( 137940 ) 2024/02/10 23:10:52 2 00 政治資金をガラス張りにできない政治では日本の統治を担えない/牧原出氏(東京大学先端科学技術研究センター教授)ビデオニュース・ドットコム 2/10(土) 20:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/462f98c246479368bc449d0cc4d17078634a4e4d |
( 137943 ) 2024/02/10 23:10:52 0 00 昨年末から政界を揺るがしてきた自民党の裏金問題の材料が概ね出揃ったようだ。しんぶん赤旗のスクープと上脇博之・神戸学院大学教授の独自の調査によって明らかになった政治資金パーティ収入の不記載問題は、安倍派に所属する大臣の辞任と自民党主要派閥の解散、そして最終的には現職国会議員3人の起訴にまで発展した。
一連の疑獄の発端はパーティ券収入の記載漏れだった。政治資金規正法は同一者からの20万円を超えるパーティ券収入については、収支報告書に氏名や住所、職業とともに金額を記載して提出することを義務づけている。今回は安倍派だけでも5年間で6億円以上、二階派は2億円以上、岸田派は3年間で3,000万円以上の不記載があったことが明らかになった。
また、今回はパーティ券収入の不記載に加え、記載されなかった分が裏金となって議員に還流されていたことも明らかになった。しかし、現行の政治資金規正法は裏金の不記載だけでは立件が難しい建て付けとなっている。この点を含め、今回明らかになった政治資金規正法の抜け穴については、法改正を含めしっかりとした手当が必要なことは言うまでもない。
ところが、自民党の政治刷新本部が中間取りまとめとして出してきた法と制度の改正案は、ガラス張りとはほど遠い内容になっている。行政学、日本政治史が専門の牧原出・東京大学先端科学技術研究センター教授は自民党はまだ政治の裏舞台で億単位の裏金が使われていたことに対する国民の怒りが理解できていないのではないかと訝る。
昨年10月にインボイス制度と電子帳票制度が導入されたため、多くの国民が1円単位まですべての領収書を丁寧に保管し、確定申告や決算の際に逐一計上しなければならなくなった。そうしなければ仕入れや経費分の消費税の控除が受けられなくなったからだ。これに対して政治の世界では寄付は5万円、パーティ券は20万円までは報告書に記載する義務が免除され、しかもそれが政策活動費の名目であれば、領収書を添付して目的を明示する必要がない。無論すべての政治資金は非課税だ。もともと政治家はこの資金管理に関しては、あり得ないほど優遇されてきたのだ。そこに、更に億単位の裏金が横行していたとなれば、国民の怒りを買うのも当然のことだ。
政治資金規正法が1条で謳うような政治に対する国民の不断なき監視を可能にするためには、政治資金の流れをガラス張りにするほかない。今回は現行の政治資金規正法がガラス張りとは程遠い状態にあることが明らかになった。国民の怒りを鎮めるためにはこの際、政治家に対しても一般国民と同等の報告義務を課すことが不可欠になるが、しかし肝心の政治家、とりわけ自民党はどうやらまだそれが理解できていないようだ。
政治資金を完全にガラス張りにしたくないことをごまかすためなのか、あるいはそもそも問題の本質がどこにあるのかを理解できていないからなのかは定かではないが、裏金が横行したのは派閥が悪いからだとして、岸田政権はここに来て唐突に派閥の解散を持ち出してきた。たしかに資金集めパーティも派閥を中心に行われてきたのは事実だし、派閥が資金集めや党内人事、政府人事の圧力源となってきたのも事実だ。それが企業・団体献金の抜け穴になっていたり、裏金が物を言う政治風土を醸成してきたことは間違いない。
しかし、派閥自体が完全に解散になれば、日本の統治構造まで変えることになりかねないため、注意が必要だ。今のところ茂木派と麻生派だけは派閥として残る構えを見せているが、派閥解散が一つの禊となった今、派閥を残したまま国民の怒りに抗えるかは微妙な情勢だ。仮に自民党が派閥と完全に訣別することになれば、何がどう変わるのか。そもそも1955年に自由党と民主党という2つの大きな党が大同団結して結成された自民党は、それ以来、派閥抗争を繰り返してきた。自民党の歴史が派閥抗争の歴史と言っても過言ではないほどだ。その自民党から派閥が一掃された時、自民党はこれまでのような統治能力を維持できるのか。
