( 135179 ) 2024/02/02 22:04:47 2 00 留置場で19歳男性死亡、高島平署員5人送検 適切な措置怠った疑い朝日新聞デジタル 2/2(金) 17:37 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/12d4dc1e8fdaef659fffac82db504fc02f97c491 |
( 135182 ) 2024/02/02 22:04:47 0 00 警視庁高島平署
警視庁高島平署の留置場で昨年4月、勾留中の男性(当時19)が死亡し、警視庁は2日、留置場などを担当していた警部(57)ら33~60歳の男性署員計5人を業務上過失致死容疑で書類送検し、発表した。
人事1課によると送検容疑は、男性が体調を崩したのに昨年4月15日午後2時から同2時45分ごろまでの間、適切な措置を取らず、同16日午前6時ごろに搬送先の病院で死亡させたというもの。
同課によると、男性は大麻取締法違反容疑で逮捕され、同月13日に同署の留置場に収容された。糖尿病の持病があり、署員が都外のかかりつけ医に電話で聞くと、「短期的には問題ないと思われる」と言われたという。
その後、男性は複数回嘔吐(おうと)したり発熱したりした。2日後の同月15日午後2時ごろ、嘔吐(おうと)に血が混じって自力で立てなくなり、車いすに乗って裁判所の勾留質問に向かった。署員は16日午前に医師に受診できるよう手配したが、同日午前4時45分ごろ、留置場内で呼吸や意識がない状態で見つかり、同午前6時ごろに重症糖尿病で死亡した。
書類送検された5人は「軽度の糖尿病だと認識していた」などと話しているという。(小寺陽一郎)
朝日新聞社
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( 135181 ) 2024/02/02 22:04:47 1 00 ・警察官の対応に強い批判が多く見られる。
・警察官の医療知識不足や症状の深刻さを見誤ったことを問題視する声が多く見られる。
・一部のコメントでは、犯罪者にも人権や適切な医療処置を受けさせる権利があるとの意見があり、厳しい刑事責任を問う声も見られる。
・留置所や勾留中の被疑者に対する適切な医療処置や人権保護、適切な裁判手続きについて、議論を呼ぶ声が多い。
(まとめ) | ( 135183 ) 2024/02/02 22:04:47 0 00 ・少なくとも自力で立てなくなっている時点で救急車を呼ぶか、せめて主治医に再度連絡して確認するべきだった。 それにしても、そんな状態で勾留質問を受けてもまともに答えられるとは思えないけど、手続きを行った裁判官もその状態でよく勾留許可を出したな。 警察官だけでなく裁判所にも多少は責任があると思う。
・警察官は様々な人間を相手にしているのですから、少なくとも体調不良等が起きた際の対応について救命に関する研修などはやっていないのでしょうか?
私は保育の仕事に携わっていますが、小さいお子さんがどんな反応をしたらどう対応するのか?などの知識は研修や自習で学んでいます。些細なことが命に関わる可能性もありますから、護身術や逮捕術といった一般に警察官ならやっていそうな事以外にも、命に関わる対応は知って然るべきではないかと記事を見て感じました。
留置される事例って年間や1日単位でどれくらいあるのか分かりませんが、その間は人の命を預かる側の節度も問われるでしょう。5人も警官がいてこの対応だったことを考えると、今回の件に関して傲慢な対応をしたメインになる人物がいて圧力が掛かっていたりしていませんか?人としての最低限の対応が出来ていないと、警察の威信云々なんて信頼にも値しない。残念な出来事に思いました。
・糖尿病と分かって上での2日間も続く嘔吐や発熱を詐病だと思ったんだろうか。かかりつけ医に電話したとはいっても、医師でも看護師でもない警官が電話で正しく状態を伝えられていたかもわからないし、短期的の具体的な期間やその間の対応や薬等についてちゃんと指示を聞いて理解していたのかもわからない。
大麻で捕まる方が悪いとかコメントあるけど、それとこれとは別。 警察官の業務上過失致死を問われても仕方ない。
・警察って一度方向性が決まれば、それに向かって愚直に物事を進めるイメージ。 この件も医師から留置に耐えうるとの見解を得たので「大丈夫だ」との方針で闇雲に刑事手続きを進めたのだろう。途中で嘔吐などの大きな容体の変化が起きても、一度動き出したら誰も止めようとしないという柔軟性のなさも警察の特徴ではないか。 また、刑事訴訟法などに定められた逮捕、勾留の時間制限も愚直に守ろうとして、診察を翌日回しにしてまで検察庁や裁判所へ連れまわしたというのも容易に想像がつく話である。
