( 137490 ) 2024/02/09 14:16:23 2 00 「すし店」の倒産が増勢の兆し 2024年1月の「すし店」倒産は5件東京商工リサーチ 2/8(木) 14:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3d5b003ad9f0471d929511cdb71cbffad7215077 |
( 137491 ) 2024/02/09 14:16:23 1 00 コロナ禍が和らいだ後、日本の人気食べ物である「すし店」の倒産が増えています。 | ( 137493 ) 2024/02/09 14:16:23 0 00 「すし店」の倒産が増勢の兆し (写真=イメージ)
コロナ禍が落ち着くと同時に、日本を代表する人気食「すし店」の倒産が増えている。2024年1月の「すし店」倒産(負債1,000万円以上)は、5件(前年同月比400.0%増)だった。月間5件以上は、2020年8月(5件)以来、3年5カ月ぶり。コロナ禍の資金繰り支援で、2021年と2022年の倒産は19件だったが、支援策の縮小・終了で2023年は21件に増加した。インバウンド需要が戻り、高級すし店、回転すし店への客足が回復するなか、人手(職人)不足や物価高で苦戦する小・零細規模の「すし店」の動向が注目される。
コロナ禍では、時短営業や休業への助成金に加え、ゼロゼロ融資(実質無利子・無担保融資)などの各種支援で、倒産は業種を問わず抑制された。 だが、コロナ禍も5年目に入り支援効果が薄れるなか、新たな生活様式の浸透などで宴会需要が落ち込み、客足がコロナ禍前に戻らない飲食店も少なくない。また、大手チェーン店との競合だけでなく、魚類の仕入れ価格や米、食材費、光熱費などの上昇でコストアップが収益を圧迫し、値上げなどの価格転嫁が難しい「すし店」は経営維持が難しくなっている。
「すし店」の倒産は、個人経営や小・零細規模が大半を占める。経営体力が脆弱で、来店客の落ち込みを値上げでカバーできる力量は乏しい。ゼロゼロ融資の返済が本格化するなか、小・零細規模のすし店の経営は深刻さを増しており、年間倒産はコロナ禍当初の2020年以来の30件を超えそうとなっている。
※本調査は、日本産業分類の「すし店」の2024年1月の倒産を集計、分析した。
「すし店」倒産 (上:年次推移 下:月次推移)
・原因別は、5件すべて「販売不振」だった。大手チェーン店との競合やコロナ禍から業績回復が進まず、経営は疲弊感を増すなか、先行きを見通せず事業継続を断念したケースが多い。 ・形態別は、5件すべて「破産」。倒産した「すし店」は小・零細企業が多く、資金余力が乏しいため経営再建ではなく、破産による債務整理を選択している。 ・資本金別は、「個人企業他」と「1百万円以上5百万円未満」が各2件、「1千万円以上5千万円未満」が1件だった。 ・負債額別は、「1千万円以上5千万円未満」が3件、「5千万円以上1億円未満」が2件で、5件すべてが1億円未満となった。 ・従業員数別は、「5人未満」が5件だった。
◇ ◇ ◇ すしネタや食材などの価格高騰に加え、光熱費の上昇など、コストアップは小・零細規模のすし店にとって資金繰りへの負担が重い。また、「利益なき売上増」では、期間利益による返済原資の確保も難しい。さらに、職人不足も今後、大きな課題に浮上する可能性もある。ゼロゼロ融資の返済の本格化とともに、すし店の倒産は増勢を強めると思われる。
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( 137492 ) 2024/02/09 14:16:23 1 00
寿司店の価格設定が時価制であったり、一流寿司店が2万円、3万円といった価格帯であることが一般的であることが共通して述べられています。 | ( 137494 ) 2024/02/09 14:16:23 0 00 ・昔、地方から来たお客に「銀座で寿司食べたい」と言われ、全然わからずに入ったら、二人で12万だった。 全てのメニューが時価で。 これに凝りて、それからは「寿司食べたい」と言われたら、上野湯島で馴染の店に連れて行っている。価格は1/8以下。 使ってるネタとか違うのかもしれないが、正直食べていて違いが分からない。どっちも美味しい、笑 難しい商売だな、と思った。
・一流寿司屋では、その日最高の魚を仕込み、つまみから握りまでの一通りのコースを寿司職人に委ねる「おまかせ」を頼むことが主流で、価格帯は「2万円」「3万円」がスタンダードですが、東京などでは、超高価格帯でも予約が絶えない店もあります。一昔前までは、ネタにもよりますが、原価率は30から40%くらいと言われていましたが、今はどうなんでしょうか。いずれにせよ、一流店はなかなか行きにくい雰囲気があります。元々は屋台から始まった立ち食いだったものが、ずいぶん格式が高くなったものです。
・鮮魚が豊富で美味しいと評判のスーパーでも、最近はマグロ、ブリ、イカとか定番の品物ばかりが並んで、他のものが激減しました 要は600円くらいの刺身が700円になると買う人が激減ということでしょう 色んな業種に見当たる現象ですね
・日本の中間層はスーパーの寿司か回転寿司で十分満足できるし、不景気と物価高で仕入れも家賃も上がるから、確かに寿司職人さんはもう日本市場ではやってけないと思う。もう日本人は他の先進国に比べて貧乏ですから、勝負する市場を日本から海外に移した方がいいんじゃないかな。行動力はいるけど海外に出店すれば間違いなく売れると思う。外国人はお金持ってるからケチらずにたくさん食べてくれるんじゃないかな。 ドバイとか行ったら大富豪が普通に高額で雇ってくれる可能性もある。
・円安インフレで輸出産業が絶好調になっている。一方円高デフレ型の内需関連はすし店もラーメン店も飲食店は全般に厳しい。アベノミクスの異次元の金融緩和により創業しやすかった内需関連は競争が厳しくなると共に業態の転換を求められる。
・私の夫は寿司職人で、夫婦で16年寿司屋を経営しましたが、7年前に消費税10%を機に(その時点では見送られたが)、閉店しました。
コロナ禍の前で良かったです。 元々個人で仕入れると原価率が50%になり、そこから家賃や光熱費、人件費を差し引くと、ほとんど手元には残りません。
個人の寿司屋が黒字だった時代はバブルで終了し、あとは貯金の食い潰しで、私たちも、もっと早く店をたたんでいれば、老後の蓄えが残っていたのにと後悔しています。
しかし、夫のような寿司職人は身体が元気なら何歳であっても働ける職場はあります。 寿司職人は高齢者ばかりで人手不足です。
寿司も伝統工芸と同じく低賃金重労働のため、若い人で修行する方がおらず、将来的には多くの回転寿司とごく少数の高級寿司店の二極化となるでしょう。
・寿司店の倒産が増加しているのかもだけど、最近は寿司店の新規開店も急増中です
その増加比率と倒産比率を同時に報じてくれなければ、読む人は実態を理解できません
もちろん寿司店もピンからキリまであり、都心の繁華街には若者がカジュアルに利用できる価格設定を抑えた居酒屋に毛が生えた程度の寿司店も多くあります
コストアップによる倒産増加とのことですが、昔からやっている本格的な寿司屋が閉店したなんてのは、まあ見かけません
倒産しているのは上記したような最近出店した新しい寿司店で、これはラーメンなどと同じで新規出店過多による過当競争が原因なのではないですか?
