( 138060 ) 2024/02/11 12:55:37 2 00 「恋愛弱者」の中年独身男性が増え続ける残酷な原因東洋経済オンライン 2/11(日) 10:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4a87f5a57f9e73815c02ea35059fc0b245f5567 |
( 138063 ) 2024/02/11 12:55:37 0 00 (写真:polkadot/PIXTA)
「働きアリの法則」というものがあります。
これは、アリの集団を「よく働く・普通に働く・働かない」に分類したときに、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割に分かれるという研究に基づくもので、別名「 2:6:2の法則」とも呼ばれます。
【画像】「恋人のいる率」で男女に差
この法則のおもしろいのは、たとえ「上位2割の働くアリ」だけを取り出してグループ化しても、その2割の中で従前のように2:6:2に分かれてしまうというところです。逆に、働かない2割の下位群だけを抽出しても、その中から働く2割が生じるということでもあります。
■変わらない「恋愛強者3割の法則」
同様のことは、人間の恋愛においても再現されます。
私は、以前より「恋愛強者3割の法則」と言っていますが、いつの時代でも、どこの地域でも、何の集団であっても、恋愛においてモテる層というのは大体3割程度であるというものです。厳密にいえば、恋愛強者3割、中間層4割、恋愛弱者3割と3:4:3に分かれます。
テレビのニュースなどではよく「若者の恋愛離れ」や「草食化」などと言われます。その際に、必ず街頭インタビューの映像を差し込んで、中高年者が「最近の若者は意気地がないね。俺の若い頃は……」と流し、さも昔は「若者の恋愛意欲が旺盛だった」かのような演出を入れたがります。もちろん、回答した人が恋愛力の高い人だった場合もあるでしょうが、少なくとも今も40年前の若者も恋愛している割合は大差ありません。
それは、出生動向基本調査で、1982年から2021年までの約40年間の18-34歳独身男女の「恋人がいる率」の推移を見ても明らかです。
最新の2021年での「恋人がいる率」は、男性が21.1%ですが、40年前の1982年も男性21.9%でほとんど変わっていません。2005年頃27.1%とピークを記録しますが、40年間で見た場合、大体3割弱となります。女性も同様で、1982年女性23.9%から2002年に37.1%に上昇しましたが、2021年には27.8%に落ち着いています。男女総合すれば、恋人がいる割合というのは大体3割であると言えます。
これに対して、1980年代は「友達として交際している割合」も付加すれば以前はもっと異性との交際率は高かったなどという反論があるのですが、友達はあくまで友達に過ぎず、恋愛関係に換算するのはいかがなものかと思います。たとえば、異性に告白して「お友達でいましょう」と言われたら、それは「あなたとの恋愛はお断り」の意味でしかありません。
■「恋愛強者は3割」となる理由
ところで、なぜいつも「恋愛強者は3割」になるのでしょうか?
それは恋愛が相対的なものだからです。普遍的、絶対的にモテる人間というものが存在するわけではなく、その時代背景や属する集団の中において、その時々の環境に応じて上位3割がモテるという位置を獲得するに過ぎないのです。
男性でいえば、小学生は「足の速い子」、中学生は「チョイ不良な子」、高校では「部活のスター」、大学では「コミュ力のある子」、社会人になると「収入の高さ」へと遷移するようなものです。
興味深いのは、冒頭に述べた「働きアリの法則」と同様ですが、個人の能力の問題ではなく、置かれた環境の中で相対的に「モテる・モテない」が決まることです。仮に、クラスの中でモテる3割の男子が全員転校してしまったとしたら、残った7割の中から上位3割のモテる子が生じます。
したがって、いつの時代も3割しか恋愛強者がいないのに、なぜ1980年代までは皆婚できたのか? という疑問が払拭できます。彼女・彼氏のいる恋愛強者から結婚していけば、当然残された7割が恋愛強者へと相対的に格上げされていくからです。恋愛強者が早々に既婚者となってくれればくれるほど、残りの7割にチャンスが巡ってくるわけです。
反対に、この恋愛強者の3割がいつまでも結婚せずに独身のままで、恋愛市場から脱退しないとどうなるでしょう。7割は7割のまま取り残されることになります。
今、日本で起きている婚姻減少とは、この「恋愛強者3割の居座り」による影響があります。
■「恋人のいる率」で男女差がある背景
前掲した「恋人のいる率」の男女推移を再度確認すると、1980年代は別にして1992年以降、男女の差分が10%ポイントもあります。対象が18-34歳なので、35歳以上の年上と付き合っている女性、18歳未満の年下と付き合っている男性もいるかもしれませんが、それだけではこれほどの差は出ません。
10%差の半分は、男女出生性比の差です。そもそも出生する割合は女児100に対して、男児は105生まれてきます。医療の発達した現代では、生まれた子はほぼそのまま成人しますので、5%の差があるのは仕方ないことです。
では、残りの5%は何によるのでしょう?
