( 134487 )  2024/01/31 21:54:24  
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「路頭に迷った気分」ヤマト運輸“クロネコメイト”個人事業主ら約2万5000人がきょうで契約終了 

TBS NEWS DIG Powered by JNN 1/31(水) 18:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/298a45b49da5c5f8baf6b1a1282f2c59f23ebe59

 

( 134488 )  2024/01/31 21:54:24  
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ヤマト運輸は、「クロネコメイト」など約2万5000人との契約を終了しました。

配達員たちは不安な気持ちを抱えており、一部は労働組合に加入し団体交渉を試みましたが、会社側は拒否しました。

ヤマト運輸はこれまでの支援に感謝を述べています。

(要約)

( 134490 )  2024/01/31 21:54:24  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

ヤマト運輸はきょう、メール便の配達などを委託している「クロネコメイト」らおよそ2万5000人との契約を終了します。「路頭に迷った気分」。契約が終了する配達員からは切実な声も。 

 

札幌市内で「クロネコメイト」として働く個人事業主の女性(40代)。 

 

個人事業主の配達員(40代) 

「きょうは(荷物が)340ぐらい。大きなトラックに挑戦したこともあったけど、これがいちばん合っているのかな」 

 

ヤマト運輸とはおよそ2年半前から契約を結び、毎日朝早くから、多いときには一日600個ほどの荷物を運んできました。ところが… 

 

個人事業主の配達員(40代) 

「最後まで間違わないように」 

 

きょうが“最後の配達”になるという女性。一体、なぜなのでしょうか。 

 

ヤマト運輸は去年6月、メール便など一部の配達業務を日本郵便に委託すると発表。これに伴い、これまで「クロネコメイト」として業務委託していたおよそ2万5000人の個人事業主らとの契約をきょうで終えるのです。 

 

個人事業主の配達員(40代) 

「ミスを起こせば切られるかもしれない。一つ一つ正確な仕事をするようにという努力はしてきたつもりだったんですけど。この後の生き方、仕事をどうやって見つけていったらいいのかなって。なんか路頭に迷った気分」 

 

こうした会社の方針に対し、一部の個人事業主らは労働組合に加入し、団体交渉の申し入れを行ってきました。ところが… 

 

労働組合の会見 

「すべて団体交渉という形では拒否」 

 

会社側は、個人事業主については「法律上の労働者にあたらない」として、団体交渉に応じてきませんでした。そして、交渉は平行線のまま、とうとうきょう、期限の日を迎えたのです。 

 

個人事業主の配達員(40代) 

「ちゃんと親身な対応を取ってくれるわけでもなく、きょうでおわりですって…。本当は続けたかったので、つらいんですけど、最後までちゃんと笑顔でいかなきゃなって」 

 

ヤマト運輸はJNNの取材に対し、「明日ホームページに対応を掲載したい。今まで弊社を支えて頂いた方には、心から感謝を申し上げる」としています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 134489 )  2024/01/31 21:54:24  
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・ヤマト運輸の個人事業主による配達契約解除について、配達員の労働環境や待遇に対する懸念が多く見られる一方で、個人事業主としての契約終了に対する現実的な理解や自助努力を求める声も見受けられます。

また、個人事業主のリスクを考慮したうえでの契約解除であることや、個人事業主としての覚悟が必要であるとの声も見られます。

一部では政治的な視点からの意見も見受けられます。

「(まとめ)」

( 134491 )  2024/01/31 21:54:24  
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・この間ネットショップにて購入した物が、配達完了となっておるもののポストに未投函でした。 

ネットにてヤマトに問い合わせしたところ、部屋番号間違いとの事で早急に回収し、再配達して頂きました。 

 

一階に玄関があるタイプの物件にて、咄嗟に投函されたと思いますが、数十年ネットショッピングをしてるもののこの様なミスでさえ初めての経験なので、どれだけ配達員の方々が必死で配達されてるのかがよく理解できました。 

 

賃金も安く使い捨ての様にされる労働者の方々には本当に同情し、なんとか救済されていただきたく願います。 

 

 

・前に住んでいたところで、クロネコメイトさんが小さな荷物をいつも笑顔で配達してくれました。近所に住んでいる主婦の方かなという印象。ヤマトには良いイメージを持っていたので、この人員削減が明らかになったときには驚きました。従業員ではなく、「個人事業主」という体で都合よく使って、都合よく切り捨てるんですね。次の仕事が見つかりますように。 

 

 

・配達員の方々は決して高くない賃金なのに、正確で緻密な配達をしてくれて頭が下がる思いです。いつもありがとう。 

 

しかし同時に、専門スキルが必要とされない職業において、個人事業主という働き方をすると、簡単に契約が終了してしまうというのは覚悟しなきゃいけないのかなとも思います。配達員の皆さんに、1日でも早く次の仕事が見つかることを祈っています。 

 

 

・ヤマト運輸にこだわる事ないよ。 

いいチャンス、と、捉えて欲しい。 

長く続けていた人は、やっぱり辛いだろうけど。 

ヤマトと戦う時間を、仕事を探す時間にした方がいいと思います。 

みんな、頑張って欲しい! 

世の中、ヤマトだけじゃないよ! 

 

 

・日本郵便が仕分けのバイト募集してた理由がわかりましたね。 

 

ヤマトで昔バイトしてた事がありますが、他と違って人力な部分が多くて人が仕分けをして人が積み込みをする。 

クロネコメイトさん達も苦労をする仕組みをヤマト本体が作り出してるんですよね。 

もう少しオート化すれば契約終了する事も無く、メイトさん達も苦労する事無くなったんじゃないかなって思います。 

 

 

・物流の問題、各業界の運転手不足の問題はずっと語られているのに、こうして切られて失業する人も居る。 

今住んでいる地域では募集が無かったり、今の免許だけでは不足だったり、働く時間や条件的に募集と合わないなど様々な事情で次に行けないことも多いのだと思います。 

 

せっかく業務に慣れている人が職を失いこれまでのスキルを活かした転職が出来ないとか、人手不足でただでさえ回っていない現場がさらに忙殺されるのは非常に勿体無い。 

 

日本郵便に任せるなら日本郵便と個人事業主が契約することは出来ないのでしょうか? 

