( 137810 ) 2024/02/10 14:29:46 2 00 チェコに登場、欧州初「中国製電車」数々の問題点 長期間認可出ずやっと運行、見かけは立派だが・・・東洋経済オンライン 2/10(土) 4:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6e7c6e3ee29fb271342da3aba7c0478b49e9a1b8 |
( 137811 ) 2024/02/10 14:29:46 1 00 チェコの民間列車運行会社レギオジェットが2024年2月5日、中国中車(CRRC)製新型電車「シリウス」665型の試験的な旅客営業運行を開始した。 | ( 137813 ) 2024/02/10 14:29:46 0 00 中国中車(CRRC)製の新型電車「シリウス」665型。2024年2月、チェコのレギオジェットで試験的な旅客営業運行を開始した(撮影:橋爪智之)
チェコの民間列車運行会社レギオジェットは2024年2月5日、中国中車(CRRC)製新型電車「シリウス」665型の試験的な旅客営業運行を開始した。
【写真でわかる】中国中車(CRRC)製新型電車「シリウス」とは?「内装がチープで貧相」という意見も・・・
中国メーカー製の旅客用鉄道車両が乗客を乗せてヨーロッパ圏で営業運行を行うことは史上初めてのことで、地元チェコをはじめヨーロッパ各国の鉄道系メディアが一斉にこのニュースを報じるなど、大きな注目を浴びた。
これまで秘密のベールに包まれていたCRRCの新型電車シリウスはどんな車両なのか。実際に乗車して、その乗り心地などを確認してみた。
■当初発注した鉄道会社は「契約破棄」
シリウスは2016年、同じチェコの民間運行会社レオ・エクスプレスによって3編成が発注され、2019年に製造された6両編成の連接式車両で、直流3kVと交流25kV 50Hzに対応した複電圧式となっている。最高速度は時速160kmで、将来的には近隣諸国への乗り入れも検討されていた。
2019年9月からは運行認可を取得するため、チェコ国内にあるVUZヴェリム試験場でテストが続けられていたが、2年以上経過しても運行認可を取得できず、2022年4月にはレオ・エクスプレスとの契約が破棄されたことが伝えられた。
皮肉なことに、その数カ月後にシリウスはチェコ国内の走行認可をようやく取得することになるが、その時点ではすでに契約を切られており、行き場を失った状態となっていた。
そこへ救いの手を差し伸べたのが、同じチェコのレギオジェットであった。レオ・エクスプレスとの契約解消後、CRRCは自費でテスト走行を続けていたが、レギオジェットがテスト走行をサポートすると報じられた。2024年に入ると、車体がレギオジェットとして登録され、乗客を乗せた試験走行が現実味を帯びてきた。
最終的に、2月5日から3~4カ月間をメドに、チェコ国内のコリーン―ウスティ・ナド・ラベム間の快速列車R23路線で、試験的な旅客営業を行うことが決定した。今回の運行は、チェコ鉄道庁の許可の基に行われ、合計で5万km走行させることを目標としており、あくまで走行距離を稼ぐための試験的な運行となっている。
■国際線航空機並みのビジネスクラス
シリウスは6つの車体を有する連接式で、レオ・エクスプレスで採用されているスイス・シュタドラーのFlirtや、アルストムのコラディアなどと同様のカテゴリーに位置する電車だ。
基本的には運転席背後の部分を除いて低床式となっているが、構造上、100%フルフラットではなく、車椅子で移動する必要がない部分には段差がある。自転車や乳母車などを置くスペース、車椅子対応トイレなども設置されている。車両そのものはTSI(相互運用性の技術仕様)に準拠しており、理論上はヨーロッパ各国での運行が可能となっている。
クラスは、上級座席と通常座席が用意されているが、実際の運行ではレギオジェットの料金カテゴリーであるビジネス(1等)とローコスト(2等)に分けられている。
ビジネス用の座席は、窓側と通路側が交互に配置された、実質的には1+1配列となっており、隣の座席部分には大型のテーブルが配置されている。窓側の人が出入りをする際に通路側の人に配慮する必要がない、飛行機の長距離国際線ビジネスクラスと同様の座席配置、と言えば想像しやすいだろうか。
リクライニングは電動式で、傾斜角度はそれほど大きくはないが、ただ背面が倒れるだけではなく座面も適度に後方へ下がるため、お尻がホールドされ非常に掛け心地は良い。また、フットレストではなくレッグレストが装備されている点も注目で、これは現在運行されているヨーロッパ内の多くの列車でもあまり見かけない。互い違いの1列シート以外にも、グループ向けに対面となっている座席もあり、さまざまな工夫が見られる。