割合ではなく、わかりやすく説明するために、実数の人口で見てみましょう。出生動向基本調査の各年の割合を、それぞれ国勢調査における年齢別人口と掛け合わせて算出した「年齢別恋人のいる独身人口」が以下です。
これを見ると、特に18-24歳という若い年代では全体的に「恋人あり」の人口は男性より女性の方が多くなっています。では、その分25歳以上では男性が多いかというと、確かに、25-29歳では1990年まで、男性の方が多く、これは「20-24歳の女性と25-29歳の男性のカップルが多かったのだな」と推定できるのですが、1990年代以降は、25-29歳での恋人のいる男女人口は同等で、一体18-24歳の女性のいう「恋人」とはどこにいるんだろうという話になります。
結論からいえば、これは、一部の恋愛強者による二股、三股交際です。加えて、既婚男性が独身と偽った交際もあるでしょう。そもそも「恋人がいる」かどうかはあくまで本人の主観判断ですから、現実としてそういうことは起き得ます。女性からすれば「なんで二股とかするわけ?」と思ってしまうかもしれませんが、独身である以上法的な縛りはありませんし、そもそも呼吸するように恋愛をしてしまう恋愛強者とはそういうものです。
■恋愛強者による複数交際の影響
問題は、この恋愛強者の二股以上の複数交際が、1995年以降増えたことと全体の初婚数が減ったこととが見事に対応している点です。つまり、1980年代までの皆婚時代は、モテる男ほど早々に既婚者になってくれたために、残りの7割から続いて3割の恋愛強者に昇進し、それがまだ結婚して……を繰り返すことで、結果よい「恋愛循環」が完成していました。
しかし、1995年以降、恋愛強者はいつまでも強者のまま独身であり続け、恋愛を謳歌するようになったがために、残りの7割が割を食う結果となり、結婚のチャンスすら得られなくなったと考えられます。
その証拠に、年代別の男性の年齢別初婚数を見ると、その傾向が如実にあらわれています。
20-24歳では1995年をピークに減少していますし、25-29歳も遅れて2000年を境に急減しています。1995年時点に20-24歳だった恋愛強者男性が29歳になっても30歳になっても未婚のまま「強者の無双」状態を繰り返していると考えられなくもないでしょう。
もちろん、ここには恋愛力だけではなく、経済問題も複合的にからんできます。女性は、恋愛するだけなら相手の年収など気にしませんが、こと結婚となると話は別です。恋愛強者の男性だけが好き勝手やっているというわけではなく、女性が結婚対象として相手を見たときに「この人ではない」とフラれてしまう「モテるけど経済弱者」もいることでしょう。
■マッチングアプリは救世主ではない
昨今、マッチングアプリなどでの婚活が、今の婚姻減の救世主かのようにもてはやされていますが、私はそうは思いません。確かに、そうしたサービスでの初婚割合は増えていますが、とはいえ全体の初婚数が激減している中で割合を増やしているだけです。
もっといえば、マッチングアプリは「街のナンパのデジタル版」でしかなく、リアルでモテる人だけが相手を見つけられる代物です。恋愛強者からすれば、わざわざ街まで出かけてナンパせずとも、自室のソファの上で次々とアプローチができるのだから便利この上ないツールでしょう。
恋愛強者が循環せず、30歳を過ぎても、下手すれば40歳になっても、「独身のまま」恋愛強者に居座り続けることで、恋愛強者の婚姻率も減るだけではなく、順番を待っている残りの7割にはいつまでも出番が回ってこないという残酷な展開に陥ります。
