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「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さん急死めぐり小学館が新たにコメント …「ドラマ化にルール作りが必要」同業者の声も

FNNプライムオンライン 2/10(土) 11:13 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/40c14e2a20e4eb24c31366c05e8277f7ba0e2801

 

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漫画「セクシー田中」の作者である芦原妃名子さん(50)が亡くなったことを受け、小学館が新たなコメントを発表した。

芦原さんの意向が伝わらなかったと指摘する声があり、小学館側は芦原さんの意向がドラマ制作サイドに伝わっていたと主張している。

しかし、脚本家や批判的な意見もあり、芦原さんの意向が十分に尊重されたのか議論が続いている。

(要約)

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(FNNプライムオンライン) 

 

漫画「セクシー田中」さんの作者・芦原妃名子さん(50)が亡くなったことを受け、出版社の小学館が8日、新たにコメントを発表した。 

ドラマ化をめぐり、なぜ原作者の思いが伝わらなかったのだろうか。小学館のコメントに対して、様々な声が挙がっている。 

 

【画像】漫画家からも次々コメントが…「ドラマ化にルール必要」の声も 

 

20代女性A: 

感情が入っているなと感じた。 

 

40代女性: 

一歩引いた感じで、冷たい印象を受けました。 

 

様々な受け止め方が聞かれた、小学館による新たなコメント。発表された長文の文章には、「著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが『著作者人格権』です。今回、その当然守られてしかるべき原作者の権利を主張された芦原先生が非業の死を遂げられました」とある。 

 

小学館側は「原作者である芦原さんの意向はドラマ制作側に伝わっていた」と明かし、「感情的にならず、冷静なメッセージを考えていたため、発信が遅れてしまった」とした。 

 

小学館 第一コミック局(サイトより): 

それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。 

寂しいです、先生。 

 

木村拓也キャスター: 

改めてこの背景を見ていきますと、2023年に日本テレビで実写ドラマ化された「セクシー田中さん」、元々は小学館から出版されている芦原さん原作の漫画です。 

 

木村拓也キャスター: 

このドラマ化をめぐり、原作者の芦原さんは「必ず漫画に忠実に」などの条件をつけて許可という形をとっていたそうですが、脚本の段階でストーリー、キャラクターが原作から大きく変更されていたため、何度も加筆修正をすることになったなどと明かしていました。 

このドラマ化をめぐっては、芦原さんの意向が通じていたのか、あるいは否かという事実関係がまだ明らかになっていないというところがあります。 

 

脚本を担当した相沢友子氏は、芦原さんがつづった文章について「私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。一体何が事実なのか、何を信じればいいのか」と語り、「必ず漫画に忠実に」というような意向は初耳だと話している。 

 

一方、小学館側は「弊社からドラマの制作サイドに意向をお伝えし、原作者である先生にご納得いただけるまで脚本を修正していただき、ご意向が反映された内容で放送された」とコメントしている。 

 

 

榎並キャスター: 

小学館の言っている「ドラマ制作サイド」に、脚本家の相沢さんは含まれていないのか?初耳というと、そこでなぜ食い違いが生まれてしまうのか?というのは本当に疑問ですよね。 

 

木村拓也キャスター: 

双方が言ってることが仮に正しいとすると、行き違いが生じてしまうというようなところになっています。 

 

脚本家と小学館、双方のコメントについて、街の声は… 

 

20代女性B: 

こういうことができていれば、こういうことができていたらっていう、“たられば”が綴られていて、色々な法律の名前が書かれていたけれど、原作者に寄り添ってるものというよりかは、いち小学館としてただコメントが出されているだけで、この先生を守っていたりすることにはならないかなと思いました。 

 

20代女性C: 

著作権・人格権っていうのを尊重している、自分たちはコンプライアンスを守っているっていうことをしっかりおっしゃりたいんだなって、小学館から見て取れるんですけど。 

小学館がどういう風に守ってるかっていうのは具体的に書かれてないので、どういった経緯でそうなったのかっていうのが、ちょっと説明がなされてないなっていう気はしました。 

 

50代女性A: 

こうなるまで気づかなかったっていうか、何かできなかったのかなっていうのは、ちょっと思いました。ちょっと遅いんじゃないかなと思いました。書面で拝見する限りは、あんまり心がこもってないっていうか。 

 

小学館側の新たなコメントに批判的な声が挙がる一方で、芦原さんと小学館側の繋がりをある程度確認できた、という人の声もあった。 

 

20代女性A: 

(声明を)早く出して、みたいなコメントも結構見かけたんですけど、一つの団体を代表して出すわけだから、時間がかかってもしょうがないかなと。 

(コメントは)原作者の先生のことをしっかり考えてくださって、出してくださってるってのはすごい伝わりましたね。 

 

50代女性B: 

小学館の方が、先生の意向が反映されなかったというわけではない、ということを書かれていたので、ファンとしては信じてあげたいな。安心しました。 

 

20代女性D: 

小学館は芦原先生の味方だったんだろうなというのと、本当に悲しんでいらっしゃるというのをすごく感じました。でも守れたんじゃないのかなっていうのもやっぱりすごく感じましたね。 

(SNSに)あんなポストしてる人、放っておいたのかっていうような感覚もあったので、もう少しできることはあったんじゃないのかなと思います。 

 

 

木村拓也キャスター: 

「機械的で自分たちの立場を守るところが多い」という厳しい言葉や、一方で「私たちに、もっとできたことはなかったか後悔」というようなコメントもありました。 

 

榎並キャスター: 

同業者の皆さんは、小学館のコメントをどう見ているかですよね。 

 

木村拓也キャスター: 

亡くなった芦原さんに対して、「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子さんは「やっと作家に届く心からの声が聞けてよかったです 現場の皆さんは本当につらかったと思います」とコメント。 

