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EV一辺倒と思ったら大間違い! バイデン政権のアメリカでは急速に水素エネルギーにシフト中! 今後はどうなる?

ベストカーWeb 2/3(土) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f0dece0b034f352885303bbcb647106ee9712d

 

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2020年代の自動車業界では、カーボンニュートラルが重要なキーワードとなっています。

アメリカでも水素エネルギーが注目されており、バイデン政権下で水素ビジネスが活発化しています。

アメリカ国内だけでなく、国外の企業も水素ビジネスに投資しており、水素エネルギーが注目されています。

アメリカは水素エネルギー先進国であり、日本の自動車メーカーもアメリカでの水素ビジネスに参入しています。

これまで日本が培ってきた水素技術を売り込むチャンスとなっています。

(要約)

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ベストカーWeb 

 

 2020年代の自動車業界はカーボンニュートラルが大きなキーワードだ。水素エネルギーに活路を見出す日本に対して、アメリカやヨーロッパは電動化が主流というイメージを持っている人もいるのではないだろうか?しかし、実はアメリカでも水素シフトの流れは活発化してきているのだ。 

 

【画像ギャラリー】果たして水素はEVに負けないクリーンエネルギーとなるのか!?(8枚) 

 

 文/西川昇吾、写真/KENWORTH 

 

 実はここ数年でアメリカの水素ビジネスは活発化してきている。それはバイデン政権下になり、脱炭素を推進する流れが加速したのが大きい。 

 

 その流れにはもちろん電動車も含まれるわけだが、水素を2030年までに年間1000万トンのクリーン水素(生成過程でCO2を排出しない水素)生産する目標を掲げて、95億ドル(日本円で1.3兆円)の予算や巨額の税制控除を打ち出したのだ。 

 

 大統領が変われば世の中のトレンドが大きく変わるのがアメリカの社会なのだが、この政策から水素ビジネスが一気に加速しているのは間違いない。 

 

 アメリカ国内はもちろん、国外の企業も進出し水素ビジネスに関する投資が集まっている。まさに資本主義社会らしい盛り上がりを見せている。 

 

 実はアメリカが2023年現在生産しているグリーン水素(再生可能エネルギーを理由して水を電気分解することで製造する水素。クリーン水素に該当する)は年間47300トンで世界トップとなっている。 

 

 もちろん、市場や経済規模的にアメリカが大きいからという理由は大きいが、意外と(?)アメリカは水素エネルギー先進国なのだ。 

 

 また、トヨタはアメリカのトラックメーカーであるケンワースと共同で水素FCを搭載した大型商用トラックを開発し、2021年に実証実験を行った。 

 

 トラックの大きさであっても当時15~20分の水素充填400~500マイル(約644~805キロ)まで走行可能と発表されていた。物流ビジネスにもアピールできる成果と言える。 

 

 また、アメリカの水素ビジネスで日本企業のポジションを確立するために、2021年にはアメリカで水素ビジネスを行っている日系企業によって構成される日本水素フォーラムも設立された。 

 

 新たに参加する企業も増え、アメリカでの水素ビジネスがアメリカ企業だけが牛耳る状態にならないように対抗していると言えるだろう。 

 

 このように水素ビジネスが活発化してきているアメリカだが、自動車に関する水素ビジネスやテクノロジーは日本の自動車メーカーに比べて進んでいない部分も多い。 

 

 ホンダとGMが共同で開発した燃料電池システムの量産が始まったところが目新しいニュースといったところだ。 

 

 トヨタもトラックメーカーのパッカーに次世代燃料電池モジュールを搭載した、燃料電池トラックの開発・生産拡大で合意したと昨年発表があった。 

 

 アメリカは自国内企業で経済を回すという風潮があるように思えるが、このようにアメリカ企業とタッグを組むことが出来ればアメリカの社会にスムーズに受け入れてもらえる可能性が高いだろう。 

 

 日本の自動車メーカーがこれまで培ってきた水素技術を今こそアメリカに売り込むチャンスとも言える。 

 

 大統領選の結果次第ではまた社会のトレンドが変わってしまうかもしれないが、日本の自動車メーカーが今後アメリカの水素ビジネスでどのようなポジションになるのかも注目していきたい。 

 

 

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(まとめ) 

