( 135343 )  2024/02/03 00:57:04  
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「嫌なヤツだと思いました」『海猿』原作者 映画現場で目撃した“主演俳優”の「衝撃発言」を暴露

女性自身 2/2(金) 17:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/082035623462028006765bc48a7182e3d8a40863

 

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2024年、漫画『海猿』の作者である佐藤秀峰氏が、映画化された当時の経験についてnoteを公開した。

佐藤氏は映画化に否定的であり、映画が自身の意図と異なっていることを明かした。

さらに、映画関連のトラブルに触れ、映画制作に否定的な姿勢を改めて示した。

その後、主演俳優の挨拶に関する体験を明かし、映画化についての考えを示した。

一部のコメントに対しては、主演俳優に対する批判や擁護の意見がSNS上で交わされている。

(要約)

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2月2日、人気漫画『海猿』の作者である佐藤秀峰氏(50)が、同作が映画化された当時を回想したnoteを公開。そのなかで明かした、“体験”がSNSで、波紋を呼んでいる。 

 

【写真あり】映画版『海猿』の主演俳優 

 

昨年放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者である芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことで、ネットを中心に漫画を原作にした映像化作品のあり方について議論がなされている。 

 

そんななか、『海猿』の作者である佐藤氏は2日、自身のnoteで芦原さんの訃報に触れ、《漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです》と切り出した。 

 

『海猿』はフジテレビによって映画が四度も制作され、同局系で『海猿 UMIZARU EVOLUTION』と題したドラマが放映されたほどの大ヒット作だ。しかし、佐藤氏は’12年、Xで《映画『海猿』関連書籍が契約書なしに販売されていた》《フジテレビさんは信頼に値しない企業であると判断したため、今後は一切新規のお取り引きはしないことにしました》として、《例えば映画『海猿』の続編などは絶対にありません》と絶縁を宣言していた。 

 

そして今回、佐藤氏はnoteで映像化に気が進まなかったことや、映像化しても原作者にメリットが少ないことを明かし、《映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました》と心情を赤裸々に綴っている。 

 

さらに佐藤氏は《映画は第4弾まで作られ大ヒットしました》といい、こう続けた。 

 

《一度、映画の撮影を見学に行きました。たくさんのスタッフが働いていました。プロデューサーが主演俳優を紹介すると言うので挨拶に行きました。撮影前だったらしく、その俳優はピリピリしていました。プロデューサーが話しかけると「原作者?しゃべんなきゃダメ!?」と吐き捨てました。嫌なヤツだと思いました》 

 

『海猿』はNHKとフジテレビで映像化がされているが、映画が制作されているのはフジテレビ版『海猿』のみ。フジテレビ版で主演を務めたのは、伊藤英明(48)だ。そのため、Xでは驚きの声が上がっている。 

 

《海猿 映画4作目の主演俳優思わずググったら伊藤英明氏だった》 

《主演ということは伊藤英明さんですか。これは最悪ですね》 

《本番前なんで後で改めて、ぐらい言えばよかったな。伊藤英明も》 

《海猿の主演俳優ということは伊藤英明かね》 

 

いっぽう《撮影前の集中してる時に原作者来たから挨拶してとか言われたらイラっともするだろうしスタッフもタイミング考えてやれよ》《最悪のタイミングで原作者を現場に入れたスタッフが悪いのでは》と伊藤を擁護する声も上がっている。 

 

 

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・原作者に対する敬意の欠如や映像作品に対する批判、特定俳優に対する不快なエピソードなど、映画やドラマ化に関する様々な懸念や不満があらわれています。

作品の原作者が、自身の作品への愛着や意図に反する映像化やドラマ化が行われたり、そういった作品が視聴者やファンにとって不誠実だと感じられています。

また、映像化の際の権利や報酬の問題、作品の原始的性を濁られてしまうことについても批判されています。

 

 

特に、俳優に対する様々な不快なエピソードが挙げられており、その結果映像作品や俳優に対する評価が低くなってしまうとの指摘があります。

これらの意見を総括すると、映画やドラマ化において、原作者の意見や感情を尊重し、優先すべきだという声が多く見られます。

(まとめ)

( 135347 )  2024/02/03 00:57:04  
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・どんどん原作者さんから不満の声が上がってきてるけど 

それだけ生みの親でもあるのに感謝されず邪険にされてたなんて 

思いもよらなかったです。 

ここで伊藤英明さんの上から目線の発言は気分悪いですね。 

元々良い印象はない俳優さんなので飛び火したにしても 

擁護する気持ちになれませんね。 

どの業種で活躍していても肝心なのはやっぱり人柄ですよね。 

むやみやたらにSNSで発信するのも一度読み返してほしいです。。 

 

 

・とんだ飛び火。 

だけど、 

この原作者の方、映画化で本当に嫌な目にあったのですね。 

やっと話せてよかったですよね。傷ついた心が癒やされますように。 

 

 

・漫画の海猿の主人公は、泣き虫で怖がりでそれでも勇気を出す、カッコ悪さとカッコ良さが同居する人物で、でも実写版はどちらかというと「うおおー」という気合と筋肉で物事を打破していく人物だと感じました。 

実写版の方が一般的なヒーロー像に近いけど、これは違うという感覚はあったのですね。 

仲間とのお別れも、漫画版では特に前触れなく発砲音で即退場だったのが、実写版では熱いドラマ的なお別れシーンが有り、このあたりも表現したいことのギャップがあったと感じました。 

 

 

・この前まで放送していたよしながふみさんの大奥は奇跡的だったのかもとすら思い始めました。出演した俳優さん達も、よしなが先生にお会いしたと、好意的に語られていましたし。そういえば、彼女の作品はいくつも映像化されていますが、うまくいっている秘訣が気になりました。 

 

 

・本番まで神経張りつめていても「しゃべんなきゃだめ?」が出るのは有り得ない。 

明らかに原作者なんてって態度でしょ。 

テレビ局も芸能界も全てそういうスタンスなんだろうね。 

原作者ではなく演じる制作する側の自分たちが偉いっていう。 

今回の件がなければ表に出すこともなかったんだろうな。 

お前らの作品ではなく、原作者の作品だよって思う。 

 

 

・当時本屋で働いており「海猿」は連載当時がそれほど売れた漫画ではなかったのですが、ドラマ化で一気に売れだしました。ドラマの出来がどうだったのはなどは知りませんでしたが、ドラマ化で売れてるなーという印象は強く残っています。 

