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学生優位の新卒採用、親の存在感が台頭…内定辞退恐れる企業が「オヤカク」に注力

読売新聞オンライン 1/31(水) 11:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0e0ecd11a87668158debd4c1d554aa31782f2878

 

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新卒採用で学生優位の状況が続く中、企業が学生の内定辞退を防ぐために親への意向確認「オヤカク」が広まっている。

辞退理由に親の反対を挙げる学生が増えており、企業は親子参加の会社説明会やオフィス見学ツアーなどで親の不安を解消しようとしている。

親対象の調査ではオヤカクを受けた人の割合が増加しており、親へのアプローチが増えている。

個々の企業では、内定後の辞退が減少したり、親向けの会社案内を作成したりしている。

学生自身が納得した上で就職先を決めることが重要とされている。

(要約)

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社員(右)の案内で社内を見学する内定者とその親たち(昨年12月15日、東京都千代田区の「アシスト」東京本社で) 

 

 新卒採用で学生優位の「売り手市場」が続く中、企業側が学生の内定辞退を防ごうと親の意向を確認する「オヤカク」が広がっている。辞退理由に親の反対を挙げる学生が絶えないためで、企業は親子参加の会社説明会を開くなどして、親の不安解消に努めている。 

 

【表】内定を出し始める時期の割合 25年卒就活 

 

 ソフトウェア商社「アシスト」(東京)は昨年12月中旬、今春入社予定の学生11人とその親17人が参加する「オフィス見学ツアー」を開催した。1972年設立のIT企業だが、「知らない会社で不安」などの親の意見を理由に内定を辞退されたことがあり、数年前から最終面接の合格者に親が入社に賛同しているかを確認するようになった。ツアーは親に安心してもらおうと初めて企画した。 

 

 学生と親は、社員から1日の業務などを聞き、30分かけて社内を見学した。入社予定の女性(21)の母(54)は「IT企業は夜遅くまで働くブラックな印象で心配だった。女性社員の話を聞き、結婚や出産時も働きやすいとわかった」と話した。女性は「やっと安心してくれた」と笑顔を見せた。 

 

社員(左)の案内で社内を見学する内定者とその親たち(昨年12月15日、東京都千代田区の「アシスト」東京本社で) 

 

 就職情報会社「マイナビ」が、2022年度に就職活動した学生の親を対象に調査したところ、オヤカクを受けた人は48%に上った。18年度調査では18%だった。複数の内定を得て悩む学生の支持を取り付けようと、親に接触する企業は増えているという。 

 

 選考過程で2回オヤカクを行う人材サービス「ビースタイルホールディングス」(東京)では、コロナ禍以降、東京での一人暮らしを心配する親が増えたという。担当者は「若手社員が家計簿を学生に見せ、しっかり暮らせていると親に伝えたこともあった」と明かす。 

 

 IT企業「アイデアル」(大阪)は3年前から親向けの会社案内を作成。経営状態や定年まで働いてほしいことなどを記している。担当者は「親に安心してもらえたのか、内定承諾後の辞退はない」と語る。 

 

 就活支援を手がける「ベネッセi―キャリア」が大学生446人から回答を得た昨年の調査では、就職先について「意見を一番重視したい人」は、親(24%)が最多だった。博報堂若者研究所のボヴェ啓吾代表は「学生は身近で自分を見てきた親の助言を大切にする。ただ、世代間で価値観は異なる。自分で納得してから決断してほしい」と話している。 

 

 ◆オヤカク=採用企業が学生の内定時などに「(入社について)親の確認を取る」こと。内定通知書を親にも出したり、親向けの内定同意書を作成したりする企業もある。 

 

 

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・今の時代、就活において親が子の就職先に口を挟むことが多くなっている。

親の意思や意見が入ることによって、子供の人生に影響を与える可能性がある。

親の側からは、子供の将来を案じての行動かもしれないが、過保護になりがちであり、子供の自立心を育む面からも懸念される。

(まとめ)

( 134501 )  2024/01/31 22:06:38  
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・すごい時代ですね。 

就活の時に親の意思が入ること自体考えつかなかった。 

本人が相談したいならすればもちろん相談すればいいし、したくないなら本人の決断でいいと思いますが。 

そうしないと、本人の人生なのにうまく行かなかったら親のせいにされちゃいますよ。 

親として、子の決断は尊重して、もし失敗したら、そこから一緒に支えてあげればいいじゃないですか。 

自分の人生は自分で決めているという感覚が人生では重要だと思います。 

 

 

・変わりゆく人々の感覚に合わせた取り組みが行われることは良いと思います。もちろん、親が確認するから良い会社を選べるとは限りませんし、親子で見ても良し悪しの判断が微妙に分かれる会社もあると思います。親の目線に立つとしたら、社会人となる子供の意思を尊重しつつ、親の目線で見た感想を伝えてあとは自分で決めなさい程度ならちょうど良い距離感かなと思いました。社会人になる人の立場なら、「親がいいと言ったからここに決めた。」では、後々色々な意味で後悔する可能性もありますので、あくまで自分自身で判断して選んだ人生だとして進んでいくと希望をもって前に進んでいけそうだなと思いました。 

 

 

・氷河期のように就職に苦労して何社も面接はしごして圧迫面接受けてようやく入社したらパワハラなど当たり前の時代もあった 

今は企業がどうぞ是非うちへ!とまるで違う対応、スタート時から給与待遇面も違うだろう 

パワハラなどにも厳しくSNSでブラック企業と広まれば会社の信用そのものも失墜しかねない 

今の学生が本当羨ましい 

給与面でも簡単に氷河期世代超えてきそう 

 

 

・私が就職先に内定をもらい、行く気満々なところを両親、兄弟からも反対されましたが、それから約30年、自分の考えどおりで良かったと思っています。もし、転職することになったとしても自分自身の考えでしたことなら、後悔もしなかったと思います。親が口出しする事ではない。それよりも、子供が就職してから、様子をよく見て小さい変化に気付いて早いうちに相談や指導する事が大切ではないか。する前よりしてからチェックする方が大事。 

 

 

・氷河期末期だけど、大学入学で上京しました。 

入学後にアルバイトしようと思って、アルバイト情報誌を買って読んだら、アルバイトをする上での社会的なマナーを説明しているページがありました。 

そこにはアルバイト求人先へ親に電話をかけさせたり、面接や採用後もアルバイト先へ親を連れて来てはいけないと書かれてありました。 

そんなの当たり前だろwって18歳だった自分は失笑していましたが、今は新卒の就活で親が出る時代、凄い時代ですね。 

 

 

・新卒本人が周囲の意見を聞くのは自由だし、積極的に活用すればいい。 

一方、会社側まで本人以外の顔色まで窺うのはいかがかとも思う。 

 

しかし、これも時代なのかもしれない。 

 

