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上川大臣は「罪深い」…麻生氏の「おばさん」発言への“対応”めぐる元AERA編集長コメントに賛否

SmartFLASH 2/1(木) 14:08 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/550584c40bbf446a32750dc6a8d71d12ca0f8408

 

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1月31日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』での女性ジャーナリストの発言を巡り、元AERA編集長の浜田敬子氏がコメントしたことによってネット上で論争が起こっている。

番組では自民党の麻生太郎副総裁が外相の上川陽子氏について「おばさん やるねぇ」「そんなに美しい方とは言わない」と発言し、浜田氏はこれに対し批判的なコメントを述べた。

これに対してSNS上では賛否両論があり、上川氏の対応にも意見が分かれている。

(要約)

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(写真・時事通信) 

 

 1月31日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した女性ジャーナリストの発言をめぐり、ネット上で論争となっている。 

 

【地元では評判】盆踊りを踊る上川大臣 

 

 番組では自民党の麻生太郎副総裁が1月28日の講演で、上川陽子外相について「このおばさん やるねぇ」「そんなに美しい方とは言わない」と発言したことを報じた。 

 

 これについてコメンテーターで元AERA編集長の浜田敬子氏は 

 

「人の容姿に言及したり評価するというのは、今の時代、言語道断なんですよね。麻生さんのこの発言の心の奥底には、女性蔑視的な考えがあるんだろうなと思います」 

 

 とコメント。上川氏は麻生氏の発言に対し「さまざまなご意見や声があることは承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」と受け流しているが、これについても 

 

「上川さんのコメントも残念だなと思いました。麻生さんとことを起こしたくない。喧嘩をしたくないという思いも分かりますが、ああいうことを言われたときに抗議せず受け流すことをしてしまうと、こういう発言をされていやな思いをしている女性たちや社会に対し『こういう発言は受け流せばいい』という、間違ったメッセージになっちゃうと思う」「こういう振る舞いをみせられると、女性たちが抗議をしてはいけない、賢く受け流さないといけないと思ってしまうので、すごい罪深い」 

 

 と自説を述べた。 

 

 SNSでは、この浜田氏のコメントについて 

 

《同じ考えの方がいて……よかった》 

 

《自分より年上に“おばさん“と呼ばれるほどムカつくことはない。モーニングショーに生まれて初めて同感したわ》 

 

 と賛同する意見がある一方で、 

 

《おばさん発言ってより女性を下に見てるってのが気に食わなくて怒ってると思うんだけど麻生の発言を受け流す上川大臣も罪深いってのは違和感感じるなぁ。女性蔑視だ!ってのを大義名分にして気に食わない上川も攻撃してるように思っちゃうよ!》 

 

《女の地位は女が下げる。浜田さんの方がカッコ悪い》 

 

 と、批判的な意見も多数みられる。当の浜田氏は、番組終了直後の1月31日午前、自身のXを更新。 

 

《本日のモーニングショーでもコメントしましたが、麻生氏の発言は言語道断。ルッキズムに加えて女性蔑視な価値観丸出し。彼のこれまでの発言に共通するのは人権意識の欠如。こうした政治家を実力者として崇め、追求してこなかった政治記者らの責任も重いと思います。一方で上川氏の発言もとても残念。》 

 

《上川氏は麻生氏を敵に回したくないのでしょう。でも女性リーダーとして、言うべきことはきちんと言って欲しかった》 

 

 などと主張している。浜田氏のこのツイートには400を超えるコメントが付いており、 

 

《おっしゃるとおりです。番組で発言してくださってありがとうございます》 

 

《ご本人が「言語道断」と言っているのならまだしも 勝手に個人の価値観を押し付けて上川大臣の発言を「残念」とか言うの。信じられないわ。。差し出がましい》 

 

 など、賛否が分かれる状態となっている。 

 

「AERA dot.」が年末年始におこなった「次の首相になってほしい女性政治家」アンケート調査で、上川氏は高市早苗氏に次いで2位にランキングされている。 

 

 

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論調や傾向としては、以下のポイントが挙げられます: 

 

- 上川氏の対応について評価の分かれる意見が多い。

受け流したことを批判する声や、その冷静な対応を称賛する意見がある。

 

- 麻生氏の発言について、批判的な意見が大勢を占めている。

一方で、浜田氏が麻生氏を批判する姿勢に対して疑問を持つ声もある。

 

- ジェンダーや社会的地位など、多様な視点からの意見があり、それぞれの立場からの考察が展開されている。

 

- 性別や容姿に基づく差別に対する意識の高まりや、受け流すことに対する賛否両論など、社会的な価値観についての意見が広がっている。

 

- メディアの報道姿勢や表現に対する批判的な意見も見られ、報道のあり方をめぐる議論も含まれている。

 

 

(まとめ)

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・最近の原作問題や、ジェンダー問題、この問題もすべてに共通するのが、自分の思い通りにならない展開を嫌い、思い通りにしようとする流れが強いことである。 

もちろん、社会にとって必要なこともあるだろうけど、多様性と言いながら多様性がどんどんと否定されていくこの社会はなんとかならないものなのだろうか。 

 

 

・基本的には浜田さんの意見に賛成するが、今回は反論できない上川さんも、麻生さんと近い世代の方で、これまでおそらく何十年も同じような悔しい目に合いながら、受け流す事が自然に身についてしまっていると想像する。急に反論しろとはやや酷な気もします。麻生さんの評価とかはどうでも良いので、上川さんの活躍を期待します。 

 

 

・こういう当の本人が気にしない、もしくは大ごとにしたくないと思っていることについて、批判したり大騒ぎするのってどうなんだろう。 

自分の価値観が唯一無二で、他の考え方は間違っていると主張しているようで、謙虚さが感じられないです。 

極端な話、こういう独善的な人間が、相手を受け入れることができず争いを起こすのだろうなと思います。 

 

 

・例えば一般の女性が「美しい方とは言わない」と公然と言われて、当然の「失礼な」という言葉で諫めたら、「大人げない」と言われるのではないかと躊躇する。今までそういう土壌が日本社会に根強くあったが、上川氏みたいな地位の方が今回「ありがたく受け止めている」と対応し、結果、日本社会の多くに誉めそやされた。それは、女性が不快を不快と言えない社会を、またより一層根強く促進させたと感じる。上川対応を褒め称えている人が多くいるのがその証拠。力ある男性を立てて自分の地位を保持するのが日本女性の生きる道ならば、それを称賛する社会ならば、日本の未来は暗たんたるものと思える。 

丸く収めると言えば聞こえがいいが、そこに抑圧された方の我慢がなかったのか?昭和から続く抑圧された力関係があちこちで壊れ始めている令和の今、新しい関係への転換を期待したが、男社会の根は深いと改めて感じる。 

 

 

