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日本の従業員が「世界一やる気がない」本当の理由 やる気の低下は事実だが、それ自体は重要ではない?

東洋経済オンライン 2/4(日) 5:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/af8bc395757f9f4635e6dc5ba0289d2d5fcf8461

 

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国際比較調査から、日本の従業員のモチベーションやワークエンゲージメントは世界最低であるという問題が明らかになった。

しかし、調査結果に対して多くの日本の従業員や外国人は疑問や異論を唱え、日本の従業員のやる気や熱意に対する評価には異論がある。

職務のあいまいさや日本独自のジョブ型雇用の特徴が、従業員の不満や不安につながっている可能性が指摘された。

(要約)

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(写真:jessie/PIXTA) 

 

 各種の国際比較調査から、日本の従業員のモチベーションやワークエンゲージメントは世界最低であることが明らかになっています。しかし、本当に日本人は世界で最もやる気・熱意がないのでしょうか。今回は、この残念な定説の真偽について考えてみましょう(以下、モチベーション=やる気、ワークエンゲージメント=熱意とします)。 

 

■やる気・熱意が低下傾向にあるのは事実 

 

 オランダのランスタッド社の調査(2019年公表)によると、日本は「仕事に対して満足」と回答したのは42%で、34カの国と地域の中で最下位でした。アメリカのギャラップ社の調査(2023年公表)によると、「熱意あふれる従業員」と回答したのはわずか5%で、日本は125カ国中最低でした。他にも、日本のこうした状況を示す調査結果が多数あります。 

 

 では、当の従業員はどう受け止めているのでしょうか。大手・中堅企業に勤務する従業員にヒアリングしました。 

 

 「以前のように燃えるように仕事に取り組む人は、目に見えて減りました。とくに20代は完全にプライベート優先で、気に入らない仕事だと、途中で投げ出す。強く注意をすると、『はいわかりました』と言ったきり会社に来なくなる。どうしたもんでしょうかね」(サービス・40代) 

 

 「私も周りのメンバーも、モチベーションや会社への帰属意識が下がっています。コロナ禍以降、自分は自分、人は人という感じで、職場の一体感がなくなりました。この会社で自分が成長できるという実感もありません。人事部は、やれ飲み会だ、やれワンオンワン・ミーティングだと騒いでいますが、皆しらけ切っています」(IT・20代) 

 

 このように、日本の従業員のやる気・熱意が低いこと、低下傾向にあることには、同意する意見が大勢でした。ただ、「世界最低」という評価に対しては、多くの回答者が疑問を呈しました。 

 

 「日本人って、昔は仕事への熱意や組織への忠誠心の高さが世界的に有名でしたよね。低下傾向は理解できますが、世界最高が簡単に世界最低になるものでしょうか。調査の設計や尋ね方に問題があるような気がします。ともあれ、調査結果には納得できません」(商社・30代) 

 

 

 「中国・ベトナムの生産拠点に駐在した経験があります。現地採用の従業員は、ちょっとでも高給の求人があると、さっさと転職します。監視しないと、仕事をサボります。彼らよりも日本人の方がやる気・熱意や組織への愛着が低いというのは、ちょっと信じられません」(精密・50代) 

 

 人事部門は、どういう認識でしょうか。ある素材メーカーの人事部門マネジャーに聞いたところ、上記の従業員の意見に同意していました。 

 

 「当社でも若年層の離職が増えており、やる気や帰属意識の低下を実感しています。ただ、海外拠点の状況を見ると、まだまだ諸外国よりも良い状態だと思います。それよりも、コンサルティング会社や研修会社がこうした調査を振りかざして売り込みにやってくるのが、個人的にはウザいです(笑) 

 

■やる気・熱意がなくて「so what?」 

 

 外国人は、こうした調査結果をどう見ているのでしょうか。日本の商社での勤務経験があるシンガポール人経営者ジョセフィン・テオ氏は、「私の感覚では、日本人が最下位ということはありえない」と強調します。 

 

 「私がこれまで会った日本人は、情熱を持って意欲的に仕事をしていました。日本人が偉いと思うのは、職場での困難な状況を我がことと受け止め、解決に向けて主体的に取り組むこと。ちょっと意に沿わないことがあったらすぐ転職するシンガポール人と比べて、日本人の方が劣っているというのは、まったく信じられません」 

 

 ギャラップ社の調査で125カ国中1位だったのが、アメリカ。この結果について、アメリカ人経営者デビー・ウィルソン氏は、鼻で笑いながら次のようにコメントしました。 

 

 「ちょっと機転が利くアメリカ人は、その手の調査に自分を良く見せようと回答するわ。『やる気も熱意もなく嫌々働いている』って答えて、それが会社に知れたら、立場が悪くなるでしょ。日本人は、見ず知らずの相手に思ったことを正直に打ち明けるわけ?」 

 

 さらにウィルソン氏は、「1位でも最下位でもso what? (だから何? )。私を含めてアメリカの経営者の多くは、従業員のやる気とか熱意をそんなに気にしていない」と言いました。 

 

 

 「やる気満々だけど成果を出せないAさんとやる気は低いけど成果を出せるBさんなら、どっちを雇いたい?  Bさんでしょ。ちゃんと働いてくれたら高い給料を払うし、働きが悪かったら辞めてもらう。やる気・熱意よりも、成果を生む能力があるかどうかでしょ」 

 

■職務のあいまいさが不満の原因 

 

 さて、ここからは、統計上、日本の従業員のやる気・熱意が低いとされている理由の考察です。 

 

 アメリカでは、担当する職務や報酬を明確に決めて従業員を雇用するジョブ型雇用が一般的です。従業員は、決められた職務を遂行し、決められた報酬を受け取ります。従業員の働き方や職務満足を得るための道筋がはっきりしており、あとは頑張るだけです。 

 

 一方、日本では、職務を明確にせず、従業員に色々なことをさせます。たとえば、営業担当者が「売る」だけでなく、メンバーを育成し、評価し、他部門と交流し、社外活動に参加し……という具合です。どこまでが本来業務なのか不明確ですし、目標や達成期限も明示されません。 

