( 138135 ) 2024/02/11 14:23:30 2 00 AT車の「ニュートラル(N)」はいつ使うの? 「信号待ち」や「下り坂」では使うべきではない理由まいどなニュース 2/11(日) 11:11 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/258ccf0956bb668a7fda26372c7ab69c4fa3688e |
( 138138 ) 2024/02/11 14:23:30 0 00 ニュートラルは何のためにあるのでしょうか… (提供:norico by ガリバー)
車のニュートラル(N)とは、ギアが切り離され、タイヤにエンジン動力が伝わらない状態のことです。AT車・MT車どちらにもニュートラルの位置がありますが、AT車の場合はあまり使う機会がありません。パーキング(P)とはどのような違いがあるのでしょうか。また、信号待ちや坂道でニュートラルは使ってもよいのでしょうか。
【写真】エンジンブレーキはうざい?…「ブレーキランプも付けず迷惑行為」と警察に通報されたことも
AT車でニュートラル(N)ギアを使うべき/使用を避けるべきタイミングを一覧にしてまとめてみました。運転の参考にしてください。
・牽引してもらう→〇 ・人力で車両を押す→〇 ・渋滞時→×~△ ・信号待ち→× ・下り坂→×
ニュートラルを使うのは、「一般に車が動かない緊急時」です。信号待ちや下り坂で「ニュートラルを使うと良い」と言われることもありますが、こうしたケースでは安全上の理由などから使わないことが望ましいです。
英語でニュートラル(Neutral)は「中立」を意味し、車においては「後退でも前進でもない中立的な状態」を指します。具体的にはギアが切り離され、タイヤにエンジン動力が伝わらない状態です。
ニュートラルは車が自走できない緊急時に使われる他、ミッションの故障防止に役立っています。
▽役割① 緊急時に車を動かす
ニュートラルの役割の一つは、車が故障やトラブルで動かない場合に他車や人力で動かせるようにすることです。
「D(Drive:前進)」や「R(Reverse:後退)」では、ギアがかみ合った状態のためタイヤに抵抗が生じます。そのため他車や人力で車を動かそうと思っても、殆ど動きません。一方ニュートラルではタイヤの回転に抵抗がかからず、牽引や人力によって車を動かすことができます。
▽役割② ミッションの故障防止
ニュートラルのもう一つの役割は、ミッションの故障防止です。
シフトは必ず「P」「R」「N」「D」の順に並んでいます。これは「R」と「D」を隣接させると、ギアチェンジのたびにミッションに大きな負担がかかるからです。前進しようとするギアと後退しようとするギアがかみ合えば、故障しかねません。そのため両者の間にニュートラルが存在し、段階的なシフトチェンジを行うような仕組みになっています。
「信号待ちや下り坂ではニュートラルにすると良い」と言われることがありますが、これは誤りです。ここではその理由を解説します。
▽信号待ち:安全や故障予防のため
信号待ちでは、以下の理由からニュートラルの使用をお勧めしません。
・多用するとミッションの故障に繋がる ・誤操作で慌てる可能性がある
ND(ニュートラル・ドライブ)間とは言え、信号待ちのたびにギアチェンジをすればミッションに負担がかかります。AT車は頻繁なギアチェンジを想定して造られておらず、多用すれば故障しかねません。また「アクセルを踏んだら動かず、慌ててDに入れ直して急発進した」など誤操作が事故に繋がる可能性もあります。
故障や事故を防ぐために、信号では「Dギア+フットブレーキ」で停止しましょう。
▽下り坂:安全のため
下り坂では、ニュートラルでもタイヤが抵抗なく転がるため車が動きます。しかし事故予防の観点から、使うべきではありません。
下り坂でニュートラルを使うと、エンジンブレーキが効きません。そのため減速にはフットブレーキしか使えなくなります。フットブレーキを多用すると、ブレーキが効かなくなる「べーパーロック現象」や「フェード現象」を起こすリスクがあります。
▽ニュートラルで燃費は良くならない
信号待ちや下り坂でのニュートラル使用が推奨される理由の一つに、「ニュートラルを使えば燃費が良くなる」という考え方があるようです。しかし、これは誤りです。
ニュートラルではギアが切り離されているだけで、エンジン自体は稼働しています。そのため燃費が良くなる訳ではありません。むしろ信号待ちで使えばアイドリングストップが機能しなくなります。下り坂でも、燃費はわずかながら悪化します。
▽Q. ニュートラルとパーキングの違いは?
ニュートラルとパーキングはともにギアが切り離され、タイヤにエンジン動力が伝わらない状態です。しかしニュートラルが「ただギアが切り離された状態(中立)」であるのに対し、パーキングではタイヤにロックもかかります。パーキングは「積極的に車を停めること(=動かさないこと)」を目的としています。
▽Q. アクセルを踏まなくても車が動くのはなぜ?
