( 135770 )  2024/02/04 14:08:54  
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不正ではあったが実際には「安全すぎるコペン」だった……ダイハツの一刻も早い復活を願います【Key's note】

Auto Messe Web 2/4(日) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4395b2e688412fd64b1b5fa1b2a26da9025c9c97

 

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自動車評論家である木下隆之が、「安全すぎるコペン」について語っています。

ダイハツの不正行為が明らかになったことで、自動車業界の課題が浮かび上がっていると述べています。

不正行為により、安全基準を満たしていないにも関わらずコペンが安全と判断されたと指摘し、不正行為を厳しく批判しています。

木下はこの問題により、認証試験のあり方や制度に疑問を持ち、早急な対策が求められるとも述べています。

(要約)

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ダイハツ・コペンセロのエンブレム 

 

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「安全すぎるコペン」についてです。いま、一連のダイハツ不正問題が連日話題になっています。すでに乗っているユーザーは、自身の愛車が安全なのか不安になっているという方も多いでしょう。しかし、少しずつ明るみになってきた真相から、意外な事実も見えてきたのです。今回のその問題について語ります。 

 

【画像】調査報告書にも記載されていた「コペン」の画像を見る(5枚) 

 

ダイハツの型式認定の不正行為の実態が明らかになるにつれて、自動車業界のさまざまな課題も浮き彫りになりつつあります。 

 

ダイハツがいわば国に代行して衝突試験をする権利を有しており、その立場を利用して不正を行ったというのが今回の問題の骨子ですが、世間が、ダイハツのクルマがすべて安全基準を満たしていない、つまり危険なクルマだと早とちりしたこととは、どうやら異なるようなのです。 

 

ダイハツの奥平社長とトヨタの中嶋副社長が登壇した初の記者会見では、数人のマスコミからこんな質問が突きつけられました。 

 

「このままダイハツ車に乗っていて危険ではないのか」 

 

それに対する回答は、やや曖昧なものでした。 

 

「危険だという報告は上がってきておりません」 

 

歯に何かが挟まった答弁だったと思いますよね。衝突試験に不正があったのに、クルマは危険ではないと……。安全基準を満たしていないのに安全だと……。その言葉には整合性を感じられなかったのも道理です。 

 

ただ、次第に真相が明らかになるにつれ、その歯切れの悪い回答の意味を理解することになりました。たとえば「コペン」に関しての不正はこう報告されたのです。 

 

「試験速度の改ざん:歩行者頭部及び脚部保護試験において、実際の衝突速度が法規で定められた基準幅の上限を超えており、当該条件下での測定結果でも合格と扱われる可能性があったものの、衝突速度が速いほど試験では不利になり、不利な試験条件で合格している以上安全性に問題がないと考え……(中略)……虚偽の衝突速度を試験成績書に記載して、認証申請を行なった」 

 

つまり、より難易度の高い、定められたより速い速度で衝突させても安全が確認できたので、安全だと判断したというわけです。平たい言葉に言い換えるならば、「こんなに高い速度でオッケーなのだから心配ないよ」というわけです。つまり、誤解を恐れずにいうならば、「安全すぎるコペン」なのです。 

 

100点でいいのに120点を取ってしまったというような……。素足で走った陸上記録が、シューズの基準を満たしていないので失格になったかのような……。軽量級ボクサーが体重を偽り、より重量級クラスで優勝してしまったかのような……。 

 

多分に例え話を飛躍してしまったのは適切ではないかもしれませんが、よりハードルを上げてテストしたことが不正と判断されたわけです。条件が適切ではなかったためですからそれは厳密に言えば不正になるわけですが、そもそもその認証試験のありかたをわれわれに突きつけられたような気もしています。 

 

謝罪会見の席で、歯切れの悪い答弁になった理由はそこにあったのではないかと想像できます。 

 

「安全すぎるので心配はありません」 

 

そう言いたかったのではないかと……。 

 

国土交通省は先日、基準適合性の検証を発表しました。検証が終了した5車種は道路運送車両法の基準に適合しており、出荷停止を解除しました。他の32車種に関しても、ごく一般的に行われているリコールの対象に認定。今後検証が進むにつれて、出荷停止解除に該当するモデルが増えていくのであろうと想像します。 