・失礼極まりないというか幼稚な発言だが、抗議するかどうかは本人次第。抗議すべきだと言うのは第三者の意見の押し付けではないか?愚かな発言をイチイチ相手にしないで「無視」するのも一つの抗議の形だし、こういう発言を受け流して本来の仕事に邁進するのも大人の対応だと思う。 

 

 

・批判したら、今度は「器量が小さい人だな」と批判される。 

何を言っても言わなくても批判するのがメディアであり、ネットの習性だ。 

そんな時は我関せずでスルーが正解。 

上川大臣はよく判っている。さすがに賢い人だと思う。 

 

 

・「女性代表としての対応して欲しかった」とか、自分の価値観を他人に押し付けているだけだと思う。 

上川さんはホントに何とも思ってないかもしれない。 

麻生さんという人間をよく知っていて、自分を褒めてくれていることの方が嬉しくて「おばさん」「美しくない」なんてどーでも良いのかもしれない。 

 

女性差別を問題にする人達って「男女平等」と「女性弱者」を都合よく使い分け「男性蔑視・男性差別」してると思う。 

 

 

・この番組の中で、玉川氏が「おじさん達」という言葉を使って揶揄していましたが、浜田さんがそれは無視して「おばさん」発言だけを批判するのはダブルスタンダードですよ。 

それに、過去にハラスメントというのは相手がそう感じればハラスメントだと言ってたような気がするが、上川氏が聞き流すのならこの人が目くじら立てることも無いでしょう。 

麻生さんの失言癖も治らないなとは思いますが、麻生さん独特の持ち上げ方のように見えるし、確かに上川氏の株も上がったように思います。 

 

 

・言われた本人の感じかたはいろいろですよ。その場で言われた件をぐっとこらえるとか、その場ではやんわりやり過ごすのが得策とか、一発言って闘うとか人により様々。深い思いがあるのかも。それを誰かが責めるには辛い部分はあるかもしれません。 

 

ただ基本的に品格のない誤解されそうな表現をした方は、職種や立場では許されないケースはある、と自戒したらいい。自分自身の立場への見方が甘いと他者から足元がみられますね。 

 

自分に厳しさがなく個性だといつまでも認識してるのは、進化していない証拠。 

公的な立場なら特に他者に対して責任があるといえます。 

 

 

・本人がどう思うかだと思います。 

麻生氏の発言が現代になじまい事は分かりますし、擁護をするつもりはありませんが、世の中の意見を一つの方向に集めてしまうのはいかがなものでしょうか。 

最近は、些細な事でも正義を振りかざして意見をする人が大量にいらっしゃいますが、私は少し違和感を感じています。 

麻生氏の過去の発言を見聞きすればするほど、他には無い魅力も見えてきますし、こういった話を笑って言い返せる人の方が私は好感が持てます。 

 

 

 

・麻生さんはサービス精神なのかスピーチで笑いを取ろうとして、ちょっとしたジョークが失言としてメディアから取り上げられる。 

そこを待ってましたと言わんばかりに浜田氏からバッシングされた形だ。 

しかし今回の麻生さんのスピーチをすべて聞くと終始上川大臣をリスペクトして内容だったとおもう。そして上川大臣のコメントが冷静で素晴らしかった、流石に総理候補と言われるだけの事はある。 

それにしてもこの程度の問題を大袈裟に取り扱う日本のメディアもどうにかならないのか、海外の人が見たら滑稽に映ってるだろう。 

 

 

・今でこそ、パワハラセクハラについて世間も厳しくなってきているが、上川大臣のようにここまでの地位に上ってきた女性だったら、今まで麻生氏の発言とは比較にならないほどひどいことを言われ、辛い思いをはねのけてきたと推察する。 

こうしていちいち目くじらをたてずに身を護るというのも、彼女にとっては経験上、精神衛生上大切なのかもしれない。彼女の姿勢を批判するのは無責任な気もする。 

本人よりも、周りから今回のような発言を厳しく糾弾していくことも良い方法だと考える。 

 

 

・元AERAの編集長って肩書に権威付けしようとしてるんだろうけど、偏ってますって宣言してるようなもの。 

アメリカでもそうだけどリベラルから左の人々って平等とか公平とか言いながら、自分達は絶対でありそれ以外は許さないという非常に偏狭な意見ばかりでそれをマスコミが持ち上げるから余計にヒステリックになってる。 

”今の時代、言語道断” 

とか、こんな論調で社会にべき論や閉塞感をもたらしてるのは絶対にこの人達だと思う。 

 

 

・いろんな考え方がある中上川さんは麻生さんのことを受け流したことについて、反論しないことはいいと思います。他にもっとたくさんやることのある中、税金で動いてる政治家の方たちが限られた時間で、やることたくさんある中、このことについて議論している時間は少々もったいないかな?と思います。こういうことについて、言い過ぎたり、過敏すぎる時代もあると思います。多様性を受け止めるなら、麻生さんがどうしてこういうことを言ったのかも、少し考えてみてはいいかと思います。 

 

 

・当事者の受け止め方、対処の仕方で、言われた側がさらに批判されるのおかしいですよね。 

セクハラされて、受け流したら被害者の方の対応が良くないって責めるんですか? 

悪いのは言ったほうであって、上川大臣がどのように対処するのかは上川大臣の自由ですよね 

勝手に代弁者にするのはよくないと思います 

 

 

・上川さんは大人、ということですよ! 

このお年なら今までにもっともっと嫌な事いっぱいあっただろう。 

それを乗り越えて今がある、と思います。 

このニュースみて、上川さん女性初の総理の目が大いにある、と思いましたよ! 

 

 

・上川氏は受け流したまでで、同じように野党の女性議員について発言していれば間違いなく問題視していたことだろう。(格好のネタでもあるし) 

一般的にはセクハラ発言でも、セクハラと取るかどうかというのは当人次第だと思うし、今は受け流していても積もり積もれば同じ人でも問題になることはあり得るのだし、上川氏の考えもあるのだろうが信念で流したまでだと思う。 

ただ、上川氏は許したとしても一般的にはこれをもって免罪符にはならない、と考えるのが一般的だと思う。 

 

 

・麻生さん独特の言い回しだが、内容は上川さんを評価し褒めており直ぐに女性蔑視だとかセクハラとか騒ぎ立てるのは短絡的な考えだと感じる。もっとお互いに物事を大らかに見ることができないとギスギスした暮らし難い社会になってしまう。現在の社会では許されないと言う発言をよく耳にするが、そうゆう人は過去の日本社会の在り様を否定するのか?全く独善的な考えに聞こえる。すぐに他人の発言や行動を批判するのでは無く、お互いに存在の価値の多様性を認め合うことが大切なことだろう。 

 

 

・何で「女性は必ず言い返さなければいけない」と思っているのだろう。 

それこそ、女性に苦痛を与えているのではないだろうか。 

 

