( 137750 ) 2024/02/10 13:16:24 2 00 ワークマン「職人を軽視してる」批判は本当なのか 企業イメージの変化に、消費者が追いついてない東洋経済オンライン 2/10(土) 9:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0522c549c6bef348fd60f6538805da765bd5ee53 |
( 137753 ) 2024/02/10 13:16:24 0 00 「リブランディング中のワークマン。いろんな声が出ていますが、イメージの変化に消費者の気持ちが追いつくのは、時間がかかるものです(写真:尾形文繁)
作業服大手のチェーン・ワークマンが2月5日、2024年3月期の業績予想を下方修正した。通期の売上高に当たる営業総収入は、1365億7600万円から1349億9300万円に。純利益は、175億6300万円から160億3000万円に、およそ1割ほど引き下げられた格好だ。
【写真で見る】職人は入りにくい? 「ワークマン女子」など新業態の様子
近年、ワークマンは専務・土屋哲雄氏の「しない経営」「エクセル経営」という方針で大きく業績を拡大し、インタビューや書籍などでも注目を集めていた。それだけに、今回の下方修正は、話題性をもって報じられたニュースとなった。
下方修正の理由自体は、タイミング的な問題も大きく、業績的には今のところ大きな問題はなさそうだが、筆者が興味深く思ったのは、そのニュースに対するコメントに、なぜか「アンチワークマン」的なものが多いことだ。
実はここには「ワークマン」をめぐるイメージの問題、そしてブランドがイメージを変更していく「リブランディング」の問題が隠れていると筆者は思う。どういうことか。
今回は、このニュースから企業の「イメージ」や「ブランディング」、そして「リブランディング」について考えてみよう。
■ズレるワークマンの「イメージ」
ワークマンが業績を下方修正した理由については、暖冬による防寒商品の売れ行きが低調であったことや、キャンプ需要の一巡、継続的な円安に伴う売り上げ原価の影響が指摘されている。
とはいえ、「下方修正」という言葉に引きずられすぎてはいけない。ワークマンのホームページを見ると、基本的には下方修正後の営業利益も、過去4年でほぼ横ばいの数値であり、2019年3月期の営業利益135億円から100億円ほど高い。利益率を見ても、他のアパレル企業などと比較すると依然として高水準にある。つまり、今回の下方修正は、暖冬などによる一時的なものだということだ。
にもかかわらず、こうしたニュースへのコメントを見ると、「ワークマンはオワコン」的な論調のアンチコメントが目立つのが興味深い。その中には「最近のワークマンは女子向け商品などにうつつを抜かして職人が入りづらい」「職人向けという本業を疎かにしている」という、もともとワークマンがターゲットにしていた「職人」のほうを向かなくなったことに対する不満が多い。
多くの論者が指摘している通り、高品質なモノやサービスが溢れている今、企業が商品を売るために留意するのが「イメージ」だ。「ブランドイメージ」と言い換えてもいい。
今回のニュースで明らかになったのは、消費者がワークマンに持つ「イメージ」と、ワークマンが目指そうとしている「イメージ」が離れている、ということだ。ワークマンの問題をあえて指摘するとすれば、そうした「イメージ」の一致がまだ図られていない、ということだ。
■「作業服屋」から「アパレル」へ
ワークマンは1980年、群馬で誕生した。その後、全国各地にフランチャイズ店舗を増やし、店舗数は拡大。高品質かつ廉価な作業服で、作業着業界の圧倒的なシェアを勝ち取る。現在の専務である土屋氏が『ワークマン式「しない経営」』で述べる通り、ワークマンは競合他社がほとんどいない「ブルーオーシャン」の作業服業界で安定した経営を続けていたのである。
歌手の吉幾三が「行こう、みんなでワークマン」と朗々と歌いあげるCMは多くの人の脳裏にインプットされ、演歌などを聞く「おじさん」のための作業服店=ワークマン、というイメージが消費者には根強く存在していた。
これが、「本業を疎かにしている」とワークマンを批判する人たちのワークマン・イメージだ。
一方、現実には、ワークマンは、このイメージを脱却しようとしている。
土屋氏が2012年に専務に就任。その4年後の2016年に、それまで扱っていた「作業服」を「高機能ウェア」と読み替え、それまでのワークマンで、一般人の間で売れ筋商品となっていた商品だけを売る新業態「WORKMAN Plus」をショッピングモールに開店させた。自社が消費者に提供する便益を、改めて見つめ直した結果と言えるだろう。
さらに2020年には、女性向けの新業態「WORKMAN GIRL(ワークマン女子)」を開店した。
「WORKMAN Plus」は現在、全国に543店舗、「ワークマン女子」は44店舗を展開しているが、いずれにしても「職人向け」の店から「一般人」に向けた、より総合的なアパレル企業としての展開を目指しているといえるだろう。
この理由について、土屋氏は自著で「ワークマンは作業服というブルーオーシャンに過剰適応し、身動きが取れなくなっていた」と述べている(『ワークマン式「しない経営」』)。安定経営のためにそこからの脱却を図ったというわけだ。
ちなみに、「WORKMAN Plus」を出店した2016年には、吉幾三のCM放映も終了させ、より一般人向けになった新しいCMへと衣替えをした。
ワークマンは「作業服屋」から「一般向けアパレル」へと変貌を遂げようとしている。つまり、「リブランディング」を試みているのだ。
もちろん、土屋氏が「WORKMAN Plus」が一般に認知されるには「苦節10年」という期間が必要だろうと予測している通り、1980年代から蓄積されてきたイメージを覆すのは簡単なことではない。そうしたイメージの変化はゆっくりと起こってくるもので、まだ私たちの中には作業服屋としてのワークマンをイメージする人も多い。
今回目立った「本業を疎かにしている」という旨のアンチコメントの多くは、その変化の過程で起こった、いわば成長痛のようなものだろう。会社としても、当然織り込み済みのはず。もちろん、昔からの顧客の心が離れてしまうのはよくないが、だからといってリブランディングを途中で止めるのも本末転倒だ。
■リブランディングを成し遂げたユニクロ
では、ワークマンはどのように企業イメージを変化させていけばいいのだろうか。実は、同じアパレル業界でこのイメージの変貌に短期間で成功した事例がある。ユニクロだ。