 

もちろん、すべてが「安全すぎる」というわけではありません。当該基準を満たしていないモデルもあるのでしょう。今回のダイハツの認証に関する不正を全面的に擁護するのは拙速です。今後このようなことが起こらないよう、早急な対策が求められます。ですが、素足で走った記録が認められない制度には疑問が残りましたね。 

 

これまで魅力的なモデルを作り続けてきたダイハツの一刻も早い復活を期待したいと思います。 

 

木下隆之 

 

 

( 135772 )  2024/02/04 14:08:54  
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(まとめ)各コメントには、ダイハツの安全基準違反に対する様々な意見が見られます。

一部には、安全性能が十分であれば不正は問題ないとの意見や、試験条件が厳しいという理由で不正行為があっても問題ないとの指摘もあります。

一方で、不正は許されるべきではないとの主張や、安全に関わる不正行為は許されないとの強い批判も存在します。

さらに、コメントからはメーカーに対する信頼関係や品質への疑念、不正行為の重大性に対する懸念も表明されています。

 

( 135774 )  2024/02/04 14:08:54  
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・シートベルトの種類や装備の有無はドライバーの安全に直接的に関わるが、旧車には現在の安全基準に適合しない種類や、装備すらない車が存在し合法的に走る事ができる。この様に車における「安全」とは曖昧な基準であり、ダイハツが責められるべきは、ユーザーへの背信と法令遵守の違反だと思う。しかし、それを末端の個人に至るまで、己が利益の為に行なった組織の管理体制は認められるものではなく、組織と人員の刷新は避けられない。 

 

 

・個人的には実際は安全だからOKとは成らない考えです。 

国の登録申請事、実際はちゃんとした工程を終えていても、些細な書類不備でハネられる世の中。 

それを不正書類で審査を通す…体質問題あるよなぁと思ってしまう。 

あと自動車業界、どこも結局一生か?と最近思わされる感があます。 

ただメーカーや販売店を騒ぎ立てるだけじゃなくて、自動車業界全体の品質向上を目指して欲しいと願う。 

 

 

・大抵の安全基準値は最低ラインで決められている。これ未満はNGだが、素晴らしく良くても安全という訳ではない。実際の事故は、試験条件よりも厳しい場合があるからです。クルマの安全性能が上がっても、ドライバーの防衛運転に優る安全性能は無いと思った方が良いですね。 

 

 

・全ての案件が「基準以上での試験であったから不正」ではないですよね? 

開発時の数値を入れたりというのは完全に不正です。 

 

コペンに限っての話なのかもしれませんが、それが木下さんなどに明確に伝わっているのならば、逆にダメな違反を明確にすることこそ急がれていると思いますし公表するべきだと思います。 

 

 

・報告書を一通り読む(公開されていて簡単に検索できます)と、記事のように試験時の条件が規定より厳しかったというものも多いですが、そのうちの一部は正規の試験ではなく開発時の数字を転載していたり、一部ではやるべき試験をやっていなかったというものもあります。一通り読んだ感想としては、そこまで神経質に恐れる必要はないが、より深刻な不正に進行する前に見つかって良かったと感じましたね。 

 

 

・基準の表現も良くないかと思います。 

その基準の数字でないと基準に合致していないではなく安全ならば基準の数字もしくはそれ以上と表示すべきですね。 

国の基準以上の厳しい社内基準を設けてそれをクリアしてしているなら基準を満たしてると判断すべきだと思う。 

表記の不味さが不正を生み、より安全な車作りを阻害することになるとも考えられる。 

その辺りをメディアも書いて欲しい。 

 

 

・前にあった他社の燃費の測定での不正も、結果的に良すぎる燃費だったけどね。不正は不正で許されないと思ったが、なんで今回は擁護されるんだろう? 

