( 137025 )  2024/02/08 00:33:47  
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「手術なしでも性別変更を」トランスジェンダー当事者の申し立てを認める 岡山家裁津山支部

KSB瀬戸内海放送 2/7(水) 15:14 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6288b4f339412643beb2cfc04220d9e18b9ff970

 

( 137026 )  2024/02/08 00:33:47  
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KSB瀬戸内海放送によると、岡山県新庄村に住むトランスジェンダーの当事者が手術なしで性別変更を認めてほしいと申し立てを行いました。

岡山家庭裁判所津山支部は、性別変更を認める判断を示しました。

申し立てをしたのは岡山県新庄村の臼井崇来人さん(50)で、彼は健康へのリスクを理由に手術を受けなくても性別変更が認められるように申し立てをしました。

裁判官は特例法の一部を無効とし、性別変更を認める判断を示しました。

臼井さんは以前にも同様の申し立てをし、最高裁が訴えを退けていましたが、最高裁の別の判断により再び申し立てをしていました。

これにより、臼井さんは結婚を前向きに考えていると語りました。

(要約)

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KSB瀬戸内海放送 

 

 岡山県新庄村に住むトランスジェンダーの当事者が手術なしで性別変更を認めてほしいと2023年12月に行なった申し立てについて、岡山家庭裁判所津山支部は、性別変更を認める判断を示しました。 

 

【写真】1回目の申し立ての審判(2017年) 

 

臼井崇来人さん 

 

(性別変更を申し立て/臼井崇来人さん) 

「一般の方が普通にできていたことを、やっと自分もできるんだな、スタート地点からまた次の人生が始まったなという感じがして、わくわくしています」 

 

 申し立てをしていたのは、戸籍上は女性で男性として暮らしている岡山県新庄村の臼井崇来人さん(50)です。 

 

 「性同一性障害特例法」では、戸籍上の性別を変更するには、生殖機能をなくす手術が必要だとしています。 

 

 臼井さんは2023年12月、健康へのリスクなどを理由に、手術を受けなくても性別変更が認められるよう岡山家裁津山支部に申し立てをしました。 

 

 岡山家裁津山支部の工藤優希裁判官は「医学的にみても必要かつ合理的なものとは言えず、憲法に違反する」として、特例法のうち生殖機能をなくす規定を無効とし、性別変更を認める判断を示しました。 

 

 一方で、「特例法全体が無効となるものではない」としています。 

 

 臼井さんは2016年にも同様の申し立てをしましたが、最高裁は2019年、「特例法の規定は、現時点では憲法違反とまでは言えない」として訴えを退けていました。 

 

 しかし、2023年10月に行われた別の当事者の審判で最高裁が「規定は憲法違反である」との判断を示したことから、臼井さんは再び申し立てをしていました。 

 

 申し立てが認められたことで、臼井さんは、一緒に暮らしているパートナーとの結婚を前向きに考えたいと語りました。 

 

(性別変更を申し立て/臼井崇来人さん) 

「最高裁だったり、家庭裁判所だったり、ちゃんと受け止めてくれている後ろ盾があるので、当事者の方には勇気を持って自分の思うように生きてほしいなとエールを送りたい」 

 

KSB瀬戸内海放送 

 

 

( 137027 )  2024/02/08 00:33:47  
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これらのコメントをまとめると、トランスジェンダーや性別変更に関する議論には様々な立場や懸念が存在しています。

 

 

一部の意見では、性別変更に際しては手術を必要とする立場もあり、公共の施設での利用に関しては身体的特徴を基準とすべきだという声があります。

一方で、トランスジェンダーの権利を支持する声もあり、心の性と身体の性を自由に変えるべきだとする意見もあります。

 

 

また、犯罪やセキュリティの問題に関して懸念を表明する声もあり、女性専用空間の保護やトランスジェンダーへの差別を避けるべきであるとする声も見られます。

 

 

さらに、性別変更に関する手続きや社会的影響についての懸念、個人の自由と社会の秩序をどう両立させるかについての悩みや要望も含まれています。

 

 

全体として、トランスジェンダーや性別変更に対する社会的課題に関して、様々な視点や懸念が存在することがうかがえます。

(まとめ)

( 137029 )  2024/02/08 00:33:47  
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・性犯罪にとってはいい時代になったんじゃないですかね 

これで心は女だと言えば女子トイレや女湯に潜入しても許されてしまう可能性があると思う 

 

各施設で身体的特徴を元に判断するのが当たり前だからそういった意見は誇張しすぎだとおっしゃる専門家もいますけど 

実際にそれで裁判になった時に本当に不起訴になる割合が高くなるんじゃないかと思いますけどね 

 

こればっかりは実際に犯行が起きてみないと分かりませんけど今までのように完全に裁判で白黒つけれるか懸念されるところはあると思います 

男性からしたら別に気にするような場面ってあまりないですけど女性からしたら恐怖しかないと思いますけどね 

自民党はどう思っているのか意見を聞いてみたいですね 

 

 

・スポーツ界の例では、男性から女性の人が女性部門をに入ると勝負にならず、2次性徴を経た後だと同列には扱うべきではない。文化系では、社会的意義と必要性から女性部門を設けていても、元男性の参加により女性の参加機会と意欲を削いでしまう恐れがある。個人的には、細かく定義することは却って差別、区別化を生む要因になると思う。 

 

 

・性別変更を認めても構いませんが、公共の施設の利用は認められません。 

tattooがある人の入浴は認めませんが、性転換手術をしていない人の入浴は認めますなんて話が通るわけがない。 

生まれながらの女性には自分自身を守る権利があります。 

ジェンダーの平等は一歩間違えば女性の尊厳を損ない、犯罪を助長しかねません。 

私達女性側の意見もしっかりと聞いた上で慎重に考え、進めていくべきことだと思います。 

 

 

・この方の場合は年齢的なことも考慮されているのでしょうか。 

かりに20代、30代の女性が妊娠機能を残したまま男性になることはできるの?  

