( 135159 ) 2024/02/02 14:31:12 2 00 日本シナリオ作家協会、動画「原作者と脚本家はどう共存できるのか編」削除 「誹謗中傷や脅迫等が…」スポニチアネックス 2/2(金) 9:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/51f6f7cd8f5e26c6fd0df681922762e07e7540c3 |
( 135162 ) 2024/02/02 14:31:12 0 00 【シナリオ作家協会チャンネル】公式
「協同組合日本シナリオ作家協会」が2日までにYouTubeチャンネル「【シナリオ作家協会チャンネル】公式」の動画を削除した。
【写真】日本シナリオ作家協会・脚本契約7原則(日本シナリオ作家協会HPから)
日本シナリオ作家協会は、1月29日に「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」と題した動画を投稿した。
しかし、後日動画を削除。「2024年1月29日配信の『密談・特別編』につきまして、いただいたご意見は真摯に拝読させていただきました。出演者・関係者への誹謗中傷や脅迫等がございましたので動画は削除しました」とコメントした。
原作者と脚本家を巡っては、日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが先月29日に急死。芦原さんは26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かした。
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( 135163 ) 2024/02/02 14:31:12 0 00 ・本当に誹謗中傷や脅迫を理由に動画を削除したというなら警察に相談するべき。 個人が上げた動画ならともかく、脚本家の団体としてアップしたものなんだから、言論の自由が暴力に屈したと言うのは物書きの団体としていかがなものか? 逆に他のコメントに有るように、非難されても仕方の無いほどの酷い無いようだったのなら率直に謝罪して動画を取り下げるべき。 いくら削除してもコピーが拡散するだろうから、内容に問題があったのなら素直に認めた方が良いと思う。
・日本シナリオ作家協会といえば、映画『やわらかい生活』(2006年)の脚本をシナリオ作家協会が発行の「年鑑代表シナリオ集」に掲載しようとしたら原作者が拒否したので、脚本家とシナリオ作家協会が原作者を訴えた裁判があった でも結局、訴えは退けられ原作者が勝訴ている 原作付き作品では脚本家より原作者の方が権利関係は上だと明確に示した裁判だった
・なんというか根本的に考え方が違うんだな、とゾッとした 原作者は関係ない、と本気で思っていたとは あらかじめ用意されている登場人物や人間関係といった舞台装置を拝借しておいて何をいってるんだか…理解出来ない 亡くなったあとにわざわざこんな動画を出したことも理解出来ない 怖い
・最近では、「原作者と脚本家を会わせるとトラブルになるので、接点を持たせないようにしよう」というのがベストの共存策として通例になっていたのかな。今回は、それが成功したかのように見えていたのが実は失敗だったという例。リアリティードラマで悪役を作って盛り上がったと喜んでいたらその人が自殺してしまった事件を思い出すね。
・Xで字起こし見てきた。 あれは酷すぎる。しかも訃報のあとにわざわざ動画作ったってどんな神経してるの? 誹謗中傷?違うんじゃない?あれを見て怒った人からの抗議が相次いだから削除したんでしょ。 自分たちへの批判的意見を全て誹謗中傷って変換してない? 間違ったこと言ってないと思うなら逃げないで反論するだけでいいのに。
・残念ながら原作者も脚本家も、もっと言えば役者や監督も、映像化というプロジェクトの一部でしかありません。
民放である以上、マジョリティの支持を視聴率として獲得し、スポンサーに応えることが最大の目的です。
結果として原作から改編されることは普遍的に発生しますが、原作者と放送局側での合意形成がきちんとなされなかったことが今回の最大の問題です。
制作態勢や脚本家の発信にも問題はありましたが、脚本を代わるという判断に至った原作者もあまり評価できません。
・本当に誹謗中傷や脅迫があったのなら警察に相談するべきでしょう。 ただ、それとは別に芦原さんの事件に関してはドラマの制作側に対する批判が記事によっては10万を超える共感を集めてるコメントもありました。 怒りを覚えているネット民は少なくとも万単位でいるでしょう。 その中のわずかが暴走したからネット民すべてが悪、私たちは被害者だなんて理屈は通りません。 動画への批判が大きかったから削除して逃げて被害者を気取るのはあまりに卑劣です。 重ねて言いますが、ネットで誹謗中傷や脅迫をするような人はどんどん逮捕されるべきだし法的制裁を受けるべきです。 それとは別に脚本家側の原作者に対する横柄な意見が許されることはありませんし、それに対する批判はちゃんと受け止めましょう。
・実写化って手法そのものが基本的に炎上商法だと思ってる 原作者の意向が反映されないようなコンテンツなら原作なんか使うなよ
・「原作者と脚本家はどう共存できるのか」 って、ことここに至ってもなお、脚本家が原作者に寄りかかる気満々じゃん。
原作者と脚本家はどう共存できるのか、じゃなくて「脚本家はどうしたら自立できるのか」だろ。
共存じゃなくてオリジナル書けよオリジナル。それで実力証明すればいい。
・これ、見てた人たちが断片的だけど文字起こししたのが出回っているが。 それを信用するのなら、 「脚本家の良心を信用して使用許諾出したらダメだな」 という発言のオンパレード。
「映像向けに良くしてやってるのに原作者がうるさくて邪魔」 「素人の原作者なんか無視でよし!」 という趣旨が聞こえる。 そんな人たちが「原作」をリスペクトした脚色なんかできるだろうか?
「自分の作品は映像向けではないから、よろしくお願いします」という原作者もいる。 大幅に改変したが結果見やすい映像になり、原作者も喜んでいる例もある。 が。 それは原作と原作者へのリスペクトが大前提。 原作ファンの目線で「この作品のどこにみんな魅かれているのか」の分析は必須。
「他人事ではない」と痛みを表明した脚本家さんがいる一方で、脚本家組織の公式がこんなものを今出した意味。
今後の使用許諾は弁護士立てて契約書必須だと思う。
・文字起こしを見ました。
原作者はこだわりが強いだの 改変してなんぼだの 原作者とは会いたく無いだの 大切なのは原作であって原作者は関係ないだの (もはや意味不明)
改変が悪いことではないでしょうが でもそれは原作者の方と話し合って お互い納得するのが必須なのでは? なのに会いたくないとか。
原作者の方リスペクトしている 脚本家の方もいるでしょうが 少なくともこの対談に参加している脚本家は 二度と原作ありきの脚本は書かないでほしい!