柳井正率いるファーストリテイリングが運営するアパレル「ユニクロ」は1984年、広島県に誕生。当初は西日本を中心に拡大していたが、徐々に規模が拡大し、現在では国内外合わせて2434店舗にも及んでいる。
このユニクロの快進撃を支えたのが、その卓越したブランディングだ『ユニクロ 世界一をつかむ経営』で月泉博は、2009年、フリースが流行した頃には「ユニバレ」という言葉が流行したことを挙げ、若者たちの間で着ている服が「ユニ」クロ製だと「バレ」ることへの恥ずかしさがあったという。
このように、ブランドイメージ的には「安かろう悪かろう」のイメージを持たれていたユニクロだが、2022年に実施された第79回JNNデータバンク定例全国調査によれば、現在のユニクロの好感度は全国4位、明らかにこの10年と少しでユニクロのブランドイメージは上がってきた。
ユニクロのリブランディング戦略は、製品の品質向上からロゴまで多岐にわたるが、筆者の考えによれば、その変化を支えたのは、2つの「空間」だと思う。それが、「メディア空間」と「店舗空間」だ。
■ユニクロのリブランディングを支えた2つの「空間」
メディア空間とは、CMやネット上での広告をいかにうまく使うのか、ということである。
我々がもっとも企業についてのイメージを持つのが広告だ。ユニクロは、もともと2009年に売り始めたフリースのCMでそのイメージを大きく変えた。月泉によれば、それまでのユニクロは「時々けったい(関西弁で”風変わり”の意)な広告をする、西のほうからやって来た衣料ディスカウンター」というイメージだったのが、この洗練されたCM以後、ユニクロのイメージが変化したという。
その後も同社はウェブとも連動した意欲的な広告を制作しており、国際的な広告祭でも受賞を繰り返すなど、メディア空間におけるブランドイメージ向上を巧妙に成し遂げた。
もう一つの空間は、店舗空間である。「ユニクロ」と聞いてどのような店舗を想像するだろうか。建物全体がガラス張りになっていて、店内の様子がよく見えるユニクロが思い浮かぶ人が多いのではないだろうか。
実際、銀座や梅田など、ユニクロの旗艦店舗のほとんどはガラス張りになっていて、それ以外の店舗でもガラスを主体とした開放性のある空間が作られている。かつてのユニクロは赤煉瓦の壁面に、三角屋根が特徴的な店舗外観が多く、どちらかといえば庶民的なデザインが主流だった。そうした店舗空間をガラス張りのスタイリッシュな空間に変化させてきたのだ。
こうしたガラス張りの建築は、例えばブランドショップやApple Storeのように、ハイソな印象を私たちに与えるが、そのような空間イメージがユニクロに根付いていることもまた、ユニクロのリブランディングに大きな影響をもたらした。
また、スタイリッシュなデザインということでいえば、その商品においてデザイナーコラボを多く手がけてきたことも、イメージアップにつながっているだろう。この源流をたどると、もともと2006年にデザイナーの佐藤可士和をクリエイティブ・ディレクターに任命したあたりから、そうしたデザイン的な洗練度も増していった。今ではユニクロのデザイナーコラボの熱烈なファンも多い。
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( 137752 ) 2024/02/10 13:16:24 1 00 まとめ ユーザーの間では、ワークマンについての様々な意見がありますが、特に次のような傾向が見られました。
1. アウトドアや作業関連商品の需要の変化: ユーザーによっては、作業着や作業グッズを求める姿勢を示す一方で、アウトドア向けの商品や一般向けの商品にシフトすることによって、需要が変化してしまったことに不満を感じる声もあります。
2. ユニクロや他のブランドとの比較: ユニクロなど他のブランドとの比較もよく見られ、特に価格や品質、デザイン、ニーズへの適応などが存在感のある話題となっています。
3. 職人向け商品の減少や店舗の変化: 職人向け商品の減少や店舗の変化によって、従来からのユーザーや職人向けの需要に対応できなくなったという意見も多かった。
4. 質と価格のバランス: ユーザーの中には、ワークマンの特徴である価格と品質のバランスを重視する意見もあり、また、以前の商品が必要とする声も見られました。
5. ブランドの方向性や顧客層の変化: ブランドの方向性や顧客層の変化による、店舗や商品ラインナップの変化に対する賛否両論の意見が見られました。
これらの意見は様々であり、ワークマンに対する期待や不満、そしてブランドの変化に対する意見が根強く存在していることがわかります。 | ( 137754 ) 2024/02/10 13:16:24 0 00 ・アウトドアを楽しんでいるものとしては、たまにいいものがあって助かってる。 オシャレな方は高いノースフェイスやチャムスなどのウェアでキャンプとかしてますが、私にあの価格の服を汚したり、焦がしたり、破れたりする前提の遊びには使えないから。 汚れようが、破れようが諦めのつく価格で、トレンドと機能をレジャーシーンの範囲ではちゃんとカバーしてくれている。 一方、職人系の人が離れてるのも事実かもしれません。ワークマンの強みは、現場で使える耐久性、防水や防寒性が安価で活かされてこそ。 それが無ければただのアパレルとして成り立つほどの魅力は無いのが実情だし、勝てるとも思えない。 職人向け商品や売場は、技術の向上やアウトドアメーカーに出来ない視点での開発には大事だと思う。 アンチっぽくなるのは、昔から贔屓にしてたメーカーが、貴方達はもううちの客じゃないから、と言われてるような気持ちになるからだと思いますよ。
・私はそんなに利用していないので、経験に基づいた実感と思われるコメントを参考にしています。 従来の職人層だけでは企業の成長に足りないから新たな市場を求める。それには耐久性よりもデザインや軽快さが必要だから商品の方向性も変えた。ということなのかと思います。それを従来品は維持しつつ新たに追加したなら不満もないでしょうが、売り場に行ってみれば様変わりしていた、ということだったら、リブランディングとか体のいい評価以外にもポイントはあると思います。
・ユニクロはイメージもアップしたけどお値段も上がった。 そこへいくとワークマンは、値札見ていい意味でぶったまげる商品がまだまだたくさんある。コラボとか店舗デザインとか、記事で推奨される全てはコスト増の方向。わけのわかんないコンサルのいうこと聞かずに今の路線を貫いてもらって不満はない。そして、職人さんを大切にしてほしいかな。職人さんのテリトリーにお邪魔してるだけって意識は忘れないようにしてます。
