( 136049 ) 2024/02/05 13:20:11 2 00 だから共産党アレルギーは消えない…党首は女性に交代、政策も悪くないのに、共産党が怖がられる根本原因プレジデントオンライン 2/5(月) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/09a2aa8c6c137ede6fee46e2b11931d0752b857b |
( 136050 ) 2024/02/05 13:20:11 1 00 2024年1月18日に行われた第29回共産党大会では、23年ぶりのトップ交代が注目されました。
大会での23年ぶりの党首交代は注目を集めましたが、共産党の新たな時代の幕開けという感じはなかったと指摘されています。
また、1990年代初めの共産党の「たしかな野党」としての位置づけから、現在の「反動」と呼ばれる運動までの歴史を振り返り、党内に多様な意見が存在することを指摘しています。
最後に、共産党の新しい支持層や他の野党との関係性を失う危険性について触れ、党が求められる姿勢を見誤らないように注意を促しています。 | ( 136052 ) 2024/02/05 13:20:11 0 00 第29回共産党大会であいさつする田村智子氏=2024年1月18日、静岡県熱海市 - 写真=時事通信フォト
日本共産党のトップが23年ぶりに交代した。「野党共闘」にはどんな影響があるのか。ジャーナリストの尾中香尚里さんは「共産党の綱領に書かれた政策の大半は、他の野党の主張と重なる。目指す社会像は野党各党の間で、かなり共有されている。だが、異論を『指導』で抑えてしまう政党文化には問題がある」という――。
【写真】23年間務めた共産党委員長を退任した志位和夫氏
■初の女性党首、23年ぶりの委員長交代
1月18日に4日間の日程を終えた第29回共産党大会は、田村智子氏の委員長就任という「23年ぶりのトップ交代」が大きく注目された。102年の党の歴史で初の女性党首が誕生したことは、率直に歓迎したい。
だが、トップ交代という大きな節目にもかかわらず、党大会が共産党の新たな時代を切り開いたとは感じられなかった。むしろ、この20年あまり「現実・柔軟路線」を掲げ、他の野党と「共闘」しつつソフトイメージを構築し、政権参画の可能性さえ視野に入れてきた流れから一転、組織が大きく「先祖返り」しているように思えた。
長い歴史を持つ日本じゅうの組織で現在起きていることかもしれないが、共産党も党内で「伝統的価値観」と「新たな価値観」のせめぎ合いが生じていると感じる。党勢が低迷すればするほど、伝統的価値観が強く前面に出てきて、時代の変化に対応できなくなってしまう。そんな苦しい現状を感じさせる党大会だったと思う。
■過去には「たしかな野党」で党勢拡大
少し歴史を振り返ってみたい。
1990年代初めの選挙制度改革によって、他の野党が二大政党の一翼を担うべく再編に明け暮れるなか、共産党は「たしかな野党」をうたい、こうした動きから距離を置いてきた。自民党と、かつて自民党政治のど真ん中にいた小沢一郎氏率いる新進党の「保守二大政党」状態だった90年代半ばには、共産党が「総与党化への唯一の対抗勢力」として、党勢を拡大したこともあった。
■政権も視野に入れた「現実・柔軟路線」へ
だが、97年に新進党が解党し、翌年に菅直人氏率いる民主党が「民主中道」を掲げて野党第1党となると、共産党は徐々に立ち位置を変化させていった。「たしかな野党」から脱却し「野党陣営の一員として政権の選択肢となる政党」に向かおうとしたと言える。
こうした「現実・柔軟路線」を牽引したのが、当時委員長だった不破哲三氏だった。この年の夏の参院選で民主党が勝利し、参院で野党が多数となる「ねじれ国会」が誕生すると、共産党はその後の臨時国会の首相指名選挙で菅氏に投票。不破氏は「しんぶん赤旗」のインタビューで、他の野党との「暫定政権」への参画に言及した。
2000年の党大会で不破氏は議長となり、書記局長だった志位和夫氏が委員長に就任した。基本的には志位氏も、前任の不破氏の路線を引き継いだ党運営をしていたと思う。
同党はこの党大会で規約を改定し「社会主義革命をへて日本に社会主義社会を建設」などの表現を削除した。04年には綱領を改定し、自衛隊や天皇制を「当面容認」する考えを打ち出した。民主党への政権交代を目前に控えた09年、志位氏は記者会見で、民主党政権への対応について「『行動する是々非々』という立場で対応する」と述べた。
■21年衆院選の敗北直後から起きた「反動」
2017年の衆院選直前に野党第1党の民進党(民主党から改称)が分裂し、枝野幸男氏が立憲民主党を結党した時は、共産党は全国67の小選挙区で候補者の擁立を自主的に取り下げ、立憲を側面支援した。「野党第1党が消える」非常事態とはいえ、党内手続きを重視する共産党が、瞬時の「政局的判断」を行ったのだ。
そして21年の前回衆院選。共産党は「野党共闘」を前面に出し、立憲民主党などと「限定的な閣外からの協力」という政権合意を結んだ。街頭にはためく同党ののぼりには「政権交代をはじめよう」の文字。立憲民主党が「変えよう。」の表現にとどめるなか、共産党の「前のめり感」がやたらと目についた。
だが、この衆院選で共産党は公示前議席を減らす結果に終わった。この直後くらいから、党の内部にある種の「反動」が始まったように思う。衆院選の敗北を受け、影を潜めていた原理主義的な考えが、一気に浮上したように筆者には思えた。
■「折れすぎている」ことへのベテラン党員の不満
実は同党の「現実・柔軟路線」に対し、戦前からの苦しい時代を乗り越えてきた党の歴史を長い間学習しているベテラン世代の党員は、必ずしもしっくり来てはいなかったのではないか。他党に「折れすぎている」とのフラストレーションは、「共闘」を批判する外野より、もしかしたら内部にこそあったのかもしれない。