新卒側からすれば、ブラックやあやしい会社が露見しすぎて、大企業でも安心して就職できない、少しでも不安を和らげたい。そんな匂いがする。 

 

なかなかに興味深い取り組みではある。 

 

 

・先月オヤカクなるものを経験しました。 

子どもの内定先の社長と。最初に子どもから 

希望日を聞かれた時はなんで?と思いましたが。 

会社の制度の説明、福利厚生、親から会社への 

質問があれば全て答えますというものでした。 

就職してから疑問に思うことがあればこちらに連絡をとメルアドを教えてもらいました。 

今はここまでしないといけないんだと驚きました。安心できたので我が家には良い制度です。 

 

 

・子供の意志の弱さにも驚くし、子供に対する親の支配力にも驚きます。子供は将来何をやりたいか夢を持つのが普通だと思うし、親がその夢を摘み取って、自分が望む世界に子供を追いやって満足するのは異常です。子供は自分が決めた世界で失敗しても文句を言わないが、親が決めた世界で失敗すれば、親を怨むでしょう。親子のままで成長を忘れ、親と子供の双方が独立心を失っています。そんな学生を採用する会社の人事担当はお気の毒です。 

 

 

・「オヤカク」なんてことやる企業こそ辞退した方が良い。 

何をやるにしても、全て先回りして会社の意図通りに動かしたいという考えが丸見え。今やTOP企業のトヨタですら不祥事を起こす時代です。働く本人が正しいと思うことを支援してくれる会社や共に成長できる会社を選んでください。あと、、今や転職も当たり前です。そんなに構える必要はないと思いますよ。しっかりとした自分を持つことが一番大切です。 

 

 

・今はこうなんですね。全然知りませんでした。私は就職氷河期世代なので内定もらうのに苦労しました。やっと内定をもらえた会社はいわゆるブラック企業でした。毎日終電まで働きパワハラ、セクハラも当たり前。その後何度か転職を繰り返しました。時代のせいもあるけど私自身に知識や判断力がなかったのもあると思う。そんな私も親になりましたが子どもが内定をもらった企業を見学させてもらえるのは有り難いと思う。いくつか内定が出たならその中で一番子どもに合う所に行ってほしい。 

 

 

 

・昨年度就活をしていた者です。 

就活に親が絡んでくるのが現在のスタンダードではないですよ...。就活生も親にあれこれ口出しされたりするに嫌だと思いますけど。。 

内定をいくつもとってホールドして就活を続け、内定式ギリギリで内定辞退、は常識という感じでしたが。それが企業には良くないんでしょうね。親出してきてもこれは変わらないと思います。 

 

 

・相談相手として親にするのはいいと思います。 

しかし親が経験した事を伝えるので、中には頭ごなしに一方的になったり、親の願望を折り込みます。 

学生はまだ社会経験は無いので相談したくなるのは分かりますが、それを踏まえて社会人の一歩を踏み出す段階ではありませんか。 

もし親が進めた方で就職して、自分と合わなかった場合、親の責任にされます。 

働く前から辞める事は考えたくありませんが、苦い経験を人生の糧にする事も必要だと思います。 

相談されたら両方のメリット、デメリットを客観的に伝えられる人なら構わないです。 

 

 

・働き手側を想い対応する企業もあれば、2ケ月前にもなっているのに未だに勤務地、配属予定地、入社日すらも連絡しない企業もある。 

 

最低限、引っ越しなどを伴う予定なら2~3ケ月前には何らかのアナウンスを行う事で住居を探したり、転出申請で余分な費用を払わずに済んだり、引っ越し手配、引っ越しに伴う必要な生活用品の準備他色々進められるだろうにと思う。 

この手の配慮が出来る企業か否かという点は、結果として働いて後従業員に対する配慮が出来るか否かにも繋がっているもの。 

4月に入社を予定されている方々で未だに勤務地連絡等無き企業への入社は考えた方が良いかも? 

総務・人事機能が有効に働いていない、従業員側が苦労し対応する事を良しとする企業は入社しても変わらない。 

辞めるが吉。 

 

 

・昔はコネで就職したり、親が納得するような職種につくことが多くありましたので、いつの時代も親が子供の就職先を心配する気持ちは変わりませんね。いまは親世代が就活した時代には無かった業種も多くあり、そのあたりの企業側は大変ですね。 

世の中には残念ながら業種問わずブラック企業がありますので、親側の気持ちも理解できますが、働く全ての人がやりがいを持って、良い環境で良い賃金を貰える時代が来てほしいものです。 

 

 

・オヤカクが良い場合と悪い場合があるので一概には何とも言えない。 

氷河期世代からすると売り手市場の今の方が希望に近い職業に就けるチャンスは多いようにみえるし、若い人たちには是非夢に向かって突き進んで欲しい。どんな仕事でも向き不向きがあるし自分の気持ちに正直に生きて欲しい 

 

 

・昔と違って大学受験に親が付いてくる時代だものね。 

就職するのは自分であって親じゃない。 

バブル期だって面接で「お父さんが勧めてきた企業だからです。」なんて言う人は不採用の対象だったと聞く。 

たまたまブラックであることを親が知っていたのならともかく、親に就職先を選んでもらう時代なのか 

今ではニュースになるくらいだけれど、そのうち結婚相手を親が選ぶのが主流の時代になりそうだ。 

 

 

・就職は親からの自立でもあるので、親の意向を聞こうとは思わなかったですね。 

親の年齢になってみると、就職先は関心があります。 

ただ親が関心を持つべきは、子供の能力や特性から子供に適しているであろう職種などを考えて、それとなく導いてあげること。 

新規採用でも中途採用でも、入社したら思ったのと違うのは当たり前なので、会社よりも重要なのはどんな仕事でキャリアを積むかですね。 

ただ親もいいと思った会社で、子供が辞めたいと思っても、かえって親の意向が足枷になる事もあるんじゃないかな。 

親に相談したら折角入った優良企業なんだから我慢したら、などと言われて最悪の結果になってしまうなんてこともありそう。 

逆に親に相談して子供の言う事を鵜呑みにして、すぐに辞めさせるとか。以前親に唆されて会社のデータを破壊した親子が事件になりました。 

 

 

・就活に成功するも、失敗するも自分の責任だと思います。仲の良い親子で会社選びで相談することは良いと思いますが、決めるのは本人であって親の同意は必要ないと思う派です。 

 

失敗することも人生経験だし、就活まで親が意思表示してしまったら自分で考えて生きる力が弱くなってしまいます。これではいつ自立した大人になれるのてしょう? 

