( 135027 ) 2024/02/02 02:21:08 2 00 「鬼滅の刃」も米国人には「なんで…」 女性の胸の谷間が日本のアニメから消滅する?日刊ゲンダイDIGITAL 2/1(木) 9:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7bb38124ee94e2ab8cb2af717e751ad8be79f7c3 |
( 135030 ) 2024/02/02 02:21:08 0 00 劇場版も大ヒットした(C)日刊ゲンダイ
〈鬼滅の刃、遅ればせながら夫と鑑賞してたんだけど、中盤、女の子のキャラの胸が強調されたコスチュームが多くなってきて、案の定、夫に『なんで、日本のアニメって、女の子の胸が強調されてるの?』って言われて、答えられなかったけど、この人はまともな感覚を持ってるんだな、って安心した〉
「鬼滅の刃」よりすごい「くまモン」作者のライセンス料は(2020年)
国内最大級の旧ツイッター(現X)まとめサイト「togetter」で先週、そんな投稿が話題になっていた。
米国人と結婚したとおぼしき日本人女性のポストなのだが、SNS上ではカンカンガクガクの議論に。
〈成人と子供の区別、かつキャラクターのデフォルメ〉〈別に胸を強調してても良くないですか〉〈別に胸を『強調しなくても』良くないですか〉〈ただの美的感覚の違いじゃないですか〉
今さらだが、「鬼滅の刃」は2016~20年に週刊少年ジャンプで連載された大人気コミックで、19年にテレビアニメ化されて一大ブームに。20年公開の「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入は404億円超えと日本歴代トップ。世界的にヒットした。
「確かに主人公の炭治郎の妹で“鬼化”した禰豆子なども設定は10代前半なのに、胸元を開いて谷間を強調して描かれています。が、70年代の『キューティーハニー』とか80年代の『まいっちんぐマチコ先生』など“お色気”が売りの漫画を見て育ったベテラン世代からすると、あの程度は全く気になりませんが……」(中堅出版社編集者)
■日本も性的な表現に敏感に
もっとも、それは国内に限った話で、その日本も性的な表現にうるさくなってきている。
「お色気漫画、アニメは日本の伝統芸みたいなもので、『鬼滅の刃』ぐらいの表現はスルーする人もいるでしょうが、幼少期に健全なディズニーアニメで育った米国人にすれば、『なんで?』と疑問に思うのも当然でしょうね」と映画批評家の前田有一氏はこう話す。
「たとえば米国の実写の撮影現場には、セクハラなどハラスメントの専門家が入るようになっています。それほど性的な表現に慎重になっている。そうした世界の潮流にはもう抗えません。日本のアニメが国内で細々とやるつもりなら、胸を強調したコスチュームも日米の文化の違いで済まされるかもしれませんけど、グローバルな展開を考えたら、路線変更もやむなしでしょうね」
表現は自由だが、自由にも制約がある。禰豆子のような胸の谷間も消滅する運命か。
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( 135031 ) 2024/02/02 02:21:08 0 00 ・アメリカのテキサス州に5年間留学しました。 この記事を読んだ後頭の中一番最初に浮かぶのは"アメリカ人に言われたくない"と思いました。 なんでたろうね、アメリカのエンターテイメントに関して性徴というものは昔から強調していると思います。女性の胸は大きく男性の筋肉は発達してるイメージしかない。DCとマーベルの漫画も結構持ってますけど、そういうキャラは強いという印象です。違和感は感じないけど。 日本の漫画は昔の北斗の拳や聖闘士星矢などから今のワンピースなどは漫画家によって性徴の強調はいろいろ違います。いろんな描き方がありまして大好きです。想像の世界でいいと思います^_^
・欧州の貴族のドレスなんかも上乳出しすぎて性的なアピールがあるのかなと思ったけど別によろしくやればいい。別にアニメで性を扱うのは変な話でもないし、気まずくなっても別に良いんじゃない。ときめきトゥナイトのエンディングも性を意識させるもので当時気まずかったけど、今見ると子供と大人の境界を考えさせるとても芸術的な作品だったと思う。
・甘露寺蜜璃は、常人より筋力の量が多く発汗も多いという設定でした。彼女の強みは筋力の量としなやかな動き。大正時代、伸縮性のある布地などはおそらくなかったでしょうから、動きやすくするためにスカートが短くなった、までは理解できます。 しかし胸を露出する必要性は感じません。作中で「他の女性隊員は胸が開いた隊服を作られたが怒って切り刻んだ」というエピソードがあります。あれは「谷間の強調を無理強いされた作者の小さな反抗では」という憶測まででました。 ジャンプヒット作品のスラムダンク、るろうに剣心にそういったキャラクターはいません。 不自然に女性の体を強調したキャラクターを出さずとも、面白い作品は作れます。
・日本の少年漫画雑誌は、エチぽいグラビアもあるし準アダルト雑誌に近いです 少年誌といっても、元少年の いい年した大人の男性の購読者層が厚いから、男性ファンに向けて そう成らざるを得ないんでしょう。
漫画の作者には、編集担当が必ず付いていて 売れるように、互いに作戦を練りながら画かれるので、 ワニ先生も編集に示唆を受けて 男性向けに お色気を描くしかなかったんだと思いたいです。先生の真意は解りませんが。
自分も、奇怪な鬼の絵や血がドバッよりも お色気絵の方がキツかったですね 鬼滅映画は、小さい女の子たち 男の子たちも大勢見に来てくれるので、一抹の不安は拭えません。
世界的にグローバルになった お影でディズニーアニメのように、日本のアニメも健全になると良いなと思います きっかけを作ってくれた吾峠先生の「鬼滅の刃」には感謝です。
・鬼滅の刃は劇場版が世界各地で上映されたけど、問題になったとか批判があったというニュースは聞かなかったけどね。遊郭編だったら結構刺激的なシーンもあったと思うけど、ストーリーに起因するものだし。