 

 そのため従業員は、自分が会社から何を期待されているのか、目標をどう達成したらよいのか、達成できているのかいないのか、よくわかりません。真面目な人ほど、「何をすればいいんだ?」「俺って会社にとって何なの?」「いつまでこの状態が続くんだ?」と不安・不満になります。 

 

 こうしてみると、日本が統計上「世界最低」というのは、従業員のやる気・熱意の絶対値が低いというよりも、職務の範囲・目標・達成期限などがあいまいで、従業員が不安・不満に感じやすいからでしょう。 

 

 では、今後はどうなるのでしょうか。いま日本企業は、政府の後押しも受けて、ジョブ型雇用への転換を進めています。ジョブ型雇用で職務が明確になれば、従業員の不安・不満が解消されると期待することができます。 

 

 一方、ジョブ型雇用とは名ばかりで、「実質的にはこれまでと何も変わらないだろう」という懐疑的な見方もあります。 

 

 

 ジョブ型雇用はジョブ(=ポスト)に空きが出たら採用する欠員採用が基本なので、「新卒一括採用」はなくなります。即戦力の中途採用が主体なので、「OJT」は不要です。報酬を決めて採用し、同じ職務を担当している限り報酬は同じなので、「人事評価」はほぼ不要、「定期昇給」はなくなります。 

 

■日本のジョブ型には従来の慣行が残る 

 

 「当社はすでにジョブ型雇用に移行済み」と宣言している先進企業でも、「新卒一括採用」「OJT」「人事評価」「定期昇給」を大幅縮小・廃止したというケースを耳にしません。つまり、現在進められているのは、従来の人事制度・慣行を残しつつジョブ型雇用っぽく装う、“日本式ジョブ型雇用”なのです。 

 

 “日本式ジョブ型雇用”にはメリットがあり、全否定するつもりはありません。ただ、今のやり方が大きく変わらない以上、従業員のやる気・熱意や不安・不満という問題について、大きな進展を見込めないでしょう。 

 

 以上から、日本の従業員のやる気・熱意の低さは、今後も日本の大きな問題であり続ける可能性が高いと言えます。 

 

日沖 健 :経営コンサルタント 

 

 

( 135787 )  2024/02/04 14:26:22  
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・多くのコメントが、日本における労働環境や評価制度に対する不満や指摘が含まれています。

労働者の努力や成果が適切に評価されず、給与の対価が見合わない、職務内容や評価基準が不明確、従業員のやる気を奮起させる環境が整っていないなど、様々な要因が日本の労働者のやる気不足につながっているという指摘があります。

 

また、カルチャーやコミュニケーション不足、給与の問題や雇用形態、能力と権限に関する議論など、多岐にわたる分析や観察がなされています。

 

 

(まとめ)

( 135789 )  2024/02/04 14:26:22  
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・頑張って成果を出したら出しただけ評価されるならやる気も出るだろうが、現実はそうじゃないからね。 

実体験だが、頑張って時間や労力を費やして社内システムの改善に取り組んだが、「他の人と会話が少ない」とか言われて評価されなかった日には、表面上はハイハイと言ってても、内心はグツグツのブチ切れですよ。 

あんたらがタバコ吸ったりダベってる間に、こちらは利益や生産性の数字という目に見える成果をあげてるんだけど。 

それすらキチンと評価しないなら、テキトーにやるのが労働者としては最適解となるのはやむなしでしょう。 

 

 

・近年評価制度にある「等級要件」の見直しにより無闇なやる気は 

却ってマイナスに作用するという認識が濃くなりました。 

 

やる気は認められたいという個人的な要求が先んじてしまい 

ともすると空回りから孤立→自滅へ向かうことを恐れ、 

現在の等級要件は、今のあなたに求められていることはここまでで 

これ以上は次の段階へ進んでからで大丈夫なのですという個人的な評価よりも組織として貢献できる人材を育成をしてゆく評価制度が整ってきたのです。 

 

ですので一概にやる気がないということではなく組織力はプラスに 

作用してゆくと考えられます。 

 

 

・就労するには、ポジションに就くには、管理するには、渉外するには、、、何をするにも資格要件が必要で、業界として品質を保っている業態では、取得割合や難易度的にレアな資格を持っているが故に日々忙殺されてしまう役割を引き受けざるを得なくなるパターンが非常に多くあります。 

さらに、その業界がもともと待遇的に恵まれていないのであれば、キャリアアップを目指さない従業員が増えるのも仕方のないことかもしれません。 

そうした業界では、会社がよしとした人材(能力が実質的に足りている人材)をそれらのポジションに就かせるようにして企業ごとに品質を管理してゆけるようにしなければ、いずれ人を回せなくなっていってしまうことも起こり得ますね。 

 

コスパの選択権を持っているのは消費者側ですから、その企業が提供する品質のコスパが悪ければ淘汰されるだけでしょうし。 

 

 

・長年サラリーマンを続けてきて、つくづく思うのは、提出する資料の多さ。しかも、ちょっと内容が変わっただけで何回も同じようなものを出させる。 

様々な部署からところてん式に来るのだろうけど、モチベーションも労働生産性も悪い典型例。 

退職してパートで働いているけど。他業種でのパートにも同じ様な無意味な労務の要請。 

社風とかじゃなく、日本の会社の大きな課題。 

 

 

・結局、給与が安いというのと、 

ジョブ型でも旧来の年功序列型でもない中途半端な組織であることだと思う。 

それもそれぞれのデメリットを融合した中途半端。 

日本企業って、成果と同時に組織としての「和」や「ワンチーム」を重要視する。 

成果でベース評価が決まるけど、日頃の業務遂行時には、空気を乱さないとかの配慮や準備を日頃問われる。そこだけを追求するなら年功序列型がいい。 

結果を数字で出す事を求めるだけなら一発勝負で大幅に給与アップが見込めるジョブ型が合う。 

日本の評価システムの殆どがベース評価は数字等の「結果」。そこから組織内での人間関係等による感覚的な調整が入る(そこは基本0かマイナス調整。プラスはまずない)。そこを凄く求めるのに評価には無視かマイナス方向にしか働かない、でも昇進には裏で重要視するからではないでしょうか? 