エンジンがかかっており、且つギアが「P」「N」以外に入っている場合、一部のAT車ではアクセルを踏まなくても車が少しずつ動きます。これはクリープ現象という、AT車の仕組み(構造)が原因で起こるものです。
以前は殆どのAT車でクリープ現象が起こっていましたが、最近ではクリープ現象を起こさない構造のAT車が多く開発されています。
▽Q. エンジンブレーキのかけ方は?
エンジンブレーキは「アクセルペダルを離す」「アクセルペダルを離してギアをLや2などに入れる」ことでかかります。特に長い下り坂ではフットブレーキばかりに頼らず、ギアをLや2に入れるのがおすすめです。
(まいどなニュース/norico)
まいどなニュース
|
( 138137 ) 2024/02/11 14:23:30 1 00 このコメント群では、AT車のニュートラル(N)の使用についてさまざまな意見が述べられています。
<まとめ> AT車におけるニュートラル(N)の使用について、安全性、効率性、メカニズムへの理解など、さまざまな観点からの議論が見られる。 | ( 138139 ) 2024/02/11 14:23:30 0 00 ・普段はMT車に乗っています。 信号待ちではニュートラルとサイドブレーキ。 自分の意思以外で動かないように心掛けています。 「使うべきではない理由」が良く分かりません。 ニュートラルだけではなく、各レンジや機能には「目的や理由」があって存在します。 「何の為に使うのか」を理解してから運転すれば、 自然と無理のない運転が出来ます。 アクセルとブレーキだけで運転すること自体に無理がありますので、エンジンブレーキやサイドブレーキやローギアを「使い分け、併用」しましょう。
・信号待ちで、クリープ現象のために 動こうとするクルマを しっかりブレーキを踏み込むのがイヤ (進もうとする動力と、止めようとする制動がお互いに反発してる感じがイヤ) なのでニュートラルにシフトして、転がり動くのを止める(ブレーキを踏み込むというよりも当ててるだけ)ブレーキを踏んでいます。 N→Dに変える時に多少ショックはあるけど、ブレーキ踏んでる力が無意識で弱まって ジワリと進むよりマシだと思います。 32万キロ走った愛車、元気な現役です。 そんなシフトチェンジで傷む程、ATミッションは華奢じゃないよ。
・ATで踏み切り渋滞などで長時間停まる時に、ずっとブレーキペダル踏み続けていると、足が疲れてブレーキが緩んでしまいそうなので、平地だとNレンジにしてパーキングブレーキを使う。坂道だとPに入れる。 普段MTを運転しているから、常に前に進もうとする車をブレーキで止め続けることに一抹の不安を感じる。特に遮断機が降りている踏切りを先頭で待つ時。
車検場でのブレーキテストでは、検査機のローラーでタイヤを回転させて、ブレーキで停める力をチェックする。 Nレンジが無いと正確に検査できない。
・先日信号待ち時に、後ろの車に突っ込まれたましたが、まさしくこれ。停車中Dに入れっぱなしで、どうやらウトウトしたらしく、車が動きだし追突 AT乗りは、NやPやサイドフットブレーキ等活用してない人多すぎですね。 警察呼んで、事故理由を聴かれた時も、ウトウトしてしまって気づいたら車動いてたですからね。D入れっぱなしで、ブレーキ踏んで無かったら動きだしのは当たり前でしょって感じです。
・信号待ちではRにするのが正解だ。 後方から来る車両に対し後退灯で被視認性が高まるから。
冗談はさておいて。
Rは後退する意志がある時に使うギヤポジション。 Dは前進する意志がある時に使うポジション。 Nは進行する意志がない時に使うポジション。
赤信号でもブレーキペダルをしっかり踏んでいればDのままでいい。 その代わり心臓発作とか脳梗塞とかでも絶対に意識を失わないでね。 窓からスズメバチの大群が飛び込んで来ても逃げちゃだめだよ。 絶対に。 まさに死んでもブレーキペダルを緩めない覚悟が必要だ。
・「レッカー時にしか使わない・日常的に使用するとミッションを痛める」ものであればわざわざドライバーが操作可能な状態にしていること自体がナンセンス
レッカー・牽引時のみであればドライバーが運転中手を触れない場所にミッションリリースボタンでも付けておけば良い話
誤操作による誤発進云々いう話も出てくるけれど、渋滞中などに起きる追突事故の殆どはボーッとした運転手がDレンジ+フットブレーキの状態で停止中に足が緩んで前の車に追突するケースが殆どなのではないかな
・アクセルとブレーキを間違えて暴走したときにはNにすれば一度ぶつかれば止まって動きませんが、Dのままで加速して何度もぶつかっているのを見ますが、普段からNを使わないし意味を考えないから咄嗟のことができないのでしょう
・ニュートラルは日本語で中立ってくらいだから、MT車において変速ギアがどの段のギアとも噛み合っていない(どこにも属さない=中立)状態のこと。 一般的なATである遊星歯車式やベルト&プーリー式無段変等だとMTのような本来の中立と言う状態に出来ないので、入出力の途中で動力を切り離す状態をニュートラルとしている。
・下り坂でうまく使えば燃費は良くなるけどね。とくに高圧縮エンジンなんかは高回転で回すと大きなエネルギーを必要とします(エンブレが大きい)。クラッチをマニュアル操作でかないAT車ではNにすることでロスを減らすことができるケースもある。 ただし、操作できる車種は限られるし、知識と技術も必要なので一般的にはこの行為はNGとされますね。分かる人には分かります。
・オートマは頻繁なギアチェンジを想定してないから停車のNはやめたほうがいいとあるが、それならば坂道などのシフトダウンエンブレを推奨していることの整合性がとれてないような?
