( 134462 )  2024/01/31 15:38:28  
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<世界人口考>「地球から消える最初の国に」 専門家が警鐘鳴らす韓国の少子化

毎日新聞 1/31(水) 5:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d5a62cbf70fb00287e03d92a149c96ff074dbc44

 

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2022年に合計特殊出生率が0.78まで低下した韓国の少子化問題について、元韓国統計庁長である李仁実院長は厳しい警鐘を鳴らしている。

彼は、少子化が進むと国全体が危機に瀕するだけでなく、経済や安全保障面でも深刻な影響が出ると指摘している。

また、少子化対策として公共住宅の提供や生活支援の必要性を強調し、少子化問題を解決しなければ国が消滅するという広告も出している。

(要約)

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インタビューに応じる元韓国統計庁長で、社団法人「韓半島未来人口研究院」の李仁実院長=ソウル市内で2023年11月21日午後3時32分、坂口裕彦撮影 

 

 女性1人が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が2022年に0・78まで落ち込んだ韓国。韓国統計庁長を務めた経済学者で、社団法人「韓半島未来人口研究院」の李仁実(イインシル)院長は「クラッシュ」(墜落)という厳しい言葉を使って、韓国の未来に警鐘を鳴らした。【聞き手・ソウル坂口裕彦】 

 

【写真】「妹がほしいのに」と大統領に怒る小さな女の子 

 

 ――韓国の少子化の現状をどう見ていますか。 

 

 ◆世界にも例を見ない急速な速度で合計特殊出生率が落ちて、経済協力開発機構(OECD)加盟国で最下位になっている。日本の合計特殊出生率も22年に1・26と過去最低を記録した。でも、韓国と比べると、その数字へと至った速度はゆるやかだ。もしかすると、幸せに衰退する方法も見つけることができるかもしれない。ところが韓国は、このまま少子化が進むと国そのものが墜落してしまうような状況だ。 

 

 ――どのような未来が来るのでしょう。 

 

 ◆社会のあちこちで、さまざまな問題が確実に出てくる。経済への悪影響はもちろんだし、安全保障面も深刻だ。北朝鮮と向き合っている韓国は、18歳以上の男性国民に兵役を義務づけているが、軍人の確保さえ難しくなる。子どもの減少に伴って、学校の廃校も相次ぐだろう。国がなくなるかもしれないというぐらいの大きな危機だ。 

 

 「それなら、海外から人材を受け入れて労働力を確保すればよい」との意見もある。しかし、これまで外国人労働者を供給してくれていた東南アジアの国々でも合計特殊出生率が下がっている。家政婦などとして働き、韓国社会を支えてきた中国国籍の朝鮮族の人たちも高齢化が進んでいる。簡単な話ではないだろう。 

 

 ――合計特殊出生率は反転できますか。 

 

 ◆難しいからこそ、ショック療法が必要だ。たとえば、結婚しているかどうかは関係なく、子どもが生まれた家庭には公共住宅を提供したり、子どもが18歳になるまでは1人あたり月100万ウォン(月約11万円)を提供したりするなどの生活保障が想定される。「子どもを産んでも、幸せに生きることができる」と、若い世代に確信してもらえるだけの少子化対応が必要だ。 

 

 ――「少子化問題を5年以内に解決しなければ、地球上から消える最初の国になる」との刺激的な意見広告も出しました。 

 

 ◆このまま少子化が加速すれば、私たちの子どもたちは、今の私たちよりも豊かな生活を送ることは絶対にできない。「厳しい未来に耐えなければならない」ということに国民的な合意をして、その未来に向けて、より良い準備をしなければならない。拡張していく社会と、縮小していく社会のルールはあまりにも違うからだ。そうした変化に合わせた意識改革をしないといけないというメッセージを意見広告には込めた。 

 

 ――少子化の進行や人口減社会における企業の役割も重視しています。 

 

 ◆「人口動態の変化を最前線で引き受けているのは企業ではないか」という問題意識が、この研究院を約1年前に発足させるきっかけになった。韓国の中小企業はすでに深刻な人手不足に直面し、一部の大企業でも同様だ。政府もさまざまな取り組みを進めているが、企業にできる対応についても考えていきたい。 

 

 

( 134464 )  2024/01/31 15:38:28  
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・日本や韓国においても、子育てに対する経済的・精神的負担や、個人の自己実現の追求が重要視される傾向が見られます。

現実の子育て環境に対する不安や負担が強調され、子供を持つことのリスクが強調されています。

このような状況下で、少子化や出生率の低下が懸念され、さまざまな考えや意見が見られます。

また、経済的な問題や価値観の変化、親の介護負担、教育費の負担などが子育て意欲低下の要因として取りざたされています。

(まとめ)

( 134466 )  2024/01/31 15:38:28  
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・日本も同じ。抽象的な『子どもを持つ喜び』より、現実的な分かりやすい『子を持つリスク』ばかりがクローズアップされ、精神的にどんどんハードル上がっていく。 

 

子を持つと、その為に自分の人生が金銭的に、時間的に『削られる』と感じる若い人が多いのでしょうね。『子供のために生きている』という感覚は古くなり、いかに自分の人生を耕し、楽しむかがステータス。 

 

 

・世界人口も今世紀半ば頃に100億手前でピークを迎え、その後は減少一途という予測が有力なようですし、人口減少は長期的には人類全体に関わる問題となりそうです。 

ハムスターの群れに快適な環境を与えたにも関わらず最後は自ら滅亡していく結末となった「UNIVERSE 25」という実験がありましたが、それと同じような運命を辿ってしまうのでしょうか…。ハムスターと違って人類には英知や技術があるので、未来の人々がうまく解決してくれるといいのですが。 

 

 

・今、引越しで上の子供は入園出来たものの1歳児の保育園の受け入れが空いていなくて娘の子ども一人平日世話してますがまだまだ育児して行く環境は整えてはいないのですね。 

働くお母さん達は大変でしょう。 

今まで孫達が体調不良になる度、体調悪い子供を車移動するのが忍びなくコチラから出向き世話したりしてきましたが、このご時世、私達の世代も共働きしないと老後が不安で下の孫が保育園に入れた時点で働きに行くつもりです。 

ホントに大変な時代になりました。 

皆さま育児大変でしょうけど身体に気をつけて頑張って下さい。 

 

 

・札幌近隣の町の最近の新聞の記事を見てとても驚きました。それは昨年の人口増減の記事です。2023年の出生数は357人で死亡数は2123人、死亡数が出生数の約6倍というもの。とても海外の少子化のニュースなど見ている場合ではないと思う。 

 

 

・まぁ子供どうしても欲しいとかなら是非結婚を、と言えるけど我が家の場合2人とも結婚の意思はない。都会暮らしの便利さ、一人の自由さを楽しんでいる。自由気まま、自分勝手とは思わないし理由も聞けばその通りと納得もしてしまう。考えてないように見えても真剣に考えての結論なので今は遠くから見守っていようと思う。 

 

 

・自分を犠牲にして家族が第一で一生懸命だった両親。父親は仕事で出世を生き甲斐として家族の家計を支え、母親は自分の服も節約して教育費にお金を投入して子育てに全力を尽くした。家族の幸せが自分の幸せだった両親。それに、大した娯楽も物もなく、家族で過ごす時間が唯一の楽しい時間だった両親。でも今、なんでも与えられた子供は、その生活を犠牲にしてまで生活水準を下げる気はなく、1人でも十分楽しめる術で溢れた世界で生きている。 

 

 

・この度の人手不足は従来経験してきたものとは性格が異なるのではないか、と思う。その要因は不況などの経済的要因が直接的に影響したものではない。述べられているように人口減なのだ。これは奥が深い。深刻な問題だ。経済は、数や量が 増える 前提で成立している。減らそうとすると、痛み分けが発生する。それを受け入れながら、成長する必要がある。 

枯れてしまった木に水をやって、明日の果実を願うようなものだ。 

 

 

・子どもを産む云々の前に結婚や交際すら魅力が感じられず独身でいる方も多いし、情報も多い世の中で孤独と感じる機会も少ない。 

 

自由を我慢してまで結婚したくないと思う人も多いのでは? 