 

 

・無駄な仕事が多いからやる気が出ないのだと思います。 

・電子化しても紙仕事が残り効率が悪い。 

・議事録で報告しても否定され会議内容が覆り仕事が進まない。 

・無駄な調整、会議が多い。 

・古い技術者から無駄な調査依頼(パワーハラスメント)がある。 

・その結果、家に持ち帰って②本当の仕事をしなければ業務が終わらない。 

 

無駄な仕事が多い会社は同業他社と比較し商品力も乏しい。 

 

 

・集団から個の時代へと言われてる日本や日本企業の場合、日本みたいなベースが集団主義にあるような社会や企業では中途半端な個の時代と言えるし、ビジネス環境の多様化の変化に対応出来ずに、職務も曖昧で、取り敢えず働き方改革に迎合してみましたというだけの抽象的な行動指針だと記事のような、やる気のない努力の方向性も分からない社員が、増えてくるのは致し方ない事だと思う 

 

 

・まあ日本じゃ仕事たくさん持ってもいいことないよね。ぶっちゃけ上司はその仕事が大変かどうかより、こなしてくれるかどうかという事に着目していることがほとんど。 

こなしてしまうと、「ああ、こいつできるんだ。じゃあ他のも任せよう。」となってしまう。 

それを悟ってからは、すぐ「できません」と弱音を吐くようになった。そう言っていると、初めて大変かどうか、着目してくれるようになる。 

 

 

・結局、仕事はするものじゃなく作って行くものなので目の前にある課題に対してどう対処するかを考えながら実行していくものだと思います。考えながらすることが重要です。ただ淡々とこなしていたら駄目です。やる気なんて世界中の人はどうでもよくてようは考えて、アイデア出して、ディスカッションしながら実行していくのがいいと思います。 

 

 

・>> アメリカでは、担当する職務や報酬を明確に決めて従業員を雇用するジョブ型雇用が一般的です。従業員は、決められた職務を遂行し、決められた報酬を受け取ります。従業員の働き方や職務満足を得るための道筋がはっきりしており、あとは頑張るだけです。 

 一方、日本では、職務を明確にせず、従業員に色々なことをさせます。たとえば、営業担当者が「売る」だけでなく、メンバーを育成し、評価し、他部門と交流し、社外活動に参加し……という具合です。どこまでが本来業務なのか不明確ですし、目標や達成期限も明示されません。 

↑ 

ここですね。義務教育も含めて現在、学校では「主体的に取り組む」「自分のする事は自分で決める」との方針で授業も含めてた活動に取り組んでいる。 

 

当然だが「どの職場で働く」は自分で決めるけど「職場ではやりたいことばかりではなく、職責を果たす」事が求められます。 

(続く) 

 

 

 

・>> アメリカでは、担当する職務や報酬を明確に決めて従業員を雇用するジョブ型雇用が一般的です。従業員は、決められた職務を遂行し、決められた報酬を受け取ります。従業員の働き方や職務満足を得るための道筋がはっきりしており、あとは頑張るだけです。 

 一方、日本では、職務を明確にせず、従業員に色々なことをさせます。たとえば、営業担当者が「売る」だけでなく、メンバーを育成し、評価し、他部門と交流し、社外活動に参加し……という具合です。どこまでが本来業務なのか不明確ですし、目標や達成期限も明示されません。 

↑ 

ここですね。義務教育も含めて現在、学校では「主体的に取り組む」「自分のする事は自分で決める」との方針で授業も含めてた活動に取り組んでいる。 

 

当然だが「どの職場で働く」は自分で決めるけど「職場ではやりたいことばかりではなく、職責を果たす」事が求められます。 

(続く) 

 

 

・現代のサラリーマンは、公務員も含めて、仕事に全力を注ぐことを、社会的に否定されています。 

そのとどめとなったのは、現役時代に仕事だけに専念すれば、老後は食っていけない時代だとバレたことです。 

若い世代は仕事に対してドライになり、ミドル以上の世代は裏切られたと憤っているでしょう。 

ひと握りの「夢を追うことが許される人」以外は、本業なんて「どうでもいい」と思っていないと「やってられない」のです。 

 

 

・ベーシックインカムという制度について、皆さんはどう思われますか? 

私はこの制度を強く支持しています。 

なぜなら、ベーシックインカムがあれば、人々は自分のやりたいことに集中できるからです。 

ベーシックインカムを必要としている人は怠けたいと思っているわけではありません。 

自分がしたいと思うことを、やりたいと考えているだけなのです。 

しかしそのためには生活を支えるお金が必要です。 

それを出してくれる人はいないし、やりたいことをやらせてくれる場もないのです。 

それでベーシックインカムが必要なのです。 

お金があれば皆がやりたい活動をやり始めるようになります。 

アメリカでは月500ドルもらっても人々は働き続けるという社会実験の結果があります。 

なので実施されれば、社会はかつてない速度でどんどん進歩し刷新されるはずです。 

その国は世界で最大限に発展し文明をリードするかも。 

だから早くやるべきと思います。 

 

 

・従業員の出入りの多い海外に工場建設し運営し製造品質安定化を図るためISO9001と言う品質管理の手法が考えられて来た。組織における誰が作業や仕事を行っても品質が変わらない様にするため各担当に権限と必要な能力が規定されている。能力が不足と判断されれば上司は教育を行う必要が有ると明記されている。 

日本の場合ISO取得していてもそれを実行している事は稀である。責任と権限の無い課題であっても他部署の圧力により現場の適当な判断に基づき行動している事が多い。このため本来解決しなければならない課題として問題視されていない事の方が多い。トヨタの一連の不正問題も同じ流れの中にあると考える。 

