( 135007 ) 2024/02/02 01:57:42 2 00 キラキラネームじゃないのに難読ネーム「名前訂正人生」の心労とは大手小町(読売新聞) 2/1(木) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5933aec269ec2b3e896aacde23503935613ac913 |
( 135010 ) 2024/02/02 01:57:42 0 00 人名用漢字表の一部
「誰もが読める読み方ではありませんが、キラキラネームではありません」。緊急の帝王切開で予定より3か月早く生まれてきた愛娘に、夫婦2人で話し合ってつけた名前でした。なのに、義母に「読めない」と不満を言われ、義妹からは「学校や病院で読まれない名前だし苦労するのは子供だ!」と責められ、義弟にも「なんでその漢字にしたのか?」と追及されることに。義家族の思わぬ反応にショックを受けた女性は、読売新聞の掲示板サイト「発言小町」にやるせない気持ちをぶつけました。
【画像】赤ちゃんの名前ランキング一覧、男子3位は「陽翔」2位は「碧」1位は?
投稿した女性の「トピ主」さんは、字画や響きにも思いを巡らせ、生まれてくる子どもの名前を考えたといいます。姓名判断に詳しい実母の知り合いからお墨付きも得た名前だったにもかかわらず、義家族からは「親の教養がないなど、さんざんバカにされました」というトピ主さん。「漢字を英語読みした名前(いわゆるキラキラネーム)だったら言われてもしょうがないかな……と流せたかもしれませんが、ちゃんとした漢字で、日本語読みもできる名前だし、私たちが考えた我が子の名前になぜそこまで言われないといけないのか」と悔しさをにじませます。
法務省によると、名前に使うことができる漢字は2017年の改定で、常用漢字の2136字と人名用漢字の863字を合わせた2999字になりました。
常用漢字表は、学校教育における漢字の習得目標になっており、文化庁によると、2136字のうち、およそ半分の1026字を小学校で学びます。高校卒業までには、2136字全てを読むことができ、主な常用漢字も書くことができるようになる、としています。
一方、人名用漢字表は、子どもにつける名前の多様化にともない、使用したい漢字が使えないなどの不満を受けて数が増えていった経緯があります。1976年に追加された「沙」(現在は常用漢字)は歌手の南沙織の影響が大きかったとされています。
難読とされる名前は、〈1〉キラキラネーム〈2〉名前にだけに使われる読み方〈3〉習ったことのない難しい漢字――の三つが考えられます。
〈1〉の「キラキラネーム」は、キャラクターの名前や外国語に一般的な読み方とは異なる漢字を当てた名前。愛(らぶ)、海(まりん)、光宙(ぴかちゅう)、七音(どれみ)などがよく例に挙げられます。
〈2〉の「名前だけに使われる読み方」は、有名人で言えば、大森南朋(なお)、神尾楓珠(ふうじゅ)、眞栄田郷敦(ごうどん)、伊藤沙莉(さいり)、黒木華(はる)などの名前が当てはまります。
〈3〉の「難しい漢字」は、高校卒業程度とされる常用漢字ではなく、人名用漢字863字に含まれていると考えられます。この中には、「蓮」(れん)、「湊」(みなと)、「紬」(つむぎ)、「凪」(なぎ)、「凜」(りん)、「杏」(あん)など、最近の名前ランキングでおなじみの漢字もあります。ところが、「侃」「悉」「尤」のように読むのも難しければ、検索するにもやっかいな漢字も多く、名前を説明する場面ではちょっと苦労しそうです。
ちなみに、「侃」は四文字熟語の「侃々諤々(かんかんがくがく)」で使われ、人名では「あきら」「ただし」「すなお」と読むことができます。「悉」は「すべて」の意味で「ことごと(く)」「つぶさ(に)」と読まれ、「つぶさ」や「みな」という名前の読みになります。「尤」には、「非常にすぐれていること」という意味があり、名前では「尤輝(ゆうき)」や「尤朔(ゆうさく)」などと使われます。
ジュエリーブランドで知られる「俄」(にわか)、故事に由来する宝物の「鼎」(かなえ)、模様などが美しい様子を示す「斐」(あや)などの漢字も人名用漢字に含まれています。意味や響きを知れば、こうした漢字を名付けたいと思う人もいるかもしれませんが、正しく読まれるかどうかは微妙なところです。
写真はイメージ
さて、発言小町に「子供の名前で悔しい思いした人」というトピを立てた「トピ主」さんは、娘につけた名前を「キラキラネームではない」と強調しつつ、「誰もが読める読み方ではありませんが……」とも断っているので、〈2〉か〈3〉の可能性が考えられます。
このトピには約120件のコメントが寄せられました。「読みづらい名前はオレオレ詐欺に遭いにくい」と難読ネームのメリットを指摘する声もあれば、「義家族の反応は、世間からありうる反応だと考えておいたほうがいい」といった冷静な見方もありました。子どもに難読ネームをつけた親や難読ネーム当事者からの体験談も多く集まりました。
自分の子どもに名前をつけた経緯を書き込んだ「大学生の母」さんは、読み方を妻、漢字を夫が担当したといいます。その名前は、読みにくく、説明もしにくい漢字だそうです。例として「さくら」という読みに、漢字を「桜羅」としたイメージと説明します。現在、大学生になった子ども本人は、他の人と名前がかぶらず、その名前を気に入っている様子。ただ、画数が多い漢字のためか、「書道で字がつぶれるのが嫌だったかなあ」と振り返ることがあるようです。
学校の先生も読めなかった難読ネームという「まりか」さんも、自身の経験を語ります。漢字検定準2級レベルの漢字のため、小学校で名前を漢字で書くようになると苦労したと振り返ります。ただ、美しい字体の漢字で、自分の名前を気に入っているとも。そして、トピ主さんに「お子様も苦労するとは思いますが、主様がちゃんとフォローしてくださるのなら、大丈夫だと思いますよ」とエールを送りました。
「ななみ」さんも、自分の子どもの名付けで苦い思い出があります。「普通に読める漢字ですが、やや珍しい名前なので、実の親が苦笑いしていました。あからさまで、傷つきましたね」と振り返りました。それでも、「何より、名前にメッセージがあるので、それが子供に込めた思い」と揺るぎない気持ちをつづり、「ちゃんと子供を思ってつけたなら、それで良いんですよ」とトピ主さんを勇気づけます。
多少読みづらくても構わないとする意見がある一方で、難読ネームのために、名前の読み方をいちいち訂正したり、漢字の書き方を説明したりすることに苦痛やストレスを抱えている人もいます。
子どもの名前をトピ主さん同様、夫婦で相談して決めたという「匿名」さん。名付けで最も重視したのは「読み間違えない」ことだったそうです。というのも、夫婦は2人とも読みづらい名前のために、小さなストレスを抱え続けてきたと明かします。「名前訂正人生を送ってきた身としては、正しく読んでもらえる名前というのはそれだけで価値がある」と力をこめます。
「私の名前は読めない名前です」と打ち明けたのは別の「匿名」さん。この漢字にこの読み方というのがつながらず、読み間違えられることばかりなのだとか。「ごめんなさい。失礼しました」「いえいえ、読めない名前の方が悪いのですから、お気になさらないでください」というやり取りを何度繰り返したことか――。相手を恐縮させてしまって心苦しいといい、もし、トピ主さんが2人目のお子さんを望むなら、「読めること」「よそ様や我が子に負担をかけないこと」を念頭に名前を考えてほしいと願っています。
