( 136785 )  2024/02/07 13:38:26  
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EVシフトで「トヨタは遅れている」は本当か

ITmedia ビジネスオンライン 2/7(水) 9:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/671beb58c66b4d7fc30c7ddd899836b17e0345a6

 

( 136786 )  2024/02/07 13:38:26  
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トヨタグループの自動車企業が不正行為が相次いでおり、「日本の自動車産業は世界から取り残されていないか?」との懸念が出ている。

これに加えて、世界でEV(電気自動車)シフトが進んでおり、中国企業がトップに立つ中、トヨタはEV市場で遅れているとされている。

また、トヨタグループの不正行為は、「日本版ディーゼルゲート」とも呼ばれ、欧州メーカーのようなネガティブなイメージが広まる可能性もある。

ただ、一部の日本の自動車業界関係者は、「EVシフト」には否定的であり、トヨタが掲げる全方位戦略こそが正しいと評価している。

さらに、トヨタは日本の希望と位置づけられており、トヨタの不正行為に対する批判の度合いは他の企業とは異なる。

しかしながら、EV市場でのトヨタの遅れや中国の成長を軽視する姿勢は注意が必要であり、真摯さを持って自己反省し、他国の技術力を学ぶことが求められている。

(要約)

( 136788 )  2024/02/07 13:38:26  
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トヨタはEVで遅れているのか 

 

 トヨタグループの「不正」が続いている。 

 

 2022年3月、エンジンの排ガスや燃費にかかわる性能試験で、日野自動車の不正が発覚した。これを皮切りに、23年には豊田自動織機でフォークリフト用エンジンの排ガス試験での不正、ダイハツの排ガスや燃費、さらに衝突試験などで174件の不正が見つかった。24年には「ランドクルーザー」や「ハイエース」など、トヨタ自動車向け3機種のディーゼルエンジンで不正が明らかになった。 

 

【画像】各社の人気EVを見る(12枚) 

 

 こういう「エンジン不正」で世間が大騒ぎになっているのを見ると、「日本、大丈夫?」と心配になる人も多いかもしれない。 

 

 ご存じのように、世界では「EVシフト」が叫ばれて久しい。中東情勢の緊迫化による世界的なガソリン高騰もあり、今のところこの動きはさらに加速している。 

 

 それを象徴するのが、中国の大手自動車メーカー「BYD」(比亜迪)だ。世界一のEV市場である中国で米テスラを抜き去り、輸出も合わせて世界一のEVメーカーとなった。ちなみに、トヨタグループは世界最多の自動車販売台数を誇るが、EVになるとガクンと落ち込む。 

 

 調査会社マークラインズによれば、22年におけるトヨタのEV世界販売台数は2万台で28位。テスラやBYDだけではなく、米GMや独フォルクスワーゲン(以下、VW)の足元にも及ばない。つまり、EVシフトの波に乗り遅れているのだ。 

 

 そんな「遅れた国」で目下、日本を代表する自動車メーカーを直撃しているのが「エンジン不正」と聞けば、確かに「なんか、日本の自動車産業って世界から取り残されていない?」と感じる人がいらっしゃるのも当然だろう。 

 

 そんな不安にさらに拍車をかけるのが、今回の騒動が欧州でかつて起きた「ディーゼルゲート」と既視感(デジャブ)があるからだ。 

 

 今でこそ欧州といえば、猫も杓子も「EVシフト」ムードだが、ほんの十数年前までは「EV」なんて誰も見向きもしなかった。環境に優しいクルマといえば、「クリーンディーゼル」だったからだ。 

 

 それまでディーゼルエンジンといえば、黒い噴煙で環境にも悪いイメージがあった。それが、技術力によってさまざまな問題が解消されたことで、VW、BMW、ダイムラーなど欧州メーカーがこぞってクリーンディーゼルを採用、自社の技術力の高さを競うアピール合戦が始まった。 

 

 しかし、そんな時代は長く続かなかった。15年9月、VWのクリーンディーゼル車の排ガス規制プログラムが、試験時だけ規制値内に収まるような設計がなされていたことが発覚。それをきっかけに、BMWやダイムラーでも同じエンジン不正が見つかったのである。いわゆる「ディーゼルゲート」だ。 

 

 これら3社は欧米の規制当局に莫大な罰金・和解金を払った挙げ句、ブランドイメージも地に落ちてしまった。そこで起死回生の策として、VWが打ち出したのが「EVシフト」だったというワケだ。 

 

 ここまで言えば、勘のいい方はお分かりだろう。トヨタグループで続発している「エンジン不正」も基本的な構造は「ディーゼルゲート」と同じだ。日野自動車と豊田自動織機は不正もズバリ、ディーゼルエンジンそのもので、試験中に不正を行って排出ガスの規制を満たしたように偽る構図もディーゼルゲートと丸かぶりだ。一方、ダイハツの不正はディーゼルではないが、排出ガス・燃費試験の時だけ良いデータが検出できるような細工がなされていた。欧州メーカーと基本的な考え方は同じだ。 

 

 つまり、今回のトヨタグループの不正は「日本版ディーゼルゲート」なのだ。ただ、本家と比べると「遅れている」感は否めない。欧州では15年に発覚したが、わが国では22~23年だ。よく「日本のビジネスは米国に10年遅れている」なんてことが言われるが、自動車ビジネスのトレンドも7~8年は遅れている印象なのだ。 

 

 

 しかも、不正の中身がマズい。欧州メーカーが苦い経験を経て見切りをつけた内燃機関を、トヨタグループが「日本ならではの技術力」と進化させていくこと自体は非常に素晴らしい。が、そこで欧州メーカーと同じようなインチキをしていたことが世界に広まってしまうと、「結局、内燃機関ってインチキしないと環境対応できないのね」というネガイメージが定着してしまう恐れがあるのだ。 

 

 ただ、これはあくまでわれわれのような「素人」が感じることであって、「自動車業界のプロ」からすればまったく逆の評価になる。 

 

 実は日本の自動車関係者の間では、EVシフトに関しては「失速」「失敗は時間の問題」「既に数字的には失敗」などとかなり否定的に捉えている人が一定数いらっしゃる。彼らはトヨタが掲げる、燃料電池、HEV、PHEV、さらには水素や次世代燃料を用いる方法も模索する、いわゆる「全方位戦略」こそが未来を見据えた正しい選択だと評価している。実際、以下のように「EVシフト一色」の風潮に疑問を投げかけるメディアの論調も増えてきている。 

 

・『急ブレーキかかった欧州「2035年EV化法案」。日系メーカーの「二正面戦術」は正しかった』(Business Insider Japan 23年3月9日) 

・『【世界中が日本潰し】EV業界に激震!やはりトヨタが正しかったのか?』(FORZA STYLE 23年8月4日) 

 

 となると当然、今回の「不正」に対する評価も180度変わってくる。「EVシフト」をゴリ押しする欧米中が間違っていて、トヨタの「全方位戦略」が最終的には正しいと証明される――という世界観に基づけば、今回の不正など「大事の前の小事」だろう。 

 

 確かにやったことは悪いことだけれど、トヨタが取り組んでいることの重要さを踏まえれば、そこまで叩くような問題ではないという考え方だ。それがよく分かるのが、1月30日、トヨタグループ発祥の地であるトヨタ産業技術記念館での会見を報じたメディアの論調だ。 

 

 各社、豊田章男会長が語った「グループ各社が成功体験を重ねていく中で、大切にすべき価値観や物事の優先順位を見失った」という分析や、グループ17社が共通理念を見つめ直すという会長の言葉をストレートに報じている。 

 

 

