( 134697 )  2024/02/01 13:03:55  
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死者14%が低体温症・凍死 道路寸断による救助遅れ影響か 能登地震

毎日新聞 1/31(水) 20:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/87517b02b760521779e606973af6f457e5ec23d3

 

( 134698 )  2024/02/01 13:03:55  
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2022年8月25日、能登半島地震で亡くなった人々の死因が警察庁の分析で初めて明らかになった。

死因の大部分は「圧死」であったが、低体温症で死亡した32人もいた。

多くは輪島市と珠洲市で、道路寸断による救助の遅れが影響したとみられる。

医師によると低体温症の死亡率が高く、72時間以内の救助活動が重要であり、今後の教訓とすべきだという意見もある。

(要約)

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中央合同庁舎第2号館に掲げられる警察庁・国家公安委員会の看板=東京都千代田区で2022年8月25日午後2時38分、北山夏帆撮影 

 

 能登半島地震で亡くなった人々の死因が31日、警察庁の分析で初めて明らかになった。多くが「圧死」だが、「低体温症・凍死」も全体(222人)の14%にあたる32人に上った。厳寒地の被災地で救助を待つ間に死亡した可能性が高い。うち30人は半島北部の輪島市と珠洲(すず)市に集中しており、道路寸断による救助の遅れが影響したとみられる。 

 

【写真】「早く行けっ、逃げろ!」振り返ると夫の姿はなかった 

 

 「道路や救助の状況によっては救えた命だったかもしれない」。警察の依頼で被災地に入った日本法医学会石川県派遣団の一人、高塚尚和(ひさかず)医師はこう話す。高塚氏は1月6~8日の3日間、輪島市で22人の遺体検案に当たり、9人の死因を低体温症と判断した。倒壊した家屋に閉じ込められていた例が多かったという。 

 

 低体温症は、体温(直腸温度)が35度以下になる症状。死亡率が高く、冬山登山の遭難時や水難事故で多く発生する。10度以下の気温で発症しやすいとされ、地震が起きた1月1日の深夜に氷点下まで冷え込んだ被災地は条件を満たしていた。 

 

 高塚氏によると、圧死や窒息死よりも死に至るまでの時間が比較的長く、生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」までの救助活動が重要だという。山地が大半を占める能登半島はアクセスルートが限られるが、大動脈の国道249号が地震による土砂崩れなどにより寸断され、消防や警察の車両がなかなかたどり着けなかった。高塚氏は、救助車両が早く到着できたとしても、倒壊家屋が多いため効率の良い救出活動は難しかった可能性に言及したうえで、救助態勢やアクセスの問題を検証すべきだとしている。 

 

 死者については、石川県が「家屋倒壊」「土砂災害」といった被災状況を公表しているが、詳しい死因を明らかにしていなかった。阪神大震災で死因分析にあたった徳島大の西村明儒(あきよし)教授(法医学)によると、震災で神戸市内の犠牲者の死因は窒息が54%、圧死が12%だった。こうしたデータもあって建物の耐震基準が見直されたといい、西村教授は「能登半島地震でも詳しい死因と被災状況、家屋の損壊程度などを総合的に分析し、今後の教訓とすべきだ」と話した。【露木陽介、郡悠介】 

 

 

( 134699 )  2024/02/01 13:03:55  
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(まとめ)災害に対する救助活動について、多くの人々が自衛隊や救援隊員が懸命に取り組んでいたことを認めています。

一方で、救助遅れについては、気象条件や地理的要因など様々な要因が重なり、救助活動が困難だったと指摘する声があります。

また、過去の経験から耐震対策や早めの準備が重要であるとの考えや、地域コミュニティの役割が強調される意見も見られました。

一定数の人々は、過去の震災や災害に備えて、自ら助かる方法を考えるべきだとの意見も提起されています。

総じて、今回の救助活動から得られた教訓を次の災害に生かし、様々な方策を考えることの重要性が強調されています。

( 134701 )  2024/02/01 13:03:55  
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・救出が間に合わなかったのは寒い時期だったこと、地理的要因や道路が寸断されたこと等々、悪条件が重なってしまったことが主だった原因だと思う。 

救急援助隊員や自衛隊員が被災地域に入って救出活動に懸命に取り組んでいたことを多くの人が知っている。 

一人でも多くの人を救いたかった、その思いはみな同じだと思う。 

 

 

・表現気をつけて欲しい。 

「救助遅れ」っていつを基準に遅れたとするんでしょうか? 

被災と同時に助けるのが基準でしょうか? 

救援に当たる方はどの組織もどなたも災害が起こると同時に行動なさったと認知していますが? 

 

「救助遅れ」は助けてもらえなかった、風な取り方ができます。 

自分、知り合いが被災してますので神経質になってるだけかもしれませんが。 

元旦の夕方に、揺れて壊れてすぐ夕闇火事津波寒さ、と、災難が押し寄せてましたので救援について決して怠慢のようなものは感じてません。 

現地の方とて、誰もが助かる事だけ考えていたはずです。 

 

事象の整理にあたりお亡くなりになられた方の、亡くなられた理由をつけねばならないのかも知れませんが、決して助けてもらえなかったというものではないです。 

 

 

・ファーストタッチの規模って、地味にかなりの規模で稼働してたよね。 

ってのがだんだん見えてきて居ると思える。 

 

自衛隊のヘリ支援とかも割と早期からやってたっぽいし、ただの支援対象への完全コミットのために、他の国民への情報開示が遅れたとか、一般人が無思慮に入ると混乱を招くので抑制した結果、第三者による証言が圧倒的に不足する状況が起きたと言うだけだと思う。 

 

支援者とかの帰還で、もっとできたはずっていう反省をしちゃうもので、誰かがもっとできたはずだと言う過大な期待感を政府などに向けて、出来もしない事をやれたはずと言い連ねて批判に繋げるなど、無理筋の言論も出て居る面がある。 

 

もちろん過剰な否定を言っちゃって居る場合もあるけれどもね。 

 

謙虚に、だけれども事実は事実としてやるべきかな。 

あと不平不満を言い立てて居る発信者のコメントを信じるかどうかはその人の過去のコメントとかも見て、判断すれば良い。 

 

 