育児情報誌や生命保険会社が発表する名前のランキングを見ると、「陽翔」「陽葵」「咲茉」など、人気上位にも難読ネームは見受けられます。でも、漢字から受けるイメージは明るく伸びやかで、しかも、格好いい。ちょっとうらやましい気もします。名前は親から一方的に与えられるものとはいえ、読み方や漢字に込められた願いをいつか自分のものとしてかなえていけるといいですね。
(読売新聞メディア局 鈴木幸大)
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( 135011 ) 2024/02/02 01:57:42 0 00 ・読み間違いはされないけれど、書き間違いは多いありふれた名前です。書き間違いだと放置した場合の問題も比較的少ないですけれど、内向的な子だとちゃんと説明しないといけない、というプレッシャーはかなりのストレスだと思います。言い出せなくて後から言った挙句になんで早く言わないの、と言われたりすることもありますし、親のこだわりでいらない苦労をさせなくてもいいのでは。個性以上に読みやすく書きやすい、どんな字か説明しやすい、がポイントだと思います。
・私の名前はどちらも小学校で習う漢字2文字の名前ですが、1文字目の読み方が一般的ではありません。漢字辞典には載っているのであて字でもないのですが、一発で読めたのは高校の国語の先生ただ1人でした。初めて間違わずに呼ばれた時は感動したのを覚えています。大人になってからは話題の1つにもなるし、自分の名前は好きになりましたが…子供の頃はお土産のキーホルダーに自分の名前がないのが少し悲しかった記憶があります。この方のお子さんが少し大きくなった時に、周りの大人の反応で嫌な気持ちにならずに育っていってくれたらいいなと思っています。
・難読でもなんでもないけど、「幸子」という漢字で「さちこ」さんと「ゆきこ」さんが会社にいる。おそらく彼女たちは何度も訂正をしていたことだろう。「剛志」で「つよし」くんと「たけし」くんもいたかな。 自分の名前も辞書に載っている訓読みだけど、一般的にはこの字を名前に使う時は音読みになるので、間違えられて訂正することが多い。この面倒くささは経験したことない人はわからないでしょうね。
・名前とは異なるが、私は事情があって成人してから名字が変わった(なお男である)。旧姓・現姓共に誰でも読めるが、旧姓は古代から続く由緒ある家系(武家)で誇りを持っていたが、姓が変わった事で数十年経った今でも他人名のような感覚を覚える事がある。旧姓も現姓も中途半端な感覚と言ったら正しい。
そうした事情とは直接的連はないが、私は自分の子供に将来浮いた感覚にならず、外国人にも発音しやすい英字表記で、かつ漢字表記でも誰でも読み易いものを名付けた。将来、自身の名前に誇りを持って言えるよう思いを込めたものである。親の自己満足の、名前の難読・あて字では子供が苦労する。ただ個人的に惜しむらくは、歴史ある旧姓を与えられなかったことか。
・時代の流れに沿った名前もいいが、やはり名前はみんながわかるような名前にしてた方が後々 都合がいい。最近の赤ちゃんの名前を見ると昭和風は殆ど無い。 名前も個性を出したいのは親の本音。漢字の読みにくい字は生きて行く本人は色々一苦労有るのは確かだ。分かりやすく、読みやすい名前が理想だが名前を考えるのも大変な時代になった。
・仕事上、出生されたお子さんの名前をよく見るのですが、いやー、令和ですね、と思います。キラキラネームというより、最近は漢字の音読みにも訓読みにもかすりもしないフリガナのついた名前がすごく多いです。三文字の漢字とかでどれも絶対こうは読まないよね、っていう名前とか見ると、この漢字使う意味あるのかな?とか思っちゃいますが、親子さんは唯一無二の名前をつけたいんだろうなあ、といつも感心しながら仕事してます。令和ですねえ。
・読めない名前は本当に不利益を被ります。 例えば直近だとコロナでの発熱外来予約。
システムに電話で聞き取りながら漢字をいれるときに親が子どもの漢字を説明できないことが多い。
そうなるとシステム登録ができない、または通常の倍時間がかかるなど、誰も得しない結果を生みました。
病院も漢字までわからないとうちでは管理に困るから診れないと予約取り消しもあったりして予約をとってあげるのに苦労しました。
とはいえ名前をつけるのは親の特権でもあるので、こういったリスクもあるということを知って頂いたうえで、お子さんに名前をつけてあげるのがいいと思います。
・仕事で色々な人の名前を見る機会があるけど 今年の新入社員の名前は一線を超えた感があった。 これはあだ名されそうだなとか読めないなとか色々あるけど 漢字一文字に音でも訓でもなくフランス語のその意味で、 海と書いてメールと読む系のこれはよく受理されたなという名だった 在学中に資格取れてれば大抵入社出来る会社だから 名前で落とされないのかもなと思うけどなかなかすごい
・子どもの名前を考えるとき、誰でも簡単に読めてかつ単一読みである名前を考えました。もし複数の読み方がある場合、長い人生の中で何度も訂正をすることでしょう。難読や当て字ならなおさらだと思います。 子どもが社会の中で生きていく際に困らない名前を考えるのも親の役目だと私は思います。
・私の名前は一般的ですが漢字が少し難しく今まで二人しか初見で言い当てられた事がありません。いちいち読み方を訂正する事があったりちゃんと呼ばれない事が多々あります。親はこだわった名前だと思ってるかもしれませんが将来自尊心下がる事もあると思います。私の意見は集団にいて奇抜じゃない名前目立たない名前誰でも読める名前PCで打った時に漢字が出てくる名前が良いと思います。キラキラネームじゃなくても他人が読めないなら難解ネームって感じです。
・リハビリの仕事をしています。 その視点から名前のお話をさせて下さい。 因みに私の氏名は40画あります。誰でも読める名前です。書類を記載する際、複数あるとかなり面倒くさいです・・。 年をとったり、もし、利き手が麻痺や負傷した際、画数が多すぎる字は、かなりの負担となります。利き手交換(右手の人が左で書けるように練習する)名前は一生ついてくるものなので、そういった面からも、難しい漢字、画数の多い漢字は避けた方がいいなと個人的に思います。
・子どもに名づけるときの私の条件は画数と字数がなるべく少ないことでした。 私の名前は画数が多く、受験やテストでも誰よりも名前を書く時間が長くて、試験に取り組める時間が人より削られました。 書類が多いときもものすごく面倒くさい。 名前を相手に伝えるときの漢字の説明も長くなり、今でも地味にストレスです。
今のランキング上位の名前は漢字の画数の多い難しいものが多く、お子さんたち大変だろうなぁといつも思います。 うちの子たちの名前はシンプルですが意外と周りにいなくて、誰でも読めるので良かったです。
・この話題の時にいつも書きますが、読み間違えられる上に性別も間違えられる名前で、4月初めはいつも憂鬱でした。