・少なくとも日本国内では現状問題ないのだから、海外でその国の倫理観に抵触するというのなら視聴できる年齢に厳しく制限設けるなり、はなから輸入しないなり、そちらで勝手にしてもろてとしか いずれ日本でももっと厳しくなることはありうるけれども、海外から圧力かけられて、あるいは海外を意識しすぎて萎縮するのは違うよね そして多分そんなふうにして作った作品は海外でも売れない
・アメリカと日本の性犯罪認知件数の比較 アメリカ 10万人あたり24.9人 日本 10万人あたり1.1人 他の国と比べても性表現にうるさくない日本が圧倒的に性犯罪率が少ない
逆に性表現を宗教や法律で規制している国々の女性への絶望的な性犯罪の多さはご存知の通り
性表現を自由にすることで性犯罪が少なくなる日本のやり方を、米国やその他の国々は見習って欲しい
・恣意的な記事だと思う。悪者を設定してそれを攻撃ることで優越感に浸ってる人の身勝手な主張。「健全なディズニー作品を見て育った」とかこじつけでしょう。ディズニー作品でも女性キャラは女性らしさを強調したデザインなのも普通だし、アニメ以外も含めて他の作品でそうしたものは多い。特撮映画の登場人物服装やミュージシャンの衣装とかもそう。日本の作品ではちゃんと必要に応じて対象年齢も付けているのだし見る見ないも自由。他国が日本の作品を見て、それが不適切な内容だと判断するなら輸入しなければいいだけの話。ポルノの規制の話ならわかるけど鬼滅の刃でそっちの話に持ってくのは強引すぎで恣意的だと思う。迷惑。
・キャラとしての表現の仕方だと思っています。そんなに目くじらを立てなくてもいい。 外国の映画の、やたらセクシーな格好をした女の人がいたりするのと一緒。 それに谷間の表現がダメなら、ムキムキマッチョな男の人も表現的にどうなのかなーと言う議論にならないとおかしい。 別に度を超えない限り、二次元の世界なんだから、寛容になればいいと思う。
・日本人の一般女性は胸の谷間を強調するようなファッションをしません。ですが海外ファッションブランドの襟ぐりはとても深いです。普通に胸がある人が着たらアニメマンガみたいな感じになりますし、海外の女性はあってもなくてもみんなそんな感じです。日本の現実世界でなかなか見ないからアニメマンガに反映するのではと思ってました。 それが日常の欧米人からしたら胸の谷間が見えることが特別ではないので、不思議に見えるのでは。
・甘露寺さんのことかな?大食いで体格もいいキャラクターだから、胸にボリュームがあっても不思議ではないけどね。アメリカだってレッドカーペットで胸元ざっくり開いたドレスを着ている人いっぱいいるし、豊胸しているセレブも多いよね。胸元を強調するのは別に日本に限ったことではないと思う。
・控えるべきというのと、批判を受け入れるというのは似ているようで全く違う。 本当の意味で多様性や表現の自由を守るなら、後者であるべきで、批判を受け入れてなお、主義主張も認めるというのが、本来の成熟した社会だ。 実際に、コンプラの行き過ぎた米国、欧州ではむしろ多様性やコンプラ精神に配慮して表現を捻じ曲げた結果、辻褄の合わない描写や展開の作品が多いではないか。 欧州や米国で、深夜枠やネット経由でもいいから(しかも吹き替えでなく、日本語オリジナルで)日本のアニメを見たいという人がいることが一つの証拠でもある。
・日本におけるアニメはサブカルチャーとして発展した。エロやグロ、バイオレンスも守備範囲。ディズニーのように公序良俗に配慮した子供あるいはファミリー向けのアニメとは違う(そういうものもあるけれど)。 だからこそ海外の子供や若者にウケたわけだが、人気が出過ぎるとサブカルがメインカルチャー化してくる。これまで適用されなかった堅苦しい物差しを当てられたりするようにもなる。 そこで受け容れられようと海外世論を反映させれば、日本のアニメを去勢することになるだろう。やがて誰も見向きもしなくなる。 ご意見はご意見として拝聴しつつも、基本的には我が道を貫いて欲しい。「大人が子供に見せたいアニメ」はディズニーやピクサーにでも任せておけばよい。
・鬼滅に関しては「谷間強調」の一部のみを切り取ってイチャモンつけてるだけのような。
ちゃんと鬼滅の刃という物語を見れば「無意味な谷間」ではないと理解できるのではないかと思います。
禰豆子は子供です。 なので普段は胸は真っ平らと言える表現となっています。 胸が強調されるのは身体が大人サイズとなる「鬼化」した時でしょう。 身体は大人サイズとなっても着ている着物まで大人サイズにはならない。 だから胸どころか丈も足らずに足が露出される。 大人が子供サイズの服を着れば隠したくてもあちこち出てしまうのは理にかなった表現ですよね。
甘露寺さんにしてもあのいでたちになったエピソードが確かあったと記憶してます。
とは言え、作者の趣味やターゲットとしている読者へ向けたサービス的に谷間を強調しているものも沢山ありますけどね。
でも個人の意にそぐわないからと即批判はどうかと。
・それは日本の映像界の伝統でしょうね。 仮面ライダーの実写のハチ女なんて当時としても斬新でした。仮面ライダースナックのカードに出ても子供が持つには違和感があったし。 タイムボカンのドロンジョだって爆発後はかなり露出度が上がります。水戸黄門の由美かおるの入浴シーンもいつも定番でしたからね。
・アニメはあくまで架空の中のお話でその表現も盛り上げるための演出であるというのが一般常識だった時代は終わったのでしょうか? 人の感じ方も理解力も多種多様になってきてるからこそ、表現の規制が厳しくなっているのかもしれません。 言い方悪いですが、少数意見にも敏感にならないといけない時代になった。 逆に言えばお胸を強調してほしいという意見もあるかもしれない。難しい時代になったものです。
・鬼滅の刃観てて出た疑問がコレとは… まともな感覚だと受け取った人も同じ価値観で良かったですね。 髪の色や目の色が鮮やかな方が、現実にいなくて不思議じゃないか? 私がもし彼氏に同じ事言われたら、そこが気になる方が怖いし引きますね。
