( 136320 ) 2024/02/06 00:23:39 2 00 「ハイエース2駆は雪道に弱い」本当か? 実地を走って理由が判明 予防策は “あえて荷物積む”乗りものニュース 2/5(月) 15:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c4576875144b3bdb77e113cab0885addda4e6d76 |
( 136321 ) 2024/02/06 00:23:39 1 00 青森市近郊で雪道を走る2WDハイエースの走行テストをしたという報告があります。 | ( 136323 ) 2024/02/06 00:23:39 0 00 2024年2月1日、積雪によって白く染まった青森市郊外を走ることになった筆者の2WDハイエース「スーパーGL」(武若雅哉撮影)。
「雪道に弱いハイエース2WD」
これは、ハイエースユーザーの多くが口を揃えて言っていることで、ハイエースの購入を検討している将来の新規ユーザーも気になっている部分です。
【えっ、光ってる!?】吹雪でも安心? これが 「絶対見える路側帯」です(写真)
実際に、ハイエース2WDは雪道に弱いのでしょうか。筆者が積雪地まで行き検証してきました。場所は厳冬期の青森県、八甲田山麓です。
そもそも、ハイエースはトヨタ自動車が製造するワンボックスタイプの商用バンです。日本のみならず世界的に人気がある車種で、バリエーションは極めて多く、法人利用のみならず、近年のアウトドアブームで個人利用も多くなっています。
足回りは後輪駆動(いわゆるFR)の2WDと全輪駆動の4WDの2種類がありますが、降雪の少ない地域では価格が安く燃費も良好な2WDの方が人気です。その一方で、積雪地域や山間部などでは価格や燃費が多少悪くとも、走破性に優れた4WDが根強い需要を持っています。
筆者(武若雅哉:軍事フォトライター)が暮らす静岡県の富士山周辺は、まさに2WDと4WDの両方が使われており、雪が舞った時などに冒頭のセリフがよく聞かれます。しかし、それは本当なのでしょうか。
筆者が青森県を訪れたのは1月31日の深夜でした。到着して感じたのは、全く雪がないということ。歩道などに除雪した際の雪の塊はありましたが、アスファルトはしっかりと見えており、凍結している場所も見当たりませんでした。
本来であれば喜ばしい環境なのですが、これでは雪道の弱さを検証することができません。
その一方で、翌日は雪予報であったため、きっと朝になれば雪が積もっているだろうと思い、その日は就寝しました。
八甲田山の麓に行く途中で、ついにスタックした筆者の2WDハイエース「スーパーGL」(武若雅哉撮影)。
翌朝、外を見て見ると予報通りの積雪でした。未明から降り始めた雪が一面を銀世界に替えていたのです。「これで検証もできる」と、青森市内から南へハイエースを走らせました。向かう先は八甲田山の麓です。
とはいえ、筆者が青森を訪れていたのは自衛隊の取材のためです。この日は第9師団第5普通科連隊が行う「八甲田演習」を撮影するため、自衛隊の広報担当者と待ち合わせしていたのです。
指定された場所は、冬季通行止めになる県道40号線(青森田代十和田線)にありました。
八甲田山雪中行軍遭難史料館を過ぎたあたりから、道路は徐々に上り基調になります。傾斜が急になったり、カーブがあったりするため、スタッドレスタイヤを装着していたとしても、時折、後輪がスリップします。
このまま、予定通り目的地へ行けるな。そう思った矢先でした。遂にハイエース2WDが雪に行く手を阻まれてしまいました。
そこは、一般道からそれた脇道。グググっと車体が沈み込む音がしたので嫌な予感がしたのですが、まさに的中しました。15cmほどの積雪がある場所でスタックしてしまい、前にも後ろにも進むことができなくなってしまったのです。
一応、そういったことも想定して、スノースコップを持参していたので、それを取り出してタイヤ周辺の雪を掻き出したのですが、それでもハイエースは動きません。
ただ、自衛隊を取材するということで、筆者と待ち合わせていた数名の自衛官が応援に駆けつけてくれました。彼らが車体を押してくれたことで、その場所からは脱出できたものの、指定された駐車場まであと10mという目前で再びスタック。
ここでも再度、数名の自衛官に車体を押してもらい、なんとか駐車することができ、無事に取材に参加することができました。
後輪が横に滑ってしまい、前にも後ろにも進まない(武若雅哉撮影)。
