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燃えかすに多数の苦情、花火大会を中止に 中断期間中に新築住宅増え

朝日新聞デジタル 2/3(土) 8:40 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d960b55345d5445f6439f58bd7fb19f835d573e3

 

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徳島県鳴門市は、2021年夏の「鳴門市納涼花火大会」を中止することを発表した。

開催中に新築住宅が増加し、花火の燃えかすによる苦情が増えたためとのこと。

市は代替会場を探し、来年の開催をめざすとしている。

(要約)

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2016年8月に開催された鳴門市納涼花火大会=2016年8月7日、徳島県鳴門市撫養町 

 

 徳島県鳴門市は、今年夏の「鳴門市納涼花火大会」を中止すると発表した。市によると、コロナ禍を経て昨年、4年ぶりに花火大会を復活させたが、中断期間中に会場周辺に新しく住宅が増え、落ちてくる花火の燃えかすに多数の苦情が寄せられたためという。市は代替会場を探し、来夏の開催をめざす。 

 

【写真】「だれのための花火大会か」。びわ湖大花火では地元から反対決議が出た。写真は2019年の様子 

 

 鳴門市の花火大会はコロナ禍前の2019年まで、市内を流れる撫養川沿いの親水公園で打ち上げられ、夏の風物詩として長年親しまれてきた。 

 

 一方で、会場周辺の住宅や道路、車などに花火の燃えかすが飛散するため、以前から実行委員会のスタッフやボランティアが花火の翌朝に清掃活動を続けてきたという。 

 

 コロナ禍で花火大会が中止された20~22年に、会場周辺で新築住宅が増加。昨年8月に花火大会が開かれると、地域住民から「屋根の上のソーラーパネルに燃えかすが落ちたのでは」「車にしみがついた」といった苦情が相次いだという。 

 

 主催する鳴門市と鳴門商工会議所、市うずしお観光協会は対応策を検討してきたが、改善策は見つからず、今月1日の実行委員会の会合で中止を決定。来夏に向けて、地域住民に迷惑のかからない新たな会場を探すことにした。 

 

 市観光振興課によると、昨夏の大会では約7千発の花火を打ち上げ、約5万5千人が眺めを楽しんだという。 

 

 担当者は「花火大会を将来にわたり続けていくため、燃えかすによる被害がなく、交通や警備などの開催条件に合う新たな場所を時間をかけて検討する」としている。 

 

 1日の実行委では、昨夏、4年ぶりにJR鳴門駅周辺で開いた鳴門市阿波おどりを、8月9~11日の3日間の日程で今年も開催することが決まった。(吉田博行) 

 

朝日新聞社 

 

 

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・住民の立場からは、花火大会の燃えかすや残骸が住宅や個人の財産に影響を及ぼり、苦情が増えて中止の要因になったようです。

特に新たに建設された住宅地の近くでの花火大会は、住民の立場からすると不利益を感じているようです。

 

・一方で、花火や和太鼓などの伝統行事や文化に関わる人々は、花火大会やお祭りなどに対する愛着や楽しみを述べており、地域活性化や文化の維持についての意見も見受けられます。

 

・しばしば、花火大会などが季節ごとの楽しみや地域の特産品としての経済効果をもたらす一方で、周辺地域の住民には不利益をもたらすケースも多く見受けられます。

 

・一部のコメントには、花火大会を開催する際の安全対策や周辺地域との調整の重要性を強調する声もあります。

 

・また、多様な立場からのコメントが寄せられており、地域や個々の事情に応じた対応が求められているという意見も見られます。

 

(まとめ)

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・自分が観覧したり利用する分にはなんにも思わないが、僅かでも不利益を受忍しなければならない立場になると、強硬に反対するのが人間の性なのです。 

除夜の鐘、運動会、公民館での和太鼓の練習、左義長、田んぼの害虫防除、保育園や斎場の建設・・・。言い出したらきりがありません。 

 

 

・花火大会そのものに反対はしないがそこが宅地造成用の土地であったのならば実行委員会が精査せずになあなあで開催してしまった方が悪い。 

将来的に宅地になる予定の場所で開催していたのならそれは運営の落ち度だ。 

都内でも河川敷などで花火大会が開かれているが地元民の協力ありきでちゃんと互いに認可した上で開催されている。 

今まで通りだから、慣例だからで済ませて良い問題では無いのでちゃんと安全基準を満たした状態で開催して欲しい。 

 

 

・花火大会の翌日に燃えかすの清掃何度か参加したことあるけど、かなり大変。塊じゃなくて紙吹雪みたいなカスの破片がほとんどで火挟みで取ろうにもなかなか取れず、結局しゃがんで手で拾うことに。綺麗な花火の裏にはスタッフと周辺地域の住人の苦労があることを忘れてはいけない。 

 

 

・花火を打ち上げるには、打ち上げ場所から観客や保安物件(建物、道路、車両、船舶など)への保安距離を確保する必要があります。保安距離は、打上を行う花火玉の大きさによって各自治体で定められています。確かに以前地元の花火大会で、花火の火が河川敷に燃え移って消防車がたくさん出動するほどの大火事になったことがあります。すぐに消し止められましたが去年も数メートルに渡り燃え広がったのを橋の上から目撃しました。安全面からも中止は仕方ないのかもしれません。開催自体が無くなってしまうのは残念なので、国内の他の打ち上げ場所も改めて確認した方が良さそうですね。 

 

 

・良い場所、見つかるといいですね。 

広い空き地は、無駄な場所ではなくて、災害があった時には、避難したり、仮設住宅を建てたりできるので、必要だと思います。 

そういう場所で、普段から遊んだり、花火大会などをやっていれば、みんな行き方もわかるし、トイレがどのくらい必要かとかもわかるので、一石何丁にもなると思います。 

 

