( 134219 ) 2024/01/31 00:28:09 2 00 定年後に「毎日が日曜日」は、もはや夢の話!?「65歳以上」で働く人はどのくらい? 収支の平均も含め解説ファイナンシャルフィールド 1/30(火) 19:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4c73960acd50c5df07ebae5f373e515b95a00d76 |
( 134222 ) 2024/01/31 00:28:09 0 00 定年後に「毎日が日曜日」は、もはや夢の話!?「65歳以上」で働く人はどのくらい? 収支の平均も含め解説
定年退職を迎えると、毎日決まった時間に起き、出勤し、仕事をするという生活から距離をおく人も増えるでしょう。かつてはこのような定年後の生活を、「毎日が日曜日」と表現することもありました。
しかし、近年では、毎日を日曜日のように過ごせる高齢者は減ってきている現実もあります。今回は、65歳以上で働いている人の割合や、高齢者の生活実態などを紹介していきます。
▼65歳から70歳まで「月8万円」をアルバイトで稼ぐと、年金はどれだけ増える?
総務省統計局が令和4年に公表した、65歳以上の高齢者に関する統計調査によると、高齢就業者数は909万人と過去最多でした。同調査によれば高齢者の人口は3627万人なので、高齢者の就業率は約25.1%となります。実に高齢者の4人に1人が働いているということになります。
年齢が上がるにつれて就業率は下がっていきますが、65~69歳では半分以上となる50.3%が、70歳以上でも18.1%の人が働いています。高齢者の就業率は、男性では34.1%、女性では18.2%となっており、各年齢階層でも男性が女性を上回っている状況です。
65歳以上の就業者数と就業率は、ともに右肩上がりといえます。高齢化社会を迎えている日本において、今後、高齢就業者数が1000万人を超える可能性は十分にあるでしょう。
65歳以上になっても働く人がおり、その数や割合が増えている理由の一つに、生活するためのお金を稼がなければならない状況があるとみられます。
総務省統計局の「令和4年 家計調査」の結果によると、65歳以上の夫婦のみの無職世帯が受けている社会保障給付の平均月額は、約22万円です。それに対して、毎月の消費支出額は平均で約23万7000円となっています。可処分所得は22万円よりも少なくなるため、平均でみても毎月2万円以上の赤字となるでしょう。
65歳以上の単身無職世帯では、社会保障給付の平均月額が約12万1000円であるのに対して、毎月の平均消費支出額は、約14万3000円となっています。やはり2万円以上の赤字となる状況です。
前述の「令和4年 家計調査」の結果によると、65歳以上の無職世帯では、夫婦のみの世帯でも単身世帯でも、住居費は1万3000~1万6000円程度と、そこまで高くはありません。これは持ち家に住んでいる人が多いためです。65歳以上で賃貸物件に住む場合は、毎月5~10万円程度の赤字となってもおかしくはないでしょう。
高齢者になると、病気やけがなどにより医療費が突然必要となるケースも出てくるでしょう。家計調査をみても、早いうちから老後資金を貯めておくことが重要といえます。ここでは、定年前に貯蓄をしておくコツを紹介します。
・現状の把握と将来の想定 何よりも、現状の把握と将来の想定が必要です。現在の貯蓄を把握し、65歳以降に必要となるお金を試算しておかなければいけません。老後の生活が厳しくなる可能性を認識できれば、意識そのものが変わります。貯蓄の重要性も理解しやすくなるでしょう。
・給与の一部を老後資金として貯金する 給与を受け取ったら、その時点で老後資金用の口座に入れておくのも一案です。最初から強制的に老後資金を貯められるので、貯金が苦手な人も試す価値があります。余ったお金を老後資金用の貯金に回すよりも、余ったお金で生活費を賄う形のほうが、より確実にお金を貯められるでしょう。
・投資による資産運用も検討してみる もし年齢が40代以下であれば定年までは20年以上、もしくは20年近い年数があることになります。中長期の投資により貯蓄を増やしていく方法も選択肢の一つです。50代前半であれば10年ほどは運用により貯蓄を増やせる可能性があります。年齢によっては定年後に備えて、投資による資産運用を検討する価値が出てくるでしょう。
総務省統計局の家計調査によると、65歳以上の無職世帯では、夫婦2人でも1人暮らしでも毎月2万円以上の赤字となります。高齢就業者が900万人以上おり、高齢者の4分の1ほどが働いているのも、こうした赤字部分を労働収入により補填(ほてん)する必要がある家庭も存在するからでしょう。
定年後の安定した生活のためには貯蓄が必要です。まずは現状を把握し、将来を想定しておきましょう。老後資金のための貯金や、年齢によっては投資による資産運用も有効です。
出典 総務省統計局 統計トピックスNo.132 統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで- 総務省統計局 家計調査報告家 計収支編 2022年(令和4年)平均結果の概要