改めて、ハイエース2WDが雪道に弱いということを実感しましたが、その理由はタイヤの荷重バランスが原因だったようです。
筆者のハイエースは標準ボディ、標準ルーフの「スーパーGL」と呼ばれるモデルで、この2WDでは車両重量が1940kgです。エンジンは車体前方に積まれているのですが、駆動輪は後輪です。
この場合、空荷だと前輪の車軸に1120kgの荷重が掛かる一方、後輪の車軸には820kgの荷重しか掛かっていません。それでいてFR車なので、タイヤに掛かる荷重が足りなくなって、雪道でタイヤが空転してしまうのです。
一般的なフロントエンジン・前輪駆動の2WD車(いわゆるFF車)であれば、前軸の上にエンジンなどがあるため、それら重量物が前輪に対して荷重を常にかけてくれます。これにより、空荷状態でもタイヤにエンジンのパワーがしっかり伝わり、同じ2WD車であっても雪に対してしっかりタイヤがグリップして、スタックせずに走ることができます。
こういった理由から、「ハイエース2WDは雪道に弱い」という定説ができたようです。今回はそれを実証することができました。
とはいえ、ハイエース2WDは雪道を走れないのかといえばそうではありません。前述したような経緯から、取材帰りには持参していたタイヤチェーンを装着し、ほぼ同じエリアを走りましたが、今度はスタックすることなく安全に行き来することができました。高い荷重が掛かっている前輪は、しっかりとグリップしたため、ハンドルが効かないということもありませんでした。
雪国は大量の融雪剤が撒かれているため、戻ったらしっかりと洗車しよう(武若雅哉撮影)。
今回の件に関して、地元の方に話を聞いたところ、冬季は使用しないサマータイヤや、スタックした時にも使える砂を積んでおくと言っていました。これは、ハイエースは貨物を搭載して走ることを前提に設計されているクルマなので、あえて200kgから300kgの荷物を積んで、後部を重くしているとのこと。そうすれば、ハイエース2WDでも後輪の空転を防ぐことができるのだそうです。
普段は都市部でハイエース2WDに乗っているものの、もし仕事やレジャーなどで雪山に行く必要が生じた場合は、タイヤチェーンとスノースコップをクルマに積むのはもちろんのこと、わざと後部を重くすることで後輪のグリップ力を高め、雪道でもスタックを防げるようになるということがわかりました。
しかし、いくら入念な準備をしていたとしても、雪道の走行は危険を伴うことは言うまでもありません。
筆者は以前、雪道でも安定して走れると定評の三菱自動車「デリカD:5」にも乗っていたことがあります。このクルマは確かに安定感ありましたが、4WDとはいえちょっとした場所でスリップするといったことも間々あったため、たとえ雪道やオフロードに強いとされるクルマでも決して油断してはいけないと、常に感じていました。
どんなクルマに乗っていても、雪道であれば運転技術や装備を過信することなく、「急」が付く動作を回避し、すぐに止まれるスピードで、前車との車間距離を保ちつつ、通常よりも安全運転を心掛けながら、冬のアクティビティを楽しみましょう。
最後に、スタックした時に助けてくれた自衛官の皆様に、この場をお借りして深く感謝いたします。
武若雅哉(軍事フォトライター)
|
( 136322 ) 2024/02/06 00:23:39 1 00 ・FR(前輪駆動)車や2WDの商用車(ハイエースなど)は、空荷だと雪や凍結路面で滑りやすく、前向きの荷重が少ないため登りや曲がりが難しいとの声が多く見られました。 ・多くの投稿では、雪や氷結路面での走行には重量物を積むことが必要と考えられており、特に貨物車両や商用車では重量物を積んでいることが前提であるという意見が見られました。 ・また、4WDに乗り換えたり、LSD(リミテッドスリップデフ)を付けることで雪道での走行が安定するとの意見も多く見られました。 ・フロントヘビーであることや、タイヤの特性、車両の設計などが雪道での挙動に影響を与えるといった技術的な側面も指摘されています。 (まとめ) | ( 136324 ) 2024/02/06 00:23:39 0 00 ・自分もハイエースの4WDに乗っているが、代車でハイエースの2WDを借りた時に限って大雪降って道路が完全凍結。スタッドレス履いてても後ろ滑りまくり、ちょっとの登りでも後輪ダンスだった。
ハイエースの標準ボディ4WDはディーゼルしか無いから、かなり高額になるんだよね。寒冷地は軽油も選ばないと凍っちゃうし。でも長く乗るならディーゼルの方が安く上がるし、動力性能で満足度が高い。