日本郵便も郵便事業は赤字ですからそんな余裕もないのでしょうけど、だったらクロネコヤマトの事業を引き受ける余裕も無いと思いますがそこはどうなのでしょうね。郵便局が業界最安値なのに今後配達が無事行えるのか怪しい。) 

 

 

・ヤマトは決して表立っては言わないだろうけど、間違いなくインボイス制度の弊害のひとつだと思う。 

 

ヤマトが委託したる個人事業主はほとんどが免税事業者だと思う。 

例えば個人事業主ひとりに年間110万払ってたらインボイス制度により10万円がコスト増になる。 

 

よく、「消費税をもらっといて懐に入れる方が悪い」と言われてたけど、ヤマトからもし荷物1件150円と決められてたら そこに消費税が含まれてる仕組み。ヤマトはそのうち13円を税額控除できる。 

個人事業主側に消費税を受け取らないという選択肢はなかったと思う。 

個人事業主が不正に取得していた消費税ではない。 

 

それが今後は丸々控除できなくなるんだから、コスト増に耐えられず、課税業者である日本郵便に委託にするのは仕方ない。 

この人たちはインボイス制度の被害者ですね。 

 

 

・ゾッとする話ではある。 

 

とにもかくにも。日本は幾らなんでも今よりは「再就職/再出発しやすい社会」でになってほしい。 

賛否はあるが雇用や年金についての法律が改正されることで雇用の流動性が上がり、そういう方向性に社会がバランス調整されることを強く希望する。 

 

 

・会社でメール便を利用していましたが、廃止後はそれに代わるクロネコゆうメールは利用しないこととなりました。ネットでは簡単に利用できそうな感じで書かれてありますが、細かな説明を聞くとものすっごく不便です。正直言って日本郵便はクロネコゆうメールはやる気ないなって感じです。 

 

 

・契約終了なので、仕方ないですね。  

契約の中に更新を義務付ける等の条項がなければそれまで。 委託契約に労働団体が口を挟むのは筋違いだし、個人事業主として契約を行う以上は契約内容をきちんと理解した上でそれに見合う条件で契約することが必要だと思います。 後でいろいろ言っても契約は契約なのでどうすることもできないと思います。 

恩恵を受けてきた消費者側の心情としては何とかならないかとは思いますがが・・・ 

 

 

 

・実質的に労働者だからな 

経団連の為の政治の自民党でなければとっくに法整備されてたよ 

ウーバーよりも明確な労働者だし、そのウーバーも裁判の旗色悪いからな 

まぁ、経団連の為の自民党は使い捨て出来る便利な労働者を作ることこそが最大の目的だし、長年続けてきた政策信念なので、このような問題が起こるのは必然といえる 

 

 

・事業自体の譲渡なのでなかなか難しいですね。 

ヤマトとしては労務問題と人員調整しやすいように業務委託として運営していたのだと思いますので、相当前からの告知と他の配達への斡旋はしていたらしいですが、いきなりトラックとか難しいんだと思います。 

またヤマトは解除者の次の働き口の斡旋として求人サイトを立ち上げていますが、経費負担と称し、掲載料や応募、採用課金を引き取り手となる企業に負担させる仕組みを作ってますね。 

一見斡旋してくれると一般の方は捉えるのでしょうが、しっかり費用の負担がないように、上手くすると経費以上の収入になるのではと思われるような、ただでセコイ企業イメージ戦略を取っていますので、こういう対応見るとかなりヤマトにはがっかりさせられましたね。 

 

 

・個人事業主とか業務委託であれば、仕事が終わったり会社の形態が変わったりすれば、契約は終わるものだと思ってました。 

ヤマトだから1つに依存した、できたのかもしれないけど、他の提携先を持っておくことも普通な気がします。 

 

配達員さんって、本当に礼儀やモラル、仕事の丁寧さが利用者にもよく分かる仕事で、当たり前に正確で誠実であってくれるとありがたいです。 

これからも頑張っていただきたいです。 

 

 

・労働者、使用者どちらの立場の経験もありますが、正社員の募集はごまんとあります。そのうえでライフスタイルや向き不向きなどを考慮して個人事業主を選択したものと思います(不本意ながらという人もいるでしょうが、それでも個人の判断です)。個人事業主のメリデメを理解し、メリットも享受していたはずです。そして企業にとって直接雇用と間接雇用の使い分けは大きな意味があります。相互の立場を理解した論評がなされるべきです。 

 

 

・仕事を確保するのは本当に大変。選ばなけりゃあるとかよくいうけど、実際は選ばなければ続けられない。膝や腰が弱い私に立ち仕事は無理だし重い荷物も運べない。喘息持ちだからオフィスの禁煙が徹底されるまでは座り仕事で禁煙の職場を探すのも大変だった。今は縁あって良い職場に巡り合ったけど、事業所移転で通勤が大変なことになった。最近は転職も考える。本当に長く続けられる職場を探すのは大変よね。 

 

 

・個人事業主としての契約ですから、致し方ないかと。 

かくいう私も業種は違いますが、個人事業主です。 

発注主の都合や状況で仕事の増減は多々あります。 

いくらなんでも、数日前に今日で終了!と 

アナウンスがあったわけではないと思うので、 

自分でどうにかするしかないですよね。 

インボイスの導入も影響してそう。 

明日は我が身です。 

 

 

・個人事業主であるということは、取引先から突如仕事が切られるリスクがある一方で、個人事業主側からも契約を辞退する事も出来るので、資本主義社会である以上、厳しい結末ではありますが、会社員との大きな違いではないでしょうか。契約更新されなかった方々においては次なる新しい仕事が見つかることを心より願っております。 

 

 

・個人事業主って、仕事の内容にもよるけど… 

実態は雇用関係といってもよいケース多い。 

理容関係や揉みほぐし等に従事している方。 

自身の裁量なんてほとんど無くてね。 

そもそも時間と場所の制約を受けていたり。 

結局、経営側が社会保険や労働保険などの 

会社負担を避けるためにやってるかな。 

次の良い職場が見つかると良いですね。 

 

 

・昔は送料無料にこだわったけど、よくよく考えれば「買いに行く手間と往復の電車賃」より送料はかなり割安。ちょっと特殊な我が家の宅配ボックスにも慣れてくださり気心もしれてるヤマトさんにはとてもよくしていだいてる。 

それに比べて佐川と郵便局は…と思うことがしばしばあり、選択出来るならヤマトさんにお願いしている。 

 

同じ物流でも各社企業カラーというか風土いうか違いがありますよね。 

 

ヤマトさんも、ヤマトで働いてこられた方も応援してます。頑張ってください! 

