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「日本の若者」はなぜ全然「結婚」しなくなったのか…じつは知らない「重大な理由」

現代ビジネス 2/3(土) 7:33 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab61c10f306284019690486122bf1f9f9705e2df

 

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現在の日本について探求する新書『日本の死角』は、8刷とヒットしており、ごく普段本を読まない人たちも日本の新しい視点を知ることができている。

その中で、「家族はコスパが悪すぎる? 結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」というテーマに焦点を当てた一部を掲載している。

具体的には、人口動態統計の速報値によれば出生数の減少、若者の結婚しない傾向について著者が話題にしている。

その理由として、格差婚が少なくないことが考えられると述べている。

特に、女性の社会的地位や収入に関連して、結婚相手に対する選択の変化が影響しているという指摘をしている。

(要約)

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〔PHOTO〕iStock 

 

 いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 

 

 日本という国や日本人の謎に迫る新書『日本の死角』が8刷とヒット中、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。 

 

【写真】人生で「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い 

 

 ここでは、「家族はコスパが悪すぎる? 結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」という文章の一部を掲載する。 

 

写真:現代ビジネス 

 

 厚生労働省が公表した2022年の人口動態統計の速報値によれば、外国人と海外で生まれた日本人の子どもを含む出生数は79万9728人だった。国内生まれの日本人の出生数はさらに少なく、統計のある1899年以降、初めて80万人を割り込むことが確実になったという(朝日新聞2023年2月28日付など)。 

 

 筆者はこれまで、「日本の少子化の要因は、結婚した夫婦が子どもを多く産まなくなっていることにあるのではなく、結婚しない人の割合が増加したことにある」と強調してきた。 

 

 なぜ若い男女が、結婚という選択をしなくなっているのか。 

 

 少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。 

 

 しかし、それは事態の半面でしかない。 

 

 今回は別の角度から、若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。 

 

 それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか。 

 

 家族社会学では、上で見たような「格差婚」のことを女性下降婚(ハイポガミー、以降、下降婚)と呼ぶ。 

 

 逆に、女性が自分より社会的地位の高い男性と結婚することを女性上昇婚(ハイパガミー、以降、上昇婚)、同等の男性と結婚することを同類婚(ホモガミー)という。 

 

 かつての日本社会では、上昇婚が一般的であった。農家出身や、女中として働いていた未婚女性が、やや格上の男性と結婚して一家の主婦となる、という姿を思い起こすとわかりやすいだろう。 

 

 実は、学歴や収入などの社会的地位に男女の不平等が存在する社会では、上昇婚の規範や風習が存在すると、多くの人が結婚できる確率が高くなる(図1左側)。 

 

 しかし男女の不平等が徐々に解消されていったとき、なおも上昇婚が存在し続けると、上層の女性、すなわち高学歴でバリバリ働く女性(ひところ流行った「負け犬」や「おひとりさま」)と、下層の男性(ひところ流行った「萌える男」や「草食系男子」)が相対的に結婚しづらくなる(図1右側)。 

 

 ここで一部の人々、たとえば男女共同参画に好意的な人々は、「男女平等な社会が実現すれば、同類婚や下降婚も増えて、結婚のあり方も多様化する。その結果、結婚も増えて、出生率が高くなるはずだ」と言いたくなるかもしれない。 

 

 だが、日本の現実は、そうはなっていない。 

 

 つづく「老後の人生を「成功する人」と「失敗する人」の意外な違い」では、なぜ定年後の人生で「大きな差」が出てしまうのか、なぜ老後の人生を幸せに過ごすには「経営思考」が必要なのか、深く掘り下げる。 

 

現代新書編集部 

 

 

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・論調まとめ・ 

結婚において、時代や経済状況、性別の役割など、多くの要因が人々の考え方や行動に影響を与えています。

過去に比べて結婚に求められる条件や意義が変化し、結婚に対する価値観や評価基準も多様化していることが多くのコメントから伺えます。

また、社会的な影響や家族・子育てに伴う負担、経済的条件も結婚に関わる重要な要素とされています。

 

 

一部の投稿では、結婚の価値や意義を再評価すべきであり、多様な生き方と結婚へのアプローチを認める社会が求められているとの指摘もあります。

こうした多様な意見や視点が結婚にまつわる問題の複雑性を反映しています。

 

 

(まとめ)

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・なぜ結婚しなくなったのか、「必要無くなった」の一言に尽きると思う。 

一昔前は便利家電もないしスーパーの閉店時間も早く、銀行は平日昼間までしか空いていない。 

必然的に家のことを専業でやる人がいなければ回らなかった。 

女性には経済的に自立できる仕事が少なく、養ってもらう必要があった。 

そして男女共に結婚していないと社会的には半人前で、訳ありと思われた。 

今は結婚しなくても生きていける人が増えた。 

ただそれだけのことじゃないかな。 

 

 

・国民が汗水垂らして働いたお金が所得税や住民税や厚生年金や健康保険料や介護保険料や消費税などの形で給料の半分が高齢者の年金や医療費9割免除という形で高齢者の懐へ入っていく現状です。 

 

既に現役世代の負担は限界に達しており、これ以上負担するのは困難である。直ちに年金制度や高齢者限定の医療費9割免除など高齢者優遇施策は廃止されるべきである。 

 

また人口が多く票を持つ高齢者は社会的に「弱い立場」と見なされる風潮があるため、高齢者は手厚い支援の対象になりやすい。しかし統計的に高齢者は不動産や現金などの金融資産を豊富に有しており現役世代の方が「弱い立場」である。現役世代の立場が改善されることを強く望む。 

 

 

・情報化社会も関係していると思う 

昔は、自分の手の届く範囲の人としか出会えず、情報も少ない、また、人と違った事をする人=反社会的みたいな風潮があったが、自由に行動出来るようになり、ネットなどで全く接点の無かった人と気軽に出会えるようになった 

一昔前なら自分が良いと思った人とそのまま結婚とあったが、結果離婚する人が増えている現状もあり、我慢しない人も増えた 

また、色んな情報から色んなバイアスがかかるようになり、すんなり恋愛にハマれる人も減ったのではないかと思う 

その点は精神疾患との相関もあると思うし、よりストレスに敏感な世の中にもなっている気がする 

結果、結婚しない、冒険しない人が増えたんだと思う 

 

 

・昔はは女性一人では経済的に生活が厳しいたから、自分を養う余裕のある男性と結婚し生活する必要があった。 

一方で男性は一人で経済的に生活できるものの仕事でいっぱいで家のことの手が回らないので、結婚して家のことを女性に任せていた。 

という、お互いに依存関係があった。 

 

けれども、昨今は女性の社会進出が加速し経済的に一人で生活できるようになり、結婚して養ってもらう必要が薄れた。 

男性については便利家電やサービス等により、女性に家の子とを任せる必要が薄れた。 

また、可処分所得減り経済的に厳しくもなった。 

その為、お互いの依存関係が薄まり結婚が少なくなったんだと思う。 

 

