( 136480 ) 2024/02/06 14:02:14 2 00 地方から百貨店も総合スーパーも消えていく…それでもイオンが"時代遅れのGMS事業"を続ける意外な理由プレジデントオンライン 2/6(火) 7:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb492bfc56fa82f38b727ef5cad0b89fc468720 |
( 136481 ) 2024/02/06 14:02:14 1 00 イオンモール出雲の写真と共に、流通アナリストの中井彰人氏は、虚構の店舗であると考えられるイオングループの小売事業について述べた。 | ( 136483 ) 2024/02/06 14:02:14 0 00 イオンモール出雲(2022年4月25日撮影) - 写真=アフロ
インターネットで物が買える時代に、リアル店舗は不要なのか。流通アナリストの中井彰人さんは「イオンのGMS事業は利益貢献をしていない。だが、イオンモールなどの不動産事業の集客エンジンになっている。今後は消費者データの源泉としても大きな役割を果たすだろう」という――。
【図表】イオン セグメント別 営業収益と営業利益(2024年2月期 3Q)
■地方の大衆消費の受け皿となっているイオン
活況を呈する富裕層消費とインバウンド需要の回復によって、基幹店の売上が過去最高となる店もあるなど、業績好調な大手百貨店とは異なり、地方では百貨店閉店のニュースが続いている。最近では島根県、岐阜県で県内最後の百貨店が閉店(閉店を決定)となり、今年、全国で百貨店のない県は、山形県、徳島県、島根県、岐阜県の4県となる。
富裕層やインバウンドの盛り上がりを享受しがたい地方においては、大衆消費から離れつつある百貨店の存在感は希薄化しつつあるのだが、こうした地方の大衆消費の受け皿として存在感を示しているのは、イオン・グループをおいて他にないだろう。総合スーパーとして全国展開しつつ、スーパー、ドラッグストア、様々な専門店を自社グループ内に擁し、様々な規模のショッピングモールを全国展開している小売業は、今やイオン以外ないのである。
■小売業売上トップはセブン&アイだが…
小売業売上トップ企業と言えば、セブン&アイ・ホールディングスということになるのだが、その事業の構成をみれば、この会社がグローバルコンビニ企業であることは明らかであろう。売上の8割超、営業利益の9割超を国内、海外合わせたコンビニ事業が稼ぎ出す構造であり、祖業であるスーパーストア事業は売上の12%ちょっと、利益貢献はほとんどない。一部株主から不採算事業として指摘を受けていた百貨店事業は手放し、スーパーストア事業は、アパレルから撤退して首都圏中心に食品特化で再構築を図っているという途上であり、とても総合小売業とは言い難い(図表1)。
■イオンにとってのGMSは「集客エンジン」
イオンのセグメント構成はセブンとは全く異なる。総合スーパー(以下、GMS)33%、食品スーパー(SM)27%、ドラッグストア(ヘルス&ウエルネス)12%、総合金融、ディベロッパー各5%弱といった売上構成だ。営業利益の構成ではディベロッパー26%、ドラッグストア23%、総合金融20%、食品スーパー17%弱、専門店9%、となり、多様な業態を抱えた事業構成となっている。
ただ、ここでもGMSは利益貢献していないことはセブン&アイと同様なのであるが、イオンの場合、収益の軸であるディベロッパー事業、総合金融事業にとって、GMSが集客エンジンとして機能しているところが、ちょっと違う。コンビニにとってGMSのシナジーは薄いが、イオンのGMSやSMは、イオンモール、イオンタウンなど複合商業施設の核店舗としての機能を担っており、専門店事業、金融事業もこの構造の上に成立している。収益性では貢献していないGMSが、これらの事業の「縁の下の力持ち」として果たす役割は大きいのである(図表2)。
■かつて一世風靡したGMSは次々に姿を消した
イオンの展開する総合小売業の構造は、地域における小売マーケットを、可能な限り総取りしようという貪欲な理想を追い求めているという見方もできる。昭和の時代、百貨店やGMSがそうした地域消費の総取りを目指して、ワンストップショッピングとして街の中心地に、食品、衣料品、雑貨、家具、家電等、あらゆる商品を自社で取りそろえた店舗を展開し、大いに賑わった時代もあったことを知っている人もいるだろう。しかし、2000年代以降、各商品ジャンルに特化した専門店チェーンが成長したことで、百貨店やGMSはいわば時代遅れになり、スーパーと専門店チェーンが組み合わさった複合商業施設が主流となった。
そうした中で、かつて一世風靡(ふうび)したGMSは次々に姿を消していった。ダイエー、ニチイは早期に経営が行き詰まりイオン傘下に、西友は外資に、ユニー、長崎屋はPPIH(パン・パシフィック・インターナショナル ホールディングス/旧ドン・キホーテHD)に飲み込まれた。セブン&アイのイトーヨーカ堂でさえ首都圏特化し、総合小売であることも放棄した。そして、全国展開するGMSは、グループ商業施設の核店舗という任務を担うイオンだけになった。
■地域一番の巨大な商業施設を投入しトップシェアを確保
イオンの大型商業施設は、ざっくり言えば、時代遅れとなったGMSの周囲に、成長しつつあった専門店群を配置することで、ワンストップショッピング機能を補うためにできたものだ。ただ、イオンのやることは徹底していた。不動産コストの安い地方において、多様な専門店を集めた地域一番の巨大な商業施設を次々に新設で投入し、地方エリアでトップシェアを確保することに成功した。
