( 135721 )  2024/02/04 13:10:07  
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「ダイヤが組めない状態」 地方鉄道70事業者で運転士不足 国土交通省

ABEMA TIMES 2/3(土) 15:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f43874e3ea4ee593991f964941aa6c21fdf95165

 

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国土交通省の調査によると、地方鉄道140事業者のうち半数の70事業者で運転士が不足しており、大手を含む172事業者による緊急会議が行われた。

岸谷克己技術審議官は、地方部では運転士不足による運行ダイヤの組めない状況が見られると述べた。

国交省は運転士不足の解消のため、免許取得の年齢を18歳からに引き下げるなどの検討を進めている。

(要約)

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国交省 岸谷克己技術審議官 

 

 地方鉄道140事業者のうち、半数の70事業者で運転士が不足していることが国土交通省の調査でわかり、大手を含む172事業者による緊急会議が2日開かれました。 

 

【映像】地方鉄道70事業者で運転士不足 

 

「地方部においては、運転手の不足によるダイヤが組めない状態というのが散見されるようになってまいりました」(国交省 岸谷克己技術審議官) 

 

 国土交通省は2023年10月、大手を含む全国172の鉄道事業者を対象に運転士の過不足の状況を調べました。その結果、地方鉄道140事業者のうち半数の70事業者が「不足あり」で、43事業者が「余裕あり」でした。また、JRなどの大手を含む32事業者のうち、7事業者が「不足あり」と回答しました。 

 

 国交省は運転士不足の解消に向け、国家資格である鉄道の運転士の免許取得を4月以降、18歳からに引き下げるなどの検討を進めています。(ANNニュース) 

 

 

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この文章は鉄道業界における運転士不足の深刻さを指摘しており、労働環境や人口減少との関連性についても言及しています。

また、給与や待遇の改善、自動運転技術導入、地方自治体の支援、人材育成などを提案しているコメントも見られます。

さらには、人口減少や労働力不足に対する移民受け入れ、鉄道関連の技術を海外に提供する考え方も述べられています。

(まとめ)

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・乙電、甲電・内燃の免許所持者です。 

 

食えないので辞めて畑違いの仕事に鞍替えして人並みの給料貰えるようになって今に至っています。 

 

動力車操縦者として働きたくても免許を腐らせている者は沢山います。 

 

新卒・生え抜き・年功序列思考が強く、他社からの転職者を嫌う傾向が強い風土を官民で改める取り組みと年齢制限の緩和や待遇改善を図ればそれなりに運転士を確保出来ると思います。 

 

今のうちに手を打たなければバスの乗務員不足以上に深刻な事態になると思います。 

 

 

・やはり自動化が方策に挙がりますが、国交省の「鉄道における自動運転技術検討会」の概要を見るとなかなか難しいようですね。 

ゆりかもめ、舎人ライナーは「自動運転を前提に全線立体交差、スクリーン式 

ホームドア等を設置」を行っており、地方鉄道にこれらの設備投資は行えません。しかも、舎人ライナーに至っては慢性的な赤字ということで、地方において自動化が黒字転換に有効かは疑問ですね。 

 

設備の稼働率で考えると繁忙時間帯を有人で運行し、閑散時間帯は半自動運転で免許非保有者による添乗員対応(GoA3)というのが1st-STEPかと感じます。 

半自動運転も自動車で進められているカメラ、LiDERを使う必要性が出てきますね。 

 

 

・人命を預かるので睡眠不足の状態での運転は絶対にダメなはずなのに朝が早いのに夜も遅いので充分な睡眠時間も取れません。中休といっても直前まで働いていたので急に寝れませんし遅刻に対しても職を外されるほどの重い責任を負っているので緊張感で寝れません。後半の仕事に構えているので酒は勿論ですが遠出も出来ません。この中休みが退勤後や休日と同じ訳がないのに何の手当てもありません。やってられません。ボランティアで尽くすくらいなら能登に行きたいです。 

 

 

・鉄道の運転士は待遇が悪くなければ不人気な職業ではないと思う。よほど労働条件が厳しいのでしょう。バスの運転手と同じです。これを解決するには地元自治体の支援もしくは運賃値上げしかありません。もし地元自治体が支援しなかったり運賃値上げにより利用者が減少するようならその路線は地元から「路線廃止やむなし」と判断されたという事なのでしょう。いずれにしろ地方の過疎化は深刻で利用者は減少し続けるので路線廃止もしくは減便、地元自治体の負担、運賃値上げなどの選択を遠からず迫られます。 

 

 

・路線バス、観光バス、タクシー、トラックの人出不足は認識していた。鉄道まで。地方鉄道は乗客減少の課題だけと思っていたが、ダイヤが組めないなんて。4月以降、18歳からに引き下げるなどの検討。実施しても一時的な増加と安定でしかないと思う。背景は当然、少子化だと思うがここにきて懸念が現実になったのか。日本が先細りにならない事を願うばかりだ。 

 

 

・そもそも運転士不足、だけでは無いからね。日本全体で人手不足。 

人口層の厚かった団塊~ジュニア世代が一斉に引退する時期に来ている。 

あと20年程度で本格的に働ける現役世代が減るからね。 

 

少子化が放置した結果、全人口は1億人を割る統計でてるし 

全人口4割近くが65歳以上の高齢者になる統計も出ているし。 

 

年齢制限があるのも将来的な人材育成が目的かと思う。 

 

私も鉄道関係に属していたが、想像以上にマンパワーの業界だよ。 

現場の年齢層の高さ、若手の少なさに不安を覚えた一人でもある。 

 

 

・知り合いが、地方の鉄道会社で運転士しています。40代でもびっくりするほど薄給です。 

会社は赤字。 

だけど、地域の唯一の公共交通機関なので、廃線という訳にもいかないみたいです。 

最近は、観光客を呼び込む努力をしているみたいですが、電車が好き、鉄道が好きな人出ないと続かないと思います。 

 

 

