( 134308 ) 2024/01/31 12:36:13 0 00 ・今回自衛隊の初動が遅かったという印象は、その報道が初期には少なかったことにある。 官房長官の毎日の会見の中でも、自衛隊の派遣状況、活動内容にはほとんど触れなかった。 実際は、海から大型輸送艦(揚陸艦)「おおすみ」は2日には母港、呉を出発して4日には能登沖に到着し活動を始めている。 非常時なのだから自衛隊が頼みの綱であり、国民にその活動状況を政府が広報することで、被災者も国民も勇気づけられることになったと思う。
・東日本大震災当時の防衛大臣が、菅さんを称賛していますが、緊急時に首相が現地視察、現場には大変迷惑な行為です。首相が動くということはそこに人員と航空機を割かなければならない。首相は、でんと構えて各所からの情報を受けて判断する。指揮官がちょこちょこ動くと指揮所は、混乱します。パホーマンスの旧民主党政権の悪しきところ残念。現場のことは現場の専門家に任せて、指揮官は高所大所から指揮をとるが大切です。
・1995年の阪神・淡路大震災での後悔があった。 「あの当時は、自衛隊が要請なしに出動することへの拒否感が国民だけでなく、自治体側にもありました。←当時の首相の村山富一が、最後まで自衛隊派遣に嫌悪感を示し出動させなかった。 自衛隊が災害派遣されていれば、救える命が沢山あったと言われている。
・いやいやいやいや、これは酷い記事です。 別に馳知事の支持者じゃありませんが、彼が県庁で缶詰めになって現地から上がってくる情報に接し、他のスタッフ、国や他自治体、救援に携わる機関との連絡調整、依頼等、指揮官として働いてきたことは、県民は皆、知っています。 そして、それが自分の一番すべきことだったと説明していますし、いち早くあの災害現場に自ら乗り込むことによる問題(迷惑)を避けたことは賢明だと県民は思っています。
それを行かなかったことの非難だけでなく、「2週間待機」だなんて何もしていなかったように書かれるなんて、本当に口惜しい。
実際に被災地になれば、「来てくれる」ことよりも「働いてくれる」「やるべきことをやってくれる」ことのほうが百倍ありがたく思いますよ。
・今回の震災によって、県知事を選ぶことがが、命を選ぶことにも直結するということを日本全国の人々は学んだかと思います。 前職がどうこうとは申しませんが、知名度だけでなく、しっかりと公約内容やその方のスキルなどをみて投票する必要を実感します。
・東日本大震災が自民党政権だったらどうしてたのかな?旧民主党政権だからこそあそこまで出来た様な気がします、東日本大震災は原発事故さえ無ければもっとスピード感ある復興になったのだろうなと思います。
・この期に及んでまだ自衛隊の初動の人数が少ないと言う人がいるのには、呆れると共に憤りさえ感じます。 地震直後の現地のことを、真剣に考えてほしいです。 動員した半分くらいが入るのが、やっとだったんですよ。 的外れな批判をして政治利用するのは、本当に腹が立ちます。
初動かと批判する人はもう一般ボランティアが管理の元で入ることができますので、ぜひ応募してください。 富山県や新潟県でも、甚大な被害を被った所があります。そんな場所では個人でボランティアもできますので、ぜひ力を貸してください。
・被災者の家族にしてみたら、今すぐにでも来て家族を救助してほしい この気持ちに間違いは有りませんが、状況の正確な把握が出来ないうちに 出動させても現場での混乱や二次被害の恐れも有ります、手戻りの無い 準備や装備で迅速な救助のため遅れが出るのは仕方がないものだけど 整ったならすぐにでも出動してほしいよね。
・自衛隊の動きが見えなかったとありますが、メディアが意図的に伝えてなかったんじゃないですかね。批判したいから。政府の広報が下手なのもありますが。 現地の状況把握もかなり早い方じゃなかったでしょうか。早く把握できたから自衛隊の的確な動員ができたんだと思います。東日本大震災の時は、「状況よーわからんからとりあえず総動員」だったんじゃないでしょうか。
・全般を指示する県知事が現場進出をする利点、不利点を考えると、必ずしも、前線に直ぐに行く事に必要性は高くないと思います。先ずすべき事は、情報収集と対策本部の態勢の構築、機能化が優先的であり、県副知事がいざという時の指令塔として機能する事が絶対ではないでしょうか?幕僚長のように、幕僚長が居なくても組織を回せる優秀な部下や組織態勢は、民間にはないと思います。
・自衛隊だって情報収集していたはず。陸路は遮断されているし、大きな被災地の港湾は地盤上昇で使えない。飛行場の損壊で空路は確保できない。すべての人が知恵を出し合っていた期間だと思います。 東日本大震災当時を考えても自衛隊の方々は入れるところには入っていたでしょう。しかし大規模展開は2週間後だったと思いました。2週間待機という表現は足で取材していない記者の主観だと思います。
・初動段階においてトップが現場を直接見ることに大した意味があるとは思えない 初動段階を脱してこれから支援体制を構築するという段階においては被災状況を直接見て、判断材料にすることは価値があると思う しかし、執務室に常駐してどんな指揮を行ったか、政府や自衛隊との連携が実際どうであったかどんな可能性があったかは、犯人探しではなく次に活かすためにちゃんと検証して欲しい