 

少子化は止められないので移民を増やすなんてもっての外です。 

少子化に向けた産業構造改革を進めていく方が現実的。 

 

 

・親が老いてきた時、なんとも言えない寂しさを感じるが、自分の子供の成長に救われており、元気をもらっています。子育てに削られる時間は勿論あって大変ですけど、それ以上に人生の喜びを感じ、価値のあることに私はまだ出会えていません。仕事との両立には頭を悩ませながらも、日々奮闘&楽しませてもらっています。 

 

余計なお世話と言われると思いますが、もし妊娠、出産、子育てのチャンスのある人にはぜひチャレンジされてみてはと思います。国には更なる支援を期待します。 

 

 

・大学進学率が60%を超えてたら、たぶん何をやっても少子化は止まらない 

大学進学率が30~60%なら、状況により増加の可能性あり(一時的を含む) 

大学進学率が20~30%なら、人口増加になる 

1970年頃以降の世界各国を見れば、そういう仮定が成り立つ 

 

仮定でなく、定理かも知れない 

 

 

 

・自分が親の年になると、これまで親にどんだけ金を使わせてたかって考えて、信じられない気持ちになる。自分には、同じことできん。 

でも、その状況って、各個人に責任があると思えない。 

並の仕事で働いてもほとんどが税金と社会保険料、家賃と光熱費、食事、携帯代に消えて残らない上に老後資金は2千万円貯めろと言われても無理ゲーでしょうね。 

それよりも、若いうち一人身で好き勝手やって、年取ったら生活保護を貰うのが一番コスパのいい人生のように思えてしまう。 

 

 

・日本にとっても決して対岸の火事ではない。数値的には出生率は上回っているかもしれないが、日本の場合は近い将来確実に迫っている大問題がある。 

それは「氷河期世代の高齢化」という時限爆弾だ。 

この氷河期世代は他の世代と比べたら圧倒的に独身率が高く、しかも非正規雇用だったりで低所得者も多い。そのうえ氷河期世代には人数の多い団塊ジュニア世代も含まれている。 

彼らが高齢になり年金受給者になる頃にはどうなるか?低年金ならまだしもなかには無年金の人も多い。そうなると生活保護の申請数が爆発的に増加することが予想される。そして数十年間にわたってそれが続く。ただでさえ日本の財政は厳しいのにいったいどう対応するつもりなのか? 

こんな時限爆弾を作ってしまった政治家や経済界の罪は大変重い。 

 

 

・子供1人につき月々10万円貰えたら確かに助かるし単純にうれしい。 

でもお金だけがネックなんじゃないんだよね。 

子供を産めば自分の時間は無くなり、子供の性質によってはリスクを伴い、受験をすればやはり勉強の出来はきになり、じゃあ子供が大学生になれば親は楽になるかといったら次は就職の心配。 

お気楽な社会ではないから人並みに生きようとしたら大変だから、その競争してきた大人(子供)が、また子供を育てることに疲れてるんじゃないかな? 

 

 

・成熟した社会では子供を持つことの優位性がどんどんと無くなっているように感じます。そして具体的な解決策の無いまま時間だけが過ぎていくように思います。 

 

このまま少子高齢化が進み、最後の一人の人間が老衰で亡くなって人類が地球から消えてしまうのではないでしょうか。 

 

人類滅亡のシナリオは、核戦争や未知のウイルスなどではなく、少子高齢化によって起こるのかもしれませんね。 

 

 

・消えるなら宿命でしょう。 

韓国、日本、どこであっても無理して子供を増やすことはできない。 

どこかで底を打ち、それで成り立つ国家を形成するしかない。 

焦って移民を増やしても本質的な解決にはならないし、社会の混乱、国家の伝統が壊れていくだけ。 

世界には数万人しかいない小さな国家だってあるのだから怖がる必要はない。 

豊かな経済であること。 

軍事大国であること。 

先進国ほど堕ちることに恐怖があるかもしれない。 

しかし先進国の状態こそ本来は「異常な状態」という自覚が必要。 

 

 

・日本も同じですよね。私は子どもを持ちましたので、過去に戻り結婚出産を選択し直す機会があったとしてもまた同じ選択をすると思います。でも学生時代に戻れるとしたら…自分のやりたい事を見つけてその為に勉強して自分だけの人生を楽しむかも?子育ては尊いし子どもは何よりも大事だけれど、その分責任や色んな負担があるのは当然ですからね。その重さに時々押し潰されそうになるのも現実ではあります。そして結婚生活も良いことばかりではありませんしね。しょうもないケンカや価値観の相違や面倒な親戚づきあい…自由になりたい!と思う日もあります。 

 

 

・子供を持つ身としては、子供を持って様々な幸せを得ることができたのは間違いない。 

しかし一方で小さい時は手掛かる、目が離せない。大きくなる過程ではお金が半端なくかかる。そして何より精神的に重い。 

自分のことより、子供の心配ごとばかりで、いつまで経っても親業は終わらない。 

そして今は、自分軸で生きる時代。わざわざ苦労してまで結婚、子供を持たないという考えは至極真っ当な考えですよね。 

 

 

・まもなく50歳で収入が安定して、仕事のペースをコントロールできるようになったから子供がいてもいいかなと思えるようになったけど、すでに手遅れな訳で。たまに親戚の子供の相手をするけど、半日で疲れてしまい、仕事の有無に関わらず子育てする人はすごいと尊敬します。 

 

 

・少子化の原因といえるかは分からんが、高学歴化もあると思う。 

子供に掛ける教育費の高騰は家庭を直撃し、2人目3人目とはいかなくなるのではと思う。 

韓国の実情は知らないが日本でも保育園無償化・小中の給食費無償化・高校の授業料無償化と今後大学の授業料の無償化も視野に入る。 

これだけ手厚い補助を受けながら少子化が進む原因とは・・・ 

やはり働く世代の「昇給」であり税負担の「軽減化」ではないか、安心して子供を産める社会の構築が少子化を止めるのではと思う。 

 

 