・なんで誹謗中傷や脅迫が来るんだろうって思わないのかなって思った。 動画を削除しなければいけないほどきたのなら、その動画に問題の一端があると普通は考えると思うんだけどな。 思わなかったらつまりそれが脚本家協会及び脚本家の基本的な考え方なんだろう。
・原作ものでも、そのままだとどうしても映像化するにあたり厳しいところをしっかり原作を尊重した状態で脚本として書かれてる方もおそらくたくさんいるでしょうに、こうして一部の我の強い方のために原作ありのものに関わってきた脚本家全体が叩かれる風潮は良くないなと思います 言葉でお金もらっている脚本家ならこんな風にSNSだったり動画だったりで発表したらどうなるか想像してから今は動いて欲しい
・削除前に見ましたが たしかに「法律上」ではシナリオ作家協会の言うとおり正当なものでした 脚本は脚本で原作とは別に独立した著作権人格権が与えられますし 二次著作物だからといって脚本側の人格権までは侵害できないと
ただ「道義上」の問題ではそうはならないでしょう いくら法で許されてるとは言え原作の筋書きを反故にしていいのか そういった折り合いは重要でしょう
・今の状況でこれを普通に動画として残していたその無神経さに落胆する 本当に人の感情が分からないんだなと オリジナルはテレビがOKしてくれないみたいな寝言も言っていたが 今の時代個人でオリジナル作品を出す場所はいくらでもあるのだからそこから人気を得て順番にステップアップしていけよ
・今回の問題は違う業種なので根本はわからないかもしれないが他人に適当に扱われることの辛さはよくわかるのでとても考えさせられる出来事で追っていきたいと思ってます。 動画は削除されても何を話したかは残ってます。人が死んでもなお自分たちに非が無いと思ってる団体だったんですね。不倫で人生が終わってしまう世の中なのに人を死ぬことにまで追い詰めて逃げれてしまうのは許せないと思います
・このタイトルなら原作者と脚本家の対談であるべきなのに、実情は思い上がった脚本家たちの「脚本家はどう原作者からチューチューできるか」。こんな脚本家たちと共存したい原作者がいるのか? 多くの映画作品のように、原作から借りるのは世界観や設定だけで、ほとんどオリジナルだというのならいい。黒澤明の「羅生門」は芥川龍之介の原作の映像化を期待して視聴する観客なんていやしない。ましてや羅生門だって元は今昔物語だ。 原作に対する愛やリスペクトどころか、礼儀も節度もない。原作人気にあやかりながら、隙あらば自分の欲望をねじ込もうという浅ましさ。彼らの姿勢は、ただ人気があるからというだけで、好きでもないアニメ作品を取っ替え引っ替え取り上げて、エロ同人誌を作って儲ける同人ゴロとよく似てる。
・脚本家には脚本家なりの仕事があるというのは理解できました。 小説や漫画のような別媒体から映像化する時に「原作に忠実」というのは実質不可能で、それを約束すること自体が不誠実なんでしょう。
個人的な感想としては、やはり原作者の求める程度に応じて意向を反映できることを確約するガチガチの契約書作成は必須だろうと思いました。これまでの慣例で脚本家の皆様に仕事されたのでは不幸しか産まないだろうな、とも思います。 今回の件で色々な原作者が自分の体験談を語られていますが、ファンの目線からしても「だったら映像化されない方が良かった」と思うような話ばかりで胸が痛みます。
好きな作品が映像化されて、思っていたものと違うものが出てきた時に思うのは「せめて原作者が納得(放任)していて、いくらかでも収入があるなら」ってことです。 そうじゃないなら、本当に映像化なんて要りません。オリジナル作品で勝負して下さい。
・原作を映像作品にするプロとか、過去に素晴らしい作品を担当していたとか聞くが、本当にその脚本でなければ出来なかったかは定かではないが、原作は原作者にしか作れない、脚本家もプライドを持って仕事をしているのだろうが、結局どこまで何を言っても原作ありきなのでそこへの配慮をより考えるべきだろう。 それが嫌ならオリジナル作品に力を入れるべきだ。 オリジナル作品は自分たちで守っているのだからそこで好きにやればいい、原作ファンは無理な映像化など望んでいないと思う。 協会が脚本家を守らなければいけない事も分からなくないが、共存する気があるならそっちの主張ばかり言っても仕方ない、どんなに良い事言っても自分たちを守ろうとしてるようにしか映らないのではないだろうか。 多くの人に内情を知ってもらう事は大切だと思うが、今のこの流れでこんなことしても避難を受けるのは当然だと思う。
・映像化にあたっては脚本家がプロであり、また使用許諾を得たあとでの映像版については権利者が違うというのは理解できる。 ただ、今回みたいに漫画の連載がまだ続いている状態では、物語の展開について原作者の意向は最大限に受け入れるべきだと思うし、原作というお膳立ての上に脚本を書く以上、原作者へのリスペクトは必須だと思う。映像側、脚本家側が法的に云々言うなら、今後は使用許諾にあたっては、原作者の意向を明文化した契約書を作り、それに違反したら訴訟するくらいに縛らないと、映像側の横暴はなくならないでしょう。それが嫌なら、人気原作に安易に頼らずにオリジナルを作ればいいだけ。