大人になってから対面で性別を間違えられることは流石に減りましたが、旅館で男物の浴衣が用意されていたり、お店に予約して行くと男性が来ると思われていたり・・・
すごく傷つくと共に、一時期は「自分は同性らしくないみたいだから、異性っぽく振る舞うべきなのか?」と性同一性が揺らぎそうにもなったので、ちゃんと読めて、性別が分かる名前って大事だと思います。
・もう50年以上も前の話ですが、営業の会社に在籍した頃、難しい苗字と下の名前も難しい新人が入って来た。
当時メールなどなく、ファクスもない時代に黒電話で営業電話中に自分の名前を説明するのにかなり困っているのを見て、自分の子どもには絶対に簡単に説明ができる名前にしようと思いました。
その新人は、営業上差し支えるので発音が近い読みに仮の名前を付けて営業をしていました。 その後、タレントで東国原というのが出て来て苗字が長いのでそのまんま東になったと聞いてすごく納得した記憶があります。
・大人になると、電話で自分の名前を説明する事がちょこちょこあるので、伝わりやすい方が良い。 自分は苗字、名前共に説明が簡単で、聞き直された事が無い。 昔、仕事の関係で名前を入力していましたが、倖田來未みたいに旧漢字や読み方が分からないと漢字変換で出て来なくて、辞書パッド使わないといけなくて、面倒だった。苗字なら仕方ないとも思えるけど。 唯一の名前をつけたいと言うのは分からなくもないけど、結局記号なんだから分かりやすく、読める方が良いと思ってしまう。
・昔、ラジオかテレビで聞いた話で、ある有名な学者さんがいて、その方は全ての漢字を勉強し研究してきた人で、その人に息子さんが生まれて、それほど漢字に詳しい方が息子さんに付ける名前は何なんだろうと周りの人は興味を持っていました。その方が息子さんに付けた名前は、「太郎」だったそうです。理由は、誰でも絶対読めるからという理由だったそうです。漢字を勉強し尽くした人が辿り着くのは、シンプル読みなのでしょう。
・保育士です。数年前まではキラキラネーム。今は、名前はシンプルだけど完全に当て字、が多い。読み仮名なしに読める名前なんてない。男の子か女の子かも分からない。親御さんが大切につけた名前だけど、事務処理は大変。変換で出てこないから全部辞書登録してる。
・一生懸命考えた、というのは誰でもそうなんです。 自分の子供が一生付き合う大事な大事な親の仕事なんだから。
それはみんなそうなんだけど、そこに自分達の思いだけじゃなくて子供達が社会で生きて時のことを考えることもまた必要なんだけど、それが抜けているという部分では、キラキラも難読も同じなんです。
・私は結婚するまで「名字訂正人生」でした。子どもの頃は嫌で仕方ありませんでした。新学年に上がるたびに担任に呼び間違えられるのがお約束で、「また間違われてるー」とクラスメートにからかわれるまでが1セット。 中学からは教科担任制に変わったことで、こちらも「いちいち訂正してられるか」と気にしなくなりました。社会人になった後は、公的書類だけ正しいか確認して、あとは呼びやすいように呼んでもらってました(笑)。 でも、結婚して間違われることがなくなった後に思うのは、やっぱり訂正しなくて良いのはすごく楽です。小さなストレスだったんだなと気付きました。 また、私の場合は名字だったから軽く考えられるのもあるかもしれません。難読の名前の同級生は、中学でも気にしていて、正しく読んでもらえた時は「嬉しい〜絶対読んでもらえないから」と、すごく喜んでいました。 子どもはそれなりに大変だと思います。
・名前の読みはキラキラネームではないんですが珍しい字で、苗字も珍しい字でした。電話口など口頭では「田は田んぼ田です」のように氏名全て1文字ずつ伝えなくてはいけなくて結婚するまで相当苦労しました。普段見ない漢字ばかりで例えに使ったものを相手が知らなければ伝わらない事もあります。そんな事で相手の手を煩わせるのもいつも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。 名前は親が決めてあげられるからせめて自己紹介からつまづかないように、人様に迷惑をかけないように考えてあげてほしいです。
・名前は自分が好きになるとパワーが出ると聞いたことがあります。 私は子供の時から学校の先生にすら間違って読まれ辛い思いをしたことがあり、それ以来せっかく親からもらった名前でしたが好きにはなれませんでした。 親の思いを託した名前であってもその子の名前をみんなが間違わずに親しく読んでもらうことは大切だと私は思います。名前は一生ものだからです。 良い名前とは、その子に託す親の思いが込められていて、良い字画で、さらに読まれやすい、また記憶されやすい名前だと思います。何よりも本人が好きになりそうな名前だとなおいいでしょうね。
・読めない名前でどう感じるのかはその子次第ですよね。読めないことを苦労と感じるかもしれないし、コミュニケーションの手段、ネタとして使う人もいるかもしれません。 読めないということで、成長した子供がどう感じるのか。義母さんや周りの意見よりそれが大切ではないでしょうか。 子供の名前に大切な意味や願いを込めたい気持ちもわかるけれど、それが子供の負担にならないか考慮するのも親の役目だとおもいます。 子供は親の期待を背負う存在ではないのです。 子供の人生はその子のものです。そのスタートに、親の過剰な期待や意味付けは、私はあまり必要ないと思うんですよね…。
・私は漢字も難解ではなく呼び方も最近は普通で決してキラキラではありませんが 「この漢字でこうは読めないよね」 という名前です。 昔の書物から取った由緒ある読みだそうですが。 小さい頃からアラフィフの今までふりがな無しに正確に読まれた事なく何するにも説明とふりがなが要ります。仕事でも「なんて読むの?」と聞かれるので話題にはなりますが多少支障あります。入社時に難読なのでと言って平仮名にしてもらえばよかったかなとも思いました。 これからお子さんの名をつける方は子の人生を考えてつけてあげてくださいね。私自身は名前気に入っているので間違われてもいつものことだし気になりませんが、自分の名前を愛せない人からしたら毎度間違われて説明と訂正するのは地獄だと思います。
・長男が生まれたのが1985年です。ワープロが普及しはじめ報告書や名簿などをワープロで作るようになっていましたが、難読名になると作業を止めて周囲の同僚に読みを聞くとか、最後は音読み単漢字変換(チョット失礼)で入力するなど、難読名の入力は一般的な名前の何倍、何十倍も時間がかかるとか、正確に読んでいないので入力してもスッキリしないことに気づきました。 そこで、迷惑をかけてはいけないと思い、子供の名はワープロで直ぐに出るシンプルなものにしました。
・令和になって2人生みました。 私が名付ける時に意識したのは、携帯の変換で出てくるくらい一般的な読み方であること、小学生でも書きやすい漢字であること、口頭で説明しやすい漢字であること、かつ今時の名前の子たちの中でも浮かない、古すぎない名前であることです。 友人たちの子どもは、結構読めない漢字とか複雑な漢字とかの子が多いです。変換ではまず出てこないです。 でも、その分オリジナリティがあっていいのかな。うちは2人とも携帯の変換で出てくる名前なので捻りがなさすぎて嫌がられるかなと思ったりもしましたが、ここのコメント欄見てるとこれで良かったのだと思いました。