・これは小泉政権が推進してきた結果です。民営化がさもとても良いことだと言うふうに風潮して、それに国民は同調して自民党に投票しました。そして国会で使徒不明な政策活動費について追及された事がありましたが、いつもの自民党の得意分野である論点を誤魔化して、難を逃れました。その事が発端となって今があります。今、大変な事は今やったからではなくて、過去何十年と自公政権がやってきた結果なのです。でも、国民の皆さんは投票に行かない人たちが沢山いるので、これから先何十年、貧富の差がさらに広がります。投票率が最低でも60%を超えないと世の中は変わりません。 

 

 

・まともな給料が出せないなら地方鉄道は縮小させた方が自然なのでは。 

こんな不規則で拘束時間が長くて勤務内容も厳しい仕事で薄給なんて、やりがい搾取以外の何物でもないでしょ。 

朝夕のラッシュ時間帯に需要(列車本数)が集中するからって、出先で無給の中休みを5時間とか取らせるのが鉄道業の実態。それで13時間以上拘束しておいて、給料は1日分の所定労働時間しか出さないとかね。 

現場の社員は生活の為に仕方なく業務をこなしているだけで、やる気とかは無いですね。やる気を出しても会社はそれに報いる待遇はしないから。 

 

 

・鉄道業界は未だに新卒のはえぬきに固執しているように感じる 

経営層もはえぬきが就いているケースが殆どみたいで、事故やトラブルの際に会見等で顔を見せる時があるが、なんとなくカラパゴスな印象を感じてしまう 

前例踏襲や年功序列にこだわらず、門戸を開いてフレキシブルに対応する事から初めるしかないでしょう 

 

 

 

・バス業界に続いて鉄道業界も少しずつ深刻化してきていますね。 

鉄道運転士の動免の年齢を引き下げるのは打開策としては良いけど、解決策ではないし、問題をそこで終わらせてはいけないよね。 

これは鉄道会社だけの問題ではないでしょう。 

バス業界もそうだし、他の業界でも人手不足は慢性的で深刻化しているのだから。 

社会の在り方を根本から考え直す必要がありそう。 

人口が減らないような社会の在り方、子供を産み育てやすい社会構造。 

みんなと同じじゃなきゃいけない風潮の世の中を考え直さないと。 

相当な身を切る覚悟が必要だと思います。 

 

 

・社員は給料少ないから辞めていく、会社は給料上げたいが、地方自治体から廃線反対や、運賃は国の方針で距離あたりの値段が決まってるため上がらない。値上げをするか赤字路線を廃止にしないと、黒字路線も利用できなくなるのがこれからの未来だと思う。 

その結果黒字路線も、コロナ前から本数は元に変わらない現象が続いていると思う。 

 

 

・運転士不足は鉄道に限らずトラックやタクシードライバーもそう。 

車はあるがドライバーがいないため稼働させられない状況は多くの事業者が悩んでいる。そしてあと5年もすれば更に顕著に人手不足が進むからね。 

とっくに定年した超ベテランドライバーがさらにゴッソリ抜けるから。 

電車やバスなどの公共交通は圧倒的に減便され、タクシーはそもそも捕まらなくなる。 

荷物等の宅配はいつ届くかわからなくなり郵便も届くまでにかなりの時間がかかるようになる。 

これは地方から一気に進みます。 

人口オーナスが急激に進む今後の日本。 

そして少子高齢化が更にひどくなり現役労働者への課税が目も当てられなくなるほど増える。 

政治家はそれでも甘い蜜を求め続け抜本的な改革をしようとしない。 

資本家は日本を離れ海外で生計を立てるようになる。 

移住民ではなく純粋な日本人の人口が圧倒的に増えない限り日本の未来はありません。 

 

 

・電車の免許取得は実は学科だけではなく、性格診断テストの合格が併せて必要なんです。 

なので誰しもが運転士になれるわけではない。 

年齢が18歳に引き下げられても、やはりその道で食っていけるか?というのが問題ではないかな。この診断テストを甘くしては行けないし、やはり日本の鉄道は安全第一に考えられている。車両も運転士も。 

現場から離れて数年経ちますが、たまに運転してみたくなる時がある。 

無理難題ですが、スポット的に働けたらいいのになと思ってしまいます。 

 

 

・甲種電気車の免許はあるけど 

右の聴力が日常生活くらいであれば 

多少聞こえにくいがなんとかなるけれども 

運転士基準だと恐らくアウト 

辞めて10年以上経つけれども 

昔と比べたらオーバーランにも神経質だし 

運転席をジロジロ見てるだけじゃなく 

スマホで録画している人も増えて 

ただでさえ運転には神経使うのに 

さらに精神的にしんどそうだから 

聴力の問題がなかったとしても 

運転士に戻りたいとは思わないかな 

自分は気にしないほうだけど 

夜勤が嫌だとか 

年末年始やGW、夏休みとかに 

長い休みもないから 

他業種の人と旅行とかにも行けない 

アルコール検査にかかるとダメだから 

翌日仕事があるとなると 

遅くまで酒を飲むことができないとか 

そういうのが嫌な人もいるだろうしね 

 

 

・給与水準が低い上に年齢制限がきつい影響で、新規入社がなく、退職超過になって手詰まりになってきているのだろう。 

無対策の場合は、大手私鉄、JRや三セク以外が運営している路線は2030-2040年ごろには、人手不足による廃止になる可能性も考えられる。 

 

 

・鉄道運転士は今でも人気職です。しかし実際は会社の人事異動で何年か運転士を経験した後は駅の助役、運転指令、本社のデスクワーク、関連会社出向と転勤になってしまいます。また視力の問題等、身体的な理由で乗務もできなくなるケースもあります。「本当はもう少し運転士を経験したかった…。」と言う話をよく聞きます。なので運転士に未練のある人達に「また運転士やってみないか?」と声を掛ければ手を挙げる人達もいると思います。また鉄道運転士はどうすればなれるのか情報も不足してます。なれる手段がわかれば運転士のなり手もいると沢山いると思います。 