昨今の若者は損得に敏感なので、結婚するデメリットを十分上回る何らかのメリットを作り出さなければ、解消しないと思う。 

 

 

・1982年の出生基本動向調査で既に触れられていた観点ですね。「近年中卒男性の婚姻率が低下している。女性の高学歴化が進めばフランスのように婚姻率が低下していくかもしれない」と。 

実際に大卒女性の婚姻率は高校女性よりも低いというデータもありますし、30代後半男性の未婚率が最も高かったのは2010年、高校卒業後の進学率(四大、短大)が男女逆転した世代でもあります。特に1990年代前半は女性の進学率が急伸したので、年齢の上方婚を考慮すると、この世代が最も進学率の逆格差が大きかったと言えるでしょう。 

東京財団が学歴による婚姻率の差を否定する論文を公表していましたが、あれはバブル期入社の高卒者と氷河期世代の大卒者を比較したものなので、あまり一般化するべきではないデータでした。 

 

 

・自分は結婚願望があり、色々とお見合いなどした結果30代後半でたどり着きました。晩婚に当たるかどうかはわからないが今は子供も誕生して平々凡々な生活をしています。確かに家庭を持ち子供が出来ると今迄の様な自由な生活は殆ど無くなりましたが、それに代わる新たなる幸せを得たのも事実です。それをどう捉えるかは人それぞれ。偶に趣味や好きな事に没頭している方々を見ると羨ましく思う事もあります。家庭を持つと色々と制限されているからでしょう。今現在の自分は、家族を守る為に、養う為に仕事に没頭しているのが現状かと思います。 

 

 

・貧しくなっていく一方で未来のない国なのだから、自分の人生だけを無事にまっとうしていきたいと考えるの人が大勢かと思います。 

国が成長していて、子どもを作れば収入も増え、豊かになる状態であれば、人口も経済も拡大します。 

その逆で、人口減少、経済弱体化が進めば、子どもを作っても貧しい生活をさせるだけです。せめて自分の寿命が尽きるまでは、何とか生き延びようと考える人が多いかと思います。 

高齢者ばかりでこの世の終わりのような光景を目撃すれば当然の行いかと思います。 

 

 

・記事の内容に概ね同意。 

 

これまでは個人の意志とは関係なく、男女不平等のシステムの下で誰もが結婚する前提で社会が構成されていた。言わば人為的に出生率を向上させるシステムが構築されていた。 

 

現代では男女平等の名のもとにそれが崩壊したのだから、出生率が低下するのは当然だ。 

つまり、結婚しない若者が増えたのではなく、結婚システムが登場する以前の本来の姿に戻っただけだ。 

 

男女平等社会で出生率を上げようと思ったら、従来の「結婚」というシステム以外の新たなシステムの構築が必要だろう。 

 

 

・昔は相手の家柄が重要であった。だからうちの嫁はとなる。 

ところが今は対等な関係のため、個人を見る。なまじ両親の老後の面倒を見る生活はしたくない。出来れば実家からも離れた生活がしたい。 

親の財産を引き継ぐ必要もない。だから墓じまいも起きる。嫁だけ残れば周りはみんな他人と同じ。家と家が結ばれるわけでもない。 

面倒な争いごともしたくない。子供が出来ても一人いれば十分である。 

気楽な生活がしたいだけ。一人なら好きな時にゲームなどで遊んだり、旅行にも行ける。家のローンなど気にする必要もない。何時寝ようが自由である。 

食事だって外食や弁当もある。嫁がいないから負重なこともない。 

風呂も自動。シャワーでもよい。生活様式が変わっただけ。 

 

 

・少子化加速の最大の要因は「非婚化」にあるのは確かです。非婚化についても複数の要因を考えるべきですが、経済政策の失敗で可処分所得が減り「結婚したくてもできない」人が増えたのは大きいと思います。記事の指摘する格差婚についても、そうして男性の収入が減った結果が遠因である(十分な安定収入のない男性を女性は選ばない)ともいえます。あとは東京一極集中による弊害も大きいです。若者の東京への流失と、それに伴う生活費上昇により家庭を持つことが難しくなる、地方では若手が減少し家庭も生まれないという状態です。 

 もちろん結婚する必要性がないと考える人もいるでしょう。経済が好調でも少子化は進む傾向があるので、一定以上そういう考えを持つ人がいるのも確かです。しかしこれ以外の要因については、ある程度対策が立てられるはずです。非婚化に焦点を当て、可処分所得を増やしたり、東京一極集中を是正するといった対策が必要です。 

 

 

 

・格差婚が成立しない理由は、日本人が結婚する理由が、実際には、愛や恋愛の要素ではないからかも。 

結婚するのが普通とか、何らかの社会的な形式に従おうとして、結婚という選択に嵌まろうとする。だけど、それは普通のことなのか?という問いを立てるべきでしょう。 

そもそも日本は平安前期まで、妻問婚が主流で、男女は結婚しても同居せず、離婚も容易でした。子どもは夫婦で育てず女性の一族が育てていました。それで社会は普通に機能していたのです。 

結婚の形態も、歴史や文化により大きく変化しています。そろそろ結婚という制度に人を合わせようとするのではなく、人に合わせて社会を変えるべき時に来ています。 

結婚しても幸せになるわけではないし、親子関係でも毒親など子どもが幸せになれない状況がある。家族そのものを規範から解放し、個人を中心にとらえなおしたうえで、子どもが増える社会を目指すべきです。結婚=幸せではないからです。 

 

 

・自分は職業柄様々な客と話をしますが、やはり多くの若者は男も女も一人であることが気楽だと言ってます。 

例えば、パートナーや友達と一緒に遊ぶのも食事や共通の趣味とかである程度の時間を共にし過ごすことができればちょうどいいのだそうです。 

特定の人間と一日中ずっと一緒にいるのは疲れると言ってました。 

核家族化が日本社会に定着し、男も女も一人であることに慣れ過ぎてしまっているのは大きいと思います。 

誰かと同じ空間の中で生活するのがストレスな人が今は多いみたいです。 

 

 

・経済的な問題と、少子化や生活志向の変化で男女の出会いなどが少なくなったことが理由であれば、それを解決すれば結婚率が上がるように思えますが、私は「結婚」に対する概念が時代とともに変化したからだと思います。 

私は40代ですが「男なら勉強頑張って良い会社に就職して、家を建てて結婚して家族を養うものだ」と祖父は子供の頃そう言ってました。 

今の若者にそれを言ったらどうでしょうか?「時代遅れ」「古い」で終わるでしょう。 

結婚、マイホーム、家族が人生に於いての幸福の象徴ではなくなったのもあるのです。 

これだけ多様性になれば「なんのために働くか」「何にお金をかけるか」「何が幸せと感じるか」に共通性、同調意識は無く、個々に全く違います。 

「大人になったら結婚する」と言う考えが社会的な同調意識ではなく、仕事と同じく人生の中で本人が必要な範囲で個々に判断していくものに変わったのだと思います。 

 