・というわけで,ワンボックスが前にいたら,それがスタッドレスでもチェーン巻でも煽らず車間をあけてついていきましょう。上り坂で止まらないような運転の仕方(前車との車間がかなり長い,信号停止線までゆっくり動いている)している場合がありますが,たぶん中の人はダラダラ運転じゃなくて上り坂停止しないような速度車間調整に一生懸命です。 トラックでもそうかな。
・空荷に近いレベルなら、当たり前。 ハイエースなら300~400kgの荷物があるのが前提。 それで荷重は半々くらい。
もう少し重くなると後輪に荷重は掛かりやすいと思う。 大雪や凍結路では2WDでは基本的に無理な状況が多くなる。 小雪までなら2WDでも可能なことがあると考えて動くべきと思う。
・後ろ軽いと思ってたけど、 そんなにフロント荷重だったのですね。 まあハイエースに限らず、軽の箱バンも2区はつらいのかも。 でも俺の小さな頃は、4区はサンバーとかスターワゴンになる前のデリカぐらい。 キャラバン、ハイエースは2区。 タウンライトは、スカイライトルーフが着いた後期からパート式の固定4区が出始めた。 タクシーなんてコンフォートが数年前まで主力。 4区はやはりゼロスタートでの安心感。これに尽きる。 走り始めたら、ほとんど2区も4区も関係ない。 しばらくゲレンデ行ってないけど、 スッこけたり、ひっくり返してるのは、ほとんど関東南部ナンバーの大型SUV。 コーナーとブレーキは2区も4区も違わない。
・ハイエースの2駆はリア駆動の為に雪道での発進は駄目ですが、リアがリジッドアクスルの為にコーナーリングも弱いです。 同じリア駆動でもリジッド式と独立懸架式を比べるとリジッド式は滑りやすいですね。 あと雪国に来て色々と検証するのは良いのですが、2駆の車で来るのでしたらスコップだけでなくスノーヘルパーくらいは用意したほうが良いのではと思います。
・4WDが雪道で万能かと言えばそうではありません。2WDと比べればスリップしにくい程度と捉えるべきです。雪道に不慣れなドライバーが4WDを過信するのが、最も危険です。 FRの2WDでも雪道に慣れているドライバーなら何とか走行していきます。 チェーンが必要な場合もありますが、そのチェーンの装着が出来るかどうかです。 安全運転に努めましょう。
・FF車が登場する前は、スタックした車のトランクやら車の後方に、何人もの人が重しとして乗り込んで脱出を助けてたもんです。
昔の子供(今、高齢者)にとって、スタックした後輪駆動車を大人たちが救出する際のありふれた光景でした。
ユキに限らず砂地や泥濘みにも有効です。
昔の子供は普通に生活してるだけで、現代の大人より問題解決能力が格段に高かったんだな…、と改めて感じる記事でした。
・自衛官に助けてもらって良かったですね。自分も今2WDハイエース使ってますが、4WDにしておけば良かったなとちょっと後悔。
自分が子供の頃に親父が2WDキャラバンに乗ってまして、実家が東北太平洋側で冬にも行った事があったんです。当時はまだスタッドレスタイヤなど無くスノータイヤ、スパイクタイヤの時代でした。スノータイヤを履いて行きましたが滑りはするものの何とか走れてた(舗装された一般道)ので、まあ2WDでも走れない事は無いなというのは覚えてます。雪深くも無かったですし。でも後ろ(駆動輪)を重くしてたってのはありました。親父に教えてもらいました。
仕事で小型トラックも使っていますが、荷が有ると無いでは全然違います。駆動輪にトラクション掛けるには重量物を載せるのが一番ですね。体感的には小型貨物(2t積載程度)クラスだと2~500㎏程度は積みたいな、という感じです。
・2駆が弱いのは当然として4駆もあんまり安心できません。
ハイエースは大半が貨物なのでLTタイヤのスタッドレスでないと車検が通りません。乗用車用のスタッドレスではだめなのです。 LTタイヤは商用目的がほとんどなのでロングライフを最優先してますので長持ちしますが滑ります。 おまけにタイヤメーカー同士の競争が激しいわけではないので5年や10年前の設計のまま売り続けていることもザラなので毎年のように新商品がでる乗用車用とは比較にすらならないです。
・会社のハイエースは冬になると荷室に200㎏程度の重りを載せます。また重役さんも家が坂の上でクラウンなのでトランクに100kg程度の重りを積みます。 以前にパートタイム式のワゴンに乗っててスキーに行く時は4人だと前列と最後尾の席にだけ座ります。それだけでトラクションを稼げて4WDにしなくても坂を登っていけましたね。