 

・地元の祭りで和太鼓があったが『うるさい』って苦情があった。 

一年のうちの10分間の太鼓の音に苦情を言うなんてと思ったが感じ方・聞こえ方は人それぞれだなと思い直した。 

多勢の子供達が楽しみにしてる催しにも気をつけなければ開催できない風潮になってきた。 

一人のクレームで公園が廃止になり、祭りが中止になり、(今回は一人ではないようだが)花火が中止になる。 

えてしてクレームの声の方が大きい、多数の賛成派は声を上げないからクレームばかりがあるように聞こえる。 

多数ではなく少数の方が尊重されるのは何か釈然としない。 

 

 

・花火大会で有名な地区に住んでいます。 

大会期間中は混雑もそうですが交通規制などもあり、家から一度出ると帰ってくるのが大変なため、引きこもっています。ゴミが風で飛ばされて家の敷地にも入ってくるため、片付けなければなりません。深夜まで騒いでいる人たちもいて、なかなか眠れません。 

せっかくの連休もこれでは台無しです。 

花火大会を楽しみにしている人が多いことはわかりますが、地域の住民の理解と協力のもとで成り立っているということをどうか忘れないでいただきたいです。 

 

 

・岸和田のだんじりは、だんじり(山車)の走行の際に民家などを壊すことで知られていますが、主催者が保険に入ってちゃんと補償しているそうです。 

 

スポンサーである個人商店も減った今、有料観覧席で経費を確保し、補償すべきところは補償し、ガードマンを使って人流を整える流れはやむを得ないのでは無いでしょうか。 

 

コロナ禍を経て復活した神戸ルミナリエも今回から有料観覧エリアが設けられたのと、展示物を分散する試みがありました。 

 

 

・私の地元は都会からは離れた田舎にあります。花火大会の打ち上げは、市の野球場をその夜は貸し切って、その野球場から上げていました。野球場から少し離れた団地の方々は家からよく見えると好評でした。 

 

都会の場合、そんな広い場所の確保も難しいかもしれませんね。 

 

 

・花火とは少し違いますが、10数年前、住んでいた集合住宅の敷地内に立派な桜の老木があり、ベランダにも届く見事な枝が満開になる春を毎年楽しみにしていました。 

隣の空き地に復興住宅が建ち、桜の枝の下に復興住宅の駐車場が整備されると「鳥がフンを落とすから剪定しろ」とのクレームが定期的に来るようになり、数年は応じていたものの、剪定費用が高額なこともあって、対応に苦慮していました。 

私は引越しましたが、数年後、桜の木は切り倒されてしまったようです。 

大震災の被災者とはいえ、後から来た住民なのに‥。その復興住宅が嫌なら他所へ移ればいいのに、と考えてしまいました。 

 

 

 

・首都圏の大規模花火大会会場の近くに住んでいたことがあります。確かに風向きによっては花火玉の皮(厚紙)や燃えかすが飛んできました。 

燃えかすは火薬に混ぜるモミガラなので、真っ黒の粒が多数降ってくるのですが、それが原因で大きな苦情が来たという話は聞いたことがないですね。 

むしろ観客が会場との行き帰りの道路で出す騒音の方が問題になって、場所自体が再検討されたり、結局いまも同じ場所でやってますが人の動線を見直されたことはあります。 

その場所それぞれなんだなあ、と感じました。 

 

 

・母方の実家が徳島で、小学生の頃(30年ほど前)は毎年のように観に行ってました。 

懐かしいです。 

 

燃えかすは、風向きとか風力で変わるので難しいですね。 

 

花火に限らずですが、新しく住宅が建ったのなら、住宅販売側は祭り期間中は音とか燃えかすとか影響があることを言う。 

それを承知で入居したとしても、開催側は祭り前に再度お知らせするなどしないといけない時代になってると思います 

 

 

・以前は毎年、家から100メートルくらい離れた河原で花火大会が開催されていましたが、とにかく爆音がすごかったです。赤ちゃんのいる家庭は家にいられず避難していました。また、あるとき大きめの燃えかすが近所の庭に落ちるのを見て火災の恐怖を感じました。何らかの事情でコロナ禍以前から花火は中止になり、花火が好きな私は残念でしたが仕方ないと思いました。打ち上げ花火は住宅地ではなく、住宅のない海岸などで行うのが延焼や騒音などの被害が無く良いかと思います。 

 

 

・従兄の家が夏祭り会場沿いなんですけど、地域の発展のためと思い玄関先に投げ捨てられたゴミは翌朝掃除してなんとか耐えてましたが、門に大量に吐瀉物かけられたときはさすがに町内会に苦情言ったそうです。やるなら町内会が掃除まで責任持ってくれと。でなければアルコールを取り締まれと、かなり低腰でお願いしたのが舐められたのか、町会長に嫌なら町から出ていけと言われたとのことでびっくり。 

引っ越すお金はないので、以後祭りの日は門の前に立って見張ってるんだって。大変だ。 

 

 

・打ち上げの花火の外側の皮、玉皮っていうらしいですけど15センチとか結構デカイまま破片で落ちて来たりもします。当たったら痛いんじゃないかな?? 