腹の中でどう思っていても、それを口に出すかどうかは本人の自由であり、 

本人が言わない方がいいと思ったのなら、それでいいのではないか。 

 

「もっと強くなるべき」「戦うべき」と女性に強いているのは、 

それはそれで女性に取って生きにくい世の中になっていると思う。 

 

 

・「見た目カッコは良く無いが、ハートのある男だ」等と女性から言われたとする。いちいち目クジラ立てず、苦笑しながらもむしろ褒め言葉と捉える男性のほうが多数派であろう。 

男女平等社会なら、我々男族と同様、「確かに」等と軽く受け流すか、「うまく褒めるな」等と嬉しがるか、逆に、男性軽視!と今回のようにマスコミで大体的に取り上げて大騒ぎするか、どちらかに揃えよう。 

 

 

 

・浜田さんが上川さんを批判するのは違うと思う。 

別に上川さんは全女性の代表ではない。上川さん個人だ。 

浜田さんが言う通り、麻生さんに屈して我慢したのだとして、それは上川さんの立場あっての自由意思である。 

女性の公人として声をあげてほしかった、ということなのかもしれないが、結局そういうことを当の女性が大げさに言うことで、余計にジェンダー問題をややこしくしていると思う。 

 

この問題は、麻生さんの時代錯誤ジョークを、公人として言うべきではないと社会的に批難することが全てと思います。 

 

 

・麻生氏の発言が言語道断なのは当然なのだが、それを受けて上川氏が怒りをあらわにするかどうかは本人の価値観や対処術によるので人が強要するものではないと思う。 

ジェンダー問題に取り組む人であれば問題とするべきかもしれないが、私は軽く受け流せることに政治家としては評価が上がったと思う。 

国際政治で個人的な挑発を受けたときに感情的に発言するよりも、受け流しつつ相手の評価が下がるような対応する方が政治家として良いと思う。 

 

 

・番組見てたけど、浜田さんのコメントは、上川さんの発言そのものに 

対してのものというよりは、次期総理を決める主導権が、麻生氏にあるという 

政局の中で、そんな中にあっても、今の時代ダメもな事はダメと 

主張してくれたら、日々、会社等で上司からのルッキズム発言に 

悩んでいる女性にとって、少しは明るい材料になったのに・・・・ 

発言しなかった事で、そうした弱い立場の女性たちは、やはり発言する事に 

臆病になってしまう事が残念・・・・というニュアンスだったように思います。 

全体としてこういう対応しか取れないのも仕方ないねという空気も含んでたので、 

上川さんの発言も、浜田さんの発言も、それぞれに、それぞれの立場で、 

まだ日本は男女の権利に関しては、そういう立ち位置にあるんだなという 

感想を持った次第です。 

 

 

・先進国の女性に対してのマナーのようなものには、なかなか合わせることができないことが大きな批判を受けることになってしまう現代の社会の風潮は、少し本末転倒をしているという気がします。人によっては、表面はマナーを守っていても、内心はどうかわからないということもありますよ。麻生さんはめずらしくか?女性政治家を見直したというような発言をしたように思います。話し方が失礼だったかもしれないが真意や気持ちを汲むと、私は、褒めたんだな、よかったな、と思いました。 

 

 

・上川さんは相手にするのも馬鹿らしいわという態度で賢く受け流した。  

これは今よりずっと過酷な男社会の中を生き抜いてきた上川さんのやり方。  

皆さんは皆さんのやり方で頑張ってください。  

別に上川さんに倣う必要性は一切無いと思います。 

 

 

・何に対して怒るのか、怒らないのかは自分のパーソナリティや主観、相手との関係性などさまざまなことで決まります。 

浜田氏にとって腹立つ発言でも上川さんにとってはどうでも良い事かもしれません。 

こんな事で「罪深い」呼ばわりされるのは思想・良心の自由を侵す行為です。 

 

 

・ここ数年のAERAの誌面を見たことがある方なら、この元編集長全然支持できなくなると思いますよ。相当偏ってますから。 

上川大臣はこの人なりに男社会のしょうもないものを跳ね除けてきた方なので、この動きは上川大臣の足を引っ張ることにしかなりません。むしろ元編集長はそれを狙っているのではとすら予想しています。 

 

 

・上川大臣本人が本当に何とも思っていなかったとしたら、浜田敬子氏に無理やり麻生批判を言わされることになる。 

この浜田啓子ってコメンテーターは何様のつもり?他人の本心がわかる霊能者か何かかな? 

麻生発言を批判するのはわかるが、発言を受けた人の本心なんて多種多様でしょ。をれを間違ったメッセージと決め付けるのは違うと思う。 

 

 

・こういう事を言われて舌鋒鋭く反撃する人もいれば、大人の対応をするのが持ち味の人もいるだろう。それを周囲がとやかく言うことはないと思う。 

政治家で言えば、これ言われて辻元清美さんや蓮舫さんが黙っていたらちょっと不思議に感じるかなあ。上川女史は今回の対応で実際評判を上げているし、それをやり玉にあげるのはどうかと思うよ 

 

 

・麻生氏の発言はアウトだと思うけど、それに対する上川氏の受け流しも批判するのは、賛同できない。 

ジェンダーの問題だけが全てではない中で、ジェンダーの問題に限らず、小さい問題でいちいち党内で揉めてたら、政治家としてやるべき仕事ができない立場になりかねないわけだし。上川氏がやるべきことがジェンダー問題の対応だけなら、そこは徹底的にやるべきところだろうけど。 

だいたい失言だらけの麻生氏をいちいち正してなんていられない。本来は選挙で淘汰されなきゃいけないことだと思う。 

 

 

 

・浜田氏の意見を全面的に支持します。上川大臣の対応をいわゆる「大人の対応」と是認する人もいますが、これは明らかに誤りです。上川氏ほどの見識のある方が自ら女性の社会的地位を貶めていることに気づかないはずは無いと思います。のみならず、これまでに再三再四に亘って現代では到底受け入れられない非常識発言を繰り返しながら「キングメーカー」を気取る人物との間で波風を立てることだけを避けたいと本気で思っているならば、自民党という「長い物」に巻かれることを是認していると取られても仕方がありません。私は自民党は支持しませんが、金権汚濁にまみれた政権党の根幹を正せる方として上川氏個人は支持できる方だと思っていました。氏の猛省を期待したいと思います。麻生氏には今さら言うべきこと・期待することは全くありません。 

 

 

・文筆に携わる仕事している割には短絡的な思考の方だなと思いました。男性は女性に容姿の事冗談で言われるし本当に悪意がある言われ方されても殆ど問題にもされない。それは男の方が女より強く優位だとの無意識の差別が実は社会の本心で存在するからだ。上川さんは並の男が到底敵わない頭脳、学歴経歴を持っている。だからこそ麻生さんも対等以上の相手と安心して容姿の事やおばさんと言えるのだと思います。こんな事すら差別だと騒ぐ人ほど女性を低く見ている人間と思います。 

