( 136064 )  2024/02/05 13:34:46  
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「派閥は本来の政策集団に生まれ変わらなければならない」…茂木幹事長の発言を国民が冷笑する理由

デイリー新潮 2/5(月) 11:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/66db5531d7d4ee7ceea9abe13d71a81099f00673

 

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自民党の茂木敏充幹事長は、「政策集団は派閥ではない」と主張しており、茂木派は新たな政策集団に脱皮していく考えを示しています。

一連の派閥解散、退会騒動について報じられており、茂木派も8人が退会を表明しています。

これに対し茂木氏は、新しい政策集団を作る方針を示しており、派閥解消の動きが加速していると伝えられています。

一方、派閥が本来政策集団であったかについては疑問が呈されており、派閥活動は政策に関わるものではなく、政策には官僚や有識者が影響を与えているとの指摘があります。

また、自民党は過去に派閥解消を掲げましたが、実際には派閥活動は存続し、政治資金パーティーでの裏金問題も発覚しました。

これらを考慮すると、派閥解消が「政治とカネ」の問題を解決するものではないとして、南部政策通の見解が報じられています。

(要約)

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自民党の茂木敏充・幹事長 

 

 白馬は馬に非ず──詭弁の代表例として知られているのはご存知の通りだ。では、「政策集団は派閥ではない」という主張は真か、それとも詭弁か。自民党の茂木敏充・幹事長は「茂木派」の会長でもあるが、自派の未来について「いわゆる派閥としては解消し、新たな政策集団に脱皮していく」と考えているらしい。 

 

【写真6枚】実はずっと前から“脱派閥”を訴えていたキーマンって誰? 実名を確認する 

 

 *** 

 

 1月18日に岸田文雄首相が岸田派の解散を発表すると、翌19日には安倍派と二階派も続いた。この3派からは政治資金パーティーを巡る裏金事件で立件者が出ている。 

 

 25日には立件されていない森山派も解散を決定。さらに翌26日には派閥ではなかったが、政治資金パーティーは定期的に開いてきた谷垣グループも解散を表明した。 

 

 自民党の3大派閥と言えば、安倍派(99人)、麻生派(56人)、そして茂木派(53人)だった(人数は2023年12月末時点)。安倍派は解散、麻生派は存続を早々と決め、好対照な姿勢を見せた。一方、激震続きで右往左往している印象なのが茂木派だ。担当記者が言う。 

 

「1月25日に小渕優子・選対委員長が、翌26日には参議院議員の青木一彦氏が、それぞれ茂木派からの退会を表明したのです。小渕さんの父親は小渕恵三元首相で、青木さんの父親は“参院のドン”と呼ばれた青木幹雄・元自民党参院議員会長。小渕政権で青木氏は官房長官を務めました。“盟友”の子供2人がそろって茂木派を退会すると発表したのですから、インパクトは抜群でした」 

 

 離脱の動きは止まらず、茂木派は2月1日現在、8人が退会を表明している。茂木氏は1月29日の記者会見で「いわゆる派閥としては解消し、お金や人事から完全に決別する」、「新しい政策集団のあり方について最優先で具体化していきたい」などと説明した。 

 

 茂木氏の発言は、1月23日に発表された自民党・政治刷新本部の「中間取りまとめ」に沿ったものと言える。派閥の全廃には踏み込まず、「本来の政策集団に生まれ変わらなければならない」という内容だったことは記憶に新しい。 

 

 しかし、ここで素朴な疑問が浮かぶ。果たして派閥が政策集団だったことなど、これまでにあったのだろうか──?  