・夫婦ともども職業柄こどもの名前に多々触れます。こどもが産まれたるとき夫の希望は誰でも読める名前でした。
ひとり娘は、誰がどう見ても間違いなく読めるシンプルな名前です。
私的にはもう少しひねりたかったけど、 言葉でも説明しやすく、習字の小筆でもつぶれない、音の響きは英語圏でも馴染みがあり、簡単な英語で漢字の意味も説明できる…
今ではなかなか良かったんじゃないかと思っています。
・私の名前は祖父がつけた。昔からある響きで昔からある普通の小学生で習う漢字。でもそれぞれの漢字に読み方が何通りかあって、読み方で男女どちらもいける。実際同級生に同じ漢字で読み方だけ違う男の子がいた。変わってる、読めない、キラキラネーム等一度も言われたことがないのに読み間違えられることが多い。しかも名字はもっと特徴的で普通の読み方とすこーし違う。だからふりがな無し1発で当ててくれたのは社会の先生1人だけだった。自分の子どもにつける名前は読み間違いがなくて画数少ないものって決めてた。やっぱ訂正って面倒。私は途中から間違えてても普通に返事しちゃうようになったし。
・私の名前はひらがな。名前の由来も名前そのものもとても気に入っていて親に感謝しています。電話で説明する時も楽だし、書道でも画数少ないので小筆でも書きやすい。 母の名前がふた通りに読める名前で、新学期の度に異なる方の名前で呼ばれるので、訂正するのが嫌だったので子供には読みやすい名前がいいと思ったそうです。(父は誰でも読める名前)
名前をつける理由は様々ですが、親からの初めてのプレゼント。想いがこもっているならいいかなと思います。ただ、個人的には画数が多いと習字の時に書きづらいとかテストの時時間取られちゃうなとは思います。あと、お友達や好きな人に性格に呼んで(読んで)貰えないのは悲しいかなとは思います。
・自分は名前の一字が別に珍しくもないけど、中学生以上で習う漢字であまり日常生活では使わないこともあって子どもの時は同級生に読めないと言われ、大人になってからも音訓どちらでも名前として通じる読み方になるからか、よくフルネーム呼び出しなどで間違われます。 名付けの由来を親から聞いていて、自分自身は割と気に入ってますが、世の中には同じような境遇でも嫌な人もいるのでしょうね。 自分に子どもができたら名前には「願い」「読みの響きの良さ」「他人から見た読みやすさ」「子から見た書きやすさ」は考えてあげたいなと思いますね。
・私の名前もキラキラネームほど奇抜ではありませんが、初見で読める人はまずいません。なのでその都度いちいち説明しなければならないし、相手もなんとなく気まずい感じになってしまう。子どものころは疎外感もひどく、本気で名前を変えたいと親に直談判しましたが、当然却下されました。経験上名前は読みやすいに越したことはない。
・私は苗字が読んでもらえなくて苦労してきました。字自体はありふれた字で、読み方もこれしかないでしょう?と思うのですが、あまりない苗字なので読んでもらえないんですよね。必ず何て読むんですか?ときかれます。電話口だと余計に他の苗字と間違えられます。例えて言うと山内と山口みたいな感じですかね。苗字でもこんなに苦労するのに名前だと本当に嫌でしょうね。名付けはよーく考えて付けていただきたいと強く思います。
・名前は本人に一生ついてまわるものなので、やはり本人がものごごろついた時に、自分の親は一所懸命考えてつけてくれたんだなあと思える名前がいいですね。私は昭和の人間でキラキラネームほどではないですが、名前の漢字があまり男性に使われない字で小さい頃女の子の名前だとひやかされとても嫌だったのですが、大きくなって漢字の本当の意味がわかると親の自分への愛情や思いが理解でき、今ではとても感謝しています。営業の仕事をしているのですが、名刺を出すと自分の名前のことで会話がはずんでコミュニケーションがとりやすくなったりします。一方で相手の方がこれはどう考えても一時のノリやその時代の流行りに乗っかってつけたなと思える名前だと、少し可哀そうな気に勝手になったりもします。本当に勝手ですが。
・50年前のキラキラネームです。今まで同じ感じで同じ読みの方は出会ったことがありません。同じ音の方も数名ですね。 自分としては由来を聞いていたので、納得していて好きですが、伝える時は面倒です。 子供たちは音は普通ですが常用漢字ではちょっと読みにくい漢字を使いましたが、それも意味があるので説明してます。 ただ、画数は習字で苦労していたので減らしました(笑 要は、納得できるかどうかかな?というのが大事なのかと。 仕事で色々な方の名前を呼びますが、最近のお子さんの画数の多さには驚きますね。書くことは意識しないんでしょうね。
・自分も難読ネームなので、本当に苦労しました。音で聞くと居そうな名前なのでそこは良かったと思います。同世代にも子供に変な名前付ける人が多く、注意すると「うちの子を悪く言うな!」こう言われるんですよね。いやいや、私は子供の悪口を言ってるんじゃなくて、おまえのセンスの話をしているんだ。子供が生まれた直後は、男親も女親もハイになってますので、極めて注意しづらいです。子供はしばらくすると子供じゃなくなります。本人が恥ずかしくない名前にしてあげてほしいものです。
・親に思いがあるのは分かるけど、その名前と育つのは子供だからね。 周りのご家族がそこまで言うなら、かなり珍しい読み方なんだろうけど、結局はお子さんがどう思うかじゃないかな。
私も年代的にいうと比較的珍しい名前で、別の読み方もできる漢字です。ただ素直に読んで貰えばそのまま読める名前で、キラキラと言われた事も思った事もないですし、漢字の並びの意味も美しいし、気に入っています。 家族も別の読み方できるよねって名前を持っている人が複数いますが、どっちの読みか迷うよねくらいな感じで一般的な範囲内だと思います。
唯一、母だけは自分の名前が嫌いだそうです。 日本語として読めるけど、名前としては珍しいので難読に入るかなと。更に濁点がついている事もあり聞き取りづらいので、伝えるのが大変。
わざわざ、子供が苦労する名前をつけないというのも親の優しさではないかなと思います。
・私の名前も今まで読んでもらえたのは高校時代の国語の先生だけです。それもあらかじめふりがながあったのか、調べていたのかも分かりません。もちろん辞書にも読み仮名として載っていますが。並び替えて揶揄われたり、子供の頃はずいぶん嫌な思いをしました。同じ読み方で違う漢字もたくさんあるのに、と思いました。今でも名前の読み方を聞かれたり、書き方を聞かれたり、もっと普通な漢字が良かったと思います。親の思いは分かるのですが、この名前と一生付き合って行くのは子供本人なのでそこは忘れずに名前をつけて欲しいものです。
・キラキラネームじゃないけど、使われてない漢字も困る。 亡くなった父の名前は2点しんにょうであまり使われてない読み方。 普通に入力すると点が1つしかない方の字が出てくる。 説明するのが面倒だし、毎回間違われる。 相続時に出す書類もパソコンで出ないので外字で作った。 登記簿にも名前の字が違っていたので訂正の履歴が残ってた。