かつて中小企業が小回りの効く事を長所にあげていたが本質を見誤っているのである。 

 

 

・日本は「向上心の貪欲な追求」が社会的な規範になっていて、子供の頃から何かにつけて「プラスアルファ」を求められるから目標を決めても「インフレ化」してしまうんだよな。決めたことを達成するのが「当たり前」になり、達成しても満足感を表に出せば「その程度で図に乗るな」と咎められ、「周囲の期待を超えるような結果を出せ」みたいにいつの間にかゴールを動かされてしまう。そりゃ疲弊してモチベーションも低下し続けるよな。 

 

 

・少なくとも金融業界にいる若い人たちは、野心でギラギラしていますけどね。 

 

投資や運用の話しに盛り上がり、キャリアへのこだわりもすごい。 

 

きっと若い人たちは勝ち組と負け組の二極化しているのだと思います。 

 

「やる気がない」という情報に惑わされて、「頑張らなくてもいいや」と安易に考えてはいけません。 

 

肝心なのは、「自分が将来何を目指すか?」です。 

 

プロのスポーツ選手は、誰も見ていなくても自分の目標のために、地味な基礎練習に励んでいます。 

 

自分の将来に責任を持てるのは、自分だけなのです。 

 

 

・「ジョブ型雇用」はただのお題目で終わるけど、理由は単純に、日本の労働法が、(実質的に)企業が従業員を解雇することを禁止してるから。 

企業が従業員AをジョブXのために雇って、その後、・Aが実はXを行う能力が無いと判明した ・企業の業務内容が変化してXを行う必要が無くなった としても、企業はAを解雇できない→雇用し続けなければならない。 

だからAをジョブYに配置転換させる。でもAがXの能力しか備えてなければ、Aは戦力にならない。なのでそれを回避するために企業は、「特定のジョブだけできる人」ではなく、「何でもできる人」を採用するしかない。 

 

でも「何でもできる人」などいないので、実際には「どの部署に配置転換されても、うまく周囲となじめて仕事を教えてもらえて、新しいジョブにも何とか習熟できそうな人」を採用する。 

つまりこれまで通りに、能力ではなく人柄を基準にする人事が続く。労働法を変えない限りは。 

 

 

・現状をよく見ずに、理想論をかざす経営コンサルタントには耳を貸すが、そんなのは非現実的と合理的な理由をもって意見を言っても、馬鹿な経営者や管理者は、言う人の肩書しか見てないので、聞く耳を持たない。 

実際に何度かあったことで、現場の声に真摯に耳を傾けなくなったから、日本の従業員がやる気を失った面は否定できない。 

役立たずの経営コンサルタントを抜きにしても、責任ある立場の人が、実務を一番知っている社員の声を聞かないことが多く、それが企業の不祥事にもつながる問題であるのは間違いない。 

 

 

・表面上だけ世界基準、中身は昭和基準があるからではないでしょうかね? 

結局、評価者と飲んだり、ゴルフしたり機嫌を取らなくてはならない。 

就職活動でさんざん最新基準を勉強し、入社した新人さんたちがこの現実に直面したら、え?って思うと思います。それとやっぱりガバナンスがないと思う。「多能工化」「教育」の名のもとに何でもやらせ、本当にしなくてはならないことがじっくりできない。しかも何でもやらせるのに給与に反映されない。うちの中国工場の中国人は「別の仕事もやるのであれば給与に反映してくれ」とはっきり言う。これが正しいのだと思う。 

「昭和の体育会思想」がやはり残っていることに皆が大いに嫌気がさしているのだと思う。そういう私も50代だがそういううちの会社が大嫌いだ。 

 

 

・きちんと成果出せるのはせいぜい20%だ。あとはマニュアル通りとか上司から言われた事しかできない。それでもクビにならないから緊張感が無い。だから完全job型に移行できない。 

また、新入社員教育がきちんとできる人が少ない。働くという哲学や会社のフィロソフィーをきちんと教える事がてきない。外部講師はテクニックばかり教えるからだ。何の為に働くのか、仕事の成果とか、会社のお金について教える必要あるぞ。 

 

 

 

・安さだけを求めた結果、品質が悪くなるのは仕方ないよね。商品も人材も。熱意を持って仕事をしようが、手を抜いて仕事をしようが給料が安いままなら誰も仕事なんかしないし、いくらいい物をつくろうが多少粗悪でも安けりゃそっちが選ばれるならいい物なんか誰も作らん。それだけの話。安くていい物を、なんて自分が売ってる商品がなんなのかもわかっていない営業の常套句でしかない。 

 

 

・これは、日本企業が「やる気」という名の、タダ働きや目的外業務を評価しているのが根底にあるかと。 

特に、社内掃除とかがそう。 

外国企業の大半は、言われた事を成功させるか否かのその一点しか評価しない。 

ただし弊害として、言われた事以外は全くやらなく、摺合せ部分で責任の押し付け合いになり、口がうまいやつが生き残る。 

海外の取引で、いやというほど見てきた。 

 

 

・データで傾向見るとあながち、エンゲージメントのデータは間違いでない。イタリアや日本は従業員の平均勤続年数は長いが、生産性は低く、エンゲージメントも低い。逆に、従業員の平均勤続年数が短い国の方が、生産性は高く、エンゲージメントも高い。 

 

考えられるのは、平均勤続年数が短い国は会社に何かしら不満があるとやめる傾向にあるが、日本は会社に不満があっても居続けるということ。会社に不満があって、エンゲージメントが高いわけない 

 

 

・ジョブ型は従業員の仕事の中身で評価しなければならないんだろうけど、その評価基準が曖昧だと不満が残ると思う。 

結局チームでこの仕事を成し遂げようとなり、出来る人にしわ寄せがいき、その人が潰れて辞めるか、メンタル不調になり、じゃあ積極的に仕事をするのは止めようという方向に。 運悪く昇進すると、一気に全責任を抱える羽目に。 本来の職務の最低限を決めて、その出来高によっては、減給や非正規雇用への移行等ある程度厳しくやらないと、給料泥棒や生活費稼ぎのためのダラダラした残業が発生すると思う。 