ライバルである大手商業ディベロッパーは、基本的に大都市圏郊外を中心に展開しており、地方エリアにはあまり出ない。三井不動産グループのららぽーとは、大型ショッピングモールとしてはよく知られているが、ららぽーとは3大都市圏+福岡エリアにしかない。地方中堅スーパーを相手に、規模で圧倒するという手法で、ほぼ連戦連勝することに成功したイオンは、地方における大型商業施設としては、圧倒的な存在となった(一部地域では例外もあり、中四国九州においては、地方スーパー、イズミのゆめタウンがライバルとしてガチンコ戦を続けている)。
■株式市場の評価は「意外なほど低い」
大型施設運営を軸に地方エリアで複合的に展開するイオンは、地方における小売業界地図をほぼイオンVS地域有力小売という構図に塗り替えた。イオンのシェアが高まると、そこを起点とした業界再編(イオン傘下に入るか、地場有力企業と組むか)が起こるという構造である。しかし、ここまでの影響力を持っているイオンなのだが、株式市場の評価は高いとはいえず、時価総額では業界1位ファストリの4分の1、2位セブン&アイの6割ほどであり、事業規模でははるかに小さいニトリ、PPIH(ドンキ)の1.4倍強ほどでしかない。投資収益率が低いためなのであるが、業界での存在感に比べると、意外なほど評価が低いという印象ではある(図表3)。
こうした評価の要因としては、人口減少高齢化が著しい地方において、大型商業施設を多数運営していることが、懸念されている面もある。また、将来的にECの拡大が進むことで、大型施設の持続可能性が失われるという懸念もあるのだろう。実際、コロナ禍の前から米国において、ショッピングモールの閉店や企業破綻が相次いでいるという事情もあり、イオンに対する懸念の背景のように思われる。
ただ、個人的にはイオンの地方大型商業施設の持続可能性は低くはない、と思っている。単純に言えば、ライバルのいない地方マーケットでは、地域一番店は市場縮小の中でも最後まで残ることが可能だから、である。それどころか、国内唯一の全国展開型の総合小売業となったイオンは、将来的に圧倒的競争力を持つ可能性さえある、とも考えている。それは、ビッグデータ時代における圧倒的な顧客接点なのだが、少し説明したい。
■リアル店舗はマーケティングデータの宝庫
コロナ禍も後押しして、いまや買物の決済手段のデジタル化は着実に進んでいる。また、ポイントカード(アプリ)の利用も併せて考えてみると、我々の買物における購買履歴はかなりデータとして蓄積されるようになった。
こうしたデジタル化、ビッグデータ蓄積はなんのために行われているのか、といえば、事業者が消費者の購買行動データをビッグデータとして蓄積することで、マーケティングに反映していく、というのが主目的となる。さらには、リアル店舗内のカメラによる画像データ、買い物かごの中の管理ができるスマートカートなどの店内での行動データも含めた様々なデータの取得が可能になりつつある今、リアル店舗はマーケティングデータの宝庫と考えられるようになっている。
そんな時代に、最有力なデータホルダーは誰かと言えば、全国展開型総合小売イオンであろう。
■アマゾンも把握できないデータを収集できる
アマゾンが、利幅の薄い物販や様々なサービスを厭わずに提供しているのは、消費者ビッグデータ収集のためだ、ということはよく知られている。極端なことを言えば、アマゾンにとっての物販やサービスは、データ収集活動を拡張しつつ、持続可能にするためのものであり、顧客接点を可能な限り拡大することが目的だ、とも解釈できる。そんなアマゾンでも、ネット環境を介していない時間帯の消費者の行動を把握することはできない。
そこに関して、総合小売業のリアル店舗、金融を通した顧客接点は、かなり価値の高いデータの源泉となる。ファストリやセブン&アイの顧客基盤も相当なものではあるが、アパレル、弁当・総菜、飲料などに偏った接点では消費者生活の全容に迫ることは難しい、のである。多様な接点で多様なデータを収集するイオンが、日本のローカルビッグデータにおける、メインプレイヤーに一番近い場所にいる。一見アナログっぽい、リアル総合小売イオンが、実はデジタル時代でのローカルビッグデータ王者への布石を打っている。これも無形資産の一種だと思っているのだが、みなさんはどう評価されるであろうか。
---------- 中井 彰人(なかい・あきひと) 流通アナリスト みずほ銀行産業調査部を経て、nakaja lab代表取締役。執筆、講演活動を中心に、ベンチャー支援、地方活性化支援なども手掛ける。著書『図解即戦力 小売業界』(技術評論社)。東洋経済オンラインアワード2023ニューウエーヴ賞受賞。 ----------
流通アナリスト 中井 彰人
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( 136484 ) 2024/02/06 14:02:14 0 00 ・家から自転車で15分以内にGMSが2つあるけど、なんだかんだ言ってGMSはあると便利。 肌着とかフライパンとか家の近くで売っているのも助かるし、特に子供が生まれてからは、急に必要になる保育園や小学校とかで必要な道具がいつも行くスーパーで売っているのはでかい。 明日持って行かないといけないってのが、急に発生したときに何度か助けられています。
