( 135254 ) 2024/02/02 23:31:50 2 00 あおぞら銀ショック、米不動産リスクが顕在化-外資手法で異色の邦銀Bloomberg 2/2(金) 9:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8f8f91db598c2518ebe78eb13e34b7d6c9522217 |
( 135257 ) 2024/02/02 23:31:50 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 米国オフィス向け融資の追加引き当てで、2024年3月期決算が15年ぶりの赤字に転落するあおぞら銀行。一段の不動産市況の悪化に直面すれば、追加損失計上の可能性も否定できないほか、ネットバンキング時代のリスクを懸念する声も聞かれる。
業績の下方修正を発表したあおぞら銀の1日の株価はストップ安(値幅制限いっぱいの下落)まで売り込まれるなど動揺が広がった。2日の取引でも一時前日比19%下落し、終値は16%安の2150円と3年ぶりの安値を付けた。
米地銀持ち株会社のニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)が商業用不動産で予想外の引当金を計上したことに続く動きでもあり、米国での商業用不動産のリスクが顕在化した形だ。新型コロナウイルスを契機に広まった在宅勤務へのシフトでオフィス需要は弱い上、金利の急上昇で借り手のコストも高めている。
「流動性は潤沢で問題はない」。1日夕に急きょ設定された記者会見で、預金流出の懸念はないかと問われた谷川啓社長は不安はないと強調した。米不動産融資に対して保守的に引当金を積んだとして、「十分なバッファーを確保して、今後、損失が発生するリスクを最小化させた」と説明した。
それでも市場の懸念は残る。カタリスト投資顧問の草刈貴弘共同社長は「ネット経由の預金の割合が高いので資金移動が激しく、米シリコンバレーバンク(SVB)の件の連想が働くのではないか」と指摘。来期(25年3月期)の増配方針を打ち出したことについても、「実際にできるのかという懸念は拭えない」という。
アイザワ証券投資顧問部の三井郁男ファンドマネジャーは、あおぞら銀のネット顧客について「日本では預金者保護制度がそれなりに整っていることが周知されており、解約が相次ぐような事態にはならないと思う」と指摘。一方、こうした顧客は金利に非常に敏感だとして、今後のリテール戦略次第で顧客が離れる潜在的な懸念は残るとの見方を示した。
邦銀では異色の存在
旧長期信用銀行の一角だったあおぞら銀は店舗網が薄く、調達の強化を課題としてきた。特に、コストを掛けない調達手段としてオンラインサービスに注力してきた経緯がある。ただ、ネット調達への傾倒は危うさもはらむ。23年に米国で経営破綻したSVBはネット経由で預金が流出し、その足の速さが経営を追い詰めた。
あおぞら銀の開示資料によると、昨年12月末時点で、預金と譲渡性預金、社債を合わせたコア調達のうち、個人預金の比率は64%を占めるものの、その7割以上がインターネット経由。デジタル化で出遅れる邦銀では異色の存在だ。
SVBの預金引き出しの動きは、1日で420億ドル(約5兆5700億円)にもなった。米投資会社ブラックストーン・グループのスティーブン・シュワルツマン最高経営責任者(CEO)は、以前は預金を引き出すために銀行に足を運ばなければならなかったが、今ではSNS(交流サイト)で信用不安の情報が出回ると、ネットバンキングを通じて短時間で多額の預金が流出する事態もあると警鐘を鳴らした。
東洋大学の野崎浩成教授は「セーフティーネットの面で米国とは異なる」として、あおぞら銀での預金流出の可能性について心配はしていないと指摘。その上で「資金繰りという点では、流動性リスクには気を付けなければいけない」とも付け加えた。
また、モルガン・スタンレーMUFG証券の長坂美亜アナリストは1日付のリポートで、あおぞら銀が引当金を積み増したことで「今後損失が発生するリスクは減少見込み」としたが、海外不動産向け融資の与信費用が計画比で超過する場合を株価のダウンサイド・リスクに挙げた。
過去にも米投融資で損失
あおぞら銀が米国関連投資で損失を被るのは初めてではない。03年に米サーベラス・ キャピタル・マネジメント傘下となった同行は、米国流の経営手法を取り入れ、デリバティブ(金融派生商品)などに収益機会を見いだした。
しかし、米サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅ローンや米ゼネラル・モーター ズ(GM)の金融関連会社GMACの株式などへの投資で損失が拡大。09年2月、フェデリコ・サカサ社長(当時)の引責辞任に発展した。09年3月期の純損失は2426億円と巨額だった。
サーベラスは13年に保有株の大半を売却したが、同行の海外事業への関心は衰えなかった。13年2月、馬場信輔社長(当時)は北米とアジアでの海外融資を強化する方針を示した。東京を拠点とする都市銀行でありながら、メガバンクに比べて小規模で、地域金融機関のような強固な営業基盤もない。海外投融資を含む投資銀行ビジネスに活路を求めた。
あおぞら銀は今回、外国債券の含み損処理も発表した。「米国不動産融資が貸し出し全体の約 1 割を占め、有価証券含み損によって中核的自己資本(CET1)比率が7%を割り込むというのは類似例がない」。SMBC日興証券の佐藤雅彦アナリストは、1日付リポートであおぞら銀固有の問題で他行への波及の可能性は低いとの見方を示した。
社長交代のお披露目を兼ねた1日の会見で大見秀人次期社長は今後は国内ビジネスに軸足を移すのかと問われ、内外の比重を見直す可能性はあるとしながら海外事業は「引き続きやっていきたい」と表明。その上で、レバレッジド・バイアウト(LBO)やベンチャー融資などに経営資源を配分する考えを示した。
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--取材協力:佐野七緒.
