( 135481 ) 2024/02/03 14:37:33 2 00 これは革命への道なのか? 習近平政権から逃れた中国のインテリが日本に大集結、中国国内の政治対立が日本を巻き込み始めた東洋経済オンライン 2/3(土) 9:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/82ea537b0e3926d7dee54bef91e14b95bbcec08a |
( 135482 ) 2024/02/03 14:37:33 1 00 2022年11月末に中国各地でゼロコロナ政策に異議を唱えた「白紙運動」が起きた際に、東京でもJR新宿駅南口で数百人が参加する集会が開かれた。 | ( 135484 ) 2024/02/03 14:37:33 0 00 2022年11月末に中国各地でゼロコロナ政策に異議を唱えた「白紙運動」が起きた際には、東京でもJR新宿駅南口で数百人が参加する集会が開かれた。(写真:筆者撮影)
日本に中国から多くの知識人が押し寄せている。中国で言論統制が厳しさを増しているためだ。属性はジャーナリスト、人権派弁護士、ドキュメンタリー映画の監督、出版業者、学者、芸術家と多岐にわたる。あたかも清朝末期に日本で西洋思想を吸収した後に帰国し、辛亥革命(1911年)をリードした先人たちのようだ。
【写真】2022年11月に新宿で開かれた集会で、白紙運動の発端となったウルムチの火災の死者を悼む参加者
そうした知識人の例として真っ先に挙げられるのが、歴史学者で経済学者の秦暉(しん・き)氏だ。
リベラル派の大物で、2015年には、清朝帝政の呪縛から解き放たれた中国で立憲民主主義が定着しなかった経緯を検証した著書、『走出帝政 (「帝政を抜け出す」)』(邦訳未刊)が発売停止に追い込まれた。現在は東京大学客員教授を務める。
秦氏は都内の大学などで2023年から「全球化和亜州(グローバリゼーションとアジア)」と題する連続講座を実施中で、毎回超満員となっている。
■「東京で中国を再建する」
近代史に精通した作家の傅国涌(ふ・こくよう)氏も日本に身を寄せる知識人だ。彼が2011年10月10日に『中国経営報』に発表した「1911年、清朝滅亡前夜」という記事が中国で注目された。書き出しはこのように暗示的だった。
「1911年、北京を支配していた人々は、自分たちの時代がもうすぐ終わるとは一人も考えていませんでした。(中略)上から下まで全員です。彼らの日記には食事や贈り物の記録がつづられており、はたからは本当に繁栄している『盛世』のように見えました」
傅氏も都内で「在東京重造中国(東京で中国を再建する)」というテーマで、清朝末期に日本にやってきた中国人思想家についての連続講座を開いている。
2010年ごろから中国の知識人の受け入れを積極的に行ってきた東京大学大学院総合文化研究科の阿古智子教授(現代中国研究)も、日本に拠点を移す中国知識人の増加を感じている。
阿古教授は2022年に、東京・中野にある自宅の一部を「亜州コモンズ」と名づけて開放し、宿泊者を受け入れている。かつて政治犯や思想犯が収容された旧中野刑務所(豊多摩監獄)の表門(通称「平和の門」)と中国陝西省の横穴式住居「窰洞(ヤオトン)」をイメージして作られたガラス張りの玄関がトレードマークだ。
ここには言論活動への統制が強まる中国や香港からのゲストが宿泊してきた。政治的事情で弁護士資格を奪われた女性弁護士、ゲイのジャーナリスト、#MeToo運動を牽引してきた女性とそのパートナーなどだ。
現在の香港では政治的な講演会などを開催することが難しくなっている。かつては香港中文大学が中華圏のホットトピックについて忌憚なく議論できる場だった。「東大をそういう場として提供することで、中華圏の言論活動を活発にし、議論を深めていきたい」と阿古教授は語る。
筆者が2023年11月に東大で参加したフェミニズムをテーマとするワークショップでは、30人ほどの中国人学生らがゲストである在米中国人フェミニストの言葉に熱心に耳を傾けていた。