一方のローコスト用座席はとくに特徴はないが、1方向向けの固定座席から、テーブルを配置した対面座席など何種類かのバリエーションがある。また、一部の対面式座席には、隣席と一体になったベンチシートも用意されている。ビジネス、ローコストともに各座席に充電用コンセントが配置されているが、ローコスト用座席は隣り合った2つの座席の間に奥まって設置されており、少々見つけづらかった。
また、今回の営業では実際に販売はされなかったものの、通常の2等座席とは別に、背もたれと小さな座面だけを有する簡易座席が設けられていたのは非常に興味深い。以前、LCC(格安航空会社)で開発が試みられた、短時間の搭乗の際に寄りかかって使用するための座席で、航空業界では安全上の問題で採用されなかったものだ。
実際に使ってみたが、普通に立つよりは楽でスペースも有効に活用でき、通勤電車なら一部にこういう座席があっても面白いと感じたが、この列車のような都市間移動に必要かどうかは疑問が残る。超低価格で販売をするのであれば、新たな試みとしては面白いかもしれない。
■拭えない「低質感」と耐久性への不安
では、ヨーロッパ各国のメディアの反応はどんなものだったのか。
全般的に、あまり高評価は見られなかったが、まず各誌の試乗インプレッションに共通していたのは、どの座席もヨーロッパの人たちの体格で考えると狭く小さい、と評されていたことだ。身長180cm以上ある筆者の感想としては、確かにローコスト用の座席はなかなか狭いと感じたが、ヨーロッパにはTGVに代表されるように、非常に窮屈な座席の列車がいくつかあるので、そう考えれば言うほどに狭く小さいとまでは感じなかった。
内装がチープで貧相、という意見も多く見られた。地元チェコのメディアを筆頭に、プラスチックの質感が丸出しで、安っぽいと散々な評価が見られたが、実際にそれは筆者も感じた部分だった。とくにローコスト座席の座席背面テーブルは、まるで食堂のお盆のような印象で、耐久性に問題がないか心配になった。いわゆる「目隠し」「飾り」のようなものがないことが低質感を与えている印象だ。
細かい部分を挙げると、例えばビジネス用座席の場合、自席の前は前の座席のテーブル部分になり、レッグレストの足が収まる構造となっているが、その空間に前の座席の配線(電動リクライニングや読書灯など)がむき出しで垂れ下がっているのが見えてしまっている。一歩間違えれば、足で配線を引っ掛けてしまいかねない。
通常ならカバーをかけたり、壁に打ち付けて足で引っ掛けないようにしたり、という配慮がなされている部分だ。これは日本のメーカーで言うところの「お客様にビスが見えないような配慮」といった細かい部分であり、このような点を気にするのは日本人的な感覚かと思っていたが、ヨーロッパの人たちも同様の印象を持ったようだ。
現地では、「ローコスト座席にコンセントがなかった」という報道も見かけた。実際には前述の通り、隣の座席との間の奥まった場所に設置されているのだが、気付きにくい場所に設置する場合は、きちんと明記する配慮が必要かもしれない。
■テーブルの脚が浮いている…
では、実際に乗車した筆者の印象はどうだったか。印象や意見というものは個人の主観が入ったものとなりがちだが、ここから記すことは忖度なしに、あくまで客観的な立場からの公平な見解である。
まず内装などの造りであるが、いろいろなタイプの座席を試すなど、意欲的な仕上がりとなっており、これは非常に評価できる点だ。とりわけ最上級のビジネス用座席は、今後ますます鉄道が見直され、長距離列車の復活も叫ばれている中、多くの鉄道会社が同様の座席を取り入れても良いのではないかと考えられる。
その一方で、現地メディアからも酷評されていた質感という部分においては、かなり改良を要する部分が見られた。前述の配線もそうだが、筆者が驚いたのは、ビジネス座席のサイドテーブルが足を動かしたり触ったりするたびに上下に大きく歪む点で、テーブルの下には脚も付いているのになぜ揺れるのかとよく観察してみたら、なんと脚が床に固定されておらず、1cmほど浮いた状態になっていた。なぜこんなお粗末な構造になっているのかまったく理解できない。
ビジネスクラスは運転席の直後に設置されているが、ちょうど動力台車の直上にあり、モーターの音が直接車内に響き渡る点も問題があると感じた。遮音性が悪いということもあるのかもしれないが、最上級の座席であれば、可能な限り騒音源から極力離れた場所に配置するか、せめて防音対策をきちんとしたほうがいいのではないだろうか。
現地の報道ではスムーズで静か、と語られていたが、実際にローコスト座席の方は比較的静かで、各クラスの配置を含め、再検討すべき部分だろう。
■走行時の激しい衝撃、安全性は?