・原作者と脚本家はどう共存できるのかって、原作者の方が大切に作った作品なんだからまず第一に原作者の思いを聞くべき。 そのうえで、それだと映像になった時にこういう問題が起こるなど、丁寧に説明をしてどこを着地点にするか考えていくべき。 それでダメなら、映像にするのをあきらめて、脚本家がオリジナルストーリーをひねり出すしかないんじゃないですかね。 話し合い、相手のことを知ることから作品は作り出されていくと思います。
・誹謗中傷って、便利な言葉だからなぁ。 根拠の無いそういった類も確かにあるが「自分達の主張と違うもの」や「批判を受けて然るべきもの」をそう扱って、故意に言論封殺しようとするしな。 公式に上げてる時点で、何が問題視されてるか全く分かってないなと。
しかし、脚本ってのは原作オリジナル関わらず、物語の起承転結を観る側の反響や心情に演者の質を考慮して、決められた時間に収まるよう組み立てていくものだと思っていたのだが。 この程度の炎上リスクすら想像もできてない時点で、もう脚本家の才能無いんじゃないかね・・・信念が正しいと思うなら、残せばいいわけで。
・Xで見ました。あ~こんな人たちが脚本書いてるんだ。みんながみんなそうじゃないんだけど、あのベテランの伴一彦までもがね…こんなじゃ先日亡くなられた山田太一さん、倉本聰さん、故市川森一さん等の名脚本家は出ないね。ただテレビ局、スポンサーにも問題がある。数字ばかり追いかけて、育てるということをしてこなかった。これからは原作ものは難しいでしょうね。まっ、一度この人たちに0から作らすってのもいいんじゃない。ある意味チャンスかもね。
・漫画や小説から、映像化にするにあたって改変する必要があるのはわかるが、原作がある作品は、創造者の意向を最重要である、 なぜなら、その作品を最も理解しているのが原作者だからである 脚本家がやっつけ仕事で、別の作品の成功体験を持ち込む物ではない 作品によっては、1話目の冒頭に最終回のフラグがある場合もあるのに、 勝手に改変されてしまっては、辻褄が合わなくなるのだから
・すでに燃えてるものに向かってガソリン撒くような真似をしている。自分たちの立場を余計に危うくするということが予想できないのがすごい。同じ職業でも、100人いれば100の異なる人格があるということを信じたいが、少なくともこの動画をあげようと思った連中は、ちょっとどうかしているのではないか。
・おそらく制作サイドは原作を食材のように考えていて、中には食材そのもののを十全に活かす”調理”を考える人もいるだろうけどそれは少数で、大半は摺り潰して元の食材の味も形も変えてしまってもいいと考えてるんだろうな、と思っていたけれど、まさかそれを堂々とオブラートに包みもせずに開示しちゃうとまでは。 何がすごいって、オリジナルの脚本も書くだろう人たちが、原作者の原作へのこだわりや熱意を理解想像できないっていうのがすごいと思う。よっぽど閉ざされた世界なんだな。
・この時期にこの内容を出すと周囲からどのように思われるかを考えたら、今回の動画を出す事でどうなるか想像がつくと思います。 そんな想像力のない方々が脚本を書いているのが不思議です。
・根本的な理解の齟齬があって、そもそもの映像化許諾契約は日テレと小学館が当事者となっていて、その契約で原作者の著作者人格権を行使する条件が決められています。これは、原作者のツイートや当該ドラマの脚本を原作者が交代した事実からも明らかです。
脚本家の著作者人格権はあくまでドラマの脚本に関するもので、本来は原作者の著作者人格権とは対立しません。映像化許諾契約で”著作者人格権を行使しない”という条文を入れた場合は、演出家や脚本家や製作者が翻案するのはその裁量の中にあります。
しかし、本件の場合、映像化許諾契約に原作者の著作者人格権のうち同一性保持権を侵害しない旨の条項が存在し、それが守られていなかった、つまり契約不履行(不完全履行)の状態にあったものを、著作者側が契約に則って是正したにもかかわらず、それをSNS上で不満と取られるようなかたちで公表したことが問題になっているのだと思います。
・日本シナリオ協会は絶対に間違っている。
今回とても悲しいことが起きてしまった。 読者も視聴者も、関係者の方々もみんな悲しんでいる。 そして一番傷つき悲しんでおられる先生はもうおられない。 それなら今一番大事なのは、ご遺族の心だと思う。 脚本家の矜持なんて、現時点ではまったくもってどうでもいい。 亡くなられた先生のご家族が見られたらどう思われるか。 そういった考えや心、他人を思いやる気持ちがまったくもって欠如していることが大問題だと思う。 ご遺族の気持ちを聞いたわけではないが、原作者攻撃の続きとも捉えることが出来るようなあのような動画投稿。見た場合、気持ちいいはずがない。 脚本家と、その集団には、自分たちの行動や言動を省みるという謙虚な心はないのか? それなら世の中に何かを発信する仕事には向いていないと思う。
・脅迫があったらとしたら、絶対に良くない。 しかし、原作者への権利侵害を前提に、自己の権利主張をしているなら問題。
シナリオは結局、都合良く製作費を割愛したり、脚本家の作家性を滑り込ませたり、俳優のわがままを聞いたり、スポンサーの要望を取り入れるための方便や調整弁でしかないのかもしれない。 原作者も視聴者も制作者もハッピーにするための設計図になっているかどうか疑わしい。
いっそのこと脚本は作らず、原作だけでもって原作者さんと話し合い、即興演出の得意な監督さんにお任せし、原作を携帯しながらドラマ作りした方が早くないか?
