( 134612 ) 2024/02/01 00:14:38 2 00 トヨタグループ不正ラッシュで自動車業界再編へ 「ダイハツ・スズキ」VS「日産・三菱」VS「ホンダ」か?J-CASTニュース 1/31(水) 19:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e28d317594bafd56c4b80e060cacc98ff4e38ed5 |
( 134613 ) 2024/02/01 00:14:38 1 00 自動車業界で不正事件が相次ぎ、トヨタグループの責任が問われている。 | ( 134615 ) 2024/02/01 00:14:38 0 00 トヨタ自動車本社(愛知県豊田市)
ビッグモーター、ダイハツ、そして豊田自動織機...不正事件のラッシュで自動車販売業界がピンチにさらされている。特に、子会社の不正が相次ぐトヨタグループの責任は重大だ。
(画像)気になる自動車販売の景況感は
帝国データバンクが2024年1月30日に発表した「自動車販売業界の最新景況レポート」によると、やっと回復基調が訪れたのに、景況感がガクンと落ちている。
トヨタグループは、そして日本の自動車業界はどうなるのか。調査担当者に聞いた。
■回復基調に冷や水、BM・ダイハツ・豊田自動織機
帝国データバンクの景気DI(景況感)調査は、全国の企業の景気判断を総合した指標だ。具体的には企業の経営者や購買担当者などにアンケートを送り、企業の景気が「上向きか」「下向きか」という景気の方向性を指数で判定してもらう。「50」を境に、それより上であれば「良い」、下であれば「悪い」を意味し、「50」が判断の分かれ目になる。
【図表】は、全国の「自動車(新車)小売」と「中古自動車小売」から2023年12月末までにアンケートで調べた自動車販売DIの結果だ。
これを見ると、全体的に半導体不足や消費税増税の買い控えなどの影響を受け、50より下回っているが、2020年のコロナ禍でDI(景況感)が急激に下がったものの、2023年前半までは順調に回復しつつあることがわかる。
ところが、同年7月、ビッグモーターの数々の不正が発覚、中古車業界のイメージが大きく低下した。また、年末にはトヨタ自動車の子会社ダイハツ工業の長年にわたる品質不正問題により、全車種の生産・出荷を1か月停止する事態となり、12月の自動車販売DIは39.1にまで押し下げた。
さらに、2024年1月29日にはトヨタグループの豊田自動織機の自動車用ディーゼルエンジン不正問題まで発覚、翌1月30日に豊田章男・トヨタ自動車会長が会見で謝罪する事態に発展した。トヨタグループの構造改革は待ったなしの状況となった。
J‐CASTニュースBiz編集部は、調査を行なった帝国データバンク情報統括部の藤本直弘さんに話を聞いた。
――新たに豊田自動織機の不正まで発覚したわけですから、自動車販売業界のDI(景況感)は、今後もどんどん下がるでしょうか。
藤本直弘さん 普通に考えるとそうなりますが、そう単純にはいきません。現在、ダイハツ工業の出荷が1か月ストップしており、日本の新車市場から約7万台が滞っています。毎年4月は転勤、入社、子どもの進学と、生活環境が変わりやすく車を買い替える時期にあたります。
1~3月は新車購入の予約が真っ盛りになりますが、そこに向けての新車が不足しているため、中古車の価格が上がり、「中古車バブル」に近い状況になっています。つまり、自動車販売業界全体の景況感としては、上向く可能性もあるわけです。
しかし、中古車価格が高騰すれば、「もう、車は買わない」という人が出てくるし、新車が止まれば中古市場にも車が入らず、バブルは一挙に崩壊します。今年はイレギュラーで、先行きが全く見通せない状態です。
――なるほど。ところで、トヨタの豊田章男会長が謝罪しました。一方でトヨタは世界販売台数が世界1位にもなりました。グループ企業の不正はトヨタにどんな影響を与えるでしょうか。
藤本さん トヨタは、グループ企業のコンプライアンス対策に本腰を入れて、グループ全体の手直しを始めるでしょう。しかし、子会社の不正事件がトヨタ本体の経営に与える痛手は、ほとんどないと思われます。
しかし、トヨタは今、手探りの状態にあります。2023年4月に佐藤恒治社長が就任してから、「トヨタは、販売数世界一を目指さない」と宣言しています。今回世界一になったのは、「結果的にたまたま」でしょう。