 

・ひとりで生きるのが楽だからという理由だと思います。 

これに尽きるのではないかな。 

もう自分の事だけで精一杯なんですよ。 

男女共に困るのは性欲だけでしょうね。 

将来の日本は未成年の子供を成人が共同で生活保護扶養して育てるスタイルが適するかもしれません。 

今までの年金制度とは真逆の制度になるのかなと妄想してみた。 

 

 

・結婚に対するメリットが薄れたからと考えます。 

結婚して相手や子供を養う自信がない、お金が薄給で1人で精一杯。 

女性からすればわざわざ結婚して旦那の世話して仕事と家事育児両立できるほど強くない。1人でも生きていける 

お互い草食になりすぎてガツガツすることもなくなった。二次元の世界で十分などなど 

時代の変化がそうさせたように思えますね。 

 

自分は結婚して子供もいて毎日大変ですが逆にそれが毎日生きる原動力になっています。 

子供に楽しいことさせてあげたい、美味しいものを食べさせてあげたい、家族みな幸せを実感してもらいたいので頑張って仕事してます。 

だから結婚を後悔したことは一度もありません。 

 

 

・人間はみんなたった一人。そもそも一人で生きるのが一番楽しい。それが万人の思いなのだろう。今までは家のシバリや低いGDPもあって、結婚を強いられてきた。だけどようやく結婚しなくてもいい社会状況になった。それが統計にも出ている。 

 

結婚したら、人生の喜びの大半を捨てることにな。なにより他人と暮らさなければならない。さらに余計な重い義務を大量に押し付けられる。相手を狂ったように好きでなければ、人生を捨ててもいいほど好きでなければ、結婚なんか出来ないし、してはならない。 

 

オレは、半分親に強いられて結婚したけれども、絶望感にとらわれたものである。 

 

 

・格差も確かにあるでしょうけれど、色々と条件をつけて結婚しないだけのように思います。 

 

結婚すれば、赤の他人が同じ家にいる。 

それってなかなかに大変な事でもありますし、子供が産まれればそれはもっと。 

それでも、経済状態を含め覚悟を持って結婚している人はいる。 

 

最初は貧乏でも、そこから頑張って生活の基盤を立てていく。 

はなから安心だけを求めて結婚しようとするから出来ないのでは…。 

 

 

・結婚しないと恥ずかしいという社会の風潮が無くなったから。昔は、結婚しないと本当に恥ずかしかった。相手を探すのも必死に探していた。ある意味、脅迫観念みたいなものもあった。今は結婚しなくても、別に恥ずかしくないし、逆にいっぱい楽しいこともある。生活も縛られない。結婚しなくなるのも当然である。 

 

 

・知らないも何も、経済不況に女性の社会進出によるもの、 

後は(おせっかいおばさんなどの)出会いそのものが昔に比べ減ったというのに尽きるでしょうよ。 

マッチングアプリや婚活パーティは確かにあるけれどもアレは高難易度です。 

本当に少子化どうにかしたいと思ったらまずは(婚外子などの例外はさておいて)結婚が主なので、 

経済どうにかしつつ、且つ出会いの場を設けやすくという事が大事。 

ただ教育云々の問題で特に(草食と呼ばれる)男は前に出にくくなってる人もいるのかもしれませんね。 

何にしても結婚しなくなったもだが、したくても出来ない人もかなりいることを忘れてはならないと思う。 

 

 

・上昇婚が減らない理由は至極単純で人間が動物の一種であるため。狩猟能力が高いオスにメスが惹かれるのは人間以外でも見られる動物の一般的な性質でありDNAに刻まれた一種のプログラムというべきもの。この狩猟能力を金を稼ぐ力で代替しているのが現代社会とも言える。 

 

こう考えると、男尊女卑は人間のメスが持つ動物的本能を上手く利用して、全てのオスが自分たちよりも高い能力を持つと錯覚させることで出生数を上げる方策だったとも言える。 

 

倫理的に問題が多かったものの個体数が増えて個体群として強化されるのは覆せない事実。 

 

 

 

・男性は高収入の方が婚姻率が高いが、女性は逆だ。これは、女性が自分よりも年収の高い男性と結婚したがるから。男性は逆に同等かそれ以下を好む。 

婚活サイト会社の調査によると、逆に男性の1/3は自分より年収の低い女性、更に半分は同等の女性と結婚したいと考えているそうだ。これは精神的な男女平等が経済的な男女平等に追いついていないからだと思う。男性•女性共に男性が家庭で経済的負担を負う事が理想だと考えている。 

ただ、私は男女問わず稼ぐ事が得意な方が稼げばいいし、男女共に負担をするのが当然だと思う。本当に男女平等の社会になれば、自分より高年収の女性も低年収の男性も結婚相手に選ばれるだろう。 

 

 

・結局、日本では男女平等社会が求められていないから、上方婚思考がなくならないのだと思います。 

欧米では女性に賃金格差などの不平等を強いることで、男性だけが働かされるような社会になり、これは不平等だと思われた。 

日本では、不平等を強いられた女性は、過剰に専業主婦としての価値を高め、男性はサービス残業とかやりがい搾取で安い賃金で働くことが美徳という価値観を作り出し、女性は不平等だけど、実はお得で美味しい専業主婦という地位を手に入れてしまった。 

男女差別は悪だと本気で思わないから、共働き社会になっても、女性は上方婚を望み、大黒柱として働く気もなければ、会社で出世しようとも思わない。男性も下位の女性と結婚して家事も育児もせず、目玉登用された女性管理職の陰口ばかり言う。こんな社会では成長もしないから、益々上方婚は難しく、結婚数は激減するでしょう。 

 

 

・女性が社会進出するのが当たり前な時代だからかもしれません。 

稼ぎがあると自分だけでも生きていけると思い、20代前半で家庭に入る女を馬鹿だと思うようになる。 

20代半ばでも早すぎるとか安易に決めすぎと思う。 

三十路過ぎてから結婚考え、自分よりも稼いでいる男と結婚したくなるし、頑張ってきた自分は価値があると思っているから、そこそこの男性だと自分は勿体無いと思い上から目線になって理想高くなったり。 

昔みたいに親戚やご近所におせっかいおばちゃんがいなくて、お見合いや紹介をしなくなった事もある。 

また、アニメや漫画やゲームやアイドルといった推しにかまけてリアルの恋愛をしなかった為に、リアルの男が苦手だったり話しかけ方がわからないとか。 

職場で男と業務以外の会話無く、生きるのに必死で職場と家の往復で休日は寝て過ごすで、出会いはどこにあるの?とか… 

 

 

・今までがおかしかったという発想はないのかなぁ。人口の推移を見れば近代、ここ百年程度で爆発的に増えまくった。その理由を考えるに、なら劇的に減ることもさほど不自然なことではないと思える。 

 

楽園実験だったか。そういう事象に近いように思える。 

 

ただ、あの実験のように最後の一匹にいたるまでその環境を誰かが維持するという状況にはなく、実験のように誰も彼もがはっきりと楽園に浸かる状況にはならないから、いずれどこかで下降は緩まるとは思う。 

 

 

・自分は年収1000万無いしアイドルみたいな見た目も無いから結婚は早々に諦めました。わざわざ高い金払ってストレスたまるだけの婚活して時間を無駄にするより美味しいもの食べて好きなもの買った方がいい。人間の女には相手にされないけど、愛猫達には愛されているのでこれ以上は求めません。女性達が求める年収には達していないけど、超大手の安定した会社に勤めているので、悪いことしない限り路頭に迷うことは無いだろうし独りを楽しみます。 

 

 

・日本や先進国は人口減かもしれませんが、途上国は人余り。 

少子化なら、人口にあった規模で生活すればいいだけです。 

 

地球規模で人口が減る頃には、人口子宮などで出産の苦しみも無くなり、血縁関係なく、人間社会全体で育児をしていくように成熟するだろうからそこまで深刻にならなくてもよいのでは? 