・ハイエースに限った事ではありません。 FR車の大半はフロントへびーなので、雪道では最初に脱落します。 さらのワイドタイヤであれば面圧が下がるので、より早くスリップします。 出来るだけ後輪に荷重がかかるようにすることで少しはましになります。 ただ通常走行時は不安定になりますので、最初からリヤヘビーにするのは避けた方が良いでしょう。
・ハイエース、今トヨタのHPに行って確認したけど、4WDはディーゼルしかないみたいですね。2WDも4WDもディーゼルならば価格差があまりないようにみえました。 青森の地元の方のお話しで2,300kg積んでのくだりがありましたが、 燃費を言うのであれば2,300kgいつも積んでいてはどうか? 雪国なら4WD一択なように思いましたが、 2WDのガソリン車では100万ほど安いようですので、商用だと難しいのでしょうか。
・ハイエースの2駆はオプションにLSDが無いのも一因です。 オープンデフの空荷ならスタッドレスでも歯が立たないでしょう。
4WDにはオプションでLSDが付けられますがスプリングがフリクションプレートを押すだけの物なので効きは弱いですね。
2駆も4駆もJZX100(8インチ)などのトルセンLSDをスペーサーかまして入れるのが安価で有効的です。
4駆はフロントにアルテッツァ(7.5インチ)のトルセンLSDを流用出来る情報もあります。
・車軸に重みを掛けよ、という話。まあそうなんだけど
『とはいえ、ハイエース2WDは雪道を走れないのかといえばそうではありません。前述したような経緯から、取材帰りには持参していたタイヤチェーンを装着し、ほぼ同じエリアを走りましたが、今度はスタックすることなく安全に行き来することができました。高い荷重が掛かっている前輪は、しっかりとグリップしたため、ハンドルが効かないということもありませんでした。』
行きにスタックしたときに即チェーン履けばよかったんでは。チェーンでも練習すればそこまで掛からないし、記事内容なら簡単につけられる樹脂のものでも十分かと思われる。スコップの他にラダーも用意するといい。あと作業用の防水防寒の軍手じゃない何か。
・二駆のハイエースは何やったって気休めにしかならならない。 300キロ積んでもLSD入れても大差ない。 20年以上乗りましたけど、ドライのアスファルトでもスタックしましたし、まあしょうがないと思って乗ってました。 けれど慣れると意外とスノーもダートもいけるから不思議です。 100系の方が悪路は強かった。
・最近、FRの車でぬかるみにスタックした事がある。 昔は雪にスタックしても、振り子方式で抜け出した経験があったので、やろうとしたのだが、ATだとぜんぜんタイミングが合わず、結局近所の人に車を押してもらう事になった。 振り子方式で脱出するのは、MTしかできないのかな
・「筆者が積雪地まで行き検証してきました」という書き方を信用するなら迷惑な話だと思います。大事に至らなかったのが幸いかと。 取材のついでとは言え,「弱い」と聞いているならそれなりの対策をした上で(対策を調べてとか,あらかじめ積んで,とか15cmになる前にチェーンを装着するとか……),それでもこうなってしまった,と言うならまだわかりますが。 「ちょっとそこまでだから」とノーマルで雪道を運転する人と考え方は同じではないけど似てるかと。
・こんな事は昔から常識です。FR(フロントエンジン、リア駆動)車の特にトラックやワゴン車は空荷では駆動輪側が軽く、雪でなくてもスリップしやすく、カーブなどでコントロールを失う事があります。乗用車のFR車では重量配分が改善されてFR独特な運転の面白さが楽に味わえるようになっています。
・ランクルのBJ46Vに乗ってた時なのですがフロントに機械式ウィンチ付けてたので前後のバランスが非常に悪くFR状態だとくるくるスピンしました。 かと言って常時四駆にするのも怖い。 結果として夏タイヤ4本(約160kg)を荷室に積むと安定するので荷重ってものは馬鹿に出来ないと思いました。 その後乗ったPZJ77Vは非常にバランスよく殆ど四駆使わなかったです。
・前後重量バランスが悪いのもあって2駆はマジでやばい。200系はディーゼルでもターボ付きで馬力あるからウエット路面でホイルスピンするし、同僚は雪の高速道路で2回もスピンした。 未舗装の山にあがったらトラクション不足で切りかえし中に動かなくなって焦ったこともある。 100も200もS-GLの4駆に乗ったけど俺は飩重でも100系のディーゼル4WDが1番好きだったな!
