( 134259 ) 2024/01/31 01:09:34 2 00 「もう世に出てくるな」「詫びろ」芦原妃名子さん死去で誹謗中傷 脚本家のSNSにコメントつけた文筆家「家族も身の危険感じている」J-CASTニュース 1/30(火) 14:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9960263f086278d472bd8d3cb703e0e7a236a115 |
( 134262 ) 2024/01/31 01:09:34 0 00 芦原妃名子さんのXより(@ashihara_hina)
2023年10月~12月放送のドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの死去をめぐり、同作で脚本を務めた相沢友子氏のSNSにコメントをした人に対しても誹謗中傷が相次いでいる。そのひとりが文筆家で写真家の泉美咲月さん。1月30日、インスタグラムでコメントを書き込んだ経緯を説明し、「今や家族も身の危険を感じております」と訴えた。
【画像】泉美咲月さんの実際の投稿
■「私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」
芦原さんは作品の制作陣と折り合いがつかず、9・10話の脚本を自ら担当。元々脚本を担当していた相沢氏は23年12月末、「最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力という形で携わることとなりました」などとインスタグラムで言及した。
1月30日時点で、泉美さんが相沢氏のインスタグラムにつけたコメントは確認できない。何らかの理由で削除された可能性もあるが、SNSでは、泉美さんが「はじめまして。毎週楽しみにしていました。最終回に向かって、急に世界観もテンポも変わったので不思議でした そして、えっ、ここでふんわり終わり?と。でも訳が分かりました。そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」と、相沢氏にコメントしている画像が拡散している。
泉美さんは芦原さんの訃報が出た翌日の1月30日、自身のインスタグラムを更新。「芦原妃名子先生のご訃報に接し、心よりご冥福をお祈り申し上げます。昨日の夕刻、ニュースを目にし、言葉もなく悲しみにたえません」と述べた上で、相沢氏の投稿にコメントした理由を説明した。
泉美さんは「私は執筆業を致しておりますが、ドラマ『セクシー田中さん』で作品を知り、励まされた、いちファンに過ぎません。ましてやテレビ制作関係者でも、芦原先生、相沢友子先生との面識もございません」などと前提を説明した上で、プライベートでは「心労過労が重なり不調を覚え2023年7月より、鬱の治療を受けております」と明かした上で、「10月よりリモートワークに切り替え、心身の健康を取り戻すことに専念しておりました。その間、好きなベリーダンスに関したドラマが始まったと知り、視聴したところ、大変感銘を受けました」と視聴に至った経緯をつづった。
相沢氏の投稿にコメントした理由については、「ドラマが終盤になって流れが変わったように感じていたこともあり、素直にその投稿の感想を書きました」と説明。その際に「尊厳」という表現したことについては、次のように述べた。
「多々ある制作事情の上で両先生のご事情を察して明記したものでした。書き手、作り手というのは、皆さま孤独なもので、それを察しての発言で、それ以上でもそれ以下でもありません」
その後、泉美さんは1月27日に「相沢先生の投稿にコメントした私や他の方々が攻撃されている事態」を把握したと説明。「身も知らぬ方々のコメント内容に面喰いました。またXで炎上し、相沢先生がすでに閉じていられるコメント欄をスクショされたものが公開され、私や他の方々にまで攻撃が集まっていることに驚きました」
さらに、芦原さんの訃報後、泉美さんは「人殺し」「もう世に出てくるな」「詫びろ」という恫喝の言葉や、「なぜ芦原先生を攻撃した」というメッセージが多々届いたという。「寄せられる言葉に恐怖すら感じております。今や家族も身の危険を感じております」と述べた上で次のようにコメントした。
「なにより、これ以上、悲しみ悩む方が増えて欲しくありません。そして、こうした悲しい出来事やニュースが傷ついた人の心をも巻き込んで、悲劇が二次三次に及ぶこともあって欲しくありません。どうぞ、ご理解をいただければ幸いです」
【悩みを抱える人へ、厚生労働省が紹介している主な相談窓口】 ・いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟) 0570-783-556(ナビダイヤル)/0120-783-556 (フリーダイヤル) ・こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 ・#いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク) 0120-061-338 ・よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター) 0120-279-338/(岩手県・宮城県・福島県から)0120-279-226 ・チャイルドライン(特定非営利活動法人(NPO法人) チャイルドライン支援センター) 0120-99-7777 (フリーダイヤル) ・子供(こども)のSOSの相談窓口(そうだんまどぐち)(文部科学省) 0120-0-78310(フリーダイヤル)
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( 134263 ) 2024/01/31 01:09:34 0 00 ・実際にこの件で、脚本家の相沢氏に尊厳を傷付けられていたのは芦原さんの側であり、そのような状況の中で仲間内のノリで全世界に発信されているSNSに安易にこのような擁護をするべきではないと思います。
脚本家を慰めたいと思ったのならDM等、個人的にでやり取りをすればいいものを、あえて他の人も見えるよう公開される投稿で行ったのだから、そこに責任は発生するでしょう。 その責任を取らず逃げているから批判されているだけで、一部の過激な方がやっている誹謗中傷が悪いんだと責任転嫁をしているようにしか見えませんが…
・竹取物語をスタジオジブリでアニメ映画化したのは高畑勲監督ですが、そのことを思い出しました。 あの映画は素晴らしかったです。日本最古の物語を現代にあのような作品として表現し、残してくれたことに感服いたします。 原作者も、脚本家も、それぞれの役割があると思います。 原作の良さをそのまま別の媒体で表現したり、原作をもとに新しい価値を生み出したり。 ここで、傷付く人がいなければどちらも素晴らしいと思うのです。 視聴率、ウケ、流行、媒体独自の表現方法。 様々なしがらみがあると思いますが今後、業界、企業をあげて当事者がwin-winになるような仕組み作りを施してくれたらいいなと願うばかりです。