希でなく蚊取り線香のように火が着いたままとかも。 

冬場なんかは枯れ草に落ちたら怖いですね、 

不発だった中の小さな火薬とかも落ちるみたいですね。 

燃えかすはあちこちに落ちていたりして結構なゴミの量だと思います。 

太鼓とかとはちがって家に落ちてきたりしたら火事とか怖いし、住宅が有るのならやっぱり安全に出きる場所に開催地を変えないとですね。 

火の粉とか落ちるから風とかも計算してやってるようですけど、自分の家に落ちてくるの想像したら苦情になりますよね。 

 

 

・地元で開く花火大会の役員をした時、打ち上げ場所のすぐそばにいたので、打ち上げられる度にバラバラになった筒?の破片が身体にぶつかってきました。結構大きい破片もあり勢いよく当たるため、うわっ!て感じでした。 

大きい火の粉も頻繁に落ちてきて、建物の屋根や車にも当たっていました。家や車が傷み火事の危険もあるので、住宅の近くでの打ち上げはなかなか難しい面があると思います。 

 

 

・自分が観に行く立場なら、中止は残念に思うだろうけど、自分の住居に燃えかすが降ってくるのは許せない気持ちになると思うし、危険だとも思う。 

 

田舎に住んでたとき、町内の花火は打上数は少なかったけど、近くで上がるから大きくて迫力もあった。 

でも、その花火の粉みたいなのが屋台に落ちて屋根が燃えたことのを見たことある。 

 

 

・大会の実施者側は、本来はコロナ後の変化を見て、花火の燃え滓のあとの掃除が大変だということをわかっていたはずなので、会場の変更を検討してから実施した方が良かったのではないかと思います。その会場しかないというわけではないでしょうし、住宅とか不動産の処理は個人の権利なので、そこと調和していくためにも場所の変更は必須だったと思われます。せっかくの目玉行事で来客による地域活性化につながったはずなのに、とても勿体無いです。 

 

 

・花火会場の周辺は、困惑している気持ちが解ります。灰が落ちてくるや煙が風向きによって流れてくる等があると聞いています(別の花火大会)。 

花火観覧席にも灰が落ちてきたことがあったので、次の年から遠く離れた場所で見ています。 

難しい場所選択の花火大会になりそうですね。 

 

 

・街並みが変わればそれに合わせた対応も必要なる。 

と言っても、普通は前年の問題点と以降に起きた変化などを考慮して十分に対応可能な範囲に収まる話だったのだろうけど、前回がコロナの影響で数年空けての開催だったから変化も大きく、時間をかけて対応する必要があるほどに大きな問題となったのでしょうね。 

 

 

 

・開催中止の期間中に現場の環境が変わってしまったのなら、場所を変えての開催は仕方のない事。無理に同所で開催する必要はないし、むしろもっといろいろなことを検討して最良の場所を選べばいいと思います。 

 

 

・東京や神奈川でもたくさん人が住んでる中で花火大会は継続されています。燃えかすが落ちないような場所でやっているのか花火の種類が違うのかその日だけは仕方がないと思っているのか。 

きれいで家族や友達と見た思い出がずっと心に残るイベントなので解決方法が見つかってほしいです。 

 

 

・新築を購入した方の一部は、自宅から?花火大会が見ることができる土地を購入した方もいらっしゃるかもしれません。 

購入時に売り主から燃えカスの連絡があったら購入しなかったかもしれませんよね。とにかく土地を売りたくて、土地が少し安ければ若いファミリー層が購入するかもと…意図的に連絡しなかった可能性もあるし、コロナ禍で中止になり開催はもう今後も無いだろうと土地販売をしたのかもしれませんね。 

 

とは言ってもコロナ前は毎年同じ会場であげて翌日には燃えカスの清掃もしているそうですから、市の方で把握しているはず。宅地造成には不向きとわかっていたことでしょう。 

 

あと、土地の購入は慎重に。 

 

 

・花火の一部はどうしても火が付いたまま落ちてくるし、逆に着火しなかった火薬の固まりが庭などに落ちると、周囲数センチの芝生が枯れます。 

 

花火のイベントに関わったときに、事前の散水や事後の片づけや見回りなど、打ち上げそのものよりもはるかに人手が必要なことに驚きました。 

 

 

・花火の固い紙のゴミ河原などに結構落ちていますね。海水浴のときも浮かんでました。 

夜の海岸でグループが楽しんだ花火のゴミがそのままで朝に地元の人達や海の家の人が掃除をされてますが、打ち上げ花火は海や河原などにそのままです。田んぼや畑にも。 

確かに打ち上げ花火のゴミは当事者には迷惑でしょう。庭のゴミは拾えるけど屋根に落ちたゴミは雨樋がつまるおそれがあります。 

その人たちの立場になって考えることも大切。 

ただ除夜の鐘、公園や保育園などにクレームは理解できないです。 

 

 

・うちの近くでも花火大会(100メートル以内の場所が打ち上げ場所)あるけど、近隣住民には車を避難させるよう、事前にチラシが入ります。指定される駐車場が灰の影響を受けないように家からちょっと離れた場所だからうちはわざわざ移動させないけど、駐車代はもちろん無料だから気になる人は移動させてねって感じ。自治体も家は移動させられないけど車のことくらいは考えてあげてもよかったかも… 

 

 

・以前隅田川花火大会に行った時、あまりに近くで見過ぎで花火の灰や落ちてきた小さい筒をたくさん全身に浴びたことがあります。 

花火の迫力や綺麗さよりも灰が目に入りそうになったり暑さだったりで、恐怖を感じました。 

自分だけだったら避難できるけど、自分の持ち家であれをくらうのは本当に嫌だと思う。 

みんなが平和に楽しめる場所に変更になるといいですね。 

 

 

・以前、友人は、「花火が間近で見えるからここに住んでいる」と言っていましたが、花火大会の縮小統合で、そこでは見れなくなってしまいました。 

まあ、音と花火は大迫力で楽しめますが、火の粉や燃えカスは危険な不要物かも知れませんね。 

まあ、花火の改良で燃えカスが地面に到達することは無いように出来るかも知れないけれど、そうしたら、今度は除夜の鐘の如く「破裂音がうるさい」との苦情が出るかもしれませんね。 

まさか、大きな噴霧した水製のスクリーンに花火の情景を映し出し、音はスマホなどのイヤホン等で楽しむなんて花火大会が来る時代もあるのかな? 