・私の名前も一見違う読み方をする名前で、名前だけに使われる読み方です。 小学生の頃、全校生徒の前で表彰された事があり、その際校長先生に間違った呼ばれ方をしたのが兎に角ショックでした。(今の先生方はそういう名前に慣れてるので間違う事は無いと思います)高校生ぐらいになると、そんな事どうでも良くなりましたが、子供心に将来の自分の子には誰もが読める名前をつけようと思いました。実際2人の子には絶対そうとしか読めない名前にしましたが、一方妻は自分が一般的な名前な名前なので少し変わった名前にしたかったようでした。 無いものねだりなのかなーという気がしますが、小さい頃のちょっとした嫌な思い出が、ずーっと大人まで残ることを考えると、そういうのも考えて名付けてほしいですね。
・自分の子供に名前をつける時に、人様から認識していただくための記号だと考えて名付けた。
・読み間違えられないこと(複数の読み方が存在しない) ・電話など、口頭で伝えることが可能なこと ・アルファベット表記が、他国で変わった意味にならないこと ・発音が他国で変わった意味にならないこと を考えて名付けた。他国と言っても調べられる範囲だけ(英語、仏語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、中国語でした。)
子どもへの想いも入っているが、それは一緒に過ごしながら感じてもらったらいいかと思っている。
・私の名字も名前も、音読みで読めるけど、ともに殆ど無い名字と名前なので、まずすんなり読んでもらえない。 自分としてはその名前は自分の職業の過去の偉大な方からとってあって、嫌いではなく、むしろ好きではあるのだが、まともに読んでもらえないから本当に苦労した。特に電話口ではまずまともに聞き取ってもらえない。 だから、名字はしかたないにしても、娘には、ぱっと見てすんなり読んでもらえる名前にした。 所謂キラキラネームというものも、親が思いを込めて名付けたものではあるのだろうけど、その子の実際の生活も考えてほしいと思う。
・難読な名前が増えているのは、名付け本が大きな要因の一つだと思う。さもそのように読むのが当たり前のように書かれているけど、いかがわしいのが多いこと多いこと。子どもの名付けのときにはほとんど参考にならなかった。 子どもが自己肯定しているなら良かったけど、難読ゆえのリスクがあることを名付のときによくよく考えるべき。
・自分は苗字も名前も漢字が読める人なら誰でも読めるくらい読み間違えようのない名前なので、正しく名前を読まれない方の苦労は体験した事はないですが、いちいち訂正説明するのは大変だろうなと思います 意味を込めるのも大事なのはわかりますが、使う本人の手間を煩わせないのも大事じゃないかなと思います
・私の名前はひらがな。読み間違いも書き間違いもされなくて楽(笑)。で、呼びやすいからか、仲間や親しい人からはニックネームとかじゃなくそのまま名前で呼ばれることも多い。はるか昔からあるオーソドックスで古典的な名前だけどジミじゃなく、今の子供でも普通にいる名前。言葉の意味に親の想いが込められ響きも良く、良い名前だねと言われる度に両親には感謝してきた。名前は最初に貰う、両親からの人生で一番大切な贈り物。それがストレスになる人は辛いだろうな…。
・私の名前はごく一般的な漢字ですけど、一般的な読みでない為に訂正しまくってました。 多分この漢字でそう読むという発想がほぼないと思います。(もう一つの一般的な読みが当たり前すぎて) 因みに読みも当て字とかではなく辞書にも載ってます。 ※でも最近私と同じ名前の方がいるのを知って(漢字も読みも一緒)少し嬉しく思いました。 イチイチ名前を訂正しなきゃいけないのって要らないストレスを抱えて生きる事になるので、普通に読める名前が1番ですよ。
・名前じゃなくて名字のほうですが難読なうえに旧字体の漢字だったので、電話口で名前を聞かれた時に説明に困るし、名前の誤植なんてほんとざらで不便で堪らなかった。戸籍で旧字体を新字体に変えるのは比較的簡単に手続きできるということを知ったので、子供が小学校にあがるのを機に新字体に変更しました。
名前はアイデンティティではあるし本人が良ければいいと思いますが、個人的にはあまりにユニークなのは厳しいかなと思います。
・何かで聞いたのは、名前というのは自分が言うよりも人に呼ばれる事の方が多い。だから誰にでもすぐに読んでもらえる、分かってもらえるものが良いと。確かにそうですね。あまり難解な字や読み方は親のエゴと無理してる感を否めない。自分は姓が珍しいものだったので、初対面の人に色々聞かれたり説明するのが面倒だったから余計に普通が一番だと思ってる。
・今はメールが使えるから大分楽になりましたが、電話だけのやり取りで名前の漢字を聞き取るのに苦労したことがあります。
漢字が得意ならまだしも、漢字が苦手な自分には苦痛以外の何ものでもありません。 相手の説明をメモり、後から辞典で調べるのが大変でした。 間違えたら、上司や相手から自分が怒られるし。
自分の名前は説明するのは簡単なのですが、読み方が普通ではないので、初めて会う方に漢字を正しく読まれた経験はありません。 親が読み方にひねりをとわざと素直に読めないようにしたものでした。
実体験から、苦労するのは本人より、本人を相手にする他人ですから、素直な名前がよいと思います。
・私も今でこそ女名前として読まれる漢字ですが当時は男名前の読み方だったので何度も性別と名前を間違われとても複雑な思いをしました なので子供には絶対性別と名前を間違われない読みすい名前をつけました 名前って一生付き合うので親の思いも大切ですが子供の生きやすさも考えて付けたいですね
・私の名前も読みが通常の漢字読みと異なっているため、学生時代に初見で本来の名前で呼ばれたことはありませんでした。中学生までは都度訂正していたのですが、高校生のときに最初の授業で出席確認の際に1度読み方を訂正した先生に、2度目の授業のときにまた訂正前の名前で呼ばれたときに「あ、もうどっちでもいいや」と思いそのまま返事をして、それからは読み方の訂正をすることもなくなりました。私の中では一種の本名と芸名のような感覚で、どちらで呼ばれても良いことにしています。卒業式で本来の名前で呼ばれたときに、友達達がビックリしていたのは良い思い出です(笑)
・ちゃんと理由があってその子供に胸を張って説明できるなら多少奇をてらう名前でも良いと思います。ただし、子供は自分の持ち物でもアイテムでもないので、例えば、自分がその名前を付けられても恥ずかしくないか冷静に考えてから付けてほしいとは思います。 私もキラキラネームとか、難読漢字ではないが、少し奇をてらった名前で普通にそう読めはするけど、一般的には、その字を使わない字が宛がわれています。だから普通に漢字変換を間違われるのは日常茶飯事で、挙句に名付け親の祖母にまでお年玉袋に間違えた名前で書かれた時は笑うしかなかった。 自己紹介の時も書面でやり取りがある時は注意するようにしてます。少なくとも漢字変換の候補には、出ない組み合わせなので。慣れてしまっているので怒りはしませんけど、間違えた相手が不憫なので。
・名前は「覚えてもらう」「呼んでもらう」ものでもあるため、個人の考えだけでつけるものではないと私は思います。思いを込めることは重要ですが、子供に一生付いていく以上、世間に通じる範囲で決めないと子供が不幸な目に遭います。姓名判断があるのも、名前が社会性を帯びているからでは?