(c)2024 Bloomberg L.P.
Taro Fuse, Takashi Umekawa, Takako Taniguchi
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( 135258 ) 2024/02/02 23:31:50 0 00 ・資本が日本の銀行なら財務省がこれまで助けてきたけどパリバやゴールドマンの資本が大きく入ってるから通常の邦銀のような超法規的な支援や介入もできない。これ以上傷が大きくなるとマーケットにも影響がありそう。
・ネットと店頭の違いってお客さんの動くスピードだと思いますよね。 簡単な分、ネットでの確定しないニュースの中でも動く人多そう。 それが周り巡って取り付け騒ぎにもなりかねない。 方や店頭だと銀行員がワンクッション入って説明する機会があるから、大騒動にはなり難いかも。
・"モルガン・スタンレーMUFG証券の長坂美亜アナリストは1日付のリポートで、あおぞら銀が引当金を積み増したことで「今後損失が発生するリスクは減少見込み」 まあ、そういうしかないだろうな。しかし、サブプライムで損失出しているのに学びのない銀行だな。リスクを取れば大きく儲けられるけど、その分損失も被る、投資の基本だけど。銀行が投資ではなく投機をしたら客は困るだろうな。
・株を始めて2年のまだまだ初心者ですが、どんな株でも株価暴落は想定範囲内、0になるかもという覚悟で持ってます。 だからこそ広く分散する事が大事だと思います。 自分は1単元のみ保有でしたので現在-75000円ほどですがその他保有株のトータル含み益は200万超です。 狼狽売りは危険だと見て、とりあえずしばらくは握っておくつもりです。
・昨日から千円近い下落… 想像以上に動きが読めなくなってきた 大手外資がバックアップしてるとはいえ 先行きが不安で1千万近くの評価損をどう するか悩ましい… 引当金の積み増しで損失のリスクは回避が 見込めるから回復に遅れはあるものの、 これ以上の傷口を広げるとマーケットに 影響を与えかねない 金融市場全体に影響を及ぼすのだけは 避けたいね
・あおぞら銀行は不動産関係で大きな損失を出すのは2回目ですね。 預金に関しては預金保護機構によって元金1千万円までは保護されるので大きな問題はないでしょうけど金利がどうなっていくのかはヲッチしておきたいですね。 今後の事として、中国の恒大集団をはじめとする不動産バブルが弾けようとしている中、こちらにも関連していて3回目とならないかどうかが気になるところです。
・自分もここ持ってたけど今年初めで奇跡的に売り抜けてて免れた。ただの偶然で危なかった。 新NISAとかは投資信託が多いと思うけど怪しい高配当に釣られて今年買ったとかだったとしたらトラウマになるだろうね。
・中国の広州恒大を筆頭とした不動産大手が債務超過に陥って不動産バブルの底が抜けるかと思いきや、共産党政府が何とか支え、問題を先送りしてます。 ただ、中国は不動産会社だけでなく、地方政府の負債も山程ある中で、どこまで支え切れるかが見物です。 一方で金余りにより、事務所、物流、住宅等不動産に投資マネーが集まり、価格が上がり、期待利回りが下がった事、金利上昇懸念をトリガーに不動産バブルはある程度弾けて今後価格調整局面に入ります。 一般市民としては、都心以外の住宅は値が下がること、金利は上がることを考えた住宅購入検討をした方が良い局面です。 都心については、金利や価格を度外視した実需外のニーズにより、価格はある程度維持されるでしょう。金融機関が住宅購入融資に未だ積極的なので暴落までにはならないと思いますが、何年か掛けて不動産価格は下落、つれて建築費も若干下がると私は思いますが、どうなるでしょうか。
・各業種の基幹企業、国に、今後ゆとり世代が管理職となり、舵を持てば、これでは済まないでしょう。 10年後には上級官僚、閣僚にも、そして国会にも現れ、各国からイイように利用されるだろう。
・あおぞら銀行というから普通の人にはちょっと 分かりにくいけど、昔は日本債券信用銀行だった。