 筆者はこれまで不正を起こした企業の謝罪会見を山ほどサポートをしてきたが、トップが語ったことなどほとんどまともに取り上げられることはなく、厳しい批判がなされるケースが圧倒的に多い。それが、トヨタに関してはダイハツの時にでた「裏切られた」「早く潰れろ」「ブラック企業」「解体的出直しを」なんて苦言はほとんど聞こえてこない。構造的にはディーゼルゲート事件を彷彿(ほうふつ)とさせる悪質性だが、そこを指摘する人も少ない。 

 

 なぜこんなに露骨に優しいのかというと、日本人にとってトヨタは「希望」だからだ。かつて日本のお家芸と言われた自動車産業が「EVシフト」によって急速に存在感を失って、BYDなど中国メーカーが台頭してきている中で「一発逆転」が狙えるのはトヨタしかいない。 

 

 以前の記事「SDGsを発明した人は本当に頭がいい、皮肉な理由」でも詳しく解説したが、西側諸国が主導する「SDGs」だとか「カーボンニュートラル」は基本的に、自国のエネルギー戦略や基幹産業が有利になるように「ゲームのルールを変える」ことをしているに過ぎない。 

 

 「EVシフト」に関しても先ほど紹介したように、クリーンディーゼル路線が頓挫してしまった中で、欧州メーカーが有利にビジネスを進めるために急ごしらえした「ルール変更」に過ぎない。欧州メーカーのEVより安くて品質の良い中国産EVが欧米市場を席巻したら、欧米は再び手のひら返しで「なんかEVって時代遅れだよね」なんてあっさりルールチェンジをする恐れもある。 

 

 そういう狐と狸の化かし合いのような世界で生き残っていける日本メーカーの代表が「全方位戦略」を掲げるトヨタだ。だから、われわれ日本人は気付かぬうちに、メディアも専門家も一般ユーザーも一致団結をして「トヨタ推し」に流れているし、トヨタの不正も「温かく見守る」というスタンスになってしまう。 

 

 ただ、この「トヨタ推し」の社会ムードに不安がないわけではない。どう理屈を付けても、世界一の自動車市場である中国で、EVが爆発的に売れているという現実は重い。 

 

 にもかかわらず、「中国製EVなど安かろう悪かろう」とか「EVバブルが崩壊して倒産が続出」と日本人が留飲を下げるようなニュースがやたら目立つ。高度経済成長期、日本の自動車が台頭してくると、欧米では「メイド・イン・ジャパンなんて安かろう悪かろうで危なくて乗ってられない」と散々ディスられたが、それと同じことを今度は日本がやっているのだ。こういうムードが高まると、トヨタの「惨敗」もあるのではないかと心配している。 

 

 なぜそう感じているのかというと、日本はやたらと「敵」の力を軽視するからだ。 

 

 今から20年ほど前、週刊誌や保守系雑誌で「中国経済は大崩壊」「中国のバブルは今年はじける」といった特集をよく目にした。中国経済の成長はすべて虚構であって、貧富の差が拡大しており、不満を持った人々が中国共産党を転覆させるなどと、「クーデター」を望んでいるかのような過激な予測記事も多くあった。 

 

 しかし、あれから20年が経過してどうなったか。北京や上海はすさまじく発展している。日本を訪れる中国人富裕層たちの購買力で、国内のインバウンド消費は支えられている。もちろん貧富の差はあるが、日本へ来る中国人留学生の中にはタワーマンションに住んで、親から月50万円の生活費をもらっている人もいる。 

 

 「成長著しい中国」という現実から目を背け続け、中国企業の技術や市場のポテンシャルを見くびっているうちに、気が付いたら国際社会の発言力や経済成長など、さまざまな分野で「惨敗」してしまっているのだ。 

 

 

 実はこれは日本型組織が陥りがちな「王道の負けパターン」でもある。1946年4月、米軍が政府に提出した『日本陸海軍の情報部について』という調査報告書がある。この中で日本の敗因が分析されていて、「国力判断の誤り」「作戦第一、情報軽視」とともに「精神主義の誇張」が挙げられている。 

 

 神国・日本は絶対に負けない、という強烈な思い込みが軍だけではなく、日本社会全体に広まっていった。結果、「連合国の生産力、士気、弱点に関する見積もりを不当に過小評価」させて、「陸海軍間の円滑な連絡」をさまたげたというのだ。 

 

 実はEVシフトも同じにおいがしている。確かに、この話はかなりうさんくさいが、「失速」「既に失敗は確定だ」などとみくびっていると、これまで同様に痛い目にあう恐れもある。 

 

 EVシフトや中国メーカーの「失速」を心待ちにするのも分かるが、どんなに「敵」を下げたところで、自分たちが上がるわけではない。まずは、日本の自動車産業が「貧すれば鈍する」を体現するようなセコい不正が続発している、という醜悪な現実を受け入れる。そして、中国のBYDや欧州メーカーの高い実力を素直に認めて、そこから学べることは素直に学ぶという「真摯(しんし)さ」こそが、日本人には求められているのではないか。 

 

(窪田順生) 

 

ITmedia ビジネスオンライン 

 

 

( 136787 )  2024/02/07 13:38:26  
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・テスラの最初はトヨタと協力関係がありました。

トヨタはEVの普及に慎重であり、全固体電池に注力していることが伝えられていますが、価格や充電時間、事故時の対応など課題が残る中で、EV車に対する疑問や慎重な姿勢が見られます。

それでも、ハイブリッド車にも利点があり、固体電池が量産化されることでハイブリッドの燃費が向上する可能性もあります。

 

 

・トヨタはEVにおいても頑張っているが、タイヤのボルトが緩むなどの問題があり、重量増や耐久性の問題に慎重に取り組んでいると考えられます。

また、日本の住環境やインフラ環境においてEVが全く向いていないことを意識しており、水素を次世代の車の動力として考えている可能性も示唆されています。

 

 

・トヨタはEVシフトに遅れていると言うことではなく、すでに発売されているEVに問題を感じていてEV車の普及に慎重になっているということ、ただし、ハイブリッドにも利点があるとの意見や、固体電池の量産が進むことで燃費の向上が期待されるといった視点もあります。

 

 

・EVに乗って後悔したといった声もあり、ハイブリッド車の方が利点が多いとの意見が示されています。

トヨタも固体電池などの解決策を講じている可能性に言及する声もあります。

 

 

まとめ

( 136789 )  2024/02/07 13:38:26  
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・テスラの最初は、トヨタと協力関係がありました。トヨタは遅れているのではなく、現時点ではEVが現在のガソリン車等の使用状況より劣り、ガソリン車に変わる存在にならない事を、知っていたと考えるのが自然です。全固体電池の研究でも、トヨタが一歩進んでいる認識でいます。プリウスの時といっしょで、トヨタが、全固体電池のEVを販売する頃から、EV車が少し現在のガソリン車に近い使用が出来るのではないかと期待してます。それでも価格や、充電時間、事故の場合の修理費等がネックになることが想定できます。 

 

 

・トヨタも頑張ってEV出したけどタイヤのボルトが緩む件で少しブレーキかけましたよね。EVとなる事で車輌の重量増 立ち上がりトルクのアップ 加速度 等々車にかかる負担をしっかりと設計し耐久試験も年数を掛けて積み上げないと安全な車を提供できないと考えてるんではなかろうか? 実際EVのタイヤの減りが尋常じゃないとの情報もあるし。 車の足周りにおける負担増は相当なものがあると思います 

 

 

・トヨタがEVシフトに遅れていると言うことでは無く、既に発売されているテスラなど詳細に調査したが問題を感じていてEV車の普及に慎重になっているということ、既に発売したbZ4Xではバッテリーを保護しているためか30分の急速充電で100kmしか走らないと言う、これでは使い物になどなりません。コストも含めてどこをどのようにしたら使用に耐えられるEV車になるかを探っているのでしょう 

 

 

・ev車に乗って後悔したので 

今はハイブリッドに戻りました。 

欧米も最近はハイブリッドに戻ってますね。 

evにも利点はありますが 

電欠 寒暖の時 

急ぎ 高速道路などの急速充電待ちなど 

欠点の方が多いので 

トヨタも固体電池とか 

解決策を講じてますね。 

他よりもっと進んでいるのかも 

しれません。 

固体電池が量産化されると 

ハイブリッドの方が燃費で 

もっとメリット出るのかもしれませんね。 

 

 

・遅れているわけではない。 

現在ある内燃機関で今後「排気音のある車」「現在ある車を今後も乗り続ける」方向性を作っている。アプローチが他とは違う。 ホンダがカーボンニュートラルのためEVにスイッチするからF1撤退。その開発の中トヨタがこのようなアプローチで現状可能性を見つけたため考え方が変わりホンダも方向転換。やっぱモータースポーツをやっていて「どうすれば音のある車でレースができるか」「AE86のような昔の車が今後も走れるにはどうしたらいいか」など「車に愛」があるからこういうアプローチになった。それと同時に新たなるバッテリーの開発もしてるんじゃなかったっけ? 