これからは世界にも向けて制作してるジブリ作品を一緒に鑑賞されれば良いと思います。
・そんな意見もある。 こんな意見もある。 それで良くて、規制を必要と感じるなら、見せない制限をかければ良い。 別にポルノではなく、性的な描写のためでもない。 作者の思い描くキャラクターデザインというだけ。 デザインが好きだが、ストーリーが嫌いな人もいるだろうし、戦闘シーンが苦手な人もいる。 1つ言えるのは、別に強制している訳では無いので、自由で良いですね。
・過剰な性的アピールかどうかの受け止め方は個々の判断によるところが大きいけど、実際男の大半は胸の谷間に目がいく習性だと思うのでアニメーションだとしても人型と判断した二次元キャラの胸に目が行くのは仕方がない。とはいえキャラの胸を肥大描写したアニメは流石にきもひと思うけど、需要があると思ってる作り手がいる限り量も量産されるでしょうね。
・色々な作品があった方が面白いやん あれはダメこれはダメ 胸の谷間なんて今さらやし 変に多様性とかしてやりにくくなるだけじゃない? 個人的にですけど男らしさがマッチョなら女らしさはセクシー アメコミも女性がゴツゴツしてきたし 日本は今のままで良いと思います。
・表現に対して倫理観を問うより、 普段から露出の多い服を着ていたりすることはどうなんでしょうかと問いたいのですが。いろいろなことに対して異常な意識の高さをアピールしたり、自分たちのことは棚に上げて言うのはいつものことなんですが説得力はありません。 日本の作風で、それが受けているんですよね。そちらの倫理観に抵触するなら年齢制限をもうけたり、公開しない方向にすればよい。 そちらが正しいとして、従わせようとする意識なら最初から売らないほうが良いですよ。
・昔から日本のアニメは文化として発展してきたから胸の谷間も日本伝統的な一つの表現方法と言うクールジャパンで良いと思いますけどね。
柔道などの国技にしても道着の規制が世界基準となり本来組んで投げる柔道からレスリング的な投げに変わってきた。 昔に比べ美しさがなくなったと思う。
スポーツは競技だから仕方ないにしてもアニメは単作だし日本の独自路線を貫いてほしいと思います。
・原作コミックではそうでもないのにアニメ化されると胸の部分がひと回り以上大きめに描かれてる女性キャラクター確かに多い印象ですね。(甘露寺さんは原作からこうでしたが)まぁ円盤を売る為の戦略なのだろうと理解はしていますが、個人的にはいくらなんでも胸だけデカすぎじゃない?と思う事も少なくない
・胸が強調されているのはなぜか。という疑問に賛否があってもいいとは思いますが、個人的にはその声に傾きが生じても表現する側の製作者の方々はこれからも自由に表現して頂き 素敵な作品を楽しませて頂きたいと心から願います。
・ハリウッド映画とかでも、結構胸を強調した衣装とかあると思うけど…。 アニメだと、目の大きさとか髪型とか、色々強調されているわけだけど、そうゆうところが気になって作品に集中できないんだったら、アニメは見ない方が良いですね。アニメの衣装ごときにまで風紀を求めるとか笑
映倫とかBPOの職員にでもなれば良いんじゃないですか?
・色んな意見があって良いと思う。ただ、それが行き過ぎて肩身の狭い世の中になるのは嫌だなと思う。 女性の女性らしさも、男性の男性らしさも当たり前であり、それは認めるべき。その上でジェンダーレスに関しても受け入れられる世の中であれば良いと思う。ジェンダーレスだから、女性らしさとか男性らしさというものを否定しているのは凄く変だなぁと感じる。個性でありみんな認めれば良いじゃんと思うんだけど、女性・男性らしくあれ!というのとは違って、女性・男性らしさを表現したり褒めたりすることの違いは違いとしてあって思う。
・エロまんがみたいに、出てくる女性全てが巨乳ならまだしも、女性のキャラクターの中にそういう方がいるってだけなら、それも個性では。
現実世界にも巨乳な人はいるし、ビーチやプールに行けば胸を強調する水着を着ている人はいます。 見たことはないけども、一定数の女性は厚手のパッドをブラジャーに入れてますよね。男性に見られたいわけではなくて、女性らしさの表現だったり、自分の気持ちを高めたり、自信を持つためだったりするわけです。
なので、キャラクターの中にそういう方がいるくらいなら許容されても良いと思いますし、そのキャラクターの性格やストーリーに沿ってマッチしてるなら、尚の事ありだと思います。
・それは「アニメなのに」女性の胸が強調されている、というところではないかな。アニメは子どもが見るものという先入観があるから。 アメリカは自由の国と思われがちだけれど、日本の方がよほど自由だと感じるところも多い。 男の人が女性の好むお酒を飲んだだけで笑われる。女性はとにかくセクシーに。男性はとりあえず筋肉。何より筋肉。
・確かに最近のアニメには胸の大きい女性が大抵一人はいる印象。ただそれを個性とするのか或いはチャームポイントととるのか或いは隠さないで済む世の中(決して裸という意味ではなく)と取るのかこの記事のように性的/ハラスメントと取るのかによって全然違うんだろうけど。元々女性は男性と違い胸が張るという生物学的違いや特徴があって古来から表現されている。大きいことをコンプレックスと感じてしまう世の中と社会が寛容で当たり前と捉えいちいち隠す必要は無い、いち外形的なスタイルと一般化される事が最先端なのか。そもそもこの胸についてのハラスメントとは相手から見られたり言われる事がハラスメントなのか?本人が見せる言う事がハラスメントなのか?も微妙な気もするが。
・胸を強調したアニメは苦手なんですが、 鬼滅の刃は安心安全で少年ジャンプにも健全な作品があるんだと思いました(偏見ならごめんなさい) 原作者さんの女性の描き方が素敵だなと思う。
女性の鬼や刀鍛冶の里編は特別体質の蜜璃ちゃんが活躍するので強調されちゃったのかなと思うんですけど、アニメは炭治郎が蜜璃ちゃんのはだけた浴衣を咄嗟に直すシーンがあってアニメオリジナルで原作よりハレンチに見えてしまいました。 原作だとあまり気にならなかったのに..