 

就活での経験は大人に成長していく大事なプロセスだと思います。 

だだ親の同意を得るとかではなく、会社の情報をオープンにするという意味では良いことかなと思います。 

 

 

・取引先であった事例ですが、入社翌日から出勤しなくなり親御さんが退職願を持ってこられたそうです。一身上の都合のくだりかと思いきやそこには「親から働くのが向いてないと言われた」旨記載があったようで2度驚いたそうです。 

毒親という独り立ちさせてくれない親の存在は知っていましたが、子が毒だと思わなければ永遠にこの関係性は続くのでしょう。 

それが良い事なのか悪い事なのか…家庭外の人間に判断はできかねますが、社会に出る以上周りへ迷惑をかけないようにしてもらいたいものです。雇う方も一生懸命なのです。 

 

 

・就職活動から始めて入社し就業するまで、既に社会人スタートが始まっているのだと思います。成功も失敗も含めて就活からが社会人スタートだと思います。 

 

失敗無くスムーズに社会人を始めてもらいたい親御さんの気持ちも理解できるけど、仕事をし始めて失敗無しに定年まで迎えられる人なんて皆無。 

仕事を始めた新社会人なんて解らないことだらけで、 

失敗も沢山するし、目の前の仕事をただひたすらに納期までに仕上げなきゃって一生懸命な毎日なのだと思う。 

 

痛い目にも沢山遭って心身をすり減らすことも多々あるけど 

失敗が心身を強くし成長を与えてくれるものだと、今思えば確信できる。 

 

あまりに温室育ちにしてしまっては、この先は進めるのだろうかと心配になってしまう。 

会社では両親は隣にいないのだから。。。 

 

 

 

・あくまで個人の意見ですが、みっともないと思います。会社で採用関係に携わっていましたが、親が出張ってくる人はこれまでも一定数いました。正直そういう方は入ってからも扱いが難しい人が多い印象です。 

親にとって子はいつまでも子供で心配なのは理解していますが、親も子もともに自立した大人なわけですからお互いに干渉しすぎない方がいいような気がします。入社にあたって社会を見てきた立場で子供にアドバイスするのはいいと思うんですけどね。 

 

 

・親世代が就活していた時代も状況も違う。 

氷河期世代だけど、自分が選んで納得して入った会社、グループ会社の統廃合やリストラなど経験してきた。 

親は「拾ってくれるだけありがたいし、自分が選んだのだから責任を持て」と言っていた。 

親が就職する訳ではない、親がどんなにその会社の情報を掴もうが親自身のためではない。 

 

 

色々な壁に当たりながら一社会人として成長するのではないかと思う 

 

 

・2001年就職の私は選べるほど内定をもらえなくて、決まったところに行くしかなかったなあ。 

ブラックな仕事ではあったけど、氷河期のおかげか同期の経歴がバラエティ豊かで楽しかった。 

今は退職しましたが、辛い経験もあったけど社会人として勉強をさせてもらったと感謝してます。 

親に相談するのはいいけど、社会人になるんやから自分で責任もって選択して、未来を切り拓いて行ってほしいですね。 

 

 

・私(中年)の時代なら会社どころか、高校の入学式・卒業式にさえ来る親は、まばらだったと記憶している。大学は皆無。 

これは、就職の際の記事ですが、今の若い人は、小学生の頃から、学童に通い、子供同士で遊ぶ機会が少ないように見える。初めて、小学校の放課後のグランドで、誰も遊んでいない光景を見て、驚いたのは、もう20年くらい前だったかな?中学・高校の部活も、いつも大人が横で指導している。いわゆるジェネレーション・ギャップというやつですが、私の世代から見ると、今の若い人は、自立心が足りなく見える。 

 

 

・親なら子供の将来が心配なのは痛いほど分かるんですが、そこまで首を突っ込むのはどうなんでしょうね。 

長男があと二年で社会人ですが、自分なりの目標もあるみたいですし本人もいろいろ調べるでしょ。 

それもまた勉強だと思うしかない。 

必要な時に少し支えるくらいで自分の力で乗り越える事も覚えてもらいたい。 

普段からコミュニケーションを取って察知してあげるくらいで良いんじゃないですかね。 

 

 

・就職について失敗させたくないという親心なのかもしれないけれど、就職先という大切な決断を親に委ねるようなら、入社しても、あらゆることで誰かに判断を委ねるようになりそうです。 

もちろん、「不安なことがある」と相談して、一番わかっている両親にアドバイスをもらうのは良いことだと思います。 

でもそれを企業が主導的にやることは問題ではないか?と思います。 

 

 

・少し前から婚活でも本人ではなく親同士がお見合いして決めるという事例が増えてきてましたが、就職も親が出てくることになりましたか。 

 

自分の意思ではなく親の勧めに従う方が楽だとは思いますが、多少反対されても自分の意思を通す、自分で判断して選択して責任を負うということの方が大事だと思います。 

 

 

・サブプライムローンや東日本大震災の時期に新卒で就職しました。当時新卒を採用すると企業が貰えた給付金が目的なのか、数ヶ月仕事を教えられずに放置されて退職させられ、第二新卒がまだない時代で既卒扱いでの就活を余儀なくされ、その後ブラック企業にしか入れず苦労しました。 

 

社会経験の無い新卒学生は騙せても、社会経験豊富な親は騙せないと思うので、これはすごく良い仕組みだと思います。 

折角学生優位に就職できる時代なので、学生さんは親の意見も聞きながら、おかしな企業や条件の悪い企業の内定はガンガン辞退すればいいと思います。 

そうすると人を大切にしない企業は人を採用が出来ずに潰れていく流れになると思うし、それが日本の社会を良くする事にも繋がると思います。 

 

学生さん達は悔いのないように就活頑張ってください。 

 

 

・ぱっと見違和感がありますが、落ち着いて考えると 

・社会人から見ると一目瞭然でも学生だと気が付けないことは少なくないので経験のある 

社会人であり基本的に自分と利害と一致する親の意見を求めるのは賢い 

・キーパーソンを抑えるのはビジネスの基本と考えれば親にアプローチするのは妥当 

とおかしい点は全く無いのが不思議です。 

自分は親が会社から送られてきた書類を見て、「これを書いた人は適当な人」と言っていたのですが自分にはさっぱりわからず「なんで??」という感じでしたが、入社してから会ったその人事部の方は中々適当な人で、感心させられた記憶があります。 

 

 

・大学受験も結構親が関わるような時代だがついに就職についてまで親がくっついてくるようになってきたか。手を離すのはいつになるんだろうか。うちの息子はこの4月で社会人だけど確かに就職先の様子は気になるし知りたい欲はあるけどそこはグッと抑えて見守るだけでいいのではなかろうか。ちなみに社員寮への引越しの手伝いも断られた。少し寂しいけど喜ばしいことかもしれない。 

 

 

 

・高専(専攻科)に通う私の息子も今年就活すると思います。 

学んだ事を活かせるようにある程度の方向性は決めた方が良いと思いますが初めから永久就職するつもりで探す必要は無いと伝えています、妻も。 

ある程度年齢がいっての業種外転職だと経験が活かしづらくなるのでするならキャリアを活かせる業種内転職は勧めています。 

大好きな事を仕事にできれば最高だけど自分なりにやり甲斐を見出しつつ、しっかり稼いで家族を養い、やりたいことはプライヴェートですれば良いかなと(災害ボランティアとか海外スポーツ五輪観戦、推しのライヴ等)。 

お金がある程度は無いと貧乏暇なしになっちゃいますし。 

子どもの意思決定に親がかかわって何か良いことある様には思えません。 

他の方も指摘されているけど何かネガティブな事が起これば、問題に向き合わず親のせいにしそう。子どもにそんな思いをさせたいでしょうか? 

