( 138034 )  2024/02/11 12:20:29  
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・学生運動が盛んだった時代の党員が高齢化し、後に続く人達がほとんどいなかったからだけだと思います。 

東欧共産主義圏の崩壊があり、現在も共産主義勢力が実権を握っている国にはまともな国が少ないうえに、日本共産党も除名問題や志位議長院政といった怖い印象がつきまとっています。 

政権の一部に食い込むという目的だけで、立憲民主党と連携を模索しているようにしか見えない現状では、支持を得られないと思います。 

 

 

・世間一般のみなさまからは批判されると思いますが、共産党員や支持者だけではなく自民党員及び自民党支持者にも赤旗の購読者を拡大させることは大切なことです。改憲だけでなく、自民党の裏金問題が取りざたされている現在において、(自民党員にとっては)自分が所属している自民党の悪い所を見る上で、また一般の新聞にはあまり報道されない真実を国民の皆様に伝える上で重要な新聞なのですから赤旗の購読者を拡大させることは大切です。 

 

 

・科学的ww この人たち好きなんですよねこの言葉。本当に大好き。で、実際はちっとも科学的ではない。実態は普遍的科学性ではなく共産党的科学性だから、世の中とズレるし共感してもらえない。と指摘すると破壊活動だとか変節だとか偏向だとか言う。科学ってのは誰が見ても同じ評価が下されるような現象のことです。党の綱領をゴリゴリ勉強しちゃってる代々木の人とか、市井でも学習会なんかを開いて健気に信仰に励む人々にこの「科学的」と言う言葉を使う人が多い。政治の話しをしている時にこの言葉を使って熱弁し出したら共産党村の人々です。 

 

 

・トランプが大統領に返り咲けば、米国はウクライナからも極東からも手を引き、極東は中国文化圏に回帰していくだろう。共産党の果たす役割は一気に重くなる。政治には国際情勢の影響が大きく、日本人自身の意思は実はあまり関係ない。共産党はもし連立政権に入れば、閣僚を出して今上から辞令を頂くと明言すべきだ。共産主義はスピリットに留め、議会人の務めを守ってもらいたい。 

 

 

・共産党が衰退したのは、もちろん党員の高齢化ってのもあるが、世間的に見て共産主義への否定的な意見が多くなり普段は民主主義を守る、尊敬していると言いながらも党内では全く民主主義が保障されてるとは言えない。ジェンダー平等と言いながらも今の岸田内閣にいる女性閣僚よりも少ない。それと政権交代を狙いたいと言ってるのにも関わらずその様な本気が見えない事。全体的に矛盾してるから、そりゃ落ちても仕方がないよなと思う。 

 

 

・日本は民主主義の国であるので、考え方は常識の範囲で多様性があるほど良い。 

共産党の主張の一部には安保破棄など非現実的なものは有りますが、政治とカネの問題など肯定できるものもある。 

自民党はテクニック論として、右から左まで翼を広げた政策を構える中で、中道から左寄り、もしくは右寄りであっても野党は政策がかぶるため完全に埋没している。唯一の極左で自民とかぶらない共産党は、これからも少数とはいえ支持それ続けるだろうし、生き残る道はそこしかない。 

 

 

・ソ連共産党は社会主義ではないってことですが、じゃあ本当の社会主義でうまくいった国はどこでしょうか?社会主義、共産主義って理屈は美しいですけど、うまくいった例は皆無じゃないですかね。中国や北朝鮮を持ち出すまでもなく、ことごとく独裁政治の格差社会となっていませんか。共産主義に夢を抱いていた学生運動の時代とは違いますよ。共産主義のその後の現実を見ればそりゃ党員も減るでしょう。 

 

 

・オーサーのコメント以外にも突っ込みどころ満載インタビューでした。 

>柱になっているのは、日米安保条約の廃棄です。 

以前、志位委員長が外部から侵略を受けたら自衛隊に守ってもらいますと言ってたけど、自衛隊の体制や装備は、あくまでも日米安保条約を前提としたものだ。命を賭して戦う彼らへの配慮が全くない。 

 

>資本主義の利益第一主義がもたらしたもの。目先の利益だけを追い、~その害悪をなくしながら資本主義を乗り越えていけば、自由で希望が持てる社会になると思います。 

100年以上前からこの考え方に固執していて、時代の変化についていけてない。人間の予知能力なんてそれこそ科学的に証明されていない。 

 

>党活動で大切にしたいのは対話です。党の政策を伝えるのも一方的に「こうだ」で終わるのではなく、違う角度からくる意見は「みんなで探求していこうじゃないの」 

党大会で、異なる意見を言っている人を糾弾してたよね。 

 

 

・党官僚としては優秀なのだろうが、党外に対する発信と対話及び党内改革については何も変わらない印象。党員数減少について方針の誤りを自己批判するポーズはするが、党名変更に代表されるように変えないことを矜持にする伝統はそのまま。 

言葉遣いの端々に共産党語的表現が自然と出てしまうし、「党活動で大切にしたいのは対話です」と言いつつ、一方的な断罪を苛烈な言葉で行うような「対話」では民主的な空気すら益々希薄になるだけだ。 

 

 

・党員が半減したのは、今なお上意下達の中央集権ピラミッド体制に固執しているからだろう。 

党員減少の最大要因は党員の高齢化による自然減。真っ当な判断力を持つ者は、ピラミッドの最下層を強いられることを恐れて誰も入党しようとは思わない。 

今の党員の多くは、はるか昔、若い頃に入党した、闘争=青春と、脳ミソに刻みつけられた高齢者層が殆どで、もはや信念というより信仰心だけで党員を続けているのだろう。 

 

 

 

・日本語で共産と言えば、現在イメージされるのは共産主義やそれを採用する国。例えば近隣国では中国や北朝鮮だろう。そこで行われている政治は民主的ではない以上、そのイメージが日本共産党の足枷、リスクになっているのは事実だと思う。 

そう考えると党名変更がベターであるはず。 

ただ、変えるタイミングや意味の説明を間違えれば別のリスクにもなる。とは言えこのままで良いとも思えず、想定されるリスク対応を準備した上で党名変更は行うべきだと思う。 

 

 

・他国の共産党政権が間違っていたのであり日本共産党の正しさが証明されたとの主張をしていたが、それは変わらないようだから党名変更する理由がないとの理屈は成り立つが、殆どの国民には理解されないことだ。 

綱領を神聖化している。正しく万能だから変更の必要がないと言いたいのだろう。敵の出方論もまだ生きていると解釈するしかなく、民主集中制の下では、基本的な言論の自由まで厳しく制限される実態を少なくない国民が垣間見ている。 

今後も躍進はないはずだ。 

 

 

・党活動で大切にしたいのは対話です。党の政策を伝えるのも一方的に「こうだ」で終わるのではなく、違う角度からくる意見は「みんなで探求していこうじゃないの」と、他流試合のように意見を交わす。対話は、民主主義の根本ですから。 

 

大山さんに対する自分の発言をわすれたのか? 