・1型の糖尿なら1日投薬せずに放置するだけでも死につながる可能性ありますよ。 透析が必要な場合もあって大変な事例ですよ。 医療マンガでも透析に必要な注射の針の後をヤクを打った痕と勘違いをしたという話も合ったので警察は慎重に行動するべきです。
・処分を決めた警察の幹部としては、嘔吐に血が混じり自力歩行出来なくなった所で病院行くか医者を呼べって事じゃないかな。 警察の仕事は捕まえて出来る限り健康な状態で、送検するか釈放する事だから、死なれるのは仕事失敗という事なので。
・警察もかかりつけ医に電話で判断を仰ぐなどしてするべきことはやったように思うんですが、発熱して嘔吐を繰り返したり、歩行が困難になった時点で、かかりつけ医からは問題ないと言われていたものの、実質的にはもうドクターストップの状態にあったんじゃないかと思います。適切な措置を怠ったというよりは、適切な判断を誤った結果、死亡に至ったというのが、本当のところのような気がします。
・勾留、留置、どちらも以前から問題が指摘されているが、世間では議論にすら発展しない。 「間違いを犯す」「足並みを乱す」そういった人間に対して厳しい国民性・文化だからこそなのだろうが・・・
日本の人権面での認識が遅れている事は旧J事務所の一件でも明らかなので、「外圧が無いと変われない」などという事を繰り返せば、日本の恥を再び世界に発信する事になる。
自主的な改善が行われる事が望ましいのだけれど・・・
・個々の事象で判断すると警察が悪いということになるが、拘置所で詐病するヤツはめちゃくちゃ多いらしいからな…正直警察がそういう彼らに寛容というか融通がきくようになったら治安が心配になる。
死んだ人は可哀想ではあるが普通の人は大麻取締法違反で警察のお世話にはならん。そんな人間の相手は我々には想像がつかない。
・カレンダーを見ると、逮捕された昨年4月13日は木曜日。車いすで勾留質問に向かったのが15日土曜日の午後二時。その時点で救急車を呼べばなんら問題は起きなかったのに、なぜかそのまま16日日曜日午前の受診を手配したと主張する。 救急ならばいつでも受け入れてもらえたのに、なぜか日曜日の午前まで受診を引き延ばした。本当に受診の手配をしたかどうかも疑わしい。 身柄拘束に責任を負う者たちの判断の甘さが原因で被拘束者が亡くなった例は、ウィシュマさんの事件を含め、少なくないが、通常は不問に付されてしまう。多くは捜査機関による身柄拘束が原因だからだ。身内の犯罪を捜査したがるはずもない。 推測だが、この件も、遺族側がおそらく厳しく追及してようやく10か月後に送検ということになったのだろう。
・成人のものとは違い。若年性の糖尿病は重度化しやすいです。 糖尿病の私が言うから正しいです。 それにしても医者に電話して聞いてみるだけでも良かったではないかどうかと思いました。
・自分も遺伝で糖尿患ってるからわかることだけど、1型、2型問わず透析が必要なら1日遅れるだけで死ぬ危険性がある。 薬によって毎食後だったり、最近できた新薬の注射なら週一の注射が必須なので1回の注射が遅くなるだけで体に不調をきたすので大変なことになりますよ。
それと、糖尿だと健康な人が軽傷で済むような事でも直りが遅かったり重症化しやすい等が起こるので警察はもう少し考えた行動をとるべきです。
・拘置所とは、処罰を下す裁判が行なわれるまで、被疑者の身柄を拘束するための施設です。 留置所との決定的な違いは、留置所はあくまでも身柄拘束のための施設であるのに対し、拘置所は被疑者を収容するための施設であるということです。 「拘束」には一部制限はありますが、比較的緩い監視下に置かれます。裁判迄の拘置所では、調書作成のために午前中と午後に取り調べがありますが、この方は相当容態が悪い中まともな受けごたえが出来ていなかったように思いますけれど、判決を受けるまではあくまでも容疑者であります。それを刑務官が非人間的な扱いをした経緯が見られるので警察が発表したのでしょう。亡くなられたのを隠ぺいすることはできないのですから。
・罪を犯した人が入って更生する場が刑務所と認識しています。 犯罪者であっても人は人なので更生させる気があるのであればそれなりの対応をしていくべきだと思います。 社会復帰させるのであればそうでなくてはいけないと思います。 でなければ再犯のリスクも高まるであろうしそれ以上の犯罪をおかす引き金にもなりかねません。 社会や国家権利に対しての憎悪を増幅させる場になっては絶対にいけないと思います。