 

 

・人生の選択肢 

 

人生は一人ひとり違う価値観のもとに生きればよいので、何が完全なる正解とかはないと思う。他人の財産生命に危害を及ぼすようなことは論外だけれども、そういったことが無ければまぁ、どんな生き方も正解な気がする。 

 

その一方で、未だ社会のモデルケースの様なものも存在するのも事実。昭和の時代なら、春闘でよく登場したような、35歳係長、配偶者あり、子2二人、持ち家、とかいう感じ。 

 

流石に給与体系をこんなので判断する時代ではは無いですね。 

 

結婚しなくなった、ということを問題とするのではなく、結婚したい人も願望ない人もその人生を充分楽しめるレベルの収入が本人の努力で手にできる社会であってほしいです。 

 

 

・色々な意味で、結婚に対して「メリット」が見いだせなくなった、からでしょう。 

家事をやってもらえる、経済的に頼れる、結婚すれば1人前に見られるなど、かつての「昭和の結婚」にはそんなメリットがあった。 

 

が、給料は上がらない、男女の役割の垣根を取っ払った、家電類や2次元の娯楽も充実している、結婚しなくても変な目で見られないという現代であれば、「何が悲しゅうて結婚を?」となっても不思議ではないでしょう。 

 

子供をもうけられる、というメリットはもちろんあるが、お人形さんじゃあるまいし養育費だってかかるワケだし(その大変さを上回る喜びがあるのは事実だが)。 

 

 

・子供にお金をかけられる人達だけが結婚すればいい。子供の貧困率を考えれば、収入低い家庭が子供なんて考えるべきじゃない。シングルマザーの貧困を知らない人はいないだろうし、今後税金がまた増えて貧しくなるのは目に見えてる。今の子供達が大人になった時、日本が良くなってるとでも?幻想的だと私は思う。私は負け犬だから、結婚出来なくて当然だから恋愛よりも今まで良くしてくれた人達に感謝して、残りの人生出来る事をして、この世界から消えるのみ。 

お金があっても無くても、いつ大地震に巻き込まれるかも分からない。その時に生きてられる保証なんかない。 

 

 

・この記事の通り 

あとはやっぱり古式ゆかしいお見合いがなくなってしまったからでしょうね 

結婚相談所とかのお見合いとは全然違うからね 

 

少子化は結婚した人に何かをするのではなく、結婚を増やさないとどうにもならないのは間違いない 

なんだかんだ言われてる東京の都心に近い山手線内側にいるけど、一人っ子はかなり少数派だもの 

どうしても男女両方の子育てをしたくて40代半ばで3人目産んだとか、そんな話も聞いたりする 

 

 

 

・格差社会にもなってきている。一部の社会的経済的強者の男性に女性が群がっているのも現実。少子化を解決したいならば某アラブの国みたいに奥さん4人までOKとかにすればいいんじゃないかな?下方婚は嫌だけど正妻じゃなくてもいいという女性や愛人で経済的社会的に問題ないならその立場がいいという女性もいると思うね。「社会とはこうあるべき」というもの常識を個々人の価値観からとか国の制度とかからも見直してみてはどうなんだろうね? 

 

 

・日本はまだまだ学歴社会ですからね。 

就職が人生を決めてしまうと思い込んでる人が多すぎる。 

 

しかし全ての人が生涯を一人で終える覚悟ができるわけでもなくて、一定の年齢になってからマッチングアプリなどを通して出会い、中高年齢で同棲や結婚という話がよくある。 

 

若い頃はどうしても身の丈を誤解してしまうのだが、どこでそれに気づき自分に向き合うか、個人的には早ければ早い方がいいと思うが。 

 

 

・多様性を認め、社会全体で結婚しなくても良い風潮になってきていますから。しんどい思いをして他人と暮らさなくても、そして子供を産まなくても良いなら、独身の人は増えるでしょうね。 

昔だって、結婚したくはないけど、周りから言われて仕方なくの人はいっぱいいたはず。 

 

 

・人と言う生き物を俯瞰して、子孫と時間軸を考え、生きるとは何か、継ぐとは何かを考えれば、自分と言う個人の死よりも自分の子供達に将来を託し、自分の意思や足跡が生き続ける事が個人の死を凌駕する感性。 

それと相対するのが個人の幸せを追求し、個人として生きて、死ぬときは一人的な話し。 

権利とか自由とか平等は全て個人の事であり、人との繋がりやコミュニティに於いては個人の権利や自由よりもそのコミュニティの権利や自由や地位を優先する。 

 

家族を大事にしようと言う標語より、女性の権利や平等や地位を大事にしようと言う一大キャンペーンがデフォルトになれば、「何で家族を持たなければならないの」とか「結婚はコスパが悪い」と言う個人を大事にする意向が増えるのは当然のこと。 

 

 

・結婚数にこだわるなら 

この際、お金持ちの男女は多婚制を認めたらどうか?収入がある方は複数の家庭を持って希望なら子どもを産んで育てればよい。 

パートナーもはじめから多婚家庭と同意していれば問題ないのではないか。 

一夫多妻制、一妻多夫制これも多様性。 

既に、婚姻ではないが事実婚やらでやってる人いますよね。 

 

 

・女性が自分より収入が少ない男性と結婚すれば丸く収まるって言うけど、そういう人たちに収入以外の魅力がないと話にならない。 

「収入はないけど若くて顔はいい」ならおそらく狙う女性もいるだろう。でも何かしら魅力を持ってる人は若い頃からもそれなりに人気だろうし、収入の少なさが目立たない若い頃から付き合ってゴールインしてたりする。 

問題は「収入も少ないし他にこれといった魅力もない男性」だろうね。若ければまだそれが魅力にはなるけど、これで30歳を超えてきたらもうキツイ。 

 

 

・家事をやらされるとなると自分より年収高くないとやってられないわと思ってます。全て平等にしてくれるなら職種は違っても同じ収入。結婚してもお互い独身のように自分にお金を使える相手がいいです。今できているから文句もないし喧嘩もしないし、子どもの出費は20.30年前と全然違いますよね?世帯年収1000万あってやっと子ども1人。海外留学は自分の中で必須なのでお金に苦労しない子に男に媚びず1人でも生きていける子に育てるのは大変そうです。体力も金銭面でも。子どもを持たないで老後の為にパートナーを探すのが一番いいのではと思いました。 

 

 

・昔の人は老後の面倒や家の仕事を継がす目的もあったし、いい歳して結婚をしていない人は問題ある人みたいに扱われた。 

 

今は子供を生めば子供の人生だし、PTAや地域子供会が面倒、子育てにかかる費用、貧しくて生む事への罪悪感、子供の病気等これらを背負い込む事になる。 

 

今の若い人はデメリットしか感じないのではないか? 