・子供の頃、親は信号待ちでもDのままでしたので自分もそれが当たり前と思ってましたが、いざ免許を取ると周りに意外とNにする人がいてビックリした覚えがあります
・前車MTのためCVT車でも信号待ちではニュートラにします。ニュートラに入れたとき、何の音もショックもない。寧ろアクセル開けたときにウィィーンって変な音がするので壊れそう(笑) 感覚で操作できるのでMTが気負わずラクでしたね。
・長くMT車に乗っていたので、信号待ちはニュートラルでないと落ちつかないのと、 自分を過信していないので、ペダル踏み間違えの急発進&暴走を少しでも防ぐためにも、ニュートラルはよく使います。
・Nで下り坂の燃費を稼ごうなんて馬鹿な考えを持つ人が一定数居るからなのではないかと…コレこそ自殺行為だし、フットブレーキで止まる事しか出来ない。多様する以上フェード現象等でブレーキが効かなくなる危険もある。あとPだけでパーキングブレーキを使わない人も馬鹿もいる。寒冷地の止め方を除くけどね。
・2ヶ月に1回は見るこの記事 自分の技量で信号待ちでニュートラル+サイド使おうが、どうでも良い
信号待ちの最後尾はフットブレーキを踏んでいるのが望ましいね
・>ミッションの故障防止
なのに
>信号待ちではお勧めしない
それだと使う時が無いわな。 実際は長い信号待ちではNにするべきと思ってます。トルコン以外のオートマだと、常に半クラッチ状態なので機構に良いはずがない。
・普段MTなので その感覚で 信号待ちとか 惰性で進みたいときとか あとは勾配のあるところで ちょっと動かしたい時に いちいちDやRに入れずに動かす。
・普段MT乗ってるから職場のAT乗ると、信号待ちでついついニュートラル入れてしまいますが…。そんなにトランスミッションに負担かかるの?
・手動アイドリングストップをしているので、踏み切りや赤が長そうな信号では多用してます。
・エンジンが止まってしまって、押して動かさないとならない時とかに必要なのでは?全くいらないとは思わないけどな。
・ニュートラルは前進、後進を機械的に一回リセットするだけで個人的には使う時はない気がきます
・立ち往生してる車の運転手さんに 「押すのでニュートラルに入れて下さい」と言っても、一度では理解してもらえないことが何度かあります
・パドルシフトとオートブレーキホールドを使って運転するので、出発から目的地まで「D」ですね。
・踏み間違い防止になる。 ATのNなら。 誤ってアクセル踏んでも発進しない
・>AT車は頻繁なギアチェンジを想定して造られておらず 自動で頻繁に変速してるけど?
・パーキングの料金支払いの時も N+サイドブレーキ して欲しいね
・ガンダムにもATタイプの「操縦桿」付いてたが N レンジあるのか気になる・・
・こういう自動車を運転したことがない人が書いた記事を信用してはいけません
・この話題も年に何回してるのでしょうか? どちらでも好きにすれば良い それは× それは〇 ってしてる事自体??? 勝手やろ
・下り坂でニュートラルを使う人、っているのかね? いるかもしれないけど。
・電動でタイヤ回す車は?牽引はご法度らしいですね・・・
・取扱説明書が有るのだが…
・ブレーキペダルを踏まずに止まる時
・今更?
・運転しないで下さい。
・「ミッション」とはなんぞや
・いつもいつもまいどまいどですな。何年同じ記事を書いてるのか?ええ加減に頭が進化しないのかねえ!
|
![]() |