 

そういう人間が存在すること自体が党の姿を反映し、衰退を招くことを客観的 

 

分からないのか?世間はドン引きしていることが理解できない哀れな人だ 

 

そういう意味では志位さんにはもう少し続けてもらって、頭の良いユーモアが 

 

分かる後継者が出てくる事を期待したんだが 

 

まぁ、志位さん以上に頭の良い人は探しても無理なんで期待はしていない 

 

 

・共産主義って「人間の自由が全面的に花開く社会」と言っているけど…今の日本は基本みんな自由だと感じています。でも不都合が生じたりした時に親身に寄り添ってくれ話を聞いてくれるのは市議会議員さんの中では共産党さんと感じていたのですが…それも人次第と色々な議員さんや党員さんと話して気がついたら。所詮世の中「人」次第。 

色々いうけど、お互いの自由を尊重したら自由でないと感じる人が生まれるもの。そのバランスがうまく取れる世の中であって欲しいと感じる。けど、今の共産党さんにはそんな新鮮とも感じられる風は吹いていないと感じます。それは国会議員さんの大半に言える事だからこの政党だけの問題ではないと感じる。 

初の女性と言われて気負うこともあるのでしょうが、自由に花開くというのであれば性別に関係なく活躍できる社会であって欲しいと願って欲しいですね!(多政党ではすでに女性党首といえば土井さんなどいたしね) 

 

 

・共産党の自ら動いて自民党や官僚の不祥事を暴く活動に対しては評価しているけど、外交、国防、経済政策等はそれが出来れば誰も苦労しないよね、と思う現実的でない内容で支持は出来ない。 

このような党が立憲が政権を取った場合に政権に影響力を及ぼすのは危険に感じる。 

立憲の泉代表はなるべく早い時期に田村氏と会談して、共産党が望む次期衆議院選挙での立憲と共産の選挙協力をするのかしないのか国民に発表する必要があると思います。 

 

 

・袴田問題が重要な転換点だったと思います。80年頃袴田さんが宮本委員長の進める機関紙中心の党活動を批判したことについて、袴田さんを除名したこと、これがことの発端の気がする。機関紙を維持していくことについて、末端党員が疲弊していた事に幹部は気づかなかったってことですよね。 

 

 

・全然話題とは違いますが、共産主義というのは生産手段の所有者が資本家から国民全般に移ることかと思いますので、NISAなど個人の投資を優遇する制度が充実するのは共産主義的な政策ですね。 

 

そして、最低賃金の引き上げや政党助成金などの政治資金のあり方の問題など共産党が昔から提案、指摘していた政策が加速しているのが興味深い。 

 

 

・異論が出ない組織ってまさにソ連や中国に繋がる。あと、トップが10年も20年も変わらないってのもこれまたプーチンロシアや習近平中国を想起させる。反省して変えるところって普通の感覚だとそこになると思うんですよね。多様な意見の受け入れ、トップの多選禁止。 

反体制組織が自分の組織の体制維持に強権を使う、これが若者支持者が増えない根本的な原因なんじゃないですか? 

 

 

・反対するだけの政党に、誰も存在意義を感じていないし、民主主義の日本に社会主義の考え方の政党は、邪魔でしかないとみんな思ってるんじゃないですかね。 

23年も続いた独裁委員長時代が終わった事は、良い事だと思います。 

なので、これからの共産党が真っ先にやるべきことは、公安から監視されているという現実を変えていくことじゃないでしょうか。 

 

 

・1970年代、日本も経済的に豊かになった。 

共産が人気だった頃、学生運動をやった人間も転向し富裕層になったり。一億総正社員、中流ばかりの豊かなバブル日本。こうして、共産離れが起こる。しかし、その後は景気が悪化していく。それなら、格差をなくすため共産がまた人気になっても良いはずだが、そうではない。まだ豊かに暮らせる人間が多いからかもしれないし、総貧困社会になり日本が堕ちるとこまで行っていないからもあるだろう。そして、共産党自身が変わることが必要なのだろう 

 

 

 

・1970年代、日本も経済的に豊かになった。 

共産が人気だった頃、学生運動をやった人間も転向し富裕層になったり。一億総正社員、中流ばかりの豊かなバブル日本。こうして、共産離れが起こる。しかし、その後は景気が悪化していく。それなら、格差をなくすため共産がまた人気になっても良いはずだが、そうではない。まだ豊かに暮らせる人間が多いからかもしれないし、総貧困社会になり日本が堕ちるとこまで行っていないからもあるだろう。そして、共産党自身が変わることが必要なのだろう 

 

 

・どんな組織でも、長年同じような活動をしていればそのうちに減退していきます、世間一般に受け入れられる革命的な物であれば爆発的に拡散するでしょうし、マイノリティであれば少しづつ減っていきます。 

赤旗読んでましたし、共産党としての野党の役割みたいなものも理解してきたつもり、もちろん党員でもなければ、政治思想は相いれないが 

日本における民主主義は完全なものではないが、それでも戦後80年も定着してきたもの、その中で政治信条の自由があるからこそ共産党も胸張って意見を言えるのだが・・その矛盾点は理解できていますかね? 