刀鍛冶の里編は特別であとは無いですね。
・海外はやたらお尻を強調するけどね。
性的な意味ではない所で言うと、キャラクターの性格だったりを表す表現とか。 胸が大きい事を見せつける様なキャラなら、女性らしさを武器にする強気な性格かな?とか、大きいけどそれを恥ずかしがるキャラなら、性的な事にクローズドな純粋キャラかな?とか、割と作品にそういうキャラ付けはあると思う。 女の子の日常を描く様な漫画なら、胸の大小を女の子同士でイジる場面があったり、その題材によってキャラクターの性格だったりが解る様なやり取りがあったりするので。
鬼滅の刃のキャラに関しては水戸黄門の由美かおる的なイメージ(女性らしく美しく、強い)に近いかなと思う。 MMAの女性選手みたいに胸筋が男以上に発達してる女性キャラクターが強くても〝そらそだろ〟になる。 日本の漫画って見た目と強さにギャップがある作品多いから。 〝可愛いのに強い〟が多い。アリアとか。
・逆に、女性が谷間を出している=男性へのお色気サービスであるという固定観念にとらわれすぎでは? 昨年も谷間を強調したDJさんの事件で議論が巻き起こってましたが、自分が好きな服を好きなように着ることは外国でも日本でも賞賛され、肉感のある格好や露出が高い格好をしているから性的に搾取されて当然だなんて言ったら集中砲火を浴びるような時代にアニメの中では女性は自分の好きな服も着られないの?と思います。 事の発端が鬼滅の甘露寺さんだったので…あれは読者サービスではなく、彼女の自分らしさを表現するためのファッションだと思います。ただのお色気サービスと思われて残念。
・グローバルであることがそれほど重要だとは思えません。また一方では多様性という言葉がもてはやされています。アニメが日本の一つの文化だという視点に立てば、海外からとやかく言われる覚えはなく、日本の中で日本人の感覚をもって議論すれば良いだけではないでしょうか。
・日本でなくても、胸の谷間を強調した衣装を着るモデルは沢山います。 中にはインナーやブラを着けずに丸見え状態のモデルまでいる。 アニメで描かれるから批判が出るのは何か違う気がします。 美的センスなど表現は作者各々違うし、捉え方もまた違うと思う。
・きっと甘露寺蜜璃さんの事だと思うけど、鬼滅はまだ良い方かも知れない。
いろんなアニメやゲームのキャラクターで、戦闘服なのに露出だらけの衣装や、制服なのに丈が短すぎたりする描写が多くて気になります。
露出がなくても、胸や下腹部の、服のシワの入り方や光の当たり方で、体のラインを強調するのも当たり前。 地元の駅で「鉄道娘」がいますが、制服に入ったシワの形がなんだかいやらしくて、子供には積極的に紹介できません。
何を想像させたいんだろう…と考えると、気持ちが良いものではないです。
・同じ戦士という役柄なのに、なんで男性キャラは甲冑を身に付けていて女性キャラは水着のような格好なんだろう?とか、なんで忍者役なのに男性は普通の格好で女性は胸元があらわになっているような格好なんだろう?とか、不思議に思うことは多々あります。
成人男性向けの作品ならまだしも子供も見るような作品なのになんで?誰に向けた表現なんだろう?と。
今はもうないと思いますが、ドラえもん映画の中のしずかちゃんのシャワーシーンも「誰を喜ばせるための表現なのか?」子供の頃から不思議で仕方なかったです。
誰が誰に向けてそういう表現をしているのか?私は作品を見ながら気になることが結構あります。
・アメリカでは各賞レースの授賞式とかテレビ番組とかパーティーとかで胸の谷間バーン出した女性キャスト・ゲストが必ず出てくる。映像作品以外での女性の性的表現はむしろ個人の自由とか女性の開放とかいう主張で肯定されている。その本人が自ら望んでそうしているからだろう。映像作品の場合、制作側が演者にそれを強制するから良くない、そう言うことなのだろうか?そう言う事なら鬼滅の刃の原作者は女性だし、編集側の意向もあるかもしれないけどデザインは作者本人が行ったもの。女性作者でも女性の胸の谷間とか「女性らしさ」にこだわって創作している人は当たり前にいる。時に扇状的だと言われるけど、それと性犯罪との因果関係のエビデンスは? 外国の敬虔な宗教国の方が凶悪な性犯罪が多発している。日本のように性風俗や性的表現に比較的寛容な国の方が性犯罪が少ない事実はあると言う。なんでもかんでも規制すれば良いわけではないと思う。
・歴史的な問題もあるような気がします。 キリスト教国やイスラム教国では、何百年も女性が肌を見せるのはタブーとされてきました。 西洋画の裸婦像は芸術作品としてであり、あまりエロスを感じません。
かたや日本では、都会では江戸時代の春画や艶本の文化があり、大衆浴場があり、田舎でも長らく人前で胸を隠さず授乳してきたような文化があります。
女性が性的に搾取されたり女性蔑視の名残も確かにあるでしょうが、長らく培ってきた国民性の違いもあると思います。
・和装は胸を強調しないから日本文化としてそれをステレオタイプな認識とした上でのギャップを感じて「なんで?」なら疑問に対する理解ができる 色々な文化や作者の創意工夫を吸収して絡み合ってできてきた内の1つのキャラクター識別要素やアイコンみたいなものの認識だが、説明が上手にできる人はいるのかな
・日本にも別に強調してないマンガもありますよね。特段、鬼滅だけが取り上げられなくてもアメリカにも男性、女性を特化したような絵もありますしね。受けて側というか見る側がどう感じるかにもよるし。見ている当事者がね。周りが過度に反応する時もあるしね。難しいな。、
・もうそういうステレオタイプというか、アイコン化してますよね。 バトル漫画における「強い女性キャラ」の象徴の一つとも言えるかも。 ありえないくらいモリモリマッチョな男キャラとかぱっちりキラキラお目々とかと同じ、漫画における誇張表現の一つというか。 洋画のアクションモノとかでも胸を強調する格好の人は多いと思いますし。
・アメリカの漫画は組織で描いてるからコンプラへの意識や集中力に注力できるのでしょう。日本の漫画は作者の個人技を限界まで引き出さねば作品がまず完成できないので、作者が飽きたら詰んでしまう。作者が胸の谷間を描きたいのなら飽きないよう描かせてあげるのが文化かな
・ディズニーのプリンセスだってあのスタイルに性的な感覚を覚える方もいるでしょうに。あまりにも胸がデカくてアホか?と思うようなキャラクターもスマホの広告なんかでよく見かけるようにはなったが、鬼滅の刃のキャラクターはキャラ付けや個性、特徴程度で性的に問題あるレベルとは思わないよ、あくまで私はね。ようするに、そういう感覚って個人個人でかなりの差があるって事だよ。
・海外セレブはドレスをどれだけ裸に近づかられるかを競い合ってるみたいに誰かがTVで言ってた気がするけど、裸同然強調のされたドレス、コスチュームなんかも海外の方が多いだろうに アニメ、漫画は昔からそういう声に対して表現の自由として戦って来てるのだから別に気にすることもないだろうむしろ世界に誇れる日本の文化として頑張っていただきたい
・胸の谷間、なぁ。
他人が嫌がること、ハラスメントをしないというのは正しい事だ。しかし、正しい事というのは楽しくは無い。
漫画は楽しいものであるべきだし、性にまつわる問題は線引きが難しく、時代によってかなりボーダーラインが変わっている。 それだけに外国がこうだ、と言うからとて私達がルールを合わせても仕方ないと思う。 言い方を変えると胸の谷間はキリスト教圏やイスラム教圏で嫌がられるかもしれないけど、信者でない私達がそれに合わせても仕方ない。
私は正しい世界であるべきだとは思うけれど、楽しくない世界は嫌なので胸の谷間、擁護しますよ? もしかするとこの発言で人類の1/2を敵に回すかもしれないけど仕方ない。 だっておっさんなんだから。
ただ一つだけ言わせていただきたい。 これはハラスメントではなく、リスペクトだ、と。
・競争激しい週刊少年ジャンプにおいて、お色気表現は昔からある人気獲得の手法の1つでしかないです。正直、日本の少年向けの漫画やアニメに大人が感想以上のものを持ち出すのは無粋では?と思うのです。
柱稽古編では筋肉溢れる炭治郎達が上半身裸になりますけど、それも性表現と捉えられるのでしょうか?