日本や他国の自動車産業における電気自動車と水素エンジンに関する意見や議論が対立している。

一部は、中国の勢いに押されて水素エンジンに舵を切る必要があると主張し、電気自動車のデメリットや中国企業の生産可能性を指摘する声もある。

一方で、水素エンジンには大きな課題や制約があり、まだ十分な技術が確立されていないとの見方もある。

さらに、日本の政策や技術面での遅れを批判する意見や、異なるエネルギー源を考慮すべきだとする意見も見られる。

一部には、トランプ政権の再選などの政治的影響に言及する声もあるが、水素やEVの将来に対する期待や不安を抱く声が多く見られる。

( 135515 )  2024/02/03 15:05:17  
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・アメリカとしては電気自動車の普及は中国が増長する原因になるから、水素エンジン主流に舵切りする必要があるんやろうね。電気自動車のメリットは部品点数の激減。このため中国の新興企業でも生産が可能になる。内燃機関であれば、当分中国で簡単に車は作れなかったと中国メーカーも認めるところ。今後は電池がどこまで安くなるか?安くならなければ部品が減っても価格が高いので水素切り替えがヨーロッパ含めて広がる可能性がある。部品点数が多い=それに携わる企業が多い。電気自動車が安くならないなら雇用確保の面からも内燃機関の水素を優先する動きは進む可能性はあると思う。電気自動車は実際にどこまでエコかわからんし、距離走れない、低温に弱いというデメリットも改善困難だろうから。 

 

 

・水素は水素で脆性と漏れという致命的で解決困難な問題と製造工程上どうしてもBEVよりも高コストになる課題がある。 

 

適材適所で使い分けるしか無い、今のところどれか一つで既存のHEVとICEを全て置き換える方法は存在しない、BEVやefuelも解決困難な課題を抱えている。トヨタや経産省はそれをあらかじめ分かっていて計画を立て日本はBEV一辺倒では無くなった。  

 

ただし最終的にBEV一辺倒にはならないが最初は相当のシェアがBEVに置き換わっていく、水素は技術とコストの課題が解決しておらずどうしても当分先になる。 

 

 

・水素の最大の問題は貯蔵が難しい事。 

液化したり高圧にするにはエネルギーを消費するから本末転倒だし、容器も外壁が厚く大きなものになる。そこまでやっても、エネルギー密度はガソリンに及ばない。 

アンモニアに変換して貯蔵するという話もあるけど、アンモニアの生産方法がバッチ処理なので、燃料みたいに大量生産するには向かない。 

 

以上が5年くらい前にエネルギー開発事業をしている人に聞いた話だけど、何か技術的な進展あったのでしょうか? 

 

 

・水素の動きには日本は積極的に関わるべきだし、実際にそうしている。 

日本にとって、将来のシーレーンは太平洋海路になると考えている。紛争が絶えない中東とは距離を置き、欧州との貿易のみ従来のシーレーンを使う感じだ。中国もそれに気付き、太平洋諸国との関係を慌てて強化しはじめた。奴らはどうしてもシーレーン封鎖の可能性を持ち続けたいようだ。 

日本国内で水素を生産する事にも目を向ける必要がある。例えば、地熱発電を利用した水素製造だ。エネルギー資源は多様化していくし、そうでなければならない。 

邪な野望を持つ国々にいつまでも脅威を感じるばかりじゃいられないのだ。 

 

 

・アメリカの得意な宇宙開発で欠かせないのがロケットの燃料になる水素だ 

米国の国土は広く手つかずの原野が幾らでもあるから用地の心配もない 

ゆえにアメリカなら量産も容易に出来てしまう 

しかも米国は産油国であり石油も生産できる 

EVに欠かせないバッテリーの原料になる資源も自国で生産できる 

選択がいくつも有るから最後に生き残るのはやはりアメリカだな 

 

 

・電気自動車は充電時間が長い割にそんなに走らないし、寒冷地に弱い。 

そもそも充電に必要な電気を作るのは炭素が主、みんながみんな電気自動車になったらそれこそ莫大な炭素が必要、とても将来覇権を取れる乗り物でないと思います。 

 

 

・世界はEV一辺倒で,トヨタはマルチパスや全方位ですごいって煽っているのもメディアだけ.現実は,おおよそ全てのメーカはHVとPHV,ディーゼル,そしてEVをラインナップしている.特に中国メーカは急速に全方位になっている. 