ネットが発達してシングルマザーや若い夫婦やキラキラネームが叩かれたりしてる。 

何かあったら叩かれる要素の子供を生みたくなるものだろうか。 

 

 

・生物的には子孫繁栄は本能的なもの。それが現代の人間社会では、結婚して子供を持ち育て上げることへの社会的な評価がなくなり価値観が低下していることが大きい。古い時代は後継ぎ、貴重な労働力など子供を持つことが賞賛される社会であった。社会的な地位よりも結婚して子供を持つことが独身より評価される社会にならないとこの流れは止まらないでしょう。 

 

 

・今までは金で繋がった夫婦を基盤に出来てたからでしょ。女性の不幸感、恨み、無償労働、男性の長時間労働、滅私奉公的な働き方、家庭の軽視が当たり前の社会だった。 

やっと金で縛られなくなったんだから、それ以外で繋がる男女関係を作れないと結婚数は増えない。しかし目に見えない愛情とかを重視しない社会だから、金じゃない男女関係を作るのが難しい。 

 

 

 

・日本は国民に分からないような形で人口抑制政策をしているからだと考えます。芸能人の特殊な子供がいない結婚例などマスコミは紹介をしているのが良い例で世論を作っていると考える。 

 

人口抑制は世界や日本の政策・シナリオであり、人口抑制を達成する為には、物価を吊り上げ、給料を上げさせない事が手っ取り早い方法と考える。 

 

この考えに基づいて仮定をすると、氷河期世代(当時は20-30代)が家庭を持ち始める1990年代後半に、彼らが政界に踊り出て非正規雇用が生まれ、近年においては流行り風の発生(お金を刷って物価高を招く理由は出来た。)や、マンションの高騰等、今の日本の状況も説明がつく。  

若者はこのような状況下で結婚は出来るのでしょうか? 

 

人口の激増は人類の抱えている大きな問題であり、2050年には101億人に達するとも言われ、世界と協調路線である模範の日本国が、何も対策を講じていない訳はない。 

 

 

・経済が何十年も停滞しとるし、何でも名にかけて税金で搾取されてく世の中になった以上、今後の日本においては未来に希望が持てません。 

それに、ここ最近で色々な価値観が尊重されている現状では、結婚しなくても過ごせます。 

むしろ、結婚=デメリットになってると思います。 

 

 

・一昔前の結婚率が異常に高かっただけで、自由になった今となってはこんなもんじゃないかな?他の先進国もそんなに高くない。何故か貧しいはずの移民のが結婚して子供が増えてる。生物は厳しい環境に置かれた方が子孫を残そうとするらしいから、種として安全安心してる人が多のでしょう。 

 

 

・確かにメスは強いオスを求める。 

そして色んな意味で強くなった現代のメスを得る為に、現代のオスはそんなメスより更に強くならないといけないと言う事なんだろう。 

弱者が強者をどう落とすかではなく、強者よりもっと強くならないといけない。 

 

それが人類の歴史における本来の結婚制度と言うものなんだろうね。 

 

 

・なぜ、未婚化・非婚化が進むのか。やはり、若者の貧困問題と社会制度の欠陥なのだろう。そして、いまの若者たちは結婚後の幸せの度合いを冷静に考えているのだろう。 

結婚するもしないも自由、子どもを持つも持たないも自由。結婚観も家族観も多様性を認める時代だ。 

「生涯未婚率」は 10年間で倍増したという。しかし、単純に「不健全な社会」と言っていいのかはわからないね。 

 

 

・>しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮 

>しかし、それは事態の半面でしかない 

半面じゃないでしょう。上昇婚を求めるのは「若年の経済的困窮」じゃないのかなと思う。あと情報化社会になった事だと思う。昔浜田省吾がマネーで歌った世界が本当に到来しただけの話では?それと「仕事と子育ての両立難」も根っこは同じだと思う。 

 

半面なのはそれこそ男性側からの視点というだけの話。女性側から男性側視点のファクターを結婚というお題で考えればこの話は簡単に出てくる。つまり今の社会の投影でしかない。 

 

そこを無理やり二面性に持っていく事はない。なぜなら原因はほぼ二つ。経済的困窮と将来の経済的希望のなさだろうと思う。いや希望のなさというより絶望と言っていいかと思う。 

だから自分は言う。皆が選挙に行って議員に落選ちらつかせて行政を脅させたらいいと。おそらくそこに絶望から一本の光位は見えるはずだから。 

 

 

・高齢者にこれだけ「手厚く」すれば、自然と結婚なんてできない国になる。 

リハビリ、老人ホーム、敬老祝い、デイサービス等、高齢者は手厚い一方、若い世代は特に、「今を生きるのに必死」な人が多い。 

なので、結婚+出産は後回し+幸運組のみ。 

なので自動的に少子化社会になる。 

まず第一に老人ホーム+リハビリの統廃合をし、大型組織化し、それで場所と予算を編成し、その効率化を少子化+結婚に回すべき。 

そうして、「高齢者」の効率化を先にしてから、若い人に回し、若い世代は、高齢者の後でもいいので必ずその分の予算が貰えるようにしてほしい。 

後、若い世代の知事+市長+町長も必要(最高でも40代くらいがベスト)。 

高齢者の世代に知事+市長を公認させない方が良い国づくりになる。 

 

 

・日本政府は結婚しないから子供が増えないと解釈してるけど、逆に、まだまだ結婚したら子供を産まなきゃならないという旧時代的な盲目的な刷り込みから、主に女性が脱却できてないということでは。 

 

盲目的にそういうものだと思い込んで、子育てに向いてない人が、向いてないから当然子供を産んだらどうなるということをシミュレーションもせずに妊娠出産して、こんなはずじゃなかった…ってなって、結果不幸な子供を増やしてるのでは。親ガチャハズレ。 

 

出生数とか問題にするけど本人が不幸な上にこれから増々高度な技術社会になる社会で生産人口にカウントできない頭数が増えても、社会の負担が増すだけ。 

 

 