認証を取る際に国土交通省の担当がどう判断するのか知らないから勝手なことを言うが、普通に報告書書く時に速度は規定より高くなってしまった。 

ただ、条件はより厳しくなったのでこの結果で保証可能って書いたらいけないのかな?もっと考察は要るとしても。 

そんなに融通効かないのだとしたら、認証の規定について論議しても良いと思う。 

 

ただ、今回のは改竄はいけないので不正になるのは仕方ない。 

 

認証のあり方について普段から論議すべき。やっているらしいけど、こういう結果になったからね。 

 

 

・タイトルで『安全すぎるコペン』に違和感がある。 

オープンカーなのだからそこは安全過ぎて当たり前で良いでしょう。 

自動車評論家の立場からも早い復活を伝えたいのでしょうが、影響力のある立場ですから慎重な発言をして欲しい。 

 

 

・この件だけ捉えればそうなのかもしれないが、エアバックのタイマー設定とか、ロック解除されない問題は明らかに法規不適合の不正です。 

自動織機のディーゼルエンジン不正の問題も出たタイミングですし、何か意図的なものを感じてしまう。 

 

 

・簡単に言うと自信がないからカンニングして合格したと言う事でしょ? 

 

80点合格で 何もしなかっても78点だったかもしれない。逆に90点だったかもしれない。基準に達してる達してない別格に不正をした事が問題。 

 

そもそもコペンが良い車とは思えないしオープンにした時のガタガタするしネジれるからトランクとリアフェンダーが当たり色がはげるし。初代なんかトヨタ、ダイハツの得意技のギリギリで作るからノーマルでも 

サスペンションが下手って最低地上高で車検が通らない場合がある。ダイハツ、トヨタの車は何故かカタカタとうるさいよ。 

 

 

 

・自民党の裏金問題と同様に、内部告発(不正を 

行なった)者、それの管理者が法的に罰せられて 

いない。そういう法の建付の見直しを国は早急に 

行うべき。 

不正を行なっていた者や組織が、それを行わない 

ようにする仕組み創りも大切だが、それに 

関わった者や組織を一新するようなペナルティ 

をダイハツは示すべき。顧客や関係会社、 

ダイハツでも大部分の社員は真面目に仕事を 

していたのだから、それを行わずして納得感は 

得られずに信頼回復とはならないのだろう。 

 

 

・不正を正当化することはできない。 

 

ただ、不必要に厳しすぎる試験が正しいのかという疑問もある。 

もちろん必要な試験もあるだろうが、国土交通省の役人の人たちの給料のために無駄な試験をやっている可能性はないのか。 

 

「これがルールだ」と言われると、日本人は水戸黄門の印籠を見たがごとく、すぐに判断停止してしまうが、欧米人ならルールそのものへの異議申し立てをして自分たちに有利に変えようとするはずである。 

 

 

・コペンにおいては、もともと「着せ替えができる」という開発コンセプトの部分で骨格を強固にして外装パネルがなくても安全基準を満たすという発想だったかな。 

 

逆に考えれば骨格が強固になった事で乗員は良いが人と接触事故を起こした際に相手側は衝撃が強くなるのかもしれない。 

 

 

・この記事の意図がわかりませんね? 

 

ダイハツは不正したが、車の安全性にポテンシャルが有るから問題ない、は全く次元の違う主張。仮にこれが許されるなら、現在の型式認証制度自体を否定している発言であり、不正軽減ともとれる論点ずらしとしか受け止められない。 

いろいろ言いたいだろう基準云々/試験条件云々は、今回の事案とは別で論議すべき/やるべき技術課題なだけ。 

 

 

・衝突試験の現場で担当者が試験条件の数値を勝手に書き換えたと言ってる時点でアウト。 

そんな規定を軽視した現場で「試験時の条件が規定より厳しかった」と言われても信用できない。どうしてそこは信じるんだろう。 

ダイハツの問題は個別の車種がどうこうよりも不正体質が染みついており何もかもが信用できないというところ。 

 

 

・確かダイハツの社長の会見では、「私としては安全にお乗りいただけると思ってる」みたいに自信が無さそうな印象だった。 

国交省の最終判断前だから、厳しい局面ではあったと思うが、改めての経緯の説明と安全宣言をするべき。 

 

 