一方で同党には「現実・柔軟路線」の下、選挙による民意の付託を得て政界入りした中堅・若手の国会議員や地方議員も少なくない。彼らは他党ともフランクに付き合い、SNSなどを通じて自分の言葉を持ち、党外の有権者とも対話のチャンネルを持つ。55年体制当時の同党にはあまり見られなかった存在だ。
両者の間に微妙な認識の違いが生まれていたのではないだろうか。そのことを感じさせるきっかけになったのは、他ならぬ田村氏だった。
■共産党内に流れる不穏な空気
2010年初当選、当選3回の田村氏は、どちらかと言えば「現実・柔軟路線」の下で育った世代のはずだ。田村氏は政策委員長時代、21年衆院選での党の退潮について「野党としての共産党ならば、スルーした問題が、政権に関わる存在になった時、全く異なる不安になるのでは?」などとツイッター(現X)に投稿して党内で問題視され、これを削除した。
筆者はこの衆院選での野党陣営「敗北」の理由が、共産党との「共闘」戦術にあるという立場はとっていないが、田村氏の発言は、当時の野党議員のものとして自然に受け止められるものだ。この程度の発言が問題視される党内の空気に、筆者はかすかな危惧を抱いた。
その危惧は今回の党大会で、田村氏自身によって確信に変わった。委員長に就任した田村氏は、党首公選制の導入を著書で訴えた党職員の除名問題に関し「排除ではなく包摂の論理の尊重を」と発言した大山奈々子・神奈川県議に対し「発言者の姿勢に問題がある」などと、厳しい言葉で延々と非難した。発言は党員の間に衝撃を生み、SNSでは今なおさまざまな声が飛び交っている。
■「上から国民を染め上げる」組織文化は健在
筆者には非難された大山県議が、かつての田村氏自身と重なって見えた。
ツイッターで発言した田村氏と、党大会での田村氏。前者の方が実像に近いのではないかと思う。昨年、週刊誌の企画で自民党の野田聖子、立憲民主党の辻元清美の両氏と「女性リーダーを増やす」ことをテーマに対談した時も、率直な物言いに好感を持った。
党大会で大山県議に対処した田村氏の硬直した姿勢は、そうした印象とはかなり違っていた。田村氏個人というより、大会全体の空気感を体現したものだったと思う。
それは大会決議によく表れていた。驚いたのは、前回(2020年)の大会決議にはなかった「革命」という言葉が、大きく前面に打ち出されたことだ。「不屈性と先見性を発揮し、革命の事業に多数者を結集する」という言葉が、本文どころか見出しに躍っていた。
もちろん、共産党はとうの昔に暴力革命を排除しているし、現在の綱領でも「日本社会が必要としている変革は、社会主義革命ではなく、資本主義の枠内で可能な民主的改革」とうたっている。だが、この言葉からは、上層部が上から国民を「指導」し、一つの方向性に染め抜く組織原理が垣間見える。どうしても統制的な組織文化を想起させてしまう。
前述の大山県議の発言は、こうした党風への違和感の表明であり、それに対する田村氏の姿勢は、結果として上記の「統制的な組織原理」が現存していることを、内外に広く知らしめる形になった。
■時代に合わない「政党の体質」は若者にも嫌われる
共産党にとって不幸なのは、こうした組織原理が、同党の目指す政策や政権戦略と合わなくなりつつあることだ。
「ジェンダー平等社会をつくる」「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」「長時間労働や一方的解雇の規制」「企業・団体献金を禁止」「再生可能エネルギーへの抜本的転換」「国民のくらしと社会保障に重点をおいた財政・経済の運営」……。
共産党の綱領に書かれた政策の大半は、他の野党の主張と重なる。目指す社会像は野党各党の間で、かなり共有されている。また、しばしばやり玉に挙げられる「日米安全保障条約の廃棄」については、党自身が「連立政権には持ち込まない」姿勢を明らかにしている。
だが、政策と並んで重視すべきなのが「政党の体質や政治手法」だ。上意下達で統制的、異論に対し「指導」の形で結果的に発言を抑えてしまう政党文化は、人権を尊重し多様性を重んじる社会を目指す姿勢とは相容れない。
共産党が本気でこうした社会像を目指しているのか、姿勢が疑われかねない。近年注目されている「心理的安全性」の概念からも外れており、若い世代にも敬遠されそうだ。国政政党として時代に合っているとは言い難い。
■「新しい支持層」も「他の野党との関係性」も失いかねない
2022年に亡くなった元新党さきがけ代表の武村正義氏が、著書『小さくともキラリと光る国・日本』(光文社)にこんなことを書いていたのを思い出す。
「政界再編の過渡期においては、政党の体質、政治手法が、これまで以上に注目を浴びる。(略)党内の空気がリベラルであるのか、それとも親分子分的であるのか、統制的であるのか。それらを国民がどう感じるか。ここのところも選択の大きな要素となるはずである」
裏金事件に揺れる自民党が国民の支持を失いつつあるのも、政策以上に党の体質や政治手法が嫌われているからだろう。
共産党に限らず、党の低迷期に自らの原点を見つめ直すのは大事なことだ。だが、時代の要請を無視した過剰な先祖返りに走れば、これまでの「現実・柔軟路線」を通じて党への警戒感を解きつつあった「新しい支持層」を手放しかねない。「目指す社会像」をともにできるはずの他の野党との「共闘の再構築」も困難になる。
現在共産党に批判のまなざしを向けているのは、前回衆院選で「立憲共産党」批判を浴びせたような、いわゆる保守層ではない。むしろ、共産党の基本政策と親和性が高く、同党が「共闘」の対象と想定しているような中道・リベラル層(この言い方は好きではないが)であることに思いを致すべきではないか。