子供用品は西松屋とかバースデイとかの子供用品店でも売ってるけど、そこにわざわざ行かないといけない。 でもGMSだと食品を買いに行くところの1つ2つフロアを上がれば売っている。この違いはとても大きい。
廃れていっている業態ですが、自分はGMSの少し昔っぽい雰囲気も好きです。
・昔は地方の何も無い所に大きな店舗を構えていましたが、最近の店舗は駅前にイオンモールを展開しているケースが多く、生活動線の中にお店があるイメージで、平日もそれなりの集客力が維持できる開発が多いようですね、駅前ですから様々なものが集まっているので、必然的に人が集まり相乗効果が生れているように感じます。
これからはこういうような駅前でのコンパクトシティーが地方の姿に変わっていくような気がします。
・東日本、特に関東の人はイトーヨーカドーの衰退でイオン一強とか総合スーパーの衰退と決めつけているけど、30年以上前に広島のローカルスーパーに過ぎなかったイズミが「ゆめタウン」の名で中四国や九州に郊外の大型スーパーを立ち上げて今や流通業界ではセブン&アイ、イオンに続く第3位に君臨するほど大きくなったのは感慨深いよ。
・今後イオンモールに出店していたアパレルや雑貨店の専門店閉店が相次げば総合スーパーのイオンに需要が回帰する可能性がありますね。ただそうなるとイオンモール自体に空室が出来たりして家賃は取れなくなり運営が成り立たなくなるので、イオンとしてはなかなか難しい舵取りだと思いました。ただ地方では近くにスーパーがイオンだけになっているところもあり、地域経済の中心を担っている部分もあるので、生き残っている強みを発揮して頑張ってほしいと思う。実際に見たり触ったり購入出来るのは、店頭の良さだと思う。ビッグデータを活かしたより細かい仕入れが必要かと思います。
・イオングループは全国の食の台所業をしっかりやっている様に思います。いま無くなったら困る地域は結構あるんじゃないでしょうか。というくらいこんな所にもイオンある、って印象です。 イオンは様々な業態を持っているので、何もGMSだけではなく、単純にSMのみでも出店できるし、その地域の人口や特性で使い分けしているのでしょう。イオンモールも半分賃貸業だし、かといって直営部門も多くやっている施設もあります。 ただ、傘下企業間でのシナジー向上ってのにはまだまだ改善の余地がある様に思います。単にPB商品置くだけでは勿体無いのかなと。
・確かに昔に比べて、通販を利用することが圧倒的に多くなりましたね。自宅にいながら欲しいものが手に入る、これほど理にかなったことはないと思います。しかしながら、2024年問題も今年から起こりますので、今まで通り快適に通販が利用できる保証はないし、たまの休みに店舗に出向き自分の目と耳で確かめながら商品を選び、またあちこちいろんな店や商品を家族と一緒に見て回る楽しさは、通販では得られないもの。店舗も衰退することなく、今まで以上に活性化してもらいたいです。
・地方に住んでますけど、駅前なにもない。でも年取ると車の運転が面倒くさくなるので、住むのは駅近くのほうが便利になってきます。郊外のショッピングモールは一時的に賑わって、住宅やクリニックやらレストランやら周りにできますが、すぐに廃墟になってしまいます。高齢化社会で駅前の空いた土地に新築して集まる人が増えてきてますので、駅の周辺にスーパーをつくって欲しいです。
・イオンは物販業というよりも、モールの賃貸運営だからね。 地方の商店街はどこも世継がないから閉店状態なんで、イオンの社会的役割は大きいと思うね。 あと、地方において雇用創成にもつながってるし、入居しているショップもチェーン店が多いから、なんとなく地方に住んでても、あんまり田舎感覚がなくて良いかもね。
・個人的にはGMSの形態の問題より、昔のGMSが今のような車社会では無かったため、店舗前の道路が狭い、駐車場の数が少いことに問題があるような気がしますが…。
子どもが小学生の頃ならモールで1日過ごす事もよかったのですが、今となってはモールの大きさにしんどくて、路面店ばかり行くようになりました。
個人的にもGMS単独店ののんびりした雰囲気はありがたいです。
・昔々の小売業の教科書には「2コア1モール」という言葉がよく出てきました。ショッピングセンター(SC)の先駆けである米国では両端にコア店舗(例えばGMSと大型専門店)を置き、その間をモール(テナント群)でつなぐのがSCの基本形になっているという意味です。 日本の場合、2つのコア店舗を併存させるのがなかなか難しく(食い合いになったり人気に差が出て片方が閉店したり)、教科書通りにはいっていない面もありますが、コア店舗の集客力がショッピングセンターの集客力に大きな影響を及ぼすことは歴然たる事実です。 ですので、SCを主業とするイオンがコア店舗としてのGMSを手放すことは今後もないと思います。
・岐阜県内は、イオンモールが隣接する愛知県内も含めてあちこちに出来て、岐阜の市街に出て来て買い物する県民を岐阜の高島屋や名鉄百貨店から奪ってしまったのかなと思います。 県内あちこちに大型ショッピングモールが出来たのは、岐阜の地場産業と言えた繊維産業の大工場が閉鎖あるいは規模縮小した広大な更地がバブル期前後から県内至る所にあって(繊維関連の生産がアジア各地に移り日本国内の工場で出来なくなったためです)、建物と駐車場を造成するだけで済んだことが大きかったのではと思います。 また、それまで県内の鉄道駅に近い都市の市街地にしか無かったジャスコやサティそして統合された現在のイオンが郊外に出来たことと、さらに映画館などアミューズメント施設も一緒に入ったことで、利用客が郊外住民にも拡大する結果となり、郊外住民が高島屋や名鉄百貨店のある岐阜などの市街へ休日の買い物やレジャーに出なくなりました。