・実家の地盤が弱かったので、耐震対策を諦め地域を変えて二世帯住宅に引っ越しました。両親は実家が倒壊しても隣家に影響を及ぼす事がないので実家と運命を共にするつもりでしたが、両世帯共に人生設計に大きな影響がありながらも安全を優先しました。年に数回、倉庫代わりの実家に入りますが覚悟して入ります。耐震対策していない住宅に住む・入る・招くという事がどういう事か、改めて考えさせられました。 

 

 

・台湾の救助隊を断ったのには違和感を感じた。 

道路が寸断されているから行くな行くなというメッセージが強くて、最初の一番重要な時に静観するみたいな感じを受けた。 

 

直後に動いてくださっている方もいらっしゃるのはわかっているけど、人数が不足しているみたいだったから、陸から近づけなかったら空からヘリコプターでとか‥ 

 

もっと初期に本当は現地にたくさん人が必要だったんじゃないかと思った。 

 

 

・救急のシステムが地震で壊れ機能しなかったらしい。 

 

南海トラフや首都直下が来たらどうする? 

東日本大震災の10倍の被害規模と予測されているのです。それどころではないという専門家もいる。 

 

被災する地域は自助しかないことを覚悟するしかないでしょう。 

みなさん準備してますか? 

 

被災しない地域も食糧の多くが被災地域から運ばれているのだから、食糧ずっと来なくなりますよ。 

 

少なくとも一ヶ月はすべての国民が南海トラフや首都直下のあと食べていけるようにするべきなのだが、経済への影響を考えて、そんな大げさな呼びかけはできないというのが裏金自民党の方針らしい。 

 

周期からすれば南海トラフや首都直下は明日来てもおかしくはない。日本は追い詰められています。 

 

 

・表現方法に違和感を感じますね。 

遅れってなんでしょうか。間に合わなかっただけで決して遅れではないと思うのですが。間に合わなかったと遅れの表現はかなり違うわけで遅れたわけではなく2次被害がないように慎重に救助に当たったけど間に合わなかったというふうに言わないと救助に当たっている方に失礼極まりないと思う。 

 

 

・正月というただでさえ動きにくい時期で、陸路が制限される上に気候も厳しい地域で、しかも夕方に起きてしまった今回の地震 

今の体制で自衛隊や自治体はベストを尽くしたと思うし、救助が遅れたとは思わない 

ただ次そういった地域で地震が起きた時にどうするのか、今回失われた命に報いるためにも自治体はそれに備えてもらいたいし、自分たちでも準備は欠かさないようにしたいね 

 

 

・北陸在住です。被災地からは離れているものの地震当日は震度5でした。揺れが収まり津波避難から自宅に戻った後あたりから昼夜休むことなく自衛隊の輸送機、ヘリコプターやドクターヘリが能登方面に向かい何往復もしていました。大変に心強く思いました。半島と言う地形、地盤の隆起、天候等、陸・海・空とすべてが遮断された時間帯もありました。それでも救助の為に能登に向かっていました。決して遅れた訳ではないと思います。あの時はすべての組織が最善を尽くしてくれたと思います。 

 

 

・今夜のNHKのニュースの中で、地震発生時に消防の指令システムに不具合が出たことにより、迅速な救助指令ができない状態に陥っていたことを取り上げていました。 

 

非常に大きなエネルギーを持つ地震であっただけに、救助を待つ家族の悲痛な叫びはもちろん、実際に指令を担当する方々の無念さはいかばかりかと考える次第です。 

 

地震発生以降、自衛隊、消防、警察等その時点で必要かつ投入できる人員、資機材で救助活動に従事していただきました。 

 

今回の地震で得た教訓を将来のために生かしていただくことは必要なこととは考えます。 

その一方で、どうか救助活動に従事された方々が自らを責めてしまわれないよう、各組織において心のケアに取り組まれることを願います。 

 

 

 

・自衛隊員や救護隊をヘリで運ぶなど打てる手は多かったと思う。 

陸路が寸断されて居ても自衛隊の輸送ヘリで必要な人員や物資を 

送り込めばだいぶ違う結果が出ていたかも知れない。 

大災害時に大部隊を即座に配備できるよう普段から法整備や 

運用方法についての準備をしてもらいたい。 

自衛隊の導入も小出しでしかも陸路しか考えていなかった。 

当初はたった1000人だもの。 

初めから1万人規模であれば道路の復旧にしてももっともっと 

早かったと思う。 

輸送ヘリなどの大規模投入などを可能にしてもらいたい。 

トラックや救急車両なども運べる能力も必要だ。 

他国からの侵入に即座に大量動員をして防ぐ訓練にもなる。 

初動の大量動員が何より大事だと思う。 

 

 

・能登でも津波はあったものの東日本大震災以降の訓練もあって高台への避難が出来た事が幸いしたとニュースで見ました。ただその避難所においても暖が取れず亡くなられた方もいれば家屋倒壊で身動きが取れず救助隊が来る前に生き絶えた方も多くいたのは寒さ真っ只中の冬であった事ですよね。特に2日の朝は本当に冷えていて車にも霜が降りていたほどです。2007年の能登地震の時のように3月の終わりであったらもっと助かった命もあっただろうに残念です。 

 

 

・現場では自らの命も危険に晒された中で必死の救助活動が行われた。 

今も被災地支援に従事している方々に感謝したい。 

 

ただ、発災から数日間は天候が穏やかだったが、今回はそれを活かせたとは言い難い。活かす術は本当に無かったのか、思考停止せずに検証を続けるべきだろう。 

例えば、チェーンソーや油圧ジャッキなどの工具だけでも、先んじて必要な現場に届けることができれば、助けられた命もあるのではないか。 

 

本当に最適な人員配置だったのか、政争にしないで冷静な検証が必要だと思う。批判や保身のために、遅れた遅れてないと騒ぐのは建設的ではない。 

 

それと、災害の規模が大きくなるほど、救助が来なくなる確率が高くなることを知っておくべきだ。特に、南海トラフ地震のような広域の大災害となれば、もう自分で助かるか、近所で助け合うかしか、生き延びる道は無いと思って備えたほうが良い。 

 

 

・首都直下地震だったら倒壊家屋、火災発生件数の規模が大き過ぎてほぼ消防も救急も期待出来ない事になります。巨大災害とはそういうものでしょう。普段から各自が初動段階で助かる方法を考えておくことです。 

 

 