・ただ、先にふっかけたのは脚本家さんですよね。原作者としては、それまで悶々としながら我慢されていたのに、あのような嫌味な書き方をされて、フタしていたものが堰を切ってという感じだったのではないでしょうか。 原作者の反論は読ませて頂いたが、非常に理路整然とした冷静な文面で、且つ周囲への配慮も欠かない内容だった。決して感情に任せて書かれたものではなかったと思う。 契約内容が脚本家には伝わっていなかったのでは、という意見も出ていたがそんなはずは無いと思う。脚本家としてのプライドで「ラスト2話は私ではない」ということを世間に明らかにしておきたかっただけでは。でなければあんな嫌味な内容になるはずないと思います。
・原作がテレビや映画で映像化され、がっかりする作品は多い。 脚色した人に、原作者以上の能力がないからだと思う。 原作者は、伝えようとしているメッセージを持っている。 それを、理解できていない者、視聴率や受けを狙おうとするいやらしい者が入ってくると、作品の良さが壊れていく。 削りながら、原作の良さを残し映像化するのは難しい作業だと思う。 手腕が問われると思う。 原作者が見てられないような創りだったのは、この業界が、本当に能力がある人で成り立っていないからだと思う。 原作者より能力があると思い込んでいる脚本家。 テレビが面白くなくなったわけだ。
・特定の誰かを非難するのではなく、昨今のメディアミックスの在り方について、様々な立場の人が考えや認識を改めるべきだと思う。 恐らく、芦原先生のように原作者として思うところがありつつ、泣き寝入りせざるを得なかった人も多くいるはず。 今後も同じようなことが起きないよう、また原作者をしっかり守れるような体制が必要だと思う。
・ドラマや映画が急かされるように沢山作られていることが心配でした。 キー局、BS、NHK、アマゾンプライム、ネットフリックス… 実績のある方はスタッフも演者も十分な睡眠も準備時間も取れないままにハードなスケジュールを強いられているのではと心配になります。周りのみんなも一緒だからは無茶を正当化する理由にならないと思います。 観る人を幸せにしたくて楽しんでほしくて作品を作っているはず。受け手側も作り手が幸せであることを願っています。
・残念ながら今、泉美氏のコメントを見返しても脚本家の心情には同乗していても原作者の心情にはとても寄り添っているようにはみえない。そんなに関りがなく事情も分かっていないなら脚本家によりそったコメントなんかしなければよかったのに。理由の後付けはより炎上する元になる。
・誹謗中傷と言う言葉を自分達を守るための逃げの道具にしないで欲しい。 企業であればモンスタークレーマー 学校であればモンスターペアレントなどと相手を蔑み自分達を正当化し、例え自分達のミスで客や保護者を怒らせたとしても、上記の言葉ですぐに逃げようとする風潮と同じですね。 イジメやパワハラ等による自殺と同様に、芦原氏を死に追いやった原因が必ずある筈。 犯人探しとかではなく、人の命が失われた以上、調査と原因究明は必要だと思う。
・「はじめまして。毎週楽しみにしていました。最終回に向かって、急に世界観もテンポも変わったので不思議でした そして、えっ、ここでふんわり終わり?と。でも訳が分かりました。そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」 ⇑ 物書きなら、どちらの気持ちも分るでしょうに。 相沢氏がSNSを発信した時点で、芦原先生も誤解を生む形になるのが 嫌で黙ってられなくなったと思う。 亡くなって初めて気が付いたのかもしれないけど 物書きならもう少し言葉を選び考えなさいよと思います。。
・脚本家が自分の仕事にプライドを持つのもいいけど、原作者と張り合うようなコメントをしていたのはどうかと思う。作品は原作者のものだし、原作者の意向を無視して我を通して独自色を出したいなら、最初から脚本家がオリジナルで勝負すべきでは。 脚本家が自分の仕事にプライドを持つのと同じように、いえ、一からコツコツ積み上げて作り上げていった原作者の方が作品に対する思い入れも愛着も重いはず。 この脚本家にコメントしていた同業者のコメントも読みましたが、随分無神経でした。さも原作者より脚本家が作品を良くしてやったと言わんばかりで、原作へのリスペクトが感じられませんでした。
・プライベートでは「心労過労が重なり不調を覚え2023年7月より、鬱の治療を受けております」
こういう人は旬の話題や誰かのトラブル事などについてネットで書き込んだりするのは控えた方が賢明なんじゃない? できれば閲覧なんかも減らした方が心身の健康を考えたら良いと思うけど。 書き込んだり、それに対する反応について考えたりするのは健康な人でもかなりなストレスだと思うし。 メンタル弱ってる時のネットとの距離の取り方が下手だなと思いました。
・>芦原さんは作品の制作陣と折り合いがつかず、9・10話の脚本を自ら担当。
違う。 原作遵守の契約が守られず、作品を自ら守るため脚本を手づから書くことになった。 本来脚本とはシリーズ構成とプロットに基づきト書きにするのが仕事であり、小説家のように「お話を作って書く」作業ではない。 にもかかわらず原作ブレイカーしておいて「気に入らないならご自分で脚本書いてどうぞ」とやった製作陣、脚本協力という形をとったことが不満で仕方がないと発信した脚本家、全てが原作者へのリスペクトを欠いており不遜である。 権利関係、ミッキー法並みにしないとダメな時代だな。
・片方(脚本家側)の一方的な投稿だけ読んで鵜呑みにし、原作者側が脚本家側の「尊厳」を傷つけたとコメントしたということですよね。リテラシー低すぎませんか。それを万人に見える形で投稿なんて原作者側への攻撃と変わらないですし、それが攻撃になるということに考えが及ばないならSNSをやるには向いていないと思います。 誹謗中傷と批判は違います。誹謗中傷は許されませんが、今回の脚本家の一方的なSNS投稿やそれを支持したコメントは批判されるに値する行動だと思います。
・原作がまだ続いているからドラマの終わり方にも原作者として納得のいく形にしたいと思うのは当然 納得のいかない終わり方にさせられそうになったから、忙しいなか慣れない脚本まで手掛けざるを得なかったんでしょ ストーリーやキャラクターも原作者からの約束を反故にして、日テレ側はこれからどう対応するのか 自殺にまで追いやったのは約束が守られないから起きたトラブルが原因なのは明らか 芦原先生が気の毒過ぎる
・脚本家さんは色々言っているが、 そもそも原作者へのリスペクトが 無く感じるんだよ。 漫画家さんが作品を産み出すのは 並大抵の事ではないよ。 そういう作品をベースにして 脚本を書くなら先ずは原作尊重が 大原則のはず。
敢えてこういう言い方をさせてもらうが、 原作者に対して日テレと脚本家の リスペクト、配慮の無さが 一つの才能を終わらせたのは事実だよ。
それにしても言葉を扱う脚本家のくせに 言葉が軽いな。 真摯な気持ちを全く感じないね。