■過剰な原理主義に寄りかかりすぎてはいけない
党大会を終えて永田町に戻った田村氏は、大会で見せた硬直性を少し和らげたかにみえる。通常国会初日の26日、各党へのあいさつ回りに臨んだ田村氏は、党大会で「悪政4党」とこき下ろした日本維新の会の馬場伸幸代表に「(裏金事件の)真相究明は国会の責務だ」、国民民主党の玉木雄一郎代表に「力を合わせて政治を変えたい」と呼びかけた。
日本経済新聞のインタビューでも、次期衆院選に向けた「野党共闘」に関し「すべての政策を各党が一致させる必要はない。一致できるところで力を合わせるべきだ」と述べた。立憲民主党の泉健太代表が最近掲げている「ミッション型内閣」と言いぶりはあまり変わらないのではないか。
この柔軟性を維持してほしい。
政党には守るべき歴史も、譲れない基本政策もあるだろう。それこそ多様性の時代なのだから「日米安保条約破棄」をうたう政党もあっていい。
だが、同時に国政政党として、すでに耐用年数を過ぎている自民党政治を終わらせるために、現時点で自らに何が求められているのか、常に考えて行動してほしい。過剰な原理主義に寄りかかりすぎて、日ごとに激動する政治状況を見誤らないでほしいと思う。
大変厳しい道だと思うが、同世代の女性である田村氏が今後、どのように党のかじ取りをしていくのかを見守りたい。
---------- 尾中 香尚里(おなか・かおり) ジャーナリスト 福岡県生まれ。1988年に毎日新聞に入社し、政治部で主に野党や国会を中心に取材。政治部副部長などを経て、現在はフリーで活動している。著書に『安倍晋三と菅直人 非常事態のリーダーシップ』(集英社新書)。新著『野党第1党 「保守2大政党」に抗した30年』(現代書館)9月上旬発売予定。 ----------
ジャーナリスト 尾中 香尚里
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( 136053 ) 2024/02/05 13:20:11 0 00 ・共産党を含む野党共闘を支持し続けているジャーナリストによる寄稿である。それだけに、女性の新しい委員長を迎えたにもかかわらず、以前よりも硬直化した姿を見せた共産党への失望の深さがうかがえる。中道・リベラル層がそんな共産党に批判の目を向けていると述べているが、実際は本人がそう言いたくてしょうがないのだろう。それでも、筆者はなんとか共産党を擁護しようとしているが、筆者の言う「国政政党として、すでに耐用年数を過ぎている自民党政治」という指摘は、自民党以上に共産党に当てはなることを多くの国民は理解している。だから、冷戦崩壊以降、党勢がずっと低迷し続けているのである。自民党政治が耐用年数を過ぎていることも多くの国民は理解しているが、それでも自民党が倒れない理由を、政権交代を望む筆者であれば、もっと深く追及するべきではなかろうか。
・共産党の理念はいいのですが、人間は、食料を生産して、飢えない程度でごはんを食べて、そして死んでいく、要するに最低限飢えない生活で満足する人はほとんどいないでしょう。
共産主義が反映したのは、欧米で、第一世界大戦終戦後の過剰投資による世界恐慌、戦争後の混乱で、庶民が飢えて食べ物が無い状況で、地主から土地を取り上げ、共同で作物を生産して、飢えないようにする、ここまでなら緊急時としては機能した事実があります。
ですが、世の中が安定すると、農業の生産性の低さ、働いても、働かなくても、待遇が変わらず、活力がなくなる、共産党員の所得が高く、結局、特権階級となりような階級が出来上がってきました。
ソ連のスターリンは、4000万人の粛清。
中国の毛沢東も大躍進政策の大失敗で、3000万以上の餓死者を出しました。
人間は老いて愚かな存在になるので、国の指導者は選挙で決めるべきです。
・共産党が国民に溶け込めない最大問題は、「民主集中制の組織原則」を廃棄しようと誰も言えないことにあります。これを廃棄すると崩れてしまうような党とはなんと脆弱なんでしょうか。これ以外に党員をまとめる力が無いということの表明にすぎません。だからこれを一口でも言ったものは除名になるのです。いやいったからでなく党外でいったからだという屁理屈も同義にすぎません。ある決定で党員の行動を縛る以外ないという現代政党自体が自己矛盾をきたしている証拠です。また党員を信頼していない証拠でもあります。それでどうなりました。党勢の長期衰退じゃないですか。いいかげん目覚めなさいよ。
・日本共産党は、左派であってリベラルではない。「前衛党として革命を主導する」という独善的で支持されない意識から抜け出すことができない。国民や市民は党が指導する対象であって、意見を聞いて日本共産党の政策や党のあり方を改善する対象とは考えていない。 ここ最近の日本共産党は党内がゴタゴタして旧態依然のアイデンティティを振りかざしている。赤旗には「日本共産党は革命政党であるから云々」という記事が大真面目に出てくる。 除名された松竹・鈴木両氏や大山県議など党のあり方、政策に異議を唱えた人は骨のある人で、党内改革が期待できる人なのに、除名したりパワハラかましたりしている。 党改革に背を向ける日本共産党は、党員の高齢化・党員減少に歯止めがかからず衰退していくのでしょう。
・党首を批判したら否応なしに除名され、やってたかって糾弾される。 そして除名は行き過ぎたと意見したら、人民裁判もどきの吊るし上げを喰らう。 いくらソフト路線の野党共闘と言っても有権者は本質を観ている。 団塊世代と共に没落して行くのは免れないのが共産党の立ち位置だと思う。 志位議長が革命政党だと公言したからには、少数精鋭で議席を無くし最後の一人となっても共産主義を目指すと言うことだろう。 若者が入党するかどうかは、各自の判断にお任せしたい。
