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バイデン米大統領、議会がウクライナ支援怠れば「犯罪的怠慢」

Bloomberg 2/10(土) 17:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/684cc9266eed8913423627f2a734e7012e0131e4

 

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米国大統領バイデンは、ウクライナへの支援が議会で難航していることに警告し、「犯罪的な怠慢」と述べた。

バイデン氏は、国境政策と移民問題が原因で支援が停滞しており、状況を打開するためには議会が対応を急ぐ必要があると強調した。

ドイツのショルツ首相も米議会に支援を期待すると述べた。

(要約)

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Joe Biden Photographer: Nathan Howard/Getty Images 

 

(ブルームバーグ): バイデン米大統領は9日、ドイツのショルツ首相とホワイトハウスで会談した際、米議会がウクライナへの追加支援を承認しなかった場合、悲惨な結果になると警告した。 

 

バイデン氏は「米議会がウクライナ支援を怠れば、犯罪的な怠慢に近い。言語道断だ」と述べた。 

 

米国では国境政策と移民を巡る国内論争でウクライナ追加支援が難航している。600億ドル(約8兆9600億円)のウクライナ支援とともに国境政策を巡る超党派の合意は今週、大統領選の共和党候補指名争いでリードするトランプ前大統領が同党議員らに拒否するよう求め、移民政策でさらに譲歩を求めるよう促したことから破綻した。 

 

ホワイトハウスはウクライナとイスラエル、その他の米同盟国への支援を別々に進める上院案を支持しているが、下院の共和党保守強硬派の反対に直面している。バイデン大統領は、国家安全保障の優先事項のための追加予算パッケージを議会が迅速に可決する必要があると述べた。 

 

ショルツ首相は9日、「下院が必要な支援を決定することを望む」と述べ、米議会による可決に期待を示した。 

 

関連記事: 

 

原題:Biden Likens Failure to Grant Ukraine Aid to ‘Criminal Neglect’(抜粋) 

 

(c)2024 Bloomberg L.P. 

 

Justin Sink, Michelle Jamrisko 

 

 

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これらの記事やコメントから、以下のような傾向や論調が見受けられます。

 

 

- アメリカのバイデン政権に対する批判 

- ウクライナ情勢に対する懸念や対応策の探求 

- バルト三国や周辺国に対する影響についての懸念 

- バイデン政権や米国の対応に対する疑問や批判 

- アメリカ国内の世論や政治の影響についての議論 

 

(まとめ)

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・別の記事によると、バルト三国とスウェーデン?の代表団が、共和党議員に面会を求めたそうだ。たった一人のみ応じたそうだが。代表団の中にはバイデンやシュルツと同調する人物もいたようだけど。興味深いのはバルト三国の一人は、バイデン政権はどのような道筋で終結させるつもりなのか?何らかのプランを提示して欲しいと発言したそうだ。 

 

 

・2022/11 ヘルソン奪還後、ウクライナの勢いは最高潮に達した。 

同時期、当時の米国統合参謀本部議長ミリー氏は、以下を発言した。 

「ロシアがウクライナ全土を征服するという戦略目標を実現できる可能性はゼロに近い。ただ、ウクライナが軍事的に勝利することも当面ないだろう」 

その上で、暗に停戦交渉を勧めた。 

 

あれから、14ヶ月。まさにミリー氏の予測がピタリと当たっている。 

 

当時、この発言は西側諸国からかなり批判された。 

 

一方、ミリー氏(というより、米軍の知りうる全ての情報から、シミュレーションした結果というべきか)は、本当に正しかった。 

 

あれから、バフムトが陥落し、南部反転攻勢は完全失敗し、マリンカも陥落し、さらにアウディーフカがまもなく陥落する。 

 

結果論ではあるが、ミリー氏の勧めた通りだった。 

一方で、政治的にはそれはできなかったのだろう、とも思う。 

過去の大日本帝国のように。。。 

 

 

・アメリカによるウクライナ支援が絶たれた場合ヨーロッパが力を入れ始めるのだろうが、それによってロシアから見たら地続きのヨーロッパがウクライナへの補給路となっているとしてNATOの弱いところへドローン攻撃を始めてしまうのではないか。 

例えばバルト三国のどこかへ。 

それで果たしてヨーロッパ諸国が参戦することになるのか? 