 

 

・地方の鉄道事業は実は鉄道より意外に付随のバスや、副業の運送、不動産が主な収入源だったりする。 

そのバスも近年は人手不足と人口減、規制緩和で苦戦を強いられてる(それでも鉄道部門よりかなりの格差給にして黒字を無理やり保持してる)。 

不動産も都心回帰で地方の不動産は今厳しい。運送会社もバスと似た事情で厳しい。 

そしてそれら副業や分社化した子分たちからぶんどった上納金もシケてるから鉄道本体の社員にも、待遇や金を回せない。 

つまり、誰かの犠牲で成り立つ商売なんてものはいずれ成り立たなくなるってこと。そのいずれが今来てしまったわけ。 

 

 

・世間並みかそれ以上の待遇の会社にしか求職者は行かないの当たり前ですよね。 

 

全業種で収益力の低い会社の淘汰は進んでも仕方ないし良いと思います。 

 

世代交代して生き残りたい会社は待遇を良く出来る様に経営方針を考えるしか無いと思います。 

 

私の会社は零細製造業ですけど、世代交代・値上げ・賃上げを10年前から継続出来てます。 

所属業界が縮小傾向なので、敢えてシェアを急拡大せず、シェア微増で末永く健康体で存続出来るような経営・営業政策に取り組み続けています。 

 

 

・良い流れと思います。 

売手市場ですし徹底的に待遇の悪い業界では絶対に働かないをしないと待遇は変わりません。 

キツくても何とか回っているうちは、そのままです。 

集団一揆や集団ストライキと同じで、皆が低待遇やブラックな業界には徹底的に行かないと決め避けないと待遇は変わらない。 

それで待遇、給与が増えれば自然と少しずつ余裕も出てくるでしょう。 

社会的にその業界が潰れて困っても、 

個人は関係ないです。 

特にエッシェンシャルワークで待遇悪い業界には徹底的に行かないで潰すことです。 

そこまで行かないと待遇は変わりません。 

 

 

 

・バスの運転士ばかりクローズアップされているが、鉄道の運転士も同じ。 

私がかつて所属していた首都圏の大手民鉄は、超過勤務(残業)手当で稼がないと生活できないレベル。高卒30歳で年収400万円を超えるくらい。 

利用者には悪いが、人身事故などでダイヤが乱れた時は、超過勤務が多数発生するので現場にはありがたい。 

 

それに、休暇も取りたい時に取れるとは限らない。 

代わりに出てくれる人がいないと、休暇申請は却下される。 

 

会社の体質も古いし、年功序列、パワハラは当たり前。 

相当な鉄道好きでなければ、体を壊して辞めていくのが通常。 

 

 

・運転士の処遇に関するコメントが多いようです。事実なのでしょうが、人手不足は鉄道の運転士だけではありません。 

 トラックのドライバー、自衛官、観光業の接客。人の総量が不足してきている中で、処遇改善して運転士を確保しても他の分野での人手不足を助長するだけでは? 

 処遇改善自体は否定しませんが、人口減少で人が減るのだから、移民を受け入れるか、人手の必要な事業の総量を減らす必要があると思います。 

 地方の鉄道については、輸送量の減少により、大量輸送に適している鉄道事業を行う利点を失っています。ローカル線の廃止はやむを得ないと考えます。 

 

 

・運転士は責任が重たすぎるうえに難しい技能を必要とする割に給料はそれほどいいイメージがありません 

自動運転になるのか待遇が良くなるのか、どの様な解決方法があるのかわかりませんがいいイノベーションが起こることを願っています 

 

 

・人口減少過程で、現状維持思考で人口1億3千を支えていたインフラを人口1億に減少しても維持しようとしたらどうなるか? ということだ。インフラ維持の観点から考えると、人口減の労働力不足でインフラを維持するマンパワーが足りなくなる。この記事でいう運転手不足。インフラを利用する方向から考えると、乗客が全然乗っていない赤字ローカル線が増えて維持が困難になる問題。労働力確保が問題になのは地方だけではなく都市部も同じ。どちらで働こうか?となった時に地方が都市部に競り負けるのはわかりきったこと。給与を上げろとかいっても、労働力の絶対数不足は解消しません。 

この問題は、人口減少で1億3千万が支えていたインフラ維持をしようとしても一人当たりの負担は増え続けいつか限界を迎え、結末は地方切り捨てになります。あとは、秩序ある撤退か、力尽きて無秩序な地方放棄のどちらかになるか、だけです 

 

 

・鉄道・バスに限らず地方の企業は「人が来ない、なにかいい方法はないか?」と嘆いてます。そんなとき私は「簡単です、給料を東京並みかそれ以上に出しましょう」と言うのですが、そう言うと物凄く不機嫌な顔になり「もっと他にいい方法はないのか?」と返されます。 

給料を上げるのが最善だと提案しているのに、「他にいい方法があるはずだ」と信じて疑わないのです。たしかに求人の賃金を上げると、現在安い賃金でキープしている社員のから不満が出るということもあるでしょう。 

しかし「やりがい」だとか「アットホームな職場だ」とかそういうことをアピールするだけでは人は集まらないと思いますよ。 

 

 

・まぁ、一言で言えるのは、人手がないところは、何かしらの待遇が悪い結果だと思います。 

給与に拘束時間、待遇、ハラスメントなどなど。 

公共交通機関に人が集まらないのは、国がモータリゼーションを進めた結果、薄利多売の公共交通機関という乗り物が出来ました。 

国民も安くて当たり前、たまにしか利用しないくせに値上げする度に文句を垂れる。 

結果、従業員は薄給にならざるを得ない。 

その悪循環の結果でしょう。 

 

 

・医療関係の国家資格を持っていますが、アラフィフの超氷河期世代の自分。  

パートで働いています。 

今働いている病院もここ2年入職者が無く、次年度の入職希望者は全て辞退されました。他院との取り合いで待遇面で負けているようです。 

いつまで若年(年齢制限)・低賃金での入職を期待して募集し続けているのか…。 

ベテランの方がここ数年で随分辞めていかれました。技術職ですが私はパートなので正直軽い仕事しか教えてはもらっていません。(仕事内容に関してはこの病院の判断です)  

