( 136033 )  2024/02/05 12:54:07  
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・自公立国推薦の松井孝治氏が当選確実 

 

 門川市政を評価しており継承する方向を示している。一昨年は22年ぶりに黒字化に成功しましたが、やはり財政難に陥ったのは事実。京都市庁舎を改装したりと色々無駄なこともありました。しかしそれは門川現市長。松井氏にはそんなことはないように頑張ってもらいたいです。 

 また京都市民の私から言うとすればオーバーツーリズムが酷すぎます。特にバスをどうにかして欲しいですね。 

 

 

・LIVEで見ていたが、松井氏の後ろ盾も有るとは思うが、他のどの候補よりも豪華な会場で知事や前市長、国会議員等を含む大量の上級階級でありそうな面々が集結し歓喜していましたねぇ。 

 

なんか…政治家って感じだねぇ。 

 

 

・村山氏が、維新の推薦候補(事実上の公認候補?)となる予定が、立候補直前にチョンボで推薦を取り消されました。このことは、この選挙にどういう影響を与えたのでしょう? 

 

票を見ると村山氏当選の確率はいずれにしても低かったと思われますが、しかし今回松井氏に入れた「反共産」の有権者の何割かは村山氏に入れた気がします。 

 

すると、今回の票差から、「漁夫の利」の形で、当選したのは共産の福山氏になってた可能性があります。 

 

まあ、どの結果が京都市民にとってハッピーだったのかは、私にはわかりませんが・・・ 

 

 

・接戦だったのがせめてもの救いか? 

個人的には福山氏が当確を果たし、積極的な少子化対策、子育て支援に向けて明石市に続いて「人に投資する街作り」をして頂きたいと思っていました。 

 

松井氏も少子化対策を謳っていますが、第二子以降の対応となるのが気掛かりなのと、やはり自公の後押しになってしまうので、自公政権化である以上、国会で決定した政策をそのまま流してしまう可能性が高いと見受けられます。 

 

自分は京都市民でも府民でもありませんが、今回の結果はそれなりに残念だと思っています。 

 

 

・地方政治では自民も立憲も対峙することなく勝ち馬になるだけ 

国政でやりあっているのはパフォーマンスのようにしか見えない 

どうせなら支援候補者なしの方が潔いと思うのは僕だけでしょうか? 

 

国政ではあれだけ敵対している政党が地方では同一候補で当選させていく 

政策として公認をだしているのではないのだろうか?? 

松井さんは政治家として自民党政策に賛成なのだろうか? 立憲政策に賛成なのだろうか? 国政でも地方でも個人の政治理念はあると思いますが、、、 

 

 

・共産党推薦でもこれだけ票は取れる。国政選挙では、立憲は共産との連携を迷うべきではない。裏金問題を最初に報じたのは赤旗新聞だ。むしろ共産党にも政権に入ると約束してもらったほうがいい。共産党は閣僚を出して、今上から辞令を頂くと明言する必要がある。それができたら何もかもが大きく変わる。 

 

 

・今回の京都市長選の投票率は、41.67パーセントで、前回を0.96ポイント上回ったとのこと。 

 

それでも半数余の有権者が投票に行かないのだから、相変わらず有権者が横着し過ぎだ。 

 

市民が、こんな体たらくでありながら市政に対して「もっといい仕事をしろ」なんていうのは大間違いだ。投票に行って市民としての思いを示すことではじめて、民主政治なのだと気づくべきだ。 

 

市民のための市政にするためには投票に行くべき。市民がサボっていては、市長らは、市政運営すべてが市民から白紙委任されているとしか思わないのだ。 

 

 

・知事だの元市長だの国会議員だの錚々たる顔ぶれがひな壇に並ぶ豪華な陣営 

元市長を散々批判してたのに結果、政党の公認の組織票でギリギリ共産に勝っての当選 

共産以外の票がこれだけ分かれたことを本気で考えてほしいですわ 

 

 

・ちょうど前橋市長選もありましたが、自民推薦候補が破れる地殻変動が起きたため、京都も注視していましたが、自民に加え何故か立憲など野党も同一候補を推薦したことから必然の結果だったのかもしれません。ただ八王子市長選同様、自民候補は辛勝という感じなので、自民党は勘違いしないほうがいいです。日本の未来のために次期国政選挙では自民党の歴史的な惨敗を期待します。 

 

 

・昨晩松井さんの事務所映像を見ていて物凄い違和感を感じました。松井さんは元民主党。西脇知事と立憲民主党福山が並んで雑談。少し離れてピンハネ自民党参議院議員西田が陣取っている。何とも不思議な光景を見させて頂いた。僅差で落選した福山さんに要職をお願いしてオ—ル京都で京都市の財政と活力を取り戻されたら如何ですか松井新市長殿。地方自治は市民が協力し合って進めたほうがスピード感ある再生が出来ると思います。松井さんの手腕と度量に期待致します。 

 

 

 

・63歳なら市長経験を踏み台に再び国会議員は難しそう。2期続けばもう71歳になるからね。3期続いたとして75歳だから、市長が政界として最後の地と考えているのでは。 

そうなら抜本的な制度改革を進めないと。 

 

バス問題は観光客専用のバスを作るとか、道路は四条通や河原町通を大阪のような全車線一方通行にするとか。対策はある。 

 

 