共産主義や、社会全体主義を掲げていた国は、崩壊か、独裁国家での統治しかない、もちろん現在の民主主義などが完全体とは言わないが、少なくとも共産党の存在を否定されることのない事由に意見を言い合える風土はお互いに平和なのでは?今の子どもたちに共産主義の正当性は伝わらないですよ 

宗教に近い印象です 

 

 

・自分は資本主義にも行き過ぎた自由な資本の独占にも問題が生まれる。かと言って完全な平等を謳う共産主義にも経済の活性化に問題が生まれる。つまりは資本主義にもある程度の社会主義を取り入る修正型の資本主義にすべきだと思います。 

 

 

・党員減少、赤旗購読者の減少の原因は共産党自体の高齢化にある。若い弁士は大変優秀でよく勉強している。ベテラン弁士は県を跨いで都道府県本部間を駆けずり回って会議して酒飲んで煙草吸っているイメージしかない。内部統制、結束が強いのは事実だが、多様な意見や思考を拒否し、政権与党の政治腐敗の追求と喧伝ばかりやっており、日本の未来観が皆無である。資本主義の中の社会主義みたいな意味不明な事を言う人もおり、今の20歳代の理知的な弁士がゆくゆく幹部になれば共産党の体質も変わるだろうが、現在のところはいわゆるサラリーマン体質的な地方組織。中央が変われば地方が変わるとは思えないのが残念。 

 

 

・確かに周辺の共産主義を掲げる国家によって「共産」に対する印象が悪化している点はあるのかもしれないが、だからと言って看板を変えただけでは印象が良くなるとは思えない。 

結局、暴力による革命を否定していない、未だに公安から監視されている、党首、委員長の選挙もなく、トップは長期間独裁状態で在任し続ける、党の方針に合わなければ党から排除する。この共産党の実態、イメージが変わらなければ何も意味がないと思う。 

 

 

・共産党の良いところは政党助成金を貰わず、自前で資金を調達して運営してることぐらい。党名だけで社会主義とか連想させるような印象がある一方で、憲法改正とか防衛力も含めて何から何まで戦争に関連づきそうなのは反対し、けれども代替え案はださず、対話だけで何とかなるだろ的な思想の印象。ロシアみたいに突然攻めてきたりする現実がありながら、それでもなんでも反対するような印象なので票をいれたことない。 

この党は時代の流れに柔軟に対応できないと思う。 

 

 

・> 党員半減の二つの要因 

> ソ連・東欧の崩壊 

> 党員拡大より機関紙「しんぶん赤旗」の読者を増やすことに軸を置き 

 

党員数は、確かに1990年から一度大きく減ったけれども、その後回復基調にあった。衆参の議席獲得数を見ても、2000年頃に一つのピークがあったのが見て取れる。 

 

90年頃のソ連・東欧の崩壊が主な要因とするのは、おそらくは正しくない。 

 

赤旗については、発行部数は1970年代から減少傾向にあり、90年代以降の読者獲得運動は完全に失敗したという他はない。もちろん、その中にどれだけ党員が複数部買っていたかはわからない。 

 

このような的外れな分析しか出来ないのであれば、やはり様々な面での能力不足といわざるを得ない。 

 

 

・「人間の自由が花開く」と「民主集中制」との関わりがよくわからない。昨年多分京都であったと思いますが、委員長公選制か何かを党外へ発信した古参党員が除名されたという情報に接し「党活動で大切なのは対話」との整合性は取れているのでしょうか。分派行動につながるとか言っていたように思いますが、その程度のことで結束が乱れるのでしょうか。京都の件に対する対応がシンパを減少させたとか言われていますが、大丈夫ですか。部外者の立場なのでどうなろうと知っちゃことではないと言ってしまえばそれまでですが、昨今の自民党の振舞いを見ていると共産党の調査分析活動もかなり期待されていると思うのですが如何? 

 

 

・共産主義国家はもちろんのこと、日本の共産党を見ていても「共産主義」の本質はトップダウンによる独裁主義なんだよね。今回の党首選任の方法からして、前任者からの指名による禅譲でしかないし。 

民主主義の否定が根底にあるのかもしれないけど、よほどの天才かつカリスマが出て来ない限り独裁主義はただの独りよがりの政治形態でしかない。そういう部分で共産主義は民主主義には及ばない。 

 

 

・日本共産党は結党以来有権者を裏切ったことはないから、田村智子新委員長が党について自己批判をやったこと自体は画期的である。 

 

日米安全保障条約の破棄は、日本共産党が在日米軍基地反対運動のよりどころになっている現実を考えると、維持せざるを得ない政策だと思う。 

現実路線としても、日米地位協定改定交渉をめぐって、アメリカとの外交交渉のカードとして日米安全保障条約破棄という手段を取っておくことになるだろう。 

 

ただ、大山奈々子神奈川県議会議員を糾弾したことについては、田村委員長は直ちに謝罪しなければならないと思う。宮本顕治時代に戻ったかと錯覚してしまう。大山県議の選挙民としてはこの件はどうしても許せない。 

 

 

 

・日本共産党は結党以来有権者を裏切ったことはないから、田村智子新委員長が党について自己批判をやったこと自体は画期的である。 

 

日米安全保障条約の破棄は、日本共産党が在日米軍基地反対運動のよりどころになっている現実を考えると、維持せざるを得ない政策だと思う。 

現実路線としても、日米地位協定改定交渉をめぐって、アメリカとの外交交渉のカードとして日米安全保障条約破棄という手段を取っておくことになるだろう。 

 

ただ、大山奈々子神奈川県議会議員を糾弾したことについては、田村委員長は直ちに謝罪しなければならないと思う。宮本顕治時代に戻ったかと錯覚してしまう。大山県議の選挙民としてはこの件はどうしても許せない。 

 

 

・コミュニストの考える「自由」と、一般人の考える「自由」は別物と考えないと。彼らが考える「自由」は、パソコンを自由に操るとか飛行機を自由に操縦する、の類です。我々の考える自由、誰からも干渉されない自由とは違います。 

 

 

・日本共産党は、良くも悪くも考え方を変えない政党で、自分たちでもブレないという表現をしている 

だから絶対に党名変更はしないだろうね 

自分たちが支持されずに党勢が落ちていく原因も自分たちの党に問題があるのではなく、極論を言えば国民が悪いという考え方をしている 

話し合いは苦手で多数決も否定し、党の上層部が決定したことが絶対的である政党 

こんな非民主的な政党が多数派の政党になってはいけない典型の集団組織だと思う 

 

 

・「新委員長への期待は大きい」とは冒頭から笑わせる。誰も期待してないと思います。党員選挙で選ばれたわけでもなく、誰かのお気に入りだったという理由で密室で選ばれた人に期待できるわけない。 

しかも、本人は就任早々にあからさまなパワハラを行う。言ってる内容も前任者の不透明で独裁的な党運営を踏襲すると言っているようなもの。何の危機感もないのは驚きが 

多くの人は、高齢化した現党員の引退と共に共産党は消滅すると確信している。 

 