 

何かの間違いで子どもできました。私生児です……ってなった時に母子手帳は発行されるのかな。戸籍上は男だから父子手帳になるのかとか疑問満載。 

 

そうしたケースに現行法は対応できないんだから、女性の肉体を持ったままの性別変更など、軽々に認めるべきではないと思う。 

 

 

・トランスジェンダーの中には手術なしでの性別変更に反対している人も大勢いる。彼らが言うには、手術を受けることが社会に性別変更を受け入れてもらうための覚悟と負担の証明になるからだ。それだけの金銭の負担、体の負担を背負うのだから受け入れてくださいということ。それならこちらも納得できるが、今回のような手術ナシのお気持ちでの性別変更が可能なら、性別とはそもそもなんなのかということになる。おかしな社会になったものだ。 

 

 

・法律とは秩序であり絶対正義・正解ではないので、あくまでも判決は法的にという解釈を前提として、悪意に対する対策案を踏まえた議論、問題の本質と対策を同時に発信・主張しない限り世論の理解は得られないという事だけは理解しなければならない。 

 

日本人は平和ボケし過ぎている節があり問題への解釈が歪み、誤解される事が多いので自分が悪意を持って法律を盾にした犯罪をするのであればどんな方法があるのか?という悪意からの逆算思考が重要だと思います。 

 

 

・なぜ「多様性」の声が大きい人ほど視野が狭くなるのだろうか。 

先日も自称女性が女湯でくつろぎ多くの性別上の女性が困惑した事件があったではないか。 

そういう不都合な「多様性」も現実には溢れており、故に集団社会ではどうしても一定の「ルール」は必要になる。差別だ区別だと否定するのも多様性だが、認めるか否かは厳に慎重であるべきである。 

 

 

・入浴施設、更衣室、トイレ等、身体が公の場に見られる可能性がある場所は、身体的な性別でしか入場できないようにしてほしいです。 

公には心が女性でも身体は男性、でも実はは心身共に男性の人とと二人っきりで更衣室の密室になったら、どんなことが起こるか… 

家以外の場所は女性にとって常に恐怖に晒される場所になりますね。 

もっと世の女性の意見を聞き入れてから、申し立ての答えを考えてほしかったです。 

 

 

・これで完全に外見だけでは性別の判断が出来なくなった 

日本社会において性は言い張った者勝ち 

この状況では公衆浴場やトイレなどについて適宜判断し対応していく 

とする管理側の建前は完全に崩壊する 

今後ジェンダー裁判では判決文に戸籍上の性別と生物学的性別を区別し 

社会では生物学的性で運用していく事という文言を付け加えて欲しい 

 

 

・これは無理がある。 

生殖機能を残して男性→女性になれるんなら気軽に元に戻る事も出来るようになる。 

この本人はそんな気がなくても将来悪い考えを持った人間が必ず悪いことに利用する。 

性別を気軽に変更出来るようにはしないで欲しい。 

 

 

 

・女性専用に入るなら証明書見せてからってことにしないといけないでしょうが、そうするのは認めないんですかね?もう女性が安心できるところは貸切意外なくさないといけないですね。いい知恵出して解決できたらいいですね。 

 

 

・他のパターンでも手術無しで性別変更できた話はあるが、 

それもこの人と同じく50~60の女性で生殖機能を無くさなくても 

年齢的に妊娠できないからゆえの特例だったはず。 

だからこれをベースに手術無しでも性別変更できると変に広めるようなことはしないで欲しいな。 

 

 

・性別とか関係なく生きやすい世の中になることはとてもいい事だと思う。でも、更衣室、お手洗いや銭湯などまではOKにして欲しくない。身体の性別で区別されると負担になるかもしれないけど、周りが我慢しろと??そして、反対すれば差別と言われる。さすがに、そこまで賛成できる人って少ないと思う。皆が共通して使えるお手洗いとか、家族風呂、水着で入れるお風呂とかを増やしていくしかないと思う。 

 

 

・どんどんおかしな方向に行くね日本は。せめて様々なシミュレーションしてこういった場合はこう対処するというのを国や各地域で決めてからやるべきことなんじゃないのか?なかなか法律変えないわりにやる時は行き当たりばったり。でいつも問題山積になるのに改正にはまた時間がかかる。本当に変えないといけないのは、そういう行政や国地方自治体の対処だと思うけどね。 

 

 

・これを認めたら終わり。 

生殖器があるなら、元男性が性別女なのに、対女性との間で子供を作ることができるようになるし、同様のその他のパターンも出てくる。 

 

今後、養子ではなく、ちゃんと生物学的血縁関係があるのに、「お父さんもお母さんも男性です。」とか、その逆の子供が生まれることになる。 

 

 

・最近、各地で少数派の権利ばかりが拡大されているような判決が出ていることに危機感を感じる。決して少数派は我慢してろと言うつもりもないけれど、少数派ばかりの主張が容認され、多数派にそのシワ寄せが行くことは憂慮すべき。 

もし性別変更するために手術するというのなら、手術するくらいの意志があるのだなと思うけど、ただ心は○○だからという主張で性別変更が出来るようでは悪用すら可能性になると思う。そういう点では性転換手術は本人の性別変更に対する意志を示す重要な過程だと思うのだが 

 

 

・先日ある大阪の大型施設のトイレから女子高生3人が出てきた内1人はどう見ても制服は女子だけど顔、声、歩き方、手は男子だったんです。その後化粧品が沢山売っていり店に行くとその三人がいてその男子もテスターで試したりしてましたが誰が見ても男子でした。 

何より女性トイレに入ってるとはビックリです。 

まだ性転換もしてないでしょうし。学校ではどうなってるのかと思います。 

 

 

・なんか~カオスになってきたな。同性婚もそのうち認めるんだろうな。良いか悪いかは判断できないけど「千差万別」を認めていくことになるんだろうな。学校に行かない自由、働かない自由、とかも認めてあげるんだろうな。「公共の福祉に反しなければOK」というふうになっていくのかな?うまく言えないけれど「ピシッとした日本の社会」を失わないようにしていきましょう! 

 

 

・戸籍上の性別は生物学的な性別と決めちゃえば良いだけだと思う。 

生物として性別があるのだからそれはそれとして認めないと。 

 

 

・公衆浴場や格闘技の試合参加などについて一定の制限が必要と思います。マイノリティーの権利を認めることは重要ですが一方的な主張だけでなくマジョリティーの権利と負荷も考慮頂きお互いに住みよい世界にしたいです。 

 

 

 

・うちの娘がお手洗いで明らか男性の人が居て『ここ女性用トイレですよ』と伝えると 

『心は女性なので』と言われた。という事がありました。真意は分かりません。 

でも、子供は怖かったと。。。 

 

ジェンダーの方々を差別する気はありませんが、ジェンダーと偽った痴漢や盗撮といった犯罪が起こる事も考えるべきだと思います。 

 

残念ながら、人から心は見えません。 

手術をしない…していないのであれば、 

お手洗いなど、男女が分かれている公共の場では、人から見ての性別の方を使うべきではないかと思います。 

 