・共産主義は階級の否定を理想に掲げたが、 結局世界中どこを見ても共産主義を掲げる組織自体に階級が存在している。 力を与えられた役職が厳然とあり下はそれに絶対に従う。 階級の否定がぜんぜん実現できていない。 まず自らの組織にこそそれを実現させ、 誰もが憧れるような立派な組織を現実に見せればいいだけ。 その現実に落とし込める力量がないだけ。
・日本共産党は、記事にあるように「たしかな野党」として支持を増やしたことがある。 それと同時に、「筋を通す政党」であり「科学的な見方・考え方をする政党」であったはずだ。 でも近頃は、筋が通っていない政策が多い。 韓国が国と国との約束を守らないときに、韓国の言い分と同じことを言う。 ごく最近は、韓国野党と同じように、処理水を「汚染水」と言い、非科学的な政策を言い続けている。 大事なことは、党末端の支部にいる党員の意見が幹部に届くようにすることだと思う。 民主集中制の「民主」を、建前でなく実態のあるものにして頂きたい。
・相変わらず左派系ジャーナリストが自民党を陥れたい為に必死になっているのが判るが、例え自民党が不祥事を繰り返しても政権交代が出来ない理由がどこにあるのか。私は安全保障や外交などの考え方の違いや憲法での自衛隊の存在など、残念ながら今の共産党を含む野党の論ずる御花畑理論には多くの国民が賛同出来ないからだと思う。自民党の裏金問題などは当然許されることではなく、出来るなら自民党に代わるクリーンな政党に政権を任せたい。しかし今の野党の主義主張を持って政権を任せることは出来ないのである。野党を育てるなんて言うジャーナリストもいるが、何をどう育てるのか。意味不明な事を言っても政権交代は出来ない。
・昔、共産党員だった方が党大会でおかしいことに意見を述べると睨まれ、その後監視されたと聞いた。末端の党員の方には、真面目に平等を訴えて働いている方も多いが階級による差別や圧力が未だにあるのは事実。自由な意見が言えず圧力をかけ排除を止めない限り国民の支持は得られない。これでは闇の世界の住人から弾圧をまた受けるだけですよ。自分達のしたことは自身に必ず返って来るんですよ。 自民党が崩壊した今、共産党も変わってほしいですね。
・政権獲得までの行程を外国と比較してしまうと最終的には一党独裁という・・この恐怖がぬぐえない。例えば中国等がわかりやすいが、かつての中国統治政党・・国民党政府(現・台湾国民党)を独裁専制と非難しながら、他の野党と共同戦線を組み国民党政府打倒を訴える・・一時的に抗日時期と戦後の国共和平も結果的に破滅し軍事内戦になり国民党政府(親米反共)を台湾に追い払ってしまうが・・共産党は他の野党との連合政権を唱え味方に引きずり込み結果的に中国は共産党主導の国家に(中華人民共和国成立1949)その後暫らくの間は融和路線をかもし出すが・・共産党に対する不満意見を奨励させ、不満を云わせて粛清させる政策で事実上共産党批判を封じ込め、憲法改正後には中国共産党の主導的立場を明記という形に・・・野党も単なる衛星政党として提案のみしか現在でも存続しか認められていない現実。共産党の甘言流布は最終的に独裁専制は世界共通と。
・1925年、満25歳以上の男性に選挙権が与えられ、合法無産政党が誕生した。この時から100年近く経過しても、野党各党の立ち位置は大きく変わっていない。左派の労働農民党は立憲、れいわ、社民。中間派の日本労農党は国民民主。右派の社会民衆党は維新、教育無償化党。 これに最左派の共産党。戦前非合法だった共産は、今や合法政党。しかし怖い、破防法ガーだのと実質非合法扱い。 それで、シンパの医療機関や法律事務所が弱者を手助け、大学を中心に教育の世界に浸透。 立国維などは教育無償化を競うが、その財源として私学補助金カットせよとは言わない。 補助金カットで、左派系教員は干上がる。それを断行すれば、共産は更に退潮する。しかし、そこまではやらない。つまり、共産を必要悪の存在と認めている証。 大人の事情のひとつだと理解しているよ。
・不破哲三氏いわく、「支配階級を打倒して革命を実現するためには党の団結と統一が不可欠であり、科学的社会主義の世界観の真理性ゆえに党内に多元主義は必要ない」という、「民主集中制」について述べている。
党内に多元主義(多様性、さまざまな意見)は必要ないというのが、共産党の体質。 彼らが言う民主主義は、それ以外の人が思い浮かべる民主主義とは違うので、注意が必要です。
党大会での田村氏の結語は、上意下達、上から組織を染めていく、という共産党そのものの体質を表してます。
・自民党政治がいかに堕落したとはいえ、まだ民主主義であれば異なる意見を戦わせることができる。しかし共産主義社会になれば言論弾圧されて独裁者の意見のみで社会が動かされる。中国や北朝鮮で実証済ではないか。そんな政党に日本を任せられるのか。未だに日本に生き残っているのが不思議である。
・やはり異論を許容する政党にならないと、結局は中国やロシアみたいな国を目指しているのだろうなと思ってしまう。 安倍さんが首相の時の自民党もある意味、総裁が独裁的に権限を振るっていたように思うが、いくら石破さんとかが干されても党籍剥奪される心配は誰もしなかった。共産党ももう少し自民党を見習って欲しいですね。
・確かに、中北先生がコメントするように、この記事は「抑制された」共産党論であり、ちかごろ珍しいが、その中北氏もまた、かつて共産党を擁護する学者の一人であった(と思う)。私もかなりの部分同調しますが、昔、入党を誘われて断り、かつ赤旗日曜版のみを購読する者として、最近の同党の衰退(肝心の地方議員の大幅な落選など)に心を痛めています。「政策も悪くない」と言っていますが、私は現実の政策だけは最も的を射る政党だと思います。ただ、政党助成金に反対して受け取らないのは、どうかと思う。清潔な党であっても党の財政は赤旗読者の高齢化もあって苦しいはずです。このことは、同党の矛盾の象徴的な事柄に見えて仕方ない。党百年の歴史は政治の世界では驚異的なできごとです。その名に負けない存在であってほしいと、願っています。(了)