もう時間で給料が増えるとかの割合を減らして、すべての仕事に単価をつけてしまうのはどうだろうか? そして出来ない人のために仕事を作るのは止める。 それも1つの仕事になるから。 

 

 

・これは、『親の躾』で決まると思うよ。仕事する年齢になると既にスタンスは決まっており、ここからの改善は容易ではない。 

①親が金を稼いでいる姿を子供に見せてる 

②その金が子供に注がれている 

③悪いことしたら叱られている 

④良いことをしたら誉められる 

そういうことで『努力習慣』が身に付くのではないのか。 

でも、これって就職面接で見抜くのは難しいから、新卒なら学歴、転職なら前職の活躍など、努力のエビデンスが採用の参考となる。 

 

 

・受身な人ばかりですしね。真面目な人は多いけど仕事に真剣な人はかなり少ない。勉強する大人も少ない。そんな生き様、背中を子供に見せてもね。努力してやりたいことを突き詰める人の生き様はカッコいいですよ。 

 

 

・失敗をしてもそれを補って余りある利益を出す人よりも、何もせず問題を起こさず失敗しない人を評価する風潮だからだと思います。 

何もせず中抜きするのがまあ賢い方法なんですが、実行してくれる人がいないと進まないんですよ。 

 

 

・やる気がない人は沢山います。 

省エネしてパートさんに手伝ってもらい 

自分を保ち、会社は辞めない。 

適度にサボったりもしてる。 

頑張っちゃう人は逆に頑張りすぎて一人で抱え込み、 

退職してしまう事例が多い。 

そんな人に限ってパワハラされたりしてます。 

極端な人材ばかりです、日本の企業は。 

パワハラも結局無くならないし、上司が 

言うべき事を言わなかったり。 

これじゃ下の人間も動けません。 

効率悪い働き方を推奨して、働き方改革なんてどこへやら?です。 

 

 

・そりゃあ、仕事量・内容に見合う対価が得られなければ、やる気だって出るわけないよね。 

日本では30年間、給与が上がっていないどころか、抜かれる分や物価高、正社員率の低下等を考慮したら、むしろ実質給与は下がり続けているわけで、しかも今はインターネット社会で他国の同様の仕事に対する平均給与だって知ることができるわけだから、同じ仕事をしていても日本は欧米先進国と比較して半分程度かそれ以下だと知ったら、ますますやる気なんて無くなるよね。 

 

だったら、自分で経営でもしていない限り、今後も給与なんてまともに上がるわけもなく、どうせこの程度しか貰えないんだからと、仕事に対してはほどほどにして、仕事以外の生活の質を上げようと考えるのは、ごく自然なことだと思う。 

中には転職を考えている人もいるかもしれないけど、国内にいる限り、どこへ移っても同業では似たり寄ったりで、むしろ転職して下がることのほうが多いと思う。 

 

 

・昔は人事評価も上司の気分次第だったし、誰がやっても同じような仕事が多かったから、いわゆるやる気のある人が評価されたけど今は何をやったらいいかわからないようなことも多いし結果が求められる。全うに変わっただけ。 

 

 

 

・ユーグレナの調査によると、日本人は実は遺伝子レベルでは勤勉性が低いと発表されてましたからな。 

勤勉に見えていたのは、同調圧力による相互恐怖心など別の要因によるものだったと考えられます。 

義務を果たさず、権利を主張するようになってから、日本人の労働者としての質は本当に低くなりました。 

 

 

・コミュニケーション、コミュニケーション言って生まれるのはただのレベルの低い馴れ合いの仲良しクラブ。馬鹿な上役もそれを見て 

「チームワーク抜群です!」 

なんて評価を出しやがる。 

 

企業が社員に求めている能力は「コミュニケーション能力」って言っても求めているのは裏を返せばその能力を持っている人が少ないってことだからな!安易に自分がコミュニケーション能力あるって思うな 

 

 

・こう言う計りようが無い気持ちの問題は比べてもしかたないと思うし 

日本人のサービス業でのおもてなしは世界一だと言う、やる気が無い人にはできない事でしょう 

きっと、日本と世界のやる気の単位が違うんじゃないかな 

30%しかやる気無くても日本人のやる気マックスは一万だったら 

3000だし、世界のマックスが1000だったら 

やる気無くてもその3倍になるし(笑) 

でも、まあ日本ではやり甲斐のある仕事は少ないかも知れないね 

やり甲斐は自分で見つけないと 

 

 

・金だよw 

 

でもこの記事は結構良い記事。 

カスタマーセンターと呼ばれる場所はグローバルに沿って普及。これ、外資から来る顧客のカスタマーですよね。 

日本って営業や販売がアフターサービスと顧客の後処理を今もガンガンやってます。 

それに加えて、人手が足りなくなった近年は後輩育てや事務処理も。 

 

こんな話題だけでも、営業販売、人事育成、事務、カスタマーサービスと4部門です。 

現役管理職なら、これに管理がセットされるので、人材管理で5部門です。 

明らかに多いから燃え尽きちゃうんだろうね。 

 

 

・日本の従業員が「世界一やる気がない」なんて経団連やその御用評論家が低賃金を正当化するために言っていること。実際にGDPで抜かれたドイツより仕事時間が長い。日本の多くの企業は買い手市場の時に、優秀な従業員の給与を上げて無能な従業員の給与を下げるかリストラをすべきだったのに、現実は優秀な従業員の給与は現状維持で普通レベルの従業員の給与を下げるような事をしていたので、モチベーションは下がる。また忙しい時だけ来てくれる派遣の報酬は正社員の報酬より上にすべきなのに、使い捨て感覚で安い派遣ばかり求めたのもモチベーションを下げた原因。 

 

 

・なぜだかまだわからないのか?日本人は人を褒めないからだ。しかも評価と称してどれだけ努力してもプラスアルファの事をしても工夫して工程を省いても評価されるどころか、あら探ししては減点方式。新しい発想のサービスや商品を生み出した人や目立った人には足を引っ張り引きずり下ろす。僻み嫉み根性が染み付いたのが日本人だからだ。いつまで経っても高評価はなく、人と違うことをする者は排除される。だから日本ではAmazon、アップル、Google、Teslaは生まれない。イーロンマスク氏が目立って世界一の金持ちで、日本人ではできないような発想のサービスや革命的な製品を生み出したのがシャクに触る、日本人よりすごいなどあり得ないと悪口やあら探しをしているのが良い例じゃないか? 