・災害状況が酷い地域ほど、その状況や道路状況の情報はわからない。情報を集めるにも自治体職員だけじゃ出来るわけない。後から「ああするべきだった」とかは結果論。現場にいなかった人ほどそんなことを言う。情報がないからこそ、どういう状況にも対応できる「自衛隊投入」が必要なのでは? 「災害救助」も自衛隊の重要な任務の一つ。ノウハウだって持っている訳だし。
・人の判断をとやかく言っても詮無きこと。もっと根本的なこと、国土の強靭化と言いつつも財務省が予算をケチらず高強度の縦貫道とそれを結ぶ道路を整備しておけば、自衛隊の大部隊の投入と現場への到着はもっと早かったろう。そういう地域は日本のいたるところにある。巨大な地殻変動帯の上から逃げられないのが日本列島なのだから、それこそ未来への資産として、国債発行による耐震インフラに整備など強靭化を推進してほしい。
・東日本震災の時、民間技術者部隊として現地入りしましたが東日本震災の時の自衛隊の対応は立派でした。でも当時の政府の情報連絡、判断、行動は統率を欠いていて矛盾も多く、現場として困るものでした。菅総理大臣の現場視察は最悪そのもの。視察現場で被災者が怒り出す様な事態になったのは記憶にある人も多いでしょう。今回の能登地震と単純に比較して現政権のミスを指摘するのは間違い。現政権の反省点は別な視点が必要。それでも今回も自衛隊はとても良く動いておられる。
・そろそろ日本人もウクライナやイスラエル、台湾情勢を見て勉強する必要があると思います。災害も戦争と同じで、こちらの事情ではなく突然に起きます。そして組織を効率よく運営するには、権限を集中するのではなく、出来るだけ下に権限委譲することです。国や県、自衛隊、消防、警察は阪神淡路、東日本、熊本と経験し、日本のどこで災害が発生した場合の行動計画は既に出来ています。知事についても県の災害対策本部で、市町村から上がってくる被害状況を総合的に判断し、何処に集中的に自衛隊等の救助隊を投入するかを判断するのが仕事です。そのくらいのことが出来なくては、知事失格だと思います。どこかの党の国会議員やマスコミの様に、いち早く災害現場に行きパフォーマンスをしたり、取材をすることは邪魔にはなっても、何の役にも立っていないと思います。
・今やウクライナの戦場で何が起きているのか遠隔地からでも映像で確認できるというのに、北沢氏のコメントの現地に入らなければ状況が分からないというのはいったい何時代の話をしているのか。 菅直人元総理が福島の視察に行ったことで、初動対応で忙しい現場に大変迷惑をかけたことを忘れてはならない。 現場がしっかり落ち着いてから現場入りした馳知事・岸田総理の判断は正しい。
・同じことの繰り返し・・災害時の首相によって運不運ではいけない。まず情報です。情報が無いと動けない。上空からの早期情報収集はやってたのだろうか?こういうときほど暗視かのうな無人機があればよいと思う。数十機くらいでスキャニングできないものか?東北の震災から何か災害対応が良くなっているのだろうか?罹災証明一つもややこし感じ、いちいち一軒づつ確認・・・地区、町内単位で発行しても良いくらいだと思うけど、やや不確かながら被災者に有利な基準で判断すれば良いと思う。
・政府当局の動きが妙に遅かった。震災直後、対応策の協議を短時間で終えた後、岸田首相は新年会まわりをしていたと聞く。震災の規模や状況を見誤ったとしか思えない。自衛隊は、上からの指示や現地からの要請がなければ動けないわけだし、そこも含め『政治のミス』だったと思う。とくに懸念すべきは、今回の被災地域においての防災対策がほとんどされていなかった気配が感じられることだ。現場ではできることを懸命に取り組んだだろうが、避難所の劣悪な環境、交通網の遮断によるロジスティックの崩壊、耐震強度のない家屋倒壊による死者の多さなど、事前の対策がなされ、それなりの備えがあれば、相応に被害の拡大を防げたのではないか。自助と共助が大事というが、緊急時の補給路の想定、食糧・水など備蓄や家屋の耐震化、どれをとっても公助がなければ進まない。大震災の可能性も専門家に指摘されていた能登半島、そこも含め知事らの責任は大きい。
・この記事の中で、東日本大震災当時の民主党の北澤元防衛大臣が今の政府の能登半島大震災への対応を批判しているが、これは自民党と民主党(今は立民)の批判合戦に他ならない、ちゃんとした意見ではない。当時の菅首相と自身の初動を自慢しているが当時はさんざん批判されています。 こんなときに政治的な対立はうんざりです。冷静で的確で為になる意見をして欲しい。
・安心・安全・安定へと平素から考え、関係機関が手段・方法を共有する訓練が無いことが原因でしょう。災害発生地点の特異性に着目したら、ヘリコプターの動員が不可欠でした。道路が寸断されていてもバイクや徒歩を加味すれば 幾許かの効果はあった筈です。ボランティアの受け入れも、周辺地域に数か所の基地を構築することが出来た筈です。未来に目を向けましょう。