・ハイエースは貨物車。 もともと荷物を積んでいるのが前提。 空荷で走ったら、そりゃトラクションがかからない。 とはいえ、雪が降る地域を走ることがあらかじめ分かっているのなら、小回り性能が若干犠牲にはなるが、やはり4WDを選んでおくのがベターです。 燃費の差も、カタログほど差はないと思いますが。(とはいえハイエースは基本的に長い距離を走る人が多いと思うので、微差は大差、かな)
乗用車のFR車と同じように考えているコメントが散見されるのが、非常に残念です。
・FRに限らずハイエースが荷室に積載した状態「だけ」を想定した(むしろ過積載までも想定した)日本の商用車ですから、そりゃそうなります。
4WDならもちろん雪どころか横風や降雨時などの悪条件下でも安定するのは機構上当たり前で、それでもダメなクルマもありますし、いずれにしても過信は禁物ですが。
・2WDであれば駆動輪に重しを載っけていくのは普通の事だと思います。 テレビとかで滑っているのは大半は後輪駆動車ですがスタッドレスタイヤとか履いていないのは問題外ですが履いていても見ていて重しを乗せていないのだろうなと思います。
・ハイゼットカーゴに乗ってます。運転席やエンジンが前輪の後ろにあります。言って見ればフロントミドシップ。切替四駆ですがパワー食われるし燃費もガタ落ちなので通常は二駆。サバイバル用グッズやスコップなど積んでますが、雪道でも不安ありません。何でも同じではありません。
・雪国の雪道、氷結路面でFRはありえない。荷物積んでも周りの迷惑。凍結路面ならFFですら肩身が狭い。昔、自分も作業車が2WDだったのでチェーンで頑張っていたけど4WDなら不必要な迷惑を周りにかけない。雪国とそれ以外は別の乗り物を選んだほうが良いと思う。
・死重つまり重りを積む場合、帰りには必要なくなるのがわかっているのであれば 砂でなく水をポリタンクに入れて積むといいです。 水ならば川とかに捨てても、ほとんどの場合迷惑にはなりませんから。 行く途中で水を積むのは、川の水とか簡単に調達できるか分からない場合は注意 もちろん公園の水道とかから取るのは迷惑だし犯罪になる場合もあります
・4WDより燃費が良いからと2WDを買って、後輪の軸重を増やすために無駄な荷物を積んで走るのはナンセンスではなかろうか。
無駄な荷物を積むほど荷重に余裕が有るならもっと小さい車にすれば燃費は良くなるし、無駄な荷物を積んで燃費を悪くするなら4WDにした方が安定して走れる。
ただ、4ナンバーハイエースの4WDはディーゼルエンジンしか設定がないので、豊田自動織機の不正の関係で当面は出荷されない。
・ハッキリ言って雪道に弱いです。 ケツがかなり振ります。 スタッドレスタイヤの溝がしっかりとないと怖いです。ハンドルは出来るだけ浅く切って 慎重に運転する事を勧めます。 会社の車でしたが、スタッドレスタイヤでもかなり滑って、ほんと怖かった。
・ハイエース、キャラバン等の商用バンの2WDは 荷物を積んでナンボなんで空荷では荷重がかからないので 滑りやすそうですね。 確かに4年ぐらい前の雪の日に登坂で渋滞。 先頭の車がスタック。 ハイエースの2WDで空荷でした。 「スタッドレスタイヤに替えたばかりなのに」 と運転していた男性は言ってました。 数人で押して事なきを得ました。 その男性はチェーンを積んでませんでした。
・一口にFRといっても、ハイエースはキャブオーバーですからね。 上り坂になってもリアの荷重が増えにくいので、空荷だと冗談抜きに本当に登れませんね。 シャコタン車を除けば、その辺で走ってくるクルマの中ではもっとも雪に弱いと言っても過言ではないです。
・後部に砂を置くと前進は良くなるが、問題は曲がる時にスリップしやすくなるので要注意。重さはバランス良くなるけど、駆動しない前輪が地面を噛まずに曲がりにくくなります。
・ハイエース特有の問題ではありません。 FR車、特に商用車は後部は荷室の為、デカく見えても重量物が無いので後輪のトラクション不足をおこします。 元々、荷物を積んで最適になるよう設計されていますから当然です。
・前二駆のハイエース乗ってました、本当に雪だと走らないのでやめた方がいいですよ。 後ろに100kg200kg詰んでスタッドレス履いてもある程度以上の坂は無理です。 チェーン履けば大丈夫!って言うけどチェーン履いたら大抵の車大丈夫でしょ(笑) 降雪地域はハイエース二駆は買っちゃいけないですよ。
・冬道でスタックすると、近隣住民がどこからともなく集まってきて タイヤ周りを掘って溝を作ってくれたり、ハマりから押し出してくれたりする。 これは雪国あるあるの助かった体験。 何とか脱出したらお礼を言いたくてもすぐには止まらず ここは絶対埋まらないというところまで移動してから お礼に戻ってくるのがワンセット。 不慣れだと「出たー!」と言って止まって、そこでまた埋まる人もいるし(汗
が、いつのころからかこうやって脱出させてもらった後で 「力一杯押すからボディへこんじゃったよ・・・エアロも傷ついたし」と まず不満を口にするとんでもない人も増えてるとか。 人の心がないんでしょうが、こういう輩こそ 4輪駆動だの自動運転車だのの段階はすっ飛ばして 若い時からタクシー一択が合ってると思うのです。
・自分はFFだけども フロントヘビーすぎるというか 前荷重が多すぎてテールが不安定気味になるので 後部トランクに滑り止めの砂というか小石の10kgパック積んで調整してます
・自衛隊の方々もお疲れ様でした! そんな理由でグンマー製だった頃のスバルサンバーはリヤエンジンリヤドライブにこだわって作っていたのですね。サンバーは乗って良し積んで良しハマって良しで大好きです!