 

 約20年間、自民党本部事務局に勤務した経験を持つ政治アナリストの伊藤惇夫氏は「自民党の派閥が政策集団だったことは、これまでに一度もありません」と言う。 

 

「派閥の役割は3つあります。1つ目はカネの配分、2つ目は選挙支援、そして3つ目はポストの配分です。そもそも派閥は政策立案とは無縁の組織です。派閥が政策の勉強会を定期的に開いているという話も聞いたことがありません。ところが派閥パーティーの裏金事件が浮上すると、党内で『真の政策集団として生まれ変わらなければならない』という議論が平然と行われているわけです。有権者にとっては悪い冗談でしかないでしょう」 

 

 これまでテレビでご覧になった方も多いだろうが、自民党の各派閥は毎週木曜、正午から派閥事務所で例会を開き、所属議員が弁当など昼食を食べた。国会が閉会中でも例会を開く派閥も少なくなかった。 

 

 

「派閥の所属議員が昼食を共にしながら、政界の情報交換などを行うわけです。他には夏休みに集まって研修会を開きます。講師を呼んで話を聞く日もありますが、ゴルフなどに興じることも珍しくありません。そして最後は問題になっている派閥の資金パーティーに参加することです。これが派閥の基本的な日常で、どこを取っても政策を論じるような機会はありません」(同・伊藤氏) 

 

「昭和の時代、派閥は政策集団として機能していた。今の派閥は失われてしまった」という意見も目立つ。だからこそ「真の政策集団に戻らなければならない」という論調になるわけだが、伊藤氏はこうした主張には注意が必要だという。 

 

「もし昭和の派閥が政策集団のように見えるのだとしたら、派閥に“カラー”があったからだと思います。派閥のトップが持つ政策観に応じて、『あっちの派閥は親中派だが、こっちの派閥は親台派だ』とか、『あっちは財政出動に積極的だが、こっちは消極的だ』という色分けのようなものはありました。とはいえ、実際に政策の提言を行っているわけではないのですから、政策集団とは呼べません」 

 

 同じように自民党のベテラン議員などからは「昭和の派閥は新人議員に“雑巾がけ”をやらせて一人前の政治家に育てた」との指摘も根強い。派閥必要論の根拠にも使われているが、これも「政策集団」の議論とは関係がないという。 

 

「田中派を例に取りましょう。初当選した田中派の議員は、まずは再選と3選を目指すことに全力を注げと指示されます。党の部会や調査会に出席しても、その場では一言も喋ってはいけません。先輩議員の議論にひたすら耳を傾けることしか許されないのです。そして3回目の当選を果たしたら、初めて自由に発言することができます。これは確かに新人議員に対するある種の教育ですが、このプロセスで政策通の政治家が育つわけではありません。政治家としての“常識”を──それは国民にとっての“非常識”だったりもするのですが──教える場でしかなかったのです」(同・伊藤氏) 

 

 衆議院選挙が中選挙区制だった時代、自民党の候補者は派閥をベースに出馬した。ところが小選挙区制になると、党が公認候補を選ぶようになった。これで派閥の影響力が低下し、新人議員に“雑巾がけ”的な教育を行うことが減っていったという。 

 

 その結果、「魔の2回生議員」や「安倍チルドレン」がスキャンダルを連発するという事態になった。これはこれで派閥の興味深い変化ではあるが、「派閥が政策集団だったことはあったのか?」という問題とは全く関係がない。 

 

 

 自民党には政務調査会という“政策機関”が設置されている。先に伊藤氏が触れた「部会」や「調査会」などで、自民党の国会議員や、場合によっては識者などが政策や法案について議論する。 

 

 議論を政務調査会が取りまとめ、党三役である政調会長が党総裁、自民党が政権与党の場合は首相に提言し、予算案など国会の議論に反映される。こちらの場合は「政策集団」と形容できるようにも見えるが、どうなのだろうか?  