・自衛隊と自治体との日頃からの連携が円滑に組織的かつ柔軟に取れていないことが原因でしょう。また、自衛隊に対してアレルギーを持つ政党、反自衛隊感情がある人間がいることも大きい。知事にも自衛隊な対する知識が乏しい人間もいます。阪神大震災での共産党による派遣拒否以降は少なくなったが、未だに災害派遣イコール治安維持活動と考える市民の存在もある。 時の政権や各自治体の首長は、防災計画作成に自衛隊との連携を詳細に決め、日頃から定期的な統一訓練を今以上に実行すべきでしょう。
・知事がどうのこうのとか、周りに迷彩服がいるのいないのとかじゃなく、実際の現場を見れば、発生時直後から各都道府県のレスキュー隊員や職員が続々と現地入りし、黙々と救出作業にあたっている。逆に、72時間以内に助けられた命の方が多いのではないか。後知恵で、どうのこうのは誰でも言える。問題は、こういう災害発生時に、すぐに対応できる様な国のトップの体制づくりと実行力が、いつまで経っても不十分という事に尽きないだろうか。
・共同通信によると地震当日に向かった緊急消防援助隊約1900人のうち珠洲、輪島の被害集中地域に72時間以内に入り活動できた隊員は約半数とのこと。
ヘリコプターや自衛隊と海上保安庁の船で空と海からも入ったが陸路で向かった部隊は道路が激しく損傷しており、多くの隊が足止めされた。
小出し小出しとやたら批判する人たちいるけど 人や物資・重機を大量に送り込める陸路がダメな状態で「大量動員」したららどうなってたか。詰まって身動き取れなくなるだけだよね。
・自衛隊も警察も医師団も、考えられる知恵を絞って行動されていたと思います。 動きが遅かったのは、知事と政府。 道路が寸断されて、被災地に行けないとの事ですが、なぜヘリを使わないのでしょうか? 飛行機は飛行場がなければ飛ばせないが、ヘリは避難場所の近くまで行けるのに……と、素人ながらいつも考えてしまいます。 毎回、地震や水害が発生して、その都度同じ事が繰り返されている。トイレ、水、電気、食料、衣類、子供のミルク、生理用品など、特にプライバシーを守ることに対して、この様な災害が発生して、初めてどうしようとなっている様な気がします。 地方自治体任せで、横の連係(災害発生地区からの情報収集等)が取れていないのが原因で、それを纏められない仕組みの問題だと思います。それを解消すべく政府が機能していないのが一番なので、早く政府主導で対応を考えるべきと思います。
・発災時に詳細な報道情報及び炊き出し等民間ボランティアが被災地に必要ですか?最も重要なことは人命救助ではないでしょうか?最低3日以上は、人命救助に必要な情報収集及び救急救命機関等の組織的投入を最優先しそれ以外の人員車両の移動を制限または禁止することが必須である。善意よりも自治体及び関係機関の活動を全てに優先させることが必要である。最も戒めるべきは、情報の錯綜錯誤であり、枝葉末節の断片的な個人的評価した情報資料やデマ等偽情報を排し、組織的に収集した情報資料を処理して整理統合された情報に基づく全般状況を把握して一元指揮が望ましい。知事が指揮をして自衛隊が助言援助して知事を補佐することが望ましい。これは平素から有事における訓練演習を通じて平常心で優先順位等状況判断に習熟している組織は、自衛隊以外にはないでしょう。 雲仙普賢岳火砕流の災害派遣以降の経験教訓の積み重ねが活かされているか?
・北澤氏曰く >全体像をつかもうという努力がなかったように感じました。東日本大震災では、菅直人総理が3月12日に、私が14日に被災地に行き、総理とともに10万人派遣を政治決断。さらに仙台を拠点に災統合任務部隊を編成しました
>やはり、責任ある人がヘリや飛行機で現地上空から全体像を見て、戦略的に災害派遣の判断をしないとダメでしょう。
当時のこれが混乱の発生元の1つだった事を否定したいのか、はたまた未だに美化したいのか…
当時菅氏が率先して直行したのは福島第一。 当時の吉田所長含む、現場の時間を手を止めて混乱させて立ち去り、被災地上空視察にて自衛隊10万人派遣を政治決断したが…
そうした菅氏の衝動・場当たり的行動や決定が称賛された記憶が俺には全く無いのだが。
ましてや最初は車で向かうが渋滞にて進まず途中からヘリに切り替えた。 これが当時"未曾有の大災害"と言っていた人間の初動。
・当時の菅直人総理の現場入りはとても不評だったと記憶しているのですが勘違いだったのですかね。そもそも自衛隊は陸海空からの映像を官邸にリアルタイムで送れます。ある程度落ち着いてから現場入りするのが当たり前かと思います。右も左も分からない状況で現場入りすれば救助の妨げにしかならないですよ。
・県知事が職務を適切にこなしていなかったことがすべての始まりと私は思う。何のための県知事かを、深く本人が考えてもらいたい。 県民の安全な生活を守り、維持していくのが職務だと思うのだが。
・行政職で修羅場を経験していないタレント議員がトップに立つと、緊急事態での判断ができず組織が機能しない。 経験ある副知事や部長クラスをどんどん動かすべきだ。今は経験ある職員に期待するしかない。 次の選挙ではこういう無知なタレント議員はやめて、実直な行政経験者を推したほうが良さそうだ。
・東日本大震災のとき、当時の首相の現地入りは大きな批判を浴びたと記憶しています。 大混乱の現場に、大所帯でお偉いさんがくるから、受け入れ側もお偉いさんを集める 説明用の資料も作らねばならない
岸田さんはそういうようにならないよう、日程や人数を熟慮して現地入り 首相が一秒でも早く現地に行くと、物事が大きく変わるというなら即座に行くべきだが、そんなことはない
