( 137415 ) 2024/02/09 12:48:19 2 00 「朝鮮人追悼碑」をショベルカーで破壊、「行政代執行」の裏側…市民団体の抵抗虚しく弁護士ドットコムニュース 2/9(金) 11:08 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8875a554665258feaa4a3b7fd9debe698b99ec07 |
( 137418 ) 2024/02/09 12:48:19 0 00 朝鮮人追悼碑(碓氷連太郎撮影)
群馬県立公園「群馬の森」(高崎市)にある朝鮮人労働者の追悼碑が1月29日から2月2日にかけて、県の行政代執行によって、破壊・撤去された。
【画像】ありし日の朝鮮人追悼碑
これを受けて、追悼碑を管理してきた市民団体「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」は2月7日に予定されていた、碑を維持するために起こしていた2つの訴訟を取り下げた。
「守る会」の藤井保仁事務局長は、取り下げの理由について「訴えの利益がなくなったので、裁判はここで一区切りとすることにしました」と説明している。
撤去が始まる前日の1月28日には、追悼碑前で最後の追悼集会がおこなわれたが、右翼団体が妨害しようとする一幕もあった。碑をめぐって、何が起きていたのか。(ライター・碓氷連太郎)
●建設費570万円の碑に3000万円の撤去費用を請求
朝鮮人労働者の追悼碑の表側には「記憶 反省 そして友好」と標されている。
裏側には、戦前の日本政府の労務動員計画によって、鉱山や軍需工場に動員された朝鮮人労働者が、群馬県内で命を失うことが少なくなかったことや、過去を忘れることなく未来を見つめ新しい相互の理解と友好を深めていきたいという思いが刻まれていた。
この追悼碑が設置された詳しい経緯や、なぜ設置更新が不許可になったのかについては以前記事にした。
・朝鮮人追悼碑訴訟「司法は行政に追随するな」 まさかの逆転敗訴に「市民団体」は最後まで戦う決意 https://www.bengo4.com/c_18/n_13524/
群馬県が設置許可を更新しなかったのは違法だとして、「守る会」が不許可処分の取り消しを求めた訴訟は2022年6月、不許可を認める判決が最高裁で確定した。これを受けて、群馬県は同年8月、「守る会」側に自主撤去するよう求める書面を送っていた。
その後、群馬県と「守る会」は5回にわたる協議を重ねてきたが、県は撤去と原状回復を求める姿勢を崩さず、2023年4月に撤去および原状回復命令を通告している。「守る会」は同5月に新たな許可申請を提出したが、県は同6月に不許可処分を言い渡し、さらに同7月には期限を設けていない催告通知を送付した。
「守る会」は同年10月11日、追悼碑の撤去と原状回復命令の取り消し、同6月の不許可処分の取り消し、碑の管理許可を求めて、群馬県を相手取りさらなる訴訟を起こした。その第1回目の口頭弁論が2月7日に予定されていた。
しかし、群馬県は裁判期日も決まっていなかった昨年10月25日、山本一太知事と県土整備部都市整備課の連名で「守る会」に戒告書を送っていた。12月28日までに撤去と原状回復をしない場合、都市公園法に基づいて、県が行政代執行をおこなうという内容だった。
このときに群馬県が根拠としたのは、都市公園法27条(*1)と行政代執行法2条(*2)である。
詳しい条文は後述するが、要するに今回のケースで、もし仮に都市公園法に基づくルールに反していれば、公園管理者の群馬県は、追悼碑の撤去や原状回復を命じることができる。その命令に従わない場合で「その不履行を放置することが著しく公益に反すると認められる」ときは、群馬県が代わりに撤去できるというものだ。
とはいえ、追悼碑は「群馬の森」のパンフレットにも記載されておらず、正門から遠く離れた場所にある。「その不履行を放置することが著しく公益に反する」とは、到底認められないのではないかという疑問が生じる。
また、戒告書には「この処分があったことを知った翌日から起算して3カ月以内に群馬県知事に対して審査請求をすることができます」とあるにも関わらず、送付してから2カ月の間に撤去と原状回復を迫るのは矛盾があるのではないか。