最後に、筆者の視点から見て致命的と感じたのが、走行に関わる部分だ。
シリウスは連接式を採用しているが、走行中、特にカーブやポイント部分を通過する際に、車体が壊れるのではないかというほどの大きな衝撃がたびたび発生した。これはダンパー性能の問題なのか、車体構造上の問題なのかわからないが、試乗した数時間の間に何度も発生しており、思わず身構えるほどであった。
現在、試験運行を行っているコリーン―ウスティ・ナド・ラベム間は、貨物列車が多く走る重要な幹線の一つで、線路状態もきちんと整備されている。また、運転最高速度は時速120kmで、車両性能上の最高速度である時速160kmで走ることはない。いわば、テストで慣らし走行するには適度な路線であるが、そのような路線でこれだけ激しい衝撃を感じるというのは尋常ではなく、認可取得遅延の原因の一つではないかと考えられる。
はたして、これが現場の調整だけで修正できるものなのか。今回の試験走行でいろいろな課題が見えてきたが、まずは安全に走行させることを最優先に改良を進めない限り、この新型車両に希望は見えてこないと強く感じた。
橋爪 智之 :欧州鉄道フォトライター
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( 137814 ) 2024/02/10 14:29:46 0 00 ・日本の場合は、一から全て開発しているから基礎やノウハウがしっかりとしていると思います。欧州もそうだと思います。しかし真似したり盗んだ技術で作った車両に何があった時の対応が出来るのかと思うとそうではないと思わざろう得ない。鉄道車両は長くて何十年も使用するから老朽化したらどうなるか。メンテナンスがしっかりとできるのか。使う側はどう考えているのか。長い目で車両を選ぶべきだと思います。
・海外で中国企業の列車が選択されてしまうのは、日本の川崎重工などの企業が中国と技術提携などという阿呆らしいことをしたからで、中国は独自開発と豪語して他の国に積極的に売り込んでいる。パクリだから技術は大してないが、パクリである点で開発料が安いのと、豊富な資源を活かして料金が安くなる。いいかげん日本もこういう技術提携の規制をかけるべきではないのか?日本企業には金目当てに最悪の取引相手と最悪の提携をするのではなく、日本企業としての誇りを持ってほしいもの。
・今、EUでは、環境問題から「飛行機⇒列車へ」という流れがある。そこで一定のシェアを握れば、かなりのビジネスになり得る。 記事にある「走行中、特にカーブやポイント部分を通過する際に、車体が壊れるのではないかというほどの大きな衝撃がたびたび発生した」では、ダメだね。こんなのに良く「走行認可」を出したね。 EUの「走行認可」のためには、衝突安全のテストが必要と聞く。イタリアにある日立レールは「買収したアンサルドブレダ」が衝突安全のテストをパスした車両が基本で、それに様々な機能を付け加え、工程管理、納期管理して出荷しているとのこと。 アジア勢が、世界の3大鉄道車両メーカー「フランスのアルストム、ドイツのシーメンス、カナダのボンバルディア」の一角に食い込める日が来たら良いね。
・記事の中で、 ■拭えない「低質感」と耐久性への不安 で思い出したのが日本の新幹線のコピーと言われる中国初期の試作車。 当初日本からの輸出に際して、JR東海の当時の葛西社長が「コピーされる」として拒否した。その後和歌山の2階がパンダとの交換か知らんがJR東を上手く口説いて輸出させることに成功した。日本人駐在員の知人の話によれば実はその頃既に中国では日本の新幹線を模倣したソックリ車両が走っていて、車内のドアノブが取れて無くなっていたり、座席の肘掛けや手すりがひしゃげて曲がっていたりの酷い車両があったと聞いたことを思い出した。
・航空旅客機に準じた型式証明はないと言うことか? 安さ、速達性のみならず、信号、運行ダイヤやシステム、編成車両数、耐久性や保守保安体制、サービシー、そして事故率。すべてのリスクやコストで計算・勘案した世界基準の評価が必要。中国の車、鉄道車両がどのランクかよく分かる筈だ。貿易の自由性はあるにせよWTOは一般利用者保護の観点から、この様な基準を重視した枠組みを強化すべき。