・本題とはズレるけれど、どうも未だにインターネットが世界に公開されているということを実感していない人がいるのも問題なような。 突然知らない人がコメントしてきて驚いて怖かったとか言ってるのが証左というか。 サイトに間借りしてる友人らに向けた自分のページであっても全人類が目にする可能性があるということの自覚が足りなかったのかな。
・そもそも原作を忠実に守るという契約を反故にしているのは制作者側であって、それに異を唱えるのは原作者の正当な権利行使でしょう
自分の脚本が原作者の納得を得られなかったことを力量不足だと反省し、これから精進しますというような内容ならともかく、原作者をくさすようなことを投稿したりそれに同調したことは事実ですから、その点の責任は逃れられないように思いますね
あの投稿には原作者の事を脚本の素人とコメントしている脚本家もいましたが、物書きとしてウンヌン、原作者は素人というのであれば、自分たちは脚本家のプロとしてオリジナル作品を出せばいいんじゃないですかね。クドカンさんや三谷幸喜さんのように
それができないから原作を利用しているのに、その原作者へあの言動はいかがなものかと思いますね
・>最終回に向かって、急に世界観もテンポも変わったので不思議でした そして、えっ、ここでふんわり終わり?と。でも訳が分かりました。
これは、明らかに脚本家サイドに寄り添う意見でしょう。前半を絶賛し、後半に疑問をもったと、クオリティにケチをつける内容です。
>そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします
これも脚本家先生の「尊厳」ですよね。前提が原作者が干渉してきて、という脚本家先生のコメントなので、傷つけたのは原作者だ、という意味でしょう。
で、言い訳が「両先生に配慮したコメントだった」、、、どこが??? 物書く前に、自分のコメントをもう一度読解した方が良いです。謝罪も何もなし。自分は悪くない、、、
・原作者、脚本家の双方と面識がなく、原作を読んだこともなく、自分がメンタルを病んでいるのに火中の栗を拾うようなことをするのはお勧めしません。さらにうつの治療中ならSNSをやるのもやめたほうがいいと思います。
・誰かが誰かを批判したとき、知り合いだったとしてもそれに同調するのはよく考えた方がいい。内輪とネットは別なんだよ、素直に反応すりゃ良いってもんじゃない、って小学生かよ、と思う。 強迫はどうかと思うが、原作者批判の後悔投稿とそれに同調した公開コメントが原作者を精神的に追い込んだ可能性は大いにあるから、本人たちはそこを自覚して反省しないと、と思う。
・悪いのは日本テレビ。原作者が追い込まれて亡くなったのも、脚本家が攻撃されるのも、今の状況はすべて、日本テレビの対応のまずさから来ている。なのに、早々と弁解がましいコメントを発表してしまった。ドラマ化を持ちかけられても、こんなテレビ局と仕事をしたいと思う作家は減るだろう。
・ドラマも原作者の方も何も知らず今回の騒動で 脚本家の方のインスタを見たのですが 何も知らない私ですらグサッとくるコメントでした。 原作者の方が読まれたときさぞかし傷ついただろうな、と。 言葉を扱うプロならなおさら言葉には気を付けた方がいと思う。
・「セクシー田中さん」刺激的なタイトルだが、主人公は慎み深く会社でも自分に厳しくキッチリ仕事してる女性が主人公。セクシーなダンスも自分を表現する方法であり、それを追いかける後輩女性がいて、タイトルからは思いもつかぬ女性の自立の話だったと思う。設定のわかる1話以降、途中迷走したが最終回は納得いくものだった。時間が足りずバタバタ進んじゃったのは残念だったが、いつもの恋愛ドラマにありがちなクリスマスのハッピーエンドにならず、落ち着いた最後で良かったと思う。繊細な女性の自己表現の方法は色々あるよ、頑張ってというメッセージ受け取りました。芦原先生、ご冥福をお祈りいたします。
・原作が人気なのに、その原作を変えてしまうのが不思議だなといつも思っていました。 基本的に原作に忠実に作っており、わかりやすいように改変を入れるドラマやアニメを見ると、本当に制作陣にもファンレターを送りたくなるくらい感動します。メイドインアビスなどは残酷描写も多いのに、年齢制限がかかることを承知で忠実に作成されていました。プロの気合と愛とリスペクトを感じます。 出版社が版権を持つという原則をかえれないのでしょうか。原作者が持ち、意図しない形で自分の作品が世に出るのをなくしてほしいです。
・インスタ見てきたけど長々と書かれている割に内容は自分が病気を療養中であること、 誹謗中傷が寄せられて、 X のアカウントを削除し、インスタのコメント欄を閉鎖したことだけしか書かれておらず、亡くなった芦原妃名子先生を思いやる言葉は1行もありませんでした。芦原妃名子先生のファンの人には作品がどれ程心の支えになっておられた事か。もう先生の作品を読むことが出来ないんですよ。その人たちの怒りを買うのは至極当然の事だと思います。
・たくさんの方が目にする場所に書き込みをしないで、個人的にDMなりすれば良かったのではないかと思います。原作者の方の実写化するに当たってのやり取りを私も読みましたが、大切な大切な作品ですから、おっしゃってることは当たり前のことなのではないかと。 それが出来ないのであれば制作するべきではないと思います。たくさんのファンの方がおられたと思いますし、亡くなられたことを考えると本当に残念です。原作者の名誉のためにも日テレ側には事実関係を明らかにして欲しいです。
・随分勝手な言い分。突然家族を亡くした家族の気持ちを考えないのか?自分の家族の心配ばかり。自己弁護ばかりで反省を感じられない。色んな人達を不幸のどん底に落としておいてそれはないだろう。誹謗中傷はいけないがどうしてこうなったのか詳細な説明と日本テレビ局の言う許諾の取り方はどういうものだったのか?それこそ第二第三の悲劇を生まない為にも、小学館主体で被害者側の第三者調査による原因の究明と再発防止をしてもらいたい
・この辺の闇が、【推しの子】で描かれたんですよね。最悪の結果になってしまった。 漫画の実写化は全部撮り終わって、編集終わった完成版が出来上がった上で、原作者が放映していいかどうかを完全にコントロールできる契約(原作者や、権利者が「これではダメだ」って言ったら制作費の金銭は負担なく、俳優のギャラは完全に支払われ、放映できないとなる)じゃないとやってはいけないって業界ルールにする必要があります。それをコスパ悪い、ハードル高いと思うなら、尚の事、手を出してはいけない。
・決して誹謗中傷を容認するわけではないですが、原作者のこうなるきっかけを作ったのは紛れもなく脚本家の方ですよね。 言葉の暴力で一人を死に追いやったのは事実であり、そこをきちんと認めたうえで発信した方がいいと思います。 こんなことになっても脚本家は自分は何も間違ってないと思っていそうな気がします。 事の重大さを日テレも小学館も今一度気づくべきです。
・かつてある作家の方のエッセイの中に、「私『は』思った」と限定の副助詞を三日三晩寝ずに悩んで選択したのに出来上がりの原稿は「私『が』思った」と普通の主格を表す格助詞に誤植されていて悔しくて3ヶ月くらいまんじりと眠れなかったという表記があった。