 

 

・そもそもEVを次世代の主力とするのは簡単な話ではないでしょう。それを実現する為には大掛かりなインフラ整備が必要となります。まず、需要を満たせるだけの充電スタンドと、そこに電気を送り込む送電線網の増設、そして何よりも発電施設を増やすこと、ちょいと考えてもこれだけの課題があります。そして更にネックになっているのは充電時間の長さと航続距離の短さ。都会でちょい乗り程度なら十分でしょうけど、地方でちょっと乗っただけで100キロを走るような使い方にはEVは正直未だ考え物です。私はトヨタがEVに力を入れず、2013年からミライなどを出している姿を見て、このようなEVの問題を考えた際に、費用対効果が薄く、未知数であるから今は様子見程度なのだろうとは思いました。実際、水素取引市場の話はドイツや日本などで始まっていますからね。ただもちろん、驕る平家は久しからず、を忘れないことですね。 

 

 

・こと車に関しては、トレンド等はだいたい日本が進んでる 

別に日本が凄いとか言いたいわけではなく……いやまあでかい自動車企業沢山あるのもあるけど……車検制度のお陰で良くも悪くも更新が早いからが一番の理由 

薬の実験なんかで短命なラットを使うが、あれは世代交代が早い方が長期の影響を短時間で観察できるから 

それと同じ。地政学的な原因によるローカルな差などもあるが、基本的に車の動向に関しては日本は早くでる 

ハイブリッドに関しても、とっくに普及した当たり前のものだと認識してるのは実のところうちの国くらい 

車に限らずうちの国は、メディアだのに外国を持ち上げ自国を下げれば知識人だと思ってる自虐趣味が多すぎる 

 

 

・日本の自動車メーカーがEVシフトに遅れているのは事実だと思うが、EVに変更しようとして失敗しているというよりかはハイブリッドとEVのウェイトバランスを取っているように見えるのだけどね?実際にトヨタの販売台数は過去最高になっているし、EV化を推奨している欧州では逆にハイブリッドが見直されつつある。あくまでも現時点ではだけど企業戦略としては間違っていないと思う。 

 

 

・EVは技術的に作ろうと思えばいつでも作れるし、いまあるEVは充電時間など様々な問題があるままの見切り発車なので、市場の様子見しているだけでは? 

車という製品でやはり圧倒的に高度な技術が必要とされるのは「エンジン」であって、モーター出力とエンジン出力を組み合わせるハイブリッド車はさらに高い技術が必要とされる。それに比べ既存の電池とモーターの組み合わせで作れるEVは、高度な技術が要求されない(もちろん性能の良い電池や、ソフトウェアによる制御技術など競う点もあるが)。なので新興メーカーも沢山出来ている。ハイブリッド車のメーカーはEVは簡単に作れるが、新興EVメーカーにハイブリッド車は絶対に作れない。 

 

 

・EVは環境にやさしくない。今のリチウムイオンバッテリーは火災の危険もある。古いバッテリーの廃棄はどうするか。車が重たくなってガードレール突き破るしタイヤの持ちも悪い。急速充電でも1時間なんて時間かかりすぎる。 

トヨタもその辺りの問題や課題を認識しているんで、わざとゆっくり開発しているんでしょう。少なくとも今の日本の住環境やインフラ環境にEVは全く、向いていない事は明らか。自分は次世代の車の動力は水素が一番向いていると思う。最近水素を固形化して安全に使える技術もできたようだし、本当にクリーンだからね。 

 

 

 

・EVが本当に普及するためには 

バッテリー(航続距離・充電時間)や 

モーター(小型化・高効率化、今の2倍~5倍の電費効率) 

軽量化(タイヤの早い摩耗・粉じん問題等の軽減)等の 

ブレイクスルー的な技術革新が必要だけど、 

本当の問題はインフラの整備。 

いくら家で充電できると行っても 

外での充電がガソリンの給油と同じように短時間で出来ないので 

インフラ整備が進まないでしょう。 

充電スタンドが企業としてガソリンスタンドのように 

経営が成り立つとは今の状態ではとても思えない。 

収益が見込めないのに企業がどんどんインフラ整備を進める訳がない。 

やれるとすれば各電力会社ぐらいか? 

こそっと家庭の電気料金に上乗せしたりできるし。 

あとやたらEVを先進技術に見せようとする無駄な機能はいらないかな? 

そもそもEV自体昔からあったし、ガソリン車に一度負けた技術ですから。 

 

 

・トヨタがEVシフトに遅れは無いはずですけどトヨタはEVにぜひ必要不可欠のEVスタンドの全国に展開の社会的システムや電池システム開発の進み方を研究開発の様子を見ていますからね。世界と各国の事情の様子の観察次第ですからね。トヨタは世界展開しているグローバル企業ですからね。 

 

 

・他社比では遅れているかは本当です。 

現在ラインナップされているトヨタのEVを見ての通りです。 

国内なら日産、海外ならテスラやBMWなど多くに遅れを取っていますね。 

ただ、あくまでも他社比であり、ビジネスや車社会と照らしたら、一番適切な動きをしているんでしょうね。販売台数や決算が物語っています。 

 

 

・パリのガソリン価格は1L300円近い値段 

諸外国でも基本的にガソリン価格は日本以上に高騰しており、維持費を考えて仕方なくEVという風潮も実際あったりする 

 

日本はまだマシで、集合住宅住まいが多くて充電設備を家に設置できないなど課題も多くEVが浸透しにくい環境 

故に日本国内で売ることを考えるとEVよりはハイブリッドってなる 

だけどヨーロッパを見据えるとEVシフトするしかないし、アメリカを見据えたらガソリン超大型車を開発する必要があるのが現状かと 

 

 

・長々と書いていますが何を言いたいのかよく分からない。主眼はトヨタがEVで遅れているから心配だ、早く何とかしないといけないと言う事のようですね。でもあなたが心配する必要は何もありませんよ。いずれ世界中の車がEVとなるとの遠い見通しも最近は揺らいでいます。石油も電気も上手に使って資源を守り、再生産さえしてゆくハイブリッドが今後の正解でしょう。 

 

 

・操作系にボタンやダイヤル関係が多いのは悪くないが、画面の反応が遅いし必要な機能まで辿り着くまでが不便。というか、車の画面なんてほぼナビ入力の操作ぐらいなんだから、いかに早く目的地を設定できるかにこだわってほしい。検索はグーグル多いんだからpluscodeのQRを読み取るようにカメラ用意するとか。 

 

 

・窪田順生さん、EVや中国で最新の情報をアップデートできているのだろうか。 

 

ヨーロッパでは、EV補助金の財政負担、中国製低価格EVの進出やロシアのウクライナ侵攻に端を発する電力供給の問題等もあり補助金の見直しを進める等でEV普及を見直す動きがでてきている。 

 

現状のEVは、充電時間や航続距離等抱える根本的な問題が少しずつではあるが改善しつつあるとは言え、未だ補助金なしには積極的な購買意欲が湧くに至っていないと言えよう。 

トヨタもHVの製造・開発をしながら関連技術を進化させ、そこら辺を見極めているように思える。 

 

日本人に「真摯さ」がない? 