牧原氏は自民党がすべての派閥を解散すれば、下手をするとかつての民主党のようにばらばらになり、まとまらない党になる恐れもあるという。しかしその一方で、派閥は「政策集団」と名前を変えて、実質的には存続する可能性も高いと牧原氏は言う。いずれにしても、泣いても笑っても今年9月には自民党の総裁選があるので、そこで派閥単位で票が動くのかどうかを見極める必要があると牧原氏は言う。
そもそも今回の裏金問題は、政治資金規正法に大きな抜け穴がいくつもあり、赤旗と上脇教授がそれを乗り越えて独自の調査を行った結果、不正が明らかになった。なので、まずは何をおいても政治資金規正法の抜け穴を塞ぐことが最優先されなければおかしい。派閥を解散するよりも、政治資金パーティや企業団体献金を禁止するよりも、まずは政治資金の流れをガラス張りにすることだ。そうすることで、派閥やパーティの功罪が有権者によりはっきりと見えるようになる。パーティや企業団体献金、派閥の解散などは、資金の流れをガラス張りにした上で、どうすべきかを決めるのが常識的な順序のはずだ。
むしろ、真にガラス張りな制度を作りたくないがために、国民の目をごまかす目的で派閥解散だのパーティ禁止だのと騒ぎ立てているように見えなくもない。しかも、もし本当に派閥が解散されれば、政治家自身が考えている以上の影響を日本の統治構造に与える可能性すらあり、そこにはもう少し丁寧な検証が必要ではないか。
また、このまま政治資金をガラス張りにできず、他の弥縫策に終始した場合、政府から1円単位まで搾り取られて政治に怒っている国民から、自民党は完全に愛想をつかされてしまう可能性すらある。そうなった場合もまた、日本の統治構造が根本から変わる可能性がある。
政界を揺るがすパーティ裏金問題の本質は何か、なぜ本質とは関係のない話がどんどん膨らんでいるのか、それは日本の統治構造にどのような影響を与える可能性があるのかなどについて、東京大学先端科学技術研究センター教授の牧原出氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
【プロフィール】 牧原 出 (まきはら いづる) 東京大学先端科学技術研究センター教授 1967年愛知県生まれ。90年東京大学法学部卒業。東京大学助手、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス客員研究員、東北大学大学院法学研究科教授などを経て、2013年より現職。博士(学術)。専門は行政学、日本政治史。著書に『田中耕太郎』、『崩れる政治を立て直す』、『安倍一強の謎』など。
宮台 真司 (みやだい しんじ) 東京都立大学教授/社会学者 1959年宮城県生まれ。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。東京都立大学助教授、首都大学東京准教授を経て現職。専門は社会システム論。(博士論文は『権力の予期理論』。)著書に『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『正義から享楽へ-映画は近代の幻を暴く-』、『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』、共著に『民主主義が一度もなかった国・日本』など。
神保 哲生 (じんぼう てつお) ジャーナリスト/ビデオニュース・ドットコム代表 ・編集主幹 1961年東京都生まれ。87年コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。クリスチャン・サイエンス・モニター、AP通信など米国報道機関の記者を経て99年ニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を開局し代表に就任。著書に『地雷リポート』、『ツバル 地球温暖化に沈む国』、『PC遠隔操作事件』、訳書に『食の終焉』、『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』など。