これが、今の日本で中年独身男性が増え続けている「身もふたもない現実」なのではないでしょうか。
荒川 和久 :独身研究家、コラムニスト
|
( 138064 ) 2024/02/11 12:55:37 0 00 ・記事の内容とは少し異なりますが、こうした法則があるとすると、いろんな才能を持つ人がひしめく芸能界で生き残る人というのも選ばれた人たちなのだなと思います。
芸能界に入ろうという人は、学校や職場でもキラリと光るオーラがあって、人を引き付ける魅力を持った特別な存在だったはず。
そうした人たちが全員売れる訳ではないので、本当に不思議な法則です。
きっと人類が生き抜いていくために必要な法則なのでしょうね。
・地域社会にもよるだろう。 都会は出会いや若者の為のものが何とか存在する、だが、地方だと30代でも、孫世代が祖父母の世話+介護も珍しくない。 つまり、祖父母世代に時間+体を取られる。 だから、「結婚」は「夢」でも「目標化」は無理。 30代だが、29歳で祖父母の世話で家に住めなくなり、一時、仮住まい生活をした経験がある。 要するに、自分自身に順番が回らない。 そして、30代を過ぎ、地域ボランティアをやり続ける。 ボランティアに生きがいを見出すことができるだけでも幸せ、と思うことにしよう。 早い人は先に結婚+出産して下さい。 私自身は残り物でいいですから。 結婚は早い方が良い、これには大賛成ですが、地域を観ていると、高齢者に予算+人が取られるので、結局若い人は毎日生きるだけで終わります。
・なかなか面白い考察だと思う、確かに恋愛強者3割・中間4割・弱者3割は昔から変わらずあるだろう。 でも強者が早期に結婚する事で下の7割の繰り上がりが生じて、皆が結婚出来ていたかというと、そこは違うんじゃないかな。 昭和の中頃までは、適齢期になっても結婚しないと、親や周りが縁組を取り決めて結婚させていた、言ってみれば弱者救済が行われていて、皆結婚時代となっていただけだ。 比率的に恋愛強者と化した人が、次々と恋愛結婚していたわけじゃない。 昭和後期以降は意に沿わぬ結婚は時代錯誤と言って廃れたが、それによって弱者救済が無くなり、そのまま独身となっただけだ。 恋愛弱者や結婚願望が希薄な者は、嫌がっても無理やりにでも結婚させないと、結婚しない。 恋愛を諦めた弱者や結婚願望が希薄な者が、独身を謳歌するのは残酷なのだろうか?
・男に限らず女もそうだと思う。 性別関係なく、世の半数未満くらいの人は恋愛弱者?というか、がつがつしてないイメージ。 そもそも恋をしたいか、異性と特別な関係になりたいか、という意思の有無もある。 一昔前は女は男に養ってもらわないと生きていけなかったので結婚するのが当然、生き残るために男をゲットしなくてはならなかったし、男の方も妻がいるのが当たり前、将来は一戸建てに子供二人みたいな世界だったけど 令和の現代は明らかに世界が変わってきたと思う。 一人でも生きていける、人間関係は煩わしい、個人で趣味に没頭したい、そういう人間が増えてると思う。 確かに「モテなくてお金もなくて彼女ができない男」もいるけど、それは江戸時代だって同じだったと言われてるし世の中の統計としてどの時代も変わらない割合だと思う。 動物の世界だって全ての個体が子孫を遺せるのか?というと違う。子孫を遺す意思が強い個体のみ遺す。
・そもそも、恋愛自体が生きていく上に必要不可欠なものかという疑問がある。 仕事はしないと生活が出来ないが、恋愛はそういう代物ではない。恋愛する/しないなんて本人の自由でしょう。現代は生活が便利になり娯楽も多様化しているため、独り身でも十分に暮らして行けるようになってきたわけだから、無理してまで異性と交流する必要はないだろう。したい人だけがすればよい。