 

郵便局も佐川ももっと頑張れよ(福山はようわからん) 

 

 

・私のマンションにもヤマトの請負契約の配達員が来て顔馴染みになりましたが失礼なので細かい事は聞きませんでしたが暫く回って来ませんでしたので心配していましたが、いつの日がアマゾンで注文した商品を持って来てくれました。アマゾンはヤマトでは無いので新たにアマゾンとの請負契約をしたのだと思い頑張って欲しいと思いましたが、アマゾンは色々な配達員が居て今度いつ会えるか楽しみです。 

 

 

 

・30年以上前の学生時代ですが、荷物を行き先別に仕分けてカーゴに積み込むバイトをやったことがあります。重いものが先に来ればいいのですが、後に来た時は先に入れた軽い荷物を取り出して積み直しをする必要がありました。最初は慣れずに要領よくできませんでしたが、周囲の腕っぷしが強いバイトの先輩に手伝ってもらうこともありました。夜勤シフトから朝残業をすると1万円以上もらえました。良い思い出です 笑 

 

 

・自分は個人事業主から法人成りしましたが、発注元が永遠に仕事を回してくれるとは思わずに違うルート、さまざまな事業にチャレンジしてなんとか維持できています。 

取引先がヤマトだろうが日本郵便だろうが、仕事が配達だろうが引っ越しだろうが、今の時代一本足打法はリスキーです。 

今日でヤマトと契約を終え、収入が絶たれる方々は本当にお気の毒ですが、他人事と思えず…まさに「明日は我が身」の心境です。 

 

 

・日本郵便に委託するということですが、コストが下がるということなんでしょうね。それ以外には動機は思いつかない。いくら安くなるのかは知りませんが、うちの近所の事務所も閉鎖しましたし、経営のスリム化というかリストラを進めているのはまちがいない。企業として生き残るための方策でしょうが、窓口のパートのおばちゃんと顔見知りになったりしていたので、さみしくはあります。 

 

 

・私も個人事業主で稼働してました。この契約解除の話は半年以上前に配達員に通知されています。配達員を庇う声があるけど、この半年間で仕事は探せたはずなんです。ヤマトは決して信用のできない会社ですけど、今回ばかりは良心的だったなと思います。この問題の根幹は間違いなくインボイスでしょうね。これから同じような決断を下す企業側でてこないことを願います。 

 

 

・利用者は配達料金が安いとか無料を選びがち。 

企業は利益を出す必要があるからコスト削減を進める。 

その結果がこれでしょう。 

今回はクロネコヤマトの個人事業者が影響を受けた形だけど、これまでも企業のコストカットと言う名のリストラはありました。 

だからといって企業だけが悪いとも思えない。 

サービスには対価が必要なのに、それを惜しむ利用者である我々にも問題があるんじゃないでしょうかね? 

 

 

・私も昔ヤマトで働いていたので知っていますが、メール便は昔からパートの方が配達していました。 

 

通常のヤマトの配達員は時間指定の荷物の配達や集荷もあるのでメール便まで手がまわらない為、パートの方を雇って配達しており、そういった人たちは昼間手の空いて稼ぎたい主婦の方がやられている事が多かったです。 

 

ただ配達ミスも多いのが現実で、私の家にも他の家の方に届いたディノスのカタログのメール便が3回くらい連続でポストに入っていたことがあります。 

やはり地図を見るのが苦手な方々もいる中で配達させていたことで、全国的に配達ミスも多かったことも分かりますし、そういた意味で個々の住所をちゃんと把握している郵便局に委託したほうが間違いもなく人件費も抑えられるとという判断は間違いではないと思います。 

 

 

・ご本人は大変なんだろうと思うけど、全体で見れば余剰な人的リソースは速やかにバラして、不足している人材にコンバートされていくほうがいいと思う。日本は倒産しそうな企業の延命が出来すぎて、デメリットとして不要なものが消え新しいものが生まれるサイクルが弱いと言われてますよね。 

 

2024年問題、運送のトラック運転手もそうですが、バス、タクシーも人手不足かなりやばいらしいですね。会社によっては免許取得から支援してくれるようなので、新しい職にチェンジがスムーズにいくといいですよね。 

 

 

・個人事業主に1年以上前から契約終了の予告をして、一時金まで出してくれるって破格対応だと思いますけど。 

 

1通10円とか15円で、完全出来高払い。特別な技能は必要なく、個人事業主契約で社会保険にも雇用保険にも加入できない。決して現役世代向けの仕事ではないと思いますよ。 

 

10年ほど前になると思いますが、定年退職して暇を持て余していた父が年末の短期の仕分けに応募したところ「足腰が元気なら是非長期で」とメール便の仕事を紹介してもらい、 

週5~6日、1日2~3時間ほど自転車で近所を配達しています。家族以外とコミュニケーションを取るからボケ防止になるし、適度な運動で足腰も鍛えられて、お小遣い程度の収入にもなる。 

定年後のアルバイトにはもってこいで、辞め時を逃している内に傘寿となり、契約終了は我が家では「ちょうどよかったね」と歓迎ムードです。 

 

 

・大変な仕事であることは重々わかった上で意見します。 

 

専門スキルがいらない個人事業主という働き方を選択した時点でこのようなリスクは想定しなければいけません。 

 

そしてその事実は幼少期から働き方の学びとして植え付ける必要があると思います。 

 

働き方の選択肢はどのような方向性とスキルを磨いたら増えるのか、その上でどのようなキャリアを意識しないといけないのか。 

 

 

・これは配達ばかりに目が行きがちだけど、ヤマト運輸で仕分けもしてるの。仕分けに何人、何時間必要なのか。ヤマト運輸にはメリット無いからね。赤字垂れ流して、その補填で配達料を引き上げてもいいなら批判すればいいと思うよ。 

ちなみに、クロノゲートでも自動仕分けとかされてないから、とてつもない量の仕分けをしてたよ。人力で。ヤマト運輸が嫌なら仕分けから配達までをこなす事業を立ち上げればいいのに。チャンスを掴まずに悲観するだけ。もっと真面目にかんげえればいいのに。ヤマト運輸が引いた事業に将来性があるかは知らんけど。 

 

 

 

・違う仕事を探そう! 

