( 137460 ) 2024/02/09 13:38:05 2 00 日経平均、午前終値3万7029円 2日連続バブル後最高値更新 米株価連日最高値更新と日銀・内田副総裁発言でTBS NEWS DIG Powered by JNN 2/9(金) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d88ed9d0428f12c143f7376dc8fb8011456492 |
( 137463 ) 2024/02/09 13:38:05 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
きょうの東京株式市場で、日経平均株価は一時400円以上値上がりし、3万7000円台を突破しました。
3万7000円台をつけるのは、1990年2月のバブル期以来、およそ34年ぶりです。
5四半期ぶりの黒字転換を発表したソフトバンクグループなど、決算が好調な銘柄を中心に幅広く買われています。
ニューヨーク市場でダウ平均株価が連日、最高値を更新していることに加えて、きのう、日銀の内田副総裁が今後マイナス金利を解除した場合も「緩和的な金融環境を維持する」考えを示したほか、アメリカの長期金利が上昇したことで日米金利差の拡大が意識され、円相場が一時1ドル=149円台前半まで円安に進んでいることも平均株価を押し上げています。
結局、午前の終値は、3万7029円でした。
TBSテレビ
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( 137462 ) 2024/02/09 13:38:05 1 00 要約 - 過去のバブル景気やそれに続く低迷期を経験した人々は、株価が現在の水準に到達することは夢にも思わなかった。 - 物価上昇や給与の増加の実感がない中、株価の上昇には疑問を持つ人もおり、バブル時のような景気の回復はないと指摘されている。 - また、若者や高齢者が投資に向けることへの懸念や、金融政策の疑問、政府の経済政策に対する批判も見受けられる。 - 一方で、株価上昇はありがたいとする意見もあり、個人として節度を持ちながら積み重ねることが重要であるとするコメントもある。 - また、バブル期と現在の金融政策の違いや、海外からの資金流入、その他の外的要因についての見方もある。
(まとめ) | ( 137464 ) 2024/02/09 13:38:05 0 00 ・34年前サラリーマンとしてバブル景気と崩壊を体験したものとして、日経平均3万7千円を突破するとは夢にも思えなかった。この間リーマンショックやコロナを乗り越えて、よくぞ復活したと思う。しかし冷静に考えれば為替レートは140円後半で、このレートではバブル期を超えたとはとても言えないのではなかろうか?
・株価というものは基本物価と連動するのでいくらバブル期とはいえ1988年の株価を超えられないことが異常なのであり日本の国際的地位の低下そのものを現している。ちなみに1950年→1991年で物価は8.8倍になったが1991年→2024年で物価はたったの+15%でしかない。なお1991年→2021年まで物価は+7.5%であり消費税増税分を抜くとなんと+0.5%という世界経済史上異常な値をたたき出した。もう30年も経過すると普通は10万円札が登場して当たり前なんだよ。昔は100円札や500円札があったと聞いたらみんな驚くだろ?33年も大卒初任給がフラットない時点で異常だし日経平均も38,000(1989年)を超えられないことが既に異常なんだよ。
・相対的に日本国民が貯蓄から投資へと大きく向かった為に、現在の株価が上昇して来ているのならば歓迎で少し安心出来ますが、実際には中国にあった投資資金がアメリカを中心に日本等に逃げてきた為に上昇しているのだと思う。新NISAもほんの少し貢献しているのだろうが、中国不動産クラッシュに伴う投資資金の逃避したものはいずれ出て行ってしまうリスクも高いので、慎重に投資するべきで、余裕資金の無い若者や、高齢者が生活資金を投資に向けるのは危険だと思う。バブル期を弱小金融機関勤務時に経験した者としては怖さが先に立ってしまう。
・いろいろと理由を語りたがったり文句を言う人もいるけど、何はともあれ株価上昇はありがたいです
昨年の秋に一時的に利益確定させて現金化し年末から買い戻していた株価が上昇し、物価の高騰や給料の僅かな上昇率なんて忘れさせてもらえます
株価がどうして上がるかなんてどうでもいいし、蘊蓄を語る人ほど理論ばかり考えて実際の利益を得損なっているケースが多いので、自分の考え方さえしっかり持って小さな利益を積み重ねていけば、それでいいのだと思います
・「失われた30年」といいますが、株価も物価も経済に連動しないのが異常だっただけで、今やっと正常な状態に戻ったと思います。 皮肉なもので、コロナ禍、世界の分断、劇薬の金融緩和などが、結果的として 株式市場に大量のお金を流し込み、各所で溢れたこぼれ水が日本株式市場の正常化の一助になりました。
なお、皆さん書かれてますが、短期的な加熱感は多少はあるとはいえ、バブル当時の日経3万7千円時のPERは60近いものだったことを考えると、今の株価は決して高くありません。 現在は加重平均でPER15.87、PBR1.4。 これはリーマンショック前の2007年と比較しても25%も低い数値です。 世界先進国の中でも、今でも割安な方ではあります。