なんでもかんでも、差別だ平等だ自由だでは無理があります。 

 

 

・このトランスジェンダーの問題については色々あると思いますが、私の個人的な感覚では、生殖機能を残したままの性別変更は、女性から男性なら、公の場面では問題が起きにくいだろうと考えますので問題ないと思ってます。この逆の場合は色んな問題が既に起こってることもあり慎重な判断が必要だと思います。 

 

 

・性別適合手術を受けて性別変更をしたものの、変更後の性別に違和感を覚えて、再度性別適合手術を受けて、性別の再変更をするケースが一定数あるんですよね。アメリカだと、8%だったかと思います。 

 

一度変更後の性別として社会生活を送ることで気が付くこともあるだろうし、不妊化手術は非可逆なものですから、トイレや銭湯などの利用は設備や施設の性質毎に細かく条件を決めた上で周知徹底し、不妊化要件を撤廃した方が、一時の気の迷いで生涯後悔するような事態を防げるのかな。 

 

今回のトピックスとは直接関係ないけど、 

この方、ステップファミリーだけど、相手の連れ子に対して教育の範疇を超えるようなことを、お仕置きとてやったんだよね。歯ブラシの尻でゲンコツ、腹に蹴り、壁への押し付け。正直あまり良い印象ない。 

 

 

・性別の多様化については認めていかなければいけないが、公共の場でなどは、難しいよね。 

 

極端に言えば駅などでスーツを着た見た目が男性の方が、女性トイレから出てきて、通報される。 

話を聞かれて、私は、心は女性だと言われても困るし。 

 

普通に盗撮犯がトイレや銭湯に入り捕まっても、トランスジェンダーだからで言い逃れもできそうだし。 

 

課題は山積みだと思う。 

 

 

・どう生きようが自由だと思います。が、戸籍に感情論や思想とか必要無いでしょう。マイナンバーも同じ、基本的な情報があればいいだけじゃないですか。心が男性だろうが身体は女性なら女性だし、心が女性だろうが男性でしかない。それは性転換しても変わらないのだから、戸籍上の性別を性転換手術をしようが認めるのはおかしい。見た目が変わるだけで性別は変わらないのだから。結婚、子供を持つ持たないというのは、別の問題です。性転換手術をして、見た目で生活するのは可能だと思います。周りの不安感が減少するでしょう。色々な問題がごちゃ混ぜになって、とにかくLGBTの人達の意見を、丸っと受け入れてあげるのが、人権、人道だといい、それ以外の人達に我慢を押し付けるが、それもまた人権侵害ではないかと思います。 

 

 

・岸田政権のおかげで我々日本は恐ろしい国になってしまいました。 

問題山積みの法案を充分な議論なしで決めてしまった岸田政権はある意味独断的なテロ政権だと思う。 

麻生も茂木も管もいったい自民党は何を目指しているのか我々国民の責任は有るが与党も野党も国会議員全体が腐っています。 

安倍氏が亡くなってこんなにも早く崩壊した国になってしまったので射殺された背景を疑わざる得ません。 

 

 

・申し訳ないけど、もうちょっと自分の事だけじゃなく周りの人の事も考えてほしいと思ってしまった。 

 

当事者はそれで良いかもしれないが、それによって犯罪が起きてしまうリスクが大幅に増える。 

 

心は男だが身体は女の方はあまりいないと思うが、厄介なのは心は女で身体が男の場合。 

 

手術しなくても女と認めたら、どこでも入り放題。 

 

自分は心は女なんです!なんて言われたら、確認のしようがないので、犯罪に出来なくなるのでは? 

 

早速この間全く同じ例の奴が捕まってたけど、これを法的に許したら何でもありなのでは....。 

 

当事者を否定してるわけでも攻撃したいわけでもないが、やはりこういうのはきちんとすべき。 

 

 

・画期的な判決ではあるとは思うが今後色々議論の的にはなりそうですよね。 

性別変更については周囲の人々が性別的に認知しているとか、しっかりした審査基準を設けて 

変更手続きができるような法整備も必要かと思う。 

安易に性別変更ができる事で後々性犯罪に繋がるような案件も出てこないともいえませんので。 

 

 

・体の性別は変えずに法的な性別を変えることの目的ってなんでしょう?身分証明書の性別欄かな?たしかにパッと見男性だから、性別欄に女性とあったら確認する側は戸惑いますよね。 

女の視点からすると、特に女になりたい男の人は本当かわからなくて怖いっていう感情があります。今は公衆トイレや公衆浴場は体の性別で使い分けてもらってるけど、今後そこも変えようとしてくるのかなとか…不安な気持ちはどうしてもあります。悪用を防いでくれるなら、心の性別に合わせるための手術を必須にする必要はないかなと思いますが、そこを保証してもらえないと少し怖いかな。 

 

 

・身体的な性別による不平等を無くすために男女ともに生殖機能を無くす手術が必要とされているのだと思いますが、実際に生殖機能を無くす必要があるのは身体的に男性の方。そう言った意味でこの人の訴えを認めることに大きな問題は無いかもしれませんが、だからと言ってこの逆パターンを認める理由にはならない。手術なしで性別変更が認められるのは身体的に女性の場合のみとしなければ問題が発生すると思います。 

 

 

 

・これを特例にするのか、通例にするのかで大きく判断が別れる問題じゃないだろうか。 

 

自分さえ満足すればその後の合否はどうでも良いのなら、何故憲法や法律が存在するのか。そんな簡単に個人的な都合で覆す事の出来る法やルールは必要なのかって話になる。 

 

何故そうまでして、戸籍の性別にこだわるのか。男女をはっきりさせたいと願う当事者こそが偏見を持って人を見下してるのじゃないかとさえ感じてしまう。 

 

法の中で生きられないと思うなら、外国籍にでも為れば良いとも思ってしまう。しかし外国籍を取得する事さえ厳しい規定がある様に、人間社会で生きる時何処かで「我慢」や「諦め」という生き方だって負では無い。 

 

自分が幸せだと思える生き方は、法律に縛られる事じゃ無いはずだ。 

 

 

・臼井さんは、体が女性のままでいるか、体に負担のかかる手術を受けるかの2択から選ばざるを得ない人だと思います。心は男性で、体も男性になりたいと願いながらも、残念ながらそれを完全に実現することは現代医学では不可能です。皆さんご存知の通り、手術を受けたからと言って男性になれるわけではありません。もし手術で完全に男性になれるのなら、臼井さんは迷わずその道を選ぶでしょう。そういう苦渋の決断です。 