 

 

・花火大会を主催している人やそれに参加している人は、どういう気持ちで花火大会を開いていたんだろうと思うよね。キレイにして終わらせるのが最低限のマナーだし、やってあげてるくらいの気持ちで行っていればそのまま行動にでてしまうよね。花火大会を楽しみにしている人からの名簿が集まる事をお祈りします。 

 

 

・花火大会だと近隣住民は、燃えかすだけでなく、放置されるゴミ、騒音、道路の渋滞などいろいろ不便を強いられるのだと思います。通行規制をしても平気で柵を越えたりする観客などの映像も、花火大会のニュースでも見かけます。 

年に一回だけとか、花火が特等席から見られるのだからとか、そういう言い方で済ませるのは難しいように思います。 

花火の会場近くだとわかっていて新たに住居を構えた方には、その条件込みで選んだのですね?と言えるのかもしれませんが。 

 

 

 

・《屋根の上のソーラーパネルに燃えかすが落ちたのでは・車にしみがついた》その様な事を予見し、事前にそれらの住民に「汚れたら清掃します」など説明し応諾を得なかった事に開催者側の落度があったと思う。もし応諾を得られなけれなければ会場を変えるべきと思う。汚れやシミは自然現象でなくいわば人為的な原因なのだから。おそらく応諾しない住民はいないと思う。花火大会は壮大で綺麗で心が洗われる様な気分になる催しなのだから。 

 

 

・花火大会を行う場所が毎年決まっていたのなら、花火の燃えかすが飛散する可能性のある区域は、県があらかじめ住宅建設禁止区域に指定しておけばよかったということですね。花火は古くからの慣わしみたいなものなので、苦情が出るということは想定外だったのでしょうが、他の県も花火大会はしているわけなので、他県とも情報を交換しあえる環境を築いていれば想定できたことかもしれませんね。今回このニュース記事は他県のいくらかの花火大会企画者にとっても、とても有益な情報となったと思いますよ。 

 

 

・花火は日本文化であるけれど、花火大会は多すぎると思います。 

夏の風物詩ではなく、年中やってるし、高額な割にあちこちでやってる。 

運動会の打ち上げ花火でも、殻が落ちてくるのは、結構危ないです。まともにあたれば、たんこぶくらいできるかもしれない。 

田舎の夏祭りでも、昨今、何十発もあげている。周りが田んぼや浜辺でも、ごみ拾いはきついです。田舎はそもそも人間がいないから、人海戦術もとれない。こんなに上げる必要あるんだろうか?と思います。 

住宅街なら、火事も心配。文句も言いたくなると思います。 

伝統技術の継承も大切ですが、できる土地を保全しておかないとこれからどんどんできなくなるように思います。 

 

 

・これまでは空き地だったところでやってたけどそこに家が建ったなら場所を変えるのはやむをえないってことなんでしょうね。 

 

前から住んでて楽しみにしてた人は残念に思ってる人もいるでしょうし、新しく建った家に引越してきた人の中にも、ここは毎年花火があるというのを楽しみにしてた人もいるかもしれない。 

 

自分なら花火のススや灰が降ってくるくらい花火が近くで見れる場所に住んでますっていうのはむしろうれしいけどなあ。 

 

 

・花火大会といえば、間近に場所を取れたは良いが、風向きによっては若干火のついた破片が降ってきて、ワーキャーいって逃げた記憶がありますね。若い頃の思い出ですね。 

あれってやはり引火して危ないのでしょうか? 

住宅が近い場所は難しいのですね。 

ああいう大きいイベントは、一度やめてしまうと再開しづらく、だんだん消極的になっていくような気がして、残念ですね。 

 

 

・海の近くに住んでます。花火大会ももちろんありますが、私は行きません。よそから来た人でものすごい混むし、治安悪くなるし、よそから来た人は容赦なく海岸や周りの道を汚して帰ります。花火大会の次の日とか、周辺地域は目も当てられませんよ。観光客呼びたいところは開催すれば良いし、地域住民を優先したいところはそうすれば良いんじゃないですか。新築住宅増やしたのはその地域なんですし。外野がどうこう言う問題じゃない。 

 

 

・分類的には観光公害等になるのですかね。数百年の歴史がある花火大会は、古くは「川開き」の土着文化より発しているものもあり、「無形文化財」としての地域公共の価値を有する場合があり、一概に観光公害とは言えないケースも有りますが、鳴門花火大会の歴史を調べてもハッキリとした事が分かりません。。。有るかも知れないし無いかも知れない。 

 

但し生活環境権とのギャップが存在している事は確かなので、新興住宅地の総意を代理する自治会組織などがあれば交渉出来たかも知れないですが、恐らく無かったのでしょう。生活環境権を限定的に譲歩させる程の決め手や、合意形成を進める手段が無かったと言う事でしょうね。この様な状況では、生活環境権が優先されるのも仕方が無い事です。 

 

 

・鳴門なら昔の塩田とか広い場所ありそうに思うけど、そこにも住宅が建ったんだろうね。花火のお椀を拾うと元気な赤ちゃんが生まれると言われたり健康になると言われてたのも昔の話だね。使わなかった予算を津波対策に役立ててください。鳴門で花火が行われるような場所は海に近いはずですから。 