・かかりつけ医への相談の際にどれだけ正確な情報を署員が伝えられていたのか疑問が残る I型なのかⅡ型なのか、インスリン注射はどうしていたのか、せめて救急との連携はできなかったのか 留置所内での出来事でどこまで正確に検証できるかは不明なのだが、繰り返さないようにしてほしい
・留置場にいた被疑者という事は未決囚(判決が確定していない被収容者)ですよね。 と言う事は「無罪推定の原則」により犯罪を行ったと疑われて捜査の対象となった人(被疑者)や、刑事裁判を受ける人(被告人)については刑事裁判で有罪が確定するまでは、罪を犯していない人として扱わなければならないはず。 裁判判決によっては冤罪、無罪になる可能性もあり得ます。 今回の判決がどうなっていたかは分かりませんし、警察側が未決囚に対して疑心を持つ気持ちも分からない訳ではありません。 今回、5人が送検されましたが、責任がその5人にあったのかも分からないですよね。 本当に悪いのは誰なのか? 今回のような事がおきないようにすればどうすればいいのか? 分かる方がいたら教えてください。
・記事を見る限りに於いて留置所で送検される前の被疑者を死亡させた責任が監視責任のある警察にあることは疑いようもない事実であり、かかりつけ医ヘの電話確認程度で放置して適切な措置を施さず死亡させた不手際に対しての厳しい処分は当然だろう
仮に逮捕容疑にもある大麻摂取による薬物中毒者だったとしても、2日間も発熱と嘔吐が治まらず自力で立てない酷い状態を「何ともない」と思えたり、通常どおり取り調べをやろうとしてしまう…人としての常軌を逸した無神経さに恐怖さえ覚えます
・警察官は融通利かないからね。こういった守勢のケースにはとことん弱い。知識もないし指示がないと動けない。公務員と体育会の悪いところ取りの部分が出てしまったな。
特に当直のなかで責任者になるであろう警部補に判断力が無かったのが最大の要因。集団心理で大丈夫だろって思ってるなかで、巡査長じゃ反対意見はできないんだから。 手続きが面倒なんだろうけど、病院送りの判断をすべきだったな
・19歳で糖尿病は1型の可能性が高いです 医師に電話確認とありますが、どのような指示を受けたのでしょうか 短期的に…というのはインスリンの分泌を考慮した時間単位の指示で、拘留中の数時間という意味合いだったのではないでしょうか 医療の知識の無い人間が、口頭で指示を受けたところで理解できるはずもなく、今後も同じようなことが起こる可能性があります この19歳の男性は、恐怖と苦痛の末に亡くなったと考えられます 拘留される理由はあったのかもしれませんが、そこまでの苦痛を与えられる理由はないと思います
・この方はどうか分からないけど発熱と嘔吐があったら持病が無くてもコロナなども疑うべきだと思う。ましてや持病がある人のコロナ感染者は若くても死に至ったケースも多かったですし持病があれば尚更の事、大麻も使用していたのであれば何らかの体調変化が見られたら即搬送するのが当然ですよね。
・不幸だ。死ぬほどの容疑ではなかったのは確かだ。 だが容疑をかけられるとこのようなリスクがあるのも否定し難い事実。 容疑かけられないようにした方が良い。 無理な時は無理なのかもしれないが 君子危きに近寄らず 李下に冠を正さず 若い時から心に染みさせた方が良い。 もちろん、留置に関するルールの見直しも大事だ。うやむやにすべきではない。
・警察の方も医療知識がないのだから、各警察署、拘置施設と医療機関が提携して毎日看護師や救命士、医師などが待機とかすれば良いんじゃないですか?繰り返されてる事なんだから、検討しても良いと思いますけど。拘置される方にも毎日の健康観察があっても良いと思います。
・検問で車から大麻が出たため留置されたことがあります。 レンタカーで私は関係ないとわかるまでの3日間、水も自由にお飲めませんでした。食事の時間にお願いしなければいけません。 座ったままで横にもなれません。 寒くてもそのままです。 罪を犯そうが犯すまいが人間ですが人間としては扱ってもらえません。 名前じゃなく番号で呼ばれます。 10年過ぎましたが夜息苦しくなって目が覚めることがあります。
・きっと年齢的にはかなり若いし、糖尿病と言っても症状が軽いと勘違いしたのだろうな。糖尿病は先天的なものは特に、年齢に関係なく、正しく投薬やインシュリン注射などを怠ると、劇烈な症状が出て、即死に近い死に方をするケースもあります。多分この亡くなられた方は、恐らく糖尿病の症状は進行していたか、先天的な物で、何かしらの投薬や治療は受けていた可能性が極めて高いと思う。それを正しく認識できなかった警察官にも問題はあるが、勾留請求を許可している検察に一番問題がある。