 

 

・レディースアパレル勤務ですが、先日閉店間近に見た目普通のアラサーくらいの男性が来ました。 

プレゼントかと思ったらミニワンピを「試着していいですか?」と言われ、この時代ですし断ることも出来ず奥の試着室へ案内しました。 

その時点で閉店後で1対1、しばらくしても出てこず声をかけたら「上手く着れないから手伝ってほしい」と言われ、手伝うことになり、私がやや躊躇していると「中身は女の子だから」と言われました。 

でも、心がどんなに女性だったとしても、自分より背もずっと高くて体格も良い男性相手だと正直すごく怖かったです… 

トランジェスター自体には何も思いませんが、一般的な人たちの気持ちは無視なのかな、と思う。 

 

 

・公衆浴場などでは法律的な性ではなく身体的性で分けるとあるが、それは何で判別するのでしょうか。藉はもうあてにならないということであれば、もはや法律上の性別は何のためにあるのかわかりません。わけがわからなくならないうちに、籍の性別は生まれた時のままで変えられないこととした方が良いと思う。そして通称性別というものを作って普段は皆そちらの性で生活し、性別変える場合は通称性のみ変更。最も公的に重要なはずの戸籍があてにならなくなる方向に進むなど、あり得ないことだと思う。 

 

 

・その方の心が本当に女性だったとしても、手術なしでの性別変更は認めてはいけないのでは? 

手術なし、男性の体のままで戸籍を女性にできたなら、その方は女性風呂にも男性の体のまま入れる事になり、誰もそれを阻止できなくなる。 

事情を知らない他の女性客にとっては、男が入ってきたことに他ならない。見たくないモノを見せられる事に他ならない。 

小中高生の女子にも男のモノを見せる事にもなりえる訳で、まともな判断とは思えない。 

 

店舗側にとっても、もしも女性風呂への入浴を拒否して訴訟されたら人権侵害で負けるだろう。 

かといって、女性風呂への入浴を受け入れたら他の女性客はいなくなる。 

その損害は誰が責任を負うのか。 

 

 

・多様化というのにはいろんな解決しないといけない問題点がある 

こういった性別のマイノリティにも様々な権利や生きやすい場所を公共に求めるのは良いと思うが、それに乗じた性犯罪も増えるのは必然 

 

現に多様化を推し進めるアメリカはその問題に直面していて権利を主張する全てを受け入れようとするあまり収拾のつかない状態になっている 

 

無理が通れば道理引っ込むというところも個人の権利になり公共とのバランスとを考えるというのが最近は難しくなってきてるのではないか? 

 

 

・個人的には設備や明確な基準、法整備が整うまでは、これ以上の無作為な緩和は反対だし、手術は必須だと思う。 

性同一性障害の友人がいるけど、「手術はある種、女性になる覚悟の証だし、本当に心が女性ならソレ(部位)は異物でしか無い。取らずに女性を名乗りたいという意識は良くわからない」って言ってた。 

お金の問題とかで手術が受けられない、という人がいるのは理解できるが、それなら単純に法で認めるよりは自治体が補助金出すとかすればいい。 

今回のは健康リスクが理由だけど、それなら我慢するしかないと思うし、これが認められたら手術受けない人が多くなる。 

よくある議論だけど、女湯でソレを見せられる女性とかへの配慮はどうするの?我慢しろって?それこそ不公平じゃない? 

「私は女性です!」って女性としての扱いを求めるのに、物は付いたままがいいっていう人は、本当に女性だと言えるのだろうか? 

 

 

・神経科学的には脳の構造には明らかな男女差があり、それは遺伝子のみならず性ホルモンの影響を強く受けるということがわかっている。生物学的に言えば、遺伝子のみならず脳の性差を法律も認めたということになるので、今後は脳の性を客観的に調べられる手法の確立が望まれる。 

 

 

・この問題においては、差別と区別を混同してはダメだと思うのです。 

せめて身体的な部分の区別は不可侵であってほしい。 

一般的な生活上の差を言っているのではないです。 

性差と言われる身体的部分の男女の差のことを言っているのです。 

私は、精神的性差についての差別はあると思いますが、身体的部分の性差については区別しかないと思っています。 

トランスジェンダーの方の権利は守られるべきです。ですが、シスジェンダーの権利も守られるべきではないですか? 

今までの概念を覆すことがジェンダー問題の解決とは思いません。従来の概念をマイナスしていくのではなく、新たにプラスしていく方法での解決を図ってください。 

じゃないとジェンダー差別は大きくなると思います。 

トイレ・風呂・プール等の更衣室、病院の診察・入院など、性差の区別が必須部分を置いていかないで。 

 

 

・性別変更には手術が必要だと身体的金銭的な負担が大きいということ。風呂など公衆場所では身体的特徴で分けるということ。 

この方のように長年男性として生活してきた実績があれば手術なしでも性別変更は良いように思えてきた。ただ心は別の性であるというだけで変更を簡単にしないで全てのケースを判断しない基準が出来上がるといい。 

 

 

 

・とても難しい。理由あって手術できない方には嬉しいことと理解できますが慎重にすすめてもらいたいです。世の中色んな人がいて悪用する人が必ずでてきます。犯罪のために性別を変える者もいるはずです。 

認めるには厳しい審査、判断が必要かなと思います。苦しんできた方が幸せになるためにも悪用させないよう願います。 

 

 

・日本の戸籍には男女の区別しかありませんね。アメリカには日本の様な戸籍はありませんが、男女どちらでもないXの表記が認知されつつあります。男女だけの区別より、むしろ戸籍制度を変えてトランスジェンダーである事を認知した方が良いのではないでしょうか?自己申告だけで性別変更できると言った偏見や社会秩序の安定性を考えるなら検討する時期にきていると思う。どんなアンケートでも、どちらでもない…はあります。 

 

 

・結婚はいわゆる子供を育てる環境準備の優遇制度が前進と思ってる。シニアカップルもいるが、煩雑になるので認めてはいるが。 人口を増やしたいなら尚更、社会の基盤として男女で子供をなす概念は無くしてはいけないとは思います。そもそも専業主婦もなくなりつつある時代です。 一般的な性同一性障害のかたに申し訳ないですが、性別変更は認めない昔のやり方に戻したほうが良いように思います。性別は種別でお気持ちで変わるものでない。 その代わり入院したときや、亡くなったときのため家庭裁判所などで手続きを取っていれば相続が不利にならないような制度はあってもよいように思います。これは同性カップルだからでなく、叔母と姪が同居して面倒をみていて実子より、深く繋がってる場合もありますし、そういう場合などにも対応できる制度であってほしい。 