世界一を狙わないのがトレンドで、それは今回2位だった独フォルクスワーゲンも同じ。各自動車メーカーとも販売台数より、「次世代に受け入れられる自動車は何か」を必死に模索しています。水素エンジンを開発しているトヨタはEV(電気自動車)で後れをとっていますが、そのEVも電気代コストが高騰するなど、世界的に伸び悩んでいます。
EVで先行していたフォルクスワーゲンや、BMWなども水素に目を向け始めるなど、「脱炭素化の環境にいい車は、何が一番いいのか」と、各社とも試行錯誤を繰り返しています。だから「世界一、バンバンザイ!」とは決して言えません。
――トヨタグループの不祥事連発で、日本の自動車業界はどうなるでしょうか。
藤本さん 軽自動車シェアトップだったダイハツの不正事件で、軽自動車業界の再編が進むと思います。スズキはダイハツの親会社のトヨタに恩があり、トヨタの仲立ちでダイハツ・スズキが連合を組む可能性があります。
1975年の排ガス規制で、スズキの2サイクルエンジンがクリアできなかった時、スズキはトヨタに頭を下げ、競合相手のダイハツからエンジンの供給を受けました。また、トヨタはスズキに出資しており、昨年(2023年)6月、社員の石井直己氏をスズキの代表権のある副社長に送り込んでいます。今度は、スズキがトヨタとダイハツに「恩」を返す番になるでしょう。
――ダイハツ・スズキ連合とライバルになるのはどこですか。
藤本さん まず、日産・三菱連合があります。日産自動車と三菱自動車は、2011年に軽自動車を共同開発する合弁会社「NKKV」をつくり、それぞれ「デイズ」と「eKワゴン」シリーズを出しています。
こうした勢力に対抗するのが、国内で最も売れている軽自動車「N-BOXシリーズ」を抱えるホンダですが、実は、ホンダの軽自動車分野は収益率が高くなく、苦戦していると言われます。
――個人的な話になりますが、「N-BOX」は私の愛車です。
藤本さん それはお買い得でしたね(笑)。軽自動車なのに高級車並みの装備がいっぱい付いています。だからコスト高になり、売れているのに収益性に乏しくなっているのです。
一方、ホンダは2026年のF1レース復帰を発表しています。独自路線を貫く会社なので、「ダイハツ・スズキ連合」と「日産・三菱連合」と1社で戦うのか。あるいは、「日産・三菱連合」に入り、普通自動車の次世代車の開発に注力するのか。目が離せない展開になりそうです。
(J‐CASTニュースBiz編集部 福田和郎)
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( 134616 ) 2024/02/01 00:14:38 0 00 ・オートサロンのトヨタブースに会長の愛車として知られていたといえ、舞台にスズキのジムニーが展示されてたのを見て、何か豊田会長のスズキへのメッセージがあるのかなと思いました。立て直しや商品的な部分での援助など参加していくかもしれません。
・HONDAは乗り物をメインに作っていますが、そもそも車屋さんでもなければバイク屋さんでも無いですよ。 成り立ちの過程で乗り物に着目して発展してきただけで、本来は人のための技術研究メーカーです。 色んな事業に取り組んでいるので今後の世の中で、生き残りの面ではHONDAが群を抜いてるんじゃないかな。 飛行機作ったり、プレステ車作ってみたり、ロボット作ってみたり、最近は宇宙も考えているみたいですが(笑) 独自路線でこのまま行って下さい。 応援してます。
・スズキが部分的に支援をする可能性はあっても、全面的な支援、協業はないと思う。 社風が異なりすぎる。
スズキはどちらかと言うと、ホンダに近く、バイクやマリンを含めたモビリティカンパニー。 ダイハツは、トヨタ傘下の下請け気質の小型車生産する子会社。
・軽自動車の戦いの話しだよね。 スズキ、ダイハツがNo. 1なのは間違いないしこれからもそうでしょう。だって軽専業だからね。 ホンダはN-BOXが売れてるがN-BOXが自社の登録車を食ってるから利益率が悪いと言われる。 日産三菱も軽作ってますがメインは登録車だし、登録車を売りたいからそこそこでいいんですよ。軽でNo. 1取ろうと思っちゃいない。 日産三菱は自社圏内のお客さんの需要を満たすのがねらい。 ホンダは軽に力入れすぎて登録車が売れなくなってしまって本末転倒。 だから軽はほどほどの性能にしないとフィットやフリード以上に代替えするどころかフィットやフリードに乗るべき人までN-BOXを選んでる。 各社ごとに思惑や戦略は様々。ただ台数だけ突き詰めるだけじゃないんだよね。 となると日産三菱は丁度いい立ち位置で丁度いい車作っていると言える。