・見ていましたが、脚本家の愚痴ばかり、原作が大切だが原作者とは会いたくない、原作通りやってたら脚本家が育たない、等、酷くて聞いてられず、こんな方が日本シナリオ作家協会では原作者さん達の気持ちは蔑ろにされてしまいます。芦原先生のお辛かったろう気持ちが痛いほど伝わりました。
・ドラマ化する際に原作の改変が必要ならば、原作に忠実にはそもそも不可能だとそう言っておけばよいし、改変が必要な理由を明らかにして条件が緩和されるよう交渉するしかない。それでもダメならば仕事を断ればよろしい。問題から目を逸らしたり愚痴を言うだけでは解決しません。それはどんな仕事でも同じことです。 なあなあでやりたい放題できた古き良き時代はもう戻ってこないと思います。残念でした。
・そもそも今回の問題は脚本家と原作者の権利云々の話なのかね。本質は制作側の一方的な契約不履行の話だと思うけどね。原作者さんが当初示した最低限の条件を反故にされ、本来なら適任者(ここではプロデューサーかな)が率先して協議を申し出て解決すべきところを、事なかれ主義的にテキトーに流され続けた。制作側のコミュニケーション能力の無さが招いた問題であり、こういう悲劇が二度と起きないよう交渉専門の人材を雇うべきでは。
子供の喧嘩じゃないんだから、どっちが偉いとかの前に、約束したことは守りましょう。なにか問題があったり要望があったら話し合って承諾を得て解決しましょう。守れないなら最初から約束なんかしないという極めて一般的な契約の話。
攻撃したいわけでなく、という原作者さんが遺された言葉で自分はそう感じました。
・動画の会話を要約したようなものと伴一彦さんのXは見ましたが、これに関しては実際の元動画を見なければ分からない部分がありそう。 言ってもない事で責められてるなら本当に気の毒だし、脚色してフェイクを流さないでほしい。それとは別に他の方の発言内容が事実であれば大きな反発はあるでしょうね。 伴さんのおっしゃる通り、事実確認のしようがなくなる削除はちょっと悪手だったかな。
・今のこのタイミングで動画を公開、後に削除では後ろめたい事があったのではないかと言われるのも仕方がない。 ただ、対談に参加したメンバーのポストを見ると、ネットで出回っている文字起こしにはかなり嘘も混じっている様子。動画がもう一度公開されるか、ミラー動画がUPされるまであまり直接的な批判は避けるべきかと。
・『密談』としているところから、自ずから後ろめたさを表明しているということか。脚本家様の表現力にはおそれいります。 原作の流用で生活させてもらっている人達は、保身のための緊急対談なんかしてないで、AIの脅威を真面目に考えた方がいいと思う。
・実際に動画を観た者です。 対談された方達は、脚本家の「作家性」についてこだわりが大きいように感じました。
脚本家側の考え方を「料理の撮影」に例えると解りやすいです。
料理写真家が撮影で 料理人の盛り付けを変れば「私の料理」になると思っていて、しかもそれが許されないとなれば料理写真家が「料理を作った」ことにならないし「料理が上手くならない」と言っているのと同じでした。
「美味しそう」を演出する写真家は「料理の味」とか「素材」は全く興味は無く、できた料理(原作)に用があって、料理人(漫画家)は撮影(盛り付け=改変)の時には邪魔だということです。
今回の騒動で言うと、 料理人が盛り付けを変えないようにお願いしていたのに、盛り付けを変えられて別の料理になりそうだったから料理人が元に戻したら、写真家が「自分の料理では無くなってしまった」とSNSで発信したので、「?!」となった感じでしょうか。
・動画は見ていませんがもし見ていたのなら許せないと思います。 きょうぞん?ふざけるな。 原作者が優先に決まっているだろうが。 脚本家の一部の人間だけの話だと思っていたが全体で腐っていたとは・・・ 法律上そうなっているというのなら早急に法改正すべきだ。 署名運動始めるべきだと思いますね。
・この動画を観ることは叶いませんでしたが、発言をまとめてくださったサイトを見ました。
理事「私が大切なのは原作であって、原作者はまあ関係ないかな」 発言者不明「原作は用あるけど、原作者には用ない」
この人達は何を言っているのかと。
【原作者様】が居たからこそ、【原作】というのが産み出されたのですよね? 【関係ない】とか【用はない】などの発言をしていたとの事で、心底ゾッとし、愕然としました。
正直、この騒動が起きるまで芦原先生の事は存じませんでした。その私でさえ、とても悔しくて悲しく思いました。 当の先生は、どんなに辛い思いをされたのか考えただけで苦しくなります。 芦原先生の御冥福を心よりお祈りいたします。
・全て原作通りに一言一句忠実に、とは誰も思っていないのでは。 芦原先生が嫌だったのは、絶対に自分のキャラクターが言わないセリフを言わされたり、純粋な人と人としての繋がりを描いた作品なのに男女の恋愛感情をぶっこんできたり、作品の軸を曲げるような改変をされる事だったのでは。それをやりたいならオリジナルでやれだし、原作の軸に理解がない脚本家を当ててはいけない。
・いい機会だから、もうテレビドラマや映画界は漫画・アニメ・小説といっさい手を切って、完全オリジナルで勝負したらいいよ そのほうが漫画・アニメ・小説のファンと称する人々は幸せなわけだし、脚本家は思う存分腕を振るえるし、作品の質が上がっていけば視聴する客は満足するし、いいことづくめじゃないか
・漫画家や小説家さん達が「我々はこう思っている」と発言なさっているのと同様に、脚本家さん達の「我々はこう思っている」を聞きたかった。私は原作ファンだけれど、この問題はまずそれぞれの思いや立場を知りたかった。この先どうしてゆくべきか、その模索や確立は原作者、脚本家、テレビ局、出版社、ファン、それぞれの本音の上にあるのだから。お悔やみだの気をつけますだの、ふわっとしたお気持ちなんか聞いている場合ではない。