記事を書かれた人は、倒産件数だけ見るようなことをせず、出店件数と倒産件数を同時に確認必要と思われませんか?
・元都内ミシュラン高級鮨屋見習いです。今は諦めて生活のために運転手してます。 当時は朝5時起きで築地行って、仕込み、ランチから深夜0時過ぎまで働いてました。 はっきりいってブラックです。人が足りません。なのに先輩はみんな、店を持ちたいと独立してゆく... そしてまた各店の人が足りないという悪循環。。鮨屋って割と参入障壁がないんですよね。もっと規制して、基準を作って大事な日本文化を守るべきだと思います。夢に挑戦するのは良いことだとは思いますけど、見習いが育たないですよ。 以上。経験者の独り言でした!笑
・回転寿司がここ20~30年くらいで急速に普及したから個人経営の「町のお寿司屋さん」は苦しいだろうね 個人経営で長く続けられるところは自宅の1階を店舗にしていて家賃がかからず、地元の常連さんが固定客としてしっかりついてるようなところだと思う
・個人で料理屋をやっています。昨年1年の間、2ヶ月に一度程度の感覚でどの食材も値上がり、1.5倍から2倍になった食材も多いです。難しいのは価格転嫁です。最初は、値上がっている食材は使用せず耐えていましたが、昨年夏過ぎから食材に加え、光熱費、車両関係費、他色々なものが高騰してきて価格を上げないとマズいことになると数字でも表れてきました。田舎でやっているので、給与が上がっている話も聞かないですし、地域のお客様の懐事情を考えるとなかなか適正価格にすることが難しく、今年に入ってご予約のお客様に少々の値上げをお伝えしています。ただ、やはり値打ちにやって欲しいと仰る方が多いです。長年、デフレ経済が当たり前になっていた日本人にとってインフレに慣れていく過渡期なのかもしれません。 食材は当たり前のように値上がりする中、価格転嫁出来ない苦しい立場に立たされている飲食関連の店は多いのではないでしょうか。
・税負担や物価高騰の時代背景ですからね。 かつ、人口減と言う事もあります。 回転寿司が増加し続けた事により、”時価”で商売が成り立つ店舗も激減したでしょうね。 高価格の殿様商売も簡単に成り立たない時代でしょうし。 ごく普通の現象なのではないかと思いますね。
・寿司って生ものだから、廃棄率も高いと聞きます。冷凍の材料を使ってその都度解凍できる回転寿司ならまだしも、新鮮さを売りにしている寿司屋は、仮にその日の客がゼロだと全て廃棄でものすごい損失になります。 つまり、非効率的なビジネスなのです。 完全予約制の前金制にしないとやっていけません。普通の寿司屋は生き残れない時代なのです。
・燃料・原材料が高騰し、街中のすべてのものが値上がりする中、もはや価格据え置きはほぼ不可能。 従業員の賃金を思い切ってあげて社員のロイヤリティを上げることにより、商品の値上がりにも従業員が納得し、お客様に伝えることによって事業を継続していくのが今のやり方だと思う。マクドナルドが値上げしながらも客足が途絶えず最高益を出せるのもそうした努力の結果だと思う。従業員をいかに大事にするか、が一番大事なこと。
・昔、品書きの下の金額が時価と言う記載が有った頃は寿司店の天下だった。客を鼻先であしらう店も有った。回転すしが何度かの浮き沈みの歴史を繰り返して今はファミリーレストラン的存在になって居る。時代の波を見通す事が出来なかった店は倒産の憂き目に有るのは仕方が無い様に思う、海外では寿司のネタは魚と言う従来の発想から色々と取り入れられて居り日本に於いても新しい寿司ネタが登場しつつ有る。顧客が喜ぶアイデアを取り入れた店が今後も生き残るのでは?老舗と言われる有名な寿司店も胡坐をかいて進歩しなければ立ち行かなくなる可能性が大きい!