・新興宗教との繋がりもなく、裏金作りに専念しているわけでもなく、歴史においては弾圧を受け仲間を殺されても怯むことなく、活動を続け、現在、自民党に対峙出来る野党と言えば、「共産党」と「れいわ」くらいだ。だからこそ硬直的な党体制には疑問を感じる事が多々ある。今が正念場だと思う。党組織改革も含め「松竹さん」を党に復帰させてあげて頂きたい。
・>もちろん、共産党はとうの昔に暴力革命を排除しているし
そうとは到底思えないんですけど・・・ 戦略的に一時隠しているだけで実際のところは変わっていない。 仮に選挙で民主的に政権を取ったとしても、異論を排除する政党だから選挙制度に手を突っ込んでどこかの国みたいに「党の推薦が無ければ立候補出来ない」ように制度を変えることも十分あり得るし、もしかしたら議会の廃止だってやりかねない。
・たぶん私が思うに、この記事では触れられていないが、中国やロシアなどの共産国家のここ数十年の傍若無人なふるまいと国内反体制派への締め付けや人権弾圧などみて、日本国民は共産党に恐怖感を呼び戻したのではなかろうか?日共は中共等と違うといくら言ってみても、昨年の内部党員からの党運営の改革意見の声に除名で対応する姿を見せつけられれば、党員以外からの不信感は募るだろう。やはり閉鎖的、めったにしない自己批判が独善的と映るのだ。
・政策がどうあれ共産党の行動そのものが民主主義の否定だから嫌われているんだよ。 議論しようとしても従わない者は除名で追い出されるし、党内で権力を持ったら簡単に独裁者になるしで今の社会に合っていないんだ。 他の左派政党とも根本的に違うのにそれと組めると思う方がおかしいのだ。
・イメージの悪い共産党に、べったりしがみつかれて振りほどけていないのが立憲。共産がこのまま弱体化していくのは時代の流れでしょうが、消えゆく前の最後のひと仕事としてか、立憲を道づれにしようとしているのが、微妙に政局へ影響を与えていますね。いくら自民にノーといいたいとしても、立憲共産党に政権は託せない。かといってあまり小さな政党に投票しても、政権を担えるようになるまで時間がかかる。 与党にも野党第一党にも入れたくない有権者としては、なかなかに困った状況です。でも投票しないことには何も変わりませんからどこかを選ぶしかないですね。
・暴力的革命を捨てた…ここまでは良いとしても 肝心の自衛隊含めた安全保障や天皇皇室に対しての考え方をもっと細かく記事にしないと共産党の事は語りきれてませんよ。 そもそも民主主義国家として共産党を国政政党に存在させてるのは先進国の中で日本くらいなもんです。しかしながら、それにより公安だけではなく国民からも目が行き渡るようになってるので、逆に日本はこれで良いんじゃないかと個人的には思いますけどね。
・個人党員の犠牲の上に党勢拡大の組織目標を掲げ、革命政党を名乗りながら一部トップ幹部が「赤い貴族生活」を続けている事が黙認されている時点で日本共産党は自滅の道を歩む。他党を批判し常に自己のみが正しいとする唯我独尊体質は変わらず、安保時代に学生運動を経験した後期高齢者集団しか党員にならない政党に未来があるわけがない。
・やはり、大昔の赤狩りの影響が色濃く残っているんでしょうね。共産党支持って大きな声で言えない。干されるし叩かれる。戦時中に戦争反対と言えなかったのと同じみたいですね。共産党が怖いのでなく、世間が怖いのです。 怖いのは自民党の方がよっぽど怖い党だと思います。ずっと昔から統一教会とズブズブだったり、中国と仲良しの媚中派だったり。 参政党、れいわ、それと共産党だけが本当に良い党だと思います。
・どこの国でも共産党の口当たりの良い政策は表面的にもの。行き着く先は民主集中制とかわけわからん理屈で隠した一党独裁と、国民からの搾取。政権とったあと党幹部だけが太る。生真面目な一般党員は大体がたわまされやすいタイプの人。中共が国民党を追い出した時のことを見てみればどうなるかがわかるでしゅう。農民騙して戦わせて 最後全部取り上げた。歴史に学び早く目を覚ませ。
・政党は党の為に存在するのではなく、国民の為にある故、党のイデオロギーを目的にすべきではない。現行共産党は明かにイデオロギーが目的となっている。その為たの野党と共闘が出来ない。イデオロギーを変えろとは言わないが、2番目の目的にすれば、 指示は広がるし、共闘も広がっていくだろう。
・月並みな意見になりますが、共産主義を標榜することが、多くの国民に受け入れられないのでしょう。中国共産党は我々の目指す姿とは違うと言っても、民主集中制の危うさは看過できるものではありません。 共産党が政権を取ってしまったら国民の意見など黙殺され、党の方針に従うことが生きる意味になってしまいそうで、私はそれが恐ろしいのです。
・日本共産党の存在意義は認めても、この記事に有るが、党内反対派に対する締め付け、指導者側の意見に対しての反論を許さない雰囲気や共産党以外どの党も代表者を選挙で決めているのに、それさえせず。また、口当たりの良い政策(福祉など)を言いますけども、それを実行する為の財政の事はスルーなど「絵に描いた餅」です。少なくとも「党内民主化」して、多様な意見を受け入れないと日本共産党は消えていくでしょう。
・記事の中で、すでに耐用年数を過ぎている自民党政治を終わらせる、とありますが100年経っても政権を取れない共産党こそ耐用年数を過ぎていると言えるのではないでしょうか?