・地方商業経済を総取りするほどの規模で出店するイオンタウンはわくわくする存在です。かつて百貨店が街の中心地に進出するときには、地元商店街との共存共栄を使命として課され、集客マシンとなることを期待されました。一方イオンタウンは街から離れた野中のロードサイドに街区の整理を伴って建設され、広い地域からお客を呼び込み一日滞在しても楽しみ切れないエンターテイメント性を兼ね備えているところが全く違います。今後も手を変え品を変え色々工夫してくるでしょう。今後はオンデマンド交通機関と連携して遠出の足を失った高齢者を呼び込むようなサービスを提供するかも知れません。益々期待される存在になります。
・過疎地域であれば、インフラのメンテナンス費用を勘案すると、イオンモール周辺に集約するスマートシティ化も良いと思います。 介護施設を隣接する事により、介護従事者の雇用が容易になる可能性もあります。 可能であればイオンが介護事業に参入しイオンモールに併設すれば、入所者も喜ぶかもしれません。雨の日も濡れずにイオンモールへ行けたら良いですね。
・何十年か前郊外に大型のイオンができ街中の商店街は衰退しシャッター街と化した。当時はイオンが出来た場所は周りが田畑ばかりだったが近年はその周りも多くの大型店舗や飲食店ができ益々街中は人通りが少ない。地方では移動手段が車がメインで多少離れていても駐車場も広く1ヵ所で買い物が済むGMSは便利だ。
・食品に加えて、それなりの衣料やインテリアや家電が揃うのは確かに便利。低価格で種類も豊富であっても、わざわざ専門量販店を巡るのは面倒くさいし、購買層の年齢が上がると尚更だろう。事業者には彼らのビジネス戦略があろうが、そもそもGMSが成り立つ消費者サイドの基本的なニーズは変わらない。
・イオンも祖業のイオンリテールなどが赤字のようですが、これを集客の目玉にしていますからね 要は他事業の為にも祖業は赤字でも維持する価値があるのかなと思います ただ、赤字の原因はおそらく衣料でしょうから衣料の縮小はやっていくべきかなと思います 減らした売場をテナントや食品に利用出来れば、坪面積あたりの売上も上がるかと思うんですが、ヨーカ堂同様に祖業であるが故に改革しにくい点はあるのかもしれませんね 業績好調のベイシアですら昨年末に衣料品3事業を全店閉鎖しましたからね
・私がUターンした県庁所在地郊外にも,イオンモールがある。自宅の中古木造住宅からスーパー売り場まで,道なりに500メートルほどだろう。電動自転車ならすぐであり,運動をかねてほぼ毎日でむく。
Uターンしたといっても,実家はとうに売却されている。土地勘はあるので,「ここは現在進行形の町」と判断した現在地に住むことにした。むかしはふつうの農業地帯にすぎなかったが,近年は開発が進んだ。固定資産税では都市計画税をきっちり徴収される。
ほかにも大型ショッピングモールがあるが,集客圏を東西南北方面のように分割して共存共栄しているのだろう。市中心部の老舗商店街はさびれた。
私はイオンの経営者でも社員でも株主でもないが,繁盛してもらいたいと願っている。「過去の町」になっては困る。だから,駐車場の車の数,客数,出店盛衰などに目がいく。高級パン屋は閉店したが,跡地には別の店が入った。うまく経営が続くかな?
・いくらデジタル化が進んでも人は出かけたいし出かけたほうがいい。そんな時、子供にも高齢者にも優しい商業施設の存在は貴重だ。 特に選択肢のない地方でコンビニだけになるのは寂しすぎる。 住人にとってイオンがあるかどうかは死活問題だし、重要なインフラ事業と考えれば税制優遇などがあってもいいぐらい。
・昔のいわゆるデパートとイオンの違うところは、建物が横に広くてスペースがゆったりしてるとこと、駐車場がたっぷりあるとこ。
ワンフロアをぶらぁ〜っと歩いて見てるだけで、ちょっとした散歩になる。もちろん雨の日でも猛暑日でもきょうのような雪の日でも。 天候に左右されず、商店街をぶらぶらしてる感じが、なんかのんびりしていてよいと思う。
・確かにビッグデータは蓄積されるが、ECが持つそれに比べると歪なもので、それがイオンの強みになるとは思えない。なぜならGMS他の実店舗に並べられる品物の数は限られていて、得られるデータもあくまでも器の中のヒト・モノ・カネの動きしか捉えられない限定的となものだ。なので実店舗の外に日々生まれる新しいマーケットに対しては全く役にたたない。従ってイオンが日本のローカルビッグデータにおけるメインプレイヤーになることはあり得ないだろう。
・イオングループは店舗などの展開が上手ですね。イオンモールが近くに無くても まいばすけっとのミニスーパーがあり マイブランもしっかりしてるしコスパも良い。時には時間をかけてイオンモールで買い物をすることもある。ウインドウショッピングのように観て回るだけでも楽しくワクワクする。
・規制緩和で、中小企業をぶっ潰して、完全に地方は衰退しましたね。潰しておいて、儲からなければ大手は撤退してしまい、地方であとに残るは場末感だけ。小売業だけでなく、運送業も建設業も、規制緩和で地方の中小企業はどんどん無くなり、地方では配達も建設もできなくなってきています。日本全体でも、規制緩和は弱肉強食を招き、貧富の差を広げました。単価は安くなりましたが、運送や建設など給料は下がり続けています。規制されていて、護送船団だった昭和の方が人々は豊かで希望もあり、幸せではなかったですか?規制緩和で日本は幸せになりましたか?