また、同年6月に東大でポッドキャスト番組「不明白播客」のファンミーティングの司会を筆者が担当した時にも、大講義室が満員になるほどの盛況ぶりだった。ニューヨークタイムズ・コラムニストの袁莉氏がホストをつとめ、中華圏で大人気となっている番組だ。
ここ数カ月だけで、筆者は都内で、前出の連続講座以外にも、ビル・ゲイツ財団に勤めたこともある著名教育家の李一諾氏のイベント、香港バプティスト大学ジャーナリズム学院で教鞭を執る、著名ジャーナリストの閭丘露薇(りょきゅう・ろび)氏らのイベントに参加した。
これらのイベントの参加者はほぼ100%が在日華人だった。まるで、5年以上前の香港、そして10年以上前の北京の言論空間が今の東京に再現されたかのようだ。
日本における知識人の大集合には、仕掛けられた側面もある。
国際交流基金や外務省のプロジェクトとして、日本とパイプがある人物を日本へ招聘する動きが2000年代後半に本格化した。
その後、この取り組みは中国で影響力のある知識人を呼ぶ方向へさらに進化した。いま中国から拠点を日本に移している著名な知識人には、そうした招聘で日本に足を運んだことがある人が多い。
■大物外交官によるバックアップ
こうした知識人と強固なネットワークを形成したのが、先ごろ駐中国大使を離任した垂秀夫(たるみ・ひでお)氏だ。垂氏はメディアで「チャイナスクールでありながら中国に毅然とした態度で臨んできた」と評されることが多いが、同時に中国で人権派を含めた幅広い人脈を築いてきた。
実はそれこそが「垂さんの外交官として最大の功績」(外務省関係者)という評価すらある。
退官したばかりの垂氏は、筆者の取材に対して、日本側が「結果的に共産党を支援する形となった天安門事件以降、民主化志向の強い知識人は日本に対する関心を失っていたが、一連の訪日で民主主義と法の支配が定着した日本を再発見した。また東日本大震災発生時期に訪日し、日本人の秩序ある行動に深く感動した者もいた」と話す。
そうした中国の知識人の中には、日本の選挙期間中に訪日し、民主主義の実情に触れる機会に遭遇し感銘を受けた者もいたという。街頭演説する安倍晋三首相(当時)と握手できたなどと、とても喜んでいる様子だったそうだ。中国国内では、庶民が最高指導部と直接触れ合う機会はほとんどないからである。
垂氏は、「中国人の日本渡来ブームは、清朝末期と改革開放後についで今回が3回目。今回は中国に対する国民感情が悪い、そして来日する中国人には富裕層が含まれているという特徴がある。何十年後かに振り返って、『あの時、3つ目の波を日本社会はきちんと受け入れられていたか』という検証に耐えられるような対応を考えなければならない」と話す。
そこから見えてくるのは、富裕層が知識人を支えて、新たな政治的勢力を育てる可能性だ。垂氏は「日本に逃げてくる中国人を中国共産党の一味と捉えるべきでなく、こうした人々を逆に戦略的に取り込むくらいの発想や度量が求められるのではないか」と指摘する。
中国の知識人が日本に来る背景には、香港の自由度が低下する中で、中国政府への抗議活動の前線が香港から東京に移ってきているという側面もある。
2022年11月末に中国各地でゼロコロナ政策に異議を唱えた「白紙運動」が起きた際には、東京でもJR新宿駅南口で数百人が参加する集会が開かれた。
この集会の準備メンバーによると、この集会には香港のデモを継承したところがあった。例えば、参加者たちは中国当局による情報監視が難しいチャットアプリの「テレグラム」で連絡を取り合い、中国大使館員による監視に備えてマスクをつけていた。参加者には多様な意見の発出を認め、リーダーを作らず、看板に工夫を施したりしていた。
中国の現状を変えたいと願う人々の集結は、今後長期的に日本、そして中国に何をもたらすのだろうか。20世紀初頭のように新たな思想的新潮流が東京で生まれ、やがて中国の体制を変えるほどのインパクトを持ちえるのだろうか。