技術が繋がらず失われつつあるなと日々感じています。 

 

仕事がオールマイティに出来る方がいなくなり、みんなギリギリで仕事を回している状態で休みも取れなくなってきました。 

あと数年で本当にまずい事になると思います。 

 

 

・まあ、当たり前の流れだよね。 

バブル崩壊後の就職氷河期世代で実力主義名目で終身雇用終わらせて昇給減らした上に派遣、非正規社員制度充実させて低収入世帯爆誕。 

景気回復して新規採用再開なっても新卒中心で氷河期世代はスルー。 

氷河期世代は今はアラフィフ、アラフォーだから、結婚していれば子供は高校生、大学生くらいの年齢。 

氷河期世代に低収入を押し付けて結婚諦めさせて子供産ませなかったからでしょ。 

そして今も人手不足と言いながら非正規雇用続けて実力主義名目の昇給無しで働かせてどうやって少子化が止まると思ってるんだろ。 

 

 

・民鉄は90年以降、新生JRとの競争や不況、人口減少の中で新規採用を絞り、年齢構成が歪なところが多いと聞きます。若手を雇おうにも、ゴリゴリのシフト勤務、旅客対応、見劣りする給料と敬遠される要素が多いです。 

今後は大手も含め、駅の無人化や列車のワンマン化などの合理化、給料アップなどをどんどん押し進めると思いますが、地方ほど策が尽きた感がありますね。 

 

 

・都心の運転士は地方より待遇はマシとはいえ、生活がめちゃくちゃ不規則だからな。 

 

毎日起床時間と就寝時間が違う。朝4時起きだったり8時起きだったり。寝るのも21時だったり深夜2時だったり。規則正しい生活なんて無理。 

 

職場に泊まり込みで仮眠時間も4時間程度しかない。 

命を預かる仕事なので神経をすり減らし、トイレもコントロールしたり我慢しなければならない。 

だからか精神や体を壊して辞めたり、早く亡くなる人も多い。 

 

地方鉄道は薄給過ぎて家族が持てないほど。 

 

これじゃ人は集まらんよ。 

 

 

 

・物流関係も人手不足、バス、鉄道も人手不足。 

少子化問題を早くに考えるべきでした。 

赤字路線は最悪、廃止するしかないかも知れません。 

事故が起らない安全な自動化が必要です。 

他に方法はないと思います。 

 

 

・まず世界でこんな狭い国土に、電車網が張り巡らされて、結構な本数が走っている国は日本だけということは認識すべき。なので、今後の人口減や地方衰退を見据えて廃線にするならすべきということが1つ。 

もう一つは待遇改善。電車や鉄道関係というのは鉄道ファンもいるように、本来的にそれほど不人気な職業ではない。要するに給料が低いとか働きにくいとかいうこと。これは業界全体で給料を上げる(特に運転士含め現場労働者は自治体の補助金で支援)、休みを取りやすくする(週休3日で同じ給料)など、工夫すべきところはしていく必要があるだろう。 

 

 

・先日、知人の大学院生の就活内定について伺いました。 

半導体事業の外資系への内定です。 

 

外資系は大学院1回生から内定を出すそうです。 

 

初任給は年収700万円から。 

退職金制度もあり。 

 

彼は国家公務員試験にも合格しましたが、収入面から国家公務員への道は辞退するそうです。 

 

これは極端な例かもしれませんが、 

日本の給与が安過ぎるため、若い人材は条件の良いところに行ってしまう。 

 

折角、免許を持っている人間も、収入にならなければその職に留まらない。 

 

官民共に給与を上げていく努力だけでなく、若者にとって魅力的な条件が必要なのでしょう。 

 

 

・労働者人口の減少をもろにかぶっている仕事の一つでしょう。 

海外、東南アジアでの鉄道事業者と連携して、その国の鉄道事業に技術ノウハウを提供し援助しながら、運転士など乗務員従事者を、その会社でのキャリア形成の一環として、日本の鉄道での運転に従事する外国人労働者として受け入れるとか、斬新な方法はできないのか。 

今から急いで、日本国内だけで、賃金上げて募集したり、採用した若い人を急いで養成したりしても、必要な数には足りないままだと思うが。 

 

 

・超高齢者と人口減少からの労働人口の減少の結果です。 

解決策は移民を大々的に受け入れるか、出産の義務化しかありません。 

または両方です。 

どちらも国民の強い反対で行うのは難しいでしょう。 

まあ、反対している人たちは、社会の効率化を進めればとか技能実習の様に労働力だけの外国人を増えせばとか国の少子化対策が不十分だからと言っていますが、どれも効果は不透明だし具体的なやり方も分かりません。 

何の解決も出来ないままに時間だけが過ぎて行く状態です。 

仮に画期的な技術により労働人口減少に対応できても、利用者である消費者が少なくなればどんな産業も成立しません。 

結局のところどんな理屈をこねても、人口を増やす以外の解決策などありはしないのです。 

 

 

・すこし違うかな 

 

大手鉄道会社で一般大卒の新卒を 運転手候補で雇い何百万も掛け給料を払いながら時間も掛け免許所得させると 第三セクターとかに転職しちゃう方が一定数居るんです 大手鉄道企業も大変です  

 

ですが 事前の適性検査が普通は受からないんですよね 中途採用組には 

 

でも今は駅員や鉄道関係の色々な子会社から年数を掛けて運転手に転向する方 

多いいですよ 遅刻厳禁 体調管理完璧の方が第一の条件です 

 

その辺の方が希望すればなれる仕事では有りません 

 

知り合いの息子が8年頑張り運転手への道を開きました 

 

 

・地方鉄道は給料どうのこうの以前に自分が働いている路線がいつまであるのか問題が大きい。 

JRなら路線廃止になっても転勤すれば職場はあるけど地方私鉄だと鉄道事業が消滅してグループのホテルやバスやデパートで働く事になる。 

 

何十年も鉄道の現業しかやってこなかった人間には相当キツい環境で働かないといけない。 

18〜22歳で入社して20〜30年後に路線が存続しているか怪しい会社で働きたいとは思わないでしょ。 

地方私鉄は人手不足解消よりいらない路線の廃止が最優先だよ。 

 

 

・車の自動運転より電車の自動運転の方が技術的に簡単だと思うが無理なのか…? 