日本は原作者が得るドラマ化の契約金はとても安くて、ドラマ化効果で売れたコミックの印税が原作者の儲けでありテレビ関係者が原作者に対して上から目線になる原因かなと「漫画を宣伝してやってると」 

ドラマ化の契約金自体をもっと高額にしたら原作者のテレビ局での地位も上がると思うんですが。 

 

 

・どんなタイミングでもきっと人間性の低い対応しかできなかったんじゃないかなーと思う。 

例えば売れても天狗にならない俳優さんは、いつでも人当たりがいいでしょうから。 

 

 

・確かに海猿の主演俳優はいい噂を聞かなかった。 

海猿の第3弾か第4弾を北九州市で撮影していたが、知人がフィルムコミッションから頼まれてケータリング出したらあからさまに聞こえる様に「こんな料理しかないのか?」旨言われ舌打ちされたとか。 

地元のPRのためだと安価で協力したのに酷い言われようだったと。 

あとスタッフ、特に監督が人使いが荒く、何様のつもりだと。 

それ以降頼まれても2度と映画撮影のケータリング出店には協力してないと言ってたのを思い出した。 

 

 

・原作は読んでいました。 

でもドラマは見ていないです。 

主演が分かった時点で、このドラマは原作をレイプして恋愛ものに持って行くんだろうなぁ、とすぐに分かったので。 

原作を読んでいる人ならば分かるだろうけど、主演俳優と原作の主人公は全然タイプが違う。 

まぁ他に以前の記事ですが・・・原作者とフジテレビが絶縁した時に、主演俳優は「フジテレビは頑張っています」とそっちよりの発言をされていたので、まぁそんなもんだろうと思っていましたが・・・。 

あんな女遊びが好きなパリピ崩れじゃなくて、不器用だけど実直なタイプな役者さんに演じてもらいたかったなぁ。 

 

 

・原作者は作品の親ですから、それなりの時間を費やして、思いがあると思います。 

タイミングが悪かったのか、俳優さんのイメージが悪かったのでしょうね。 

原作とイメージが違ったという作品でしたら、セーラームーンも原作とアニメでだいぶ雰囲気が違ってた。武内直子さんも東映に不満があったようだし、製作者は、作品への思いがこもってるから、それを考えたら、実写化は慎重にした方がいいのかもしれせんね。 

 

 

 

・今更ですが、原作のある映像作品が作られる際に、こんなにも原作者の思いや存在が軽く扱われてるんだ、というのがとにかく驚きです。 

 

なんの根拠もないのですが、映像作品にも原作者の意向が強く影響するものだとばかり思ってたので。 

一般人の感覚からすると、原作者の発言力が1番強くて当然な気がするのですが…。 

 

プロデューサー、脚本家、挙句に役者まで。 

作品の生みの親に敬意を持てないなら、人の作品に触るな、と思います。 

 

 

・映画とかドラマはただの体育会系脳筋だったもんな笑 

漫画は母親の死と潜水士の現場の過酷さを乗り越えて成長していく良い作品なんだけどなぁ。最初の映画の工藤が亡くなるシーンが原作と違いすぎて、シリーズ初期で一番のシーンなのに残念だったなぁ。 

「ブラックジャックによろしく」はドラマも良かったんだけど。 

 

 

・俳優さんでも色々いるからな。 

 

原作物の出演決まってから、改めて作品をすべて目を通したって人もいれば、オーディションに臨むにあたって、繰り返し原作を読みこんだって人もいる。 

とにかく、常識人ならば原作物は映画でもドラマでもそれを書いた作者がいて、初めて出来るものという事を理解できるし、リスペクトも出来るだろう。 

 

ただ、ここであった出来事については、確かに「言い方」もあるだろうし、「顔合わせのタイミング」もあるんじゃないか? 

海猿の撮影って結構過酷な場面も多いから、そこに下っ端スタッフが原作者引っ張ってくるようなら「今?」て思うのも確かだろう。 

 

大体さ、まず製作が決まった時点で原作者と監督、出演者が顔合わせしていないってのが、如何に原作に対してのリスペクトが無いってことだろう。 

原作者が忙しいとか地方なら、逆にこちらから行くのが礼儀ってものだろう? 

 

 

・伊藤英明ってかなり変わってるよね。番組名は忘れたけど、売り出し中の時代にナインティナインのトーク番組に出てて、コイツはヤバいわと思った。悪い意味で。この記事の話聞いて、まさにそんなやつだったことを思い出した。 

 

 

・今回の件についてテレビドラマの制作に携わってきた方からの発信を読むと、巷で「原作無視のクソ実写化」と言われている作品に対しても特に擁護色がなくごく自然に「でも映画化までされた」「でも視聴率はこれだけ行った」という感じで「だから成功例だよね」みたいな扱いで話をされてるんですよね。 

 

それを見て「ああ、原作者の方やファンをガッカリさせる実写化であっても、業界目線では『映画化』『高視聴率』ということで『良実写化』『成功例』という認識になるのか……」と思いました。海猿も原作者さんに「クソ映画」とまで言われているのに「でも映画化されて複数作られたでしょ、良実写化じゃん」になるんだろうなと。 

 

この認識違いのギャップはとても深いし、制作側が「映画化や高視聴率が正義、原作者や外野がどう言おうとそれは成功例」という認識を変えられない限りは悲劇の繰り返しを避けるために実写化を手を出すべきではないと思います。 

 

 

・俳優って思ってるほどいい人じゃないことも多い。 

出てた映画の話をしたら、あれ観てないんだよね、なんて自分では観てなかったり、あんまり作品に愛情ない人いる。ついこの前出演してたドラマの話を他人事のように話したり。 

 

観てる側からすると、映画やドラマに出られて嬉しいし、その作品に心を込めているのではないかとか、一生懸命打ち込んでやっているのではないかとか思っているのは勝手な想像だったんだなと。 

ただ仕事としてやってる人結構いるね。 

番宣ではすごく良い作品に仕上がってるので観て下さーいなんてにこにこしてるくせにね。 

 

そんな人はきっと原作者とかめんどくさい一派にいるんだろうなと思う。 

すごい雰囲気のいいあったかい現場でーなんて言ってても、仲間内向けの常套句だろうし信じられない。 

 

 