・自分は胸の強調されているのは気にしていなかった 鬼滅の内容や作画などが良くて見ていたんだが
そういう胸の強調があるから見ているんだとか そういう表現があるからこれは見たくないと思われてしまっているなら悲しいし それならむしろ胸とか強調しないで欲しい ただ気にしていなかったという時点で日本人なのかもな
しかしこの作品の作者は女性だと聞くし可愛いからオシャレだからという理由で描いているだけかもしれないし過剰に反応しすぎたり何でも海外に合わせるというのはどうかと思うけど せめて通常通りくらいにはして欲しいとは思う
・正直、胸が大きいキャラクターがアニメやゲーム界には多く存在し それを象徴する服を「着させられている」ことに違和感をずっと感じてます 作り手が男性なんだろうなと
女性が自分でこういう衣装や洋服は着ないだろうという点で 女性キャラクターは意志がなく「着させられている」という違和感です
でもアニメやゲームでは、ほぼ皆きわどい そして10代の女子を描いているのにも関わらず胸が目立つ 絵とはいえ安易に水着にしすぎだし
海外の人が感じる違和感はそういう点じゃないでしょうか 海外でも胸が大きいキャラクターもいるけど 20代以上の大人の女性を表現した時の場合だけです 10代の子の胸を大きくする表現はない 多分したら炎上します
子供が目にすることが多いアニメで 且つ10代の子供を表現するには不適格という意味かなと思う (一番嫌なのは馬を擬人化させ競争するやつ 女子化するなら男子版も出せと思う)
・アニメの話ではなくなってしまうのだけど...
自分はよく、海外からの観光客が日本の食や文化を体験して、色々語る動画を見ます。そこで出てくる女性たちの中には結構露出が多い、目のやり場に困るような服装の人がかなりの数います。日本が暑いからというのもあるのでしょうが、若い人だけでなく年配の方まで...。もちろんそれについてどうこう言うつもりは無いのですが、今回のニュースのような意見が出ると...いやいや自分たちだってリアルに同じような谷間が見える服きてんじゃん!、とつっこみたくなります。
・アニメですよ、あくまでも、作家さんの空想の産物。 アニメを子供が干渉するという前提で捉えるとそうなってくるよね。アメリカ人は子供のころに見るデフォルメされた人間や動物物しか見たことがないだろうから、大人になってみる日本のアニメはなんかエロチックに見えるんだろうね。女性の谷間が日本のアニメから消滅するかと言えば、絶対そんなことはないと思うけど、逆にそこまで女性の胸の谷間に集中するこの旦那さんの視点もどうかと思う。育った環境と文化の違いとしか言えませんね。多くのアメリカ人がそう考えるのならば、視聴年齢を高く設定するとか、対策はあると思いますよ。
・あまり作品を注意して見ていない人の心無い意見だと思う。 体が大きくなっていても着物はそのままなので、胸の谷間が見えるのは致し方ない。同時に袖や膝下の位置も窮屈になっています。 逆に小人化している時は裾、膝下共にブカブカになっている。 作者がしっかりと作り込んでいる証拠です。
・炭治郎の耳飾りの件を思い出した。旭日旗に似ているから変えろというもの。 旭日旗問題は2011年にサッカー韓国代表選手が旭日旗を目障りだったと発言したのが始まりとされていて、それ以前何十年も問題になっていなかったが、急に取り上げられるようになった。
朝鮮半島侵略だの軍事だの言われているが、日本が行ったのは併合。しかもソ連の南下が怖いので併合統治してほしいと頼んできたのが朝鮮半島側で、日本による巨額の投資によりインフラや教育が整い、平均寿命も倍増した。
今回とこの件は関係ないことだけど、何でもかんでも言うことを聞いていたら、相手は必ずつけあがるよ。
・昭和の夜の時間帯の時代劇で影の軍団というドラマがありました。その中に悪党が抜け忍の男を脅す場面で、男の妻の首筋に背後から刃を当てつつ逆の手で女性の胸を露に出す場面がありました。つまり『お前が言うことをきかなければ妻はこうだ!』という脅迫です。脅しとして充分、説得力ある行為です。同時に如何にも手段を選ばぬ狼藉者の危険さも象徴する衝撃的な場面でしょう。 しかしこの表現は今だとNGでしょう。 そしてそんな今の日本のドラマとはどれもそう、つまらない。皆、似たような行儀の良い表現であれがダメこれがダメ。そういう1場面だけ観ても表現の自由はなくなってきていると思えます。観てる側が驚く意外性がない。 批難する自由は誰にもありますが、ポリコレはそれだけではなく潰しに掛かってきます。 そもそも嫌ならば観なければ良いことや、空想という言葉と現実の世界が区別理解できない感覚はむしろ人として危険だと思います。
・胸の強調が多いのは漫画家がそういうスタイルの女の子を描くのが好きだから、が半分じゃないかな おっぱいとか太ももとか筋肉とか並々ならぬ情熱かける漫画家沢山いるよね(笑) 作者の好みな作風をそれぞれ極められる環境だったからこそ日本の創作物は発展したと思う あまり海外の顔色を伺いすぎて凡庸にならないで欲しい
・アニメは性的な表現過剰な作品も数多くあり、それを楽しみにしている視聴者も多数いるのも事実です。 女性キャラクターの胸の揺れや、露出の大きさ、性的に描かれた女性キャラクターの多さは彼らにとって非常に関心の高い部分です。 そのため規制される事で、その楽しみが奪われるのは嫌だと主張する層がいます。