さらには、追悼碑の建設費は570万円なのに、撤去費用3000万円も請求するのはなぜか。追悼碑の存続を願う人たちの間では、群馬県の強引な進め方に対して、こうした強い反発が起きていた。
●「どうか壊さないでほしい」の願いを聞き入れず
年が明けて1月20日、前橋市の群馬県教育会館で、追悼碑存続を求める市民集会が開かれて、県内外から200人以上が詰めかけた。
この裁判の問題点をまとめた『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判 歴史修正主義とは?』(雄山閣)著者で、群馬大学情報学部の藤井正希准教授がゲストスピーカーとして登壇した。
藤井准教授は、山本知事が定例会見で「最高裁で結論が出た以上、その判断にしたがって必要な手続きを粛々と勧めていく」と語ったものの、最高裁で確定したのは「更新不許可処分が適法である」ということだけで、"追悼碑を撤去しろとは言っていないこと"について指摘した。
また、追悼碑の設置以降、物理的改変が加えられてない以上は「都市公園の効用を全うする機能」を喪失したり「中立的な性格」を失ったりすることはありえず、追悼碑の客観的価値・意義は不変なのに、政治的な主張を禁止するためのマジックワードとして「政治的中立性」を持ち出すことは明確に誤りであると述べた。
一方、群馬県は年明け以降、追悼碑周辺の樹木を伐採するなど、代執行への布石を着々と打ち続けていた。1月22日、行政代執行を実施する令書が届くと、翌1月23日に「守る会」は県庁記者クラブで会見を開いた。
メンバーたちは、口頭弁論前に追悼碑を壊そうとする群馬県の姿勢の「乱暴さ」を批判しつつ、「どうか壊さないでほしい」という思いと吐露したが、それでも県は聞き入れることはなく、1月29日から2月12日朝まで公園を閉鎖すると発表した。
●完全非公開で「瓦礫の山」を積み上げる
1月28日午前11時、公園周囲がバリケードで固められる中、「守る会」関係者は追悼碑前での"最後の集会"を開いた。すでに追悼碑の台座には「撤去に反対」「語り継ぐ」などと書かれた"ハート型のメモ"が置かれていたという。その後は追悼碑の周りを掃除する人、ハーモニカで韓国の民謡「アリラン」を演奏する人などが現れ、それぞれが思い思いの時間を過ごしていた。
午後2時を過ぎたころ、右翼団体とみられる隊服を来た老人や中年男性らが現れて「裁判で決まっただろ!朝鮮人労働者を強制的にしたんかい!」などと叫ぶ一幕もあった。
これに対して、碑前に集まっていた人たちから矢継ぎ早に「近現代史をどう勉強したのか」「ちゃんと説明しろ」と逆質問が飛んだ。右翼側は「お前ら革命だろ」といった言葉で応酬しようとしていたが、多数の警察官が割って入り、厳戒態勢が敷かれることとなった。
午後3時からは、有志による追悼集会が始まり、黙とうやスピーチ、韓国の民俗芸能「プンムル演奏」が約1時間にわたり繰り広げられた。
公園が閉まる午後5時30分になっても、多くの人たちが追悼碑前に佇んでいた。なぜなら、この時点でも、公園敷地内に右翼が留まっていたからだ。県職員は「閉園時間ですので退園をお願いします」と繰り返すが、「右翼を先に退園させてくれないと、駐車場で鉢合わせてしまうので怖くて帰れない」という声があがった。
拡声器で退去を促す県・都市整備課長に対して、報道陣が、代執行の取材撮影許可や、3000万円の内訳説明などを求めた。しかし同課長は「関係者以外にお話できません!」「工事関係者以外については立ち入り禁止です。それしか言えません!」と言い放ち、質問に答えることなく暗闇に姿を消した。
翌1月29日の午前9時40分、群馬県による行政代執行が始まった。その模様は完全非公開だったが、朝日新聞社のヘリが飛び、追悼碑のあった場所にブルーシートや鉄板を敷いてショベルカーが整地している様子を撮影した。すぐ近くに積まれた瓦礫の山とともに、1月31日付けの記事で報道している。
2月2日に撤去完了したことで、当初の予定より1週間以上早い2月3日に再開園すると、かつて追悼碑があった更地には花が置かれるようになった。
●済州特別自治道、群馬県との交流協議見合わせを検討