日本の自動車産業で発覚している「セコい不正」、日本でおきていることが欧州・中国にないとは思えないし、中国のBYDや欧州メーカーに驚くような高い実力があるとは思えない。 

それは、日本において補助金制度がありながらEV普及率の低迷が証明している。 

 

 

・テスラがEVの雄になれたのは、EVマネジメント-ソフトウェア制御技術が高いからです。但しEV は自動車のワンオブゼムに過ぎないのが今の現状。環境問題を追い風にした電動化はトヨタも危機感であったに違いないが自動車総生産台数に占めるEV のシェアは4%程度。ハイブリッド26%に遠く及ばない。遅れているのではなく、EV が出前CARの域を出られない事を知っているんですよ。トヨタの戦略はキーデバイスの全固体電池の完成の度合いによる。 

 

 

・電気自動車がまだ試験的な段階にあることくらい誰だって知っていますが、技術は日々進化します。 

 

バッテリーの性能が上がり、より少ないエネルギーで製造できるようになります。 

再生可能エネルギーが安く、使いやすくなります。 

火力発電所は効率が上がり、CO2を地下に廃棄します。 

地熱やメタンハイドレートを含め、不採算だった資源が使えるようになります。 

原子炉がより安全になり、もしかすると核融合発電が登場します。 

 

その時になって慌てて移行を始めても、やることがあまりに多すぎます。 

インフラ整備、車両の品質改善、そして従来と全く異なる使い方を社会が覚えるのに最低10年はかかり、不必要に温室効果ガスを垂れ流すことになります。 

一方、万が一うまくいかなければ、ガソリン車の生産を継続または再開すればいいだけです。 

 

結局のところ、将来できるかもしれないことは、今できることと同じくらい重要だということです。 

 

 

・これは結局、メーカーの良心に頼る試験方法が良くないんだと思う。市販車を個人で購入して抜き打ちテストするくらいはしてもよいのではないだろうか。 

 

自動車に限らず、家電もありがち。かつてエアコンの消費電力を低くみせかけるために、一般使用ではありえないほどの強風を出すことで試験データを捏造して高効率で運転できるようにみせかける手法が複数の日本メーカーであった。また、故意ではないが試験方法そのものがメーカーにとって都合の良いケースもあった。例えば、冷蔵庫の消費電力を測定するのに冷蔵庫を開放空間において測定していたが、十中八九は壁とキッチンに囲まれた狭い隙間に押し込まれているために、そんな消費電力は絵に描いた餅だったのだ。 

 

消費者が賢くなるのと同時に、第三者機関が抜き打ちチェックするのは大事ないことかもしれない。 

 

 

 

・間違いなくEVに移行していく。充電時間とインフラの問題だけで、それ以外はEVの方が優位な点が多いから。今からEVの割合が下がり、内燃機関の車の割合が増えていくという理屈が成立する理由が見あたらない。もちろん、これまで車を所有できなかった国で、インフラが整うまでの間、一時的にエンジン車が爆発的に売れ、、という可能性は否定しないが、固定電話網より携帯電話の方が先に普及したように、そうした国でも多くはEVに移行する。Teslaでも作れる車なのだから、参入障壁が低く、現に中国では数十社がひしめいている。Teslaの業績の落ち込みはユーザーの選択肢が増えたから。EVをパソコンのようなものと捉えると、セットメーカーより電池やモーターを生産するサプライヤーメーカー、あるいはosやアプリのメーカーが鍵を握る世界になるのではないか。IntelやSamsung、MicrosoftやGoogleのような。 

 

 

・ガソリン・ディーゼル車のエンジン技術に磨きを掛ける事が 

一番重要である。 

燃費の向上は同時に環境にも優しくなるのだ。 

 

そこの技術で中国は日米欧に遥かに遅れていて、今からでは 

追従すら出来ないから、EVの普及で日米欧の車メーカーの 

戦略を変えさせようとしているだけだ。 

ある意味、内政干渉と同じ事である。 

 

そんな馬鹿な事に付き合わず内燃機関の燃費向上にひたすら 

励む事である。 

 

 

・》足元にも及ばない。つまり、EVシフトの波に乗り遅れているのだ。 

 

EVに全世界が切り替わっていると言われているが本当だろうか。 

EUなどは将来全てをEVにすると言っているが、すでに数カ国で反対運動が起きている。 

まず値段が高い。補助金が有るので購入する人もいるが、無くなったら買う気が起きない。 

次に性能面で劣る。走行距離が不安だし、充電のインフラが整備されてない。 

そして寒さに弱い。氷点下になると急速に性能が落ち、寒冷国では悲惨な事になっている。 

 

そもそも、EVが環境に優しいか? 

発電したエネルギーを充電し駆動させる。 

まあ、発電は火力ばかりでは無いだろうが、それが無駄な努力の様に思える。 

冬の寒さをストーブでは無く、エアコン全てでと言う感じかな。 

電力制限が出される世の中で、これでいいのかと思う。 

 

これから自動車が、どの様に転ぶか分からないから、慎重に見極める姿勢でいいと思います。 

 

 

・トヨタは遅れていないと思う。 

むしろ、EV車オンリーまたは比重の大きいメーカーは、充電時間の短時間化、バッテリー劣化、インフラの遅れ等で足踏み状態だと思う。 

HEV、HV、PHEVを持つメーカーは、これらのコマを使い、インフラを除き、これだ、というEV車を出してくれることを期待する。 

 

 

・結局EVシフトを進めてるのは政治と推進メディア、そこへの投資だった訳で、各国EVの需要の無さ、ハイブリッドの需要の強さは去年末あたりから顕著に報道されてた 

EV減産や投資の縮小、期待の新興EVメーカーの破綻や苦境、 

日本メディアは中国を筆頭にZEVではないPHEVを都合よくカウントしてEV化が遅れてると専門メディアや経済誌でいつもの如く大合唱してたけど 

イギリスにしたって今年の販売台数の22%をBEVにできなければ多額の罰金を支払う必要があり、各メーカーが政府に求めてるのは更なるBEV優遇制度 

これはガソリンに対しすでに様々な優遇を得ているにも関わらずなので、EVメーカーは要求する前に売れるようなまともな商品を開発しろとメディアからも言われる始末 

翻ると日本のメディアはEV推進を目的とした偏った記事が多く、独自のメディアを作るなどトヨタから日本のメディアは全く評価されてない 

読者は見てるよ 

 

 

・トヨタグループの不正は、始まったばかりで全て解決された訳ではない。 

今まで顧客に不正をして売りつけた車の賠償金問題も残る。 

車の品質不正をして、これから売れる保証が有るのか、今後の展開が売り上げを左右する。 

何よりこれだけの不正を販売店を含めトヨタグループは行い、全く信頼が無くなった。 

EVは全個体電池に期待をかけて、だからEV車生産をしていないと有るが、現在の立場は実用化に十分対応できる走行距離域まで達している。 

全個体電池ができる迄とあるが、いつまでか? 

トヨタはEV生産に入っても、タイヤが外れる車を生産販売して、売れない。 

現実を見よ。 

現実を見て書いてほしいですね。 

 

 

・既にBEVは飽和状態に達している。 

 

新し物好きや、近距離用、いかにも環境に配慮しているぞ的な高所得者・・・これらの一定層が購入すればTHE END. 

 

BEV自体が次のステージへ大改革しない限りそうそう売れないだろう! 