・寿司の原点は、江戸の庶民のファーストフード、屋台の食べ物。安い早いがモットー。保存手腕が職人の技量に、が今、保存技術も流通技術も魚のしめ方も進化した。なのに寿司は庶民から離れ高級料理となってしまった。今一度、原点を思い出し、安い居酒屋のように、庶民がサラリーマンが帰途にフラり暖簾をくぐれるようになるべきではないか。高い食材でなく、雑魚、見捨てられた魚貝を活用し、簡易な店舗で営業しても良いと思う。屋台村や簡素簡易な飲み屋は、流行っている。プライドを捨て、こぎたくも安い、かっての焼き鳥屋のような存在になるべきではないか。
・もともと余裕が無い状況で原価が高騰すると非常に厳しい状況になってしまいます。当事者の方にとっては非常に辛い状況です。
対策としては、 客層を変えて提供価格を維持・または上げる、コストが上がらない箇所を改善する(タレ、接客、印刷物 等)、原価が低い材料をアレンジして新メニューを作る、若干異なる分野に進出する、既存顧客が減らない値上げやボリュームダウン、原価が低い材料に置き換える、無駄や破棄を減らす工夫・努力等かと思いますが、 選択肢が多く、投資や労力に対するリターンの見極めは難しいです。結果踏み切ることが出来ず、現状維持となってしまう可能性があります。
・私の息子は、ある大手回転ずしチェーンで働いています。 こちらのお店はどの日でも混んでおり、毎日忙しく働いています。 息子の仕事の多くは、すしロボットが作るシャリにお寿司のネタを載せることです。(握るではない。) それでも大方のお客さんは安くておいしいお寿司がたくさん食べられると大満足のようです。 たまに私も行って食べますが、おいしいです。(笑) 大手には大手なりの大変な裏事情もあるようですが、繁盛する努力をしていると思います。 別の方のコメントにもありますが、回転ずしと高級すし店の二極化ははじまっていますね。
・平均的にだが実質所得が減少しており、なかで一部の富裕層が所得が伸びているようだが、平均以下の層の伸びが少ないというか、実質所得の減少が大きい。銀座の一流店はともかく、ミドル層を相手にしていた寿司屋では客の入りが悪くなっているだろう。すべての減とは言えないだろうが、先進国では唯一、実質所得の減少が続く日本ならではの現象だな。
・小さな町なのだけど、一軒、高級な寿司屋が あるんだよね。 コロナの時商品券が発売されたときに 付属の食事券でそこに食べに行った。 値段通り高級な美味しいお店。 あと、図書館近くの、 和食料理屋さんも好きだったり(特にそこの天ぷら定食や角煮が)
レストランとかお寿司屋さんやカフェも大変そうだが 息抜き気晴らししたいときや、 落ち込んでブルーな時や 小さな祝いしたいとき はいると気晴らしなるから ぜひレストランやお寿司屋さんやカフェにも 生き残ってもらいたい
・駅前商業地で長年継続している寿司屋さんが有りますが、夕方6時から深夜3時まで開いてます。そんなに店を開けてお客さんが来るのかと思いきや、開店18時から21時位までは常連客、21時以降は近所のスナックからの寿司桶の注文が殺到して、深夜24時以降は仕事帰りのスナックのママ、キャバクラ嬢、バーテン等で混み合います。場所と価格にも拠るのでしょうか。
・最近はスーパーのパック寿司も少し高めの値でいいネタが揃っていてレベルが高かったりするので、タイムセール狙いで買いに行きますが、それで十分満足してしまいます。 寿司屋もラーメン屋も需要と共に急増しすぎた感もあります。日本の少子高齢化とコロナ禍の死亡過多により人口がさらに減り、淘汰されていくお店はさらに増えていくと思います。
・先日3歳になった息子が少し前から寿司や刺身を食べるようになりお昼に行ってた回転寿司も3人で2000円程度から3000円を超す価格になり半年に一度程度にしようかと思った。 そのくらい少しの価格の差にも敏感に反応してしまうこのごろです。 金額など気にせず美味しいものを食べたいという気持ちはあるけれど、なるべく安く抑えたいという気持ちの方が強いですね。
・たくさん鮨やさんにいった。昔は、接待も自由だったし。 地方住まいで、海産物をたくさん水揚げされるところに住んでいる。
地方は、鮮度命のところが多い。地元の有名店もホントに美味しい。遠くから来た人にも自信を持って勧められるところもたくさんある。
しかし。 悔しいが(笑) やはり、一番は東京だ。 鮮度、ネタ、そして技術が高次元だ。 値段ははるが、その価値は間違 いなくあると思う。
東京にいくと鮨で一番大事なのはもしかすると技術なのかもしれない、と錯覚する。
・高級すし、高級日本料理店はリスクの大きい事業だ。 高い料金を取る為には、原価の高い高級鮮魚を仕入れる必要がある。 客が来ないとそれが売れず損失が大きくなる。
回転ずしや持ち帰りすしの出現以来、駅前や商店街の出前寿司屋は多くが姿を消し、すごく価格の高い高級、超高級すし店との二極化が進んだ。
後者は、最低でも一人2万円からの価格帯である。店の立地、店内の豪華さ、使う材料の高級さを競っている。そんな店には入った事が無いが(入れないが)ものは試しと腹を括る気にもならない。そんな価格を払わなくも充分満足出来るものがあると勝手に思っている。