 

 

・我が子は本格的就活は4月からだけど、高校入ってからの進路については全てにおいて本人に任せてある。 

 

未来の自分に責任を持つのは自分。 

自分の頃とやり方も違うし、成人してまでは責任持てないのもある。 

 

子の内定会社に親が反対し、親が勧めた企業に内定して入社したとする。 

 

親側の気持ちとしては親の言う事聞く良い子に育って良かったんでしょうが、その先親が選んだ企業に子供が勤めた後の事も考えて欲しい。 

 

上司にずっと「この社員は親の敷いたレールでしか動けない子」「親に言われて入社した子」「自分じゃ何も出来ない子」って言われて(見られて)しまうのでは無いだろうか? 

 

 

・うちの子供も大学生をしているので、数年先には就活が始まる。 

志望業界や内定企業の絞り込みでどこまで情報を公開してくれるか 

わからないが、相談があれば積極的にアドバイスをしていくだろう。 

確かに就活人気企業ランキングに乗ってくる企業を中心に受けて 

いけば、それ以外の企業や業界には目もくれない状況が起こりうる。 

本人の希望や向き不向き、大学に求人が来ているか否かなど、 

判断材料は多岐に亘るが、就活イベントなどでぜひとも積極的に 

いろんな企業に目を向けて欲しい。自分は結局誰もが知る企業に 

入ってしまったが、友人は堅実経営の堅い企業で頑張っている。 

 

 

・10年前のちょうど狭間世代です。どん底では無いので選べた時代ではありますしたが、将来が漠然としてたし、ブラック企業って言葉だけが大流行してた。 

 

東芝の不正が表だってニュースしてたタイミングかな? 最早大企業すら安心できる会社じゃない。ならばと家業の電気屋を継いだのですが、時期尚早だったかなとも感じます。タイミング的には転職も今大盛況らしいので、嘆きの氷河期世代の方も転職大歓迎だと思いますよ。 

 

 

・採用担当の仕事をしています。 

内定です、と伝えても承諾したいが、親に相談してから改めて返事します、という方はすごく多いです。氷河期世代で就職した自分はその感覚が理解できず、すごい世の中になったなと思います。 

あと、オヤカクほどではないですが、彼女などのパートナーに確認するケースも一定数あります。彼女が通勤時間が遠いことに反対するので、と辞退された時には、本人の意思のなさに驚きました。 

 

もう私の考え方が古いのだなと思い知らされます。 

 

 

・企業側からすれば実質親の調査もできてよいが、格差社会が広がる原因になりそう。 

どこの企業でも親が安定した職業についている子供を欲しがるもの。 

つまり逆を返せば反社やそれに近い職業の子供はもちろん、土日休みでない職業や個人事業主の子供は親がこういう説明会に参加できないという理由だけで就職に不利になる可能性がある。 

 

企業側も親子説明会に参加する子供は自立心がなく駒として使いやすいと思って採用しているだろうし、日本の成長にとっても良くない傾向。 

 

 

・いつまでも子供扱いせず、ひとりの大人として見るべきだと思う。 

 

様々な情報が様々な手段で入手できる今、リアルタイムで就活してる本人の方がよっぽど企業について、就活事情について詳しいと思う。 

それらの情報や採用段階を踏まえてこの会社に入社しよう!ってなった訳だろうし。 

ただ、相談されたら乗ってあげてほしいし、子は子で親を安心させるためにも相談したり、自分の考えを説明したりすべきかも? 

 

 

・自分自身で決めないから、何かあったときの責任感というか、何とかする力は湧いてこないだろうな。辞めるときも相談するのかね。この時代、企業の将来なんて分からないからな。企業だけでなく、いま住んでいる地域だって、人口減少でどうなっていくのかわからん。安定している企業よりも、変化に強い自分を作るためには、少々厳しい企業の方が役に立つかもしれない。まぁ頑張れ。 

 

 

・ブラック企業で苦労している親は子供達には 

できれば自分のようにブラック企業には入ってほしくないと思うのではないでしょうか? 

 

配属された部署で人生が決まるのも当然です。 

全てがブラックとも限らず、個人差もかなりあります。 

 

99%が運まかせかもしれません。 

それでも、少しでもリスク回避ができれば 

心が折れて引きこもったり、自らの命を絶ったりすることは防げるかもしれない。 

 

全てが過保護とも言い切れず、子供を守りたいという親かもしれません。 

 

 

・「親が反対していて」というのは、体よく内定を辞退する文句の1つだと思っていたんですが、本当に学生さんが熱望していても親が反対していてる場合があるんですね。驚きました。 

親にも職場について知ってほしいと考える企業は、情報公開を余分にするわけだから、自社のブラックやグレーな部分を段階的にでも直していってくれそう。そういう自浄機能に期待したいです。 

あと… 

親があてにならない、親がいない学生さんもいると思いますが、自分の人生は自分で決めるのがいちばん後悔が少なくて良いですよ。相談したい時は親じゃなくても大丈夫。周りで信頼できる人を見つけてしっかり相談してください。悩んだり迷ったりしたことがこれからの糧になります。負けないでね。 

 

 

 

・売り手市場はそうだが優良な大企業には応募してくる優秀な学生が多い。 

そして優秀な学生は何社も内定を取る。 

なので企業側は内定辞退を避けるには本人だけでなく親も味方に付けておく事は自然だと思う。 

 

個人的に知るところで優良な企業は内定も早い。 

つまり確保が早い。 

3回生の春には内定を出すところが多い。そしてお中元やお歳暮を実家に送る。 

さらに会社の月刊誌なども実家に送り福利厚生をアピール。 

親は「こんな良い会社に内定をもらって良かったね」と親を味方につけるのである。 

そうすれば入社した後も親は辞めないよう子供を応援する。 

つまりオヤカクと言うより親活ですね。 

しかし優秀な学生は就活も早い。 

2年夏から優良企業が行うインターンシップや会社説明会に参加し人事担当に顔を売る。 

オンラインで退室時挨拶の仕方もそつがない。 

つまり、優良企業には良い人材が集まりやすく人材格差は広がりやすくなったと思う。 

 

 

・人生の選択を親が決めるなんて、なんて勿体ないのだろうか。これから先、まだまだ選択しなければならない場面に遭遇すると思う。例えば結婚するときも親に決めてもらうのだろうか。企業も親の顔色を伺っているでは、情けないの一言。もともと何社も内定を貰って、その中から選択するという現代社会の構図に問題があるように思える。 

 

 

・「親の介入」と捉えると、ちょっとそれは過保護すぎじゃないですかと言いたくなりますが、企業側から「ご家族に向けて、クリアな会社ですのでご安心くださいと伝える場」という意味であればとても健全だと思います 

 

親の世代ではブラック気味だった会社も、今ではとても健全な勤務体系に変わっていることもありますし、子供がどんな企業につとめるのか家族がわかっていれば、何か悩んだ時もフォローしてあげやすくなると思います 

 

また、その内容を知った親御さんたちから「あの会社は結構良い会社ですよ」なんて、よい評判が広まる事にも繋がりますから、良い連鎖になる可能性も秘めていますね 

 

 

・実際に採用業務の前線に立っておられる方に伺ってみたいのですが、内定辞退の理由を求める理由・必要性は何なのでしょうか? 