・過去の震災において、救助された人の95%ほどの人は、家族や近所の人や通行人、つまり一般人に救助されているという事実がある。救助隊に救助される人なんてごくわずか。そう考えると、防災専門家が薦めるように、全家庭がジャッキやバールなどを備えておくことで、そのうち何割かが取り出せるだけでも、自助共助が進むと思うんだよね。ボンゴシなんか持ってる人がいると心強いよね。ジャッキなんて2000円くらいでも売ってるし、バールも数百円からあるんだから、とりあえず頭で考えるより先に買っておいたらいいんじゃないかと思う。 

 

 

・致命傷に至らず、生存していた後もしばらく助けを待って亡くなられた方が多数いたことが悔やまれる。季節や地形、主要道路の被害等、複数要因が重なったことが大きい。ご冥福をお祈りするとともに、国には災害に強い街づくりの推進をお願いしたい。 

 

 

・道路の寸断については、深刻に受け止めなくてはいけないと、能登半島地震で思った。 

 

消火活動も深刻な状況になるのを輪島の朝市付近の火災を見て、過去の歴史の話では無く令和になっても同じ状況なのだと身につまされた。 

 

医療の提供についても、そもそもが日中で平日でなければ各医療機関にいる医師の数も確保が難しいことも露呈した。 

 

東京都内の関東大震災の過去を振り返ったときに、決してあの時よりも被害が少なくなるとはとても思えない。 

 

道路や橋の寸断を想定して、人の避難誘導をどうするのか避難の仕方や分散を能登半島地震の反省を叩き台にして、見直しをかけていかないといけないとも思う。 

 

 

・一般にはあまり知られていないかもしれませんが、阪神淡路大震災では80%の人が近隣住民によって救出されました。自衛隊等による救助は20%です。 

つまり自衛隊や消防に頼っていては多くの人は救われないということです。 

 

それから30年…日本全体の高齢化や地域コミュニティの希薄化によって間違いなく「救助遅れ」は発生しています。 

町内会やPTAなど地域コミュニティは「コスト」として捉えられることが多い世の中ですが、災害時にあなたの命を救うのもまた地域コミュニティかもしれません。 

 

 

・①大きな半島の最先端で元旦に起きた地震であり、救助にあたる近隣の隊員も被災している中、即出動もままならない状況だった。 

②半島外部からの救助応援は、道路寸断によりすぐには到着できなかった。 

③日没直前の地震だった為、停電の悪影響もあり夜間作業がかなわなかった。 

④大津波警報も出されていた中、救助より避難が優先された。 

 

消防も警察も自衛隊も、この悪条件フルコースの中で、時に大きな余震に身を構えながらも犠牲者を最小限にしてくれたと思っている。彼らが自責を感じるようなことがあってはならない。 

タイトルや表現のしかたにはご注意いただきたいと切に願います。 

 

 

・発生時間とあの2日間の気候が絶望的だった。 

仮に救助隊が早く入れてもあの規模でひと晩ではなかなか厳しかったと思う。 

長く耐えられた方は布団に入られていたりたまたま暖かくいられる空間があった方でしょう。 

 

ただ今回対応できた範囲でベストだったかどうかとは別に、反省点は次に生かしたほうがいい。 

 

それにしても、これまでの災害被害でも多くの対策が追加されてきて、それでもさらに新たなパターンの大災害が起こる。なんとも言えない気持ちになる。救助現場の方々や対策の専門家の方々はなおさらだろう。頭が下がります。 

 

 

 

・道路は寸断、港は件の隆起で使い物にならず、空港はヘリ以外は降りれない。 

状況次第なのは間違いが無いが、その状況という「情報」を如何に早く仕入れるかも課題なのではないか。 

また、能登半島には大きい自衛隊の基地がありませんでした。あったとて使えてたかどうかはまた別の話だが、半島の山々という自然の要塞の地理もあって大人数を送り込むのが出来なかった。 

 

教訓を。人類最大の武器は得た体験・出来事を後世に伝える事だ。 

 

 

・色々な問題があると思いますが、一番の原因は古い家屋が多く、それこそ阪神淡路大震災で問題化した家の倒壊により、生き埋めになった人が多く、その上潰れた状態で救助を待つうちに低体温症で亡くなられた方が多かった為かと。 

 

救助遅れを指摘するのは…出来る事ならとっくにやれている、と言いたくもなる言いがかりではある。厳しいが、これが地方の、中山間地の現実ですよ。 

 

古くからの伝統産業が観光産業になり、そこに自然と食の宝庫である事で、魅力的な地方としてPRできた事は確かなのだが、他方で古民家など伝統的な街並みを残す外観の努力も必要で、耐震基準など、過去の基準で生活するリスクも受け入れなければならなかった事も確か。 

 

少しずつ町全体がアップデートしなければならなかったのかも知れないけれど。 

 

 

・全ての救助事案に対応できるわけではないが、消防団の救助活動をレベルアップして欲しい。なり手不足などの問題もあるが、消防団の活動は消火活動が中心とされて、訓練の機会や機材の配備が少ない。地元に多くいる消防団員でもある程度の対応ができるようにしてみてはいかが? 

 

 

・こういう救助態勢やアクセスの問題を検証が今後の救助活動を円滑にするのだろう。 

 

とはいえ今回の隆起による地形変化は特異で、流石に対応しようが無いように思う。 

それに新年早々対応できるようにしようと思うと、それこそ今後救助活動者の休みがどんどん短くなりそうで、これを仕事として生活していくとどんどん私生活が厳しくなって、救助活動者を仕事にする人が減ってしまうという事態を生む可能性も…? 