・本番前だから…や、プロデューサーやスタッフが悪いって擁護する声がありますが、これがテレビ局の作り上げた原作者を軽視した空気なんだと思います。 

本来リスペクトされるはずの原作者がこの扱いはおかしいと思います。 

 

ちなみに補足ですが伊藤英明さんは佐藤先生より年下です。若かりし頃の痛下かもしれませんが、こういうテレビ関係者(俳優も含む)の失礼な行いが積み重なった結果、代表作が二度と映画化もテレビ放映もされなくなったのは必然だったように思います。 

 

 

・今までは原作者が低姿勢だったからこそ成り立っていた部分もあるよね 

自分たちがコミュニケーションを取る時も謙虚な人が居るからこそ話が成り立っていることを分かった方が良いよね 

 

 

・マジックマッシュルームの人ですよね。 

当時は違法薬物ではなく、次の年に指定されました。 

 

指定されていないから良い、ではないんですよ。真っ当に生きていればグレーな薬物を摂取する機会なんてないし、機会が巡ってきてしまっても口にしない。 

 

ちなみに海猿、映像版は何が良いのか全くわかりません。一時期のレイプ&望まぬ妊娠&急死で泣かないわけないよね的な携帯小説同様、くだらない、かつ、リアリティのないパニック映画ですよね・・・ 

 

あの薄っぺらなストーリーが受けた一時代だけに通用した、ある意味では強運作品。 

フジテレビの砂上の楼閣時代の象徴だと思います 

 

 

・実写化となれば原作のファンたちは大体観る。 

あとはどれだけ制作費をかけるか、で大体の利益が見込める。つまり、漫画などの実写化は原作のファンたちをダシにして、局や制作会社が安定した金儲けに利用しているといえる。もちろん、出版社にもいくらかの収益が分け与えられるからwin-winの関係だろう。しかしこの輪の中では、原作者はほぼ蚊帳の外なんだろうな。 

原作者の意向を無視して強行制作するなら、原作者からファンに向けて、「原作の世界観を壊すものなので、観ないでいただきたい」くらいは言わせてあげてもいいと思う。 

 

 

 

・漫画や小説等の原作を先に読んで面白かった印象が残っている中で、漫画や小説が実写の映画になるとがっかりした事が多々ありました。邦画だろうと洋画だろうと見なくなりました。 

ゴジラは番宣を見て映画館に行きたいと思いました。 

原作の意図を理解しない人達が、実写の映画を作る事の意味がわからないです。勝手に変えて映像にしたら盗作と同じ様な気がするのですが? 

 

 

・これが佐藤先生ではなく、例えばワンピースの尾田先生や、もう亡くなられたけどドラえもんの藤子不二雄先生だったらどうしたんだろう? 

きっと仲間に自慢出来ると思って喜んで挨拶しに行っただろうし、なんならサインの一つもせがんだんじゃないか? 

佐藤先生に対するリスペクトが全く無いし、不愉快になって当然だろう。 

原作に対するリスペクトがあって、佐藤先生に対する態度が良ければ、意気に感じて原作の使用権も更新出来たかも知れないのに。 

 

 

・マンガやアニメ好きからすれば原作者にメリットかなり少ないのは有名な話だからな。銀魂やらでもネタにされていたしあぁいうノリの漫画だから言えたが、なかなか言えない原作者も多いだろうからな。 

だから実写化ってだけでみんな反対するって事情をアニメ好きならみんな知ってる。 

 

 

・この主演俳優がスキューバのダイブマスターを取得するにあたり、指導を担当したインストラクターと話をしたことがあります。とても横柄な態度だったと聞き意外に思いましたが、この記事を読み繋がりました。 

 

 

・原作者ってドラマや映画の制作陣からも大事にされてるものだと思ってました 

原作者の方々つらい思いをされて来たんですね 

これからは原作者の方たちも思い煩うことなく映像業界の人たちと仕事をしていけることを切に願います 

 

 

・この記事相当ショックです。これが本当なら伊藤英明さんどうかこの時の事をご自身の言葉で説明をしていただけないでしょうか。 

とてもいい俳優さんだと思っていてここ最近伊藤英明さんに関する記事に対して喜んでおりました。どういうお気持ちだったのか。いくら集中していたとしても言い方はあるはずです。人としてです。 

島崎和歌子さんがサンドイッチマンのある番組で「俳優さんてどうしてあんなに性格が悪いのかね」「あ~じゃないとやっていけないのかな」とおっしゃっていた事を思い出しました。何十年も芸能界でやってこられた方の言葉です。 

物語っているのかなと思わざるをえません。 

 

 

・この方のnote読んだけど、本当に1つの文に尽きると思った。 

あの原作者は 

繊細な人なんかじゃなくて普通の人だったんだと。 

普通の人が普通に傷ついたんだって。 

この方はとても、自身が強くいられているのか客観的に自分を見れるのか、卓越した人だろうと思う。 

自分が人生掛けた作品に対してこんな対応ばかりではきっと萎えるし、鬱になるし、自死も選ぶ可能性あるよと思った。 

 

 

・最近はオリジナル原作が減り、漫画の原作が増えたのは 

ストーリーが素晴らしく多数あるから宝の山です。 

海猿のフジテレビと原作者のトラブルは話題になったから 

知っていたけど、今回の原作者の自殺とか辛い案件ですよ。 

香取慎吾の亀有派出所の両さんなんて良く原作者が許可出したか驚きました。 

体系が余りにも違いました。 

やはり漫画の原作が大事です。 安易にテレビ局や映画配給会社の実写版は 

許可しない方がいいです。 

アニメなら忠実に再現してくれるし世界的ブランドイメージもあるから。 

 

 

・今の伊藤英明さんがどうかは知らないけど、若かったし売れて調子に乗ってたか他人に対する感謝の心が足りなかったんでしょうね。若い頃って自分の力でやれてるみたいに思いがちだけど、経験積むと周りがどれだけサポートしてたか見えてくるんだよね。 

 

自分しか見えてないうちはまだまだ未熟(視野が狭く想像力も足りていない)だと思うけど、一番良い時期にそれが足りてる人は重宝されるし後に繋がる。逆に一番良い時期にそれが全く足りてない人は後々になって暴露されたりスキャンダルになってると思う。 

 

 

・プロデューサーや脚本家らが原作者を軽んじ、オリジナルを尊重する気など無い様子や現場の雰囲気があれば、それは俳優たちにも伝わるだろう。 

原作者に対して一番敬意を表すべきなのに、TV界の序列では一番下になっているのだろうか。 

もしそうならば、認識を変えなければいけないだろう。 

 

 

 

・良くも悪くも海猿はドラマも映画もそれなりに人気が出たし、視聴者の中には原作があった事すら知らない人もいそうですね 

 

勿論視聴者が悪い訳ではないが原作の存在を知らずヒットした作品もあるのでそういう成功体験が「原作の知名度向上に貢献してるんだからこっちに主導権あるだろ」という驕りはありそうだ 

 

 

・この際、もう今までのことをぶちまけていいんじゃないでしょうか? 