 

冬場や高速ではカタログ電費の実質70%程度しか走らない。買ってみたもののその不便さに泣いている人が多いのが実情だ! 

 

そういう意味ではトヨタの戦略は結果としても正解だったことになる。 

 

 

・確かにこの記事が指摘するように、昨年から続く様々な不正にもかかわらず、日本のトヨタへの評価は甘さは、国際的舞台で海外メーカーと勝負出来るのはトヨタだけだから、という認識があるのは事実だと思う。 

一方で、23年は前年までのEVの勢いが鈍り、HEVが海外で好調だった事などが原因で、トヨタの今期決算で過去最高収益をあげたことも事実だ。 

 

今後、EVは先進国の都市部などで一定のシェアを得るだろうが、全世界的に圧倒的なシェアになるまでにはまだまだ時間を要すると思う。 

バッテリー性能向上と廃棄後のリサイクル、インフラ整備、各国・地域の発電事情等の課題に一定の目処が立つことが、EVの世界的普及の条件だろう。それまではPHEV、HEVとの共存が現実的だ。 

 

数年後に市場投入予定の全固体電池を載せたトヨタ製EVが、BYDやテスラのそれと比べて競合出来るかが、日本の自動車産業の今後の展望に影響を与えると思う。 

 

 

・全固体リチウムイオン電池は中国も開発しており、猛烈な追い上げを見せている。 

中国を侮るなかれ。 

テスラも同様に次々と戦略を立て、増産に向け準備を進め、コスト削減に取り組んでいる。 

中国では最先端技術でも伸びが著しく、ノーベル賞も間近な状態である。 

日本の技術は全て中国に引き抜かれた技術者と共に流出している。 

日本の技術は日々進歩しているが、何時追い越されても不思議ではない。 

BYDは日本のユーザーに適したEVを日本市場に投入している。 

品質とデザインも日本車に引けを取らず、東南アジアでは日本車と間違えて購入する人もいると聞く。 

このままトヨタが引き下がるとは思えない。 

現在2030年頃にEVの廃車が大量に出回る事を見越して、リチウムイオン電池のリサイクルに向けて取り組む企業も数社存在する。 

 

 

・EVが正しいかどうかが問題じゃなくて、EVの怖いところは、将来的にはバッテリーとモーターとプラットフォームと制御プログラムがあればパソコンみたいに誰でも作れるようになること。 

 

たぶんモーターだけ売る メーカーやバッテリーだけ売るメーカーなどが現れ、市販のプラットフォームに家電メーカーみたいなのが組み立てて売る時代が来ると思うよ。そこに開発コストなんかかからない。 

 

そんなのと日本メーカーが争う時代がいずれ来るのよ。 

 

 

 

・まあ大体同意。 

いくら事実から目を背けても、残念ながらEVの新車販売シェアは今後も増え続ける。 

昨年トヨタのBEV世界販売台数は2万台だからテスラやBYDの1/90程度しか販売出来ていない。 

これでトヨタはEVで出遅れていないというのはどう考えても無理がある。 

またEVシフトが世界的に失速しているという主張は誤りで、テスラやBYD以外のEVが売れていないだけ。 

トヨタを含めたレガシーメーカーの今後に期待しよう。 

 

 

・独自の技術でディーゼルの規制を突破したマツダはトヨタとの業務提携を解消して新たなパートナーを探すべきだよ。 

熟成されたスカイアクティブD+電動技術は世界のトレンドと成り得る。 

 

 

・振興メーカーと違い実車に電池を搭載してきた歴史とも言えるスキルがある、爆発なんて聞いたことがないしハンドルがはずれる?どんだけなん。 

全固体電池とペロブスカイトボディー!? 

充電無しで明るければ何処までも走る、正に夢の自動車!こんなのが課題かもしれない。 

 

 

・EVシフトで「トヨタは意図的に遅れている」のは事実だよ。爆発物は売れないからね。 

EVの技術は未完成の技術で、技術的に解決が必要な課題が、幾つも残っている。それさえクリア出来れば一挙に動き出すよ。 

EVの、最大の問題点は「バッテリー」で、暑さに弱く、寒さに弱く、衝撃や振動に弱く、火災になったら2時間は燃え続け、更に1tと極めて重く、修理・リサイクルの取り扱いが確立していない点。中古になれば全く売れない。 

これでは米国などの懲罰的賠償訴訟の餌食になる。完成した技術になるまで意図的に遅らせている。「全固体電池」が十分実用的で、安価で、普通の重さになれば、大々的な展開が始まる。 

今、懲罰的賠償訴訟が恐くない「新興EVメーカー」が、犠牲を払いながら、社会実験をしている。それを観察し、弱点や欠点を洗い出し、解決した上で、地域特性に合わせて、有効な地域に展開する。 

もう少し、時間が必要かもしれない。 

 

 

・エネルギー密度的に言えば 

ガソリン約13000Wh/kgに対し、研究室レベルの全固体電池でさえ300Wh/kg程度。 

1桁の差なら効率などの工夫で実用レベルに持って行けるかもしれないが、 

2桁違うと無理でしょ。 

まだしばらくマニア向けのオモチャの域を出られないと思う。 

 

 

・他でも書いたが、2017年時点で世界の自動車産業がこの事態に陥ることをトヨタは予見している。 

無理やりBEVを導入することで、そのメーカーが受け持つCO2削減枠を達成させようとしているのが今回のBEV騒ぎであり、HV技術を持つトヨタは楽々それを達成し、ホンダは全車BEV導入にシフトすることで乗り切ろうとしたと言うことだろう。 

2017年以前には既にトヨタはFCV技術の特許をオープン化し、2017年にHV技術も開示した。 

これは世界の自動車メーカーが当面のCO2削減枠を達成できるよう健全な自動車市場を維持するために講じた措置だ。 

あの時点で既に自動車の未来へのシナリオは出来上がっていたと言うこと。 

実際、今の自動車市場はBEVの伸びよりHVの伸びの方が顕著。 

トヨタは遅れているのではなく、最初っからシナリオ通り進めてるだけの話でしかない。 

 

 

・せこい不正と言っても、今では外国車も選びやすい中、実燃費や維持管理が圧倒的に優れているから売れてるのですよね。 

私も他社に比べて実燃費に納得しているので乗ってきました。 

日産・三菱辺りはEVの実績もあるけど、10年も経つと電池の劣化は深刻で、急速充電設備も驚くほどの性能アップは物理的に無理です。 

インバーターや交換部品も電流値考えると小型化限られる。 

カセット式に電池交換できればいいけど、重量とやはり接続部分がネックで容易に一般車で交換作業は想像できない。 

EU・中国でどうぞEV社会の環境モデルを実現されて、先頭ランナーみたいに牽引してもらいたい。 

 

 

・この辺りの背景含め、 

トヨタの内幕を暴いたと言われる覆面作家の小説 

「トヨトミの野望」「~逆襲」「~世襲」 

の三部作を読むと面白いようによくわかります。 

(EV化については特に「~世襲」) 

 

三部作を読んでトヨタの印象はめちゃくちゃ悪くなったが、 

とはいえ今のEV化の流れ自体も、 

各国や各メーカーによるロビィ活動に踊らされた結果(途中経過)ということを思うと、 

頑張れトヨタ、と応援してしまう。 

 

 

・EVシフトなんてのがそもそもまやかしだろ 

EUが日本車閉め出すためにやり始めたことだけど、最近では重い車重のためにタイヤはすり減るし、止まらないなんてネガティブな報道出て来たけど、切り捨て方向に舵切ってるんじゃないの? 

スポーツでもなんでも、ルール自体を変えるなんてのは平気でやってくるのがEUなのだから。 

 

 

・何故EVに拘らなければならないのか? 