ここは再建の過程でソフトバンクが大株主なって 再上場の時に1千億円以上の利益を上げていたな。
今のソフトバンクGのスケールとは全然違うから あの当時のソフトバンクからすれば大成功で、 短い時間で大きく花開いた投資だったと思う。
・高配当を見込んで保有しているが、こういう事態も想定していたので、1単元(100株)しか保有していない。昨日、今日の下落で、さすがに評価損になってしまった。当分株価は戻りそうにないな。
今年は配当が出ないかもしれないが、株取引には、無配になることは良くあることだ。配当目当ての場合は、一点集中は絶対に避けるべきで、広く薄くが基本姿勢だと考えている。
・確か新NISA勢も結構いた銘柄だよな。今日はS安免れたけどこれは戻りそんな強くないと見てるが・・・とはいえ下で待ってる人も多そうではある。 新NISAから入った中長期勢に気をつけてほしいのは、配当10%のITメディアしかり今日の川崎しかり業績伴わない配当は梯子外しがいつか起こりうるということ。ケーススタディとしていちどあおぞらの決算資料みてみるのは良いかも
・あおぞら銀行は、元日本債券信用銀行。 この銀行は、日本のバブルが崩壊した時には、不動産融資で大穴を開けて破綻。今回また、米国の不動産で損失を被った訳だ。
日本債券信用銀行は、元々日本不動産銀行として設立されており、DNAに不動産融資があるのだろう。何度でも同じ轍を踏むような気がする。
・ネット銀行って、財務状況や経営悪化などの情報は、一般的(リアル店舗有り)銀行に比べて、発信され難いなんて事は無いのかな?
預金保護の対象には、なっているみたいだけど。
ネット銀行に限らないけど、デマ情報で一気に資金(預金)引き上げが起きる事もあるからね。 煽る気はないけど、信用不安に繫がる材料だと思う。
・高い利回り配当金には リスクが有るって事です。
投資を初めたばかりで、 年4回配当&利回りに釣られて NISA口座で株を購入した方には 「評価損は損では無い」 評価損に我慢出来ずに 狼狽売りした直後から半値戻し 数年後には元サヤは全然普通の事です。
私としては、 投資で稼いでいる会社は 利回り良くても リーマンショックの前列が有るので 購入には躊躇します
・あおぞら銀行が公的資金を早期に完済できたのは、アメリカのオフィスなどのリスクの高い融資を増やしてきたからだった。 だとすると、国内の地方再生融資などを地道にやってきたSBI新生銀行の方が手堅い経営だったとわかる。
最近では、農中の危機が伝えられているが、スルガ銀行など、異様に利益水準の高い銀行こそやばいことをやっているのではと勘ぐったほうが良い。
・配当性向が高いのが気になっていたが配当がいいのでずっとホールドしていて何度かナンピン買いもした。とりあえず二期にわたり無配ということでそれ以降の回復も懐疑的なので今回は損切りした。無理して配当金をだしていたと思われるがそれだけでなく多額の引当金を計上せざるを得ない状況に問題がある。あおぞら銀行だけの問題で済めばいいのだが…。
・本日、全持株売りました。 四半期高配当銘柄で人気株でしだが、かなりの個人が株はギャンブルだと再認識したのではないでしょうか。 所得伸び悩み、物価高の方が充分リスクは少ないと思います。
・ネット主体の銀行で、 日本国内の中小企業等への貸し出しが少なければ…
まあ規定通りの要件で「破綻」してもらってもいいと思うけれど…
こういう時には、金融庁が、 「資金市場への影響は眺めつつも、粛々とルールに従って対応します」 って宣言しておけばいいだけですね…
そうすると、入っている外国資本がどっちに動くか、だけですね…
・倒産は無いでしょうが、復配には時間がかかりそうだね。 資本比率が余裕出来るまでは投棄筋の餌食で乱高下するだろう。 うまく引っ掛かれば日銭は十分確保できるだろうが、長期塩漬けもあり得る。 まあ話題となってる間はよく見ておこう。
・信頼性や成長性より、地銀とは言え他の金融より安定している銀行業と高配当でもってて株価。どちらも崩れたら下落も仕方ない。まだ3割くらい下落しても不思議では無い。