・東北の被災者だけど 自分達の時より各情報が出るのは早かったし 自衛隊の展開もあの険しい地形なのに早かったなという印象だったので 繰り返される遅いというSNS上の意見や報道にずっと違和感があった 熊本の時も注視していたが、当時問題になったことに対しても 今回ブラッシュアップされているようの感じた このくらいの情報発信の迅速さがあれば避難時行動に迷わなかっただろうなというのも多々ある
現地に知事や首相が…というけれども 少なくとも自分達の地域で一番早く足を運んで身を粉にして働いて活躍してたのは当時浪人となっていた自民議員や野党だった自民幹部だったし 当時の与党だった民主党の地元議員や幹部議員が来てくれたのは4月に入ってからで しかも相当失礼な態度だったから、震災後に入れ替わりになった
地域事情によって異なるから他地域の人がどう感じたかは知らないけれど 個人的な経験から言えば首を傾げる記事
・大災害対応に関して、きちんと検証しないといけないと思うけど、政府も地元の知事もまともにやらなかっただけに、「検証をしましょう」と部下は言い出しにくい。
先遣隊の派遣という政府の大きな過ち。そして、道路が壊れて救助に向かえないとか、渋滞しているといったことはあらかじめ承知していなければならないものだ。
また、国会議員たちは役人の報告を待つことが最善だったのかどうか。これは、のちの検証に耐えられるような的確な判断だったのかどうか検証をすべきと思う。
誤魔化しのない検証をすることによって、次に起こる大災害に備えるべき。
・お2人には明らかに違いがあるね。自衛隊の指揮官の方は行動自体は問題ないが広報が問題という認識。元防衛大臣の方は政治家が現場をすぐ見るべきということと、部隊の出し方が小出しだったという話。ここで思い出したのだが、東日本大震災の時、当時の海江田経産相だったか、福島対応に当たっていた東京消防庁のハイパーレスキュー隊に恫喝まがいの叱責を行い、当時の石原都知事が抗議(本来経産相に指揮命令権はない)するという一件があった。この一件を調べて頂ければ、指揮官が自分で見た事だけを妄信し現場の人間を軽く見る事がどれだけマイナスになるかよくわかる。どうも一部の方々は、自衛隊などを道具か何かと考え、何でも自分の思い通りに出来ると考える節があるように思う。
・元陸幕長火箱氏が批判しているのは、政府の大手メディア、新聞社向けの対応です。 他の元自衛官指揮官職の方々も同様の指摘をしています。
ただ、大手メディア自体が政府、自衛隊のネガティブキャンペーンをあからさまに行ったのでJTF(陸海空統合任務部隊)で指揮官となった陸自中方総監はYoutube、Xで寸断された孤立集落に物資を運ぶため徒歩で道なき道を進む陸自隊員の姿を配信しました。
動画は一気に拡散されたこともあり大手メディアも無視できなくなって、配信された動画をテレビでも流したようですが、本来なら大手メディアは政府や防衛省から直接動画資料をもらえる立場にあるはずなのにできていない時点でメディアの価値はありません。
結果として実質は大手メディアが反自衛隊である証明となりました。
北澤元防衛相については論外です。
・わが国は79年間全く戦争の経験などないため、危機意識を持ちそれに素早く対処できるのは、自衛隊・警察・消防・医療機関など限られた職種部門の方達だけ。肝心な政治家にその意識がほとんど欠如しているのが実態でしょう。そのために、確か、地方の行政機関には危機管理責任者が配置されているところもあると聞きますが、首長などへの進言力次第も左右されるでしょうし、やはり、先ずは首長のかねてからの危機意識の醸成しかないのでは。
・この議論は色んな方々の議論を見れば見るほど政府広報がイケてないだけだと思っています。 「派遣規模を1万人規模の統合任務部隊を設定し、逐次現地に派遣します。」と「まず2千人を派遣します」、「次に4千人派遣します」「さらに次に4千人派遣します」「最終的に1万人規模になりました」って言ってることは一緒でも全然印象が違いますから。
・石川県庁職員、並びに知事様も正月気分だったのだろか。能登の先端の狼煙は、幾度も余震が続いていた。まさか誰も震度7の大地震になるとは、思っていなかったは、後の祭りだ。緊急時のマニュアルを県庁内で、シュミレーションをしていなかったのか。毎年、関東では震災の日として、緊急対策の模擬訓練を河川敷などで、やっています。中部地方もやっているはずだ。静岡県知事が、被災地連絡会議に一人出席しなく、静岡新聞主催の賀詞交換会を優先したニュースがあったから、やっていたのだ。まあ、確かに馳知事は、ヘリで能登半島の道路寸断の状況とかをつぶさに映像撮影するなり、しておくべきだった。まあ、知事としての初期動作の72時間の手遅れを指摘されている。
・記事タイでは自衛隊の逐次投入の批判なのかな?と思ったら 馳知事に対しての疑問呈する記事か・・・。
能登半島は普段から陸の孤島と言える地域でそこで大震災が起きたんだよね。
私も陸の孤島と言われる地域に住んでるので 能登半島地震では公共交通の麻痺や道路寸断は重ねるものを感じる。
陸の孤島ってホントいろいろと特殊な条件が複雑に絡んでて ちょっとした事で孤立する地域でもある。