 

 

・もえかす 

といえば可愛いが、実際にはかなり硬い、炸裂後の半割になった円形の火薬玉の包みが落ちてきたりするから、大規模河川や海岸などで、風向きを計算して実施しないといけない。場所的に厳しいところは有るでしょうね。 

 

 

・花火大会が『燃えカス』が原因で、付近の住民の方の苦情が多数寄せられ中止に。 

 去年の夏でしたっけ?板橋区で行われた花火大会が『燃えカス』が原因で火事が起こり途中で中止になったのって。 

 周辺住民からすると、花火大会を見たお客さんのマナーの悪さ・・・。勝手に他人の土地に立ち入ったり、ゴミを捨てたりし、終了後に住民が片付けなくてはならなくなったり・・・。 

 花火大会が行われる付近の住民の気持ちを察すると理解出来ます。 

 

 

 

・花火大会が『燃えカス』が原因で、付近の住民の方の苦情が多数寄せられ中止に。 

 去年の夏でしたっけ?板橋区で行われた花火大会が『燃えカス』が原因で火事が起こり途中で中止になったのって。 

 周辺住民からすると、花火大会を見たお客さんのマナーの悪さ・・・。勝手に他人の土地に立ち入ったり、ゴミを捨てたりし、終了後に住民が片付けなくてはならなくなったり・・・。 

 花火大会が行われる付近の住民の気持ちを察すると理解出来ます。 

 

 

・花火大会は好きでよく行きますが そこまで苦情があるならわざわざやる必要はないと思います せっかく人が楽しめる為に開催して苦情なら やる意味ないでしょう余計な事はしないほうがいいという事でしょうね そんな時代だという事ですね 花火大会やらなくても済むなら全国的に中止するところも今後増えていくと思います 寂しいですがそれが現実でしょうね 

 

 

・うちの近所はかなり規模の大きい花火大会が開催される。 

当然翌日は打ち上げ花火の残骸を町内の皆で掃除するのだが花火の残骸よりも飲み物の缶、瓶、ペットボトル、歩いて食べたであろう飲食物の残骸等のゴミ等の方が遥かに多く落ちている。 

美しい花火が残す残骸ならば喜んで掃除するがそれを見る人々がポイ捨てを平気でする程汚れている事が本当に悲しい。 

しかし日本の伝統である打ち上げ花火ですら許されない時代になったのかと思うとそれも本当に悲しいと言うか情けなく思う。 

もう思いやりや他人への気遣い、何かあった時は助け合うなんてかつて日本人として当たり前の事が失われてるんだろうな。 

何かあればクレーム。 

何かあればSNSに晒しあげ。 

何かあればSNSで粗探し。 

本当に嫌な世の中になったよ。 

 

 

・沖防波堤で花火を上げても、港のそばでは黒い灰が降り車が黒くなったりします。近くの民家でも同じです。物干し棹なども拭かないと洗濯物など干せないです。 

民家に花火の玉のケースも落ちてきたりします。 

それでも誰も文句も言わずに、暮らしてきてた。 

今の大人はどうなの? 

 

花火大会、除夜の鐘、お祭り、学校の運動会、子供達の遊ぶときの声、全部禁止にしてひっそりと暮らすようだね。 

 

いい社会になりそうだわ。 

何もない地域。 

 

 

・花火の燃えカスは火災の原因にもなりますし、有害物質とは言わないまでも、衣類経由で人の肌に触れたり、他の金属や化合物に触れたりすると反応してしまう物質が含まれてます。 

 

なので、お祭りの騒音などのように、数日だけ我慢してもらうものとは違う話だと思います。住宅地にそれが落ちるとしたら、開催側は開催地を見直さざるをえないでしょうね。 

 

 

・何故長年利用した側が損をしなければならないのか。長年同場所での花火大会というと数多の人の思い出となっており帰郷した際にノスタルジーに浸れるイベントのひとつであり青春である。新築住宅購入者や不動産業者は自分達の利益の為にその街を彩る歴史ともいえる風物詩にクレームを入れるとかどうかと思う。後から来てそういう場所に住む選択をしたのはあなた方ではないか。開催場所が変わるとしてそれがかなり離れた場所になるとすると古くから楽しんでいた近隣住民にとっては不利益でしかない。自分勝手すぎると思う。 

 

 

・今まで花火大会波殆どを寄付金で賄ってきた。コロナ禍を経て対策をしながら再開しようとしても寄付が集まらない。おまけに苦情があるんだから、花火大会は無くなっても仕方がない。 

 

無料で見た方々に翌日に掃除を手伝ってほしい、というのも現実的ではないしね。 

 

確かにソーラーの上に花火のカスが付いたら不安だろうな…。昔とは住宅事情も変わってきているしね。 

 

 

・生活必需でないものならば苦情が出たら一回全部廃止してみるのがいいと思います。 

そうしないと廃止した場合の不利益というものが誰の目にも明らかな形では見えてこない。その結果として需要が上回るとなれば自然に復活の動きになるでしょう。 

ただ、税金が投入されている案件だったら、一度でも廃止したらそれはその瞬間に節税に組み込まれてしまって復活はしないでしょうけどね。そこまで先を考えて判断しなさいよ、ということです。 

 

 

・子どものころ住んでいた市内を流れる河川敷で毎年花火大会が行われ、近くの発射台からほぼ真上に打ち上げるため、燃えカスがよく観客席に落ちてきたが、かえって歓声が上がっていた。そういう迫力ある花火大会が見られなくなったと思っていたが、こういう声が上がっていたのだろうか。 