 

「確かに政務調査会は政策を取り扱いますが、その叩き台を作ったのは基本的に官僚です。アメリカではシンクタンクが政策議論に大きな影響を与えますが、日本における真の政策集団は、それこそ官僚でしょう。分野によっては有識者会議の答申が政策決定に寄与するケースもあります。しかしながら、政策決定に派閥が大きな役割を果たしたことはないのです。もちろん官僚からも一目置かれる“政策通”の自民党議員はいます。しかし彼らは派閥で教育されたのではなく、一生懸命に自分で勉強や研究を積み重ねたのです」(同・伊藤氏) 

 

 ところが一部の自民党議員は「派閥を解散し、政策集団に変われば有権者の理解は得られる」と考えているように見える。 

 

 安倍派だった福田達夫・元総務会長は1月19日、「反省の上に新しい集団を作っていくことが大事だ」と記者団に発言。「派閥ではなく、新しいガバナンスの形」と説明した。 

 

 小渕氏と青木氏の茂木派退会にも、「新しい派閥を作るのでは?」という観測が乱れ飛んでいる。1月23日に発表された政治刷新本部の中間とりまとめが「派閥を本来の政策集団にする」と明記されたことも、そうした動きを加速させているのは間違いない。 

 

 1989年のリクルート事件で政治不信が極まったことを受け、自民党は政治改革委員会を設置。伊藤氏は党職員として委員会に参加し、「政治改革大綱」の取りまとめに関わった。 

 

 この「政治改革大綱」には「派閥解消」が明記された。だが自民党における政治刷新の動きは鈍く、そのため、後に自民党は有権者からお灸を据えられる。 

 

 1992年2月に東京佐川急便事件が発覚し、8月に金丸信氏への闇献金が明るみに出た。金丸氏は10月に議員辞職し、翌93年3月に脱税容疑で逮捕された。 

 

 自民党不信は頂点に達し、93年7月の衆議院選挙で単独過半数を割って下野。非自民・非共産の連立政権である細川護熙内閣が誕生した。自民党は党改革実行本部を立ち上げ、派閥政治の弊害を指摘。結果、当時の5派閥は全て解散を発表し、事務所も閉鎖した。 

 

 

「ところが、その後も派閥は『勉強会』や『政策集団』という名目で温存されてしまったのです。結果、昨年に派閥の資金集めパーティーにおける裏金問題が発覚するまで、派閥は機能していました。政治刷新本部の中間とりまとめは、1994年から起きたことの単なる焼き直しです。これでは自民党は派閥の弊害を改めるつもりはないと言わざるを得ません。新しくできる政策集団が政治資金パーティーを開催しないとしても、それだけでは安心できません」(同・伊藤氏) 

 

 政策集団のトップが1人の国会議員として政治資金パーティーを開き、得た資金を部下に分配すれば目的は達成される。もし政治資金収支報告書に記載しなかったら、裏金を作ることも可能だ。 

 

「やはり今回の問題の本質は“政治とカネ”であり、どうやって国会議員にカネの流れを徹底的に開示させるか、という点が最も重要なのです。『派閥を真の政策集団にする』という議論は一種の弥縫策、もしくは有権者への目くらましでしかありません」(同・伊藤氏) 

 

デイリー新潮編集部 

 

新潮社 

 

 

( 136066 )  2024/02/05 13:34:46  
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議論の中では、自民党を含む政治家や政党について、派閥や政策集団、政治資金などに関する様々な意見や批判が寄せられています。

一部の意見では、派閥の問題を政治資金の問題と結びつけ、より透明で健全な政治の実践を求める声があります。

また、政治家の責任や資質に対する疑問も示唆されています。

一方で、一部では派閥や政策集団を肯定的に捉える意見もあります。

 

 

以上の議論をまとめると、個別の問題点や批判に加えて、政治家の透明性や責任、政治家の質に関する懸念、そして派閥や政治資金にまつわる疑念や批判が繰り返されています。

 

(まとめ)

( 136068 )  2024/02/05 13:34:46  
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・選挙対策でニーズを汲み取って、ポスト分配で実行可能な人を配置して、資金の配分で財界からの期待感を感じる。 

 

政策そのものの政治主導になって居ないと言うが、そう言うモワモワとしたニーズを方向性として、官僚に発注するときに、官僚のやりたい事とのマッチングが起きて、実行権限を得た政策として具現化するのだけれども、意識しないだけで、空気のように政策企画とかやってると思うのだけれども。 

 