 

 

・性別は生物学上の事実です。 

法律学だけで言えば確かに手術しないと自由に選べないのはおかしいと感じてしまうが、法律の権利を得るために生物学上の事実を乗り越えるべきものとして必要なものと考えると手術は必要だと思う。 

 

 

・マイノリティがマジョリティになっていくのかな… 

多様性は分かる。ただ公共の場でその立場を使う事で多数困る人がいるのも本当に分かっているのか。 

公表するのも勇気ある行動で尊重したい気持ちはありますが、線引きは必要であって欲しい。 

 

 

・ルールはルールとして、シンプルでなければならないと思う。性別は途中で性別が変わる生物を除いて、外観的特徴や性質である。様々な社会的動向に過敏になりすぎではないだろうか?公衆浴場などのルールは、外観的特徴と言っても今後の裁判においても混乱をきたす恐れがある様に思う。時期尚早な判決に思われる。 

 

 

・気持ちとしては分からなくもない 

命懸けの大手術ですからね 

後遺症も残るだろうし 

ただきちんとした規則は設けてほしい 

見た目が変わっていないのであれば公共の施設でお風呂やシャワートイレなど肌を露出するなどプライベート空間は他人と会わない様に貸切か多目的を使用してほしい 

その事に対しては我慢をすることを納得してほしい 

高校生のころ女子校でしたが性別に違和感を感じている人が何人かいました 

晒しを撒いて胸を潰したり学校の最寄駅まではパンツスタイルで登校し駅トイレでスカートの制服に着替えていたり 

学校の女子トイレや修学旅行でみんなでお風呂も拒絶していました 

そう言う子を身近で見た事があるので 

本当に自分の性別が辛いのだなというのがわかります 

女子校を選んだのは男子にバカにされたくなかったからだと言っていました 

性別問題だけ優遇されてずるいという方もいると思うけどこの一歩から一つずつだと思います 

 

 

・女性から男性への性転換は男性から女性への性転換よりも犯罪とかの問題は起こりにくいと感じるので、今回の裁判所の判断にそれはダメだろうとは思いませんが、戸籍上は男性で妊娠、出産が可能になるという事では役所仕事は複雑化しそうな気はしますね。 

女性トイレに自称女性の男が入り込むとは違うものだと思いますが、性差をうやむやにしてしまえば性差別を無くせると考えての行動なんでしょうかね? 

生物としての雌雄と男女が一致しなくても良いでしょと言いたいのが多様性と言う事でしょうか。 

仕様と設定の違いでしょうか。雄男・雄女・雌女・雌男みたいな? 

2個の区別が4個に増えました。役所仕事大変になりますね。 

多様性を取り入れると個人の設定がはっきりしますけど、記録内容が増えるのがちょっと面白いですね。 

 

 

・風呂場とか更衣室とかトイレとかは、性別変更は関係ないとかいう議論には反対です。 

 

公衆浴場の基準は通達とか連絡レベルの話です。 

法的に女性になった人間を、女性専用の施設から排除できるわけがありませんね? 

たとえ、外形的には男性だとしても。 

 

現状は外形基準や手術が性別変更の要件だったから、国の基準は生きてますが、そんなもの簡単にひっくり返りますから、気をつけた方がいいと思います。 

 

 

・手術が高額だし海外でやると聞きました。 

ホルモン注射も一生モノだということも。 

術後も腸閉塞など大変な思いをするそうですが 

性別が逆のモノが付いてるのは当事者は嫌じゃないの? 

 

鏡を見ると身体が違うから嫌、生理は女性特有のものだから違う、妊娠するとかありえないと知り合いは言っていました。 

 

手術をした知り合いは元に戻れたとイキイキとしています。 

 

モノがそのままで性別だけで判断し始めたら 

変なことを考える人は絶対もっと出てくる。 

 

この方はホル注も打ってそうだし、見た目は男性かもしれませんが 

認めた後の事が世の中まだ整備されていない状態で認めるべきではないと感じました。 

 

 

 

・公衆風呂は術後以外はお断りとするとして、 

お手洗いはどちらにしても混乱させてしまいますから難しい問題ですよね。 

女性の格好をしていて限りなく女性に近い状態で男性トイレに入られてもやはり混乱したり、軽蔑の眼差しで見られたりしてしまうでしょうし。 

うまく女性(男性)と感じてもらえなければ、一切下心が無くても周りの人は不快になってしまう。 

多目的トイレが車椅子の観点から増えるのが望ましいでしょうか。 

 

厳しい意見が目立ちますが、他罰的になりがちな現代、自分が同様に苦しい存在になったらと優しい気持ちで考えられる寛容性が育つといいなと思っています。 

若い世代では、さほどジェンダーに厳しい人を見かけなくなりました。 

当たり前の感覚になるかもしれませんね。 

 

 

・多様性を認めたり少数派に配慮することはほんとに大切なことだし世間にそういう意識が根付くのは素晴らしいことと思ってます。 

 

ただ昨今いきすぎじゃないでしょうか。やはり世の中の大枠と言うか特に行政なんかはおおよそ多数の人が基準になるのは仕方ないことで全て根本的な部分まで変えてしまうと弊害の方が多くないでしょうか。どうしても悪意を持って悪用する人が現れるのは避けようが無いと思うのですが。その時に迷惑を被る人、被害を被る人に対して誰が責任取るのでしょうか。 

 

なんだかこれは取り返しのつかない判断じゃなかったかと後に問題になる気がして非常に心配です。そもそもこの判断以前に手術を経て手続きした人はかなり複雑なのではないでしょうか。 

 

 

・特例法が違憲だとするなるば、現状のままで特例法を適用して性別を変更するのもおかしいと思います。 

違憲ならば、法律を無効として、改正法を作るべきではないでしょうか。 

 

心情的にはトランスジェンダーの方が普通の生活(愛する人と結婚し暮らせる生活)を送れるようにしてあげたい。 

 

しかしながら、それを受け入れるにはまだまだ未解決の問題が多々あります。 

 

それらの問題に対する当事者の考えが見えて来ないのも混乱一因だと思います。 

是非意見をうかがいたい。 

 

 