・警察すべてが悪いとも思わないが とにかくマニュアルどおりにすすめたがる。 店に忘れた物が警察に届けられとりにいったら何人も代るがわる同じことを言って警察内部で共有しないのか、一人いなくなったらまたあらたな巡査がきて、同じことを言う。 最終的には署名を3回もくりかえし やっと傘一本もどってくるまでに1時間くらいかかって驚きをかくせなかった。 臨機応変て言葉を知らないのかと。 しまいにはもう帰っていいですからと もうってなんだ?と 不測の事態がおきても対応できないのがわかる気がする…
・身柄を拘束すると言うことは、命を狙われている人の対外的にも、必要な健康への対処の責任をもつべき留置所を管轄する警察署も、拘置所や不法滞在の収容施設もそうですが、あまりにも杜撰。 拘束した人が死んだなら、懲戒免職は当然で、状況によっては刑事責任を問われるべきです。 それが出来ないなら、そもそも拘束せずに送還すべきです。
・薬物で逮捕された本人にも過失があると思うけど、警察には勾留中の容疑者の身を預かる責任がありますね。
結果として死ぬまで放ったらかしにしたなら責任は免れない。
書類送検後、起訴され刑事罰が付くと公務員は失職ということを知ってるでしょうから、責任持った仕事しなければなりません。
・1型糖尿病を軽視できるとは。まず、1型と2型の存在の区別もつかずに若い子の糖尿病を『甘え』『堕落』『買いすぎ』と偏見持つ方は多いですけれども。1型は自己免疫性疾患であり、何にも軽視できませんよ。この程度のものだったら少しくらい学んだ方が良い。色んな人に学んでほしい。
・日本の拘置所では病気になっても放置されて死に至らしめるらしい。 何らかの理由で拘置されて例えそれが冤罪だったとしても、体調不良になっても容態が急変しても放置 日本人だろうが外国人だろうが関係無いんだね。 まあ今回は薬物違反での勾留だけど、せめて早急に救急搬送してあげてほしい。
・病人に治療を受けさせなかった場合、死亡することが予見されるので「未必の故意」として特別公務員暴行陵虐死傷罪で裁かれるべき事件だと思います。 そもそも今回の被害者は逮捕されただけで検察が起訴するか・裁判で有罪になるかハッキリしていない状態です。仮に起訴されたとしても有罪判決が確定するまで「推定無罪」で扱わなければならない身分です。 この警察官5名が「公務員」という立場だから逮捕されていないのであれば法の下の平等に反します。 公務員は禁錮刑以上が確定した場合は懲戒免職処分にできますで57歳や60歳の警察官の退職金も懲戒免職の場合は0円になりますので、少なくとも その金額分は今回の被害者に支払うべきだと思います。 警察官の治安維持には感謝してます、だからこそ今回のような事件が今後起こらないよう厳しい処分が必要かと思います。
・だから警察署で留置業務なんてしなければいい。元々は拘置所が足りないから、警察が代用監獄と言って警察署留置業務を押し付けられている。警察にとっては迷惑な存在。警察は捜査部門の役所であって、留置施設を運用する義務はない。もし、全国の警察から留置業務を無くした場合、2万人から3万人の警察官ご削減出来るか、若しくは交番やパトカーの街頭活動をすることが出来る。
・これ、おそらくだけど糖尿病患者が違法と知りながら医療?目的で大麻を使用していたケースだよね。法の厳格な運用と言うか、微妙な意図で逮捕したものの、忖度案件だけに対応しようにも大元に確認までは、勝手は出来ないと言う状態。現場に事実上の判断権も責任も無いとので、上の指示では手遅れになりかね無いと憂慮しつつも、風前の人命おも助けるのを躊躇してしまったと言うケースかな。
・管理の手順に問題有りそうです。署員では医療的評価は困難ですし、軽度の糖尿病とだけの情報に影響されてしまったか。曖昧で医学的に裏付けのない古い健康管理方法なのかも。機械的に受診判断出来るようにしてはどうか。
・いつも被害者の事より、犯罪者の身の処し方ばかり庇い犯罪をしないで真面目に生活してる人を巻き込むような事になる社会はごめんです。
被害者の心のケアと生活再建とかをもっと力入れて支援して考えてくれる人が増えますように。
・明らかな身体症状があったのであれば、楽観視できないのではないかと思う。 糖尿病って命に直結するものだから、判断を誤ればこういう結果につながるのは素人目にも自然なこと。
嘔吐でも血液が混じるというのは救急車ものだと思うんだけどな。 その辺、感覚的にわからないものなのかな。
どうして医療行為が優先されないのかというのは気になる。逃亡されるからとか、そういう理由?
