( 137448 )  2024/02/09 13:23:11  
00

堀江貴文氏(2023年1月撮影) 

 

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(51)が9日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。元参院議員ガーシー(本名・東谷義和)被告(52)について言及した。 

 

【写真】元気そうに見えるガーシー被告 

 

 堀江氏は、動画の冒頭で「実はですねガーシーさんこの間、ばったりとある場所で初めてお会いした」と明かし「偶然です。通りかかった感じですけど、元気そうにされておりました」と話した。 

 

 ガーシー被告は、俳優らを動画投稿サイトでの暴露投稿で脅迫したなどとして、暴力行為法違反(常習的脅迫)など5つの罪に問われている。8日に東京地裁で開かれた公判で、検察側は懲役4年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求めて結審した。判決は3月14日。 

 

 堀江氏はガーシー被告について「ガーシーさんの論告求刑公判4年という。恐喝ですね。常習的な恐喝をしていたということで、かなり重い罪が求刑されています」とコメント。「被害者の1人である綾野剛さん。俳優生命をずたずたにぼろぼろにされたと。到底許し難いという陳述書が出ていたということで、こういった重い求刑になったんだと思います」と語った。 

 

 その上で「同じようなことをしている週刊文春とか週刊誌は無罰でしかも金めちゃくちゃもうけた。もうけたのはガーシーさんと同じですけど、彼らは何で処罰されないんでしょうかね。文春の元編集長なんて『我々の記事で人が自殺しても俺らの責任じゃねーよ。関係ねーよ。自己責任だろ』。みたいなとことを言ったりしているくらい、ひどいやつらなのに、彼らは何で捕まんないんでしょうかね」と憤った。 

 

 加えて「ガーシーさんだけが何故か捕まってしまったということで、YouTube、YouTuberとかの力の無さ、弱さがここで露呈されたんじゃないかなと思います。社会的に週刊誌っていうのは、本当に警察とか検察ともずぶずぶにつながっておりますし、それがネタ元になったりすることもある」と話した。 

 

 

 
 

IMAGE