 

・突っ込みどころは山のようにあって、大半は皆が言っているとおりだと思う。 

自分としては、 

選挙を肯定して政権交代を目指す。 

戦争を否定し平和憲法を守る。 

という時点で、共産主義とは正反対な主張なわけで、共産党は名乗って欲しくないですね。 

このあたりの変節と、なによりそうなった理由が説明されていない点で、支持が失われていくのは仕方がないと思います。 

桐島聡のほうが、ずっと理想があったし、その主張を貫く覚悟も根性もあったし、見習ってほしいです。 

 

 

・先の利益だけを追い、人間を犠牲にした結果です。それでいいのかという問いかけをし、その害悪をなくしながら資本主義を乗り越えていけば、自由で希望が持てる社会になる-----観念論過ぎると思う。全く正しい発言だが資本主義を乗り越える具体策をいわなければ支持は広がらないだろう。 

 

 

・他の野党ともども、昭和の頃と違い労働者対資本家という観点でなくなり、 

市民運動に力を入れるようになった。 

そして炎上商法(階級闘争)を好む共産党の場合は、これが市民同士での対立を煽るような格好になってしまっている。 

外国人、マイノリティ、女性、障害者団体を擁護すればするほど、それ以外の人々を無意識に攻撃する格好になっている。 

いくら最終目標が人権社会であっても、自分に牙を剥いて来る可能性のある政党には投票したくないという人は多いだろう。 

 

ターゲットが労働者で無くなったのに何故、誰のために共産党式の階級闘争思考を続けているのか疑問。 

 

 

・正直、最近は”共産主義は「お金のある高齢者」や「お金のない若年」の道楽”のような…。 

共産主義って端的に言えば”富の分配”、要は「みんな平等に(階級相応に、均等に)お金もらいましょう」なわけで 

次いでその支持者と言えば、昔は資本主義下の官権に対して徹底的に闘争しながら共産体制主義を支持する層は当時の若い世代だったのが、 

今ではそれがそのままスライドして高齢世代化、それも資本主義体制の中で親の財産も受け継いで潤沢に財を形成している老齢世帯や、アルバイトしながら学校に通う理想に燃える大学生や貧困にあえぐ片親世帯など、デモなどを見ててもそう感じるといった感覚の域を出ないのですが、 

もし実際そうならば、資本主義の体制下で潤ったお金持ちが富を蓄えたまま自衛隊を否定し富の分配主義を支持するというのが腑に落ちないわけでして。 

 

そういう意味で党名を相応に変えてくれるならアリかなとも思ったりしますが。。。 

 

 

・昔、共産党員の巣窟と言われる大学に在籍していたので、この人たち本性をよく知っています。 

 

無垢な新入生たちが、ボランティアだ、サークルだと本当の事を知らぬ間に取り込まれ、あれよあれよという間に共産党員、活動家へと変貌していったのを数限りなく見てきました。 

 

自分たちと主義主張が違う人たちを尊重するようなことはなく、徹底的に攻撃します。宗教や思想かぶれの原理主義者たちは本当に怖いです。 

 

共産党が衰退していくのは国や国民が成熟してきた証拠でとても良いことだと思います。 

 

 

・新しい風を呼び込んでくれるだろう新委員長に大いに期待。野党共闘を更に進めてジミン党政権を崩壊させてほしい。今世界や日本にもっとも必要とされているのは共産主義だということが世に証明してほしいもの。そのためにはジミン党やキシダの後ろ盾になっているアメリカ帝国主義との安保条約破棄は喫緊の課題。テンノー制や自衛隊も個人としては一刻も早くこの世から無くして欲しいですが…市民が自主的に考えて無くしていくという課程も、大事なので時間がかかるのはやむを得ないでしょうね。 

 

 

 

・政党だから規律は重要だ。とはいえその運用が厳格になると国民の支持は離反する。田村さんは有能だろうが過剰な役割意識、使命感にしがみつかない方がいいと思う。思考と感情が堅くなる。「党中央」という呼び方も違和感は拭えない。「人間の自由が全面的に花開く社会」は形用としても虚弱だ。政党として「格差や貧困、非正規雇用。人間を犠牲にした結果」はいい。資本主義でなくとも人間という生物不変の悪や欲望はつきまとう。それは排除できないし、するものではない。人間が抱える問題全てが資本主義の社会がためではない。「人間の自由が全面的に花開く社会」などない。幻想を追えば現実はさらにみじめになりかねない。政党は人間を取り巻く個人の問題にたちいってはいけない。 

 

 

・日本共産党はやたらと憲法の掲げる民主主義、自由主義をお題目として、とにかく憲法を守れとお経のように唱えますが、その割に自分の党のリーダーを民主的な選挙で選出した事は一度としてありません。 

完全な密室政治、禅譲主義です。 

この時点でまず投票先としてこの党はあり得ない。さらに時代錯誤の日米安保破棄、日本人に根差した天皇という国体を認めない、など私たち多くの国民とは国家観、価値観が致命的に違います。党員が減る一方なのはそのようなあり得ない政治体制を目指しているからに尽きます。 

さらにこのような党と選挙協力している立憲君主党も同様にあり得ないという結論となります。 

 

 

・党員減少の言い訳が的外れすぎてやっぱりな~と言う印象。世界中を見ても社会・共産主義の国家は漏れなく全てが軍事力によって国民を抑えつけて支配している。共産党も党名を変えない・変えたくないと言う事は、今でも日本を共産主義にして力で国民を抑えつけて独裁したいと言う明確な野望があるのだろう。 

それを否定しても共産主義を掲げる証である「日本共産党」の名前を変えないと明言してる時点で、過去と同じで武力闘争や革命とかやりだしそうで信用出来ない。「非共産主義民主制絶対堅持党」とかに変更すればもしかしたら少しは党員が増えるんじゃ?要望通りに共産て文言も入ってるし。 

 

 

・社会主義国家としてスタートすれば必然的に政治的および経済的自由は制限される。それが社会主義そのもの。マルクスもエンゲルスもレーニンも100%それを肯定している。ソ連にしろ中国にしろ北朝鮮にしろ社会主義の帰結として現在がある。それらすべての国が民主主義から逸脱したが、その原点がマルクスの「科学的」社会主義(とマルクスによればそれが行き着くべき先の共産主義)の「誤り」(マルクス主義者が他者を批判するときの常套表現)から生じている。 