・言われてみればそうかも、と気付かされた気持ち。職人でもない私達が入りやすいって事は、雰囲気が女性ウケを狙って綺麗になり職人さん達にはハードルがあがっているのかも。 なんだかごめんね、という気持ちになってしまった…苦笑。 誰もが入りやすいというのは難しいのかもしれないけれどあくまでも職人さんファーストであってあげてほしいです。
・職人さんではないのですが出来ればワークマンは職人向け、ワークマンプラスは一般向けみたいに住み分けをして欲しい。 使っていた作業着が探しにくいし、仕事の途中の買い物で入りづらくなったと感じます。 最近は今まで使っていた物が無かったりするので個人的に少し足が遠くなった気がします。
・ワークマンさんではシューズしか買った事ないのですが職人さん用の品も置いてありますよね? ゾーン分けして職人さんが求めるものが すぐ見つけられるようにするとか工夫したら良いと思います ユニクロさんは生地の機能性は上がってるのかもだけどヘタるのが早くなってて昔ほどの良さはなくなってて寄っても何も買わずに帰る事が多いので足が遠のいてます
・ワークマンが、手持ちの仕事着やアウトドア系の衣服のかなりを占める人間だが、ワークマンの売り上げの内、職人さんへの売り上げの比率がどれくらいか、そして、職人さんをメインターゲットにして、どれくらい売り上げが伸びるか? 旧来の仕事着を重視する職人さんをターゲットとした市場が減少しているなら、ワークマンの選択は当然正しいだろう。 ただ、職人さん求める使い勝手の良さは、それ以外のユーザーの使い勝手の良さと重複すると思うので、デザインはともかく、プロの意見は重要視してほしい。
・ワークマンは昔から愛用してます。 別にアパレルに方向転換はしなくていいと思う。しっかりした品質で安価なので買いやすく、気に入ったものは何度となく買いました。 最近はデザイン性に振りたいのが伝わってきましたが、そのせいで品質も落ち値段も上がり、かといつておしゃれといえるほどのデザインでもなく、何を目指してるんだろうと思ってみてました。 ユーザーとしては、変にワークマン女子とか作ってあっちこっち向かないで、いままでの方向性で頑張ってほしいと思います。
・単純に品質が落ちたようにしか思えないから行く機会が凄く減った。近頃はホームセンターのプライベートブランドの作業服のほうが生地が厚く縫い目がしっかりしていてデザインが良く安いのを見かける。実際に長持ちする。企業業績なんかどうでもいいが品質は業績にある程度関係してそうに思える。
・直近で来店した際の感想として、ワークマン+入店。作業着購入として入店後、店舗の休み明けによるものか一般のお客が多く、作業用コーナーにも複数回って見ていて手にとることもなく売場から移動も直ぐにせず非常に作業着探しがしづらかったので、見るのも止めて退店しました。 その後移動した先の店でも何を主体にしている売場か解らず無駄に店内を回遊しました。作業着のセンスも寧ろ若干落ちて来ているのではないかとも思いました。職人ではありませんが、職人を軽視してるには同感でした。
・ワークマンプラスに行くと欲しいものが無かったりする。バイクや釣りに使える温かいボア防水ジーンズは3900円ながら機能性、デザインとも良かった。 気に入ったから通勤用以外にもう一本買おうと思ってワークマン巡りをした。店舗は増えているけれど欲しいものはなかなか見つからなくなっていると思う。
・諸刃の剣で、ワークマンは「職人の店なのにカワイイものがある」という意外性からバズった要素もある。 これをキレイにブランディングするのが得策かは分からない。少なくとも意外性が無くなりありふれた印象の店になる可能性もある。 あとユニクロの時は日本にファストファッションが殆どなくて新しく市場開拓したのに対し、今は既に巨大企業としてのユニクロが「ある」わけだから、これと真正面から戦うのは簡単なことではないと思います。
・職人ですが以前に比べおしゃれで機能性も高くなったと思います。職人じゃこんなのいいから安くて1シーズン使い捨てできればいいという人も多いですが、結局作業着メーカーも値上がりしてるのでワークマンのコスパはいいと思います。 一点不満を言うならば、季節の変わり目等でまだ暑い時期にTシャツを買いに行ったら、ほぼ冬物しか置いていなかったことがありました。店内商品は季節の変わり目で全て入れ替えてしまうのかわかりませんが、まだ暑い時期だったので売れ筋くらいは置いておいて欲しいと思いました。
・職人じゃないけどワークマンに求めるのは質と価格であってデザインではない 以前おしゃれに見えるレインブーツを出して話題にしてたけど店舗で試しに履いたら重くて内部がゴツゴツして数時間で足が痛くなりそうな商品だった メリノウールの靴下のように本当に価値のある物を提供することを重視して欲しい
・職人向けのアパレルもネットの普及もありワークマンが特別強いという時代ではなくなった アウトドア向けはさらに中国などアジアの製の性能が向上し、コストパフォーマンス的に厳しい競争になっている 職人軽視とか言っている場合ではなく多角化は避けられないし当然だと思う
ワークマンはレインウェアや防寒着、酷暑を避ける作業着などに、他にはない独自の安価で高機能な素材や商品があり、それが強みなんだと思う
・個人的には本業を疎かにしてるとかは感じてはいないが、同じ箱(店舗)の大きさで新旧のワークマンファンを取り込もうとすると、これまでの取り扱い製品の量が減ったり、売上げ優先の仕入れ部分が大きくなって、「前はアレがあったのに無くなった。」みたいな部分や、入店してる客層の変化で入りにくくなったというのはやはりあると思う。 一時的にお金はかさんでしまうとは思うが、職人が利用しやすいワークマンとは別の、新しい箱を展開して、製品の棲み分けをきっちりさせてしまうのがいい気がする。
・ユニクロも最初は手頃な価格てユニークな品揃えだった。ところが最近は手頃が抜け落ち。タダのブランドになってしまった。その後がワークマン、価格の割に丈夫で機能が高く使い勝手が良かった。でも最近は記事にあるように高くなって手頃価格の商品が減ってきたイメージがある。さてこのままいけばさよならかな。新しいお店の登場を待とう。どんなユニークさが観れるか楽しみ。
・確かに地方のロードサイドにあるワークマンは商品ラインナップの割に店舗規模が小さく、カジュアル・アウトドア・プロ用のバランスが悪いし、ディスプレイも中途半端でプロ用店舗感の印象が強い。そのデメリットをカバーする為にネット注文、店舗受け取りなら送料無料で対応していますが、ワークマンブランドも認知されていると思うので、次の段階に来ていると思います。
・大体がワークマン→ワークマンプラスにリニューアルしており、やっぱり職人向け商品というよりもアパレル面を強く出している感じはあるのは否めない。