【ビデオニュース・ドットコムについて】 ビデオニュース・ドットコムは真に公共的な報道のためには広告に依存しない経営基盤が不可欠との考えから、会員の皆様よりいただく視聴料(月額500円+消費税)によって運営されているニュース専門インターネット放送局です。
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
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( 137942 ) 2024/02/10 23:10:52 1 00 これらのコメントは、日本の政治家や政治に対する懸念や不満が表明されています。
また、政治家の勤務条件や態度、法律の改正、政治活動の透明性、国会議員の個人情報保護、税金の使用に関する報告義務など、具体的な提案や要望も多数挙がっています。
一部の意見では、政治家や政治システムに対する完全な不信感や無力感も表現されています。
(まとめ) | ( 137944 ) 2024/02/10 23:10:52 0 00 ・献金の主旨は、献金をする人によって異なる。政治家への献金は昔からの日本語の定義から言えば賄賂と限りなく近い。賄賂と言われたくないから政治家への賄賂を政治献金と言っているに過ぎない。ただ歴史的には政治献金は大きい役割を果たしている。(良くも悪くも)今日問題になったのはゆがめた政治が国民の大多数にとって良い方向に行ってないからにほかならない。 献金はなくならないのであれば、すべての献金に自治体へのものも含め2割以上の税金を課すことを提案したいと思います。
・国会議員就任時に「宣誓書」に署名させる必要がありそうです。 「違法行為を主謀、あるいは秘書等の不法行為に対して議員辞職して政治責任を取ることをここに宣誓いたします」 政治資金の使途を明かせないことをもって「違法」と判断することで、「ガラス張り」にしなければクビが飛ぶことを恐れ、1円たりとも漏らさず適格領収書に記録できるものと思われます。 逐一、紙領収書に残す手間を省くため、政治活動全般のデジタル化を推進し、国会議員カードによる決済と適格報告書ギインボイスの導入が必要です。
・政治資金を献金する時、使う時には公認のデジタルシステム(記録が残り自動的に公開されるシステムを作る)を使わないいけないように法律で決めれば良い。
これ以外の方法で献金やばら撒きをやった場合は贈収賄や買収のような不正金銭とみなし、贈収賄や選挙違反と同等の罰則を科すようにすべき。
・小選挙区制になってから金権政治が酷くなった、中選挙区制では、与野党の差がこれほど大きくなかった。比例代表制もこれを助長しているように思う。以前のように中選挙区制に戻し、比例代表制を無くせば、有権者の意見がより政治に反映し易くすくなるのではないか。そうすれば、与党と雖も油断はできない。金権腐敗が蔓延るのも多少のへまは選挙に反映されないという奢りがあるからではないか。今のようなやりたい放題の政治を防ぐにもこの方が良い。
・封建的と言う言葉は、権力者階級が下々(国民)の意思を無視して強い権力で政治、社会生活を下々(国民)に押し付ける様を意味するが、 封建制自体は鎌倉時代の土地分与で領主を支配、そのアガリを上納させる支配方式に端を発している。
今の派閥と子分の関係は封建制の土地が金に代わっただけでもはや鎌倉時代と大差無い。 当然、それで行われる政治は封建的。 世襲とか、戦前どころか明治維新前という事。近代化が必要だ。 政治活動は基本国民に見えないでは無く、政治活動は公開が原則、機密は外交など最小限とする発想の転換パラダイムシフトをして、透明化ありきで実現策の議論をすべき。
・財政規模が大きくなればなるほど目が行き届かずこうした無駄が発生する。 小さな政府にして必要最小限の予算にすれば必然的に不正も減らざるを得ない。
しかし、日本国民は自分が「もらう側」になりたいので大きな政府を維持するのが望ましいと考えている。