・当事者にとって良いことでも周囲にとっては困る状況が人間社会。 

野生の動物であれば弾き出される事柄が人間だと救わなければならない。 

だからこれからが非常に難しい問題です。 

特別枠を作れば差別と叫ばれるだろう。 

有事の際にどうやったら被害に直面している人が身を守るのか。 

それにより武装は許されるのか。 

無責任な判断じゃないと言うのなら先を見なければいけない。 

その場のその問題だけで判断すれば物事は成り立ちません。 

 

 

・「身体にメスを入れたくない」という気持ちはわかる。手術って怖いですもんね。でも、もし自分が性同一性障害であったとして、性と身体がそぐわってないって結構ストレスに感じると想像しますけどね。「女」なのに、ないはずのものがある、それなら取りたいって思うんじゃないかと思うんですが…。人それぞれとはいえ、この方の主張は疑問が残りますね。 

 

 

・こういうトランスジェンダーの話を聞いていつも思うのは、区別と差別は違うでしょ、ということ。外見的要因で行われることは区別であって、決して差別ではない。差別でないのだからそこはしっかりと分けるべきで境界をあやふやにするべきじゃない。 

そもそも、なぜこの方が戸籍上の性別を変えたかったのか、変えようと動かなければならなかったのか。ここに根本的な問題が隠れているのではないかと思います。報じる側はそれをしっかり伝えてください。 

別記事で、交際する女性と結婚を考えるなかで………という一文をみました。 

だとすれば性別云々に踏み込む前に、まずは性別が男と女でないと結婚できないことやそれに伴う相続問題などを解決することが先ではないかと思います。 

認めるだけなら簡単なのでそうしてるのでしょうが、政府はしっかり仕事をして頂きたいです。 

 

 

・変更によって、任意的な保険や社会で受けられる制度が男女で異なるから、個人としてデメリットにならないように関連するものを改善する必要性があると思う。 

まず、トランスジェンダーである認定自体が困難になる可能性もある気がする。 

 

 

・トランスジェンダー当事者の主張は、人権面から認めてあげたいという気持ちもある。本ケースの場合、女性→男性への手術や年齢的なことも考えてのことだとも理解できる。 

 

その一方で性的マイノリティの人すべてを優遇すると、女性の大多数が困ることになる。公共のトイレや風呂が使えなくなったりすることが不安になる。これ以上「普通」であることが生きづらい世の中にならないことを祈る。 

 

 

・手術をしないなら必ず男性ホルモンを抑制してください。 

手術無しで女性となられた方にもしも女子トイレで遭遇しても一目で女性と認識することは難しいです。女性らしい服装だとしても男性として認識して恐怖感を持ち、痴漢として通報するかもしれません。 

お互いのために更衣室、浴場、トイレは肉体的に区別して欲しいです。 

 

 

・身体が女性の方で「男性」と言う分にはあまり問題が発生しないと思いますが、身体が男性の方で「女性」と言う分には公衆的にいろいろと問題が発生するのではないかと思います。 

差別と言われるかもしれませんが、そこの法的処理は男女別にする必要があると思います。 

 

 

 

・戸籍とかパスポートの性別欄をなくすのはどうだろうか?日本国民としての性別はどうでもよくて、生物学的な性と同じ様なフツーの生き方をしたい大多数の人はそのように生きればいいし、そうでない方はそれなりに。お見合いや合コンでパスポート見せないし、風呂屋だってそう。風呂屋とトイレは見た目の違和感のない方に入る常識を持ち合わせてくれればいいですね。 

性自認はなおらないのでしょうか?手術したくないのなら性自認が生物学的な性の方に変わるのもひとつの解決法かと。そっちの研究って進んでないんですかね? 

 

 

・身体変更をしていない人は、戸籍や身分証に元男性女性と書き、公共施設の利用は男女と別の第三のトランス性別用個室やトイレを使うことを絶対に法制化しなければならないと思います 

身体を変えられない以上、そこにはデメリットも飲み込まなければ何でもありになってしまいます 

 

社会は元の性別を隠さなくても周囲が理解しようと努めることを目指すべきですが、反対にトランス側の人々も例えトランス性別の変更しても身体的脅威を周りに与えないよう配慮が必要かと思います 

 

どこまでも自分の権利を拡大して主張し続ければ敵対する相手が多くなり、結局誰もが暮らし難い社会となります 

権利を主張するならば、別の区分の人々の権利にも考えを巡らせて下さい 

 

そして司法の裁判官に方向性を一任するのではなく、政治として身体的弱者を守る法整備が早急に必要です 

 

 

・男女逆転のカップル、実子が欲しい場合にはどうなるんだろうか、認められるべきではないが、実際には可能だろう。双方が不一致の性別を変更するんだから愚問だとも言えるが、子孫が欲しいとなると、話は変わってくるんじゃないか。望んでも子供ができない夫婦がたくさんいる中で、明確にしておく必要はあるんじゃないか。 

 

 

・これで世の中の全ての男性が、「自分は女性だ」と主張して、女湯や女性トイレに入る権利を有したことになります。少なくとも、全男性がそう誤解しても仕方のない判決です。 

 女性にとっては由々しき事態だと思いますが、人口の半分を占める女性から反発の声が出ないのが非常に不思議です。みんな「自分は関係ない」と思っているのでしょうか? 実際に女性側に悲惨な被害が出なければ、理解出来ないのかもしれませんね。 

 娘を持つ親としては、とんでもない世の中になったと嘆くしかありません。公衆浴場などは不用意に利用しないように教育するくらいしかできません。 

 

 

・法律で「手術なしでも性別変更は可」とするならこれからはトイレや温泉、公衆浴場、その他今まで「男・女」で分けていた所は全て「男・女・トランスジェンダー男・トランスジェンダー女」とする必要がありますね。そうしなければトランスジェンダーではないジェンダーの人たちが「普通の生活が送れなくなる」という事態になりかねません。 

これはトレンスジェンダーの方に対する差別ではありません。分別です。トランスジェンダーの方もその方が周囲から奇異な目で見られることもなく、安心して物事を済ませる事ができるのではないでしょうか。 

ジェンダーもトランスジェンダーもお互いが何の不便や不安を感じずに生活を送るには、それ相応の分別が必要だと思います。 

 

 

・これに関しては「不可逆的」であるべきだと思う。 

自分が、どちらの性別として生きようと決めるのは構わないし、 

そのためだけに手術までは不要だとしても、法的な意味での 

性別はコロコロ変えられるようなものであってはいけないと思う。 

法的に変えるというのはそれだけ重いものだ。 

 

 