 

 

・このような対応をされたのが、どのような人なのかは問われると思う。勿論抗議するかどうかはご本人の判断だけれども、ジェンダーマイノリティの先頭に立たれているのは、そのような社会と闘って来られた諸先輩のタスキを受けてきたはずなのです。このよう方はその重さも背負う気概が欲しかったと強く思います。その点からは極めて残念です。。 

 

 

・上川大臣の評価は外相としての実績で評価すべきだ。 

トランプが大統領になった時に能力が試される。 

トランプが自由貿易反対、移民敵視、同盟国無視をだいだい的に 

言い支持率を高めてる為、バイデンも選挙戦略上段々トランプの 

政策にすり寄ってきてる。 

要するにどっちが大統領になってもこれから日本は大変ということ。 

日本はアメリカべったりを徐々に脱してEUとASEAN諸国との連携で 

アメリカや中国を牽制する第三極の極になる戦略など考えられないか。 

 

 

・最初目にした時には、確かに今の時代に相当まずいというより、もともと言っていいことと悪いことの区別がつかない昭和のオヤジの放言に近いものを感じたのと同時に、上川さんの応酬でまるで大人と子供、それも却って麻生氏がやんちゃ坊主の発言のようにも感じました。 

麻生氏を怒らせるとかいうよりも、そのように取るに足らない発言と捉えたのではないかと思います。知らない子供にいきなり「バカ」とか言われても本気になって怒らないですよね。つまり、彼の発言をいちいち真に受けてコメントするほどの価値はないということに感じていたので、個人的には編集長より上川さんの対応を支持します。 

ただいろいろな考えがあるものだと思いますので、編集長の発言を否定するつもりは毛頭ありません。 

 

 

・上川大臣が気にしていないのに外野が問題発言と炎上させようとすることに違和感がある。 

 

もちろん現役の自民党副総裁の発言としてふさわしくないというのは分かるんだけど、 

安部氏・甘利氏・麻生氏の重鎮3Aのうち2人がいなくなってしまったいま、 

麻生氏が上川大臣を持ち上げたという事は上川大臣が次期総裁になる可能性があることを示しているわけで、 

その上川大臣は過去財務省には従順な姿勢を見せてきたことを考えたら、 

彼女が総理になれば今後も思い切った税制改革はなく、減税も難しいことを示している。 

 

ハッキリ言って自民党副総裁の立場を考えたら、 

「おばさん」発言なんていういつもの失言よりも、 

上川大臣を持ち上げたことの方が国の行く末を占ううえでピックアップされるべきことなんじゃないかと思う。 

 

 

・「人の容姿に言及したり評価するというのは、今の時代、言語道断なんですよね。」 

 

本題から外れるけど 

そんな世の中でも薄毛の男性に対する「ハゲ」呼ばわりについては相変わらずなんだよな。 

 

なんなら女性蔑視よりもっと酷い扱い。 

ハゲと言われても「それを笑いに変えろ」とか「笑って許す器の大きさを」とか追い打ちをかけられるのがオチ。 

 

自分はまだハゲてはいないけど年齢的に毛量の心配も出てきたから 

薄毛の人の辛さがよくわかるようになってきた。 

 

 

・浜田さんは自分の価値観を押し付け過ぎです。 

麻生さんと上川さんとの人間関係にとやかく言う資格はありませんし、上川さんが怒ってないことについても浜田さんと上川さんの価値観は全く違います。 

麻生さんの言動に面白いと言う人もいるし、そうでない人もいますし、それが多様性ではないでしょうか。 

麻生さんは親しいから上川さんに今回の言動がらありましたが、全く親しくもない浜田さんのような方に麻生残念も絶対に言わないと思いますので安心して下さい。 

 

 

・この場面において、上川さんの発言を残念と言うのは、少し違うと感じた。上川さんにしてみれば、こんなくだらない発言に付き合っている場合ではなく、他にたくさん重要な案件があると思う。 

もちろん、このタイミングでの麻生氏の発言は残念極まりないのは言うまでもないが、言われた側の上川さんの言葉にどうこう言うのは、矛先が違うと思う。突っ込む相手を間違っている。 

 

 

・上川大臣ことを、新しいスターだ、とまで言っており、麻生氏の上川大臣に対する評価は相当に高いものと思えます。女性蔑視ではないでしょう。例えば、上川大臣が年下の男性議員を評して、あのオジサンはイケメンとは言わないが政治手腕は大したものだ、新しいスターだ、と発言したら、ルッキズムの男性蔑視と批判されるのかどうか、試しに言ってみて欲しいですね。 

 

 

 

・この人がめだったのは、法相時代に確か死刑執行数人続けてしたような記憶あります、歴代法務大臣はやはり躊躇してたようで、何年かぶりの執行だったと思いますが、本人は淡々と述べられていたと思います、この才覚というか?決断力が女性でもなかなかなものだと評価が上がり(阿部内閣時代)存在感がでた、きっかけだったと思いますね、 

それが国民には様々でしょうが、政治の世界では本人にプラスになったと思います 

麻生トークは従来通りで本人も気にする素振り無いとこが肝が据わっていると言えます 

 

 

・リンカーンは、40歳になったら自分の顔に責任を持たねば、といったそうです。麻生さんの御顔には、性格や知性、考え方、行動の特徴が良く表れていると思います。一方、上川さんも、その活動内容や、物事の取組みの姿勢が御顔からうかがわれます。多くの方は、どちらが人間的に美しいと思うでしょうか。 

 

 

・私は上川さんの対応は格好良かったと思います。 

仕事のプロに徹している人はステキです。 

 

麻生さんの発言なんて放っておけばよい。 

時代背景が違う人に今の価値観で文句言っても仕方が無いのでは? 

 

もし文句言うのなら、若くてきれいな女性ばかりを政治家に選ぶな、と国民全員に発信した方がよい。企業でも幹部に取り立てられるのはそういう女性が多いことは事実。全部に文句を言うべきでは? 