・エンジニアは技術的なNoは言うけれども、課せられたタスクをできない 

とは言いたくないプライドがある 

そんな部下の進捗を見定めフォローするのが上司の役目 

上司が部下を見ず上役の顔色ばかり伺っていたのだろう 

それがダイハツや自動織機不正の大きな要因と思う 

 

 

・ダイハツは元々高い技術を持った企業。 

認証の "手続きの手間" を端折ったことによる信用失墜で経営に与えたダメージは大きいが、品質面では素人がギャアギャア騒ぐほど、ただちに使用を控えなければならないような深刻な問題があるわけでは無いと思う。 

 

 

・型式認証については、MRJ日の丸ジェットがアメリカの型式認証を受けることが出来ず、ザンネンにも撤退、生産中止になってしまいました、飛行機とクルマの違いはありますが、どちらも人の命を乗せるもの、型式認証が厳しすぎるのか?ソレはまた別の話現在ある規則や法律を守らない、隠蔽する、データを改ざんする其処が問題、企業としての理念、モラルを問われて当然だ、一刻も早い復活?下請が大変?その事態を招いたのはダレナノカネ、早い復活目指してまた、データ改ざんですか、ココは根本から時間は掛かっても会社の体質から改善すべき、それが真の信頼回復に繋がるのでは? 

 

 

・不正は不正。しかもかなり悪質です。 

走行は問題無いにしても安全面ではどうなのか? 

別車種、前モデルですが、タントとN-BOXの衝突実験の比較のYouTubeを見て欲しい 

やはり安全面が全然違う。 

改めてこの衝突実験の結果をみるとダイハツ車なんて怖くて乗れない。 

 

 

 

・車体の設計に新しいコンピューターやら導入しているはずなので、一定以上の安全基準は確保されてるでしょ。 

 

段差超えで、エアバッグ開くような車なんで、安全すぎるとは言えるかも。 

 

 

・安全だから大丈夫って事じゃ無くて 

本来は存在してはいけない車を販売した事に対しての 

説明とその車を買ったユーザーに対してどんな保証をして 

不正で出た損害をどう保証するのかって事だと思う。 

 

 

・ダイハツは、不正はあったもののキャストを除き全てTUVテュフ認証機関と確認して安全性を確かめている、だから安心してお乗り下さいと言ってくれている。現在の国交相立会い試験も2重の確認中なので、当然続々とパスし始めている。過去の他社の不正と違い人命に拘る事も起きていないのだから早く全車解除すべきだと思う。 

 

 

・前にあった製紙会社の配合偽装も似たような事でしたね。 

要求通りの配合では、規定通りの数値が出ないので配合値を替えた。 

会社的にはコストが上がる事になってもユーザーに良かれと行った事が 

配合偽装と叩かれた。別に金を多く取った訳でもないのに。 

うわべしか報道しないので 偽装 と言うだけで知らない人は 

酷い事をしていると思いますもんね。 

 

 

・この人、何を言いたいのかよくわからない。 

安全も大事だか、国の定めるルールを破ったわけでしょ。実際は高い基準で測定していた結果だとしてもそれはダメでしょう。基準通りであれば合格していたわけ?基準を上げてまで検査する必要があったわけ? 

 

他社が燃費問題でつるし上げられたのとはわけが違う。燃費改ざんでは事故が起きないもんね。 

しかも今回はエアバックの問題をはじめ170項目以上の虚偽があったわけでしょ。これはどんな理由であれ許されることではない。 

ダイハツ再開の期待は大きいかもしれないが未だにこの問題に対しての対策(購入済みのユーザーに対しての保証)がされていない。 

こういう記事はダイハツ車にのっているユーザーに対しての安心して乗ってください。って言いたいわけ。メーカーの見解でない記事は書かれない方がいいと思いますよ。混乱を招くばかりだから。いずれにせよメーカーの対応の遅さが原因だと思う。 

 

 