原作ファンはほぼ間違いなく作者の味方ですし、同業者の方々で、苦い思いをされた方の話は、この2、3日の間に聞いただけでも、驚愕の内容です。 

現実を教えてください。知らない方がいい、って話ではないです。 

作者の方が、搾取され、我慢を強いられているのは、作品のファンはとても悲しい。 

 

 

・つまりは原作はあくまで原案であって、TVや映画にするときは脚本家や監督が自己の解釈を交えた二次創作が当たり前ということですな 

コミケで素人が二次創作をする場合お金を取ったらどうこうという問題があるが、映画やドラマの場合どれだけねじ曲げても問題なしなんだね 

で、あとから原作者が悶々とするということで 

いつも思っていたが、なぜ映像化するときには原作通りにやらないんだろうと。 

監督や脚本家の独自の解釈なんて要らないんだけどな 

自己アピールができないと自分が日の目を見られないというなら引き受けなきゃいいのに 

あくまでも陰に徹することのできる人が映像化すればいいことだ 

 

 

・戦前の戦火で消失したとされる日本映画ならわかりますが、平成以降につくられた「海猿」シリーズが、原作者のOKが出ずに、今後再映も、ブルーレイ・DVDの再発売もなされない幻の映画になっている事情がこれでわかりました。 

原作者の佐藤氏にはただただ気の毒というしかないです。 

 

 

・伊藤英明さんは良くも悪くも若い頃は陽キャ、パリピな人のイメージ 

仕事関係で会った人が言うには気さくで誰にでも話しかけてくれると言ってました。 

おそらく人を分別しないタイプだったのかな?若さと人気もあってまだまだ色々分かってなかったんでしょうね 

 

でも佐藤秀峰さんにはもっと丁寧に接して欲しかったですね 

 

 

・変わってきているかもしれないが、漫画家は出版社に認められなければ、プロとしてスタートが出来ないし、新人の立場であれば、編集者の指導を受ける形にもまる。 

なので、漫画家がある程度の大家にならない限り、出版社上位の関係が続くだろうから、有無は知らないが、漫画家の組合のような組織が、各種契約のサポートやトラブル時の支援を行うべきなのかな、と思う。 

 

 

・古くから言われているけど、高橋留美子はアニメ版うる星やつらの押井守演出を嫌っていたとか。特に、映画2作目「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」は、「これは私のうる星やつらではない」とコメントした事で有名。 

 

確かに、押井守ってオリジナル作品だろうが原作付き作品であろうが、自身の作家性を強烈に出してくる人なので、原作者にとっては不快なのかもしれない。ただ、アニメ版うる星は押井演出だからこそ大化けした部分もあるので、一方的な批判はしたくない。今回のドラマのように、脚本家やテレビ局側が原作者サイドに無断で改変したり、何らリスペクトしないのは問題だけどね。実写化でも、原作をちゃんとリスペクトしていた「アオイホノオ」や「ゆるキャン」の例もある訳だし。 

 

 

・言われた側の被害意識による誇張はある気がする。 

特にこの方は映画に関わった人に対して長年憎悪を抱いてるし。 

 

少なくとも海猿は少しのミスで事故につながるシーンが多いし舐めてかかってたらやってられないものであって、 

次のシーンに向けて集中してる時に現れたら「今このタイミングで!?」とは思う。 

ただ、それは原作者を呼び寄せたスタッフへの文句であって、原作者に向けたものではないとは思うんだけど。 

 

 

・1作目はともかく2作目以降やドラマはお涙頂戴路線で閉口しました 

といっても2作目以降やドラマは一瞬しか観る気にならずマトモに観てないが 

原作を読んでるから作者の気持ちに完全同意です 

 

 

・花男は最高だったけどな。 

神尾さんはどう思ってるんだろう。 

この件はドンドン飛び火するな。 

 

 

海猿、新しい映画もドラマもなく、再放送も契約終わって見れなくなってとても残念に思ってました。 

いつも夏になるとテレビで映画の放送してたから。 

また新しいのみたいなって思ってたけど原作の方がこんな風に思ってるならもう見れることはないんだな。 

残念だ。 

映画もドラマもDVD持ってるけどやっぱりリアルの放送が見たかった。 

 

 

 

・原作ファンの方々には大変恥ずかしいですが、私はドラマと映画で海猿を知った者です。 

原作と違う所が多くあって、原作読んでから映画見るとなんか違和感がありました。後は海猿にハマってた時はまだ小学生というのもあって、お涙頂戴シーンで普通に感動してましたが、今はツッコミしか出来ません。今となってはTHE LAST MESSAGEとBRAVEHEARTSに登場した服部が成長してるなぁと感じる以外何も感じません 

 

 

・原作ファンなら映像化作品にも興味を持って見る人も多いのだろうけど、見ても満足しているかまではわからない。原作ファンが多ければ見る人だけは多いわけで、それに満足でも不満足でも見た一人にカウントされるのは同じ。それでも大勢が見れば不満率が高くても映像化成功と言われるのだろうか。そういうものが量産されているのだとしたら、喜ぶのはまさに映像化した側だけで、原作者も原作ファンも完全に置いてけぼりということ。これを機に原作者はどんどん声を上げてほしい。今後原作ファンとしてがっかりするような映像化はできれば見たくない。 

 

 

・ブラックジャックによろしくという漫画が好きでした。 

医学界の派閥や腐った関係を赤裸々に描いていることがよかった。 

途中で止まってしまった時も確か何かの揉め事だったような記憶がありますが 

金儲けの材料にしかされていないし、医学界は不都合な真実を描かれているからと当時感じたことを覚えています。 

これがメディア側(雑誌も映像も)の姿勢なんだなと嫌悪感を持ちました。 

その頃からTVを見なくなり今や全く地上波を見ないし、雑誌も読まない。 

こういう形でメディアから離れるのは少ないのかもしれませんが、そういう理由でドラマを見ることを止めたし、バラエティもニュースも見なくなった。 

真実がそこにないから。 

比べる対象ではないかもしれないが、モナ・リザを都合のいいように書き直したり、最近ならバンクシーをパロディにしてたら評価されますかね? 