・最高裁判決の違憲判決では、そもそも手術要件は当時の医学的治療と対応したものであり、現時点では医学的知見は進展しているほか、親子関係に関して混乱を招く恐れがあるとしても、現実に大きな問題にはならない、というので、これらを否定して手術要件が「身体への侵襲を受けない自由の重要性に照らしてもなお必要かつ合理的なものであること」を論証することは不可能でしょう。外観要件とはことなり、手術要件が現実の社会生活に混乱をもたらすおそれは想定できません。 

 

 

・私は、昔からこういう問題を抱えて生きてきた友人が、比較的多く居たので、差別的な気持ちはないし、本人が生きにくい世の中よりは、そのままその人として受け入れることに、何ら抵抗はありません。 

 

しかし、大変申し訳ないけれど【差別】と【区別】は、似て非なるものであり、お風呂やお手洗い、着替え(更衣室)等の男女で共存が難しい部分は、しっかりと【区別】して欲しいと思います。 

 

後、何かあった時に「○○なんだから!」と、理解出来ない人を非難したり、押し付けたりすることも、違うのではないかと感じます。 

 

少なくとも、この寛容な世の中になる前に、この問題と向き合ってきた友人達は、そのような事は一度もありませんでしたから、そのまま個人の個性として、好ましく受け止められました。 

 

人それぞれ価値観があり、世界があり、少しずつ歩み寄れる、譲り合えるような気持ちになれる対応を、お互いに模索していけたらいいですね。 

 

 

・人類が現代まで続いてこられた社会的な秩序や道徳は失われ、男女の性別から結婚や出産に家族の形もなくなりつつあります。既に人類の終わりが近付いて来たのでしょう、誰もが個人の自由と権利を主張し我欲しか考えなくなりました。残念ながら人類の歴史が続いて来れたのは、時の権力者達が強制や差別に理不尽な事を行って来たからです。誰にも自由や権利を与え平等に多様性などを受け入れれば、人間は欲にまみれ自己中心的になり自分勝手に生きる人達が大多数になります。そのようになったら無法地帯になり国を統治でなくなってしまいます。 

 

 

・身体的特徴が女性で心が男性の場合はリスクが低いからまだいい。でも逆の身体的特徴が男性で心が女性まで認めると、マジョリティ側の女性のリスクが上がってしまう。今回のようは判決が広がり、少数の権利を守る為に多数をリスクに晒すような事が無いよう切に願う。 

 

 

 

・戸籍上女性となるならば、女性用スペースを使うなとは言えないのではないでしょうか。性別の違和感は、心のことなので見てわかるものではありません。精神科医でもうつ病などの診断は難しいと聞きますが、性同一性障害の診断も正しくできるとは思えません。女装趣味や女性への憧れが強く、性別も変えてしまいたいけど、心は男性という人もいるのではないかと思います。経産省に勤める元男性のことが話題になりましたが、その人のXを見ると、まず女性は言わない下ネタが多く、本当は心も男性なのではという疑問を持つ人が何人もいました。 

心は見てわからないけど、身体は見て判断できます。身体の性別で区別するようにしてほしい。温泉などで男性の身体で入ってこられたら、パニックになります。 

 

 

・『覚悟』であると思ってた。 

そういう手術や治療を受けてでも自身の性別が心と合っていないことを証明する覚悟だと思っていました。 

 

そこまでした人に『あなたは女(男)じゃないよ』なんて言えません。 

 

手術が不要ならば、どうやって本気で違和感に悩んでいるかどうか分かるのでしょうか。 

 

大変申し訳ないが、自己主張だけで認めるのは無理があると思う。 

 

そのような状態で生まれてきてしまったのか、思い込みで混乱しているのかも分からない。 

 

性転換手術というものが可能になっただけでも凄いことだと思うんですよ。 

 

男女共に、その逆の性質のようなものを含んでいるし、どっちっぽいというのはありますよね。 

 

そういうのを強く思い込んでいるだけなのかもしれないとか、分からないよ。 

男だと言いつつ子宮を使って子供産みたいとかどう理解したらいいのか分からないよ…。 

(この方のことではありません) 

 

 

・精神と身体の不一致を明確に判断する事が出来ないなら 

公衆浴場や更衣室やトイレは生物学的な生物で判断しますと言い張る 

しかなくなるのでは?悪用する人間が既に出ているのと 

申し訳ないけど事実だったとしても少数の方の為に 

社会全体が負うリスクが高すぎると思いますね。 

多くの人が不快に感じる事を自分の為にやりたい人ってどれだけいるんでしょうね。思わない人は声をあげないだろうから、 

片側が悪目立ちしてると思います。 

 

 

・明確な基準は必要に思う。この方は、善良な方かもしれないがリスクなしで認定するということは悪意ある犯罪にも繋がる。 

温泉やプールなど周りから見たらどう移るかなど慎重にすべき問題と思う。決してトランスジェンダーに否定的なわけではなく、境界線はより具象化したものでなければならないという意見。 

 

 

・この記事の方がってわけではないけど、多くの人が言うように性犯罪面は心配。性犯罪の罪も軽いし悪用する人がいない事を願うしかない。あと競技スポーツとかも身体的には男性だったらかないっこない競技も多数あるよね。こういうのはちゃんと区別してほしいな。 

 

 

・生物学的に生まれながらに決まっている特徴でさえゴネれば変えられるという自由だ権利だを履き違えた良い一例ですね。 

どこまでこんな一部少数派に付き合うんでしょう? 

世界が認めているのに日本は遅れているとか何の理由にもなってません。 

やるなら弊害についての制度と罰則も整備して十分に周知した上で誰がどんな責任をとるのかまでしっかり決めてから運用してくれ。 

被害者が出るまで何もせず泣き寝入りを強いられる被害者が1番辛い。 

 

 

・ジェンダーさんにも優しい社会であって欲しいと常々願っているが、この決定には時期尚早だと思う。 

まだまだ議論を重ねる必要がある問題だと思う。 

これを受け入れられる程まだ社会は成熟していないし、混乱や悪用が懸念される。 

 

 

・疑問なのだが手術なしで性別変更した方が1年後に気が変わったから男性に戻ると言ったらどうなるのだろう? 