 

 

・警察の機動隊員や消防救急隊員、自衛隊員を資機材も含め大幅に増強するため、大幅に予算を教育や医療、産業支援等に優先して増額するべき。 

特に普段は訓練してるだけでいいから増員と、日本の環境から、ヘリコプターやドローン、海からの支援が可能なように上陸艇やホバークラフト、水陸両用車両などとオペレーターを無駄だと思わないで増強し、それを良しとする市民意識を醸成するべき。 

来たる東京大震災や太平洋の津波に備えて。 

 

 

・この時期に関東大震災が来てたら、、、 

もっと多くの人が挟まれて、もっと多くの人が亡くなる可能性もあると思う 

地震が来たら、逃げるとか火を消すは当たり前だけど 

消防とか自衛隊の手を借りなくても、そこにいる人だけで助け出すために必要な知識も必要な気がする 

 

挟まれてる人に力が及ばないように、上のものを取り除く 

言うだけなら簡単だけどものすごく複雑 

ただその中で、その場にいる人でできる事前準備とか知っておく必要もあるよな 

 

 

・事実を検証し反省を踏まえて今後に備えるのは良いこと。 

ただしこれを発信する方も受け取る方も冷静になれなければならない。 

後悔する為にやることではない。これからやれる事を模索する為にやること。 

これを各人が自覚できてれば良いと思う。 

 

こうした情報にかこつけて「ただの文句」を言うのはナンセンスって事。外野の文句ほど無責任な言葉は無い。 

本当に納得ができない方の場合、法的措置を取ることだってできる。 

 

 

・発災の2日目ぐらいに台湾や外国の救助隊の申し出を断って、しかも自衛隊も入らない。最初は警察しか救助に入ってなかったですよね。自衛隊は海から上陸だって出来ただろうに。上陸訓練なんのためにやってるの? 

1地域に1000人ずつ投入してたら救えた命は何人もいたはず。最初の3日くらいが救命には大事なんですよ! 

行けないとこに行けるのが自衛隊。国民の命を救うために自衛隊が動かなかったら自衛隊の存在意義無いと思います。 

 

 

・この記事を報告した方は過去の震災を経験したのかなぁ? 

救助遅れは立地条件・地域的インフラ状況で変化するのだが。特に、道路条件(ルートが少なすぎるし、山間地系多々)が悪すぎた。東日本の際に携わったが「救助遅れ影響か」は被災者感情を大きく左右する事を考えて欲しい。 

 

 

・これは非常に難しい状況だったのは想像に難くない。地理的要因もさることながらマンパワーに対して被害が大きすぎて救助能力を超えていたのだと思う。 

現場は皆懸命に努力していただろうし誰も責めることはできない。 

 

 

 

・あれだけの規模と範囲の地震の被災者サン達を直ぐに救助出来なかったから亡くなられたと考えるのかなりおかしいと思うンだけど。 

消防士や自衛隊員が何万人も待機してて電話やメールやで情報を5分で全部把握してる訳でもあるまいし。 

救助はベストを尽くしたと思っています。 

 

 

・津波警報もあって特に夜間に平地に入れなかったのもあるだろう。そもそも地元の消防だって多大なダメージを受けていて、さらに彼らとその家族も被災者だ。それをあまり責めるような書き方は今後の災害の時に発生地の消防職員とかに殉職者を出す要因にもなりかねない。 

 

 

・災害時期、場所、気象条件、道路網の寸断、更に言えば特殊な立地条件での移動の困難も。これは誰を責めるとか出来ない、あの時期にあの場所であの状態のあれ程の地震と津波では致し方ないとしか言いようがない。 

今後同じ条件下で災害が起こる事の想定と言う訓練や懸賞は出来るのでそう言う部分で積み重ね、以後の災害後の被害を減らす指針にする以外無いでしょうに。 

 

 

・元旦であったことも、各機関最低人員で運用しているので平日より対応が早くなることはないのは事実だと思う。 

24時間、365日、いかなる規模の災害にも同じ対応力を維持することなど、現実的ではない。 

さらに地理条件、気候など、過去の災害と同じ条件ということはあり得ないのだから、過去の災害対応と比べても、しょうがない。 

 

 

・道路は変形あるいは倒木や電柱が倒れてふさがり通れず救助に行けない状態でした、海から救助に向かったりしてましたよ。自助、共助、公助というように常日頃から対策を考えておかなくてはだめでしょう。その際大変な金額が必要で難しいかもしれませんが、被害が起きてから復興に使う金額を考えれば可能なんじゃないですかね。我が国の国土を守るためにも必要なんじゃないですか。地震が多いのはわかってるのに。 

 

 

・自衛隊、警察、消防。被災時には基本的に彼等の救援に頼る。今回の地震が想定外の規模だったのは、よくわかる。 

しかし、石川県、国は能登半島に点在する各集落が地理的に僻地にあり、道路一本で連なっている状況を鑑み、各地域に非常事態で使えるヘリポートや港など、無理のない範囲で整備しておけば良かったのではないか。 

似たような地域は国内にいくらでもある。 

自分の住んでる地域が未曽有の災害にあった時、外部との連絡手段がなくなった時、電気や水、ライフラインがなくなった時を行政は想定して最低限の備えが必要。 

市役所前の広場だけとかでなく各所を網羅できるよう検討すべき。 

 

 

・一番の原因は耐震化の遅れだろう。これだけ大きな地震だと、道路の寸断以外にも、津波、火事、人的にも救助遅れは当然ある。耐震化で倒壊が少なければ、救助の必要のある人も少なくなる。今の科学では地震は、なくせ無くても、倒壊は減らす事は出来る。 

 

 

・問題を挙げると責めている、責められていると受け取る人が多いことに驚かされます。救助の現場の人のことを言っていると思う人が多いのも驚きです。指揮命令系統の上の方にいる人のことに決まっています。 

感情的なひっかかりで、問題があったかもしれないとは考えようとせず、現状こうだからこれで良かった、仕方がなかった、課題は特にありませんを毎回繰り返すのでしょうか。 

 

 

・時期や道路状況の不運があったとはいえ、重い結果です。 

救助と言っても必ず万全とは言えず、災害はそもそも恐ろしい。いくら備えたとしても、人間が出来る事には限界があるという事を改めて思い知ります 

 

 

・要するに日本は未曾有の大災害が多く、もし災害が起こった場合救助する人の人命も大事なので、まずは情報を収集分析しその後救助する。すぐにはできないということ。歯がゆいが仕方のないこと。を理解することが大切。 

 

 

 

・救助遅れと言っても 

救助隊が現地に向かっても 

道路は寸断されなかなか進めない。 

陸が無理なら海からと言っても 

大津波警報が出ていたので 

そちらからも行けない。 

 

現地に入れたとしても 

海に近い地域は大津波警報が出ているから二次災害のおそれもあり 

捜索活動ができるエリアが限られてしまう。 

 

そんな中なのだから 

やれることも限られてしまい 

救助活動が進まないのは仕方ないのでは? 