「ちはやふる」の末次由紀さんは「編集部 皆さんの言葉を大事に受け取りたい。原作者は制作者と脚本家に早い段階で会うなどのルールも必要だと思う」とコメントしています。ドラマ化にルール作り・枠組みが必要だという提案です。 

 

また、小学館側は再発防止について「今後の映像化において原作者をお守りすることを第一として、ドラマ制作サイドと編集部の交渉の形を具体的に是正できる部分はないか、よりよい形を提案していきます」と話している。 

 

明治大学・齋藤孝教授: 

(小学館は)コメントを出したこと自体はいいと思いますけど、2点大きな問題がありますね。 

ひとつは「原作に忠実」という意向を伝えたといいますけど、現実にそれとは違うものが出来上がってしまうということは、伝えきれてない。そこのチェックを出版社側がやるべきだった。 

 

もうひとつはXへのポストですね。脚本家の投稿が、直接の引き金なんです。それに対しては、原作者ではなく、小学館が何らかの措置をすべきだった。だから、小学館が守り切れるポイントは2点あったんじゃないか。やっぱりこの問題は、原作者軽視になるんじゃないかって問題でもあると思うんですよね。 

 

榎並キャスター: 

テレビ局員としても、著作者人格権、これは本当に守られるべきというところは念頭に置かなければいけないと思いました。そして、今後も検証することがとても大切だというふうに思うんですね。 

 

木村拓也キャスター: 

悩みや不安を抱えて困っているときには、電話やSNSで相談する方法があります。 

「こころの健康相談統一ダイヤル」など複数の窓口があります。1人で抱え込まずに相談をしてください。 

 

・「こころの健康相談統一ダイヤル」0570-064-556 

・「いのちの電話」0570-783-556 (午前10時~午後10時) 

・LINE「生きづらびっと」を友だち追加 

・「厚労省 悩み相談」で検索 

(「イット!」2月9日放送分より) 

 

イット! 

 

 

( 137732 )  2024/02/10 12:49:53  
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・複数のコメントからは、原作者の権利や意向を保護するためには新しいルールや契約作成が必要だとの要望が挙がっています。

 

・出版社やテレビ局の中には原作者の権利や意向を軽視する傾向があるとの指摘もあります。

 

・一部のコメントでは、小学館や日本テレビの対応に対して疑念が表明されており、真相究明や報道の役割を求める声が上がっています。

 

・作家や原作者を守るためには、業界全体での意識改革や権利保護の仕組みを整備する必要があるとの指摘もあります。

 

・また、脚本家や出版社に対しても信頼回復と真実究明が求められています。

 

 

(まとめ)

( 137734 )  2024/02/10 12:49:53  
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・今回、出版社が原作者を守る一番のポイントは、映像化を断ることだったと思います。 

芦原先生は、過去に、連載中を理由に「セクシー田中さん」の映像化を断っていました。 

今回、映像化しなければいけない理由は原作者にはなかったと思います。小学館はどうだったのでしょうか? 

作家を守ると言うのであれば、小学館の利益よりも作家の意向を大切にして欲しいと思います。 

 

 

・この先脚本家さんが仕事をどうされるのかは分からないけど、「漫画」を描いてみたらいかがですか? 

もちろん絵もセリフも話も自分でがんばって考えて描いて、それを雑誌掲載までこぎつけて、打ち切られる事なく長期連載して、実写化が決まって、なんだかよく分からない脚本家に、原作無視されて恋愛要素たっぷりの別の話に許可なく書き換えられて・・・ 

 

やれるものならやってみてくださいよ。芦原先生の才能と凄さと苦労が、少しは分かると思いますよ。 

 

 

・原作者のドラマ化許可を取る前に7話分脚本が完成していたという話があるけど事実なら色々辻褄が合う。 

ドラマ制作は進んでいて後戻りができない状態。 

最終的な条件が「原作に忠実に」「原作者が加筆・修正する」。 

窓口のプロデューサーは条件を飲んだけど大分制作が進んだ現場サイドに今更言い出せない。 

一方7話分の完成脚本を芦原先生に見せたら「全部書き直して下さい」となる。 

1話ずつ脚本を渡して「時間がないので今回はこれで」となし崩しで説得するつもりが芦原先生は毎回修正。 

芦原先生の投稿文を読むと脚本はキャラクターの性格も変更されてた。 

1話でこのキャラはこんなセリフや行動を取らないと修正したのに次に届く2話も改変されたキャラが登場→修正。 

3話目も改変されたキャラが登場→修正の繰り返し。 

さすがに芦原先生は不審に思って「ドラマ化の条件が脚本家・監督に伝わっていないのでは?」と疑問を抱いたそうです。 

 

 

・どの段階で原作者の要望が外れてきたのか、誰の指示で誰の考え思惑で変えたのか検証すべきだと思う。 

時間、構成の関係上100%忠実には無理にしても原作のイメージ(キャラ、背景、話を含めて。)は少なくとも再現できるし、ドラマでどういう終わり方がいいのかの打ち合わせは原作者と話して脚本を作ることはできたと思う。 

 

 

・ルール作りの前に、今回の事象の経緯、真因の特定が必要 

実際どういう事が起こっていて、結局何が原因で、これからそれを防ぐための対策をどうすればよいかが検証できていない限り、再発防止策やルール化を検討しても、的外れなものにしかならない 

そういう意味で、TV局の内部調査が重要かつ不可欠なのであるが、それが出てこないのでどうしようもない 最低限の社会的責任を果たしてもらいたいもんだが 

 

 