批判するのは簡単だが 能登半島の特殊性も考慮すべきでは?と感じる内容の記事でもある・・・。
・初動の良い悪いはあったとは思うけど、それは今後の課題としてしっかり精査してどうすべきだったか検証すべきでしょうが、問題はこれからですよ。 いかにして生活できるように復興させるか。 徐々にしか進まないけど、県も国もみんなの支援は必要だと思います。
・岸田さんや馳さんを責めてはいけません。 彼らの最優先は被災地ではなく選挙やその為の裏金作りなのですから。 責めるならそんな彼らを当選させた有権者の方です。 彼らにあるのは選挙までのタイムリミットだけですから、自衛隊自らの判断で動くしかないので連携を期待してはダメ。
・正月から大変だったのはわかるが、現場に(県内に)いなかった理由ばかりでおかしな知事さんだと思う。やはり、県のトップに就任中は災害時にすぐに対応できるよう体制をとるべきです。(出来なければ知事などに立候補すべきではない)自衛隊は準備を行い待ち状態だったのでまったく問題はありません。政治家の指揮系統の混乱が対応を遅らせたのだと感じます。
・馳さん地震直後には東京にいて現地には副知事がいるから問題無いとコメントしていた?この時点で「あれっと」思いましたね、問題なく行政は機能していると言いたかったのはわかりますが、即座に県の指導に入り現地を目視しないで、どう対応を取るれか?疑問を感じます、記事が指摘している通りヘリを上手く活用出来ず、行政が現地把握の遅れ(知事がヘリで見ない)で指示混乱があったことでボランティアのて「来ないで下さい」等様々な支援が長い間ストップし、一部小さな団体が支援の届かない地域に行くと県ではくるなといっているのに何故行くか?のボランティアへのネット批判もされていたのもありました、 孤立被災地域にいち早く駆けつけたのは個々のボランティア活動家達です、トップとしてやはりいち早くヘリなどで現地把握するとこはこれからの課題で足りなかった処は素直に猛省すべきです、時間経過でなくなった方もいたわけですから
・適性のない人物を知事にした有権者の責任も大きいと思う。しかし、これは石川県だけではない。東京だって大阪だって、災害は発生するだろうし。その場合、公助があてに出来ず、自助だけで乗り切る覚悟が必要になる。しかし自分を含め、ほとんどの人は自力だけで乗り切れる体力、知力、財力はないだろう。
・すべてが詳細なる実態把握から始まる。 我々一般人には紹介されないが、自衛隊の情報収集内容を知りたい。 震災20分後に自衛隊機2機が上空を飛来・・・公表。これでどれだけの情報を知ることができたのか。また、衛星写真でも・・・。 国や県、自衛隊は、これらの情報をもとに、どのように分析して対応・対処したのかを公開すればよいのにと思います。安心材料にもなりますね。
・滑走路が使えなくなっていた能登空港を自衛隊の拠点にして、 内陸からヘリで物資と人員をピストン輸送、 空港をベースに陸自隊員が救助に回れば、 もう少し救える命が増えたんじゃないかという気がします。
・初動が遅かったのは間違いない、ずっとコメントしてきたが、岸田を支持する人間か分からないが批判的なコメントや評価をされている。国民がこの災害への対応を批判的に捕えない限り、家屋の倒壊や震災関連死で救えるはずだった命も救えなかった今回の教訓が活かされないだろうと思う。先遣部隊は必要なのだが、それとは別にとにかく現場に送り込む。当然自治体やSNSで道路状況はわかっていたはずでならば、各省庁、自衛隊の、ヘリを倒壊家屋の多い地域にピストン輸送していれば倒壊家屋に閉じ込められていてもまだ生きていた人は少なくとも1月1日時点では多数いたという事はわかっている。その段階でしっかりと倒壊家屋での救出ができていればもっと命が救えた。 自衛隊、警察、消防は有事のためにいつでも出動できる体制でいる。陸路はダメでも空からなら行けた。批判する人は着陸地点はどうとか言うが、最悪ヘリから降下すれば良い。
・火箱氏の場合は命令系統を完全無視をして勝手に部隊を個人判断で大量投入した。災害救助としては成功したが指揮系統を無視したので懲罰対象の行為である。指揮系統を守って対応すると現在の仕組み上 東日本みたいの迅速投入は難しい。指揮権を持つ上層部の即時対応が求められる。
・元陸自ですが実際に現場で活躍するのは曹士と叩き上げの一部の幹部(パイロット含む)だけ 防大、一般大卒の幹部や政治家は現場に来ても邪魔なだけなので後方で指揮だけしてればよいです
・乱暴な意見ですが、もし今井絵理子が自民党からの落下傘候補として沖縄県知事になり、その任期中に沖縄近海で大地震が発生したとしたら…? 沖縄県にとっては悲劇でしかない事態になるだろうと、容易に想像できます。
馳浩も結局は自民党からの落下傘候補でしかなく、そんな人物が石川県政を担ってきたというのは、平時なら何とかなっても、今回のような非常時では完全な他人事で、何の役にも立ってないとも言えますね。
・報道を見ているだけでも救助体制の構築が明らかに遅い事が分かる 一例として東京消防庁がハイパーレスキュー隊を1月2日には出動できるよう準備していたのに国からの出動要請は無く待機し続けていた このような不可解な国、石川県の動きに説明がなされる事が今後あるのだろうか?