・これから先何が起きるかわからない。少子化だけなら記事に、ある通りだろうが金融崩壊や気象変動がひきがねとなった食糧難等々世界全体で深刻な問題がこれから起きる可能性が高い。子供がこれまでのせだいよりよいくらしができるなんてずいぶんお気楽な考えを持っておられると思う。物質的に豊かになれた地しても今まで以上に競争は激化するだろう。それこそ地球規模でエリートが勝ち残り豊かなになるためのきょうが、世の中の仕組み経済中心から共生の方向に変えないと子供は増えないと思う。 

 

 

 

・養育費や学費免除などの政策によってお金が配られたとしても子供を産もうという家庭は少数だと思いますし、今後も増えることはないのかと… 

育児に費やす時間のせいで自身の時間を削られるというリスクばかり考えるからでしょう。 

 

私も自分の人生を長く謳歌しておりましたが、子育てにより自分の時間が全くと言っていいほど無くなってしまいました。 

けど最近は子育てが楽しくて仕方ありません。 

これは親になってみないとわからない感覚なので、若者に何を言っても伝わらないのも理解しています。 

世の中が成熟し、個を大切にする生き方が主流になるとこうなるのも仕方ないのでしょう。 

 

 

・共働き、年長さんを育てています。子供を産んで後悔したことはないし、幸せです。 

 

でも、乗り越えなくてはいけないことも多いし、辛いこともたくさんあります。自分のペースで生活したい人など、子供がいない夫婦だけの関係も全然ありだと思います。 

 

今でも母親にかかる負担は多いし、小学校ではPTA、旗振りとかまだ残っています。核家族、ワンオペなんてざらにあります。 

 

自分のこと最優先では子育てはできない。お金もかかり、睡眠時間も減る。子育てしない選択が増えるのも仕方ないと思う。 

 

 

・子供を持つ事が金銭的、経済的な負担になるのは当然ですが精神的にも心理的にも幸福になれるのかどうかが大きいと思います。 

一人で生活出来る環境が東京や首都圏を中心に都会ではより整う状況になって来ておりより若者達の一人暮らしが快適になり、それに憧れて地方から若い女性を中心に都会に学校を卒業したら就職に大学進学の為の集中により拍車がかかるでしょう。 

今後も益々、東京や首都圏への一極集中が激しくなり、より少子高齢化が激しくなる悪循環が続くでしょう。 

先進国で少子高齢化が比較的緩やかなアメリカやフランスは移民の受け入れの影響と共に 

都会(NY.LA.パリ等)への一極集中が少ない傾向にあります。 

逆に少子高齢化が激しい韓国や日本はソウル、東京への一極集中を始め首都圏へ人口集中が先進国の中では顕著です。 

首都圏への一極集中を緩やかにする施策が大変困難ですがこれからも国の最重要だと思います。 

 

 

・価値観の問題も大きいかもしれないですね、もちろん子供が欲しい人もいれば、いらないと思っているいる人もいる、ほしくてもできない人もいて、ほしいと思ってなくても出来る人もいて、人それぞれかもしれませんね。せめて子供が欲しいと思っている人には、なにか制度的な緩和や支援策で子育てできる環境を整えられると良いかなあと思います。 

 

 

・子供を産み育てる事は本当に大変です。自由も時間もお金も無くなります。久しぶりに予定を立てても子供の体調不良で無しになる事もしばしば。楽しいかと言われれば大変でしか無いです。しかし幸せかと言われればとても幸せです。何にも替えられない幸せな気持ちを沢山与えてくれます。無責任に子供を産む事を勧める事は出来ませんが、子供という尊い存在から生まれる幸せな気持ちをまだ味わっていない人にも味わってほしいと思います。その為に政府の皆さんには安心して子供を産み育てられる国を育んで欲しいと思います。 

 

 

・子供を産まないと言う選択は、ある意味起こるべくして起こっている。 

今の社会制度(労働、税制、法律等)のどの側面をとっても大きな不合理をいくつも抱えているが、皆自分の利益最優先で、誰も簡単には是正できない。 

皆が豊かに暮らし、成功者になることを夢見るが、現実には一部の人間しか叶わない。 

現代の少子化現象は、十分な利他性を伴わない国民が行う民主主義制度、金融資本主義社会の持続的発展の限界を示すようにも感じる。 

 

 

・経済的な面だけでなく、子どもを持つことが幸せにつながるというイメージの多寡が出生率に、もっとも影響を与えると思う。 

 

毎月10万円もらえたらありがたいが、だから子どもを作ろうとはなかなか思わない。それぐらい子ども一人を育てることには神経を使う。これは保育園が増えようが子ども手当が増えようが根本的には変わらない。 

 

ペットブームは子どもがほしい欲求とその大変さからくる一つの解決策として盛況になっているな部分があるように思う。 

子どもが放置されることが問題になってるけど、ただ親を非難するだけでなく、子どもがいても半ば放置してものびのび気ままに遊びたいという親でも、十分に子どもが育てられるようなレベルでフォロー、理解がある社会システムや規範を構築できれば出生率はあがるのではないかと思う。 

 

 

・日本も真剣に考えないといけないですね。 

今の少子化対策って、希望的観測(つまり環境を改善すれば、国民がたくさん子供を生んでくれるという期待)に基づいたものなので、それではうまくいかないと思います。 

 

子供が減っているのは国民の結婚や子供を作ることに対する人生の価値観の変化によるものなので、それを変えようということ自体が難しいと思います。 

 

なので今後も子供は減っていく、結婚しない人が増えていくという前提のもと、国の財政やなんかを考えていかないといけないと思う。 

 

そのためには国民をそれなりの負担をしないといけないかもしれませんね。 

 

 

・少子化を騒いだところで解決はしません、歴史を見ても現代の世界はとても裕福です。少子化の根本的な問題は価値観です、資本主義、自由主義、民主主義で世界的に経済が豊かにはなりましたが、それに比例して格差社会も大きくなりました。経済が豊かになり人間は娯楽に幸福感を感じるようになりました。個人の自由、個人の権利と個人主義になり、自身の人生の楽しみが娯楽と贅沢に変わりました。特にアジアの日本、韓国、中国は、結婚して子供を産んでも自分の趣味や娯楽も求めます。これでは少子化は止められませんし進む一方です。 

 

 

・日本も同じ。人口が減れば、国の総生産数が減る。問題は、少子高齢化のバランスがかなり悪くなった時、支えられる人と支える人のバランス。Wケア問題も大きい。働いて稼ぐ人が、子育ても介護もとなると働けない。そういう人ばかりになる。そしてその割合。仕組みも大きく変えないといけないけど、やっぱり、人口が増えないと。こどもが。でないとどうしようもない。本当に取り返しつかなくなる前に。少なくとも、生まれた命、助かる命は100%救えるようにしてほしい。その後も幸せに育つ環境に。北欧の良いところを、もっと取り入れていけないかなと思う。 

 

 

 

・子育て世代に手厚くすることで少子化は緩和するとは思うのだけど、決定的に出生率が増えたりはしないと思う。 

財源確保のために税が重くなって婚姻率が低下した事例もある。というか、富の再分配でどうにかしようという発想では程度の差はあれ、そういう結末に落ち着くだろう。 

 