だから脚本家の生の声を出したのは最初の一歩として悪くなく、取り下げた方が問題と思った。脚本家の思いも届けたかったのではないのか、自分達の存在価値をどう考えているのかを伝え、それに対する世論を聞きたかったのではないのか。非難されたから引っ込める、では向き合う姿勢がますます分からないし、取り下げれば意図せぬ要約をされ拡散され、脚本家の思いが捻じ曲がり伝わらなくなる。覚悟を持った行動を求めたい。
・原作モノのドラマで、地方のシーンが出てきたんだけど、撮影場所はロケ地によく使われる都内だった。予算の都合だろうが、別にその地方である必然はなさそうだったので、「そこは変えてもいいんじゃね?」と思った。 いづれにしろ、もっと、原作者と製作の話し合いをすべきなんだろうね。
・小説の場合はどうなんだろう 西村京太郎、松本清張、司馬遼太郎と結構ドラマ化されてるけど。 出版社との関係だったり、ドラマ化はどうやって決まるのか等、業界の事情がまるで分からないので その辺の説明をして議論の土台が欲しい
・まあ、ゼロから物語をつくるきちんとした脚本家さんもいるんだろうけど、原作を脚色するならそれは脚本家を名乗るべきじゃなくて脚色家と呼んだほうがいいような気がする。 その種の自分では作れない系の原作改変系は、完全に職人に徹して制作者や原作者の求めに応じて作るべきで、原作者を貶めるようなことはすべきでないし、ましてや、原作者が口出してめんどくせーとか公の場でいうべきでもない。 原作者が、自由にどうぞと言われたなら自由にすればいいし、ここは譲れないというならそこは脚色家は言われたとおりにするしかない、この事件の発端になった脚本家は脚色家なんだから間違ってもオリジナリティとか考えてはいけない。 原作がないとテレビの企画が通らないなら、小ばかにした原作者よりも脚本家の能力が劣っているということだから、もう脚本家を廃業すべき。
・脚本家は映像化に伴う立体化や放送尺にあわせて調整しながら制作するのであって原作が別にあるものの根底を改変や追加などアレンジするなんて事自体おかしい。もちろん原作者がOKしてるなら問題ないがNG突きつけてるのに我が道を行くとかもはや盗作といっても過言ではない。なら最初からオリジナル書けよと。とかく原作物に対して共存ではなくあくまで依存しているわけだからそこを履き違えてる時点でおかしいわ。事前の契約による合意が全てだろ。
・内容についてはネットに出ていることしか知らず、動画も拝聴していないのでコメントできませんが、動画タイトルの「密談」・「特別編」って表現とその動画が公開されたタイミングを考えると、シナリオ作家協会なるもののスタンスは明白な気がしますね。テレビ業界に携わっている人(特にタレントさん以外の、いわゆる業界人)の今回の件に対する本音は、このタイトルに全て表現されているように感じてしまいます。嫌悪感を感じる表現・・・。
・仕事をくれるテレビ局と自分達を正当化したいと思った上のこの動画なんだろうけど、人としての常識がまったく違うんだなと思っただけでした。 だから問題の脚本家があんな発言ができたんだなと納得できました。 原作がなきゃ何も作れないのにに本当にどういう思考回路してるんだろう。 漫画の映像化に脚本家も作画監督も必要なのかな…? 絵も入ったしっかりした元原稿があるのに…。 忠実に再現したらいいんじゃないの?
とにかく原作者に権利どころか人権が全くないという業界の常識は伝わりました。
・脚本家とは基本的には板挟みな職業であり、ごく一部の圧倒的権力を持っている方をのぞき、基本的には自分の思い通りにはほぼいかない、その逆もしかりでどんなに原作遵守で書きたくてもリテイクを出されることはままあります。 例えば、主演のパートナーをこの女優にしたいから原作は男性だけどドラマでは女性の刑事にしてほしいとか、安楽椅子探偵だけど、それだと主演が全く登場しなくなるから現場に赴くようにして欲しい、とか……えらい人の一言で全部ひっくり返ってしまい、原作の出版元や作者にそれらを詫びて説明するのは中間の職の人々です。こうなってしまうと原作者の方はもちろん脚本家の方もほとんど似た感じの被害者となってしまいます。 これらの整合性や原作者、脚本家、そして現場のスタッフやキャストに納得させて落とし込むのがプロデューサー含む製作委員会の仕事。今回の件は完全にこの辺りが思考停止だった現場だったんだとおもいます。
・漫画家の方もこの動画へ怒りを露わにしてらっしゃいましたが、どんな分野でも理解できない自己中心的な考え方の人はいるんだと思わされますよね。作品は誰のものなのか。そういう根本を現状の法律だけでは賄えきれなくなっているのでは。団体がこう言う考え方を支持していると言う事自体、そしてテレビ局に悪しき習慣が蔓延る以上、外野の我々には無力感が。これを大きな組織、国や公的機関で問題化して何がダメなのかを改めて修正する時に来ているのでは。漫画大国としてコンテンツ化していきたいなら尚更このまま国は一企業の話に留めておかない方がいいように感じる。こういう人たちにNOをしっかり示して欲しい。
・協会の考え方があまりにも傲慢すぎる。 脚本家の方たちとテレビ局はオリジナルドラマの制作だけやっておけばいいんじゃないですか。 原作者となる漫画家や小説家などの方たちが一致団結してドラマ制作に提供しないようにしていって欲しいと思います。
・当該動画自体は見られなかったのですが、日本シナリオ作家協会が宣言されておられる『脚本契約7原則』なるものを拝見しますと・・・オリジナル脚本の脚本家は原作者として尊重されなければならない。だの、著作権法第20条を遵守し脚本家に無断で改定してはならない。などと書かれており至極当然の主張だとは思いますが、今回起きた事案も含めて小説・漫画などの原作モノ(原作者)に対してのこれまでの取り扱いとは随分乖離してませんかね? 正直、他者の原作を蔑ろにしてよくもまあ…ぬけぬけと身勝手な宣言をしているものですなぁ。