・高血糖での糖尿病性ケトアシドーシスですね。 こちらもインスリンが切れて経験してるので…。 嘔吐が止まらなくなり吐血もする、動けなくなる。 救急搬送お願いして病院で入院処置してもらったけど、嘔吐が止まるまで3日かかった。 犯罪を犯した若者でも適切に処置できれば死亡する事は無かったのに…。
・19歳で糖尿病ならⅠ型なのでは?食事管理にインスリンも必要になってくるだろう。医師が直接、診察していれば良いが、電話だけでは不十分だろう。看護師や救急隊が観察していれば、違った対応になったと思います。何かしらの症状があるならば、医療機関に受診させないと・・・・特に持病がある人ならばね。
・複数の警察官による組織的な犯罪で殺したにもかかわらず書類送検のみ。 相変わらず身内に甘い。もし、放置で死なせたのが警察と利害関係のない貧乏人だったら、何とかして起訴までもっていくだろうね。 身内に甘いから5人の名前も公表してないし、最悪な組織。 こんな組織でも家族や関係者が勤めていたら、警察は悪くない、仕方ないんだってかばいあいするんだろうな・・・ だから悪循環となって良い方向に進まないんだろうなぁ
・若年者でも2型糖尿病は居るし、大麻で捕まってるならそっちの症状だと思われたのでしょうか。それにしても発熱は一番に感染症を疑うべきなのでこのご時世自衛のためにももう少し慎重な対応が必要だったかなと思います。少なくとも若い命が失われたことはとても悲しいですね。
・糖尿病の持病あるのに、大麻。年齢も若いし。どういう経過で、病気になり、また、大麻に手を出したのか、そちらの方が、気になります。 警察も悪人相手の仕事ですから、厳しく対応するのが、間違っているとは思えません。逃げ出す為の手段とかにも、体調不良は使われてしまいますよね。 警察に捕まるような、法律で禁止されていることはしないで。
・受刑者の命を軽んじていた対応としか思えない。高齢者施設に勤務しているが命に関わる体調不良はすぐ判るはずだ。苦痛を与え苦しませる為に収容したわけではない。刑期を終え社会復帰させるのが刑務官の務めのはず。
・逮捕された時点で警察的にはもう犯罪者扱いなのかな 嘔吐したり発熱の時点で面倒な奴という扱いに見える かかりつけ医の医者も問題ないと伝えたというのはいかがかと思うが糖尿病がどういう病気か警察ならわかると思うが信頼のし過ぎかな一応かかりつけ医に指示を受けているのが死亡したのは事実になる
・今は福祉サービスでさえ病院との連携が必須の世の中なんだから、公務の警察なんかはより連携を求められるべきだと思うけど。正当な裁判や判決を受けさせる為にも身柄を拘束するだけでなく保護することも警察の義務。捕まえてそれで終わりじゃない。
・1型の糖尿病だったのですかね? 若くても2型も全くいないとは限らないでしょうが、ほとんどいませんから、先天性の糖尿病を悲観して大麻とかに手を出していたのかも知れません。 インシュリンとかどのような管理だったのですかね。 嘔吐を繰り返したとありますから、しかも勾留質問で裁判所ではないでしょう、まず先に病院、医師の判断を仰ぐべきところを、電話だけではさすがにまずいでしょう。 自分たちもこんなことで経歴に傷がつくのですから、医者でもない署員の判断だけで、人の体を勝手に理解していては話になりません。
・嘔吐、発熱、自力で歩けないなら、おかしいと思うべきでしょう。5人もいたから誰も言わないとまあ様子見でいいかと思ったのかもしれないが、安易に考え過ぎ。自分の家族が同じ症状でもほっとくのか考えるべき。
・>>複数回嘔吐(おうと)したり発熱したりした。2日後の同月15日午後2時ごろ、嘔吐(おうと)に血が混じって自力で立てなくなり
きっと、書類送検された警察官たちは自分たちの家族がこのような状態になったとしても、「学校(仕事)に行け」とか言うのだろう(笑)。というか、問い合わせを受けた医師がそもそも「短期的なら問題」って本当に言ったのだろうか。糖尿病で亡くなったということは恐らく、定期的にそれなりに短いスパンでインシュリンの注射をしないとダメなレベルの糖尿病だったと思うので、医師がインシュリン注射について触れないとは思えないのだが。
・病状がどのくらいつらくて深刻なものかって他人には分からないんだよね。ましてや薬物とかやっていたとなると、病気の症状はたいしたことないと思いこんでしまうのも当然のこと。警察官なら、留置所という場所では仮病で警察のスキをみて逃亡をはかろうといている可能性だって無ではないのだからいろいろなケースを疑わなくてはいけないし、適切な対応ができなくても仕方ないと思う。これはもう、捕まった側も捕まえた側もお互い運が悪かったとしか言いようがない。