それらの高級店が一様に値段に見合う料理を出しているのかは甚だ疑問だ。高級感にだけ高額の料金を支払うことに満足感を持つ人達も居るだろが、それほど美味くはないと評価されると客足は遠のくものだ。
・高級すし店、回転すし店の二極化が進むことが、日本の貧富の差の拡大を感じる。100円台皿の回転寿司にも行けない層が増える一方で、一回で数十万円する寿司屋にポンポン通える層も増えてきている。それが資本主義社会のあり方なのかもしれないが、最近はあまりにもあからさまで厳しいようにも思える。 「貧しくても努力すれば報われる」と言う人もいるが、その”努力する”スタートラインにすら立てない、立たせてもらえない人だって多くいる。
・昔はお寿司が年に1、2回くらいしか食べられないごちそうだったが今は回転寿司が身近に普及してることから庶民にも手が届きやすくなった。時代は変化し、そこに順応出来るお店、もしくは全くブレずに一番になれたお店は残れると思う。
・インバウンドも関係するが寿司店の寿司はどの店も価格が高いから回転に向かってるのだろう、回転の味は悪くはなく店舗閉鎖したり倒産などは殆どない
結局、寿司業界は自分で自分の首を絞めたようなことになってると思う、国民の需要はあると思うが価格が回転に向かわせてる
時価とか高級を食する客というのはいるにはいるが、それで寿司業界が続くことにはならない
・寿司と一口に言っても、いま回転寿司は絶好調。コロナ→客による連続不衛生事件で伸び悩んだ後は、値上げを経てなお売上も利益復活している。寿司という目的性の強いジャンルは、外食頻度が減少する中でも粘り強い人気がある。
今回は個人店小規模店が苦しいという話だが、寿司は競争が激しく比較的原価が高いため、仕入れの効率化が難しい小規模店では、夜営業で利益率の高い酒がどれだけ出るかが利益確保にとって非常に大きい。 コロナによる生活の変容で、例えば法要の後に寿司屋に行って会食を行っていたのが弁当になる、会食の規模が極めて小さくなるなど、酒を出す寿司屋のビジネスモデルを破壊しつつある。 また小規模店ほど自動化がされない分、人件費の比率が高いので、大資本がコロナ禍に縮小した事業を再拡大して時給を上げて人を集める競争をしている中では、辞めたパートタイマーの穴を埋めることすら苦労する状況だろう。
・正月、近所のスーパーで大きな寿司盛り合わせが飛ぶように売れていた 昼前には一旦売り切れ、寿司はもうないのかと主婦たちが鮮魚売り場に詰め寄っていた 3時から再補給すると言っていた
お正月に家族集まって寿司というのは、新しい元日の在り方になってきたように思う 洒落たおせち料理の通販なんかも多いが、子どもはそれほど喜ばないことが多い 寿司は大人にも子どもにも嬉しいということなんだろう
大手チェーンの回転寿司に客がギッシリなのは言うまでもない
時代の流れなのだと思う 個人の寿司店が生き残れるパイは極端に小さくなってしまった
・ある程度の寿司屋になったら価格も高く対して味の違いを感じない。予約の取れなさが寿司屋のステータスになっているとこもある。インスタグラマーとか予約の取れなさを求める人たちにはいいが、単純に美味しいものを食べたい人にとって価格が高く予約が取りにくいというのはデメリットでしかない。淘汰されると思います。
・ウチの近所では和洋中に加えパン・ケーキ・惣菜等の個人経営の食べ物屋さんの閉店(多分倒産に近い閉店だと思う)が昨年夏以降から目立って増えてきている。立地的にも駅近くとか住宅街の中とか割と好立地な所なのに、いつのまにかシャッター閉めているという状況。やっぱり昨今の物価高で材料費はかかるが価格転嫁ができないというのが大きな要因なのかね。
・昔からお寿司屋さんは、高級店と言うイメージがあった。 しかし昔には、回転寿司はなかったので、まだ手頃な値段で食べれる店舗も存在した。
しかし近年では、回転寿司が流行り、本格的なお寿司屋さんの経営は、難しいのだろう。
魚離れした若者も多く、コロナから回復すると高騰化で物価高上がり、仕入れ金と売り上げ金の割が合わないのでしょうね。
回転寿司の様にマグロ一貫で100円では提供できず、最低でも500〜1,000円はする。
庶民の皆さんも景気が悪く、誰もが予算に余裕がないですからね。
回転寿司の様に冷凍ではなく、新鮮な魚をその場で捌いて握るお寿司は、美味しいのですが、私も長い間通ってませんね。
・コロナ禍が始まった頃から地場の中小飲食店の閉店が目立ち始め、コロナ禍中はなんとか持ちこたえていたところもここへ来て一気に閉店ラッシュの感があります。
馴染みの寿司屋さん、蕎麦屋さん、和膳の店、中華屋さん、美味しいこだわりの喫茶店……どしどし閉店しています。更に地場スーパーも閉店してしまい ショッピングモールだけが生き残っていますが、中のテナントはどしどし入れ代わりここもまた地場のお店だったところのテナントがなくなり全国展開しているお店ばかりに入れ替わっています。
日経株価は新NISA需要やら中国富裕層キャピタルフライトやらを材料に盛り上がっているようですが街角景気はまるで実感がありません。 これからまた日本はどうなるのでしょうか?