・このライターはどっかからお金でも貰ってるんでしかね?一部の例だけでイメージ操作しようとしているようで胡散臭さを感じる。 

コペンに関して言えば結果論としてはそうかもしれない。しかし決められたことを守らずに虚偽の報告してクリアした事実は変わらないわけです。そんなことばかりしてる企業が他のことでもちゃんとしているか疑問を持たないのだろうか?体質としてウチらがいいと判断したからいいんだというのは危険だよ。まあ自動車ライターだから企業のコンプライアンスとかには疎いのかもしれないけど。 

自分は違う分野で第三者機関で検査の仕事してたけど間違った検査方法ならやり直したよ。だって過剰品質でも嘘を書いたら虚偽になって万が一の事故のとき疑われるから。ちゃんと決められた通りにやるのが仕事だったからね。半分自己防衛だけど。 

 

 

・レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「安全すぎるコペン」についてです。。。。あくまでもダイハツ側の立場・職制の意見だけです。真実を述べると仕事に影響するから・・・・の立場のアナウンスです。 

 

 

・結局のところ、日野もダイハツも豊田自動織機も、役人や役所が決めて、法制化した方法や基準値を大体はクリアしてたけど、やり方や完全クリアが難しく面倒なので役人や役所の意向は無視して、決められた通りにやっている事にしつつ、概ねクリア出来てればヨシとしてやってますた。だって基準値が新しくなる前の基準値なら楽勝だったものを何故そこまで厳しく拘らなければならないのか?!そこに何の意味が有るのか?!有るのは役人役所のプライドだけだろ?!取り締まる側として上から圧力を掛けたいだけの事でしょ?!って意識だったからじゃないかな。まぁ、内容的には正解。役人・役人のやる事なんて殆ど根拠無い。諸外国の真似をしたいだけの事。 

 

 

・100点でいいのに120点を取ってしまったというような……。素足で走った陸上記録が、シューズの基準を満たしていないので失格になったかのような……。軽量級ボクサーが体重を偽り、より重量級クラスで優勝してしまったかのような……。 

 

全く違います。 

もう少し自動車の開発のされ方を勉強してから記事を書いて下さい。 

 

 

・衝突試験だけに限って言えば、、、、衝突速度のコントロールは非常に難しい。常に失敗のリスクはある。いつも心臓が止まる思いをしている。高めの速度でデータが取れれば、それで良しとしたい。やり直しすると、また1台潰さなければならない。予備の新車など用意してない、できない。 

 

 

 

・多くの報道記事に「長年に渡る膨大な数の違反/不正」となっている中には 

こんな内容の違反も含まれているという事ですね 

 

コペンについては他に この様な不正事例も・・・ 

 

先代コペンの「マフラーの近接騒音測定違反」 

「排気管口から一定距離の所で測定し基準値以内である事。ただし排気口が複数ある場合はそれぞれを測定する」 

 

違反内容は「1か所の測定データしか記録されていなかった」 

 

しかし、ご存知のように初代コペンの排気口はデュアルだけど 

センターに2つ並んでいるタイプ 

 

正直「これが不正?」と思ってしまいました 

 

 

・世間の人は本当に勘違いをしていて、記事を鵜呑みにし過ぎ。先ず理解しなきゃいけないのが、「ダイハツは法規基準を満たしていないクルマを市場に出したわけじゃない」これが全てです。それをさも試験をろくにせずに車を売っているかのような印象を持つのは異常。個人が常日頃の鬱憤を晴らして文句言ってるとしか思えない。車に問題がないからダイハツの乗用車は1台も型式指定の取り消しを受けなかったんでしょ。木を見て森を見ずとは正にこの事。 

 

 

・『手続き上の不正であってクルマ自体にはなんの問題もありません!』とダイハツは力強く言いたかったと思うけど、それは『認証なんて形式的なものです』と言ってることになるのでさすがに国交省に喧嘩売るようなことは言えなかったんでしょう。 

 

 

・倫理的に良く分からない話だけど、なぜ決まりより速い速度で試験を行ったのか? 

ワザワザそんなことをする意味が分からない。 

試験の条件は決まっているのだから、その通りやれば良いだけ。 

歯切れが悪いのは、規定より速い速度ではなく遅い速度で試験を実施したからではないのか? 