 

仕事一筋の人は、そもそも外見をどう言われても動じない。 

本来、プロはそうでなければ務まらないです。 

 

 

・浜田敬子氏のコメントは凄く違和感がありました。 

 

上川大臣が麻生氏の発言を受け流したことに文句を言っているわけですが、この浜田氏は、全女性の代表として上川大臣に振る舞え、と言っているように私は思います。また浜田氏が自分の考えについて何か正義を振りかざして「絶対正しい」と言っているようで、非常に怖いというか一つの考えに凝り固まっているように思いました。 

麻生氏の発言の直接の対象となった方が受け流したわけですから、偉そうにそれを否定するのは、一体何様なんだろうと思わずにはいられません。 

 

 

・うーん難しいですね。 

確かに『社会に間違ったメッセージを伝えてる』はその通りだし、『受け流すことも重要』もその通りだよね。 

まあ今回の件で言えば麻生さんが一番悪いわけであって上川さんを批判するのはちょっと違うのかなとは思います。 

 

 

・単に論点はそこではないと分かっているだけでは 

いちいち言葉端に噛み付いて「だから女は」なんて揶揄された日にはこちらが意見を言っても聞いてもらえない空気ができてしまう 

そんなつまらない駆け引きに乗るくらいなら、あえて失礼な発言をスルーする方がいい場合もある 

 

論点がルッキズムであるなら断固抗議すべきではありますが 

 

それはさておき、本人がスルーしたことを残念だと言うのは普段のスタンスからするとダブルスタンダードではないだろうか 

自分が他人の持つ女性像を押し付けられたことには抗議するのに、他の人には自分の理想の女性像を押し付けるのだなと至極残念に思いました 

 

 

・女性の容姿に関する発言やおばさんとかの年齢に関する発言は普通にあることだろ。 

それを言葉狩りするなら誉め言葉として使ってるマスコミかまず改めるべきだね。 

美人女優や美し過ぎる◯◯とかも止めるべき。 

美しい人もいればそうでない人もいるのは当然だし、若いお嬢さんもいれば老婆もいる。 

男はおじさんって言われてこんなにヒステリックな反応なんてしないのに女性の時だけ過度に反応するのはどうなんだ? 

 

 

・確かにひどい発言で抗議するに値する。しかしこの発言に上川さんがどのように反応するかは他人がどうこう言う事では無いだろう、まして外務大臣、今の世界情勢からとても忙しいさなかで、このような流せばいいことを噛みついてことさら物事を大きくして、外野のマスコミに面白ネタ提供する時間がもったいないんじゃないでしょうかね。「罪深い」言ってるならば浜田さんが問題にしてそこらじゅうで抗議していればいいことでしょう。ご本人は麻生のおっさんに関わるつもりはないようなのでね。それほど重要ではないでしょう。 

 

 

・女性全てを相手に“失礼”な発言なら、抗議する必要はあったかも知れないが、今回は上川さんに対しての発言。 

上川さんが“失礼な!”と思わなければ、特に外野が残念と言うのもどうかな? 

名前の間違いから始まり失言が多い麻生さんだもの、又始まったって軽く受け流したのでは? 

それより仕事ぶりを評価された方が重くて嬉しいと思う。 

 

 

・上川氏の冷静な対応に対して浜田氏のヒステリーが際立った記事ですね 

麻生氏の物言いは良くないけど、文脈は上川氏を持ち上げるもの 

単純に褒めると拒否感が生まれるので「おばさん」とか「美しいとは言えない」とか、彼女にダメージの少ない所で不適切な文言を挟んでしまった 

文脈を理解した上川氏が、冷静に対応したのには一定の安心を感じる 

対して文脈を全く理解しようともしない浜田氏には危険を感じる 

 

 

 

・浜田氏が上川さんの発言を麻生氏と喧嘩をしたくないからだろうと言っているが、私は非常に落ち着いた冷静な発言だと思います。麻生氏はもうそろそろ引退する(すべき)高齢だから、笑って無視しようと上川さんは思っているのだと思います。それこそ、初の女性総理にふさわしい考えだと思う。 

 

 

・あの番組を見ていました。私が感じたことは、浜田氏は確かに麻生発言を批判していましたが、上川氏が大人の対応した事で、将来首相候補になった場合自民党の支持率が上がると思ったにでは?そこが嫌なので麻生さんを批判して欲しかったのかもしれません。上川さんは麻生さんの発言など、またかぐらいにしか思っていないと思います。 

 

 

・野球で言えば、 

身長は小さいが遠くに飛ばせる、球が速い 

体はでかいが走れる。 

 

ゴルフで言えば、 

身長は小さいが飛距離が凄い 

 

お笑いで言えば、 

ブサイクだけど面白い。 

 

仕事で言えば、 

イケメンではないが、愛想が良く客ウケする。 

 

プライベートでは、 

かっこいいとは思わないが凄くモテる。 

 

麻生さんは他で例えるとこんな感じで言っている様に感じますが、別に全て褒め言葉の様に思いますし、またこれらを男性に言うのと女性に言うのでマスコミは騒ぎ方が違うんでしょうね。で、マスコミは綺麗なアスリートには美人アスリートともてはやしますが、それはそれでどうなんだろうと思います。 

 

 

・麻生さんの発言の、どのあたりに「女性蔑視」を感じるのか、私には分からない。という事は、私の感覚も時代にそぐわないのかな? 

浜田さんは、麻生さんの事が普段から気に食わないから、ご自分が麻生さんに「おばさん」と言われたら、としての感想ではないのかな。こういう事はご両人の日常的な人間関係によって、受け止め方が変わってくる。ここを無視してご自分の考えや感じ方と違うのを批判するのは違うと思う。 

むしろ麻生さんは、上川氏の事を褒めちぎっている。人間性や能力をリスペクトしているようにさえ私には感じられる。ここも無視してはいけないところ。 

言葉単独を切り取って批判しようとするのは(マスコミや各種活動家に多いが)言葉狩りに他ならない。こんな言葉狩りが大手を振っている最近の傾向に嫌気がさしてきている私は「おじさん」?「おっさん」です。 

 

 

・言葉の真意を汲み取って気にしない当事者と言葉の切り取りだけを大々的に、言い続けて本質を汲まない人たちって、どっちが罪深いんでしょうね。キメツケじゃないけど森元総理が、女性がいると会議が長くなると発言し炎上してたけど、言いたかったのは言葉の一語一句の部分まで揚げ足取りしてくるような人のことだったんじゃないかと思う 

 

 

・上川大臣も内心不快感はあるでしょう きっと! 

唯 ケンケン、キャンキャンうるさく相手をやり込めようとする人、そうでない人、様々。 

今回の麻生爺の発言は、誰もがどう考えても不適切であることは間違いない。然し、最近の日本人で心配なことがあります・・「私の考え方と同じでないから残念だ!誤っている」と、侃々諤々 世間一般に対してだけでなく、云われた当人に対しても非難の矛先を向ける。オヤッ!?と思うのは私だけなのかな、、 

日本人の心の奥深さはいったい何処へ? 

 

 

・あの年代の女性が大臣に登り詰めるって、すごく大変だったと思う。 

パワハラもセクハラも潜り抜けてきたであろう今、あんな幼稚な発言にイチイチ反応してられないんじゃないかな? 