・25年前に政府はそれまで都市銀行は潰さないと言い続けて来たが・ある日突然手の平返しを行いあっさり都市銀行拓銀を潰し北海道経済は大混乱に陥る・特に拓銀系列の拓銀証券に顧客が解約に殺到した時に明日解約に応じますと顧客を追い返したが次の日には取引は出来ないと張り紙一枚をドアに張り付けてすべてが終わり顧客の証券は紙くずに代わり多数の顧客が破産したが拓銀証券の人間は誰一人処罰されなかった政府が陰で糸を引いていたのは明らか・同じ目に遭いたくないならさっさと他行に移した方が賢明
・高配当株は倒産リスクがあります 高配当株は株価の値上がりが望めません 利益を再投資できないため成長が期待できません 高配当株でポートフォリオ組んでいると退場の憂き目にあいます 公的資金が注入されて上場廃止の可能性もありますのでいったん手放すのも手です
・Bank口座普通預金で0.2%なので資金をあずけているが、一週間後の金利が付いた時点で、一旦預金回収したほうが良いかも。ネット銀行だから、信用なくなればあっという間に預金ゼロになるしね。預金機構などどうでも良い。その前に預金回収だ。
・野崎教授が言うように、セーフティーネットが機能する以上急激な悪化は無いだろう。
顧客に膨大な損害を与えたならまだしも、ショックと言える程の事が発生したのか?そこが問題だ!
一番懸念されるのは、このような記事のタイトルの書き方による揺動が問題だ。
・情報機関が信用不安を煽るような情報を流すのは非常に問題だ。何も実態がないに、預金流出が起こったら、どうする積もりか。日本のセーフティネットはしっかりしているし、いたずらに騒ぐべきではない。
・あおぞら銀ショック? なんか世界的に他の金融機関にも影響が広がったかのようなタイトルだが、どこが影響受けたんだ。 こういう記事での株価操作はやめてほしいものだ。 いろいろ手広くやっていれば、失敗する案件もあるだろう。 経営に影響しないように策を立てた結果の赤字なのだからよいのでは。 そりゃ、デカい金額だったら赤字になるだろうが、それが預金流失とは関係ないだろう。 ストップ安、いいね、これ以上落ちる要素がなければ買い時なんじゃない。 まあ、落ちるナイフを掴む度胸があればだろうが。
・売りポジションの殆どが日本人なんだろうなーと。 今年に入って日本株は日本人が売って外国人が買った結果伸びている現状。 今日も売りスタートで始まるも去年の配当と同じ水準で配当が出たと仮定した時の利回りが7%辺りになったあたりで下げはビタ止まり買いが入り始めたんですよね。 そもそも一時損失が原因だとわかればまぁ買いが入るでしょうね。
こう言うので売ったりするのを狼狽売りって言うんだなって典型例ですね。
・今株価がマイナス1000円位下落し、株クラ界隈ではホルダーが阿鼻叫喚となっている。 なにせ高配当株が無配に転落で相当ショックが大きいようだ。 この地合いのいい時に余計な信用不安が起きないよう願う。
・なんやかんやあおぞら銀行とか、新生銀行とかの規模になれば、250億のロスくらいであれば何も問題ないと思うが。地銀でこのダメージだと割と痛い。それより今後控えているであろう米国不動産あたりのダメージを見極めたいところ。
・REIT(私募を含む)という形やCMBSで、同じリスクを背負っている(投資している)金融機関があるのでは? リーマンショック1年前にあおぞら銀行は 自己保有のREITやCMBSを「良いものあげます」(リスク分散)って、証券化したりして売っていたような記憶が? 最近の事情は知らないですが……
・だから、「投資」にはリスクが付きものなんだってばよ。 これは、個人だろうが企業だろうが関係はありません。 投資は、そもそも、企業の応援団。 今は、目先のお金儲けだけ考えて、本来の企業を応援すると言う意義を見失っている。 投資中心の経済は、いずれは先細りする事は、目に見えています。 要は、最後に、誰がケツ持ちをする・・・損失を被るのかだけの経済戦争なのです。 そして、経済戦争に負けるとどうなるのか知っていますか? 「貧乏」になります。 なので、投資は石橋を叩いて渡るような、長期的、堅実さを求めるべきだろう。