 

環境に配慮するならばEVに固執する方が危ない。 

 

EVにしたって、バッテリーの大容量・軽量化による車輌重量の軽量化による環境負荷の低減。街中の急速充電設備の拡大。 

廃車時の重金属の処理方法など課題は少なくない。 

 

 

 

・窪田順生さんの記事自体が周回遅れの気がします。 

 

現状は「EV減速、HVシフト」ではないでしょうか? 

EVの成長は各国の補助金優遇ですがそれが続かないので、消費者は現実的になってきていると思います。 

また、中国の経済状況も今一度調べなおした方が良いと思います。不動産バブルを起因にした崩壊が進んでいますが・・・ 

 

 

・実際にEVが脱炭素につながっていない以上やる意味はないよ。車からCO2が出ないというところしか見ないからそう思っているだけでEV製造の過程でどれだけCO2を出しているかを知ると恐ろしくなる。何でこういう動きが正当とになったのか。誰が儲かっているか考えればわかるよね。 

 

 

・中国は自国での燃料エンジンの開発生産能力がないから、早くからEVに走っているだけで、欧州は経済面での優位性を取りたくて環境問題をあげてEVと騒いでいるだけ、日本国民はEVの良さは理解していても現段階のEVの性能や利便性などに不安視している。当然国内メーカーもEVの真の問題点を把握しているから、中途半端な製品を発売してクレームによる日本国民の自社離れも恐れている。 

 部品点数も少なくなるから、EVは作りやすくなり中国など多数のEVメーカーが乱立しているが、車ってEVかエンジンだけでなく、車体の剛性やバランス多度多数の要素があるそうした課題に及第点をつけれる安全なEVはかなり少ない。 B〇D車など現在クレームの嵐や! 日本メーカー慌てなくていです。EVより水素などの燃料エンジン車を早く安価に提供してほしい。 

 

 

・今日、朝日や通信社の現地特派員を経ずとも、海外で暮らす多数の日本人が上げるSNS等によって、我々は、現地の事情を、人々の生活実態を、ダイレクトに知ることができる時代になった。 

 

日本のメディアは、それに迎合したリベラルジャーナリストは、常に日本人に劣等感を抱かせるような報道を続けてきた。 

この記事もそうだ。 

でも、実情はずいぶん違うようだ。 

 

上海のビル群はハリボテ、独は経済で一人負け、米の中流層はほぼ消滅、 

欧米社会は移民の増加で壊滅的、セーフティーネットも見せ掛け、、以下略。 

 

テスラやBYDに飲み込まれた欧州自動車業界も政府も、現在軌道修正にやっきだ。 

EVに過度に傾注しないトヨタの全方位戦略は、今のところ成功なのではないかと思う。 

 

 

・日本人はトヨタとJAXAにやたら甘い。 

何かやらかしても「次は頑張れ」みたいな話が出てくるのが多い割には「お前何やってるんだよ」みたいな話は目立たない。 

どちらも優秀な人が多くて雰囲気に流される様な事は無いだろう。とは思うがやはり日本人の常で「何をしても許される」が心の中に忍び込んでこない事を願うばかりだ。 

 

 

・排ガスが環境基準に適合しないVWのディーゼルゲートとは違うでしょ。 

トヨタのは出力試験時に、量産用とは異なるソフトを使ったECUを用いてエンジンの出力性能を測定し、測定する数値が安定するようにバラつきを抑えて報告する行為が行われていた。 

要するに環境基準は大丈夫だが、見栄えを良くするために数字をそろえただけ。 

特別調査委員会の報告書をしっかり読めば分かるはずだが、記事を派手に見せたいだけに大袈裟に書くのは良くない。 

 

 

・他国崇拝記事で笑う! 

今のバッテリーシステムでは時期尚早というだけ! 

環境負荷が高く、重く、充電時間が長かったり、爆発したり 

BEVを全力でやるにはリスクが高すぎる 

それよりもHVやPHEVの方が今はベストである 

下手なものをだしたら訴訟でマイナスになるだけ 

全固体電池の開発ができたらマーケットは激変すると思うぞ! 

 

 

・至らないEVを何とか持ち上げようとトヨタを下げ続けてきたのはこの様な記事ではないか、補助金で成り立っている中国のEVマーケットをいくら誇張したところでユーザーまでごまかしきれないと思うが?世界一のEVマーケット?今世界の企業は中国から撤退しています。EVより経済を立て直す事の方が重要なのではないか? 

 

 

・ある程度中身がある記事を読んでいた人はこの記事の中身は既出でしょう。 

トヨタが遅れているというよりはこのままではトヨタと勝負ならない他国の自動車産業(主にEU)が国と一緒になって規制をかけつつ新たな市場になりそうなEVで攻勢に出ようとしたのが流れでしょう。 

 

そして想定外のコロナによる電力高騰により大きく損なわれ、自国の優位を取りにいったと思ったら中国系の低価格EVに市場を食われ始まった。下から中華、上にはトヨタで苦戦すら見えてきている。 

 

トヨタはEVを売る前にハイブリットをギリギリまで売りたかっただけで、EVの技術はもともとハイブリットからも得ている。しかも電気制御の技術は内燃ほどの積み重ねが必要ないので資本力のあるトヨタがなにもしていないはずないじゃないの。 

 

 

・現在のEVでは顧客に十分満足してもらえないから売らないだけ。中国は国策でEV推しして日本車等を駆逐している。そこには日本製が入る余地はない。タイなんかも中国になびきそう。難しい舵取りをしているのが日本のメーカーです。国策として日本も考えなくてはいけない。日本の補助金はストロングHVのみにするとか。 

 

 

 

・2017年販売開始のテスラモデル3に乗っていますが、急速充電スポットに向けてバッテリーを加温する機能のお陰で冬季でも最大効率で充電出来ます。その機能のために7kWhほど電力を使用しますが、温まった駆動バッテリーの熱はその後空調に使われるため完全に無駄はなりません。 

 

 今でもホームページに「BEV実用情報」と銘打って冷間時充電性能の低さをアピールするトヨタは、7年前のテスラ車に追いついていないことを恥じるべきでしょう。 

 

 

・EVは最初は地球に優しいイメージで広がったけと、バッテリーの寿命来てからの入れ替えコスト問題、 

逆にバッテリー廃棄処理での「地球に優しいない」問題、 

国によって気候にマッチしない問題、 

色々噴出中だな。 

EV!EV!言ってたのはミーハー連中だろ。 

周回遅れになろうがゆっくり先行した連中の弱点を眺めて対策したら良いね。 

 

 

・>EVシフトや中国メーカーの「失速」を心待ちにするのも分かるが、どんなに「敵」を下げたところで、自分たちが上がるわけではない。 

 

記事中のこの文章が大事なところだと思います。日本メーカーは現状を維持している状態で、EVシフトで戦っているわけではない。多くの日本人は戦う必要はないと考えているようですから大したことではないと考えている。日本のやり方が一番で他国はいまに失速するはず、といいながら溜飲を下げ続けて40年。日本だけ所得は上がらず、他国は右肩上がりだ。また同じ道を歩んでいるわけだが、それも気付かず。EVシフトや中国メーカーが失速しなかったらどうなるのでしょうね?車メーカーもうすうす気付いているのでは?だからニューモデル投入も自国が一番最後。失われた40年が50、60年と続くかも。そうならないことを願います。 

 

 

・ちゃんと真摯にライバルを認めていますね 

だからこそ冷静に考えて今ではない、ということです 

特定の地域を除き、購買層を考えてもいまEVにリソースを傾けるのはリスクしかないですね 

これは自動車のみでなく、世界情勢、経済を含めた視点で見たときの話です 

 

 