・発表された漫画雑誌が、少年(男性の)向けだからでしょ? 少女漫画雑誌なら、胸を強調するキャラクターはいなかったかもね。 外国の人は、マンガ=子供向けとしか思ってないところがないですか? 日本は、様々な対象に向けた作品があるって、事前にもう少し説明してあげてもいいのにね。
・漫画やアニメにも色々あるから一概には言えないけど、なんでと訊かれて、必要性のある乳と安易に使ってる乳の差はまあ、あるな。
ストーリー上でどうしても欠くことができない要素なのか、 または、キャラ付け等の事情で安易に容姿や語尾などに頼ってるだけなのか、っていう差が。
後者は他要素と置き換え可能だろうけど、前者の場合は誰に何を言われようと変えたらダメだと思う。
・アメリカは自由の国と言われていたのに、近頃は逆に表現の自由が侵されているように思う。ポリティカルコレクトネス、ポリコレというのも行き過ぎて、ディズニー映画も、ハリウッド映画も面白くなくなってしまった。 日本は、日本独自の感覚を大切にしたら良いと思う。世界から見たらおかしいよね、ということばに惑わされてはいけない。
・禰󠄀豆子の場合は鬼化の影響で成長したり子どもになったりの変化を視覚的に明確にする意図があるんじゃね。 甘露寺は、お色気キャラってことよな。 胡蝶しのぶやカナヲみたいなキャラとの対比となる存在だと思うけど。 作者の吾峠さんは女性らしいから、こういう表現をどう意識したのか逆に興味はあるけど。 ひとつ個人的な感想で、この話題の発端となった投稿した方、ダンナさんの素朴な疑問に「この人はまともな感覚を持っているんだな、安心した」とあったけど、だとする胸を強調したアニメの女性キャラを当たり前のように受け入れる男はまともな感覚じゃ無いということなんだろうか。
・米国じゃ年齢区分毎の区分けが厳格って事では? 確かハリウッド映画も所謂PG-13区分に収めるのに気を使うらしいし。 鬼滅は小学生はターゲットだろうし、そうなるとやっぱりPG-13内の表現に収めたいとなるのでは?
尤も、何かがR指定なのに大ヒットして、R指定とかでも親が普通に許している実態が分かったとは聞くけどね。 なので無理に収める必要も無いのかも知れない。
・アメリカの漫画、ワンダーウーマンとか結構ダイナマイトボディーを描いている。それに比べれば鬼滅の刃とか全然気にもならないし健全だと思うが。それに日本のアニメの女性表現は千差万別、クリエートは自由であって良いと思う。
・一昔前のことを言えば、アメリカの方がそういった性を強調した表現には寛容だったようにも思うし、むしろ日本より過激だったのではなかろうかと。ただ、現在のアメリカはポリコレが進んでいるし、ジェンダー平等、人種差別反対などの世相が、アニメや映画の世界にもそういった状況が反映されている結果なのかなとも思う。 日本アニメにおいてのそういった表現は、ここ最近日本でも批判のターゲットになってきているし、それを表現の自由とせずに波風が立てないように、取り下げる・・・そういった事が続いているわけで、今のところ矛先は公共の場に掲示するポスターなどに収まっているが、その内深夜アニメなども対象になってくるのではないのかと一抹の不安を感じる。
・むしろ、今の日本のスタイルで現地でも売れているならば自ずと現地の作品も日本のスタイルに近くなる。 アメリカのアニメやコミックも随分と日本風の絵柄に影響されてきてるので、ここは貫いた方が後々良いのでは無いだろうか?
・まぁ真空パックとか重量10キロくらいあるんじゃないかと思うようなサイズは流石に引きますが、現実にありえるサイズなら別にいいのではと個人的にはおもいますね。
FGOの頼朝とか、中国版の1枚上に羽織った衣装のほうが好みです。
・古い感性ですね。今欧米はポリコレへの批判が嵐のように渦巻いてますよ。実写版白雪姫は迷走に迷走を重ねスターウォーズの次回三部作の監督には大きなブーイングが起きています。セガのローカライズに関するポストについてるリポストも見てみるといいのではないでしょうか。
・よく分からんのだがアニメじゃなくて現実の女性はむしろアメリカの方が胸やボディラインを強調した服装、露出の高い服装をする人が日本より圧倒的に多いと思うのだがなぜアニメだけ気にするのだろう? アニメは子供が見るものという感覚があるのかもしれないが子供だってアニメより現実の女性を見る機会の方が多いはずだよね。
・日本の漫画って簡単に一括りに出来るほど簡単じゃないよ。ファンタジー漫画から各種職業漫画、新聞の4コマ漫画、表現手法も恋愛、格闘、コメディ、対象年齢も様々。 何で日本の漫画は、、なんていい方は「何でアメリカの映画はどれも銃を撃ってるの?」って意見にマトモだ思うようなものでしょう。
その上で、 国内市場で無限に細分化しながら修練された文化が結果海外でも評価されるに至っただけで、最初から海外進出を意識した、なんてものは文化を舐めてる無知な部外者の発想で国のクールジャパン戦略みたいでげんなりです。
・すごくわかる。 内容はいいのに、胸を強調された女性描き方をみると不愉快になってそのアニメを見たくなくなる。最近見てみようと思ったアニメはほとんどそうだった。 特に鬼滅の刃、胸を強調する必要ないと思うんだけど。内容だけで勝負できるはず。
・海外では胸の空いた服とか 普通に女性が着て街を歩いてるのに なんでアニメだと問題なんだ?