 

 

・72時間と言う時間とともにこの寒さ。 

夏であればもう少し生き延びられて助かったかもしれない命。 

暑さはある程度我慢できるが、寒さは我慢できない。 

私はいつも足先が冷たいので、避難所にいてもストーブが無ければ生き抜く自信がない。 

早く暖かい物や布団などが届いてほしい。 

 

 

・もし救助が来ていたら助けられたかもしれないと思うと今、遺族の方々はどのような気持ちでおられるのか? 

 

阪神・淡路大震災のときにも、崩落した家の中に家族を残して迫る火から逃げて苦しんでいる人が多くいた。 

 

もしかしたら助けられたかもしれない、潰れた家の中で生きていたかもしれない、という言葉は遺族を苦しませるだけではないか? 

 

人智が及ばないのが天災であり、もしあのときに戻れるのならばと、どれだけ多くの人が考えているか。悲しみ、苦しみをお互いで共有し乗り越えていかなければならないときに、このニュースはあまりにも酷な内容だと思う。もしこれが自分の身内だったら読めなかった内容だ。 

 

被災した人にはあっという間の1ヶ月だったと思うし、まだまだ悲しみの実感もない中で辛い毎日を過ごしているであろう方々に、少しでも明るいニュースが届くと良いかなと願う。 

 

 

・もしも同様の規模の地震が首都圏を直撃して 

多くの人が倒壊した建物の下敷きとなって 

救助隊の規模が小さかったらどう言うでしょうね 

それでも同様の事を言えますか? 

時期が悪かったと仕方ないと下敷きに 

なっている家族を救助の順番が来るまで 

文句も言わずに 

救助隊の方々が必死に一生懸命にやってくれて 

いたのは分かりますが手が足りていなかったと 

思います。 

今回の地震で救助リミットの72時間と 

言われている間に生死を問わず救出されずに 

お亡くなりになられた家族の方々は悔いが残る 

のではないかと思います。 

 

 

・とにかく古い住宅で当面建替えないなら四隅の壁面部分を中心に内壁の仕上げを一旦壊してベニアを金物で固定する安価で効果のある「耐震補強」を行い、その後にクロス仕上げを元通り復旧。 

余裕があったら繰り返し来る余震対策上倒壊防止に有効と言われる「制震ダンパー」も設置する。 

後はタンスや食器棚、冷蔵庫などの家具の固定です。 

 

 

・初動の遅さは、明らかであり、準備、想定不足は明らか。誰が考えても、能登地方は、危ないとみられていたのに、この一年何をやっていたのかと。 

実際に、行った自衛隊などは、全力を尽くしてますよ。北陸方面の部隊以外に 

首都圏の精鋭空てい部隊とか、総力をかけるような指示が総理から出ていないので、動けていない。展開する場所がと言い訳、72時間が勝負なのだから、ひとまず、補給は後で、救助のエキスパートだけでも投入すべきだった、台湾の救助の精鋭も断った。 もう済んでしまってどうしようもないが、反省し次の災害の初動に同じことがないようにしないと、亡くなった人は、浮かばれない。 

 

 

・救助の遅れとありますが、警察や消防の数は地方自治体で定数が決められていますし、役割分担で救助をする職員も限りがあります。 

 

自衛隊も知事や長、大臣、首相などの指示がないと出動はできないルールです。 

 

自然災害の救助は地域住民も率先する事が求められているのではないでしょうか? 

 

 

・今回の地震で教訓とすべき事があるとしたら、過疎地域の貧弱な消防や警察役所の職員数では、災害時には人手が足りないという事。避難所や災害時の物資の備蓄は最悪を考えて置く必要があることじゃないかな?ただね、どちらも無駄を省く行革では残念ながら優先順位は低いのだ。何故なら災害が起こらなければ無駄になる予算だからね。メディアの報道も、災害時だけ人が物が設備が足りないと報道するだけじゃなく、通常時にどれだけ災害を想定した報道になっているのか検証すべきじゃないの? 

夕暮れ時の地震、冬の寒い時期、山がちの半島と悪い条件が重なって、間に合わなかったかもしれないが、遅かったわけじゃないと思うのだが? 

遅かったと報道するなら、どう準備しておくべきか、同対応すべきだったかを取材し報道しなければ、懸命に活動した警察や消防や自衛隊の人達は、納得できないと思う。 

 

 

・低体温症凍死のほとんどは、そもそも家が倒壊して下敷きにならなければ防げる。倒壊しない家を作るように基準を新しい木造建築基準法として、強く立法することを願いたい。 

震度7になると、阪神淡路や能登地震と同じことは今後も起きる。 

冬の場合。 

木造の骨組みだけの震度7地震実験見るけど、一階と二階の境界で明らかに、やばそうな崩壊に繋がる不連続な揺れ方になっている。 

 

 

・今もすっごく寒いけれど、当日も結構寒かったやろね 

道路がその役目を失くしてしまって、隅々まで救助がたどり着けないニュースを耳にする度に胸が締め付けられる 

今もなお行方が分からない多くの方々が1秒でも発見されますように 

 

 

 

・1/1で世の中、休みモードになってた。日が暮れえるまでの夕方に急いで駆けつけるべきだったかもですが 

指示は遅かったかも。 

凍死の人も多かったと言うことは、当日は徹夜でどうにか発電機付けて探すほうが良かったのかも。すぐに助けられない人には建物をブルーシートなどで覆って冷気をできるだけ遮断したり。 

考えられる可能な事は全てやるべきだったのかも。 

1/2も3日もできるだけの人も導入してたすけられる 

人をどんどん助けて、移動できる人を他所の水道やら使える空いてるホテルなどへ入れるべきだった。 

 

 

・警察や消防が全力を尽くした事は言うまでもない。これ以上できる事はなかっただろう。 

しかし、自衛隊や米軍、あるいは救援を申し出てくれた他国の救援部隊が空路から救出に向かっていれば、もっと救えた命があったのではないか? 