でも土建業やってた父がずっとワークマンで買ってたズボンがお気に入りで 今でも売ってるので助かってるし、介護職だが必要なもの(入浴着用の半袖半ズボンやうち履き)などリーズナブルで丈夫で価格を抑えられて揃えられる観点からすれば他の業種の方の購入も増えたのではないかと思います。
時代の流れとともに人手不足などにより職人の数が減っている。そこにだけ焦点をあてるというのはリスクを伴うので個人的には仕方ないのでは?と思う。 だからと言ってこれ以上あれこれ手を出すと「負け組」になるので、現状維持しつつ職人の使い勝手の良い物を生み出していってほしいと思う。
・アパレル業はずっと同じ事をしていると必ず廃れて行くので、新たな事に挑戦してみるのは良い事だと思います。 ただワークマンの場合はもともとが作業服を扱っているお店で、客層もほぼ男性だったのが真逆のような展開に力を入れた為、結果的にそっぽを向く作業服目当ての方々が出てきたという事でしょう。 作業服専門店として重宝していた層には、ゆっくりと売り場を見られない現状が少し疎ましいのでしょうね。 例えばユニクロがスーツをメインに展開を始めたら、やはり足が遠退くであろうという事が容易に想像がつきます。 新規参入するなら扱っている商品群の中に入っても違和感を感じない物にしないと、一部の固定ファンは去って行ってしまうのでしょう。
・ワークマンはユニクロと比べて価格がリーズナブルであると思う。だからと言って商品のクオリティが悪いわけではない。ユニクロがデビューした当時は「安い」というイメージがあったけど、今は新聞折り込み広告を見ても安さを感じない。同じダウンを買うならばワークマンを利用したいと思っている。物価高の中で少しでも良い商品を安く購入したいと願うのは当たり前だと思う。ワークマン=作業着というイメージは徐々に薄れていき、女性も含めて利用しやすくなったのは確かだと思う。
・私も職人の端くれですが、最近はワークワンよりもスポーツブランドや登山ブランドの服を着ています。 最近の服の素材の進化はすごい。しかしワークワンの服は旧来の重く分厚く動きづらい、通気性も透湿性も悪い服ばかり。 メリノウールのはずのインナーがチックチクで使い物にならなかったりね。
仕事中の快適さを求めると、自然と足が遠のいてしまいました。 デザインをオシャレにすれば売れるというものでもないと思います。良い仕事には、良い服が必要なんです。
・批判するのは良いけど、じゃあどれだけ金を落としたんだ、という話だな。消費者が安くて良いものばかり求めていたら企業としては利益にならない。じゃあどうするかと言えば、品質のしっかりした高いものを売るか、客層を広げるかということになる。でも作業服に高い金を払う人は居ないから客層を広げようとしてるのはごく自然なこと。
とは言え、あの狭い店内で客層を広げすぎている感は否めない。ターゲティングが出来てないような気がする。
・今ほど一般向けの商品を充実させる前からワークマンの製品は使っているけど、最近は一昔前に比べると、全体的にフォルムが「シュッ」とした感じになって、長く水泳をやってて無駄に胸板の厚い自分にとってはサイズ選びが非常に難しくなってしまった。 以前はワークマンのXLなら確実に着られたが、最近では商品によってはXXLでも胸回りパンパンだったりするのが残念。もっとも、XXL以上のサイズでも店舗に置いてあるようなお店は、ワークマン以外だと大きいサイズ専門店くらいなので、いまだに助かっているのだが。
・毎日、着て、体を動かす仕事して、洗ってを繰り返す。 職人さんたちは、仕事で使える服が欲しいわけで、アパレル服が必要なわけではない。
筆者の方は、おそらく職人の経験がないのでしょうか。職人が必要なものを買える店が少ないことをご存知でしょうか。 今のワークマンは、店内がきらびやかです。 大してユニクロと変わらない。
まあ、ビジネスの時代の流れでしょう。
職人気質の変化 コレらの変化はさみしい気はしますが、ワークマンは、小売業者であって職人ではないのだから仕方がないことです。
・問題の本質は言いたい事の前にしっかり書いてあったのに、そこから間違った企業批判になっていて読むのをやめました。そもそも主体となっているのは専門性の高い商品を扱う事で、現状は別にそこは変化ない。ターゲットを拡げただけ。女性の消費が業績を底上げしてくる事は、業界を問わず定説ですね。統計的にそれは証明されていて、女性に向けて消費を促すようにアピールする方策が取られています。職人のマーケット、人口よりも、女性という大まかなターゲットの方が桁違いに業績を伸ばす事になります。これまでのワークマンの業績が好調だった理由として、日本全体からすれば一部の女性による消費があったからこそです。業績が振るわなかったのは、職人どうこうではなくて、今欲しいモノが無かっただけでしょう。
・外部インフルエンサーを招き入れ、一般向けへ舵をきった。その分、もともとの事業根幹は揺らぐ… このご時世…女子の取り入れに目を奪われてしまう… まぁいろんな事があるし、フランチャイズを考えれば、一般向けってのもあるだろうし、一部のニーズってのは難しいのかも。 ワークマン。たまに行っても買うもの無く帰る事もあるが、嫌いじゃないし、使ってるものもいくつかある。 規模も期待も大きくなり一流と勘違いしブレていく。そこは何とか踏みとどまってほしい。
・いかなくもないけど工具や素材、材料、作業着もあるショップも増えたから そちらだといろんなブランドのワークウェアがあるから職人好みなのはどちらかというとそういうショップのほうが選択肢も多くいのでいつもたくさんの職人が物色している 今のワークマンはどちらかというとアウトドアや庭作業などで使う安くて機能性あるものがある店という感じ 時代の流れにより幅を広げた結果、頑ななまでに職人向けに作ってるメーカーとは違う路線に行ってしまったね
・ワークマンはコンセプトを守れるかどうかだと思う。職人用の高品質•低価格の路線のままで、一般層用に展開出来れば、幅広い層を取り込めるかと思う。職人向けというニッチな層にこだわったままでは、営利企業としての成長は難しいかと思われる。職人さんが職人の店として、存続してほしいなら、株主になるなりして、方向性を形づける必要があるのではないでしょうか。
・本当に作業着の種類は減ったね 少しし置かないから、だいたいLLは品切れだし 職人さんが減る一方なので仕方ないかな 私のような工事業者は、最近はワークマンの利用は減った ずっと使い続けている手袋(近所の他社では売っていない)や定期的に頼む会社の作業着、ヘルメットはワークマンだけど、今年の夏は同じブランドを扱ってる近所の作業着屋に替えると思う 利用者も自然に普段から買いに行く店で頼むようになっていくから