私もコロナ禍で勤務先が閉店となりました。 

異動できるところが今の家庭環境(子供達の年齢など)を考えると、通勤時間がかなりかかってしまい条件的に厳しいため泣く泣く退職しました。 

仕方ない!と節約生活しながらしばらく転職活動。 

晴れて新しい職場が見つかり、以前より収入アップ。 

畑違いの職場で、最初は勉強も多く苦労もあったけど、今は転職して良かったと思っています。 

そのピンチ、もしかするとチャンスかも知れませんよ。 

 

 

・まぁ個人事業主なら仕方ない。 

社員なら労働法で守られているので突然の解雇はないから安心だけど 

非正規、個人事業主はいつクビを切られても文句は言えない。 

自分の住んでいるエリアも個人事業主の方がよく配達してくれていて 

すごく愛想がいい人だったので惜しくはある。 

ただ、昨今のEC事業、デリバリーサービスの増加によって雇い先はたくさんあるので次の場所で頑張ってほしい。 

 

 

・個人的な感想ですが、私が今まで暮らしてきた複数のエリアでは、どこでもヤマトのほうが日本郵便よりも配達のクオリティが高かったので、今回の動き、残念におもいます。そのヤマトの配達を支えてきた方々ですから、次のステージでも活躍されることを祈っています。 

 

 

・契約終了に関してはかなり前からヤマト運輸側は通達をしていた。にも関わらず団体交渉がどうこう拘り続けて路頭に迷うと言うのは、現実から目を背けているとしか思えない。個人事業主=社長でもあるので、仕事は与えられる、守られているのスタンスでは厳しいし、雇用されている人と大差なくなってしまう。路頭に迷うのは契約終了のせいではなく、個人事業主の特性を把握した上での生活設計をしていなかったのが主かと。過密な集配サービスに応えて下さった事に感謝と敬意を表した上です。 

 

 

・クロネコさんは日時をしても正確に配達してくださるし、お届け完了メールもしっかり届いて配達員さんには感謝しかありません。 

 

日本郵便は小さい物でも対面しかないようで不在届が何度も入り、なかなか手元に届かず困ります。 

 

玄関は人目に付かない門中ですし、不在の時は玄関前に置いて構いません…と何度か伝えていますが必ず不在届が入り面倒です。 

配達員も2度手間、3度手間で大変でしょうから日本郵便も置き配をお願いしたいです。 

 

 

・業務委託という形をとっているので契約の解除は一応の整合性があります。 

雇用関係であるという主張はかなり難しいでしょうね。 

 

最初からそれを理解して契約していた人と全く不理解であった人との差はあるのですが、契約時に書面交付を受けて署名捺印をしているハズなので、不理解は本人の責任としかならないですね。 

 

ヤマト運輸はその点ぬかりなく対応していたのではないかと思います。 

 

 

・個人事業主としての契約であり従業員ではないというのは分かっていたことだと思います。契約に逆らって契約以上の補償を求めるのは、ルール違反です。 

ヤマトも事前通達しているので仕方がないと思います。 

このような契約形態がよろしくないということであれば国に伝えて法律で規制させるという動きをすべきでしょう。 

 

 

・委託ですから、不要になれば切られるのは当たり前。 

それをわかっていての契約でしょ。 

甘えないでほしい。 

1年更新の非正規でも同じ事。 

雇い主から非正規の人員は不要と告げられれば 

諦めるしかない。 

なぜなら、余分な委託金を払ってまで雇う必要性を感じないから。 

諦めて、別の仕事を探して下さい。 

多少の手助けはあると思いますよ。 

 

 

・日本郵政と協業するようですが、郵政民営化自体、日本社会に悪影響を与えているように思います。 

 物流関係で働いている従業員のための値上げは致し方ないと思います。しかし、物流自体生活必需のサービスであり、郵政も含め、業界全体で引き上げられると、消費者は値上げに従わざるをえないです。民営化により、その値上げが正当であるかは、より不透明になったように思います。 

 経営上の問題もありますが、民営化によって、郵政の従業員の待遇は悪くなり、地方の郵便局は廃止されたりしています。一方で、幹部は役員報酬を受け取れるようになったわけです。しかも、役員は天下りが多い。これらの民営化のなみは、郵政にとどまらず、公的な病院や一部自治体では水道まで及びます。 

 生活必需に関わるサービスの民営化について、結局、誰が得をして、実際に国民のためになっているか、もう一度、国民全体で政治的な議論をしていくべきだと思います。 

 

 

・個人事業主=社長となります。社長(個人事業主)はY社と契約を結び契約が失効したということになります。冷たい言い方ですが社長は会社を守れなかったというのが事実になります。個人事業主になるのは簡単ですがそれなりの覚悟は必要になります。特にY社は簡単に契約を打ち切るようです。人情よりも自己保身が優先なのがY社なのかもしれません。切られるのがわかっていながら自分の責任を最後まで全うしたこの方は素晴らしいと思います。同業者として敬意を払いたいと思います。 

 

 

 

・日本郵政と協業するようですが、郵政民営化自体、日本社会に悪影響を与えているように思います。 

 物流関係で働いている従業員のための値上げは致し方ないと思います。しかし、物流自体生活必需のサービスであり、郵政も含め、業界全体で引き上げられると、消費者は値上げに従わざるをえないです。民営化により、その値上げが正当であるかは、より不透明になったように思います。 

 経営上の問題もありますが、民営化によって、郵政の従業員の待遇は悪くなり、地方の郵便局は廃止されたりしています。一方で、幹部は役員報酬を受け取れるようになったわけです。しかも、役員は天下りが多い。これらの民営化のなみは、郵政にとどまらず、公的な病院や一部自治体では水道まで及びます。 

 生活必需に関わるサービスの民営化について、結局、誰が得をして、実際に国民のためになっているか、もう一度、国民全体で政治的な議論をしていくべきだと思います。 

 

 

・個人事業主=社長となります。社長(個人事業主)はY社と契約を結び契約が失効したということになります。冷たい言い方ですが社長は会社を守れなかったというのが事実になります。個人事業主になるのは簡単ですがそれなりの覚悟は必要になります。特にY社は簡単に契約を打ち切るようです。人情よりも自己保身が優先なのがY社なのかもしれません。切られるのがわかっていながら自分の責任を最後まで全うしたこの方は素晴らしいと思います。同業者として敬意を払いたいと思います。 

 

 

・先日、DM便が届かず、結局代品が用意されました。違う営業所に届き、そこから行方不明だったようです。 

燃料費とか考えても、安い送料で玄関まで配達してくれること自体がそもそも異常だったんだなと思いました。 

送料の見直し含めて、色々転換期に来ているのだなぁと思いました。 

 

 

・今、生活していて最も身近でお世話になっている職業はやはりスーパーの店員さんやその裏方さん、クロネコ、郵便等の配達員、大元の物流に携わる方々だ。 

 

あまり言いたくないが、(一部の)政治家など、本当に自分の生活に役立ってくれているのか?と感じる事が多いし、事実、恥ずかしくなる言動、汚職事件が多い。 

 

個人的な感想ですが、ヤマト運輸の配達員の方は本当に真面目で良い感じの人が多く、ネットで買い物して配送がヤマトになると何だかホッとします。 

 

あと、自分も食材の配達員をしたことがありますが1日せいぜい60件ですよ、、、。配達時間が6時間として、1時間に10件、6分に1件回らないと達成されない数字。モノが多少違えど、340とか600は配達で考えたら天文学的な数字。時間で計算したらずーーっと無駄なく移動し、真面目に働き続けてることになります。 