飛行機の自動パイロットみたいに必要時だけ必要な操作をすれば良い感じにすれば良いと思う。 

後は車のミッション、オートマみたいに資格分ければ試験ハードルも下がって人手不足解消にならないかな? 

 

 

・鉄道だけじゃなく、あらゆる仕事の年齢制限緩和と雇用の流動性が必要と思います。 

働ける人は沢山いるのに制限かけてたらたちゆかなくなるよ。 

そうならないと動けないのが日本。 

氷河期世代だけど、これからどうなるものやら… 

しっかり見届けます。 

 

 

・遅すぎるくらいだが今こそ運賃値上げからの待遇改善しか無い。食品、生活必需品、エネルギー等々・・各種値上げされているのに交通業界だけがほぼ横ばいな状態が30年以上も続いている異常事態。某国会議員は「地方は値上げしたらより利用者が居なくなるからガマンしろ」というニュアンスの発言をする始末。でも例え10円、20円だけの値上げであっても巡り巡っては利用者の利益となる。今までが安すぎた。事業の継続、改善もしくは向上には値上げは必須。あと数年このままなら確実に業界の何割かは消えて無くなるだろう 

 

 

 

・東京への一極集中→一票の格差についての憲法学者による裁判→小選挙区比例代表並立制→大都会出身議員の割合が増える→地方出身議員の力が弱くなる→地方の意見が通りにくくなる→地方への政策はほったらかし→東京への一極集中が進む 

 

負のスパイラルを国会議員が根本的に止められなかった成果が出てきつつあるようだね。 

 

 

・うちは、かなり鉄道会社に貢献している方だと思います。 

ダンナは第3セクター年間70万円、子ども3人で年間15万円、新幹線2人で年間130万円、学生のうちの数年間。 

バスよりも時間は正確だけど、運休のリスクあり。毎日、会社や大学に通えることに感謝してます。 

 

 

・この問題、かなり以前から分かってた事です。バスでも電車でも、これは地方だけでなく都会でも同様かと。 

現役運転士も高齢化し辞めていく事をどの会社でも想定してた事、なのにその対策を怠ったのが今出ているのです、今後も益々厳しくなると言えます。 

給料は普通のサラリーマンと変わらない、人命を預かる職種にも関わらず長時間勤務、不規則勤務の嵐です。 

人の補充もままならない今、益々長時間勤務をさせられる事が増え若い社員も逃げていくのが現状であると言えます。 

いくら年齢制限を引き下げても、その会社が処遇を良くする、勤務時間の短縮等の工夫を凝らさない限り、鉄道会社の華である運転士という仕事は、今の若い人には分からないのでは無いのかと…実際辞めた運転士の話…仕事がキツイ!休みが取れない…だから辞めたのだと言ってましたしね。 

 

 

・おそらく、地域の足を守ろうと必死に努力をされているのだと思います。 

しかし、当の地域住民がその努力に報いることをしていません。要は、乗りません。利用しません。 

乗務員に対するリスペクトも圧倒的に足りていません。 

経営状態がさらに悪化しないうちに、社員のみなさんが他の職に移れるうちに、早期に撤退してはどうでしょう。 

 

 

・憧れの鉄道バスの運転士に一度はなってみたいという人はすごくたくさん居ると思う。会社退職後の人などを70歳くらいまで再雇用出来ないかな。薄給でもやる人は多いと思いますよ。もちろん趣味ではなくて仕事なので、厳しく適性を見る必要は有るけどね。 

 

 

・結局今は売り手市場なのに未だに買い手市場の人事担当者が多い これに尽きる。 

若い人の絶対数が少ないのに年齢制限し、給料も低いままで若くて優秀な人材を望む。 

妥協せず選り好みしてるから人が集まらない。これを人手不足と嘆く。私に言わせてもらえばただの人事担当者や企業の甘えにしか見えない。 

実際、製薬会社や銀行は黒字で人手不足にも関わらずガンガンリストラしてますよね。 

これって年功序列で給料が高い社員切って若くて優秀でしかも低賃金で雇いたい、でもって年功序列やめて安い給料のままこき使いたいって思惑がスケスケなんですよね。 

結局10年前のリーマンショックやそれより前の氷河期時代の意識のまま、“お前の代わりはいくらでも“いるというあの傲慢な意識、コストでしか人を見なくて、容赦なくベテラン技術者切り捨ていた時代のままなんですよ。 

もうそろそろその意識を減変えませんかね? 

変われないなら潰れるべきです。 

 

 

・地方なら都会と違って満員電車に駅員が乗客を押し込む必要もないし、もうこれを機に電車の自動化運転を試験導入してみては? 