・将来の課題があるとすれば、高齢化が進み自分で運転もままならなくなってきた時に、バス運転手もいなくなって、郊外のイオンに買い物に行けなくなった人が多数派になった社会が訪れたらどうするか、といったところだろうか。AI制御の無人巡回バスで高齢者をイオンに送り込み続ける社会が目の前に迫るなぁ
・我が国では政府の政策が大企業及び医療関係等、お友達を優遇する政策を長年にわたり続けて来たので、国民の所得は伸びず、過分所得も減る一方な状況が長年続いている。この様な社会状況が続く中、会社を大きく出来ることは、特筆すべき経営手腕だと考えてよい。しかし長期的に見れば、やはり人口減少による悪影響からは逃れられないと思う。 人口が増えることが無ければ、長期的には多くの企業も衰退するしかないと考えます。
・地方のイオンですが、最近は近くに、ジャパンミートが来て そちらが食品賑わってます。野菜が安い 加工品も安い 肉が大量売りが若い人の心をつかんでるのでしょう。 イオンには、子供が小さいときからお世話になり、子供服から 娯楽施設 おもちゃ ゲーム 成人のスーツまで お世話になりました。私がおばあちゃんになる頃にも 生き残ってほしいです。
・近所のアピタは強敵ららぽーとやイオンモールが近いのに頑張ってる。 いわゆる昔のデパートの建物ですが必要なものは揃ってるし、人が集まるイオンモールでは売り切れてて無いような掘り出し物があったり、建物の面積が小さいので店舗が凝縮されて回りやすいという変な魅力が有ります。 まだまだデパートも捨てたもんじゃないし、生き残りの方法は有るはずです。
・私の地域においてイオンは居酒屋で例えれば先ずはビールみたいなもの。 ショッピング•買物に行くとすれば先ずはイオンタウンに行って、其れからどうするか決めたりする。特に雨降りの時はイオンタウンでそこそこ時間が潰せる。 其れにイオンにはベストでは無いがベターな物は揃える事が出来る。 地元スーパーは逆に生鮮食料品の強みがあり、地元食材は圧倒的に地元スーパーが強い。なので消費者も買物行動で分けて使っていると思いますね。
・イオンモールは買い物が目的でなくても足が向く施設になっているように思います。 レストラン街、ゲームセンターや小さな子供が遊べる施設、映画館、モール内のウォーキングコース。天候に左右されずに楽しめ、ついでに夕飯の買い物できればラクという位置づけ。
・うちの地域でも高島屋と三越がなんとか生き残ってますが、三越は昔のような華やかさとか高級デパート感がなくなって地域色強調してて少し寂しい気分です。デパートで買いものする機会、そういえば昔に比べたら減りました。ショッピングモールの方が車で行くのも便利になってる感じです。
・イオンは賃料が売上によって上がると聞きます。ユニクロとか、せっかく売上高が好調でも、その分賃料も上げられたらやってられなくて、自社で店舗を構えた所もあります。 テナント店への待遇の改善等、イオン側にも対策は必要だと感じます。 逆の見方をすれば、店舗の入れ替えが顧客への新鮮さと、集客力の確保にも繋がっているのかもしれませんが…
・イオン本社のお膝元(?)に住んでますが、 周りはそこら中イオン系だらけ。 他の商業施設がどんどん減って他に選択肢がないので 結局行かざるを得ない。 ただ開店当時は賑わっていたモールも、 最近は専門店の閉店が目立つ。 どこも造りが同じで正直飽きる。 安心感はあるのですが、気まぐれな消費者相手に 集客力を保つのは大変。 高齢化社会を見据え駅前にとの声も、 あれだけの規模だと難しい。 今後イオンがどう対応していくのか動向を見ていきたい。 個人的にはスーパーの方、もう少し消費者目線で運営して欲しいと思う。 広いのはいいけど、最近欲しいと思えるものが無いんですわ、トップバリュだけじゃ。
・百貨店を衰退させたのがイオンとかだと思うんだけどね。 昔はお中元やお歳暮送るにしても百貨店の包装が大事みたいな風潮だった。 中身が同じでも総合スーパーの包装だと3ランク位下に見られたから。 洋服にしたって百貨店で買ったと言うのが大事だった。 今やお中元やお歳暮は無くなって来てるし服にしてもユニクロとかで十分な時代になったもんね。
・話の本筋から少々脱線するけど。 「銀河鉄道999」に「家から外に出る必要がないくらい生活が便利になった結果、人々が太り過ぎて家を破壊しちゃう肉の塊に成り果てた」星の話があったのを思い出した。 コレはちょっと極端な例かもしれんけど、外に出てお店で買い物するくらいの事は出来る世の中でないと割とこういう洒落にならない事態を招くのかも。
・イオンモールが出来てから夜空がずっと明るくて家のベランダから親子で観察していた星が見えなくなったと地方に転居してきた人が話してました。日本でも脱炭素化を唱えていますが、イオングループだけで日本全体の1%の温暖化ガスを発生しているとTVで見たときから自分はイオンでは買い物しなくなりました。記事のような経済面からのアプローチだけでなく、社会的責任には様々な面があるので商品の需給や人の流動で判断する以外のところも企業のあり方として総合的に見ていく必要はあると思います。
・私はイオンのブランド、トップバリューが好きなので隣町のイオンが今月で無くなるのが残念です。
でも食品ラップは長さが確か同じ?で倍の値段になったのでさすがに買わなくなりました。
カーペットもお安かったけれど。 購入した品は残念‥品質よくないかな。 あとは値段より品質が良い気がします。
・足元の景気は株価上昇とは裏腹に悪化の一途です。特に地方の事業は何処も続々担い手不足で縮小やら廃業と活気を失っている有様。大手企業の倉庫また工場は点在するもその殆どの恩恵は都市郊外の元が豊かな地域に向かう商品ばかりで人口減の地元は税収すらおぼつかず一向に潤わない。私の街に2ヶ所あるイオンモールでさえ空き店舗が増えつつあり多くのブランドが撤退している現実を避けて語ってはいけないのです。先いよいよ、車に家嗜好品に至る高額商品がてんで売れなくなった挙句あと数年足らずでこの貧しい日本を大不況の波が襲います。
