な影響力もあり、日本経済の牽引役の筆頭として応援しています。厳しい開発販売競争の中、この手の不正は開発陣の板挟みで一向に収まらず、自身も10年近く前に不正に巻き込まれ、回復ままならない中、販売の一線から退職しました。こうなると現場の力は一向に及びません。顧客の皆様には誠に恐縮ながら、大変ご迷惑をおかけ致しました。トヨタさんにとっても、ここは踏ん張りどころ、頑張ってください!
・トヨタグループの不正といえば、 ネッツトヨタ愛知(現愛知トヨタ)プラザ豊橋店で 発生した5000台をこえるペーパー車検が 記憶に新しい。
これらは、トヨタグループ全体の 氷山の一角であると思われることから この際トヨタグループ全体の 不正の有無を徹底的に調べ上げ 一日も早く公表して欲しい。
・4年連続でのトップ企業としての本質が、”グループ不正”で 形造られていたとは嘆かわしき現実。 世界的立場における これからの日本企業への 多大なマイナスのリスク環境が想像もつかない。 ”おわび”で済むようなことではない。 専門家委員会における対策施策による方向性を 急いで欲しい。
・過去のケイレツ構造ってのは、最終製品を作るトヨタとサプライヤーとが一心同体というか、利害を共有してたからこそ成立してたのかもね ケイレツが崩壊したならOEMとサプライヤは同等にならないといけないけど、形はともかくメンタリティは追いついていなくて、だからモノ申せなかったのかもしれない 簡単に修正できるものじゃない気がするけど、少なくともトヨタブランドが相当傷付いたのは間違いないな
・不正をつみあげて利益を出すのは、ビッグモーターを連想させる。日本で一番の企業がこれでは残念です。 ボーナスのニュースで賑わっていますが、従業員だけでなく、下請けなど取引先きぎょうにも優しいトヨタでいてほしいものです。
・不正は、トヨタに限らずどのメーカもあるだろうな。なにせクルマの種類が多いこと多いこと。これだけあれば必ず隠れて検査を誤魔化しているところはあるでしょうね。しかしクルマって高い買い物ですよね。高いけど品質は三流国並って言われないように注意してくださいね。
・チョット気になっていたのは他社が新型車両を出すとすぐにマイナーチェンジ を行い少し燃費を上げてくるのが早い事です。 マイコン制御でどうにでもなるのでしょうがそこが気になります。
・40年前にはトヨタスプリンターを購入し、20年前に別の車種を購入しようとしたが、トヨタが世界トップの売り上げ企業になりディーラーの担当者も大変横柄で買ってくれなくてもいいような対応の為、それ以降トヨタ車は絶対に購入していません。 謙虚さがなくなった企業や従業員も元をたどればトヨタの経営者や幹部の考え方や対応や発言や態度だと思います。 会長の発言は私には響きませんでした。
・納品期限、開発スケジュールといった具体ノルマを手段を問わずやりきる人間が評価され、注意喚起、諫言する人間は冷遇されるというどこの組織にもある評価軸がそもそもの原因ですよ。 いくらトップが反省を述べても、そこに問題意識をもって臨まなければ同じような話はトヨタに限らずそこかしこで起きるでしょうね。
・国の政治屋さんたちの不祥事が後をたちません。 政治に関わる責任も感じていない姿勢にうんざりしています。 トヨタの車づくりには、中小を守り貫く姿勢と理念がありました。とても共感しました。しかし、この度の騒ぎは納得できません。 今後に向けて、様々な事業所の指針になるような事後対応を期待しています。
・昔は庶民のための車を提供してくれてたんだけど、いつの間にか大衆車が消えて何でもかんでも高級志向。 世界一になって日本のトップ中のトップになりアグラかいてたのかなぁ。 周りが見えなくなって、気がついたら手遅れでな事にならないように。 十数年前のアメリカでの公聴会や当時の 豊田章男社長の涙ながらのお詫びを思い出す。
・表向きはいい会社、しかし下請け企業への散々の金額叩きや、部品などの早期納入等々は酷いものである、会長が会見し、知らなかったはあり得ない、家族経営をやめ、社長から役員まで一新し、新たな出発をするべき。
・数年前、アメリカの有名人がレクサスの事を 良く出来た車だ が つまらんクルマだ と、言った人がいる。
その気持ち よく判る、 と 云うか 未だにトヨタのクルマ造りはそんな無機質な物しか創れない 企業なのは 変わっていない と云う事なんだ、体質と言うか風土と言うか。
見てわくわく、 乗ってガッカリ 笑、 まーもっともそんなクルマを買う人が多いのは まだまだ日本人のクルマ環境は未だに発展途上と 云う事か。