政権を取れない野党こそ終わらせ、政権を取れる新たな野党を国民は期待していると思いました。
・昔は、労組関係者として社共連合を目指していたのですが、連合ができて、多くの労組が反共集団となってしまいました。どこの政党もいろいろな問題を抱えてはいるのですが、「共産党と旧統一教会や創価学会のどちらを支持するか?」って問われると、無神論者の自分は、躊躇なく「共産党」と答えます。ただ、選挙の時は、候補者により、立憲、社民、共産の間をウロウロしています。
・いやそんなに難しい話ではないでしょ。 要は「野党であること」のアイデンティティだけの政党だからでしょ。 政権を取る気があるようには思えないから支持を広く得られることがない。 特に同じ体質の政権批判ばかりの労働組合等とは相性が抜群でそこの組織票が主な支持母体だから、今の共産党がある訳で。 永遠の野党を自認する政党だからこれはこれで突き進むのでしょうよ。 いや、労働組合の衰退に合わせて縮小していく未来だろうか。
・主義主張はもはや完全に時代遅れではあるけど、それを掲げることは政治信条の自由があるので別にいい。それよりもこの政党はこじつけによる実績横取りが多すぎる。 地方議会なんか、何の努力もしてなくてもただ採決に賛成したらその件は「共産党の実績です!」と言い張ってる。 それは彼らの理屈ではそうなのかもしれないが、一般人から見たら受け入れられない。そのような感覚の違いがアレルギーとなっているんですよ。 党首が女性になったところで変わるわけない。というか看板に女性が利用されているだけ。
・記事の内容はいいものだと思うが、多くを占める無党派中道層は なかなか、共産党を支持しにくいだろうし、 左派リベラルの人々も、党内の言論に自由が保障されていない 共産党は支持されないと思う。
・共産党は究極一党独裁政権目指す政党。他の政党とは全く異質の政党。そりゃ恐い。共産党が警察を支配下に置いたなら。有権者は其れなりに賢いからな。本日かな。JNN世論調査。自民党支持率25%。立憲5%。共産知らんが。34万人口。前橋市長選挙。立憲共産支持の無党派女性県議候補が自公候補撃破した。市民派謳う。自民党支持層の票も一部獲得したかな。相手は4選狙い。飽きられたかなあ?148万人口の京都市長選挙。自公立らが共産党候補しりぞけた。1万5千票差の接戦。束になった相手に京都じゃあ負けたとはいえ共産党強いのかなあ。
・柔軟さがあれば、無党派層の支持も集めやすくなると思う。今の共産党には柔軟さがないので「堅苦し過ぎる」という感じが強い。いつもしかめっ面では相手が疲れてしまうことを認識してもらえればと思う。
いろいろと提案をしてみたいが、それもやめとけという雰囲気にさせてしまうのが現在の共産党。
・共産党は先の党員の件や、国政選挙における案山子(政党票獲得のための泡沫候補者)の多さを見るに本当に中央集権なんだろうなと思う かくいうウチの選挙区でも国政選挙のたび明らかに自分の意志ではなく党に言われて出馬しているんだろうなと感じる人が毎回居る
・日本共産党は怖がられているのではない。共産党自身が日本国での立ち位置を忘れているから退潮が止まらないだけだ。日本共産党の立ち位置、それは「永遠の野党」。政権に拘る可能性が皆無である事を逆余し常に綺麗事や原則論を唱えて政権や与党を追及する。それが立ち位置。しかし志位和夫氏は政権に色気を見せて他の野党との共闘路線に転換した。結果、日本共産党は永遠の野党から万年の野党となった。だから退潮が止まらない。
・今の共産党のメイン支持層は、モロに学生運動世代、つまり暴力革命世代。 しかも異議は除名で封殺で、根本は50年前と変わっていないことを示した。
そもそもの話、共産党は破防法の監視対象。 今のフェミサンドリがだいたい支持してることもあるし、こんなものの存在を認められるわけがない。
・どんなに聞こえがいいことを隠れ蓑にしても、目指す先は民主主義廃止、天皇制廃止、自衛隊廃止。 国を滅ぼす主義主張を持つ政党に対して、今も一定数の支持者がいることの方が、むしろ不思議でならない。
・まず世界史上で共産主義が何をしたのかを知っていると、なぜその党名を名乗っているのかが不思議です。 次に共産主義が宿している「選ばれし優秀な市民による富の分配」という思想は、残念ながら人間の性質上現代社会で実現するのは不可能に見えます。
・中国共産党が創価学会の池田大作氏を組織、著作、人物像を徹底的に研究しているのは有名な話である。彼らにしてみれば大衆を党総体に都合がよくコントロールする術策を池田氏の中に見いだしたのかも知れない。(笑) しかし、大衆は情報社会の中で常に彷徨進化しているのだ。一つのイデオロギーだけで括れる時代ではない。常に大衆の方向性を察知し政策に転換。イデオロギーを超えて展開する政治活動が希求されているのではないか?と考えます。
・社会主義、共産主義が最初から持ってる矛盾でしょうに。何を今さら。 どちらにしても、基本、どこかの「正しい判斷をする組織」(結局、国)、の下の平等、でしょ? できますか?人間に、人間社会に。 まず、欲の概念をどうやって取り除くの?自制心をどうやって育てるの? 更に、群れを運用していくためには、仕事のの割り振りが、必要です。それが「階層」を作らなければ成り立たないことは、説明するまでもないこと。 で、どうするか? 強引に(下部組織だけなら)平等概念を持たせるためには、判断(権力)の一極集中しかない。 プーチン、周。俺が正しいんだから、お前らは従え。こうなりますわな。 共産党も、この前の党内選挙騒動や、今回、「我が正しいんだから従え」ってやってますよね。 理想は正しい、けど、人間社会だから、上記のような方法した統制できなくなる。人間社会だから。
・誰が何と言い訳しようと「共産党の国の指標」の代表国が、日本の隣に三国ある。 ① 中華人民共和国 ② 北朝鮮 ③ 実質的共産国のロシア
共産主義がどれほど酷いかの悪例が、隣国として三国も有るのだ。
この隣国の状況を知りながら、日本共産党に票を入れる方が存在する事自体に、驚く次第だ。
・>共産党が怖がられる根本原因