・自分が子どもの頃は、寿司なんてお祝いの時ぐらいしか食べませんでした。 よく江戸時代のファーストフードだとか言われますが、そんな自分の中では、寿司は少し敷居の高い料理です。
本当に旨いものは、高くなっても客がつくんじゃないでしょうかね。店が客の財布を心配してくれるのは嬉しいことですけど、そんなに気にする必要はないと思います。
腕がよければ。
・地元でも寿司屋は多いほう。 個人の寿司店も経営は苦しいだろうが、まだ何とかやっているところが多い。 高級店は高級店なりの売り方があるんだろうな。 これからはどうかはわからないが、ずっと価格上昇が続いているし、飲食業はずっと苦しいよね。 特にチェーン店のほうが人手不足が目立っていて、退店した客のお皿が、ずっと置きっぱなしになっていることがある。 片づける時間も人手もないんだろう。 サービス業って大変。
・もともと高級店と回転寿司の中間にある店は厳しかった。 コロナがとどめを刺した感じだろう。 そしてここから新たな寿司関係のサービスが生まれるんだろうな。 そこに期待したい。
・お寿司屋さんはね、味はもちろんのこと職人さんの人柄やお店の雰囲気込みで寿司屋です。 そして、共働き子供ありだと時間的余裕でなかなか行くことはできていません。 同じく天麩羅屋さんも行きたいけどなかなか、ねぇ。
昔は妻子供を置いて仕事で行ったり今で言うラウンジ嬢(笑)付き合いの需要もあったんでしょうね。
回転寿司が増えて寿司には接しやすくなりましたがあれはお寿司屋さんではない。 あれでコスパを語るなら小学生の娘にお寿司キットでシャリを作ってもらって自分で刺し身を切った方がコスパがいい。そしてこれもお寿司屋さんではない。
・勿論店によるが、新しくて綺麗なお店よりも、古いお店の方が中身が良かったりする きっとバブル時代に店のローン払い済なのかな? 綺麗な店の海鮮チラシは刺身が薄かったりネタがイマイチったり 高かったり 私の感覚では高齢のお爺さんがやっている様なお店のがずっと満足度高い 若い人は引いてしまう雰囲気だったりするけれど 美味しい方が嬉しい ただ 将来この様なお店が無くなってしまうならば新しいお店も応援せねばと改めて思ってしまいました
・寿司の始まりは、江戸時代、庶民が気楽に 安く、食べられるなが、寿司で サイズも、大きなサイズでした。 もう、手の込んだ寿司から、庶民が気楽に 食べられる寿司に、転換したらどうなるのか とふと思いました。 価格も、はっきり出して、 入りやすい、雰囲気ま必要です。
・働き方改革で店を開けたくても従業員が回らず店が開けれないジレンマがあります。 従業員は給料が良くなればもう少し働きたい人もいるですが、労基がうるさくて休ませなければならない。 店は休みの日も経費はかかります。 経費の支出は同じでも店休日が増えたため売り上げは下がる。その上に物価高騰。人を雇えば人件費が増える。 個人経営のお店はそのバランスで苦労しています。
・よく行く寿司屋も大丈夫かなぁ 物価高は厳しいと思うし、いつもの寿司屋の大将も厳しいとボヤいてるが 安さが売りの居酒屋や、スシローがかなり値上げして、寿司屋との差が縮まってきた 特にスシローとくら寿司が値上げし過ぎ よって、外食するなら寿司屋行こかなって最近はよくなる
個人経営の中級店にはプラスに働いている面もあると思う 最近、1人4、5千円の安くは無いが、美味しくて、値上げはあまりしてない小規模飲食店の人が増えた気がする 逆に安さ売りの店は、値上げせざるを得ず、人を減らしている印象。明らかにお会計が高くなっているので、それなら美味しい店行くかってなるな
・舌が非常に肥えている富山の義母がこちら(南関東)に来て、一般的な個人寿司店にかよったら日によって同じネタでも旨さがマチマチで、古くなっても使っているのではないかと その点回転寿司は少し高級目のところを選べばいつでも美味しい、ネタの回転も早いのだろうと言ってました
町中の個人寿司店は回転寿司の影響もありそれ程値上げもできず、しかし、やっぱり当然高いし、ネタの工夫も少ないのでかなり客離れはしていると思います
持ち帰り寿司や回転寿司があったからこそ寿司は我々が家族で楽しめる食事となったと思います
・店の良し悪しで潰れるというわけでもない。
お店は受け身だから客が来なきゃそこでゲームオーバー。 世間が厳しければ客足は"間が空く"。遠退くというか、間が空く。それだけでも売上げは落ちる。暑い寒いだけでもほぼ壊滅的に客足の影響がある昨今。 そこに原価圧迫の物価高騰。特に魚は数年前に比べ物にならないよね。
鮮度が命の寿司だと回転力、毎日の安定性、この辺りがキモか。週末だけ売れる世の中だと商売あがったり。ランチは原価度外視の在庫管理の側面もあるし。
冷凍の魚を使いたくないってこだわりは素敵なんだけども。素敵で平日埋まるわけじゃない、大衆相手だとね。
・スーパーに並ぶ食材を見ていると、魚は高騰している一方で肉類の値上がりはそこまででもないと感じる。おそらく外食の仕入でも同じ傾向なんじゃないか。チェーン店の決算を見ても、寿司系は焼肉系に押されている印象がある。
寿司店ではなく、上流の漁業がおかしい気がする。漁業資源の管理強化や漁業の大規模化などを十分やって来なかったツケではないか、と感じるのは自分だけだろうか。
このまま魚の値段が上がり続けて庶民には手が届かなくなり、輸入肉を「安い!」と言って喜んで食べるような日本にならなければいいが。