・サーベラス・キャピタル・マネジメントが、 メイン株主のアメリカンな銀行。
社長が、実績が無いと一年ぐらいで交代させられる。 利益追求しすぎで、不動産で赤字になった と思われる。
今年は、バブル弾けそう。 株から手を引いたほうがよさそうだ。
・先日も不都合なウワサ一つでそこそこの企業でもひっくり返ると書いたが、商売は信用の積み重ねだと言っても最近の人は理解できない人が少なくないようだ。
特に銀行は信用でもっているといってもよいぐらいだ。企業を経営している者はどうしても古くからの付き合いがあるところと取引をするのは自然の成り行きであると思う。それだけに顧客開拓にかなり無理をしていたと思う。
あおぞら銀行の名は知ってはいるが、当社とは間に金銭取引はない。
・あおぞらは、ネット口座で普通預金0.2%という定期でも上位に入るような金利をずっと続けており、恩恵にあずかりながらもどうやっているんだろうという疑念も拭い去れなかった。この記事を読んで改めてHPを見て見たら、5年定期で0.4%というキャンペーンも始めたようだ。
・看板が代わっても実態はかわってないんですかね?ここは元日債銀・・その昔は日本不動産銀行・・バブル後は破綻するまでつぶさに見せられた。 まさかとは思いますけどね。もっとも、一度破綻した企業は台代わりしてもそのDNAは息づいていて再度破綻するというのが私の持論です。そういう例は結構多いものです。あおぞらは当面そんなことは無いでしょうけどね。
・配当金だけが魅力のあおぞら銀行が無配になったので、こりゃ連続ストップ安で値段がつくのは月曜日1500円以下かなと思ったら、今日2000円以上で買いがかなり入っていて正直ビックリした
自分は正直1500円でも100株買えば15万となると怖くて買えない 無配になったあおぞら銀行を2000円以上で買うなら三菱UFJ200株買った方が得に思えるんだけど???
・あおぞら銀ショックw そこまで大げさか? 他の銀行には波及してないし問題ないだろ まぁ、これが個別の怖さだ 高配当ETFにも組み込まれてる銘柄だけど、数十社に分散されてるのでETFはダメージがあまりない NISAではインデックスや分散されてるETFを買った方が良い 暫くは投機筋の仕掛け合いが続くし、高配当ETFの構成銘柄からも外される可能性が高いので注意だよ 何れ復配してくるので、その前までに仕込む感じだ
・一言。 高配当だからと言って、損益通算出来ないNISAで買っちゃダメよ。 個別は変動ありますから、買うなら長期に渡り右肩上がりで、参入障壁がある業界ね。 個別じゃなく指数が一番いいと思うけど。
・まあでも普通に考えたら引き出し騒動にはならないんじゃないか 金利はゆうちょ銀行の100倍の2%で現金はゆうちょ銀行経由かんなんかで引き出せるんじゃなかったっけ。もちろん預金も保証されてるし
個人的にはむしろ今回大々的に報じられたことで認知度高まって利用者増加を想定して押し目買いかな
・普通預金の金利がネット経由なら0.2%と他行に比べかなり高いので、かつての日本振興銀行ように高金利で預金を集め、結局は経営破綻とならないか心配。
・チョロっと赤字になっただけで信用不安とか冗談でしょ。メディアの記者が株価操作して買い増したいだけでは。 今回の株価下落の本質は、赤字を理由とした配当カットにあります。株主が配当貰えずガッカリして売っただけで、銀行としての健全性はこの程度の赤字や引き当てでは変わりません。
・「年4回配当」「預金金利が高い」という特徴の銀行が無配になりました。 これは印象良くありませんし、この経営決断が、実業にも大きく影響する可能性があります。
米シリコンバレーバンクでは、ネット経由で預金が流出する事態になりました。日本でも同様にネット経由で預金流出は起きるでしょう。
預金金利を高めに設定して預金を集めている銀行ですから、逃げ足も速いと思います。(すでに加速している可能性があります。)
預金流出が続くと銀行が破綻する可能性が出てきます。 そのくらい今回の無配は間違った経営決定だと思います。せめて減配にするべきでしたね。