あらゆる創作活動も基本は一緒だと思う。漫画もキャラの台詞の端々やその表情、そこに用いられるスクリーントーンのナンバーやその削り方の処理の仕方1つの違いで、細やかな心情の表現も差異が生じてしまう。全て作者の方々がその都度心血を注いで微に入り細に渡り悩んだ末に生み出されてくるものばかりである。
そこには何一つ蔑ろに為された作業など存在しない。
作品達全てはそんな過程を経た後に初めて発表されるもの。
そして、漫画家の方が自身の出来上がった作品の脚本を作らされる心情とは如何なものなのか、ちょっと想像できないし、軽々しい気持ちで書く気にもなれない
・みんな「私の仕事」を認め、自分は特別だって褒めてもらいたいものだ。 その中でもどうしても実力差はある。
芦原先生は天才だった。そして、もの凄く優しくて人間ができていたってことは、コメントひとつをとって比較してもわかるよね。
皆、くだらないものの為に手を汚しては絶対にいけないよ みんなの人生、手が後ろに回るはめにするような価値はない。
悔しい気持ちも怒りも充分すぎるほどわかるけれど、堪えてくれ。 代わりに偲ぶ会を開いたり、暖かいお茶やコーヒーをお供えして、芦原先生を偲んで称えて名声を拡めよう。
ダムはさぞ冷たかったろうから。
・原作者と脚本家の間で直接やり取りできないなら何か行き違いがあったのだろうし、それは間に入った制作側と出版社がうまくやり取りできなかったせいだと素人でも思うのですが、 それを考えることなく一方的に、原作者のわがままで迷惑したと言わんばかりの声明をSNSで出したのは間違っています。 内々のトラブルを表に出す必要があったのでしょうか。放送終了後にケチを付けられ、何の責任もない演者の方々もお気の毒です。
誹謗中傷はだめです。だけどきっかけを作っておいて、SNSを閉じ知らんぷりはいただけない。面識もなく事情も知らないなら「尊厳が傷つけられたお気持ちわかります」なんて気軽に口を挟むべきでない。 芦原先生が命をかけて事態を収めなくてはならなかった原因を、関係者はきちんと考えて二度と同じことが起きないようにしなきゃいけません。
・誹謗中傷されているのは気の毒だけど、ちょっと分が悪いとも思う。 もし芦原先生が亡くなってなくて、ブログのコメントも消されることがなく、今とは異なる形で脚本家対原作者みたいな構図が続いていたなら、この人はどうするつもりだったのだろう。 再発防止のためになされるべき議論や追求は進んで欲しいけど、部外者にまで飛び火するのも、その「部外者」が「被害者」として声を上げることで議論の論点がずれることも望まない。 こうやってコメントするってことはよほどひどいことを言われているのだろうけど、原作者=肩を持ったのと反対側にいる人が亡くなった今こうしたことを表明してもあまり良い効果はないと思う。 あまりにも酷いなら、こんなところでお気持ち表明的なことするより弁護士を雇って然るべき対応をした方がいいのではないか。
・クリエイターなのに、自分達の立場の尊厳しか考えられない段階で、向いてない気はするね。 今の時代、様々な人の尊厳に配慮しながらじゃないと脚本も作れないよ。 そもそも、原作者の依頼通りに仕事出来ない段階でダメだよ。 原作の筋を変えずに、どうやってドラマとして面白くするかが腕前の見せどころだろ。
・この人の保身に走ったコメントも人間性溢れてるなって思った。病気を言い訳にする、無関係を強調する、自分のコメントが相手を傷つけたかもしれないという謝罪より先にこういった言葉が出る人なんだろう。 だから批判が向いたんだと私は感じてます。
ファンからしたら軽率なコメント一つ一つが先生の心を傷つけたのではと想像すると涙が出るし怒りすらわく。 はぁ、悲しい・・・
・批判されることはお気の毒と感じますが、自身の発言については非がないような文言には少し疑問符が付きます。 コメントした時点で脚本家の一方的な言い分を聞いてのコメントだったのだったのでしょうが、「尊厳を傷つけられた」とは相手側の主張も聞いてない段階での発言は不用意に感じます。「尊厳という言葉は~両先生のご事情を察して明記…」と書かれていますが、どう見ても相沢氏よりの発言に見えます。 表現の形態は違うとはいえ同じ作家であるならもう少し中立な立場で発言するべきでなかったかと思います。 悲劇的な結果を見ると批判されることは若干理解できますが、誹謗中傷や脅迫まがいの投稿やDMはするべきではないでしょう。 ただ、我々は静かに芦原先生のご冥福をお祈りしましょう。
・相沢氏が言いたかったのは「9・10話は私の本ではありません」という1点だったと思う。 本意ではない作品が世に出た時にクレジットに表記しないなど、 関わった事実すら抹消したい心理は同じ制作者としてとても理解できます。 が、そのプロセスまで開示してしまった。 それも原作者というドラマの礎を否定するような文体で。 これは書くことを生業とする氏としては極めて軽薄で、 本来の目的を越えてプライドが全面に出てしまった表れだと思う。 この投稿から騒動が始まったことは事実で、 このような悲劇的な結果を生んでしまったのは氏の責任であり、 自らペンを置くことでしか芦原さんへの償いはできないと思います。 相沢氏は言葉を紡ぐことで物語を形作ってきた脚本家です。 この物語の結末を想像できなかったとしたら脚本家失格ではないでしょうか。
・本当にSNSというのは使い方ひとつで人を笑顔にしたり、命を救ったり、命を奪ったり、恐怖を与えたり、まるで諸刃の剣。 やっぱり使い方を考えていくべきだし、誹謗中傷に関しては法的に滅していくしかないですよね。 世の中がいろんな人と簡単に繋がる反面、言葉による暴力や脅迫なども簡単に匿名で書き込めるようになりました。 もうストレス発散のようなものにしか感じません。 難しいとは思うけど、人が人を思いやり、称え合える活用法になるともっと人は優しくなれるのかなと甘いことを考えたりしています。
・この方、芦原さんが経緯説明された後も平気で失礼な投稿されていますよね。「本当に、仕事や他人の言葉に振り回されない心構えができた後でよかったと思っています。限りある時間を大切に使うために、読みたくない本は閉じればいい。耳障りな音楽はオフにすればいいのです。」このような言葉をわざわざこの騒動の最中にSNSで発する神経を疑います。
・確かに限度を超えた誹謗中傷が起こっているのも事実で、それは良くないことだとは思うけれど、芦原先生がコメントを出すまで、事実も確認せずに芦原先生を非難していたことについて、そして自分達のそのコメントが、芦原先生への誹謗中傷を生んだことに対してはどう思っているのだろう。謝罪の言葉よりも「自分達をいじめないで」ってことを全面に出していて、どうにも納得がいかない。同じことを芦原先生がされていても、それは放置していたのに、自分達の保身に走っているように見えるから、ここまで炎上してしまっているのではないだろうか。
・文筆業の方が、文章で人を傷つけたと言うのは、ボクサーが人を殴った、と言うのと同じではないでしょうか。 いかようにでも表現できる人が、わざと嫌味に人が傷つくような書きぶりをしたと言うことです。 ボクサーがリング以外で殴ったら引退ですよね?文筆業でありながら、人を傷つける文章を書いた人々は、これを機会に引退されたら良いのではないかと思います。