・自民党が何か今までとは逆の政策をし始めたら裏があると思った方がいいですね。お金系で絶対にもらってる。 

EVの普及を「検討せずに」推進+マスコミも国民に対してEVが素晴らしい!これからはEVの時代だと洗脳、そしてトヨタは遅れてると叩きEVを出させる。 

理由は中国のEV車にも補助金入れたいからその隠れみのとして国産のEVをある程度販売してほしい、そういった思惑が中国企業から献金されてる議員によってごり押しされてる可能性もある。 

太陽光発電も結局は一部の三浦瑠麗みたいに政府に入って利益相反してる輩とか、環境にいいと見せかけて森林伐採し中国を儲けさすために制度をごり押ししてますし。結局は献金とかされてその見返りに一部のやつを儲けさせる、だからいつもごり押しするんでしょうね 

再生可能エネルギーの利益のために国民から再エネ賦課金を巻き上げてますし 

結局一部のやつらにお金を献上するシステムを作られただけ 

 

 

・トヨタは確実に進んでいて他のメーカーは出し抜こうとして失敗した。 

EVを盛り上げるのに失敗した事がはっきりわかるのが今年だと思うよ。 

そしてEVメーカーのほとんどはハイブリッドを用意しなくてはならなくなる。 

 

 

・本当です。しかも中国の技術革新の速さは想定外だったと認めて驚いていた。 

まだ業績に影響が出ないのはお得意様が世界の貧困層でEv購入まで浸透していないから。 

今必死に中国EVがその貧困層に安いEV攻勢を仕掛けているので5年後にはトヨタは市場から見放され減収減益方向に進むでしょう。 

今までドイツをパクって4年遅れの発表でも間に合ったが、今は1年以内でないと間に合わない。真似してたのでは間に合わないのでトヨタはお手上げ状態 

 

 

・中国のEVシフトはそれこそ 

・北京に晴れの日がなくなるレベルの排ガス問題を一刻も早く解消する必要がある 

・バッテリーの原材料を潤沢に抑えているのでコレが主流になれば市場を制圧できる 

 

…という中国の都合であって 

儲かるハナシなら乗るけど 

全面的に付き合ってやる謂れは何処にも無いよね 

 

 

・自動車会社の収益の源は「エンジン」 

販売台数が収益に大きく影響するとはいえエンジンが搭載されないクルマが売れても高収益とはならない 

 

今後EVの販売台数が伸びた時どの領域を支配している企業が 

高収益になるのかを見極めてから市場参入するのが得策 

 

目下のところ「バッテリ」と「自動運転関連」が最有力 

ここを自前で開発/発展させる事ができる会社がクルマによる高収益を確保する 

 

この領域を「他社から調達」していると販売台数が多くても収益が低い自動車会社になってしまう 

 

自動車業界100年に一度の大変革 

とはクルマと言う箱に 

どんな付加価値のあるものを搭載するのかが勝負なのだ 

 

100年前は「エンジン」だった 

 

つまりクルマという箱にどんな高付加価値物を搭載して販売するのかが 

重要だと認識するべき 

EVが売れれば良いと思っていてはだめ 

 

 

・世界一の自動車輸出国となった中国のその内訳は、3分の2がガソリン車など古エネ車で、EV・PHVの新エネ車は3分の1に過ぎない。「全方位戦略」をとっているのは中国の方であって、トヨタはEVの「方位」で大きく遅れをとっていることに変わりない。 

 

 

 

・日経新聞の記事を鵜呑みにしている人は、そう思うでしょうね。 

10年ぐらい前に日経は、HVをディスってドイツ車のクリーン・ディーゼルを盛んに持ち上げていましたが、その後のディーゼル・ゲートは皆さんがご存じのとおりです。 

今回もまた同じ轍を踏みそうです。本当に懲りない新聞です。 

 

 

・EVが正解なのかまだわからないからねぇ。どんなブレイクスルーがあるかわからないし卵が先か鶏が先かみたいな部分もある。限られた原資を突っ込みすぎると外れたとき痛いからねぇ。現状の全方位が今のところは正解では? 

 

 

・何かが根本的におかしいから不正が起こるのです。改ぜんはどんどんおかしな方向に進み ついには改ざんに至る。トップは数字を求めるがあまり どんどん不正に走る。こんな企業が未来のEVに良い車など作れるわけもないし マンパワーも無い。おかしなEVを作って世界で笑われている事に気が付いていない。商談なんかでも時代錯誤な事を言っているが世界のトヨタなのでみんな素晴らしいを言い忖度をするが 腹の中では笑っている。だから今回の事もやっぱりね!なのです。これからどんどん崩れていく。でも脱炭素に助けられHVは当面あと10年くらいは売れ続けるでしょう。でもそこから減速が始まりその頃には他社の次世代の自動車で世界は埋め尽くされ トヨタの勝機はなくなるでしょう。一発逆転?野球じゃあるまいし技術にそんなことあるわけがない! 

 

 

・大きな組織や会社の大失敗の大半は、「時流の読み違い」や「技術動向の勘違い」、そして「組織の腐敗」などによるものである。現在、電動車は内燃機関からの移行の過度期にある。 

 

車メーカーの社会的な使命は、良い車を製造し販売し、利益を上げることである。EV車化を促進しているマスコミや評論家のためには、商売をしていない。 

 

 

・中国メーカーは自分達が不正をやっていましたと白状することには絶対にならないと言える。欧州メーカーも自ら自首した訳ではなく、米国の運輸局に走行試験時は排ガス規制値に入るようにプログラムで誤魔化していた不正がバレてしまったのが発端。自首した日本メーカーはまだマシだということにもならないのだが、ディーゼルゲートの背景は環境規制の厳しさを物語るだけの話。 

 

 

・VWのディーゼルエンジンの排ガス不正により、かなりなイメージダウンと販売台数の大打撃を受けたことを中国は研究している。トヨタにおいても、エンジンの認証検査において不正があったことを暴露すれば、トヨタの権威は地に落ちるとハニトラを駆使して、内部事情をつかんでリークしたが、現状は売上高の上方修正で最近にない株高状況になっている。習近平の方策は、ことごとく外れまくっている状態だ。 

 

 

・筆者に対してひとつ思うのは 

トヨタはべつにEVを軽んじてるわけでもないし 

EV戦略も虎視眈々と狙って進めているうえに 

外野の気まぐれにも左右されてないということです 

 

日本人が中国やEVを軽んじて甘く見てるのも 

それ以前に欧州発EV前のめり政策の 

うわっつらしか見ず、その情報に躍らされた 

マスコミがトヨタをネガキャンしてたのも 

トヨタの話ではなく、浮ついた部外者、外野の誤解や慢心なので、 

それに絡めてトヨタの命運をああだこうだと 

決めてかかるのは筋違いもいいとこだと思いますね 

 

 

・BEVの売れてる国は、BEVに補助金、エンジン車には懲罰的税金を掛けている国だけですよね(中国、ノルウェー等)。 メーカーにも補助金(中国) 。 

 

その他の国は富裕層の乗り物です。  

 

何時まで補助金が続くだろう? 

そしてBEVの中古車市場は?  

充電施設の補助金もいつまで? 

 

補助金なくてもガソリン車より安ければ売れると思いますが! 