・政治の在り方も、その時代ごとの科学技術の水準に規定されるもの。現在の科学技術の水準は、デジタルを使えば政治資金を1円1銭まで管理し、開示できる時代。それを、テレビで解説者として出てくる「古い時代」の飯島勲とか元検事の高井さんとか岸田総理のように、政治資金を公開すると「政治活動の自由」の侵害になるとか、献金者のプライバシー侵害になるとか言ってもしょうがない。開示できるものに理由をつけ、制度的に非開示にするルールは、それじたいが国民の政治不信の原因となるだろう。 デジタル時代の水準において「政治活動の自由」とは、1円領収書を求め政治資金を公開したうえでの政治活動になる。政治献金をするならその事実を公開されることを覚悟したうえでの献金となり、それでよい。こうした条件の下で満足いく活動のできる者が議員になるべきだし、献金者も確信と覚悟を以て政党を支持すればよい。
・日本の政府政治家公務員の汚職汚染度を比較する腐敗認識指数がある。 世界第3位の名目GDP大国の日本180か国中16位だ。 政治資金の使途透明化の進んでいないのも汚染の源泉になっている。アジアでは政治汚染が進んでいない透明度の高い国はシンガポールだ(5位)だ。ドイツ9位にしても日本の立ち位置では世界の模範にはならない。
・税金で生活している自民党国会議員。領収書で、税金がもともに政治資金に使用されているか示すべき。しなければ自民党国会議員は違法行為、犯罪政治をやりたい放題。公務員は、国民主権により説明義務を負っている。税金が政治資金に費用されているかを示すべき。最高法規憲法1条の要請。 国民に領収証を用意して、法律で説明さすなら、国会議員は領収書により税金が政治献金に使用されていることを示すことが憲法上の要請。
・ジミントのセンセはもう少し周りを見た方がよろしい。 マイナンバーカードの普及だの、 インボイス制度の導入だとか、 まあ"脱税は許さないぞ~”と荒い鼻息まではよかったのだが、 今年から多くの人が確定申告に挑む。 何が何だかわからないので、 多くのヒトが税理士さんをノックする。 このタイミングだからキックバックが漏れてきたのか、 タイミングが悪かっただけなのか?
3月後半ともなれば、 国民の怒りは爆発するかもしれない。
・国民から預かった資金を、何に使ったか証明できない、領収書の必要ない支出を認めた有権者も悪い。今回で政治資金規正法が騙し盗っても合法化するために作った法案だと証明された。次の総選挙で候補者に悪法をどうしたいか?聞いて投票の参考にしたい。
・政治資金パーティ以外にも抜け道がある、岸田がやった他団体よる励ます会とか就任祝会などである。 岸田はあの会は他団体主催だから一切関係ないと言っているが実際に会を取り仕切ったのは岸田事務所であることが分かっていて、その団体から岸田の政治団体への寄付が行われている。 野党はもっとそこを追求しなければいけない!
・政務活動費、政策活動費の透明化は、首相は、ゼロ回答。 野党の本気度がためさえる。 本気なら、身を切る改革で、全野党は、使い途を公表することが楔を打つことになるので、実行してほしい。
・そもそも、インボイス制度と電子帳票制度が導入したのは誰だっけ? 国会議員であり国会でしょ。 国民は1円単位まですべての領収書を丁寧に保管し、確定申告や決算書を税務署に提出しなければならない。 それなの政治界では寄付は5万円、パーティ券は20万円まで記載する義務が免除、政策活動費の得体のしれない名目でも不必要。 しかも政治資金は非課税。 政治活動、政治資金と言っても何に使われているのか疑問。 自分の権力欲しさに封筒を渡すとか、高級料理店で高級料理を毎晩「会食」と称し自分の胃袋にたらふく投資しかも知れないし、巨額の資金で目的も成果も国民は判らないし報告も調べることも出来ない。 政治家はこの資金管理に関して自分は判らない会計に任せているは、あり得ないことです。更に交付金も貰っておきながら億単位の裏金が横行していたのだから、国民の怒り心頭だ 自分らが決めたインボイス制度と電子帳票制度が導入が必要
・政治家の存在価値は、国民の生命と財産を守り豊かにする政策を立案し実行する能力で決まる。良き政治家なら個人や企業から幾ら貰つても構はないし、その出入りを公開する必要もない。