・相手の方はもうこの世にはいないという状況は確かで、そのことの要因となっているのもまた間違いないところ。SNSを解放したままとか通常通り仕事を継続しているというのは厳しいのでは。部外者が脚本家に非難の言葉を浴びせるのは筋違いだとは思うが、この脚本家は残念なことに文章を書いているのにも関わらず人の心が理解しにくいのだろうから現状を招いた原因を他責ではなく自ら見つめなおした方がいいとおもう。家族の身を案じるくらいなら周囲の人たちのことも案じなさいよと。
・この件に関して、先に攻撃を仕掛けたのは脚本家の方であり、あんな不適切な投稿がなけば、こんな悲劇は起こらなかった。 誹謗中傷というが、脚本家がやったことこそがまさに誹謗中傷を煽るものであり、それによって自身が多くのファンから怒りを買うのは当然だと思う。 何より、あんな投稿をして原作者の命を奪っておきながら、逃げ回っている事が本当に不誠実で理解出来ないし、日テレのコメントやその後の対応には激しい怒りを覚える。 原作も実写版も好きだった一ファンとして、好演された演者さん達が気の毒でならない。
・この一連の経緯を考えると、どう考えても原作者と制作側が交わした契約内容の不履行を疑わざるを得ない状況だ。
世界は違うが一つ例を挙げたい。
音楽の事だ。作曲者が作った楽曲を楽譜通りに演奏するのは殆ど「当たり前」だ。音符の一つ一つにその「意味」があるからだ。その意味合いを大きく逸脱しない範囲で指揮者はテンポや強弱により個性を足していく。それが原則だ。
だから作曲者自身が指揮をする場合、他の指揮者はやり難い。それが完成系だからだ。楽譜に手を加えればそれは編曲であり、オリジナルではない。
日本人は何事も手を加えたがる癖がある。それは良い事もあれば、余計な事もある。だからこそ、制作当初に取り交わした「契約の遵守」が双方にとって必要だ。
その場になって反故、或いは改変、若しくは『許可を得た』『記事にしますね』という一方的な通告のみで記事にするような力技で物事を進めてはいけない。
・芦原先生の今回件に対する説明を全部読みました。 先生の最後の言葉通り、だれかを攻撃したいわけではなく、9.10話に対してこのような結果になってしまった経緯と謝罪でした。そして最後には制作関係者への感謝が綴られていました。 内容も小学館と確認した後に公開したと書いてありました。 とてもしっかりされ方だと思いました。 とても悲しいです。
・もう無くなってしまった命は戻ってきません。 そして、過去にやったことも取り戻すことはできません。
今回の脚本家さんは、御自身で今回の問題の火蓋を切っており、よって一部の厳しい意見はしょうがない気がします。 (もちろん限度はありますし、今回の記事は行き過ぎた行為に思いますが…) 1人の人間を追い詰めてしまった事実は重く、今後もこのようなお仕事を続けるのであれば、原作があるものの脚本ではなく、オリジナルの脚本を書いて御自身の思うように作っていけばいいのでは。
でも、このように「原作者との約束」を無視したドラマは、今までも当たり前のように行われてきたのですよね。 テレビ局側の対応も、(一般人からしたら)非常識で、非情なものだと思います。
「テレビ局だから特別」「芸能界だから特別」として許されてきてしまった事を、考え直す時期に来ていると思います。
・漫画家と脚本家それぞれプロの職業で尊厳はおありだと思います。 漫画ならこの展開でいいけど、ドラマになるなら脚本家として直したい部分もあったのでしょう。 ただ、原作があり、それに忠実にという約束があったなら、テレビ局や脚本家の行為に疑問があるし、先生が納得できるような話合いもなしにSNS発信で不満をぶつけるのはおかしい。 すでに漫画は発売されててお話はわかってるんだから約束を守れないと思うなら、実写化はあきらめるしかなかった。出来上がった脚本は、連載で多忙な作家さんが自分で脚本かきたくなるくらい納得いかない内容だったってことでしょ? 使うなら原作と原作者リスペクトは絶対だと思う。
・尊厳を傷つけられていたのは原作者だと思います。 脚本家の方がオリジナルの作品を書いて、制作側に書き換えられたというのなら尊厳を傷つけられるかも知れませんが、オリジナル作品を書く力がまだ無いので、原作物の脚本を書いているのではないでしょうか。
・この件、闇が深いなと思うのは未だに謝罪しているのが被害者であるはずの原作者の方だけというところ。 仮にも「物書き」が全世界に発信されるSNSで「原作者が脚本家の尊厳を傷付けた」と読み取れる書き込みをして、原作者やその関係者、ファンがそれを読む可能性を考慮しなかったことには謝罪の言葉が欲しかった。 未だ炎上が終わる気配がないのは誰も反省や謝罪を示さないから、皆気持ちの整理がつかないのだと思います。
・SNSについての教育を全国民に対して行う必要があるのではなかろうか。 ちょっとした気持ちを書いたつもりの書き込みは全世界にさらされている。ちょっと個人的にたしなめるだけの書き込みのつもりが、同じ思いの人が多いとそれの書き込み先にとっては世間から猛攻撃を浴びせられるように感じられる。匿名のつもりでも本人は特定され、自分の書き込みには責任を負わなければならない。
芦原さんは気の毒。その敵は罰せられるべき。 そう思うのは無理がないと思う。でも、そう思ったとしても、見ず知らずの人相手に攻撃的な書き込みをするのは少し待った方がいい。面と向かってであっても罵言を浴びせることができるなら書き込めばいい。そうでないなら落ち着いて書き込み内容をもう一度見直した方がいい。
・SNSについての教育を全国民に対して行う必要があるのではなかろうか。 ちょっとした気持ちを書いたつもりの書き込みは全世界にさらされている。ちょっと個人的にたしなめるだけの書き込みのつもりが、同じ思いの人が多いとそれの書き込み先にとっては世間から猛攻撃を浴びせられるように感じられる。匿名のつもりでも本人は特定され、自分の書き込みには責任を負わなければならない。
芦原さんは気の毒。その敵は罰せられるべき。 そう思うのは無理がないと思う。でも、そう思ったとしても、見ず知らずの人相手に攻撃的な書き込みをするのは少し待った方がいい。面と向かってであっても罵言を浴びせることができるなら書き込めばいい。そうでないなら落ち着いて書き込み内容をもう一度見直した方がいい。
・火に油を注ぐとはまさにこの事。 言葉を生業にしているのに、両先生のご事情を察して明記したものだったとは、これ如何に。 もしそれが事実だとするのであれば、人には全くその真意を言葉で伝えられていないので生業を変更された方が良い。 流石にあの状況でのあのコメントは、脚本家サイドに一方的に寄り添うものであったし、無神経だったと思います。 原作者の事情を汲むことが出来ず、一方的に脚本家に寄り添う形になってしまった事を真摯に受け止めて謝罪する方がよほど誠意があったと思うし、それこそ原作者の尊厳を守る事につながったはず。 きっと、原作者の自殺と予想以上の反響と誹謗中傷に慌ててしまったのだとは思うけれども、一度SNSの使い方を間違ってしまったのだから、落ち着いて行動するべきでしたね。