そうではなく、国に未来があるということを国民が確信できるような継続的な成長・発展のビジョンが存在することが大切なのではないか。 

 

 

・過去に人口が多かった世代が、再生産できない世代になった時点で、人口が減った世代で人口を増やすことは物理的に無理。 

お年寄りの社会コストも生産世代に有形無形でのしかかるし。 

いったん、人口減でお年寄りになる人すらいなくなる時まで待たないと人口増は望めない。 

今後は都会に流入した人達が高齢化して、田舎には東京や大阪に流入していく人もなくなっていくのでタワマンの廃墟化とか、都市部の高齢化社会を支える人口がいないことが問題になると思う。 

アンチ・エイジングとか画期的な技術がなければ、都市部が悲惨な事になるだろうが。 

最終的には尊厳死といった高齢化人口の圧縮政策が本人及び家族のために必要になる。 

 

 

・もっと、根本的な所と思います。 

近代化が進んだ今日、男女平等も進み、亭主が居なくとも生活できるだろうし、女性の仕事口もある。 

そういう面から、家庭を持つ=幸せという方程式は、成り立たなくなっているのだろうと思われます。 

現に、今の若い人達を見ても判るように、日本に限らず、SNSなどネットやTVアニメなど様々な楽しめる事が沢山あり、その楽しめる事が出来て生活できれば幸せだと思う人も多いだろう。 

そういう部分で、結婚も当然に減っていると思います。 

今でも家庭や子を持ち、支援されればという人も居るとは思うが、時代も変われば、幸せの定義も変わって行っているもんだと思われます。 

昔に比べて何もかも便利になって行けば行くほど、減少すると思えます。 

 

 

・仕方ないかなぁ。 

育児して楽しいけど大変だし。 

子どもが小さいうちに旅行するなんて親のエゴとか、飛行機に乗るなんて周りの人の迷惑とか言われるわけだし。 

小さい子を連れて旅行とか本当に大変だし、私は飛行機に乗る元気もないからいつも近場だけど……。 

保育園に預けようとすれば可哀想と言われて、預けたら預けたでお迎え前にスーパーに寄ったらダメなんてところもある。 

もちろん教育費、その他諸々お金かかるのに、時短勤務や体調不良で早退や欠勤すれば肩身が狭い。 

我が子の可愛い寝顔で癒されるけど、子どもを育てるのは本当に大変だと、身を持って親の心を知りました。 

 

 

・日本も同じ、事情は少し違うが。日本は無くなるかも? 子供を育てる大変さはあるが、喜びもある。それが自然の摂理として繁栄のための社会にしないと人類に未来はない。 

人は、個人では幸せになれてもそれは人間の営みではない。人間は、字の如く間がある。即ち関わり合う事で発展するのだ。個人主義は、発展に繋がらない事をしっかり子供達に伝えていくべきだろう。 

 

 

・結婚して子供もうけて家系を繋ぐという価値観が生活が豊かになるに連れ薄れました。この流れは日本、韓国に限らずある程度文化水準が上がった国では皆同じで、少子化を止める有効な手段はありません。 

子育てが大変とか生活が苦しいとかいう意見が見られますが、出生率の高った時代のほうが子育ては大変で生活はもっと苦しかったです。そもそもが結婚以前の異性と付き合うこと自体が面倒とか言ってるのに、幾ら政府が少子化対策にお金を注ぎ込んでも効果は限定的です。 

 

 

・寿命が伸びれば出生率が下がるのはごく普通。寿命が伸び出生率が上がればどうなるか?人口が激増する。人口が増えるのは良い事だが、その分の食材が必要になる。 

自然界の全ての生物は平均寿命が長い生き物は出生率が少ない。又は多くてもその分食べられたりとバランスが取れてる。 

発展途上国も「平均寿命が短い国」は子供をたくさん産む。ごく自然の事では? 

 

全世界の人口が急激に減る訳では無い。減る国がいれば増える国が当然出てくる。海外から移住して、移住者が子供を作ったりもする。 

 

長寿で出生率も高くするなんてやれば過剰人口なるくらい分かること。 

 

 

・男性も女性も仕事をしながらでも金銭的にも精神的にも余裕のある生活を送れるようにすれば、子供を産み育てるのではないかと思う。競争社会・格差社会にすれば国や企業は儲かるのでしょうが、それが過度になると色んなリスクが顕著になる。少子化もそのようなリスクの一つでは。今さら、一億総中流社会というわけではないけど、日本人の意識としてはそれくらいが良かったのかも。 

 

 

・少ないお金で1人なら生活回せても数が増えると無理だし、自分の時間が無くなるのがいやってのもあるけど、一番の理由がいくら自分の子だろうと命を持つことに抵抗があるって点も個人的にあります。あとは遺伝子を残したいもないし、老後のために子供が欲しいとも思わない(老後になる前に死にたい)とかもある。あくまで個人的な考えですがね。  

もう長年子供を持つことのデメリット・持てない理由をみんな述べてきてるのに、国は改善することもしてないから仕方ないかなと思いますね。 

 

 

・日本も韓国も高齢世代がいかに自分たちの世代のことしか考えていかが、出生率に表れていると思う。うちは子供2人いるが、できれば3人以上欲しかった。でも経済面や仕事と育児の両立などを考えると、現実的には厳しいと感じた。そういう人たちが周りにも多い。今は共働きが当たり前の時代。大学までの教育費の無償化に加え、働きながらでも子育てをし易くする子育て世代のサポートを国がもっと大胆に行わないとますます少子化が進むと思う。 

 

 

 

・社会経済や企業の発展も大切だけど、それを支えてるのは国民で働いてる人達。働いてる人達の家庭環境も気にしなければいけない世の中になって来ている。少子化対策は結婚しなければいけない。子供を作らなければいけない。という世の中にしなければいけない。だか、低賃金、というものが多数存在している時点でトップ以外のものは子供を育てる余裕が無い。そして、文化の発展で嗜好品や娯楽や欲しいものが多数あり趣味にもお金を使いたい人達が今ではほとんどだと思う。子供より趣味の方が勝ってしまうのが今の時代なのだという事。しかも結婚し子供を育てると親は自分の事は後回しになり自分にお金を使えなくなってしまう。ここが問題だと思う。 

つまり一人暮らしの方が低賃金でも結婚より趣味にお金を使えるので結婚しない方達が増えている自分の人生は一回きりなので楽しく生きたいのは自然だろう。この問題を解決しない限り子供は減り続ける一方だと思う。 

 

 

・氷河期世代です。 

裕福でもない実家から上京させてもらい、良い学校を出て、英語もでき、外見もそこそこかと思いますが、就職試験は最終で落ちまくり、新卒で始めた仕事は、社会保険も払わないもぐりの商店でアルバイトでした。 

そこから10年くらいは、途中にリーマンショックも経てバイトや派遣を転々とし、時には、食費にも事欠き、水道止まったこともありながら何とかしのぎ、2010年に初めて小さな士業事務所で正社員に。さらに15年が経とうとする今は、誰もが「そこに勤めるなんてすごい!」という大手企業の正社員になりました。ここまで這い上がるのも必死、勤めてからも、やはり知らないことばかりで努力の日々です。 