近い未来には、岸和田のだんじりや京都の祇園祭り、徳島の阿波踊りなども、騒音が近所迷惑だとして中止になるのかもしれない。そう思うと残念である。 

 

 

・実家も20年以上夏になると花火の燃えかす落ちてくるけど、その日は洗濯干せないくらいで、なんも問題ない。燃えかすも拾いきれなくても数日たてば風で自然と無くなる。それが堆積して健康被害になったことも、家や車がダメになったこともない。燃えかすが落ちてくるのがわかるなら車にカバーをかけるとかさ。住民側も何かしら歩み寄れるところはあるんじゃないのかな。 

 

 

 

・いつものモンスタークレーマーかと思ったら、至極まっとうな苦情だった 

花火は情緒も風情もあって伝統的なものだし個人的には好きだけど、見られない人からしたら、騒音に燃えカスまき散らし、人の混雑の誘因と多大な迷惑を被る行事なのは確か 

お互いに受け入れられるような良い落としどころが見つかると良いね 

 

 

・そのうち、都市部ではドローンショーの花火が主流になりそうだな。 

プロジェクションマッピングと合わせて。 

火薬花火と違って、きちんと見ることが出来る方向が決まっているので、桟敷席や有料席の販売にも繋がる。 

 

 

・花火を打ち上げるところが、限られてきている。燃えかすが民家に落ち火災でもなれば、今後できなくなる。漫画が無く影響もないところとなると、非常に限られてくる。大きな市民公園など、があればできるかも、事前に消防団など地域のボランティアを使うことお考えないと、また、生活の楽しみが、ルールによりなくなっていく。新しい時代の色々なことが住みにくくなっている。 

 

 

・花火大会が間近で見られるとここに住んでる人も少なからずいるだろうし、車とかに関しては、花火大会開催の前に当日は、シートなど被せてくださいとか注意喚起しておけばいいと思うけどね。 

鹿児島の桜島の灰とは、違う感じなんだろうか?自然のものって言う違いは、あるだろうけども。 

 

 

・花火大会は全国で中止にするべきだと思います。いや、法律で禁止にしてもいいくらいです。うるさいし、降ってくる灰も迷惑だし、見物人が捨てたゴミも大量に出るし、地元住民にとってデメリットしかない花火大会をやる意味が分かりません。どうしても見たい方は、VRや動画で見たらどうですか?十分楽しめると思いますよ。 

 

 

・そもそも論ですが、燃えかすが落ちるということは火の粉が落ちる可能性があり、下手すると火事の原因にもなります。花火大会を始める前に、図面に円を描いたりして十分な距離を取るよう事前に消防に届け出が必要です。住宅が増えて以前と図面が変わるのなら、改めて開催地の再考は必要だと思います。 

 

 

・出来れば今年の夏の開催は、どんな形でも実現して欲しいものです。地域住民のクレームのために中止したって事になると、そのクレーム主達が叩かれてしまう…で、改めて来年の夏に代替え地でしっかり開催すれば良いと思う。 

 

 

・愛知県では大きな花火大会が各地でありますが、打ち上げ場のほぼ真下に住んでいる皆さんは心得てて、当日は車に古いシーツなどを掛けて対策してます。そして、親族集まって椅子に座ってみんなで花火鑑賞していたり、友人たちを招いてバーベキューしてたり…ステキ!と思って、通りすがりに見ていました。 

 

花火が家でフルに楽しめる位置にお住まいなんて、すごく羨ましいくらいです。花火会場がそこにあるって知ってて住み着いたのに不思議な話です。それとも販売会社の説明不足というミスなのか?! 

私自身真下まで行って見るのが、あの胸に響く音と共に花火を楽しむのが好きなので、目に入ってくる風向きの日もあります。 

そんなときはメガネを掛けて鑑賞します。 

 

花火大会やめたらやめたで、花火が見れるから住み着いたんだ!という苦情がこのあと始まるのではないでしょうか?花火直後の「やるな」の苦情だけで決めてはいけません。 

 

 

・日本の伝統的な祭りも、こういった考え方のおかげで順調に衰退していくんでしょうね。「郷に入りては郷に従え」なんて言葉は既に過去のものなのかも知れません。そして運営に関してですが、事後の清掃活動をするなり、地元車優先の交通整理を徹底する等の対策も考えたうえでの中止なら、仕方ないのかなとも思います。 

 

 

・時代がどうこうって言う時代になってきてはいるが、こういう花火大会や地元の祭りとかもだんだんと苦情を言われる対象になってしまったんだなと思う。 

もちろん、その近辺の住民全員が心待ちにしていたり参加しているわけでもないから、反対派もいるのは当然だと思うが、ごく少数の意見だけがピックアップされてしまう風潮はいかがなのかとも思う。 

 

 

 

・花火好きだけど仕方ないと思う部分もある。 

ゴミはゴミ箱へっていってるのに燃えかすはスルーするんだってなるしウチはペットを飼うようになってから花火の音に怒る事を知った。 

うちはまだ怒るだけで済んでるけどショックで痙攣したり死んでしまったりする人もいるらしいし。 

燃えかすの灰?が目に入った事もあった。 

それでも花火は好きだけどね。 

 

 

・手持ち花火でも、楽しんだ後は、想定外の半端ない燃えカスが出てびっくりする事がある。 

先端の少しだけが燃え、あとの部分はゴミになる。ロケット花火とかの打ち上げやっちゃったら、めっちゃ広範囲に破片が散らばって、回収に苦労しますよね。 

自分らの花火遊びでも、河原とか、周辺に家のない場所を選ぶけど、市の花火大会とかなら、規模も花火本体もデカいから、相当の空き地でなければ、周辺に支障が出るのは当然だと思う。燃えカスもかなりの大量になるし、建て込んだ場所ならなおさら安全性の保証はできない。 