・どの企業や職種でも、会長や経営陣は未来に向けた良い事を言ってるが、実際の現場は規制に縛られ、新たな規制の対処に追われている。 有識者や官僚や役所は、決めるだけだから混乱は当たり前。それがわかってない。 そこに、働くなっ改革のような緩い職場づくり。 そりゃ、不正をしないと間に合わないでしょ。 根本的に、日本独自のあらゆる規制を見直すべきだ。 有識者は、言うだけだからコロナでも医療は混乱しただろ。
・現最高責任者の人となり、経営状況、100年に一度の大変換期。 過去の不作為を徹底して洗い出し今後100年を見据えた企業として再進化を図るなら今が一番のタイミングでしょう。 不正を叩くのは簡単ですがなんとか耐えきって再び信頼を勝ち取って欲しいと思います。
・グループ企業の不正による問題ですが、それを受け入れたトヨタも如何なものかと感じる。受入検査などの甘さが招いたのではないか。 また、トヨタグループは、日本を代表する企業の1社。 非常に残念でならない。 同グループの複数企業による不正は、グループ全体の社風があるのではないかとも感じる。
一方では、労働組合が昨年を上回る賃上げ要求をするとの報道があった。 不正手続きによる製品を販売し、その収益動向をみて、昨年を上回る賃上げ要求。 トヨタグループ、恥ずかしくないかな?
・あの三菱自動車が典型ですが、ISO9001の認証を維持しながら品質不正を続けるためにはデータの二重管理体制を構築して維持(引き継ぎを含む)する必要があります。まことに非効率なことですが、関係者の皆さんは大真面目で取り組むものです。これぞ日本文化という具合です。 これだけ社会から糾弾されてもしぶとく復活することもあります。詰まる所、ヘッド次第だと思います。
・少し、疑問なのが、グループ会社には、トヨタから幹部を出向させてかじ取りをしてきたはず。かってのトヨタと同じ原点を見失っていたと言われるが、そのトヨタ本体は豊田社長の元、原点を振り返り社内改革を続けてきたとして、何故、トヨタから派遣されているグループ会社の幹部たちは原点を見失ったままだったのか。トヨタからのプレッシャーがあったに違いないと想像してしまう。そこに切り込まないと、つまりトヨタ自身が自らのビジネスを反省しないといけないのではと、そこがモヤモヤが残るところ。
・結局レクサス高輪の不正点検の時に被害者としてトヨタに対して第三者によってきちんと調べないのかと尋ねましたが、会社の判断でしないと言い切りました。その時からずっと同じ体質を放置してきた経営陣の責任は相当重いと思います。
・会見の最後は結局、上から目線だった。記者の向こうにいる国民の存在を忘れているのではないかと感じた。内容も言い訳がましく、ダイハツについてはまるで別会社のような言い方をしていた。豊田自動織機の株価は昨日暴落し、今日は豊田章夫氏の後押しに関する情報が漏れており、朝から株価は底堅く、そして急騰した。インサイダーをしっかり調べてほしい。トヨタのブランドイメージは、もはや一流とは言えないと思う。
・私は、会社は不正を知っていたような気がしますね。 ダイハツへの対応がずいぶん優しかったので。 恐らく、厳しい処分などを行うとビッグモーターのようにマスコミに情報を流す人間が出てくると感じたからではないか思ってしまいます。
まあ、去年のビッグモーターの問題や、ダイハツなどのトヨタグループ企業の不正により、今後ますます自動車ユーザーは減っていくことでしょう。交通事故が減ることに繋がるので素晴らしいことだと思います。
国は、ビッグモーターとトヨタグループに大勲位を差し上げてw
・この手の類の不正は昔からあったはず。 三菱が燃費不正した時に他のメーカーは無いと回答したはず。 今この時になって出て来たと、いう事は少なくとも顧客を欺いていた事になる。 単に不正だけの問題ではなく、言わば詐欺に近い類のタチの悪さだと思う。 ダイハツにせよ豊田自動織機にせよ安全性に問題かないので乗ってもらっても大丈夫と言うがそんな問題ではなく不正をしたクルマを買わせた事が問題だと思うんですけど。 トヨタ本体も調査すべきだと思うけどね。
・どんな理由があるにしろ不正と言われる事はあってはならい!しかし内部から勇気をもって正しい道!トヨタ系の優位性である品質を自信もってお客さんへ提供していくために告白してくれてたことは素晴らしい一歩だと思います。トヨタ系には改善力も強みです。しっかり不正について振り返り再発防止を未来永劫風化しない取組みをして下さい。 世界最強の車屋になる事は間違いありません!応援してます。
・永田町と同じで60代から80代の存在が強すぎて、その下の層である50代以外は『上に報告連絡相談や提案』をしても無駄と言う意識がどこの企業にも言えると思う。永田町やトヨタグループ、ビックモーターの問題の根幹は同じと思います。