・ダイハツとスズキはライバル関係でお互いに技術向上と販売数を残しており協力関係になれど経営競合とかにはなることは無いでしょう。日産&三菱もこの2社には大きく水を開けられており今後も差が大きく縮まることはまず無いでしょう
・ダイハツから開発を取り上げて再編する流れはおそらくは関東自動車等々過去の再編を見ても既定路線だったろうし、都合の悪いキャストは去年夏に終売、12月の不正発表は1年程度前にはトヨタ経営幹部の決裁得てたんじゃないのかな。第三者委員会に渡した資料作った時点で大々は分かってたはず。
・みんな記事の批判してるけど、説明が足りないからかな? 軽自動車に重きを置いた記事。 マツダやスバルはOEM商品だから製造に関しての権力はない。 ちょっと前までダイハツとスズキと言えば犬猿の仲ではないが、ガチのライバルとして自社登録も山の様にし、毎年販売台数の熾烈な争いをしていたね。 当時のスズキの社長がそれをやめます、1位に拘らないってのも業界にいる自分としては意外だった。
先のダイハツの不正問題の件で延期になっているが、貨物タイプのEV新型バンはアトレーがベース。 アトレーにスズキのエンブレムでエブリイ。 これも業界に長年いる自分にしたら、各社の危機感の表れ。 そこにはトヨタの導きもあると思う。
自動車業界は国内だけで言えば少子高齢化で先細り。 世界との闘いまで考えれば、国内メーカーが争い事をしてる場合じゃない。 日本メーカーVS海外勢に切り替えなければいけなくなっている。
・これは言葉を選ばなければいかんのですが(笑)トヨタは、もともと自動車の性能で売ってきた会社ではありません。販売店の営業が持つ「人脈」で売ってきた会社です。対して、日産と本田技研は、自動車そのものの性能で売ってきた会社です、コスト管理がザルなので時に大赤字を出します、言い方を変えれば客は得してるんですよ、その分メーカーが負担してくれちゃってるので。
・ダイハツの不正が出た時に、トヨタは距離を置いていたが、もしかしたらって感じはしてたんだよね。 まだ出てきそうな気がする。 むしろ隠蔽よりは、適度に不正が出てくるぐらいが丁度いいんだけどね。そもそもこの社会はそこまで綺麗にできていないはず。
・いよいよ、「再編成」の記事が出てきました。 トヨタ党の不祥事は今の自民党の不祥事とよく似ている。 岸田さんも豊田さんも身内の不祥事の言い訳ばかり、「抜本的に見直す」以上の言葉が出てこない。 そういういい加減さがこういった「解散・再編成」の記事に現れてくるのだ。つまり、トヨタには期待が持てなくなったという事だと思う。
・N-BOXほど収益率の高い車はないのに何を言っているんだかww使い古しのエンジとCVTで新技術ナシだけどフィットより高額!ヤリスやノート等のコンパクトカーより低コストで原価率も低いのは明らか。N-BOXは利幅タップリの素晴らしい商品です。
・ホンダはEVシフトすると言っているので競争から落ちる。 「N-BOX」も競合他社が使い勝手の良い自動運転車を出しているので首位陥落は時間の問題。 そもそもディーラーの質にも問題がある。
・ホンダの技術者は他メーカーとは観点からして違うと思います。トヨタは販売台数世界一かもしれないけどホンダが技術、日本の物作りの頂点にいると思います。
・不正の話は知らないが、日産は色々お題をつけてサプライヤーへの値下げ要求は毎年ひどいもんです。 低減利率は購買部が証拠を残さないように口頭で指示を出して来ます。 自動車メーカーで日産だけが値上げを認めず、難癖をつけて毎年同じ商品の値段を強制的に下げて来ます。
マスコミはバーターだから取り上げないか。
・何かあるとすぐに業界再編かってなる。既に日本の自動車工業はトヨタか非トヨタかで分かれている。大型車の世界は4社ともトヨタに関係してきている。再編はない。 TOYOTA OR NOT
・どことどこが資本提携かはともかく、世界と戦うなら国内メーカーはもう一段踏み込んで統廃合した方が良いよ。欧米中に温暖化を隠れ蓑に政治的に日本車潰しにかかられてるわけだし。