・テレビ局側からすれば漫画や小説の原作は単なるアイデア、キッカケのひとつに過ぎず、登場人物のキャラ、シナリオを元に新たな物語を作り直すのがこれまでのスタンダードだったのでしょう。素材だけ貰えれば後はこっちで勝手に視聴率取れるように加工しますから関与しなくても大丈夫です。的なノリなんだと思います。作品作りというより、コンテンツを作る感覚だと思います。脚本などで原作からかけ離れた内容にしなければ番組として提供できないのであれば、制作側はもうやり方自体を見直す方がいいと思います。 

 

 

・テレビ業界やそれらに連なる業界に一般社会でも通用する常識観念が必要なのだと思う。 

原作者といえど所詮は弱小個人事業主に過ぎないので巨大な組織に対して著作権がどうの法律がどうのと刃を突き立てるようなことが出来るのか、って現実的に考えたらルールがあっても反発する事で仕事を切られれば自滅するだけ。 

契約や法律に効力はあっても強者と対立する構図になればより不利益を被るのは弱者側。耐えるか、耐えられず壊れるか、そういった状況しか残されていないのかもしれないな。 

 

 

・新しいルールを作っても 

取り扱うテレビ局や出版社が 

内々にやりとりすると 

骨抜きになってしまうのが怖い。 

 

視聴率を取りたいテレビ局 

自社タレントをねじ込みたい芸能事務所 

収益を上げたい出版社 

これら巨大組織に 

原作者が個人で挑む構図では、 

なかなか困難が予想される。 

 

どんなルールになるか 

現時点ではまだ分からないが 

原作者の権利侵害に対しての 

ペナルティをとんでもなく 

重いものにしないと 

効果が見込めないのではないか。 

 

 

・自分には、原作者を守るとか言うよりは、編集部の「言い訳」としか読めなかったです。 

よく考えてごらんなさい。 

出版社は、原作者より強い立場にいます。 

出版社と言う「安全地帯」にいる以上、出版社に守られ、しかし、会社の指示には裏切る事は出来ません。 

しかし、原作者を守るものはいません。 

原作者は、自分自身でしか守る術を持ってはいません。 

確かに、編集部の人達は守られているのかも知れませんが、原作者に寄り添う事は叶わないと思います。それは、対等な関係ではないからです。 

なので、本心から、「寂しい」と吐露したのでしょう。 

それくらい、原作者と編集部には距離があります。 

 

 

・ルール等構造的な問題も確かにそうだと思うのだけど、編集者たちがギリギリのラインでコメントに至った背景には「忖度」が大きいと思う。 

 

小学館が他の作品や今後の作品の関係で「テレビ局に忖度」して弱腰な感じが表面的には見えるけれども、「ホリプロに忖度」しているようにも見える 

 

昨年からの業界の流れを見ると、ジャニーズ⇒宝塚⇒吉本と続いているけども、別々な問題のように見えて本当の問題は「忖度」にあるのだとしたら、この件も「忖度」が本質的な問題だと思う 

 

どっちにしても、「忖度」してることには違いないわけだけど。 

 

構造だとか、ルールだとかいくら表面的な問題を解決したところで「忖度」って本質的な問題に切り込まない限りは結局のところ何も解決しないんじゃないかなぁ 

 

 

 

・再発防止策としては著作者人格権についての周知を作家・発行会社・映像化会社・制作陣の全てに徹底し最優先意向として据え「強制的な承諾も違反行為」と明文化したルール策定を業界全体で取り組むべきだろう。 

それとは別に、今回の一件はキッチリと片を着けなければならない事件。 

「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」という故人の一文は「騒ぎの拡大抑止の願い」というより、誰かから執拗に受けた非難に対する弁明・謝罪の一文に感じる。本来「謝罪」なんかする必要も無い立場なのに謝罪に追い込まれるという状態は精神的にかなりズタズタにされている状態。そこまで追い込んだ者(達?)が居るというおぞましさを残したまま、「尊い犠牲」のように有耶無耶に終わらせることは「再発防止」の観点からも良くないと思う。 

 

 

・「「必ず漫画に忠実に」などの条件をつけて許可という形をとっていた」 

 

と言っているが、どのような「形」をとっていたのか、ちゃんと契約書の形にしていたのか、が問題だ。 

単なる口約束ではこの業界だと「ないがしろ」にされそうな印象がある。 

今回のような悲しいことが起こらないよう、(もしまだ無いのであれば)ひな形契約書を作って欲しい。 

 

 

・漫画は漫画。ドラマはドラマ。として制作したら良いのでは... 

漫画のアニメ化は分かる。ファンタジーなんて、むしろアニメの方が表現しやすいと思うし。 

マンガが実写化って、どの程度の人が賛成派で喜んで見ようと思うんだろう。映画も然り。 

もちろん、大ヒットした作品も沢山あります。 

私もハマったドラマから見て原作漫画へ...とか良くありましたし。 

でも、原作が大好きでそれがドラマ、実写映画化とかは正直えぇ〜...と思う。 

ジャンルにも寄るかもだけど 

いくらCGが発達してても無理ゲーは無理ゲー。 

原作者の思いが籠った作品をねじ曲げるって、自分が生み出した子供を義母とか(良い義母さん失礼します。)に好き勝手弄られるのと同じくらい苦痛だと思うなー 

 

 

・講談社や集英社なども同じようなことが過去にあったのかもしれない 

今回は小学館の作家が死亡してしまったインパクトは強烈で、今後有能な新人作家が他社に流れかねないですよ 

小学館は社運をかけてこの問題に取り組まないといけない 

原作者が守られる新しいルール作りが必要です 

 

 

・あまり触れられてないけど、今回の件は忠実にしてくれという契約らしいから、原作者の修正に関して全く想定せずにボランティア同然でやってたのでは? 