・日本の、製造部門の基準が、あまりに厳しく、がんじがらめの基準を設定しているから、全ての産業の意欲を削いでいる部分があるのでは!?。 監督官庁の権限も強すぎるのでは?。 だからあらゆる企業で、自社の製品が安全安心のレベルに達しているから、報告を適当にしているのではないのか?。 昔の東洋ゴムの耐震性不正、とか、最近では、ゼネリック薬品の製造手順違いとか? おそらく、製造現場では「問題ないのに、基準厳しすぎ」と思っているのでは?。 この最、監督官庁で、あらゆる規制を見直したらいいのでは?。 中国、韓国の基準は大丈夫なのか?。
・乾いた雑巾をさらに絞るコストカットを下請けに強いり、ジャストインタイムなどと、トヨタにしか出来ない生産システムも構築し、徹底的に利益を上げる会社にした。結果4兆5000億もの利益をあげる会社になった それはそれで凄い事だけど、そのツケが今出てるのかな。 トヨタのやり方を右に倣えで多くの日本メーカーがその仕組み、やり方をこぞって真似た時期がありましたね。 他の業種でもたくさん出てきそうです。いろんな不正が。叩けばめっちゃ埃でそうな雰囲気です。今の日本は。
トヨタが躓いたら、日本経済はすっころびますよ トヨタにしてみればあずかり知らぬ事かもしれませんが、日本経済をトヨタグループが支えている以上、頼みますよ、ほんとに。と思います
大丈夫か?モノづくり日本・・・
・かつてはもてはやされてきた「トヨタ生産方式」って言うのがトヨタでは運用できるけれど子会社関係会社などでは運用不可能なものになっているってことなんですかね?
JABからダイハツ工業としてISO14001は取得しているみたいだけれど9001はJABでは見当たらなかった。 ダイハツのwebサイトの品質保証のページを見てもISO9000というような文言は特に書かれていないみたいだし。 どこかで取得しているのかな? 日野自動車も2022年のプレスリリースで「ISO9001を取得していきます」となっている。
・数か月前、知人から「この車どう思う?」と聞かれた。 ホント-に何とも思わなかったので、正直に「無」と答えた。 何の感想もない、と。 それがトヨタのある車種だった。
聞けば、買いたいと思ったが数年待ちと言われたのでどうしようか迷ってると言うので「待つほどでも無いと思う」と答えたが…あれは正解だったと感じてる。
まさか、こんな話になるとは思わなかったけどね。
・最大手の殿様商売にボロが出てきた感じか。 下請けの涙と汗の上にふんぞりかえり最大手でいられたトヨタ。
とはいえ、社会に余裕があればこうはならなかっただろう。 デフレ円高で国内産業をことごとく衰退させてきた結果、最大手のトヨタでさえこの体たらく。 ようやく円高デフレが終わる兆しの見えてきた昨今、V字回復を目指して欲しいところだ。
・命や安全に関わる部分は不正しなくても通る基準で使って欲しい。装備や燃費を突き詰め過ぎて無理がかかっている。厳し過ぎるギリギリの設計はやめて安全なシンプルな作りで末端の下請けの儲けが出るように単価をもっともっと見直して欲しい。トヨタだけ儲け過ぎてる。
・ランクルの納車2年待ちとか言われてるけど、どうなるんだろうな。少し前にヨーロッパ勢がトヨタの、ハイブリッドを真似できないとみて、ディーゼルに走り、そのディーゼルの排ガス検査でインチキやって全滅し、一斉にEvに方針転換した。ヨーロッパもダメだなと思ったけど、日本もこう2つ続くと他国を笑っていられなくなる。
・「世界販売台数、4年連続で世界一」と言っても、グループ会社のダイハツに続き自動織機でも出荷停止、国交省の立入検査では、グループとしての経営姿勢も問われます… トヨタ本社からの指示は、本当に無かったのかな? 政治家のキックバック不起訴を同じ匂いがするけど… 盛者必衰の理。EVの競争もあって、遠からぬ時期に衰退していくのではないでしょうか。
・「なぜ」不正が起こったか。なぜなぜなぜ.... トヨタは、得意のなぜなぜ分析してみて根本原因を探ってみたらいいんじゃね? こう連続して不祥事が起きるのは、先に起きた不祥事の根本原因究明とそのカイゼンができてないからだろうが。 「なぜなぜ」やり直せ。そこから出てきた根本原因があってるかどうかは自分たちで判断するのではなく、世の中に問うがいい。
・私は生まれてこのかたトヨタの車に食べさせて貰って大学まで行かせて貰った身なのですが、車自体はそこまで好きという訳ではありません。
しかしやはり、あれだけ便利で年数持ちのする商品、値上げしてゆとりを持って仕事をする方が合理的なのでは?