反対にガラス張りでも、岸田のやうに国民を不幸にする政策しか実行しない政治家は即座に馘首すべきである。世間知らずの牧原は、政治の意味が全く分かつてゐないといふことだ。
・腐った政治と金このお金をもっと他に使えたらどんなに国民の益になったか考えると絶対に許せません! 票集めと政権維持の為と一部特権階級の議員の懐と私生活に使われ国民は一円たりとも脱税は許されない!馬鹿にしてます!派閥解消や党の名前を変えて活動したとしても変わる事なんて出来ないと思う。
・内容不明の収支報告、使わずに保管していた、これら政治家のお金を国税が査察に入らないのは、法の下の平等に反する憲法違反では?違憲状態では、国民も納税はできません。
・政治資金をガラス張りにしたら献金元が失政の度に世間に叩かれるから共産党としては兵糧攻めしめしめというところか。行きつく先は政治結社としては宗教とイデオロギーに守られた政党しか残らなくなるけどな。
それはそれで多数派に対するアンチテーゼとしての自分らの存在意義も失われてしまうというジレンマが感じられる記事
・政治に金がかかると言って、自分が金に汚いのを自己弁護する。若しくは支持者が金を求めてくると他責にする。こんな政治家が大手を振って表舞台に立っているようでは未来永劫変わらないでしょう。こんな政治家に任せ続けていれば国力はどんどん落ちていく。
・法律を作る側の国会議員らが自ら利を得ない法律を作るはずが無い。 それが何十年と続いて常態化してるのが自民党です。 政治資金ほど透明にするべきで国民に示すのが当たり前です。 それすら出来ない程、自民党は腐敗してるんです。
・「民主党ガ~」 という魔法の言葉を使えば、どれだけ裏金を溜め込んでも、国民から搾取して国民を窮乏させても、政権与党から転落することは決してないので、自民党が改革されることは金輪際ありません。今回も、派閥の再編が行われるだけで終わります。いくら自民党糾弾のコメントが溢れても、自民党が下野することはありません。簡単に死ぬこともできない国なので、高齢者医療費はこれからもどんどん増えていきます。日本は悪くなる一方なので、若い人は外国語に早く馴染んで、日本から出ていくべきです。沈没確定の船からは早めに脱出しましょう。
・法律を作って日本とう国を統治するわけですから、 神さまのような人でなければ治めることができないでしょう。 自らの利益になるようなことを犠牲にしてでも国民の生活を守る。 今の国会議員は、国民を犠牲にして自らの富を築くことを平気でやっている。
・【自民党の総理大臣は大きな感違い】それは大臣時代とは人間が変わる■おそらく重鎮から言われるのでは無いかと。「総理大臣は野党からの質問などからの質問などに迎合したら総理は失格だ。かわすスキルを持て」と言われると思う。※そんな自民党の総理大臣の偶像など粉砕しなければならない。安倍晋三 菅義偉そして岸田文雄はその路線通りの総理像であった。 悲しい残念な人間である。
・この教授は雑紙、世界に裏金のカラクリを詳しく論じているので 一度読んでみるが良い。 まず、赤旗の記事を取り上げたことが問題である。 それは政党助成金が野党の多党化を招いたと結論づけているからです。 普通の大学は赤旗とは契約しないと思います。
・政治屋が選挙に当選することを仕事にして、国民のためにマトモに仕事をしていないのがイカン。きちんとやるべき仕事さえしてれば、裏金だろうが何でも懐に入れて良いと思う。
・腐った政治屋たちが長年守り続けてきた利権、「政治資金の抜け穴」をそろそろ国民がふさぐ時期にきたと思う こいつら政治屋に1円たりとも使途不明金があっていいわけがない 完全透明化、完全デジタル化をうたう政治家だけに投票したい
・まあ、当たり前の話だよね
そもそも、政治資金規正法はずっとザル法だと言われ続けていた
ついでに公職選挙法もザルで、現役や世襲が有利に出来過ぎてる
こういうところだけは海外を見習おうと言わないんだよな・・・
・庶民は一円まで報告の義務があるのに なぜ政治家は自由にお金を使えるのか?? 特権 法律がおかしい
おかしなことをしていないのであれば 庶民と同じ一円まで報告の義務 開示を率先してやるべき!