書き手の思いを尊重する意図がないですよね。 

 

 

・嫌みな言い方だとは思うけれど、例えば試合中のスポーツ選手にインタビューや握手を求めたら集中切れるし嫌がられるでしょう。 

それと同じようなものじゃないかな? 

もちろん原作者に敬意を払うべきだし、社会人としてもっと良識ある対応をするほうが望ましい。 

ただ、撮影終了後にするとかタイミングの調整をスタッフがするべきだったかなとも思うよ。 

 

 

・日本のエンタメ界自体が、電通博報堂、テレビ局、芸能事務所で仕切ってるから、それ以外のステークスホルダーなんて、下に見られるし、上記が本気出したらいつでも潰せるからって感じで回ってる。 

だから、レコ大とか24時間テレビとか、賞レースや募金活動といった慈善番組も、蓋を開けてみたら台本通り、やらせ、募金の横領などやりたい放題の虚構に過ぎない。 

 

ネットのおかげで、今後は善悪がはっきりするから良い時代になったものだ。 

 

 

・色々波及してるけど、人間どんだけ調子良くてもこうべは垂れて感謝せなあかんと思いました。伊藤さんも若くて配慮なかったのかもだけど。 

 

発言だけじゃ無く一連の不満もっとセットでしこりとなっていたんですね。今回噴き出せてスッキリして良かったと思います。 

 

原作者さん達の立場が改善される加勢にはなったと思います 

 

先生の心にもこの事について整理がつきますように。 

 

 

・自分は役所にいたので、たまに有名人から問い合わせくることがあり、ある時NHKの連ドラとかドラマにも出てるとある有名俳優からの電話の問い合わせで話したことあるけど、タメ口ですごく態度悪かった。 

 

たまたまだったのかもしれないけど、テレビでは爽やかな感じだからびっくりした。 

 

いかに自分ら一般人はテレビとか映画の、作られたフィルターを見させられてるかわかる。 

 

 

・私は常々思っているんだけど…その作品が全くの盗作だとか、ゴーストライターに描かせただとかでない限り、作品を生み出した人が1番偉い。 

 

だってその人の感性や人としての歴史と哲学、美学、知識、情熱が詰め込まれて作品として出来上がるんだよ。これほど尊いことはないじゃないか。 

 

それを土足でずかずかと踏み荒らして金を稼ぎ、当たり前のように盗んでいく奴らの気がしれない。お前さんたち、原作者が生み出さなかったら仕事できないじゃん、と思うもの。 

 

第三者から見て、主演俳優さんについては演じる人のコンディションとか、表現者としての個性とかもあるだろうから、良し悪しで語ることは難しい。でも少なくとも原作者は映像化において蚊帳の外に置かれたわけだし、もしかしたら誰からもリスペクトされていなかったことさえ窺われる。 

 

業界でのルール作りとか、法整備とかしないと、今後も悲しいことが繰り返されるような気がするよ。 

 

 

・日本の映像作品のレベルの低さは救い難い。 

 

テレビ局が主導するドラマも映画も観る価値のある作品はほとんどないと言える。 

 

今回の原作者軽視はもちろん、過剰なセリフと音楽、幼稚な脚本、凡庸な編集、大袈裟な演技の俳優達、共感できない主人公や不自然な場面設定など挙げればキリがない。 

 

こんな作品の多くが高視聴率や興行収入記録を作ってしまうほど日本の視聴者や観客もまたレベルが低いという現実。 

 

欧米の上質な作品を観てももはやその良さすらわからないんじゃないか。 

 

 

・多くの作品は、使い捨てのコンテンツとして 一時の金儲けの娯楽として消費されている。原作者は、この作品を命がけで産み出してきたのだから 温度差は、大きいだろう。一生懸命作ってきて、ようやく売れて その作品を一時の娯楽のために テレビ局に利用される。それも かなり安く買いたたかれ。メリットがあるだろうと言われ、リスペクトなんかなく、作品をドラマ化、映画化してやってるんだぞという意思が見受けられる。性加害と似ているのではないか。パワーのあるテレビ局が、無理やり加害しているから 心が殺されるのでないか。テレビ局側の脚本家は意向をくむと同時に同じパワハラ目線で原作者を蔑む。報酬も役者に比べてかなり安いこともリスペクトしていない証拠。ハラスメントの加害者と被害者。力の強いものが、やりたいようにやれた時代の終焉。大学や大企業、あほの2代目社長などその他もこの構図が当てはまることが多くあるのでは。 

 

 

 

・その振る舞いが無礼であることは前提として 

 

役を作り上げて、撮影に臨む人にとって 

リセットされるところはあるだろうから 

不機嫌になる気持ちは少しわからないでもないので 

これが初対面になってしまったのであればただただ不幸でしかないなぁと。 

 

本来なら発足した段階で会の一つでも催して、 

仕事から一定距離を置いた状態で 

関係者全員と面通しする機会を設けるべきだと思うのだけど。 

 

 

・テレビ業界の原作者への敬意のなさは、今に始まったことではないのがよくわかるエピソードですね。 

こうやって、原作者側が声をあげることになったら、困るのはテレビ局ですよね。それでなくても、テレビは見られなくなっていて、ドラマや映画も漫画や小説原作頼みなのにね。 

自分たちで首を絞めているんだと知るべきです。 

 

 

・原作者にメリットないは真実だと思うな。 

 

作家さんにもよると思うけど、メッセージ性のある作品ほど、売れる売れないより自分の伝えたいことを最後まで描けるかを大事にしていると思うよ。 

 

たくさんの人に知って欲しいはあるだろう。 

でもそれよりも、きちんと受け止めて理解してくれるファンの方が絶対大事だろうし、曲解されるくらいならぶっちゃけたとえ少数でもその人たちがいてくれれば幸せなんだと思う。 

 

次々にってことは、作家側では基本的に歓迎されない仕事なんだと思うよ。 

もしや出版社からの依頼で受けざるを得ないのかな。断る自由がちゃんとあれば良いのだけど。 

 

 

・今はデジタルで書いている漫画家もいるが大半は原稿用紙とペンで書く手工業的に毎日机に向かっている。ストーリーを考えそれを手で描き締め切りに間に合わせるために徹夜も当たり前。それを考えると原作者と吐き捨てられるか? 