と言う風に疑ってしまう。 

もし、速い速度で試験を行って、それでもクリアーするなら、それは不正ではない。 

堂々とそのように主張すれば良いのでは。 

 

安全すぎる? 

どうにも記事通りには受け取れない・・・。 

 

 

・コメントを読んでいると擁護する声が聞こえてくるが、どうして不正をした三菱自動車(徹底的に叩かれた様に覚えていますが)やビックモーターなどに対しての擁護の声は少なかったのでしょう?ジャーナリストも擁護しているが?相手は大トヨタだから?私にはわからないので教えて欲しい。 

 

 

・単純に、定められた方法を取らなかったから不正。現場がそれをした原因は、認証検査のプロセスの不合理にもあると思う。最終的に負担するのは消費者であり、「ダイハツ憎し」で終わらせる話ではないと思う。 

 

 

・結果的に車自体に問題無くても、ユーザーの安全に関わる認証試験での組織的不正は会社として信用できない。まだ何か不正が隠れていそう。軽ならスズキがあるし。敢えてダイハツを選ぶ理由は無いな。 

 

 

・以前、プジョー206CCに乗っていたけど良く故障したもんです。 

オープンにしてるとフレームが歪んでウインドが閉まらなくなったりしてw 

今はコペンXPLAYに乗り替えて6年ですが、故障はまだないです。 

でも軽ですしスマアシもないし「安全すぎる」はオーバーですねー 

 

 

・「賞味期限切れてるけど害はないから売って良いでしょ。」みたいな話。 

 

簡単に言うと「手抜き」でしょ? 

 

一つのルールを守らない、手抜きを始めるとどんどんエスカレートして重大事案に発展します。 

 

「人が死ななくて良かった」と重く受け止め粛々と信頼回復に努めて下さい。 

 

 

・この騒ぎでもう一台コペンを安く買おうかと思ってたが誰も売らないし安くもならなかったよ残念。 

車重は重くてドンガメでドア以外プラスチックの中途半端な着せ替えカーだけどなんだかんだ言いながらみんな愛着があるんだろね。 

 

 

 

・問題はそこではない。 

試験を誤魔化す、要は手を抜く体質。 

俺が子供の頃、もう半世紀前から 

しんでもいいならダイハツ 

と言われてたメーカー。 

何でそう言われたのか、 

ようやく理由が判ったよ。 

ついでにマツダ地獄ってのも有ったな。 

下取りが悪くて他所のメーカーに乗り換え出来なくなるからそう言われた。 

 

 

・「不正ではあったが実際は安全」なんて言えるわけがない。 

そんな不正が行われている会社の体質が問われているのです。 

明らかにならないどんなことが行われているのかわからない。 

 そんな会社の製品などどうして信用できるのだろうか。 

 

 

・意味がわからない。 

勝手に不利な条件で試験して、それオッケーなんだから正規の基準なら大丈夫に決まってる。だから正規の試験はすっ飛ばしてニセ書類出しとけって、過去問で満点取れてるから裏口入学みたいなもんだろ。 

不正車検でも通用する言い訳。 

まだまだ出てきそうな予感。 

 

 

・普通こういう試験の類いは厳しい条件でクリアしてれば問題ないはずなのに「条件が規定と違うからいちゃもんつけられるかもしれない」となったってこと? 

 

だとしたら、そういう風に普段から判定してる国も悪い 

が、だからといって書類を偽造するのは言語道断他の全てにおいて信頼性が揺らぐ事になる 

 

威張って厳しい条件クリアしたのに何が悪いの?って言えば良かったんだよ 

それが通らなければマスコミにでもネタを提供してやれば良い 

 

 

・今回の件、再発防止の一つとして、国交省は立入検査を定期的に行うべきですね。 

免許更新と同じような制度にするべきです。 

 

 

・<100点でいいのに120点を取ってしまったというような……。> 

と言ってるが、だったら素直にそのまま試験すれば良いのではないでしょうか? 

そもそも映像等が公開されていないので信用出来ないです。 

1度失った信用とはそのような物です。 

ユーザーは試験して国の基準を満たしてると思い購入してますよ。まさか不正してると思ってませんよ。しかも34年前から......... 