・保守系分裂選挙で、共産党が公然と支援する福山候補が肉薄した。 

村山候補が問題を起こし、それが選挙結果に大きく影響した。問題がなければ村山候補が得票を伸ばし、その分松井候補の得票を減らす効果で、福山候補が抜け出す可能性があった。 

福山候補は前回市長選とほぼ同じ得票数(数百票微減)。左派系得票は限界まで得票。共産党は辰巳孝太郎など共産党色を隠した「無所属」候補を出すようになってきた。野党共闘を演出したいためだが、立憲とどのように共闘できるのか党の体質改善が実用ではないか。 

松井候補は民主党鳩山政権の官房副長官で、元から民主党系。自民が相乗りした形。 

 

 

・過去4期にわたる門川市政の支持・継承を市民が望むワケが無い。 

市民が期待するのは新市長が中央との太い(?)パイプを活かして財政問題を解決してくれる事だろう。 

その点村山祥栄さんは内容の有る分析と政策提案を発信し続けてきている。 

新市長にはこういう実の有る意見を参考になさって謙虚かつ堅実に新市政に取り組んで頂きたい。 

4年間期待していますよ。 

 

 

・京都市長選は、市民にとって、「観光客のオーバーツーリズムに対する市民交通への影響(市バスに乗れない)」という非常に分かりやすい論点があり、一方的大差になるような選挙でもなかったので、もっと投票率上がるかと思いましたが、低かったですね。市バスだけが論点ではないとはいえ、普通の自治体選挙に比べて、身近な論点があったのですが 

 

 

・京都では保守派の候補が勝ち、前橋では革新派の候補が勝ちました。どちらも接戦でしたが、これが今後の大きな選挙にどう影響するのか注目しています。これだけ自民党が不正など悪い事をしていても選挙になると勝利したり善戦したりする。日本の国民は安定を望むんでしょうね。半数は大きな変革を望まない国民性が良く出た結果だと思います。 

 

 

・これは選挙では松井氏が当選したが、4党相乗りの松井氏と1党の福山氏の得票差は僅か。 

福山氏は落選したとは言え見方を変えれば、当選は松井氏だが、勝利は福山氏にも見える。 

この数字が持つ意味はとても深いと思いますね。 

 

 

・京都市は国政での政治とカネの問題や与野党の対立構図があっても、市長選は必ずしも一致しない事情がある。 

長きにわたり京都市では非共産対共産の構図での市長選が行われており、今回はほぼ自公維立国対共れの構図となった。 

非共産勢力は旧民主党系の松井氏を担ぎ、共産系に市長の座を渡すまいという点で一致していた。 

一方の福山氏は勢いはあったが、共産れいわが中心の支持層だっただけに、右派の支持層が多い村山氏の支持離れの受け皿にはならなかったということだろう。 

一番の決定的要因は、松井氏の官僚経験や政権中枢も含めた政治経験に対し、福山氏の実務経験不足。特に先の能登半島地震の対応のように、中央官庁や政界とのパイプがある松井氏はアドバンテージがあった。 

とは言え決して市民が自民党を信任したわけではない。 

今回の市長選挙の結果は、今後の参院選・総選挙などでの京都市の勢力図に少なからず影響を与えるだろう。 

 

 

・新市長の行動力は期待したいと思います。。赤字回避、オーバーツーリズム対応など問題が長く残されたままなので無駄の削除を進めて頂きたい。 

しかし、国会と違い与党と野党が推薦って、やっぱり違和感あります。野党はしっかり候補者を立てて政策で争うべきでしょう。そうじゃないと若者含めて選挙や政治への関心がますます薄れますよ。 

 

 

・まともな候補者のいない残念な選挙 

誰も民意にそぐわず、かと言って投票率が42%程度とは150万市民の内有権者6割は市の未来を捨てているのか? 

こんな意識ではどの政党が政権を取ろうが日本に未来はありません 

 

 

・この結果は立民の大局観の無さが原因で情けない。 

京都では、共産の力が強いので立民は組んで成功しても共産の下座に位置することになる。それが嫌で共産と組まないのだと自分は考えており、状況から見てその判断は間違っていないと信じている。今為すべき事は何かを国民が考える必要がある。まずは、自民単独状況を壊す事。また、本来理念が異なるが権力維持の為だけに野合している自公連立を解消させることのはずだ。野党が情けないから投票出来ないは単なる有権者の怠慢である。政権交代など何度有っても良い。現在の野党にも経験を積ませて育てるべきだ。民主政権の悪夢など述べるは現実的でない。何十年もの間自民単独を許して来て、3年程度他の党が政権を担ったから何か劇的に変化することなど有り得ないと知るべきだ。 

 

 

 

・福山氏と接戦だった事実を重く受け止めるべきだ。投票率がもう少し高かったら落選した可能性もある。門川氏が観光を柱に市中心部の整備に資金を集中させ、観光産業や飲食店、観光寺院への恩恵にひたすら精を出した過去の政策、あろうことか公立学校や公共の施設に至るまで、市中心部だけ豪奢に建て替え、児童の多くが住み、住民税の納税者が暮らすエリアの建物や生活道路は昭和時代のものを修繕させ使わせるというとんでもない政策の踏襲は辞めるべきだ。着物を着てあちこちの市中心部の商業施設のオープンテープカットを仕事にしていた前市長の受け売りは辞めてもらいたい。学歴経歴から垣間見るエリート意識、京都は御所中心、という旧態依然の人ではない事を切に祈りたい。 