改変が多すぎて直すところも多かっただろうし、最後は脚本まで書いて、原作に割ける時間も減るし本来やらなくても良い作業をボランティアでやって、更に脚本家に愚痴を言われれば、そりゃあ心も弱るよね。 

 

 

・小学館側には現場サイドから動きが出てきたように感じますし、編集者の一人一人が考える姿勢でいる事も伝わってきましたが、日テレ側は先日の「ドラマは日テレが責任をもって制作・・」のコメント以来、動きがないですよね。 

 

特にチーフプロデューサーである三上絵里子氏は、濃厚な関係者でありながら全く言葉を発せず沈黙しているどころか、テレビ局のプロデューサーという公的に近い仕事柄にもかかわらず、ネットでも人物像も経歴も発言も拾えないという徹底した個人情報非開示姿勢を今もなおされていてネット上に情報がない強みを良くご存じな様子 

 

脚本家相沢氏への指示をどう扱っていたのかというところでキーマンになる方ですが、日テレもこの方へのバリアーは解かない姿勢に見えますね。 

 

 

・ルールづくりとか大上段に構える必要などなく、著作権法に基づいて、原作者の著作者人格権(同一性保持権)をどの程度守るか、原作者の意向を踏まえて、何通りかの標準契約約款を作成し、実写化、アニメ化の際にそれをベースに文書で契約締結することにすればよいだけ。 

日テレ、小学館は、本来著作権法で強力に守られている原作者の権利を自分に有利に操作できるよう、口約束と(もう話が進んでいて後戻りすると膨大な損失を被るので賠償請求するなど脅して)なし崩しにより実写化、アニメ化を進めてきた。 

本当は著作者人格権を盾に海猿のように今後の実写化はもとより、DVD販売も差し止められるほど著作者人格権は強力なんだよ。 

 

 

・脚本家がプロデューサーから仔細を聞いていないというのはあり得る話。 

今回のケースはキャスティングの都合で登場人物の性別や年齢が変わったりはしていないようなので、プロデューサーとしてもベテランの脚本家相手に多くは言わんでしょう。 

また、脚本家は脚本家で言質を取られるのを嫌って多くは訊かない。 

結局「初めて聞くことばかり」だったのは、仔細を聞かされてなかったことに加え違和感を覚えつつ自ら訊かなかったからではないか。 

とは言え、修正稿を見れば聞かず(訊かず)とも分かるはず。 

プロデューサー共々、原作者軽視の姿勢は否めない。 

小学館も同じ。 

この辺は明治大学・齋藤孝教授のおっしゃる通り。 

それにしても、「脚本家の投稿が、直接の引き金なんです」には驚いた。 

テレビでここまで明言する識者も珍しい。 

 

 

・オーバーワークによる過労が1番の問題と感じる。 

 

小学館は台本執筆をせざるえない事態になった際、連載を休ませなかった理由を説明する義務がある。 

 

また本人の意思に反してドラマ化を推進していた場合、過重労働労働を強要したことになり大問題である。そのあたりの説明が必要である。 

 

 

・事実を時系列でまとめないと何とも言えないが、事実としての発端は相沢さんがSNSで「原作者が脚本に口出して来た」的な発信をしたこと。 

相沢さんは「事情を知らなかった」と言うものの、事実確認が不十分なままで発信した事実は変わらない。 

その点においては十分説明責任があると思う。 

 

 

 

・今回の件、遺族の意向も入れたメンバーで第三者委員会を組織して、事件の経緯をよく検証したほうがいい。小学館が原作者の代理人として不適切な点があったのか無かったのか。原作者は小学館以外の代理人を立てることがベターだった可能性もあるが、それが出来なかった原因についても検証しないと。報道されている状況から考えるに、原作者の権利は相当侵害されていたようだから。 

 

 

・結局は原作者が納得してるかってことだよな 

原作者だって全て忠実に映像化できると思ってる人なんて一人もいない。ただその改変が許容できる範囲か?ってところだけ 

極端な例でいうと進撃の巨人の作者は映像化にあたって完全オリジナル脚本でエレンの設定も原作と全く違うものにしてくれと要望したそうな。結果とんでもない駄作ができたが関係者試写で原作者だけは笑ってたとかw 

なんでそんな要望を出したかというと脚本家を担当した映画評論家の町山氏は日頃から原作通り作るなら意味がないと言ってたらしく、町山氏大好きな原作者が直々に指名したそうな。まさに、お前が始めた物語だろ? 

 

 

・出版社に思うこと。 

作品を他者に売ってはいけないと思います。 

 

心血注いで完成した作品を、言うなれば他人が型取りしてブラスチックで量産して勝手にベンキで色を塗って、、、 

アニメ化ドラマ化して評価が上がった作品はあまり聞かない。 

 

テレビ局も約束が守れないなら、ドラマ作成は完全オリジナルで作って下さい。 

 

 

・脚本を担当した相沢友子氏は、芦原さんがつづった文章について「私にとっては初めて聞くことばかりで、それを読んで言葉を失いました。一体何が事実なのか、何を信じればいいのか」と語り、「必ず漫画に忠実に」というような意向は初耳だと話している。 

 

 

??? 

こっちが言葉を失ったよ。 

漫画に忠実に作るのは言わなくても当たり前! 

其れが嫌なら自分で最初から作れば良いんじゃないの? 

名前を出して悪いがYouTuberのSUSURUもだけど、人の褌で御輿を担いでる癖に偉そうな事を言うやつって嫌いなんだよね! 