奇抜過ぎ・場の空気が読めないものだと拙い、最低限の機能性は必要、だけどもそれなりに個性は出したい。私は、名前付けはファッションに近いと思っています。
・我が家の長男につける名前を考えた時、1番重視したのは、自己紹介で苦労させないという事でした。 苗字が少し珍しいので、名前だけはどんな人でも一回で読め、万一漢字の説明を求められた場合でも簡単に答えられる字にしました。 結果、ありふれた名前になりましたが、親はそれでよかったと思っております。キラキラネームをつける理由の1つとして、個性を出すためと聞いた事がありますが、ありふれた名前でも、個性は本人次第でいくらでも出せると思うし、肝心なのは名前より人間性だと思います。
・長寿社会になり、高齢者になった際に人様から読めない漢字の名前や子ども時代は可愛らしい名前でも70〜80歳の後期高齢者に対して、ちゃん付けする様な名前は本人に心️の傷が付く事がある。従って若い親は自分の子どもの名前を付けるに当たって、将来のことも考えて命名しないと一時的な感覚で子どもの命名を安易にすると将来後悔することになる。
・私の名前はキラキラネームではないが当て字である。たまにどう読むか聞かれたりもする。 でもその名前が嫌だと感じたことは1度もない。 親からどういう意味が込められているか教えてもらった時は、凄く嬉しかったし名に恥じないよう強く生きようとも思った。 名前は親から子への最初のプレゼント。 だから多少珍しい名前でも、ちゃんと意味が込められているのであれば他人からとやかく言われる筋合いはないし、別に問題ないと思う。 ただ俗に言う「キラキラネーム」をつけられた人が苦労するのも事実。 小さい頃は名前で馬鹿にされるし、社会に出れば内面を見る前に大体察せてしまうものがある。 要は決めるのは親だが背負うのは子。 一生使う名前だからしっかり考えて授けてあげたい。
・昔から使われてる珍しくない名前でも、漢字表記のバリエーションがものすごく多くて、すぐには読めないことも最近は多いですね 今の子たちが大人になるころには、読みにくい名前は本人が読み方を簡単に変えられるようにするとか、通名ならぬ通読みを持てるようにするとか、下の名前は一般的にひらがなで表記するとかしないと、社会にも支障が出てきそう
・漢字は名前に使える漢字が常用漢字(かつては当用漢字)と人名用漢字と決まっていて、何度か改訂していくうちにそれぞれの追加され、昔は使えなかった漢字が今では使えるようになったりもする(常用漢字から削除された漢字も僅かにあるが人名用漢字として使用可能)。
常用漢字には中学校まで(学習用漢字なら小学校まで)に使える音訓が決まっており、すべての音訓が読めるわけではないが、名前には関してはそういう決まりがないので、結局何を読んでもいいようになるため結局キラキラネームとかつけちゃうが、子供のうちはいいとしても大人になって大丈夫かなというのはあるね。
一昔前なら漢字だけでよかったのが、ふりがなつけないと読めない名前とか出てきたら今後は名簿つくる時にふりがなが必須になりそう。
・呼びやすく覚えやすいから、という理由でひらがなの名前です。子どもの時は、名前に込められた想いとか意味がなくて、漢字の名前の他の子が羨ましかったし、何の意味も込められてなくて少し悲しかった。でも大人になってからは、キラキラとから読めないとか読み間違いとか覚えてもらえないとかより、良かったのかなとも思います。
・子供の名前は親が自己満足をするためのものではないのだと思います。 いくら字画や読みを考えた上で名付けたとしても、身内から読めないと言われ、キラキラネームじゃないのにとショックを受けたって言うけど。 名付ける前に周りには打診とかしなかったのかなって、周りから言われるって本当に難読なんでしょうね。 子供が読めなくて人に説明するのも難しい漢字で、子供が困惑する事も考えられなかったのかな、残念な親って感じました。 ニュースで話題になった聖奈さんにしても、名前だけ見たら女性と勘違いされても仕方ないと思います、親も本人は好んでいたのだとしても男性なのに何でそんな名前をつけたのかなと思いました。 子供には子供の人生があります、キラキラネームでも子供が気に入ってるなら良いけれど、夜ふかしに出てきたプリンセスキャンディさんは本人も嫌がってないなら良いのかなとは思いました。
・きっと親の立場では一生懸命子供のことを思って付けた名前なのだと思いますが、一旦冷静になって子供の立場で考えることも必要かと。 読めない、書けない、恥ずかしい、一生そういう思いをするのは親ではなく子供です。 また、就活などでも度が過ぎるキラキラネームは不利です。そういう親に育てられた子供だと認識されるので。 名前とは自分のものであると同時に、他人が自分を認識するためのものでもあります。 そう考えると、多くの人が読みやすく常識の範囲で個性的な名前というのが良い名前なのかも知れませんね。
・これは持論ですが、子供の名前は「誰にでも読めて書ける」のが一番良いと思います。キラキラネームだろうが難読漢字だろうが、無難な名前を付けていたら負うはずのなかった負担を子供に負わせている点ではどっちも同じ。画数や独自性等にこだわりすぎて、変に凝った名前を付ける親も居ますが、それらは社会生活上の実用性を犠牲にしてまで優先すべき事項ではないはず。
・4月初旬生まれの女性ですが小学校の出席名簿 男子側のグループに間違って書かれたことがあります。先生のミスではありましたが驚きでした。漢字はありきたりでも読み方が何通りもあるしそのたびに訂正してきました。銀行や病院で呼ばれるときもわからなくて まごつかれたり違う呼び方になったり。なので察して速攻でフリガナを足して書いたりと色々ありましたね。 間違われて当たり前って本当に大変なんですよ。長い人生で見るとなんと無駄な時間なんでしょう 。内気な性格なので訂正すらも幼いころはとても恥ずかしかった思い出です。
・私の名前は別にキラキラしていません。が、フリガナで「づ」を使います。本来漢字の読み方としては「ず」ですが、あえての「づ」です。 そうすると何が起こるか。例えば通帳作成時に間違われたり、カードを作るとローマ字が「DU」になったり、漢字変換がうまくできなくて字を間違われたり。プチイラッと体験が数多くあります。 正直「づ」だろうが「ず」だろうがどっちでも良くて、なんで普通にしてくれなかったんだろうとよく思います。が、そんなことはこだわりのある親には言えず。だから自分の子は普通に読める名前をつけました。苦労するのは本人ですからね。
・私の名前はTHE 昭和な名前の響きだし、キラキラネームでもなんでもないけど、漢字が一文字難解で、クラス替えの後は担任の先生からいつも違う名前で呼ばれてたなぁ。けど嫌だと思ったことはなく、むしろ「クラスに1人も同じ名前、同じ漢字がいない」ことが誇らしくもあった。親がどんな想いを込めて名付けしてくれたか、漢字にどんな意味を込めてくれたか知っていたからというのもある。 漢字の読みやすさを優先する人もいれば、その人が一生耳にする「呼ばれた時の名前の語感の良さ」を大切にする人もいるだろうし、姓名判断の画数を一番に気にする人もいるだろうし、、これからお子様に名前を決める方々もそれぞれの価値観と方針で大切に決めた名前、自信を持って欲しい。