小説なら涙を堪えて見送るは一行だが漫画は人物と背景を書かなければならない。どういう状況、表情、セリフも。それを紙に描く漫画家をどうして下に見る。その精神が理解できない。 

 

 

・最近は原作者が撮影現場に顔を出して、俳優陣と和かに写真撮ってる場面もよく見るし、SNSでアカウント持ってる作者が感想を呟いたりもしてるよね。まあ作者も演者も、人間性の問題なのかもしれない。アレンジを楽しめる原作者もいればそれを好まない作者もいる。どんなに売れても低姿勢な人もいれば勘違いして天狗になる人もいる。芦原さんはアレンジを好まなかったけど、ずっと低姿勢だった。相沢さんはヒット作が多い分、自身の仕事に自信があり天狗気味だったのかな。海猿作者も一癖ありそうだし、主演俳優は代表作がヒットして、絵に描いたような天狗だったわけだ。 

 

 

・売れそうな設定、キャッチャーな題名とアイデアを拝借しただけという感じなのだろうか。勿体無い… 

映画は見ていないし見なくて良かった。 

漫画は普段読まないが、セクシー田中さん同様に原作にはとても興味が湧いた。 

 

 

・原作者の扱われ方がよく分かる内容の記事ですね。 

原作者はその作品を0から創った作品の創造主で、その世界の物語を改変したりリスペクトしないテレビ側の人間は誰の作品で飯のタネにしているんだって話。 

伊藤英明もだよ。 

幾ら本番前にピリピリと緊張しているからといって、お前の演じている主人公の物語を創造してくれたのは正に目の前に居る原作者なんだよ。 

その原作者を前にして「しゃべんなきゃだめ?」とは何様のつもりだ。 

逆に菓子折りの一つでも持って貴様から原作者の居る場所まで挨拶に行くのが筋だろうが。 

「貴方の作品の主人公に配役された者です。拝読させて貰いまして世界観を表現出来る様に頑張りますので宜しくお願い致します」とな。 

今の日本人は義理や人情や道理や筋道を考える者は少なくなったのか? 

そんな事はないよな。俺が思うにテレビ局や芸能界って狭い世界は非常識な人間が溜まりに溜まっているだけだと思う。 

 

 

・結局こうやって一部を切り取られて記事にされて原作者の先生が私怨をぶつけてる風にされてしまうんですね。 

 

佐藤先生は海猿映像化での様々なトラブルの経緯を丁寧にnoteで書かれていた。原作者とテレビ局と出版社との問題点をきちんと書かれていた。なのに最後の最後に少し書いた主演の方との件を見出しに持って来る。これでまた佐藤先生が叩かれる。何て酷い話なんだろう。芦原先生が残念なことになったというのに、メディアのやることは変わらないんだな。 

大事なのはその前にいっぱい書かれていたというのに。そして先生を叩く人はnoteを読むべきだ。 

 

 

・最近のドラマや映画、アニメは原作のマンガがヒットしているものを映像化してるのが多いが、原作のマンガがなければ、その映像にか関わっている人たちは仕事がないことぐらいわからないのかな?マンガの原作者が居てこその自分たちなんだから、原作者には最大限の経緯を払うべき。そして、その映像が売れるのは原作が好きな人たちがいるから。自分たちの実力で売れてるわけでも作れてるわけでもないということをわかった上で映像に関わるようにすべきだろ。 

 

 

・撮影時にその場での変更はあろう。 

「脚本家を育てるため」と脚本家協会は言ってる。 

何のための原作者か。 

完全に原作者をバカにする態度には怒りを覚える。 

原作者には原作者の思いが詰まってる作品。 

脚本家が安易に改変していいものではない。 

原作者は実写化するにあたっては弁護士を交えての話し合いがいいと思う。 

後で嫌な思いをしないように。 

 

 

 

・昔はこういう不条理が当然の様にあり被害者の声が黙殺されてきたが、今の時代になって少しづつ被害者の声が取り上げられる様になってきた。 

ジャニーズも松本もそうだがもっと糾弾されて報いを受けてほしい。 

 

 

・原作と原作者は尊重されるべきだと思いますし、佐藤さんの憤りはごもっともと思いますが、この件に関しては俳優さんがちょっと気の毒だなと思います。長台詞の直前だったかもしれないし、すでに役に入っていたのかもしれない。佐藤さんだって執筆中の仕事場に編集者が突然スポンサーを連れてきたら嫌だろうと思う。フジテレビ憎しで事情がはっきりしない俳優さんまでディスるのは、原作者をディスった脚本家と大差ないのでは。 

 

 

・ポロポロ出てきますけど、そもそもなにかしら旨味があると判断したから、ご自身が大切に描いた原作だけでなく実写化にGOをだしたんですよね? 

他者が関わればそれなりにリスクはあると思います。 

それはどんな業種の取引でも同じではないでしょうか。 

 

だから原作者が悪いとか言ってるんではないです。 

ただ原作は盗まれたのではなく、リスクはあれど承諾を得て実写化されたんだという事実は忘れてはいけないと思います。 

 

 

・芸能関係者どうこう以前に、社会人としての配慮ある対応してれば現状のような不平不満は漏れ出てこないのよな。 

漏れないってか不和など生まれないか。 

 

何故、話し合いの段階で詰めれるだけ詰めれないのか? 

改変を要する状況になったら普通は報連相挟むのが常だけど何故しないのか? 

メインフィールドが違うからこそ対等であるはずの関係性で何故しゃしゃり出るのかね? 