・どんな幸せや生活ならば消化吸収できるか? すべての人が同じ環境や境遇で生活している 訳ではないし、人様の最適解が自分自身にも 同様に最適解である確証もない。具体的に 「自立した合理的解決」による日常生活は、 それぞれ最低限必要だと思う。 平凡に自由で安心できる生活を楽しみたい。
・恋愛は、ご縁や出会いがあった時なのでしようと思ってできる事ではないと思う。けれど出産するなら 30位までに産まないと障害児のリスクが上がると言われているから出産は適齢期の20代が理想的だと考える。
・私の兄は50歳で、彼女は出来たことはありません。 ずっと実家暮らしで、母はとても優しく尽くしてくれます。 そして兄はドケチときている。 スタバは高すぎると文句を言って、マックに行って1番安いバーガー二つと水を頼むそう。 私がお寿司を買ってくると言うと、自分も食べたいと言う癖に、金払うんだったらいらん、という具合です。 そんな人に彼女が出来るわけありません。 ケチも嫌われますし、50まで実家暮らしも嫌われるでしょう。
うちの兄が恋愛弱者なのは、自分に問題があると思います。
・結婚しても離婚。離婚は三組に一組の現在。そして離婚したのに再婚を望む人も結構多い。要は失敗から失敗しない様にする知恵。望む結婚とはかけ離れたということなのだろう。 そもそも結婚したくともできない人の中には収入よりも自信がない人が一部います。そういう人は勿体ない。 結婚できる人も自信はほぼないのだから。
・人の考え方や、価値観、性格は年齢と共に徐々に形成され、ある時期に完全に固定観念として完成してしまう。
同窓会で何年ぶりに会っても、昔と変わらないと思うのは、外見が変わっても、性格である。
私の周りにも中年以上の独身者がかなりいるが、不思議と性格がよく似ている。何かしらとっつきにくいのである。
今では、彼らの心配をしても無駄だと悟った。
・ちょっと前に引きこもりの女性も多いという記事があった。引きこもり=男性と見られていたのに実際は女性も多いらしい。
記事とは関係ない話だけど、特定を指しての印象操作は実際は正しいのか疑わしいということ。
こういう記事の場合はよく中年男性と限定する。中年男性はジャンルとして恋愛関係なく、仕事、経済、あらゆることで責めていい対象となっている。
おそらくは恋愛弱者の女性も同じように多いと思う。記事にするなら同じように扱った方がいい。
・経済力あり性格よしで結婚に縁がない男性は周りにもいるけど結婚の意志があるなら出来ると思う。 顔のパーツで口元、歯並び等治したら全然よくなるのなって思う。昔より美容系が発達したから女子は気軽に利用してる。男子も経済力あるなら使ったらいいと思うけど。 美容系に頼らない男性に限ってありのままの自分を認めてて結婚向きな人が多いする。
・根本的には「恋愛強者≠結婚強者」ではなかった。 特に女性は年齢的なものや周囲(特に母親)の圧力があり、どんなに恋愛を楽しんでも20代半ばでお見合いで結婚していた。それは恋愛強者ではない「地味で落ち着いたいわゆる恋愛弱者の男性」と。恋愛の延長に結婚というのはドラマや映画の世界だけの話と割り切って。 ところがバブルを経て、社会結婚やお見合いおばさんがセクハラ絡みで壊滅して恋愛強者が思うままに楽しめるようになった。結果的に女性は若さを浪費して恋愛強者に尽くし、若さを失うと捨てられる。多くの男性は恋愛強者の男に女を取られて孤独になる。 結局一部の上位の男と女しか幸福にならないわけ。
・そもそも結婚にメリットってありますかね…?