内定辞退が生じる大きな理由の1つに、採用決定時期の早期化、求職側が多くの企業に申し込まざるを得ない事情があります。 

 

社会人のやり取りには、相手への礼を重んじた建前が当然重視されますので、たとえ真の辞退理由が「雇用条件がより良い企業を最終的に選んだ」としても、それを伝える人はまずいないでしょう。その状況から導かれるのは、会社側と求職者が、建前のためにお互いに多大な労力を払う社会の非効率です。 

 

追及できない・小手先の対策で解決できない原因に対し、建前を並べつつ効率を捨てて"良い人材"を繋ぎ留めようとする。そうした状況にどこか歪さを感じてしまいます。 

 

 

・いつまで親離れができないんですかね。 

相談や助言はいいと思うけど親がダメだから辞退しますって逆に気持ち悪いんだけど。 

と言うよりは子離れができていない親が多すぎるし子供を大人にできていない親が多すぎる。いつまでも干渉していては子供達は自分の意見や意思を持たず親の判断を待ち判断ができない大人になる。 

 はっきり言えば近年採用される人達は一般常識すら無い子が多く目上の人に対する話し方や振る舞いなどやばい子が多すぎて困ります。 会社は教育現場じゃない。親がしっかり親とはを見つめる時です。子供が大人になり困らない様にする事。これが親が取るべき事で責務です。 

 

 

・親に確認とるような企業なんて、いかないほうがいいと思いますね。 

最近転職しましたが、ある企業がうちに決めて他は辞退しろと詰め寄ってきたので、そちらは面接後にお断りしました。高圧的な人事をするところは、社風もおかしな可能性があるので、慎重になったほうがいいと思います。親の言うことではなく、成人なので自分で判断したほうがいいです。 

 

 

・少し前までは過保護だとか思ってたけど、今の時代はトラップが多いから心配。 

 

昭和のように昔から建ってる会社ばかりじゃなく、今は母体の怪しい会社も多いし、IT関連も出来ては消えていく泡沫企業が多そうだから、見極めが肝心。 

 

社会経験ゼロの学生が正しく判断できるかは微妙。 

見学まではいかなくても、相談には乗りたい。 

 

自分たちも失敗を繰り返してきたし、社会に対する信頼も不信感もあるから、そんな経験からアドバイスはしたい。 

 

 

・この会社の戦略なので別段批判も肯定もしません。私も今年4月から就職させる親になりますので、確かに就職先の情報は気になります。私たち親の世代は色々な会社をみているので、どこがブラックなのかは何となく感じ取れます。しかし子供たちは初めての会社勤めなので、分からない事が多いです。出来る事なら仕事を頑張って一人前になって欲しいですが、ブラック企業で心身、特に心を壊して欲しくないのが親心ですかね。 

 

 

・30年前だけど、入社時に親の勤め先や役職等は書かされた。 

その時、父親の役職を初めて知った。 

 

まぁウチの子は何にも報告しないから、アドバイスのしようがないので、自分で身を持って現実を知るしかないのだけど、こんなふうに会社側からお尋ねがあったら話す機会にはなるかな。 

 

 

・親の承諾が必要なことにびっくりです。私40代で、幸い名前の知れてるところに就職できたのと、親が同じ業種をしていたこともあって理解ありましたが、もう成人を超えた子どもの就職、自分で決めたんだからそれで良いとはならないのかな。私の子どもも数年で就活始まりますが、私たちの時とは時代も働き方も違うので、もう任すしかないと思っています。終身雇用の時代じゃないしね。 

 

 

 

・実は親は関係なく本人がその会社に入社したくなかったり別の内定先に入社希望で、でもそのまま言うと色々言いくるめられたり気まずかったりするので親を引き合いに出している人は結構いると思います。 

僕も大学生で新しく始めたバイトの初日で先輩が普通に殴られてるのを見て辞めようと決心しましたが、色々恐かったので「親に学業に専念しろと言われている」と嘘を付いてやめました。 

周りも同じような手で辞めたりしてましたし、実際に「親が反対した」と嘘を付いて内定自体した人もいました。 

退職代行を当たり前に使うようになった昨今の社会ですからね 

 

 

・自分は団塊ジュニア世代ですが大学新卒はバブルが弾けて氷河期世代に突入していた世代です。高校新卒の時代はまだバブルが華々しく、人手不足が世のニュースを駆け巡り、お祭り騒ぎの様に新卒者の「内定囲い込み」に企業は必死でした。内定を出すと確か海外旅行に連れて行ったり、物凄い高待遇で競い合って新卒者を集めていました。しかし2年後の専門・短大の新卒年代になるとバブルも弾け高待遇の囲い込みも影を潜め始め、良くて国内旅行やTDL、都内のホテルでディナーなどになり、さらに2年後の大学新卒では完全に就職氷河期に片足を突っ込み、囲い込みは姿を消して新卒者の完全な買い手市場になりました。それでも更に数年後の完全なる氷河期世代に比すればまだまだ売り手市場ではありました・・。内定者囲い込みなどと聞くと、あのバブル当時を思い出される方も多いと思いますが、その先の氷河期世代を連想させ悲惨な時代が頭をよぎります。 

 

 

・企業側と就活生にとってもメリットはあると思う。 

内定辞退まで行かなくても入社して1-2年で思っていたのと違う、と辞められるより入る前に社員の人と話をし、内部を見れるのはよい。 

また会社も見られてよいように頑張るだろう。(うまく隠しても親目線だとわかるところもあったりする) 

過保護だな…とは思うが、一親の気持ちとしては安心。 

子供は目線がやはり余分に生きてきた親と違う。 

というか、どんな会社なのか見る機会なんてないので、過保護って思われる…と思うが、見ていいというなら、他社環境は見てみたいので行ってみたい。 

大人になると社会見学なんて早々できない。 

そういう意味では、親にというより、企画として年1で1時間ほど企業理解ツアーなどする会社は(高校生以上OKなど)認知度があがる気がする。 

 