・バブル期超えまでは上げてきそうですね。 3月11日にFRBが金融機関の資金繰り支援策を停止するので影響がどこまで広がるのか楽しみにしています。 すでに商業用不動産問題でNYCBは破綻の可能性大ですが、他にも似たような地銀はいくらでもあるのかなあと。 BTFP停止のマーケットへの影響は未知数だと思います。
・中国市場から東京市場に移ってきた外資が相当あるという報道で思うのは、入ってきたカネはいずれまた出ていくということ。 東証も一種のバブルであるから、必ず何かをきっかけに大幅な下落局面が来るし、そうでなくても利確売りというのは発生する。 専門家の分析によると、日本の製造業のイノベーションが進むことが期待されて評価される向きがあり、必ずしも投機筋による値動きだけではないという。 日本にとって、金融バブルよりも大事なことは、製造業の復活であり、グローバルでリーダーになることだと思う。
・その割にサラリーマンの給与は上がらないんだよなぁ。
景気が上向いた、株価が上がった、史上最高の売上高だとニュースで囃し立てている割に、企業が従業員に還元せず、内部留保をしていると言われてもう久しい。 いつになったら給与は上がるのだろうか。
・前回のこの株価だったときはPERが60倍近く、完全にバブル。それにくらべてこの水準は直近の日経平均採用銘柄の加重平均EPSで計算してPERが16程度。
過去10年間の日経平均の範囲が14~16倍であることを考えればやや過熱気味とはいえ、バブルとは程遠く、健全な企業業績を反映した株価と思える。
・まもなくバブル期の最高値を抜くでしょう。ただ、30年以上前の数値。対象会社も大幅に違っているので、参考数値。 あの頃は銀行の資産が大きく、ソニー、東芝など家電、半導体など世界に輝く企業がたくさんあったが、今はトヨタくらいか。失われた30年って、ものすごく長かった。
・日経平均株価は銘柄の入れ替えが度々行われてきたが、その度に何度も違和感を覚えてきました。株価はかつてのバブル時代に近づいてきていますが、とてもかつてのような景況感はありません。今の日経平均指標が現在の株式全体の指標になっているのか疑問です。昨日ソフトバンクグループ株が730円が上がっていて、こうした一部の値嵩株の高騰により、好景気感がないにもかかわらず日経平均だけが高い状況になっている気がいたします。
・現在の為替レートの円の低リスクが株価を押し上げている一面も強いため、手放しで景気回復だと言える状況ではない。バブル崩壊・リーマンショックなど30余年低迷した中で、よくここまで回復したとは思うが、日銀の金融緩和政策が方向転換し日米の金利格差が縮小したとき、本当の現在の日本株の価値が試されるのではないか。
・日経平均8000円の頃から確定拠出年金の運用を始め、拠出金の全額100%を日本株連動型のインデックスに割り振ってしてました。 結果、350万程の元金に対して780万円の現在値です。 今は欧米、新興国の指数連動型も取り入れバランスを取るように変更しましたが、初期の上がり幅の大きさで助かってます。
・株価が上がっているのは、一部銘柄で有って中にはコロナにより暴落した価格とほぼ同じと言う銘柄もある。日経平均ほど手持ちの株価上がらない人も多いと思う。昨日も上がっているのは全体の3割程、今日も一部銘柄が日経平均を押し上げる形でしょう。そもそも景気が良くなった実感なと微塵もない。社会保障費の支払い額を赤字国債で補って半減させるなどの大減税を行わない限り景気回復は中々難しいと思う。
・株式をやっている人にとっては嬉しい話かもしれないけど、いくら株価が上がっても円の価値が上がらなければ、国際的に見れば日本の価値が下がっているだけ。今まで3万円だったものがそれ以上のお金を出さないと買えなくなるので株式の価格が上がっているだけとも考えられる。株をやっていない国民は、外国から輸入に頼る日本なので、生活に苦しむばかり。株式で儲けた気分になっている人だけが昔と同じ程度の生活ができ、日本国民の中で比べれば自分がお金持ちになったように思っているだけです。円高の中で株が上がるのなら大したものですが。
・投資平均が上がってるという事は期待もそれなりに上がってるわけで、それに伴う実態が見えなければ株価下がるで。 平均はかわらないだろうけど人気銘柄に偏りが生まれる。これって潤ってる側と搾取される側の図式と同じ。 社会全体的に資金が回って所得が回って初めて好景気と言える。
・失われた30年で物価も賃金も株価も上がらずというのが、グローバルでみても異常な世界だ。1989年末の株価のピーク時はPERが60倍近くだったが、直近の日経平均の加重平均EPSで計算したPERは16倍ぐらいだ。
過去10年の日経平均のPERは14~16倍のレンジにある。やや高めではあるがバブル期ほどではなく、中国から投資マネーがシフトしているとはいえ企業業績を反映した結果だろう。
今後、バブル期のピークにどこまで迫るか超えるかが注目される。当方としては、定石どおりこの局面では動かず静観しているのみ。
・今アメリカでは地方銀行の債務危機再燃の可能性が上昇してます。アメリカは昨年春以降、中央銀行がbTfpという仕組みで銀行に融資して危機を止めていますが、来月で仕組み終了が決定しています。 政府の負債・個人のクレカ残高なども高まっており、中国の不動産バブル崩壊と合わせて 金融危機の引き金になる可能性ありです。要するに国債利払いを増やしたくない日本が金利を上げられないのと同じ図式で、アメリカも本音は金利を下げたくて仕方がないということでしょう。 そして過去のケースから、逆イールド発生時における金利引下げはその後市場暴落を引き起こすケースが高いそうです。