 

 

・今京都市は財政赤字、人口減少、市民の高齢化、観光公害など問題山積です。特に深刻なのは、京都市だけではありませんが、子育て環境を充実させた大阪市への若いファミリーの流出が続いており、ここをなんとか繋ぎ止めたい。これも含め財政難から低下した福祉をどうするのか?観光公害についても、観光客が多く訪れる(無税扱いの)有名神社仏閣に税負担を求める市民の声も強く、ここも頭の痛い問題です。最早、京都市政を建て直すのは調整型リーダーよりも前明石市長の泉房穂氏のような、強烈なリーダーシップ型政治家が必要と思いますが、松井氏には是非頑張って欲しいです。それにしても、何かと批判される維新ですが、今回自主投票に回ったことで当選有力視された候補が落選するなど、やはり関西圏での維新の地力に凄みを感じてしまう、京都市長選でした。 

 

 

・これは府の管轄なのかも知れないけれど府立植物園の木を切って店舗にするとか新幹線を小浜回りで膨大な資金を投入して文化財や地下水に影響するだろう京都市地下を通すのだけはやめてほしい。これらはむしろ京都市の赤字を増大させるだろうからね。箱物公共事業で景気を上げようという時代遅れの政策はやめて地に足を付けて政策を行ってほしい。 

 

 

・与野党相乗りの図式は、これといった政策が打ち出せない政党の集まり。投票率41%は六割の人が、市政に関心が無いというか誰がなっても変わらないと思っている証拠。赤字政策とオーバーツーリズム、市民減少と高層マンション開放など、一つでも解決出来る政策を、はっきり明言してほしいものです。 

 

 

・記事には、「9回連続の「非共産対共産」の構図」とあるけど、もし争点が共産党支持の立候補者か否かだとしたら、非常に悲しい事だと思う。国にパイプがあるか否かなんて、市政には影響しないと思うし、もし優遇的な対応を期待してのことなら、諦めたほうが良い。 

私が住む地域からは、国政で松野議員が選出されているけど、全く地元には利益がなかった。自民贔屓ではないが、ある意味、公平な態度だったのかもしれない。田中角栄みたいに、あからさまに地元贔屓なんて、今の時代そうそう期待はしてはいけない。市政なのだから、市の為に尽くしてくれる人であるべき。松井氏がそういう人であれば結果オーライだけど。 

 

 

・元民主党系の議員だから立憲、国民が推すのは当然といえば当然。 

それに乗っかるというのか松井氏が自公に寄って行ったから、こういう形になるのも仕方ないけど、それでも共産が擁立した福山と接戦というのは共産が本気になった時の組織力を見せつけられた気がする。 

 

 

・自民党に厳しい選挙なのは間違いないです。 

京都市の場合、二之湯真士氏54430票がなければ、松井氏と福山氏の票差はもう少し多かったと思う。 

 

54430票の全てが松井氏の票になるわけではないけれど、二之湯氏の父二之湯智氏は自民党元国会議員で地盤があったから、二之湯真士氏が立候補しなかったら、4万票くらいは松井氏に入っていたかもしれません。 

無所属と言っても、自民党色は抜けていないでしょう。 

 

ここを論じている人があまりいないように思います。 

 

 

・松井さんが勝つと思って有権者が投票しなかった影響でなかなかの接戦になってしまった。本当は維新が絡んでの久しぶりに白熱する選挙選になるはずがこのような結果でなんとも残念な感じがする。財政難、人口減少、観光公害と多くの課題が逼迫している京都であり、特に旅館業、観光業のことは家業からも良くご存知だろうから市民と共に施策を打ち出して欲しい。 

 

 

・1989年の市長選では共産党系候補に321票差、2008年は961票差まで迫られたことがありました。 

 

今回は保守系候補が乱立しましたが約1万6000票差。候補者の知名度を考えると妥当なところでしょう。 

 

自民と立憲の与野党相乗りが批判されていますが、京都は共産党が強い土地。 

1950〜1978年まで7期28年も共産党系知事が続いたこともあり、アレルギーを持っている人は少なくないです。 

 

 

・殆ど京都に居なかった人間が新しい市長ですか。そして白けムード満載で投票はおろか選挙に興味すら持てなくなっている京都市民。前市長は財政悪化を加速させ古いしがらみに縛られ改革も出来なかった市長の後釜では何も変わらないしキャッチフレーズが文化都市では弱すぎる。門川無駄な長期政権で世帯を持っても京都を離れる就職も京都でしない等流出を加速させ魅力が失われた京都市をどう建て直すのか。今回も又長期政権になるだろうが年寄りが市長になっても何も変わらないと思う。 

 

 

 

・福山陣営が選挙当日にまでチラシ投函や 

当日に候補者本人が有権者に投票を呼び掛ける電話をするなど、かなり黒に近いグレーな選挙活動をしており、手段を選ばず動いた結果ここまで肉薄するとは恐るべし。 

 

それにしても野党第一党の立憲民主党が候補を立てずに自公推薦に相乗りするのもおかしな話ですし、 

これだけ裏金問題が噴出しているのに投票率が41%しかないのはどうなんでしょうね? 