 

・これは企業からすれば、禁じ手を使っているのでは。本来人間は、思春期をむかえれば、親から離れて自活したくなるはずで、それが高学歴化に歪められて、ついに成人したあとも親と一緒というのはもう生物としての人間の有り様を完全に否定してしまっている。晩婚化や少子化を問題とするならば、本当は早期に自立することを促すべきで、社会全体がそれに向けて仕組みを作るようにした方がいい気がする。親は生活にゆとりがあれば、できるならいつまでも子どもと関わりを持ち続けたいと思うから、就活にもついて行ければ喜ぶだろうけれど、今まではそうしたくてもできなかったわけで、こういう流れを作ってはいけない気がする。 

 

 

・通年採用で、中途も大いに採用すればこんな必要ないのでは。今は一つの会社だけにずっと勤めてもキャリア成長が見込めなければ、積極的に転職する時代です。これは、良くも悪くも日本が世界の動きに近づいているということでもあります。 

 

新卒採用に力を入れるのは結構ですが、親すら説得できず会社に説得してもらう新卒が果たして会社に必要なのでしょうか。 

まぁ大手でお金が余っていて、何も考えず通年通りに採用することが仕事なら納得ですが。 

 

 

・子供の就職に関しては元々社会経験の豊富な親がアドバイスするほうが良いと思うね。親子で会社訪問したところで、囲い込みに躍起になっている相手の実情を見抜くのは難しいと思う。まして、親がついていってゴーサインを出した場合、あとあと子供に依存心を与えてしまうような気もしますね。”主なコメント”に対して言えば、昔は親が縁故を頼って「ウチの子供をよろしく」というケースも多かったように思う。つまり親が子供の就職活動に口を挟む事自体は昔からあったと思う。 

 

 

・先が思いやられるしか言い様ないです。 

恋愛や結婚相手も親に見てもらって親が反対したら辞めるんですか? 

確かに今の親も子供も買い物を一緒にしていてなんだか親子じゃなくカップルみたいな様子も見ます。 

反抗期とかないのでしょうか? 

うちの息子、娘はガチガチの反抗期があって親が口を出したもんなら、、、でしたよ。 

そのお陰で大人に脱皮してくれました。 

たしか、今は社会人になっても熱が出て休む時は親が電話するって聞きました。 

恥ずかしいですよ。 

 

 

・40代後半のおっさんですが、高校の時の先生の言葉が今も胸に響いています。 

「自分のことは自分で決めなさい。親に決めてもらったら、うまくいかなくなったときに親のせいにしてしまうからだ。」親のいうことを参考にはしてもいいと思いますが、決断は自分であるべきです。人に責任を押しつける生き方をしないためにも大切なことだと思いますし、親も子供に自分の人生の責任は自分にあることをしっかり示すべきです。 

 

 

・相談相手を選ぶのも含めて就活だし社会経験なのだと思う。 

終身雇用なら一回だけど、転職当たり前の時代なら今後も同じような事をする。 

適切な相談相手を選び、自分で考え決断するってできる子供になってほしい。 

そういう意味では、親が業界に詳しいから親に相談なら合理的だけど、なんとなく親に相談して決めるって話だとちょっとどうかと思う。 

 

 

・今は就職についても親が絡んでくる・・なるほど、時代が変わりましたね。 

最初はいつまで甘えているのだ・・と思ったが、よくよく考えたらこれも一つの方法としては「アリ」かもと考えた。 

ここ最近、ブラックと言われる人を人として扱っていない企業もあるわけだ。 

やはり新卒というカードは最強で一回限りしか使えない。 

そこで社会経験の高い親にアドバイスをもらうのは良いかもね。 

ただ、最終的に決めるのは自分。 

仕事は人生を決める本当に大事なもの。 

入って直ぐ辞める事のないよう良い企業にめぐりあえると良いね。 

 

 

 

・とある上場企業の採用担当に聞いた話ですが、新卒で営業の募集をしていた所、募集要項に入社までに普通車免許の取得と言う条件をつけたそうです。 

いざ内定を出すと、内定学生の親から業務に必要なら会社で費用を出すのが当たり前と言ってきたそうです。 

それも3人も 

ホントすごい時代になってきましたね。 

 

 

・新卒がもっと条件のいい他の内定先に流れても 

それはそれで仕方がないと割り切るしかないでしょう。 

それよりも、本当に新卒が必要なのか? 

既卒や中途採用ではダメなのか? 

この部分は社内でもっと議論すべきではないでしょうか。 

 

就職するのに親の助言を求めるのもアリ。 

それを基に判断するのも大いにアリ。 

ただ、判断し実行するのは学生本人です。 

 

内定を蹴って他社に行きそちらの新人研修中に 

「思っていたのと違う」ってなってコンタクトしてくる 

新卒の方も一定数いるようですが・・・。 

そこまで個人の都合に合わせてくれる企業は 

余程の事情があるのでしょうね。 

 

少子化、人手不足等々の問題は山積みですが 

猫も杓子も何でも来い!という訳にはいきません。 

 

非常に線引きが難しいところであるので 

採用担当者と教育担当者と実務担当者で雁首揃えて 

頭を抱えながら、喧々諤々うんうん唸っています。 

 

 

・私が今の職場に内定が決まったとき、親が会社についてこっそり調べていたようでした。結局問題ないと思ったのかこちらに口は出してきませんでしたが。まあ、就職した20年前は就職氷河期真っ只中だったので選ぶような贅沢は出来ませんでしたが。結局、たくさん選べるからこその悩みなのでしょう。今は転職のハードルも昔に比べて随分下がってますし、それほど神経質にならなくてもいい気がします。 

 

 

・昨年とある企業の人事担当者が早期離職する若い世代のグチを聞きました 

「親との距離が近すぎる」「親がこの会社にしなさいと言ったから受けた」「本当は別の仕事がしたかったから辞める」等々 

失われた30年や就職氷河期を経験してきた親世代では子供の就職には敏感です。過去にパワハラ、モラハラをしていた企業、就活の面接での不適切な発言は一生忘れないです。親への企業説明会等はアップデートしている企業だと思いました。本当に人が欲しいのならここまでしないといけない時代だと思います。 

 

 

・私の父の兄姉は集団就職した世代です。 

中学卒業後に慣れない東京の社員寮に住みながら実家に仕送りをして生活していたそうです。 

末っ子の父も中学卒業後に働きに出ようとしたら、16才差の長兄に高校を出ておいた方が良いと言われて、父は地元の高校を出て、その後は長兄の家庭に下宿し、働きながら大学に通いました。 

私は就職氷河期世代で、女性は本当に厳しかったです。選考を進んでいたすべての企業からお祈りメールや手紙をもらって、手持ちが無くなった時は呆然としました。 

何がダメだったのか、考えられる原因を洗い出し、試行錯誤しながら再びエントリーシートを書いたのも懐かしい思い出です。縁あって、ある1社から内定をもらえた時は嬉しくて泣きました。 

尚、親の関与は一切無かったです。 

時給750円や800円の時代だったので、 

今のアルバイト募集で時給1000円超を見ると 

驚きます。約20年間でこんなに変わるとは! 