資産増えた方々も多いと思いますので…というそろそろ引き際となる時も引き金になりそうで、もう近いことかもしれません。
・株価で、気になるのがイトーヨーカドーの再編です、他の株価で気になることがあります、儲かっている企業と儲かって無い企業の格差が激しいのでは?経済循環が上手く回っているのかが疑問です、34年前はバブル崩壊前の時期でした、儲かっていた個人資産、大手証券会社、大手生保会社など、バブル崩壊と共に軒並み潰れた事を、それから株価を投資した大手企業も大損したケースあります、この株価高値は決して喜べないと思います。
・株の価値が上がっているというよりは、日銀が10年以上続く大規模金融緩和で円の流通量を2013年(131.9兆円)比で今現在5.06倍の668兆円まで増やしていて、円の価値の希釈化を日銀が進めてるから、株価の上昇とともに円の価値がそれだけ下がったと言った方が正解だと思う。
・元来から金融市場はバブル構造であって、『それを破裂させるか否か』 という点が鍵となる訳でしょう。 80年代の日本政府は、大蔵省の失策により破裂させてしまった訳です。 対して90年代のクリントン政権は、カネ余り現象を引き起こすと同時に、その余剰資本を斜陽蛍光が強まる自動車道工業を中心とした旧世紀産業の維持よりも新しい世紀に向けての投資へ誘導することに成功しました。 今日、日本が問われているのは、『バブルか否か』ではなく、『バブルを破裂させないか否か』という一点であるように感じます。
・この流れだと、企業は業績主義にますます傾き、それに加え物価の上昇に寛容な世間の空気は従業者や下請けに負担をかける流れで、「賃上げ」を連呼する政府に対し中小企業はますます苦しい立場に追いやられそう。 業界再編に拍車がかかり、残る企業と淘汰される企業が分かれ、格差社会が加速される事になると思う。
・日本株は官製相場で公正な市場とはいえないなぜならば、GPIF(年金)と日銀を合わせた公的マネーは、東証1部の約1970社のうち4社に1社にあたる474社の筆頭株主となっており、民間では最大の株主である日本生命を遥かに上回る。
日経平均といってもその指数を構成する225銘柄のうち、実際には上位の22銘柄で半分のウエイトがある。つまり、22銘柄の値動きが指数全体の1/2を左右してしまうのだ。さらに言うならば、ユニクロとソフトバンク、ファナック、東京エレクトロンの4銘柄で指数全体の値動きの1/4が決まってしまう。
だったら金融当局が日経平均をどうしても上げたいと思えば日経平均連動ETFなどを買わずに、この4銘柄だけを集中的に買えば良いのではないか。
・今は世界的インフレで日本のバブル期とは違う次元とも言えます、つまり世界に引張られて値段が上がっている訳で買いのけん引役は外資です、そこに地味な日本マネーがあら探しで買いを入れてる! 利食いで月曜は下げます、そこへ日本マネーが買いを入れるのがトレンドになっています。 変な話、海外では下げたら警戒するが日本人は金もってるNISAも影響していますね、食べ残しを喰らうカラスのように強かです。
・割安だから海外勢に買われてる面があり特に自国経済に不安のある中国勢に時差の少ない日本やインドが特に選ばれてるというのもあるようです。 最高値更新より今後円高に振れたとき海外勢がどう動くのかが重要なのかなと思っています。
・株価上昇に喜びの声を上げている人もいるようだが、はたして企業業績が上昇したから株価が上昇しているのでしょうか? 実質賃金の伸びがなく、老後の生活のためにと個人投資を推進する国の政策で資産形成目的の株を購入する人が増えているのであれば、マクロの視点で考えれば莫大な資金が株式市場に流れ込んでいるハズです。そうなると企業業績に関係なく、株価は上昇するのではないでしょうか? 永遠に株価が上昇するというのであればそれも良いのでしょうが、いつかは頭打ちになる。得をする人がいれば、当然損をする人もいることを忘れないようにしなければなりませんね。このまま実質賃金が延びていかないのであれば、得をするのは利益が出る時点で売り抜けた人だけですからね。
・株の事はさっぱりだが、輸出関連企業の業績が好調らしいので、法人税を元に戻せば良いのにと思ってしまう。
財政が厳しいと国民からどんどん絞る事しか頭に無い政権、財務省。
給料が上がったんだからと医療保険から子ども政策への支出をするのなら、アベノミクスで提唱していたトリクルダウンが体感出来ていない以上、儲かり、内部留保が貯まりまくっている企業に子ども政策財源を賄って欲しいもんだ。
・マイナス金利で、大量の金余りの資金が、マネーゲームとして マイナス金利解除を見据えて 各企業の決算が近いから、先行投資で短期間に利ざやを儲けようとしている。日本の実態経済と合わない 株式相場です。 金利が上がれば、必ず 株式は暴落するから、素人は、株式には、手を出さない方が良いと思います。
・昔、こうやって株価が高値更新みたいなニュース見ても株なんて庶民に何にも関係ないと思っていたけど、投資を始めて10年弱、庶民でも株できるし、よっぽどおかしなこと(レバレッジとか逆張りとか)しなければ普通に増えるし株高で含み益は増えるけど、実生活にはやっぱりあまり関係ないのかなとも思います。 でも、配当が年々増えていくのはうれしい限りです。各業界最大手持ってればそんなに心配なことはない気がします。 もう投資に突っ込むフェーズは終わったので(NISAへの移し替えはありますが)お給料は全部使う生活を満喫したいです!