 

 

・日本共産党の存在意義がよくわからない 

現状、政権を奪取できるとはもう誰も考えていないように思うが、 

政党のトップが数十年変わらない組織で、しかも選挙で後継者が選ばれるわけではないっていうのがもう透明性を感じない不気味さがある 

国会議員選挙の際にある程度「この政党が与党になったらどういう世の中になるだろうか」と想像する時に、共産党は正直理想は良いとしても現実的じゃないし、もしも実現したとて社会が混乱する様子しか思い浮かばない 

 

 

・共産党のままでは、党勢は弱まるだけ。終戦直後のようなこの日本がどうなって行くのか混沌とした時代とは今や違います。自由、民主主義が芯から定着、共産党に対するアレルギーが大半を占める国になっています。そして今は、ロシア、中国の国情が更にそれに拍車が掛かって来ています。 

また、共産党はその性格上、一党独裁制、一人の独裁者に社会を持って行く宿命を持っています。他のイデオロギーを認めようとしない党則だからです。 

共産党員はその感覚が麻痺しているか、判ろうと敢えてしないかのどちらかでしょう。一旦染まると手に負えないことになる。いっときの過激派と一緒。 

それでも、支援者は濃淡あるが居ると思うので、我が国が中国、ロシアに占領されない限りは、一つの牽制野党として、生き残って行くと思う。 

それより、今のウクライナ問題や習近平体制をどう思っているのかを、インタビューして欲しい。立場上あるいは断られたのかしら。 

 

 

・理想的なのは、共産的思考を取り入れた民主主義じゃないのかと思うので、それぞれを主張する政党があるのはバランスが取れているともいえる。でもこのインタビュ―を聞く限りは偏りすぎでとてもとても、、共産党が担うのは資本主義の弊害のあらゆる格差を少なくすることで、バランスを取り公平性、平等性を高めることだと思うのだが、格差を無くすのが理想と言ってしまってはそれはただの独裁政治である。 

 

 

・自民党政治の最大の問題は、何と言っても政治資金パーティーの裏金づくりです。これは単なる事務的ミスじゃなく、政治資金収支報告書を偽造した組織ぐるみの犯罪。 

 

これがはっきり言えるだけで共産党の存在には価値がある。与党第一党、3分の2議席を押さえるまで行くと問題だが、第3位ぐらいの議席数で連立政権に入る分には腐敗のチェック役として非常に役に立つだろう。非正規の拡大や格差の拡大は持続的な資本主義の継続にとってすら害が大きい。格差の縮小には共産党の政策提言も役に立つだろう。今回の記事では天皇制の維持について触れている一方、国民の選択としての憲法改正の可能性もあり得ると、柔軟な姿勢を見せている。 

自民党の政党支持率が大幅に下がる中、共産党の相対的な支持率は上昇しており、今後の選挙での議席数増はほぼ確実だろう。ある程度の議席の確保は、共産党を含む連立政権の可能性の幅をもまた広げる事になるだろう。 

 

 

・意見を言った党員の除名、関連団体の不正会計疑惑に対する共産党系の弁護士によるスラップ訴訟、日本共産党が関与する政権が誕生したら、悪夢以上の恐怖政権となるのは間違いない。 

すでに、共産党系の団体が市民団体に成りすまし、税金を使った事業で政権、地方公共団体に深く食い込んで、日本共産党の理念を実現しようと暗躍している。この上、日本共産党が政権に関与したら、間違いなく日本は崩壊する。 

 

 

・現在の共産党の主張の内容は、もはや「共産主義」では無いように感じます。 

モチロン、万が一共産党が政権を取るような事があれば豹変するかも知れませんが、基本的にはリベラルな政党の1つだと思います。 

その上で考えるなら、共産党は共産主義お得意の「総括」をして貰い、過去の共産主義の過ちを認めて、解党するか、改名するかのいずれかを選ぶべきでしょう。 

 

 

 

・共産党が伸びない最大の原因は中央まで含めてマルクスの理論を理解してない事です。 

「俺たちゃ上の言う通りしてりゃいいや」と言う考えの人が多い。 

 

党外の私がマルクス主義で論争を試みても答えられる人は殆どいない。私だって大して勉強したわけでは無いのだが、その程度の私相手に正しく答えられない。 

つまり説明出来ないのだから支持者を増やせない。支持者が増えなければ党員が増える筈ない。 

 

 

・共産党が提示している政策には、自民党よりもマトモなものがあると思っていたので、一連の除名騒動には幻滅した。こんなことをやっているから中国共産党や北朝鮮なんかと同一視されるのに、こんなので何が科学的なのか。党指導部を公選制にして開かれたものにする、社会の状況に対応して、幅広く国民の声を政策や公約に反映させる。これだけでもしっかりやってアピールできれば政権批判層にしっかり食い込めると思うが。せっかく桜を見る会の問題提起とか、情報収集力や権力の腐敗を暴く能力には定評がある。自身の体制に疑念を抱かれないように改革をしないとますますジリ貧になると思う。 

 

 

・共産主義という100年も前に造られ何千万という人を殺すという結果を生んだ理論を未だ信奉して恥じない人たち 

社会党はまだ変わろうとした人たちだったんだろうが、未だに名前も変えられず信奉も変えられない 

統一とかなんとかより共産主義と関わりがないかの議員の総点検が必要だろう 

 

 

・日本共産党は中国とかその他の国の共産党とは違うけど、名前のイメージがね。 

今も、警察官とかは共産党系の病院は受診できないとかいうよ。 

共産党系の病院も職員で党員はほぼおらず、選挙で共産党に投票しない人もいるし。 

病院とかは医療や保育に関する改善要求の署名を集めたり、それを国会や地域自治体などに出して、少しだけ改善したとかあるみたい。 

政党よりも政治家個人の資質を見る方が良いような気がする。 

 

 

・党の名前は変えたらと思う。共産主義の理想郷は民主主義の立場からは歴史的に否定されたと考えられているが、世界的な視点からは発展途上、資本主義的な要素を取り入れた形などが生き残っている。純粋な思想には共感できない人が多いが、民主主義の行き詰まり、政治腐敗、忖度社会の限界などに対するヒントがないとはいえず、一定の存在意義はある気がしる。 

 

 

・確かに、資本主義は資本家と労働者との貧富の差がありますが・・ 

 

しかし、社会主義や共産主義も、権力者と民衆との貧富の差が激しいですよ。 

北朝鮮を見れば明らかでしょう。 

 

むしろ、権力者に富が集中し、民衆が個人の努力にかかわらず貧困な状態に固定されたままの社会主義や共産主義に問題があるからこそ、世界の大部分が資本主義を選択しているのでしょう。 

 

 

・共産主義を標榜する国は大なり小なり専制主義国家。主権在民なんてのは共産主義体制下においては名ばかりであると言うのが多くの国民に知れ渡ってきた。現に日本共産党も委員長公選制導入を主張した人を”党に対する攻撃”として除名。こういうのを見ていると、ロシア、中国共産党他、共産主義革命を標榜する体制と日本共産党では何が違うのか、何も違わないというのが個人的な印象。逆に党員が未だ27万人もいるのが不思議。 

 

 

・このインタビューでの1番の疑問は対話に関する事です。 

共産党は除名した党員からの対話の要請に対して拒否していますよね? 