・自衛隊はじめ消防、警察、海保などの人名救助、そして道路を啓開する国交省の現地入りの動きは迅速だった。過去の災害と比較してもとても早かった。 一方で、知事は地元の責任者として国や総理に現地の状況をいち早く把握して伝える必要があるのに、総理と同時に現地入りして総理に状況を問われて「自分も見てません」では話にならないよ。政府とは役割が違うんだから。
・ズバリ、正月で県庁にも市役所にも守衛と僅かな当直しかいなかった。 地震後も殆ど職員は集まらなかった。被害の把握がとにかくできていなかった。 知事は実はアンチ自衛隊で消防に頼ろうとした。県庁に自衛隊を今でも寄せ付けていない。
政府は米軍に支援要請を出せばいいという意見があるが、自衛隊と同じ立場であり、変わらない。
ここに出てくる2人が言うように県庁内に現地指揮所を設けるべきだった。 今も知事は報道陣に対して復興したい、という決意を述べているだけで、具体的な施策を口に出していない。
過去2回の大地震に対する教訓が全く生かされていない。 今回の3回目を含めてその教訓を誰がどうやって生かすのか、その時の首相と知事の能力に左右される体制しか組めないのか。 東北も関西も山ほどの語り部がいるらしいが、何を語ってそれは誰が聞いているのか。 間もなく関西、四国、東海地方に次の地震がやってくるという。
・能登に行ったことがある人ならあんな道がない場所に人数突っ込んでも機能しないことくらい分かるでしょう 逐次投入は賛否有るのは仕方がないと思うが判断としては正解と思いますよ
・火箱氏は初動の遅れを否定するが、よく読むと救助を要請する知事と自衛隊、警察、消防等との連携はやはり遅かったという認識なのである。だから知事が2週間待機したなら救助は2週間遅かったのである。そして彼は、
>能登半島の地形は特異なうえに、地震による道路寸断が多数箇所で起きており、部隊の車両進入ができなかったものと思います
”見通しの甘い防災計画を前提とすれば、まあ、あんなもんでしょう”と言っているに過ぎない。能登では20年末から地震の兆候があった。道路の寸断は阪神淡路、東日本でも見られた。そして能登が半島であることもわかっている。半島で道路が寸断すればどうなるか、どうするかシミュレーションしてもう少し備えようがあったはずだが、過去の経験が活かされていないと専門家が指摘するのは当然だろう。人命がかかっている。気易く”想定外”という言葉を口にしてもらいたくない。
・自衛隊や政府がどうのというより、県というか県知事の動きが悪かった。たまたま都内にいて直ぐに石川に戻らなかったのが最たるもの。確かに首相官邸に詰めてた方が政府と連携が密にとれるというメリットもかもあるが現地にいなこことのデメリットのが明らかに大きい。
・まずは法律の改善が必要。災害派遣は軍隊を派遣するのではなく、救助に向かうことが前提にある。一人でも多くの人を助けたいと言うのは国民の願いであり、自衛隊員の願いでもある。上からの命令を待っていたら助かる命を失ってしまう。どれだけの命令系統を辿っていくのか分からないけど。
・自衛隊の派遣人数が熊本地震より少なかったとかの批判はおかしい。 熊本には、他県から派遣しなくても、すでに熊本に陸上自衛隊の駐屯地が有り 多数の自衛隊員がいたんだからすぐに派遣出来た。他県から道路など状況が悪い所に行くのに移動渋滞もあり派遣しても到着までに2次被害も渋滞もある。 判断に間違いはないと思う。渋滞して困るから来ないでと県が言ってるのに無視して行き、パフォーマンスばかりの国会議員山本太郎を辞めさせるほうがいい
・知事や首相が、災害発生時にどこにいても、緊急対応できる体制が整っているのであれば、どうでもいい事だと思われます。パソコン一台あれば、オンライン会議できる時代です。車が、会議室になる時代です。現場にいなければならない時代ではないのです。
・やはり実務経験のない、人気稼業出身者を政治家にするべきではない。 特に自治体の長にしてはいけない。 今回の馳知事の失敗を教訓として人気稼業出身(芸能界、スポーツ業界他)の政治家への転身を規制する法案を作りませんか!?