日本への知識人の招聘を進めてきた東大の阿古教授は「まだまだですね」と話す。現時点で体制変革にコミットする中国人は多くない。
「中国が経済的にも軍事的にもかなり厳しい状況になった時に、どう声を上げるかですよね」。たとえば台湾有事などが本当に差し迫った時には、在日中国人により何らかの組織が立ち上げられるのではないかとの見方だ。
清朝末期との共通点を指摘する向きは多いが、違いを指摘する声も聞こえてくる。そもそも当時と違って、現在の中国の国力は日本を大きく上回る。ヨーロッパの大国であるロシアに勝った当時の日本は、アジアにおける政治の首都だったといっていいが、今や日本の位置づけは「文化の首都」(「単行街書店」経営者の許知遠氏)である。
そして、中国では情報管理がますます徹底されるようになり、海外からの声が国内に届く状況ではない。それどころか、中国国内は、ますます体制擁護的で愛国的な声であふれるようになってきている。
さらに、中国の秘密警察が海外在住者にも影響力を及ぼせるようになっている。日本で学ぶ香港人留学生が地元に帰った際に、留学中のSNSへの投稿をめぐり香港国家安全維持法違反の疑いで逮捕され、2023年11月に禁錮2カ月の実刑判決が下ったのは記憶に新しい。
■体制派も反体制派も存在感高める
中国のネット上で、過激な愛国的主張を繰り返す「小粉紅」は日本にも浸透している。2023年8月には、福島第一原子力発電所からの処理水放出に反応して「当店の食材はすべて福島県産です」との黒板を掲げた新宿の居酒屋に中国人が突撃した動画が話題になった。その一方では、そうした店を応援するためにわざわざ食べに行く反体制的な在日中国人もいた。
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( 135485 ) 2024/02/03 14:37:33 0 00 ・ちょうど今、村下孝蔵の「この国に生まれてよかった」を聞いている所だった。成熟して安定した日本は、東京はアジアの民主主義の政治的・文化的・人的な発信センターに相応しい条件を全て整えている。この記事は本当に素晴らしい。心が久しぶりに踊るようだ。中国韓国北朝鮮ベトナムミャンマーカンボジア等などで苦しむ人たちが日本から発信することこそアジアのリーダーに相応しいことだ。冒頭の曲はあまり知られていないが本当に素晴らしいメロディー詩歌声です。彼の抒情的な甘いそれでいて少し悲し気な声調にぴったりです。
・国交回復以来、莫大な投資をしてインフラ整備して雇用を生んで 惜しみなく技術を教えて世界有数の経済大国に育て上げ、日本の良き隣人となるはずが蓋を開ければ現在の関係。当時汗を流した先人たちは、こんなはずじゃなかったと思ってる。 これは中国国内の問題だけでは無く、日本の外交政策の失策でもあると感じる。
・確かに、在留外国人の中で中国人の動向は不思議な点があった。単純な在留外国人統計では去年の数値で1位は、中国人の78万人で2位がベトナム人の52万人。 ただし、外国人労働者というカテゴリーで括ると、ベトナム人はほとんど労働者のカテゴリーになり人数1位だが、中国人労働者の人数は40万人台に減る。30万人ぐらいの中国人が労働者以外で日本に暮らしていることになるが、これが不思議だった。 記事に書かれているような、政治結社的な意味で日本に逃れてきている人が何十万人もいるとは思わないが、労働移民だけが目的ではないんだろうな、という感覚は感じている。
・戦前には幣原喜重郎外相や広田弘毅外相等、軍部の独断に邪魔されながらも日支友好を築こうとした外交官もいた。中国に対しての軍事バランスが戦前とは逆転した今こそ、平和に向けた外交努力は必要だ。もし、台湾に関わる有事が発生した場合、米国に引っ張られる事無く、専守防衛を貫く日本独自の戦略が必要になるように思う。
・天安門事件を経験していると中国国内での 行動は危険すぎるのは理解できますが 中国は海外でも自国の警察紛いの組織が暗躍していると 聞きます。活動は隠密にと同時に日本を巻き込まないように だけご注意ください。無事を願っています!