問題だと思う人が騒ぐのも自由。 

上川さんがスルーするのも自由。 

価値観は色々でいい。 

 

 

・抗議しないのは悪というなら、他のあらゆることに言えるのよね。 

 

たとえば男性にも家族の世話をするために肩身の狭い思いをした人は昭和後期からいたはずなのに、今まで抗議活動をしていなかった彼らを責める声なんて聞いたことない。彼らが声をあげマスコミを巻きこんで社会改革の根を張ろうをしていれば、今の労働環境はもっとましだったかもしれないのに。 

男性でも「らしくあれ」の風潮に苦しんでいた人はいるはずなのに、それは嫌だと声をあげず仕方ないとあきらめるのを責めない。 

男性の性犯罪被害者が声をあげてこなかったのだって責められない。 

 

なのに閣僚の女性がじいさんに容姿について触れられたのを流した途端、言われた側を叩きだす。 

なにこれ。 

 

 

・「さまざまなご意見や声があることは承知しているが、どのような声もありがたく受け止めている」って言うコメントの意味は 

 

「今回のコメントも含めて、いつも他の人からも色々な意見を言われるよ。人それぞれ考え方も違うのでどの意見もありがたく聞いてる」って事ではないですか? 

どうも、元女性編集長はコメントした人の意図をはき違えてると思います。上川さんと同じ静岡県人はそう思う。 

 

 

・あれもこれもと評価する事が良いとは思いません。子供や青年、大人の対応は様々で多様性があると思います。 

高齢者のミスマッチな演説をまともに反論するのもバカ馬鹿しい限りです。上川史は、相手にせず、よく上手にかわしたと思います。 

これを知性豊かな大人の対応というふうに受け止めました。 

 

 

 

・上川さんにしてみれば、顔と名前を売るという意味では話題になって得してる面も少なくないと思うので、「どのような声もありがたく」というのは結構本心なのではないかという気がします。 

そのような機会も得られず選挙のたびに落選に怯える政治家よりずっと有利に働くことでしょう。「公然と抗議」云々などという悠長な世界ではないと思いますよ、仕事ぶりをディスられたわけでもないし。 

 

 

・美醜は好き嫌い同様、受け取る人間の感覚で、世間で「可愛くないね」と言われている子でも親にとっては世界一可愛い子なのだ。立場が違えば違うこともある。それをいちいち取り上げて、皆が同じでなければならないということほど恐ろしいことはない。好き嫌いと同じで、嫌いなものがないというのは麗しいが、嫌いな人間はいるし、いても不思議でも何でもない。私の嫌いな人を好く人がいてもおかしくない。人間、みんな違うのだ。倫理の問題ではなく感覚の問題なのだ。「美醜や好き嫌いは人それぞれだから論じてもどうしようもない」ということを上川は分かっているから一々語らないのだと思う。これは大人としての振舞いの問題ではない。「誰が何と言おうが私は私だ」。上川はそれをわかっているのだ。論ぜず受け流すのが大人ということではないし上川は女性だけを代表して生きているわけでもないのだ。政治家は全ての代表という意味で一種「中性」なのだ。 

 

 

・こういう事は、お互いの人間関係によるところが大きいと思いますよ。外野から、とやかく言う事では無いと思いますね。この編集長の麻生さんが邪魔だなという思いから発した言葉の様な感じがします。最近のマスコミは、政治家以上の権力を持ちながら、身内に甘く何も言わないのに、政治家とくに自民党にはきつく当たる。主義主張を持つのは結構ですが、他の人に押し付けないで頂きたい。 

 

 

・政治家と芸能人の共通点は、有名人として知られるほど有利なことであろう。○○の息子、☓☓の娘の看板があれば新人でも、有利な宣伝効果があることは言うまでもない。 

法務大臣だったころの上川さんは、一般には馴染みがあったとは思わない。 

「みそうゆう」の失言は今に始まったことではない。容姿云々は別にしても政治家としての能力を肯定的に評価した。 

女性政治家とて右寄りも左寄りもいるわけだろうし、容姿だけでどうこう言うことは、「同じ女性としてリスペクトします」的水準の人々だと思う。自分はあの失言王の発言は、上川さんへの注目をひくための話題作り効果があったと思っている。 

 

 

・浜田さんに同意。上川大臣は国民代表の要職。国が進める差別のない国家づくりを主導する立場。自分への評価もまた一国民への評価。単なる自分への体のいい誉め言葉と解すべき(享受すべき)ではないと思う。ダブルスタンダードと評価されても致し方ない事案と思う。天下の外務大臣、毅然と対応してほしい。諸外国に誤ったメッセージをこれ以上出さないように願う。 

 

 

・上川氏の反応は、受け流してるように見えて、 

その実は、大人の対応に見せた嫌味でしょ。 

 

これで上川は麻生にマウント取ったし、政治的に貸しを作った。 

 

両者は政治家なんだから、政治的な駆け引きは常にするし、 

それによって相手を出し抜いたりもする。 

ましてや、上川は次期の総理候補だし、政治的な思惑抜きの行動なんか 

するわけがない。 

 

一週刊誌の元編集長が、男女の人権問題という一面だけで 

政治家の態度を一方的に論評すべきではない。 

 

 

・麻生さんと上川さんはとても仲が良く、わざと意地悪っぽく表現されていています。周りが感じる程の悪意は当人同士は全く無くて意に介してないはずです。 

良く内容を聞いても褒めちぎった内容ですよね、ただ少しジョークを交えて表現されている処が麻生流ですよ。 

私には気心が知れた友人同士の会話にしか見えません。 

皆さんは考えすぎか敏感になりすぎか、ただただ失言として麻生氏を責めたいだけ??なのかな。 

海外からの反応は、一部分の抜粋記事、、、であって全体を評価していませんよ。 

 

 

・一般人ならあえて反論しない「大人の対応」も有りかもしれない。 

しかし、上川さんは国会議員でありしかも外務大臣。 

言うべきは言う、これが彼女の責任だと思うし、なにより外務大臣としての国際的評価にかかわる。 

それでなくても男女平等の評価ランクが下位グループにある日本で、麻生発言に無頓着であっては「やっぱり」と思われるのが関の山だ。 

 

ここはしっかりとアソア副総裁をたしなめる言葉が必要だったと思います。 

 

 

・女性の地位向上は是非必要なことですし、今その風潮は当たり前のような社会情況になっている感はあります。ただ、麻生氏の女性に対する対応は確かに昔の価値観のままであり、これが今更変えられないキャラであり、政治家として有権者が長年彼を選んでいるからこその表面だった立場。こんな彼のような昔型の人間の発言をやり玉に挙げて、女性地位向上を叫ぶパターンは、田嶋陽子さんとうり二つ、おそらく田嶋さんなんか浜田さんよりご立腹のはず。上川さんの態度こそ大人の知的女性の受け流し方。女性でも、魅力ある教養の方はこの社会には目立たない形で数多くおられ、こんなことにいちいち女性の地位向上を声高に叫ぶ方はおられません。高年齢になればなるほど、父親より母を慕う子は多いのが人間社会、母の力は男どもより強いものがあるのですよ。 