・私の名前も巷にありふれている普通の名前ですが漢字が当て字で、初見では読めず小さい頃から名前を訂正したり説明したり、間違えた名前で呼び出されてずーっと待ちぼうけくらうこともしばしば。その度に昔は恥ずかしく嫌な思いをしていました。大人になったら1回で名前を覚えて貰いやすいしそこから話が広がるのと、迷惑電話やDMで読み間違えられているので断りやすいとかでやっと自分の名前がこれで良かったと思えるようになりました。ですが自分の子供には同じ苦労をさせたくなく1発で読める名前にしました。
・名前とは自分のものであっても、その人を呼ぶ時などに他人が使う事が圧倒的に多いもの。そして一生その名前と付き合うと言う事。 子供が一生涯出会う人がどれだけいるのか。難読な名前の人はその出会う人達に毎回それを伝える必要が出てくるのだ。 そういう点からも子供の人生というものを考えてあげられる親であって欲しいものだ。
・私は、書き間違いをされる名前です。自分の名前は読み方は普通で、漢字があまり使われないモノなので、よく初めて会った人などからは、その名前の話しから会話が膨らんだらして良い反面、小さい頃からずっと、漢字が間違えられて書かれることストレスが大人になった今でもかなりのプチストレスに…。大人になってから本当にどうでも良い時はそのままスルーすることもできるようにはなりましたが、やはり他人に名前を間違えられて書かれることってあんまり嬉しくないですね。
・私もキラキラネームではないけど、普通には読めない漢字です。
大人になってからは気にならなくなりましたが、小学校から高校生くらいまで、クラスが変わる度に間違えられ、表彰式とかでもいつも間違われ、そういう名前を呼ばれる場が本当に憂鬱でした。
習い事で頑張っても、これ以上勝ったら表彰されてしまう(また名前を読み間違えられる)って頭をよぎってしまうほどでした。
私が子供の頃はキラキラネームもなく、みんな普通に読める名前ばっかりでしたので、余計に嫌で、みんなが羨ましかった。
性格にもよると思いますし、大人になったら気にならなくなるとはいえ、普通に読まれない名前は子供に苦労させる可能性は高いです。
なので、自分の子供には誰でも読める名前にしました。
親のこだわりよりも、子供の事を考えて名前を付けて欲しいと私は思います。
・名前ではなく苗字の方ですが、旧姓がよくある苗字で間違えられたことなどない人生だったのに、結婚してから珍しくはないけどよく聞き間違えられる苗字に変わりました。
以降、電話などで予約したり名前を確認されたりする時にほぼ100%間違えられて何度も漢字を説明することに。
生まれた時からならその訂正作業すら慣れるのかもしれませんが、子どもたちには読みやすく呼ばれやすい名前を選びました。
・仕事柄、紙アンケートやPDFデータを目で読み取って、電子データに打ちかえることがありますが、キラキラネーム、特に読みが難解(どう変換すればその感じが出るのか)な名前はどうしても手間取ります。 その時に、読み方はともかく一般的に馴染みのない難解な漢字は使うべきではないと感じました。 名前は自分だけでなく、他人(学校、病院、役所等)も記入、入力する機会が多いので、そのたびにどう読むのか、どう入力すれば出てくるのかをレクチャーしなくちゃいけないならストレスだろうな、と思いました。
あと、記事を見て思い出しましたが、実家の近所の子供に「世界一」って名前の子がいました。昭和60年代だったのでキラキラネームなんて言葉もない時代ですが、その子が今どうなったか(改名していないか)も気になりました。
・うちの子供は(3)に分類される漢字を使っていますが、読み間違いは全くされない名前です。名前の基本のイメージと漢字のイメージを合わせて夫と意見が一致したので名前漢字を決めました。 この記事の義実家家族が異論を唱えた件ですが、大なり小なり「夫側の親族」は「妻側の親族」が推奨した孫の名前はケチをつけるものだと思います。 実際、私の夫側の父親は「代々、孫の名前は夫側の祖父がつけるものだ」とか言ってきました。夫の父は夫の母の実家に住んでおりますし、自分の実家より義母の実家を継いでいます。夫も「自分の祖父から名前をつけられたとは聞いていない」と言っておりました。
子供の頃は書道などで難しい漢字かもしれません。でも将来仕事によっては珍しい名前で取引先に覚えてもらいやすいなどの利点もあるかもしれません。 キラキラでないのであれば、前向きに捉えて子供さんが幸せになってくれればいいのではないでしょうか。
・漢字の読みも書きも同じ人には出会ったことがなく、 初めての人には毎回確認される程度に読みにくく、文字自体も難しめで書きにくい名前ですが、今となってはオリジナリティがあり、とても気に入っています。
書道の際には、困ったこともありますが、それをストレスだと思ったことはないので、そう言う考え方をする方が多いと言うのは驚きました。
確かに毎回説明する必要はありますが、商談の際なども、それを話のきっかけにしやすいですし、逆に覚えてもらいやすいと思っているので、自分の場合、トータルではメリットが多かったと感じています。
・私は珍しい名字です。読むのも書くのもとにかく説明が必要でそれが面倒です。 なのでキラキラネームや難読漢字を子供に使う人が理解できません。まあ親は子供が苦労することなんか考えずによかれと思って名前をつけるんでしょうが、全くの見当違いだと思います。 小学校低学年で習うような簡単な漢字ですぐに書けるすぐに読める名前がいいと思います。
・今も昔も名付けは日々変わっているのでしょう。 女性でいうと、明治~大正は片仮名2文字が多かった。 昭和は子、絵、美などの当時オーソドックスな文字をつけた漢字2文字→漢字1文字や3文字の名前も徐々に増えていく。 平成~令和にかけてはオリジナリティを重視した漢字の使い方や読み方が増えていった。 漢字、平仮名、片仮名と幅広い文字があるからこそ生じる問題です。 これまでの常識や慣習に捉われていると抵抗があるのかもしれませんが、移りゆくことも美とした日本文化の1つではないのでしょうか。
・私も変わった名前というわけではないのですが、電話で「どのような漢字ですか?」と聞かれると、毎回説明に苦慮します。 それがストレスなんですよね。 だから、「電話で説明できる漢字」ということを条件に子供の名前を決めました。 お子さんにには電話で説明できる名前をつけてあげて欲しいものです。
・赤ちゃん関係の仕事をしていたので、たくさんの赤ちゃんの名前をパソコンに入力をする機会がありました。例えば「陽葵」で、ひまりやらひなたやらかわいい名前だとは思う。でも入力する時にいちいち、よう、あおい、で入力しないといけないし正直面倒だった。我が子には名前を入力した時に一発で出てくる漢字の名前をつけました。
・親の思いは大切ですが名前は本人の一生を左右します 幼い頃は呼び名の音で○○ちゃん と呼ばれるので気付かずに過ごしますが 慣れない漢字を当てた場合に大人の社会で名前を呼んでもらえないことや 本人の資質に関係無く名前から感じるイメージで対応されることも そう考えると拘りのある読みにくい名前よりは馴染みある名前の方が 本人にはストレスの少ない生活ができるように思います