・鉄道車両をライターや一般利用者が評価できるのは車内の設備や椅子の座り心地と車内の揺れ程度。大事なのは何よりも安全性だとすれば、何年が使用して出てくる不具合がどういったものでどれくらいの数が出るかを見る必要がある。中国でも長年車両を作ってきたメーカーではあるけれど、事故車両を埋めちゃうような国だから、安全に対するそもそもの考え方に不安は残るよね…。
・大きな計画で言うと、一帯一路の東欧領域でのグループ17+1での鉄道事業での意義からプロジェクトを死守しようとしたものでしょう。ピークには東欧17か国が参加して、ギリシャのピレウス港から東欧を南北に鉄道で繋ぐような計画だった。セルビア等南部で鉄道敷設も進んでいるが、バルト3国の脱退などもあり、現在は14+1に縮小している。 チェコはまだ14+1に入っているが、離脱は検討されており、中国側から見て繋ぎ止め工作に入っていたのだろう。路線新設のような話でもなく、車輛ビジネスでの関係保持で、現地の評価がこの程度なら、離脱方向は変わらないようにも思う。
・鉄道車輛だけではなく、世界中の様々な産業・市場で日本企業は一部の分野を除いて中国企業の後塵を拝しているのは紛れまない事実です。この現実を直視すべきで、中国製品の揚げ足を取る暇があったら日本企業は何故中国企業に敗退しているのか?その要因を明らかにして勝ち残るための戦略を立てて挽回しない限りこの流れは変わらないと思います。
・鉄道の代車や床下機器、連列部や屋根上機器や空調、車体モノコックと内装の取り合い点などは、数年走るうちに「締結」と「遊び」のバランスが崩れてきて異音や乗り心地とともにトラブルの原因になる。これらはパクってきた技術だけではどうしようもなく、経験とそれに従事する人々の文化で進化してくる。 今までは他製品も含めて「中国製も始めは問題あるだろうが、普及と運用でノウハウを身につけるだろう」と言われてきた。しかしここにきて中国経済が真っ逆さまに落ちていくことが確実となったので、その余裕はもう生まれないだろう。現場とメーカーは疲弊して人員と研究開発費は減らされ、改良と修繕に回されるコストは真っ先に削られる。それが4千年続いてきた彼らの「文化」なので、その車両の状態がピークですよ。中国は経済の衰退とともにそういう国になるのです。
・今は散々な評価だけど今後はわからない。必ずクオリティを上げて来るだろう。ただ、それが販売に結びつくかはまた別の話。鉄道車両などインフラ関連の海外への売り込みは、必ず政治や外交が絡むから。 欧州では一帯一路からの離脱や離脱を検討してる国が出始めてるし、欧州での販売は極めて限定的。多分日立の足元に及ばないと思う。
・ヨーロッパの鉄道車両に関するテストなどはかなり厳しく、熟知しているはずの地元メーカーでも不合格になることがあるくらいだからね。 初参入となる中国メーカーが四苦八苦したのは必然だったのかもしれない。
・500万キロ
新幹線が製造から廃車までの参考の距離がこれくらいとか聞きます。その途中に大きな整備もあるでしょうけど、特に不具合なく廃車まで活用されるものと思います。
せっかくこの信頼性を持つ技術があるのですから、目先の何か安物買いの銭失いにならない様に各国気付いてほしいですね。
・座席や内装そしてインテリアや乗車時の具合は、 これらは改善も出来る事であろう。 その様な事が重要だとしても本当に重要な事は、 車両自体の安全性でしょう。 日本人の基準としては第一に車両の安全性で、 その安全性に付随して快適性が求められるが、 記事では車両の安全性ではなく快適性だけを評価しているが、 国によっても車両の基準があるだろうが、 チェコはやはり独、仏、伊、よりも要求が低いのだろう。
仮に日本で中国製の車両の導入となれば、 乗車時の前の前の安全性に疑問を持つだろう 座席がどうの・・・その様なある意味で高度な事では無い。