男性視点から言わせてもらいますが、現状、結婚で得られる確実なメリットって「自分の遺伝子を確実に残す」の1点くらいしかないんじゃないですかね?となると、当然ながら不倫がないのが大前提となる。 一昔前の日本社会は「不倫は文化!」とかいう風潮もあったけれど、今は不倫ありきで語ってしまうと、もう結婚のメリットなど何も残らない気がする。当時それが成立したのは、まだ一応「結婚するのが当たり前」という同調圧力があって、全員が結婚する社会だったからかと。でも、今は価値観の多様化と市民の経済力低下もあって、圧力はほとんど働いてない。
そして本題の「恋愛」だけど、「結婚の導入部分をスムーズにする」お酒みたいなもの。でも最近はその酒を飲まない若者も多いわけで、結婚の現実を直視して回避する人も多い。そんな環境で恋愛強者・弱者を論じるのは、何かズレてる気がするよ。
・社会が結婚を推める理由って殆どは子供(少子化対策)の為でしょ。だとしたら現実的に出産は厳しい年齢層をわざわざ結婚させる必要があるのか疑問。本人たちがしたいなら良いけど周りが何か言う事は無いと思う。
・男性ってとりあえず女性なら誰でもいい感がおおい。結果下手な鉄砲打ちすぎて攻略法もなし、まずは本気で好きになる人を見つけたら?と思います。そうじゃないから女性と知り合っても告白待ち、そうこうしてる間に他の男性に取られるを一生繰り返してるだけな気がします。 女性のほうがまだ、誰でもいい率は少ないと思います
・世の中が恋愛で回っているような論調に違和感を禁じ得ない。 「パートナー無し」が恋愛を望んでも出来ない「弱者」とは限らず、最初から興味が無くて恋愛というゲームに加わらないだけかもしれない。 一昔前には誰も彼も恋愛への関心を強制され、ただの無関心でも非モテ扱いされるような風潮があったが、さすがにそんな時代でもない。
・恋愛結婚に拘るならいつの時代も3割というのはそうなんでしょう。ただ、独身男性が増え続ける理由には上司や親戚筋からのお見合い斡旋が減ったというところも大いに関係している様な、そんな気もしますけど…。 80年代辺りまで結婚している男性の殆どが恋愛結婚してるわけではないと思うので…。
・この法則はほんと法則通りなんだよね。芸能界の嫌われ大物や大人気グループもいずれは消える。しかし、また新たなタレントやグループが躍進して大物化して芸能界に君臨し続けることになる。我々の職場でもそう。今のあの嫌いな上司や先輩もいずれは消える。そうなると自分が今度同じように後輩や部下からは嫌われ役になるってことも考えられる。どんな手段を尽くしてもこの法則には逆らえない。
・選択肢が多くなれば人気の定番のものがよく売れるってのと同じでしょう。 一昔前は年収学歴はいいけど外見が、、とかその逆も多かった気がしますが、 今は年収学歴がよくて外見もいいっていう人がかなり増えてそこに人気が集中するから、恋愛格差は拡大し弱者は交際自体諦める人が多くなっているんでしょうね。
・パートナーがいないといけない脅迫観念を煽る 男性に対してのこういう視点での記事はなかなかなくならないね
ジェンダーギャップより、メディアにおける「何が性差別に当たるのか」の認識の男女差。ジェンダー意識が向上するとこっちの方が必ず深刻になっていくよ。
・「恋愛強者3割の法則」ってなんか違和感あります。恋愛して結婚することはそんなに立派なことでしょうか、個人の幸せは他人には計り知れない。 確かに子孫が繁栄して働き手に困らない豊かな社会を目指すことは理想だと思う。 それならばもっと年頃の結婚を希望する男女が願いを叶えられるように官民挙げて親身にもっともっと努力するべきだと思う。 言葉に語弊があるかもしれないけど、こんな差別的な法則は要らないです。
・ライオンや猿の動画みても、強いボスがメスはべらかして、負けた雄は孤独にさまよう。これが現実。ただ日本の独身男性には飲み屋から風俗まで疑似恋愛を満たしてくれる方法はさまざまあり、わざわざ面倒くさいリアル恋愛なんか求めてない。記事にあるほど残酷なんて思ってない。むしろボスライオンはメスたちをはべらすには強くあり続けなければならないからよっぽど大変だと思う。
・恋愛を楽しいと感じるか、苦痛と受け取るか、の ちがいでしょう、 本当に一緒にいる事が楽しいと思えば、 多少の事は気にならないし、 そう思わないのでしたら、 もっと楽しい事を探せば良いのですから。