・中国経済の混乱が拡大すればするほどアンチ共産党派は激しくなっていく。 中共は貧困層の蜂起によって体制が瓦解するのを防ぐことは得意だが、富裕層の不満の高まりには案外脆いかもしれない。 人民解放軍のなかにも政府に不満を持っている勢力が増えていると指摘されているので中国が将来的にどうなるのか未知数。
・共産主義思想の中国政府が、経済成長発展を成しえたのは思想を乗り越え資本主義経済の思想利点を取り入れ「神の見えざる手」を借り皆の協調協力を得て官・民共に勝ち得たからです。今は共産党幹部・官僚に都合の良い思想・政策が、優先し皆を踏み台・食い物に犠牲を強いる姿が見えてきます。中国3000年の身から出た思想家の心を大切にする事は、机上の薄ぺらい思想にかぶれる事無く皆の目を見て行動するする事から始まります。
・>日本の国内に「もう一つの中国」が出現しつつあるとすら言える状況
横浜の南区あたりに行くとその傾向が鮮明に見て取れる。 歌丸さんが名誉顧問の有名な商店街があるが、そこを歩くと飛び交う言葉は中国語で、商店に並ぶ値札の表記も簡体字だ。 さすがに通貨は円なのだろうが、いかに中華街に近いとはいえ、これほど中国人が堂々と闊歩する風景はほかにないだろう。 聞くところによると、このあたりの中古や新築の住宅の買い手は中国人が多いと言う。 売れれば誰でもいいという思考が、まさに横浜へ中華街以外の中国人コロニーを作り出しているのだ。 中国では日本人が土地を買えないのに、日本の土地を中国人が買い漁れる状況は決して気持ちの良いものではない。 中国人の流入を抑えなければ、いずれ国自体が「合法的」に乗っ取られることになるだろう。
・日本ができることは今の中国共産党を手助けしないこと、間違っても天安門事件以後の中共を助けてしまった愚を犯さない事ではないか。 今の中国バブルの崩壊は今後ずっと続くだろうが、自分の個人的な感想ではこのバブルの公平な処理は今の法治国家でない中国では不可能ではないだろうか。 中央政府も公的資金の注入なんて巨額過ぎて出来ないだろうしもし本気でやったら人民元の価値がほぼ無くなってハイパーインフレで自由主義国との貿易も成り立たなくなる。 最終的には極度な愛国主義によって国を纏めて一帯一路を無理矢理完成させるべく侵略戦争に打って出るかまたは中央政府の地方政府への統制が出来なくなって昔の中国の春秋戦国時代に戻って分裂して内戦になるかだろう。 故長谷川慶太氏は後者で将来中国の各軍管区ごとに分裂していくだろうと言っていた。
・海外移住者が増えていくと、当然ながら中国政府も無視できませんよね、彼らは比較的裕福な層ですから。このまま中国政府が何もしないとも思えないです。日本在住者も含め、海外に住んでる人間を呼び戻すのではないかと思います。何振り構わずが彼らのやり方ですから。
・中国には優秀な人が多いのに、、祖国に居られないとは、、何と勿体無い話だろう。 自由と人権が守られれば祖国の為に貢献する人材なのだろう。勿体無い話だ。 彼の昔、福沢諭吉翁の元で孫文氏や後の中国指導者が語り合った様に今此処でまた話し合いが行われるのだろうか。
十五代将軍徳川慶喜公は内乱により国が弱体化し外国に占領される事を憂い政権を退いた。何と賢い選択だったのだろう。結果、国力を保持したまま外国からの侵略を阻止できた。
果たして習字氏はどうする?のだろう。足掻きもがき国力を低下させてしまうのだろうか。自分が大事か、中国が大事か、の選択だ。
・> 垂氏は、「中国人の日本渡来ブームは、清朝末期と改革開放後についで今回が3回目。
過去の2回とも日中の国力のベクトルが交差するタイミングだった。3回目はも同じパターンか?
> たとえば台湾有事などが本当に差し迫った時には、在日中国人により何らかの組織が立ち上げられるのではないかとの見方だ。
その可能性はどうだろう? 昨今は台湾ナショナリズム(反中共というより反中華、中華蔑視)が非常に強くなってきており、それを扇動してきたのが民進党政権。そんな台湾に有事が迫った際に、反体制ではあるが反中華ではない大陸出身の知識層が果たして立ち上がるのか?