共産党が政権を握ると、「天皇制」が廃止されてしまうと考える人々が多いのでしょう。 1945年、大日本帝国は日本国家をアメリカに身売りすることで「国体護持」つまり天皇家の存続を図った。日本の歴代与党が日米安保条約を破棄できなかったのは中国やロシアの脅威があったからではなく、破棄すれば天皇家を廃絶されると知っているから。 天皇家の上にアメリカがある現体制下で利益を得ている人々から見れば、共産党の天下など恐怖でしかない。 戦後、アメリカが駐留している国では、共産党が非合法となった。例外は中華民国と日本。国共内戦期の中国、アメリカは国民党を支援していたが、「共産党と連合政府をつくるべき」と主張。台湾逃亡後は「大陸反攻にはアメリカと事前協議が必要」として大陸の共産党政権を容認。 日本でもGHQ占領下で共産党が合法化。 天皇家を牽制するため、アメリカは共産党を利用。
・さすがプレジデントオンライン。(皮肉) 日本共産党の役割は、 裏金問題を暴いたこと、宗教癒着を糾弾したこと、その調査力に尽きる。 他の党が出来なかったことができる。 与党にはならないが、永遠の野党として存在価値はある。 あと1、2議席は増えてもいいと思ってる。 党員になるかと言われたら、ならないけど。
・亡くなった大正生まれの母が、「共産党は恐い」と言っていた。 なぜか聞いたら、「そう教えられたから」と言っていた。 戦前から続く100年以上行われてきた「反共教育」の成果?だろう。 教育は恐ろしい。 中国や北朝鮮・韓国の「反日教育」を見ても、ちょっとやそっとでは、なくなるものではない。
・普通に政策も悪いです 共産主義が理念として失敗してるだけでなく、普段から訴えてる政策もなんら国民に響かないというのが現実です 政策が響かないのは防衛と経済の概念がないからです
・共産党と言うと隣国のあの国の体制を考えれば想像できる。 上位下達とは完全なるトップダウン方式。 これはビッグモーターやダイハツ、郵便局、ワタミなどのブラック企業と同じ事だ。 会社の社員を完全に統制して異論を称える人は粛清される。国レベルで言うなら、政権と異なる思想を持つ人は国家反逆罪になるわけだ。 上から目線で国民を統率しようというスタイルだから、普通に考えても怖すぎる。 共産党よ、どうぞ万年野党でいてくれ。
・法律も綱領もあんまり重視しておらず党の決定が絶対だから、共産党は変わらない。労働者に支援される党でなく革命をするための党になってしまった時点で共産党はその役割を終えていた。
・日本共産党は、「政党」というよりも、「新興宗教団体」だと思います。
財産を巻き上げたりするという話は聞かないので、その点では無害でしょう。
しかし、上層部を絶対化し、一切の批判を許さない姿勢は、「怖い」というよりも「滑稽」に感じられます。
・言葉で何を言おうが中国や北という現実である具体例を見れば、共産党が権力を持てばどのような国にされるか一目瞭然だ。 共産党に反抗したり批判すれば拘束され粛清される。 逆に、そのような強硬手段を用いなければ体制を維持できないことも中国や北をみれば明白だ。 自由な意思を持てない思想統一された暗黒の世界を誰が望むのか。
・共産党元議員の嫁さんの葬式に出たことあるぐらいの付き合いだけど、あの組織は組織体制的にそもそもあまり大きくなりにくいんだと思う 大きくなりすぎるといろんな意見が飛び交うようになるので党方針として都合が悪くなる ある程度いろんな意見があることを認めないと新しい仲間が加わりにくいし、嫌になると仲間連れて分離する
・組織運営や政策発信などこの党の営為は、なお共産主義革命を志向しているのか、いや、実は全て生きていく上での表現活動なのか?(どちらかというと後者の印象)どちらにしても、本当のところを世に説明できないよな、とは思う。
・組織で純粋培養されたお方が初めてトップにたった。 女性でもあり広告塔としては、うってつけと判断されたのだろう。 でも、連合赤軍も日本赤軍もトップは女性だったような気がする。
・ロシア革命がピンと来ない人は、1968年と1989年に旧東ヨーロッパで何があったのか、ソ連(ロシア)はチェコスロバキアに何をしたのかを思い出すか、知らない人は調べてみれば良い。
・今でも党内独裁体制ですが、政権でも取ろうものなら、牙を剥いて独裁政策を強行して日本を独裁国家にすることが目的ですから、力を与えては危ない組織ですね。
・共産党的なものは 本来、若者が好むものであったとおもう 少なくとも 古いものを壊して 時代を変えていくエネルギーは 若者であった。 戦国時代も明治維新も含めて 歴史が証明している それが、現代は 長いものに巻かれる姿勢を 若者が率先しているように見える これが、最先端というなら 上手く印象操作したもんだ ウヨ側の永遠の大勝利だねえ
・共産党の悪い印象を自民党が煽っている。アメリカに追随していれば、ロシア、中国の共産党の印象を広めることが自民党の得策である。確かに戦時中は暴力行為はあったかもしれないが、その後はない。平和主義を標榜しており、自衛隊の必要性をきちんと説明している。自民党のロートルがいなくなれば、認識は大きく変わると思う。当然共産党ノートルも
・昨今の状況から、やはり共産党は嘘で塗り固められた民主主義を唱えているだけだとようわかった。いかにも庶民の味方のように外面だけ良くしているが、内面は全体主義を貫いているのだろう。
・民主主義国家の中で党首選挙しない政党が存在していいのか、赤旗新聞を公務員に押し売りしていいのか、裏で汚いことをしてそうだが、記事を見ていると日本共産党は中国共産党を目指しているように思える。
・党に対して意見を言えば追放され、代表選は一度も行われず、党幹部の人事はブラックボックス。こんなもん民主主義の欠片もないただの独裁政党。
日米安保破棄、自衛隊解体、憲法第一条改正など、批判を受ければコソコソ隠すがあきらめていない。
誰が信用するの?これ。
・難しい理屈は無い。 共産主義が嫌なだけで、もしも自由民主主義の下で同様の発言をすれば、受け入れてくれる人もあると思う。 共産党の議員さん、民主主義に鞍替えしてみては、いかが?