・中国製品は当初は甘い作りでも、国内市場に実践投入してブラッシュアップできる点が強い。
海外でも今回は不評かもしれないが、値段の安さという武器があるから、次のチャンスが来る可能性が高い。
・ここぞとばかりに中国製を叩いて喜んでいる貧相な日本人がいるようですが、世の中そんなに甘くないです。
連接式は珍しいですが、走行性能でもコスト面でも不利とされているのを敢えて挑戦したのでしょう。日本では小田急のロマンスカーでも止めてしまったので、日本には既にない技術です。
中国製は投資余力があるので、どんどん質を改善できます。連接式のままでやるのかどうかわかりませんが、近い将来ヨーロッパでも一定のシェアをとるでしょう。
・他国の他社よりも安かったでしょう。安いデミリットは少なからずあると思う。 長い目で見れば、修理とメンテナンス作業と定刻の発着時間の誤差の経費は増えるでしょう。日本はこの場合の営業力はインドネシアもあるが政治家の無力さもあり弱い。
・中華製品にありがちのは、カタログスペックの目立つ部分だけは立派だが、他はとにかくコストダウンで手を抜くところ。
日本のメーカーだと客目線で特に言わなくても「ここはこうした方がいいよね」をメーカー側が勝手に慮って設計してくれるが、中国メーカーはそうではない・・・といったイメージがありますね。
・タイトルでは中国製の低品質を揶揄している感じだが、欧州で実際に使われて色々とフィードバックを受けて改善を進める機会を得たことは中国にとって大きな足がかりだろう。いつまでも中国製を安かろう悪かろうと言って軽んじてきた結果今各産業分野でどんな事になってきているかは周知の通りかと思う。
日本の製造技術の強みが残っているところを官民挙げて維持しないと本当に日本からめぼしい産業がなくなってしまうのではないか。
・欧州では当たり前に走っているタイプの電車ですけど。日本の鉄道技術から見ると奇々怪々な構造の電車だと思う。正直中国はよく作ったなぁと思う。技術力、生産力に余裕がなければこんなチャレンジ出来ません。 日本の鉄道は低床構造も国内メーカーは試行錯誤をするも決定打を出せず、欧州由来の技術でようやくLRTで普及しましたし。連接車の技術に至っては小田急VSEの早期引退を見る限り、もはや捨てようとしていますからね。
・商品というものは実際に使用した人が評価して価値が定まるもの 僕ら日本人が、チェコ人を差し置いて中国製だからと批判するのは筋違い そんないやらしい根性を持った日本人が増えてゆくのは悲しいことだと思う
・俗にいうパチモン。既存のあちこちのいいとこ取りで生産してる製品。設計思想に一貫性がない継続性がない製品が多い、いわゆるワンオフもの。製品ごと使用部品が微妙に異なっており陳腐化が早い。加えて耐久性。10年20年後に大変なことになることが予想される。
・模倣でそれなりのものはできるし、開発コストが掛かっていないからその分安価。 だが、何が違うかと言えば品質と耐久性であり、メーカーによって技術力の差はあるといえ、かつての日本の鉄道車両みたいに適切なメンテナンスと修理を行えば半世紀以上使えるなんてまずあり得ない。 自動車にしても中国車は10万キロも走れたら良い方で一気にガタ(新車時から怪しいが)がくるから安物買いの何たらになるかと。
・インドネシア新幹線の時もそうだが、入札の時は低価格を提示しながら、最終的には大幅なコストアップ。元々、信用に足る国じゃ無いからね。技術は殆ど海外からの盗作だし、品質管理などと云う概念はあの国には存在しないから、値段に釣られた国が悪い。
・良いね。 こういう良いところは良い、悪いところは悪いと、是々非々で評価する記事は。
中国ネタは隅から隅まで叩きまくったほうが読者には受けるんだろうけど。 そんな記事、一時のザマ~!感を満たすだけで、なんの役にも立たない。
偏らず事実だけを淡々と伝えてほしい。 是非は各読者が判断する。