・はま寿司やスシローはコロナの時も値上げの時も大盛況です。 順番待ちをしてでも食べたい人で溢れてます。 個人の寿司屋は店をたたんだところが多いですね。 寿司以外にそこでしか食べれない美味しいものをそろえていれば、 お客さんは来ると思います。 特に家庭的なものを少しずつ食べたい人、外食に飽きている人を ターゲットにすればお客さんは来ると思います。 自分の街では個人営業の小料理屋さんが繁盛しています。 手作りの家庭の味を小皿で少しずつ食べれて毎日違うものを出してくれ、 お酒が飲めなくても気まずくなく、値段も安くて、 寿司も出してます。
・個人のお寿司屋さんの楽しみは、ネタの良さもさることながら煮物の味、漬物の味、酢飯の味など回転すしのお店では味わえないものがあった。 違う世界を歩いてきた職人さんの話もそれを支える奥さんの話も面白かったしためになった。 そういうお店がなくなっていくのは寂しい。
・そもそも数が多すぎるんだよね。
うちの近所は繁華街からは少し離れているけどミシュラン通りとか言われていてちょっとお高めのお店が沢山あるんだけど、寿司屋だけで何件あるよ。
需要が減ってるのがもちろん大きな要因だろうけど、そもそもの供給が過多な気がする。
・久しぶりに通った地方の国道で、個人経営のレストランが何軒も潰れた際に 「未来の世界ではガイショクという言葉はバーガーとギュードンの店に行くという意味合いに変わるだろう」とジョークを言ったが
……いつか本当にチェーン店以外が絶滅危惧種になるかもね
・誰もコロナが3年も4年も続くなんて思ってなかったけど年の為と借りたものの使い込んでしまった特例貸付の返済が始まりにっちもさっちもいかなくなった話はここにきて急増している。 コロナが第5類に格下げになってから3年猶予というのがまっとうなのに政府は余りにも非常。 コロナ給付金で私腹を肥やしたのはほんの一部で実際はコロナ後遺症に加えて原材料の高騰、最低賃金の高騰、光熱費の高騰などでどうにもならない店が急増中。 好調な輸出や海外事業をもたないところは、まもなく異次元の倒産ラッシュが起こるよ。
・うなぎ屋やってるけど他人事ではない 鮨屋に比べてライバルは少ないかもしれないが、質はともかくどのスーパーにも安価の鰻売ってるし、そもそもうなぎがいつ採れなくなるかわからんし。かと言って養殖成功すれば大手がこぞって大量販売するので個人は太刀打ちできない
・地元の繁華街では昔ながらの高級店と言われる所でですが、一人常連みたいにアルコール以外注文せずに出てくる物で食べさせて貰って・・・で時間が合えばで通わせて貰ってます。 おかげ様で、行くときの使い方は一人でも壱万は超えますが、普通と思っています 回転寿司の安価等々に馴れすぎ、本来の美味しさ等を「ないがしろ」の結果が根本である日本らしさを消し去っているでしょうね。
コメント書きつつですが、現在の出張先から地元へ帰り顔を出してで、勝手に創って貰える料理食べたいと思う。
・久しぶりに付き合いで個人の寿司屋に行ったけど質も味もショボくてこんなもんなのか?と思って雰囲気代だとしてもちょっと割高感が否めないし スーパーの売る切り身の質が上がったのもあるけど自宅で調理して食べたほうが良いなと思った
・ラーメンとか寿司店じゃなくて飲食店はどこもギリギリじゃないかな… ゼロゼロ融資の返済に加えて物価もめちゃ高い。 個人の店ってその地域の商売やってる人同士で助け合ってる事が多いと思うからそれぞれ厳しくなると連鎖してお得意さんが減ってって悪循環になると思う。 国民が苦しんでるのにパーティー不記載やら二階の50億やらそりゃ日本がダメになるわけだ…
・値段なぞ気にしないお金持ちの人は良いけどさ、自分のような庶民は(ごく普通の妻子持ちの勤め人です)「なければないで済むもの」は最近は生活からカットばかりだな。もう何から何まで値上がりしてるし、稼ぎはそれに追いつかない。それでも今のところ何とか暮らしていけるけど寂しい気持ちになるよ
・うちの近くにあった美味しいお寿司屋さんが去年で閉店した。いつも新鮮なネタを気前よく出してくれていて、地域にも相当愛されていた。惜しまれながらの閉店。バス停に行くときにお店の前を通るけどシャッターが、降りていて本当に残念。
・政府の物価高政策、円安、戦争国への経済制裁、今年は運賃の一斉値上げなどあらゆる方向からコストで物価を上げて、賃上げの圧力としてやがて賃上げによるインフレになるまでは円安エネルギー高を継続するようです。 一方で国民の犠牲は大きい、中小企業、飲食業の倒産閉業は増え。街がどんどん寂しくなっていきます。一方で大企業の株価はどんどん上昇する。 これで良いのか?日本の大事なものが壊れていくように思えてなりません。
・ラーメン屋の倒産や寿司屋の倒産など飲食店が厳しい時代になっている、でも海外を見れば日本はそもそもオーバーストアーであり、 これからの少子化に向けてさらに厳しい時代になるということはうちの犬でも分かる。 寿司屋は何を守っているのか? トラディショナルな寿司屋は守り抜いて欲しい。 でも こんな寿司屋があったらいいなと思う人も多いはず。それはコリアンやチャイニーズが経営する海外の胡散臭い店ではなく、ニューヨークにある気持ち悪い環境の店でもなく、今この時代に居心地がよい寿司屋が東京にあってもいいと思うが一軒もない。
・家族ですし店に足を運ぶことはめっきり減った。 理由は物価高による外食減少だけでなく、 ネタの質が落ちているのに価格は上昇、 相次いだいたずら動画やアニサキスへの不安などいろいろあるが、 政府のおえら方には。 庶民の悲哀や中小すし店の苦しみなど、 伝わっていないだろうなと思う。
自分たちは裏金で潤った懐で、 高級料亭やホテルで日々何万円もする会食を重ねていて、 何一つ不安はないわけだから…
・昔ながらの商売で営む飲食店だから時代に合わないのが露呈したんじゃないの?