その辺りを検証することは、今後の地震災害での被害を減らす上で重要だと思う。 

 

 

・見出しを見て何となく毎日新聞っぽいなと思ったら当たっていたので自分で笑ってしまった。 

記事の内容は間違っているわけじゃないんだろうけど、この場合表現するなら「救助遅れ」じゃなくて「救助困難」とかじゃないのかな。 

救助遅れというと本当は助けられたのにモタモタしていたから助からなかったかのような印象を与えてしまう。 

それを意図していたのであれば悪質だし、意図していなかったのだとしたら表現にもっと配慮してほしい。 

 

 

・いつどこで震度7近くの地震がおこるかわからない   明日は我が身です。 

冬なら凍死  低体温症 

 

補助金制度があるなら何かできる対策があると思う。  通信も含めてすべてのインフラがダメな状況  道路寸断  

 

地震対策した車両でも開発するのもいいかもしれない 

 

裏金で忙しい自民党国会議員の皆さま 

二次災害を防ぐために震度5前後の地震が何度かあったから  頑張っていると思います。  現場は大変 

 

 

・地理的にも気象的にも条件が悪かったんだから仕方がない。「救助の遅れが原因」と言う書き方はどうなんだろうか、救助に当たった人たちに失礼ではないだろうか。書き方ひとつです。「救助が間に合わなかった」とソフトな表現がいいと思いますが 

 

 

・救助に向かった人達もそこに辿り着くことすら困難な状況の中、忸怩たる思いだっただろう。 

季節は真冬、時間帯も夕刻だったので低体温症や凍死のリスクは一年の中でも最も高かったと思う。 

 

 

・こればかりは能登地方の土地の特性上、すぐには自衛隊派遣が出来ないのは仕方ないこと。今回の派遣を立憲共産は「岸田総理の初動が明らかに遅かった」と追及していたが、それは無理がある。まずは情報収集を迅速かつ的確に行なった上でどのように行動していくか指示を出した政府の判断は正しかった。状況も何もわからない段階でむやみやたらに自衛隊をとりあえず派遣して人数も多く出しておけば良いという訳ではない。毎回どの対応に対しても後手後手とか初動が遅いとか言うが、自分達の政権下で震災が起きても何一つ動けなかった政党が災害対応に対して反省や学習出来ていない事がよく分かる発言であるように思う。 

 

 

・今回は地震や地震による土砂災害で道路が寸断され、救助活動に支障がでた。将来の災害で同じように道路が寸断された場合の対策を考えておかねばならない。 

 

 

・うーん、難しいね 

冬で雪降ってて道路も通れなくて外部からの助けは来ないから今いる人でやらなきゃならない 

いいたくない言葉だけど仕様、仕方がなかった 

被災した人は別として周りはなんとか褒めてあげて欲しい 

 

 

・半島の地理的条件や道路の切断は、これまでの地震で予測できていた。陸路からの救助体制整備が不可能との判断とヘリコプターを使った空路での人員整備を石川県は早急にさらに強く政府に要請すべきだった、と思う。 

 

 

 

・遅れってなんだろうか? 

遅れてなんかないのでは? 

救助の人は、その場の環境で、その場で出来ることを懸命にやってくれた 

その場に着いた、その時が、今回の現場では最短の時間だったと思う 

軽々しく遅れたとかの表現を使って、救助の人にわずかでも責任があるような表現は、厳に慎むべきだと思う 

 

 

・地震後の映像を見たら 

あまりにも残酷な状況です。 

直後には大津波警報が出ています。 

余震も何回発生したのか。 

延焼火災も発生している。 

もし、早く救助のため出動していたら 

救助隊も残酷な状況になっていたでしょう。つまり 

一刻も早く救助に行けない大災害だったのでしょう。 

 

 

・救助遅れという表現は適切? 救助隊の皆さんは危険と隣合わせで一生懸命取り組んでいます。危険が差し迫る中で急いで救助にでても二次被害が発生します。タイムリミットは皆さん痛いほど分かってるし悔しいと思います。 

未だ、安否が確認させていない方も、生きているという奇跡を信じたいですね! 

 

 

・こればかりは救助遅れと言うにはなぁ…感。そもそも指令室自体がダウンしてたんだろう?ネットワークが機能してない中でどこまでできたのかと言うと結構厳しいものがあると思うけどなぁ。よくメディアの皆様は教訓がと言う話をするが、阪神淡路でどれだけ救助遅れと言う話をしてきたのか覚えているだろうか?助けられた命などと言って実際に現場で救助にあたる人にどれだけ負荷をかけたのか理解しているだろうか?特に火災を伴う場合、消防は火災の鎮火を優先するなどいろいろな誓約があるのだが、そのことを理解して救助遅れなどと言う表現を使っているのだろうか?それならばメディアには教訓が生きていないと思うんだけどなぁ。 

 

 

・捜索人の危険性は大いに考えないといけないけど 

地震災害は時間との勝負だと思う。 

岸田さんの対策は「小出しだ」と思う。 

災害時には小出しはダメです。 

自衛隊も大変な任務だと思いますが一気に多数。 

投下訓練なんかしている場合でなかったと思う。実践でやれと言いたかったです。 

狭い場所でも離着陸できるヘリコプタ―も小出し。 

陸・海もだめなら空しかないです。速く危険な場所から移動させないと・・・ 

このようなことを書いたら自衛隊は外国の攻めを守ることだと返信ありました。それもその通りかもしれませんが、いまか起こっていることをマンパワーで対処しなければと思う。人の生き死が起きている時、起こっていないことは最小限でいいのではと・・・ 

岸田さんの判断は難しかったと思うが小出しは残念だったと思う。 

 

 

・1週間以上経っても物資供給すらままならない孤立集落が数多くあるなど、政府も自衛隊も動いている筈なのに能力の限界を感じた。「LCACが地盤隆起して接岸できないから物資が届けられない」と言うのも本当にそれで有事の作戦遂行できるの?と思うような程度の低さ。実戦経験が無いから仕方ない部分もあるだろうが、ヘリも小型揚陸艇もある訳で、結局どんな優秀な装備を揃えていても使う側がこれではね、と思った。 

 

 

・建物の中にいて、部屋着のまま家屋倒壊に遭った人が多かったのかも。保温と栄養補給ができる状態ではなかったことが推定される。 

救助に向かうにも道路が寸断されていたということだろう。東日本大震災の時のような櫛の歯作戦は難しかったのかも。 

 

 