・ワークマンはワークマンのままで 作業着など前のままやり続けるとか 出来ないんですかね それともそうしたくないのか 一番近くに有るワークマンもだんだん 訳が判らなくなってきました まだギリ作業着て感じの物が 陳列されているのでですが 女子コーナーみたいなのが出来て 他も色々と 結構狭い店舗なので全部詰め込む のは無理だと思うが 詰め込み過ぎて全て中途半端に なってきている感じがあります 店舗の規模も考えて展開して もらいたい
・綿100%の長袖とか棚にほとんどみなくなってポリエステル商品ばかりになったのは悲しい。仕事で化繊は燃えやすいから危なくて使えないから、仕事着うりのウチは綿100%揃えてますよ、という側面を他の大手アパレルの差別化に利用してほしい。
・一般向けが店舗の一角に入ったことで、商品の種類が減ったし、定期的に買わなきゃならない商品がレイアウト変更でコロコロ移動する。それに一般向けやライダースもあるけど、取り敢えず使ってみる?程度の品質で安価だから手にしているだけで、目玉となる商品はまだ無い。靴下、インナー、軍手、グローブ、安靴、作業着等の定評製品をメインにして欲しい。
・田舎には作業着の専門店がないので結局ホームセンターしかなく困っていましたが、去年ワークマンが出来るとの噂があり、大変嬉しく思っていました。 しかし開店して行ってみましたが、ほぼカジュアルウェアで作業着は1割程度で全然ないです。注文取り寄せなら可能とのことで店員のお姉さんに聞いたところ、作業着の知識が全然なく伝わらない。 結局は利用せずにホームセンターに出戻りました。作業着を欲してた職人としてはかなり残念な結果でした。
・企業が売れ筋の商品群へ移行するのは当然ですが、本元の職人向けの店舗とは別にすべきですね、入り難いとは思わないが目当ての商品を探し難いのは有る、アウトドア系とは似てる様でも違うしその辺は店舗で差別化した方が良いかな。
・個人的にはワークマンにはアパレルは求めていない 仕事で使う作業着や作業靴、消耗品さえ買えるならそれでいい ワークマンはそういう職人の人たちにとっても貴重な店 これからもそういう存在であってほしいとは思う
・職人=作業着と言う発想がそもそも時代にマッチしていないんから今の形になっていったのではないだろうか。 そもそも会社員であれば大半が作業着は会社支給で店舗で購入しているのは個人で仕事をしている方が多くを占めていると思う。 作業着だけを販売していた過去のワークマンに戻ったとしても企業として成り立たない気がするし若い職人さんもそれなりにデザインの良い、作業着らしからぬ作業着を着ているのをよく見かける。
・ワークマンの匠のゴム止のついた纏め買いできるグローブはコスパが良くて重宝してます。あの商品があるからホームセンターには行かないことも。開店時間も朝7時からとかもありがたい。あとはワークマンプラスで子供服の店頭販売もあると嬉しい。駐車場がワーカーさんが買いに来ていっぱいで入れない悲しさはたしかにあると思う。
・歩いて2分のワークマンもアウトドア中心のプラスに代わりました。 最初、看板を下ろしたので閉店かと思いました。 そのため、職人仕様の売り場が1/3に激減しました。 良い物を売っていると思いますが、もう少し職人がワクワクするような店舗にして欲しいです。
・ワークマンって職人さんの服や道具の店ってイメージあるけど、かなりいいものあるよ。カッパとかイトーヨーカドーとかドンキでも売っているけどどれもちゃっちい、それに比べてワークマンのはずーと使える優れもんです。 一度足を運んでみると面白い商品一杯あるので楽しいよ。
・ワークウェアがスタイリッシュになり、ブルーカラーの職業環境が少しでも良くなる事には、ワークマンは少しばかりの貢献をしてくれたなと、僕は評価はしています。
問題は、本来なら避けているであろう客層が、思わぬほどお店に集まり、その対応ができていないと感じています。
ここでいう客層とは、そこそこの収入があり、見栄で従来ならアウトドアに特化した一流品のブランドで満足していた、ニワカキャンパーが、使い捨て感覚で買い漁ってる様は、見ていて気分は良くないもんです。
・ワークマンは、ほぼ受注生産にちかいのでは? どんなかたちであれ、賛否両論ある。ある意味、広くワークマンが認知されたのかと。 上がれば下がるし。その点は、企業努力でやるしかない。活字による偏りのある記事は、しっかりよんで、面白おかしく、言い訳できるスペースや言い分を携えているから、自己判断で。普段着でなら、なんのもんだいもないかと。職人さんも、吟味して、やれば、こんなに極端に軽視とか、していないことがわかるかと。ワンオペな路面店なのだから。
・「ワークマン」と言うブランド名は、まさに現場で頑張る作業員の方々が、実際勤務する場合に必要な実用アイテムを低価格で購入する店舗のコンセプトをストレートに示したモノでしょう。その存在価値を評価していた労働者層(と言う差別的ワードはさておき)の実利から離れ、カジュアル衣料を格安で、しかも比較的機能の高い製品を購入できる所が労働者層でないオフィスワーカーや女性に支持が広がり、以前からの労働者ユーザーの求める安価で実用性の高いアイテムから、お洒落でライトな品揃えになった事に対する率直な意見でしょう。つまり、ブランド名を変え、よりファッション性に振った店舗ネーミングを考えるべきだったかと。
・昔は町の作業着屋さんに行っていたがここ十何年面倒だから何でもあるしワークマン行っていた。 だがここ何年か方向が違うので知らない間に昔ながらの作業着屋さんに行っている。職人ながらのお洒落というか昭和からの格好良さを求めているので
・作業服屋が作るアパレルラインだから需要がある気はするけどな。 両方のニーズがあるなら両方キャッチできるようにできればいいよね。批判するひとたちって、0か100に振り切る発想を押し付けてくるから、そこは上手くいなして、ちょうどいい塩梅で供給すればいい。 アパレルには変貌できないって絶対。作業服屋の老舗のしてのブランドは大事にしよーよ。
・いいわるいじゃなくて、必要な物が常に在庫としてあるか。 サイズ感というのも動くなら大事だし、いつもの感覚で使えるやつが末永く店に並んでいるか。 そこで考えると近所の別の作業服専門のお店になった。 そんな感じでパッと買ってパッとでていくもんだよ作業着屋なんて。 イメチェンしたいとか流行りを追ったほうがいいって人もいるから軽視と捉えるかどうか個人の範疇だと思うけど、上記の私の趣向のような拘りなら別の選択肢になるよね