・男性は女性の3倍食べるし、3倍汚す。そして体力はあるし、体調不良を引き起こす生理などもない。つまり普段から。大変楽をしている。 

となると、家事半分というのはフェアでは無い。 

にもかかわらず、半分やってくれる男性が少ない。 

収入が同じ男性との結婚を望む女性が少なくなるのは当然であろう。どうしても上方婚を願ってしまう。 

そして、ひとりで生きる収入のある女性は、結婚になんのメリットも感じられないのだ。 

 

 

・この不都合な真実に早く気づけるかどうかが結果を分けたと思います。 

 

男女平等が叫ばれる中、一定の格差婚が必要である事実は誰も口にしにくい。 

世の中、言えない真実もあるわけです。 

弱者に近いと自認している層でもそれにいち早く気づいて、例えば海外まで含めて目を広げて動いていれば結婚出来る可能性が上がる。 

 

ダーウィンの進化論然り、変化に適応できる個体だけが生き残ります。 

 

 

 

・確かに、共働きが普通になりつつあるにも関わらず女は家で子育てと家事、男性は稼ぐのが仕事という風潮は残ったままです。 

女性は仕事しながら家事育児をしなくてはならず、男性は、女性でもある程度稼げる現代で相手より稼がなくてはというプレッシャー。 

結婚が負担になる時代かも知れません。 

 

 

・『「日本の若者」はなぜ全然「結婚」しなくなったのか…』 

「結婚」しなくなったのではなく、男性の結婚が困難になってきた。これが実態で、異次元の少子化対策と岸田総理が言う内容はピント外れで腹が立ってくる。 

 

1つが「若年男性の経済的困窮」で、非正規雇用で年金・医療の社会保険料を自分で払わなければならない上に、いつ仕事がなくなるか解らない不安定な状況では結婚をすることが出来ない。 

これは政治の大きな問題で、緊急に解決しなければならない。「仕事と子育ての両立難」は二の次の問題。 

更に、正規雇用でも給料が安く家庭を持つ展望が開けないので結婚を諦め、女性からも結婚相手に選ばれない事が多い。 

これも政治の問題で、緊急に解決しなければならない。 

 

多くの女性は、高収入等の三高を望んで、記事に書かれている様に、男性が相手に選んでもらえず結婚できない。事実、親戚にも結婚したくてもできない40歳過ぎの男がいる。 

 

 

・俺は日本企業や会社経営者が悪いと思う 

従業員に還元しないで内部留保溜め込みすぎ 

だからね。数十年間日本人の平均年収は 

横ばいだからね。 

やはり若人や従業員にお金を稼いで貰うなり、収入を日本全体で上げないと景気はよくならないよ。 

税収もあがらない。若い人が結婚できるような、あと家族を養えるような収入にしてあげないと少子高齢社会も改善しませんきし、その将来お金を稼ぎ、経済を回す子供が増えないと 

景気はよくなりませんよ。少子化も解決されません 

派遣法や就職氷河期世代を蔑ろにしたのも 

一因の1つだよ 

 

 

・自分が変人なのは自覚してるんだけど、同棲してた時にいつも自分の帰りの方が遅くて、家に帰ると1人の時間が取れないってのが痛かった 

一人っ子で子供の頃からゲーム、囲碁将棋だったり勉強もしっかりすることで1人の時間の消化方法にかなり慣れていた分、その時間がほぼ0になるまで減ることに耐えられなかった 

平日は毎日20-21時に帰ってきて夕食、風呂の残り時間をリビングで一緒に過ごすと1人の時間がなくて苦痛になり、かといって自室に籠るのも相手のことを考えると難しい 

自分の場合は娯楽が増えたのが未婚理由かなあ 

 

 

・そもそもの話だけど、もし結婚したとして、 

自分が1年後、2年後に障碍者、あるいは癌などの重篤な病気になったときに、 

自分の愛する妻に、その介護を負担させる覚悟があるのか、 

それは自分だけではなく、相手の妻にも言える。 

自分の愛する妻が、結婚後、もし1~2年後に障碍者、重篤な病気になったときに、全てを犠牲にして妻のために介護が出来るのか。 

その覚悟が出来る人のみ結婚が出来るんだと思うよ。 

自分は、自分が障碍者になったり、相手が結婚後数年後に余命何年~なんて言われたら、多分、精神的に支えられない。 

ネットの記事では、残された人の美談がよく出ているけどね。 

 

だから、相手を愛するゆえに結婚の選択肢はないかな。 

 

 

・記事のように言う人たまにいますが、その割には家事育児はまだまだ女性に偏ることが多いし、細かなことに気付く男性も少ない。 

私の婚活の経験上、仕事出来ない(=低収入)男性は家事育児への理解や共感度も低く、細かなことに気付かない。 

 

そしてどんなに技術が進歩して妊娠出産は女性しか出来ないから、つわりが酷かったりお産で何かあったり産後鬱などで妻が働けなくなったらアウトだし。 

 

そこをどうにか解消してからでないと、女性が下方婚するのは難しいでしょう。 

 

 

・昔は世の中が許さなかったんじゃないの? 

年ごろになったら、男も女も結婚しなくちゃいけなかったからね。 

愛もタイミングも納得してないのに。 

昔の方が結婚率は高かったけど、不満度や幸福感は少なかったと思う。 

何なら考えても変わらないから、黙ってそのまま過ごしてたと思う。 

今は結婚率は低いけど、好きな仕事して好きな趣味して寂しい時はあっても自己責任でその人の人生としてくれてるからね。 

結婚すればいいもんじゃないからね。 

 

 

・さらに晩婚化、婚姻率の低下に繋がる事案として、まっちゃんや伊藤の件で、性行為をした数年後に後出しジャンケンすれば誰か(告発本人、弁護士、週刊誌)もしくは全員が儲かる、ってことが三流ゴシップ週刊誌のせいで明確にされたので、素人との性行為を避ける、イコール婚姻率の低下はさらに爆速で進むだろうね。 

 

B型肝炎や過払い金の仕事がなくなってくれば、次に暇な弁護士が飛びつくのがこの後出しジャンケン告発である可能性はかなり高いと思うしね。 

 

 

・人によると思うけど、そんなことより妻になると、家事、育児、キャリアを遅らせながら時短などの適度な仕事、それゆえに経済的には夫が上になり夫からのマウントに耐える、住むところも夫の職場優先になりがち、などの恐れがあるのが嫌なのでは。 

夫になると、自分が稼いだお金を家族に使わなければならないのとかも嫌な人もいるかも。 

家事育児やる夫も、稼ぐ妻も増えていますけどね。勤め先や親族などの理解がないと難しかったりするから。 

 

 

・今、早々に結婚してるのって高卒の同級生同士くらいでは? 

やはり大卒となると当然就職して数年は仕事に打ち込む。その中で20代で結婚するのはFラン卒のイメージが多い。自分の周りの旧帝大や国立、東京の有名大学卒で30歳前に結婚した人は1人もいない。 

若者、と一括りにして語ると間違った見え方になるのでは? 