・記事にあるが荷物を運ぶ事を想定してるとは言え、そもそもハイエースは基本FRだから仕方ない… 雨の日も良く滑ってる… プロボックスとか商用車はFFだから逆に荷物を載せてケツが重くなりゃ雨とか良く滑ってる… 要はある程度のバランスだと思う… 4WDも無敵じゃないですし…
・他の人もコメントしてるように、一般乗用車は後輪駆動(FR)ってだけで雪とかアイスバーンはダメでしょ。 同じ二輪駆動でも前輪駆動(FF)とは雲泥の差です。
逆に前輪駆動でもロードクリアランスが充分でスタッドレスタイヤなら、とんでもない急坂でなければ雪道やアイスバーンでも普通に走れます。
・雪道等でタイヤが空回りしたら、サイドブレーキを少し引いて下さい。 もしかしたら雪道から、脱出できるかもしれません、タイヤに均等に負荷をかけて両輪が回転することがあります。 でも、もしかしたらいけるかもの位です。
・ハイエースに限らず貨物車両では常識だと思います。積載が大前提。 空荷だとトラクションが架からず空転する。 スタッドレスやチェーン(できれば前後分)が必須です。 サイドブレーキでトラクションかけながら2速発進で脱出できなければ、エアを半分ぐらい抜くとか、後退で。古い車には燃費向上のためオーバードライブ(今どきの人は知らんやろな~)があったが、offにする。
・軽トラの4WDも空荷だと意外と弱いです。雪国だと 荷台の雪はそのままにして置くとか 砂袋を積んでるとか 工夫してますね。 ハイエースも空荷だと後輪は駆動が掛からず 雪道は厳しいでしょうね。
・ハイエース2WDに乗ってます。年越しキャンプでは積雪でも行きます。テント2張とストーブなどフル装備なのでかなり重くなります。 当然雪道のグリップは最高で、全く問題ありませんでした。ただ前輪は少し雪に取られました。※チェーンを付ければ大丈夫です!
・昔はFRが圧倒的に多かったら冬場はトランクに砂袋を積むのが常識だったけどね。 自分も親父のトヨタのコロナを運転していたけどさ。 まあ今と違いスパイクタイヤだったのも冬道には良かったけど。
・(扁平タイヤ+ワイドタイヤ+車高落とし)⇒ホイルベース長いワンボックスは、滑る為の改造ですねー 勾配の有るつづら折りの坂道、立体駐車場ですら、滑る車種で、雪道を走るのは迷惑行為です。フルタイムとは言わないが、パートタイム4WDを導入してくださいね。一回スタックして、JAFで救出不可なら、レッカーで吊り上げてもらったら、びっくりする費用。 我家は4WDに、フルスタッドレスの車2台。費用は係るが、人に迷惑掛けないために。公道走るんだから。念の為、タイヤチェーンも積んでますよ。
・過去スーパーDX2駆に乗ってました。 はい、雪道にはめちゃくちゃ弱いです・・・ 何度も死にはぐったことあります。 空荷でFRはリアのタイヤにトラクションがかからず空転とタコ踊り。 空荷のときは100kgぐらいのバラストを積むとトラクションがかかり 安定しました。
・そんなんFF4駆でも一緒じゃん。 昔空荷に前2名乗車のインプレッサ5ドアでちょっとラフにアクセル開けたらくるっと一回転したことがある。 それ以来、後軸に荷重をかけるようになった。
・当たり前の事…空荷の2WDならば滑って当たり前だ…かく云う俺もこの車に 乗る一人だが僅かに1㎝の雪に格座する事も多い…だが荷物を積むと言うのは 誤りだ…余計な物を積めばコーナーでどうすると言うのだ?