「最高裁の場で決着がついたというのがすべて。今回のことは、裁判の経緯をよく見せてもらい、私たちはできる限りの説明をした。あの碑自体を否定しているわけではなく、過去の歴史を修正しようという意図はない。すべて私が責任を取るつもりだし、県民のみなさんには理解してもらえると思う。私のもとに連絡は来ていないし、外交的な問題は起こっていない」
山本知事は2月1日の定例会見で、記者から追悼碑の撤去について問われた際にこう答えた。
しかし、韓国の聯合ニュースは1月29日、行政代執行の開始を知った韓国外交部が記者団に対して「両国の友好関係を阻害しない方向で解決できることを期待している」との立場を示したことを伝えている。
またソウル新聞も同日、済州特別自治道の呉永勲知事が1月26日の山本知事との会談の場で「日韓関係が安定的に発展できるよう、政治的に考えてほしい」と友好的解決を求めていたことに触れた。
呉知事は1月27日、群馬県選出の中曽根弘文参院議員とも会談し、その際にも「一方的に解体して廃棄するのではなく、新たな知恵が生まれることを期待する」と述べていたという。
済州特別自治道は、群馬県と観光を中心とした交流拡大のための実務交流協議書を締結しているが、呉知事は帰国後、交流協議見合わせを検討すると発表している。
「守る会」側は今年も追悼式典を4月下旬に予定しており、新たな形で活動を継続して続けていくとしている。追悼碑の撤去によって、群馬県は"観光交流"の機会を逃すことになったといえる。一方で、「守る会」の精神は、たとえ追悼碑がなくなっても、壊されることなく、今後も続いていくようだ。
(*1)都市公園法27条 公園管理者は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、この法律の規定によつてした許可若しくは認定を取り消し、その効力を停止し、若しくはその条件を変更し、又は行為若しくは工事の中止、都市公園に存する工作物その他の物件若しくは施設(以下この条において「工作物等」という。)の改築、移転若しくは除却、当該工作物等により生ずべき損害を予防するため必要な施設をすること、若しくは都市公園を原状に回復することを命ずることができる。 一 この法律(前条を除く。以下この号において同じ。)若しくはこの法律に基づく政令の規定又はこの法律の規定に基づく処分に違反している者
(*2)行政代執行法2条 法律(法律の委任に基く命令、規則及び条例を含む。以下同じ。)により直接に命ぜられ、又は法律に基き行政庁により命ぜられた行為(他人が代つてなすことのできる行為に限る。)について義務者がこれを履行しない場合、他の手段によつてその履行を確保することが困難であり、且つその不履行を放置することが著しく公益に反すると認められるときは、当該行政庁は、自ら義務者のなすべき行為をなし、又は第三者をしてこれをなさしめ、その費用を義務者から徴収することができる。
弁護士ドットコムニュース編集部
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( 137419 ) 2024/02/09 12:48:19 0 00 ・何を勘違いしているのだろう。事の本質は公共施設内への設置に当り政治的利用はしない、との約束に背いた市民団体側の背信だろう。結果、県は設置許可の更新を見送り市民団体に「アレ」の撤去を要請。しかし市民団体はそれに逆ギレして提訴。敗訴しても撤去に応じず県は強制代執行をしただけの事。日本国は法治国家でありそれが示されただけの事。ウィーン条約や国内法すら無視して在韓日本国公館前に「違法設置物」を設置して撤去もしない何処かの国とは違うのです。
・市民団体の抵抗虚しくってなんのこと?。 行政代執行とはいわば仕方なくする最後の手段で、それに至るまでに法律に従い自主的に撤去するべきものです。 法律を守らない市民団体は、何者かに操られた方達としか思えません。 このような市民団体は背後関係を調査すべきです。
・県有地内からの撤去(設置継続不許可)について、裁判を実施し、最高裁まで行って、県の不許可が合憲とされた。 速やかに自らの手で撤去しなかったので、行政代執行になった。
この2点を書かないのは何故か? 弁護士ならば、法の定めおよび判決に従うのがスジであり、市民団体云々では無いのでは?