・嘔吐した時点で危ないと思うのが普通だが・・・ 厳格な時間制限があるとはいえ、それに勝るのが生命身体の利益のはず 身体に影響が有れば速やかに医療機関にアクセスできるようしてもらいたいと思う
・自力で立てなくなる前の段階で医師に診せるべきでしょ。 勾留中でまだ被疑者の段階なのに罪人的な扱いをしたように思われます。 入管の死亡事故を想起させる事案です。 過失致死での送検は妥当で不起訴で終わらせないように。
・警察の怠慢が出ましたね。 きちんと裁判で明らかにして、罪を認めさせて償わせないと。 その為にも体調不良を訴えているのだから治療させるべきですよね。 関わった警察官は起訴されるべきだと思います。
・警察官といえども、生死の権を持っているわけでは無い。 病気の時は、まず医者に診せる責任はある。 その判断を警官が勝手にやってはいけない。 判決が出て、刑務所に行くまでは、拘置所にいる限りは、警官が勝手に判断できるわけは無い。 業務上過失致死か、警官による死亡事件か、誰が判断するのかな。 遺族は起訴できる案件だな。
・警視庁は2日、留置場などを担当していた警部(57)ら33~60歳の男性署員計5人を業務上過失致死容疑で書類送検し、発表した。
書類送検された5人は「軽度の糖尿病だと認識していた」などと話しているという。
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ここに注目だよ(笑)
「書類送検された5人は「軽度の糖尿病だと認識していた」などと」
警察や検察をはじめ、司法、準司法機関は 「法と証拠に基づいて適正に対応する機関」です ですから、「軽度の糖尿病だと認識していた」など 通用しないんです(笑)
きちんと、糖尿病における重度か否か 適正に把握していなかった時点で問題なのです 重度なら、それなりの医療が受けられる措置を 軽度なら、今回のような事が起きた際 当初、軽度という診断の結果をもとに 対応していたと「証拠にもとづいた対応」を していたことを客観的な証拠で証明しないと いけないのです
・みんながみんな、当たり前の行動をする訳のない現場。 仮病を使って、隙を見つけて逃げ出そうとする人も多い事実。 難しい問題ですが、もう一度現場を想像してみてください。そんな現場で仮病と本当の病気、見分けるのって難しいと思います。
・もし死んでもかまわないって悪意あったなら、立派な殺人 密必の故意があったことになるから 大変な仕事なのわかるけど、死人が出ていい理由なんぞ絶対ないから 徹底的に調査して再発防止は当たり前 加害者も刑事事件として捜査がされるべき もちろん犯罪が認められたら裁判からの刑務所行き みんなよく考えて欲しい 自分が冤罪で牢屋入れられて、推定無罪って大原則も知らない✕✕なお役人にこういうことされる それは普通に起こりえると
・医療、病気に対する知識がなければわからないこともあると思う。 適材適所というべきかそのように持病がある人が入る所ならばそれなりの人材が必要。 でもそれなりの人材より規則、公務員の人員定員が優先されてる、今の日本に足りないものは必要な所に人材を置けず、行政、企業の都合や総数だけで判断する丼、自分たちの都合のいいようにするだけ。専門職の意見を聞いても専門家の都合よく置き換わる。みんな自分の事だけ考えてる結果
・本当にかかりつけ医に聞いた? なんか怪しい。 だって地元の病院ですら、体調悪くして電話したら「とりあえず診察に来てください」って言われる。 医者側も診てもいないのに判断なんて出来るはずないし、しないと思う。 もしその判断を電話で本当にしたのであれば、これに関係した人物みんなに責任があると思う。
・詐病という思い込みからの行動だったんだろうかな。 だとすると医師から軽度の糖尿病と聞いた事もその後押しになってしまったんだろう。 しかしそういった考えが頭にあったとしても、目の前で苦しんでいるなら万が一を考えて医師を呼ぶなり対応しなければならないよ。 聞いている持病だけが原因とも限らないんだしさ。
・身内に一型がいますが、インスリン投与を一度でも怠ったらアウトです。 仮に、当該被疑者がそうだと仮定して、申告し、適切に対応されていれば問題なかったことだと思います。 詳しく出ていないので、最速の域を出ませんが、管理体制はどうだったのでしょうか?