ほんと何と申し上げたら宜しいのでしょうか、今回起きた事案の脚本家さんの品性の問題かと思っておりましたが、脚本家の協会自体が自分たち以外の著作物(他メディアの原作)には著作権の配慮なぞしなくてもよいと考えているのでしょうか? 故に他の脚本家さんが脚本家の尊厳のみ語る擁護をされたのですね。
・著作者の意見を無視するのなら著作権侵害で訴えればいいんだが、難しいのは漫画の著作権は作者と出版社が持っている。なので漫画家本人が自由に著作物を使用できない。出版社がOKとしていれば漫画家本人がいかに反対しても著作権侵害での訴えはできない。
・このプロデューサー、脚本家さんなら 大丈夫とかこの人は絶対だめっていうのを 共有した方がいいんじゃないでしょうか。 大事に作った作品をこんなふうに扱う人が 沢山いるかと思うとゾッとします。 実写化成功例少ないのはこういう事なのかな
・今更削除しても業界全体の慣習だと思われても仕方ない 実写 アニメを問わず こう言う問題は度々起こる 世界の宮崎(やった側)も 藤子不二雄先生(やられた側)も 進撃(嵌めた側)も プロットを思い付かない時点で原作1番 自分は2番 もし面白いアイデアがあるなら原作者と揉む必要があるんじゃないかな ましてや未完なら分岐が変われば結末も変わる パラレルワールドなら始めの時点でちゃんと断るべき 〇〇年の伏線回収なんて作品もいっぱいある訳だし アニメ化の時 何処どこの制作会社なら誰々監督ならって拘る先生もいるし アニメと漫画は兄弟だけど(どっちも父が手塚先生みたいなもん) 活字生まれの実写は落魄れた本家筋みたいなもの 今だに本家振り回しても・・・ 小説漫画アニメに関わらず産む努力(取材 構想)しないでタダ乗りしてるのを自覚した方が良い ちゃんとした脚本家が書いた 小説は読んでいても絵が浮かぶ
・一番の問題が、誹謗中傷や脅迫行為があるというもの。 脚本家も、芦原さんも、そういう人達に発信をしているのは確実。 Yahoo!ニュースで、タブロイド雑誌や答えのあるランキングで批判しているのを見ている。 他の記事のかきこみで誹謗中傷を受けて、一度消してしまったので出せないけど複数の下げ記事がある。 特に最終回には、否定的や査定的な発言もあった。 悪辣な言葉も、散見していた。 SNS では、脚本家や原作者にも書き込みがあったはず。 最後に残した、芦原さんの言葉が示している。
・例えばですが。 脚本家の先生が、長年かけて書いたオリジナルの舞台脚本。国内で大ヒットしてロングラン上演もされたとします。 それを、ノベライズ本・漫画化したいと出版社から持ちかけられ、上がってきたプロットや見本原稿は、ページ数の都合で大幅に内容カット。登場人物のイラストはイメージと全く違う。服装も時代背景やキャラクターと合っていない。事実誤認もある。 そんな状態でも、シナリオ作家協会の会員の方は著作者人格権を行使せず、「それはそれだから仕方ないし、自分は口を出してはいけない」と言えるのでしょうか?
私は音楽畑の人間ですが、「我を通すのはプロの仕事じゃない。意見を出しあい、よりいいものを作るのがプロの仕事だ」と師匠から言われてきました。 「映像のことが分からない原作者は黙っとけ」は、プロの仕事とは言えないのではないでしょうか。
・日本シナリオ作家協会さんは、自己弁護のつもりが、まさかの墓穴を掘る事に。 今回、ドラマ化により、かけがえのない漫画家さんの命が失われたのに、座談会の脚本家さんたちは、お悔やみや反省どころか、原作者の悪口三昧。あまりにも非常識で、人の心が無いと言わざるを得ない。 消された動画は、原作者だけじゃなく、読者、ファン、一般人にも嫌悪感を抱かせ、脚本家さんたちへの不信がつのる結果になった。
・素人的には、漫画をドラマ化するにあたり「脚本っている?」って気はしますね。 漫画から直接、絵コンテで良いのでは。
脚本家を攻撃する声が多いですし、確かにインスタグラムに書き込んだ脚本家のコメントが事件の引き金になった可能性は否定できない。 ただ、一方で、脚本家の立場に立って見れば、仕事として与えられてるにもかかわらず、「何もしない」のでは自分の存在価値が否定されてしまうわけで。
自分でもやはり、何か仕事をした跡=原作改変をしたくなってしまう気がします。 なので、「原作通りやってほしい」というオーダーが合った以上、果たして脚本家を立てる必要があったのかなって気がします。
主人が「家の中の物を決して動かすな」と執事に命じたにもかかわらず、その執事がハウスキーパーを雇い、そのハウスキーパーが職務を果たそうとした場合、悪いのはハウスキーパーより執事の立場の人達な気がするんですよね。
・これ文字起こしで見たけど本当にクラクラしそうだった。 自分たちのオリジナル脚本は著作権法に基づいて一切改変しちゃいけないけど他人が書いた小説や漫画の原作は自分らに勝手に改変させるのが当然だって主張でびっくりする。 どれだけ傲慢なんだろう。 本当はオリジナルで食べていきたいけど企画が通らない、原作をそのまま尊重しろっていうけどそれじゃ自分らの存在意義はどうなるとかグダグダグダグダ。 はっきり言って「知らんわ!」 才能がないと自分に見切りをつけて脚本家をやめればいい。 稀有な才能を持つ原作者を死に追いやってはいけない。
・黒沢さんという人が 「私は原作者とは会いたくない派」 「私が大切なのは原作であって、原作者は関係ない」 と発言されてたと。
原作者が亡くなった同じタイミングでこんなことを平気で言える人、人としてどうなのか。しかもそれをYouTubeで投稿とかどんな神経してるのかと思う。
しかもオリジナルをつくる苦労はしたくないけれどオリジナルやりたいから原作を変えると言ってる人もいたと。
全く原作者へのリスペクトはなく、原作者は邪魔扱いした動画をよく出せたよね。
・言いたい事あればいえばいい 不適切とかならともかく あ、不適切なら謝罪だが
内容は正直不適切というかありえない中身だった。 著作物を扱っている仕事をしている人とはおもえない著作権法違反(人格権の侵害)当然という中身だったよ。