もし破綻しても預金1000万円まではペイオフ対象で保護されます。 預金している人は、冷静に1000万円はあおぞら銀行に残してあげてほしいところです。
あおぞら銀行が破綻すれば、日本経済全体にも影響が出てしまいます。
・本日売り、2年間の配当が吹っ飛んだぐらいの損で済んだから アメリカ危険のシグナルの勉強代って思っとこう 新NISAで積立は危ないとこのコメに書いて うーんがいっぱいついたけど、コロナ時に買ったからこれくらいで済んだけど、積立ならえらいことになってた。30%下がったから 株は業績が関係ない時の安い時に大量に買うべきで積立は危険
・母体が不動産バブルで破綻同然となった過去を全く教訓としていないと言う事かな?都銀と言っても軟弱地盤が合体したもので、他の都銀とは地盤が違う。ゼロ金利時代が解除され、バブルの元に投機資金が送り込まれる時が来なければ淘汰され消える事もあって然るべし。まあ、ここには幾ら大量のニンジンを目の前に吊されても投機する気にはならないよ。
・この案件で金融市場の信用が大きく後退する様なら最高値に迫る株式市場も影響を免れないだとすれば株式相場の諺{節分天井}が今回も証明される?いやいやそんな迷信に惑わされない。どちらを選ぶか?運命の分かれ道。
・来週、あおぞら銀行株が、マネーゲームの対象になことだけが間違いない。 買いで参戦するか、売りで参戦するか、眺めるだけにするか。 乱高下に巻き込まれないよう、手出しをしないのが無難。だが昔、潰れそうになった銀行が復活して株価が大きく戻ったのを見ているので、買いたい気持ちになっているw
・米国で金融危機が起きるたびに日本人の資産が蒸発する。実はこれは今に始まった事ではない。LTCM危機の時も、エンロン破綻の時もそうだ。では一体何を根拠に米国に投資資金が集まると言うのか。当人たちは投資をしているつもりかもしれないが、これは結局のところポンジスキーム以外のなにものでもないのではないか。つまりは我々はずっと昔から騙されていると言うことだ。米国の力を支えるものは今や砂上の楼閣でしかないのかもしれない。しかしみんな米国のイノベーション力とやらをすっかり盲信しきっている。
・東京の商業用不動産の空室率も一向に改善されない。 コロナで、返済を3年リスケして耐えているが概ね来年には返済が始まる。 確実視されている金利上昇。かなりやばい状況になるのは間違いない。 しかも、オフィス供給の9割近くが東京。 逃げたもん勝ち。
・アメリカでは前からオフィスの空室が商業不動産にリスクをもたらしているニュースが出ていたが、日本の銀行がそのリスクに晒されていたとはね。
他の銀行もあるのか知りたいところだ。
・あおぞら銀行だけショックでは?
ここの会社は昔から国有化の話も出ていまし、会社経緯を知っていると、驚く事は無いと思いますが…。
個人的には高配当株の購入スタンスですが、あおぞら銀行は投資対象になってないです。
・あおぞら銀行は昔から食指が動かなかったなー そりゃ配当は他所よりは少し多いけど株価自体ががヨコヨコでぱっとしない事多かったし、長く持つんだったらメガバンクでいいよなって感じで
・人も銀行も、伸びる、生き残るためには、底辺ほどリスクを取る必要がある。危険度が増すから、だいたい失敗する。見ていると、成功する割合は低いように感じる。
私が前いた会社の社長は慶応出だったが、同級生には桁違いの金持ちの御曹司がいて、社会に出て一発逆転を狙ったが失敗した。だいたい、こいうのは失敗する。
・商業用不動産投資債券CMBSに投資するのは、住宅用不動産投資債券RMBSに投資するより難しい!
そのようなこと30年前から分かっていることです。
パッケージされたMBSを高金利クーポンに引き寄せられて投資したなら、あまり賢明でない!
サブプライムローンで痛手を被った大手金融機関は手を出さないでしょうね!
劣後したトランチエであれば,さらに価格はあってないようなもの!
売りたい時に適正な価格はなく、トレーダーがbit offerの幅を広げ、素人投資家は狼狽売りとなる!トレーダーはよほどでないとポジションを持たない!買い手がいないと!