 

 

・「意向は伝えてました」なんてズレた説明はいらない 

 

「先生の言う通り、原作と大きく変えない約束だった、相手方が反故にした」 

と、先生の主張は事実とはっきり言い、ただの伝言役に終始した事を悔やむか 

 

「原作と変えない約束は先生を説得するための嘘で、別に契約にはない」 

と原作者を騙し、なし崩し的な妥協狙いの思惑だった事を白状するか 

 

この2択だろうし、どちらでも先生の名誉は守られるのだから 

無念や再発防止が本心なら真実を公表すべき 

 

「ごめんなさい」じゃなく責任は感じてない「寂しい」だったり 

両社の歯切れの悪い言い回しからして後者だと思ってますが 

 

 

・20代女性D:の方のコメントに共感します 

 

芦原先生はXにポスト(旧Twitterにツイート)する際、このコメントをするにあたって小学館に了承を得ている旨をかかれていました 

時系列を説明しながらのあれだけの長文です。ツイートする前日とかに小学館に見せたわけではないでしょう。 

 

脚本家のインスタのコメントが事実ではなく、事実でないことをさも事実化の用にSNSにアップし、それに対して日テレ側が脚本家を指示し原作者の先生を貶めるようなコメントに「のみ」いいねをし 

もっと言えば共演者を脚本家が懇意であるような写真をたくさんUPする 

はたからみても、原作者の先生に対して圧力をかけている 

 

小学館は事実の訂正を日テレや脚本家にするように働きかけ、公然と芦原先生を守るべきだったのにしなかった。 

 

事実をもっとあきらかにし、脚本家の「嘘」を指摘し暴くべきです。 

それは負の連鎖ではありません。 

 

 

・そもそも作品は脚本家の物ではなく 

原作者の物という認識すらないと感じた。 

日テレが依頼主だから何しても良いと思った脚本家の思い上がりが原因かと。 

作品に対するリスペクトがまるで感じられないコメントから読み取れた。 

日テレと小学館の打ち合わせが見えてこない現状では何とも言えないが 

日テレ側が黙っているのでそうゆう事なんだろうと思っている。 

 

 

・小学館の説明、芦原さんのブログ、脚本家の相沢氏のコメント、これらをつき合わせると日テレの制作がどれだけ原作者側の意向を真摯に受けとめていたかは大いに疑問だ。日テレに説明責任があるのは当然だ。 

 鈴木おさむ氏は芦原さんの死去でテレビの制作者は「うわー」となっていると推測している。ドラマ制作が急増し、プロデューサーは映像化できそうな人気マンガを常に探しているらしい。しかしそれは原作への評価と言うより、人気マンガなら視聴率が見込め、スポンサーを得やすく、企画が通りやすいから。あくまで制作現場はスポンサーや出演者中心で、原作や脚本は二の次。しかも時間と予算の制約に追われているからできるだけ面倒な手間は回避したい。原作者を軽視する傾向が一般化しているのだろう。 

 今回の事態はそんな状況から生まれた悲劇である可能性が高いと思う。今回きちんと検証しなければ同じような事が繰り返されるリスクは十分ある。 

 

 

・原作者は「必ず漫画に忠実に制作すること」を条件に許諾したにも関わらず…。 

 

テレビ局「許諾頂けた脚本を決定稿として放送しました」 

脚本家「初めて聞くことばかりでした」 

小学館「映像制作側には原作者の意向を伝えてあります」 

 

小学館は「寂しいです、先生。」など感傷的かつ情緒的なコメントで一定の評価はされている様ですが、要約すると彼らも含めた全員が「オレは悪くない」と言っている訳です。誰も責任を取るつもりがないんだから新しいルール作りなんて出来る筈もない。 

こういう責任の所在が曖昧な構造に問題があるのでしょう。未だ発言のないプロデューサーが詰め腹切らされるのかもしれないが、それで一件落着とはならないと思いますね。 

 

 

・様々な意見がありますが…私には小学館のコメントは「自己弁護」にしか聞こえませんでした。 要約すると、"自分たちはやるべきことをしっかりやった”と、”にも係わらず、芦原先生の不幸が起こってしまって大変哀しい”と云う内容だと思います。  

長ったらしく、法律用語なども持ち出して、尤もらしく聞えるような文章ですが、結局は、芦原先生が自殺するほど追い詰められたことに関して、自分たちに責任はない、と言っているだけに聞えます。 

 

 

 

・まあ、原作者により厳密にストーリーを守ること、自由にやっていいよっていうタイプがいるだろうから、結局は、契約書の厳守をテレビ側がしっかり守ることってことやろな。 

 

で、契約を破ったら莫大な違約金が発生することにすること。 

 

ストーリーの順守などあいまいな部分についての判断基準は、原作者の判断ってことでいいんでないかい。 

 

そうすれば、結局、テレビ局側から原作者再度にお伺いが増えて、結果的に、原作者の意向にそう感じになるだろうからさ 

 

 

・小学館の担当部署は原作者の意向を伝えたと主張して責任が自分たちに無いことを強く主張しているようだが、「伝える」というのは一方で成り立つ行為ではなく相手あっての行為であり、伝えることができたかどうかは担当部署がドラマを確認すれば一目瞭然であろうところ、きちんと厳重抗議をして伝えたんだろうか?甚だ疑問である。 

 

 

・現状当事者から事情を聞かないと真相がわからないものに批判的な報道をするよりも、フジテレビには問題になった「海猿」や「いいひと」とかの参考になる格好の過去事例があるんで、それがどうだったかを自前で調査検証して報道するほうがよっぽど役に立つと思いますけどね。 

 

 

・小学館のコメントって書くのはやめてほしい 

あくまで編集さんたちのコメントです 

私の感想としては 

当たり前の権利の主張を覚悟を持って発信せざるを得ない状況にさせてしまった事に何か出来たのではないかとの想いを感じます 

このコメント出すにあたり上層部ともぶつかってるようだし 

あくまで編集の立場で世間の批判も上層部からの圧力も覚悟してのコメントであることは理解してあげて欲しいと思います 

何故起きたのかの原因究明をとの声も聞かれますがそれは彼らの立場でやる事ではない 

しかし原因究明するよう会社に働きかけたり協力はして欲しいとは思います 

 

 