 

 

 

・時代の変化なのだろう、昔は良かったことが今はダメと言うこともあるし。 

結婚については、結婚が幸せと感じるとは思うが、それ以外でも幸せを感じられるくらい生活が豊かになっているとも思う。 

 

 

・程度の差こそあれ、男女平等が進んでいる欧米でも同じ問題が発生しています。欧米でも女性は上昇婚の傾向があり、自分より低い階層とは結婚しようとはしません。今でもデートに誘うのは男性側であり、このような社会観念はなかなか変わらない。 

 

 

・中学生の時にニュースで4組に1組は離婚している、将来は2組に1組離婚の時代が来るなんて言われてたし。震災後やコロナ化の時だって離婚する夫婦が増えてる、塾年離婚が増えてるって言われて。どうやって家庭を持つことに前向きになれるの。 

 

 

・今の日本社会は、お一人様でも不便を感じなくなった。 

その上、お一人様の方が他からの干渉が無くて気楽に生きられる。 

結婚して子供を・・・ と思う人もいるだろうけれど・・・ 

それより束縛されない生活が快適だから、その生活から抜けられないし抜ける気もないということではないのかと思う。 

 

 

・ここで言う上昇婚ってのは、優秀な側には何ら魅力がない。自分よりも劣る者を世話する意志がなければ誰もやるハズがない。 

昔は、甲斐性だとして結婚してこそ一人前と思われていたが、実際は配偶者に家事を押し付ける半人前に過ぎなかった。自分の生活を一人で完結できるならば結婚は負担にしかならない。 

家庭がある暮らしを求めるという動機が強くならなければ結婚は加速しない。 

 

 

・生き方に幅が増えた。それだけの気がします。結婚してるだろうなと思う年齢の人が 

結婚してなくても何も思わないし、むしろ好きなことしてて楽しそうにまで見えますよね。普通にいいと思う。 

 

 

・政府のデータは少子化なのに、どうしてタイトルは「結婚」しなくなったのかなんでしょうか… 

Xで見る若い人達は様々で、大学生や20代で恋愛をしてて団地で広々おしゃれに同棲してるアカウントも多いけど… 

自炊もしてて盛り付けも器にも調理用品にも拘りがある。それは男女に違いが無い感じ 

推し活で友達が出来て友達との時間を楽しんでる人も居るし、仕事で疲れて一人時間を欲してる人も居る、ゲームの中で友達と繋がる人達も居る 

でもこれはもう少し前から普通だったと思うけど… 

 

 

・自分はひとりの時間を優先してるから思うんだが 

一緒に住んで家賃半々とか寂しくないってのはあるだろうけど 

やっぱ一人の方が気楽でいいって人が今は多いのでは 

お惣菜の充実で食もひとりでも何とかなっちゃうし 

結婚しなくてもいい環境が整ってる 

 

 

・大学生の娘がいるが、全く彼氏欲しくないみたい。恋愛そのものが面倒くさいのだそうだ、、、。世の中男女平等だからお金も割り勘にしなきゃだし、バイトして、人のためにお金使いたくないそうだ。 

私が学生のころは、男子は引っ越しのバイトや、夜間の交通警備の仕事で必死にデート代稼いでたな。 

今は、みんな老若男女自分の生活で精一杯だよね。そして、私ら親を見て、幸せそうに見えないんだと思う。お父さんは働くだけ、お母さんは、誰よりも睡眠不足、子供にお金がかかるのは、本人もわかってるだろう。これからの時代は、別居婚だよ。結婚は人の世話するためにするようなものだもん。 

 

 

・男女平等社会において、女性は頑張ってステータスを上げた結果、負け犬と呼ばれるのはなんとも皮肉な話だね。男も結婚しない人が萌え・草食系と言われるのも違う気がする。結婚したくてもできなかったから萌え系に走る人が多いのでは? 

経済的な話は他の人が沢山コメントしてるから省くけど、私は理系の男だから、学生時代も社会人になってからも周りは男しかいない環境で生きて来た。 

もちろん婚活はして来たが、マッチングアプリをしてみれば自分にいいねを送ってくるのは「業者」(mixiの頃からいましたね)だったり、婚活パーティーとか社会人サークルに入ってみれば(相手からもそう思われてるかもしれないが)何かしら問題のある人ばかり。少しでもいいなと思う人がいたら当然の様に、既婚か、既に彼氏がいて相手にされなかった。 

一人だけ付き合った人がいたが、嫌われたくなくて全部私が奢ってたので、5ヶ月で40万円以上の交際費がかかり、 

 

 

 

・が家の長男は現在24歳。 

小学5年生のときにPTAの役員をやったが先生も保護者もちょっとエ。チな本を有害図書と呼んだり女性への接し方にかなり不潔である要素を叩き込んでた。 

これが18歳過ぎたらお好きにどうぞって真面目なタイプの子は混乱するし対応できないと思う。 

 

うちの子はなんとなく奔放なところがあったのでそこまでではないが、バブル全盛期を生きた父親から見ると異性への接し方に違和感があります。 

 

園児、小学生のうちにもう少し異性に対する感情の持ち方を拘束する教育を見直さないと歪みと言うか男性側のリードしいく力が育たない。 

しずかちゃんのパン◯ラや入浴シーンを規制したりすることを正当化してるようではこの先もっともっと遠ざかっていくと予想します。 

 

 

・正直言って本当にお金を気にして結婚しないって人はそんなにいるのだろうか 

 

根本的な問題として 

結婚していない出来ない人に意見を尋ねると 

私なんて俺なんて 

と自分自身の性格や容姿を言う人がほとんど 

 

メディアで美男美女を取り上げて 

かっこいいかわいいが日常的に存在するようになり劣等感から恋愛に行かないという人がほとんどだと思う 

 

逆に言えば恋愛をしてる人はずっとしているし 

していない人はしたことがない 

もしくは1回で心が折れていることが多い 

 

そしてSNS時代になり 

陽と陰がわかりやすくなった 

 

お金があれば結婚するはたしかに間違いではない 

貯金が20代にして1000万2000万あれば気持ちに自信がつくようになるし 

 

でも本当に生活していけるのか?という不安から結婚を選ばない人はほとんどいないと思う 

 

1人の方が将来きついのなんて当たり前なんだから 

 

 

・幸か不幸か娯楽が多様化して色んなタイプの人に合わせられる様になってしまった 

また今は飽きられない様に様々な工夫もされてるしな 

 

若いうちは良いけど若い頃のまま、40代50代とはいかないのがまた不幸なところ!それに気づけば良いんだけどね今の若い人は 

自分達の周りを見て40代50代で生涯独身の人と、既婚で子供のいる人! 