たぶん、自分たちにとっては常識、かつ適切と思っていた信じていた世界があり、自分たちは思いあがってやっていたことだったんだろう。
ただこれは法的に刑事罰のある行為だし、今回なんてあえて釘もさされているのに自分たちの正しいと思う事で、原作者に対し法律違反、契約違反をどうどうとやり、それも当然でござーいってしたわけだ。 さらに原作者自殺の後に、こんなの当然だと肯定する動画を業界団体で作ったわけ。
どうも違うってことが苦情や意見とかわかってきて、恥ずかしいし法律違反行為を隠し、脅しが・・とかを理由にしてヤバイと消したんかな。
テレビ局脚本家それぞれトンデモだよ
・まずクリエイターなら一般人から誹謗中傷や脅迫が来たら作品(この場合は議事録?だが)をすぐ削除するような態度はあり得ない。 「世界中を敵に回してもこの作品は発表すべきだ」ぐらいの意識・態度で作品を作るべきでしょ。
動画の内容に関しては多くのコメントにあるように日本シナリオ作家協会の態度は論外オブ論外。 この協会の役員一覧見たら自分が評価している脚本家は一人も入っておらず、それどころか見たことのないお名前が結構あってなんか納得してしまった。
・この動画を観たことで、 芦原先生がどうしてこのようなことになったか より理解できました。 あまりにもひどいことばかり言っていて、呆れました。 原作に著作権が無いようなこと、 改変して当たり前、みたいな発言もありました。 原作者軽視の考え。 原作に著作権が無いなんてこと、ありますか? 原作者がアレンジして良いと言ったなら別ですが、 今回の件については、先生はアレンジしないでくれと言っていたはず。 音楽だったら、アレンジした曲は自分が作った曲だ! って言っているのと同じですよね。 元の曲を作った人に文句を言っているような感じを受けました。 先生はこんな考えの人たちと、命を懸けてお仕事されてきたんですね。 ドラマ化の話が出てから、ずっと辛い思いをされていたんですね。
・日テレが原作や原作者を軽んじて、脚本家との調整を図らず、原作者を追い込んでいたこと、脚本家が原作者を攻撃する発信が問題とされてきました。しかしこの団体が醜い本音を吐露してくれたせいで、一テレビ局や一脚本家ではなく、いまや脚本家という者の存在意義に問題が拡大したと思います。
・脚本家って人の作品を映像化に向けチェックするいわば裏方、舞台でいうところの黒子に過ぎないのに。。 作品は唯一無二だけどチェカーはいくらでもいるわけで。 当事者たちもそれを分かってるからどうにかして前へ前へと出たがって結果こんな事になってしまったんですよね。 世間一般からはそういう風な存在としか認識されていないので 意地悪するなら自分で作品を世に出して脚本も行ったらいかがですか。
・この場合の「脚本家」って原作の漫画をテレビに落とし込むための「翻訳家」みたいなものだろう。オリジナルの脚本で食えない連中が他人様の原作に手を加えて「脚本家のオリジナリティだ、権利だ」と喚くのはみっともない。あくまで職人として「何も足さない、何も引かない」で原作再現に徹しなさいよ。
・もう、原作のドラマ化をうまく再現することに特化した脚本家養成とか、出版社とか原作側に必要なのかも…?
原作ありの脚本家って、原作を損なわず映像作品に落としこむか、って頭においてやるものだと思ってた。
なのに原作者より脚本家が上、みたいな感覚があるのか。ゼロから作り上げる才能と難しさを差し置いて? 理解できない…
そんな上から目線になるならゼロから面白い脚本書いてたらいいのに
・動画を見た人は脚本家の傲慢な発言だったと憤っているが、見ていないので判断つかないが、コメントを読んでいるとかなり酷い内容のように思える。今からでも修正無しの動画を再発信して欲しい。
・どういう動画だったのかはわからんけど、 ・契約は守るもの ・基本的には原作者やそのファンをガッカリさせないような脚本を作る を心得るだけでかなりの問題は起こらなくて済むはず
・今回、日テレ曰く契約時に改変しないという項目がなかったということなので、それでいうと小学館は原作者が改変しないでくれと言っているにも関わらず何も伝えず、脚本家が仕上げたストーリーを見て修正を入れて、その時にさらにお願いしているようなので、それすらもスルーしてるってことだよね…
日テレと小学館の間に約束がなければ、もう脚本家も好きなようにするし、修正されても不満に思うでしょうね。
日テレのいう事を信用するなら今回の騒動は小学館側に全責任があると思う。
・人の作り上げた作品に対して、忠実に再現する事を求められているにもかかわらず、実力が伴っていないのに脚本家の肩書が付けられた素人が、個人的な思い込みを作品に取り入れるから問題になる事が理解出来れば共存とかではなく、原作者から信頼を以て任せてもらえるんですが理解出来ないんでしょうね。 「こっちはお金使ってお前のマンガを実写ドラマ化してやってるんだぞ。」とでも考えてるんじゃないですか。 テレビ局で何もかもオリジナルの作品作れば済む話なのに。 テレビ業界の実力が総じて乏しいんだと思います。 誹謗中傷と捉えるのではなく、偽物は何処までいっても偽物で、本物には到底かなわないんだと周りから懇切丁寧に教えてもらっているんだと考えを改めた方が良いと思います。
・脚本家や制作サイドが原作者および原作そのものをどこまでも下に見ているということがよくわかる内容でした。
思い上がりもたいがいにしてほしい。 0から1を作ることは、1を10にするよりはるかに困難で尊い行為であることが全然分かってない。できるもんならやってみろ、と。 彼らは何も産み出してない。ただ人のアイデアをいじり回してるだけだ。
・元動画の転載がYouTubeにあったけど脚本家が酷い事言ってるだけだった。誹謗中傷じゃなくて批判されてたのを都合よく脚色するために動画消したのかと思っちゃった。 伴氏の東野氏への発言は言ってないけどそれ以外は概ね事実では?