・編集者の声明が出た日のNEWS ZEROを見てたけど、酷いものだった 

編集者サイドが時系列を示した上で「ドラマ制作にあたってくださっていたスタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います」と述べた部分は、日テレにとって重要な事実指摘に当たるにも関わらず完全スルー 

この部分を無視したことに日テレのスタンスがよく表れてる 

そして呆れたのは日テレサイドのコメントは一切なく、直後に女子アナが楽しそうな声で「続いてはスポーツです!まずは大谷翔平選手!」と続けたこと 

NEWS ZEROは芦原先生が亡くなった日のニュースでも3分後に大谷選手のニュースで有働がケラケラ笑ってた 

翌日になって有働が神妙な顔してコメントを述べたが白々しいだけだった 

NEWS ZEROの振る舞いで日テレのスタンスがよく分かった 

 

 

・作者次第だけど、連載が終わっていないからという事で作者が及び腰になるなら連載終わるまでやらないという選択肢がベターだね。 

逆に新人で売り出し中だったりとか作者が乗り気なら進めれば良いし。 

 

 

・脚本家の言い分ねぇ 

ネット上にあるように原作者が単行本のあとがきにドラマ化する上で原作に忠実にということを書いていたのなら、脚本家は原作を読んでおらずかなり軽視していたということの証拠になる。 

自分も好きな作品がアニメ化ドラマ化されてガッカリしたことはたくさんあるが、少なくとも脚本に携わるなら原作くらい読み込んでほしいものだ。原作もろくに読まずに無責任な仕事をするのはプロじゃない。 

 

 

・とりあえず、テレビも新聞も自分で取材して、新しい真実を見つけ出してほしい。それが報道ではないでしょうか?。週刊誌の記事のおさらいやら、SNSの感想ばかりでは、マスコミとしての一翼をもう担えなくなっているのでは、ないでしょうか? 

 

 

・何故脚本が書き加えられているかと言うと、俳優のキャスティングをする際に、この人も呼びたいとなっても適当な役が無いから作るしかない。それには役を作らないといけないが、そうなると原作と違う。よく、ドラマの話で俳優陣が原作には無い役なんですがとか平気で言う。だったら降板しますとか、俳優からも声があっても言いと思う。もしかしてプロダクションからのごり押しで脚本が書き加えられていたかもね、そんな気もした。 

 

 

・芦原先生が、小学館をとおして脚本の問題点を指摘していたのか? 

何度したのか?直接したのか? 

小学館がその問題を解決させる事が出来ず、先生が手ずから修正していた。 

小学館に問題あり。 

 

最後の脚本を、連載を持ちながら書き上げる事は過労だったのではないか。 

先生の担当は、どこまで把握していたか。 

 

脚本家のSNSに抗議するのは、小学館がすべき。 

窓口の小学館の怠慢が招いた事に感じられる。 

 

悲しいとか寂しいとか、感情論ではなく、 

脚本に対する小学館の抗議した証拠、経緯がしりたい。 

誰かを責めるのは間違えも分かりますが、問題点をハッキリさせて下さい。 

問題をはっきりさせなければ、改善出来ません。 

 

「セクシー田中さん」の読者として、 

このまま感情論で時間がたてば忘れられだろうが、 

連載は絶筆になった事 

追い込まれて亡くなられた先生の事を考えるとやりきれない。 

 

 

 

・こんな最悪な事態になる前にやれよと思いたい。 

原作崩壊の話題何か大分昔からあったのに。 

自分が子供の頃から聞いてるし一人のファンとしても嘆いてた事もあった 

のにここまでなって要約かよ。まーじで舐め腐ってる。 

まだSNSが根付いて無く名無し掲示板の勢力が強かった頃だと金色のガッシュの人だと確か原作者側が叩かれがちな流れが強かったイメージがあった。 

今だとSNS等で本人からタイムリーに発言できるけどあの頃は闇だったね。 

ずっとアニメ・マンガだから軽視されてきたんだろうなぁ。日本で一番差別 

されてる勢力ってここだと思うわ。他の奴らはイナゴだわ。 

 

 

・この件を報道するテレビ局は他人事みたいに取り上げているが、自社では原作もののドラマ化に当たってはどうだったかとか、これまではどうしていたか、等々を良いことも悪いこともちゃんと視聴者に伝えたり、検証すればいいのに、そういうことはまったくやらないんだよね。 

 

本当に自浄作用がまったくないね。 

 

 

・>小学館の言っている「ドラマ制作サイド」に、脚本家の相沢さんは含まれていないのか? 

>初耳というと、そこでなぜ食い違いが生まれてしまうのか?というのは本当に疑問ですよね 

 

いやいや、その間にいる「日テレ」に光を当てないこの記事や報道の方が疑問ですよ。 

 

脚本家の方や小学館のコメントにも疑念はありますが、一応出している以上、まずは日テレにコメントを求めるべきでしょう。 

三者の言い分を並べて誤りがあれば正したうえで、そのうえで再発防止を練らないと。 

 

最後の齋藤先生のご指摘もご尤もなのですが、「なぜ守れなかったのか(小学館)」だけでなく、「なぜ攻めたのか(日テレ・脚本家)」も等しく追及すべきでしょう。 

 

フジもふだんは「報道」の名のもとに公開バッシングしてますよね。 

相手が日テレだとこうなっちゃうんですか。 

 

ここまであからさまに外してくると、やっぱりマスコミ村なんだなと思わざるを得ません。 

 

 

・編集者側の業界は25日以降に何かしら動きが出てくるかもしれない。コミティアの出張編集部は各出版社が揃うし情報交換の場となるだろう。 

 

 

・脚本化の時点で大きな変更がされている、 

これが事実でしょうよ。 

このようなことは日本のドラマとか映画にありがちだと聞きます。 

出資者の意向があれば、やはりお偉いさんの意見を無視できないでしょう。 

 