 

 

・福山候補が松井候補に肉薄する大激戦となった。 

福山候補を担いだ共産党、れいわ、社民党の共闘関係が改めて注目される。 

立憲民主党を含まないこの共闘で、次期総選挙に挑むことが最良かと思う。 

 

連合勢力とは決別する時である。 

 

 

・この選挙、れいわは、どんなスタンスだったのか、、 

 

来年の参院選は、 

共産現職が改選むかえます。 

自民、共産に、反共産野党が激突します。 

 

で、反共野党と共産の差は1万数千ですからね、、。注目選挙区になるのは確か。 

 

ひと昔前に、この構図なら、 

共産与党の京都市政になった可能性ありますね。 

 

つまり、第一党は、無党派なのが、保守的な京都でも確実に進んでる証左。当選された方、この4年、かなり重要ですね。 

 

また、立憲って、ほんとだらしない。 

中央と地方で、ダブルスタンダードなのを京都が如実に示してますね、、 

 

地方から、無所属無党派の力、増やさないと何も変わりません。 

 

まずは、無所属無党派の地方議員を増やすべきです! 

 

 

・共産系、その他国政野党系が落選したのは良かった。 

いや、基本ノンポリなんだけど、この数年の共産、その他野党系の公金チューチュースキームの様子を見ていると、元々共産系の強い地域(今回の京都とか)で首長が落選するのは良い傾向だと思います。 

 

与野党に関わらず、税金の使い方が「おかしい」ものにはNOを言いたいです。 

野党だって国政、自治体に関わらず議員という「特権をもった権力者」です。 

自民の不正は許されない←当たり前 

野党の不正は綺麗な不正←おかしい←だから自民同様に批判する 

 

これが普通でしょ 

 

 

・蜷川共産府政が終わってから50年近く経過しても、非共産包囲網を解かなかった。今回は分裂選挙で、共産系の福山候補が漁夫の利を得るかが、注目点だった。松井候補と他の2候補の得票数を合計すれば、ダブルスコア。仮に福山市政となっても1期限りのはず。ただ、来年の参院選は共産が獲るかも。結果として立国維が、自民をアシストした今回の市長選だったからね。 

 

 

・京都市政の財政が危機的状況なのは周知の事実。 

如何に財政再建を行うかが問われる選挙やと思う。ただ再建するんやなくて、できる範囲での市民サービスの回復や海外資本の進出による景観変化の抑制など今後の市政運営は特に難しいと思う。 

だからこそ、具体的な公約や政策が必要なのに結果は角川市政の継承。市民の7割が不支持やなかったんですか? 

媚中党の方が受かればええなんてこれっぽっちも程にも思わんけど、公約や政策をもっと市民の皆さんが興味持たんと変わらんと思いますよ。 

 

 

・NHKでは出口調査で福山氏優勢と書いてたけど、それ以外の会社は松井氏が優勢。また期日前投票の出口調査はNHKも他社も松井氏が優勢だったので、妥当な結果でした。 

今回は村山氏が維新票を、二之湯氏が自民票を割っており、保守分裂が起きて松井氏が不利かと思ってましたが、終わってみれば1万6千票差と意外と差がついたなという印象でした。 

 

 

・・松井氏は元民主党参院議員だけに共産党対非共産党を象徴する相乗り候補になりましたね。 

・村山の「市民の足を守るために」交通局を民営化するという真逆主張は受け入れられず当然ですね。公営交通だからこそ地下鉄という長期的で大規模な投資ができ、多少の赤字でも住民の為にバスが走れているという事実。株主の為の利益追求が最優先である民間企業に変えてしまえば、減便廃止値上げは必至でした。赤字→賃上げ不可能→運転手不足→減便→乗客減のループが全国で起き、大阪では廃業する事例も出てる中、民営化するのは愚の骨頂です。 

 

 

・当選してからがスタートです。 

外国人だらけ、ホテルだらけな京都は見たくない。 

適度な旅行客と適当な宿がある京都を見たい。 

 

22年ぶりの黒字と言うが市民の負担を増やしての黒字である。まだ財政危機は気を抜けない。 

 

当選してからスタートであり、今後の市民に寄り添いつつ京都市を発展させる事を望みます。 

 

「異次元の◯◯」とかは良いのでぼちぼちと京都を良くしてもらえたら。 

 

東京にいはる国民の声を聞くゆーて、聞かんしょーもない人には振り回されはるんやったら、ふぶづけお待ちいたします。 

 

おきばりやす。 

 

 

・公約の市バス・地下鉄の「市民優先価格」ってのはどうやって実現するつもりだろう?? 

そういうシステムを導入するにもお金はかかるだろうし、 

市民を安くする分を一般の客で補わなきゃいけないから運賃値上げにも繋がりそう 

 

 

 

・やはり共産党、京都では強いなと改めて感じた選挙だったが、結果は前々からの予想通りの松井氏。 

京都市は言うまでもなく課題が山積みなので、もちろん自民党の…とかはあるが、最初から批判したり非協力的なのはよくないので、是非とも選ばれたからには頑張っていただきたいし、市民も協力していってほしいと思う。 

 

 

・地方行政で一番大事なのは、国からの予算をどれだけ引っ張ってくることができるかだと、私は思います。なので、官僚出身で、国政にもパイプのある松井さんが最適だと思います。 

 海外に行くと、日本というよりも、京都という方がブランド力があります。京都というだけで、国の予算もつきます。その辺を最大限に活かして、市民にも旅行者にも優しい京都市にしていってほしいです。 