 

EVは今からですよ。 

 

 

・VWのディーゼルゲートは排出ガスの規制をクリア出来ないのをインチキした訳だけど、今回のトヨタ自動織機のエンジン不正は個体差によってカタログデータ通りのパワーが出ないのをECUで下駄を履かせた物だから悪質性は全然違う。 

 

 

・非常に遅れているニュースですね  

欧州ではEVは減ってきていて今後も増えていかない 

逆にHVが増加してきて逆転してきています 

補助金頼りのEV販売が補助金打ち切りで一気に減らしてきました  

今後もこの流れは変わらないと感じます 

 

 

 

・全方位と言いながら、まともなBEVは作れない、ディーゼルでは数値不正、ミライは走ってるの見たことないし、結局のところガソリン&HVだけの1本足じゃないの、今のトヨタ。 

その原因は端的に技術力や開発力が低くいんじゃないかな、他社に比べて。 

 

 

・記事の通り、相手を軽視して批判しても何も生まれない。認める事は大事ですね。 

しかし、トヨタのビジョンは最終的にドリーム燃料があるからではないかなと思います。 

ドリーム燃料があれば世界経済は崩壊しますが、トヨタ1強ですね。 

 

 

・なんか浅い記事だなあ。ちょっとそこらへんに転がってるニュース記事をつなぎ合わせてそれっぽく書いたら書ける記事。トヨタに取材したわけでもなさそうだし。ライターさんは崇高な記事でも書いたつもりかもしれないが何も目新しい事は言ってない。素人のブログレベル。 

で結局、トヨタは遅れているのは本当か?嘘か?筆者はどっちだと判じているのか?このタイトルで記事を書くならトヨタのEV戦略と各国のEV事情ついて取材して、客観的に見て遅れているかどうかを述べるべきだろう。 

 

 

・この記事のライターに質問。記事では、豊田自動織機の不正をVWのディーゼルゲート並みに扱っている。果たして本当なのでしょうか?もし、そうなのなら、大量のリコールが絡むはずです。現時点ではそのような報道はないとおもうのですが。 

 

 

・どんだけ遅れた記事なんだか。笑 

今時、 BYDを見下げた自動車関係者なんておらんだろ。皆、そんな事は分かった上で、且つBEVの原理的な課題も鑑みて主流になり得ないと見切った上で本流に力を入れてんだろ。たかだか蓄電させる為だけに何百キロの電池積む事がどれだけ不合理が理解できない連中が多すぎ。街中はEV。長距離は水素。発展途上国はHV。誰が考えたってこれが将来のあり方だろ。 

 

 

・この記者も上っ面だけで分かっているつもりになってるね。 

 

>トヨタグループで続発している「エンジン不正」も基本的な構造は「ディーゼルゲート」と同じだ。日野自動車と豊田自動織機は不正もズバリ、ディーゼルエンジンそのもので、試験中に不正を行って排出ガスの規制を満たしたように偽る構図もディーゼルゲートと丸かぶりだ。 

 

これ全く違っていて 

 

ディーゼルゲート:売ってるディーゼル車は規制通らない。 

測定のときだけパワー出ない、煤貯めるモードで測定するように量産ECUに誤魔化しプログラム(ディフィートデバイス)組み込んで売った。 

 

ダイハツ、自動織機:売ってるクルマは規制クリアしてる。 

認証手続きで手間省いたり、見た目いいデータにしたのが不正だけど、量産車は正しい状態。 

なので量産車で再試験したらなんともなく規制クリア。 

 

 

・何も調べてないですね。トヨタは市場の要求にあるものを売っている。EVに関しても準備は周到に進めている。しかもグローバルにです。あまりに短絡的に報道するマスゴミに頭にきて自社で情報発信しているし 

 

 

・この記者の情報が、世界から取り残されていない? 

2023年頭まではメディアが「EVシフトが遅れてるメーカーはつぶれる」って論調だったが、2023年中に想定よりEVシフトが遅れ、2023年はトヨタが世界販売台数1位。 

今は「EVシフトにはもっと時間がかかる」って論調が主流になった。 

 

そのトヨタもこれからEV開発に全力を出すと言っているが、開発から市販か前最低でも4年はかかる。 

その成果が見れるのは2025年だ。 

 

ちなみにトヨタ、ダイハツの不正は、認証手続きを簡略化したいからって動機であって、再試験では問題ないと主張している。 

VWの不正とは全然違う。 

 

 

・遅れていると言うよりは、積極的で無いと云うことでしょうね。トヨタは違う方式の電動車を模索しているのだろう。EVの最大の課題は充電時間!これが解決出来ないと厳しいよね。 

 

 

・見切り発射のEVで色々と問題もあるけど急な変化を嫌う日本人の保守的考え方もかなり問題ある 

もたもたしてるとガラケーみたく日本だけって事も十分有り得る話 

TOYOTA云々じゃなくてこれは政府の問題かと 

くだらない問題で大揺れの自民党は議員の自己保身で精一杯でEVなんて二の次三の次でしょう 

どうして馬鹿な議員しかいないのだろうか? 

 

 

 

・遅れているというか、日本メーカーは 

電気自動車の技術がBYDやテスラに 

追い付けず、コスト競争力も出せず 

売れそうなのがリリース出来ないのでしょう。 

残念ながら、それが現実。 

 

 

・EVシフトがと言いながら、トヨタ、ダイハツ、日野の不正はしょうがないと、肯定している記事ですね。 

不正は悪です。意識的に悪いことしているのに、トヨタだから良いと取れる。 

 

 

・それで売れているんだろう。北欧とか寒冷地でEVは危険だから今見直されているとこ。米国もカナダも然りだろう。カルフォルニアならEVでもいいかもね。 

 

 

・>世界一の自動車市場である中国で、EVが爆発的に売れているという現実は重い。 

 

BEV大国では既に売れなくなってきている。爆発的って、そもそも補助金とかバラまいたり、ガソリン車に更に高い税を上乗せして国策でBEVを買わせただけだろ。BEVが優れているから売れた訳ではない。 

 

 

・自動車産業潰しの記事。 

 

色々ツッコミどころも多いけど 

産業に通じてない『素人』の肩書きで 

言いたい事だけ言うのは 

いくら言論の自由と言えど、どうかと思う。 

 

誰でも自由に広く 

自分の意見を言える時代だからこそ、 

素人なら知ったかぶりしないモラルが 

必要と思います。 

 

本題からズレましたが…。 

 

 

・EV化はまだまだかなりの技術的な進展が必要でそれは海外に任せてそれまで日本は使いやすいHVや軽自動車を使いたいです。 

 

 

・HVからEVなんて、エンジンを取り除けば 

その他は多少の改良でいけるから、EV信者紙が騒ぐほどの事ではない 

問題は、蓄電池の実用性 

 

 

・「成長著しい中国」という現実から目を背け続け? 

 

現在の中国の経済状態を全く知らないのか?知ってて嘘を書いてるのか?どちらにしても「ITmedia ビジネスオンライン窪田順生」は問題あり。 

 

最後には「精神論では勝てないからBYDや欧州メーカーの高い実力を素直に認めて、そこから学べ?」これも意味が分からない。 

 

BEVのゲームチェンジャーである全固体電池、世界知的所有権機関(WIPO)などに出願された特許総合力トップ3は①トヨタ自動車②パナソニックHD③富士フイルム(特許分析会社Patent Result 2023.4.28現在) 

 

現実はトヨタが一番進んでると思われます。全固体電池を使用する世界中の大手メーカー各社はトヨタに莫大な特許使用料を払うことになります。 

 

どのみち後数年で答えははっきり出ます。 

 

 

・何が言いたいのだ。TOYOTAの不正って本当にユーザーに 

致命的な欠陥を与えて居るのか。あんた中国の回し者でしょう。 

全世界の人々はTOYOTAの技術力の高さが分かって買って 

頂いてますし、全く売り上げに関係なかった様です。5兆円も 

利益を上げておられるのですよ。世界で初めて全固体電池の開 

発に成功したのもTOYOTAです。EV車を10分間で完全 

充電でき、1000km以上走れるのです。全く遅れて居ませ 

んね。このシステムを積んだEV車を売り出せば全世界のEV 

メーカーは潰れてしまうと言われております。 

やっちゃえ-TOYOTAですよ。益々純利益が上がりますね。 

 

 

・問題は技術・市場動向・政治の組み合わせ次第で正しいものが勝つわけじゃないってことですかね 

日本が、日本メーカーが「勝ち筋」を選択することを願うばかりです 

 

 

 

 
 

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