車より走る場所が決まったり、時間が決まっている分自動化しやすいでしょ 

運転士が浮いた分を、駅員だとか、線路設備員に回したりすれば良いのでは 

 

自動化の初期投資はかかるだろうけど 

廃線になるよりマシでは(鉄道事業者にとっても利用客にとっても) 

 

 

・単純に運転士の待遇と労働環境が悪いためです。 

 

建設業界と同様に、賃金や待遇が悪いのに人手不足を嘆いていますが、むしろ低賃金で働いてきた状態を是認していた国や経営者がなにを今更なことを言っている?という印象です。 

 

そもそも、運転士不足の問題は、免許取得の年齢を下げても解決しません。 

 

むしろ、知識のない若者に対して労働力のピンハネ(低賃金労働)を推進しているだけにしか見えません。 

 

人を集める=賃上げ、という思考がなくなってしまっているのが、今の日本の惨状なんでしょうね。 

 

 

・危機的状況というわりに求人の募集条項には35歳以下とか年齢制限設けてるんだよね。ホントにこのままだとヤバいと思ってるのかな。 

給料安いし職場環境良くないし、わざわざ苦労するのわかってて運転士選ばないと思うよ。 

35才くらいの年齢なら、もっともっと魅力的な職業あるんだし、待遇の改善をしていかないと難しいでしょう。 

 

 

・いろいろな業界で人手不足が深刻ですね。 

バブル崩壊後の失われた30年の結果です。 

消費者は、給料が上がらない中で、税金と社会保険料が上がり、可処分所得が減り、消費に回せない。 

サービス供給者は値下げ競争し、その結果、賃上げせず、人員削減を行い、労働環境が悪化。 

労働環境が悪く、給料もよくない業界は、人手不足になる。 

その間、政治家、政治の質は落ち続け、世界に取り残され、世界一の少子高齢化。 

日本の未来に希望をもてない。 

戦後の政治家のような強力なリーダーシップを持ち、優秀な政治家が現れないかな。 

 

 

 

・様々な分野で必ず、外国人が、外国人を、外国がと殊更日本人以外の選択肢しか無いかの様に、窮状を訴えさせ、その解決に外国人、これしか無い的な安易な策が出される。 

 

完璧に外国人参政権への布石。 

 

そもそも、拘束条件や待遇を良くすれば求職者は確保しやすくなる。 

株主利益優先姿勢にNoを突きつけ、職員含め健全運営に重点を置くべき時。 

 

 

・教員もそうだけれど、人手不足の場合はたいてい、責任に対して待遇が悪すぎる。鉄道の運転士なんて、たくさんの人の命を預かる仕事なのだから、高給とりでないといけない。年齢を引き下げるのではなくて、待遇を上げればたぶん人は来ます。 

 

 

・地方元運転士です。実際給与もそうですが、労働環境です。夜疲れ切った状態で寝る宿泊所はボロボロ。夏は虫だらけで風呂には羽虫が浮いていました。蛇はいるわ、ゴキブリなんて当たり前。トイレもボロボロでトイレをするのもためらうレベル。挙げ句の果てには終電でついたあと、清掃を自分たちでやる宿泊所もあります。せめて疲れを癒やす所にはお金をかけてくれと訴え続けましたが改善されず辞めました。 

 

 

・鉄道は人が動かすものと、頭が硬すぎる。人口減少の日本では解決できない問題。自動車に比べて、鉄道の方が、自動化は可能では?運転士ぶそくを解決するのに技術で解決しようとしない。これが、日本の衰退を招く原因になることを気づくべきです。チャンスと思うべきでは・・・ 

 

 

・モータリゼーションを進めている以上、地方鉄道も経営は苦しくなる。 

あの地方鉄道の雄である伊予鉄道が坊っちゃん列車を人員不足で廃止したのは衝撃だった。 

廃線にしてもバスの運転手が確保出来ずという状況だと、車を運転出来なくなったら、もう県庁所在地に集団移住でもして頂くしか無くなってくる。 

それすら難しくなってきたら、政令指定都市へ集団移住だろうか? 

四大都市圏(首都・名古屋・大阪・福岡)以外は徐々に車なしではまともな生活は出来なくなるだろう。 

もはや札幌、仙台、広島、北九州ですら対岸の火事ではなくなりつつある。 

 

 

・将来的な無人化や自動化など実質的な人不足を人以外で解決する方法は考えられても現状はまだ人に頼った方が費用対効果が高いということでしょうか? 

しかも人口減(特に地方での)が続いているため将来的には鉄道事業全体を見直すことになるのでしょう。 

あまり良くない現象がじわじわときてますね。 

 

 

・さっさと値上げしましょうそれだけのことです 

その値上げ分で人を雇えばいい 

 

電力会社と同じことです 

会社が機能しないレベルの収益しか稼げないのであれば 

値上げすればいいだけのことです 

 

値上げしたら客が離れて結局維持できないというのであれば 

それはもう不必要な会社ということです 

 

日本人はなんやかんや貯めこんでいます 

貯金を減らすのが嫌なので値上げに反対するというだけです 

日本人のいうことに合わせていては商売はできません 

インフラなのですから強気にどんどん値上げすればいいのです 

 

 

・地方私鉄は各自治体の補助金頼りでダイヤは減らせないし、乗る人は少子化ですくなくなるいっぽう。これから、車の自動運転化とかになればさらに利用者は減少。儲からなければ給料は払えない。根本から改革して変更しないと難しいのではないか。 

 

 

・甲電免許を持って仕事しています。 

運転士不足の原因はコスト(給料)カットによって若手が給料に見合わない仕事を嫌がるようになったからです。当たり前のことです。 

 

年齢を引き下げたところで増えはしないし、免許レベルを下げれば福知山の再来と化します。 

現実から目をそらさず、ケチらずにやればいい話なのです。 

 

 

・これが、民営化の果てでしょう。 

採算が合わない、と地方を見捨てて国鉄を民営化。(もう鉄道が国営だったことを知らない世代が多いからこういうコメント自体少ないが。) 

採算が合わないなら薄給で当たり前。そうでなかったのが国営なんですよね。(国鉄時代のJR 

なんかはめちゃくちゃ高級取り、もちろん採算が合わない地方でも。) 

どちらかを取らなきゃならない、と言って国民が選択したのが民営化。 

これからどうなるんでしょうね… 

地方を捨てろ、中央に集まれ、的な意見も最近多く見かけますが、そのデメリット、実際そうなってから気づくことも多いと思う。 

そのデメリットを本気で今考えて、本当にそういう選択でいいのかを考えなければいけない時が来ていると思う。 

 

 

 