女性なら、結婚も出産もしたかったですが、もう子を産み育てる年齢ではなく、産めないのが引け目で婚活にも身が入らず。貯金だって、最近やっと少しずつできるようになりましたが、不安ばかりですね。親の面倒も見られず。 

 

 

・文化や宗教の影響もあると思います。 

実際に欧米のキリスト教に基づいた文化圏では早くに結婚して子を持つ人も多く、仮に離婚しても共同親権であったり、再婚後の連れ子または養子に対しても寛容な価値観を持っていてシングルでも育てていける等、社会システムも充実しています。 

 

対してアジア圏の家や年長者を尊ぶ文化では、若者は高齢者に貢献をするという考え方が根っこにあり、また家の存続のために血筋を重要視するため養子や連れ子に対しては厳しくなってしまいます。そのため高齢者優先の施策やシングルや養子といったイレギュラーな存在に対してフォローが出来ない社会システムになってしまったのだと思います。 

 

上記の差がアジア圏で少子化が顕著になってしまう原因の一つだと思います。 

 

 

・平和な先進国の少子化は「基本的人権」や「子どもの権利」を尊重する発想が大きく影響している。 

 

旧来の農村社会では子どもは家族の暮らしを支える「労働力」の一部であり、先進医療や衛生面でのケアが不十分な発展途上国では人一人の「命」が先進国に比して軽く取り扱われている現実がある。地域紛争や戦争状態にある国では「出生率」が高くなるとのデータもある。 

 

そう考えれば、少子化は先進国に暮らせていることの証でありありがたいことであり喜ばしいこと。 

 

今後の対策として「環境の悪かった頃に戻すことで少子化対策をする」との発想は多いかも知れないが、先進国の国民や社会がもっと成熟して思想が高度化すれば、目の前の現実にだけ意識を奪われ「子を持つリスク」に焦点を当てる人が減って、心身の豊かさを求めて「子を持つ喜び」を選ぶ人が増えるように思う。 

 

 

・経済的なものももちろんだがそれ以前に結婚すらしないんだから、少子化は止まらない。日本も2050年には人口1億人を切り、2100年には半分以下になります。移民しか解決方法はないが、それは国民感情として不可能でしょう。 

国に期待しても自分の生活は守られない。自分で運用するなり、海外移住なども今後の選択肢の割合として比重が多くなると思います。 

 

 

・日本も同じですが、海外から人を招き入れない限りは日本人が消滅する計算だったとしてもどこかで下げ止まるでしょう。 

そもそも生物とは、自然にカップリングして生殖していくので、増えたり減ったりするのは当然だし、異性にモテるものだけが残るのが自然の摂理です。 

あとは急激に減っていく人口への対応をしていくしかないような気がします。具体的には安楽死制度の採用、コンパクトシティ化が当たるかと思います。 

 

 

・世界全体で抱える気象変動や金融経済の先行きの不安などと、1人で生きる気楽さが拍車をかけていると考える 

例えが悪いが、草食動物である鹿が子を産み、繁殖が行われる原因の1つに、オオカミなどの頂上動物である捕食者がいない事がある 

安心して暮らせない世の中に、どうして子を産み育てられると言うのか、 

同じである 

そして、1人で生きる気楽さは、性への多様性の根源に他ならず、社会において国が公言し認めるものではなく、存在の許容だけで良かったと考える 

安心して子供を育てる社会なくして、少子化を止めるのは無理である 

少子化対策の付け焼き刃の1つの無料化は、政府が自民党の存続と議員個人の利益の為の工作であり、無投票派の若年世代の開拓が大学までの無料化にすればいい訳ではない 

政府は大小関係ない企業の未来性高い、独自の研究開発を負担し躍進すれば、日本経済の再生の見返りは従業員に還元され安心につながる事と考える 

 

 

・子どもに老後の面倒を見てもらおうとは思わないし そのための貯金も必要だけど、70歳くらいになると、配偶者と死に別れたらひとりぼっちになっちゃう 事を現実的に考えるようになる。若いうちはそんな事露ほども思わないけどな。 

家族構成や預貯金など財産、健康状態を入力すると老後が見えるようなVRでも開発したら少子化に歯止めかかるかもしれない。 

 

 

・国とは。地域の人口が減っても、大局的な世界人口は増えている。すべての国の人口が増えたり、維持されたら、世界はどうなるのだろうか。アフリカで生まれた人類が世界各地に広がってその地域で生活を営んできたなら、また、人口の減少した国が、日本もそうだが、増加した地域から人を受け入れ、維持していけばいいと思う。イギリス、フランス、ドイツがそうであるように。人種など、元を辿れば同じ、こだわることはないと思う。地域文化もしきたりも変化して存続していく。少子化対策が必要なのか分からない。地球人口が減少し、種の存続が危うくなるのなら別だが。SDZもあるだろう。もっと大局的に考えるべきと思う。必要な人材を、広く世界に求め、新しい国の在り方を考えるべきと思う。 

 

 

・私は既婚者子持ちですが 

女性だからといって必ず産まないといけないわけでもないし、 

女性だからといって子育てしたいと思う人も 

少ないと思う。 

一昔前は男性は仕事、 

女性は子育てするくらいしかなかった。 

めんどくさいことから開放されたいんじゃないかな、みんな。 

逆に子育てがめんどくさいものでなかったら 

もっと軽い感じならあまり考えずに産む人もいるかもしれない。 

妊娠中は思うように動けないしつわりも。 

出産は痛いし大変だからそれすらも 

もうしんどく感じると思う。 

絶対でなければ自己責任に任せていたら 

少子化は当たり前。 

 

 

 

・なんか意図的に自分さえ楽しければいい、自分の時間、お金、そんな価値観になるようにさせられてる気がする。そして自分が老いた時、孤独とむなしさに襲われ、楽しそうに買い物する家族を見て、それが間違いだったと気付くんだよな。命のバトン繋げるから安心してあの世に行ける。自分はそこに気付くのが遅すぎました。みんなも一度立ち止まって考えてほしい。家族を築く事より楽しい事本当にあるのでしょうか? 

 

 

・未満児、年中の2人の男の子を育てながらの夫婦共働きです。 

可愛いくて、大切な息子達ですが日々ヘトヘトになりながら育児しています。 

夫は子供にとっては楽しい大好きな存在のようですが、仕事優先のワンオペです。 

出来る限りのことをさせてあげたいので、フルタイムで働いていますが、子供が病気になったら母親が対応、仕事先には謝って早退や休み、昼休みを削って仕事を処理して、ダッシュで保育園にお迎えして家事をこなす毎日。 

何やってるんだろう…って時々思います。 

異次元の少子化対策って言うならば、子育て環境、社会の雰囲気や物価高対策が改善されないと子供なんてって思うのも無理ないと思います。 

 

 

・全てはサラリーマン社会、核家族化から始まったと思う 

ここから学歴社会に繋がり、幼稚園、保育所は働く両親の為の幼児一時預かり所に変わってしまう 

自営業激減で大家族は消滅、その上子供たちを近所の人に見てもらうどころか、隣の人も知らない社会になった 

サラリーマンが増えれば、家という概念が無くなり跡継ぎも家業を手伝う労働力としての子供も必要ない 

もはやそれぞれの人生観で子供を持つかどうかを決めればいい 

これでは育てる責任が重いペットを育てるようなものだ 

 