 

ヤマトは大きな会社です。なんとかなってほしいですな、、、。 

 

 

・人手不足と言われているのに次を考えて対策を打つ余裕もないくらいこき使われていたのでしょうか。 

そんなところにすがっても待遇の改善など望めません。 

フリーランスなのですから、必要とされる場所を探して自分を売り込むしか生きる道はありません。 

私も異業種ながらフリーランスです。 

1年以上かかって複数の取引先を開拓し、ようやく切れ目なく仕事がとれるようになりました。 

資金、技術、信頼など要求レベルが高いので参入は容易でないものの、その分競合が少ないのと緊急性の高い分野での仕事なので仕事内容でやるやらないを選べますし料金はこちらから提示するもので契約できます。 

不当に安い金額を提示してくる相手に対してや、隷属的な内容の請負はしていません。 

本音や建前ではなく、対等な立場で渡り合えなければフリーランスは難しいと思います。 

そんなこと言っても現実は…と考えた時点でフリーランスは無理です。 

 

 

・まあ杓子定規に取ればヤマトは悪くない、個人事業主だから当然となるんだけど 

ウーバーイーツみたいなギグワークとは違って、事業所に毎日自分が配達すべきメール便を置かれていると、それを多かろうが少なかろうが必ず配り切ってくる、多いからといって断れない状況であったと考えれば、これは本来雇用で対応すべき労働環境ではないのか、とも考えられる 

 

人数が人数なので、何らかの訴訟沙汰になるとは思うけど、昨今の裁判所がどのように判断するかは非常に興味がある 

 

 

・20年以上前に求人誌で月50万稼げるとか書いてあったので、中古の軽自動車を買い個人事業主になりました。ただ現実は朝の積み込みと夜は8時過ぎまで配達。それから倉庫に戻り伝票整理。家に帰るのは毎日10時過ぎ。こんなのとてもじゃないが体も精神も持ちませんでした。結局3ヶ月で断念。なので今も遅くまで配達してる方の苦労は身に染みて分かります。で結局20年経っても改善されていないので完全なブラックワークだと思うし、その当時より配達は比べ物にならないほど多くなってるのでほんとに働いてる方の生活が改善されてないのには怒りを覚えます。あと個人配達が向いてる人の中には対人関係が苦手な方もいて、集団での仕事が苦痛でこの職業を選んでる人も多い。なので契約終了された方が今後も自分の特性を活かせる環境で働かせてあげたい。 

 

 

・個人事業主と言う形で契約している以上、団体交渉と言うのはあり得ない。団体ではないのだから。 

会社側は都合良くクビを切りたいから、こういう契約をする。その見返りとして、雇用に縛られなかったり、少し賃金が高かったり。 

どうしてもこういう問題は起きるし、起こさない為には、こういう個人請け負いみたいな雇用や、派遣なんかは止めた方が良い。 

日本の風土には合わない。 

運送業界も、使い捨てみたいな人の使い方を戒めるべき。 

 

 

・業務委託、個人事業主、フリーランス 

雇用契約ではない外部委託業務はこれがあるからリスクが高いと言われている 

 

本当に気の毒に思うが、雇用でないから違法でもないし正当な契約終了に過ぎないので雇用と外部委託のメリットデメリットはよく加味して選択する必要がある 

 

 

・今までネットショッピングで、ヤマトだったら安心して購入できるけど、それ以外だったら購入は躊躇していました。 

そんなヤマト運輸の配達員さんは皆さん荷物の扱いや応対が丁寧で信頼できる方が多く感謝しています。 

そんなヤマト運輸を支えていた方々が明日からいなくなってしまうんですね。 

会社の経営事情などもあるのでしょうが、これまで配達をしてくれていた方々を思うと余計に解せない部分もあります。。。 

 

 

 

・今までネットショッピングで、ヤマトだったら安心して購入できるけど、それ以外だったら購入は躊躇していました。 

そんなヤマト運輸の配達員さんは皆さん荷物の扱いや応対が丁寧で信頼できる方が多く感謝しています。 

そんなヤマト運輸を支えていた方々が明日からいなくなってしまうんですね。 

会社の経営事情などもあるのでしょうが、これまで配達をしてくれていた方々を思うと余計に解せない部分もあります。。。 

 

 

・経験者として、あの労働環境でキチンと荷物が届く、というのは 

この国で働く方の責任感、のおかげです。金を払う側はどんどん削ってて 

福利厚生もその他も働く人が嫌になるのも当然の状況でも荷物は届きます。 

本当に現場の配達員さんたちのご苦労に頭が下がります。 

これで郵便は人が増えるわけでもなく、給料が上がる訳でもなく 

配達の方はヤマトと同じ契約社員かアルバイト。郵便で働く人が 

今度は貧乏くじですね。 

この際もう不便になってもいいんじゃないですかね、今までのような 

確実に翌日届くなんてもう今後はどんどん無理になるのは目に見えてます。 

働く人がそこまで責任を感じる給料じゃない、そう考えても怒れない。 

海外だと正直、多くの国ではあてにならない、のってそういう事ですよ。 

日本人の真面目さに付けこんで安い給料で成果を要求するのは 

もう止めてほしいと思います。 

 

 

・運転手不足だとか、働き方改革だとか、2024年問題とか言っても、日本郵便と提携したのが間違い。 

今まではネコポスなどは「ヤマト営業所止め」ができていたが、日本郵便に引き継がれた以上、営業所止めができなくなったし、かと言って、郵便局留めもできないなど、以前に比べて非常に不便になった。 

もっと言えば、10年位前に、信書をメール便で送るのは違法ということで、メール便そのものが廃止されたが、そのときも日本郵便の在り方に疑問を感じた。 

日本郵便と提携したからには、もっと柔軟な対応ができないものか? 

 

 

・難しい問題だな。個人事業主は 

確かにかわいそう。同じ仕事をしてる人として、 

何とかできなかったものなのかという思いもある・・・。 

しかし。 

消費者としては、経費を安くして 

通販も送料無料の継続はしてほしい・・・。 

 

それから、個人事業主だから 

ヤマトの社員ではないし。 

ヤマトの社内だけで さばききれなかった分を、下請けに出した。 

しかし郵便局使えばもっと安く配送できる。だから変える。 

事務的に考えればそうなんだけど。。。 

 

組合としてどうなんだろうね。 

プロ野球などのスポーツ選手とはやはり状況違うし・・・。 

 

 

・ヤマトと同じ条件で日本郵便が、個人事業主として契約する…は不可能なのだろうか? 