FCVに至っては,今や,自動車メーカではなく,ボッシュなどサプライヤが提供している.おそらくこのやり方の方が複数メーカに販売できるので安く作れる. 

 

 

・1番大事なエネルギー収支の辻褄が合うのか、ちょっと調べようとしてもいつもその部分はふわっとして明確にわからない。 

例えば1で10得られるなどのエネルギー源として分かりやすい長所を持っているなら、調べたらすぐ出てくるはずで、絶対にそこは触れられたくない見えない結界があるようだ。 

という事は本当のゴールはそこにはないのだろう。 

想像できる他の目的といえば要するにマネー、環境対策という大きなお題目の下、EV、水素、その他・・矢継ぎ早に小さな成長カーブを作り出して投資の山から売り抜ける仕手筋みたいなそういうのではないだろうか。 

エビの養殖とか、空飛ぶバイクとか、同じ種類のものは沢山あるよね。その違いは主催しているのが国家か個人のペ◯ン師かというだけで。 

ただしエネルギーのバッファにしたり、たとえ微々たる割合でも多角化に役立つならそういう面では無駄ではない、アリだとは思う。 

 

 

・実はEVもヨロッパよりもアメリカが早かったが、ブッシュ息子大統領の誕生で全部ひっくり返された、その危険を知っていたGMなどEVメーカーは販売ではなく全部リース形式で車を出していたから全部回収されてしまった。 

 

次の大統領にトランプが返り咲いたら同じことが起こるね。好調に見えるテスラも意識高い系セレブ層には全て行き渡ってしまったから伸び悩んでいるもんね。 

 

 

・水素の事は良くわかりませんが、EV車は地球に優しい乗り物ではありません。バッテリーが未来永劫使えればいいけど、数年で劣化して交換しなくてはなりません。EV車購入時に費用を含めて正直に説明しなければいけない。 

 

 

 

・はいはい、そういうことにしときましょ。一体水素がどれだけのシェアがあるのかわかっているのか?だいたいわざわざ高価な水素貯蔵施設をガソリンスタンドみたいに設置してくれるところがいかほどある?燃料燃やして動くような内燃機関つまりエンジンで動くような不細工で複雑な油まみれになるような車は滅びるよ。水素も例外ではない。非合理的非現実すぎる。火力発電所だけを水素にすれば合理的だろう。わざわざ各地にでかいタンク車で水素運ぶの?山奥まで運ぶの?電気なら電線ひいて、蓄電池設置すればささまいだよ。どちらがコスパが良いか素人でもわかりますわな。だいたい水素燃料など扱える業者は限られるし、水素はじわじわ運搬中にももれる。車が事故したとき水素が漏れたらどうなるか実験はしたの? 

 

 

・考えてみれば、それでイーロン・マスクを切り捨てることになっても、アメリカにとってさほど惜しいとは思えない。 

それより水素に重点を移したほうが中国との競争で巻き返せるから、アメリカの国益にかなう。 

テスラは絶対強の座を守れなかった時点で、守る価値はなくなった。 

 

 

・>大統領選の結果次第ではまた社会のトレンドが変わってしまう 

 

上記ですが、仮にトランプ氏が大統領に返り咲いたとして、その政策は先の在任時と同様のアメリカ優先主義になると思いますので、日本企業がアメリカ企業と手を組んでビジネスを展開する分には影響は無いように思いますけど・・。 

まして車についてはトランプ氏も親中ではありませんから、中国が強みを見せるEVの普及を後押しするような政策は取らないのではと思います。 

 

 

・改めて日本政府の動きの遅さを認識させられます。日本では以前からトヨタやホンダが燃料電池車を開発していたにも関わらず、政府は積極的には関与しなかったのは今更ながら痛いですね。政府は経済の足を引っ張ってばかりいるくせに増税を進めるのは、国民に対する嫌がらせです。 

 

 

・水素関連は技術がないと作れない、部品の構造は国際標準の厳しいものになるだろう、日本はそれを得意とする。だからこそ低価で作れるEVとは価値そのものが違う。 

 

 

・以前MAZDAがノルウェーで水素ロータリーエンジン車を公道試験してたがうまくいかなかったのかな?期待してたのだが。水素燃料タンクが難しい、とは聞いていたが。 

 

 

・日本ではエタノールや蟻酸を水素キャリアとして使う研究がたくさん行われているので、日本発のこういう技術が社会に広まって欲しい 

 