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 134221 ) 2024/01/31 00:28:09 1 00
主に退職後の生活についてのコメントや考え方が寄せられています。
働くことに対する意見も様々で、自分の時間を有意義に使うためや、また人との繋がりを持つために働くべきだとの意見も見られます。
全体的には、「毎日が日曜日」という楽観的な捉え方から、「暇で仕方ない」「不安」「引退後の人間関係に困る」などの現実的な懸念まで幅広い意見が寄せられています。
(まとめ) | ( 134223 ) 2024/01/31 00:28:09 0 00 ・私は、一昨年65歳で定年退職し、その後は年金生活を送り、仕事は一切していません。 中学の同級生はその前年に定年退職、その友人と一昨年から、ほぼ毎週平日に共通の趣味のバイクで、日帰り温泉ツーリングを楽しんでいます。 身体が動かなくなっては、バイクに乗るのは難しいので、元気な内に第二の人生過ごしている。 平日は何処に行っても道路は空いているし、温泉施設も空いていて、場合によっては貸し切り状態。 昼間露天風呂にゆっくり浸かっていると、身体も心も癒やされます。 私は、一時期国民年金だったので、支給額は少なく賃貸住まいなので、家賃で三分の二は出て行く、ねんきん定期便でおおよその年金額は分かっていたので、家賃は貯蓄で賄える位貯めておいた。 老後2000万の話題があったが、賃貸だとそれでは厳しい。 15年前から投資信託や積立保険でそれなりに資産を増やしたので、生活費を年金内で抑えればなんとかなる
・歳をとってからも働けるスキルはそう多くはないと思う。デスクワークでもモニターの文字が見難くなる、聴力が落ちてくる、指先の器用さがなくなりミスタッチが多くなる、腰痛や関節痛など加齢と共に複雑な作業がきびしくなってくる。
・休んでだらけると1時間あたりの活動パフォーマンスが低下します。 若いときは1時間でできたものが90分、2時間かかったりします。 この自覚が無いと1日が短く感じられるようになります。 あれれ、もう昼の12時か、あれれ、もう夕方の5時かという感覚になります。
1カ月ほど毎日が日曜日をやってみましたが、活動パフォーマンスが低下してしまうのがわかります。 また、今日やることを明日でもいいかと先送り生活に入ります。 金曜日の夕方なら週明けでもいいか、となります。
これが一般的な完全リタイア生活モデルで無気力化されてしまいます。
働くのが嫌になった人、多くは雇われるのが嫌になってしまっただけで馴染んだ職種自体は嫌なケースは少ないと思いますよ。 確かに65を超えてまで雇われるのはつまらない。
なんで現在50歳前後の方々は我々の世代のレールを歩まぬようにプランを立ててください。
・毎日が日曜日も考え方によってはとてもいいと思います。現役時代に一生懸命に働いたのだから、趣味を活かす、のんびり過ごすのも悪くないと思います。 年金が少なければ、身の丈にあった生活をすれば良いだけの話です。 勿論、それでは不安だと思う人は働けば良いと思います。 一度だけの人生、悔いの無い様に生きたいですね。
・もうすぐ68才になるけど、早期退職後いくつか転職して今の会社で今までの経験を活かせる仕事を現役並みにしています。仕事が好きでではなく、多分毎日が日曜日という生活は張り合いがないと思っているし、特に打ち込めるものがないからでしょう。仕事しているから休日が楽しみですしね。
・67歳です。60歳でサラリーマンを定年退職後は、基本、毎日が日曜の様な生活です。収入は年金と家賃収入です。 賃貸の自主管理も1棟をしていて、2週間に数時間は管理の仕事してます。 業者に管理依頼している物件は、業者とのメールのやり取り程度です。 仕事は不動産賃貸業といってます。 自主管理の1棟は売却して、全部業者任せの予定です。 そうすると、2週間に数時間の管理も無くなり、 業者とのネットのやり取りだけになります。 尚、同期で、電験3種などの電気工事系の資格を持っている奴は、 会社に年齢無制限で残っています。 会社で働くなら、資格があると、楽みたいです。
・昭和に就職したばかりの当方の目標は、先輩方が57歳とかで早期勧奨退職していく姿をみて、自分は53歳で退職して、足腰丈夫なうちに遊びまくるぞ!と思っていました。 もうその年齢超えたわ。 50代半ばの今でも働きたくないのに、いつまで働かないとならないのか。 年金受給年齢… もう何年も前にニュースになったけど、当時、財務省だったか厚労省は68歳受給開始のシミュレーションしてたな。繰り上げ、繰り下げの制度があるから、そうそう簡単に何回も変更できないだろうけど、自分の年齢なら68歳受給開始もあり得るかも。
それ以上に、若者は本当に可哀想だと思う。
・城山三郎の「毎日が日曜日」という本を大学時代に読んだ。毎日が日曜日だと憂鬱になる主人公の話だ。自分もそうなるのかと思っていたが、60で定年になったら解放感で幸せいっぱいだった。(城山三郎はサラリーマンの気持ちを理解しているのかな?)