・NYダウと比較すれば、バブル崩壊直下27,000円の2倍で55,000円と言わずとも、その後の低迷水準15,000円*3で45,000円ぐらいあっても不思議じゃない(根拠なしw)。 株価低迷の最も大きな原因は、コストカット経済に支えられたデフレ社会だと思う。株価は、必然的にインフレヘッジ機能を持っているが、日本は、二本だけは、国を挙げて値上げ反対の大合唱。その結果、賃金据え置きどころか低下、GNP?沈下。株価が上がるわけがない。 ようやくここにきて、円安値上げで、環境が整ってきたということか。w
・全体が伸びているのではなく、一部銘柄、特にソフトバンクと新NISA・投資信託がらみの高配当株が伸びているだけ。そろそろ下げのステージに入るとおもいます。今日逃げ遅れたら下げに巻き込まれるのでないかと思います。
・バブルを実体験として知っている人は、概ね60歳以上ぐらいだろうか。バブルで得をしたとか損をしたなんて言う人は、もう少し上、70歳以上の人かもしれない。ということは、今の現役世代は、ほぼバブル景気を知らないことになる。あの時と比べてどうなのか、60歳少し前の僕にもわからない。親がゴルフの会員権で損をしたとか、そういう話は聞くけれど、就職したばかりで当時会社が良くも悪くもバブルの影響を受けたわけでもなく、ただ世の中の浮かれようは、今から思えばもう数年続いたような気がする。本当に日本の経済がおかしくなり始めたのは、もう少し後ではないか。今確かに日経平均はあの頃に戻り、大企業は軒並みいい決算を出している。人々の暮らしもまあ悪くはないのだろう。でも、みんなが幸せを感じているかと言えば、どうもそうでもない。不安は、形を変えて増大しているかもしれない。不安の量と幸せの実感は相関しているのかもしれない。
・バブルにはならない。何故ならないか。当時と比べて全く違うのは、当時は土地と株は日本の経済が成長する限り上がり続けると言う神話があった。だから、地方の二束三文の様な土地でも値上がりしたし、株は余程の不良銘柄以外は上がり続けた。今はもうそんな神話はない。おそらく、土地で値上がりするのは大都市の中心部、株は業績にキチンと反映される。何でもかんでも値上がりする事はない。土地も株も国民同様、二極化が進む。
・円という通貨そのものの価値が目減りし、ありとあらゆるものの物価が上がっているのですから「円」基準で考えたら最高値更新は当然の結果ですね。 物価には食料品だけでなく株や家や車の値段といったものもすべて含まれます。
・バブル期はプラザ合意で一ドル百二十八円、現在は百四十九円。 ドル換算をすると37000円としてバブル期は二百八十九ドル、現在は二百五十八ドル。 メディアの数字を使ったトリックにひっかるのはどうでしょうか。 これで上がったと言えるのか、円安で海外投資家は買いやすいでしょうが。 しかし日銀総裁は発言内容や時期を考えているのだろうか。 自分勝手な思い込みで発言しているとしか思えない。 首相と同じで自分を守るためだけに動いているようにしか見えない。
・株を持っていない人には全く関係ないと言われる方がいますが、それは違います。先ずこの認識を改めない限り、経済を理解しているとは言えないのです。確かに企業の業績に関係なく株価が上がるのも事実です。 株価の上下は経済行動を通じて、私たちの生活に関係するのです。株の売却益によりお金が手元に入れば、旅行したり、今まで我慢してた、高い製品を買うこともできます。 それがその会社の売り上げに結び付く。社員の給料、ボーナスに反映する。外食業にもお金が回る。「金は天下の回りもの」と言われる所以です。どれほど回るのかは知りませんが、回り、回って貴方企業の売り上げにも反映する。そうすればあなたの懐も給料として豊かになる。 お金がとどまっていれば経済は縮小する。お金はあるが、ある意味で価値を生まないお金ということです。GDPの6割以上は個人消費です。しかし株価が下がれば、その逆です。自己責任も伴うのです。
・これだけ株価が上がっているのに実態経済に反映されないのは、それだけ金の流れがおかしくなってるからです。 具体的には株を買ってるのは外国人投資家や企業の自社株買いが殆どで、そうなると株の利益は外国に流れるか企業の内部留保になるかしかなく、個人所得や企業利益、設備投資として末端にまで金が流れなくなる。流れたとしても日本ではなく海外になる訳です。
金をきちんと還流させるには具体的に、海外で儲けてる日本企業の利益に対して「海外事業税として税をかける」企業の内部留保に対してある一定期間以上即ち「死蔵している資産に対して税をかける」とか、単純に金が滞留してるところに手を突っ込んで、その金を乾いてる大地にバラ撒くくらいの事しないとダメでしょう。
・内需拡大による株価上昇じゃなくて、海外輸出関連の大企業だけが潤ってる上昇だから国内への恩恵は微々たるもの。 おまけに株屋の価格調整による変動の比率が高いので、いつバイヤーが売りに転じて直滑降するかわからない。 そんなもんに一喜一憂しても、日本の景気が良くなることはないってのは、現状見てよくわかるはず。バブル崩壊直前まで株価が持ち直したからと言って、バブル期みたいに景気が良くなったかと言うと、その真逆で景気は悪化する一方。 景気が良くなる片っ端から増税で盗み取って行く奴らがいる限り、景気の浮揚はないよ。
・バブル期の日経平均と今の37000円では意味が全く違うと思う。 GDPがほぼ変わらない状況下で素直に歓喜できるものではない 法人税を下げ社員に還元されると思いきや企業は株主優遇の方針故、株価が上がって当然か?その代償といて消費税は上がり国民生活をひっ迫しているし