その方が国益に沿っていると思います。このままだと我々日本人の生命を危険にさらしかねない。。
・たかが県知事、されど県知事。選挙で投票する時はどうしても知名度で選んでしまいがちであるが、実務経験のないタレントや有名人の知事はこういう非常時には役に立たないどころか禍を大きくするだけだという事が今回の災害の日本国民に対する教訓だと思う。
・あーもっと早く視察しろといってる訳で、この人たち自分が急きょ視察にくるとなった時に現場がどれだけ混乱するのかやはりわかってないのだよね。 有事じゃなくて平事の自衛隊内でもそう、このレベルの人が気まぐれでくるとなると下っ端はみんな集められて掃除だなんだと大騒ぎになる。
今回それをやって動かされるのは現場で直接災害派遣に従事する隊員たちだ。 個人的には今回の総理の視察はもっと遅くても良いと思ってる、どのみちトップの判断なんて吸い上げた現場の判断や要請を滞りなく通すだけだからね。
・能登は陸の孤島と言われるくらいアクセスが悪いところで、金沢と富山からのルートしかない。地震でそれらの道路が損壊している状況で人命優先というのは難しい状況だったと思うぞ。海保は特に着岸が厳しいなかでよく動いてたと思うし、3.11と状況が違う今回の地震における批判は単なる論点ずらし。
・県民、国民は今回の石川県知事の行動を見て森田さんの時もそうだが名前よりも県民を思いやるフットワークのいいお方を選ばないという良い教訓だっただろうね。被災者の皆さんは気の毒です。
・とりわけ地震災害の専門家は自衛隊だろう。 自治体の長、ましてや元プロレスラーが専門家な訳が無いのは誰が見てもわかる話。 自衛隊は外敵に対応するばかりが仕事か? まさに自ら守るのは自衛隊以外の組織は無い。 災害が起きた時には先ず自衛隊に対策本部をつくって初動態勢は任せた方がよろしいのでは? 戦車も大事かもしれないが、各駐屯地にユンボを装備に加える事も考えないのかなあ。
・危機管理能力の問題。トップの器は非常時や災害時に何を優先するかだ。 国民の命が一番であれば、現状を知ることで対応を決めれる。この記事のように自衛隊や消防などは即行動している。しかし総理や知事は現地を見ないで机上で何がわかったかだ。小出しが命を失っているのではないか。移動困難な状況では空や海からの移動だ。テレビで移動出来ない陸の状況。 状況把握より新年会や私事のトップの対応。トップに私事の時間はない。災害時の72時間初期対応は重要で、総理の言う対応の遅さは当たらないとは、現状を見ないで言える言葉ではない。危機管理がないトップを持った国民は不幸だ。それを理解出来ないのはトップではない。
・何を根拠に遅いと言っているのかわからん。 震災発生から20分でF-15が偵察飛行しているし、 35分で知事から自衛隊に派遣要請。 きちんと内閣府と防衛省のHPに時間列で情報が出ていた。 情報が少ないとか言っている人は単なる情弱。 調べればわかること。 総理にしても、下手に現地に行くより、指揮所にいる方が リアルタイムでの映像情報や、連絡、報告が入ると思いますよ。
・逆に元日に起こった災害への対応が普段と比べ全く同じ対応が出来たとは思えないんですけど。 非難するつもりは全くないのですが、世の中の連休中に災害が起こった場合にどう対応するか、今回の対応を正当化することで、今後に活かせなくなってしまうのではないかと。
・意見が多方面から聞こえてきますが、地震多発国の日本の初期対応はそれほど遅くはないと思います。 現実は目立たないだけで発災直後から航空自衛隊などは偵察に航空機を投入し情報収集をして上層部に情報が行くシステムです。 初動が遅いウンヌンは災害派遣に関する担当部署が複数あったり市、県レベルの災害時の自衛隊要請の方法が"お役所仕事"的で下からハンコを押さないと書類が動かないと言う日本の地方行政の悪習慣も関連している部分もありますしお役所は法律に従い仕事をしているので"超法規的な事"は独自の判断が出来ない体質なのですが公務員なので仕方ない部分もあります。その辺りから変えて行かないとダメでしょう。
・自治体側が要請しないと自衛隊とて動けないことを知らない人が 案外多いことには正直失望しているが 使えるものを恣意的に使わない人物を県知事に据えたことを 被災地を含め地域住民がどう考えるかに懸っているのではないか
・災害派遣に出動された自衛隊の隊員の皆様は過酷な条件と装備の中で役割を果たしてくれてると思います。 知事は石川県であの怖い揺れを体験してないからいろいろと後手になってる感じがします。
・あれほど道路が寸断されたら何万人が出かけたって大渋滞でさらに対応が遅れただろうなんて誰も分かるだろう?広報が足りないというならそれこそマスコミの出番じゃないのか?自衛隊が自前で災害対応活動の広報をしろというのか?それは自衛隊への負担が大きすぎないか?自衛隊が活動しているのを紹介するのはマスコミはタブーなのか?国民にしっかりと事実を報道しろよと思う。
・北澤さんは、元防衛相というよりは、立憲民主党員としての立場で話している気がする。 政界を引退しているとはいえ、立憲民主党長野県支部の顧問だからね。自分の所属する政党の判断を褒めて、現政権を貶める意図しか見えない。
・石川県民です。 確かに翌日1月2日は、動きが少なく「対応が遅いなー」と少しイライラしましたが、翌々日1月3日早朝までには、大勢の自衛隊、消防、警察が県内へ押し寄せました。1万人規模の大勢の人を動かすのですから、その位時間がかかるのはいた仕方なく政府の対応はかなり早かった方だと思います。
馳知事の登場は、いつ頃でしたかね? テレビで見た時は、「え、今更? もうどうでもいいよ」って気がしたのを覚えてます。