 

 

・ご当選おめでとうございます。 

期日前投票で松井氏に投票したので安心しました。 

福山氏は共産色がすごく強すぎて、街角演説もご本人ではなく常に党員の方なのか?支援者の方なのか?が一番頑張っている印象で、逆にいいイメージがありませんでした。公約内容も市民が喜ぶ内容(特に子育て世代)を連ねているだけで「理想だけ」にしか聞こえませんでした。 

もしこの人が当選したら即、公約違反だ!という声が上がるのではないかと思っていました。 

 

 

・今回の選挙では維新癒着万博や無償化だけの大阪は赤字でメッキが剥がれ落ち質が悪くなる一方。前哨戦の隣が枚方で本来なら勝てるはずの京都八幡市長選でも維新は負け逆風の維新が勝てる見込みが無くなり、京都市長選のような注目選挙で維新ぼろ負けとなれば連日メディア各方面で報道されダメージが大きすぎる為、理由をつけて早々に逃げたかたち。 

 

前原氏はただ踊らされ恥をかき信用も失った。 

 

村山氏は最初から維新推薦を受けずに戦えばもう少し伸びたが維新推薦を受けた時点で風向きが変わった。 

 

共産は当選の松井氏と一騎討ちなら勝てたが票が他候補に流れ破れた。 

 

 

・維新候補に対抗するため立憲が先に推薦した松井氏に自公も乗ってきた経緯があって、その後維新候補が不祥事で失速という経緯があっての情勢なんで、いろいろ各方面ベストとは言い難い形になったんじゃないの。まあ京都市民でない人が結果に不満たらたら、京都市民誹謗中傷するのはある程度に抑えたほうがいいね。外づら良くてマスコミにはいい事言ってもらってかりそめの支持を受けるパターンもあるわけだから選挙区民のすべてが正しいわけじゃないにせよ。 

 

 

・自公立相乗り、維新・前原新党・京都党の推薦撤回と松井氏楽勝になってもおかしくなったが共産党と最後まで接戦になった。共産党の地盤の強さ、自民への政治資金問題での逆風が作用したのも確かだが、相乗りの悲しさで松井氏自身の政策が見えなかった。門川姿勢継承、府との良好な関係、というだけは明らかだったが、財政も成長戦略もオーバーツーリズムもいずれも魅力ある政策は示せなかった分、保守系でも村山、二之湯に流れた票があったと思う。 

 国政では一定の経験をしてきた人物だが市長として魅力を出せるのか注目したい。 

 

 

・昔は、政党に所属していないと 

当選はおぼつかなかったが、 

今は、特定の政党に所属している方が 

当選しにくいのかな。 

ニノ湯さんなんて明らかに自民党だろうに 

ひとりを除いて4人が無所属になっていたのは 

正直言って驚きました。 

どの党から公認を受けているのかは、 

選挙ポスターでは判らないので改善して欲しい。 

 

 

・立憲が連合総連(国民寄)系派と市民連合(れいわ&共産、社民寄)系派と中身は実際に分かれているが…党や党代表の寄り束縛で松井氏が当選してしまった様なモノ。コレが上記の二派に分断していたら…確実に福山氏の勝ちだと確信出来た。市民連合派からすれば…最後は国政選挙が本当の勝負だから、自分も含めて我々は諦めないから。 

 

 

・この選挙、当の松井氏は「有権者と握手したくない」発言など対してやる気なかった。政策も語らずあいまい。結局頑張ったのは統一教会、公明党(創価学会)なんだろうな。 

共産系という福山氏だけど、福祉充実、ハコモノいらない、すぐやるパッケージなど政策は具体的だった。右派左派うんぬんより政策で選ばないと後悔しますよ。 

 

 

・漁夫の利ですかね。そもそも村山がヘマせずに強いままなら村山が勝った可能性も大いにあるから、松井は負けてたかもだし、村山が弱ったおかげで松井には村山票が数万票(?)は入ってきた。村山が弱らなければその分村山に食われるわけだから、松井は三位になってた可能性さえあったのでは?選挙って怖い。 

 

 

 

・京都市は財政難・オーバーツーリズムが懸念されていますが、現市長の路線を踏襲する候補者が当選したということは「市民は、現市長の路線を踏襲してほしいと思っている」ということですね。 

「市の財政難やオーバーツーリズムを、さして心配していない」「京都はこのままでいい。変えてほしくない」とも言えます。 

 

 

・松井さんはBSフジのプライムニュースで何度か見受けましたがバランスの取れた方とお見受けしました。 

もっと票差があるかと思ったが松井さんは苦戦したようですね。 

ここに自民党本部から選挙対策本部長の小渕さんが「応援演説」に出向いていたら危なかっただろうね。(それとも出向いていたからこの結果なのかな?) 