・全国、各都道府県で、 

『空』から被災地に入り、重機なども投入し、 

救助活動を行う能力を持つ、 

自衛隊と肩を並べるレベルの 

大規模な『特殊救助隊』を創設すること 

や 

災害が発生した後、 

即時、大量のドローンを利用して、 

被災地の家屋・道路等を徹底的にスキャンなどの調査をして、 

どこに人がいるのかを把握する対策を立てること 

など、 

今後、死傷者を減らす施策を 

 

政府は打ち出さなければならない。 

 

現代の高い技術力を用いれば、 

改善することは容易である。 

 

怠慢な姿勢を取るのであれば、 

政治家や官僚たちは職を辞し給え。 

 

 

・地震の規模や被害状況など、夜になったから分からないではなく、最悪を想定してすぐに動くべきだったのでは。 

今回の災害対応を責めるつもりは全くないが、世論を気にしながら動く今の政府にはため息しか出ない。必要と思われる人数プラスアルファの人数の自衛隊、警察、消防を動かすだけでも違ったと思う。 

 

 

・酷い記事ですね。確かに72時間の生存率低下のラインは有りますが、それは水が摂取出来ないことによるものです。 

この記事では低体温症を問題視しているのですから、基準となる時間は低温環境下に3時間です。 

また、地震の発生時間も日没前で救助活動可能時間も移動を含めず1時間くらいしか有りません。 

その短時間で何ができると言うのか。 

 

 

 

・奥能登の道路事情をよく知ってる地元民からすると予想されたこと。 

特にのと里山海道が通行不能となると一気に麻痺する。 

能登に比べると全然マシだが房総半島、ここもヤバいんじゃないかと思う伊豆半島なんかは対策急務でしょう。 

 

 

・地理的要因で難しい救助だったことは理解している。また救助活動に尽力されたか方々には敬意を持ってます。 

要は国レベルでヘリを増強して2倍、3倍の人員を投入すべきだった! 

雪国、冬季は皆が理解しているが災害72時間に全力を注いだとは思えない。 

報道特番5時間で後は正月番組です。 

地理的要因と言うなら人員増員しないと重機などあまり投入できないんだし人海戦術だし、助けだされた方を病院に運ぶのもヘリです。 

救助隊に文句を言ってるのではない政府が数倍規模で投入を決断できなかった、それが救助の遅れなんだと思うけど。 

 

 

・「救助遅れ」という部分を切り取って過剰反応している人は、記事をまともに読まずに、確認や検証もせず、といった「メディアリテラシーの低い人と言わざるを得ない。 

まずは「圧死」が多数を占める中、一部の地域の被災者の死因に「低体温症」があるが、低体温症は時間が長引くほど死亡率が高まる症状であって、道路寸断によって「救助」に駆けつけるまでの時間が、ほかの即応出来た地域に比べて「遅れ」たことが原因であると書いてある。 

確かに「救助遅れ」と闇雲に読んでしまうネット民が居ることもわからず紙面の文字数制限でうまい表現が出来ない記者の語彙力のなさのせいでもあるが。 

 

 

・すぐに日が暮れて救助しにくかったのもあるだろうな。下手に瓦礫を退けようとしたら崩れて状況を悪化させてしまうかもしれない。 

そこらじゅうの道が隆起して夜間の移動は危険で状況もよくわからない。 

 

 

・ひどすぎる。初動が遅すぎた。地震のあとしばらくの間、現地に入ることへの批判の声が大きかったため、この地震の被害状況が正確に伝わらず、政治家をはじめ被害を小さく考えていた人々が多かった。山本太郎氏が現地の状況を伝えようとしているのに、カレーを食べたことばかりを批判していた馬鹿な政治家やマスコミは反省するべきだ。かなり早い時期に申し出があった海外の専門家のレスキューチームを断った政府の判断は間違っていた。道路が寸断されていてもヘリコプターなど何らかの手段で救助の人々が入れたはずだ。 

 

 

・津波については、更新された海底活断層情報に基づいて、予測計算を行い、これを地域防災計画や津波ハザードマップに反映し、さらに避難訓練も繰り返されていたことで、到達が速かったにもかかわらず、避難できた人も多かったと報道されている。 

ところが地震の揺れについては、見直しが放置され、被災想定も過小評価のままだった。 

津波と同様に、10年前に断層情報を見直し、震動の予測計算を行い、地域防災計画や防災訓練、事前の救助体制、例えば、多くの崩壊や道路寸断を想定した救助プランを策定することも可能であっただろう。 

災害救助は、即時的な判断も重要だが、事前の想定や準備が十分行われているかどうかで、致命的な差がでるものだとも言われている。 

 

 

・倒壊家屋がもし 

耐震構造のリフォームしてたら 

半壊で何とか逃げ出せたと、 

死者が半分以下だった可能性があるなら 

 

昭和時代の木造住宅の耐震診断、耐震・防火改修工事 

助成制度をもっと手厚くしたらどうか? 

 

 

・救出の遅れという表現が非常に誤解を生む。マスゴミは,こういう印象操作になるような言葉の不足した表記をすべきでは無い。遅れには遅刻のイメージが強くあり悪い印象になる。単純に救出の遅れでは無く,道路の寸断などで救出に時間がかかりと表現するべきだ。丁寧に正確に伝える義務がある。 

 

 

・地震の後、しばらく生存されながら救助されずに志望された方が多いというのは、非常に残念。 

以前から初動の遅さが指摘されていたところもあり、反省・検証をすべきでしょう。 

これまで多くの大災害を経験しながら、避難所生活も進歩していません。 

お金のかけどころが間違っているのでしょう。 

 

 

・地域特性を想定した災害対策が出来てないのでは? 