・ホンダの良さは昔から独立独歩を貫いている一貫した姿勢。 ジェットで大空にも挑戦してエキサイティングな会社だと思います。 やはりこれからも一匹狼の我が道を歩むのでは、、、、。
・行政の甘さなのか、企業の企みなのか真面目にやってる事が評価されず馬鹿げた世の中になってる。もっと規制を厳しくすれば不正は無くなるのか?知らないで購入しているユーザーがバカを見てはいけない。悪徳企業は断じて許されない。信頼回復どうするのか?いつになるのか。ユーザーを舐めた行為は許されない。
・自民党の政治資金パーティーのパー券を沢山買っている企業が上級企業。政府は太客を優遇する政策立案するよ。 おいしくも無い食パン屋やインドアゴルフ業者、フルーツサンドウィッチ業者を作る為に巨額の助成金を税金から支出しているにも関わらず回収も出来ずに負債を抱えて倒産する。自民党いい加減にしろよ。
・恐らく中国車が主流になるだろう。 EV化ではダントツ中国だしな。 しかも安い。同じ安全性無視なら 安いほうが売れる。
・ホンダはどことも手を組まないでしょう? 経営理念や方針が他所とは違うし。
まぁでも個人的には、あってもトヨタとだけは手を組まないで欲しいけど。
・>自動車業界再編へ まず見出しが悪い。軽自動車の話がしたいなら見出しにそう書くべき。 それになぜかVWやBMWが出てくるがなぜ軽を作っていないメーカーを引き合いに出すのか全く分からない。ノリだけで記事を書くからこうなるんだろうな。
・これが記者さんの限界なんでしょう。けど、自動車メーカー各社は、こんな小さいことを考えているわけではないですよ。もう少し勉強しましょうね。こたつで丸まって記事を書いていては一生わからないと思いますけど。
・スズキはダイハツと組むと良い所が潰れる気がする。
スズキはスバルと手を組んだら良いシナジー効果が得られそうな気がする。 ホンダはいっそ、マツダと組むとか?も面白そう。
兎に角トヨタ一強は駄目。
・スズキのOEM販売している三菱、日産、マツダこの記者の適当さが判る ダイハツ、スバル、トヨタ スズキ、日産、三菱、マツダ ホンダ ホンダvs国内他社ならばわからなくもないが
・スズキとダイハツのタッグとか不安しかない 現在のスクエア・エニックスのようになってしまう未来しか見えない ライバルは必要
・業界の中身を知らなさすぎる記者。ホンダのみオリジナル。他は必ずといっていいほどOEM車が有る。
・ビッグモーターも ダイハツも TOYOTAグループも なんだかね~
自動車産業と言ってしまうと ホンダに申し訳ないが 自動車産業って所詮こんなもの?
外国車はどうなんだろう?
・オフロード性能の無いランクル乗るより、日産サファリが良いね。部品そのものの構造が全然違う。
・現実見ると、まあ、再編はないな。 そんな感じは無い。自分らの希望を言ってても幻想は幻想。ない。 実際、そんな動き無い。
・トヨタの本音は、軽自動車のカテゴリーをなくしたい。スズキもダイハツもなくなる予定
・ホンダは孤高の存在であってほしい。どこと組んでもホンダらしさが薄れる。
・トヨタの株価が今日の終値で3000円突破・・・・。 これだけトヨタグループ不正とか言われてても強いな~~。
・軽自動車市場なんてN-BOXの1強独占状態やん ホンダの勝ちですね
・適当な憶測
・よくこんな知識で、公に文章を公開できるね。
・昔の不正は明らかにならないの? 現行ばかりが不正ではないはず。
・ダイハツというものがなくなるの? SUZUKIに吸収させたりとかあります?
・単独でホンダ頑張って!
・不正はタカタみたく大企業でも簡単に倒産させるよ。
・なんだかんだ、ホンダってすげーな。
・内部リークがあればどこも同じ。
・ソレは無いよ!短絡的な閲覧稼ぎネタ
・ダイハツはスバルと手を組むべきでしょ?
・まぁそれでもトヨタ一強は変わらんと思う。
・マツダは?
・日産と三菱は一緒に不正してました。
・不正はいけないが、そもそも日本は規制王国。不正があっても問題ないのであれば規制を廃止すべき。無能な役人が自己満足でつくった規制だらけの日本。その規制が経済の足を大きく引っ張っている。
・トヨタはマツダ傘下で良くね? それかグループ解散と豊田親族を追放で良いね?
・ホンダが不正会社と手を組むはずないやろ
・作り話
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