・ホームセンターが扱う商品でもDIY商品(木材・ネジ類)以外はイオンだと大概手に入るから、モール型でなくても強いのはわかる。 ある程度高齢化すると1つの店で完結できる方がありがたい。またポイントカードの活用で購買データなどを収集して商品サイズなどに反映しているから、ECでのAmazonなどと同じ土俵にいると思う。 その商法は「まいばすけっと」に上手く活用したのかもね。 モールは若い子連れ向け、イオン単店は幅広い世代に。 どんなに否定しても、便利さが「商売の基本」だよね。旧来の中心商店街は「買いたい商品」よりは、駅前や旧市街地で「売りたい商品」だけで商売し続けても苦しいだろうよ。ヨーカドーが最たる例だし。
・インターネットの買い物もいいが、手にとって見ないとわからない。 サイズも試着しないとわからないし、靴もサイズだけでは買えない。百貨店も総合スーパーも、なぜ消えるのか考えなきゃダメなのでは? その点、AEONはお客が居ますからね。 百貨店では、高いし取扱商品がイマイチ。総合スーパーでは、安いがそれなり、商品の数が少ない。
・アメリカのウォルマートのように、地方の商業を完全に淘汰し、地場の商店街、スーパーを全て撃沈、市民活動の中心もイオン並びに付属商業施設が立ち並ぶロードサイドにうつっている。 今後、50年ほどの間に地方の人口が激減した時にウォルマートの例のようにある日突然、閉店した後はペンペン草も生えないような状況になるのではないだろうか。 長期的に地域と共に歩んでいけるような会社だとは思わない。
・イオンのスーパーは災害警報発令事(地震とか台風とか)、ある程度の時間お店を閉めずに開けるのを約束で地方に出店しています。そこが強みなのでは? まぁ働く側からしたら、そんな時も働かなきゃいけないのでたまらないと思いますが助かる人がいるのも事実です。
・イオンのスーパーは災害警報発令事(地震とか台風とか)、ある程度の時間お店を閉めずに開けるのを約束で地方に出店しています。そこが強みなのでは? まぁ働く側からしたら、そんな時も働かなきゃいけないのでたまらないと思いますが助かる人がいるのも事実です。
・GMS形態は子育て家族世帯が増えてこそその真価が発揮される形態です。 要は家族で休日に時間を過ごすのに適した場所、ということになります。 平日ははっきりいって売れません。 シフト組みも大変です。土日祝日だけ雇用するというわけにもいかないからです。
年寄りだと無駄に広くて煩わしいだけで近所の小さなスーパーに買い物に行きますし、それ以外の物を頻繁に買うことはありません。
ましてや今はネット世界なので、1人で買い物にいく場合は欲しいものはネットで検索して買った方が早くて楽です。 もうだいぶ昔からGMSで成功してるのはイオンのみと言われてました。
・店舗が消えてネットになって、でも物流要員も減って…?今は良いかもしれませんが、いろんなものが縮小して行く未来が想像出来ます。これまで拡大し過ぎたから仕方がないのかもしれませんが… いつまでもこの便利や快適があると思ってはいけない気がします。
・イオンの前身ジャスコ。ジャスコの前身三重の岡田屋呉服店。 逆にまいばすけっとがいいじゃない。コンビニでもないし。都内、特に中央区、千代田区はほとんどがまいばすけっとばかりなので、強みを生かせば面白い。
・地元では大阪のシロが60年代に出来て、神戸のフタギ三重の岡田屋と合併してジャスコに変わって今はマックスバリュだからイオン系で同じ土地でやってるから根強いね。1階はスーパー階段で登って2階は服3階は雑貨や家電、しまむらとダイソーとホームセンターと家電入っている感じだったから便利だったけどスーパーだけになって不便になったな
・私鉄系スーパーだと、一時期、東急ストアが北海道にも進出していた時期がありましたが、撤退しました。鉄道会社は資本力があっても、傘下スーパーは基本的に沿線活性化、地域密着型で完結するので、広域化や全国展開せず、イオンには敵わなかったのです。
・深い分析など、素人なので出来ないけど 大型ショッピングモールは、 老若男女、シンプルに楽しく長時間過ごせる場所です。一ヶ所で何もかも済むのが良い。 ちょっと遠いので、程よい距離にひとつはあって欲しいです。 歳を取ったら歩いて行ける距離に住みたいくらい。 デパートも無くなると街が寂れるし、そこにしかないブランドがあるから、時々は行きたいですけどね…
・イオンネェ…買い物はあんまりしない。魚は水かけて新鮮そうにみせ、肉はあまりに何処の肉?というのが多い。野菜は高い。散歩と万歩計つけて店舗の端から端まで歩く。暑さ、寒さも凌げる。本屋で立ち読み、スタバでお茶して帰る。野菜は地元のおっちゃんに肉はお肉屋さん、魚はその日の水揚げしたのを、売りにくる。洋服もペラペラで買う気がしない。地元のスーパーに比べると調味料なんかもなんで?というくらい高い。気分転換の場所です。
・他がやらなくなったから、優位性は高まっているでしょう。例えば、家電はヤマダに次ぐ規模でしょう。衣料はユニクロに次ぐ規模でしょう。マーケットによっては、業種をスピンアウトし、専門店化しているケースもあり、時代遅れと揶揄する専門家がむしろ無知なのではないかとも思える。
・大衆消費社会が本当にいいのかの視点でもイオンの繁栄も見るべきだろう。イオン1強でも、日本の優良企業は悉く衰退しているし、日本の国力も円安に象徴されるよう衰退の一途を辿っている。我々の大衆消費社会は繁栄させてはいけない事業を繁栄させて、繁栄させないといけない事業を完全に衰退させているのではないかという疑いぐらい、そろそろ気づくべき。本当にこの国の未来は、政治家にもなければ、彼らを選ぶ大衆消費社会の国民にも全く期待できない。
・ある日、大型モールが街にやって来た。 その集客力は凄まじく、従来の街の小売店は、次から次に閉店していった。 ある日大型モールが去っていった。 その街では買い物ができなくなり、周辺の街に買い出しに行くことになった。 これが経済というものなんだろう。
・子どもの時鳥取に住んでてよくサティに行ってたんだけど(近くのモスバーガーで昼食べてた記憶しかないけど)それがビブレになって、確かイオンになってた気がする だからイオンの前ってみんなビブレなのかなと思ってたけどビブレってまた違ったのかな?