 

原作者側が不満を零すのは、上記の社会人ならして当たり前の出来事が疎かにされてるからなんだろうってのは想像に難くないな。 

 

イキリ散らかしてる芸能関係者は社会人の基礎をもう一回勉強し直した方がいいよ。 

 

 

・伊藤さんは今は家庭を持ち、子供もいて私生活も多少穏やかになっているみたいだが、あの頃は若かったから。他の若手俳優も今も同じだろう。沢尻エリカもあんな感じだったし、主演やらせていただいているのだから、関わる関係者全てに感謝すべきだと思いますよ。関係者いなかったらドラマも映画も出来ないんです。 

 

 

・本番前だからって擁護の声が上がってるらしいが、でも、本当に大切な人だと思ってるなら、せめて今は申し訳ないぐらいの口調になるだろう。本当に役柄を愛し作品を大切に思っているのなら、自分の出世作の原作を作った人間に対してそんな扱いができるものかね。例えば、福山氏は東野圭吾氏の突然の訪問を汚い口調で拒絶するだろうか?結局、原作者なんか関係ないって思ってたから、そういう口調になったんだろうし、会う必要がないと思ったんだと思うな。その結果、その原作者が契約解除することで、大きな仕事を奪われる形になったわけだ。その時、「ただの原作者のくせに」とでも思ったんだろうか。もし思い上がっていたとしたら、そう思うだろう。結局、俳優も、元から原作のファンでない限り、制作者側の思考に多かれ少なかれ影響されるからね。 

 

 

・出版社は映像化で儲かるから映画やドラマの制作側に立っていて、ここまで作品を育ててきた原作者のことはなんとも思っていないと思います。 

もややもすると「自分たちのお陰でここまでヒットさせられたのだから原作者風情が黙ってろ」なんて考えているかも知れません。 

以前テルマエロマエの原作者が映画化にあたって自分は100万円しかもらえなかったと言っていましたが、こういうことですよ。 

 

 

・佐藤秀峰さんのnote全文読みました。 

出版社やテレビ局もビジネスとしてやってる以上、事業で利益をあげないといけないですが、自分達の損得のために他人の権利を蔑ろにしてはいけません。佐藤さんは原作者としての権利を蔑ろにされた挙げ句、自分の作品を踏みにじられてたのですから、本来の尊重されるべき権利を行使して、続編を許諾しなかったのは十分伝わりました。 

主演俳優の発言に関しては、撮影現場でこれから本番って時に原作者と引き合わせようとしたスタッフの問題ですよ。主演(伊藤英明さんですね)の発言した言葉はよろしくなく、佐藤さんも不愉快な思いしたのは事実でしょう。伊藤さんの言葉のチョイスはまずかったですが、本番直前で役に集中してるときに演技以外のことで呼び出すスタッフに向けた不満だと思います。仕事に集中してる時に仕事と全く関係ない話で仕事止められたらイラッとします。言葉は選ばないといけませんけどね。 

 

 

・もうさ、漫画の映像化はアニメだけでいいよ。昔はそんなに多くなかったと思うけど、ここ数年でやたら多くなってない? 

 

まさかワンピースとか幽白まで実写化されるとは思わなかった。そして、今度は推しの子。人気とあらばすぐに飛びつく。 

 

文句を言ったり作品を勝手に書き換えたりするなら、オリジナル作品で勝負してみろと言いたい。 

 

 

・結局こういうこともひっくるめて、 

フジテレビはもう嫌だと思ったんでしょうね。 

主演である伊藤さんがそんなことを言っているということは、 

常日頃から製作サイドは原作者の扱いがその程度だったわけで。 

自分たちがこの海猿を作り上げて来たんだという自負が、 

原作者を軽んじる方向に向いていたんでしょう。 

ちなみに当時確かにヒットしていましたが、 

私は漫画は好きだったのに映画の妙にバカ暑苦しいのが苦手で、 

なんか違うとずっと思っていたし。 

 

 

 

・伊藤英明に関しては納得 

あの人なら言うだろうね 

しかしエンタメ業界の勘違いは甚だしい 

プロデューサーも監督も脚本家も俳優も 

良い人もいるかもしれないが 

何様なんだろう?感がすごい 

ますますテレビ離れは加速するね 

 

 

・伊藤英明を擁護する意見はおかしくないか? 

 

プロデューサーは原作者の予定を 数日前から押さえてもらっただろうから、当日が 撮影のどんな場面なのかなんて分かりはしないだろう。 

 

それに 撮影現場では 俳優にとって演技前という事がほとんどだろう。 

出番が無ければ休みになるんだろうから。 

 

それにメディアで他のタレントから見聞きする伊藤氏の性格から鑑みると、先輩の大御所俳優が来たのなら礼儀正しくキッチリ挨拶するだろう。 

 

原作者を軽く見ていたんじゃないか? 

 

 

・シリアスなシーンの撮影直前で、集中して役に入り込んでいる時は、誰とも喋りたくないタイミングなんてあるのが普通じゃない。他分野では、先発ピッチャーは当日ピリピリしていて朝から誰も話しかけれないってよく聞くし、漫画家だって集中して書いている時は誰ともしゃべりたくないだろうし。それよりそんなタイミングで、合わせようとしたスタッフの方が問題あると思う。それに、あんなヒット作でも映画4作目まで、原作者と主役が会ったこともないのに驚き。その辺りのコミュニティケーション不足が一番の問題だと思う。 

 

 

・漫画のドラマ化は原作者にメリットがほとんど無いだろうね。 

報酬が最初に渡される額だけだろう。 

アニメ化ならアニメと漫画見る層は同じなので相乗効果で漫画原作の売れ行きも伸びるから普通にメリットあるが、ドラマ化で漫画が売れるという確率は低い。 

漫画見る層とドラマ見る層が違うからね 

ドラマハマったからといって漫画買うとは思えない 

少数くらいは買うかもしれないけど 

 

 

・高倉健も渡哲也もどんな時でも初めての人に会う時は立って自分の名前を言って握手したとか。自分の感情や都合はあるのだろうけどそこをいかにコントロールするか、価値というのはそういうところで決まるのかもね。 

あと原作とドラマどっちが好きかという話出てるけど、原作があるからこそのドラマなんでそこを忘れちゃいけない。クドカンや三谷幸喜みたいに自分で作ってるわけじゃないんだから。 

 

 

・もう20年くらい前だけど、何かのドラマの撮影現場にいた知り合いが、伊藤英明のスタッフへの態度が最悪すぎて性格悪かったと言ってたから何の驚きもない。 

あれから年月が経ち、伊藤英明がトーク番組で昔の自分を反省していたから、自覚あるんじゃないですかね? 

今は丸くなったのかな? 