 

 

・例えば営業でトップになっても、その顧客管理は大変で、納期変更やクレームの対応などの仕事が増えたりする。 

休日も顧客から緊急電話がかかってきたりする。 

トップセールスを維持するのも相当なプレッシャーがある。 

もらいは少ないかもしれないが、結局、下から何番目かの位置にいるぐらいの方が苦労が少ないとも思うのだ。 

そんな私はきっとサラリーマン失格なのだろう。 

ただ会社は、みんなのものでなく株主やオーナーのものと思っている。 

うちの会社ではなく、豊田さんや本田さんの会社なのである。 

 

 

・大手小売業でした経営陣の一人が「人を育てている時間等ないからなか!!」と社員の前で叫んでいました。いきなり即戦力を求められて30年間も給与が上がらず責任だけ取らされていては「やる気」等あるわけもありません。やってみせ させてみて誉めてやらねば人は動かじです。 

 

 

・理由は報酬。 

 

うちは成果報酬の度合いが大きく会社に利益を出す人と、出さない人では数倍の差を付けて結果が出なければ手当ても無し、ボーナスで極端に差を付けてる。 

 

結果を出せたら最低年収600万はあるが、出せないと200万台、この位の差を付けると皆さんやる気満々になる。 

 

言い方は悪いが人参をぶら下げて、その人参を高級な物にしていれば、やる気を出して仕事してくれて経営者も従業員もwin-winになる。 

 

 

・それはそうでしょう 

給与は上がらない、税金と物価はどんどん上がる、待遇改善もされない、職位が上がっても給与の増え幅よりも責任の増え幅の方が遥かに大きい、我らの血税は世界のATM、外国人への生活補助はどんどん出す 

馬鹿らしいです 

仕事なんてやらないのが正解です 

どうやってサボりながらやってるように見せるか、が大事になってます 

ハッキリ言って未来の日本とか興味ないし、希望もないし、将来性も感じないし 

 

 

 

・比較対象が違う。日本人だと、24時間戦えますか?なんて昔の時代の人と比べたらそりゃー今の自分は、やる気や熱意は無い。になる。逆に昔の海外の人なんて、まともに出勤はしないし、定時になれば現場そのままで帰るのが当たり前。そんな時代の人と比べたら今の自分は、やる気や熱意に満ち溢れているになる。昔の日本人がおかしかった。 

 

 

・コミュニケーション、コミュニケーションと言いながら仕事時間中に遊んでいるのいたな。 

遊んでいるって怠けている意味でなく本当に子どもみたいに遊んでる光景はサル山公園に来園した錯覚を感じた。 

 

 

・そもそも「やる気」みたいな抽象的なもん、国によって常識や概念が異なるのだから、国際的優劣の指標に等ならんのよ。 

日本人にとって「やる気ない」がエルサルバドル人からすると、「やる気バリバリ」かもしれんだろw 

そもそも国際指標として考察する意味がない。「世界国民幸せ度ランキング」と同じ類の指標。 

 

 

・従業員に還元されないから。株主にほとんど取られ、経営者が取り、労働者がいくら頑張っても昇給も少なかったら誰もやる気なんか出す訳がない。 

バブル期の様に給料右肩上がりだったら、皆頑張って働いてる。経済成長横ばいで30年。税金取られ、実質賃金マイナス、後進国に着実に進んでるんだから当たり前の話。 

労働者も馬鹿じゃないんだから、やる気満々の人はそう居ない。 

 

 

・そりゃそうだろ。 

昇進して管理職になるより、平社員で責任ある仕事もせず、定時に帰れてる人の方が勝ち組なんだから。 

仕事出来る人とか、頑張ってる人と思われる方がリスクがある今の社会じゃ、やる気出ないのは当たり前。 

 

 

・そりゃいくら頑張ってもそれに見合って給与が上がらないからよ 

全体平均で真ん中評価という人事システム続ける限り変わらないわ 

で、若手も学校教育自体が競争を排除してるし、プライベートでも差が出ることを嫌がるもんだから、日本人は向こう40年くらい変化なしだろうね 

 

 

・•会社をグループ化する時点でコストカットなのだからグループ会社に入る時点で負け組かもね。 

•マルチスキルとかかっこいいこと言ってるけど、仕事の幅だけ膨らんで苦手分野もしなければならないとなると憂鬱で楽しくないし、実力が発揮できない。 

•評価制度も曖昧で、何をどうすれば評価になるか社員自体も分からない。 

•転職をしまくる風習がないのも、転職に行きづらく、周りの同意も受けにくい。 

•早く仕事終わらせても次の仕事渡してくる。無駄にダラダラ仕事した方がそりゃ楽でしょ。仕事終わったら拘束時間関係なく帰らせろ。 

 

なんでも出来るエリートばかりじゃないから、上がその辺をサポートしないと国力下がると思います。 

 

 

・日本はピラミッド社会であり、40~50代になると、どういうわけか激務にされたり、時には事実のない理由で責任を取らされたり、評価を下げられたりして、精神的に追い詰められ淘汰される事がある。 

 

これは会社が上層部に昇進する人材を選別するためであり、その方針が暗黙の了解となっている。 

 

それ故、上司も生き残りをかけ、その為にはこの時ばかりは権威や権力を行使し、時には無実の罪を着せたり、社長に媚び諂いを言い、告げ口をしたり、部下の手柄を自分の実績にして吹聴してみたり、または仕事を教えなかったりと色々な手段を講じてくる事がある。同僚もしかり。これらを従業員も見ている為、仕事へのモチベーションは上がりませんよね。 

 

こうした権謀術に長けた上司が会社に残ることで、会社の発展が阻害されるには頷ける。理想の上司に出会うのは難しいことですが、もし出会った場合は、仕事を通して良好な関係を築けると良いですね。 

 

 

・根本原因は「極端にリスクを避け、変化を嫌う国民性」じゃない? 