・撤去と言っても、鳩のデザインの陶板、碑名や碑文の金属プレートは、予め取り外してちゃんと会に引き渡してます。取り壊されたのは、主にコンクリート構造 物です。 撤去費は、そもそも10年毎の許可更新なのだから、最初から撤去や移設、原状回復しての返還を意識して碑を設計して/建てて置くべきだったのでは? 会側の不始末を県側に責任転嫁するのは、納得出来ない。
・この記事見た後に群馬県が丁寧に説明しているYouTubeがあるからそれ見たらどんだけこの記事が群馬県を悪者にしようとしてるかよくわかる。群馬県の方が正しい。市民団体が違反していたのが原因と言ってるではないですか。
・約束や取り決めは然るべき手順を取らなければ反故にするのが許されないし、 違反した場合は相応のペナルティを負うのが「各国に共通する普通の事」だ。
政治利用しないと言っておきながら政治利用したのだから、撤去は妥当。
・ゴミが落ちていたらゴミ箱に捨てる、公共の場に障害物があるなら取り除く。これは当たり前のことであり、撤去は妥当。迷惑な者たちのせいで無駄な税金が使われたという感想しかない。設置した首謀者はトンネルの壁やガードレールに落書きをしていく連中と大差ないモラル。
・これに限らず、全国の小学校、古い公園、城趾には戦没者慰霊碑などが無許可で建てられています。設置者や管理者が不明で、老朽化により危険な物も出てきてますので、施設の安全上撤去または移設すべきです。
・一番大事な前提が書いてないじゃん。 根本は「約束を守らないから」こうなってるんだよ。 県立公園内にこの手の碑を建てるのは県民の反発も予想されるのに、県や県議会が善意で許可したのもに対して「政治的行事を行わない」という約束を守らないからこういう事になるんだよ。 どうして「約束を守る」っていう、人としての最低限のルールが守れないのか? そこに疑問を持とうよ。 それにそんなに大事な碑なら、県との約束を破ってこの事態に陥らせる原因を作った団体を糾弾しないと。 それはやったの? 矛先を向ける相手が違うよ。 「近現代史をどう勉強したのか」とか言ってるけど、それはまた別問題で別の議論だよ。 碑の撤去に対して言ってるんなら、そこに至った経緯を正しく認識しないと。 物事を一緒くたにするからおかしなことになるんだよ 最高裁判決に基づいての代執行なんだから、県は掛かった費用は全額請求していいと思うよ。
・本来政治的な建造物等を作らない約束だったのに勝手に作り、期限が来たのに撤去しないから裁判をして判決が出たから撤去しているだけです。一体何処に問題が有るのか全く分かりません。ショベルカーを使うのは撤去の手段の一つに過ぎずそれを強調する意味も全く分かりませんね。
・撤去を決めるのは司法ではなく決めて実行するのは行政ですよ。 「更新不許可処分が適法である」との判決なら許可のない違法設置状態の追悼碑は速やかに撤去されるべきで、判決から1年以上団体に撤去を要求していたのにそれが実行されないから行政代執行になった。何の問題もないように思えるね。 それで、記事では追悼碑を粉々に破壊したかのように書いてあるけど、破壊されたのは土台だけでプレートはちゃんと返却されていますよ。市民(笑)の思いを破壊した悪しき行政っていう印象操作なんだろうけど、今時そんなのに引っかかる県民や国民もいないのでは?
・>戦前の日本政府の労務動員計画によって、鉱山や軍需工場に動員された朝鮮人労働者が、群馬県内で命を失うことが少なくなかった
労務動員は朝鮮半島出身者だけだったのですか? 現在の日本や他の地域の出身者はいなかったのですか? なぜ公有地(県立公園)で特定の地域の出身者だけ追悼するのですか? 差別ではありませんか?