何故でしょうか? 

対話が口先だけでないのなら、まず党員と腹を割って話すべきではないでしょうか? 

異論は認めず排除し、対話に応じない。 

そのような全体主義的発想が党員の半減に繋がったのではないですか? 

インタビューの能力にも疑問を感じます。 

 

 

・共産主義国家は独裁政治と政治犯収容所がなくして存続し得ず、自由といった普遍的価値を否定しないことには体制を存続させることが出来ません。戦争を引き起こし社会を混乱させた後に誕生したのが共産主義国家であり、共産主義者は共産体制を守るために戦争を引き起こすのです。だから、中国も馬鹿ではないので戦争なんてしないだろうなんていうのは誤った解釈であっで、彼等は狡猾で賢いからこそ戦争を引き起こすのです。 

 

 

・党員が減少した理由は党員が死んでも新人が入党しないから。公安が監視団体に指定している様な集団に入る者は少ない。言う事はお花畑だが、やろうとしている事は暴力革命。そもそも、先進国では共産主義政党は禁じられている。今回のトップ人事すら党内選挙ではない。この政党に未来はないだろう。 

 

 

 

・個人的には現在の思考、体質をそのままに 

党名だけ変えて上っ面を誤魔化されるよりは 

良い気がする。 

 

今回の人事や体制批判=即糾弾・除名の 

様子を外から見ると、我々が考える 

"民主主義"と、共産党の考えるそれは 

異質なものであることが分かる。 

 

恐らく時代に迎合し、代表公選など 

柔軟化を行うと、既存の他の 

リベラル政党との区別がつかなくなり、 

存在価値が無くなってしまうような恐怖が 

あるのかもしれない。 

また、これはどこの政党でも 

そうだが、国民全体の肌感覚≒浮気な無党派層 

よりも、方針を強固に指示する党員・岩盤層が 

最後は頼りになるのだろう。 

 

党の本質とは全く異なる制度を"一応" 

受け入れ、国政に参加する意味としては、 

国民側からは今回の様な長期政権の監視役として、 

一定の効果はあると思うが、高齢化する 

岩盤層と共に、変化できず自然消滅していく 

とすれば、それはそれで仕方無い。 

 

 

・「共産党」という名前にはマイナスなイメージしかありません。 

ソ連・朝鮮・中国など理想は高くてもそこで暮らす人たちは自由から縛られ「みんなが幸せ」ではなく「みんなで怠ける」としか思えません。 

人は、他の人より豊かな生活・上の生活を期待して働きますが、何をしても食いっぱぐれの無い・休んでいても誰かがやってくれるという、落ちぶれた人にしか人気が有りませんよね。 

落ちぶれたが嫌なら。社会弱者でしょうかね? 

 

歴代の共産党のアピールを聞いてきましたが、向上心をそがれる事ばかりに思えてます。 

どうですか?党員の方々は? 

 

 

・共産党の地方議員とたまに関わっていて思うのは、彼らの最大の欠点は、 

1. 党の方針に逆らうなんてとんでもない 

2. 自民党とガチンコで喧嘩するなんてとんでもない 

この基本姿勢につきる。 

結局のところ自分の頭で考えていないし、なによりも現状維持を最優先しているのが本当に残念。 

相対的に真面目な人が多いが、一方である程度以上の面倒事には(党の命令なしには)絶対に関わりたくないと常にビクビク警戒している印象。 

 

 

・共産党の成れの果ては中国を見れば明らかだし社会主義政党も成れの果ては北やロシアを見れば明らか。国会の質問等ではまともな指摘も多いのだから党名だけでなく中身も現実や時代を考えて新しく作り直して欲しい。共産党や公明党の存在も日本の二大政党制への道を遅らせている 

と思う。国民の生活を第一に考えるなら共産党も旧態依然としたいると言わざるを得ないのでは? 

 

 

・日本共産党はかなり前から「宮本顕治派→不破哲三派→志位和夫派」という一派による独裁政党だが、その継承されてきた派閥の路線を田村も受け継ぐという表明だね。つまりは大きく変わるものはなにもなく、党勢は縮小の一途をたどるのは確実になった。それは共産党を支持していない者としては問題ないね。それから党員減少を「科学的に調べた」とか言ってるのが、この党の「心の無さ」をまたしても証明している。たとえば、私の叔父長年の共産党党員だったが、離党している。その理由は定年退職したあとも党へのお金納めの要求(実質は命令)がはげしく、それが苦しいことへの憤りあったという。今でも選挙では共産党に入れていて、基本理念は支持しているそうだが、赤旗の購読もやめたとか。それは息子たちにも影響し、息子は入党していないそうだ。そういう人の心を考えフレキシブルにできない共産党はこれからもどんどん党員は減るだろう。 

 

 

・インタビューを見て、さすが女スターリンを連想させるような内容でした。 

党員半減は高齢化した支持者が亡くなられたから減少したのでしょう。 

減少分を埋めるのに、若年層が取り込まれていないのは日本にとってはいい傾向だと思います。 

 

 

・〉柱になっているのは、日米安保条約の廃棄 

 

日米安保破棄は共産党だけでなく、過激な反米保守派なども唱えていることですが、破棄した後の安全保障をどうするかは不明確ですね。 

 

〉対話は、民主主義の根本 

 

それなら、民主集中制は放棄して、松竹氏や鈴木元氏とも対話すべきなのでは。 

 