余計な記事を書くよりも私も含めたユーザーがどの様にしているのかを 記事にする方が良い…全く下らない…
・迷惑な記事ですね。 雪が予想されるなら最低限チェーンの携行はすべきですよ。 今ではタイラップ式の非金属チェーンもあります。 基本アルミホイル用です。 写真の様な鉄ホイルには不向きです。 またアクセルワークが微妙になります。 全開で回すと一瞬で全部切れてしまいますよ。 雪道経験が無ければ運転しないのが一番です。 夏タイヤではコントロールすらできません。 保険会社と周りに迷惑をかけるので自粛しましょう。
・雪道で、スピンしてくださいというほど、後輪を空転させながら坂道を登ろうとするハイエースの映像を見るが、あれ、登りませんよね。 毛布噛ませたり、ゆっくり発進しないと、滑ったまま後退していくのがオチ。
・北国(雪国)で4WDじゃないハイエース乗ってる方が不思議。ただの迷惑かも。つっぺっったって、あのでけーボディ、押す気にもならないって。 鍛冶屋(鉄工業)でしたが冬はウェルダーとか、ある程度重量のある鉄板を荷台に積んで走るのがこちらの常識。燃費なんか気にしている場合じゃないです~。速く、間違いなく現場に行かねば!。
・ハイエースに限らずFRは雪道に弱いのは常識、重心が高くて荷物積載が前提のハイエースは空荷だと前後重量バランスが特に悪いため雪道は怖いです。
・雪国住みです。ハイエースの2WDなんて使い物になりませんね、雪国の場合。買ったやつがいましたが、最初の冬でギブアップし4WDに買い替えました。全く走行出来ないわけではありませんが、道路を走る車は自分の車だけではないですからね~。まともに走れず周りの車にも迷惑をかけてしまうので雪国でのハイエース2WDはありえませんね。
・ハイエースに限らずFR車が雪道に弱いって、雪国の方やちょっと車を知ってる人なら誰でも分かってる事なんじゃないの? わざわざ取り上げる事なの? 親がFR車に乗ってた頃、雪が積もってきたら後ろに乗れって言われて後ろに乗ってたよ。
・うちのE51エルグランド4WDはFRベースですが雪に強いです。 やはりリヤデフが重くて荷重がかかっているのと4WDの相乗ですね。 さきほども雪の中を爆走して来ました(笑)
・雪国在住です。 ハイエースは4WDでも雪道を走る時は後ろに100kくらいは載貨してた方が安定して走れます。 FRならその倍程度は重しを載せていたいですね。
・ハイエース、キャラバンに30年近く乗って ますが荷物で重くしても滑ります。 チェーン付ければ「前に進む」くらいの 気持ちで乗りましょう。
・昔のハイエースの話だけど、12月に神奈川から山形まで、ラックに積むようなサーバーを何個か載せて運んだ。 雪が降ってたけど、行きは良かったんだけど、荷物降ろした帰りが大変だった。もう、後輪空回りして、ちょっとしたスロープも登れなくなった。w
・普通の乾燥した道でも空荷だとすごく跳ねるもんね。 荷物を積んで足が決まる様に出来てるから仕方がないけどね。
・九州ではハイエースもキャラバンもマツダ製ボンゴも9割以上が2WD。 何年かに1回あるかないかより99%以上の普段の日を優先するの当たり前か。
・空荷の後輪駆動のバンなんて、積雪路や凍結路で走らせるんじゃないよ。 ハッキリ言って、迷惑でしかない。 せめて後ろギリギリに土嚢の50個でも積んで走れ。 天候で配送を断れない仕事なら、最初から二駆を選ぶな。 二駆を選ぶなら、雪の日の配送を断れ。
・最近のFRはトラクションコントロールが付いているので、大雪でもない限りスリップして動かなくなることはないはず。 逆に、FFより運転しやすい場合もある。
・記事内容は今更感満載。ただ、想像すらつかない人が多いのでしょうかね。普段軽トラや軽バンを足で使っている人は、冬になると荷台に何かしらの重しを載せる事が多いですね。田舎あるあるなら申し訳ないですが…
・貨物ならタウンエース4WDが一番雪には強いのでは。まぁ、フロントヘビーには違いないが、デフロック付きは心強い。
・先日の大雪時にもトラックで同様の話を説明してましたね。 荷物が少ないと数センチの雪でも後輪が空回ってしまうと。