・日本で中国の亡命知識人がどう活動しようと自由だが、日本はそういう活動に国として巻き込まれてはならない 現状経済が悪化しつつあるとはいえ中国共産党が急に崩壊する事態は考えづらいし、もし崩壊した所でその後の統治がスムーズに行く保証は全くない 下手に関われば中国国内の権力闘争に巻き込まれて、悪役に仕立て上げられるだけ 日本の名に泥を塗りたい勢力は、残念ながら日本にも根強く残り続けてるしね 最悪なのは「日中共同して西欧に対抗しよう」という大アジア主義に搦め取られる事 日中共同と言っても、日本と中国どちらが主導権を握るかで絶対にまとまるはずは無いし、そんな絵空事でアメリカとの関係を損なうのは馬鹿げている
・共産党政府が牛耳る中国である限り、日本と融和する事は先ずないと見るべき。中国とのデカップリングを愚直に進める事が今の日本には必要だと思う。 隣にある大国であるが故、影響を絶つ事は不可能だが中国の民主化に下手に手を貸す事だけはしてはならない。 「来るもの拒まず」はその通りだが、彼らの社会に日本がコミットするような事になれば、日本もまたいつか来た道を引き返す事にも繋がる。 歴史をみれば中国王朝の栄枯盛衰は周辺の中小国を巻き込み、罪なき多くの民の犠牲の歴史でもある。 日本は海という天然の要害の恩恵でそうした災禍から逃れてきたが、軍事技術や情報化がこれだけ進んだ時代では、影響度は全く異なる事を認識すべきだと思う。 台湾問題にしても安易にコミットする事は避けなければならない。台湾の中国化は国益を大きく損なうものながら、感情的な理由だけでこれにコミットしようとする日本人が大勢いる事に危うさを感じる。
・封建性時代の清朝を倒した辛亥革命の孫文を我が国の国士たちが匿い、支援した時代を彷彿させる時代になりましたね。習近平政権の中国警察から、彼らを守る治安当局の力量に期待するだけ。国は江戸末期の老中阿部外交のように、中国からの圧力に対しては「のらりくらり」の対応でやってください。
・まあ、失敗するだろうな。理由は「漢族の集まり」だから 現在の中華人民共和国は清王朝の領地を前提にしているが、清王朝は漢族王朝でなく満州民族を中心に多様な民族を抱擁した王朝。孫文が辛亥革命を起こして中華民国を作ったがその漢族至上主義を民族主義に重ねたので清王朝というより明王朝に近い。そうなると新疆、チベット、満州は領域とはいえなくなる。例えこの運動が成功して新しい政権ができてもその場合新疆チベット、下手すると満州まで独立運動が起こるだろう。その時漢族至上主義ではどうにもならない。天安門事件の指導者だったウーアルカイシーはウィグル族だった だが、彼はその後海外での運動から離脱している。結局漢族中心の運動になってしまっている。日本は新しい統一中国政権を考えるより分裂した中国を考えておくべきだと思う。清王朝は皇帝自らがチベットやウィグルの衣装を着た度量があった。だが今の中国人にはそれがない。
・かつての中国(唐朝)は、自国の文化文明を周辺国に開放した。 古代日本はその恩恵を受けて文明開化(「大化改新」以降)を成し遂げた。 当時の日本の「遣唐使」は、政治的というより文化的要素が大きい。 知識人の受け入れは、恩返しとなるか・・・
・やはり垂元中国駐在大使は行動力のある人だ。在日中華圏の人々に影響力を行使できるような人材が今の日本にどれほどいるのだろうか?草の根レベルでいい方にジワリと変化していくことを望みます。過去の日露戦で戦勝国となって少々見下した対応をしていた日本の轍は踏まないように・・
・共産国家だからね。 金持ってる。実力ある。そういう人達は一世にたかられる。
情報があまり広く広まらす、人があまり動かない昔から、それもそれでよいのだ。
出来る人が尊敬されて奉られ、その人に力も集めるようになるし、双方が幸せ。 責任感や連帯感も高まる。
でも、いつしか始まる。こいつより隣の村のヤツのほうがよく世話してくれる!応援するなら隣だ!いや、もうこいつでは足りない!こんな年寄を応援しても何も出ない!と、捨てる。 または、困っている奴がいるのに何故助けない!俺は無理だよ、貧乏人だしバカだ!お前なら出来る!やれよ!!と脅される。 そして、困っていた人がいるから連れてきた!面倒見てあげて!と、どんどんと貧乏人を集める。中には貧乏人のフリしたただの餓鬼もいる。