・いや単純に恋愛結婚至上主義がお見合い結婚を駆逐してしまっただけでしょ。 そしてお見合い結婚していたはずの一定の層が否応なく『おひとりさま』になってしまったせいで周囲もそれを前提として対応せざるを得なくなってしまって今に至る、と。
自由だなんだと言うけどさ。 好き勝手やる奴はそれでいいにしても、弱者のほうに入る人間は遺伝子を残すためのサイクルから切り離す、それが普通、ってけっこう残酷だと思うよ。
・昔はそれでも残りの7割が職場結婚とかでチャンスはありましたが、今やセクハラ、パワハラリスクで崩壊しました。マッチングアプリも期待できないとなると、残るは結婚相談所か、知人を介したお見合いと言った手段でしょうか。
・面白い! 確かに子ども時代は足の速い子がモテ、10代半ばは顔が良い子がモテ、成人すると収入が高い男や家庭的で穏やかな女がモテる。なるほどなぁ。
今までは結婚して恋愛市場から退場してくれたから良かったのに、そこら中の異性を掻っさらう魅力のある人物がいつまでも恋愛市場に居座って恋愛弱者を食い荒らすからどんどん皆が結婚出来なくなるとはなんとも罪深い。
おまけに結婚してもまだしぶとく恋愛市場にチョッカイかけるヤツまでいるんだもんなw そりゃ恋愛市場で待つしかできない人には大迷惑だな。
モテる人は余裕があるからどんどんモテ、モテない人は余裕がないからますますモテない…。
分かりすぎて辛い(笑)
・封建時代に完成した男系を基本とした「家」制度
しかしもう少し時代を遡ると女系を中心とした集団グループによる婚姻の形態も有ったのではと考えられている
男子にも女子にも存在する「恋愛弱者/結婚できない男女」
その弱者が色々な婚姻関係を形成できるような制度が人口減少を救うのではないだろうか
子育ての重労働を女系の集団で相互補完するのと同じように 経済的弱者の男子が 一人の女性を独占する権利を放棄する事と引き換えに 女系集団の中での婚姻関係を得る
男系「家」制度と女系による「集団」制度
1人の高収入男系が複数の女性を囲い込む封建「家」制度から 一夫一婦制で少し民主化したが それが収入格差と共に人口減少を加速したように感じる
・>したがって、いつの時代も3割しか恋愛強者がいないのに、
つまりいつの時代も世相に関係なく子孫を残せる可能性が高いのはこの3割のみでいかにこの3割にたくさん子供を作ってもらうかが長期的に見ると重要なんだよな。
世相によって結婚できるかどうかが変わるような男性たちに「現在のみ」通用する結婚支援してもその男性たちの子供が大人になる20年後にはその支援が意味をなさない可能性もある。
実際に昔のお見合いや職場からの紹介でしか結婚できなかった男性は今なら絶対に結婚できてない。
・80年代90年代って所得差が今ほど大きくなかったような? ついでに物価も今ほど高くなかった。 つまり所得だけ見れば誰にでもチャンスがあった時代。 それと今と違うのは合コンやナンパ等の外での出会いが激減してるように思うな。
・>1995年時点に20-24歳だった恋愛強者男性が29歳になっても30歳になっても未婚のまま「強者の無双」状態を繰り返していると考えられなくもないでしょう。 本当かな?恋愛強者は高校や大学時代に同級生に刈られてしまう。自分の職場でも、1年目に同僚と付き合って3年以内に結婚が多い。
それと、恋愛強者30%。弱者30%は本当だと思う。
・まあ独身男性は早死に傾向らしいから、老後の不安が少なくてある意味良いんじゃないの。67歳くらいで半数は死ぬようなので年金も払い損だが、国にとっては年金を払わずに済むのでありがたい存在。 しかし独身女性の場合は長生きするようだから大変そうだな。
・昔と違っておせっかいで世話付きな人が 縁談を次々持ってくる、なんてのも無いし 親が早く結婚しろ、嫁に行け、なんて言わないし、結婚して一人前なんてのもない。 会社も独身の方が使いやすくて労務管理も面倒が無い。社会全体が結婚を重要視してない。
・30代までならまだ抜けられる可能性があるけど、40代以上で弱男のカテゴリーに入っていたらもう一緒抜けられない。 推し活とか他人に縋る行為をやめて、自分を磨く為にお金を使いましょう。
・弱者というか2通りにわかれてると思う ただ相手を見つけるだけが目的になってるか?好き同士一緒になるのが目的か?