日本国憲法第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
・昔実家の近くで犬か狸か忘れたけど、それにまつわる記念碑みたいなのが撤去されたけど誰もなにも言わなかったな、別にあってもなにか利益になる様なものでもなかったけど、この件みたいに騒げは自治体から慰謝料貰えたのかな
・全国の地方公共団体は,この種のモニュメントの設置をいったん認めると,「市民」団体とやらは,自分たちが約束を守らなかったことを棚に上げて,こういう騒ぎを引き起こすことを教訓に,最初から設置を認めないようにすべきだ。「市民」団体側は,自分たちの土地に設置すればよい。
・>藤井准教授は、山本知事が定例会見で「最高裁で結論が出た以上、その判断にしたがって必要な手続きを粛々と勧めていく」と語ったものの、最高裁で確定したのは「更新不許可処分が適法である」ということだけで、"追悼碑を撤去しろとは言っていないこと"について指摘した。
公の施設である公園に許可なく設置された建造物があれば、設置者に撤去させるか、行政代執行で撤去する義務を県は負うと思うのですが。
右翼と連呼したり、設置費用と撤去費用のような的外れな指摘をしたりと、全体的に酷い偏向報道だなと思いました。
・>この裁判の問題点をまとめた『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判 歴史修正主義とは?』(雄山閣)著者で、群馬大学情報学部の藤井正希准教授がゲストスピーカーとして登壇した。
このコの准教授の憲法学的考察を交えた論文がネット上で拾える。 この碑の設置前から最高裁判決に至るまでがシンプルに纏められているが。 よく分からなかったのが集会を開き政治的発言をして保守団体とイザコザがあった後に県が市民団体に対し事情聴取をしているのだが、それ以降の県と団体のやり取り。
県としては団体側に反省や改善を求めたのか、或いは最初から更新不許可の決定を前提に挑んだのか? 反省や改善を求めたのにもかかわらずそれを拒否し集会を正当化したとすれば、 まぁ拗れることになると思う。 当初の約束の違反事実をなし崩し的に正当化し既成事実化ウサることになるから。
思うのは、この様な撤去の代執行にならずに済んだポイントはどこ?
・物事の本質なんて関係なく、ただ自分達の意見 ただ自分達の利益、ただ自分達の願望 そんなのが許されるのは法治国家ではない。 国家間の条約や協定や近年の合意ですら お互い納得し約束を交わし、日本側だけが履行し てる事実がある以上 言いたい事があるなら、まずは約束を守れ果たせ と思うのは当たり前だと思うし それ失くしてはどんな国でも忌み嫌われます。 最低限の事すらやれないってそういう事です。
・移設も対案を出したが、会は断ったそうだからそのまま現地で破壊が適切だろう。破壊したくなかったら会は自らの費用で引き取るべき。
・いい加減にしろ。反日プロパガンダの撤去は素晴らしいことです。はっきり言って公共の場にこんな物が設置されていた事が異常なんですよ。しかもそれがシンボル的扱いをされて政治的集会が繰り返されていた訳だ。 そもそも司法判断に従えないというなら代執行も止むを得ないでしょう。これを暴挙というのは当て付けにしかならないですね。 それに裁判所の決定に従えず騒いでる連中とは有田芳生を筆頭にしばき隊や社民党、共産党、民団や総連の息が掛かった極左団体であって、彼らの言動は日本国の主権者である「国民」の総意ではない。これでは悪質な内政干渉の容認ですね。そもそも弁護士ドットコムとは法曹界の代表な訳ですよね。いくらなんでも政治スタンスが偏り過ぎだと思うが。
・碑を破壊したと言う記事を前提とするが、撤去することが合法であるとしても当該物件を原形を止めないまで破壊せず別の場所に保管するのが適切だ。道路に放置してある私人所有の自転車を撤去する場合に、壊さずに保管しているのと同じ。
・相変わらず論点をずらしての偏向ばかりだな彼らは。 「その不履行を放置することが著しく公益に反する」 とは、パンフレットに載っていないことや正門から遠いからどうのこうのではなく、 「約束事を守らない姿勢」 この一点でしょう。
もしなあなあで許してしまえば今後全ての約束事が無意味になってしまうが、弁護士ドットコムニュースさんはそれ容認ってこと? 責任取れるの?