試験で例えると大学の卒業論文で自分の論文よりネットに出ていた論文の方が見栄えが良いので書き換えそのままこっそり卒業したようなもの。 

大学にバレても卒業しちゃったからもういいよ。が果たして通るのでしょうか? 

 

 

・他社は基準に合わせて試験をしている、つまりそれなりにコスト、時間をかけてるのにダイハツはズルをしている。木下氏はレースの際フライングスタートをしても早くゴール出来れば問題ないと思うのか、ルールを守ろうとしない企業やレーサーは退場すべきだと思う。 

 

 

・この記事はまずいね。ダメなところ全く触れず都合のいいところだけ。行燈か? 

まず、社外に説明できないことしていた時点でアウト。厳しいからいいだろうではない。規定の通りやってこそ品質が保証される。製造業の基本。 

自動車関連がここ数年続いているが、海外の人達はどう見ているかね?日本の神話的な技術、品質に疑問を持った人は多いはず。こんな適当な記事書いてたら中国笑っている場合じゃ無くなるよ。 

 

 

・規定より速い速度で試験したからと言って十二分に安全とは言えないのでは。そもそもなぜそんな試験になったか?故意なら理由は?或いは杜撰なだけなのか?基本的にあり得ない。 

 

 

・慌てず悪い事は洗い出して公表して対策してから再出発しないと、後から別の問題が噴出すると転ぶ事になる。三菱など次々と問題が出て、立てなくなって三菱グループから出されてしまったぞ。 

 

 

 

・木下さんはダイハツをすごく擁護してますが、問題はそこではなくて『決められた通りの条件でテストしなかった』ことでしょう。日常的に法規を軽視していた企業姿勢がおかしいのです。 

 

 

・は? 

試験を軽んじてるだけ。 

 

そんなん言い出したら、車作りの工程にある標準作業とか手順守らんでいいやろ。作業手順より実際早いし、効率いいなら個人的判断で好きにやればいいやん。 

それはダメだとするのがTOYOTA、ダイハツですよ。ダメだと厳しく作業者に躾しているのに自分たちがこれ。 

 

 

・実際に安全とか 意味がわからん。 企業として偽装して人命対策に、関わる点で偽装していたわけで、昔あった食肉偽装と同じレベルの問題なんだが。 普通の会社なら倒産だよね。 

 

 

・一般的にはどんな試験でも不正をしたら不合格、失格ですよ。 

筆記だろうが実技だろうが時間に間に合わなければ不合格。 

人の安全に関わる試験で不正されたら何を信用すればいいのですか? 

 

 

・またまたヤバイ記事が出ましたね! 

あの社長と同じだよね、関係者としか思えないメチャクチヤな考えだ 

あんたが勘違いしてるだけだからさ 

コペン出して来たのは逆効果だよ、本当に何も知らないんだなと思った 

コペン最大の問題点はロールバーが頭より低い位置にある事だ!これじゃあロールオーバーした時に頭はどうなるかわかるだろ 

 

コレで安全過ぎるって、そんな訳ないだろ 

 

 

・のうのうとデカい車にふんぞり返っていないで、危険じゃないというなら役員は出荷済みのダイハツ車に乗ればいい。私達も乗ってるから大丈夫ですよ!ってアピールすれば顧客も買ってくれるかも?まあ、それでもチンケなダイハツ車は買わないけどね。 

 

 

・コペンは安全性だけでなく出力をスペシャル仕様にして試験をしてそれを量産型の数値として公表したのでは? 

 

安全すぎても言った通りの力が出ないんじゃね。 

 

 

・擁護ではないが、これは法改正したほうがいいかも。例えば30kmで衝突実験をするじゃなく30km以上で衝突試験するにしたらいい。 

 

 

・このような評論家では不正はなくならない 

物言えない批判できない体質なのでしょうか 

自動車評論家、モータジャーナリストも含めてものを言えない体質を変えるべきという意見が自ら出てこないのはジャーナリストとしては失格です 

 

 

・不正はしたけど安全が確認出来たから再開しますでは不正しても安全だから不正してもいいですよって事なんでしょうか? こんな忖度では駄目だと思う 

 

 

 

・不正はしたけど安全が確認出来たから再開しますでは不正しても安全だから不正してもいいですよって事なんでしょうか? こんな忖度では駄目だと思う 

 

 

・なんか、問題をはき違えてますよね。安全か、安全でないか。というより、故意に不正を働いた、それも何年も前から。ってとこが問題なんじゃないですか? 