 

 

・上川さんが、麻生さんとことを起こしたくないとか、敵に回したくないとかは浜田さんの勝手な推測でしょ。上川さんはこんなくだらないことでは反論はしませんよ。だって麻生さんは世の中の良識とは甚だしくズレた超高齢の口の悪いおじいちゃんでしょ。訳もわからず言ってやったよと得意げな人なんでしょうから、そんな人相手に反論しても自らの値打ちを下げるだけですよ。そんなおじいちゃん相手にせず、ちゃんと相手を立てて謙虚に受けとめると受け流した対応は普通の大人の当たり前な対応です。浜田さんはコメンテーターとして良識あるバランス感覚も優れた人だと思っていましたが、今回の発言は極めて偏った見方で甚だ残念です。女性蔑視だとか、間違ったメッセージになるとか、こういう振る舞いをみせられると女性たちが抗議をしてはいけないように思うとかいうのは、別の所でおっしゃってください。 

 

 

 

・上川大臣の対応が「大人の対応」として称賛されるのは違和感がある。 

今までどのようにセクハラやパワハラされても、あいまいな笑顔で受け流すことを「大人の対応」としてよしとしてきた日本の悪習のそのままだと感じる。 

「大人の対応」という言葉でいろいろなことが我慢させられてきた。 

もちろん上川大臣が個人が特に気にしていない(私だったら相当腹が立つが)ということもありうるであろうが、仮にそうだとしても大臣という職にある以上「そういった発言は極めて不適切である。厳に慎んでいただきたい」ということを表明すべきであった、それが政治家としての責務だと思っている。 

現在の立場上それは非常に難しいことは理解できるが、だからこそそういう対応をしてくれたらこれこそ真の首相候補だと思ったよ。 

 

 

・上川外相は公式会見だから麻生太郎氏の意味不明なコメントには玉虫色で返すのが正解です。世の中の女性がもっと発信する姿勢を示せば女性だから何々と言った発言はなくなります。麻生太郎氏の発言は女性だからじゃなくて上川外相の実力を認めた発言なんであり女性なのに凄いではなくこの人は凄いと言ったんではないかと思われる。 

 

 

・上川さんを責めるのはどうかと思う。 

まずは麻生さんの発言自体ダメでしょ。 上川さんも文句の一つでも言いたいけど、麻生さんには言えないのでしょう。 

 日本の副首相がこのような女性蔑視の発言をすること自体、世界的な世論とかけ離れており、こういう人に国を任せてはいけないとあらためて感じました。 

 

 

・麻生氏でなく、社会の一般人で影響力もない人なら上川さんの対応が一番いいと私は思う。 

しかし、この発言は非常に大きな影響力を持っていて、下手をすれば麻生氏の発言は世界から日本に対する物差しになりかねない。こういう場合、本当に上川さんの対応でいいのかということになるだろう。 

まあ、麻生氏は世界的にどう見られているかと言えば、日本の顔みたいな位置づけはとうになくて、なんだかんだ言ってるのは国内だけじゃないかな。そうならば、バカ言ってるおじさん位の上川さんの対応で今回はいいと思う。 

(麻生氏なんて、もうどうでもいい。自民総崩れがそのうちやってきて、このおじさんの今の頭は裸の王様みたいになるのだろうから) 

 

 

・今の時代、容姿や年齢を揶揄されても文句を言えずに耐えてるのは男性なんだよな。 

女性の容姿や年齢を揶揄するのは言語道断という風潮があるのと同時に、男性の容姿や年齢を揶揄するのも同じぐらいだめだという風潮にならないとだめ。 

 

女性芸人の容姿を笑いするのは問題だと騒がれたけど、男性芸人の容姿を笑いにしたりバカにするのは何も言われない。 

それに真剣に抗議したりしたらまたバカにするだろう。 

メディアの責任が大きいが、ダブルスタンダードがひどいように感じること多いよ。 

 

 

・マスコミにはもっと成熟することを期待したい。 

麻生氏の今回の発言で注目すべきは「上川氏を唐突に持ち上げている点」。 

現在の自民党内での混乱する勢力争いの中で飛び出した発言。 

 

「岸田とは決別し、今後は上川氏を総裁候補として応援する」というメッセージではないのか。 

現岸田内閣の副総裁という立場上、はっきりとした言葉では表現できないゆえの表現方法。 

本質は「おばさん・うつくしくない」とかの問題ではない。わざと問題発言にしてこのメッセージを大きく取り扱わされているだけなのかもしれない。 

 

 

・毎度おなじみ失言大魔王の発言はいつも通り「ろくでもねぇ」ものだが(何せ海外に行ってまで失言をばらまいてくる輩だ)、上川大臣の発言はやむを得ないところもあるのではないか。少なくとも公的な会見の場で泥仕合をするのは問題があると思う。だからと言って、会見以外でも「大人の対応」を貫いて何の苦言も呈さないのはどうかという気もしなくはないが…… 

まあ、相手が相手なので、「波風を立てたくない」という気持ちもあるのだろうが、「どうせ言っても無駄だろう」と思うところもあるんじゃないかな。私がもしそのようなことを言われたら、「のび太君、君はほんとに(以下略)」と思いそう。 

そもそもは、あれだけ数々の問題発言を連発しているような人物が今だに「党の重鎮」であること自体が問題なのでは? 上川大臣がどうのというより、党内から猛批判!という状況にならないことこそが、自民党の病理だと思う。それと、それを支えている国民の。 

 

 

・麻生太郎氏のように何の苦労も無く先祖のおかげで生きてきた人間に苦労しながら生きている人の気持ちはわかるまい。麻生氏の学歴と比べて上川氏の学歴の差は大きい。東大からハ-バ-ドこれだけの学歴を有する人は数少ない。 

世界のトップ、ハ-バ-ドこれはすごい。ちなみに東大は世界ランキングで50位がやっと、以前はアジアではトップであったが今や中国、他の国の大学に遅れを執っておりアジアの優秀な学生は東大には留学せず欧米の優秀な大学に行く。麻生太郎氏はいつまでも議員にしがみ付く事無く引退し、若者達にこれからの日本はどうあるべきか?経験を生かした指導を望みたい。多分彼には無理だろうが。 

日本の生き方を 

 

 

・麻生氏の発言は人権意識に欠けるものであり、上川氏は女性リーダーとして抗議すべきだったと思います。私は浜田氏の意見に賛成です。麻生氏の発言は、女性を外見で判断するルッキズムや女性蔑視の価値観を示しており、今の時代にふさわしくないと思います。上川氏は、麻生氏を敵に回したくないという思惑があったのかもしれませんが、それでは女性たちの声を代弁できないと思います。上川氏は、外交の分野に女性の意見を取り入れるために新しい作業部会を立ち上げたということですが、それは麻生氏の発言と矛盾していると思います。私は、女性の地位向上のためには、こうした発言に対して毅然とした態度を示すことが必要だと思います。 

また、上川氏が麻生氏の発言に何とも思っていないというのは、本当にそうなのでしょうか?もしそうだとしたら、それは上川氏が自分の自尊心を失っているということではないでしょうか? 