本気で子供の声がうるさいとか夜泣きする子供が負担と考える親が増え、それに同調するヤフコメ民がなんと多い事か 

もはやお金だけの問題じゃなくなっている 

 

 

・そもそも生物の理屈として子孫を残していかないと絶滅するわけだし。国単位で考えても同じ理屈だと思う。 

人間は理性と知性があって様々な理由で子供を作らない、または作ろうと思ってもできないということが起きるけど、それが大多数になっていくと待ってるのは絶滅。国の消滅。自然の摂理だと思う。 

子供を産んでいきましょうというと今の時代結構バッシングされるけど、こういう記事のような未来をイメージすることも大事かと。 

 

 

・墜落というのはわかりやすい。この3年で30%近くも出生人数が減っている日本も間違いなく同じ道を辿ります。 

国民の人数が減ることは国力が下がることです。同じ寝たきりでもこれから成長していく赤ちゃんと、緩やかに迎えを待つ御老体では国民としてのパワーが天と地ほどの差がありますから。 

共同親権なんて統一教会の思想を反映したものを強行採決するのであれば、少子化はより一層のスピードで進んでいくでしょう。 

 

 

・おそらく少子化の一番の原因は男女平等によるものだろう。昔なら男側は「稼いでくるから子供を産んで家を守ってくれる女性と結婚したい」女側は「収入のある男性と結婚して家事育児に専念したい」と男女がお互いに結婚する理由があった。 

それが結局昨今の趣味の多様化やら男女平等による男女格差が少なくなっている事による晩婚化や結婚自体する必要がなくなって未婚化が進んだっていうのが一番大きい。 

 

 

・経済が成長すれば出生率が下がるのは歴史的必然。世界をみればアフリカ諸国は5〜6台だが、よく少子化対策の模範とされる北欧諸国ですら1.4〜1.5で人口維持のための2.07より遥かに低い。出生率回復の模範例とされるフランスは1.6だが中身をみれば移民の出生率が高いため。即ち先進国では経済支援などの少子化対策は長期的にみれば殆ど意味はない。政府もマスコミもこうした事実を直視し、人口減でどう経済を維持するかの対策に集中すべき。答えは徹底的なIT化とデジタル化なのだが、マイナンバーカード一つで大騒ぎする民度では将来に希望薄。 

 

 

・親の介護問題を経験中だからか、還暦を前にして子供がいる事の安心感を実感している。親は70代後半で認知症を発症。私が居なかったら親はどうなっていたのだろうと思う。お金が沢山あればなんとかなる。でも信用度においては子供に勝るものはないと思う。とはいえ子供に迷惑はかけなくないので貯金して健康でいられるよう努力している。 

 

 

・少子化に対するお金の支援はもちろん大切なんだけど、案外結婚している人はなんだかんだ子どもがいることが多い。 

それよりもそもそも結婚しない人が多いかな。生涯未婚が1/4とかいるらしいから、そかなんとかしないといけないんじゃないかと思うのが体感。 

 

 

・日本の人口減少が話題になった10数年前から色々と議論は経済界で巻き起こっている様で、基本的な路線は外国人労働者の受入拡充の様です。 

その為に現在の技能実習生の仕組みを変えてたり在留資格についての仕組みを変えていこうと経団連をはじめ、様々な視点から現在も活発に議論されています。やはり製造業・小売業にそのニーズは高く、上場企業の多くは労働者問題は喫緊の課題なのでしょう。JICAも提言しています。 

韓国も国内様々な問題を抱えていますが、困ったときの日本下げに逃げない様にやってもらいたいものです。 

 

 

 

・日本も少子化が止まって出生率が上がるのって、もう戦争とか災害など国の存続が危ぶまれる程の事がないと無理なのかも、と思う。 

いや、戦争や大災害があったらあっさり日本は無くなるか。 

それか自然減がとことん進んだらV字回復するかしら。 

なんにせよ老いていく私が若者のお荷物になるのは確実です。好き放題不摂生して少しの治療をして年金もそれほど貰わぬうちにコロリと行くのがいい。間違っても健康増進に努めウォーキングやらせずに塩辛い物を食べタバコを嗜み酒を飲み泥酔して熱い風呂に入ろう。 

 

 

・不妊治療リタイヤして結局子無しです。 

できれば子供は欲しかったですが、もし授かれとして果たして育てきれたか不安しかありません。 

物価上昇はとどまるところを知らず、収入は全く変わらない。 

子供を諦めたタイミングで家を購入しましたが、子供がいたら買えていたかどうか。夫婦2人が病気をしなければ普通に暮らしていけますが自分の身になにが起こるかわからないのに子供もいたらと思うと正直恐怖です。 

それぐらい将来の不安が大きいのに少子化だ国がなくなるだ言われても自分のことで精一杯です。 

 

 

・現代は、家族の意味を成さない事が多い 

子供が成人し都会に住む、家族として会えるのは一年に一度あれば良い方 

殆どの家族が親族の誰かが亡くなった時以外、会うのは減っている現実 

祖父母も若々しく、子の親も若さを保ち、子供の頃から携帯を持ち 

各々の時間やプライバシーが侵害されるような面倒な事は避ける 

子供と過ごす時間は限られており、親が亡くなるまでに過ごせる時間は 

職場等他人の成人した子供さんと過ごす時間の方が長い皮肉だ 

親子って何なのか? 

都会に偏り過ぎることも一因だろう 

 

 

・昔は生と死が隣り合わせの時代があり、娯楽も今のように充実していなかった 

夜になるとやる事なんか他になかった時代もあった 

しかし現代は違う 

そこかしこに興味のそそられる娯楽がある 

ワークライフバランスの名の下に自分の時間も増えた 

そんな環境で誰が率先して苦しい道を選択するのか 

自分はたまたま結婚する機会があり、子供も設けたが、今の時代に20代30代を迎えていたら果たしてその選択をしていたかは怪しい 

物価と反比例する収入、目減りする社会保障、使途不明な増税金という名の搾取、過度な規則監視社会、やる気を無くすのに十分すぎる環境 

あげたらキリがない 

だいたい自分が満足に遊べる金も無いのに嫁を養って誰が子供を持つか? 

女性進出と言えば聞こえはいいけど、要は安い労働力が無くなったための苦肉の策 

働きたい女性ばかりじゃないのよ 

本気で改善したいなら子供にかかる費用は全額国が持つぐらいの事しないと無理 

 

 

・SNSの発展で無駄にリスクばかり取り上げられてそれを善悪の判断がつかない子供の頃から見るから変な価値観が付くのは当たり前でしょうね 

更にキャリアが付けばつくほど出産のというイベントが人生で天秤をかけると出来づらくなる 

 

もっと社会全体で人生の価値観を変えていくしかないと思う 

 

 

・この問題には様々な視点や、それぞれの立場があると思うが、 

家庭を持つことを望まない人、子供を持つことを望まない人が増えている点については、キリスト教徒ではないが、旧約聖書で最初の人間であるアダムとイブが知恵の実を食べてたためにエデンの園を追放されたという寓話が思い出される。 

結局、知恵がつき過ぎたために、自らが生物の一種にすぎないという視点が見失われ、自分さえ楽しい人生を送れればいい。 

人の考え方は色々あっていいというような個人主義や利己主義が行き過ぎたのではないのかと思うことがある。 

本当にそれでいいのだろうか、それで私たちは幸福になれるのだろうか? 