冷凍は扱わないから美味しい店があるのは確かだけど、職人だからと殿様商売してる店もまあまあ存在する。常連にサービスした分を常連でない客の会計に付けるとかね。一見の店でカウンターに座るなと忠告されるのは寿司屋だけじゃないかな。
厳しくとも存続してる人気店はあるんだし、原価が上がって赤字が膨らんだってのなら商売そのものに問題があるとしか。
・値段出さない寿司屋ってぼったくり商売だと思う。 地域の寿司屋は常連でもっている所も多いし、コロナ以降、経済的にも馴染みの店とか行く人減っているだろうから難しいのかもね。
・外人相手のインバウンド高級店はコロナみたいな疫病が流行らない限り大丈夫だと思います。 昔から住宅街の中にあるお手頃な値段の近所の寿司屋が回転寿司や出前専門寿司に客が流れて集客が難しいんだと思う。 飲食店はどこもだけど美味くてお値段以上と感じた客は常連になるし紹介で人を連れてくるものです。 不味い店でも景気が良いときは舌オンチの客がそこそこ客が入るから経営が成り立つ、だが不景気になれば不味い店はもたない、高すぎず美味ければ景気に関係なく客は行くから潰れない。
・物価高に収入が追いついてない典型だろう。 それが高級店にしわ寄せが来る。 当たり前の話。それに今企業の交際費も過去から比べると制限されて抑えられている。 味も大差なければ尚更だ。高級店をどうしてもやりたいなら海外に進出する方が成功するだろう。日本は、ディスカウント店の繁盛は当分続くだろう。何故なら中流以下層がこれから増えていくから。
・寿司職人の廃業後は不足している給食調理員になんとかうまい道筋をつくることはできないでしょうか? 捨てる神あれば拾う神あるの精神で、なんとか転職案内をうまく行えば給食調理の人材回復が行えると思いますね。 飲食の個人経営は寿司に限らず廃業となる可能性が高い業種だからこそ、ここでうまーく公務員として再雇用できる環境とマッチングさせるべきだと思うんですよね。 寿司職人では駄目だったけど給食調理員として再出発しましたってそんなに悲しいことではないと思いますよ。
・何と言われようと、やっぱり目の前でオジサンが握った刺身オニギリは食べたくない。 (特にトイレから戻られた直後とか)
都内に2店舗だけあった女性が握ってくれるお寿司屋も、今はなくなってしまったし。。。
たまに、男性職人に混じって女性職人がいるお寿司屋も外から見かけるけど、「女性職人の握り限定で」というリクエストが通るかわからないので入店してない。
スーパーのお寿司で十分満足。。。
・月/5件で前年比400%増て、比較が…。 儲かっているから健全とか潰れたからいい加減て事は無いけど、従業員抱えるでかい所は人件費が高いので、集客が悪ければ潰れますよね…。
個人の方が、修行をしっかりされて富裕層相手にされている方が生き残ると思う。100円で喜ばれている店は大手に行っちゃうし、どの商売もそうだけど覚悟があるかどうかだと思う。
あと、3年は持ちこたえるだけの忍耐や金があるか?など。自分には向いてない。
・最近のすし屋さんの状況を見ていると、修業経験がなくても高級立地で店を開業すると繁盛したり、出されたにぎり寿司を見て、ネタの良さと反比例してぶさいくなにぎり方に驚いたりします。客が店をつくると言いますが、寿司の味も分からない客が増えているのかなと思いますね。立地のいい派手な店で、高いカネを支払って食べるのがいいといった風潮には、日本の寿司文化を潰すのではと危惧します。 娘が飲食店をしているオーストラリアでは、ろくな寿司は出ませんが、高い。よく見ると、日本人ではない人がカウンター内に。日本人がいる店でも、素人のバイトが握っていて、日本人なら格好がつくというような感じですが、日本国内でもまともなすし屋さんは困窮し、ろくでもないすし屋さんが繁盛しているのはおかしなことです。
・長崎でちゃんぽん食べても「リンガーハットの方が美味い」と思い、高級中華料理店で餃子を食べても「王将の方が美味い」と思い、一貫2000円のトロを食べても一貫100円のスシローの大トロとそれほど違いがわからない。 こんな私は味音痴の不幸者なのでしょうか? 私自身は、安いものでも十分に美味しく感じて楽しめて、「回転寿司なんて不味くて食えるか」的な人よりかは幸せなんじゃないかと思っています。 スシローとはま寿司、どちらが美味しいかいつも悩んでしまいます(笑)
・昔はさ、ちょっと良いことがあったり、家にお客さん来たら『寿司とろう!』って出前の電話をかけたものだった。子供の頃はそれが楽しみで出前が届くのをワクワクして待ってたものだ。
昔の人は所得の過多に関わらず何かと気前よく金を使っていたよ。今とは違ったね。
・日銀も政府も、企業の大半を占める中小企業より、ほんの一部の大企業の方が大切ですから。 寿司屋よりトヨタが大切なので、中小企業や国民がどんなに円安物価高で苦しんでいても、円安に誘導します。
・喫茶店の衰退と同じような気がする。 今、大手チェーンが多く出店していると同時に、価格競争も起きてどんどん個人経営には向かなくなってきた。 これからも、立地のいい所以外は撤退や倒産が進むでしょう。
・僅かな情報から、”物価高がー”とまとめようとするマスコミの悪しき記事の例。 こんな状況は数年前からわかっていて、いわゆる、町中華、とんかつ屋、定食屋、寿司屋といった個人経営のお店は店主の高齢化と共に衰退すると言われていた。 都内下町や地方都市においてこういった店舗は、年老いた店主と奥さんで切り盛りし店自体の儲けは少なくても年金があって、子供は就職し自立していてボケ防止に店やるわ~と言う方によって店が成り立っていた訳だが、コロナもあり助成金も貰い終わり景気が戻りそうだけど体力がねー という方々が、そろそろ閉めるか~ となったのだと思います。 一方で、有名店や外国で寿司屋やってる方々は、勝ち組では?