・なんで株だけが景気回復、まさか国は、年金は。投資していないよね、34年前は終身雇用で人々が、子供たちが、公園、神社、などで遊ぶ姿が多くありましたが、学校を統合、幼稚園を統合、など少子化対策も医療費の500徴収、「増税ではない」と言いい、果たして消費税はすべて社会保障に充てるとした自公政権の選挙公約守られているんでしょうか、消費税導入後も社会保障は国民の負担増ばかりで消費税の負かった時より悪化しています。今こそ国民の賃金も34年前の水準に大幅にアップするべきです。 それと裏金は犯罪です。関わった議員は即辞職すべきです。
・今まで低迷して割安で放置されていたことが異常なだけで、まだバブル状態ではないかな。コロナで落ちた時に仕込んだ株が、2倍、3倍になっているけど、PERやPBRはまだまだ割安
株やっている人と、やっていない人の格差がますます大きくなるだろうね。特に若い人たちは、株下がれ~とかもうすぐバブルが~とか、恨みがましいことしているよりも、勉強して金融リテラシ―を高めたり、少しでも投資したほうがよい
・日経平均もとっとと最高値を更新して4万円越えへ進み、30年間聞き飽きた「バブル後」という鬱陶しい言葉をマスコミが発しなくなることを望みます。 米国は生成AIによってGAFAからMATANAの時代へ、その効果は日本の半導体株にも大きく波及しており、ユニクロやトヨタといったグローバル企業の成長とと共に、日本株の成長はこれからです。
・40年以上前に株を売買していたが当時は日経が下がるなんて思ってもみなかった。 38000円台を更新した時は40000円の大台越えも直ぐにと思っていた。 バブル崩壊で億円近い資産も千万の下の方まで減って、命を落とす所まで苦しんだ先輩もいた。 当時9000円台まで下がったときは「塩付け」の株を持っていたが、売り払って自宅の改装資金にした。 今は株価は見るだけだが株価は上昇しているが、日本経済は確実に悪くなっていると思う。
・誰も引き受け手がなく 日銀が自分で半分以上を保有するほどの国債発行で通貨の価値を毀損させて海外からの資金を呼び込み 公的機関が買い支え 新NISAとかで無知な庶民の預金から資産を移させ そんな株価がまともだと思ってるプロはオランやろ まだしばらく膨らむと思っているから煽るだけで しぼんだときの衝撃は凄そうで 楽しみだがな 遠くはないと思うけど
・日経平均株価が高値更新と言ってるが、大企業、それも多くは輸出中心の企業が爆上がりしてるからだからね。 輸出中心=消費税を払わず還付金をたんまり貰ってる企業 なので、日経平均株価が日本経済の状況と判断するべきではない。
・バブル期の最高値に迫っているが・・・当時と決定的に違うのは、当時は株高と同時に金利も高かった。なので株を買わずに預貯金だけをしていても儲かった。今の株高は低金利が大きく影響しているもので、とても経済の実態を反映しているとは言えない。
・株価は高いのに、円安。 それだけ日本の企業から海外への輸出が多いって事なんだろうけど、何処の国が買ってるのでしょうか?中国に比重を置いてるなら、今後の中国の経済状況によっては株価が安くなる事が予想されるけど、他の国の方が割合が大きいなら、今後も株価は上がっていくの可能性もあるのかな? だけど円高にならないなら、海外旅行は金持ちの人じゃないと行けなくなっていくだろうし、国内のインバウンドは拡大し続けるのだろうか? 私的には株価も高く円高で海外旅行に気軽に行けるのが良いのだけどなあ。
・今の日本の金融政策は間違っている。日本国家にとって1番大事なのは、日本国内に住む日本人を豊かにする事のはず。物価高、賃金安で苦しんでいる国民を差し置くのは、間違っている。ガソリンのトリガー条項の解除と税負担の軽減を一刻も早く実行するべき。
・株だけじゃなく都心のマンションとかも同じで、PERやPBR、都心が便利だからとか、高騰の理由はそれっぽく言われるけど、どれもしっくりこない。それらの多くが「10年前と実態は殆ど変わってないじゃん」という点にどうしても行き着く。 それで最後に行き着く先が金融緩和と世界的なインフレ、中国の動向といった外的要因、それによって高騰した後の後講釈で上がってるように思える。 値上がりしているだけで、正直納得感が無い。
・昨日の内田眞一日銀副総裁の発言がきっかけになって、2日間でおよそ1,000円の日経の上げ。もう4万円説まで出てきている。
確かに金余りと円安で海外からの資金が入ってきているが、投機マネーっぽくなってきた感じ。 円安はステルス増税と言われてきている。日銀も金利上げの雰囲気を隠すのに必死な気がする。
・更新といっても当時と状況が違うからなぁ。当時100円のものは今100円で買えないしドルで換算すればそこまで高くもないのでは?まあわけわかんなく上がってるわけじゃないし企業の実力に見合ったものになってはいるからいいんじゃない。投資環境のハードルも下がったし当時より取引多いから上がるのかもね。最近取引15億株くらい動いてるけど3万きってたときは10億いってなかった。
・森永卓郎さんは下記の様に言っていた。 「1月に総務省が発表した実質消費支出は前年同月比が マイナス約3%
前年同月比のマイナスが既に9ヶ月続いていて日本経済は真っ逆様な状態になっているのにも関わらず株価は上昇しているので、いずれ暴落する 今から株に投資して大暴落した場合とても危険だ」
森永卓郎さんの言ってる事が当たるのか、当たらないのかは私には分からない。 ただ実際の日本経済が上向きだと言う実感は正直感じない。 苦しい方を感じている。
・この度は転職が決まり、年収も300万ほど上がる見込みです。株価だけが上がって庶民は物価高で苦しいという話をよく聞きますが、今は空前の失業率の低さで転職市場も超売り手市場です。文句を言うよりも転職とか投資とか事業を起こすとかして恩恵に預かるべきです。
・株高なのに給料は上がらない。景気も良いとは感じないし、税金や社会保険料の負担も大きい。こんなのはおかしい!
おっしゃるとおりで、声を上げて少しずつでも政治を変える取り組みは必要だと思う。 だが、それはそれとして、我々庶民が目下すべきこと・やらねばならないことは何か?