真の政策集団と言う場合には、それら調整機能を強化する方向と、ある程度の方向性を保持して、話を持ってきてもらいやすくするとかの部分が重要なんじゃないかな。 

 

そう言うのを派閥の長の裁量でまとまってやるのが派閥でしょ。 

 

投入した金の割に動きが悪くないか?とか、必要な機能が無いのではないか?とかの部分で、ケチつけるのは理解できる。 

概念設計と要件定義とかを文字化したりしきれて居ないだけだと思うけれどね。 

 

 

・ある野党では「民主集中制」を謳っており、執行部の方針に反したと見做される分派活動や執行部と異なる派閥を組織することは反党活動として厳しい糾弾や処分の対象となるそうです。 

確かにこの政党に派閥は存在しないでしょう。 

しかし、そういう組織を積極的に選びたいとも思いません。 

 

 

・派閥だの政策集団だの呼び名はともかく、清和会が新自由主義、宏池会が保守本流、平成研はリベラル保守など所属議員の政治信条がはっきりしていいんじゃないでしょうか、縛りにもなりますし。 

そういう縛りが無いと前原氏を始めとする旧民主党議員のように、政局のたびに意見が変わる節操のない議員ばかりになってしまいそう。 

 

 

・良くもぬけぬけと政策集団なんて言えるもんだ。一人でも国民の共感を得られるような政治家しかいらない。参議院は不要、国会議員、県会議員どちらも半減し、中身の浄化が必要。歳費はなくし、報酬も三割カットが必要。それでも代議士になりたいという志のある人物に集約すべき。 

 

 

・茂木氏が派閥の全廃には踏み込まず、「本来の政策集団に生まれ変わらなければならない」と派閥でなく集団としてでも茂木団体を残したいのは、次期自民党総裁選の20人の推薦人欲しいからでしょうね。 

 

政策集団を存続したいのであれば、自ら離党して新党を立ち上げる事もできると思いますが「茂木派の何人がついてくるか?」「自民党の看板無しに選挙に勝てるか?」とも考えているのでしょうね。 

 

 

・人が集まれば派閥ができるのは必然である。ボスは下っ端にカネと選挙のノウハウ、そしてポストを与え、下っ端はその見返りにボスの政治的な目標実現に全力を尽くすというのが派閥の正体だが、それが人の性である以上、いくら禁じたところで、ほとぼりが冷めた頃にまた派閥は復活するし、それを止めようがない。これを力づくで止めようとすれば、行きつく先は派閥を禁じた共産党の民主集中制である。政権党である自民党が共産党のようになっては、日本の先は真っ暗である。この問題の本質は、派閥ではなくカネの流れの不透明さである。派閥はあってもカネの流れが透明なら、腐敗をそれなりに抑制できる。しかし、岸田首相は連座制の強化を含む政治資金規正法の強化ではなく、自らの政治的利益のために、派閥解散という目くらましを選んだ。国民は岸田首相と自民党に対して、不公平が蔓延る根本にある法律の改正を、強く要求し続けるべきだと思う。 

 

 

・彼ら自民党の国会議員が何を考え、何をしようとしているのかの答えは簡単で、何も調べなくてもわかります。 

自分たちに金が集まるようにする。 

その金を地元の支持集団に還元する。 

そうすることで選挙の当選を安定的に重ねる。 

そうすることでポストにありつく。 

そうすることで利権がどんどん膨らんでくれる。 

お金がますます集まってくる。 

そのお金で支持集団を大きくする。 

 

自民党の重鎮は田中角栄でも小沢一郎でも竹下昇でも安倍晋三でも、悉く都内の高級住宅地に豪邸を構えている。 

上記の方程式の答案だ。 

 

 

・茂木さん、政策集団に移行するといっても派閥の政治団体はまだ解散していないんでしょ。 

何の解決にもなっていないし、茂木派が脱会者が相次ぎ、自民党幹事長として相当権力は失ったのでは。 

もう総理総裁は諦めた方がいいと思いますがね。 

 

 