そりゃ逃げたくなるさ。 資本主義も共産主義者も突き詰めれば同じ。 面倒事は誰かにやらせて自分だけは楽したいのは本能に近い難題。
・日本に来る中国人を取り締まる為の中国共産党政府の秘密警察が各地に有るかも知れないね、拉致されたら北朝鮮の拉致ルートから本国に送還するとか、プライベートジェットで羽田や関空に引き渡しにお迎えに来てくれるとか、日本国内も安心出来ないね。
・中国から日本のみならず、欧米のポリコレが今以上進むなら、日本は世界の本来のリベラル達のユートピアにある可能性がある。馬鹿なマスコミや真っ赤なアカデミアが政治や文化を散々ミスリードしても多くの国民は正常を保っている。素晴らしいことです。
・あたかも清朝末期に日本で西洋思想を吸収した後に帰国し、辛亥革命(1911年)をリードした先人たちのようだ。>> そんな高尚なものではない、今は中国の金持ちが自分の利権と財産を守りたいが為の利己主義の塊に過ぎない。 もう孫文なんて英傑が今の中国からは現れる事はない。 拝金主義の権化が今中国から逃避しようとしているのが彼等だ。 あくまでも自分の為、家族の為だけで国の有り方を憂うる人材何てとっくにいなくなっているのが中国だ。 中国が滅ぶのは経済がダメになり更に地方で暴動が多発し、チベットなどので独立運動が国際的に顕在化する等の内部崩壊位だ。 だから中国は国民の注目する事象(台湾独立・反日など)に特化した報道を繰り返し国民の眼をそらしているのが現状では。
・江戸時代に、寺子屋での教育が行われていた日本とは違い、70年前、第二次大戦後に中華人民共和国が成立するまで全く教育が行われていなかった。
革命以降も、共産党の教育がなされ、民主主義、資本主義的考え方を知ったのはここ2~30年の事。
つまり、日本と比べて、200年位時の流れが遅れている。
同じ地球に生きているから、全ての人々が我々と同じ時間軸、常識を持っていると考える事は無理がある。
この前提で外交を行う必要がある。
中国も同じこと。
・正直地方政府の借金がもう認められないだろうから時間の問題 軍部や党内の粛清してみんな疑心暗鬼の塊になってるだろうし アメリカの想定した崩壊シナリオが現実となろうとしている 党内部でも責任のな擦り付けあいしてるし情勢が本当に不安定だ 知識人や富豪クラスはとっくに逃げてるし中流階級は既に没落している 暴動も起き始めてるしロシアと一緒に共倒れするかもな
・おそらく日本に来る中国知識人も玉石混交、中には中国共産党の意を汲むスパイみたいなのもいる また反共産党でも日本を嗾けて対中国共産党の戦争の矢面に立たせて日中双方を疲弊させて自分たちがおいしいとこだけいただこうと考える連中もいるだろう(蒋介石を矢面に立たせた毛沢東がまさにその戦略をとった)
支援するのはいいが日本が矢面に立たなくてもいい 深入りするのは絶対にいけない
辛亥革命後に親日派に肩入れしすぎてどうなったか、ちゃんと歴史を学ぼう
・何故か歴史は繰り返す。革命に失敗した孫文は日本へ逃げ、日本の政治家、豪商の様々な支援を得て、中国へ舞い戻ると革命を成し遂げた。辛亥革命だ。 今の流れに共産党幹部は既視感を覚えるのだろうか。
・う~ん、問題はリーダーになる現代版”孫文”がいるかどうか。また、日本側にも財政的支援のできる。梅屋庄吉(日活創業者)。政治家の犬養毅、頭山満なみの実力者がいるかどうかだなあ。今のところ小物ばっかりだしなあ。まあ、共産党側も皇帝自身の素養がだし同じ”れべる”か。
・こう言う活動は中国に何も出来ない日本より堂々と対抗出来る力を持ったアメリカでやる方が有効的だと思う
・垂氏は確か中国公使を務めた時は一度スパイ云々といった疑いで任期未満、急遽帰国した節が有った存在。やり過ぎないよう祈る。
・長年日本が中国の開発援助してきたお金が軍事化を助長させ、日本自らにミサイルを向けられるという結果をもたらしたことを反省すべき。北朝もしかり。
・スパイ防止法が成立したら日本だけでなく中国も変わるかもしれませんね。でも、コミーや野党の激しい抵抗に遭うのでしょうね。
・中国の知識人の方達?、貴国よりは未だ増しだとは思うが日本の三権分立は何処に有る?自由選挙での投票率は30数%でこれ等が日本を牛耳っている! 余り日本を当てにしないで下さい!