と思います。
・このニュースを見たとき、 今乗っている車は大丈夫か不安になった。結局のところ安全性には問題なく、検査数値の見映えを良くするための偽造だったようなので、まずはそれを消費者へ発信すべきだったと思う。豊田章男の会見を見たが、まるで他人事のような…何で俺が謝らないといけないんだよと言いたげな謝罪会見で、嫌な気分になった。
・「絶対にあってはいけない」とお詫びしながら世界販売台数4年連続1位のニュースで本心は大した事無いと思っているのでは? ランクル、ハイエースはトヨタの昔からの看板車種ですよ。特にハイエースは業務上で使用する方が多い車。100系後期で出た頃の1KZのディーゼルターボ時代は素晴らしいと思っていたが、このニュース見て昔からトヨタ車オーナーだけど 家の周りの家がN社やH社の新車に購入移行していく訳が分かってきた。こうなればライバルN社のハイエースのライバルが売れるかもね。N社のディーゼルにしろガソリン車、電気自動車は今かなり頑張っているし。
・国民感情として、トヨタは優秀会社で業績もよく、従業員の給料も日本一の高待遇だ。 その企業が違法行為を行い世界的に日本の製造業の信用を無くした責任はトヨタ会長が辞任して済む話ではなくなってくる。影響は今後、日本の製造業は世界、特に中国から批判を受けると思います。福島の処理水に匹敵する中国からの輸入禁止などが出て来たらどうすれば良いか?今から考えいくのが、リスク管理だ。国会議員も政治資金問題みたいな我田引水ばかりでなく、経済危機問題にも対処すべきだ。中国から批判されてからでは遅い。 与野党議員は少しは危機意識を持て。
・政治家が簡単に嘘を付く世の中にあって、些細な不正のようにも思えるが、今や日本を代表する企業となった今、トヨタがこけると日本がこけてしまいかねない。だからトヨタさんにはしっかりと迅速に立て直して欲しい。
・上から高い目標を押し付けられ下請けや現場が不正せざるを得ない状況が発生してるのではないでしょうか できないものはできないと下から声をあげられる体制を作っていけるかが課題でしょう。
・何に付けても物造りは未完成な人間の成し得る業。完成した物を更に良く魅せようという事か!?其処が不正の原因でも在る!!国の検査も何故色付けしてしまったのか!!?という処を突いている。安全性には問題無いというが、謙虚に元に戻って欲しい!そして頑張って欲しい!!
・章男会長はどこまで自社の驕りを理解されているのだろうか?ダイハツの件も含め全ての元凶はトヨタ自動車本体ですよ。経団連を通じ、政治にも圧力を掛けることの出来る企業。これだけの高売上げ、高利益を上げているのに我々の納めた消費税を毎年何千億も還付される仕組みを作り上げ、さらに潤っている。なのに下請けには徹底的なコスト削減と期限重視を押しつけ続けている。トヨタ社員が自殺しても会社名は絶対に報道されないブラックの権現のような企業体質。それでも会長の言葉と人間性だけは信じたいところ。
・こんなの多かれ少なかれどこのメーカーでもやってます。 特に安全性には問題ないからです。 まぁ、謝罪は世間的に仕方ないけど、トヨタだけをやり玉に上げるのは何故かなぁ。 世界で売り上げトップだからですよね… 営業から顧客の意見を組み上げて、ここまで伸ばしたやり方も日本らしくて好きです。 世界中で高い評価を得てるのは間違いないので、こんな理不尽に負けずに良い車を作り続けて欲しいです。
・経営陣の期待に答えるべく現場が頑張る、ようやったねと褒めて貰えるが、その結果次回の目標値が1cm高くなる。 これを毎年繰り返すと20年でハードルが20cm高くなっていた。 エッ、気付いたら世界記録よりハードルが高くなっていた。
・技術開発や生産現場の声を蔑ろにし、経営陣の無理な要求が、結果として不正を引き起こす引金になったのではないか? 同じ様な状況は、きっと他の会社でも十分にあり得る。 コスト削減、利益重視、上からの圧力で苦悩する現場は、限られた時間の中で次第に追い込まれて行くのだろう。
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