・もう無理なんだよ、人口が激減していくのだから。どこで諦めるかということ。だいたい地方の人自体が使って無いんだろう(笑) 傷が浅い内に撤退すべき。だからどんなことを言われても免許を手放したらいけない。今は安全機能が優秀だし、まだまだ技術革新は進む。 

 

 

・バスと鉄道は公共交通インフラにもかかわらず大きく異なるのが 

バス路線(道路)の維持管理は国もしくは県(市) 

鉄道路線維持管理は原則鉄道会社 

決定的に管理コストが違いすぎる 

 

【上下分離方式】が採用されても 

地方の過疎化により収益悪化が避けられなず、歯止めがかからない 

 

転入が転出を上回る都道府県は 

東京や埼玉、千葉など極めて少なく 

その中でも都市部に集中してしまい 

バス路線に切替えても朝晩を除けば 

利用客はガラガラ 

打開策は無いと思う 

 

 

・氷山の一角ですよ・・・・ 

そのうち、社会インフラである 

道路、国道、自動車道、高速道路ですら 

維持管理補修に携わる人が不足する・・・・ 

上下水道の維持管理補修も同様。 

Kの職種でマンパワーが必須の仕事に 

就く人が少ないですからなおさらです。 

 

10年後20年後を想像すると 

海外からの移民や移住促進したとしても 

様々な問題が噴出する未来が見えて 

恐ろしいですよ。 

 

 

・若者が減ってきたらいろんなところに支障が生まれてくるだろう。人口を増やすしかないなあ。政治の責任ではないのか?将来のことを見据えた政策をしてこなかったからだ。日本の政治家は自分のことばかり考えていて将来の日本を考えていなかったということだろう。このままだと日本はなくなるだろうなあ。 

 

 

・> 「ダイヤが組めない状態」 地方鉄道70事業者で運転士不足 国土交通省 

 

本質的な解決策は「待遇を良くする」しかない。もちろん経営側からしたらコストなわけだが,そのコストが払えないなら事業をやめることになる。 

 

コスト負担は利用者か自治体か国か。いずれにしても誰かが負担しなければならない。負担しないならインフラとして諦めるしかない。 

 

 

・賃金問題では無いかな? 

父親がそういう地方に住居ってことは 

妻や子供が暮らす。 

仮に父親が現在好待遇でもそのような過疎地域では 

何時どうなるかわからない、ってこと。 

それプラス悪いが市町村の規模と学力は比例している 

自分の代は何とかでも、子供世代にろくな就職先が見つからない 

そのうえ学力もおぼつかない結果になったら、と考えると 

そこに住む選択肢はないかな。 

 

 

・南海電鉄の社員が居酒屋で不適切な行為されたことが問題になっていますが、人手不足ということでモラルのある社員が流出しているという認識で合っていそうだな、と思いました。 

仕事は能力が重要なため、頭数が足りないというよりは能力のある人材が不足しているということだと思います。 

 

 

・人手不足じゃなくて、賃金不足なんだよなあ。 

 

例えば最低賃金しか払えない会社があったとするじゃん? 

最低賃金かそれに近い賃金の会社に人が集まらないのは、あたりまえ。 

平均年収以下&魅力が乏しい仕事に人が集まらないのも、あたりまえ。 

人が集まらない仕事なら、まず平均的な給与水準よりも上の 

賃金を払うことが大前提じゃないんですかね? 

時給3000円で募集かけたら結構集まると思いますよ。 

 

いちいち人手不足アピールするなら、先に賃金不足をアピールしたら 

早く整理ができて良いと思います。 

 

参考: 

・最低賃金 

東京だと1113円×8h=8,904(日) 

8,904×239日≒218万円(年収、年間休日126日の計算) 

 

・労働時間平均 

日本のサラリーマンの年間労働平均時間は1909時間(2022年)。一日8時間労働とすると1909÷8≒239日間勤務となります。 

 

 

・金が無くて人が集まらない維持も出来ないならその事業は残念ながら必要ないということだろうし廃業にするしかないと思う 

それでも必要なら国営に戻すしかないと思う 

 

そもそも民営化した時に北海道や四国などの地域は最初から事業継続単独では不可能と予想されてて補助金漬けで何とか維持してるんじゃなかったけ? 

 

 

・廃線議論となると「地方切り捨て」「交通弱者を切り捨て」などと批判が出るが、鉄道会社は民間事業。利益が出なければやっていけない。社会インフラというのであれば、もっと社会全体で議論しないといけないだろうが、国も自治体も腰が重い。 

 

 

 

・日本の公共運賃は安すぎ。 

もっと値上げして、従業員の給料を上げるだけでなく待遇改善すべき。 

公共料金値上げ反対を叫ぶ人達は、公共交通機関を担っている人達の生活など全く考えていない。自分達さえ安く使えれば良いだけだ。そして、政府や地方自治体が金を出せば良いという。その原資は税金。税金が高いと文句を言いながら税金で自分達の生活が安定している事は評価しない。 

自分達は税金出すのは嫌だが、富裕層からはどんどん取れと主張。結果として日本の富裕層は世界最大の税金負担率になった。それは、税金と強制年金・保険の控除後の格差が少ない世界でもトップレベルの平等社会になった。しかし、報道機関や野党は控除前の数値しか使わず格差社会という。 

日本を良くする為には、兎に角賃上げだ。その結果、物価が上がっても、80年代までのように、さらに賃上げすれば良い。世界に追いつく為には10%以上の賃上げが今後20 年必要だ。 

 

 

・日本は少子化、ただでも若い人が少ないのにその若い人が良い暮らしを求めて地方から都市に移住する。地方に残された高齢者を支える為に移民を積極的に受け入れるようになるでしょうね。 

 

 

・やっつけ仕事的な考えで、育てる観点が抜け落ちているのではないでしょうか。 

 

免許を要する業務にもかかわらず経験を無視した使い捨てを基本とする策とも受け取れてしまいます。 

 

待遇改善ができるような仕組みを策として戴きたかったですが、国をつくり動かす方々が考え出した策...国の未来が心配です。 

 

 