人の存在意義についてもっともっと深く考えるべきではないのかと思う。 

煎じ詰めれば、私たち生物は遺伝子の運び屋でしかない。 

それが本能として備わっていたはずなのに、それさえ失いつつある。 

これは人類滅亡への道筋なのかも。 

 

 

・ほとんどすべての生物は自分の子孫を残すために命がけで戦い、時として自らの命を投げ出す。ハサミムシの母は子に自分の身を食べさせる。一部のクモもそう。一方で子育てをする動物でも病気や怪我をした子供をあっさり見捨てることもある。これは見捨てて次の子作りをした方が子孫が生き残る可能性が高いということなんだろう。それぞれ形は違えど子孫を残すための最適解なのだろうけど、人間が子を作らない・作りたくないと考えるようになったのはどういう解なのだろう?自らの子孫は残さないほうが種としては良い?それとも子孫を残し育てるための恋愛や性行為・衣食住の獲得行為(文明人の場合は仕事や金儲け)等に子孫を残すことよりも価値を見出している本末転倒のような状態なのかな? 

 

 

・「子供を作るかどうかは自由」というのは先祖から受け継いだ自分を否定し、次の世代も否定することになり、もっとも大事な命の絆を軽視するもので、この価値観の蔓延は危機だと思う。「産みたいのに産める環境にない」というのと同等に社会福祉だけでなく、生命の教育も大事に思う 

 

 

・結婚して子供を産むって、望まないのは別として、ごく普通の流れなのにそれができない社会って問題ですよね。まずは若者が20代でも働いていれば結婚して生活していける収入があることは必要だと思います。 

収入は昭和からほとんど変わらず税金や社会保険料が上がって手取りは半分くらいになってるのでは? 

周りの20代は結婚するなんてリスクしかないと口を揃えて言います。自分が生活していくのが精一杯なんでしょうね。 

便利な世の中になりましたが、何か大事なものを失ったような気がします。 

 

 

・元々子供が好きじゃないし、子育てにすごく不安があったけど、子育てをしてみて今じゃ子供がいない人生なんて考えられない。お金に換えられない幸福を毎日味わってる。自分の人間性を成長させてくれるし感謝しかない。自分が死んでも子供たちが幸せならそれでいいと思える。 

 

 

 

・日本でも子供を産むマインドが低下しているのは感じる。当たり前だが国に働ける人がいなくなれば衰退する。これからは事実婚や夫婦別姓、シングルでの出産などのハードルを下げるべきだと思う。生まれた子が親の状況に関わら不公平なく生きていける社会であってほしい。3人目は…とか親にではなく、一人一人の子への補償をしっかり。 

 

 

・子供を持つ事へどれだけハードルを下げられるかが問題。 

一人で生きるだけでも辛いと感じている人が多い中で子供を持つ事を考えること自体が不可能な話。 

ばら撒きやお金だけじゃなくて、国民や若者へどれだけ希望を与えられるのか。 

自分優位の人々や政治家が根本的に変わる必要がある。 

 

 

・社会が成熟すると個人の価値観とか女性の権利やらが叫ばれ始めて、そうするとそりゃ仕事してたい女性は子供産まなくなるし娯楽にまみれて暮らす若者が一人でいいとなるのは必然でしょうね。私は結婚して本当に良かったと思っていますがこれも多様な価値観とやらの一部なんでしょうし、社会の成熟と国家人口の継続的な成長はどう考えても共存できない。逆に発展途上国の人口が増えてるの見たら明らかなことだし、日本は人口増加なんかもう諦めてコンパクトな国家としてより良い未来を考えたらいいのでは。別に現代人が必死に子供作っても作らなくてもいつかの未来に人類は滅亡しますよ。気楽にいこう。 

 

 

・高齢者と生活保護者の医療は定額制にして予算を切りつめ、そのお金をお産と子育ての社会福祉に大胆に回してください。でも最近の若い人は、異性に対する興味自体がなくなっている気もします。興味の対象が生身の人間よりもアニメとか動画に行っているみたい。これが原因だとこれを覆すのは大変かもしれません。 

 

 

・その次がイタリア、日本などなど・・・。 

 

30年後、今の中高年を支える若者は激減します。 

 

人口比率の急変は、年金、医療費などの社会保障を壊します。昔は高齢者が少なかったので補助も簡単に手厚くできましたが、もう無理です。 

 

せめて100年単位で国家が安定して存続できる出生率をキープするべきで、それはつまり「若者が安心して子供を産み育てることができる社会を作ろう」と言うことです。 

 

これって、国として一番大事なことだと思うのですが、これまでの自民党は自助、共助でなんとかするべきだと切り捨ててきましたね。 

 

結果が、これです。 

 

異次元の少子化対策、1つも異次元では無かった。 

 

せめて1つくらい異次元と評価できるものを提案してみて欲しいものです。 

 

 

・負担が全部女性に来ます。 

 

正社員で働いていたのでお金が何割か来ました。 

子育てに集中し余計な物は買わず、プラスになっています。 

しかし、その間夫は育休を何度お願いしても取れませんということで、私1人じゃ怖かったので実家にだいぶいました。 

 

まだ私はいい方です。 

実家にいてお金が働いてた分振り込まれていたので。 

でもそうじゃない人も当然います。 

ワンオペで実家が遠い方の状況は最悪だと思います。 

 

私の職場はブラックだったので、復帰しても私の入院につけこまれ退職させられました。 

そういう職場が普通にあるんです。 

 

働いてたということは子供は園です。 

仕事を見つけなきゃいけない。 

しかも求職期間が限られてるので無理矢理。 

 

子供が誕生したことはとても喜ばしいし可愛いです。 

 

しかし女性の生活環境ががらりと変わります。 

それについてこれないなら生活が出来ない仕組みになっているで、日本は最悪です。 

 

 

・うちは子供4人だから月に10万なら40万。そりゃ助かるしありがたいけど、そんなやり方にしたら、ますます育てる気もないのにお金だけ貰いたい虐待親が増える。働かない親も増えそう。それよりも、給食無償化、小中学の制服無償化、修学旅行とか遠足の費用、高校入試や入学時の実費支援等、育てる時にかかる費用を国が助けてくれた方がありがたい。子育ては確かに大変。損得勘定しちゃったら、確かにこのご時世産まない選択になるかも。でも子育て程に幸せなこともそうそうありません。子供は国の未来、国に子供たちがいてこそ続いていく国家。 

納税者の皆様に支えられて、うちも子育て引き続き頑張りまーす! 