地域によって荷物、住んでいる人口に偏りがあり全員は無理でも7-8割移管という形でそのまま軽自動車の配達に慣れている人雇えた方が日本郵便も助かると思うのだが。 

もしくはヤマトのほうが、一個単価が高くて日本郵便は同じ値段で雇えません…とかなのだろうか…。 

個人事業主は、自営業と一緒なので自己責任かもしれませんが、今回はヤマトと日本郵便が事前にもう少し話し合って、金額など条件を決めていきたい人は面接にはいける(雇うかどうかは日本郵便が決める)くらいの親切はあってもよかったのでは?と思った。 

いなくなったら余計に配達がさばけなくなるのでは…。 

年を取ると新しい仕事覚えるだけでもしんどい。 

そもそも雇ってもらえるかもわからない。 

政府もそういうのを考えて、もう少し庶民の声を聴いて法律作ってほしい。 

 

 

・労働組合の役員をやっています。ヤマトの今回の対応は物流という社会を支える企業にしては無責任と思いますね。全国2万5000人が一斉に職を失います。社会への影響を考えなかったのでしょうか。 

 

赤字ならまだしも、直近決算でも営業利益は出してる訳です。構造改革ならば、次の仕事へのあっせん等の努力はあってしかるべきだったと思います。働く人を軽視して、いったい何を目指す会社なのでしょう。 

 

日本は雇用規制が厳しすぎると言う方も多いです。しかし雇用規制が無くなればどうなるか。会社に有利な条件を与えれば究極こうなってしまうに決まってるじゃないですか。 

 

 

・今まで この方たちがになっていた 配達を、日本郵便が委託で受けるのであれば、日本郵便がこの方たちとの契約を継続するのが筋である。 

委託契約を そのようにしなかった ヤマト運輸に責任があるし、業務を受ける 日本郵便にも 道義的責任はあると思う。 

 

 

・ヤマトでやった事ありますよ。社員のドライバーとして。全てにおいて手厚いかと思いきや。割に合わない部分もありました。がしかし個人個人の考えだから、それで頑張っている人も多数居ますから、何とも言えないけど、自分には全くフィットしなかったのは事実。メイトの皆さんに助けられていたのも事実ですが。これがやり方なんでしょうね。宅配ほどハードな仕事は無いと思いますよ。 

 

 

・ヤマトに批判的な意見が多いがマスコミや組合の印象操作だと思う。 

ヤマトは契約期間満了しており再度契約を行わなかっただけ。 

また数ヶ月も前に1月で契約満了により契約を継続しないと通達しており謝礼金まで払っている。この謝礼金は払う義務のないお金である。 

確かに契約を継続出来ずに同情する部分もあるかもしれないがこれだけ手厚くしてもらって逆に感謝の気持ちはないのかなぁ。 

 

 

・日本郵便で募集かけるだろうから、同じ仕事に就きたいならそっちへ…って言うのは簡単だけど、結局そっちに移籍したところで今までと違うやり方を求められるだろうし切られやすさも大差ないのが現状 

 

むしろ年齢がある程度いってる方だと、同じ仕事に就きたくとも雇用されない可能性が高くなる 

 

かと言って、若い世代でやりたいって思う人がどの程度いるか… 

ある程度待って来なければ、結局は落とした人達と同じような年齢の未経験者方を雇う羽目になる 

 

日本郵便がどう出るか、同じ待遇かもっと良い待遇で移籍出来ますよって言ったら良いんですけどね 

 

 

 

・クロネコメイトということは、個人事業主とされているこれらの方々はヤマト運輸以外の業者と同様の業務について契約し受託することは契約条項で禁じられていたのでしょうか? 

 

とにかくも契約で謳った内容が「法的には」「どのような性質の関係」として評価されるかについては、「条項に書かれた表記など」とは「必ずしも一致しません」 

 

司法的救済を求める場合には運営の実態やその他の詳細なども総体的に見て判断されるので、場合によっては雇用関係と同視、ないし類推されるという判断もあり得ると思います。 

 

弁護士に依頼し集団訴訟の提起などの検討もあり得るのではないでしょうか? 

 

 

・個人事業主との業務委託契約だから事業が無くなれば契約も終了するという当たり前の事。 

ちゃんと働きたい人だったらこの業界は圧倒的に人手不足だから仕事はいくらでもある、路頭に迷う事は無い。 

 

こういった記事は本質を突いていない、実はクロネコメイトの多くが空き時間だけ仕事する小遣い稼ぎが多いとは一言も書かれていない。 

宅配便と違ってメール便ってそのエリアに行く人が配達するタイミングでしか届かないから『いつ着くか分からない』のが現実。 

利用者はとっても不便(あくまでも宅配便でなくメール便の話)だから平日は毎日配達する日本郵便に移管するのは当たり前。 

 

 

・クロネコメール便の配達の業務委託は勤務時間に融通が効くというメリットがありました。 

でもそのメリットを享受する為に拘束時間が決まっている直接雇用ではなく業務委託を選ばれていたのなら、今回クロネコメール便を郵便局に委託する事で仕事が無くなって契約解除というのは仕方が無い事だと思います。 

会社の都合で突然仕事を切られる事が無くて、その上拘束時間も決まってない自由な仕事なんて都合の良い物は無いという事ですね。 

クロネコヤマトに抗議した所で業務委託とはそういう契約だで終わる話ですし、時間と労力が勿体無いので次のパートやバイトを探した方が良いと思います。 

このご時世ですし求人サイトを見れば何かしら仕事はありますから。 

 

 

・この背景には色々とあると思うんだよね 

インボイス制度、信書問題、利益、作業負担 

 

信書問題は総務省などとの長年の問題があった 

信書の定義や範囲は曖昧だが、郵便法違反の疑いで書類送検されたり、事情聴取されたりしたケースが度々あった 

それで個人向けサービスをやめたりしてきた 

 

日本郵便へ委託後はルール変更が入る 

・発送前、もしくは発送時に宛名の無いチェック用サンプルを提出 

・サンプル提出が難しい場合は、袋の一部を開くか、透明の袋を使う 

これ、結構めんどうだから郵政に直接依頼するんじゃないかな 

 

とまあ、色々とあるんだと思うよ、これ 

 

 

・そもそも労働組合は団体でのストライキなどが企業側のダメージになるから成立するのであってまとめて解雇する前提なら交渉の余地があるはずもない。だが、今後ヤマトは日本郵便なしには生きていけなくなり、賃金を上げられても応じるしかないだろう。その段になって再び個人事業主を復活させたいと思い募集した時、ヤマトにとって最大最悪の試練に直面するのかもしれません。 

 