 

 

・行ってきたことに真摯に向き合って膿を出しきってもらいたいです。 

JMSに出展されてたビジョンコペンは面白そうだなと思って市販を期待していたので。 

 

 

・コペンの不正は 

ボアアップ、CPU変更、ハイカム組んでカタログ値を出そうとしたのもあり 

つまり、安全についてはたまたまいい数値が出ただけで 

もし悪い数値だった場合は、さらに不正をしてたって事だろうね 

全く信用できない 

 

 

・安全性能は良いとして、報告書のインチキが会社として最大の問題ですよ。 

私もファーストコペン乗りですが良い車ですよ。 

けれどもユーザーを裏切るインチキは許せない。 

 

 

・何で定められた速度以上でテストを行ったのでしょう。 

軽自動車なら1Km/hでも遅い方が有利なはず。 

 

 

・例えるなら、監督からバントを指示されたのに打ってヒットにしちゃった選手。 

結果オーライだが、指示を無視したので非難される、という感じ。 

 

 

・それはそれ、これはこれ。自分の車はブレーキ性能が容易のだから制限速度以上のスピード出しても良い、とはなりません。法は法。 

 

 

・不正があったという事を許せば、次は「安全じゃない」方向で不正しないとは誰も保証できません。 

 

だから、不正は許されないのです。 

 

 

・まだまだタントやムーブが安全確認されてないけど、 

ダイハツばかり叩かれすぎ。 

トヨタは?関係ないのかな? 

ここでも忖度が横行してますね、。 

 

 

 

・何と言おうと安全性に関わる不正をする会社に自動車を製造販売する資格無しと思います。 

 

 

・受験生が満点以上取ってしまったら? 

例えば、公式発表まえに、問題の不備を指摘、改定を求めるとか・・・ 

 

 

・安全であるならば、なぜ不正が行われたのですか?トヨタ、ダイハツと何らかの関係者が書いた記事でしょうね。 

 

 

・ちょっとした段差でエアバッグが開くのも「安全すぎるコペン」だからなのでしょうか 

 

 

・よく思うのだけど、高速バス、タクシー、法定速度超えて走ってるけど、これも不正では? 

 

 

・そもそも、安全性を不正した事が、車メーカーとしてダメで、結果論は別。 

 

 

・危険でなければいいというのはおかしいです 

故意である以上、違反は駄目です 

 

 

・製品は基準値が大事ですよね。車も基準値が大事。 

 

 

・安全過ぎる?だったら何故?認証試験を軽々パスしなかった? 

大手のおごりではないのか。 

 

 

・自動車評論家の原稿なので、話し半分としておいたほういいです。 

確実に忖度あるので。 

 

 

 

・駐車場の段差でエアバッグが開いてしまったのってどうなったんだろう? 

 

 

・今回の事件後で、安全にすぎると言った表現はこの場に及んであり得ない。 

 

 

・不正の上に生産した車、安全?でも、アウト! 

この案件を是としたら、世の中、全てやり放題!悪の世の中になる 

 

 

・更にポート研磨お願いしますね メーカー純正仕様でチューニングマシンなコペン 

 

 

・自動車評論家ならメーカーに寄りそったこと書くわな。後々仕事につながるし。信用できない。 

 

 

・車が良い悪いの問題ではなく、隠蔽していたことが問題なんです 

 

 

・不正は不正!見つからなければどんどん悪質になって行くだけ、何処かの政党や芸人みたいに 

 

 

・衝突試験は第三者機関でもやってるからそんなに心配していない 

 

 

・結果体に安全を満たしていた。でもユーザーの不愉快さは残る。 

 

 

・自信とかでは無く、大メーカーがおこした緩慢、のぼせです。不正は不正です。 

 

 

 

 
 

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