 

 

・元京都市民です。親はまだ京都市民です。 前回選挙で市長交代しなかったので、当選させた京都市民がおわってるわーと思い、我が家は別市町村の物件購入して引っ越しました。 今後の政策によっては、我が家と同じように引っ越す決断する子育て世帯は出てくると思います。どうなるでしょうね、京都市。 

 

 

・村山の不祥事で福山に票が流れた結果の肉薄戦だったのだろうけど不祥事がなければどうなっていたか。勝ちは勝ちだが、4党も推薦しといてこのザマは決して門川元市長が評価されたとは言い難いし、それを肝に銘じて務めてほしい。 

 

 

・ニュース、生出演されておりましたが、抽象的な発言で具体策はこれから考えていくだそうです。しかもコメンテーターの発言を遮るように食い気味にコメントしておられましたが、痛いところをつかれたからなんでしょうかね。そして、教育とか子育てとか人口流出とか文化とか言ってますが、まずは観光対策でしょ。「観光」という発言が一切ありませんでしたね。具体的な案がないんじゃないでしょうか。官僚的な言い回しで、具体的な発言が出来ない分、それなりの言葉と単語で乗り切ろうとする誤魔化したような言動。早急に市民の足であるバスのあの大混雑をなんとかしないと。でもね、何にどこに税金で賄うのか、しっかりとしたビジョンと具体策を「これから」考えていく?らしいです。いやいや、今まで何してましてん。選挙に勝つ、市長になる、というのが目的にしか見えないんですけど。今日それが早々と達成してしまいました。さあ、明日からどうするのか。 

 

 

・立憲民主党と国民民主党、プライドや独自性はあるのか? 

財政立て直し等、行き着く先は同じでも対案を出してこそ与野党それぞれの立ち位置だと思う。国政でも結局は他に選びようがらないから自民党一択になってしまってる現実を自覚して欲しい。 

 

 

・誰がなっても前途多難の自治体ですね。越境税みたいなん課すしかないんちゃいます?特に外国人。外国行ったら自国民は無料で外国人だけ料金徴収する遺跡、美術館、博物館があります。日本、京都でもそうやって、来たいんやったら金払えって払わしたらええねん。税収になりますで。とか、お寺の周りの道を通行するのに料金徴収するとか。市バスも市民以外は倍にするとかね。法人税払わんからその代わりにってことで。 

あの手この手でなんぼでもできますね。 

 

 

・共産党の息が掛かった候補が落選した事については素直に喜びたい。 

一方で投票率の低さは酷いですね。前回より上向いたが40%超えがやっと。当日の有権者数113万人に対して当選した松井さんの得票数17万7千。有権者数の20%に遠く届かない支持で当選ってこれを是として良いのか? 

メディアや有識者も低投票率を嘆くが、こういう数字の出し方しないのは何故。 

 

 

・保守層としては難しい選択だった 

二之湯氏か村山氏でギリギリまで悩んだが絶対に共産党にはNOなので苦渋の選択で松井氏にした 

行った甲斐ありました 

関東の惨状を分かっいない保守層が多すぎるし自分も市長選に出向いたのは初めてです恥ずかしながら、、 

とにかく京都の歴史文化を守ってインバウンドに振り回されないでいただきたい 

 

 

・記事中の「9回連続の『非共産対共産』の構図」を、問題視。 

京都は、未だに政界・財界が非共産でまとめようとし、市長選だけでは無く知事選までこの構造が継続中。今回は維新候補者がおられてチャンスでしたが、結局二極対立に至り、残念。 

また、当選された歴代市長は、現職の強みを発揮されて次回以降の選挙を容易にくぐり抜けられるので、任期が非常に長期化し、この点も問題かと。 

 

職場の同僚と住民税を比較すると、京都市民は高額。 

その一方で、地下鉄東西線は通勤時間帯外は空席が多い。 

空き家が目立つのに、景観条例改正でまたもや高層マンション増加中。 

介護の相談を区役所がはねつけ、介護認定給付センターに聞けと言う。 

居宅介護事務所を指定されたが、立地に合っておらず、ケアマネが来るのは年に1~2回という杜撰さ。 

まぁ、住民からすれば、問題山積ですわ。松井新市長、期待していますよ! 

 

 

 

・自公が既に終わってるのはわかるけど、立憲はさらに終わってる。 

立憲が福山さん応援してたら確実に勝てた選挙。 

立憲は何がしたいのか?野党第一党の意味がわかっていない。 

反共とかいつの時代ですか?と問いたい。 

京都市民ではないのにこんなに悔しい選挙はないです。 

その上、立憲はエセ野党だし、政治無関心、政治の話タブーでまだ目の覚めない国民が半分もいるので、このまま日本の衰退は続くこと確実。 

 

 

・とりあえず松井さんの勝利。 

正直、ハズレクジの中から選んではいけない候補を除外するような選挙で京都の方も苦労されたと思う。 

でも福山さんのXの過去ポスト見る限り、福山そんじゃなくてよかったと思うよ。 

 

 

・開票速報では福山氏優勢で期日前投票は松井氏優勢という流れで、終わってみると差は1万6千票余り。「オール与党VS共産党」の闘いにしては接戦、むしろ共産党としては大健闘だったのではないかと思う。逆に「オール与党」さんたちは、この結果にもかかわらずまともな国会論戦出来るんでしょうかね。 

 

 

・京都市の税制が悪いのは神社仏閣の固定資産税が入らないのもあるが、他の政令指定都市には港湾施設があるが京都市は内陸部で港湾施設からのあがりが無いことが大きい。 

京都市はもっと観光客からお金を徴収することを考えた方が良い。 

特にインバウンド客から。 

 

 

・与野党相乗りvs共産党支援候補では、さすがに与野党相乗りの松井氏が勝つよな。 

 