約束事を重視する日本人の姿勢とはかけ離れた意見なのは驚きです。 弁護士さん向けの媒体なのにねぇ。
・守る会と言う市民団体も母体が共産党にあるとみて間違いないだろう 俗に言うプロ市民と言えるだろう そもそも私有地に勝手に建てられた碑と聞く 法的にみても撤去する事は問題にもならない かえって騒ぐ方がおかしい
・撤去の場面だけを切り取った悪質な記事。ここまでに至る経緯は?誰よりも法に詳しく法を尊重すべき弁護士による記事だけに悪質さはさらに増す。
・この弁護士とやらは一体どの立場で発言してるのだろう 違法と言われたのは確かだし そんなに大事ならばクラファンでもなんでも行って移設の費用を捻出するのが当然でしょう その全てを無視した結果がこうなったわけだから 文句を言うのが間違いです
・当初の約束を破ったのが原因、ただそれだけ。 あと、建設費より撤去費用が高いなんて、ケースバイケースで普通にある事。建てた費用より安く解体しなければならないなんて話はない。
・いや、最高裁の決定に従うのがあなたたちの責務だろう。 民主党が、外国人弁護士を認め、資格取得を優遇し、弁護士会内部の左派グループと結託して政治活動を行っている。 これこそ、問題ではないか?
・弁護士には反日が多いと聞く。 この記事も最高裁判決に従わなかったので代執行が 行なわれただけで、肝心な背景真実を書かずに被害 者づらしているのは如何なものか???
>追悼碑の撤去によって、群馬県は"観光交流"の機会を 逃すことになったといえる。一方で、「守る会」の精神 は、たとえ追悼碑がなくなっても、壊されることなく、 今後も続いていくようだ。
こんなことでなくなるような観光交流など早急になくす べきだろう。 反日活動家は、憎悪の歴史を続け分断を図る工作を継続 したいのだろう。ノイジーマイノリティに付ける薬はな いぜ!
・これ、碑が問題というより建てた場所が問題。公共の土地を条件付で借りたんだから約束破ったら返すのが当然。返す時は原状回復が常識。よって費用は約束を破った団体が払うのは必然。資本主義の当たり前な流れが受け入れられないなら、資本主義ではない他の国で活動した方がよろしいかと。 半島併合、豊臣秀吉でいまだ文句言うなら、元寇の落とし前まだつけてもらってないんだが。親分はモンゴルでも、やって来たのお前らだろ?
・このニュースを北が取り上げて騒いでいるようなので、この一件は北の関与が強く疑われます。 弁護士ドットコムニュースも北からカネを受け取っているんですか? 人権弾圧の極みの国を結果的に擁護しておきながら、綺麗事と屁理屈を並べるなどちゃんちゃらおかしい。 こういう整合性のない姿勢を世間一般では「言い張り」と言います。
・県は昨年4月、追悼碑の撤去命令を下したが、市民の会がこれに従わなかったため、行政代執行に乗り出した。 ↑ 自分の土地に建てるなら誰も文句言いませんよ。 ルールを守らず法律にも従わないのは著しく公益に反していますね。
・碑の引き渡しを市が提案したのですが、市民団体が拒否したらしいです 市民団体の熱意やコールは虚構に思えます 市民団体が土地を購入し、碑を設置して管理(コストは市民団体)すればよいのに、全部投げ出して文句だけ言うのは口だけの活動で失望そのもの。
・追悼碑を「政治的利用」した、あんたら活動家市民団体が招いた結果。 公園の使用ルールを守らず、自分たちの勝手な「主張」の抗議は 左派マスコミが同調しても、一般の健全な市民は同調しない。 追悼碑を「破壊」させたのは、あんたら活動家市民団体。 そんなに追悼碑がほしいなら、左派マスコミの敷地にでも建ててもらえ。
・だらだら書いてるけど、根本の原因は設置するルールを守ってないってだけ 内容に関しては撤去に全く影響は与えてない だから内容の件でどんなに訴えても意味がない
・「市民団体の抵抗虚しく」 って、市民団体側が群馬県との約束を守らず、最高裁まで争った結果、契約更新しないことは合法と司法判断が出た。 しかし市民団体側は撤去しなかったから、代執行で撤去された。
法律を仕事にする弁護士ドットコムは、群馬県との約束守らない、司法判断守らない市民団体を擁護するんですか?