 

 

・親の反対なんて方便ではと思うのですが、実際はどうなんでしょう。そもそも学生は貴重な20代の人生をどう送るかの大事な局面なわけで、今までサイレントお祈りだの圧迫面接だの横柄な採用をしてきた企業は就活サイトの口コミで打撃を受けていることでしょう。企業として常に真摯であることは、学生が企業を選ぶ大きなポイントになると思います。学生もまた、連絡も無く内定を蹴るような困ったことをしないでほしいものですが。 

 

 

・親は子供がいくつになっても心配するもの。 

とはいえ親の時とは世情も全く違っているし、慣習や法も変わってしまっている。 

親の心配は心配として決めるのは自分になる時が人生では絶対にある。 

就職のタイミングでなかったとしても、それは早晩やってくるはずだ。 

特に今の時代なぞ社会、ひいては世界の移り変わりが非常に激しい。 

IT企業のうちどれだけの企業が親の時代から知れ渡っているのか。 

昔大手と言われている会社で今も全く安泰という会社が一体どれだけあるか。東芝さえ上場廃止、トヨタさえ不祥事が明るみに出ているというのに。 

親の心配を顧みていると自分が時代に乗り遅れることもありうるのではなかろうか。 

 

 

・働いている職場のパートさんもその子供達も過保護だし親離れ出来てないと言うか中高生なのにかなり子供っぽい方が多い。 

子供のご飯を準備しなきゃなので3時までしか働けません!と言うのでまだ小さいのかと思ったら高校生や大学生なんてことはざらにある。 

大学受験の日に仕事を休んでそばに居たい、大学や専門学校の入学式に一緒に参加したいからお休みが欲しい、専門学校の資格試験について行きたいから休む…などなど、挙句の果てに入社式にも行きたい、社会人になって家を出ると行ったら反対するし、転勤があるような所では務めさせないと言っている人もいて自分の時代(平成初期生まれ)とはかなり違う事に衝撃を受けたのと同時に私には全く理解できませんでした。 

働くのも本人、転職するも本人、成人した人が行うことにいつまでも親が関わるのはいかがなものかと思います。 

 

 

・すごい時代になったなと改めて思う。 

数年前に上司に注意された新入社員の親から、支店ではなく本社に上司を変えてほしいとクレームをしてきたということがあったが、会社を学校の延長か何かと勘違いしているのかわからないが、子供が社会人になっても干渉してくる親の存在は、会社にとってリスクしかない。 

 

 

・今後、この新入社員が入ったら、人事異動するのも親に連絡する時代が来るかもしれない。 

自分の人生を、自分で決める事の出来ない学生は、いらないと思うね。 

 

学生は自分で調べて、自分が働きたい会社を選ぶ必要がありますよね。その過程で親に相談するのもよい。しかし、自分の人生なんだから、最終的に自分で決めないと。 

 

 

 

・記事にある親の反対による辞退は、内定者が辞退する大義名分がかなり含まれていると思う。 

親に相談するのは別にいいと思うが、正しい情報を持った親ばかりではない。 

地元地方の会社と全国大手のグループ会社の2社で大手の内定辞退したことを親に事後報告したときのなんとも言えない顔を今でも覚えている。 

結果として、地元地方の会社で良かったと思っている。大手がよい悪いではなく、本人に合った会社を本人が選ぶべきなのでは。 

 

 

・一昔前ならギャグ漫画の世界だが、事実が漫画を追い越してしまった。まあ、中学受験で親が勉強を管理したり塾通い送迎するなど昔なら考えられなかったが今は珍しくないのと同様、親が就職を左右するというのも時代の流れだろう。ちなみに30分の社内見学などではブラック企業か否かなど何もわかるはずはない。いくらでもとりつくろえるセレモニーであり、高橋まつりさんの母上でも見抜けなかっただろう。本題とはずれるが、記事中の会社名「㈱アイデアル」って、雨傘のメーカーかと思った。 

 

 

・4月から新卒として働きます。入社予定の企業で、昨年の11月に内定者と内定者の親の顔合わせの内定者研修がありました。親は任意参加でしたが全員参加していらっしゃいました。親の参加は昨年が初めてだったそうです。いきたい企業だったので入社を決意しましたが行きたくない企業ならオヤカクがあっても辞退すると思います親は悩みを聞いてくれることはしてくれましたが放任主義で就職先で言われることは無かったのでその点はありがたかったです。親子参加型にしても企業は綺麗な部分した説明しないと思うので親参加型のイベントはあまり意味がない気がします。給与や労働環境、福利厚生上層部が変わらないとオヤカクしても数年後に退職されるだけだと思います。採用条件に納得がいかず内定辞退もしましたが行きたい企業が見つかったと言って辞退しました。内定辞退しましたが人事の方は優しい方だったので罵倒されることもなく応援されて嬉しかったです。 

 

 

・社会人の子供がいます。 

就活中に親子のコミュニケーションは無いのでしょうか? 

社会経験のある親の視点も確かに必要です。でもそれは企業研究などの期間に話し合える時間はあるはずです。 

数ある企業の中から、本人が決めて受けて、そして何回も試験を乗り越えてご縁をいただく。 

その先は本人の責任です。それが大人というものではないのでしょうか。 

親はいつだって相談には乗ります。でも本人が大人として決めたことに口を挟むのはどうかと思います。 

内定をいただいてから親が出るのはおかしいです。 

 

 

・11人に対して親が17人…⁈ 

子供の就職先について心配になるのは分かるけど、自分(親)の価値観は古いの分かっているから、あまり口出せないな。 

若い子が魅力を感じる企業は伸び代もありそう。 

若い先輩社員が家計簿まで見せてくれるとか、こんなに丁寧に親に説明する機会を設けてくれると、参加して応援しちゃうかも。 

 

 

・労働環境の情報がオープンにされない現状だと、学生側としても親がコミットするのは悪くないと思う。 

入社後にブラックな働き方をさせられたら、親からもクレームしやすくなるから。実際働いてる本人は人間関係壊したくないのではっきりクレームしにくい。 

 

そもそもは労働環境の正確な情報がオープンになることが一番良いけど。 

 

 

・ほんとに親がそこは辞めとけってパターンはあるかもしれんけど、断る理由について、親って言っとけば断る方の損的負担が軽くなるし、基本的には条件が一番いい所を選びましたって感じだろうけど、正直にそれ言える人は置いておいて、まともな答えを返さなきゃって人にとっては、親の反対って使いやすいって事ではないのかね?? 