アエラの記者も聞かないように釘を刺されてたのかもだが、真に問題視すべきは党名などではなく、党内民主主義の欠如にあるのに突っ込みが甘いと思う。 

 

 

・歴史ある名称は消さずに「ともに共産党」なんて少し親近感がでるのでは。隣国のぱくりではありますが。最近まで不破氏が党の主軸におられたとは驚きでしたが刷新の期待感あります。コミンテルンとかプロレタリアといったネガイメージを持つ人は減るから変えられる可能性ありと感じます。赤旗は名称がちょっと強烈です。虹色新聞ではさすがに厳しいでしょうか。 

 

 

・何かに依存してると行動は楽だから。 

自民は金権、米国服従に、共産は主義に。 

最終的にはどっちにも庶民は眼中にないんじゃないか。 

共産も労働者の為と言いながら、都合の悪い労働者は排除するだろう、自分達の主義の為に。 

主義など捨てて、ホントに労働者の為にやるのなら全面的に応援するが。 

そうじゃないから、政治家がよく使う是々非々で対応します。 

 

 

・維新元代表松井氏は日本に置ける共産党のあり方を、反面教師限定としての存在価値しか認めていなかった。民意を何よりも重視していた松井氏からは、共産党の衰退も民意の表れと見えていたと思う。 

確かに、我々からは共産党の真意はその党名と現状からは掴みにくい状態になってると思う。また、国際社会における共産圏の国々と民主主義国の隔たりが大きくなる昨今、民主的という日本の共産党には何故その党名なのかという疑問を持つ人々は増えつつあるのではと思う。それが党員や支持者が減少する強い要因だと思う。 

特に昨今のような戦争も辞さない自国主義の国々の増加するなか、今の共産党の存在が必須だとは国民にどうしても思えない。 

凛々しくはっきりものを言う田村氏は委員長にふさわしいと思うが、現社会に置ける党の実情と党に対する民意をもっと把握し、党の体制に反映して行って欲しい。 

 

 

 

・「憲法の立場に立った平和外交」と言われていますが、自衛隊を違憲とし認めていない党是のなかで、どのように国を守るのでしょうか。 

具体策もない中で理想論ばかり吹聴し、挙句の果ては「もし連立政権に参加したら自衛隊を合憲とする」というご都合主義の発言を前委員長はされていました。 

こんな政治団体に日本を任せられません。 

 

 

・そもそも左翼思想は学生運動の時代に破綻してるのは周知の事実。今近所見回しても支持してるのは旧美濃部飛鳥田都政時代に都庁職員になった元都庁、元国鉄、医療技術者。元労働組合員といった高齢者ばかり。コストパフォーマンスとか成果主義が嫌いで労働者は優遇されるべきだ、という発想で生きてる人達だよね。国家といえども、防衛と経済を第一にしっかりさせて、そのうえで生活が成り立つんだからさ。何も期待しないよ。 

 

 

・共産党と言う名前が、昨今の中国、ロシア、北朝鮮と重なり、悪印象を与えていると思います。 

このような国の政治を目指すならいざ知らず、現在の共産党はまるで違いますよね。 

それなら党名変更をして、国民にもっと受け入れられる様にすべきです。 

そうすれば野党連合も進むのでは? 

 

 

・共産主義の対峙に民主主義があり、日本は戦後民主主義の国になった。今や共産国家はなく社会主義国が数カ国ある。その他に共和国(君主廃止)専制主義、権威主義国家があるが共産主義国家は無くなった。共産党には戦前からの歴史があり党員にとっては大事な名称だろうが、もはや実態が無い共産に固執しない方が良い。日本の闘争を見たら明治維新は上級階層と下級階層の階級闘争であり下級階層が勝った。下級層には権威がなかったので天皇を利用した帝国主義国家として発展したが敗戦で民主主義に代わった。共産主義に替える為には大きな闘争が必要だが、名前を替えるのは人間の知恵で出来る。時代が替わり党員世代も変わってきてる。階級闘争をするなら知恵を使った方が良い。 

 

 

・無知な観念的保守主義者は、党名自体にアレルギー反応を持ち絶対に受け入れない。この人達は日本共産党と中国共産党、北朝鮮労働党、そして既に社会主義にはないロシアも連携していると思っている。中国共産党とパイプが太いのは自公の与党、ロシアにパイプを持つのは自民なのだけど。主張の内容以前にこの党がいうからダメだとなる。それ以外の人達も、今更マルクス・レーニン主義などは問題外が多いし、日本共産党内部でも多くが既に信奉していないとも聞く。日本の一つの政党として存続、活動をする為には党名変更とマルクス・レーニン主義が主体ではないの表明は最低限必要だと思う。しかし、ここも組織なので町場でビラ配りをしているような高齢の末端党員達には中々説得が出来ないのかもしれない。この点は、理念など関係なく自己の地元利権保護のために投票し続ける田舎の支持者こそが一番大事な自民党のことも言えない。 

 

 

・ぬるいインタビューと面白みのない受け答え。肝心なことがなにひとつない 

このままでは党勢回復はむり 

党首公選くらいはすべきでしょう 

 

一方で、共産党のほうが自民党よりも保守なところが面白い 

とはいえ日本人は、自民党くらい濁っていたほうが棲みやすいのだろう 

 

明治時代から続く共産党パッシングのプロパガンダもろもろなどで 

日本人の意識には、共産党アレルギーが刷り込まれている 

ひっくりかえすには、理窟ではなく異物も抱擁できるくらいの懐の深さが欲しい 

 

自民党と官僚機構は日本を30年間没落させ続けてきた 

このままでは、ますます日本は貧しくなる 

共産党がなくなってよいとは思えない 

 

 

・これまでに科学的社会主義を標榜してきた人たちのよくなかったところの一つは、科学的というのが言うほど科学的じゃなかったことだと思う。十分に科学的でないものを科学的な結論や成果だと銘打ってしまうのは、受け取る側にとってはとても危険なことだ。 

 

 

・党名変更に限って言えば、今までの日本の政党の多くはコロコロ名前を変えて作っては消え、作っては消え、ご都合主義で責任の所在をあいまいにしてきたのではないか?そんな中、党名を変えずに一貫して主義主張を貫き通して100年以上の歴史を持つ共産党の存在は、それだけで世界的にも珍しいのではないか? 