・現在日本国内に雨後の筍のように設立されているインターナショナルスクールの学費が、欧米どころか中国よりも安く、教育熱心な中国人に大人気と聞いていますが?
・中国に関わらず、外国人には上物は買えても 土地は購入出来ない法律を作るべきだと思います。
・静かなる侵略、サイレントインベージョンが見事に進行中ということですね。日本人はのんきですね。
・100年前のシュタイナーの予言通りになってるな。
2024-2025は地球の波動が日本に集中するらしい。
・別に亡命ではないので、きちんと入国管理をしてください。国民党が抑えた台湾の様に混乱するのはごめんです
・インテリといっても知識は上辺 根底には中華思想がある 習近平を追い落としても中国が国家としてやる事は変わらない
・筆者の思い込みに過ぎず、中国の反体制派は各国と同様に存在するが、今の中国の民意を反映しておらず、笑いものになっている
・大陸で負けた、生きていけない人が辿り着くのが日本っていうのは、古代から変わらないですね。
・亡命政権みたいで、かっこいいですね。ぜひ習近平政権を打倒して欲しいものです。
・日本よりいい国たくさんあるでしょう。 日本に生まれてよかったと思ったことがない
・日清戦争後から戦前みたいな状況やね… 自国くらい国内で何とかしてくれ
・帝政打倒した中国のインテリ達。特定グループ支配体制を打倒する層は?
・孫文や蒋介石が日本に来ていたころと同じ状況なのですかね。
・松下幸之助さんは草葉の陰で泣いておられるでしょうね!
・中国は自国を誇りに持てという何かのキャンペーンしているようだけど?
・中共を反対を名義に裏に中華の拡大も気をつけ。
・長いよ。でもなんか中華民国建国前を感じさせるね。
・その中に第二の孫文でもいればいいけどね。
・孫文が日本に昔、亡命していたな
・YOUはどうしてニッポンへ?
・やめてよ!シンガポール行けば
・孫文みたいだな
・21世紀の孫文は現れるか?
・清朝末期と言うより、孫文~日米戦争までと言った方が正しい。あの時も中国国内の混乱に積極介入派と非介入派で揉めて、犬養毅とかは政治的に支援しようと巻き込まれて行き、軍部がどんどん進出する羽目に成り、あらぬ方向に走り出しやらなくても良い張作霖爆殺を起こし、満州事変と成り、挙句、日中戦争と発展し、それがアメリカの中国支援を招き、最終、太平洋の覇権争いとなり、日米戦争を招くことに成る。日本は、外国の政治に介入できるほどの外交が出来た事は、有史以来一度も無い、外交後進国の哀れな姿だ。情報部も無いのに隣国との政治に介入し、朝鮮もロシア外交の附けでやらなくていい、日韓併合をやり何一つも言い事が無い。日中関係、日米関係も全てそう。いまはアメのポチだから問題が無いように見えるだけ。日本の外交は、伊藤、陸奥、小村、までが限界。何んのスキルもノウハウも無い。外交無策国、明治は人と組織の育成を完璧に誤った!