・日本人が誰でも使える公共の場に わざわざ石碑を作らなくても、
市民団体が自分たちで土地を確保して そこに石碑なりなんなりを作れば良いこと じゃないの?
わざわざ公共の場に作る意味がわからない。
・>追悼碑の建設費は570万円なのに、撤去費用3000万円も請求するのはなぜか。
建設費と撤去費用とに相関性はあり得ないのですが、いったい何がいいたいのでしょう?作るのは簡単。材料も安い。が、壊すとなれば大変な作業であり、再利用も出来ないゴミの処分には、莫大な費用がかかる。元の状態に戻すには、きれいな土を買ってくるだのと色々費用がかさむ。その程度の理解も出来ない輩が何をしたいのだろう。
・この種の記事は あたかも市民県民の大多数が反対してるのに 行政がむりやり撤去するように書かれるが 反対してるのは反日団体とそれらに動員された連中のみ。日本人は撤去をあたりまえだと考えている。
・管理者に撤去費用を請求してください。 一体、市民団体とは何ですか? 裁判所の判決を守れない方々が市民と言えるのですか? 市民は、法律に従うことができる人であるべきです。
・破壊もなにも、撤去にあたって碑の返還を守る会に打診したら「要らねえ」って言われたから破壊しただけの話なんだが。
つまり碑を破壊したのは守る会よ。
・最高裁の判決に従い群馬県は粛々と公園の本来の姿を取り戻しただけ。左巻きは悔しくてしょうがないのだろうが、一般市民(重要)、国民は群馬県の姿勢を支持している。
・最高裁の判決に従い群馬県は粛々と公園の本来の姿を取り戻しただけ。左巻きは悔しくてしょうがないのだろうが、一般市民(重要)、国民は群馬県の姿勢を支持している。
・見たいものしか見ない。見たくないものは無視、の歴史修正主義の安倍さんの信奉者のやりそうな事。手続きを踏んだとしても追悼碑を破壊する心が怖い。法的には正しくても心が無いね。
・何故、強制代執行に至ったのかも書かず、約束を守ると信じてOKだした当時の日本人関係者へ申し訳ないとも思わず、日本が悪いと言わんばかりの記事。
・>過去を忘れることなく未来を見つめ新しい相互の理解と友好を深めていきたいという思いが刻まれていた。
いつまでも政治的発言を繰り返し、徴用、慰安婦で騒ぎ続けているのを見ていると、未来を見つめ新しい理解と友好などという思いは微塵も感じられません。
・今やネットで色々情報が入ってくる時代。もちろんフェイクもあるが、コレに関しては裁判でも決着してるし全く問題ない。昔みたいにアッチ系偏向新聞やテレビだけでは分からない。
・弁護士が司法判断に文句言うようでは、弁護士をしていることがどうかと。 そして、市民団体側が約束を反故にしたのが原因。記事に偏りがある。
・あの事件がなければ団体は統一教会に頼み込んで、そこから議員に「お願い」して県議や市議に圧力かけたりしたのだろうか?
・貴方方法律家がちゃんと日本の法律を説明してあげないと。市民団体という政治色に染まった集まりで「抵抗むなしく」とは片腹痛い。ま、仲間内だからでしょうが。
・悪いのは市民団体だろうが。弁護士がなんで最高裁の判断に異を唱える? 弁護士にお世話になる可能性もあるが、こういう思想の弁護士は嫌だな。
・この記事を見て凄く悲しくなった。 ここは一体誰の国なんだろうか。何故、日本で日本国民が貶められなければいけないのか。
・裁判所で係争して出した結論。司法が判断した事だし従うべき。
・難しい法律を持ち出す必要も、日韓関係への懸念を持ち出す必要もない(´・ω・`) 「政治的活動を行わない」って約束を破ったのが悪い! ただそれだけのこと!