 

・ここ数年、コロナの影響もあり、委託の配達や検針員などの雇用止め増えていますね。 

 

知人にもヤマトに限らず、配達や検針の仕事していた人が何人か居ますが、1〜2年前くらいから皆、仕事を打ち切られて途方に暮れていました。 

ヤマトだからニュースになっているけれど、だんだん人の手を使わないとか、人員削減でこのような人が増えていくのでしょうね。 

 

こういう方々が違う仕事へ流れてくれたら、無理に外国人を入れてやらなくても良いのでは?と思ってしまう。 

 

 

・昔から、企業の体質は変わって無いと思います、今回の事案だけじゃあ無く配達の委託業者に対しても同じ様な事したけど、結局は委託の人に頭を下げて再契約してましたけど、今回も本当に、日本郵便さんのキャパがあるのか疑問です、投棄や未配達が発生して消費者に迷惑がかからない事をお祈りします 

 

 

・厳しいと感じるかも知れませんがこんなことは世界では普通の話で別に騒ぎ立てるような話ではありません 

 

日本は労働者側の権利はまだまだ確立されていないが、こと雇用に関しては過剰に守られすぎている 

これからの時代は間違いなくメンバーシップ型雇用ではなうジョブ型雇用へと変化していく 

 

遅かれ早かれサラリーマンもプロのアスリートのような個人事業主として契約を更新していく形態になっていくだろう 

 

 

・私の住んでいる地域だと個人事業の方が配達すると配達希望時間を守ってくれなかったので嬉しい報せ。 

しかし元々の契約内容が酷いからなりふり構わず配達したいんだろうなと思う。 

人手が少なくないなどで大変なら翌日には届くような速さの配達をやめて負担を減らす。 

営業所受け取りならちょっとだけ得をするようにしたら配達員の負担は減るのではないでしょうか。 

 

 

・まぁ、、雇用ではないのでね。 

 

ビジネスとして個人事業主をやっていて、半年以上も猶予があったんなら、凄い温情な配慮だと思う。 

 

他業種はそんなに甘く無い。 

 

プロジェクトがスポンサーや、大人の事情で頓挫するなんてアルアル過ぎるくらいだし、 

経営者、個人事業主は常にアンテナはっておいて、横の繋がり含め営業も日々怠らない上に、最新の情報にも触れて自分の仕事にどの様に活用しつつ、如何に競合と差をつけオリジナリティを出し、クライアントの要望を聴きつつ、こちら側の提案を新鮮に出せるかを考え行動している。 

 

そもそもミスをしないのは当たり前。 

そのもう2つ3つ上の意識が無いなら個人事業主なんて辞めて、雇用された方がいい。 

 

そんなに甘く無い。 

 

 

 

・昔と違って大企業に仕事を守ってもらう時代は去ろうとしているのかもしれない。 

まして個人事業主ということは自分で事業をやっているのだから、それがバイトみたいな事業だとしても自分で自分の事業を守れるよう計画する必要はある。 

 

 

・宅配は今や社会インフラ同然、絶対に必要なものとなっている 

佐川もヤマトもここのところ業績がパッとしません 

再配達などがなければもう少し効率よく業務をこなせるかもしれませんが、冷凍はどうしても。最近は前日にメールでお知らせしてくれるので助かりますが不在にしてしまったときは申し訳なく思います。今後不在の時は配送センターに直接取りに来るなどで良いとは思います。でなければ値上げになってしまうので 

 

 

・ヤマトは大きな会社だからね、色々検討したうえでの日本郵便への委託決定なんだろうけど今までヤマトの仕事をしてきた人達をこうも簡単に切り捨てるのか。 

運送業界はどこも大変なんだろうけど、他にいい解決策はなかったのだろうか。 

「今まで弊社を支えて頂いた方には、心から感謝を申し上げる」 

こんな心にもない言葉なんか要らないよね。 

切られた人たちこの先上手い事次の仕事先が見つかればいいね。 

 

 

・日本人は「義理がある」「恩がある」「人情がある」その考え方が他国と違って良いところだったのにね。 

色々な会社が外国の資本が入ったり、会社自体が吸収されたり・・・ 

昔の良き日本の考えが通用しなくなってきていますよね。 

一般の会社でも終身雇用の考えはほとんどなくなっています。 

個人事業主は社員でもないしパートでもないので、あくまでも契約人。 

会社が都合よく使うには持って来いの制度ですよね。 

クロネコメイトさんたちも、自分の都合を優先できていたこともあると思いますので良い事もあったのでしょう。 

個人事業主なら確定申告で結構経費と言う名で色々落とせることもあったでしょう。 

どちらも都合よく働いていた部分も多々あると思いますので、今後はきちんとパート等を見つけてみたらいかがでしょうかね。 

 

 

・個人事業主の難しさがこうゆう事態を招きます。 

悪い意味ではなく難しいと言う事です。 

クロネコメイトを郵便局にとなると、自ずと自社の社員は切れませんので、個人事業主が対象です。当社の場合は個人事業主と契約をし、内容が変わる時は再度その業務に携われるか確認後、再契約をします。切るのは簡単ですが、 

いざと言う時は本当に残っていてもらって良かったと思います。 

路頭に迷う気分もわかりますが、ヤマト運輸だけが会社ではない。 

自分から言える事は、まずは落ち込まず前を向きましょう。 

説得力がないかもしれませんが、当社もヤマト運輸から佐川急便へ2月1日より変更致しました。 

 

 

・派遣、契約社員、個人事業主等で働くのは自己責任でしょうね 

社員でもないってそういう事があるのを最初から覚悟しないのが問題で、何故そういう雇用形態なのか理解してたはず 

首切り覚悟で社員にならない派遣、契約社員、個人事業主と言う経営者から都合の良い形態で働いてたから来る時が来たと諦めるのも肝心 

普通に社員で働いてるのでは無いので法的に救済できない事も承知では? 