 

やる気になれない仕事なら、辞めて転職するものじゃん。 

実際、海外はそうだよね。 

 

ところが日本人はそうじゃない。 

世界一やる気がないのに、世界有数の転職しない国。 

 

転職するリスク、職場環境の変化などを極端に嫌い、 

やる気が出ない職場にとどまり続ける。 

 

だから給料も上がらないんだよ。 

 

ウラでブツブツ文句言うだけで辞めずに働くんだから、 

そんな都合の良い奴隷の給料を誰も上げようとしないって。 

 

クソ職場にとっとと見切りをつけて、リスクテイクして転職する。 

みんながそうしない限り、この国の労働環境は変わらないと思う。 

 

 

・私が仕事やる気ない理由はゴマ擦り、媚び売り、嘘つき、責任転嫁が弊社では最も重要なスキルになってる。うんざり 

そして一回も異動してない人間が何人もいるのに一部の人間ばっかり何回も異動させられる。苦労していろんな仕事覚えても会社は把握すらしていない 

 

愚痴を聞いて頂き、ありがとうございます 

 

 

 

・これに関しては、報酬をもらえるなら頑張る、そうではないなら頑張らない人が増えたってことなんだからむしろ合理的で、進歩だと捉えるべきだよね。 

 

 

・国民も政治家と性質が同じで… 

結局、きれい事ばかり先行し過ぎる社会で… 

 

嫌気が指してる雰囲気がします… 

 

ズルい奴がみとめられ評価される社会… 

薄々、勘づいてきますが… 

それは無いとポジティブ一本槍で戦う日々… 

 

日々それが続けば疲弊していくと思います… 

お偉いさん達だけで利益を回してる社会ですし… 

 

夢は無い国にで消化試合をしている日々の様な感じです…イメージでは… 

 

人手不足も有りますし… 

そのクセ街には遊んでる平日休みみたいな輩やジジイや人達ばかりで… 

 

労働意欲を無くす材料の方が圧倒的に多過ぎる。 

 

… 

 

 

・イオンモールとかのテナントの店員、接客業なのにテンション低いな、というのが多い。仕事に対する熱意を感じない。何故接客業として働いてるのか、と疑問になる位だ。 

 

接客選んだんなら、昔ながらの八百屋、魚屋みたいに大きな声で元気に接客出来ないものか。 

 

 

・根本的に下を見てする比較に意味がありますか?…日本人は東南アジアの人達からしたらまだマシですよ?(笑) 

記事中、やる気はあっても結果を出せない人と、やる気はなくても結果を出せる人って比較があったけど、結果を出す人は「結果を出す」という目標(やる気)があるから結果を出せるのであって、結果を出そうというやる気のない人に結果を出す事は不可能です(笑) 

 

近年では若い方を主流に「成長したい」という意識(向上心)が高いとか言われていますけど、やる気はないけど成長はしたいって何? 

タイパだぁコスパだぁって、効率性を意識するのは効率的に動きたいってやる気の現れですよね? 

 

なのに仕事に対してはやる気がないってのは、仕事を「自分の」仕事って認識が出来てない…他人(会社)の為にやってるって錯覚してるからやる気が出ないんじゃない? 

自分の生活(収入源)を守る為にする仕事は、自分の仕事のハズなんですけどね? 

 

 

・若い人は叱れない。注意出来ない。何かトラブれば、中年の管理職が無理してやる。 

日本が今の地位にいるのは、年寄りが汗水流して来た結果なのを馬鹿にして、このまま行けば、日本の国力は益々下がると思います。 

 

 

・単純に、頑張った先に給料が繁栄されないことでしょう。 

時間に行って、時間で帰ってくれば一定の給料もらえるし。 

これだもの、日本は活発になって行くわけがない。 

そして、最後に、がっぽり税金で取れられることですね。 

 

 

・早期退職や退職勧奨などがどんどん増えてきている中、忠誠心を求められてもね。。 

何かあった時に会社は自分を守りません。 

ドライになるのも当然かと思います 

 

 

・いいように苦労だけさせられて、手柄と儲けは会社だがだれかが美味しいとこ持っていっちゃうのをみんな知ってるからだと思います。この構造は良くないですよねー?生きがいも得られない…そもそも仕事を生きがいにするな!って意見もありますけど。間違いない国力派衰退していきますし、どうしましょ。 

 

 

・上が飽和状態で行き場がないとも言える。 

上は上で生活があるし、難しい問題だよね。 

やる気のない人は上でも降格させないとね。 

 

 

・今のシステムなら、適当でも定年までいて 

リタイアすれば勝利者。 

給料の差が100万円くらいついても 

全然気にせず ゴールすれば勝利者になれる 

 

 

 

・全てにグローバル化が進んでいます。 

日本の本音と建前をグローバル化と両立しようとすると個人に負担がきます。 

もっと本音を言おうよ。 

 

 

・サラリーマンですが、毎日何も考えずに定時に仕事が終わるまでダラダラやってます。 

仕事中はほぼ脳死状態なので、プライベートで脳活しています。 

仕事は頑張れば頑張る程こき使われるが、給料は変わりません。 

だからやりません。 

 

 

・やる気、なくなるよ。 

働かせ方改革で、無駄をなくせってさんざん言われて、最終的に大事な部分まで削らされてる。 

経営陣から、お前の仕事は無駄なんだって言われているようなもので、もともとあったやる気なんて消え去る。 

行き過ぎると最近また流行っている…不正に繋がる……… 

 

 