地域の花火大会、昨今は警備費も拡大傾向にあり、その上、保証も重なるとなると、行政では賄い切れないと思う。 

昨年はコロナ解除になって、せっかく盛大に花火鑑賞できる環境になったのに、観覧料金が発生してしまう花火大会も多くなった。 

夏の風物詩も、そんなこんなの支障が増えれば、無くなるのは自然なのかな……と残念に思う。 

 

 

・日本の伝統行事を継続していくのも年々、難しくなっていくようですが、日本がまずしい時代には行うことができた行事が、今ほど豊かになって技術が進歩した、令和の時代に継続すらできないとは、暮らしにくい世の中というか、AIでは解決できない問題が多すぎる。 

住民にも地元意識とかコミュニティの繋がりを求める人が減っているのでしょうね。 

 

 

・わりと花火の燃えカスってでかいんですよね。 物によっては火がついたまま落ちてくる。  

だから水辺でやってるんだから。 

苦情がなくても住宅が増えて燃えカスの制御ができないなら、規模縮小が中止、風向きを考えた調整をするのは仕方ないと思うよ。 

てかいくらコロナ禍に家が増えたといったって、住宅地ができたらどう対応するかを考えるのは主催のやるべきことだし、単にコストと新しく場所探して許可取るめんどくささで、対応する気がなくなったのかも…。 

 

 

・この辺は一長一短だね。燃えかすが落ちてくるほどの場所だとかわりに花火を見るには特等席になるだろうけど、当然様々な危険がある。 

中断期間中でもその土地は花火で利用するから家を建てさせないとかいう方法もとれたのに、建ててしまった以上は中止にするしかないだろう。 

 

 

・近くで花火大会ある人たちを羨ましいと思っていたけど確かに燃えかすだらけになるし、通行止めで車で帰宅できなかったり、ガラの悪い人たちがウロウロするのでやめてほしいとなる気持ちもわかる。それらを自分達の税金で賄われており、他県からの人たちのぽい捨てなどかけられる迷惑を考えたら年に一度でも嫌かも…。町おこしに協力したいけど自分を近隣の皆さんの立場に置き換えるとやっぱり無理かも… 

 

 

・我が町のお祭りでは 大量の紙吹雪が舞う。 

全国的な写真コンテストで上位に入ったり それはそれは綺麗! 

なんだけど コロナ明けの昨年から 紙吹雪は神社の中だけになりました。 

雨樋に入って 掃除が大変、とクレームが来たようです。 

 

まぁ わかるけど 昔からの人はとても残念がっていました。 

 

 

・騒音とか燃えかす等は年に1回のことだから仕方がないと何とか我慢できても観客のマナーの悪さは我慢できないだろうと思う。食べ残しやタバコのポイ捨て、立ち小便や駐車違反等々数え上げたらキリがないからな。伝統行事がどんどん無くなっていくのは寂しいけどね。 

 

 

・昨年、群馬の花火大会に行ったときにたまたま打ち上げエリアに近い知人の家の庭に止めさせもらいました。 

 

花火のあと車で帰ろう思い車まで行き見た瞬間ボンネットから屋根、リアトランクまでシュレッダーのゴミ箱をひっくり返したような紙の残骸がふりかけ状態でした。 

 

少し小雨が降り、固りそうな感じでしたのでフロントの窓だけ取払い、ガソリンスタンドの洗車機に直行しました。 

 

民家が反対するのは当然だと思います。 

 

 

・わたしはまわりが田んぼだらけのド田舎に住んでいる。わたしが小さい頃は、お正月といえば、たこ揚げをする人がおおかった。「ゲイラカイト」が流行っていた時代だ。けれど、鉄塔の電線に糸がからむ事故が、ひとつでもあると敬遠されることになった。そんなことを思い出す。 

 

 

 

・昔は何も無い野っ原や河川敷でも  

開発が進み住宅地になると 

色々と問題が起こる。 

工場などもいつのまにか工業地区分でなく住宅地区分に変更になっていたりして、老朽施設を建て替える時には許可が下りない。 

その逆は無いのかなぁ 

山の麓もギリギリまで宅地化されて人間と山の生き物の境界線が無くなり問題が起こる。 

やはり住宅地化優先なのかな? 

 

 

・中止は悲しいことだけど物に被害が出たら黙ってられないよね住んでる人は。分かってて新築購入したよねってのも感じるけど住んでみないと分からないこともあるから。 

なんかいい代替案が出てくればいいけどね。コロナの間隙をついて家を売り捌いた業者が上手くやったなという感じ。花火も見れますよーで釣って実際は物損問題に悩まされるという。 

 

 

・花火大会があれば、火がついた燃えかすなどが飛んでくるのは仕方ないですよね。火事の原因になりかねないので、、、住宅が増えてしまうと花火大会の移転もやもえないようにおもいます。 

良い場所が見つかりますように。 

 

 

・地元の消防団で毎年、花火大会の火番として参加してますが、 

燃えカス問題についてはよくわかります。 

鳴門市であれば立地的に海上花火大会も可能かと思われます。 

持続可能な形で花火大会が続くといいですね。 

 

 

・私の地元も同じ理由で花火大会が出来なくなりました。川の真ん中に船を浮かべてそこから花火が打ちあがるシステムなので河川敷や土手からは花火が良く見えました。新しく建ったわずか数件の家の住人の苦情で長年続いた花火が見られなくなってとても残念です。その家にブルーシートをかけてやればいいのにと思いました。不動屋さんには責任は無いのでしょうか。 