・議員達に性善説が通用せず、罰則を設けなければいけないのなら、国会での居眠り禁止や、スマホ禁止、議員立法しない者から政策秘書剥奪だの、全て縛らなければいけない。 

なにより、何の拘束力もない選挙演説で当選した者達が、不履行の場合には、どうするのか。 

明日への信託投票という現行選挙制度は、崩壊したのではないのか。 

 

 

・自民党議員は政策作れるのか?テレビでしか見られないが、あんな人達でできるとは思えない。仮に一部の議員でやったとしても、特に自民党は企業よりかつ官僚の考えている方向に誘導されて政策の承認を通す作業集団なのではないのか?そういう集団だから自民党は国民の反感を買うのであって別に政策集団でなくとも国民に寄り添った政策にするよう官僚を動かせばいいのであるが、それを自民党はやってこなかった。また自分たちで提言できる材料や能力もないから選挙は名前の連呼で手配師に近いのだろう。 

もうひとつ考えられるのは、政策集団に仕事を絞るのであれば、議員数も絞れるわけで国家的無駄遣いも減るのであるから、それは有益である。 

 

 

 

・なるほどって思う人居るんでしょうか?万が一にでも金の問題が解決出来ても、選挙に出るのに供託金が300万円とか600万円掛かるしポスター作成や貼ったするのも金が掛かる。実質個人では無理なシステムのままなら問題は解決しませんよ。 

 

 

・>「初当選した・・・議員は、まず再選と3選を目指すと指示され 

党の部会や調査会に出席、その場では一言も喋ってはいけません。先輩議員の議論にひたすら耳を傾ける 

そして3回目の当選を果たしたら、初めて自由に発言することができる。 

 

 

派閥を新人の教育と言った議員がいたが、 

これは教育ではなく「調教」だろう 

それも自民党式カネの廻し方と言ったところか 

 

そもそも、国民の付託を得て当選した議員が自分の政策を捨ててカネ集めに走る 

いやそもそもそもそも、小選挙区で誰かの地盤を引き継げば 

ろくに政策などなくとも、オトモダチ票で当選する 

 

さすれば、オトモダチにお金を回さなくてはいけない政治家になってしまう 

こういうわけですね 

これがABSZオトモダチ政治の基礎か 

 

今回の裏金は何に使ったかの解明は必須事項であり 

もっと言えば、どこから来たカネなのかも重要である 

すべて今までの疑惑に繋がるのでは 

 

 

・今回のキックバック騒動で派閥が政策集団と言うより裏金追求集団だと言う印象を国民に与えてしまった。何年も前から脈々と続いてきた事が公になった以上、派閥の弊害の方に国民の多くがアレルギーを感じるのは致し方ない。 

 

 

・「本来の政策集団に生まれ変わらなければならない」とお題目は述べるが… 

 

・いままでどこがどう腐っていたか(現状認識) 

・何を直さなければならないか(目的の共有) 

・その障壁となるのは何か(阻害要因) 

・いつ頃までに何をどう直すのか(具体的計画) 

…などが、さっぱり伝わってこない。 

 

現状認識すら怪しく、一足飛びに「生まれ変わり」と称する。 

目的も「自分の選挙区の選挙区民に言い訳をするため」に留まっているのでは? 

 

 

・自民党の派閥を本来の政治集団にするには、企業団体個人献金やパーティー券収益を全て電子決済にして、消費税を課税して、国税局に資金を管理させるべき、これらを拒否したら「自民党は政治資金規正法の改正をする気無し!」としてアナウンスしたら良い! 

 

 

・まず、「政党交付金」を廃止すべき。 

 

派閥解消の約束のもとに、国税を提供することにしたはず。 

国民一人当たりコーヒー一杯分の国税で、 

きれいな政治をという掛け声のもとに国民も納得したのに、 

堂々と派閥をうたって、 

パーティーで金集めまくって、 

不記載で裏金にして、 

バレたら事務上のミスとして訂正で済ませ、 

怒られたから、政策集団ということにしよう…? 