「資産形成と防衛」に取り組まなければならない時代がいよいよ迫りつつある現実から目を背けず、各自が考えて行動することに尽きる。 このまま日経が3万8000円、史上最高値更新、そして4万円台と進めば、意識して行動した人とそうでない人の格差はますます広がる。
重要なのは、単に株が上がるだけでなく急激な円安やインフレとセットで進行する可能性があることだ。 長い不況とデフレマインドの定着で、物価がまるで恒常不変と捉えられている。その幻想が打ち砕かれる前に、節約術でも副業でも株式投資でも何でも良いので、身を守る術をつけたほうがいい。
・投資する余裕と教養のある方々はいいですね。儲かるからといって、世の中みんながみんな投資に全力投球したら社会はまわりませんから、やはり世のため、人のために働いているすべての職業の方々に恩恵が届くことを期待します。
・日経平均が景気を示す数字で無くなったという記事で良いのだろうか?
バブルの時のように世界中で日本の製品が売れまくっている訳でもないし。庶民の生活は苦しくなる一方、少子化は止まる気配がない。
政府で下支えしつつ、円安で外国人投資家から外貨を集めているだけですよね。 海外に見向きもされない市場というのも問題だが、結局は日本を切り売りしているだけ。 近いうちに外資に買い取られる企業も出てくるのでしょう。
・株価が上がっても、多くの人の給料はさほど上がっていない。 私のような貧乏人は物価の値上がりで生活も大変だ。 金利が低いから投資してるけど、株価バブルはそのうち弾ける。 儲けたら売っておしまい。
日本は金利がゼロだから、円安が進む。そのため輸入品の値上がりが続く。 東南アジアの国に対しても円の価値がどんどん低くなっている。
特に食品などの生活必需品が大幅に値上がりしている現状だ。 これから、ますます物価は上がり続ける。来年以降も賃金は低いのにね。
国の借金が大きすぎて金利も上げられない。 日銀としては、何も出来ないお手上げ状態だ。
日銀は、いまや庶民の生活の敵になっている。
・昨日も今日も一部のハイテク株が上昇し、バリュー株は冴えない状況です。 これから円高に向かうとどうなるかわかりませんが、三菱商事のような一握りの優良株をホールドしておくと(今回は5000億円の自社株買い)右肩上がりが期待できます。
・企業経営者や金融関係や投資家にとっては株価が高いことはいいのかもしれないけど、関係ない人間にとっては株価高のニュースは他人事になる 日本の株式市場はほとんどが昭和からの大企業が多くて、ここ20年くらいで急成長したような会社はほとんどない バブルの頃から30年以上たっているわけで、日本っていつまでもバブルの頃の浮足立った時代が忘れらないのかなと思う
日本が終戦後からバブルの頃までよかったのは、人口が増加していて他のアジアの諸国が発展途上だったから 日本は人口減少でアジア諸国が発展してきたら、日本はどんどん衰退するのは自然なこと 政府も金融関係もバブルの活気をもう一度と夢見ているのかもしれないけど、人口減少社会で昭和の人海戦術で仕事をしているようでは活気と真逆の状態になる
・株やってる人しか興味のない記事だね。まあそれはいいとして中国株が売られて日本に世界の目が向いてるので、このチャンスは大いに生かしてほしい。ただ日本の強みはトヨタだけ。他は諸外国に越されて行った。アメリカが経済面でも好き放題やらかしてるのでどちらにせよアメリカの動向次第。現時点で言えることは一過性に過ぎないってことくらいか。この機会を捉えて日本の労働者の賃金が上がることを期待したい。
・もう円安株高路線で行くのはハッキリしてるので、新NISAもはじまったわけだから、国策だと思って日本人も日経平均を買うべき。 このままいくと、日本人が上がりきったアメリカやインド株を高値掴みしてる間に、外国人が日経平均を先に買いまくって、後で日本人が靴磨きみたいに飛びついた頃に外国勢に利確され、株価の下落に靴磨き達が慌てだしたタイミングで外国勢が更に強烈な空売りを仕掛けてきて、靴磨きの日本人が狼狽売りをしたタイミングでガッツリ買い戻されて、日本人のなけなしのお金だけがポッカリ消えちゃいそう。
・やっと頂上まで来ました、今までは政府や日銀のバックアップが20年近くにわたり金融緩和の名の下行われてきました。やっと花が開きましたが、その反面円安の影響で消費者物価は高止まり、実質賃金は伸びず国民生活は困窮するばかりです。大企業と中小企業、資産家と生活困窮家庭、格差が広がるばかりです。 そろそろ政府も日銀も大多数の国民によるSNSのむしろ旗が上る前に、一般国民向けの対策を打つ必要があります。賃上げで民間企業に下駄を預けるのではなく、主体的な行動をお願いします。間違っても、例え500円にしろ増税は、儲かっている法人税アップと財政健全化で無駄な支出を控えてからです。
・株価がバブル期の最高値を記録更新したと現象面を切り取りして喜んでいるのが一般的だが、ドル高円安の為替政策とひ弱資本を延命させる経済政策が変わってないことを考慮すると、額面通りの好評は為替調整した再評価をすると、見かけのぬか喜びのような気がしないでもない。日銀がプライムレートを海外相場との落差修正に入ったなら、バブル期間ほどではないながら、まともな株価のレートにまたクールダウンしそうな気がしないでもない。パニックじゃなく、レートに則ったクールダウンと言う意味でです。誤解されないよう願います。
・株価がいくら上がろうと、円安とウクライナ紛争による原油高、穀物価格の上昇による物価高で国民生活は我慢の限界を超えている。賃上げが行われているのは大企業だけで、ほとんどの中小零細企業は賃上げする余裕はない。この状況よりむしろデフレの頃のほうがよほど生活に余裕があった。 一刻も早く経済政策に無能、無策の自公政権に下野してもらい、国民生活を重視する政権に交代してもらいたい。