一方で前橋市長選挙では、与党が支援した現職候補が野党が推薦した新人候補に敗北した。 

こちらの結果の方が、政権与党にとっては打撃だと思うけど。 

 

 

・残念ながら今一歩及ばず。他の野党がジミン党と相乗りなどしなければ新しい風が吹いていたかと思うと悔しい気持ちでいっぱい。今回の件で立憲民主党には失望しました。今私たち市民がやるべきなのはジミン党、キシダ政権にノーとハッキリ引導を渡すことなのを自覚して貰いたい。やはり共産党を中心とした野党共闘が一刻も早く求められます。 

 

 

・松井も1万円ミネラルウォーターという怪しいニュースがあるんだけど? ただ情報元が一社だから追加の情報欲しかった。他の人も言ってるけど門川市政の継承が最悪だと思う。四条河原町周辺や交通機関、豪華市役所とか地元民からしたら矛先は多い。良くも悪くも現状維持で自公癒着しそう。もう観光はいいよ。 

 

 

・松井氏は京都市生まれ京都四育ちではあるもの角川氏と同じように京都市中央部(上、中京区)の人 

中央部は京都を代表する大企業は無く金ばっかり使って十分に整備されているから今の京都市の問題が見えていいるとは思えない 

中央部から離れた地域の人が市長にならないと京都市の問題を解決して発展に繋がらないであろう 

観光客って実は地元にあんまり金を使わない、ホテル代は使うがあとは寺社仏閣でちょろっと使うだけ、土産物は他の地域の大企業で作られたものだったりする 

 

 

・関西(大阪、京都)はたぶん他地域の人が思う以上に共産党が強いよ。 

自分はもう大阪を離れる予定なので風評加害を行う過激な共産党員の家が貼っているポスターを見ることはなくなるが、穏当保守の住民はこの先も信者の広報活動にさらされ続けるはずで、気の毒に思う。 

 

 

・各候補の得票数を見ると当選者は有効投票数の過半数は超えていないことは一目瞭然。なんかなぁ。 

 

首長選挙において一位の獲得票数が過半数を超えていない場合、上位2名で決選投票をすべきじゃないかと思う。あるいは「ボルダルール」を採用すべき。 

 

 

 

・今回は与党相乗りとはいえ、職員出身ではないので市政のカラーまあまあ変わるのでは? 

山田知事時代の京都府やコロナ禍の時の和歌山県のような堅実な存在感の示し方を実現しつつ着実に財政再建が進められるかが、長期政権作れるかの条件だろうなあ。 

 

 

・これでなんとか京都は守られるかな? 

福山氏は投票日にも投票に行くように呼びかけていたとかの情報もあるし選挙違反の疑いが出ていたようです。 

落選されたので不問とは成らないと思いますが。 

これから頑張って市政を立て直してください。 

 

 

・出口調査から見ても、立憲支持者は松井氏と福山氏などに割れていますね。しかし多数は松井氏。つまり共産党とつるむべきでないという有権者が多数派。でも立憲特に地力のない国会議員達は、当選のため共産党とつるみたがる。このギャップを埋めないかぎり立憲の支持は上向かず、政権交代など夢のまた夢。 

 

 

・京都市を川口市や川崎市のようにしない為の毒饅頭戦法。。。 

 

何とか持ちこたえたものの門川市長に寄せてる時点でなんとも 

この先少しでも京都市が自国民地元民の為に向いてくれることを 

とにかく外国人に土地を明け渡さない、自国民優先の政策を望む 

地方都市が一つ一つ持ちこたえてくれることを願うばかり 

 

 

・実は論点は敬老乗車証だったと思う。それまで年間3000円で市営地下鉄バス乗り放題であったが、門川市政で年間9000円への大幅値上げとなった。京都市の赤字を考えれば当然の施策だが、区役所には老人が抗議に殺到していたらしい。 

松井は当然この方針継続のため、敬老乗車証をもとに戻すと訴えた福山が得票を伸ばしたわけである。 

 

 

・出口調査では福山がリードしていて、 

共産党やれいわ新選組支持者が歓喜していたんだろうけれど、 

蓋を開けたらけっこうな差で松井さんが当選。 

ここ10年くらい、出口調査が大外れすることが増えたけれど、 

保守層が、協力しなかったり嘘を答えたりしているんだろうかね。 

俺だってパヨクメディアに協力したくないから、 

もし調査依頼があっても同じ行動をとると思うが。 

 

 

・ネット投票出来るようになれば、 投票率あがると思う。 

 

ちにみに、私は必ず選挙行きます。 

親の教えで 

 

無記名でも良い。  

投票率が上がると政治家は頑張ろうとするんだよ。 

 

と、父か言っていたので 

投票したい人がいなくても必ず投票に行きます。 

 

 

・この記事には、投票率について書いてなかったが、誰が当選したも大事かもしれないが、投票率について大きく報道出来ないものなんだろうか。投票率を上げることは、今後必須だと思うんだけど。 

 

 

・やはり簡単には勝たせてもらえなかったね。 

お手並み拝見といったところだが、NHKの候補者アンケートで門川市政に対して100点満点中80点もつけていたし(他の候補者は30~40点)、門川の実質的な後継者である以上は市政の大きな変化は期待できないかも。 

 