・私も、ほとんど読んでもらえない名前です。名前の漢字二文字は、小学校で習うものですが、下の字の読み方が、まず読まない読み方なので、今までに数名しか読めた人はいません。 子供の頃は、他のみんなが一回目から読んでもらえるのがうらやましかったです。 ただ、大人になってからは、少し考えが変わりました。理由は、名前で確実に覚えてもらえたからです。苗字が日本で一二を争うほどありきたりなため、同じ苗字の人が職場や学校に必ずと言っていいほどいました。なので、電話で苗字を言っても、同じ苗字の人がいてすぐにわかってもらえないことが多々ありますが、下の名前を言えば一発で思い出してもらえました。 また、名刺交換しても、読み方を聞く人がほとんどで、その話からコミュニケーションが進み、強く印象に残ってもらえたからです。 でも、やっぱり自分の子供には、一度で読める名前をつけましたよ。
・私も似たような名前です。確かにそう読めるが、少数派、そして当時その読み方は男の子につけるのが一般的(漢字は女の子向けが多い)でした。まず正しく読まれないし、新学期の自己紹介で必ず「女でその名前?」とざわつかれたのでクラス替えが嫌でした。 字画も良くないので親に聞いたら、親いわく、神社で出してもらった一覧にあって、漢字が気に入ったので選んだらその読み方だったと。字画についても「女の子はいずれ嫁に行って名字も変わるから」と言われたそうで、嫁に行くまでの運勢は悪くてもいいのか?とモヤモヤしました。
・私は難しい漢字が名前で使われてます。読めるけど書けない漢字。なので難読とは違いますが…。 書けない人達を見てると申し訳ない気持ちもありますが、珍しい漢字は誇りに思います。同じ漢字の人に出会った事ほぼ無いですから。在り来りな名前の漢字じゃなくて良かったと思ってます。 ただ、今どきのPCで名前入力するとなかなか出てこない事は面倒です。書く分には慣れてるからかけますが…。 人と違う名前は恥ずかしい事でなく、誇らしい事と私は思います。
・私は苗字が非常に珍しく、これまで確認されたり聞き返されたりした回数は数え切れません。 誰が悪い訳でも無いのですが、返答や訂正の手間と時間の煩わしさと同時に、相手を恐縮させ、こちらにも小さなストレスがあります。 メッセージを込めたいのは分かりますが、名前はその人を表す社会的な記号でもあり、誰もが労せずして読めるというのは非常に大切な要素です。 長年経験してきた身としては、その辺りも踏まえて名前を考えて欲しいとは思います。
・営業の仕事をしてるのだけど、お客様から資料をお願いされ、宛先を伺う際に例えば「草花の(花)に子供の(子)」ですと漢字を説明されるのと、普段使わないような漢字とでは説明する方もされる方も負担にはなる。 キラネームでもなんでも良いけど、せめて相手に伝わりやすい漢字で名前を付けた方が良いとは思う。
・私の名前はよく男性に間違われます。電話や宅配便の方など、訂正しなくても差し支えない場合はもはや訂正はしません。 しかし、公的な場なのではそうもいかず訂正して、謝られ、いえいえ紛らわしい名前ですよね、すみません、というやりとりの繰り返し。 祖父が画数など考えてつけてくれて、名前自体は好きですが、本当にやりとりが面倒です。 なので「読めるだけで価値がある」という一文に、深くうなずきました。
・親からの願いや想いが込もった、名前の由来の人が羨ましい。 私の名前は、母の好きな色の漢字を使った、とだけ伝えられました。 母の他界後、私の育児日記を見つけたので読んでみたら、『すごく悩んだから気に入ってくれるといいな』とあった。 他にも名づけの理由あったのかもなぁ…もう聞けないけど。
両親の名前の尻文字が入っていることに気づけたので、気に入っているし嬉しく思っています。
・私は子どもの名付けの際に、①読みやすい②書きやすい③意味や思いがある、という3点でした。名前は人生で1番書いたり読んだりするので、本人が面倒だなと思わない名前が良いと思ったからです。 最近の親御さんは凄く強い願いや思いがあるのだなと今どきの素敵な名前を見ながら感心しますが、名前は子どものものですので、私は子どもファーストで考えてあげたいなと思います。
・私の名前は2に当てはまります。 勿論、親からは名づけの理由を聞いてきましたし、親が3つぐらいの候補の中で一番気に入って付けてくれたことも知っております。 でも、その名前を使って生きるのは私です。名付けられた子供です。 何回も間違えられますし、どう読むの?と聞かれます。 珍しい漢字ではないのですが、名前専門の読みなので漢字だけだと普通に間違われます。 「普通はそう読むよね~。」と心で苦笑いです。 今でこそ社会人として名刺を持ち歩き、ローマ字を打っているので読み間違われることはほぼないですが、「珍しい読み方ですね~。」と言われます。 初対面レベルの人なら会話の種にはなりますが、学生の時含めて名刺が無い時は苦労しました。 変なあだ名も付けられましたし。 なので、「誰からでも読まれる名前は素晴らしい!!」と難読ネームの者としては皆さんに知っておいてもらいたいと常に強く思っております!!
・私は名前ではなく名字が珍しく読んでもらえません。 電話も聞き取ってもらえず予約するときは適当名字伝えます。 私の名字が字はとてつもなく簡単ですが読み方が5通り以上あって私の住んでる地域での読み方と他の地域での読み方が違います。 名字も読みやすい字にして欲しい。
・高齢と言われる年齢になりましたが、未だ同名の方にはお会いしたことがありません 友達にさえ名前ではなく苗字か通称名で呼ばれます そのため冗談ではなく名前を忘れられて聞かれることも… 呼ばれない名前を使う意味はあるのでしょうか ある占い師さんには正式な書類以外はひらがな表記にした方が運勢が良いとも言われました
親子さんはそれぞれ思いれがあってお名前をつけられるのだと思いますが、個人的には皆んなに普通に読んでもらえる名前が一番だと思っています
・アラフィフです。私も下の名前はあて字で、先程の一覧にも私の名前の一文字がありました。人生で1発で私の名前を読めた人は3人しかいないけど、全国トップ15に入るよくある苗字の私ですが、隣町にも全く同じ氏名・読みの人がいて、親からは『おそらく名前を見てもらった人が同じかな』って返答でした。
いつも名前の読みを言うのは面倒を通り越して慣れたけど、昨年転職し会社の合同研修で名前だけ見て私を覚えていてくれた人がいたので悪い事ばかりでもないなぁと感じました。
・どんな名前も親の思いが込められていると思うのでそれを否定はしないけど。 私の名前はよくある名前で、あるとしたら音読みを訓読みで間違われることぐらい。 凝ったものにしなかったことについて父は、名前というのは人に呼んで(読んで)もらうものだから、簡単に読めて覚えやすいことが大事だと言っていました。
・私が誤字が多い難しい名前で苦労したので、子供達には誰でも読み書きできて分かりやすく誤字がないよう平仮名で揃えました。 小学生の頃は他の子を羨ましがって漢字の方がカッコいいと自分で当て字で漢字をあてがったりすることもありましたが、中学生以降は試験や書類で名前を書くのが楽だと好評です。
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