 

その上国税から交付金を取ろうなんて、 

泥棒に追い銭するほど国民は甘くない。 

とりあえず、今回の自民党への交付金は、すべて能登地震復興費に。 

 

 

・本来の政策集団とは何か、従来の派閥は何がダメで、何が違うのか。 

そうなる保証は?、そこから逸脱しない保証は? 

過去何回も派閥解消を謳いその度に復活している自民党を信じろと言うなら、相当な根拠を示して貰わないと無理だと、人を動かすのが商売の政治家ならわかりませんか? 

 

 

・政治家が企業からの賄賂を合法的に受けとる為の集団が派閥。 

政治集団に生まれ変わる前にこれまでの脱税の責任を取ってから 

次のステップに行けよ!政治家の逃げ得を許すな!! 

有権者が今回名前が挙がってる政治家に再び票を入れるようなら日本は終わりだね。 

 

 

・国会中に居眠りしてる様な方々に政策など考えてる方居るの?今迄は派閥の集団で守られてたけど、本当に政策考えるなら、まず居眠りせず人の話を聞く!小学校で言われなかった?罰金や減俸の罰則作れよ。 

 

 

・じゃ、派閥と政策集団では何が違うのか?結局、同じことを繰り返そうとしているようにしか見えない。日本は新しい国へ生まれ変わらねばならない。良いものは受け継がれ、悪しきものは消え行くということだ。 

 

 

 

・政治は結果、今起きてることは自民党が長年積み重ねてきたもの。 

もっともらしい事を口にしたところで、有権者が賛同するほど 

単純じゃないと思う。 

 

 

・この手の言葉遊びは聞き飽きました。 

以前、二階議員が2015年に派閥とは政策集団であると語っていた。つまり今回派閥は政策集団となったといっても何にも変わっていないのである。 

 

 

・じゃあむしろ今までなんだったの? 

税金で豪遊銭ゲバなかよしクラブでしたと白状したってことでええの? 

政策を出しあうための集まりは前提条件でしょ 

そこを力説されても困るんだけど… 

いやほんと今まで何の集団だったの? 

 

 

・政策集団=派閥集団・・同じですよ 

何れはここの議員結社となり派閥が生まれる 

裏金自体は悪いが派閥自体には問題がない 

単なる選挙向け国民騙しパフォーマンスだ 

国民はバカ殿とは違います 

騙されませんよ 

 

 

・あれれれれれー政策集団とはそのものは其れを目的に派閥が出来たのと違うの、其れが何でか金の亡者共に変身した!其れを生まれ変わる集団にする?言い訳でしょう今更言ってもね。 

 

 

・国会議員は集団を形成しないと活動出来ないのなら議員を辞めなさい、あなた達は国民の代表であって派閥の小飼ではないだろう。 

 

 

・いままで何やってたんだよ(笑)金の山分けしていただけだろう 

いまさら政策研究なんて出来るわけないだろう 

派閥も自民も死に体であることを証明しただけだろ 

何言ってもムダ、潔く下野するしかないよ 

 

 

・そう取っ替えしかない。腐ったみかんは1個でもあれば、他のみかんを腐らせる。自民党国会議員の大半が腐っているのだから、そう取っ替えしかないだろう。 

 

 

・何言ってんだか。 

1に自分が総理、それか権力握りたい、意のままにしたい。 

そして地盤を継がせるそれくらいだろ。 

NHK党がNHKぶっ壊すってみたいに自民党ぶっ壊すとかやらないかな。 

自由脱税党さん。 

 

 

・聞き飽きたぞその台詞 

どうでもいいから、早く修正申告して税金払えよ 

 

(各派閥で別の政党を結成すればいいんじゃないの) 

 

 

 

・じゃあ派閥って何だったんですか? 

裏金捻出団体だったんでしょうか? 

未だにこんな詭弁で国民を騙そうとする輩に総理大臣などなってほしく有りません! 