優先順位や目的が違う者同士を比べて強者とか弱者とか判断するのは違うと思う
「うーん」を押した人、異論があるならどうぞ?
・もてない人はもてないまま歳取るだけ 昔は無理矢理結婚していたけどその文化がなくなったから当然 そもそも男性の方が340万くらい多いから女性有利は当然
・普通に生きてたら普通に恋愛して付き合ったりする気がする。お金がなくても別の趣味があっても普通に生きてれば自然とそうなる気がする。
・恋愛はしてても、良い恋愛かは別 この人とは恋愛しないほうがいいっていう状態 独りのほうが気楽で精神的に良い状態を保てる人もいる 強者、弱者は勝手に決めてもらっても他人に価値観押し付けるような記事は良くない
・恋愛弱者の独身に少子化支援策は何もない。 既婚者子持ちや経済弱者には支援がある。 浮気は犯罪にもしてないし、倫理観も希薄になってきている。 みんな恋愛弱者が居る事に気がついてるが、目をつぶってる事だ。
・モテない人間はアプリではなく、結婚相談所に登録すると良い 男性は堅実な職業、女性は若さ、モテない人間が勝負できるのはここだと思う
・ごく普通の意見になりますが 女性からのニーズ無ければ無理せず素直に結婚諦めるのが1番良いですね 誰にも迷惑かけないですし
・大昔と違って男として生まれた時点でマイナス50くらいからのスタートだから仕方ないんじゃない?どんだけ頑張ってもプラ70が限界値。
・別に恋愛でモテる人はいいんだけど、モテない人が自分と見合う者が嫌だって、拗らせてるからな! でも人生で間違いなく恋愛してる時が一番楽しいのに
・記事書いた人、どこかに恋愛をしなければならないものと決めつけてるようなんだが。 恋愛を絶対必要なものではなく、巡り会う人もいる、そうでない人もいる、と考えれば?
・結婚したら「楽」にならないどうしようもない日本の現実があるからでしょ むしろ「苦行」という言葉の方が合っている
・男性の強者は3割もいない。 せいぜい5%から1割、中間層が35%から4割、残り半分強くらいが弱者。
・筆者の独断に無理やり理論偽装しているような記事。 真実は、したくない、できないの二択。 その理由は、経済力・容姿・性格・母親の4つ。
・弱者を救済して機能不全家族を量産したのが皆婚時代。救っても意味が無いんですよ。
・結婚だけが幸せの全てじゃないんだからいいじゃないか。 自由に生きようよ。
・別に恋愛だけが生きる意味じゃないし、気にする必要ないと思いますが…。
・>「恋愛弱者」の中年独身男性が増え続ける残酷な原因 記事の中では、恋愛と結婚は別だと言ってるじゃん。
・元・光〇ENJIの〇星和〇がモテてモテて相手を1人に決められず未だ独身を通してるのですから他の人が結婚できるわけ(以下略)。。。
・40年前くらいまでなら、させられた婚がわりとあったかもしれない。
・結局人間世界も弱肉強食ということか。この先この国はどうなるのだろう?
・大阪での恋愛強者はおもろい奴です。
・松本人志みたいなのは典型的な恋愛強者
・恋愛に強弱なんてあるの。
・なかなか現実は厳しいですなあ。
・団塊ジュニアの未婚率が高いだよな。
・原因を作っているのは女性で、食事代等、男性側に請求をしたり、割り勘であればケチなどと男性を精神的に追い込む行為が多々ある。 女性の都合の良いことは昭和の常識を令和に持ち込み「男性が奢るべき」等と勘違いした女性は多い。 また、言動や性行為はハラスメントや同意がなかったと言われるリスクがあり、男女平等でありながら女性が優先される奇妙な関係ができており、男性は女性に近づけない構図となっている。 男性は女性よりも性欲が強く、本来は女性が好きであるがそのような背景があるなかで男性は女性と関わるよりも、同性と会った方が気が楽ということで徐々に女性への関心は薄れていっている。 従て原因を作っているのは女性である。女性の考えが変わらな限り変わらない。
・男女の人口比や、性ホルモン分泌の盛んな年齢の異性を求める本能の問題で、特定の層に恋愛弱者が多く生まれてしまうのは、自然の摂理として受け止める必要が有るんだろうけど、それより問題にすべきなのは、現代日本では各種政策の失敗という人為的な問題で、このような恋愛弱者が生まれてしまった事に有るのではないでしょうか?