 

・水素のほうが高価でまだ技術開発が未熟で儲かる。日本で昨年法案が成立したので今までは好き勝手に日本の充電池開発のノウハウを政治家や官僚から入手できたが日本企業が公開しないので開発技術を盗めず、中国の企業やアメリカの企業が開発できないだけ。基礎技術は今でも大学で盗み放題、でも開発費が少ないので開発のスピードが遅くて役に立たないのかな、お粗末。 

 

 

・電気は貯蔵できないし限りある化石燃料からの転換としては本来こっちが本流なはずなんだけどね。 

分野で日本はトップを走れていたはずなのに、利権や配慮で実質的な始動が10年は遅れたね 

 

 

・EV車は補助金じゃぶじゃぶの状態で普及させようとしてもね~ 

補助金無しでガソリン車と同程度にならなければさ。 

補助金を貰ってるのに最高経営責任者が8兆円の賃金?を受け取ろうなんてね~ 

 

 

 

・別に昨日今日の話ではなく、 

経済ニュースではとっくに燃料電池にも 

目を向けていることなんて、既に記事に 

なっていたよ。 

 

今の自動車メディアは、 

広告主の言いなりで記事を書いてるだけに 

過ぎないから自動車メディアの情報だけを 

鵜呑みにしていたら、むしろ時代遅れに 

なっているよ。 

だから電気自動車が最先端なんて 

言うこと自体が時代遅れなの。 

 

 

・EV車はどうやって電気を作るかが問題なのだそして他の不が多数出てきた、だから此からは水素とソーラーカーに成る! 

 

 

・トヨタはかなり長い間投資してたもんね。ようやく日の目を見れそう。大型車でボルボを上回るのも夢ではない。 

 

 

・そもそもどの国もEV一辺倒ではないですよね。 

中国企業に内燃エンジン技術者として転職する方も少なくないです。 

 

 

・主にトラックなど業務用車両なので一般ドライバーには関係ない。MIRAIとか特殊な自家用車所有すれば別だけど 

 

 

・水素で良い。 

EVのメリットはほぼ無い。 

EVは利権絡みの普及にすぎない。 

水素技術なら日本は勝てる。 

 

 

・充電時間かかるし、走行も短いし 

それに今でさえも節電とか言ってるのに 

水素にシフトしようよ。 

 

 

・トヨタのばら撒いた水素技術の特許無償の種が芽吹いたかな?それだけじゃないだろうけど貢献はしてるかな。 

 

 

・水素が実用化してきたらヨーロッパがどんな因縁つけてくるか楽しみ。 

 

 

・そもそも長距離トラックにEVは有りえないので水素以外選択しないんだけじゃないのか? 

 

 

 

・EV車よりも水素車の方がエコかもしれないです。寒冷地でも使用できる。 

 

 

・トラックは、水素でいい。乗用車はEVで良いわ。前からそう予想してたけどね。 

 

 

・中華の水素。 

 

利用はもとより。 

 

生産量も凄まじい。 

 

 

・世界中でトヨタしか、量産化はできていない。 

特許もほとんどがトヨタ 

勝負あり 

 

 

・大統領選の結果次第ではまた社会のトレンドが変わってしまうかもしれないが、 

 

この記事のキモはココ。 

 

 

・プラグパワー頑張れ! 

ニコラも頑張れ! 

 

 

・いよいよ米国自動車産業は衰退する! 

技術力低下と品質問題。 

 

 

・まー電気は火力で発電してるからね(笑)何がカーボンニュートラルだよって思うわ 

 

 

・サムネイルの写真はケンワースじゃなくて、日野ですね。 

 

 

・トランプ氏が再選するとどうなるのでしょうかね。 

 

 

 

・ここではわざと書いてないけど、これは乗用車ではなく商用車の話。 

 

 

・ニコラの低い時価総額、株価見たらもう結果はわかるだろ(笑) 

 

 

・だからもう今は車に払う時期じゃないんだよ。 

 

 

・トランプになったら水素も終わりになりそうだな… 

 

 

・大統領が変われば世の中のトレンドが大きく変わる 

大統領が獣人族に変われば大変、何に変わると言うのだろう。 

 

水素ボンベの採用だったら重大事故では更なる爆発事故になりそう。 

だからまだまだ先になるんじゃないかな? 

 

 

 

 
 

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