行政のイメージが足りないのを露呈していますね。 

あと、地震の多い地域は耐震化構造にするよう、補助金を出してもよいのでは?見る限り倒壊している建物は築年数が古くみられ、倒壊時に土埃が立っているものも多数ありましたね。 

 

 

 

・「遅れ」という言葉に過剰反応してるコメントが多すぎる。 

発災後、72時間以内に救助されなければ死亡率が上がるのでそれ以降は遅れであってそれが現実だ。 

そういった意味では救助が遅れたのは紛れもない事実なのでこれを真摯に受け止め今後に生かさねばならない。 

 

 

・志賀原子力発電所の地震時の想定加速度(基準地震動)は 1,000ガル でしたが、実際は志賀町では 2, 828ガル の揺れがありました。 これにビビったのが馳知事であり岸田首相と与野党議員でそれが初期対応の遅れを招いたのではと個人的には思っています。こんなことでは戦争になったら負けるぞ。櫻井よしこさんにレスラーの馳知事とお坊ちゃま岸田首相に「あなたは祖国のために戦えますか」って言ってほしいわ。 

2週間は余震に気をつけたのでしょう。菅首相は福島へ行ったのに。 

 

 

・孤立が確認された集落に、即時、自衛隊の第一空挺団を投入し、ヘリで隊員を送り込んで、状況確認と人命救助に当たっていれば、この死亡者数は減らすことが出来たことだろう。 

 

第一空挺団を投入しなかったことは、政府や防衛省の決定的な政策ミスだ。 

 

それを、何か止むを得なかった事、ひいては当然の事のように言う人間がいるが、それは無知或いは責任逃れでしか無い。 

 

 

・自衛隊や災害救助隊等の、現場で救助に当たった方の遅滞や怠慢があったとは思われない。その点記事は表現に気をつけるべきと思う。でも指揮系統の、官邸や知事の対応が最も迅速だったとは言えないとも思う。新年会をはしごしてた人もいましたね。飲まず食わずで対応にあたれとは言わないが、祝ってる場合じゃないのは確かだろう。政府を擁護したい人は、彼らが急いだからって救出が進むわけじゃないとか、現場に来られても邪魔だとか言うんだろうが、東京で指揮する姿にも弛緩してるのがありありだったし、救助の人材も小出し、復興支援の額も小出し。これも受け入れ準備がないとか道路状況がとか言うんだろうけど、大規模派遣することを決めた上で、十分な準備をできるだけ早くでやれば良いのにそれすら無し。そういう政府の「必死感の無さ」が現場に伝わったんだとしたら、救出は可能な最速よりも遅くなってしまったケースもあるのかもしれないと思う。 

 

 

・表現の自由とか有りますが記事に出すなら少し気にして書いて見ては如何な物でしょうか?と疑問にすらなり得る。救助隊員支援金等々必死で皆さん良くやって頂いたと見てて思い助けて挙げたい、一心不乱で彼等達は頑張ってると認識しています。「ありがとうございます」と遠方より言いたい。そして今後地震大国日本ならば?他の対策も含め早急な議論はしていざとなった場合その事が現場でいかされる様だと良いかな?と思います。不自由な私には何も出来ませんが寄付はして行きたいと考えています。 

言葉は本当に文面にする際は難しい。対話するにしても難しい。自分も書く時には気にして書いていても誤解を生む時ありますから。悪意があったかは解りません。が、何もしなかった様に取られかねないので先ずは労いの言葉でも有れば良かった?のかと。個人の意見ですみません。 

 

 

・亡くなられた方には申し訳ない事ですが、こればかりは被害状況や季節等を見れば手の打ちようが無いのではないのでしょうか。逆に数十時間後に救われた命がある事事態がこの状況下では奇跡だと思えます。 

救助遅れ影響かという表現はいずれにせよ現状下では使う表現ではないと思います。仮にそれが理由の一つだとしても、救助する側にとっても、救助される側にとってもとても遺恨を残す表現だと思いました。 

 

 

・その数十人のために大規模な自衛隊を投入するべきだったのか疑問は残るでしょうがこれが岸田政権の現実です。これは国民が選んだ自公や岸田政権が決めたことです。最初から大量の自衛隊を投入していれば道路やインフラ整備などもっと早く復旧できていると思います。岸田政権は裏金問題で気を取られて震災どころではないですからこうなるのは目に見えています。国民のことなど見ておらず自分のことや派閥や自民党議員をどうするのかで精一杯でしょう。選挙に行かないで棄権している人はこんな人たちに白紙の委任状を預けても本当に良いと思っているのでしょうか。そろそろ気づいたのではないでしょうか。まだ気づいていないようならあと最低でも4年は同じことが繰り返されることになるね。 

 

 

・雪国住みですが、元旦の一日ぐらいなら何とか生き延びれたんだろうけど、2日3日と夜の5度以下の気温なら気力も体温も無くなってしまうわな。誰も恨まれないけど、運が悪かったと思うしかない。 

せめて、今後は同じ様な災害があった時に、空や海からの救助体制を整うべきだと思う。 

珠洲市の知り合いが無事だったから言える事だけど、津波で潰された家の中は、朝方凍ってたらしいよ。 

 

 

・今回の震災では、警察消防自衛隊などの現場の実行部隊は誠に見事な連携と組織的な行動で最大限の尽力を果たしてくれたと思います。誠に頭の下がる思いです。 

 

しかしながら、指揮系統に当たる行政の事前の被害に対する想定や準備は必要にして充分なものだったのでしょうか?。 

 

現地は近年、群発地震とも呼ぶべき地震の多発や大震度の揺れに見舞われており、大規模な発災が危ぶまれておりました。道路の損傷などは、正直真っ先に想定される損害だったと思いますし、その為に初動が遅れたとすれば当局の不作為が強く疑われます。 

 

また、交通の混乱を理由に現地入りの自粛を要請した対応も、発災後迅速に交通規制を実施すれば、大幅に緩和できたのではないかと悔やまれます。 

 

ことほど左様に、現政権の災害対応は、その本気度に重大な欠陥があるものと思われても仕方がないと思います。 

 

近く予想される南海トラフ地震が心配でなりません。 

 

 

・こんな突然の災害でも100%救助されなければ「救助遅れ」などという言葉を使うのか。 

一生懸命やって下さった方々に大変失礼な記事だと思います。 

TVで自衛隊の訓練の様子を見ることがあります。世間でちょっとしたことでパワハラとか指導の行き過ぎだとか言われる今日の状況からしたらかけ離れた世界です。 

自衛隊を希望する人は年々減っています。そりゃ一般社会がどんどん緩い方向に進んでいる中、自衛隊の世界とはかけ離れていってるから仕方ないと思います。学生時代に甘く甘く育ってきた人間が急に厳しい世界に入ったら挫折する人も当たり前のように出てくる。 

でも世間はこういうときに自衛隊自衛隊と言います。自分は厳しいことはしたくないけどこういうときには頼る。そして期待通りの成果が出なければ文句をを言う。 

あまりにも虫が良すぎる話だと思います。 

給料も安いのに。 

 

 

 

 
 

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