・そもそもがいい加減な成り立ちの銀行で、ここまでやって来られた事の方が不思議なくらいだ。「あおぞら」などとは空々しいか限りで、一刻も早く経営破綻を公にした方が業界や日本経済全体も含めて、被害拡大を最小限に抑える事が出来るだろう。
・3月のアメリカの利下げに社運をかけていたんでしょうね。
利下げがあれば不動産市況も債券相場も好転するのと同時に円高が進み円換算での負債額も目減りしますからね。
それにしても事がここまで大きくなる前によく市場にバレませんでしたね。
・バーゼルIIIないしISO20022に準拠出来ない金融機関は免許取り立てないし自動的に破産となります。なんの担保も持たない不換紙幣から金資産担保制への移行はすぐに始まります。それらは量子コンピュータで管理されあらゆる金融犯罪は出来なくなるばかりか量子口座も凍結となります。
・こちらの株を買おうとしましたが、配当に条件があったりで 買うのをやめました。銀行でリテールを使うってことも信用性があまり期待できないと感じましたね。
・何度も経験ありますが、「影響は限定的」とか「短期的な影響」とかアナリストやメディアが言う時ほど危ない。とはいえ一喜一憂するのではなく、どっしり構えているのが吉。
・あおぞら銀行の口座に振り込みって午前じゃないと翌日扱いになっていることがあります。 その状況で自社の口座をあおぞら銀行で作る人っているのかな?
企業が使う振り込み指定の口座だったら致命的な気もするけど
・僕も口座持ってるけど、1000万円はないので気にしてない。 ここは預金金利が高いし、振込手数料がタダになる(条件あり)から、便利に使ってる。 気にしてるのは、株持ってる人達だけだろう 後は大口預金者だね。
・新NISAでも人気だったらしく驚いてます。書籍やネットを見渡してもインデックスの積立投資が無難というものばかりで皆そういうものに落ち着いてるんだろうと思っていたので。
・グローバル金融は複雑化し過ぎてどこで爆発するか分からない。 米各銀行も個人のクレジット残高が過去最高を更新し続けており、貸倒引当金を積み増している状況。
・あおぞら銀行は前に0.15%の金利をつけるとか言ってたなあ、それに惹かれてお金預けないでよかったわ、利息が高いってことはそれだけリスクが大きい、リスクを大きく取って運用しているってわけだ
・米国債だったり不動産証券だったり、ここ数年で下落が続いている。アメリカドルは引き締めを行ってるから、投資をするなら勉強しないと資産を失いかねない。
・来週あたりは大幅な買戻しが入るだろうね。不動産と言うものは何処の国でもリスクがあるものだから経済が動くとも言えるしね。まあ、余裕のある株主は来年までノンビリと構えたらいいのではないか?
・これがきっかけに株価は下落しても不思議ではない 新ニーサが今はメディアで騒ぎ立てているが リスクを詳しく説明せずにはやしたてるマスコミは今の株価指数の動きが全て投資家グループのコントロール下で動いている事も おそらく知らない事だと思う 近く暴落しても不思議は全く無い 逆に当然だと思う 相場は全てギャンブル
・ペイオフで1千万円までは保障してくれる。 金融機関が破綻した場合の破綻処理方式の1つとして、保険金を預金保険機構が直接預金者に支払う方式
あおぞら銀行 5年<半年複利型> 年0.4%(税引後年平均利回り0.321%) 円普通預金 【BANK口座限定】年 0.2 %(税引後年0.159%)
・素人日本人の狼狽売りは相変わらずですね。これだからいつも外国人に負ける。 コントロールされたリスクの1つが顕在化したものなので、冷静になれば7-8割はすぐ戻るはずです。株主はショックだと思いますが冷静に見極めることです。
・新NISA枠であおぞら銀行株を思いっきり購入したので、昨日ストップ安になったときに、残高照会したら30万円近く含み損になっていた…今日も大幅下落で、もう残高照会する勇気がない。損切りすべきか、ホールドし続けるか頭で滅茶苦茶悩み中。食事も喉に通らない…
・中々銀行も稼ぐの大変と言う事よ。政府は金商法になってから、独自でやっていけない会社は身売りか、合弁しなさいと言うスタンスが見え隠れするのが伝わる。銀行全国に何行あるだろう?証券会社だって250社近くまだあるんじゃないか?殆ど名前知らない会社だろうけど。
・博打体質な稀な銀行だから、こんなもんでしょうね。クラッシュしても日本経済への影響も小さいから、手厚いセーフティーネットは期待できないな。投資家にとっては、従前よりボラティリティーが高まっており、より玄人好みの銘柄になったな。
・これがアメリカの企業だったら経営陣は株主に吊し上げだよ。 日本の株主は文句も言わず損失を抱え込む。 楽な商売してますよね。 せめて経営陣は下期の報酬を全て配当に回さなきゃ。
・こういうことがおこるんだよなぁ。 だから国がすすめるNISAとかも危ないよ。 投資ですから、リスクあるし、自己責任。 国が言うこと絶対真に受けない。非課税って、そんな話には乗らない。 いずれ必ず税金取られると思う。国がすすめること怪しいから。
・いやーもうちょい安くなったら買おうかと思ってたから、買わずにホッとしたけど。 昨日はともかく、今日もちょっと下がりすぎやない?