まともな政治家はいないのか?? いないんでしょうね
・肩書大好きな人なのか? 対策は書いてない。 監査受けさせればいいだろ、誰の影響も受けない独立した日本人で構成された監査組織。選挙資金から活動費、政治団体、会社、個人、宗教団体プライベートの付き合いまで全ての金の流れを、全議員に対応するのが公平です。 メディアに担ぎ出されるとろくな事ありませんよ。人生狂わす前に研究だけに特化した方が良い。政治家の公式韓国訪問でもハニートラップがあるくらいですからね。
・今回不正を行った議員の公民権停止がスタートラインだと思うが、そのスタートラインにも程遠く泥棒がお互いに身の潔白を証明するかのような茶番に終始しています。次の選挙できっちり落選させましょう。
・無理だ!。誰も変えようと思っていないのだから、憲法の保障する国会議員の権利を排除しない限り、誰も変えられはしないだろう!。政治家が自ら権利を放棄しない限りは、国の制度も政策も、絶対変わりはしない!。それだけ、バカげた憲法を作ったのは政治家と専門家たちだから。
・今は能登の復興が優先で、解散は国民も望んでいないから政治改革をしなくてもほぼ乗り切れる、と踏んでゼロ回答まっしぐらじゃないかと思う。
・>>自民党はまだ政治の裏舞台で億単位の裏金が使われていたことに対する国民の怒りが理解できていないのではないか
これは間違い 「理解できていない」のではなく「理解する気が全くない」「自分たちは悪くないと思っている」と、完全に国民を見下し愚弄している
・その通りで自民党の役割は30年前に終わっています。自公は組織票で勝ってしまいます。国民は目覚めて選挙に行って解からせないといけません。
・【ガラス張りとはほど遠い内容になっている】
もしもガラス張りになっていたら政治家と言う職にうま味が無くなるのでは? っと思ってしまった。 今回は自民党が細かく調べられて叩かれているだけの事。
・区議、市議、都議、県議、国会議員? みんな最低時給で働いたらいいよ 経費も月3万とかにして超える必要分は役所に申請でさ 優遇してたらこんなだもんね
・30年日本を立ち直させれず、税金ばっかり取って私腹肥やしてたら、ガラス張りにしないと無理。って当たり前だよ
赤字連続してる企業が遊びまくってる状態なら、なんで?ってなるの馬鹿でもわかるが、国会議員は馬鹿以上なのかな?
・もはや金権体質が明るみにさらけ出されて、それでも自浄出来ない自民党。 しかし最大野党に任せるよりはまだマシだというジレンマ。 健全な第三極の野党出現を願いたいが、実現は夢のまた夢か。
・金を大量に使えば勝てるのは当たり前。 同じ条件じゃなきゃ選挙の意味がない。 自分の戦術の公開は嫌だと言いう自分勝手な理由で、選挙費用の公開を拒否するとは言語道断。 皆同じ条件で選挙するんだよ。 わがまま言うな、自民党。落とすぞ!
・政治刷新本部なんて、 看板倒れのパフォーマンスだったし、 ガラス張りの政治なんて、 今の自民党には無理だから、 下野させるしかないね!!!…
・悪いことしてないんだったら透明化はすべき してるから拒否ってるんだろうけど
・国の衰退は進み 汚職汚染度も進み、 この国は何に希望を 持てばいいのかわからない国に陥った。
・>一連の疑獄の発端はパーティ券収入の記載漏れだった。
漏れではない。故意に不記載だわ。
・パーティーは禁止でも飲み会や親睦会は禁止してないと言い切りそうな自民党
・裏金を俺にもくれよと駄々をこね。こねた結果がこのザマだ。
・それでも野党よりマシ
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