アドバイスを、先輩たる親に求めるってのはあるか。 

一番身近な社会人の先輩だもんなあ。 

しかも現役でベテランの。 

 

 

・うーん、企業側の過剰反応な気がします。 

 

確かに厳格な家庭だと就職先まで口出しをするご家庭は知人でも居たことには居たが、それはほんの極一部だし、大多数は子供が選択した道は親御さんは何も言わないと思う。 

私一人だけの知人の中でもそういう人はいたので、全体としてみたらそこそこ昔からそういったものはあったのではないかと思う。 

 

企業側が一部の事例を切り取って、または学生側が辞退理由に「親が理由」と他人のせいにする(言い方は悪いが)ことがきっかけで過剰反応しているようにも思える。 

 

ただ、少子高齢化、働き手がどんどん少なくなる中で、そういった過剰反応とも思えることをしなければ、人手が集まらないとも考えられるし。 

 

昔からそういうことはあっただろうけれども、ニュースにまでなるのだなぁと思った次第。 

 

 

・時代は変わってゆくということだろう。寿命のそのものが延びていて、それに伴い健康寿命も延びている。その歳にもなって親が出てくるのかってアラフィフになった自分は思うけど、今の時代40歳~が実際の自立する年ごろなんだと思う。それに合わせていくしかない。退職願を親が持ってくるとか10年前でもあった話だしね。 

 

 

・すごい時代ですね…。 

私は一人息子ですが、今期大学院に行きます。 

研究と就活です。 

どんな企業があるのかは気になりますが、 

息子が決める事だと思う。 

息子の人生だから、何事も経験であり、 

決める時、条件も大切だと思うけど、 

自分でここならという直感的な感覚も重要だと思う。 

やってみたいっていう情熱のような感覚が大切だと思う。それは、本人の内側から湧き上がる感覚で決めた方がいいと思う。 

だって、大学でどのような事を学び、その学びからどのような資質を活かしていきたいのか、それは本人しかわからない価値観だと思うから。 

 

 

 

・会社が親の前ではよさそうな会社アピールをし、子どもが実際に入社してみるとオヤカクで言われてたのと違う社風・業務内容だったということも考えられるんじゃないだろうか。 

オヤカクではないが、私の友人は、はじめ「病院事務」として内定を取り、入社したはずが、実際の業務は営業で、はじめに聞いていた内容と全然違う仕事をしている。友人の場合、業務内容は違うが、その病院での勤務は嫌ではないそうで、そこに勤めて5年目になる。 

親が確認したところで、子どもがその企業での、そこでの業務内容に納得しなければ、円満な就職ということにはならないように思う。 

 

 

・賛否はあるでしょうが、どんなに優秀な学生でも採用する会社の人間に比べれば社会経験は未熟ですから綺麗事並べられて、夢を抱いて就職したもののこんなはずじゃなかったみたいなのってよくある話。世代間のギャップとかあるとはいえ社会経験のある親が積極的に関わる事は悪いことではないと感じます。 

 

 

・20年くらい前、とある遠方の自治体の教員採用試験を受けたとき、 

個人面接で「ご両親は反対されていませんか」「ご両親は健康ですか」と 

尋ねられました。面接を受けているのは私なのに、私ではなく親のことを 

聞こうとするので少し腹が立ちました。それで、 

「この場で親の意向は関係ないと思います。親に直接聞いてください」 

「親の健康状態については健康診断の結果などを詳しく聞いたことがないので 

わかりません」と返答しました。すると、面接官は 

「遠方の方を採用しても、親の反対や病気ですぐに退職するケースが 

多いんです。採用する側としても慎重にならざるを得ないんですよ」と 

言っていました。 

 

当時はオヤカクはなかったけれど、採用担当者が親の意向を気にしているのは 

今も昔も変わらないですね。 

 

 

・長年世の中を見てきた親の意見は非常に重要です。反対するのも賛成するのもそれなりの理由があるはずです。それを聞いて本人がどう思うかは本人の意志でありそれを止めることはできないでしょう。就活生が親に確認することは第三者意見として非常に良い事だと考える。 

 

 

・たった数十分の親同伴見学で、その会社の全容がわかる事は無いと思うけどね。 

社内を自由に歩き、どの社員にも話を聞けたりするわけでも無し。 

それで親が納得すると言うのは、安易な感じがするけど、働き始めての会社からの扱いに不当性を感じたら引き留められずに辞める事が出来るなど、新入社員にとって有利な雇用契約書を、親にも渡しておくべきでしょうね。 

いかなる場合も、〇時間以上の残業はさせない等など、この辺も大事だと思うけどね。 

 

会社見学と実際に働き始めた際のギャップは大きいと思うけどね。 

 

 

・親に相談は選択肢としてアリだけど親に反対されて辞退するようじゃ、そこまで信念なく就職するわけだから仮に就職してもめんどうな新入社員になるよね。 

一方でベンチャーはよく分からないので反対されやすい。この説明会はいい案かもしれない。 

 

ブラック企業と温室育ちの新入社員。どっちも甲乙つけられないけど、得手を生かせる仕事を楽しくやれればいいよね。 

伯楽の腕の見せどころですなあ 

 

 

・うちの娘は高卒でこの春から社会人ですが、親同企業訪問必須。 

いずれも半日かけて職場体験できました。 

5社訪問し、内1社で内定。 

親同伴ということで、帰宅した後じっくり話し合いながら考えれたのが良かったです。 

もちろん決めるのは本人ですが、高卒ゆえ子供だけでは若干不安だったので、大変ありがたかったです。 

 

 

・「親から反対された」っていうのは、ぶっちゃけ辞退するための都合のいい理由だったからなんじゃないかなって思う。 

だってちゃんとした理由があっても、それを正直に企業に言いづらいっていうのがあるし。 

親に反対されたと言えば、本人は入社の意志はあったが親の反対となればやむを得ない、って感じになるからね。 

それを企業側が真面目に捉えちゃった感じがある。 

 

 

・ついに就職にまで親が出る時代になったんですね…。小学生ではピアノやダンスなどの習い事も親が一緒に教室内で待っていることが増え、中学校は部活などの遠征の車出しは親、高校の部活もだいたいそんな感じらしいし、子供が親と離れる時間、自分で物事を考える時間っていうのが全体的に減ってきているんですね。子供が就職先でつらい目に合わないように…もわかりますが、失敗して傷ついて辛いときに頼れる場所が「親」であれば良いのではと思っていました。守って囲って先を読んでブラックじゃないところにというのも理解はできますが、正直一度でもブラックを経験しておかないと何がホワイトなのかもわかりませんよね。それも全部教えるのかしら。私には出来そうにない。。。 

 

 

・親の意見も大切だとは思うが、親によるだろうな。 

公務員で転職したことがありませんという親ならあまり参考にならないかも知れない。 

今良い企業は下り坂と思って良い。 

一番は身内で一番先見の明がある人にアドバイスを求めるべき。 

 

 

 

 
 

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