・これは悼ましいね。 仮に今後裁判で有罪になったとしても、留置の段階では「推定無罪」の筈なのに、これほど酷い扱いだとは知らなかった。 以前スリランカ?の女性が死亡した件でも、公開されたビデオを観たら、いくら不法滞在だからってあれほど苦しんでいる人に周囲は余りにも無関心、死亡間際に医療関係者がなだれ込んで来るとか、観ていてコレは無いだろ、と思った。 いろいろ警察〜司法関係は、もっと人間を大切にするべきだし、法的にも見直すべきだよ。
・これは故意による殺人に等しいのでは?、後での言い訳は何とでも言える。つい先日見た警察学校卒業の新人警察官の方の ニュースでの決意と比べると非常に残念な現状と言わざるを得ないです。
・これは故意による殺人に等しいのでは?、後での言い訳は何とでも言える。つい先日見た警察学校卒業の新人警察官の方の ニュースでの決意と比べると非常に残念な現状と言わざるを得ないです。
・犯罪を犯した容疑者には厳しく接する必要があるのはわかるが、人権無視や生命軽視は話にならない。でもこれって身内(司法側の人間)がやっちまった事だから不起訴処分で決して有罪にはならないんだろうな。
・警察はタフな仕事だから体力のある丈夫な人が働いているイメージがあるけど、病気一つした事のない人達の中には、ろくな知識もなしに先入観だけで本当に病気を軽く見る人達がいる。
そういった人達は身近にも結構いたのだけど、傷があるとか骨折をしているなど、外見上分かりやすい外科的な疾患の場合は理解出来ても、外見上分かりにくい内科系の疾患になると、体調が悪いのはやる気がないとか、根性が足りないとかで片付けてしまうから、こういう事態も起こるだろうね。
そういった人達は自分自身の健康もナメているから、丈夫な割には長生きしなかったりするのだけど。
・適切な措置を怠ったのではなく、どうなるかある程度は想像出来ていたのに対応しなかった未必の故意とか、定義があるか知らんが準殺人と呼べる行為だよね。死んでも知らんと思って行動していたんでしょう、警察官にも色々と居るから関わらない人生を送るのが一番の自己防衛ですな。
・診察したわけでもないのに電話で確認しただけでその時の状態分かるものなんですかね?飲み薬とか飲んでいたんですかね?明らかに良好な体調だったのに急変して急死ということなら予期せぬ事態ということで落ち度がないと思いますが、やるべきことをちゃんとやっていたのかどうかには疑問符がつく様に思えます。
・どのような理由で留置場に入ったのかわかりませんが、そんなに重度の糖尿病を患っていたのなら、特に留置場に入れられるような疑わしい行動は取らないように気をつけるべき。病気でなくても疑わしい行動は慎むべきだが。
・内部を知っている側からすると、教練だけではなくもう少し人間性を磨く研修も組み込んだ方が良いです。 犯罪者とはいえ、セキュリティを第一にお願いしたいものです。
・例えば多少の咳とか、歩けない、しんどい、くらいは仮病や演技もできるかもしれませんが、発熱と嘔吐は、仮病や演技ではできませんからね。 これは警察官も適切な処置を怠った責任は、あるように思います。
・こんな警官のせいで全てが誤解される。 自分も過去に50日ほど留置された経験がある、嫌な留置係もいたが良い人もいて(大半は良い人)体調は毎日気遣ってくれた。暇な時は話し相手になってくれた。基本留置係は捜査には関係ないのだが、わざわざ過去の判例とか調べてくれて「たぶんっつーか初犯だしほぼ執行猶予なるから大丈夫だよ、あんま落ち込まないで、ネット調べたけど記事にもなってないからさ」って教えてくれて本当に救われた。 運動の時間には禁止になっているタバコも内緒で吸わせてくれた。あれほど旨いタバコを吸う事はもうないだろう。
・もう1年近くたってるのにもっと早く報道できなかったのか。 そのときに業務上過失があったか、どうかはわからなかったにしても 組織に都合の悪い失態はなんですぐにメディアに公表しないんだ。 おきちゃったことはしょうがないんだから隠ぺい体質になっちゃいけない。
・糖尿病で動けなくなるってよっぽどだと思います。
かなりしんどかったと思います。 助けを求めての聞いてもらえない絶望感もあったと思います。
留置所に入れられる行為さえしなければこのようなことにはならなかったとは思いますが、それとこれは別問題です。
・嘔吐して吐血している状態で拘留尋問して拘留認めた裁判官は本人の顔見ていたのだろうか 多分その時点で意識は飛んでるはず 19歳の糖尿病 おそらくは1型ではないか きちんと服薬してインスリン使用しないとショックを起こす 拘置してから服薬やインスリン使用させていたのか否か もしも使わせていなかった場合業務上過失致死ではなく保護責任者遺棄致死になる 多分1型糖尿病なめていたんだろう