 

・こんな事を言ったら気の毒ですが。  

もしかしたら小学舘は最悪の事態を防げたかもしれません。  

 

芦原さんはドラマ終盤2話の脚本を自身が担当するに至った経緯説明をしただたけなのに、経緯説明直後からメディアはネットで「苦言」だ「告発」だと芦原さんの意に反した誤報を流した。  

 

これを目にした芦原さんはどう思われたでしょう。  

やっと経緯説明が終わったのに次はメディアの誤報です。  

絶望じゃないでしょうか。  

もう芦原さんには覆す余力は残っていなかったでしょ。  

 

誤った情報は芦原さんを追い詰めた大きな要因だと思います。  

 

経緯説明して2日後に・・ 

短いようでも出来る事はありました。  

芦原さんに代わって小学舘が速攻でメディアの 

誤った報道を正式に否定すると共に経緯説明に至った理由を説明をしていたら。  

何か違っていたかも知れません。  

 

日本テレビも脚本家のインスタをどうにかすべきでしたが。 

 

 

・こういう原作者さんが先に情報発信したのを受けて今の流れがあり脚本家が「聞いてない」と言ってるっていうまとめかた、おかしいと思う。 

原作者サイドが何故経緯説明をせざるを得なくなったかが抜けてる。 

 

 

・日テレには責任者はいないのだろうか?政権や他の会社を聖人づらして非難、報道するくせにジャニーズや宝塚は忖度三昧。寄付を横領する社員がいたぐらいだからコンプライアンスなんて皆無なんでしょう。逃げ隠れしている担当Pや社長は故人の無念のためにもカメラの前で謝罪すべきです。 

 

 

・小学館の方は今更感を感じる・・・世間がだんまりを許さなかったから声を出したようにも言える。まぁ、出しただけでもマシかな。 

 

日テレ側は相変わらず、だんまりで脚本家の方も声を出したけど・・・削除された投稿のアレのイメージが強いから嘘んくさく感じる。 

 

ルール作ってもルールの隙を付かれたら、また違った問題が出てくるし・・・正直、漫画やアニメのドラマ化は大きくイメージが変わるからしてほしくないね。 

 

 

・編集部が今更シオシオした態度で「寂しいです、先生」なんて芝居がかったコメント出すことに寒気がする。 

個人個人が本当に寂しかったとしても、そんなものは文にしてアピールせずにお空に向かって個人的にやってくれ。 

やっていいことは、謝罪と改善策の提示のみだと思う。 

 

 

 

・脚本家も小学舘も悪いけどこれ以上批判が自分達に向かないようにしているとしか感じない。他の漫画家が声明を出しているように売れるためなら漫画家なんて気にしないと思う。脚本家も今まで原作クラッシャーで調子にのっていたんだと思う。双方、言い訳にしか聞こえない。 

 

 

・まあ、どんなに言ったって先生は帰ってこないし、彼らのビジネスは会社の為に続いてゆく。 

 

しかし、日テレと小学館は「ちーたん」のドラマ化を、セクシー田中さんでこれだけの渦中にいる三上プロデューサーで制作。 

 

その発表を2月15日に控えていたらしい‥ 

これには、ちょっと正気を疑う。 

 

 

・日テレと小学館が先走ったんだと素人目には映る。改変前提で脚本家にも発注。脚本家は依頼通りに書くわな。でも原作者あるいは編集者に話が下りてきた時にはドラマ化への色んなことが進んでいたけど、原作者が「原作に忠実に」と注文をつけた。それは当然の権利なんだけど、勘違いした日テレと小学館側が、多分黙殺に近い形で蔑ろにしたんだろうと想像する。当たらずとも遠からずじゃない?だからいまだにキチンとした声明出せないんでしょ? 

 

 

・結局このような原作者の死を招いた一番の原因が、脚本家が引き金を引いたとしても、それを全力で反論する、守るという自分事として捉える意識が小学館にも日本テレビにも、そういうリーダーが1人もいなかった結果だと思う。真のリーダーってこの国の大企業に今はいないのかなぁと、何か大企業って名ばかりな陳腐だとガッカリする。 

 

 

・今後のことも大事だが 

再発防止を図るにはまず何が起きたのかを検証し明確化する必要がある。 

そこをすっ飛ばして先の話などあり得ない。 

 

 

・何を伝えたいんだかさっぱりわからない。 

間に入った小学館はこういうやりとりがあり、誤解が生じたとか説明が必要です。 

だってわかっているはずですよね。 

 

 

・日本テレビはこれらのことを受けて、 

ドラマ制作者として、関係者として、批判を受けてる立場として、どうするのか? 

改善しようとしているのか? 

もし何もしないなら、スポンサーは降りて貰った方がいいです。 

企業体質イメージが最悪なので。 

 

 

・で、原作者の意向を無視してやったのはどこの誰なんよ?って話なんだと思うけど、一番悪いやつは誰なん?と言う話よな。まぁ今の状況だと原作を改変してドラマ化をしようとした連中の中にいるって話なんだけど。 

 

 

・原作者に寄り添う書き込みが圧倒的だが、これはテレビドラマと漫画との影響力が昔と逆転しているからではないだろうか。 

 

昭和であれば「ドラマを見て感動したのに、原作を見て失望した」という話がふつうにあった。 

 

 

・本当に、脚本家のインスタに対して声明をあげるべきは小学館ですよ。 

表現には気を付けないといけないにしても。 

ことが起こってからでは遅いのだから… 

結局守れなかったということです… 

 

 

 

・原作者に寄り添う書き込みが圧倒的だが、これはテレビドラマと漫画との影響力が昔と逆転しているからではないだろうか。 

 