新NISAで結構煽ってたから、新規組がビビって逃げてるのかしら?
元々買いたかったから今すげー買いたいけど、他のを買ってたから金がない。 他の銘柄売りたくないし。
切ねえぇなぁ。
・リバ狙いの投機組で場は寄っているけど、正直減配だし3月まで赤字拡大しそうだし、米不動産だけなら単発的なもので済むけど、中国不動産も手を出していたら更に赤字が拡大するので、手は出せない。
・赤字の金額も原因も大したこと無いでしょ。経済専門会社としては騒ぎすぎ。マスコミなどは人の不幸で食っているところがあり、煽って危機に陥らせようとバイアスをかけたがる。
・こりゃNISA枠で買った株初心者の方は可哀想だわな。高配当株がいきなり無配当&かなりの下方修正だからな〜!ま、長期で持つなら日本株なんて買うもんじゃないと思うが。 いつもアメリカと欧州のマネーゲームの場なんだから。
・振り込め詐欺に使われている銀行口座でいちばん多いのがあおぞら銀行。 身元確認がいい加減で、しかも被害が確定しても口座凍結などの判断が遅く手遅れになる事案も多発
こんないい加減な銀行つぶれていいんじゃない?
・あおぞらネット支店に預けているが、念のため一時的に他行にに移しておこう。月曜日で間に合うかな。。。 ペイオフの範囲内でも、一時的に下ろせなくなるので要注意。
・無配の株を買うぐらいなら、まだ低金利のメガバンクにお金を預けてる方がマシだわ。
社長交代しても、また投資で赤字を取り戻そうとしてるみたいだから、こんな危ない銀行と取り引きしてる人は早いところ見切りをつけた方がいいぞ
・十分なバッファが確保されていると言ってるから 大丈夫だろう、天下のあおぞら銀行が こんな小銭で揺らぐ訳がない もしあおぞらに何かあれば、日本が終わる 超ウルトラメガバンクのあおぞら銀行は盤石 無限のバッファがあるから、どこまでも大丈夫 ニューヨーク・コミュニティー・バンコープ(NYCB)が商業用不動産で予想外の引当金を計上しても、完全に無問題 バッファがあるから 米国での商業用不動産のリスクが顕在化しても無問題 バッファがあるから あおぞら銀行に何かあれば 日本だけではなく、アメリカ経済、日米という国が消える 世界の中心と言えば、あおぞら銀行
・今回はあおぞら銀行固有の問題だったけど日本でも金利が上がるようになったら財務体質の弱い弱小銀行で同じようなことが起きうる
・結局行かなかったけれど、かつて就活したとき、最後まで誘ってくれたのが日債銀だった。 就職してから、青と白のバッジを誇らしげに(そう、見えた) 着用して九段下を降車して行く人たちを東西線から毎日見ていて、もしかしたらああなっていたかもと思ったものです。 銀行なんて、何処に入行するかでホントにバクチ。
・資産やポイ活のインフルエンサーが一時期高金利だからってあおぞら銀行を勧めまくってたけど、こういう話の時はノーコメント貫くんだよね。 SBI証券の時もそうだった。最終的な判断は自分でしないとねと改めて自戒
・新ニーサで買われた銘柄でも上位だったらしいけど、新ニーサで個別株買ってしまような人なら下げきったところで狼狽売りまでセットでやらかしてしまってそう。
・配当性向が高い銘柄は、このように赤字を出すと一気に無配になり株価が暴落するということを身を挺して学びました。
・こんなのショックのうちにはいらねえよwあの悲劇のサンバ…いやなにもいうまい…。あのとき奇跡的に利確してノーポジにしていた俺は次の日あたり一面火の海で散っていった仲間たち…そしてあの光景を忘れない…。
・四季報の前号から読めば、 突然湧いて出た話しでも無いんだがね。 ただ 年4回の高配当株ってんで、 新ニーサ組がこぞって高値で買ったもんだから、突然の半期無配に狼狽。 そして信用現引も10月から停止、 そりゃ信用組は損切りするしか無いわな。 決算発表が2月1日の9時開示とか、 その前に無配発表とか? 大口を逃すような、きな臭さは残ったがな。
・国内ではメガバンクに対抗出来ないし、持ってる資本もマンパワーも限界的だから、海外のハイリスクビジネスにピンポイントで投資するしかないのです。
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