昔は「アニメは子供が見るもの」で 問題あったのかもしれないが、 今や海外でもドラゴンボールや セーラームーンなどを見て育った世代が 大人になってからもアニメを見る時代になった。
視聴もNetflixやPrime Videoで 見るのがほとんどだし 当然、課金してなければ見られない。 年齢制限の表示もある。
ちゃんと選択できるのに 文句を言ってるやつは 一部の過敏な人とかフェミニストだけだろ。
日本のアニメは海外の価値感に流されないで、 できるだけ自由に表現してほしい。 ※アニメに限らずアメリカは 全然「自由の国」ではありません
・そもそも、胸を強調してるのって甘露寺蜜璃くらいでは? 今見てみても、しのぶさんは大きいけど露出は少ないし、カナヲや禰豆子は別に大きくない。 めちゃめちゃ恣意的な記事だと思います。 アメリカのアニメやスーパーヒーローもののキャラデザインの方が、余程胸を強調したデザインだと思います。
・多様性が盛んに叫ばれるのだから、そういう表現も多様なものの一つです。少なくとも鬼滅の刃は原作にそういう表現があるのですから、アニメもそのままでお願いします。
・基本的には制作者がしたいようにすればいいと思う。 抗議運動がある訳でもなし。海外にそのようなニーズがあれば作るし、無ければ作らない。ゾーニングさえできていればビジネス目線で決めるので問題ない。
一方でこのような意見がアメリカで出るのは分かる。彼らは子供に見せるものに煩く、PGー◯をすごく気にする。学校のレクリエーションでちょっとした暴力のある映画を見せるだけでも毎回親の許諾書を取ったりする。アニメは子供が見るものという認識が根強いし、従って胸を強調するカットが入ることは稀。日本の対象年齢高めのアニメを見れば面食らうのは想像に難くない。ただ、浸透してきているのでまあ過渡期だろう。
最後に、個人的には、「鬼滅のアニメはちょっと胸を強調しすぎだな」という印象。深夜帯ではあるが、マスを狙っている作品なのでもう少し控え目の方が好ましいかな。ここまで来ると男だけが客ではないだろうし。
・アニメだけやなく音楽でも映画でもそれぞれの国でそれなりに存在するやろって思うのと。 日本では外国よりも大人までをターゲットに含めたアニメが多い。 アメリカの映画で主人公が大体マッチョイケメンが定番なのと同じで一般大衆的に魅力的だと思われやすいデザインになってるだけでしょ。 アンパンマンとか本当に子供向けとして作られる作品だと不必要だからディズニーと変わらないよ。
・これは日米における価値観の違いだと思います。アニメもですが、ゲームの規制対象にもこの問題が当てはまるかと。 例えば日本は性的な描写(記事にある服装や温泉など全裸?)は寛容ですが、グロテスク描写は規制が厳しい(日本ではグロテスクシーンへの規制の仕方にユーザーから批判が相次いだ「Until Dawn -惨劇の山荘-」が有名かと)。 一方アメリカを始め海外では、性的描写への描写は厳しく(児童虐待やDVなどの法律や宗教が絡んでいる?)、グロテスクな描写は寛容。 どちらかの国の価値観に合わせるではなく、お互いの国の価値観や背景を知らないと、どんな作品も規制だらけで面白くなくなるのではないでしょうか?
・逆にアメコミの女性は胸を強調したキャラが多いと思うのは私だけだろうか。 大人向けと子供向けは違うということかと思うが、 その点、日本のアニメは子供向けのようで大人向けのものが多いという特性があるんじゃないだろうか。
・背の高いキャラと背の低いキャラがいるように、胸が目立たないキャラもいれば胸が目立つキャラもいる。 ただのキャラの描き分けでしょ。 成人女性の胸が皆ぺったんこだったら、逆に違和感。 胸の大きい女性の多様性も認めてあげて。
・ただ単に文化の違いで良いと思います。 表現の自由かと。 社会への悪影響と捉えられる描写はどの国、どの作品にも少なからず存在すると思います。または、酷評するために幾らでも理由付けできると思います。賛否両論かもしれませんが、主人公が敵を倒すシーンや胸元を強調したシーンが残酷とか卑猥な描写と気になるなら見なけりゃいい。ただそれだけ。そういうシーンの度にモザイクがかかる方が気が狂う。さらには、Youtube、Instagram、Tiktokでペットと遊んでいるだけで、動物虐待では、とまである。悪質極まりない物は酷評されればいいし、本人が反省して心を改めればいい。結論、捉え方の自由。
・文化の違いにおける感覚でしょうけれど。豊胸してみせつけ、筋肉で鍛えて見せつけてはアメリカも日本も現実世界では同じ。じゃ、肌の露出の多いアリエルやジャスミンはいいの?それでおいてただの蜜璃ちゃんの谷間ごときでアメリカ人に日本のアニメどうこう言われてもね。 日本のアニメだって世界的に人気があり、日本文化として誇れるもの。その誇りに対して、アメリカ人のちょろっとした知識でんーって思われても。まぁでも作品最後まで見るんだろけど。鬼滅はそれくらい素晴らしい作品だから。漫画そんなに読まない自分だけどすすめられて大人買いして本当に良かった、映画もいい、アニメまでいい。日本人で良かったと言える作品に出会えたことに感謝。
・少年漫画にありがちなサービスカットが最近は強調されている様にも思う
昔はドラえもんでしずかちゃんの入浴シーンや うる星やつらでラムちゃん始め女性達が薄着なのが問題になった事があった様な記憶がありますが
バトルものでも女性は薄着が多く ストーリーテキにもダメージ受けそうだけど 少年から青年の読者を引き付けているのかなとか思います
鬼滅は女性の作者のはずですが 禰󠄀豆子が蜘蛛の糸での逆さ吊りシーンを見た時にSMシーンにしか思えなかった
鬼滅はただでさえ惨殺シーンばかりだけど さらに少女が口に竹咥えて逆さ吊り 男性が描いてたらバッシングされたかもな と思うくらい過激だったけど 少年誌でコレが掲載されていた事と ゴールデンタイムにそのシーンが放送された事に驚きましたね