見た感じは圧倒的に既婚の人のが幸せそうな人が多い!それでも不満はあるだろうけど 

そもそも普通の中小企業に勤めてる40代50代で生涯独身の幸せそうな人なんてまず居ないもんな 

 

 

・働いた金は僅かな小遣い以外は全て嫁に取られ、疲れて帰ってきても家事しろ育児しろと言われる。嫁の嫌損ねたら即離婚で財産半分持ってかれる。こんなにも男が虐待される今の日本の結婚制度、男がそれでも結婚したいなどとおもうかね。男の復権無くして少子化解消は無い 

 

 

・男からすると日常、外でも自宅でもいろいろと楽しめる環境の中でわざわざ自由を捨てに行くヤツなどいるハズがない、というのがほとんどだと思う。 

この記事は女性に焦点を当ててる感じだけど、実際に結婚を望んでいないのは男の方が圧倒的に多いと思う。 

 

 

・いくら少子化と騒いだとこれで、結婚しなくても、子供を作らなくても、不都合ないからね。これが、育て上げた子供の数、子供の納税額で、自分が将来受け取る年金額に差を付けられるとなれば、危機感を感じ、変わるかも知れない。 

 

 

・仕事と家事の両立が当たり前、専業主婦なんて古い、という風潮により 

結婚前後の生活内容の差が小さくなったからでは? 

昔なら夫は仕事専念、妻は家事専念と役割が分けられていて、独身時の仕事と家事の両立生活から内容が大きく変わる事になる。 

でも今は、結婚しても仕事と家事の両立が変わらない。 

引っ越しや車にせよ人生の大きな分岐点にはそれなりに、大きな変化を皆求める。 

でもそれが小さくなってしまったから、魅力が無くなった。 

「おかえりなさいあなた」はもう古いのかもしれないが、潜在的に皆そういった生活の変化を望んでいるのでは? 

 

 

・>日本の少子化の要因は、 

>結婚した夫婦が子どもを多く産まなくなっていることにあるのではなく、 

>結婚しない人の割合が増加したことにある 

 

>女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と 

>結婚する傾向が少ないままだから 

 

その通りです。 

国民全体の収入が下がる中、特に第二次ベビーブーム世代・就職氷河期世代 

の所得の低い層が増えて、結婚すら出来ておらず、 

第三次ベビーブームが出来てません。 

統計上も、非正規より正規、所得の多い人ほど、結婚出来てます。 

特に男性は顕著です。ここに原因があるのは明らかです。 

 

なのに政府は、既婚者子持ち家庭への養育支援策しか実施してません。 

大学無償化なんかで、誰が子供産むようになるんですか。 

養育支援をやるなとは言いませんが、 

晩婚化・未婚化対策とリンクした形での、 

少子化対策を強力に実施すべきです。 

 

 

・一途をたどる?かはわからない気もする… 

家柄がどうの学歴がどうのという先入観の根源は「親の価値観」や子育てであったやもしれない。学歴の劣等感も生まれにくい思考を育るしかない、極端に言えば夫婦であろうとソレを口にしたらハラスメント事案になりかねない世の中。もっと言えば同等の人と暮らすのがストレスフリーと教えるのもよいかも? 

 

昭和世代が親の死を機会に呪縛から解放されて「世間体」を気にしない恋愛・同棲・出産と子育て等の自由選択を我が子に与えられたら流行と言っては語弊もあるが新しい男女の共同生活が定着するのでは?もっと言えば同棲カップルが子供を産み育てる法律の整備がないから直ちに結婚するもしくは子供を諦める極端な選択を迫られる場合もあるのかも。 

また、 

法律は結婚の制度として「世帯主」を定めたがるが男女が平等に働き生計を成すその家の「主」を1名だけ申し出よ!とはなかなか現代の世には滑稽とも映る。 

 

 

・いろんな要因がありますが 

そもそも平均以上の男性じゃないと女性から相手にされないんですよね 

相手にされてもうまくいく保証はないし 

女性というだけで上から目線で評価する側 

メディアも男性を小ばかにしていますよね 

だったら夜の店や大人の動画でいいやってなる男性も出てきますよね 

 

 

 

・これだ!という理由を固定するのは間違いだとおもう 

結婚自体に理想を持っていないものもいれば選ばれないものもいるし 

そもそも結婚に向かないものもいるし 

 

誰でも結婚できていた時代こそがおかしかったんじゃないかな 

流行り病みたいなものだったということです 

 

 

・言うほど独身増えてますか?昔よりは増えていますがまだまだ大部分は結婚してます。昔流行った「これからは派遣社員!」みたいに「これからは独身でも自分らしく」と踊らされてませんか?もちろん私も独身だから独身を否定しないけど、本当に独りでいいかはよく考えた方がいい。 

 

 

・自炊してみると分かるけど、妻が夫や子供のために毎日朝晩違う料理を作って後片付けしてって結構苦痛、独身だったら、今日は昨日の残り物でも食べとこうか簡単な物で済ませておこうかってなるけど、家族がいたらそうはいかない。 

結婚って現実はこういうことだからね、そりゃ面倒なこと。 

 

 

・独身者です。ただ、結婚するとかなり税金減るので偽装結婚でもいいからしたいと思ったことはある。結婚時の税制の優遇をもっと宣伝すべきではないかと思う。 

 

 

・図1は一歩間違えば怒られそうなことをはっきり描いてて面白いですね。でも最近は男女とも一番上の層は矢印が水平に向く同類婚が増えてるような気がします。問題は真ん中と下の層の(特に女性の)意識じゃないでしょうか。中学時代は男子を呼び捨てにしてたくせに、高校生になって進学校に行った男子に街で会ったら「〇〇く~ん」と寄っていくような女子。 

 

 

・記者はなぜこれを理由だと結論づけたのかが気になった。過去に発表された論文や実験などいろんな情報があるので、そのへんと絡めながら結論に至った話も聞きたかった。 

 

 

・現代ビジネスは同テーマばかりでくどい。この期に及んでまだ本質がわからんのか?では、教えて差し上げましょう。GHQが天皇を軸とした大家族主義を破壊したからです。徒党を組まれることが脅威になるから、精神の軸を奪って日本国民の精神をバラバラに分解し、アメリカ主義に基づく個人主義、物質主義、享楽主義(別名3S。3Sが何なのかはご自身で調べてください)を植え付けて私利私欲に走るように仕向けたのです。そんなことがこの期に及んでまだわからないとは相当重症ですよ。 

 

 

・昔は結婚してないと、炊事・洗濯・掃除に苦労してたけど、今は技術の進歩でボタン一つで簡単に出来るし、独身でも生きていけるのが大きい理由の一つだろうな 

 

 

・女性の社会進出の結果でしょう。 

自分の稼ぎで食っていける人が増えたので、結婚にこだわらなくてもよくなった。 

政府が主導してるんだから仕方ないですね。 

それにより晩婚化が進み未婚者が増え、労働人口が減って本末転倒ですけど。 

 

 

・自分だけが可愛いのがZ世代 

全てがコスパ重視 

となると結婚はしなくなるでしょう 

 

そして社会が社会主義的になってしまい、働いたら負けみたいな歪んだ構造になっていることも大きい 

支援される側が支援する側を苦しめているレベルじゃあ、希望がないんだよ 

いい加減に社会保障見直さないと未来はない 

 

 

 

 
 

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