党名や運営にケチをつける前に、党籍をコロコロ変えるえげつない国会議員の批判をこそすべきではないか?マスコミも政党を批判する前に、自分たちの報道に対する公平性、権力迎合主義を反省してからにして欲しい。自民党の裏金問題を共産党のしんぶん赤旗にスクープされるまで問題意識も持てなかったのだから。 

 

 

・共産主義の根本は富の分配による格差是正に在ると思います。 

しかしそれで皆が豊かに安寧と成るには無限の富が必用で、そこに共産主義の限界が指摘され、ソビエト崩壊がその象徴となっています。 

中国の躍進も資本主義を取り入れる事で成され、北朝鮮国民の困窮をニュースで見て、共産主義による楽園など、一部思想家の幻想にすぎないのだとの認識が広まった事で、共産党への入党者が減るのは仕方がないかと。 

 

 

・共産党支持者って、昔からのイデオロギーに感銘を受けた人や、家長(主に父親)の活動で支持者になった人が多いそう。 

男尊女卑とまではいかないけど、男性主権な考えの人が多いので、田村委員長は年長支持者の指示まとめに苦労しそう。 

志位委員長が交代を迎えるにあたっても、批判者が続出して追放問題とかありましたし。 

 

うまくやらないと、あっという間の短命委員長になりそう。 

 

 

 

・今朝、共産党の議員が演説してたけどサポーターの方は積極的にピラを配ったり、声を掛けたりしないんですよ!多分、共産党と言う名前にコンプレックスを感じています。弱小宗教団体のように。日本は民主主義です。平和の党とかに名前を変えたら党員も堂々と政治運動出来ると思います。 

 

 

・この人と、同じ理屈で「我々は、独第三帝国のやり方を、国家社会主義的ではないと、厳しく批判してきたが、一緒くたにされた。第三帝国のナチズムは真のナチズムではない、我々が目指すのは`人間の自由が全面的に花開く社会`です」と主張する「日本ナチス党」なる政党が国会に議席を持っていたら、どうでしょう?という話だ。ナチズムは公的には20世紀で滅びたが、共産主義 

20世紀は勿論21世紀に至ってさえ、人類を不幸にし続けている。共産主義は 

「人類を幸せにするか?」の実験など、とっくに答えがでているが、連東欧共産圏が崩壊してもう30年以上が経つので、少なくとも今の40歳から下位の世代には`共産主義`に警戒心が乏しいので、またぞろ「ベーシックインカム」などのアメで騙される若者が増えそうだ。 

 

 

・単純にこの人に好感を持つ人は少なくないと思う。 

様々な自民の不祥事を最初に暴いたのは赤旗だと言うことも人々は結構認識している。 

しかし、ほとんどの国民はその中身云々の前に共産党という党名にどうしても馴染めない。 

変えればいい。 

中身を評価され、その想いを実現するのが政党だと思うのだが。 

党名に拘り続ける事は、自ら国民との距離を取っていることに他ならない。 

党名なんぞ国民にとってはどうでもいい。中身でしょ。 

 

 

・共産党って名前だけで敬遠されがち。日本労働党みたいな名前にすれば、もっと「労働者の味方」ってイメージ強くなって支持広がるかも。共産主義のレッテル、そろそろ重い荷物下ろした方がいいんじゃない?田村氏の委員長就任で新しい風が吹くかもしれないけど、方針だけじゃなくて、ブランドイメージも変える時期が来てるって話だよね。 

 

 

・共産党内に「9条がどうとかには国民の関心はないから、労働者問題中心にやりましょう。多数派になったら、その辺の方針は党内で話し合って決め直しましょう」という意見が大多数になれば党勢は伸びると思います 

今の昭和の共産党の「これとこれとこれ全部セットね。党内全員そうだから」のノリだとあかんです 

でも、旧来の共産党員ほど「我々の意見は間違っているのではなく、国民への理解が進んでいないから受け入れられないのだ」という思いが強い 

その理解にまだまだ時間をかけ続けようとしている 

それが敗因です 

その政策だと国民の関心自体が得られないので、理解が進むもないのですから 

結局、自民の失点でしか票がのばせないので、全体の投票率が上がらない 

 

 

・半世紀ほど党名変えろと言われ続けこれは慣れたもの。 

でも変えていない党は自民党と共産党のみで変えたら消滅した党もざらなわけです。 

誰かが言ってますが、党員は激減し高齢化。しかし公明党の支持母体をこの目で見てきましたが老人ホーム状態で自民党はそのものが老人ホーム。政治に無関心な我が国で、毎年70万人の人口減少ならば、共産党どころか日本そのものが人手不足で社会問題化してるわけです。共産党だけの問題ではありません。 

 

 

・共産党が真に目指している事が一目瞭然で分かるように党名変更した方が良いと思います。護憲平和を目指しているなら、「護憲平和党」のように。共産党が民主的な政党だと認識されれば支持する人は増えると感じます。 

 

 

・党員半減の原因を「科学的に解明」したというが、ソ連とごっちゃにされたこと、党員獲得より赤旗購読拡大に重点を置いたこと、この2つともずいぶん表面的な理由と思う。 

ソ連崩壊で離れた人がいるなら、それはきっかけに過ぎないのでは。 

 

 

・共産党という党名、赤旗とういう名の機関誌のイメージが、ロシアや中国の共産主義とダブり、民主主義国家である日本の国民感情を相受け入れられないという現実をいまだに理解できていない、だから党員は今後も減少するでしょうし、選挙での支持も下がり、やがて議席もほぼなくなるでしょう。 

 

共産党が国民からの支持を受け入れるためには、国民生活に寄り添う政策をアピールするだけでは無理。 

 

1.共産党の党名をまず変更して、ロシアや中国の共産主義のイメージを完全に払しょくする。まあ、「共和党」あたりの党名が妥当。 

 

2.機関誌赤旗の名前を撤廃する。 

 

3.国の安全保障において、ウクライナ戦争を始めとるる現在の国際社会では完全に無効であることが証明された、自衛隊を含めた軍事力放棄の党の政策を完全撤回する。 

 

この3つは、国民からの支持を仰ぐ上で、マストでしょう。 

 

 

・中国ロシアの共産党とどう違うのかの説明が欲しい。 

日本国民の大勢は「資本主義」の強弱については新委員長の意見と同じく、そこは弱めて、努力が報われるようにした方が良い。でもそれは「怠けている者も頑張っている者も皆平等な共産社会」ではない。 

「民主主義」を放棄したいと考えている国民もほとんどいない。 

 

 

 

 
 

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