・便宜上「職人」という表現にするけど、もともと職人(固定客)がいたのがワークマン。彼らの行動傾向は長時間店内に留まらず、速やかに購入すぐ退店すだった。だからこそ、店前の駐車場数台分があれば必要十分で成り立っていた。 どこもかしこもではないにしても、一般客の取り込みが進む過程で駐車場が埋まった状態になるとか職人にとって不便に感じる機会が増えたのがイメージ悪化につながっている。 それに仕事用商品は安さと性能(耐久性など)が必要。アパレル化が進む過程で既存の地味商品の性能は最低でも現状維持が絶対。おしゃれ商品に押されて品数が減ったり価格が上がったりするようだと、職人を軽んじてると判断されてしまう。 職人以外を呼びこみたいなら、店舗を拡大し駐車場も拡張、職人向け商品の売り場面積を減らさない、そういった商品の性能と値段を落とさないなどが必要。既存店舗では難しいことをやってるせいで印象落としてる。
・作業にも使えるけど普段使いも出来る。 路線として私は気に入ってます。
ホームセンターに行けば、いかにも作業着なんて沢山売ってる。 作業着は、そもそも会社で決められたところで定期的に買う。 防寒着、ヤッケ等の職場の指定が無いものは、定番の作業着とデザインがちょぃ違う感じでワークマン好きですよ。
・職人さんは汗にまみれ泥にまみれ仕事をしています。 季節によっては汗臭さえ出ます。 そして仕事関連の物をワークマンに買いに行った時に、同じ空間に普段着の方や小洒落た格好の方たちが居ると肩身が狭いんです。申し訳無かったりもするんです(´;ω;`) 元々が現場向けのお店だったのに場違い的な感覚すら感じます… 言いたい事が分かって頂けたら幸いです。
・現場作業員の数が昔より減っている事が方針転換の大きな要因でしょう。
ワークマンはそろそろ社名変えるなり、作業着や資材販売などから手を引くなりネットショップのみにした方がいいかもしれません。
作業着関連には、他社が進出してワークマン以上の付加価値がある商品を開発、販売すれば良いだけの話。
・職人と営業してます。workmanはかなり昔から愛用してますが、正直カジュアルな路線の今、ユニクロのが質も全て良い。
そして残念な事にスタイリッシュな職人服が増え、ゴツい体格の職人に合う服が少なくなってきた。
職人服専門店は今が市場のチャンスだと思う
・確かに昔のワークマンと比べると、ホントに現場で使う様なデザインより機能性、耐久性を重視した商品が減ってる気はする。 かわりにアウトドア用やバイカー向け商品が増えている。
職人向けの昔ながらのワークマンと、アウトドア向け用のワークマン+(プラス)と、きっちり業務形態を分けるといいと思うんだけどなぁ・・
・ワークマンはほぼFCで、コンビニと違いドミナント戦略をすることなく同ブランド競合しないようエリアをしっかり分けていると聞く。それであれば元々のテイストを残した早朝から営業している郊外店のワークマン・オリジナルと、新たなテイストのショッピングモールにテナント入店しているアパレル系を分けて出店する事も出来るのでは?
特に噂を聞いて行ったけど店舗の大きさが原因なのかもう在庫が無い、もともと扱っていないと言うのも多いと思う。
リブランドの時にターゲットごとの名称を変えるべきだったかな。実際この新進ブランドは実はあのブランドだったのかと言う方が相乗効果はあるはず。
あ、個人の感想ですがユニクロは昔の方が品質もデザインも良かったように思える。
・ワークマンのアパレルは、プロも使う低価格だけど使えるものがアウトドアブームにおけるアパレルとマッチしたことがヒットの要因。 ヒットにあわせて、アイテムが少なかった女性向けアウトドアアパレルでプチヒットし、業態を女性向けにあわせたワークマンプラスになったわけだが(表面的にみえる感じとしてはだが)
プラスにしたことで、職人さん向けアイテムはへったうえに探しにくくなったことで、職人さんは減り、抵抗感がなかった男性までも減った。 そしてパイの少ないアウトドア女子のさらにリーズナブル派を狙っても人は入らない。
あと、最近作業服は各ブランドカッコイいのすごい増えて、ワークマンのオリブラがださくみえるのもあるんじゃないか
・十数年買っていた作業着の上下サイズが揃えられるワークマンが何処にもない。 ある内に買いだめしようととりあえずワークマンを見かけたら入って見てみるけど、サイズがなかったりズボンしかなかったりと殆ど空振りです。 作業着ってその人のイメージみたいな所もあるんで違う作業着は抵抗あります。 ラインナップが増え置き場所が逼迫しているんでしょうね。
・ショッピングモールなんかの職人以外の「一般層」の目につきやすい場所に、一般アパレルやアウトドアイメージの「ワークマン~」って名前のお店を出店したから、一般層にはそういう印象がついただけでしょ。
関東でもちょっと郊外の街道沿いにある平屋の「ワークマン」に行くと、ゴチャッと作業服が乱雑に並ぶ中、埋もれるようにアウトドアテイストのコートやらネイティブ柄の高機能フリースなんかがひっそり売ってるよ。
・昔ながらのワークマンもワークマン女子も近くにあるので見ますが、女子の方も特にオシャレな服を揃えてる訳でなく誰でも入りやすい造りになっているので、年配の男性が一人でいらしていても違和感ありません。昔ながらの店舗は路面店で職人さん向けの品物が多くありますが、働いている方が若い女性なので中年の女性(私)が一人で入る事もできます。消費者としてユニクロに求める物とワークマンに求める物は違うので、今まで通り得意分野を伸ばしていただければと思います。ブランドにこだわる人は別の店に行くでしょうから、格安で品質の良い物を提供する事に特化してもらえると助かるかと。
・ワークマンに買いに行く職人が果たして何人居るだろうか?職人と言われる人はますます減って行くだろうし本当の職人ならもっとヘビーデューティーな専門店で高価だが安心出来るギアを買い揃えるだろう。何しろ身体が資本なので素人相手では無い本物のプロ仕様がイザと云う時に身を助ける。
・安くて良いものが手に入るから助かるか 何年か前からアパレルを強化して 女子の取り込みにも成功してる キャンプブームも追い風になったけど ワークマンプラスにただのワークマンで、その辺は分けができてるのかと思ってたけど 最近はどっちにも置いてるようになったからなあ 俺は釣りをするために、冬用の防寒具を買うけど、ダイワとかそれ専用のものを買うと、ワークマンの倍以上するから 助かってるけどな
・ショッピングモール内にある『ワークマンプラス』には職人が購入する物が殆どないし、『ワークマン女子』も出来てるから女性の方が多い。 その中で街中に出店してる『ワークマンプラス』はもっと職人用品を販売して欲しいし分かりやすい陳列をお願いしたい。 商品探すのに時間が掛かる様になった。