 

 

・働きながら子育てを推奨しているのが異常。子育てって、片手間で楽しく出来るほど簡単ではない。均等法後の共働きの両親を持つ子が、共働きで子育ては大変すぎることを感じて、親になる世代になっても景気が回復せず、とても子育てをしたいと思えないのでは。こんなに後がないのに、小手先の、表面上の政策しか出せない。どうせ沈む船なら、思いきって、お見合い制度の復活や専業主婦推奨をしてみてはどうかと思う。 

 

 

・こたつやテーブルを囲んでの家族団欒が日常だった時代と、夕食後はすぐに自室にこもりゲームやパソコン三昧で皆で同じ番組に大笑いなんてした事がない現代、子供の頃から家庭というもののイメージが義務と負担だけになってしまい自分はこっちの方がいいやあとなる、お金の問題よりもある意味自然の流れのように思います。 

 

 

・強度の競争社会に発展し、強いストレスと強迫観念に似た圧力から子供つくりに消極的になるのだろう。子育ての楽しさや幸福感よりも、負担感や煩わしさが一種の社会文化というレベルでのコモンセンスになっているのかも。確かに報道の自由化や多様性が進み現代のニュースは肯定的なものよりも否定的なものが主流であるように見える。特定の病気や有名人のスキャンダル加えて社会の歪や争いが報道の主役で、未来に期待したり子供が飛躍する夢を伝える報道は今やマイナーなのか?と思ってしまう。何よりも多くの国民が自身の未来を信じていないのだろう・・・。悲観が楽観を超えてしまった現代社会。 

 

 

 

・結局、自分のことだけしか考えられない人々が増えたからこうなった、ということなんだよね。 

取り分け、若い世代は特にそうだから。 

「コスパ(コストパフォーマンス)」「タイパ(タイムパフォーマンス)」ばかりを気にして、周りに気を配ることができていないもの、道理で「なるべくしてなる」訳だ。 

刹那(せつな。瞬間、短期)的な快楽に溺(おぼ)れることが、どんなに虚しく、悲しいことか、自分の胸に手を当てて、考えてみよう。 

 

 

・日本も他人事ではない。 

 

そもそも、30年も給料が上がらず、税金や社会保険料が高くなって物価高も進んでいて、今を生きるだけでも大変な人が増えている 

 

実際、「自分が逃げ切るだけでこの人生、精いっぱいな世の中」を感じている人はすごく多いと思う 

 

以前は1億総中流家庭とか言われていたけれど、今は完全に死語。 

 

自分が下流に落ちてもおかしくないと考えている人が多いし、子供を持って育てられるのは無理と考える人は増えているのが少子化の原因の一つだと思う。 

 

 

・子供が社会人になって手が離れました。 

子供を育てた事に後悔は無いが、子供を持たない事がもしかしたら人生最大の節約じゃないかと思う事もあります。 

政治など、この国大丈夫か?と思う時もあり、子供が、生まれてきて良かったといつか思ってくれるのかな、とも。 

生き辛い世の中ですね。 

 

 

・もう痩せ我慢しないで、子供を作ることのルール化が必要。子供作らないで社会も人間も物理的に続かないことが分かってるんだから、いつかは、みんなで作るってことをしなければならない。 

 

環境をいくら整えても、出生率は向上しないという事実を認めるべきだよ。先進国共通だから、国の不策とは関係ない。 

 

子作りは作って当たり前の時代から、子作りは自由です、自己責任だ、となったら、もともと子作りは負担なんだから、作らない人の割合が増えて当然。 

 

子作りの負担を受け入れて、人間が存続するか、子作りの負担を避けて、苦しみながら滅んでいくかの二択なんだよ。 

 

生物は生まれて成人まで育った時点で、利益を得てるし、それは成長してから子供を作って育てるって負担の行為があって成り立つ関係なんだよ。 

 

頼んでないのに生まれてきて、勝手に育てられただけだから、自分は子作りの負担は負わない人生は自分のためってのは無責任だよ 

 

 

・日本も一億総活躍とかうたったがため、女性も皆、外に働きに出て、じっくり子育てできる社会では無くなってきたと思います。預け場所も中々見つからないとなると子供を増やせないですよね。 

職場に保育施設を設けて、すぐに様子を見にいける環境でも整備するとか、大胆な政策でもしない限り、子供は減る一方かな。 

 

 

・自分の家族をもつ、自分の家庭をもつ、という概念が、それによっていろいろな義務に縛られて自由でない、自由でなくなる、という方向に発想が行く感じが社会の中に育ってしまったことが、経済事情や就労事情とは別の理由として上げられるのではないか。 

これは、LGBTQの権利擁護などと相容れないことではない。それらとは別の課題だと思う。 

 

 

・子供を産んで育ててみたくなる未来より 

今自分の人生を楽しもうとする人が多いのかもしれません。国がずっとあって欲しいと思って子どもを作る人なんていないだろうし、人数だけ爆発的に増えても飢餓で他国の支援がないと成り立たない国もある。北欧やヨーロッパの一部の国のように産めば産んだだけお金がかからなくなったり、税金が安くなったり、学費が免除になるとかがないと 

あえて今の時代に自由と金銭、キャリア等(女性は特に)が無くなっていく茨の道のようなところに進んでいかないのではないでしょうか 

 

 

・結婚も否定的な方々が多い意見だと考えたなら、出生率は右肩下がりに当然なりますよね。自分の人生は、自分が楽しむ為にある為にあり子育てや結婚は制約されるので嫌だって人が近場でも増えています。間違いとは言えませんが、寂しいですね。 

 

 

・言ってる事は間違って無いとは思うけど予算が無いんだと思う。 

金の切れ目が縁の切れ目を地で行ってるのが韓国と日本じゃないかと。 

 

だからどうにも止まらない閉塞感と世代間ギャップが蔓延している。 

 

日本も今の政策で子供を多く産もうと思う人はそんなにいないと思います。 

ですがゼロでは無いからそれなりの評価でまた10年経つように思います。 

そのころに出生数は60万人/年くらいじゃないかと予想。去年が80万人切ったと公表がありました。2割ちょっとは減っちゃう感じ。 

今の状況で子供を3人以上産むってのは結構なギャンブルだから無理は言えないとは思う。 

日本の人口はいずれ5千万人を切るんじゃないかと思ってる。 

 

 

・昔は息子夫婦と同居だったから、年寄りも年金を今ほど当てにしなくてもよかったんだけどね。 

孫はじじばばも面倒見てくれるし、子供持ちやすかったよね。 

 

では昔が良かったかと言えばそうでもなくて、女性が犠牲になってたんだよね。知り合いのおばさんが「結婚なんて焦ってするものじゃないよ、結婚は女の墓場だからね!」って言ってた。昔はそうだったんだろうな。 

 

未来の日本の安定のために子供作ろうなんて、昔の人だって考えてなかったと思う。 

 

ダンナの親と同居して神経すり減らして、下働きのように家事育児をして。ダンナからは「誰のおかげでメシが食えてると思ってるんだ!」とか言われて。 

経済力がない女性はそれに甘んじるしかなかったんだよな。 

 

子供持つ持たないは自由でいい。 

子供持つ人は、子育てして社会を支えればいい。 

持たない人は、たくさん稼いでたくさん納税して社会を支えればいい。 

 

 

 

 
 

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