・どんな品物にしても、中国の製品に一流ってある? ハッキリ言ってないでしょ! ましてや、超高級な物は全て「物まね」でしょ。 今の時代になっても進歩の速度が遅い。ある所へ「バイク」を買いに下見。 ピカピカのバイク、パッと見て100万円位かねとオーナーに聞くと25万円!との 返事。ビックリして買おうか?と尋ねると、止めてくれ!! 乗っても何時壊れるか保証できない。だって中国製品だよ!!。 と言うほどで、売る側が信用してない。近所の人なら故障したらすぐに見に行くけど…。お客様を騙すわけにはいかない。とハッキリ言うほど。
・設計、製造、運行SYSTEM、保守のトータルビジネスやらないと。 車両だけじゃないんです。 日本の新幹線が、安全、定時運行なのは、乗るのも走らせるのも日本人だから。
・見た目だけ重視して機能や使い心地は無視。ワンパターンのデザインで法外な意匠料を要求する、マスコミ受けだけ良いどっかのデザイナーと同レベルですね。例によってロゴばかりしつこい真っ白な通勤電車はみじめに汚れて哀れ。見た目よさそうな木製の椅子は座り心地最悪。 皆さん、見た目に誤魔化されてはダメですよ。
・馬鹿にはできないですよ。 模倣は上手だから。 いずれテレビは韓国ではなく中国が生産量一番になるでしょう。 ドンキのテレビも中国製ですよね。 自動車も追いつけないと高をくくっていたら EVはEUやアメリカで 脅威となっている。 うかうかできませんよ。日本は創造性を発揮しないと新幹線のように やられてしまいますよ。 他人の技術を自分のものにしてしまうのは常套手段です。 産業スパイの活躍し放題の日本ですから。 経済安保と言いだしたのは日本はごく最近ですから。
・最近全く聞かなくなった日本の大型プロジェクト受注(土木、建築など)。世界から日本は見放されている感じ。そして今回の輸送手段である交通手段。日本は全く受注できていない。その憂さ晴らしに受注国中国の(悪口)しか言えないようでは、ますます世界から見放されるのだろう。衰退の一途を辿る日本になってしまった。
・思わず身構えるほどの衝撃が たびたびあるような車輌なんか 事故が心配で乗ってられないわ。
あらかじめ「中国製」と 聞いてしまったら尚更ね。
・中国製韓国製に非常に敏感になりますが、ヨーロッパの人やアフリカの人たちは、私らもヨーロッパやアフリカの大国は少しわかるけど、小国はわからんのと一緒で、日本と中国と韓国がどこにあるかわからん人が多いと聞いたことはある。 だから今までその場所で築いてきた先人たちの信頼と実績のおかげで、日本に近いなら日本と同じだろと安い方を購入して、とかなんとか。 海外の駐在さんは、日本の建機に互換性のない国のものが付いてて、壊れたのはお前らの責任、金返せと言われるらしいです。
・中国製電車は日本との技術提携で車両製造・運航システムが出来ている。自民党二階が反対しているJRトップを説得して新幹線技術移転をした話は有名である。我が国と中国が鉄道輸出で競合している現状は自民党悪徳政治家が原因である。
・中国はそもそもこうした国なのですが、日本人も日本人で、愛国心よりお金儲けだという人達や、お人好しの者達が、技術を伝授してしまうことが元凶なのです。 私的にかなりの専門的なスキルを持っていますが、西と北の国の関係者には教えるつもりはありません。
・いまだに日本製品高品質神話がまかり通っている事実に笑ってしまいますね。井の中のカワズっていう言葉が日本にはあります。 こう書くとすぐに工作員だとか騒ぐのにも笑いを通り越して哀れに感じます。
・まあ今の段階で良い悪いは別としてチャイナ製は品質を上げてくるだろう。しかしすべては日本が技術を教えてしまったからだ。チャイナは自国で技術開発したっていってるけど基本は日本の鉄道技術や運用法などを盗んだもの。 車も家電も鉄道もすべて日本の技術提供がなければなしえてない。そしてそれが今日の日本のお家芸衰退につながっている。
・仕方ないでしょ。 チェコは「安かろう悪かろう」の中国製を選んだのですから。。ケチ付ける前の話。 日本製とまでは言わないが、せめて欧州製でも買っていれば。。問題は無かったと思うが。