・最近、公の場に関係する方で、発言内容が炎上したり指摘が多くなると、「発言を撤回する」「謝罪する」とかで幕引きしようとすることが多いように感じます。撤回しても謝罪しても、一度言葉にしたものや表に出したものは無かったことにはできないと思います。間違いは誰にでもあるけれど、「謝ればおしまい」では、傷ついた人の心は置き去りです。そのことをもっと考えて発信してほしい。SNS関連のこういうことが多くて、しんどい気持ちになってしまいます。
・安易に関わってしまったことは過ちだよね。 もちろん、この方が加担したわけではないだろうが、事実として命が失われしまったのだからそこは仕方がない。 契約による脚本参加だと報道もあり、ここまでコメントするならその契約回りに関する話まで言及なさったほうが良かった。 すべての人がSNSの使い方を改めなければならない。 身内だけのチャットじゃないんだから。
・この話題で最初に尊厳を傷つけたのは相沢氏で芦原氏ではない。 その前提で相沢氏に尊厳を傷つけられたお気持ちを察しますなんてコメントしてて、自分は病気だから責めないでって身勝手もいいところだなって思う。
外野が滅茶苦茶言うのも違うだろうけど、それだけの事をしたんだって自覚も必要ですよね。
・脚本家のInstagram投稿の後に原作者がXを開設してますよね。脚本家の方の言い方に流石に黙っていられなかったのでは。ラストは自分ではない、原作者の強い要望で自分はサポートに回った。前代未聞、苦い経験…等々。 おそらくそこまでは原作者の方はずっと我慢してきたんだと思います。原作者の意向に沿わない脚本の仕上がりに。約束が守られないことに。でもInstagramでまるでクレーマーのような?ワガママな原作者のような印象操作をされて何とかしなければとの一心でXを立ち上げたんだと思いますよ。
・芦原さんのコメントの流れからして「たっての希望で脚本を書いた」とはとても思えない。テレビ局の常日頃の傲慢な態度を見ていると想像がつくが「そんなに文句があるなら自分が脚本掛けよ!(どうせ書けないくせに)」と言ったのだろうことは容易に想像がつく。まぁあくまで想像でしか無いがその後の脚本家の発言を見ても「ほんとに自分で書くとは思わなかった」という態度が透けて見えるからそんなに外れてはないんじゃないか。芦原さんも書きたくて書いた感じじゃないしな。本当はそういう所にスポットを当てて掘り下げるのがマスコミの役目じゃないのかね。
・言葉は大きな力があります。 だから、互いに気をつけて発言、発信をしないといけないと思います。
本当に大きな力が…
脚本家の方が発信した内容に、文筆家の方のコメントをするとそれをスクショされ、「今や家族まで怖い思いをしている」と。 素直に感想を書いただけだと。
それを言うなら、皆さんも素直に感想を書いているだけだと思います。
その素直に思った感想を書いたのを原作者の方は読んだかもしれませんよ…
過剰な、そして攻撃的なコメントも飛び交っているとは思いますし、便乗的な人も中にはいると思いますが、それだけ影響を与えてしまった発信をしたという事だけは脚本家の方も文筆家の方も 理解しないといけないと思います。
吐いた唾は呑めぬです。
・全くその通りだと思います。SNSで顔の見えない人達から攻撃されるって怖いですよね。でも多分最初にそれを感じたのは原作者様のほうではないですか。脚本家のインスタは原作者様への嫌味が滲んでいましたし、ご自分含め仲間同士で陰口のようなことを言っておられましたよね。その構図が、滝沢ガレソのようなインフルエンサーに取り上げられてしまったのでは。その結果ですよ。
・個人を責めるのは良くない、とまずは考えはします。 しかしそもそもで今回のドラマの制作において不義理だったのは日テレ側であり、訃報後のコメントが正しいのであればこんなことは起こるはずはなかったと思います。 また、脚本家のインスタでは作者がドラマに介入してきたかのような書き方で、これもまたいかがなものかと思います。 個人的には漫画の実写化は好きではありませんが、本当に今後を考えるなら、より追求をして、制作体制の根本から見直すべきではないでしょうか。
・相沢さんに対しての「尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします。」は、芦名さんからしてみれば、深く傷つく言葉だと思います。 何よりも大切な人一人の命が失くなってからアタフタしてももう遅いです。 イズミさんも病気で苦しんでいるのなら、人の心の痛みがもっと分かると思うのですが…。 ご家族の身の危険を心配なさってるようですが、そうなった原因は、少なからずご自身にもあることを自覚してほしいです。
・不特定多数の人が観られる環境を使って発信するからこんなことになる。言ってることがいいとか悪いとかではなく、世の中いろんな価値観で生きてる人がいるから、発信内容をどんなとらえ方をするかわからない。直接本人に届くような手段を取らないとだめですね。今の時代なんでも自分の意見を簡単に発信できる環境があるのが逆に災いしてます。
・ご本人は何気なくコメントしただけかもしれないけど多くの人にきっちりスクショされてたみたいですね。なぜ原作者さんの意向を知らないのにあんな一方的な物言いに賛同したのか理解に苦しみます。 誹謗中傷で嫌な思いをされているようですが、亡くなった原作者さんも脚本家のファンに誹謗中傷されてたかもしれないですね…
・原作者の方は脚本家さんと書き、 脚本家の方は原作者と書く。 他のコメントでは脚本家の方も他の原作者の方には敬称をつけていたとか。 それだけ取ってもどちらが悪く見えるかは一目瞭然。滲み出る人間性が印象を作ります。 窓口となっていたのはプロデューサーのようですが、プロデューサーの一人は過去に別の漫画原作をドラマ化にした件で原作者の方を漫画休載に追い込むようなことがあったとか。 制作陣の姿勢がものづくりに対して真剣ではないのではないかなと感じています。
・「多々ある制作事情の上で両先生のご事情を察して明記したものでした。書き手、作り手というのは、皆さま孤独なもので、それを察しての発言で、それ以上でもそれ以下でもありません」という主張と、実際に本人がつけた「…でも訳が分かりました。そして、私も物書きの1人として尊厳を傷つけられたお気持ち、お察しします」というコメントには大きなギャップがあります。コメントからは、脚本家の主張を前提に、原作者の行動で脚本家が物書きとしての尊厳を傷つけられた、という事情があったとして、これに同情を示すものと読むのが当然です。「両先生のご事情」を察したという内容だと読み取ることはできません。ただの後付けの弁明だと言われても仕方がないところでしょうし、それを批判するなと要求されても、すんなり納得できる人はほとんどいないでしょう。別に攻撃はしませんが、説得力のない主張であることくらいは自覚してほしいところです。
・この問題って原作者側がこうしてくれるならドラマ化してもいいですよっていうラインをテレビ局側が理解していなかったのか意図的なのか分からないけど改悪(原作者側からすれば)してしまったのが原因であり、小学館側が芦名さんの意向を正確に日本テレビ側に伝えたのかどうかが論点になるんじゃないかな。まあ小学館側も本が売れれば改変してもいいくらいに考えていた可能性は大いにあると思うけど。