・どんな職種かにもよるでしょ。 

自分の裁量でどんどんやれる技術系開発系とかならともかく、言われたことだけやってれば良い単純労働系は熱意なんてさほど持てないでしょ。 

 

 

・「やる気」という定量化しようがないものを根拠にした企業経営論など何の意味もない。「生産性を高める必要がある」とさえ言っていればいい、という雰囲気の経済評論よりはましだと思うけど。 

 

 

・年功序列やら終身雇用やら給与形態やら変えないで雇用形態だけジョブ型にしたところで失敗する。 

 

抜本的に変えるつもりのあるところなんぞないのだから成功するワケがない。 

 

いつも通り「日本には合わない」で終わる。 

 

 

・日本の場合仕事が時間内に終わる→仕事が増える。のループで仕事出来る人は出来ない人の何倍もの仕事量にも関わらず出来ない人が残業すればそっちの方が手取り多くなるし、無能な上司は残業している→仕事頑張っている。ってなるからやる気出る訳無いでしょ? 

 

 

・責任と報酬のバランスがとれてないのも一因だろうね。 

どれだけ責任が重い仕事でも、それなりに報酬が有ればやる気も出るしね。 

 

 

・日本でジョブ型雇用をやったら、報酬の序列が確実に 

役員<管理職<一般職<現場担当 

になって、管理職以下の報酬が今よりもっと上がらなくなる制度になる。 

 

制度を作る人事部門が、自分の成果をアピールするために、周りの社員を売るんだよ。 

 

 

・仕事頑張っても報われるのは経営層と富裕層の投資家であり、従業員は安月給というのがバレてるからね。 

それにいつまで経ってもえらそーにしてるバブル世代の老害は居るし、退職金も減るわで、老後も不安しかない。 

これでやる気出して働けって?馬鹿かよ。 

こっちはそんな帰属意識もなけりゃ忠誠心もねーわ。 

金貰ってる分だけ働いてやってる感じだよ。 

 

 

 

・やる気じゃなくて結果が重要なのよ 

やる気を求めるのじゃなくて結果を求めるのよ 

仕事以外の周りとの連帯感とか飲み会参加とかい 

ってるから若手はシラケてるのよ 

若手がおっさんと酒なんか喜んで飲むかよ 

我慢大会してるんじゃないから 

 

 

・下がり続ける実質賃金 

配当増やして株価吊り上げて、利益は株主に還元 

知ってるか? 

株主ってのは家で寝てても配当金がゴロゴロと入ってくる奴等なんだぜ 

真面目に労働する奴がバカを見る社会になりました 

こういうことをやってきたのは主要国で日本だけだが 

売国経済学者もスルー 

賢い奴は外国企業に転職 

 

 

・「給料が安いから」という人は多く見かけるが、ベースアップなどで給料が増えてやる気が増した人はあまり見たことが無い。 

「この働きでこれだけもらえるならこれでいいや」の人の方が多い。 

 

 

・モルトケの法則をダラダラ書いている。 

 

組織維持に重用すべき人物の順 

1.有能で低意欲 

2.無能で低意欲 

3.有能で高意欲 

4.無能で高意欲 

 

モルトケの法則を知りながら、 

ダラダラ無意味に長く書ける。 

 

この記者は会社が最も欲する人間だよ。 

 

 

・労働は悪って考えが浸透してきたからだろう 

表ヅラは従順なふりして金と条件次第でいつでもバックれ上等っていう抜け目ない奴が増えるのは頼もしいよ 

 

 

・インターネット掲示板やSNSで日本社会のおかしいところが若者に認知されて全体主義的な押し付けが通じにくくなっただけでは? 

 

 

・会社が従業員を使い捨てにするのに、やる気が出るわけないでしょ 

 

終身雇用が保証されないと 

 

 

・野心がなく、それなりに仕事してそれなりに食っていければ良い層に見透かされちゃってますね。この日本の茶番ばかりの不健全構造を。 

 

 

・調査自体があてにならない。「仕事に熱意を持っている」「会社に帰属意識を持っている」って…、なんか答えるの恥ずかしいじゃん。そう感じるのが日本人。 

 

 

・確かに日本は労働時間は長いけどやる気がない社員が多い。無駄な会議や行事が多いけど給料少ないからね。 

 

 

 

・確かに職務の曖昧さとか、何を目指しているのかなどの共有がなく、惰性で仕事すると意欲は低くなりそうだ。。 

 

 

・見合った給与すら把握せず働かせてるからだよ 

評価制度も無能管理職に丸投げ 

どころか天下り無能な社長になったら尚更… 

50にもなるとメンタルはすでに死へ向けた終活だから余計にやる気ない 

 

 

・やる気が無い人が多くて助かるよ? 

こっちは何の資格も学歴も無いのに、ちょっとやる気を出すだけで仕事に困らん。 

いい時代になった。 

 

 

・多くの企業が社員を使い捨てにしてきたんだからモチベーションの上がるはずがないように思います。 

 

 

・給料の安さだろ。 

いくら頑張っても手取り20万30万じゃ 

適当に仕事するわな。ネット社会になってみんな気付いたんだよ。 

 

 

・以上から、日本の従業員のやる気・熱意の低さは、今後も日本の大きな問題であり続ける可能性が高いと言えます。 

ザコ記事だね。ダメな事を言ってダメなままですと言って、何の価値もない。 

 

 

・ほんと日本の従業員はやる気がない。 

まぁやる気あるのは、独立しちゃうよね。 

その方が税制も報酬も有利だし。 

 

 

・金。特に若いの。 

上はいいよな。バブルの頃だけでもガッチリもらってたんだから。 

加えて人員は削減されてて仕事に追われるだけの毎日ではねえ…… 

 

 

・何を頑張ってもやる気を見せても、お給料が上がらないからでは?評価されない。何年も言葉だけ褒められても。 

 

 

・日本がそんなに悪いんですかね。仕事しようと思えば職はあるし、安全だし、蛇口をひねれば出てくる水も飲める。 

 

 

 

 
 

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