・地方のなんでもあるけど、車で行かないと、ちょっと不便ぐらいの所に住んでます。最近ドラッグストアーがすごく開店してます。スーパーが負けちゃって閉店してますね。飲食店は厳しいのかチェーン店以外は閉店ラッシュです。
・市内に2つの大きなイオンと隣町に巨大なイオンがあり、雪国にとっては大変ありがたい。雪がない屋内駐車場に車を停めて、暖かいモールでの買い物が、いかにありがたいか。街中が空洞化というより、寒い日に、雪の中買い物させていた殿様商売が廃れるのは納得。
・転勤で地方に行くと週末ともなればイオン渋滞が起こるほど、皆さんイオンに行っていました。 地方は車移動が当たり前なので広い駐車場があり、小さな子が走り回っても何時間居ても嫌な顔をされない場所は貴重なのかなと思って見ていました。 逆に子供が巣立った我が家は賑やか過ぎてほとんど行く機会もなく、お店もどこも似たり寄ったりなので飽きてしまいました。
・>富裕層やインバウンドの盛り上がりを享受しがたい地方においては、大衆消費から離れつつある百貨店の存在感は希薄化しつつあるのだが、
品揃えを大衆消費を意識したものにするとか、ニーズの読みをする必要がある。
・TVのCMは通販サイト中心。 出歩かなくても買い物はできる。 多少割高でも交通費や休みの日に買い物に出る必要がない。 デパートに一度も行った事がない人もいる。 高級感を享受できる人は少数派。 イオンが生き残っているのは自主ブランドなどのブランディングにある。 消費者の動向を把握できなければ生き残れない。 国民全て中流階級国家では無い。 デパートに行く余裕などない。
・今一番スーパーで買い物しているから、同じ店ばかりだと顔や買う中身も覚えられてしまうし、飽きるしで、いっぱいスーパーある方が行く先が増えるし、ありがたい。 駅や乗り換えの時間潰しに、飲食や買い物をします。
・イオンモール桂川が開業して洛西口は発展してるが、一方で東向日にあったイオンが閉店し寂れてきてるなと。桂川にはダイエーもあるがエディオンが撤退し以前程の賑わいは無くなったかなと。
・地元のイオンモール、イオンタウンは、と言うかGMSは本当の街中にはほとんど無い かろうじてあるけれど、所謂百貨店の代理にはとてもならないし食品売り場以外は閑散としている GMSは郊外、車が無いと行きづらい場所のイメージがあるけどそうでも無いのかな
・今の時代ネットはすごく便利で、ピンポイントでほしい物が見つかるし時短にもなるのでホント助かります! GMは買い物する楽しみや、暇な時ブラブラすしたり、デカイモールだと軽い運動になります。
・イオンの従業員は凄くローカルなデータを沢山もっている ただその情報をマネージャーが理解出来てない まあ取捨選択は難しいけどね 更に言えば情報を挙げても「じゃあ売場作ってよ」とかになって給料上がらず仕事が増える
・現実の生活で地方の住民にとってなくなったら困るものはコンビニでも百貨店でも商店街でもなくイオンだと思います。もう大事なインフラの一部で好き嫌いの次元は越えていると思います。
・ダイエーやサティの看板が消え、イトーヨーカドーが萎む一方でイオンが一人勝ちな印象があります。 福島県では去り行くイトーヨーカドーとは対照的に伊達にイオンモールができるとか郡山のを建て替えてデカくする話がありますが、イオンモール行っても欲しいものないんですよね。
・百貨店は何で百貨店と 呼ばれるのか? この質問を思い出す (確か大学時代の講義) 何でも揃うから百貨店、と その頃ブームだった 『選択と集中』には 自ら百貨店を捨て 三十貨店、四十貨店に 下げるだけで先はない、て 話があったが今にすれば 先見に驚くしかない 昔の百貨店なら駅前ビルで 事足りただけで 現代の百貨店に必要な規模が イオンモールなんだろう
・地方ではイオンを中心駅前につくって、百貨店を潰したところもありました。 これはかつては法律にふれる行為でしたがね。。。
たぶんイオンは、ららぽーとやArio等が頑張らない限り、独占が続くと思います。。。
・富山県高岡市周辺の人たちはイオンに行けばとにかく何とかなる。映画もあるからデートも出来るし美容室もあれば家族団欒も出来る。
またちびっ子が走り回れる開放感もある。駐車場も終日無料。本も音楽もファッションも雑貨も揃っている。
ただしイオンにはルイヴィトンやエルメス、グッチはないので富裕層は金沢市まで行かなければならない。
・イオンも外資で大きくなった。売国奴とはいかないが、日本は商店街が無くなるのは日本同士での経済発展がなされる可能性か低くなる。イオンも突然いなくなる可能性もある。その受け皿は?