・疑い深くて申し訳ないが習近平政権から逃れてきた人も多いと思うが、政府から派遣されたスパイも多く紛れているのではないかと疑っている。日本世論が撹乱され中国側に有利に動くことになれば、台湾はおろかフィリピンなど南シナ海諸国、韓国などが中国追従となって、東・東南アジアはすべて中国傘下になるかもしれない。日本の公安部門が中国からの圧力に負けることなく、おかしな動きをする中国人は摘発してほしい。
・東京の豊島区は、完全に中国人に乗っ取られてしまった。その為に豊島区の治安は完全に崩壊。それもこれも、政財界の人が誰彼構わず日本に移住を認めたことが原因。現在も日本の3分の2以上が中国人に押っ取られつつあるのに、政財界はいまだに、これを黙認してる状態。今まで政財界は、事なかれ主義、でやっていたから、今後も続くと思う・。
・中国人はまず一人で来年する。それから家族、親戚、友人、知人と来日。 気づけばチャイナコミュニティが出来上がっている。 一人の時は日本人になじみおとなしく振る舞う。親戚一同がそろう頃には自分たちの都合を喚き始める。コミュニティが出来上がれば「日本国家」に異を唱え始める。 日本の約10倍の人口の中国人。 中国人を居つかせてはいけない。日本乗っ取りを画策して来日して来る。
・中国の反国家主義者達がそんなに大勢日本にいるのを、中国共産党が黙って見てるだけとは思えない。 そのうち日本政府が彼らを匿っているとか、全員引き渡せとか言い出すかも知れない。 あるいは中国の工作員が日本国内で彼らの粛清を始めるかもしれない。 革命か何か知らないがこんなゴタゴタに巻き込まれたら日本は大迷惑である。 日本にいる在留外国人は約282万人(2021年6月現在) 日本国内に外国人だけの都市ができても不思議ではない数だ。 そのうち中国人は約74万人。 在留外国人を無制限に受け入れていて本当に良いのだろうか?
・今の中国はすでに手を打っている。 工作員が潜り込み、一気に破壊活動に移るだろう。
日本には公安でも把握できないほどの中共翼賛者がウジョウジョいる。 特に国立大学の文系大学院は彼らの巣だ。
日本人のシンパも支援していて、ある意味やり放題というのが実情。 孔子学院はもぬけの殻で、もっと地下に展開している。
・マナーやモラルの欠けた中国人観光客と同じレベルの方々なら遠慮したいのですが… 迷惑な隣国が軍事政権時代に大統領まで上り詰めたリベラル派の方を拉致して本国に連れ帰った事件と同様な事を、中国共産党は平気で実行すると思いますけど?
・ただの迷惑でしか無い。結局は国家動員法の元で中国に残った家族親戚を人質に取られて言う事聞かされるだけの集まりに過ぎない。そもそもこんな国の奴らとまともに付き合う事自体が異常だろ。民主国家を知らない、ましてや反日教育で育った人種など何をどう信用するんだ?
・彼等の日本における活動を円滑に進め発展させて貰うため、日本国内に何ヶ所かあるとされている中共の海外秘密警察の拠点を合法的に潰しておく必要がある。
・個人的意見として、中国人は来ないで欲しい。
習近平が、あなたがたを逃がす訳がありません。
中国人のいざこざに巻き込まれるのは迷惑です。
中国の事は、中国内でやって下さい。
・正しく終わったら、皆さん母国再建の為にお帰りされたほうが断然よいですよ 帰化した方々も安心安全平和な母国へ戻りたくなるようにね
・に見せかけたスパイだよ。 そんなに中国共産党は甘くない。 あと100年くらい経って腐敗しきって、庶民が困窮していたら革命もありうるだろうけど。
・2030年問題ですね。あと6年後。在留クルド人、在日韓国人、在日中国人の椅子取りゲームの始まりです。自民党国際人材議員連盟から30年。在日外国人1000人計画。
・日本の社会は、日本人のためのもの。日本を避難先に使うんじゃない!
・クルド人の次は中国人にならなきゃいいですけどね。外国人問題にほぼ無能を晒している自民に対処出来るのでしょうか。
・彼らは国という概念が無いし 政治に興味がない なので日本にいても何も変わらない
・気をつけて欲しい!。 侵略の始まりかも?!。
・来なくて良いよ^_^ 揉め事が増えるだけ^_^
・打游戏
・東京がトンキン化するか...。
・しんがい革命。
・民衆を戦車で轢き殺した国ですねq
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