・こういう時代になってくると、情報強者と情報弱者で、生活の豊かさに大きな差が出てしまうのでしょうね。 情報強者は、適切にお金を運用して、健全に資産形成できる。 一方、情報弱者は、投資は怖いから定期貯金が良いと信じて、実質資産がどんどん目減りしていまう。 私も5年前に気付いて、どうにか老後はお金の心配がまったく無い資産形成ができました。 インフレも増税も、全く怖くないです。
・大事なのはその流入してきている資金をどう活かすかだよね。 こういったチャンスが巡ってきたときの準備をちゃんとしてきた企業はここから大きく発展するだろうけど、そうでない企業は空回りしたあげく何もできずに波が去っていくのを見送る感じになるかも。
・ダウ株価が昨夜下げていたので、こりゃあ日経平均も下げるだろうと予想していたが、朝見たらわずかに上がっている。日経平均も調子に乗っているところなのでつられて上げたというところではないか。
それにしても日経平均を牽引しているのはソフトバンクGばかり目につく状態で、他はそれほどでもない。下げているものも結構ある。
「バブル期と比べて現在の株価は健全な企業業績を反映」ということは正しいが、それでは株価の傾向として今起こっていることが日経平均で読み取れるかと言うと、そういうわけでもない。
内田副総裁の言というのも、ちょっと言ってみたという範囲のことではないのか。
・元々日本の株価は異常と言って良いくらいに安い。 株価は今の倍であっても適正価格もしくは割安時代がくると思う、当然日本の企業の構造改革も業績と共に進むでしょうから。 日本の金融業界(証券、生保を含めて)の認識と世界を見据えた視野の無さがこの状況についていけないことが問題となりそう。 バブル破綻も日本の金融業界全体の余りのレベルの低さが原因の一つだった。
・午前中の市場が開いた直後は、買と売りが大量に入るので、値動きが大きく、その時点の価格は、あまり当てにならないよ。
昼前になって、安定してきた価格で判断した方が良いと思うけどな。
・まさしく日本の実態経済を表していないの一言。 日本はこの株高でウキウキしていたら直ぐ時間の問題で失速していくだろう。 日本は円安是正と金利是正をしなければこの株高が続くとそれだけ高リスクになりますからね。 残念ながらこの株高は新NISAなどは関係なくただ外部因子によるものだからだ。 一つの外部のリスク因子が出るだけで一気に転んでしまうだろう。 内部の因子が日本は弱すぎるから今の株高になっている。
・いくら株価だけ上がったって、円の価値が違う。バブル期と比べると6割台、アベノミクスの時の5割台。かつて1位だった1人当たりGDPは今32位。しかも回復戦略を、誰も持っていないように見える。カネは大企業の内部留保に回ってしまい、個人に降りてこないから消費も伸びない。 就職するならやはり大企業、今はショボくても昔は羽振りの良かったところがいい。痩せても枯れても惰性で社員に手厚い。本業が危ういような会社でも、社内の診療所を使うと医療費の個人負担はゼロだったりする。
・株価が上がることは良いことですが、外貨流入の影響と円安の影響で輸出株が株価を引っ張ってるだけで、国内市場感覚としては唯々株価が上がっているだけで、好景気とは到底思えません。 物価は上がるが所得微増で税の搾取は上がる一方。 政治家、財務省はあれだけの賢い人が集まって何を考えてるのかさっぱり分かりません。
・株価の高値より、給与の高値更新が続いてほしいです。 なんとなく去年あたりから政府がサラリーマンの給与増額を言い出して、少しは企業がそれにしたがってくれる社会風潮になっているような気がしなくもないので、淡い期待をしようと思います。
・素人でよくわからないが、株式市場が加熱してるのに、ゼロ金利政策とか、大規模金融緩和を行っている日銀の政策が分からない。しかも、高い円安に対しても、何も手を打たない日銀は一体、どこを向いて政策運営してるのだらうか。国民は輸入物価に端を発した生活用品の物価高に苦しんでるのに、日銀は、輸出企業とか、政府の国債利払いとかにしか、目を向いてない。早く、金利を上げなさい。そうすれば、円高に転じて物価は落ち着き、利子払いが増えて、貯蓄してる高齢者の購買力も増加するよ。住宅ローン借入者の利払いは増えるが、そんなもの、所得増で帳消しよ。国の国債利払いは、増えるが、財政規模適正化の良い機会ではないのか。今の日銀総裁は、グダグダしてる。
・日経平均も、これから決算期に入ってくることも考えれば、更に更新するのかもしれないが、為替レートが140円後半で、実体経済と近いものなのかは疑問。 余りにも飛躍した金額だけが先に走るのは、どうなのだろうか?
・バブル期の最高値、超えそうで中々超えないですね。 それだけバブル崩壊時の暴落がトラウマになってるってことか。 超えることは間違いないだろうけど、その後天井知らずで上がっていくか売り始めるか、海外の投資家の動きはよく見ておかないと。
・投資はハイリスク 株価がここまで上がるともはや第二のバブル いつ暴落してもおかしくない 愚者になるな 歴史に学べ! 間違っても「まだまだ上がる トレンドに乗り遅れるな!」などと夢々思わない方がいい そこそこ儲かってるなら「もうコレでいいや」と利確することをお勧めする 知足が大事 まだ投資をしていない人は今は絶対に手を出すな いきなり暴落して全てを失うか 少し下がって怖くなって損切りした途端にまた高騰して損して悔しい思いだけが残るから ある程度の預金があるなら 働かず投資もしないで預金を切り崩して低所得者として生活するのがBestだと思う 低所得者ならたとえ預金が何億円あろうが所得税も住民税も非課税で国民健康保険料と介護保険料が些少だが優遇される 何せ可哀想な低所得者なのだから 銀行の低金利万歳だ 合法的に税金が非課税で国に一矢報いた気分になれるし 何より冷静に世の中を眺めながら過ごせる
・株高とは言っても円安が以前より進みすぎているし、米ドル換算ならもっと日経平均高い時期って他にあったのでは?