・キャラバンの方が4WDに切り替えができるから 経済的、乗り心地もスプリング式なので、レジャー向き。ハイエースはトラック仕事向き荷物を載せて壊れにくい。
・空荷の貨物車で雪道を走ること自体が無謀です。 冬になると山間部の軽トラがみんな土嚢とかのダミーウェイトを積んでるのも同じ理由です。
・一人前になりたての意気がった新米職人が無理して買って、スタッドレスを履く余裕がないんだろうな。 ってシーンが目に浮かぶ。
・そう、あえて荷物を積むが正解だと思います。目線が高いので、地吹雪でも前が見えやすいのは利点ですね。
・ひがみ根性7割くらいで言わせてもらうと ハイエースに限らず、ミドル以上のミニバンのスタックは多い気はする。 おそらく車の特性なんだろうな…… スキー場近辺の坂道の話ね。全般的には知らん。
・雪国住まいです。前に乗ってたグランドハイエース2WDはドカ雪で全然ダメでした。今はハイエース4WDと純正オプションのLSDで何の問題もありません。
・以前、青森の方が同じ話をしていたのを思い出しました。 「後輪駆動でも夏のタイヤをトランク入れときゃ、よんだぶ(多分4WDのことかな?)ぢゃなくても走れるよ」って言ってました。
・FRの構造的に雪に弱い上に、今や全てがAT車になっている事も要因では?2速や3速発進なんてできないし、だいたいサイドブレーキって付いているのか?
・坂道で止まったらアウトだね いよいよダメならタイヤのエアー少し抜いて見るのもてですね 動き出したスタンド等でエアー入れて下さい 札幌ドライバーより
・スキー行くのでプラド95→150乗り継いでいますが、アイスバーンやシャーベット路てはスリップしますから慎重に運転します。
・読む前から当たり前でしょな内容 2トントラックの方がもっとはるかに顕著 雪道は荷台の後部に重量物を固定してから走るとかなり違う
・空荷ならリアのトラクションは前後比7:3か8:2位しかないだろうから走らなくてもわかりそうなもの。緊急時なら岩でも砂袋でも重量物を荷室後端に積む。以上
・駆動方式に関係なくメーカーもLSDを、せめてオプションで選択できるようにしといてほしい。 2WD、FRなんてLSD必須だ。 逆に、LSDあれば困ったことなど無い。(富山県)
・荷重の件はさておいて、チェーン持っているなら、なぜ最初から使わないの? 自衛隊の人の手を煩わす前に装着すれば良かったのでは?
・だいたいこのようなワンボックスは冬道は走れない、すぐ尻フリをする。ワンボックスは4WDに限る、特に冬の北海道で暮らすには。
・当然ですね。 ちなみにスバル製サンバーはこの状況だと本領発揮でトランクションがかかり四駆不要な事が多々ありましたね〜いい車だったなぁ~
・二駆で雪道走るならFFのNV200のほうが安心かな。 FRでリアが軽いとか雪道で乗りたくないパターン。
・空荷に近い後輪駆動の商用車なら似たり寄ったりじゃないかな?
軽トラなんか空荷にだと雨でもダメな時あるし。
・ハイエースに限らずキャラバンでも軽バンでも同じだよ。スタッドレスに過信せずにチェーン巻け。
・個人的意見として ハイエースに限らずFRの車はフロントの方が重いので トラクションはかかりません。 今更記事にすると事ではありませんが?
・昔の話だが、雪国でFRに乗っている人は、冬トランクに重量物を積むのが珍しくなかった。ABSすらない時代だったけどね。
・ハイエースは2WDも4WDも本当にケツが弱い。 雨の立駐とか、坂の交差点とかすぐに空転しちゃう。
・こんな事実証して、自衛隊に迷惑を掛ける事自体が非常識だと思うけどね。雪を舐めてるとしか言いようがない。クルマ関係の仕事をする資格なしだわ。
・ハイエースではありませんが、軽トラに乗りの知人は4駆ですが冬場は荷台後方に、ポリタンクを4本積んで乗ってました(中身は水)
・ゼロクラウンに乗ってた時期、雪の日はトランクにありったけの米を積んでたなあ。
・ハイエースだろうがランクルだろうが、タイヤがゴムで出来ている以上、 雪道(凍結)では滑るんだよ。 車種は関係ないだろ。
|
![]() |