・原作ありきのドラマの脚本は、映像化が難しい箇所は仕方ないのかもしれないが、それ以外は忠実に再現してほしい。 あと原作にリスペクトを持った人に脚本制作をお願いしてもらえたらと思う。 作者や原作ファンを無視した脚本に仕上げるならば、そもそも原作のある脚本の仕事など受けずに、自身のオリジナルで勝負すればいい。
・脚本家には脚本家のプライドも苦労もあるんだろうけど、原作がある以上は原作者の意向に忠実にしなくちゃいけないんじゃないの? 原作者に口出されるのが嫌なら、原作なしの脚本仕事をしてりゃ良い。 原作者も、原作ファンも、テレビや映画などで原作を踏みにじられるのはもう我慢しない時代にしなきゃいけない。 テレビが何様だって話。 発端の脚本家だって、ネットに愚痴って同情してもらっていい気分になってたんだろうけど、自分たちのくだらないプライドが、人を死に追いやったって自覚したほうがいい。
・「映画は監督のもの」「テレビドラマは脚本家のもの」って言葉もあるくらい脚本家が先生先生と持ち上げられている。 だから、現場を知らない原作者がゴタゴタ言うから9話10話の脚本降ろされ、素人が脚本すればやっぱり微妙な出来になったでしょみたいに思って、インスタであんなコメント投稿したのでしょう。
原作をうまくまとめて映像化するならわがまま脚本家に頼むのではなく、監督と制作チームと原作者が顔合わせて、共同で脚本を作って納得したものができてから収録に入るべきだと思います。
・この文筆家の方については「詳しい内部事情を知らず、終盤脚本から外されたという一方のコメントから脚本家の尊厳が傷つけられたと感じ、コメントしました。その後原作者さんからの主張も知り印象が大きく変わったため、当時の主張を撤回し、謝罪します。申し訳ございませんでした。」でよかったと思う。 その当時原作者側の事情を知らなかったのは事実なのだから。 それを私は鬱だの家族の身の危険だの、両者を良く分かったうえでの主張でそれ以上でも以下でもないだの言い訳がましいことをダラダラ述べて謝罪をしないから批判される。 この文筆家の方も脚本家も攻撃しないでという前に謝罪がないのが最大の問題。完全な対応ミス。 私は悪くないから謝らないけど攻撃しないで、という主張は火に油を注ぐだけだと思います。
・「原作に忠実に」という条件が、脚本家に伝えられなかったのか?だとすれば誰の判断だったのか。それとも伝わっていたけれど脚本家の判断で改変したのか。芦原さんの再三の申し出に対して改変を辞めなかったのは脚本家なのか?だとしたら誰がそれを良しとしていたのか、など。一旦善し悪しなどは置いておいて、フラットな話し合いとその公表が必要なのでは?逃げ試合みたいな印象しか受けないから批判の元になるってのはやはりあると思う。
・この文筆家さんの事はよく知りませんが作者さんがどれだけ辛い思いをしたかも知らないまま一方(脚本家)だけを擁護するようなコメントはするべきじゃない。
まぁその脚本家をsns等で執拗に誹謗中傷するのは私もよくないとは思うがそれよりも辛い思いをして自ら命を絶ってしまった原作者さんの事ももう少し考えた方がいいと思う。
・先にネットに愚痴ったのは脚本家の方だけど、個人的には脚本家がプロデューサー等からどの程度聞いていたのかが気になる ちゃんと原作遵守、というのを聞いていたのか。それとも、プロデューサーの方は適当に「数字が取れる感じで!」みたいに言っていたのか もし「好きにしていいよ」的に言われていたのなら、原作者が急に入って来て困惑するのも当たり前だと思うし
これは局とか制作会社とか、そういう所にも聞き取りをするべき事だと思う
・今回ばかりは脚本家というよりも日テレはじめ制作側が責められても仕方のないことだと思う。どこまで原作者の芦原先生と擦り合わせをしたのか、私たちは知る由もないし、先生がお亡くなりになった今、制作側はどうしたって自分たちの都合のいいように話すだろうしね。ただ言いたいのはそんなクソみたいな制作側のせいで人ひとりが命を絶ったということ。これは本当にどう謝ろうと取り返しのつかないことをしたんだと全員がそれこそ一生自分の命が尽きる時まで肝に銘じていて欲しい。
・今回の件、脚本家の方も、テレビ制作に関わった方も、漫画の編集部や担当さんも、ドラマ化の窓口になった担当さんも、皆さん心を痛めていることと思います。
それぞれが、それぞれに思いと信念を持って仕事をしてきただけでしょうに。悲しいことです。
今後、同じようなことがないよう、脚本を書く方も、漫画や小説の原作者さんも、双方が納得できるよう、話を進めてほしいと思います。
っていうか。もう今後はどの実写化ドラマも「この作品は◯◯◯◯の2次創作作品です。原作とは違う部分もありますので、別の作品としてお楽しみください」ってテロップだすべきなんじゃね?とさえと思った。
・要は、原作者は動画に関してはしゃしゃり出てくるなって事でしょうか?脚本家には脚本家のやり方があって、それを漫画家風情がいちいち文句を言ってくれるなと感じました。 好意的にとれば、自分の仕事に対して自信を持って信念を貫いている。だが普通に考えれば、テレビの脚本はそんな簡単なもんじゃない。漫画家には無理だからすっこんでなとも取れる。
両者とも大事な仕事であると思います。だが順序は。原作者が居てこそドラマなり映画が作れる。その部分のリスペクトが欠けていたのでは?と思ったコメントでした。
・映画化や限られた放送回数の中でのTVドラマ化の中ではある程度の脚色がないと物語が成立しない事はもちろん理解している。しかし、いずれにせよ原作ありきでの実写化なのだから原作者の思いというものは最大限に尊重すべきだと思う。 泉美氏は物書きとしての尊厳と仰ったが、それを言うなら原作者としての尊厳もある。 自分たちだけが被害者だと思う安易な発想が今の状況を招いたといっても仕方ないよね。
・相沢さんとも面識が無いということは、職業・脚本家で名前と顔知っているだけの関係なのに、あんなコメントを残したのか…と、何だか不思議です。 製作に関わっていない(ドラマ化するにあたって原作者が提示した条件を受け入れるという前提を知らない)のに、面識もない「はじめまして」の相手に「尊厳を傷つけられた気持ちが分かる」と同調するのは浅はかだったと思います。 自分の立場や病気の現状を書き連ねるより、まず最初に自分のコメントが芦原さんを追い詰めたかもしれないことについてきちんと謝罪の言葉はあるべきだったと思います。 「悪気の無い発信で周りから攻撃されている」としか感じていないように受け取れるからです。 先に出していた脚本家の投稿について誤解の無いよう説明しただけの芦原さんが「ごめんなさい」とお詫びのポストを残して命を絶ってしまった。 謝るべきはドラマ製作側だったのにと思います。
・同じ脚本家であるなら原作サイドとのやり取りもある程度はわかるのでしょう。 であれば、原作側がなぜそう言うのかもわかるものでは? そうでなかったということは、原作者側のことはただの原案提供者程度とおもってた節もあったのでは? 誹謗中傷はよくないことだし言葉の暴力は容認できるものじゃない。 しかしこの方もなぜコメントから飛び火してしまう結果になったのか、これを機によく考えてほしい。 被害者発言はそのあとでも遅くはないでしょう。