・ショッピングモール内にある『ワークマンプラス』には職人が購入する物が殆どないし、『ワークマン女子』も出来てるから女性の方が多い。 その中で街中に出店してる『ワークマンプラス』はもっと職人用品を販売して欲しいし分かりやすい陳列をお願いしたい。 商品探すのに時間が掛かる様になった。
・作業服がおしゃれになるのは結構ですが、シルエットが細身過ぎて買わなくなりました。 あんなガリヒョロなモデル体型の作業員はほとんどいません。 いくら伸縮性素材でも限界はありますよ。 結局、太ももが入らずに2サイズ上のウエストを買ったり、身幅に合わせて買うと袖が長過ぎたり、もう少し機能性に回帰していただきたいところです。
・ワークマンを選んでる人は、別にワークマンのロゴが付いたアイテムを選んでるわけでも、ワークマンの建物の外観で選んでるわけではないでしょ。 「安価だが高品質、使い勝手を考慮した造り」で選んでるんでしょ? 元々は作業服だけどアウトドアでとても使いやすい、日常でも使いやすい、しかも安くて丈夫という事で口コミで「ワークマンはいいぞ」と広まった。 で、今、ターゲットを広げたことで品質は落ちた?値段は上がった? むしろ選択肢が増えたのでは? まぁある程度の作業服の種類は整理されたかもしれないが、それはどこでもやってること。 別にワークマンが終わったわけではない。
・長らく利用している職人ですが、今でも必要なものは揃っているし特に不満はありません。 キレイになってすぐは汚れた格好で入店するのが恥ずかしかったですが、一般客とは見るコーナーが違うのですぐに気にならなくなりました。 ラインナップが増えたのは喜ばしいことです。
・近くのワークマンで仕事帰りの職人さんが試着してたら、周りが避けるような態度をとってた。お店のオーナーも以前は職人さんの相談やアドバイスが細やかだったのに、最近はぞんざいな態度に変わってる。プロ仕様の品揃えも少なくなっている。 私が職人だとしても他店に行くかもしれない。
・ワークマンはサイズがユニクロより一回り小さいのは注意が必要。 TシャツはユニクロでMサイズで丁度いいのにワークマンだと結構パツパツで首の所も細すぎて結構圧迫されて不快に感じる。 腕部分の作りも細くて圧迫される。 一回り大きいサイズを買ったほうが良い。 職人向けだから少し大きく作ってあると思ったのに
・去年テレビ東京のガイアの夜明けでワークマンが特集されていましたが、やはり職人よりもインフルエンサー頼みの面が多かったです。 ガイアの夜明けの特集はここ数年の傾向がメインでしたがザ・職人気質のような人は一人も登場せず「インフルエンサーにブログなどで紹介してもらおう」とかワークマン+の店長には女性の主婦からの成り上がりの人が起用されてるなど「これがワークマンなのか?」と首をかしげてしまうようなことばかりでした。 私も2008年から作業着をワークマンで買ってますが既存の店舗も入りにくくなったと最近思い始めています。
・たしかにここ数年でイメージだけでなく、商品そのものにも変化を感じてる。 作業服に関してはシリーズが減ったのか、長年愛用していたものがなくなった。 すぐなくなる人気シリーズだと個人的には思っていたから残念。 値段は少し張るけど、海外ブランドのプロクラブに変えた。無地で生地もしっかりしてて保つ。 国内プランドを使いたいんだけど仕方ない。
・私はシニア。ゴルフ仲間に教えられワークマンを利用している。雨天時の撥水性綿パンや厳冬の高機能ヒートテックのハイネックシャツなどはありがたい。機能性重視だがワークマン・プラスの品はファッション性も悪くないね。 なお、職人さんたちから批判が出るのもうなづける。一般向けカジュアルは別コーナーだったが、取り扱いが増えて今では作業着と一緒に置いてある。自分たち向けの店とは思えないのかもしれないね。
・ワークマンって言うと昔、吉幾三さんがCMしていた時のように職人の人が行くお店っていうイメージがありました。 作業着姿の人が現場に向かう前や仕事帰りに立ち寄っていたのが、今はワークマンって言う名前は付いていますが、アパレル感のイメージが強くて職人の人・現場作業の人が入りずらくなったのではないでしょうか?
・この前買い物したばかり。 あったかいインナーについてなのですが、これはもう値段によりけりかも。 自分は780円のインナーを買いましたが、980円のと迷ったんです。 結果として良いは良いのだけれど、もう少し分厚い方がよかったかな…と。 980円にすればよかったと反省しています。
でも安い、UNIQLOのヒートテックも良いけどそれよりもずっと安い。 ありがたい事です。
・仕事用にずっとワークマンの衣料品は利用させてもらってますが、以前より機能性やデザイン性が高くなりゴリゴリの作業服から普段着でも着れそうな雰囲気になったのはありがたいと感じている反面、サイズ感がおかしかったり無駄にポケットが多かったりと消費者ニーズとのズレも多少感じられます。
特にアンバサダーと称されている方々が製作協力している商品の半数は、そこまで良いと思えない物ばかりです。
ただ、価格帯が低く抑えられているので失敗したなと思っても、次のシーズンを待たずに気軽に買い変えられるメリットは大きいですね。
・いいと思ったパンツが、スリムラインと称した細身デザインしかなかったときは、イラッと来た。 その後もスリムラインが続々登場。 こんなガリガリ足した現場の職人、いるか? ヒザ曲げたら血が止まりそうな締付けデザイン。 最近のワークマンは職人の店じゃなくなった。 ホワイトカラーな「ワークマン」向けの店に成り果てた。 確かに単色だらけだった現場風景が華やかにはなった。 でも、いまは職人の体型に寄り添ったモノ作りを忘れてしまってる。 アンバサダー制度なんて、一握りのユーチューバーの言動を鵜呑みにして、現場の声を無視したモノ作りの代表。 みんなワークマンで、ワークマンお揃も増えて恥ずかしいし。 他社に乗り換えもありな昨今。
・キャンプやバイクも乗ったりしてるのですが、専門店のウェアよりも半値ぐらいの価格で購入できる。 現場とかの仕事をしてるわけではないが、この様な商品を見に行ったりしてる。 大量一括生産で、再販はしないとか聞いた事があるが、人気商品、サイズなどは店舗にないことが多いかな。
・本来の自社の存在意義を忘れて、一時的なブームの成功体験に引っ張られて事業を拡大しておかしくなる会社は良くある。 あのワークマンがなんか、安いけどオシャレなものを出したぞ。これは、着ていて仲間内で話題にできたりして面白い。なんか新しいもの発見的な感じで話題作りに一役買うね?という理由で買う人が半数だと思う。 実際 買われた方はそうですよね。
・基本ワークマンの衣料品はワンシーズン着れれば良いものであるという前提で買っています 毎日着るインナーTシャツや汚れを伴う作業には安い事もあって重宝しています 高級品着ながらアウトドアなんて無理な庶民には優しいラインナップだと思います