 

 

・日本企業は出来るだけ非正規で安く都合よく雇用したいから、雇用側は常に不条理な条件がつきまといます。 

正社員で働くには残業出来ます~長時間勤務出来ます~転勤も対応出来ます~という条件を飲める人。 

高齢者や、子供のいる主婦等諸事情のある人は正社員で働きたくても働けない。 

だからといっていつまでも企業は非正規雇用で安く雇うことばかりしてる限り、 

日本は後退の一途を辿るだけです。 

配送という人手のかかる労力をただ日本郵政に移行しても要は同じこと。 

まだポストが至る所にある事が唯一の救い。 

 

 

・人間直ぐに忘れてしまうこともありますが、今回契約打切りで大変な思いされる配達員さんやその家族・友達等はヤマトを好きになることはないと思います。 

また、その当事者はこれからお客としてヤマトを使うか考えます。 

昔、住友銀行がトヨタ自動車にした不義理で今だ取引はないとか。 

これからこの当事者が企業の偉いさんになったならヤマトを外す事は普通にあると思います。 

 

 

・もう昔と違い今の世の中はどこも人手不足で、ヤマトの配達なんかより割の良い働き口はいくらでもあるんだから、別に悲観することなんか全く無い。 

 

慣れた仕事から離れる不安はあるだろうけど、より待遇が良くやり甲斐ある仕事が出来る良い機会だと前向きに捉えた方がきっと上手く行くよ。 

 

 

・日本郵便への委託でこんなことになったみたいだけど、日本郵便は2024年問題もあり、速達などの配達が遅くなるみたいで、なにか、ちぐはぐな動きにしか見えないのだけど。もはや民間企業同士の契約の話でしかないのだけど、感覚的には、日本郵政のメール便サービスをヤマト運輸に移譲した方が自然だったように感じる。 

 

 

 

・どんなに売れていても必要な店でも契約更新のタイミングでモールからなくなる。同じように近所のレストランも立ち退いた。契約ってそういうものなのだなといつも思う。それが人となるとね。世知辛いね。最低でも顧客に満足される様な配送であれば。ヤマト側の取材もお願いします。 

 

 

・会社がその仕事自体を無くすんでしょ?だったらそれに従事する人が不要になるのは仕方ない。 

社会全体でその仕事の量がイーブンなら、その仕事はどこか他社が引き受けることになるので、労働力もそちらに移動すればよい。 

社会全体でその仕事の量が減っているのなら、これはもう働く人のリスキリングしかない。 

業務の事情に合わせた労働力の調整は、理屈じゃなくどうしても必要なものなんです。そうじゃないと会社がバタバタ潰れ、もっと多くの社員が路頭に迷うことになる。これは世の東西を問わず、西欧諸国でも業務繁閑による解雇は実は案外柔軟です。 

以前はその需給調整の役割を契約社員が担っていたんです。ところが正社員との処遇均衡化を国があれもこれもとやみくもに厳格化させてきた結果、個人事業主に走るしかなくなったのが実情と思われます。ヤマトにも辛いところはあると思います。 

 

 

・通販などで『送料無料』の言葉に騙されてはいけない! 

無料で運んでくれる業者さんなんてあるはずがない。 

運賃契約は驚くほど低料金契約の競争になっている。 

その契約料金が配達員さんの賃金に反映されている。 

多少送料が掛かっても「え~?送料無料じゃないの?」等、荷主(お客)は文句を言ってはいけないと思う。 

送料は掛かるものと意識を変えていただきたい。 

実際、送料無料表示でも商品価格にすり込ませて計算されていることを意識すべきだ。 

 

 

・急に失業したようで気の毒ではあるけど、 

正社員として働かないリスクはこーゆー事だよね。一番最初に切られる。今まで正社員より自由な身分だったわけで、切られそうになったら正社員と同じような権利だけ主張しても通らないわね…どのような働き方をするかは個人の自由だけど、正社員、契約社員、派遣社員、パート…金銭面でも待遇面でもそれぞれメリットデメリットはあるわけで、それを理解して自分に合った働き方を選ぶしかない。 

 

 

・誰でも出来る仕事をやってるとこの様な事になる可能性が高い。 

会社も定年が伸びて、代わりが効く人はどんどん入れ替えたい。 

会社に期待するのではなくて、どこに行っても通用するスキルの仕事をするのが良いと思う。 

 

 

・新卒から一つの企業でサラリーマンやって28年目です。若い頃、特に20代から30代中盤までは給料も安くて労働時間も長くて、取引先との付き合い、社内での付き合い、何より辛いのは社内営業でした。同級生の中には『俺は人に使われるの無理なんだよねー』とか『よくサラリーマンやってられるね』とか言われたらしました。でも働き方は人それぞれでいいと思います。ただし、個人事業主の方も派遣社員の方も自分で選んだ道ですよね?束縛されて命令されて会社の規則に従わなくてはならなくて、それが嫌で、したくない仕事したくなくて、それで選んだ道なのに困ったら他責ですか?会社が悪い、行政が悪い、政治が悪い(まぁ政治が悪いのは分かりますが)皆さんが自由に働きたい時に働いて、どっか行きたい時には長期で仕事休んで、お金なくなったらまた派遣して…そりゃ安定しませんよ。路頭に迷う前に長期的な視点で仕事人生の計画立てないと。と思いました。 

 

 

・個人事業主、つまり社長さんですね。社長には成る事より社長として長く事業を続ける事は難しいと改めて思いました。 

大手と契約したから安泰では無いのですね、多くの個人事業主と契約するリスクを避ける為に一時的に策を講じて最終的にこの決断なのかなと思いました。 

 

 

・運送業は人手不足。 

ヤマトで働いていたのなら、いくらでも求人があるのではないか。 

 

万単位で契約解除して、本当に職にあぶれるならデモ行進や暴動が起こる。しかし、そんな話は聞かない。 

 

今、どこも人手不足。 

運輸業だけでなく、他にもいい条件の職がある。 

年齢も関係ない。自分で探せないのなら、ハローワークをお勧めする。 

 

 

・ガソリンスタンドは分かるんですけどね、アレほぼインフラですから品質見えないし値段ありきでガソリン売り切れました明日入りますってないですよね 

戸別配達難しく局留めとか私書BOXみたいなシステムが車持ってない都市部に 

受入れられるかな 

 

運輸もガソリンスタンドと同じように社会インフラだからコスト大事で丁寧さと納期を基準に選ばれることないなあと思います 

海外で起きてるような乱雑に扱った跡があるような配達物の問題が起きてから原点回帰になるのでしょうか 

 

 

・荷物荷物っていうから紛らわしいし、コメント内でも受領印をもらう荷物の配達と勘違いしてるかたが散見される。 

 

このかたが配達して回ってるのは受領印をもらわないでポストに投函するだけで完結するメール(DM)便の話しです。 

個人事業主で委託契約ですし、半年も?前から説明もされてるし、メール(DM)便配達の仕事は郵政に流すことになってもうヤマトには無いのですから、いくらヤマトに文句を言ってもヤマトだってどうしようもないですよ。 

郵政との提携を撤回しろとでも言うんですかね? 

文句を言うなら、政府のインボイスに反対したほうが良いと思いますよ。 

2万5000人にもおよぶインボイスの手間や経費を考えたら、免税事業者は切る方向へ行くのは必然ですから。 

 

 

 

 
 

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