・日本のアニメキャラだと設定が大人でも向こうから見たら子供に見えるから問題なのかな、それか全年齢とかPG12とかでもだからかな? 実写だと向こうのほうが過激ですよね、日本だったらモザイクないと無理だろうっていうの向こうの深夜放送でバンバン流れてたけど サブスクない時代だったから今は普通のTVチャンネルがどうなってるかはわからないけど…
・前に実在する女性よりアニメの女性の方が好きだという人の意見をTVにはで聞いたことがある。欲望がリアルではなく3次元に行くので、リアルでは犯罪にならないのかな。犯罪を抑制している要因になっているならば素晴らしい。
・ブラもニップレスすらしないで肌を限界まで露出したドレスを来て映画祭に参加するハリウッド女優、日本の公道を同じく布の少ないTシャツ短パンで観光してる米国人にそれ言ってみて。私もあんまり胸を強調した描写は苦手だけど、男女の違いを表現するときに形の違いとして大きなものだから、ある程度はしかたがないと思ってる。
・原作が日本の少年誌なので、そんな配慮って必要なんだろうか? 何でもかんでも、グローバル化してポリコレに配慮せよとかだと、バトルNG、恋愛モノNG、ギャグ漫画NGとなって、悲しい。
今後は、性別の存在しない何が、孤独に毎日を無言で過ごす日常系しか連載不能になるのではww
漫画やアニメといった文化を潰す目的なのかな。
まぁ、著しくヤバい一方的な差別表現とかは、だめだって思うけど、それ以外は、作品として、そんなもんだって、受け入れて欲しいよね。
・色々なアニメ、漫画、小説、映画、舞台があると思いますが、表現は作者や演出家の自由。 醜い表現は自然と衰退し極一部のコアなファンがつくでしょう。 日本アニメが、では無く世界中の作品が自由に表現できれば良い。 感じ方は人それぞれですね
・「鬼滅の刃」は、テレビアニメも映画も全て見ていますが、この記事を読むまでは、禰󠄀豆子の胸の谷間が・・・なんて、全然、意識していませんでしたし、そんなに強調してたかなぁ、くらいの感覚しかありませんでした。 流石に、蜜璃ちゃんは、胸が大きいなぁ、とは思いましたが、そんなキャラクター設定なので、別に良くないですか。 女性キャラクターの胸が・・・なんて思いながら「鬼滅の刃」見たことがないので、逆に私は「鬼滅の刃」見てるのに「そこ!?」って思いましたw
・標本平均な意味での男性の形や女性の形ってありますよね。 女性の形状で言えばウェストからヘソの位置が男性より遠いとか、骨盤が大きいとか、乳房が発達するとか
で、漫画とか絵とかを学ぶとそうした標本平均な形状、つまりは誰がみても共通認識としてぱっとみて「女性」とわかる形状を描くことを学ぶんです。 いわゆる描き分けというやつです。
ただこれ残念なことに今の時代じゃ差別と言わたり、特定のセクシャリティに言及するセクハラであると言われてしまうんですよね (言うほうがどうかしてると思う人もいるでしょうけど)
例えば女性にも乳房が発達しない人がいます。 で、乳房が発達したキャラクターを指して女性ですと言われると「ないアタシは女じゃないってのか!!セクハラ!!差別ゥー!」となる あるいは「女性に対する性的搾取である」なんて怒りだすわけです
とくにアメリカはそんな細かいレベルで煩いです
・日本の漫画はジャンプ、サンデー、マガジンに代表される、いわゆる少年誌、スピリッツやヤンジャンなどの青年誌が主流だから、全然漫画の本筋と違う所で若干のお色気が入っていたりする。これはもう暗黙の了解で、別にいやらしいとも不健全だとも何とも思わない。 峰不二子がああいうスタイルなのは、スーパーマンやターミネーターが筋骨隆々なのと同じで、単にその方がキャラが立つし、カッコ良いからでしょ。 強くカッコ良い女性キャラとスタイルの良さは普通に反比例しない、禰豆子に限っても同じで、別に10代だからって鬼に変貌してる時のスタイルなんだから、重箱の隅突いて、不謹慎だとか思う人のがおかしいかと。 外国の人はどう思うか分からないけど、多くは受け入れられているんだろうから、日本アニメ、漫画は世界的に今の地位にいるのだろうと思う。
PS:水木しげる先生の南方妖怪ち●ぽの方が、今でもヤバいんじゃないかと思う。
・吾妻くんのセリフ自体NG的。でも先生の意図はしらないけど、全てひっくるめて、少年誌からのタブー観をなくす意図もあるのかと考えたことがある。根底にあるのが、炭次郎や柱達を中心としたとても道徳的な価値観が大切にされるストーリーなので。
・〉この人はまともな感覚を持ってるんだな、
というのがすでに偏見であることに気づいてないだけじゃないかなと。 自分やその周囲にとっての常識から外れたものをおかしいと考えるのは差別や偏見です。 キャラの胸を露出することを強要されているのなら問題ですが作家ごとの表現の範囲でしょうし嫌なら見なければ良いと思います。 もちろん海外展開するうえでその国や地域によって表現がアウトであれば、修正するかそういった地域では展開しないかを選べば良いのでは?
・鬼滅の刃のアニメ制作に海外資本が絡んでいるか知らないけど、海外配信会社が製作委員会に参入している場合は海外配信を前提に各国のガバナンスに従う必要があり国毎に公開シーンが異なるバージョンを製作する契約を最初から取り入れれば良いと思う。今の日本製作映画はどうか知らないけど初代ゴジラには米国公開修正版が合ったし鉄腕アトムはアストロボーイだったと思う。永井豪作品が米国で放映されたのか知らないしサンライズのロボット作品やカウボーイ・ビバップ映画版天国の扉も修正無しだったのか僕は知らない。逆に米国映画スターウォーズの4~6初期版クリーチャーとデジタルリマスター版や1~3や7~9のクリーチャーに違いがあるのかコアなファンに調べて欲しい。
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