・立ったままの座席ってLCCが時折脅すアレに似てるけど実物写真初めて見た、日本の首都圏中距離電車に採用してもいいかもね。
・中国製電車はチープと言いたいのだろうが、チェコみたいな東欧では豪雪があると安全性確保で全線運航停止になる日本製電車は使えない。
・毎日メンテナンスするのがお約束でしょ、鉄道は。メンテナンスが車両交換と同じ意味を持ってもその国はごく一般的なこと。
・『安物買いの銭失い』の典型的な例になるだろう。 なんせ事故ったら、事故調査して原因究明よりも埋めて証拠隠滅しようとする体裁だけの国の列車だからね。
・安いと言うことは、価値がないから安いんです この間紀文のちくわが高かったから売り場で一番安いちくわを買ったら 不味すぎて食べられず捨てたよ。これぞ安物買いの銭失い。反省。
・新幹線などは外国に輸出しないと言う日本(JR東日本)との約束を全て反故。もうわかった方が良い。日本企業 邦人はすべて撤退すべきです。
・中国中車自体10年後すら存在するかも怪しい 性能やコスト抜きにしてもメンテナンスが必要なもので中国製を選択するとかありえない
・小田急の連接車両も廃車になったニュース聞いたばかり 作ったはいいがメンテナンス中国メーカーできるノウハウあるとは思えず
・120キロで不安になるほどの揺れの列車の「試験運転」によく付き合えるなあ。 「欧州鉄道フォトライター」の仕事って、大変だねえ。
・中華人民共和国製車両の真の姿ですね┐(´д`)┌ ヨイショされているインドネシアの高速鉄道の化けの皮が剥がれるのもそんなに遠い話ではないのかも知れません
・事故があっても埋めて自然に帰すことのできる車両ならいいと思う。
・>「内装がチープで貧相」という意見
この写真を見てどうしてそう思うの? 新幹線のグリーン車よりも良いんじゃ無いか。 グランクラスには及ばないけどね。
・継ぎ接ぎだらけの技術で世界に売ってるから何が悪いか判らないはずだよね。使い方が悪いって言うのかな?
・マスコミは中国叩きが好きですね。わたしは中国共産党は嫌いだが、こんな記事から得られるものは少ないと思う。
・技術面をなしにしても中国製品はアフターケアや信頼性は低い。
・シーメンスがヨーロッパを席巻していると思っていた。高そうだけど。
・何故好き好んで中国製を選んだのか?解りません️ トラブルは予想出来たでしょう。
・韓国製でもいろいろあったよな、安物買いの銭失いって似たような言葉はないのかな?
・普通の鉄道はハッキングされてないみたいだな。リニアは怪しい。
・写真もないから、延々と文章を書かれても、で?実際はどうなの?って想像もつかないです。
・文化的印象は、見えないところは手を抜く。純正は使いたくない。
・安物買いの…
・名前を『シリアス号』に変えた方が合ってる。
・中国政府と同じで、品質レベルはその程度ということです。
・どうでもいい。 内装は導入国が決めること。
・安いからチープは当然では?
・騙されたと思って中国製を買うのも勉強。
・嘗ての社会主義国つながり?(^○^)
・「お客様にビスが見えないような配慮」
…訴えられますよ
・安物買いの銭失いですね。
・えだまめ動画の餌食にになりそうなお話ですね
・文章で書いたって わかんねーよ!
・だから日立にしとけって
・身の危険感じるなら乗りたく無い。以上
・これは、あっと言う間に、日本の技術抜かれてしまいますね。
・① 中国製鉄道車両といえば、マレーシア、クアラルンプールの国鉄KTMの中距離電車や長距離電車としても使われているが、製造後、15年位しか経過していないのに、窓ガラスはヒビだらけで、いつヒビから窓ガラス全体に亀裂が入り、車内にガラスが飛び散らないか、心配になるレベルの鉄道車両だ。
② こういう中国製鉄道車両を知っているので、価格が安くても、中国メーカーの工業製品、たとえば、スマホやパソコンは、買わないことにしている。
③ 中国軍の脅威を語る日本の政治家も多いが、実際は、半分こわれた、武器、弾薬を見せびらかしているだけではないかな?