・関係のない土地に関係のない慰霊碑を勝手に建設 そりゃ解体されて当然だと思いますけど。
・弁護士たるものが法に盾突き法を批判するとはね。 この国はどこか間違ってる。 一方、県は正しいことを粛々としただけ。
・判決に基づいた執行なのに、歴史がなんたらと政治的な議論に持っていこうとする輩が日本にも多数存在する。だから、杉田議員のような発言は国益を毀損する。あの人ホントに保守?
・こんなどうでもいい記事は、とりあえず置いておいて、韓国高裁、供託金の担保取り消し 日立造船敗訴の元徴用工訴訟についての記事がトップにないのはどういうこと???
・この記事何が言いたいの? ナントカ市民団体を擁護してるのか? 群馬県側に法的な問題はなかったと思うが。
・撤去費用をしっかり請求、支払い不履行の場合は財産差し押さえしてもらいたいですね。
・なんで代執行しなきゃいけなくなったのか理解してるんか? 経緯を知ってれば「抵抗虚しく」なんて文字は一切出てこないぞ。
・撤去費用は税金で賄われています。 逃げ得など許さん。「『記憶 反省 そして友好』の追悼碑を守る会」から絶対に取り立てよ。
・公開してたら入ってきて撤去の邪魔になることが容易に考えられる。で、抵抗虚しくと矛盾してたこと書いてるよね。
・そんなに嫌だったら、自分たちが金を出して移転すればよかったのにね… 他人の土地を使っておいて、こういうのを盗人猛々しいと言います。
・何でも条件を付して許可したとしても許可した途端に単なる既得権になっちゃう例だね。
・この弁護士ドットコムニュース岳どう言う報道姿勢かがよくわかる記事ですね。サイトに弁護士と付けて公平制を装ってますが違うんだよな。
・碑の存続を望むのであれば私有地でどうぞ
公園内でなければならん理由もない
・自分らで土地を購入して記念碑でも記念館でも何でも建てれば良い。
・ショベルカー使わないで手作業でやれと?市民団体自体が虚しいな、日本の為の市民団体ってあるのかい?
・「朝鮮学校への適正な補助金交付を求める会長声明」出してますからね。 東京弁護士会会長・小林元治(当時)は。
・法治国家である日本の法律に基づき処置をした。 それ以上でも以下でもない。
・すっきりしてよかった 日本は法治国家ですからね 撤去費用もしっかり払ってくださいね
・県立公園じゃなく関係者の私有地でやってくださいってこと。 簡単な話ですね。
・この人弁護士なの?活動家としか思えんが。弁護士が最高裁判決を無視して良いと言ってるわけだ。
・少なくとも建設費と撤去費の金額の間には全く関係が無いな
・この元記事の、弁護士ニュースって、弁護士の集まりなんだよね?
弁護士が、約束(法律)を守らない連中の代弁するなど、論外です
・そもそもプロ市民団体が追悼碑の前で政治活動を行わないとの契約を違反したのが原因。弁護士ドットコムはサヨク紙か???
・弁護士が最高裁の判決に従わないグループに肩入れするのか。
・この市民団体が自分たちで撤去しないから 重機で壊して撤去したんじゃないか。
・市民団体が来なければ右翼も来ない なにが鉢合わせしたら怖いとか言ってんだろう
・ショベルカーで破壊ってなんか行けないのか?
鶴橋とモッコでやったら問題なかったって話?
・北朝鮮が「不当な暴挙だ。」と言ってるということは、いかに正しかったを物語る。
・日本で勝手に政治活動しちゃいけないからね なんでわからないのかが謎だけど
・よくホラーだと残った破片が拾った人を不幸にするジュブツになるよね
・違法な事に目をつぶれと言うマスコミや弁護士団体…日本は法治国家なんですよ
・当たり前のことがわからないなら法律に携わってはいけませんよ。
・いつも思うんだが、弁護士と言うのは屁理屈をこねるだけの仕事に成り下がったんだなあと・・・。
・これを機に 全国各地の不法使用地を 取戻す 今までが甘すぎ
・原因である「政治利用した」って話しが書かれて無いね。
・そもそもこの公園に誰が建てたの? 誰が許可したの?
・>訴えの利益がなくなったので、裁判はここで一区切り…
利益がなくなったからなんですよね、やはりねぇ^^;
・ここは日本です。日本の法に従って下さい
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