・原作あっての脚本であることをしっかりと脚本家が認識していなければならない。 他人様の著作物を扱う仕事なら尚更謙虚にならなければならず、原作者の気持ちを汲めないならば仕事としてやるべきではない。
・なんか意図的に論点をずらしてるよ。 プロデューサーと脚本家が約束を守りさえしていれば起きなかった問題。 約束を破るだけでなく、原作者バカにして、わざと約束を無視して、わざわざ用意してくれていた脚本を無視し、時間のない中で何度も書き直しをさせ根負けさせようと、執拗な嫌がらせを繰り返し、原作者の精神を消耗させたことが原因。 構造に問題があることも確かだが、今回の件に関してはプロデューサーと脚本家の問題があったことは明らか。
・この協会とやらの業界での立ち位置を正確に知りたいです。 こういう考えの脚本家だけが集まってるサークルのようなものなのか、脚本家といえばこの協会に所属するよねみたいな大々的なものなのか…
どちらにせよ、あの内容で理解を得られると思ってたのは思慮頭足らなすぎる。
・ストライサンド効果。消すと色々と増えますよ。 後ろめたさがあると解釈されることがガソリンになります。 日本のシナリオ協会が読者の感情を読めていないという、笑えないジョークになってる。
・文字起こしを見てみたのだが、 「どう共存できるか」というタイトルに偽り有りだった。
何しろ、脚本家たちが、 「めんどくさい」「自分のスタイルじゃない」「私に大切なのは原作であって、原作者は、まあ関係ないかな」「(原作小説家の個人名を出して)○○、あんな奴には会ったこともない」
ただの言いたい放題だった。
基本の論調が 「脚本家もオリジナルのドラマを作りたいが、テレビ局等の諸事情で原作物にならざるを得ない」というもので、 絶対に原作尊重の姿勢が出てこないスタンス。
全ての脚本家が対談者達のような者という訳でない事を願うばかりだ。
・自分たちは平気で誹謗中傷するくせに他人から何か言われるとこのスタンスなの傲慢がすぎる。 テレビマンは自分たちの立場を勘違いしすぎ。もう昭和じゃなくて令和なんですよ。あなた達は使ってあげる立場ではなく著作権は相手にあって使わせていただく立場なんですよ。 脚本家達もオリジナルやりたいけど企画が通らないとも言ってましたが、原作がすでに人気なものと違って売れるかもわからないあなたのオリジナルがなかなか通らないのは当然でしょう。 それなら自分で書いて小説なりを出して売れる事を証明するのがフェアな話でしょう。 それもやらずオリジナルは企画が通らないからすでに人気の他人の原作にのっかった企画で好き放題自分の創作しますってのはどんな厚顔無恥なスタンスなのか。
・最近のこういう話題って、自分達は他者を冒涜するような発言をしてそれが批判や抗議されれば「誹謗中傷されました」って流れが多いですね。「誹謗中傷」って便利な言葉になりましたね。
・このような発言をする方々が書いた脚本には恐らく誠はないでしょう。 テレビに自浄能力を求めても最早手遅れという感が強いです。できるなら今頃調査を始めてる頃でしょう。 テレビ局はもう2局くらいでスポーツだけを放送したらどうですか? 空いた電波は国民の財産の名の通り、国民自身が運用したほうが遥かに価値を生み出せそうです。
・脚本契約7原則についての「(7)著作権法第20条の規定を遵守し、脚本家に無断で脚本を改訂してはならない。」が特におかしい。原作者に無断で原作を改訂したのはあなた達です。原作があるから脚本家の仕事が成り立つのだから、原作者>脚本家でしょう。
・「どう共存できるか」ではなく、完全に寄生して奪い取ってやるって感じだった。 日本シナリオ作家協会、怖い。 中にはちゃんとお互いを尊重しあって良い作品をと頑張ってる方も居るのだろうけど、協会の考え方は、原作者軽視どころか邪魔者扱い。 漫画家さん、小説家さんは、自分の身を守るためにも、「どんな風に壊しても良いよ!好きにして」って人以外は、今後実写化はしない方が良いんじゃないかな?
・内容を知りたい方はX(Twitter)のパナマ文書リークでまとめられていてわかりやすいよ。 私はそれで知った。あまりのひどさにびっくりした。 伴さんと黒沢さんの作品も次から見ることはないと思いました。
・「原作者はいらない原作が必要」 これに対してシナリオ作家さんは違うと声を上げないと職業として見られなくなると思う。 原作者の権利を侵害する仕事が生業として存在してはいけないでしょ。
・このタイミングで、シナリオ作家協会が、こんな動画を出すと言う時点で、いかに彼らが「人の心を失った」存在であるかがわかろうというもの。人を1人死に追いやった反省が全く足りない。 本来ならプロデューサーどころか日テレのドラマ部門の総責任者と社長が出てきて会見を行うべきだしプロデューサーとドラマ部門の責任者は責任を取って辞任、脚本家は引退でしょうが!
・この動画を見ましたが、自分たちが原作者よりも完全上位のクリエイターという意識がひしひしと伝わり聞いてて気分が悪かったです。 原作付き担当なら、原作者の意向、著作権を尊重してほしいです。
・内容的には要約すると自分の金と承認欲求のために人様の作品を踏みつけにしたいと堂々語るひとが何人もいて、まともな同業者がみたら怒り狂う内容だった。それをシナリオ作家協会という団体が公式でだしてきたから、この団体は脚本家業界全体がそう見られてもいいとおもってんだろうね。 絶対この時期に出してはいけない内容だった。ここまで人間鈍くなれるんだなーていう。
動画の概要と反応見たけど、誹謗中傷じゃなくて非難轟々だったの。あの反応を誹謗中傷だの脅迫だと受け取ったなら、あんたらがおかしいのはそういうとこだよ。ていう話。
・削除は賢明だった このタイミングの二次創作権に言及する動画は ドラマのシナリオに対する決定権の無い立場の脚本家が 痛くない腹を探られ 脚本家に対する世間の非難を煽るだけ ぶっちゃけ 原作を無視してドラマのメインストーリーを決定してるのは 脚本家ではなく 局のプロデューサーやスポンサーなのだから 今は動画を出すべきではなかった
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