・個人的に。私も文筆業の末席に籍を置く者です。 片側の言い分だけに感応し、わかったようなコメントを残すことは自分を認識してほしいアピール行為であり、身勝手な発信だと印象を受けました。 文筆業を生業とする人間は鬱発症が多いです。私もその期間がありました。しかし、人を貶めてまで自己アピールをすることを鬱を言い分に謝罪も出来ない覚悟であれば作品もSNSも発信しないほうが良いかと思われます。 原作者様の思いを踏みにじったのは一緒です。 しかも、文筆業に身を置く人間がその気持ちを汲めないのであればそれは物語にも反映されるものと思います。
・原作者は作品を生み出した本家の主人。脚本家は本家のお世話をする家政婦。そんなイメージがある。本家がより良くなるなるように、けれど本家のやり方、領分を侵害しないよう裏方として片づける。家政婦として人の家に入り込んで、土足で侵害し、やり方を変えるようになったら、本家は怒るだろうし「もういい!自分でやるよ!」となる。 今回の脚本家、制作者は自分の領分のわきまえが無かったのではないだろうか。自分達の面白いを追求して他人の物を並べ替えたりし始めるくらいなら、自分オリジナルでゼロから生み出せばいいのに。
少なくとも、原作者が死を選ぶ必要なんかなかった。 話題のドラマだったけれど、それが原作者の所有する作品へのリスペクトなく制作され、意図しない形で世に出され、まるで自分の子供が目の前で犯されるような苦しみを味わっていたのなら、その苦しみを与えた側の罪は大きいのに日テレが出した掲載文はあまりにも他人事。
・泉美氏が感銘を受けたという1~8話は相沢氏が提出した脚本を、故芦原氏が心労に耐えながら修正を繰り返した結果の産物であると伺っています。そして9,10話の急なテンポの変化は、まだ原作が完結していないので、その原作のこれからの展開に影響を与えないように上手く落としどころを探る必要があったために、やむを得ずあのような形になったようです。その事実を泉美氏はご存じだったのでしょうか?ご存じだった上であのようなコメントを残したなら、軽率だったと言わざるを得ないと思います。ご存じでなかったなら、ご存じでなかった事実を公表した上で釈明を行えば、多少マシに・・・なるのでしょうか?
・本当のところはどうなんでしょう。原作の着眼点だけ拝借したい、原作通りでは面白くないので独自の展開の方が視聴者受けがいい、と企画したのは想像できるのですが、テレビ制作側の意向で脚本家は従っただけなのか、脚本家主導で展開を変えたのか。両者とも原作は見ている訳ですから、これでは商売にならないと判断したことは事実でしょう。ならば、契約段階での、綿密な打ち合わせをしておけばいいだけの話ですね。原作者が内気で出版社に全て任せていたならば、その担当者がいい加減だった、テレビ側の言いなりになった方が商売になると勝手に判断した、ということになります。この悲劇を無駄死ににしないためにも、日本も、よしなに、ではなく、納得するまでのすり合わせと契約社会になる必要があるでしょう。
・「私も物書きの1人として(芦原さんによって)尊厳を傷つけられた(相沢さんの)お気持ち、お察しします」 としか受け取れない文章を、公開された場で「物書き」を自称する方がお書きになることに驚いています。愚痴の対象にされた芦原さんが目にしても構わない、という未必の故意があると感じましたし、SNSをこんな風に使うことは凶器になりえる、というお手本のようなやり取りだと感じました。
・脚本家の仕事を周りが取り巻く環境も厳しいから理解してほしいという意図でのSNS発信であったから理解してほしいというのは、あまりにも自己保身ではないだろうか。単純にドラマ脚本の出来不出来に対しての視聴者に対してのアンサーにしか聞こえない詭弁とも思える。 とても大事なことを棚上げして語ってないだろうか? この人は原作者が自責の念に追われて自殺してる事実を全く受け止めてないと思う。受け止めてないと思われてるから誹謗中傷に命の危険を感じるわけだ。 才能ある人が一部の心無い対応で命を絶つことの重さを今一度考えて、悲しんでる人たちに真剣に何ができるのかを考えて発信してほしい。
・一部には悪質な誹謗中傷もあるんだろうが、大多数の人は悲しみと怒りにかられて事実を書いているだけだと思う。被害者面をする前に、事実を認めて謝罪してほしい。テレビ局側が「原作に忠実に」という契約を破り、度重なる原作者の申し入れをも無視したせいで、原作者は多忙のなか各話を手直しする羽目になり、ラスト2話の脚本を書くことにもなった。それなのに脚本家はインスタで、あたかも迷惑を被ったかのようなコメントをし、仲間たちが(ことの詳細を知っていたのかは分からないが)それに同調、まるでテレビ局という権力の威を借りたいじめのように見えた。原作者がいなければこの世に作品は産み出されていない。その才能へのリスペクトがあまりにも無さすぎやしませんか。
・皆さ、原作漫画家の最後の言葉を思い出してほしい 「誰かを攻撃したかったわけじゃなくて」 これが本音だろう 自分の発した言葉で誰かが袋叩きにされるのを望んでいないってこと だから今は、関係各所で事実確認してもらうのを黙って待つのが良いと思う 一番それを望んでいるのは原作漫画家本人じゃないだろうか SNSで事情を説明したあと、騒動が大きくなって相手を攻撃する人が増えてきて、それが一番怖かったんだろうな、と思うよ 原作に対するこだわりとは別に、これだってとても怖いことだと思う
・時系列では脚本家さんが先に投稿し、後から原作者さんが経緯を説明した。こうなってみれば最初の投稿は、意図的ではないにせよ制作時の約束について触れられていないが故に状況が歪められていた。 度を越した批判は警察に相談すべきだが、原作者は亡くなられている。問いただすべきは脚本家と制作者の意図であり、巻き込まれたのは最初の投稿のせいではないのかな。
・ドラマのプロデューサーは最終2話の脚本を原作者の方が書くことに決まったってことを脚本家にはどう伝えたんだろう。インスタの文面から変更になったことを快くは思ってないことは伝わってきたし。それとプロデューサーは脚本家にこのドラマのストーリー展開をどう依頼してたのかも気になる。
・なんだろうな…最後まで記事を読んでは見たけど。 制作現場の中に黒い物があるのかな。と感じました。それを隠し、みんなで仕方なかった…と言いたいような。
この方や色々な人への誹謗中傷を行うのは、してはならない。が…原作者とのいざこざを脚本家自身の尊厳?の為に安易にSNSに発信(ある意味、原作者への中傷とも言える)し、原作者の尊厳を傷つけたのは、客観的に見ても今回の結果のトリガーではあったのかな。
その辺は、悲しいとかで済まさず、責任を感じで欲しいし、慰められて済んではならない。 ちゃんと自分で反省し、背負って生きていくべきなのだと思います。
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