ヨーロッパに動揺と戦慄が走るのではないか。 

アメリカが参戦に後ろ向きなら尚更だろう。 

 

 

・先ずは、北朝鮮からロシアへの補給路を破壊する事を考えるべきかと。最終的に問題になりそうなのは、ウクライナの戦費を誰が負担するかという点でしょうね。湾岸戦争の時の事を踏まえたら、日本にも資金提供の話は回って来ますが、政治資金の話ばっかりしていていいのかな?とは思いますね。 

 

 

・軍産複合体のアメリカバイデン氏は戦争を継続させたいだけ。日本にもウクライナへの経済的支援を求めて圧力をかけています。多くのアメリカ国民は気付いていますから、戦争をしないトランプ氏が大統領に返り咲けばアメリカは大きく変わるはずです。日本人も情報操作を行うメディアに惑わされずに、様々な情報を調べて考え判断しなければならないです。 

 

 

・露宇戦争で露が勝った後の世界の動向では、結局はアメリカの国益を損なう。だから今、バイデンがいうウクライナ向けの予算を通し、宇は国土奪還で戦争終結となれば、世界の親露国は減り、中国の台湾武力併合も自制され、アメリカにとっても、その同盟国(事実上は従属国)の日本の国益に叶う。 

やはりがウクライナ敗北を喫すると地政学的に似た日本は北海道を露西亜に取られ、尖閣・沖縄も中国に取られ、この2国および北朝鮮へ配慮せざるを得ない国に転落と予見する。 

 

 

・そうでしょうか?これこそ民主主義であり、極めて真っ当であると存じます。それを言うならむしろウクライナ大統領選を実施しないウクライナ政権をなんと理解すれば良いのでしょうか?それこそ「怠慢であり、不作為」と判断しなければならないと思います。ましてやウクライナはNATO加盟国でも無く支援には米国議会の信任を得る事が必定!米国議会は大統領権限の指揮下では決してありません!! 

 

 

・トランプの米国第一主義と違い、バイデンは第三国をけしかけて戦火を広げるから犯罪的政治手法だと個人的には思っている。 

 

ならトランプが良いのかというと全然No thanksだけど、トランプとバンデンどちらを選びますかという究極の選択なら、米国第一主義のトランプの方が内外とも分かりやすいのでトランプを選ぶしかないかな? 

 

少なくとも、中国含め挑発、規制、聖地決め、核拡散条約離脱などやりたい放題だったけど、第三国をけしかける風ではなかったからね。 

トランプの言う通り、トランプ政権時は戦争までには発展しなかったのは事実。 

 

個人的にはトランプのおかげでウクライナ支援はEUや日本がババを引く流れになりそうなので、米国的にはこの流れの方が傷口が小さい(と言ってもかなり傷口は深いが)のかなと思う。 

 

正直、ウクライナは早めに梯子を外したもの勝ちだと思う。 

 

 

・はたしてトランプは選挙でどうなるか 

ウクライナに武器を提供させないように今からそれを実行すると 

武器を作っているメーカー 及び工場やそこで働いている人々は誰を投票するのでしょう 

共和党の中でもそれをあやかっている議員もいるのでは? 

もうちょっと頭を働かせば楽に行けると思うのですが… 

 

 

・まあ自分のせいじゃなくて議会のせいって言いたいだけだよね。 

金があれば議会も反対しなかったはず。 

いろいろとバイデン政権の読み間違いでこの状況に陥ったのを議会に責任転嫁するのはいかがなものかと思うね。 

 

 

 

・アメリカ国内世論は支援に反対多数なんだよな? 

その民意に沿った行動したは何故に犯罪的怠慢になるのか? 

バイデン氏は異常なほどウクライナに執着するけど余程、息子の利権が凄いんだろな。 

 

 

・私も共和党に同意しますし、早くウクライナとロシアは停戦してほしいですし、日本もこれ以上前のめりになってウクライナ支援するのは違う気がします。 

 

 

・そうだ、そうだ!!!! 

ウクライナを占領されることは、プーチンの行動を容認してると 

自覚させることにつながる。 

これは国際法上許されないことだというシグナルを送り続けることが 

重要だ!!! 

 

 

・米の圧力が無ければ、日本は中立を表明すべきだ。 

 

 

・日本の隣国もロシアだし、現に占領されてる領土も在る。 

それを考え無いと。 

 

 

・この戦争を起こしたのはアメリカでしょ。(笑) 

 

 

・バイデンは息子の犯罪がバレては困るのではないかね。 

ウクライナの大手エネルギー会社取締役の座について、いろいろと何かやってたみたいですからね。 

 

 

・こういう事をいうのは議会制民主主義に対する冒涜になるんじゃないのかな? 

バイデンお爺ちゃん、自分と息子の犯罪的行為を清算してから言うべきですよ 

 

 

・政局票数と戦局死者数で、一人の脳死は悲劇だが、百万の脳死は統計上の数字に過ぎない、事態の首脳人である民主主義という証明。 

独ソ戦と同じで、アウシュビッツの轍に嵌合した怠慢犯罪者ら。 

 

 

・この爺さんが合衆国大統領職にあること自体が「犯罪的怠慢」だ。 

 

 

 

 
 

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