もし今1ドル100円なら、米ドル換算で日経平均2万5000円くらいの株価でしかない。
・現在 為替では 149円/1$ 平均株価 37,000円 日経平均ドル換算すると 248$ となっています。
2020年1月と比較すると 為替では 109.47 円/1$ 日経平均 23,851円で、これから現在までに155%アップ 日経平均をドル換算すると 217$で、これから現在までに114%アップ
ちなみに、ダウ平均は 2020年1月の 27,954$ から140%アップの 38,726$ となっています。
日経平均をドル換算する必要はないかもしれませんが、この場合の114%アップは、ダウ平均の伸び率と比較すると、然程なようにも感じます。物価高騰を考慮すると尚更そのように感じるのですが、 これは、どのように解釈すればよいのでしょうか?
・バブル期を超えたなら、3万、4万の訳がない。 10万であっても不思議ではない。 超えたのではなく、戻しただけ。 しかも日銀のETF買い入れの大バックアップがあってのこと。 これを全部売りさばいてから物を言うべき。
・バブル期を超えたなら、3万、4万の訳がない。 10万であっても不思議ではない。 超えたのではなく、戻しただけ。 しかも日銀のETF買い入れの大バックアップがあってのこと。 これを全部売りさばいてから物を言うべき。
・こんなに世間は不景気でお店もバンバン閉店しているのに、何故株価は上がるのか?景気が良く見せたいのか?たんなるマネーゲームなのか……。資金不足の基礎年金を株式に投入してるのは、はたして正解なのか失敗したら将来の年金にどう影響するのか?生きてる事が楽しい世の中になってほしいです。
・コメントを見ると報道に騙されない視野を広く見えている人と、最高値の見出しに騙される人がいる事がよく分かりますね。
マスコミの記事の書き方が常に力ある物に寄り添う報道をし続ける限り日本は変われないし、経済の歴史を含め全ての歴史教育が浅いのでそれらの報道に騙される国民も減らない。
株価が上がる必要性は当然ありますがそれは結果でしかなく、見るべき肝心な本質はそこじゃないと言う事です。政府・政治家・経済界・宗教に依存する日本の報道は常に問題点のツケが来てからしか報道をしないのです。
日本の首根っこを米国政府に掴まれた状態の影響があるにしても、政府・経済界・宗教に報道機関はあまりにも酷くこれでは戦前と変わりません。
・株価は物価連動しますから、 これからも上がっては行くでしょうね。 ただ一気に上がった分、近々調整で 下がるとは思います。 こわいのは、地政学的リスク、アメリカ大統領選挙、円高など、下がるリスクもあるますが。
・1990年のバブル時代は消費税もなく今よりも税金が安く物価も安かった。 当時の株価38000円は今だと57000~60000円くらいの感覚だろう。 現在の物価や生活水準が1.5倍になってるので。 今40000円台になっても、当時のような活気のある社会にならない。 1990年当時は、地方でも東京と同じくらい人が混雑してたのを今の人は知らないだろう。
・急騰してるからバブルってのは非常に短絡的な物の見方で、背景を見れば明らかに違うことがすぐわかる。 わかるが、だからと言って急落しないということにはならない。 懸念材料が一つもないわけではないし。 で、落ちてきたところをガブッといこうとしてる輩が大勢いることだろう。 自分はそんな余裕ないし、今利確する勇気も無いが。 上がっても下がっても、コツコツ長期投資。
・内需は爆裂な不景気。倒産ラッシュ。そこに人手不足。自民党の関係者とその利権者たちが必死に株を買い支え、日銀が買い支え、そして国民を毎日のように、マスメディアで投資を煽り、投資に誘導する。それまでしてやっとこの日経株価の金額になってるだけ。
当然、歪に無理やり釣り上げて、維持してる株価。株式投資だけが先行してる状態。内需は老人がいなくなれば即崩壊のレベルの状態。 続々とFIREし続ける国民もちらほら出続けている。 大手企業だけが残り、働き手は萎み続ける。 日本の有名なサービス関係も質がどんどん下がり続けアメリカの下位互換の劣化国として残る。
この歪な状態でいつまでも続くと思ってるあたりが平和ボケしてますよね。
続けば続くほど円の価値が、ドルの価値の死期が近づいている事に気づいてない人間は多い。
・家計・個人にお金が、回らず手元に現金が少ない皆貧乏な状態です。従って株価が、上がり利益が出ればすぐ売り現金化するのは当然のことです。企業間での株式の持ち合いは、市場を安定させ上昇基調に乗せる一番のはやみちです。しかし負の制度公害で衰退し付が、日銀のETF購入と言う政策に追い込まれているのです。
・日経平均って全体の株価とあんまり連動していないよね。 一部の株の値動きに相当左右されるし、日経上がってても、トピックスは下げている時とかもあるからね。
・経済オンチでよく分からないところもあるのですが、株価だけ見て好景気のように言ってますが、本当にそうなんでしょうか?コロナ禍での売上、消費の落ち込みが回復したとしても、賃金は全然上がっておらず好景気などという実感はありません。円安や、海外から見て割安に見える日本株が海外投資家に買い漁られているだけなのではないかとも思うんですが。。
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