 

 

・アメリカ人の友人が海猿を見て、 

緊迫シーンのリアリティがゼロで 

映画としては面白くなかった。 

って、評してたのを思い出しました。 

ストーリーは、 

まあ、大衆が好みそうだよね。 

って。的を射た感想だったなあ。 

原作者の方が描きたかった世界を 

観てみたかったな。 

 

 

・災害パニック路線は何でも「アルマゲドン」的な英雄伝説にしたいのだろう。 

ヒロインとのベタな恋愛要素、下手すりゃ作者に断りなく主役が殉職なんて事も?! 

TVや映画のヒットで天狗になる俳優と敏腕プロデューサー等が打ち上げパーティーで意気揚々と語る姿に本来の原作者は複雑な心境でしょうね… 

 

 

・不幸な事件をきっかけにヘンな方向でパンドラの箱が開いてしまったんじゃないか 

 

こんなんじゃ、原作付きのもの(ドラマ、映画、アニメ、漫画、小説等)は観たくなくなってくる 元々原作付きのものは原作と違うという批判を浴びる宿命があるが、メディアミックスに関わろうという人間はいなくなってしまうんじゃないか 

 

名作といわれるシャイニングやティファニーで朝食をといった映画も原作者は気に入らなかったという話は有名で昔からある問題ではある 

 

もう一つ、原作使用料は海猿レベルでもその程度なのかとこれは驚きを禁じえなかった これが相場というならあまりに低すぎないだろうか 

 

 

・人の褌で相撲取ってる分際で原作者に対してそんな対応取れるの不思議で仕方ない。 

携わる人皆がそうだと勘違いするのかな。 

海猿は原作者のものです。 

これを機に漫画をドラマ化するの辞めたら良いと思う。 

ゼロからドラマの脚本作りなよ。 

それでこそ脚本家の実力も分かるんじゃないのかな。 

 

 

 

・文豪と言われる作家による有名な小説、例えば川端康成、吉川英治、司馬遼太郎、松本清張なんかの作品ならどこまで手を加え口出しするか? 

 

まぁ黒革の手帖なんかは作者没後にいいように改変してるが、作者が生前の時は余計なことしとらんわな~ 

 

結局、映像化『してやってる』という驕り、所詮は漫画だろう、というマウンティングがあるんだろう… 

 

作者と担当編集者が作り上げた作品に乗っかるだけの、自分では創作するほどの才能がない自称脚本家、やってることはコミケの二次創作と大して変わらないのにな 

 

 

・原作者ありきだけど、ヒットした分のお金はちゃんと受け取っているのでしょうか? 

受け取っているなら、後になってごちゃごちゃ言うのも違うと思うし、原作と違う事をするなら打ち切りって言う誓約書を交わすべき。ドラマ化や映画化することによっての恩恵は何かしら受けていると思うので、ドラマや映画と原作は少し違うので、原作も見てね。では済まないのだろうか? 

 

 

・メディアの肩を持ちたいわけじゃないけど、普段そういう働き方をしてる人にはそれが普通になっていくってのは普遍的なことで、また職種によって向き不向きがあるために性格的人種が偏るのも当然なことでTVマンや俳優の倫理感を問うても必然的に業界別の価値観に収束していってしまうところは当然だと思うのよね。で、伊藤さんのその態度も、記事の通りギリギリのところだったことは想定できるわけで、普通の人なら明日早いのに寝るところをたたき起こされて、とか、そんな感じだと思うの。先生だって入稿ギリギリのところで編集者につまらない話を持ってこられたくはないでしょ?(ただ、先生もそれに理解があったのに、女性自身が面白おかしく書いているのではないの?って個人的には思っている) 

 

 

・これが事実なら…きっと事実だろうけど、もう原作者は映像化権を簡単に許可しなければいい。漫画のファンは元々漫画だけで十分楽しんでる。 

 

伊藤英明の対応はこうやって知ると嫌な奴にも感じるが、演技の前、素人には想像出来ない心の作り方とかあったのかも。伊藤英明にとっても無茶ぶりだった可能性がある。今さらこういう事を暴露して、この原作者にどんなメリットがあるのか分からない。伊藤英明が気の毒だが、もうこう言った形以外で海猿が注目される事もないのだから、静かにしてればいいのでは。 

 

 

・TV局側で二時間ドラマをレギラー放送しなくなってからは局側のドラマ制作スタッフのスキルが劣化してオリジナル脚本によるドラマ制作が減り安易に人気ある漫画に手を加えて原作漫画からかけ離れたドラマ化が横行したが『ヒットすれば漫画単行本が売れるでしょう!』と言う勝手な理論により原作使用料は安く原作者には旨味の無いドラマ化で後悔する作家も多いようです。日本の漫画は世界的に認められており今後海外での実写化を予想して性善説による曖昧な口約束による実写化は止めて弁護士を入れた契約書による原作者の要望を守る契約にしないと不幸な事態は無くなりませんね!基本原作者意見が優越する形に!! 

 

 

・役者さんにとって現場の撮影前はまさにマンガ家が原稿・修羅場中に声かけられたみたいなものだと思う。 

真剣に演技したからこそヒットしたものだと思うので、イヤな奴と思われても仕事に集中したかったんじゃないでしょうか。 

 

 

・素朴な疑問だけど出演するなら原作読まないのかな?原作の世界観とか知らないで演じるの?原作読んだらどんなに素晴らしい作品か分かるし、それを生み出す原作者にはリスペクトしか湧いてこないと思うんだけど。 

 

 

・もし、原作者ではなく脚本家だったらどうだろう。「このホンいいっすね!!」なんていうのだろうか。制作サイド以上に出演者や現場の人は原作者と接点がなく、原作モノである意識が薄いのかもしれない。 

 

 

・伊藤英明というと、アンガールズ田中がプライベートでいやな絡み方をされ、「なんなんだよ、あいつよぉ!」とラジオで怒っていたことを思い出す。伊藤英明にはその印象しかないので、原作者に対するこの話は、まあそろだろうなと思う。 

 

 

・原作者が表現したかったことと、2次著作物であるテレビのドラマが全く別物になるのは仕方ないことなのかもしれない。それを割り切って、金だけもらって後はテレビ局に勝手にやらせるのが一番の最善策だと思われる。そもそも、テレビはスポンサー意向が最優先で、庶民が考える正義や倫理観を代弁する装置ではないということを認識しなければならない。大物フィクサーや大物議員の子息が役員や部長に名を連ねる組織にまとものな物を期待するのがそもそも大間違い。テレビ=悪=自民党という構図をまず理解しなければならい。 

 

 

 

 
 

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