・確かに報道も入れなかったから、自衛隊の動きが写らなかったかもしれない。地理的にアクセスしにくいエリアで被害が大きかったこともあるだろうが。総理はともかく知事は早く現地に入るべきだった。
・政府と馳知事の対応には一生懸命さは伝わってこなかったのは確かだと思う。ちょうどその時、裏金問題の保身対応にも追われていたので、震災より保身を守る事に必死だったと映っても仕方ないと思う。
・確かに、総理は直ぐにいかなくても防災大臣が速やかに現地にいかなければならないまた石川県知事は現地よりも国会議員を優先して被災者のこと考えていない速やかに救助活躍が一番なのに
・何とかして政府や行政に対しての批判に持って行きたい!っていう意志の透けてくる記事ですね。 地形や地理的に即座に大部隊を投入できる訳では無い所も多くあるでしょうから、初動が遅れた云々は当てはまらないようにも思います。 東日本大震災の時に総理がすぐに現地入りしようとしたことが余計な混乱を招いた事をお忘れでは? 政治家の仕事は現場に入る事よりもいち早く後方支援の体制を整え、現場の情報をより多く正確に拾い集めて適材適所に処置を施して2次災害を防ぐ事の方が大切では? 某議員は無理にでも現場に入りましたが、あそこまで入ってしまうと全体像が見えないですよね…。
・マスコミとワイドショーが自衛隊は遅くなかったとか、投入遅くても仕方ないとか、地形が理由とか、人が増えると現地を混乱させるとか、偏向報道をやりすぎた。
ヤフコメも自衛隊の遅れの擁護派だらけになった。
全力投入していたら現場は混乱するけど助かった命はかなり増えていた 県知事を過失致死で形式的にでも書類送検しないと他の災害で再発する。
・馳は、知事であるにも関わらず、経験不足から「指示待ち」だったのではないか? 県の幹部や政府の対応を聞いてから動いてる感が強く、発災後すぐに被災地に入らなかったのも、馳自らの判断ではないだろう。 災害時ほど、知事の能力がよく分かるものだ。
・県幹部に危機管理能力ある人が揃ってなかったように思える。 自衛隊も空挺団投入しても良かったと思う。 天候だとか地形がとか自衛隊はそんなことはたいした問題でもない。 自衛隊が無理なら米軍に救援救助をさせれば実戦経験豊富で24時間で米軍ならあらゆる手段使って救助支援できていたと思う。
・自衛隊との連携を要請しなくても自衛隊自ら動いたのであれば馳に特に当たらなくても…特に馳をすきではないが… それに余震も多発している翌日に現地に行ってどーなるのか?命を守るのも必要かと。マスコミの命は?まずは自衛隊、消防、警察にお願いするべき!!彼らの命も住民の命も当然大切だが…
・この記事は酷いですね。 知事はずっと県庁で缶詰になって指揮をしていました。指揮官には現場に行くより重要な仕事があります。 それと自衛隊は能登の地形もあって熊本の時のように一気に大規模投入はできなかったんです。 今回の地震の対応は岸田政権にしては及第点ではないでしょうか。
・実際の自衛隊活動がどのようなものだったのかは不明だがその不明があること自体情報の隠匿によるもののような気がしてならない。 不確かな情報だから流さないのではなく活動の詳細をあえて国民に伝えないからこういうことになってるのではと思えてしまう。 まぁそれプラス岸田総理の説明が下手糞というのがあるのかもしれないけどね。
・時間は取り戻せないのに今更こうすればもっと救えたとか結果論で批判する記事が出てくるのは如何なものかと思います。結果オーライの指示なんて経験がないのだからできなくて当たり前。被災者の怒りを増幅させたいの? 野次馬を焚きつけたいだけなの?という記事だと思う。
・馳知事の現場入りが早いか遅いかは現地の人が判断すればいい事で、 少なくとも現地にもいない"元"防衛大臣・幕僚長が注文付ける事ではない。 自衛隊の災害派遣が遅かったという声はほとんど無い上で、そのような話しでコメントを取ったのであればミスリードも良いところだと思う。 知事として全体の責任者ではあるが、専門家ではない人がヘリで上から視察して戦略的な判断をしろというのも無理筋で、むしろ安全圏から何様だと思われるのが普通の感覚だと思う。馳知事を揶揄する為に作った記事にしか見えない。
・馳さんを知事に選んだ多くの県民は愕然としてるでしょうね。 お飾りの人間では通常でも地方自治の統治自体が出来ないが、震災時には目も当てられない事になってしまった。 災害復旧も困難をきたすだろう。 裏金の追求も必要です。
・地震発生後の映像にほとんど自衛隊員の姿は映らなかった。首相は自ら格好よく2000名派遣と言っていたように思う。派遣された自衛隊員はどこか安全なところで上司の具体的な指示を待っていたのだろうか?
・擁護する方はまだ落ち着かないうちに首相が現地入りするのは迷惑だと言いますが、被災者への必ず助けるというメッセージとして早期の現地入りは必須だと思います。 自衛隊の逐次投入も地形を言い訳にするのは、最初から想定していなかった見捨てるつもりだったと言っているようなものだと思います。
・このデジタル時代に、執務室にこもって被災地からの情報得るとは初動の遅れを棚に上げてと、言う事になりそう。 情報なんて、デジタル社会においては何処にいても得られる物でヘリコプターの上から三現主義を以て情報集積する事が出来る出来た筈では。 取り敢えず、本音はコタツの中で正月三日は過ごしたかったのだろう。 とにかく行きたくなかったのだろう、6党首申し合わせみたいなので。
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