・すこし違う気が
この倒産は コロナ融資や 補助を受けて元々潰れる店が
補助金とゼロゼロ金利ゾンビと化して営業して居ただけじゃないの
倒産すればお金帰さなくて良い融資なんだからそりゃ現金隠して倒産するでしょう
お金も隠したし 後は海外で働くか隠れて遊んだ後に
個人企業では無く会社開くのでは しかし コロナ補助の時には近所の閉店してたお店が多数開いて居たな 時短補助とか終わったら元に戻ったけど
お金返すなら倒産を選ぶでしょうね
・今からの倒産は、本当に経営努力をしているが、どうしようもないところが潰れていく流れになるのかもしれない。老舗の店が、閉まりましたというテレビ報道が増えていくのでしょう。政府の景気対策ができていないため世の中の景気感はドンドン悪くなる。負のスパイラルが見えてきた。
・昔ながらの寿司屋って都内ならどこにもありますが、客が入っている気配の無い寿司屋が多い気がして、いつも「何年もよくやっているなぁ」と思っています。 僕の中では飲食店の中で一番不思議な業種です。
・最近の寿司屋は高い!という印象です。何が高くて、何がリーズナブルなのか?同じ価格で、イタリアンなら2名で楽しめるとか、時価とかブラックボックスの存在が明朗さを損なってると感じてます。また、味についても、やはり、水っぽいネタもあるので、お会計の時には、えっ!となり、リピートしないです。
・美味しくてリーズナブルな値段で提供する寿司屋は全然問題ないやろ。店構えだけ立派やけど、中身は大した事無い店が家賃払えなくて潰れてるんやろな。一定以上の店では、味の差別化出来なくて、要は場所代やからな。
・しゃりはお米を炊いてお酢で寝かすだけなので問題はないのだが、ネタが円安で高騰しているので、 そりゃあお父さんも悲しい倒産もやむなし。 ラーメンも海外では一杯5000円でもお客さんは集まってくるかもしれないが、日本では1000円超えた時点で客足遠のく。 まあ辛うじて海外からのお客さんで何とかやっていけるかもしれない。 となれば、看板もメニューも日本語ではなく、 英語と中国語、韓国語でいい。 中国語に関しては簡体か繁体か悩ましいところ。 念のため両方でいいね。
・これはしょうがない局面もあると思う。高めの回転寿司の方が美味くないか?って店は何店舗もあった。運の悪さ、時代の犠牲になってる店舗もあるとは思うが、実力のない店が淘汰されているという要素の方が強いと思う。
・大した問題じゃないな。 不景気を煽りたいんだろうけど。 強いて言えば、コロナ禍の当てのない飲食店救済措置の無駄さが露呈したってこと。
中小だろうがなんだろうが、寿司屋を始めとする飲食店はコロナ禍に過剰な給付を受けていた。 それでも倒産するんだから、商才がないとしか言いようがない。 需要がなければ潰れる。ただそれだけのこと。
・林真理子の週刊文春(2024/2/8)の連載で、有名店では5万円がふつうに なっており、もう高級すし店に行くのはやめたと書いてあった。 2~3万円ではないと客離れが起きるだろう。 むかしは、出前といえば、すし、そば、ラーメンだったが、 個人経営の町中の寿司屋がめっきり減ったのは残念である。
・正直、たまにある高級な回転ずし(スシローやかっぱ寿司などではない)で充分かと。レーンの内側では職人が握ってるし、ネタも大きくて新鮮。値段も明確に提示されている。 高級すし店の時価なんてものは本当にそんな値段なのかもわからず、悪質な店だと詐欺的な値段を提示されていてもわからない。 雰囲気でいつもより美味しいような気がするだけで、ほとんどの店は大して変わらない。 倒産が多いのは値段やスタイルが時代に合わないからだろう。
・寿司店だけではなくて、有名なレストランや、シティホテル等のグレードの高い飲食店というのは、食材にはそう変化はないものの、要するに客層が低下しないことを目的として単価設定をしているに過ぎない。 個室でない(急な時とか)大事なビジネス商談をしているときに、品の悪い子供等が周りを騒いでいたら覚めるでしょう?!(笑)…重要取引は大衆居酒屋ではできませんよ!! そういうものですよ!時と場合によります!!
・回転寿司の方が安くて、手っ取り早い為、つい回転寿司に行ってしまいますね。個人の寿司屋さんも行きたいのですが。これではいずれ寿司職人がいなくなってしまいますね。これからは個人店も行く様に致します。
・一皿いくらの回転ずしって商売が世界がそこまで開発されずに魚介類の取り合いが起きずに日本だけ独占できかつ日本円が強い状況でしか成り立たない商売だったんじゃないだろうか。
・ウドンもソバもあるという寿司屋がしんどいのでしょうね。 高級店は付加価値で生きているので原料費はあまり影響しないようですが、肝心な来店数がコロナ後回復をせず不景気風が後押ししているとのことです。
・外的要因はあるっちゃあるけど街中の寿司屋の努力不足だと思うよ。 接客レベルも低い、カウンターの端には店主の私物が置いてあったり、ただ寿司を握ってりゃ良いと思ってる寿司屋からは客が離れて経営不振になる。 高かろうが安かろうが流行ってる店は流行ってるし。
・カウンターの寿司屋のネガティブな所は、 時価のネタが半端なく高く、値段聞いたらムッとされる 常連との会話でほっとかれる 子供向けのメニューなし 素手で握る(これは仕方ないかも‥) スシロー初めて行った時は色んな意味で衝撃でした。今はスシローばっかりです。
・個人経営の寿司屋って高級なイメージがあるんだよね。店の外にメニューや価格を書いてるところも見た事ないし。 それだと大手回転寿司の方が価格がはっきりしていて味も分かってるので不安なく入りやすい。
・「すし店」は2つの需要がある 1つは、美味しい寿司や美味しいお酒を飲みたい需要、もう1つは、法事などの宴会需要である。 この記事は、前者しか述べていない。もう1つが、絶対的に宴会需要が減っているのか、それとも他の店舗形態に客が流れているのか その辺を検証しないからまったくつまらない記事になっている。
・月に5件でニュースになるんですね。 ラーメン店などはそれ以上閉店してますけど。 1年で3回店の名前が変わった事あります。 寿司屋の閉店があるのは回転寿司の高級店が あるからでしょうね、安い皿でも379円だけど 高い皿でも1000円はしません。 寿司屋では対抗出来ませんよね。
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