・給料が一般サラリーマンと一緒なら 土・日・祝日休める仕事に就くでしょう 

さらに人手不足の会社は 夏休み・育休なんて取りにくいでしょう 一般サラリーマンより給与高くしないとダメ 外国人労働者を安い賃金で雇っても根本的な人手不足の解決にはならないと思う 第三セクターやJRで赤字の路線は廃止かマイクロバスに切り替え 天下りの高い賃金貰ってるオヤジ達はクビにして運転士の賃金上げればいいと思います 

 

 

・鉄道も人手不足・バスも人手不足・電車も人手不足・高齢者の免許は返納しろ・・。 

 

 全部やると徒歩か自転車しかないですね。昔、中国が自転車通勤してましたが今は車になりました。日本は後進国になったので車社会から自転車社会へとエコライフを送る必要があるのかも知れません。サステナブルな自然との調和、二酸化炭素を出さないクマやイノシシに囲まれた環境豊かなライフステージへ。 

 

 皮肉ばかり言いましたが、そこまでして賃金を上げたくないというなら、実際問題、国民全員で不便さを分かち合うしかないかもですね。 

 

 

・職種に関わらず人手不足なのが根本的な問題なんです。少子化でゆとりある暮らしを求め、外人は嫌、自動化はおっかなびっくりでちまちましかやらない、これじゃ工場も稼働しませんし、電車の本数も減って行きます。 

 

 

・鉄道に乗りたいです 

 

家の近くに駅があって 会社や学校などの近くにも駅があればですが 

 

残念ながら家の最寄り駅までは車で20分 会社だと車で30分以上はかかると思います 

 

通勤通学で利用している人はラッキーなごく一部の人たちだけです 

 

大勢の人たちは鉄道が無くてもなんとかしていますよね 

 

だから 鉄道は無くなってもいいと思います 

 

高校生の通学のために存続をとか言う人もいますが そもそも近くに路線のない高校はどうなんですかね 

 

 

・国土交通省は役所なので制度改正しかできないのが実情です。 

免許取得年齢を下げるくらいしか無理やと思います。 

賃金とか労働環境は管轄外で口出しできません。 

直接的な運転士増員については運営企業に任されているんでダイヤが組めない状況は改善されないでしょう。 

結果としてダイヤは削減されます。 

残念ながら議論しても解決策はありません。 

あればとっくに改善されているはずです。 

これが衰退国家日本の一面です。 

国家行政にも解決する力はありません。 

民間にもありません。 

これから色んなものが失われる時代に突入します。 

 

 

・人手不足の職種は仕事内容に見合った報酬を得られないから。働く人がいない訳ではないのでしょうから、変な資格制度なんか作って外国人が働けるようにする前に働きたいと思わせるよう給与等を見直したほうが良いのでは? 

 

 

・あらゆる業界で極限的な人手不足。 

 

30年以上前から少子化対策を怠ってきた結果だ。 

対策とは言葉だけで内容はほぼ変わらなかったし、政治屋や官僚の利権が最優先された対策しか打ち出して来なかった結果が今の極限的な人手不足に繋がってる。 

あとは義務は一切教えず権利だけを教える教育の問題が少し関係してる。 

 

 

 

・鉄道運転士なんて、新人だろうがベテランだろうが運転業務だけであればうまかろうが下手だろうが運賃収入は変わらないのだから、賃上げするのも難しいだろうな。 

スキルを向上させても何も変わらない 

 

 

・赤字路線を廃線すれば鉄道会社は儲かるかと言うとそうでもない。JR四国みたいに全線赤字と言う事もある。料金上げと、利用者数増加の両方が実現しないと存続さえ危うい。 

 

 

・休憩も取れず時間にシビアになると、なるべく働きたくないよな〜。 

地方は採算も怪しいだろうし、これから高齢者も増えて車を運転できる人も少なくなる。 

移動しなくて良い街作りが効率的かな…あ、でも、トラックも人手不足だから物資輸送もきびしいか。 

手詰まり感… 

 

 

・漠然と思っていた。どんどん労働人口は減るし、地方だけでなく東京でも人手が足りなくなるんじゃないかと。例えば、利用人口は変わらないのに、今走っているバスや鉄道の本数が半減し、運賃は倍になるとか。そういう社会が来ないとも限らない。 

 

 

・鉄道の運転手は、常に人身事故の遭遇と隣り合わせの仕事ですから、怖いですよね。 

長年やってたら、1回くらいは当たってしまいそうだし、当たってしまったら、そのときの光景は一生頭から離れないでしょうし。 

給料うんぬんより、それを考えるとやりたくない。 

 

 

・日本全体バブル以降の30年で賃上げから置いて行かれた業種で生活が出来なくなってきている。一部の右肩上がりで伸びてきた業種との格差を是正する為にも政治の決断が必要である 

 

 

・人手不足ずっと言ってますが、まずその根本的な原因を考えて欲しい。人手は実は結構あります。地方へ赴任する人にそれなりに条件を優遇すれば誰もがやりたい職業です。人手不足言う前に、まず改善作み出してください。 

 

 

・運転手が不足する労働環境では、低賃金・自由に休みが取得できず、育休すら今どき取れない環境では資格取得年齢を下げても運転手不足が補えないことすら国交省が理解できてなければ監督官庁の資格は国交省には無い。 

 

 

・免許が取得できる年齢を下げる前に、国交省が認可している運賃をもっと高い金額でも認可するようにするのが先なんじゃない? 

鉄道施設の維持には一定のコストがかかるし、事業者が出せる利益はたかが知れている。 

その状態で給料があげられるわけがない。 

 

 

・年齢の問題じゃないよね。 

首都圏一極集中で人が集まり地方が過疎化。地方の大都市ですら、首都圏の衛星都市レベル。 

人口が減って利用者も減れば運営そのものもギリギリ削らなきゃならない。 

そりゃ、公共輸送関係は廃るし、大きな人件費も十分に出せなきゃ成り手も出てこないわな。 

 

 

 

 
 

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