・嘔吐や発熱があった時点で病院に連れて行かなかったという感覚に驚く。上司の判断に逆らえなかった人が4人いるのだろうが、ことの重大性から上司の命令に反しても病院に連れて行くべきでした。
・留置された経験があります 喘息やてんかんなどの持病が多数ありその旨を告げましたが 何らの処置→持参の薬すら飲ませてもらえず辛い発作がでているにもかかわらず48時間勾留されました 是非改善を求めます
・糖尿病があるのに、大麻を使ってたってことですか? それでつかまったんですか? 持病のある人は悪いことをしても病院へ運んでもらえるってことですか? 世の中悪いことをしてなくても病院へ行けず孤独死する人もいるのに。 持病があるならなおさら、自分の健康を守れるように大麻などは所持しなければよかったのに、と思います。警察は捕まえるのが仕事です。病気あるから多めに見るとかそういうの、おかしいなと思う。
・以前も愛知県警で勾留中の男性を暴行して放置して亡くなる事があった。 捕まるような事をしたといっても19歳まだ若い。適切な処置がされていたら死ぬことはなかった。 最近は警察官の不祥事も多いし、残念ながら警察官だから大丈夫と思えなくなりました。
・以前、「インスリン依存型糖尿病」で意識障害で倒れた患者の持ち物検査をしたら注射器が出てきたとたん、警察官の頭の中は「覚醒剤」のスイッチが入り、病院に連れて行く事もなく警察署内で死亡した事件があった。 今も同じ失敗を繰り返している。
・持病がある人を留置すること自体がおかしいのでは? コロナ禍の待機施設みたいな感じで運営できんもんかね? やればできたんだから、捜査機関から切り離して運営することが法の求める姿だと思う
・起訴猶予で不起訴とかにしないでしっかり起訴して欲しい。身柄を預かる側の最低限度の責任です。そもそも逮捕なんてほとんどしないでも捜査なんてできるのにわざわざ身柄を拘束しているんですからね、殺人に近いくらいです。
・警察官も人の命の大切さを全く分かって無いと言う事になります!大麻で逮捕されていて留置所に入っていても人の命を大切にしない警察官は,心のない人でしかないです。こんな恐ろしい警察官がいるとは信頼度が薄くなっても仕方ないです。糖尿病もあって苦しくて助けを求めていたはずです。罪をもっていても人の命は大切だと言う事を理解して警察官としての仕事をして貰いたいですね。この警察官達も19才と言う若い命を奪いました。
・警察官も人の命の大切さを全く分かって無いと言う事になります!大麻で逮捕されていて留置所に入っていても人の命を大切にしない警察官は,心のない人でしかないです。こんな恐ろしい警察官がいるとは信頼度が薄くなっても仕方ないです。糖尿病もあって苦しくて助けを求めていたはずです。罪をもっていても人の命は大切だと言う事を理解して警察官としての仕事をして貰いたいですね。この警察官達も19才と言う若い命を奪いました。
・拘束している以上、キッチリ責任を持つ自覚があったのかは疑問です。記事に出ている報告の信憑性は、どの程度かは疑問にも思います。人命を軽視している対応で書類送検では故人も浮かばれないのではないでしょうか。
・これは犯人の尿から薬物成分が検出されていたんだね。 病身なのに勾留されるような悪さしたんだ。
悪さしちゃダメですよ。 留置所、拘置は体力がないひとにはきついところだと思う。
・薬物離脱作用と見慣れてしまってたのでしょうか?持病ある方は自身の健康の為にも大麻取締法違反容疑にならないように日々を過ごすのも一考かも知れません。「嫌疑無くて済む平穏な過ごし方」マニュアルみたいな配布物でもあれば良いのだが。
・血を嘔吐して、自力で立てない状態で軽度の糖尿病と認識してました。そんなバカな話ですまないですよ。職務怠慢どころか、救急搬送してたら助かってたかもしれなかったのに。再度徹底した管理をしてもらいたいです。
・警察は権力を振りかざして、自分の都合の良い判断で物事を判断する。署員5人送検だけではなくて、その上司も送検すべき。そうでないとこの様な問題は無くならない。
・日本の留置所や刑務所は親切すぎる。 冤罪でもない限り、劣悪な環境にしたほうが犯罪抑止力にもなるし、被害者感情も救われると思う。
・年齢から考えたら1型糖尿病だから インスリンないとケトン中毒、昏睡まで数時間~数日なんだけどなあ 先天か小児期発症の糖尿病は全て重度 医師に相談ってちゃんと年齢伝えたのかな
・その大麻取締法違反容疑も、糖尿の治療のための注射や注射跡だったら大変な冤罪よ…そこは大丈夫なのかな。命だけでなくこの方の名誉的な問題にもなるけど。
・重症糖尿病ですから、早期に病院に行けば、確実に助かった案件です。 本人の苦しさ、さらに19歳ですからご家族の無念は計り知れない。 留置されているから仕方ないなんてことは決してない。
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