毎日、好きなことだけしている。おかげで、ストレスがなくなってお酒をやめた。 散歩も楽しい。 市のすべての小道を歩くのを目標に散歩をしている。まあ、10年たっても終わらないだろうが。
毎日が日曜日は天国だ。
・50歳です。 貯蓄がある程度貯まり、老後の不安が無くなった時から仕事が楽しくて仕方ない。 老後の為に働くわけではなく、自分が使いたい事の為に働けるのは楽しい。 まだあと15年は楽しく働けるわけだし、恐らく70過ぎても楽しく働けると思う。 あとは身体のメンテナンスをしながら楽しむばかり。
・週4日以上月に100時間を目標に働いています。清掃とポスティングの仕事で73歳の私に合います。みんなひとり仕事なので人に合わせることはない。交替時に話しをするくらいです。やり方もそれぞれ人によって違いますが上からの指摘はない。好きなように働けます。
・昨年、65才になり再雇用終了。晴れてフルリタイヤとなりました。パート等で働き続ける選択肢もありましたが、先ずは自由な人生を堪能中。 誰かのコメントであったが、飼い犬から野良犬(野生の犬︎) になった気持ちを実感しています。
・働くと聞くと、現役時代と同じようにイメージする人がいますが、自営業や特別な資格でもない限り、65才以降の仕事は、良くも悪くもアルバイト程度の仕事しかありません。 それを、ポジティブに捉えれば、テキトーに働いて、テキトーに稼げばいいだけなので、65才以降の働き方は、リハビリくらいに考えればいいのです。 子どもも独立、持ち家でローン完済していれば、自分たちの生活費だけなのだから、しんどくなれば辞めればいいだけ。
・2年前60才定年で完全リタイア。自宅警備員で毎日日曜日です。別に何じゃ無い。サラリーマンとしてやり尽くし、酸いも甘いも経験した。人間関係など仕事上の付き合いには期待してない。孤独にも馴れてる。但しこの生活の前提には、不動産副収入と金融資産は準富裕層。家とか土地や車入れると億超え資産のバックあり。
・人口の多い団塊ジュニア世代が高齢者になる頃には、労働者人口では支えきれず、年金支給額は大幅に削減されそう また就職氷河期世代でもあるので、貯蓄額はそれまでの世代より少ない人が多いと思う 働き続けないと生きて行けないギリギリの生活を強いられる人で溢れるだろうな
・定年退職し1年程趣味(バイクとかテニス)三昧しましたが、結局時間を持て余し週3パート中です(バイクもぷらっと乗るし週2日テニス継続)人それぞれですが今のほうが毎日充実してる気がします
・65歳で定年退職して、はや3年。毎日、GW気分。暇で仕方ないと思っていましたが、全く正反対。予定たてず気まぐれで日々暮らしています。あえて妻と旅行等へ行く時くらい計画します。現役時代は、多忙で時間があっと言う間に過ぎましたが、今現在の方が、一日、一年がモースピードで過ぎます。ただ、悲しい事は、日々死に向かっていることです。
・ほとんどの70歳は元気です、みんなアルバイトしてるよ、自営業者も年金対策で給料減らして頑張ってる。仕事しなきゃ生活できない奴はほとんどいないよ。仕事が好きなのは国民性ですよ。何も悲観することはない。
・友達の作り方わからなくて面倒でボッチタイプだし、性格的にもそうなると本当に何もしなくなって衰えそうなので何かしら働きたいなと。育休中でも社会から断絶されたかのような感覚で居場所迷子になってましたし。
・65歳以降働くのでも生活の為に働くのと趣味のお金や生活に余裕を持たせるために働くのとでは全然違うよな。 後者なら嫌になったらやめればいいし・・・
・働くから 年金以上のお金を使えて 赤字になる。 働かなければ 年金で生活するから、 赤字にはならないと思います。
・「毎日が日曜日」って、別に夢じゃないよ。 実際のところ定年退職してゆるーく暮らしているよ。
毎日が日曜日って楽しいし、ストレスフリーです。
・金の為にってより外との繋がりを持つために働いた方がいいと思うな。午前中だけとかでも。 毎日毎日家でぼけーっとしてたらすぐ老いて終わると思うぞ。
・「年金だけで生きていけるのか?」って人じゃなくて 「年金なんか無くても生きていける」って人を特集しましょうよ。 結構いると思いますよ。みんな、ホントはもってますから・・(笑)
・年金暮らしです! 毎日家にいると、、、、 妻との小競合いが始まります!(*^^*) いつも私が負けて散歩に行きますけど それも慣れると楽しいルーティンですよ!
・いいと思う。自分が若いときから貯金をしたり、年金があるから、毎日が休みはいい。
・家にいると、パチンコで使い込んだり゙して、金使うのを予防する為に働きに来てる高齢者も多くいるよ。要するに、暇つぶしに働きに来てるってことだよ。たから、仕事もいい加減だよ!
・働かなくても結構忙しいよ。やる事だらけで、1日が短い。女房にもこき使われるし。
・42歳から仕事してないけど毎日忙しい、退職したら人生充実するよ。
・お金+健康の為に働く事はエエ事。なんで働く事を「悪」と捉えるんだか??
・毎日が日曜日ではない!
毎日が夏休みさ!!
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