・>第三は、戦前、天皇制の専制政治とともに
日共の綱領の一部に、このような文言がある。しかし、戦前も天皇陛下による専制政治などなかった。日共の驕り高ぶった、虚偽の政治認識が垣間見えるが、民主集中制の名の下に専制政治的な党運営行っているのが、日共。 この記事の筆者は極左で名高いが、日共を擁護しても国民は騙されないことを認識すべきだが、無駄だろうな。
・共産党も自民党もすでに歴史的遺産,殿堂入りをしていることに気づいていない。相変わらずマルクスとか言ってる人達は今の日本で皇室からLGBTまで自由に発言できるのは誰のおかげか分かっているのか!アメリカの占領軍による日本民主化でしょう。共産党が政権を取ったら治安維持法を復活させるでしょう。自民党も総理大臣になる事が一族の夢という世襲議員が多すぎ。イノベーションが起こせないk団連に金をくれても国土の無人化は避けられない。中国に献上の準備してるの?
・プレジデントは、どうも印象操作をしているイメージから拭えない。 「上から国民を染め上げる」組織文化は健在は、自民党ならもっと上から強制的立法だ。インボイス、マイナ制度など枚挙にいとまがない。こういうう報道が反自民を怖がらせている。
・コインパーキングに街宣車をロックしないで違法駐車してるとか、 当たり前のように不法行為をしてるイメージ。 仮に政策が良かったとしてもそういう性根が残っている限り生理的に無理。
・イデオロギー政党としての共産党は嫌いだが、政治家個人の器量としてみると、小池、穀田、宮本、田村などけっこう人材がいる。 不破哲三亡き後は、「社会労働者党」なんて党名変更をして、世代交代、リニューアルした方がいい。
・左派系ジャーナリストが長文でどう言い繕おうが共産党は共産党。今の綱領がどうであれ目指すのは共産党独裁で天皇制、自衛隊、民主主義、三権分立の廃止と言論弾圧。結果として容易に想像しうるのはスターリンによる大粛清、毛沢東の大躍進政策や文化大革命の再来、現在なら北の将軍様。真っ平御免だ
・そりゃ暴力革命を掲げた政党を支持なんてできるわけないじゃん。 今はどうなのか? 前委員長は否定的な発言したけど党要項変わってましたっけ? 少なくても根幹の革命方針がそのまんまだと内ゲバ乱発時代の危険な政党のイメージあるわ。
・いくら左巻きリベラルの講釈並べても国家観、外交、国防、教育などで考えの異なる政党が寄り集まって政権取れば亡国的失敗を招くのは日を見るより明らかです。
・最近共産党に対して融和的に考えていた私も排除とパワハラで一気に嫌いになりました。 信頼を得るのは長い月日がかかりますが、失うのは一瞬ですね。
・前橋市民は共産党に革命を起こしてもらい社会主義思想になる事を期待した結果だと思う。 共産党系の社会主義思想では自衛隊を違憲としているので大災害が起きた場合、要請をためらう可能性も市民は承知している、その上で自民党保守が大嫌いって事。
・「民主集中制」は民主主義と相容れない。言葉遊びだ。 新党首誕生のニュースを「糾弾」という攻撃で帳消しにしてしまう自爆行為。 田村体制が志位氏の院政でしかないという印象を与える悪手。
・近所で共産党の集会とか、駅前で街宣とかよくやってるけど、老人のサークルみたいになってるからなぁ 若者で支持してる人を見たことがない
・共産党自身も野党の為の野党って言ってるんだから必要悪としての存在でしょ。初代の不破からマルクスレーニン主義を敬愛してるんだから日本に合うわけない。
・共産党が再生するには党名の変更しかないがそこがガンになってる事 今度の党首が理解して何処迄守旧派を変えられるかにかかってるが
・「天皇制廃止」「日米安保破棄」「暴力革命」のどこが「政策が悪くない」だと?
こんなのアレルギーどころかアナフィラキシーショックだよ こんなのに触れたら国も国民も死んでしまう
・冷戦終結後は日米同盟が空洞化する一方なので、かなりの程度党是は実現に向ってる。 共産党って役割を終えた暁には消滅するはずだから、喜ばしいことw
・志位が辞め委員長が交代したところで不破が院政を敷き続け、その下に志位がいるという院政の指揮命令系統が変わらないことも分かってるからだろ?
・え?そんなん簡単やんけ。取り巻きも含めて柄が悪いし、粘着質で、うるさい。あと正直市区町村レベルの選挙とかでも国政批判してるのもいただけない。全体を通してイメージが悪し、それを補強するに足る事案が実際にあるから共産党は無理ー!ってだけ。
・プレジデントオンラインのヤフコメ民のコメントだけあって、同じような記事の他社のコメントより理論整然としていて、感情的なコメントが少ないですね
・主義(イデオロギー)が最上位にある限りボトムアップな仕組みの導入には限界があるでしょう。他者からは閉じた世界にしか見えないという。
・「政策は悪くない」?、表に出している政策は、ということでしょうか?思い出して下さい。ナチスも民主的な選挙で多数を取った政党だった、という事を。
・政策も悪いと思うが。 そもそもトップが何十年も変わらずしかも選挙で選ばない政治政党なんて恐ろしくて気味が悪い。
・根拠のない共産党アレルギーのせいで、自民党の悪政が続いて国民の生活はどんどん悪くなっている事に国民は早く気付かないと手遅れになってしまう。
・今の日本党派間にそんなに騒ぐほどの主義主張に違いはないな!9割がた国民も何も考えてません!私はこんな人たちには負けられないのであります!危険なのは独裁者!
・共産主義では国家は発展なんかしない。 結局は独裁者が君臨するだけ。
「しんぶん赤旗」ってのも大嫌い! あの名称何とかならんのか。 赤ってのがいかんよ。 まぁオレは知ったこっちゃ無いが…
・プレジデントとしては怖いだろう。 色んな考えがあっても良いのでは。 宗教でも。 怖いこと、酷いこと、醜いことばかりだ。
・東村山市民ですが、共産党は土日祝日の朝からマンションの前で大演説、人が混む駅前を過剰に占拠、家のポストに見ないチラシの投函と、イメージ最悪です。
・名前が良くないよね。ソビエト共産党とか中国共産党などの主義主張、体制の悪い方向性を想起させるから…
・この党にはいつまでたっても暴力革命の文字が付きまとう。危険なレーニン、スターリン思想に被れた連中の溜まり場ですわ。
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