昭和であれば「ドラマを見て感動したのに、原作を見て失望した」という話がふつうにあった。 

 

 

・本当に、脚本家のインスタに対して声明をあげるべきは小学館ですよ。 

表現には気を付けないといけないにしても。 

ことが起こってからでは遅いのだから… 

結局守れなかったということです… 

 

 

・こんなものは交渉事ですから。 

 とは言え、手順書や相互の意向に応じた何種類かの契約書のひな型なんかは必要でしょう。 

契約書のひな型は、弁護士事務所があっという間に作るでしょう。 

 

 

・何か問題が起きるとテレビカメラを担いだ報道陣がわんさか「コメントは?」って押し寄せて報道合戦するのに。 

 

どの放送局も身内には突っ込まないのね。 

 

各報道陣は日テレに押し寄せて、コメント出せってやればいいのに。 

 

 

・たらればなんて所詮は結果論。 

もし芦原先生が自死をせずにただSNSで文句を言うだけで終わっていたら小学館もテレビ局も脚本家も何も思わずに「めんどくさい人」で終わらせてたかもしれない。 

日本は何においても結果がないと動けないんだよね。 

 

 

・ルール作りが必要というけれど、今さら・・・。テレビ業界もマネジメントを勉強したらいかがですか。経験と勘だけで仕事をするようじゃ時代錯誤も甚だしいですよ。 

 

 

・日テレ側は未だに沈黙を貫いているけれど、 

今後同じ様な事案を防ぐ為にも真実の声明を発信して欲しい。 

 

 

・小学館は過去にも、いろいろとやらかしているようですから、もう、原作者のみなさんは移籍する傾向になるのでしょうね。 

原作者を蔑ろにする出版社に喝っ!です。 

 

 

・同業他社たる日テレへの言及は避けたみたいだね。そこが本丸かもしれないっていうのに。 

一テレビ局として、ドラマ制作は従来通りよしなにやっていきたいというところが見えて反吐が出る。 

 

 

・ルールも一種の責任転嫁だと思うよ。 

作って終わり。形骸化がデフォルト。 

なるべく良心や知性で対峙する技術を日本人は体得した方が良い。 

 

 

 

・ルールも一種の責任転嫁だと思うよ。 

作って終わり。形骸化がデフォルト。 

なるべく良心や知性で対峙する技術を日本人は体得した方が良い。 

 

 

・なんで、未だに日テレが調査するの一言も発しないのは不思議に思わないのだろうか、この人たちは。だから偏向報道だと言われる。 

フジは日テレに取材すればいいのにね(皮肉です) 

 

 

・マスコミは、芸人や芸能界の「古い体質」を上から目線で批判してるくせに、何のことはない自分らもその「古い体質」の泥沼にどっぷりハマり込んでいるからね。 

しかもそれに気付いているのか気付いていないのか、お得意の「自信のある取材」ってのをまるでしないし…。w 

 

 

・斉藤教授が件の脚本家の投稿が引き金になったと 

メディアではっきりおっしゃったとは驚きです。 

もちろんあれがトリガーであったと思っている人は 

多いとは思いますが。 

もちろん私もです。 

 

 

・複数の記事が編集者一同のコメントを小学館のコメントと表記していますが、小学館としてのコメントはその後のもっとドライなもののみのはず 

 

 

・だんまりを決めてる日てれが原因でしょう。芦原さんの意向を脚本家へ伝えたか否かという事実をはっきり言うだけなのにね。 

 

 

・ルールを契約書で規定しない「なあなあ体質」が招いた悲劇。 

原作者を保護することはおろか、自社の権益さえ守れてないと思う。 

 

 

・今回ドラマ化が争点になっていて日テレ、小学館問題になっているけど、あの最後の言葉を考えると芦原先生を追い込んだ(SNSで攻撃してた)人(達)がいるんでないの? 

 

 

・出版社側に 

一生懸命芦原先生の意見を守ろうとしてくれる人が1人でもいたのなら自ら命をたつだろうか と思ってしまう。 

 

 

・芦原さんが自死されるまで何のサポートもしていなかった小学館が原作者を大事にしているとはとても思えません。 

 

 

 

・>ドラマ化にルール作りが必要 

ルールにのっとって 

原作者の要望通りに毎回脚本を修正 

9話10話では自分で脚本を書いてる 

 

これ以上のルール、何が足りなかったのかな? 

 

 

・小学館が原作者を守るのは当然の事なのだが、何処のテレビ局・雑誌、コメンテーターも日テレへの発言は及び腰だな。 

無視と言っても良い。 

じゃあ何か?テレビ局はやりたい放題で良いって事か? 

ふざけんな。 

 

 

・あれだけの大手出版社がちゃんと作家をガードする体制が今までなかったことが驚きと残念さがある。 

 

 

・だから小学館もだが日テレ側がちゃんと説明するべき。 

そうやら日テレ内部で報道管制敷いたようだし。 

 

 

・どうせ出版社とテレビ局側に都合の良いルールになって 

原作ズタズタにされても作者は文句が言えないように小さくわかり辛い契約書つくるんだろ? 

 

 

・こいつらは脚本家と小学館・原作者の対立構造で語ってるけど、、、 

肝心かなめの責任者日本テレビ・プロデューサーを全く話していない。 

同じ同業者に忖度してるのか?? 

 

 

・具体的にどのあたりが意にそぐわなかったのかが、文章にないので 

まったく分からないので教えてほしいのですが・・・ 

 

 

・ドラマチームを作るなら 原作者がトップでやるのが一番いいと思うんだけどな。 

 

 

・この脚本家の作品なんて見たくない 

そんな人めちゃくちゃ多いと思うけど、この先も使う気? 

 

 

・小学館を擁護するコメントってさくらさくらってかんじ。 

さくらを用意するために時間がかかったの? 

 

 

 

 
 

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