・作業着(ツナギ)を買いに行ったらワークマンがワークマンプラスに変わっていた。作業着の種類も減ってるし質も低下してしまいました。オシャレにこしたことはないけど作業着はオシャレよりやっぱり機能だと思う。
・土木ですが作業員のみんなも現場でちょっとオシャレな安全靴とかインナーとか着るようになったしふつうに選択肢増えて良かったんじゃないの? ただ汚れた作業着で店に入りにくいのは困る。作業員向けとか緊急性の高い雨具・手袋・コンベックスなんかはは入口近くに置いてほしいかもなあ。
・ワークマンも今の形態になって最初は戸惑い作業服も買いずらかったが、実際昔のようなニッカボッカやザ職人の服装よりスタイリッシュな物に職人が変わってきている。 店舗によっては道具等もあったが今は最小限に留まるが。 それはやはり今のワークマンによるデザインの維新と努力による認知であるのと、大手ゼネコンもニッカボッカ着用を禁止する様な動きも相まってである。 現にワークマン以外では旧来のダサい平スボン系の作業着くらいしかホムセンにはないし。 ホムセンは道具を揃える所で、ワークマンは作業手袋屋と認知しています。 現場の者からは以上です。
・10年ぐらい前までは色々買い物したが、ここ数年立ち寄っていない。 変にお洒落な方向に行って、小汚い恰好で入れる店ではなくなった印象。 小汚い恰好でも遠慮なく入れる同業他社や、ホームセンター(特にプロ向けの品ぞろえがいい店舗)に行くようになった人は多いと思う。 店のキャラクターは違うが、コメリ(小さい店舗のほう)ぐらいに割り切った店舗のほうが潔くていい。
・企業イメージとして職人向けが強すぎると存続が危うくなる。 売上の柱をいくつか持ちリスク分散するのは普通の事。
高度成長期のように次から次へと建設ラッシュや人口増加が見込めるなら、そこまで心配無いかも知れないが人口減少による売上低下を何もせず見ているだけだと座して死を待つ状況。
購入する裾野を広げる事や海外進出等の手を打たないと企業として成り立たなくなるはず。 職人用販売から撤退した訳でも無いので問題無いと思うが。
・ワークマンは職人が使える服も売ってるけど、ワークマンプラスはほぼ一般向け。 以前はワークマンでほぼ揃ったけど、今は無理ですね。 ニッカとかは2着ほしいけど、各色1サイズしか置いてないからわざわざ取り寄せなきゃいけないし。 それなら最初からネットで買うほうが楽。
・ワークマン愛好者です。 基本的に「安くて丈夫」なので汚れや破れを気にせずガンガン使えます。 ただ、アウトドア用やバイク用はデザインが野暮ったいのであまり買う気になりません。 もともとワークマンにはアウトドアやバイクの衣料開発のノウハウがなかったのでアンバサダーに助言をもらって開発してきたのでしょうが出来た商品は「需要がある(ありそう)」ではなく「アンバサダー個人の好み」にしか見えません。 見た目がイマイチだし意外と使い勝手が悪く「これって実際に着用テストしたのか?思い付きだけで商品化したのでは?」と思うこともよくあります。 マテリアルは良いのにデザインがワークマンらしさを求めすぎてニーズを外してると思います。
・昔は作業服を買うとなったらワークマン一択だったけど、今はホームセンターなどでも品ぞろえが豊富でバートルなどの作業服メーカーの商品も高品質になってきたのもあって、工具などの品ぞろえの悪いワークマンよりホームセンターで作業服や工具などを同時に買い物するようになった。 ワークマンはplusがでる前から行っていない。 職人仲間でもワークマンで作業服を買う人居なくなったなぁ。
・リブランディングと言っても どうしても既存のイメージが残り過ぎる
何せワークマンと言う名称が 大きな足枷になってくる (肉体労働で)働く人の為のお店というイメージが強く、 そこから脱却して本当に何を目指すのか?
ユニクロ的なものを目指すのか? それともオシャレ感はないが 安くて質の良いものがあるお店or作業服店で収まろうとしてるのか?
個人的にはもっとデザイン性を伴ったものを 全面的に打ち出した方が良いのでは?と思ってる
目指すならmontbellあたりの安くて質の良いアウトドアウェアを少し派手にするぐらいで
・職人が入りづらくなったというイメージは、元々の店舗が減って一般客用の店舗にしたから入れる店舗が少なくなったから感じる部分もあると思う。それと、ひとつの商品の絶対的な数を絞ってるのか、売り切れると販売終了が多くて残念(とくにオンラインストア)。いわるゆ職人さんほどの職人ではないので、別にワークマンじゃなくても良いので行かなくなった。ワークマンがユニクロ目指すのは勝手だけど、アパレルとしてユニクロみたいな店が増えてもそれはそれでパイを食い合うだけでしょ。もうちょっと本業回帰してもいいと思う。
・下方修正になってるってことは、結局どこに強みがあるか、そこを活かせているかってのを見誤ってんだろうね 職人相手なら圧倒的に強かったのに、ユニクロとか競合ひしめく分野に飛び込んで必死になりすぎて他が疎かになった アウトドアとか女の子向けは、徐々に徐々にゆっくり様子見ながら広げていけばよかったのに、一気にやろうとしすぎて自身の強みさえ手放してしまった
・2年ほど前までは仕事の作業用品やバイク用品はAmazonの中華製を使っていましたが、今はワークマンを愛用しています 近くにバイク用品を揃えてるお店がないので、ワークマンに行けば仕事用も普段着用もバイク用も揃えられるので、店舗へ行くのは面倒ですが思わぬ掘り出し物があったりと便利 問題があるとすれば、良いと思ったものを買った後にまたそれが欲しいなと思って行ったら無いこと 在庫あるうちに複数個買っておくのが吉 ちなみに最近買って良かったのはネックウォーマー。冬もバイク乗るのによくこれまでこれなしで生きてこれたわ
・ワークマン利用者は富裕層が少ない。ある程度の耐久性のあるラインナップなら、2~3シーズン着回せたら頻回に買わない、翌年は買わない等の層が締める割合が大きい、だから下降を悲観せずこの時世にこの売り上げの推移は良い企業にカウントされるべきだと思う。
・企業のリブランディングを消費者が批判するってどういうことだろう? 別にワークマンが職人の店じゃないと思うなら、他の店やホームセンターにでも行けばいいだけのこと。 職人向け商品では生き残れないからこそのリブランディングであり、何も批判される筋合いはないかと思います。 恐らくはそうやって批判する人は職人ではない人なのでしょうね。
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