2024年2月10日
桂 秀光(カツラ ヒデミツ)
・欧州と言えば鉄道製造メーカーが揃っているのに 中国製電車をあえて選択したのは安価に目が眩んたのでしょう。 多少割高でも長年使用し大勢のお客様を運ぶのですから スピードより安全性を重視した電車を選択すべきです。 問題有りで認可がやっと出て運行とはいわくつきトレインですから 大事故して天国へチャイナラする前に今からでも検討すべき。
・あの国では一から自社開発のノウハウやお客目線という感覚はゼロに等しいでしょう
いかに格安で短期で出来るかという事だから基礎の部分はほぼ日本などのパクリで見様見真似で何故その様になっているかの事情などは技術者も全く理解してない
車にしてもカッコだけは近未来的な作りが多いが結局はすぐにバッテリーや蓄電池から発火したりしている
鉄道などは大量輸送で万一の時は大惨事になるが他国での事故なら知らぬ存ぜぬ扱いが悪かったので事故になったと言って自分達の不備はぜったにに認めない国です
他国ですから穴掘って埋めて「ハイ、事故など有りませんでした」と言い張るのは出来ない、しかし反省という言葉のない国の製品に命を預けるのは考えられない
・内装が陳腐で低品質な部分が、という内容がありましたが、中国人の困るとこは、部品や構造の部分でもそれをやるということなんです。中国人が優秀じゃない、という事じゃありません。なんというか気質ですね。どこか、まぁいいか、こんなとこ、みたいな所が何にでもあるんです。全員じゃないけど、そういう人が結構多い。日本人みたいに、全員揃って一斉に同じ事をする、できるという事がない。誰かどこかで、まぁいいか、をやる。だから出来上がるとどっかガタガタしてる。それを調べる人間にも時々、まぁいいか、のヤツがいる。メイグゥワンシー、って言うんですけどね。食品工場で豚肉を床に落として、笑って拾い上げて元にポイと投げて戻す、なんて報道が以前ありましたけど、そういうとこ。それこそ野菜作りから、ロケットまで。あれが無くならない限り、中国製は一流とはなりませんけど、大陸的な事だから治らないと思いますねぇ。
・中国は日本の新幹線技術を盗んだと言う人がいますが、技術供与の契約を結んでる以上、盗むというのは完全な間違いです。日本人は契約の文化がないので、適当な契約書を作るからこんな事が起きるんですよね。
・模倣というかは設計者の囲い込みをして技術の盗難をしている中国政府、中国政府は定年退職した日本人を多額のお金で中国に再雇用させていたり、安月給の現役の社員にアルバイトといって仕事させてるようだ。中国のパテント盗みを厳しく中国並みに死刑にしないと技術の盗難は続きやがて日本は没落しそうです。
・いいんじゃないんですか。 どこに頼もうと自由でしょ。 ただ列車だけ造ってはいおしまいは中国らしい。 後の事故や問題はうやむやですから。 何故日本に列車を依頼するのかをわかれば 中国には頼まないし、国民性で依頼しない国もある。 日本は費用は高いが列車だけではなく総合的に支援をする。 チェコが早々にトラブラない事を(爆笑)
・中国は技術をパクリ、それから更にコストを下げる。 なぜそのような仕様、材質なったかを理解していない。 だから、粗悪品しか作れない。 金目的で他国に情報を漏らす日本人がいるし、どんどん日本の技術が流れるね。 リニアも中国のために難癖をつけてる知事がいるし。 あの知事も中国に情報流しそう。
・中華製品は何から何までダメですな。 いい加減な気持ちで仕事をしている連中が多い。 これは中国人の気質みたいなものなんだろうと思う。
・中国製こわいなぁ。車も乗りたくないよ。
・中国製は安かろうボロかろうをモットーに。チェコは後悔先に立たずでしょうか。
・もともと訳アリ品ってことか。
・「なぜこんなお粗末な構造になっているのかまったく理解できない。」
中国製。そのひとことで完結。
・中国はハリボテ作るのが国技だからね。 すぐに廃車になるだろう。
・中国製の乗り物に命を預けるなんて考えられないよ
・中国製で良い物などないですね!
・自国で作る技術が無いくせに、ケチ付けるチェコ人の情け無さ。
・関係者には中国からのわ〇ろの大きなメリットがある
・朝鮮製に、せんかったんゃ
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