 

 

・自分の利権にしか興味ない政治家ばかり 

野党も給与半分にすると言えない 

恵まれすぎてるからね国会議員は 

 

 

・政策集団かあ 

自分たちに都合のいいようにすることも 

政策といえば政策だからなあ。 

 

 

・政治屋達は「政策集団」などと綺麗事を言わず「利権集団」と言えば国民に一番、分かり易い。 

 

 

・”政治とカネ”の話を派閥問題にすり替えてる時点で 

国会議員は信用できませんよ。 

茂木氏が何言おうと失笑しか出ない。 

 

 

・派閥なんてのは政策集団って呼び名が変わった所で裏金集め集団です。 

裏金集めて何するの? 

選挙買収ですよね? 

 

 

・どうせ口先だけのパフォーマンスだろ。 

支持率up 次期選挙の対策の下準備に過ぎない。 

騙されてはいけない。 

 

 

・幹事長様は総裁様より 

遥かに切れ者だ 

と思ってましたけどね… 

 

どうしてしまったでしょうか?? 

 

 

・それでは看板を変えただけでしょ? 

茂木が茂手木に変えるだけ。やってる事も変わらない。 

 

 

・「派閥は本来の政策集団に生まれ変わらなければならない」 

 

おいおい、政策集団では無かったと自認してるのか笑 

 

 

 

・「派閥は本来の政策集団に生まれ変わらなければならない」 

 

おいおい、政策集団では無かったと自認してるのか笑 

 

 

・これ聞く限り過去30年以上は派閥は政策集団じゃないと宣言してるようなもんだしねw 

 

 

・>>そもそも派閥は政策立案とは無縁の組織です 

え?違ったの?はなから意味ないじゃん 

 

 

・議員てのはホントに閉鎖的な世界に棲息してると思う。 

 

 

・派閥は何なんだよ?国民を騙しバカにしてきたんだろ。自民党は無茶苦茶な政党。 

 

 

・そっちはいいからカネの管理くらいまともにやれや。という国民の声。 

 

 

・また新たな派閥のスタートで〜す 

 

 

・インチキ臭くて、全く信用できない。自民党を解散した方がいい。 

 

 

・詭弁。 

 

 

・結局はさ 

そういうのは派閥っていうの 

 

 

 

・で、政策集団にまたカネが要るってか。 

 

 

・じゃ派閥は 今まで何してた 

 

 

・派閥は中選挙区制だった時に 

同じ選挙区から自民が複数立候補した場合に、 

仲間がいると便利だからできた、それが沿革。 

要は学閥みたいなもんで、 

憲法でも結社の自由ってある訳だし、 

派閥解消の議論なんて余り意味が無いんだよ。 

 

まあ自分が変だと思うのは、党内野党が少ないでしょ? 

そっちの方が問題。 

 

あと政治資金規正法も、世襲議員に有利に働くだけで、 

いくら政治献金を減らしても、余り意味はないってこと。 

 

まあ、アメリカみたいにディスクローズすればいいんだよ、 

向うは選挙の度に莫大な政治資金が動く。 

寄付の額や数の半端ない訳。 

スーパーPACってとこ通せば献金し放題で、 

そもそも献金は寄付って見做されるし、 

要は政党のスポンサー的な位置づけになる。 

まあ弊害もあるけど、 

日本みたいに、タンス預金程度の金で、 

バカみたいに議論している国が異常。 

本当に頭が悪すぎるというか。 

 

 

・政治献金で、献金者に違法行為、犯罪を自由にする党。殺人まで自由にする。 

歯科医師1億の政治献金。患者を騙して咬合病に̪、金、健康、生命まで奪い取り。咬合病の説明をせず、予防も治療もさせない。自殺する。病死する。ブラキシズムで歯を失う。 

 

 

・派閥だなんだグタグタ言う前に、お前らの 

してきたことを説明しろよ。 

言い訳しかできんのか? 

先に、お前らの法律を改正してから 

派閥の話をしろ。 

国民をなめてんのか? 

あほが。 

 

 

・この男の言うことは信じられない、、、自民党の詐欺師の親分ですよ 

嘘を嘘で固める輩です 

 

 

・哀れな男 

 

 

 

 
 

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