 

 

・新しい家が多いって、河川敷の宅地開発まだ盛んなんだね 

近年の異常気象のこと考えると国が主導して危険なエリアの宅地開発止めた方がいいのにね 

人口減ってきてるのに危ないエリアに新たに宅地造る必要ないと思うけどな 

 

 

・うちの近くでも大規模花火大会が毎年行われてますが、路駐やゴミなど散々で一刻も早く中止にしてもらいたいと思ってます。コロナの時は平和でした。 

燃えかすも大変なのでしょうね。 

外から来る方には分からないのでしょうが、地元の方は悩ましい思いなのです。 

 

 

・こんなのは住宅販売業者の説明義務違反だろ。 

 

長年続いている花火会場と隣接している事を知っていたのに、それによる被害が出る事を説明せずに売っているから後から苦情が出る。 

 

最初から花火の被害が出る事を説明して免責事項に盛り込んでいれば、そこには住まないか花火による被害が出る事を承知の上で購入するかのどちらかになる。 

 

 

・花火の音や子供の遊ぶ声を騒音と捉えるのか、風情がある音として捉えるのかで変わってくる。 

そういうものを温かく感じられる心のゆとりを持ちたいものです。 

 

 

・酒やたばこが現在新しく発見または開発されて販売しようとしたら絶対無理。 

自動車やバイクは厳しい排ガス規制がかけられている。 

それを考えたら大量の火薬、騒音、廃棄物で無理でしょう。 

情緒に流されこれは良いけどあれはダメとか、排泄物やら病的に恐れ焚き火はもとより薪ストーブの煙まで攻撃するのになぜか煙火大会は大歓迎とか。 

 

 

 

・花火は危険なものでもあるし打ち上げ玉のごみもすごいし、近くに住宅があれば気にするのは仕方がない。 

屋根に燃えカスや火の粉が降ってきたら嫌だしね。 

屋根の痛みが早くなって短期間で張り替えが必要になるかもしれない。 

 

我が家はそこまでではありませんが大きな花火会場に近く、花火の音や音楽の音が凄いです。 

昨年は花火よりも観たいテレビ番組があったのですが、スピーカーに耳を近づけても音声がかき消されて聞こえず、仕方なく字幕で視聴しました。 

 

 

・花火大会がある場所と知っていて、家を買ったのだからそれは他の方の権利も剥奪する行為だと思う。 

鉄道の近くに住んで電車がうるさいは通らないでしょう。 

もし、火事等の安全で有れば次の開催地は見つからないしここだけの問題ではない。 

市は先ずは住民に理解を求めるべきでは? 

 

 

・学校のチャイムや教会の鐘、除夜の鐘、託児所とかもそうですが、こういうのって売る側(ハウスメーカーの担当者とか)が、「ここは○○(この場合は花火大会場)が近いので、音も大きくて振動も伝わります。あと、花火のカスも飛んできますよ」みたいな説明を買い手にして、納得する場合に売買するのが普通なんじゃないんですかね?さもなければ、自治体が業者に説明を義務付けて、守らないなら建設許可をしなくて良いと思います。 

 

まあ市(県)内の業者とは限らないから、事前に説明してというのも無理かな?もし、花火を売りにして販売したなら、ある程度は説明したかもしれないけど、「良く見えますよ。(あとは知らん)」だけでは業者もクレーム受けることになるし。 

 

 

・観る側からすると残念だが、開催地の住民からすると燃えかすに限らずゴミや渋滞やマナーの悪い客やと大変ですからね。 

ただコロナ以降全国的に花火大会などのイベントほ縮小傾向でイベント会社、花火職人、花火師などが多数職を失ってるんですね。 

ベテランが非常に多い世界で再就職もままならない。そっちはそっちで大変です。 

 

 

・この問題を物理的に解決するには、花火の原料を改良するしか無いように思います 

しかし改良と言っても燃えかすが残らないような改良は簡単には出来ないのでは 

とすると、花火大会を存続するには花火も火薬を使わずに映写化、デジタル化するしか無いのかな 

 

 

・自宅から花火大会が良く見えたけど、新しく建ったマンション住人から強い苦情があったようで花火大会が移転になってしまった。 

後から来た住人のために何故とも思いましたが、我が身に置き換えたら仕方ないんでしょうかね。 

権利意識の高まりとともに、隅田川花火大会とかもいずれ無くなるんでしょうね。 

 

 

・宅地化されたんだからね。 

花火大会を開催出来る環境じゃ無くなっんだから、廃止でいい。万が一火の粉が飛んで火災発生する可能性もなくは無い。 

同じ理由で田畑の多い地域が宅地化されて、野焼きの中止を求めるのと同じな気がする。 

 

 

・私たちは綺麗な花火だけ見て帰りますが、その裏では運営側が翌日朝からゴミ拾いに相当な労力使います。自宅が少しくらい汚れても、地域のお祭りだから我慢しよう?今はそんな時代では無いので、場所を変えるか住民に補償金を払うか、仕方ないですよね。悲しい事ですが… 

 

 

・コロナ禍から数分の場所分散同時開催でやっている地域がある。 

しかも時期もずらしている。 

感染症対策もあるが農作物への被害を抑えるためだそうだ。 

 

たしかにな、自分に被害があると言いたくなるかもな。 

 

 

・賑やかなショッピングセンターとか、ゴミ焼却場など、自分も利用するけど、自分の周りのあるのは困るってのはある。まぁ、やって欲しいって言うのは自由だけど、家に花火の燃え滓が飛んでくるのも困るし、花火も見学連中の落とすゴミ問題などもあるからな。 

 

 

 

 
 

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