・イオン行けば買物と外出が何とかなるならOK。 「生活って無理に色々手を出さなくても良い」 と地方のイオンから学んだ母から育てられた私。 割と余暇に面白味を求めないで済むから楽で良いと思う。
・記事にもあるが、中国地方・四国地方・九州地方ではイオンの一人勝ちではないところが面白い。 イズミの運営する「ゆめタウン」がガチンコの戦いを繰り広げていて(「(王者イオンに挑む」ではなく本当に「がっぷり四つ」)、東日本から来た人たちに「あの『You me』って書いてあるでかい建物なに?」ってよく聞かれます。
・よく老朽化した店舗を捨てて撤退する事に批判が集まるが、大方の者が出店すら躊躇う土地で一時でも買い物できる場所を提供してることは別に非難されることでもないように思うが。
・食料品を購入する需要は尽きることがない。そういう点からいえば「時代遅れのGMS」ではないし、消えてなくなることはないだろう。 ダイエーなどが消えたのは時代の流れについていけなかったからで、時代遅れのGMSにしがみついたにが理由ではない。淘汰されただけ。
・イオングループのコンビニチェーン、ミニストップもほとんどイオングループには貢献せず、お荷物扱いだよね。 でもイオングループはなぜか身売りはせず、まだミニストップを続けて行くみたい。 セブンイレブンと違って完全な不採算部門なんだけどなあ。
・私は株主であり 携帯もイオンモバイル 近くにマックスバリュがあり 株主オーナーズカードでお得に 買い物して 年間バックもしてくれます。 イオンはもはや公共的な、絶対に 地域に必要不可欠な媒体です。
・近所にあったイオンGMS(開店から30年私のお気に入り)が閉店して、マックスバリュ+無印+ミニニトリ+ダイソーに代わった~ユニクロかGUが入れは完璧、ミニニトリはGMSの住の部分狙いですね。
・欲しい物、買いたい物が決まっている時はネットショッピングで十分だけど、実物を見て買うかどうかを考えるプロセスが一番楽しい。
・イオンは、ショッピングだけじゃないからなあ。 田舎なら、ちょっとしたテーマパークみたいな感じじゃないか? 食事も、高級店からファストフードまでいろいろあるし、映画館やゲームセンターもある。
・スマートシティ、コンパクトシティ、色々と呼び名はありますが 現状でそれに一番近い事をしているのがイオンだと思います。 特に地方においてはイオンの周辺に集合住宅や病院・施設をつくる方が効率が良い。 もはやタワマンの低層をイオンにする時代。
・地方民は地方独自の百貨店とか求めてないし、ただ大きいだけでシネコンもないような総合スーパーも求めてない。 イオンもいいけど欲しいのはららぽーととかアリオとか。 車社会とモールは相性がいい。
・駅前は、いつまでも退かない古い店、清潔感の全くない薬局、誰が住んでいるのか住んでいないのか分からないボロボロの家、潰れた店舗が並び、「死んだ街」って感じのところに住んでます。ウンザリする。
イオン様様。
早く駅前を全部潰して 整備して綺麗にしてもらいたい。
・〇〇地方最大級など無駄にデカすぎるGMS店舗は不要と思うようになった。
まず週末の駐車場争奪戦がウザすぎる。やっとの思いで止めたら今度は入口までひたすら歩き、更に品目やテナント間の距離も長いので店内の中もひたすら歩くハメになるが、歩き疲れて買う気が無くなって結局食料品以外何も買わずに帰ってamazonでポチるなんて事も多かったりする。
やっぱり昔のダイエーくらいの規模がいちばん買い物しやすくて良かった。
・地方に住んでます 近くのスーパーが閉店しちゃって 本当に不便です。ドラッグストアで買ったり 宅配で買う生活です。田舎から閉店するから 都会に出るべきだったのかな。 もう無理だけど
・岡田氏は三重県四日市市や桑名市辺りで支持されているため、聴衆もまた商店街衰退を望んでいるのかと。 しかも岡田氏は様々な党を渡り歩いているものの、選挙結果は平成八年以来落選していません。 これだけ支持されている人が凄いと思われます。
・地方に人が残らない様な政策ばっかりなので地方の過疎化はしょうがないと思う。 ショッピングモールもコンビニもその店が繁盛すればその店のお釜を掘る様に出店が必ずある。 経済戦争そのもの
今の社会構造だと延々とこれを繰り返すだけ いつまでも成熟しないでしょうね
この国の経済は
・イオンって地方にあるイメージ。都内だと品川シーサイド位しか思い浮かばない。「まいばすけっと」なら沢山あるが。 でも結局はヨーカドーが一番良いと個人的には思う。
・ドンキと並ぶ○○ホイホイな役目ですかね? 一昔前のイメージとしてはガラの悪い車にスウェット着て、例外なく子供は茶髪で襟足が伸びている。だから私はヨーカドー派です。 静かで落ち着いて食事も買い物もできます。
・地方はイオンの周りに保育所、役所、、病院、高齢施設をつくっちゃって、イオンを災害時避難所にする。それぞれの事情で階を分けられるし便利。 津波でも高所でコンクリートなんで頑丈。 とりあえずの期間の食糧や医療なども賄える。屋上はヘリが降りられる。 まさに防災育児介護コンパクトシティ。 もはや年金も通貨もWAON。
・イオンモールの食料品安くはない…一つ一つを見ても考えるかなあ。ポイント(自分の中ではいらない)もっと安い食料品で買えるスーパー店がほしいです。
・イオンのバイヤーは本当に優秀だと思うよ。 首都圏だとオーケーなんかと比べて、供給不足の品物が出ると途端にオーケーは店頭から無くなるけど、イオン系は最後まで無くならない。むしろ余してるくらい。
まぁ、オーケーは買いたたきすぎて卸しから嫌われてそうだけどね。
・家の近所のイオンモールも、週末には「他に行くとこ無いの?」ってぐらい、駐車場パンパン。 人がワラワラと集まる。。。。 子供は遊べる、買い物できる、食事が出来る、空調効いてる、「とりあえずイオンモール」行っときゃ何とかなるんよね。
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