 

 

・浜田さんの仰りたいこともよく分かります。いつまでも野放しにしていてはこういう人は蔓延るばかりだという気持ちからの発言だと思います。 

大きな心でスルーした、悔しいと思ったけれど、同じ土俵に立ちたくなかった、はなから相手にしていないなどなどいろんな考えがあると思います。上川大臣のお考えは計り知れませんが、とにかくこういう発言を平気でしてしまう麻生さんが諸悪の根源なのです。もう誰にも注意してもらえないということは成長できないお気の毒な人ということです。 

 

 

 

・どっかのテレビで、麻生さんは、上川さんに唾をつけたかったというコメントがあった。 

スピーチの中で賞賛して(オバハン等の失言を除くと、褒め称えられ内容)次期総理として担ぎ、恩を売る。高市さんはじめ、牽制目的もあるのかもしれない。 

その戦略の中で、普通にしゃべっては、単なるスピーチなどメディアは記事にしない。 

 

キャラクターを活かして、わざと失言し、発信力を高めたのではないだろうか? 

論調がどうあれ、多くの議員や関係者に、麻生さんが上川さんを持ち上げた事実が伝わった。このメッセージを伝えたいのは、国民よりも関係者なのだ。 

同時に、失言とセットじゃなきゃ、岸田おろし!をはじめ、隙ができる。 

 

悪評も評。これを上手く使うとても頭のいい策だったんじゃなかろうか。 

 

 

・上川さんが麻生の「おばさん」「美しいかたではない」「カミムラ」と失礼千万な暴言・失言に対して、何故抗議しないのか?怒るべき。と女性国会議員や文化人や芸能人やネット民が言っているが余計なお世話だろ!!!抗議も怒りも他人が指摘することではない。上川さんが麻生から言われたのだから上川さんが、どう対処するかは上川さんが決めること。あなた方は上川さんの親族や親戚でもないし友達でもないでしょ。まあ肉親であっても上川さんの意志に対して、ああだこうだ言うのは筋違いですし、ましてや赤の他人が偉そうに何言ってるんだ!!! 

 

 

・「個人」あるいは「私人」なら、「何を言われてもお好きにどうぞ、私は気にしません」となっても良いのだろうが、「公人」しかも政権の外務大臣を務める、いわば日本の顔になっている政治家は、国民の範とならなければならないのだから、個人的な利害や好悪の感情で態度を決めるべきではないだろう。 

その点で、この「おばさん」の態度は残念だし、十分に批判の対象ともなる。 

よく、一般人と政権政治家とを区別しないで同列に論じるコメントを見かけるが、社会的立場を考慮できないというのは不見識極まりない。 

 

 

・きもいおじさんシリーズと言ってる人もいますがあれは良いのか?女性を盾にして寄り添うと言いながら被害者ぶるのは違うと思うが。お母さん食堂あたりからおかしい。お父さんがお母さんの人もいるから配慮しろってのもある。言えないことが増えてるのは分かるし昔と違うのも理解してるが最近のものはやりすぎだと感じてます。 

 

 

・言語表現は多分に慣習的なものなので、反省は出来ても断罪まではしにくい。断罪せんと息巻く人は、別件の「罪」を見ているのかもしれない。おばさんもおじさんもぞんざいな言葉で、身内以外には使いにくいのだが、世間一般でおばちゃんも多く使われ、おじさんもいっそう多く使われているように見受ける。「美しい」が容姿を指して使われたと確定されれば、容姿をことさらに言うことは控えるべきだし、大臣は遺憾ぐらいは表明してもよかったと思う。批判しなかったことを罪深いとまで批判するのは言い過ぎだと思う。むしろ、罪深いのは過度なルッキズムや、容姿の美しさをあげつらう習慣だ。未だに「巨乳」とか「○カップ」とかイケメンとかイケオジとか、当たり前のように口にする人たちの小さな罪こそが根深いのではないか。 

 

 

・ネット民の比率は「年配」「男性」「保守的思想」の3点セットが多数を占めるので、浜田氏のような発言には否定的傾向が出る。 

一方で日本の発展を阻害している三大要因も「年配」「男性」「保守的思想」が政治的にも経済的にも主流であることが指摘されている。 

主要先進国が30年以上前に克服したことが未だに日本では改善されない。 

しかし世界情勢が混迷を深める中、「自国優先の排他的保守主義」が台頭してきた。トランプしかり、欧州の極右躍進等である。まるで第二次世界大戦直前への足跡をなぞるような事態になっている。歴史は繰り返す。 

 

 

・本人がどう思うかの話で外野がとやかく言わなくていいんじゃないか。 

 

この浜田敬子氏は、外野から目くじら立てて、自分で女性の立場を下げてるように思えるんだが。こういう人はその場その場で男女平等と言いながら、女性は弱いものと使い分けていくんだろうな。 

 

 

・浜田氏は個人的な価値観を押し付けているのではなく、女性に対する偏見を持った発言に対する批判は、今では、社会一般としての普遍的な価値観となっているのではないかと思う。(個人的価値観に留まらない) ましてや、発言した主が元日本国総理大臣であることを重く受け止める必要があると思う。 そして、今回の発言は、ジェンダー問題以外に、上から目線で見下した言い方であるにもかかわらず、本人(発言者)が気づいていないところに人格欠如すら疑われる節がある。 

 

 

・どのくらいのタイムスパンで物事を考えるか、ってことのような気がします。足元をつまり現状の推移を見通して、つまり中長期的に見て言えば、上川さんは麻生さんの「配下」にいる人、政治家です。当然、親分に楯突くことは宜しくありません。現にそうした発言を「相当考えた末に」なさったのだと思います。他方、本音であるいは短期的に考え、換言すれば「ケツをまくれば」上川さん、麻生さんに噛みつくてもあったでしょう。ただし、現に発した言葉は世上のポピュラーな上川人気を煽ることにはならないものだった。ですから、一気に上川ソーリが誕生することはないでしょう。上川さん、次の次くらいを狙うんでしょうね。幸い、西村さんはもういないようなものだし。 

 

 

・今大事なのは地震復興と裏金問題への対応を速やかに進めることであり、横やりにグッと我慢している上川さんは本当に素晴らしいと思うけどな。 

 

 

 

 
 

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