 

あと個人的にスポーツ好きなので気になるのは身体的男性が女子競技に参加した時に発生する問題、その競技に生涯を掛け打ち込んできた女子アスリートにとっては必ず不都合が生じる。 

 

どう言葉を尽くそうとスポーツに於いて男性の身体的優位は絶対的、分かり易く例えるとF1マシンをそのままF2やF3に持ち込むような物だ、ヘビー級のボクサーが私はヘビー級だがバンタム級のつもりで生きて来たからバンタムで試合する事を認めてくれみたいな… 

 

 

・肉体の性別的組成と精神面での性は分けて考えるべきじゃないでしょうか。 

トランスの男性が女性の競技で好成績をだしてしまったりしてますし。 

性別変更は認めてしかるべきと思いますが、実体としての性別と精神的な性別を同一で扱うには今の時点では無理がある気がします。 

むしろ、性別適合手術を受けたい(ほんとに受けるべき)人が少ない負担でちゃんと受けられるようにすることのほうが重要じゃないかと。それでも今の医療技術では完全に別の性になれるわけじゃないですが。 

 

 

・性犯罪の心配もあるけれど、これは社会全体で考えるべきだし、今回は地方の家庭裁判所が認めたってことを私は喜んであげたいです。まだ都会ならばマシだろうけど、田舎で大変な思いをされている方はいるので、よく認めてくれたと思います。 

 

 

 

・戸籍変更が認められたとしても、この人が男風呂や男性トイレを利用しようとする場合、男性であるという証明書をいちいち見せなければ入場を止められるだろう。 

もし女性用を利用するのであれば、それはそれで矛盾が生じることになる。 

結局表面上は女性として生活するしかなく、だったら何で戸籍の性別を変更する必要があるのか、それをしないと憲法違反なのか、論理的に釈然としない。 

 

 

・心の問題が重要視されているけれど、本来性別は染色体で決まるもので、それで性別は明確にしなければならないと思う。その上で心が別性というのをどんな方法でケアするかを考えるべきではないだろうか。 

 

 

・やはり「生殖機能を失わなくてはならない」という要件が存在するよはどう考えても違憲だし恐ろしいです。この要件を撤廃するか、そもそもいかなる場合も戸籍変更を不可能にするかの2択だったと思います。 

戸籍の変更ができない場合の重大な問題としては、同性パートナーとの婚姻ができないことだと思います。今の法制度では相続や子育てや緊急時に結婚しているメリットが大きすぎる。 

同性婚を認めるのでもよかったかもしれません。 

とにかく、「少数派は我慢しろ」で片付けて議論を放棄するのは間違いです。 

 

 

・男性としての生殖能力を持っている以上は男性だと思いますし、もし女性との間に子供が出来たら戸籍の「父」「母」の欄は「母」「母」にしないといけないのでしょうか。性別変更という法的手段を使えば現在の役所手続きが煩雑になり、前例のない仕事に戸惑い誤った対応をすれば違憲だと言われてしまっては割に合いません。戸籍上はどうであれ、女性らしく生きていく事を周囲が認めればそれでいいのではないかと思いますが。 

 

 

・どうなんだろう? 

書類上性別を変えることがそんなに重要な事なのか。 

医療機関に於いて医学的には女性でありながら男性として検査データを入力しなくてはなりませんが、様々な検査、治療、投薬に置いて患者さんに不利益が発生してしまうと思います。 

そのことが原因となって医療事故とか起こした場合の責任はどこにあるのかよく考えて裁判所は判断しているのか疑問です。 

多様性を受け入れることは当然ですが、医学生物学の根本をも無視していいものなのでしょうか。 

 

 

・さすがに特例的なものにしないと、飛躍しすぎかもしれないが「日本は性犯罪者に対して寛容な国というお墨付きを裁判所が出している。」というように広がったら大変なことになるような気がする。 

さすがに性別変更する際には、最低条件として手術は必要なのではないかと思う。 

発行されるかわからないが紙一枚で男性の姿で女性トイレや女性の浴室等に入るってことだよね。 

逆も然りだが、男としても家族が入るところにその様な状態になるなら絶対に連れて行かないし、女性なんてもっと恐怖を感じるだろうと思う。 

中身は女性かもしれないが身体が男って事は、もしその紙が偽物で男が入ってきた場合、力ずくにされても抵抗できないので犯罪の助長になると思う。 

結局歌舞伎町とかのジェンダーレストイレも4カ月で廃止にしているという現実があるので、最低条件として性転換手術は入れてほしい。 

 

 

・性同一性障害の苦しみも聞いた立場からは、「高額の費用を工面して、身体にメスを入れなければ、違和感のある性別として扱われることから逃れられない」ことは、人権侵害である、と思います。 

 

同時に、「身体的な性が異性(とくに男性)である人と、浴場やトイレ、更衣室を(とくに女性が)共有することを強いられる」ことも、人権侵害である、と思います。 

 

この両方の人権侵害を、ともに防ぐためには、 

戸籍上の性を変更するしないの問題ではなく、現行の戸籍制度と、それにもとづく社会制度そのものが変更されなければならないのではないか。 

 

 

・もうねこれを認めるのならば 

法律で「身体的性別」と「精神的性別」を定義して区別しなければダメだ 

「身体的性別」は男女で分けるとして、「精神的性別」は熟慮して定義・区別すべき 

「精神的性別」は本人の意思で保健証やらマイナカードで表記すればいい 

 

そして公共の男女専用スペースにおいては「身体的性別」で区分けするべき 

また結婚などの権利に関しては「精神的性別」を用いても問題はないであろう 

 

マイノリティの尊重もとても大切なことではあるのだが 

それを悪用したマジョリティ・マイノリティ双方の性犯罪の懸念があるから 

裁判所がこう認めるのであれば、立法府側(国会)も前述のような法整備を急ぐべきだ 

 

 

・本人の精神的、身体的苦痛や負担が無い方法がベスト。周りの人も夫婦だと一回聞けば分かる。あとはトイレや風呂だけどそこは外見に合う方を利用すればいい。でもまぁそのうち性別などそれ程重要じゃ無くなる時代になると思うけどね。 

 

 

・ごめんなさい、これだけは何とも言えないですね。 

と言うか、もう少し慎重に議論すべきだと思いました。 

私たちはエスパーではないので、心の中は見えません。 

心がいくら女性であったとしても、見た目が男性なら男性として捉えてしまいます。 

見た目男性の方をトイレや公共の温泉などで何の抵抗もなく受け入れる事は出来ません… 

少し前にこう言う事が発端で事件がありましたよね。見た目は男性だけど心が女性なのに何故捕まるのかと、その人も懸命に言われてましたが。 

見た目で判断するなと言うのは分かりますが、それにも限界と言うものがありますよ…。多数派が少数派の権利を尊重すべきと言う訳ですね。 

今後、公共のトイレや温泉が更に使いづらい物になる事だけは間違いないと思います。 

 

 

 

 
 

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