・恋愛感情がないとセックスも結婚も無理と思うのは女性の方が多いだろう。男性もそれが増えて来たのかも。大昔のような誰でもいいなんて男が減るのは歓迎。気持ちが一番のカップルが増えてくれたらいい。そんな世界になればなあ。
・個人的には弱者とか強者ってのは選り好みするかどうかの差でしかないと思う。下品な話だが、動画を見ると自分なら無料でも抱きたくないなと思う女に対しても強者扱いされてる男は金を払って抱いてるからな。女から告白されるレベルの男は真のモテ男と言えるだろうが、そんなのが3割もいるわけないしほとんどの強者は単に容姿性格を一切選別せずとにかく数を打ってるだけだと思う
・女性側からしたら結婚相談所やマッチングアプリなどで男性を品定めできる場所が増えてしまった。したがって男性からしたらまず経済力で女性から戦力外通告されてしまう確率が高い。 その分リスクもあるわけで男女とも婚活詐欺にも合ってしまう可能性もある。 中年独身男性というか就職氷河期負け組男性がこれから先はこの分野では腫物扱いされてしまうんだろうな。
・東洋経済だから仕方無いかもだが、ちょっと浅はか
上位3割が結婚したら残りの7割のうちの上位3割がモテる? そんな訳無いじゃん
コンビニ 便利家電 無修正AV ゲーム ワンルーム賃貸
女性側でも サービス産業増加で自活しやすい、男の経済力への依存低下 同年代の男が頼りなく見える 昔なら当たり前だった嫁を貰って親と同居する男兄弟が今や皆無 25過ぎても結婚への外部圧力が無い 2次元崇拝
これらが原因で欠点がいくつも明らかな平均以下の男女は、互いに相手を罵り続け無理して結婚しようとしなくなった
・野生動物なら何十頭のオスが争って、勝ち残ったたった一頭がメスを独占するなんてことは普通のことだ。それが自然の摂理だ。
・やかましいよ。 40で独身で悪かったな?
毎日毎日真面目に慎ましく働いて暮らし、何でそんな呼ばれ方せにゃならん?
大変失礼極まりない。
何も悪させず一人暮らしの自由気ままな暮らしを望むだけで、そんな失礼な言い方をされなきゃならんとは、この国は非常におかしいですよ。
世の中はその恋愛や結婚が当たり前で、しない人を統一してそういう風に見る考え方はいい加減改めて頂きたい。
恋愛や結婚は国民の義務ではありません。
・それこそ松本人志やアンジャッシュ渡部、伊東純也などにハーレムを形成してもらえば良いのに。女もそれが望みだろうし、少子化対策にもなる。一石二鳥だよ。 弱男はおれ含め殆どが学生時代に独り身を覚悟してるだろうから別に構わんよ。
・強者が一夫多妻で子孫残しまくれば、強者の遺伝子を持った子ばかり産まれるからいいんじゃない? 強者たち頑張って〜
・こんなのに男も女も関係ない。 てか結婚なんて現代では圧倒的に男が不利なシステムなのでしない方がいいぞ?人生更に詰むだけ。
・また如何にも男性が悪いみたいな記事だね。女性を記事にするとうるさいフェミが騒ぐからかな?
・給料が低く、容姿もぱっとしなければ、なかなか恋愛する事はできない。
・告白されて、短期で付き合ったことがあるだけの女も「恋愛弱者」でしょ。
・こんなくだらない記事をグダグダ書いているから、少子化に歯止めがかからない。
・離婚率と再婚率を考えると理論的に崩壊している。wwww
・強い男性が子孫を残しますね
・企業の狗みたいなBBAにマウントとられたうえに向こうは天下りでガッポガッポなのか!!?
・子供部屋に張り付いているだけの人生で終了
・弱者になりたくなければ努力しなさいよ。
|
![]() |