それにしても、共産との共闘を拒んだ立憲(特に泉代表)はネット上で早くも戦犯扱いされている。 

ただ、政治的な選択としては間違っていないと思う。ここで手を組んで福山が勝ったとしても、共産は恩を感じるどころか調子に乗るだけだし、最低でも付かず離れずの距離感は守るべきだと思う。 

 

そういった意味では、各政党のスタンスがハッキリ出た選挙ともいえる。 

自民・公明はどこまでいっても同じ感じで、立憲は少なくとも今は共産とこれ以上距離を詰めたくないと考えている。維新はとにかく反既成政党スタンスを貫いて次回以降の種を撒く。その他はまともに存在感すら示せていない。 

 

 

・京都はインフラとかもうちょっと考えないと住んでる人は大変やろな 

オーバーツーリズムっても来る物拒むわけにはいかないから受け皿を思い切った改革しないと無理よ… 

仙台や福岡なみに路線バス増やすとか 

 

 

 

・松井氏が勝つとは思っていましたが、福山氏がここまでいくとは予想外でした。 

他の政党の支援がなく自民党公明党だけだったら松井氏負けてましたね。 

総選挙をなかなかやらない岸田さんの気持ちやっとわかりました。 

 

 

・川市政が残した「負の遺産」は財政のみならず人事や行政運営にもある。 

このことを市民は案じて選挙に臨んだ。さりとて,共産党の存在は蜷川時代 

を知る者には拒絶感を持つ者が半数以上いる。私もその一人。全国受験戦争 

の中で放置同様の公立高校から国立大学は極めて難関だった。受験生ブルース 

なんて歌すら流れた。そして産業政策どころか地場産業育支援もなく倒産が相次いだ。もう嫌だそんな蜷川時代は!! 己だけ綺麗事言っ財を残した共産党。 

こんな思いの市民が半数以上居る。そして納税している。保険料を支払い、医療をうけている。逆差別福祉だけは止めてくれという思いを持ち松井氏に投票 

 

 

・とにかく良かったですね。 

無所属での出馬でカモフラージュしてましたが、実質共産党の市長が誕生すれば、首長主導でとんでもない行政が行われるところでした。また前武蔵野市長のような低レベルの方ではないため、より危険でした。 

日本の古都を守るのは日本人です。 

 

 

・福山氏も結構健闘してたかと。ただ実質的には松井氏との2強の一騎討ち感は否めないが。 

高家悠氏は取材や顔写真等を拒否していたようで、人柄や具体的な政策が有権者に届かなかった結果やね。 

 

 

・結局、松井さんか。 

 

維新が京都制覇を目指した村山祥栄さんが、いろいろあって失速。事実上の共産候補の福山さんも、いかに「赤い街」京都であっても、今の時代厳しかった。 

てことで、裏金逆風にもかかわらず自民の候補が当選。 

 

八王子市長選でも、結局自民候補が勝ってるし、今の情勢だと裏金問題は自民のダメージになっていない、という解釈になっちまうな。 

 

 

・京都市民です。 

自民党が公認し続けた前市長の門川さんは京都市が財政破綻する運営を行い全国的に有名になりました。同じ運営をする自民党公認を選ぶ市民は末期ですね。子供達が大きくなったら京都から出て行きます。財政破綻した夕張市のようにゴミ回収も公共事業も全て有料化するような悲惨な事だけは避けて健全な運営を切に願います。門川は退職金を全額返納せよ。 

 

 

・この松井さんは民主党政権時代内閣官房副長官を務めていました。 

自民党もこの様な人物を担ぐのも情けないですが、全国の首長選挙で見られる自民党、公明党、立憲、国民民主、社民党まで相乗りする構造は日本の主な政党が裏では国会対策という名のもとで機密費を流用した与野党談合政治が旧自社2大政党時代から何も変わっていないことを証左していますね。 

残念です。 

 

 

・労働組合関連なんだろうけど 

立憲、国民とも 

相乗りではなく、せめて 

自主投票くらいにしてほしかったね。 

逆に 

前橋は 

無所属でなく、民主推薦だろうし、 

そういうところが 

覚悟と言うか、自民対抗勢力に欠けるところ 

だと思う。 

 

 

・どの候補者もあまり期待してなかったけど 

一番に期待してない人が当確って? 

太陽光発電の件でこの方が関わっていたのに🥹 

当確と言われても? 

その前になぜ立候補できたのか? 

あと松井旅館のご子息とか 

退社率の高い旅館なのでね 

トイレを素手で掃除して🥹 

どっかの宗教が推奨されてることをしゃはるし🥹 

なんなんでしょ? 

安芸高田市の市長さんのような方が立候補してくれたら断トツで当選やったのですが 

投票率があまりにも低いので組織票で当選できてしまうのが実情です。🥹 

結局は京都で権力持っている方々のチャートに入ってる人しかいい思いしかできない京都ですね🥹 

投票率56%ぐらいにするには利権がらみの人しか立候補できない実情ですから🥹 

門川さんのこれまでの悪事を罰することもないのなら京都も終わりなのかもしれません。 

 

 

・寺田浩彦は今回もいつのまにかいなくなったな。 

鎌倉市、神奈川県葉山町、神奈川県逗子市、長崎県知事、神奈川県知事、長崎市で同じように出馬表明しながらいずれも取り消している。 

いつものことかとあきれていたら、早くも藤沢市長選に出馬するとかフェイスブックで言っている。 

 

 

 

 
 

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